ヴァレール・ジェルマン Valere GERMAIN

ポジション FW
国籍 フランス
生年月日 1990年04月17日(34歳)
利き足
身長 180cm
体重
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フリーのジェルマンがモンペリエに加入! 今夏にマルセイユを契約満了で退団

モンペリエは8月31日、フランス人FWヴァレール・ジェルマン(31)の獲得を発表した。契約期間は2024年6月30日までとなる。 2016-17シーズンにモナコでリーグ・アンを制覇したジェルマンは、2017年にかつて父親もプレーしたクラブであるマルセイユへ移籍。優れたポジショニングと献身的な守備でチームを支え、公式戦159試合に出場して31ゴール14アシストの記録を残した。 加入当初は主軸として活躍したジェルマンだが、決定力不足もあり徐々にチームでの立ち位置が低下。昨シーズンのスタメン出場はわずか6試合に留まり、終盤はほぼ試合出場がなくなっていた。 こうした状況もあり、ジェルマンは今夏に日本代表DF長友佑都(34)やチュニジア代表MF サリフ=エディヌ・カーウィ(26)らと共に、契約満了でのマルセイユ退団が発表されていた。 フリーの状態となったジェルマンに対しては、サンテティエンヌも獲得に関心を示していたが、かねてより獲得を模索していたモンペリエが獲得を発表。モンペリエはセルビア代表FWペタル・シュクレティッチの退団が発表されており、新たなストライカーの活躍に期待が寄せられている。 2021.09.01 12:52 Wed

日本代表DF長友佑都のマルセイユ退団が決定、クラブが公式発表

マルセイユは1日、4選手の退団を発表。日本代表DF長友佑都(34)の退団も発表された。 長友はFC東京でプレーしたのち、チェゼーナへと移籍しヨーロッパに挑戦。インテルでは主力として活躍し、チャンピオンズリーグなど多くの試合に出場。その後、ガラタサライでのプレーを経て、2010年8月にマルセイユへと加入した。 多くの国際経験を持つ長友だが、ガラタサライでの最後の半年は登録メンバーから外れたために試合出場はなし。そのため、加入当初はマルセイユでも試合感のなさに苦しんだが、徐々にパフォーマンスが向上した。 日本代表DF酒井宏樹と両サイドバックを務めるなどした長友は、アンドレ・ビラス=ボアス監督が辞任し、ホルヘ・サンパオリ監督が就任しても出場を続け、リーグ・アンでは25試合に出場し1アシストを記録していた。 マルセイユとの契約が6月30日で満了を迎えた長友は、そのまま退団が決定。Jリーグ復帰の噂も流れる中、本人はヨーロッパでのプレーを希望することを6月の日本代表活動中に語っていた。 なお、長友の他に退団が決まったのは、GKヨアン・プレ(38)、MF サリフ=エディヌ・カーウィ(26)、FWヴァレール・ジェルマン(31)となる。 <span class="paragraph-title">【動画】長友佑都がマルセイユで決めた初アシストがスーパーゴールを生む!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJVNUNhWGRFRyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.07.01 17:08 Thu

一瞬で刺す!モナコが決めた切れ味抜群のショートカウンター/2013-14【チーム・ゴールズ】

サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。 『Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回はRCフランスの元モロッコ代表MFムニル・オバディがモナコ時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆切れ味抜群のショートカウンターでいきなりの先制<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiIzMlRESTZ1WCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> </div> リーグ・ドゥ(フランス2部)のトロワで活躍したオバディは、2013年1月モナコに加入。1年半の在籍で公式戦51試合に出場している。 中盤の選手として攻守に活躍したオバディだが、2014年3月23日に行われたリーグ・アン第30節のリール戦では、見事な連携からゴールを決めている。 開始早々の4分、自陣でボールを回す相手のパスを左サイドでモナコがカットすると、一気にショートカウンターを発動。ボールを受けたFWディミタール・ベルバトフがドリブルでためを作り、ボックス内左に抜け出したFWヴァレール・ジェルマンにパス。深い位置からジェルマンが折り返しのパスを入れると、ファーサイドでオバディが合わせ、いきなりの先制点を奪ってみせた。 先手を取ることに成功したモナコ。しかし同点に追いつかれ、試合は1-1のドローに終わっている。 <span data-sg-movie-id="948" data-sg-movie-title="【一瞬で刺す】モナコが決めた切れ味抜群のショートカウンター"></span> 2021.03.16 08:00 Tue

