キム・ジンヒョン KIM Jin Hyeon

ポジション GK
国籍 韓国
生年月日 1987年07月06日(36歳)
利き足
身長 192cm
体重 82kg
ニュース クラブ
ニュース一覧

C大阪が試合中断について報告、GKキム・ジンヒョンがいち早く気が付く「搬送されたお客様は回復された」

セレッソ大阪は27日、明治安田J1リーグ第10節の横浜F・マリノス戦の試合中断について報告した。 ヨドコウ桜スタジアムで27日に行われた一戦。首位に返り咲きたいC大阪が横浜FMを迎えた中、試合は点の取り合いとなり、2-2のドローに終わった。 そんな中、24分に突如試合が中断。C大阪のGKキム・ジンヒョンが主審に試合の中断を要求。笠原寛貴主審も異変に気がついて試合を止めると、C大阪のメディカルスタッフも駆けつける事態となった。 ゴール裏のサポーターからの要請にGKキム・ジンヒョンが気が付いて起きた事象。スタッフはスタンドに入って治療を行った。 C大阪はこの事象について報告。搬送された観客は回復したとのことだ。 ーーーーー 本日の4/27(土)横浜F・マリノス戦において、お客様の救護活動のため試合が一時中断する事案が発生いたしました。 搬送されたお客様につきましては、その後回復されたと報告を受けております。 試合中断をご判断いただいた審判団の皆さま、救護活動にご協力いただいた皆さまに心より感謝いたします。 セレッソ大阪は、今後も安心安全な試合運営に努めてまいりますので、ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。 ーーーーー 迅速な判断と、情報の伝達が起きたからこその出来事。4分間ほどの中断となった中、試合は無事に再開。素晴らしいフェアプレーとなった。 2024.04.27 21:10 Sat

【J1注目プレビュー|第10節:C大阪vs横浜FM】首位陥落のC大阪と激闘制した横浜FM、似たスタイルで上回るのは?!

【明治安田J1リーグ第10節】 2024年4月27日(土) 15:00キックオフ セレッソ大阪(2位/18pt) vs 横浜F・マリノス(7位/14pt) [ヨドコウ桜スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆三日天下で終わらせられない【セレッソ大阪】</span> 開幕から8試合無敗を継続、チームも連勝でついに首位に立った中、前節は名古屋グランパス相手に2-1で敗れ初黒星。首位から陥落した。 わずか1節の短命に終わった首位の座。もちろん、諦めることなどはないが、ここで連敗するようでは追いかけてくるライバルに一気に飲み込まれて遠い存在になる可能性がある。 悲願のリーグ優勝を目標とするチームとして、ここでの連敗は禁物。いかに連敗しないかがポイントだが、相手は一日の長がある横浜FM。近しいスタイルで戦う相手とは、撃ち合いになることが予想される。ビルドアップからの強力ブラジル人3トップで一気にゴールを奪い切るスタイルはまさに横浜FMを手本とする形。本物になるには、手本を超えてこそ。古巣対決となるエースのレオ・セアラにも注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:キム・ジンヒョン DF:毎熊晟矢、鳥海晃司、舩木翔、登里享平 MF:柴山昌也、田中駿汰、奥埜博亮 FW:ルーカス・フェルナンデス、レオ・セアラ、カピシャーバ 監督:小菊昭雄 U-23日本代表活動参加:西尾隆矢 <span class="paragraph-subtitle">◆激闘制しアジア王者へあと一歩、疲弊する中でリーグ戦も勝ち切れるか【横浜F・マリノス】</span> ミッドウィークには大雨が降り頻る中、AFCチャンピオンズリーグを戦い、PK戦までもつれこんだ中で見事に決勝進出を決めた。前半に3ゴールを奪い圧倒したものの、退場を機に状況は一変。10人で長い時間耐え凌ぎ、最後はPK戦をものにした。 悲願であるアジア王者に立つためにあと一歩と迫っているが、激闘の代償は大きい。主軸のほとんどはフルで戦い、C大阪とのコンディション差は明白。ここを乗り切る力を持ってこそ、王者にふさわしいとも言える。 ターンオーバーは必至。比較的出場時間が少なかった選手たちがピッチに立つはずだ。退場してしまった上島拓巳も燃えていることだろう。C大阪の攻撃陣をストップし、チームに勝利をもたらせたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ポープ・ウィリアム DF:加藤蓮、上島拓巳、エドゥアルド、加藤聖 MF:ナム・テヒ、山根陸、天野純 FW:水沼宏太、村上悠緋、エウベル 監督:ハリー・キューウェル 2024.04.27 12:10 Sat

