城福トーキョーの逆襲/六川亨の日本サッカーの歩み

2023.12.04 21:45 Mon
城福浩監督は名門・ヴェルディを16年ぶりのJ1に引き上げた
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城福浩監督は名門・ヴェルディを16年ぶりのJ1に引き上げた
Jリーグは12月3日に全日程を終了し、残すは9日の天皇杯決勝だけとなった。すでに各カテゴリーの優勝チームは決定し、J1リーグの得点王には大迫勇也アンデルソン・ロペスが初の栄誉に輝いた。

そんな23年シーズンでとりわけ印象深いのが、“オリジナル10"によるJ1昇格プレーオフだった。結果は東京Vが16年ぶりにJ1の舞台へ復活を果たした。監督に就任して2シーズン目での快挙に、城福浩監督の招聘は“吉"と出たわけだ。

城福監督の手腕を一言で表すなら「過去の呪縛からの解放」がふさわしい。
読売クラブ、ヴェルディ川崎と続いた伝統で、個人技主体のブラジルスタイルがクラブのアイデンティティとして守られてきた。確かに選手個々の個人技はしっかりしているし、戦術眼も高い。J2リーグで結果を残せず中位に低迷しても、試合内容で圧倒されることはなかった。高い技術があるからこそ、毎年のように主力選手は他チームに引き抜かれていた。

J元年の松木安太郎氏に始まり、小見幸隆氏、ラモス瑠偉氏、柱谷哲二氏、永井秀樹氏ら歴代監督もクラブのOBが多かったため、伝統を変えることは難しかったのだろう。過去の栄光を知っているだけに、路線の変更には抵抗があったはずだ。
そんな伝統を城福監督は2シーズン半でまったく違うチームに作り替えた。城福監督自身、2016年にFC東京の監督に再就任したときは、「人もボールも動く」ムービングフットボールを提唱した。いわゆるポゼッションスタイルである。

しかし16年はACLプレーオフで駒野友一ハ・デソンが負傷離脱すると、その後は中島翔哉も負傷するなど難しい舵取りになった。当時はJ1リーグとACLに加えて、U-23チームがJ3リーグに参戦するなど超過密日程のため、選手のフィジカルはコンディションを調整することがやっとだった。ACLはラウンド16で上海上港にアウェーゴールで敗れ、城福監督も解任された。

しかし昨シーズン、東京Vの監督に就任すると、敵の陣内ではパスをつないでペナルティエリア内への侵入を図るものの、基本は前線からのハイプレス、ハイラインでボールを奪ってのショートカウンターにチームを作り替えた。これはいまのサッカー界のトレンドに沿った、正攻法と言ってもいいだろう。なぜなら神戸や町田も同じスタイルで今シーズンは結果を残したし、昨年のカタールW杯でもアルゼンチンが3度目の世界王者に輝いている。

そんな城福監督が、プレーオフ決勝後の記者会見でヴェルディからオファーがあった際に一度は断ったエピソードを紹介した。

「冬にヴェルディから話をいただいて、断りました。自分がヴェルディに行けるわけないだろうと。おそらく結果が出なければ、あそこ(FC東京)から来たからだろうと言われるのは覚悟していました」

この言葉を聞いて不思議に思った記者もいたのではないだろうか。実は、FC東京関係者の東京Vに対するライバル意識には半端ないものがある。東京Vのクラブハウスで取材していても、FC東京に対するライバル意識はまるで感じられないが、FC東京のクラブハウスへ取材に行く際に、グリーンの持ち物(シューズやジャケットなど)はNGという暗黙の了解がある。それだけ強烈に東京Vを意識している。

城福監督は、そうした因縁も含め、自身の退路を断つ意味でも覚悟を決めて監督に就任したのではないだろうか。そして「夏にもう1度(オファーを)頂いた時には、東京ダービーを再現させれば、Jリーグがもう一度盛り上がると思いました。自分はこのクラブがJ1に上がれば必ずキラーコンテンツになる。このヴェルディがもう1度日本一を争えるチームになるというのは、こんなに素敵なストーリーはないのかなと思っています」と監督を引き受けた理由を明かした。