今季から酒井&長友のチームメイトとなったミリクが捻じ込んだマルセイユ初ゴール/2020-21【ファースト・ゴールズ】

どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。 今回はマルセイユのポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクが決めた最初のゴールだ。 <div id="cws_ad">◆ミリクがボレーシュートで移籍後初ゴールをマーク<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJFNENXY1FQMSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ミリクは、母国ポーランドでキャリアをスタートさせると、レバークーゼンやアウグスブルク、アヤックスでプレーした後、2016年8月からナポリでプレー。これまで公式戦122試合に出場し48ゴール5アシストを記録していた。 移籍問題のもつれもあり、2021年1月からマルセイユにレンタル移籍で加入しているミリクだが、2021年2月3日に行われたリーグ・アン第23節のRCランス戦では、記念すべき移籍後初ゴールを決めている。 1-0とマルセイユリードの前半追加タイム3分、相手陣内中央でマルセイユがFKを得ると、ボックス内にクロスを上げる。FWヴァレール・ジェルマンがヘディングでこのボールを落とすと、MFアルバロ・ゴンサレスがボレーシュート。やや当たり損ねたシュートにゴール前のミリクが滑り込みながら捻じ込み、追加点を奪った。 前半で2点のリードを奪ったマルセイユだったが、後半反撃に遭い、2-2の引き分けに終わっている。 <span data-sg-movie-id="868" data-sg-movie-title="【フランス初ゴール!】今季から酒井&長友のチームメイトとなったミリクが捻じ込んだマルセイユ初ゴール"></span> 2021.03.01 22:00 Mon

マルセイユ、ストロートマンら5選手の放出を考慮? 財政面の健全化が目的…

日本代表2選手が在籍するマルセイユは、財政面の問題を解決するため5選手の売却を考慮しているようだ。フランス『La Provence』が報じている。 マルセイユはファイナンシャル・フェアプレー(FFP)など、財政面に問題を抱えており、健全なクラブ運営を行っていくうえで、以前から主力や余剰人員の整理が必要と言われている。 そういった中、『La Provence』が伝えるところによれば、クラブはオランダ代表MFケビン・ストロートマン(30)、フランス人MFマキシム・ロペス(22)、フランス人FWヴァレール・ジェルマン(30)、フランス人DFクリストファー・ロシャ(22)、元ギリシャ代表DFコンスタンティノス・ミトログル(32)の5選手に対して、今夏のタイミングでの移籍を促しているという。 ロシャとミトログルに関しては昨シーズンの時点ですでに構想外となっているが、ストロートマン、マキシム・ロペス、ジェルマンに関しては主力や準主力の立ち位置だった。 その一方で、クラブは前述の人員整理と並行して若手有望株のストライカー獲得に動いているようだ。 2020.09.05 00:19 Sat

マルセイユ、ルディ・ガルシア監督と2021年まで契約延長!

