マテイ・ヨニッチ

Matej JONJIC
ポジション DF
国籍 クロアチア
生年月日 1991年01月29日(34歳)
利き足
身長 187cm
体重 83kg
ニュース 人気記事 クラブ

マテイ・ヨニッチのニュース一覧

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
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30日、明治安田J3リーグ第7節の9試合が各地で行われた。 ◆栃木SC 1-1 栃木シティ Jリーグ史上初の栃木ダービーは「先輩」栃木SCが「後輩」栃木シティを本拠地カンセキに迎えての一戦。栃木シティのベンチには、昨季まで栃木SCの背番号「10」、森俊貴が控える。 栃木SCは36分、栃木シティDFマテ 2025.03.30 16:50 Sun
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30日、明治安田J3リーグ第7節の栃木SCvs栃木シティがカンセキスタジアムとちぎで行われ、1-1のドローで決着した。 栃木SCがJ2リーグから降格したことにより、栃木シティがJFLから昇格したことにより、J3で実現したJリーグ史上初の栃木ダービー。 その初対戦は「先輩」栃木SCが「後輩」栃木シティを本拠地 2025.03.30 15:58 Sun
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2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、移籍をクラブごとにまとめてチェック。 J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。 ※最終更新日:2025年3月3日 [ J2移籍情報 | J3移籍情報 ] ◼︎明治安田J1移籍情報 ※カッコ内は発 2025.03.03 21:00 Mon
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栃木シティは24日、ナイジェリア人FWタオフィック・ジブリル(26)の完全移籍加入を発表した。背番号は「32」を着用する。 タオフィック・ジブリルはこれまでポルトガル、スロバキア、アルメニアのクラブに在籍。2024年7月からフォルトゥナ・リーガ(スロバキア1部)のスカリツァでプレーし、公式戦12試合で1ゴールを記 2025.01.24 17:35 Fri
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栃木シティのニュース一覧

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
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Jリーグは13日、最新の出場停止情報を発表した。 12日に先週末の試合後の出場停止情報はすでに発表されていたが、その翌日にV・ファーレン長崎のFWフアンマ・デルガドに対する正式な処分が発表された。 フアンマは11日に行われた明治安田J2リーグ第15節のモンテディオ山形戦で一発退場。53分に自陣で相手DF西村 2025.05.13 18:53 Tue
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Jリーグは12日、最新の出場停止情報を発表した。 J1ではガンバ大阪のMF鈴木徳真が唯一の出場停止に。11日に行われた明治安田J1リーグ第16節のサンフレッチェ広島戦で一発退場となっていた。 Jリーグはこの退場について、「ペナルティーエリア付近で、相手競技者に対しボールにプレーできず反則で止めた行為は、「相 2025.05.12 19:30 Mon
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11日、第105回天皇杯の都道府県代表決定戦が各地で行われ、47都道府県代表が出揃った。 これまで19都県の代表が決定していた中、11日には28道府県の代表決定戦が全国各地で行われた。 J3クラブも参加する中、J3クラブ同士の対戦となった栃木県では、栃木SCが栃木シティ相手に0-2で勝利し5年連続25回目の 2025.05.11 21:40 Sun
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thumb 明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。 【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け 首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。 2025.05.07 21:02 Wed
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昨季2冠のC大阪、選手背番号発表…今季よりMF清武弘嗣が10番に