来シーズンは16年ぶりにJ1で東京ダービーが復活する。さらに町田も加わるので、3チームそれぞれのダービーは何というネーミングになるのか(東京Vと町田は東京クラッシック)。こちらも来シーズンの楽しみの1つと言える。

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「大迫より武藤なんや」神戸が新ユニの販売数ランキングを発表!1位はやっぱり…

ヴィッセル神戸は18日、2022シーズンのユニフォームの販売数ランキングを発表した。 昨季の明治安田生命J1リーグでクラブ史上最高位の3位フィニッシュを成し遂げ、今季のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)にプレーオフから出場する神戸。MFアンドレス・イニエスタやFW大迫勇也、DF酒井高徳ら豪華メンバーに加え、DF槙野智章やMF扇原貴宏といった新戦力も獲得している。 神戸は、胸元に大きなダイヤが記されるデザインが特徴の新ユニフォームをすでに販売開始しているが、現時点での販売数トップ3を発表した。 まず3位に輝いたのは大迫。昨夏にブレーメンから7年半ぶりにJリーグへと復帰した日本のエースFWがランク入りを果たした。 そして2位にランクインしたのはFW武藤嘉紀だ。大迫同様に昨夏にJリーグへと復帰した武藤は、ハーフシーズンで5ゴール8アシストを記録。13得点に絡み、3年ぶりに日本代表にも復帰しているだけに、納得の人気だ。 最後に栄えある1位に輝いたのはやはりイニエスタだった。日本での5シーズン目を迎えるイニエスタは、昨シーズンのJ1で23試合に出場し6得点。YBCルヴァンカップでは4試合に出場し1得点。2年連続でJリーグベストイレブンにも選出され、今なおファンを魅了し続けている。 神戸の発表には、ファンから自身が購入した選手の報告が相次いでいるが、中には「大迫より武藤なんや」と結果を意外に思う人もいたようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】やっぱり1位!イニエスタの新ユニフォーム姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>2022ユニフォーム<br>販売数ランキング<br>\<br><br>第1位 イニエスタ選手<br>第2位 武藤嘉紀選手<br>第3位 大迫勇也選手<br><br>あなたはどの選手にしますか☺?<br>2022シーズンもユニフォームを着用して応援しよう!<br><br>お買い物は<a href="https://t.co/fa1m1DK8gs">https://t.co/fa1m1DK8gs</a><a href="https://twitter.com/hashtag/visselkobe?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#visselkobe</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%AB%E7%A5%9E%E6%88%B8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ヴィッセル神戸</a></p>&mdash; ヴィッセル神戸 (@visselkobe) <a href="https://twitter.com/visselkobe/status/1483386182058668032?ref_src=twsrc%5Etfw">January 18, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.01.19 11:56 Wed

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永井秀樹前監督によるパワハラ問題の東京Vはけん責と100万円の罰金の懲罰が決定、村井満チェアマン「悪意なき、自覚なきということ」

