安藤瑞季
Mizuki ANDOポジション | FW |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1999年07月19日(25歳) |
利き足 | |
身長 | 175cm |
体重 | 75kg |
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少決定機モノにしたJ2水戸が覇気欠けるJ1鹿島を2発撃破《いばらきサッカーフェスティバル》
12日、いばらきサッカーフェスティバル2023の水戸ホーリーホックvs鹿島アントラーズがケーズデンキスタジアム水戸で行われ、2-0で水戸が勝利を収めた。 昨シーズンは明治安田生命J2リーグで13位に終わった水戸と、J1で4位フィニッシュした鹿島によるプレシーズンマッチ。濱崎芳己新監督率いる水戸は[4-4-2]を採用した。GKに山口瑠伊、最終ラインは右から村田航一、楠本卓海、タビナス・ジェファーソン、大崎航詩と並び、ダブルボランチに安永玲央、前田椋介。サイドハーフの右を武田英寿、左を小原基樹が務め、唐山翔自と安藤瑞季が2トップを組んだ。 一方、昨季途中から指揮を執る鹿島の岩政大樹監督も[4-4-2]で臨む。GKは早川友基、ディフェンスラインは右から常本佳吾、植田直通、関川郁万、佐野海舟と並び、ダブルボランチは樋口雄太とディエゴ・ピトゥカ。サイドハーフは右に荒木遼太郎、左に松村優太が入り、鈴木優磨はトップ下に近い自由な位置取りに。知念慶が最前線で構えた。 序盤は鹿島が攻勢をかけ、6分には知念のミドルを機に荒木、再び知念と立て続けにシュートを放てば、ピトゥカの左足がディフレクトしてクロスバーを叩くなど、強度高く水戸を押し込んだ。 我慢の時間が続いていた水戸だが、ワンチャンスを生かしてファーストシュートで先制に成功。26分、自陣左サイドの持ち上がりから斜めのパスが入ると、中央へ位置取った大崎がハーフウェーライン付近から高い守備ラインの裏へスルーパスを送り、抜け出した武田が右隅へ流し込んだ。 以降は互いが牽制し合い、後方でパスを回ししつつ、長いボールを蹴っては回収という展開に。前半終了間際には鹿島がCKから知念、さらには関川とチャンスを迎えたが、GK山口のセーブもあり、1-0と水戸のリードで前半を終えた。 互いにメンバー交代なく迎えた後半は、まず水戸に決定機が到来。中盤右サイドで奪い、1本のパスでカウンターを仕掛けると、小原が持ち運んで大崎が狙うが、枠を外してしまった。 明確な攻め手を見いだせない鹿島はベンチが動き、樋口と常本を下げて広瀬陸斗と安西幸輝を投入し、佐野をボランチに押し上げる。ただ、直後にスコアを動かしたのは水戸だった。 58分、ボックス手前の前田が右を使い、上がってきた村田は右ポケットからインサイドでの強烈なシュート。これが左ポストに当たり、ゴールに吸い込まれた。 思うような試合運びができない鹿島はさらに藤井智也、土居聖真と攻撃的なカードを切ると、藤井の突破がアクセントとなり、松村のシュートが左ポストを叩く。 対する水戸も、カードコントロールで安永から髙岸憲伸へスイッチし、さらに井上怜、寺沼星文の大卒ルーキーもピッチに。残り15分といったところで鹿島は6年ぶり復帰の垣田裕暉、さらに染野唯月と、GK以外のカードを使い切り、水戸も80分に鵜木郁哉、柳町魁耀、山田奈央を送り、こちらもフィールドプレーヤー全員が出場した。 水戸は寺沼のボレーがGK正面を突くものの、アグレッシブさや運動量を損なわず、ホームを沸かせる。沈黙を保っていた鹿島攻撃陣も87分にようやく垣田が一対一を迎えたが、GK山口がビッグセーブを見せた。 水戸は最終盤まで自分たちの姿勢を貫き、J1相手にクリーンシート勝ち。開幕へ向けて幸先の良いスタートを切った。一方の鹿島は、荒木や松村、藤井がドリブルという武器を披露したものの、チーム全体としては攻守で覇気に欠け、辛酸をなめることとなった。 水戸ホーリーホック 2-0 鹿島アントラーズ 【水戸】 武田英寿(前26) 村田航一(後13) 2023.02.12 15:59 Sun2
国見で6度の全国制覇、多くのJリーガーを育てた小嶺忠敏監督が他界…2007年から長崎総科大学附属高校を指揮
長崎総科大学附属高校は7日、サッカー部の小嶺忠敏監督が他界したことを発表した。76歳だった。 発表によると、小嶺監督は7日の午前4時24分に長崎市内の病院で逝去されたとのことだ。 長崎総科大附属高校は、現在行われている第100回全国高校サッカー選手権大会に出場。1回戦では北海高校(北海道代表)相手に1-2で勝利すると、2回戦では堀越(東京都A代表)を相手に1-0で勝利。しかし、3回戦では東山高校(京都府代表)相手に3-0で敗戦していた。 なお、小嶺監督はベンチ入りしていなかった。 小嶺監督は長崎県出身で、1968年に長崎県立島原商業高校で指導。1984年に就任した長崎県立国見高校では、チームを全国高校サッカー選手権大会で6度の優勝に導く手腕を見せた。 初出場の1986年に準優勝を果たすと、2度目の出場となった1987年で優勝。その後、1990年、1992年、2000年、2001年、2003年に優勝を果たしている。 なお、その間に多くのJリーガーや日本代表選手を輩出し、昨シーズン限りで現役を引退した大久保嘉人やヴィッセル神戸の三浦淳寛監督、平山相太らがいる。 その後、参議委員選挙に立候補するなどした後、2007年に長崎総科大学附属高校のサッカー部監督に就任。吉岡雅和(レノファ山口FC)、安藤瑞季(水戸ホーリーホック)、鈴木冬一(ローザンヌ/スイス)、安藤翼(SC相模原)、知念哲矢(浦和レッズ)らを輩出していた。 2022.01.07 17:22 Fri安藤瑞季の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2021年2月1日 | C大阪 | 水戸 | 完全移籍 |
2021年1月31日 | 町田 | C大阪 | レンタル移籍終了 |
2020年4月1日 | C大阪 | 町田 | レンタル移籍 |
2018年2月1日 | C大阪 | 完全移籍 |
安藤瑞季の今季成績
明治安田J2リーグ | 23 | 1073’ | 2 | 1 | 0 |
合計 | 23 | 1073’ | 2 | 1 | 0 |
安藤瑞季の出場試合
明治安田J2リーグ |
第1節 | 2024年2月24日 | vs | いわきFC | 65′ | 1 | ||||