▽マルセイユは27日、ルディ・ガルシア監督(54)と契約延長したことを発表した。契約期間は、現行の契約から2年間延長された2021年6月30日までとなる。 ▽2016年10月にフランク・パッシ前監督(52)の後任としてマルセイユの指揮官に就任したガルシア監督は、2016-17シーズンの就任時点で12位と低迷していたチームを立て直し、最終的に17勝11分け10敗の5位でフィニッシュ。 ▽5季ぶりのチャンピオンズリーグ出場権獲得を目標とした昨シーズンは、フランス代表DFアディル・ラミや元ブラジル代表MFルイス・グスタボ、FWヴァレール・ジェルマンら実力者を積極的に補強。開幕からパリ・サンジェルマン、モナコ、リヨンと共に上位争いを繰り広げたが、CL出場圏の3位にはわずかに及ばず、4位でシーズンを終了。しかし、ヨーロッパリーグでは、前身UEFAカップ時代の2003-04シーズン以来、3度目の決勝進出へクラブを導いていた。 2018.10.28 00:08 Sun

マルセイユ、ガルシア監督との延長に動く

▽マルセイユが、同クラブを率いるルディ・ガルシア監督(54)との契約延長に動いているようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。 ▽伝えられるところによれば、ガルシア監督との現行の契約は2019年までとなっており、その手腕を高く評価しているマルセイユ首脳陣は今後数週間にわたり、新契約締結を目指して話し合いを予定しているという。 ▽なお、フランス『レキップ』によれば、マルセイユはガルシア監督に2021年までの延長オファーを提示するという。 ▽これまでル・マンやサンテチェンヌ、ローマを率いたガルシア監督は、2016年10月にフランク・パッシ前監督(52)の後任としてマルセイユの指揮官に就任。2016-17シーズンのリーグ・アン第9節終了時点で12位と低迷していたチームをチームを立て直し、最終的に17勝11分け10敗の5位でフィニッシュした。 ▽5季ぶりのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得を目標とした昨シーズンは、フランス代表DFアディル・ラミや元ブラジル代表MFルイス・グスタボ、FWヴァレール・ジェルマンら実力者を積極的に補強。 ▽開幕からパリ・サンジェルマン、モナコ、リヨンと共に上位争いを繰り広げたが、CL出場圏の3位にはわずかに及ばず、4位でシーズンを終了。しかし、ヨーロッパリーグでは、前身UEFAカップ時代の2003-04シーズン以来、3度目の決勝進出へクラブを導いた。 2018.10.19 04:50 Fri

マルセイユの給与トップ20が地元報道で明らかに…酒井宏樹はチーム何番手か

今夏の移籍市場で、ニースのイタリア代表FWマリオ・バロテッリは、マルセイユへの移籍話が取りざたされていた。だが、移籍話は具体化せず、ニースへの残留が決定。その裏ではマルセイユの懐事情もあり、頓挫に至ったようだ。<br><br>フランス『foot01』は「マルセイユは各選手の給与バランスもあり、巨額のサラリーを受け取る選手の獲得を、断念せざるを得なかった。クラブで最も高いサラリーをもらっているのは(ディミトリ)パイェで、移籍市場終盤に加わった(ケヴィン)ストロートマンはチーム2番手の高給取りとなる。結果として新加入の3人は、マルセイユのファイナンシャル・フェアプレーを脅かすことはなかった」と伝えた。<br><br>なお、記事では所属選手の月額サラリーが報じられており、DF酒井宏樹はチームで15番手であることも明らかになっている。<br><br>マルセイユ所属選手のサラリーは以下のとおり。<br><br>■マルセイユの月額サラリートップ20<br />1:ディミトリ・パイェ(56万ユーロ/約7168万円)<br />2:ケヴィン・ストロートマン(54万ユーロ/6912万円)<br />3:ルイス・グスタボ(50万ユーロ/6400万円)<br />4:フロリアン・トヴァン(40万ユーロ/5120万円)<br />5:コスタス・ミトログル(35万5000ユーロ/約4544万円)<br />6:スティーブ・マンダンダ(33万5000ユーロ/約4288万円)<br />7:アディル・ラミ(25万ユーロ/約3200万円)<br />8:アイメン・アブデヌール(22万5000ユーロ/約2880万円)<br />9:ドゥイェ・チャレタ=ツァル(20万ユーロ/約2560万円)<br />10:クリントン・エンジ(19万ユーロ/約2432万円)<br />11:ヴァレール・ジェルマン(18万ユーロ/約2304万円)<br />11:モーガン・サンソン(18万ユーロ/約2304万円)<br />11:グレゴリー・セルティッチ(18万ユーロ/約2304万円)<br />14:ネマニャ・ラドニッチ(17万ユーロ/約2176万円)<br />15:ロランド(16万5000ユーロ/約2112万円)<br />15:酒井宏樹(16万5000ユーロ/約2112万円)<br />17:ブナ・サール(16万ユーロ/約2048万円)<br />18:トマシュ・フボチャン(15万5000ユーロ/約1984万円)<br />19:ルーカス・オカンポス(13万ユーロ/約1664万円)<br />20:マキシム・ロペス(12万ユーロ/約1536万円)<br><br> <br>提供:goal.com 2018.09.09 20:24 Sun

