モナコやマルセイユで活躍したFWジェルマンがマッカーサーFCを退団…仏紙はフリーでJリーグ入りと報道

2025.02.18 08:30 Tue
Getty Images
Aリーグ・メン(オーストラリア1部)のマッカーサーFCは17日、フランス人FWヴァレール・ジェルマン(34)が海外クラブへ移籍するため契約を解除したことを発表した。

モナコの下部組織出身のジェルマンは、2011年7月に昇格。2015-16シーズンにニースへ1年間レンタルを経験した以外はモナコでプレー。在籍6年で公式戦202試合に出場し53ゴール20アシストを記録。2016-17シーズンにはモナコでリーグ・アンを制覇した。

その後、マルセイユモンペリエでのプレーを経て、2023年7月にマッカーサーに完全移籍。加入初年度からレギュラーの座を掴むと、公式戦39試合で20ゴール12アシストをマークし、クラブ2度目のFFAカップ(オーストラリアカップ)制覇に貢献。
今シーズンはキャプテンに就任すると、ここまでリーグ戦17試合で7ゴール1アシストを記録していた。

なお、移籍先などは明かされていないが、フランス『RMC Sport』によると、新天地は日本のクラブになるとのことだ。

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開幕から絶好調・南野拓実、芸術の街でカメラを構える!? ピッチ上とは違う姿を披露

モナコのMF南野拓実が、ピッチ上とは違う様子を見せた。 モナコで2年目のシーズンを迎えている南野。昨シーズンは大きな期待を寄せられた中、その期待を裏切るような結果に終わってしまった。 懐疑的な目も向けられていた中、今季は開幕から大爆発。4試合で3ゴール3アシストを記録し、昨シーズンの低調なパフォーマンスはどこへやら。自身を知るアディ・ヒュッター監督の下で、本来の輝きを取り戻している。 日本代表への復帰も期待された中、9月のヨーロッパ遠征ではメンバー外に。オフとなっている南野は、自身のインスタグラムでオフショットを披露している。 南野はフランスのサン=ポール=ド=ヴァンスを訪れたとのこと。芸術家が訪れる街であり、フランスの画家マルク・シャガールなどはここで暮らしていた。 南野はインスタグラムを更新。絵を眺める姿に加え、カメラマンとしてカメラを構える姿も投稿。ピッチ上とは異なる姿を見せている。 シーズン開幕は素晴らしいスタートを切った南野。かつての日本代表の10番がこのまま復調し、再び日の丸のユニフォームを背負う日が待ち遠しい。 <span class="paragraph-title">【写真】美しい場所で抜群の雰囲気を漂わせるカメラマン・南野拓実</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cw8fEV9K4KA/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cw8fEV9K4KA/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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