▽セレッソ大阪は15日、2018シーズンにおける選手背番号を発表した。 ▽J1復帰初年度の昨シーズンにクラブ初タイトルなるルヴァンカップと天皇杯の2冠に輝いたC大阪。尹晶煥体制2年目となる今シーズンは、AFCチャンピオンズリーグを含む4つのタイトルにチャレンジする。 ▽背番号は、今シーズンからMF清武弘嗣が46から10番、その10番を背負ったMF山口蛍が6番、その6番を着用したMFソウザが11番に心機一転。今シーズンより期限付きから完全移籍を果たしたMF水沼宏太も16番から7番に変更となっている。 ▽主な新加入選手では、MF田中亜土夢が32番、FW高木俊幸が13番、FWヤン・ドンヒョンが18番、FW安藤瑞季が40番に。なお、DFマテイ・ヨニッチとFWリカルド・サントスは今シーズンより「ヨニッチ」、「リカルド」に登録名が変更された。 ▽昨シーズン以上の飛躍が期待されるC大阪は、トップチームとU-23の2つのグループに分かれて始動。トップチームは16日から23日までタイで一次キャンプを実施し、27日から2月4日まで宮崎県で二次キャンプが予定されている。 <span style="font-weight:700;">◆2018シーズン選手背番号</span> 新加入:☆←(前所属)※移籍形態 <span style="font-weight:700;">GK</span> 1.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">永石拓海</span>☆←(福岡大学)※新加入 21.キム・ジンヒョン 27.丹野研太 45.茂木秀 <span style="font-weight:700;">DF</span> 2.松田陸 3.茂庭照幸 4.藤本康太 5.田中裕介 14.丸橋祐介 22.ヨニッチ 23.山下達也 29.舩木翔 37.森下怜哉 <span style="font-weight:700;">MF</span> 6.山口蛍 7.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">水沼宏太</span>☆←(FC東京)※期限付きからの完全 10.清武弘嗣 11.ソウザ 15.木本恭生 17.福満隆貴 20.酒本憲幸 24.山村和也 25.山内寛史 26.秋山大地 30.大山武蔵 32.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">田中亜土夢</span>☆←(ヘルシンキ/フィンランド)※完全 35.沖野将基 36.斧澤隼輝 38.西本雅崇 39.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">チャウワット</span>☆←(バンコク・グラス/タイ)※期限付き 41.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">魚里直哉</span>☆←(関西国際大学)※新加入 <span style="font-weight:700;">FW</span> 8.柿谷曜一朗 9.杉本健勇 13.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">高木俊幸</span>☆←(浦和レッズ)※完全 16.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">片山瑛一</span>☆←(ファジアーノ岡山)※完全 18.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">ヤン・ドンヒョン</span>☆←(浦項スティーラース/韓国)※完全 19.澤上竜二 28.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">中島元彦</span>☆←(セレッソ大阪ユース)※昇格 31.山根永遠 33.米澤令衣 34.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">山田寛人</span>☆←(セレッソ大阪ユース)※昇格 40.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">安藤瑞季</span>☆←(長崎総合科学大附属高校)※新加入 46.リカルド 2018.01.15 13:30 Mon
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「やっぱり勝利の女神」本田望結さんが2週連続で広島の決勝観戦し劇的優勝の目撃者に! さらに着替えて隣の球場へハシゴ!?

