ラモス瑠偉
Ruy RAMOS
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| ポジション | 監督 |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1957年02月09日(68歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 181cm |
| 体重 | 71kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
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1
シーズン開幕前新体制会見①〜東京ヴェルディ/六川亨の日本サッカー見聞録
1月7日、J1クラブの先陣を切って東京Vと浦和が新入団会見を開き、9日は大宮、10日はFC東京もそれに続いた。他のJクラブも新入団会見を開き、早くもキャンプインしたチームもある。やはり例年より開幕が1週間ほど早まったため、例年なら1次キャンプはランニングなどフィジカルを中心にしたメニューで、2次キャンプからテストマッチを組むことが多いが、今年は1次キャンプからテストマッチを行うチームも多い。それだけ早めにチーム作りをする必要に迫られているということだろう。 そこで今回のコラムでは東京VとFC東京のライバルチームの入団会見を紹介しよう。 まずは東京Vである。冒頭、中村考昭社長は「去年12月で債務超過を解消した。25年は成長に投資できる」と長年の懸案事項だった財務面の立て直しに成功したことを報告。3年前のJ2リーグで悪戦苦闘していた頃の年間平均観客動員は5千人だったが、一昨年に昇格争いを演じた際はそれが1万人に増加。さらにJ1へ復帰した昨シーズンは2万人と、まさに倍々の伸び率だ。今年はそれを3万人まで伸ばしたいと抱負を語った。 Jリーグ創設期はクラブハウス前の第1グラウンドでカズやラモス瑠偉、武田修宏らが練習で汗を流し、多くのファンが見学に訪れた。しかし現在はその半分がよみうりランドの駐車場となり、往時の面影は残っていない。しかし今年は駐車場を縮小し、かつての第1グラウンドを復活させる計画を明かした。 整地し、砂を入れ、排水溝を設置し、土を入れて芝を植えるため、今シーズン中に完成するかどうかはわからない。新たに副社長に招聘した、昨シーズンまで明治大の監督だった栗田氏は、大学時代に江尻強化部長とは4年生と1年生という間柄(高校は清水東で、清水商の江尻氏とはライバル関係)。明大卒業後は昨年まで清水建設に勤務していただけに、グラウンド復活にはうってつけの人材と言えるだろう。古豪復活に、クラブの決意も伺える。 補強に関しては、城福浩監督の「大物外国人ストライカーに頼るチーム作りはしない」というコンセプトのもと、前線から労を惜しまずプレッシングをする現行のスタイルに磨きをかける方針だ。ここらあたりは神戸の吉田監督を同じ方針と見ていいだろう。 そんな補強の目玉は、昨シーズンまでレンタル移籍で活躍した選手の完全移籍と言える。 一昨年の12月上旬、清水との昇格プレーオフを制してJ1復帰を決めたが、その時はすでに移籍マーケットはほぼ終了していたと江尻強化部長は明かす。J1昇格とJ2残留では補強選手も規模・予算とも異なるが、J1昇格を決めて城福監督と意見が一致したのは、「J1で戦うにはJ1クオリティの選手が必要不可欠」ということだった。 そこで取った策は、J1で出場機会に恵まれていない若手選手をレンタル移籍で獲得することだった。染野唯月(鹿島)や山見大登(G大阪)、山田楓喜(京都)、木村勇大(京都)らを補強。彼らは東京Vで出場機会を得て選手として成長しただけでなく、J1で6位という好成績に貢献した。 そんな彼らを始め、昨シーズンの夏以降は東京Vの多くの選手に他チームからの触手が伸びたと江尻強化部長は明かした。しかし財務状況が好転したことで、移籍を打診した他チームと同等の金銭的な条件を提示できたことから多くの選手の引き留めに成功し、レンタル移籍から完全移籍に移行できたという。『選手の流出』を防げたこと。これこそが東京Vの“補強”と言っていいだろう。 このため城福監督も「J1で戦うためのメンバーが揃った。今年は超野心的な目標に向かって行きたい。去年はチャレンジャーという周りの目、空気感があった。それが、(シーズン中に選手は)ここには負けちゃいけないという雰囲気になった。(結果的に)6位だが、何かを勝ち取ったわけではない。謙虚な部分と日常、これだけやっているという自信の両方が必要」とチームの成長に手応えを感じつつ、「サッカーとしては一つ一つ、攻守の質を上げていく」と超野心的なサッカーの進化に意欲を見せた。 城福監督らしいなと思ったのは、サッカーに対してのシビアな情熱だった。自ら好きで、シーズン中はダイジェスト版しか見ていないものの、イングランドのミレミアリーグと比較してJリーグはアクチュアルプレーイングタイムが短いと指摘。試合終盤のコーナーフラッグ付近での時間稼ぎは許容するものの、倒れている時間の長さなどに苦言を呈し、Jリーグが世界基準に追いつくためにはアクチュアルプレーイングタイムを増やすことの重要性を訴えた。 ロングスローやCK、FKの際に、テレビでは「デザインされたセットプレー」と賞賛される緻密なプレーを得意とするチームに対する苦言なのか真意はわからない。しかしサッカーの本質を追究する城福監督らしいサッカー観に耳を傾ける必要があるのではないだろうか。 文・六川亨 2025.01.11 09:00 Sat2
ヤットが英『ガーディアン』に登場! 日本代表史最高の11名を選出