H 1 - 0 |
第2節 | 2024年3月2日 | vs | ヴァンフォーレ甲府 | 70′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第3節 | 2024年3月10日 | vs | ベガルタ仙台 | 67′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第4節 | 2024年3月16日 | vs | 徳島ヴォルティス | 24′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第5節 | 2024年3月20日 | vs | ファジアーノ岡山 | 74′ | 0 | 6′ | |||
A 1 - 0 |
第6節 | 2024年3月24日 | vs | ジェフユナイテッド千葉 | 72′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第7節 | 2024年3月30日 | vs | 鹿児島ユナイテッドFC | 70′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第8節 | 2024年4月3日 | vs | ブラウブリッツ秋田 | 6′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第9節 | 2024年4月7日 | vs | ザスパ群馬 | 19′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第10節 | 2024年4月13日 | vs | 栃木SC | 72′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第11節 | 2024年4月21日 | vs | レノファ山口FC | 61′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第12節 | 2024年4月27日 | vs | 藤枝MYFC | 77′ | 0 | ||||
H 2 - 3 |
第13節 | 2024年5月3日 | vs | 横浜FC | 25′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第14節 | 2024年5月6日 | vs | ロアッソ熊本 | 62′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第15節 | 2024年5月12日 | vs | モンテディオ山形 | 55′ | 1 | ||||
A 0 - 1 |
第16節 | 2024年5月18日 | vs | 大分トリニータ | 45′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第17節 | 2024年5月26日 | vs | 清水エスパルス | メンバー外 | ||
A 2 - 1 |
第18節 | 2024年6月2日 | vs | V・ファーレン長崎 | 17′ | 0 | ||||
H 2 - 3 |
第19節 | 2024年6月8日 | vs | 愛媛FC | メンバー外 | ||
A 1 - 0 |
第20節 | 2024年6月16日 | vs | ブラウブリッツ秋田 | メンバー外 | ||
H 1 - 0 |
第21節 | 2024年6月23日 | vs | 徳島ヴォルティス | メンバー外 | ||
A 1 - 0 |
第22節 | 2024年6月29日 | vs | レノファ山口FC | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第23節 | 2024年7月6日 | vs | 藤枝MYFC | メンバー外 | ||
A 3 - 1 |
第24節 | 2024年7月14日 | vs | 横浜FC | 31′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第25節 | 2024年8月3日 | vs | V・ファーレン長崎 | 45′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第26節 | 2024年8月10日 | vs | ベガルタ仙台 | 25′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第27節 | 2024年8月17日 | vs | ロアッソ熊本 | 39′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第28節 | 2024年8月25日 | vs | ザスパ群馬 | 24′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第29節 | 2024年8月31日 | vs | 愛媛FC | ベンチ入り | ||
H 3 - 1 |
第30節 | 2024年9月7日 | vs | ジェフユナイテッド千葉 | メンバー外 | ||
A 4 - 0 |
第31節 | 2024年9月15日 | vs | 栃木SC | メンバー外 | ||
A 2 - 3 |
第32節 | 2024年9月22日 | vs | ファジアーノ岡山 | メンバー外 | ||
H 0 - 0 |
第33節 | 2024年9月28日 | vs | 鹿児島ユナイテッドFC | メンバー外 | ||
A 3 - 0 |
第34節 | 2024年10月6日 | vs | 清水エスパルス | メンバー外 | ||
H 2 - 2 |
第35節 | 2024年10月20日 | vs | 大分トリニータ | メンバー外 | ||
A 0 - 0 |
第36節 | 2024年10月26日 | vs | いわきFC | メンバー外 | ||
A 1 - 2 |
第37節 | 2024年11月3日 | vs | モンテディオ山形 | 28′ | 0 | ||||
H 1 - 3 |
第38節 | 2024年11月10日 | vs | ヴァンフォーレ甲府 | メンバー外 | ||
A 3 - 1 |