YBCルヴァンカップで奇跡的な逆転での初優勝を果たしたサンフレッチェ広島。スタジアムには勝利の女神が訪れていたようだ。 22日、広島はルヴァンカップ決勝でセレッソ大阪と対戦した。 1週間前の天皇杯決勝では、先制を許すも追いつくと、延長終了間際に獲得したPKを失敗。その後、PK戦でヴァンフォーレ甲府に敗れ、天皇杯優勝を逃していた。 そして1週間が経過し今度はリーグカップの決勝。国立競技場に舞台を移した中、この試合でも先制を許す。 C大阪のペースで試合は進み、天皇杯同様に攻撃面で苦しみ続ける広島。初優勝をまたしても逃すことになるかと思われたが、C大阪は79分にマテイ・ヨニッチが退場。さらに後半アディショナルタイム4分にはオンフィールド・レビューにより相手のハンドが認められPKを獲得すると、ピエロス・ソティリウがしっかりと決めて土壇場で追いつく。 このまま延長戦に入るかと思われたが、ドラマは最後に。後半アディショナルタイム11分、右CKを広島が獲得すると、満田誠がクロス。これをボックス中央でピエロス・ソティリウがボレー。これが決まり、広島が奇跡の逆転。そのまま逃げ切り、1-2で勝利し、初のルヴァンカップ制覇を果たした。 劇的すぎる幕切れとなった決勝戦だが、国立競技場には広島の勝利の女神が訪れていた。 それは、広島サポーターとしても知られる女優の本田望結さん。天皇杯決勝も日産スタジアムのスタンドで見守り、悔しい思いをしていた中、国立で2週連続の決勝戦を観戦。そして、今度は優勝を目の前で見ることとなった。 本田さんは試合前に「現地」と投稿し、サンチェのぬいぐるみを持っている姿をアップ。そして勝利後には「サンフレッチェさん優勝〜!!!!!!!!」と喜んだ。 さらに、「サンチェ。きょうも、とてつもなくかわいくて、れいぎただしくて、ますますだいすきになったよ。ゆうしょうおめでとう!!」と優勝を喜んでいる。 これにはファンも「やっぱり勝利の女神」、「応援お疲れ様でした」とコメントが殺到。奇跡の勝利を呼び込んだと称賛されていた。 なお、本田さんはそのまま隣のスタジアムに。「現地」とまたあアップすると、広島のユニフォームからオリックス・バファローズのユニフォームに着替え、神宮球場で東京ヤクルトスワローズvsオリックス・バファローズの日本シリーズ第1戦を観戦することを報告した。 オリックスにとっての勝利の女神ともなれるか。プレイボールは18時30分となる。 <span class="paragraph-title">【写真】2週連続で広島の決勝を観戦する本田望結さん、着替えてそのまま隣の球場に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">現地 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ルヴァンカップ</a> <a href="https://t.co/4qcYVZHyEU">pic.twitter.com/4qcYVZHyEU</a></p>&mdash; 本田望結 (@miyu_honda1) <a href="https://twitter.com/miyu_honda1/status/1583658873574998017?ref_src=twsrc%5Etfw">October 22, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">サンチェ<br><br>きょうも、とてつもなくかわいくて、<br>れいぎただしくて、<br>ますますだいすきになったよ<br>ゆうしょうおめでとう!! <a href="https://t.co/OyESjPjBzk">pic.twitter.com/OyESjPjBzk</a></p>&mdash; 本田望結 (@miyu_honda1) <a href="https://twitter.com/miyu_honda1/status/1583720906714542082?ref_src=twsrc%5Etfw">October 22, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#日本シリーズ</a> <a href="https://t.co/lpFy0c2pHW">pic.twitter.com/lpFy0c2pHW</a></p>&mdash; 本田望結 (@miyu_honda1) <a href="https://twitter.com/miyu_honda1/status/1583734261915430913?ref_src=twsrc%5Etfw">October 22, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.22 18:22 Sat
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「何回でも見られる」「カッコ良すぎて震えた」鹿島FW鈴木優磨が最悪のピッチコンディションで見せたスーパードリブル! かつてのピクシーを再現「鹿島の妖精」「最高すぎる」

鹿島アントラーズのFW鈴木優磨が魅せたプレーが話題だ。 鹿島は7日、明治安田生命J1リーグ第12節でセレッソ大阪とアウェイで対戦した。 大雨が降り続ける中での一戦。4連敗と混迷を極めていた鹿島だが、ここに来て3連続クリーンシートで3連勝と一気に復調している。 アウェイでのC大阪戦では10連勝中と大得意としている中、この試合でも押し気味に試合を進めると、67分に関川郁万がCKの流れからヘディングでゴール。これが決勝点となり0-1で勝利し、4試合連続クリーンシートで4連勝、アウェイのC大阪戦も11連勝に伸ばした。 素晴らしい勝利を見せた中、4試合連続ゴール中だった鈴木がテクニックを見せつける。 86分、右サイドのライン側でパスを受けると、ドリブルをスタート。しかし、そのゾーンは前半から水溜りができてボールが全く動かない状況だった。 すると、鈴木はリフティングをしながらドリブル開始。見事なコントロールで運ぶと、最後はマテイ・ヨニッチに対応されていた。 これにはファンも「ピクシーだ!」、「これはすごかった」、「目の前で見てカッコ良すぎて震えた」、「最高すぎる」、「鹿島の妖精」、「最悪のピッチで最高のプレー」、「何回でも見られるわ」と称賛のコメントを残している。 リフティングドリブルといえば、名古屋グランパスでプレーした元セルビア代表MFドラガン・ストイコビッチ氏が見せたプレーが有名。1994年9月17日に長良川競技場行われたジェフユナイテッド市原戦。加入して3カ月で見せたワールドクラスのプレーだった。 勢いに乗る鹿島は気がつけば5位まで浮上。どこまでこの勢いは続くだろううか。 <span class="paragraph-title">【動画】大雨の中での美技!絶好調の鈴木優磨の華麗なリフティングドリブル!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="mwER9QS8vuE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;font-size:0.8em;" id="cws_ad"><hr>プレミアも配信のSPOTV NOWに使える<br/>1,200ポイントをプレゼント</div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><a href="https://tr.smaad.net/redirect?zo=652970202&ad=958290347&d=7ba5311b48d2abb2e70eaddf3bb655055bea1dd98fd74c4baa32c67c7f1b1142"><img src="https://media.smaad.net/imp?zo=652970202&ad=958290347" width="1" height="1"><img src="https://cf.smaad.net/640113962/912041409.jpg" width="300" height="250" /></a></div> 2023.05.07 16:58 Sun
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【J1クラブ通信簿】スペインの智将コンビが早くも本領発揮! 来季はリーグ最高の堅守生かす強力アタッカーの補強を《セレッソ大阪》