C大阪の連続無敗が鬼門で止まる…首位討ちの名古屋が2連勝&6戦無敗【明治安田J1第9節】

明治安田J1リーグ第9節の1試合が21日に豊田スタジアムで行われ、ホームの名古屋グランパスがセレッソ大阪を2-1で下した。 開幕3連敗の出だしだったが、そこから5戦負けなしの9位名古屋は守護神ランゲラックが3試合ぶりに先発復帰。そのほか、吉田温紀が3バックの一角に入り、 内田宅哉は右ウィングバックでスタートから出場した。 一方、開幕8戦負けなしの2連勝でついに首位浮上のC大阪は先週末の前節から先発11名に変更なし。先のルヴァンカップで復帰した清武弘嗣こそメンバーから外れたが、香川真司はベンチ入りし、出番をうかがった。 名古屋も悪くないチーム状況での一戦だが、C大阪が鋭いトランジションとボール保持でペースを握り、4分に敵地右サイドでのFKからレオ・セアラがヘッド。13分の左CKでも舩木翔がヘディングシュートで襲いかかる。 なかなか攻め手に回れずの名古屋はリズムが悪いと見るや、27分に3試合ぶり先発チャンスだった吉田を早くも諦め、河面旺成をピッチへ。以降もC大阪に攻め込まれ、我慢の時間が続くが、最後はやらせない。 名古屋を自陣陣地深くに追いやるC大阪はボックス内でのブロックをどう崩すかという状況が続くなか、29分に柴山昌也が中央から持ち運び、自らフィニッシュに持っていったりとアクセントをつけるが、ゴールを割れず。 後半もC大阪が前がかる入りとなるが、ハーフタイム明けから古巣戦だった山中亮輔と中山克広の交代に動いた名古屋も集中を切らさず。もうひと押しのC大阪は57分に香川とヴィトール・ブエノの交代に打って出る。 だが、少しずつ攻め返す名古屋が65分に左CKのチャンスから先制。大外の和泉竜司が胸トラップから放った左足フィニッシュはGKキム・ジンヒョンにブロックされるが、三國ケネディエブスがこぼれ球を右足で蹴り込んだ。 リードを許してしまったC大阪だが、67分に相手ビルドアップの乱れを見逃さず。ルーカス・フェルナンデスがGKランゲラックのパスを左サイドで受けようとした河面の手間でボールを引っかけ、ボックス右に突き進む。 そのルーカス・フェルナンデスが折り返したボールに触れられなければ、ボックス中央のレオ・セアラに通る状況のなか、三國ケネディエブスがスライディングでの処理を試みたが、オウンゴールとなり、C大阪が追いつく。 J1リーグ初&移籍後初の一撃で先制点の三國ケネディエブスがその2分後にまさかのオウンゴールで振り出しに戻った名古屋だが、直後に椎橋慧也とパトリックを送り込み、次のゴールを狙いにいく姿勢を打ち出す。 すると、敵陣左サイドでFKチャンスを獲得した82分にバイタルエリア右のパトリックが頭で落とし、それをボックス中央の森島司が競りに。森島の後ろにいた永井が右足ボレーで叩き込み、名古屋が再び一歩前に出る。 その名古屋は見事に逃げ切り、今季2度目のリーグ2連勝で6戦無敗に。直近6試合で1分け5敗の5連敗中だった名古屋とのアウェイ戦で今季初黒星のC大阪は首位固めといかず、勝利したFC町田ゼルビアに抜かれ、2位に後退した。 名古屋グランパス 2-1 セレッソ大阪 【名古屋】 三國ケネディエブス(後20) 永井謙佑(後37) 【C大阪】 OG(後22) <span class="paragraph-title">【動画】永井謙佑がC大阪撃破の決勝ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>豊田スタジアムが揺れた<br>\<br><br>パトリックがアバウトなボールに競り勝ち<br>そのこぼれ球を永井が<br>ボレーで流し込んだ!<br><br>ベテランストライカーの一撃で<br>ホーム名古屋が勝ち越し!<br><br>明治安田J1第9節<br>名古屋×C大阪<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8BC%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#名古屋C大阪</a> <a href="https://t.co/ccaeiOMJ6B">pic.twitter.com/ccaeiOMJ6B</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1781954423779934589?ref_src=twsrc%5Etfw">April 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.21 17:07 Sun

