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岡本拓也&三竿雄斗の豪州1部挑戦が決定! パース・グローリーとそれぞれ今季までの契約
Aリーグ・メンのパース・グローリーは16日、湘南ベルマーレのDF岡本拓也(32)と京都サンガF.C.のDF三竿雄斗(33)を獲得したと発表した。背番号は岡本が「36」。三竿は「17」をつける。 両選手はそれぞれのクラブによって海外移籍を前提とした離脱が発表済み。パース・グローリーの契約は2選手とも2024-25シーズン終了までになるという。 岡本は下部組織から過ごした浦和レッズでプロデビューし、湘南では2016年からプレー。右サイドバックをはじめ、複数ポジションをこなしつつ、主将を務めるなど、長らく主力だった。 鹿島アントラーズMF三竿健斗を弟に持つ三竿は湘南でプロ入り。左サイドバックを主戦場とし、鹿島、大分トリニータを経て、2023年から京都でプレーしていた。 フットボールディレクターのスタン・ラザリディス氏は「ユウトとタクヤは日本の高いレベルで600試合以上もプレーし、その経験は若い選手で構成されるこのチームにとって大きなプラスとなる」と期待を寄せる。 「両選手とも技術に優れ、ボールキープ力もある。多才さも証明済みで、様々なポジションでのプレーもできる。今、彼らをチームに迎え入れたのは今季の残りに意味を持たせたいという強い思いがあるからだ」 「期待どおり、彼らが力を証明してくれたら、クラブでの滞在期間を延長する話し合いを始めるつもりだ」 パース・グローリーはかつて太田宏介氏や、現・ギラヴァンツ北九州のFW永井龍らもプレー。今季はここまで14試合で2勝2分け10敗の13チーム中12位につけている。 2025.01.16 17:25 Thu2
財務危機のオーストラリア・Aリーグだが…最速で25-26シーズンから男子2部リーグ制導入の動き変わらず
財務問題が噴出したオーストラリアのAリーグだが、男子2部リーグ創設の動きは変わらないようだ。オーストラリア『news.com.au』が伝えている。 オーストラリアサッカー界の男女ともにトップディビジョンであるAリーグを巡っては、16日以降、複数の同国メディアが管轄であるオーストラリア・プロフェッショナル・リーグス(APL)の財務問題を報じ、従業員の大規模リストラを軸とした事業再編の動きが確認されている。 また、Aリーグ・コミッショナーも「Aリーグの観客動員数低迷」を主な要因とするAPLのデジタル部門廃止・リストラに向けた動きを認めたなか、Aリーグ創設当初にAPLとともにリーグ運営を行ってきたフットボール・オーストラリア(FFA/サッカー連盟)は、再び運営参加することに消極的であることも判明している。 しかし、FFAはAリーグの商業面、すなわち“運営”にこそ関与していないものの、オーストラリアのサッカー連盟としてリーグを“監督する立場”であることは言わずもがな。選手・役員登録や移籍システムなどはFFAを通して行われる。 かねてより進行してきたAリーグ・メン(男子)の2部リーグ制導入も、APLではなくFFAが主導で取り組んでおり、『news.com.au』によると、APLの財務問題に関わらず、最速で2025-26シーズンから2部リーグを創設する取り組みは続いていくという。 すでに同国で人口が集中する南東部のシドニー、メルボルンを中心に、8クラブの将来的な2部リーグ参入が認められており、さらに最大4クラブの参入が認められる可能性も。そうなると、今季のAリーグ・メンと同じく12チーム編成(※1)ということになる。 (※1)2024-25シーズンより首都キャンベラ、オークランド(ニュージーランド/越境参加)から2クラブが新規参入予定で14チーム編成に なお、現在はAリーグ・メンが唯一のプロリーグで、2部リーグに相当するのは各州(全8州)の最上位リーグであるナショナル・プレミアリーグ(NPL)。こちらはFFA管轄のセミプロリーグとなっており、現状Aリーグ・メンへの昇格制度はない。 ◆2部リーグ参入予定の8クラブ アピア・ライカート(シドニー) マルコーニ・スタリオンズ(シドニー) シドニー・オリンピックFC(シドニー) シドニー・ユナイテッド58(シドニー) サウス・メルボルン(メルボルン) エイボンデールFC(メルボルン) プレストン・ライオンズ(メルボルン) ウーロンゴン・ウルブズ(ウーロンゴン) 2024.01.17 21:05 Wed3