Jリーグは24日、東京ヴェルディに対する懲罰発表した。 今回の懲罰は、東京Vの永井秀樹前監督によるパワーハラスメントが問題視され、事実の有無を調査していた。 Jリーグによると、クラブから提出されたコンプライアンス委員会報告書により、監督が選手やスタッフにより、「サッカーの指導に不必要に攻撃的な言葉や暴言」、「不適切な指導や不適切な取り扱い」、「人格等を否定する言葉や暴言」が行われており、ハラスメントを行ったことが認定されていた。 Jリーグは、クラブ取締役、管理職者等に対して直接事情聴取を行い、事実関係を確認。本件は、裁定委員会への諮問及び答申を経て、クラブ側の管理監督義務違反を認め、Jリーグの社会的信用を毀損したものとみなし、クラブに対して「罰金100万円及びけん責」処分を課すことに決定した。 Jリーグは24日にオンラインでの会見を実施。村井満チェアマンは「昨日私の方からヴェルディの経営陣に制裁内容をお伝えさせていただきました」とし、「諮問委員会に諮った上で内容を伝えましたが、Jリーグとしてはハラスメント行為は撲滅していく、絶対に許さない、今後も行わないことを訴えてきましたが、こういったことが繰り返されていました」と語り、2019年に起きた湘南ベルマーレの曺貴裁監督の問題があったにも関わらず、再び監督によるパワハラが起きていた事実を振り返った。 また「時代が変化していることに追いつかず、悪意なき、自覚なきということが根本」と、このような事態が起こる理由についても言及。「違反行為があった場合は、本人だけではなく、管理、監督するクラブの回避義務があるが、現場任せになっていると感じている」と、クラブやリーグとしての努力も必要であると語った。 なお、懲罰内容の理由に関しては、「東京Vの管理監督義務」、「マスメディアを通じての公表によりJリーグの信用が大きく毀損したこと」、「今回の行為をクラブ職員が認識していたにもかかわらず、結果として管理監督が行き届かない環境が生まれていたこと」、「相談窓口の設置や研修の実施その他のハラスメント行為の発生を防止するための措置も講じていなかったこと」を挙げている。 一方で、懲罰の酌量すべき事実もあるとし、「2020年12月末に経営陣の交代があり、現在の経営陣は、2021年以降、同クラブのガバナンスの強化及び改善を意図して社内規程及び社内制度を変更。本件各行為は、これらの制度変更を行っている中で生じたものであったこと」、「本件各行為の発覚後、速やかにコンプライアンス委員会の設置、アンケートやヒアリングの実施、第三者である弁護士が担当する内部調査を実施したこと」、「コンプライアンス委員会の改善要望書及び内部調査報告書の提出を受けて、速やかに関係者の処分を行うとともに、選手に対する相談窓口の設置や関連研修を実施する等、自浄機能を有する組織への変革の姿勢がうかがわれる」を挙げている。 2021.12.24 17:37 Fri
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2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名

Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue
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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円

Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue
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「最高の写真」「奥様可愛い!!」東京Vのキャプテン森田晃樹が2ショットで入籍報告、ファンは16年ぶりJ1昇格も期待「人生最高の年にしよう」

東京ヴェルディは3日、MF森田晃樹の入籍を発表。お相手は一般女性とされていたが、その姿が話題を呼んでいる。 森田は東京都出身で、ジュニア時代から東京Vでプレー。ジュニアユース、ユースと昇格し、2018年にトップチームに2種登録。2019年から正式昇格を果たした。 プロ1年目から明治安田生命J2リーグで24試合に出場し3得点を記録するなど中心として活躍。現在も主軸としてプレーし、チームのキャプテンも務め、今シーズンはここまでJ2で32試合に出場。J1昇格を争うチームを支えている。 その森田は自身のインスタグラムを更新。奥さんとの2ショットと共に入籍を報告した。 「私事ですがリリースにありました通り、入籍いたしました。公私共に充実した日々を送れるよう精進して参ります。いつも応援して下さっている皆様、改めてありがとうございます」 背番号「7」の森田のユニフォームをお揃いで着用した2人。横顔しか見えないショットではあるが、これが話題を呼んでいる。 チームメイトのマテウスやアルハンなどからも祝福された中、ファンは「おめでとう」のコメントで祝福。また、「素敵すぎる」、「最高の写真」、「横顔だけど奥様可愛い!!」、「可愛い笑顔」とコメント。微かに見える横顔だが、奥さんへのコメントも集まった。 また「人生最高の年にしよう」、「あとは昇格するだけ」、「嫁さん連れて、皆んなでJ1行こうぜ」、「あとは昇格するだけ」とコメントも集まり、この勢いで2008年以来となる16年ぶりのJ1昇格を掴めるか注目だ。 <span class="paragraph-title">【写真】森田晃樹が入籍を発表!話題の妻との2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CwxJ31iPM5m/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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