【J1注目プレビュー|第9節:名古屋vsC大阪】上昇中の名古屋が迎えるのは無敗首位のC大阪、特長を出して白星を掴むのは?

【明治安田J1リーグ第9節】 2024年4月21日(日) 15:00キックオフ 名古屋グランパス(8位/13pt) vs セレッソ大阪(1位/18pt) [豊田スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆上昇気流に乗り続けられるか【名古屋グランパス】</span> リーグ戦3連敗と最悪のスタートを切った名古屋。しかし、第4節で初勝利を挙げるとそこからは5戦無敗。4勝1分けと復活を果たした。 ただ、この4勝は負けていてもおかしくない戦いの連続。完全にチームとして自信を持って戦っているとは言い難い。ミッドウィークにはYBCルヴァンカップで大宮アルディージャと対戦。今季加入したパトリックにも待望のゴールが生まれ、若手も良いパフォーマンスを見せていた。ここからキッカケを掴みたいところだろう。 チームはシステムを変えて臨んだ今シーズンだったが、不発に終わることに。初勝利を挙げた柏レイソル戦からは[3-4-2-1]と昨シーズンまでのシステムに変更。新たなチャレンジも必要だが、結果が伴わなければ修正も必要だ。 無敗を誇るC大阪相手に、しっかりとサイド攻撃を封じた上で、ゴールを狙っていきたい。古巣対決となる山中亮輔の攻守にわたるパフォーマンスにも注目だ。 ★予想スタメン[3-3-2-2] GK:ランゲラック DF:三國ケネディエブス、ハ・チャンレ、河面旺成 MF:内田宅哉、稲垣祥、椎橋慧也、山中亮輔 MF:森島司、和泉竜司 FW:永井謙佑 監督:長谷川健太 出場停止:倍井謙 <span class="paragraph-subtitle">◆ついに無敗で首位、守りたい【セレッソ大阪】</span> 前節はホームに川崎フロンターレを迎えて1-0で勝利。これで開幕からの無敗を「8」に伸ばし、ついに首位の座に立つこととなった。 初のリーグ優勝を目標としているC大阪にとって、シーズンのスタートは良いものに。自力だけで優勝が可能な位置につけたということは、目標に向かって邁進するのみだ。 チームも充実ぶりを見せており、エースのレオ・セアラは3戦連発中。中盤もアンカーに田中駿汰が収まり、安定感抜群。豊富な運動量を誇る奥埜博亮がバランスを取ってより多くの役割をこなせ、得意としたサイドアタックはカピシャーバ、ルーカス・フェルナンデスと推進力のある2人で誇っている。 守備も安定感を見せており、ミッドウィークのルヴァンカップでは香川真司も復帰。どのようなバランスで選手を配置するのか。中央からの崩しを見せつつ、サイドからも切り裂く攻撃で名古屋を打ち破りたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:キム・ジンヒョン DF:毎熊晟矢、鳥海晃司、舩木翔、登里享平 MF:香川真司、田中駿汰、奥埜博亮 FW:ルーカス・フェルナンデス、レオ・セアラ、カピシャーバ 監督:小菊昭雄 U-23日本代表活動参加:西尾隆矢 2024.04.21 12:43 Sun