ウェリントン・フェニックスが元C大阪MFニコルスとFWウィリアムズを獲得
▽Aリーグのウェリントン・フェニックスは23日、MFミッチ・ニコルス(29)、FWデイビッド・ウィリアムズ(30)の加入を発表した。クラブ公式サイトが伝えた。 ▽ミッチ・ニコルスは、かつてセレッソ大阪でもプレー経験があり、昨シーズンまではパース・グローリーでプレー。Aリーグでは通算219試合に出場し39ゴールを記録している。 ▽デイビッド・ウィリアムズは、デンマークのブロンビーでもプレー経験があり、シドニーFCやメルボルン・シティーでプレー。2017-18シーズンはハンガリーのソンバトヘイ・ハラダスでプレーしていた。 ▽共にオーストラリア代表歴があり、Aリーグでの経験も豊富。今シーズンはかつてニューカッスルで長らくプレーしたイングランド人DFスティーブン・テイラー(32)、ポーランド人GKフィリップ・クルト(27)に次いでの補強となる。 ▽なお、ミッチ・ニコルスは2年契約、デイビッド・ウィリアムズは1年契約を結んだとのことだ。 2018.07.23 22:30 Mon4
ビルバオのレジェンド、ベニャとスサエタがオーストラリア移籍か
アスレティック・ビルバオのレジェンド2人がオーストラリア移籍に迫っているようだ。 スペイン『アス』が報じている2人とは、ともにスペイン代表でもプレー経験のあるMFベニャ・エチェバリアと、MFマルケル・スサエタだ。前者は昨季限りでビルバオを退団、後者は2019年夏に退団し、ガンバ大阪へ移籍。今年1月にメルボルン・シティに加入するも、7月に家族間の問題で退団している。 現在はフリーの身である両者だが、エチャバリアは公式戦通算242試合、スサエタに至っては500試合以上に出場し、ともにビルバオの下部組織出身というレジェンド・オブ・レジェンド。年齢的にキャリア晩年に差し掛かり、惜しまれながらも退団を決意したが、まだまだ33歳と32歳で現役続行に全くもって支障はないはずだ。 そんな2人に関心を持っているとされているのが、オーストラリアのシドニーに本拠地を置くマッカーサーFCだ。2018年にマッカーサーとサウスウェスト・シドニーが統合して誕生したクラブで、今季から国内トップのAリーグに昇格。監督はオーストラリア女子代表も務めたことのある46歳のアンテ・ミリチッチ氏だ。 一方で、『アス』はその他の可能性もあると指摘しており、両選手の元チームメイトであるDFクリスティアン・ガネアが今夏に加入したギリシャのアリス・テッサロニキをはじめ、キプロスやトルコへの移籍も示唆している。 ビルバオを代表する2人のレジェンドの去就はいかに。 2020.11.04 17:38 Wed5
大宮、柏、松本でプレーしたDF今井智基がウェスタン・ユナイテッドと3年間の契約延長、クラブ最優秀選手に
Aリーグのウェスタン・ユナイテッドは2日、DF今井智基(30)との契約延長を発表した。 大宮アルディージャのユース出身の今井は、中央大学を経て2013年2月に大宮に入団。2シーズン半を過ごすと、2015年6月に柏レイソルへと完全移籍。2018年8月に松本山雅FCへと完全移籍すると、2020年2月からウェスタン・ユナイテッドでプレーしていた。 2019-20シーズンのAリーグでは10試合に出場。ファイナルシリーズでも2試合に出場すると、2020-21シーズンはリーグ戦26試合にフル出場を果たしていた。 センターバックを主戦場に、右サイドバックや右サイドハーフでもプレーした今井は、ウェスタン・ユナイテッドと3シーズンの契約延長を結んだ。 今井は今回の契約延長について「今後3年間、クラブでプレーできることを嬉しく思います」とコメント。「来シーズンのリーグ戦を争うために最善を尽くします。いつも僕を支えてくれているチームメイト、スタッフ、ファンに改めて感謝します」とコメントしている。 なお、2020-21シーズンは全試合フルタイム出場を果たし、クラブのシーズン最優秀選手賞とファンが選ぶシーズン最優秀選手賞を受賞していた。 2021.07.02 16:20 Friリーグ一覧
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