優勝争いから残留争いまで手に汗を握る接戦、熱戦が続いた2019シーズンの明治安田生命J1リーグ。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブの通信簿(チームMVP、補強成功度、総合評価)をお届けする。第14弾は5位のセレッソ大阪を総括! ◆MVP DFマテイ・ヨニッチ(28) 明治安田生命J1リーグ34試合出場(先発34試合)/1得点<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/2019Jreview_cerezo_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;" id="cws_ad">(C)J.LEAGUE<hr></div> ロティーナ監督の慧眼によってセンターフォワードにコンバートされ、チーム最多の7ゴールを奪ったMF奥埜博亮の活躍も見事だったが、今季チームを5位に浮上させた最大の要因である、リーグ最高の堅守の担い手となった28歳のクロアチア人DFをMVPに推したい。 2017年の加入以降、C大阪守備陣の要として君臨する頼れる偉丈夫は、今季も序盤数試合は3バック、以降は4バックの最終ラインを統率。指揮官が求める徹底したライン統制を基調としたゾーン守備において抜群の対人能力と、的確なポジショニングで中央の最も危険なエリアで相手の攻撃を撥ね返し続けた。 また、前体制から大きく異なるGKを交えて後方からショートパスを繋ぐ攻撃スタイルにおいても、安定した足元の技術を生かしビルドアップの起点として機能。まだまだ伸びしろも感じさせつつ、リーグ屈指の万能型センターバックとして充実の1年を過ごした。 ◆補強成功度 【C】<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/2019Jreview_cerezo_3_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;" id="cws_ad">(C)J.LEAGUE<hr></div> いずれもライバルクラブに旅立ったMF山口蛍とFW杉本健勇というユース出身の生え抜き2選手と、MF山村和也という主力の穴埋めが最優先となった開幕前の補強ではMF藤田直之、奥埜、MFレアンドロ・デサバト、FW都倉賢、FWブルーノ・メンデスの5選手が目玉として迎え入れられた。 その中でデサバト、都倉、ブルーノ・メンデスの3選手に関してはいずれも長期離脱を強いられるなど、稼働率に問題はあったものの、チームへのフィットという部分では及第点だ。また、中盤のユーティリティープレーヤーとして獲得しながらセンターフォワードへのコンバートをキッカケに、重要な前線と中盤のリンクマンとしてMVP級の働きを見せた奥埜は強化部にとってのスマッシュヒットとなった。 シーズン中盤の補強に関しては手薄な前線にJ2で得点を量産していたFW鈴木孝司の補強に留まり、大幅な後押しとはならなかったが、一部負傷者の復帰やチーム状態が良好だったこともあり、大きな問題とはならなかった印象だ。 ◆総合評価 【B】<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/2019Jreview_cerezo_4_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;" id="cws_ad">(C)CWS Brains,LTD<hr></div> 昨季、ACL出場圏外の7位に甘んじるなど、一昨季の2冠から一転して無冠という厳しいシーズンを過ごした関西の名門。一部選手やクラブとの確執も噂された中、クラブに初タイトルをもたらした尹晶煥前監督と袂を分かつことに。この監督人事の影響か、前述の3人の主力中の主力が揃ってライバルクラブに流出する異例の事態となった。 そして、過渡期を迎えたクラブはスペイン時代に確かな実績を築き上げ、直近2シーズンはJ2の東京ヴェルディで下位に低迷した古豪をJ1昇格争いに絡ませる躍進に導いた名将ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督、バルセロナの流れを組む副官イバン・パランココーチを招へい。堅守速攻を突き詰めた前体制からポジショナルプレー、5レーン理論という欧州最先端の戦術の導入という、大変革を行った中、惜しくもACL出場権には手が届かなかったものの、2年目以降に大きな期待を感じさせる5位フィニッシュに。 今季のJ1開幕戦となったヴィッセル神戸との開幕節を1-0で勝利し、幸先良いスタートを切ったかに思われたが、[3-4-2-1]の布陣を採用した序盤戦は選手同士の距離感の問題や、戦術面の浸透不足で最終ラインの5バックによる弊害から得点力不足に陥り、第8節までに2度の連敗を含む5敗を喫する低調スタートに。 それでも、百戦錬磨の指揮官は第10節の松本山雅FC戦から、今ではすっかりおなじみとなった[4-4-2]の布陣に変更を行うと、本職セントラルMFの奥埜を2トップの一角に配するコンバートが成功するなど、ここから一気に復調。8月中旬から9月末の23節から27節までは横浜F・マリノスや川崎フロンターレを破るなど、今季最多の5連勝を記録した。 シーズンを通して主力のケガによる離脱に悩まされながらも、開幕から取り組んできたポジショナルプレーなど戦術面の浸透によってチーム力を底上げすることで、上位争いに絡めるまでに成長を遂げた。なお、今季の失点数25はJ1年間最少平均失点数で歴代2位タイの記録となっている。 ロティーナ体制の続投がすでに決定した来季に向けては、ノルマであるACL出場権獲得と共に優勝争いに絡むことが求められる。その中で明確な課題は、チーム得点王が奥埜とMF水沼宏太の7得点で、2年連続二桁得点者不在の攻撃面だ。 去就不透明なブルーノ・メンデス、長期離脱を強いられた都倉の主砲2人の奮起を促すと共に、サイドで質の優位性をもたらす突破力に長けたアタッカー、最低15ゴールを約束してくれる大物ストライカーの獲得が求められる。それと同時に今季守備からチームを構築した智将コンビには、よりアグレッシブに前からボールを奪いに行くアプローチ、前線の選手に関してポジショニングの制限の解除など、より攻撃的なチームビルディングに移行していくことが求められるところだ。 また、DF松田陸、DF丸橋祐介の両サイドバックやMF清武弘嗣など替えが利かない主力のバックアッパーの確保もストーブリーグにおける重要な課題だ。 2019.12.20 22:45 Fri
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【超WS選定週間ベストイレブン/J1第15節】G大阪に快勝劇の柏から最多3名を選出