エースのカッコいい一撃で首位浮上! C大阪がレオ・セアラの3戦連発ダイビングヘッド弾で川崎Fを撃破【明治安田J1第8節】

13日、明治安田J1リーグ第8節のセレッソ大阪vs川崎フロンターレがヨドコウ桜スタジアムで行われ、ホームの大声援に後押しされたC大阪が1-0で勝ち切った。また他会場の結果、首位浮上だ。 今節首位浮上もあり得るC大阪(3位)はレオ・セアラ、カピシャーバ、ルーカス・フェルナンデスのブラジリアン3トップが揃い踏み。U-23日本代表に招集された西尾隆矢、また香川真司が不在で、今季加入の登里亨平は古巣対戦となる。 2試合未勝利無得点の川崎F(15位)は最終ラインが“超”急造。左サイドバックは瀬川祐輔が入り、センターバックは高井幸大が不在で大南拓磨&佐々木旭、右サイドバックには橘田健人だ。 川崎Fは5分、左サイドを運んだマルシーニョが中央のエリソンへラストパス。新エースはボックス左の角度がない位置から左足を振るが、C大阪一筋の36歳GKキム・ジンヒョンにセーブされる。 今度はC大阪。8分、敵陣でのボール奪取からレオ・セアラが中央を持ち運び、最後はボックス内ゴール正面から左足シュート。こちらのエースのシュートは、ギリギリで足を伸ばした川崎Fの佐々木にブロックされてCKに逃げられる。 25分、勢いで川崎Fを凌駕するC大阪は、バイタルエリアでのパス交換からルーカス・フェルナンデスがボックス右より右足シュート。低い弾道の一撃はGKチョン・ソンリョンに足でセーブされる。 押され気味の川崎Fも27分、ボックス手前で横パスを受けた大南が、ワントラップから鋭い右足ミドル。威力十分もGKキム・ジンヒョンの正面へ。 31分には、エリソンがボックス内でポストプレーし、こぼれ球を拾った山本悠樹がすかさず右足ダイレクトシュート。元ガンバ大阪の山本がC大阪相手に先制点を狙うが、枠へは飛ばせない。 34分はC大阪。ルーカス・フェルナンデスのピンポイントクロスにレオ・セアラが飛び込むが、競り合いで体勢を少し崩され、ゴール正面からのヘディングを枠へ飛ばせず。 レオ・セアラはさらに45+2分、GKキム・ジンヒョンのゴールキックの流れから素早く敵陣で繋ぐと、味方の落としを受け、ゴールまで約25mの距離から内巻きの右足ミドル。ほぼ完璧なショットだったが、GKチョン・ソンリョンに阻まれた。 70分にC大阪が先制。左サイドに流れたルーカス・フェルナンデスが外側をランしたカピシャーバへ預けると、左足クロスにファーへ流れたレオ・セアラがダイビングヘッドを叩き込んだ。これぞエース!と言いたくなる、強烈な、カッコいい、3戦連発弾だ。 ホームの大歓声に後押しされたC大阪が先手を取った一方、追いかける立場となった川崎Fは73分に3枚替え。家長昭博にエリソン、山本を下げ、小林悠に山田新、ゼ・ヒカルドを投入する。 さらに79分、脇坂泰斗を下げてパトリッキ・ヴェロンがピッチへ。今季加入でリーグ戦初出場の19歳ヴェロンは83分、ボックス手前でこぼれ球にすかさず右足シュート。GKキム・ジンヒョンに弾かれたボールへ小林が詰めるが、あと一歩届かず。 残り時間も少なくなるなか、C大阪は88分にルーカス・フェルナンデスを下げ、センターバックのジャスティン・ハブナーを投入。[5-4-1]に変更し、逃げ切りの意図を明確にする。 川崎Fは90+3分、左サイドからのクロスをヴェロンが収め、ボックス外へ走ったゼ・ヒカルドに落とす。ゼ・ヒカルドは右足ダイレクトで打ち返すが、ほんのわずかに枠上へ。1点が遠い。 結局、ホームの大声援に後押しされたC大阪が、エースの一発で勝ち切って勝ち点「3」。同時刻キックオフのFC町田ゼルビアが敗れたため、とうとう首位浮上だ。またクラブレコードを更新する開幕8試合無敗だ。 セレッソ大阪 1-0 川崎フロンターレ 【C大阪】 レオ・セアラ(後25) 2024.04.13 17:03 Sat