▽ガンバ大阪に所属する元日本代表MF遠藤保仁がイギリス高級紙『ガーディアン』のロシア・ワールドカップ(W杯)特集で自身の思う日本代表ベストイレブンを選出した。 ▽2002年の日本代表デビュー以降、長きにわたり、サムライブルーの絶対的司令塔として抜群の存在感を解き放った遠藤。13年間の代表キャリアを通じた出場数は歴代最多152試合を数え、2006年のドイツ大会から3大会連続のW杯出場を誇り、日本代表史に名を刻む選手の1人だ。 ▽そんな遠藤が「ロングボールを使わないチーム」という構想の中で選んだ日本代表ベストイレブンは往年の名プレーヤーがずらり。ラモス瑠偉氏や、FW三浦知良(現・横浜FC)をはじめ、MF中村俊輔(現・ジュビロ磐田)ら自身と共にW杯を戦った面々が並んだ。 ◆遠藤保仁が選んだ日本代表ベストイレブン GK:楢崎正剛 DF:田中マルクス闘莉王、井原正巳、中澤佑二 MF:ラモス瑠偉、遠藤保仁、中村俊輔、中田英寿、前園真聖 FW:三浦知良、高原直泰 ※元記事はこちらから https://www.theguardian.com/football/2018/jun/03/yasuhito-endo-picks-his-all-time-japan-xi 2018.06.03 22:00 Sunラモス瑠偉の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 1997年12月1日 |
東京V |
引退 |
- |
| 1997年7月1日 |
京都 |
東京V |
完全移籍 |
| 1996年7月1日 |
読売クラブ |
京都 |
完全移籍 |
| 1977年1月1日 |
|
読売クラブ |
- |
ラモス瑠偉の監督履歴
| 就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
| 2020年2月10日 |
東京V |
スポーツ・ディレクター |
| 2018年1月1日 | 2020年2月9日 |
不明 |
- |
| 2014年2月1日 | 2016年7月22日 |
岐阜 |
監督 |
| 2006年2月1日 | 2008年1月31日 |
東京V |
監督 |
| 2005年9月13日 | 2006年1月31日 |
柏 |
アシスタントコーチ |
| 2003年2月1日 | 2004年1月31日 |
琉球 |
監督 |
| 2001年5月1日 | 2002年10月30日 |
沖縄かりゆし |
監督 |
ラモス瑠偉の今季成績
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勝
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分
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負
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|
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| 明治安田J1リーグ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| YBCルヴァンカップ2025 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 合計 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ラモス瑠偉の出場試合
| 明治安田J1リーグ |
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| 第1節 | 2025-02-16 |
|
vs |
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清水エスパルス | ベンチ外 |
|
H
|
| 第2節 | 2025-02-22 |
|
vs |
|
鹿島アントラーズ | ベンチ外 |
|
A
|
| 第3節 | 2025-02-26 |
|
vs |
|
FC町田ゼルビア | ベンチ外 |
|
A
|
| 第4節 | 2025-03-02 |
|
vs |
|
ガンバ大阪 | ベンチ外 |
|
H
|
| 第5節 | 2025-03-08 |
|
vs |
|
アルビレックス新潟 | ベンチ外 |
|
A
|
| 第6節 | 2025-03-15 |
|
vs |
|
名古屋グランパス | ベンチ外 |
|
H
|
| 第7節 | 2025-03-29 |
|
vs |
|
柏レイソル | ベンチ外 |
|
A
|
| 第8節 | 2025-04-02 |
|
vs |
|
FC東京 | ベンチ外 |
|
H
|
| 第9節 | 2025-04-05 |
|
vs |
|
横浜F・マリノス | ベンチ外 |
|
A
|
| 第10節 | 2025-04-12 |
|
vs |
|
ヴィッセル神戸 | ベンチ外 |
|
H
|
| 第11節 | 2025-04-20 |
|
vs |
|
川崎フロンターレ | ベンチ外 |
|
A
|
| 第12節 | 2025-04-25 |
|
vs |
|
セレッソ大阪 | ベンチ外 |
|
H
|
| 第13節 | 2025-04-29 |
|
vs |
|
ファジアーノ岡山 | ベンチ外 |
|
A
|
| 第14節 | 2025-05-03 |
|
vs |
|
浦和レッズ | ベンチ外 |
|
A
|
| 第15節 | 2025-05-06 |
|
vs |
|
横浜FC | ベンチ外 |
|
H
|
| 第16節 | 2025-05-11 |
|
vs |
|
湘南ベルマーレ | ベンチ外 |
|
H
|
| 第17節 | 2025-05-17 |
|
vs |
|
サンフレッチェ広島 | ベンチ外 |
|
A
|
| YBCルヴァンカップ2025 |
|
|
|||
| 1回戦 | 2025-03-20 |
|
vs |
|
AC長野パルセイロ | ベンチ外 |
|
A
|
| 2回戦 | 2025-04-16 |
|
vs |
|
ブラウブリッツ秋田 | ベンチ外 |
|
A
|

日本
京都
読売クラブ
岐阜
柏
琉球
沖縄かりゆし