明治安田生命J1リーグ第15節の9試合が9日に開催された。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手を選りすぐり、ベストイレブンを紹介する。 GKキム・スンギュ(柏レイソル/2回目) 31分の倉田に始まり、宇佐美、藤春と決定機を3本阻止。結果的に大勝に繋がった。 DF小泉慶(鹿島アントラーズ/初) 果敢な攻撃参加から巧みなキックフェイントでGKを釣り出して、エヴェラウドの先制点をアシスト。90分間上下運動を繰り返した。 DF古賀太陽(柏レイソル/初) オルンガのアシストを含めて正確なビルドアップで攻撃に参加。守備面でも粘り強く応対して無失点に貢献。 DFマテイ・ヨニッチ(セレッソ大阪/3回目) ドウグラス・オリヴェイラ、ジェイという強力な2トップを完封。対人守備の強さだけでなく、冷静な判断力も見せた。 DF吉田豊(名古屋グランパス/4回目) 対人の強さを遺憾なく発揮して昨季MVPの仲川を封殺して、相手のスピードある攻撃を機能させず。 MFエゼキエウ(サンフレッチェ広島/初) リーグ戦初先発で大勝の口火を切る嬉しい来日初ゴール。ポジショニングも良く、トラップからシュートまで無駄がなかった。 MF高萩洋次郎(FC東京/初) 一瞬の隙も逃さず、ディフェンダーのギャップを通す鮮やかなスルーパスで田川のゴールをアシスト。攻守両面においてキーマンに。 MF永木亮太(鹿島アントラーズ/初) 3試合ぶりの先発出場で攻守にわたって高い強度を披露。守備では仙台の攻撃の芽を摘み、攻撃では決定機につながるパスでゲームメイクした。 MFマテウス(名古屋グランパス/初) 利き足でない右足で1ゴール1アシストをマーク。ドリブル突破やガブリエル・シャビエルとのコンビネーションは横浜FMにとって大きな脅威となっていた。 FW江坂任(柏レイソル/4回目) 古巣対決で躍動した呉屋、オルンガと強力なトライアングルを結成。距離感と関係性が非常に良く攻撃のタクトを振るい、ヘディングで2ゴールを記録。 FW奥埜博亮(セレッソ大阪/初) チームのJ1通算1000ゴール目を記録。先制ゴール、2点目ともにGKとの駆け引きに勝利し、チームを勝利へと導いた。 2020.09.10 17:10 Thu