先制のC大阪が無敗継続も、柏が推進力見せ追い付きドロー【明治安田J1第6節】

3日、明治安田J1リーグ第6節の柏レイソルvsセレッソ大阪が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、1-1の引き分けに終わった。 柏は昨季の低迷が嘘のように堅守速攻がはまり、2勝2分け1敗で9位に付ける。対して2位のC大阪は、前節湘南ベルマーレ戦の勝利で、クラブ史上初のJ1開幕5戦無敗を達成した 好内容を伴って相まみえる両者はともに前節からスタメンを1人変更。柏は木下康介に代わり、島村拓弥が加入後初、すなわちJ1初先発を飾る。C大阪はルーカス・フェルナンデスに代えてジョルディ・クルークスを起用した。 序盤から攻勢に出るのはホームの柏。5分、最終ラインからのシンプルなフィードで山田雄士が裏へ抜けながらうまく頭で落とし、細谷真大がボックス内からシュートを放つ。だが、C大阪もGKキム・ジンヒョンが好セーブを披露。前節に続き、カギを掛ける。 すると、受け身の時間が続いたC大阪が少ないチャンスを生かして試合を動かす。登里享平のフィード1本で左の深い位置をカピシャーバが取り、グラウンダーで折り返すと、飛び込んだレオ・セアラと古賀太陽が交錯。一時は流されたが、VARからの進言とオン・フィールド・レビュー(OFR)の結果、中村太主審はPKをC大阪に与える。これをレオ・セアラがGKの逆を突いて決め、19分にC大阪が先制に成功した。 お株を奪われる攻撃で先手を取られた柏だったが、1分も経たぬ間に同点ゴールを奪取。右の高い位置で白井永地が相手のパスを引っ掛け、こぼれ球を拾った島村が得意のドリブルでボックス右へ侵入し、丁寧なラストパスを送ると、これをマテウス・サヴィオが蹴り込んだ。 畳み掛けたい柏は25分、CKのこぼれから山田雄士のミドル、さらには白井が足を振る。C大阪も右サイドをえぐり倒したジョルディ・クルークスが自ら左足で狙い、GKが弾いたボールを登里が叩くも、枠の右へ外れた。 C大阪は42分にもクルークスの好クロスからレオ・セアラのヘディングを導き、さらに奥からは助っ人2人が飛び込むなど、オフサイドにはなったが迫力のある攻撃を見せた。 タイスコアで迎えた後半は60分を過ぎて両チームがチャンスを作り、C大阪は柴山昌也が切れ込んでの左足を見せれば、66分の柏は左サイド深い位置のスローインからロングスローと見せかけ、山田がボックス左からのチップシュート。GKキム・ジンヒョンが触ってクロスバーを叩き、跳ね返りを島村が狙うもクロスバーを越える。 80分には途中出場の戸嶋祥郎の右足ミドルが枠を捉えるなど、終盤まで足の止まらなかった柏だが、互いに次のゴールは生まれず、1-1の引き分けに終わった。 柏レイソル 1-1 セレッソ大阪 【柏】 マテウス・サヴィオ(前20) 【C大阪】 レオ・セアラ(前19) <span class="paragraph-title">【動画】J1初先発となった島村拓弥の個人技からマテウス・サヴィオが同点弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>島村拓弥の個人技<br>\<br><br>島村の個人技で相手DFを引き付け<br>最後はマテウス サヴィオ<br><br>柏がすぐさま同点に追いつく<br><br>明治安田J1第6節<br>柏×C大阪<br>Live on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/ziuSHEuJsC">pic.twitter.com/ziuSHEuJsC</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1775471828938498438?ref_src=twsrc%5Etfw">April 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.03 21:20 Wed