マルセイユ、モナコからFWジェルマンを獲得! 「ここでプレーすることなくキャリアを終えたならば、きっと後悔した」

▽マルセイユは27日、モナコからフランス人FWヴァレール・ジェルマン(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は4年となる。 ▽かつて父親もプレーしたマルセイユへの加入が決定したジェルマンは、お披露目会見の場で新天地での意気込みを語った。 「今シーズン、マルセイユは正しい歩みを見せたと思うよ。そして、再びこのリーグにおいて最も重要なクラブの1つになった。マルセイユからの関心を聞いたとき、何の躊躇もなかったよ。このクラブはフランス国内で最も人気があり、ここを新天地に選ぶことは簡単な選択だった」 「仮に、ここでプレーすることなくキャリアを終えたならば、きっと後悔することになったと思う。僕はいま子供の頃の夢を実現したんだ」 「父について話すとき、プレッシャーを感じてはいない。父は素晴らしいプレーヤーだったし、僕は同じことを実現したいと思っている。それに父のベロドロームでの最後の試合をよく覚えているよ。あのとき僕は花束を父に渡したんだ。もちろん、この移籍に家族は喜んでくれていると思うけど、今回の決定はあくまで僕自身の決定だ」 「マルセイユでは自分の人間的な資質で貢献したいと思う。数字的な目標としてはニース時代の14ゴールを超えることだね。ただ、チームとして良いシーズンを過ごして、ファンに夢やピッチでのパフォーマンスで喜びを与えたい。そのために全力を尽くすつもりだ」 ▽ジェルマンはモナコの下部組織出身で、2011年7月に昇格。2015年7月からニースへ1年間のレンタル移籍を経験するも、その後はモナコでプレー。今シーズンはリーグ・アンで36試合に出場し10ゴール4アシストを記録。チャンピオンズリーグでも12試合に出場し2ゴールを記録していた。 ▽なお、ジェルマンの父親である元フランス代表MFブルーノ・ジェルマン氏は、1988年から1991年、1994年から1995年の2度に渡ってマルセイユに在籍。1990-91シーズンには、かつて名古屋グランパスで活躍した元ユーゴスラビア代表MFドラガン・ストイコビッチ氏ともチームメートだった。 2017.06.27 02:48 Tue

マルセイユがモナコFWジェルマンの獲得でクラブ間合意! 今季はリーグ・アンで10ゴール

▽マルセイユは24日、モナコの元U-21フランス代表FWヴァレール・ジェルマン(27)を完全移籍で獲得することで合意したことを発表した。メディカルチェックを通過後に正式契約を結ぶ。契約期間は4年間となる。 ▽ジェルマンはモナコの下部組織出身で、2011年7月に昇格。2015年7月からニースへ1年間のレンタル移籍を経験するも、その後はモナコでプレー。今シーズンはリーグ・アンで36試合に出場し10ゴール4アシストを記録。チャンピオンズリーグでも12試合に出場し2ゴールを記録していた。 ▽ジェルマンの父親であるブルーノ氏は、現役時代にマルセイユでプレー経験がある。 2017.06.25 10:04 Sun
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