マテイ・ヨニッチの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2025年2月1日 仁川 栃木C 完全移籍
2024年1月24日 C大阪 仁川 完全移籍
2022年2月17日 上海申花 C大阪 完全移籍
2021年1月21日 C大阪 上海申花 完全移籍
2017年1月1日 仁川 C大阪 完全移籍
2015年2月6日 ハイドゥク・スプリト 仁川 完全移籍
2014年12月31日 オシエク ハイドゥク・スプリト レンタル移籍終了
2014年1月27日 ハイドゥク・スプリト オシエク レンタル移籍
2012年6月30日 NK Zadar ハイドゥク・スプリト レンタル移籍終了
2011年7月18日 ハイドゥク・スプリト NK Zadar レンタル移籍
2009年12月31日 NK Zadar ハイドゥク・スプリト レンタル移籍終了
2009年7月20日 ハイドゥク・スプリト NK Zadar レンタル移籍
2009年1月29日 Hajduk U19 ハイドゥク・スプリト 完全移籍
2008年7月1日 ハイドゥクU17 Hajduk U19 完全移籍
2006年7月1日 ハイドゥクU17 完全移籍

マテイ・ヨニッチの今季成績

明治安田J3リーグ 8 675’ 0 0 0
合計 8 675’ 0 0 0

マテイ・ヨニッチの出場試合

明治安田J3リーグ
第1節 2025年2月15日 vs SC相模原 メンバー外
2 - 1
第2節 2025年2月22日 vs ザスパ群馬 ベンチ入り
2 - 0
第3節 2025年3月1日 vs アスルクラロ沼津 90′ 0
0 - 0
第4節 2025年3月8日 vs AC長野パルセイロ 90′ 0
1 - 2
第5節 2025年3月16日 vs テゲバジャーロ宮崎 90′ 0
3 - 2
第6節 2025年3月23日 vs カマタマーレ讃岐 90′ 0
0 - 1
第7節 2025年3月30日 vs 栃木SC 90′ 0
1 - 1
第8節 2025年4月6日 vs 福島ユナイテッドFC 45′ 0
2 - 2
第9節 2025年4月13日 vs 高知ユナイテッドSC メンバー外
0 - 5
第10節 2025年4月20日 vs 松本山雅FC メンバー外
0 - 1
第11節 2025年5月3日 vs FC大阪 ベンチ入り
2 - 1
第12節 2025年5月6日 vs ヴァンラーレ八戸 90′ 0
0 - 0
第13節 2025年5月17日 vs FC岐阜 90′ 0
1 - 0