C大阪が湘南を撃破し初のJ1開幕5戦無敗!両守護神が好守披露の一戦は終盤の交代が明暗分ける【明治安田J1第5節】

明治安田J1第5節、セレッソ大阪vs湘南ベルマーレが30日にヨドコウ桜スタジアムで行われ、ホームのC大阪が2-0で勝利を収めた。 代表ウイークを挟んで2週間ぶりに迎えるJ1戦。2勝2分けで3位に付けるC大阪は、ヴィトール・ブエノが[4-3-3]のインサイドハーフで加入後初先発を飾り、最前線にはルーカス・フェルナンデス、レオ・セアラ、カピシャーバと外国籍選手3人を並べた。 一方、1勝2分け1敗で11位の湘南は、GKソン・ボムグンが今季初出場。茨田陽生を3試合ぶりにスタメン起用するとともに、[4-4-2]でスタートした。 序盤はC大阪に好機が続き、9分には自らの持ち上がりから奥埜博亮が左足で対角を狙ったシュート。16分にも相手のクリアミスに乗じてゴール前で奥埜が狙うが、湘南も大岩一貴が危機を察知し、スーパーブロックで窮地をしのぐ。 直後には湘南が絶好機を迎え、右サイドの裏を取った池田昌生の横パスを平岡大陽がフリックで流し、杉岡大暉のクロスにルキアンが合わせるが、GKキム・ジンヒョンが辛うじて足に当てる。これで得た左CKは変化を付け、U-23日本代表としてもU-23ウクライナ代表戦でゴールを決めていた田中聡が狙うも、シュートは枠を外れた。 22分のC大阪は相手のビルドアップミスからレオ・セアラが右ポケットを陥れたが、選択はシュートではなく、ヴィトール・ブエノへの横パス。慎重になり過ぎた結果、得点には至らない。 対する湘南も32分、杉岡のクロスにルキアンのドンピシャヘッド。C大阪も39分、最終ラインからのフィードにダイアゴナルランで抜け出した毎熊晟矢が狙うが、いずれも両GKが好守を見せた。 両チーム選手交代なく迎えた後半は、湘南にビッグチャンスが到来。53分、杉岡のハイクロスをファーの鈴木雄斗が冷静なコントロールし、狙いすまして右足を振る。だが、ここもGKキム・ジンヒョンが立ちはだかった。 守護神の好守に応えたいC大阪は60分、ヴィトール・ブエノの左CKに舩木翔が飛び込み、試合を動かす。ゾーン守備の合間へワンテンポずらして顔を出し、今季初ゴールとなる見事なヘディングシュートを決めた。 先手を取ったC大阪は66分にも決定機を迎える。左サイドの高い位置でパスを引っ掛けてショートカウンターへ転じ、ヴィトール・ブエノの落としからレオ・セアラにゴール前1mの大チャンスが訪れたが、湘南もGKソン・ボムグンが右足で反応。最少失点のまま食い止める。 80分に差し掛かるところで、C大阪はヴィトール・ブエノから北野颯太を投入。湘南も大岩に代えて福田翔生を送り出し、鈴木雄斗をセンターバックに配置換えしたが、これが明暗を分けた。 直後のリスタートとなった82分、C大阪はGKキム・ジンヒョンのFKをレオ・セアラが収めると、勢いを持って北野が引き取り、対応した鈴木雄斗を振り切ってボックス内右から右足を振ると、これが左ポストを叩いてゴールに吸い込まれた。 リードを広げたC大阪はこのままタイムアップを迎え、クリーンシートで逃げ切り勝ち。クラブ史上初となるJ1開幕5戦無敗を達成している。一方の湘南は、3試合未勝利となった。 セレッソ大阪 2-0 湘南ベルマーレ 【C大阪】 舩木翔(後15) 北野颯太(後37) <span class="paragraph-title">【動画】今季初出場の北野颯太が勝利を手繰り寄せる追加点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>スピードを生かしたドリブルからのシュート!<br>\<br><br>途中出場で入った北野颯太のゴールは<br>今シーズン初出場で初ゴールを記録した!<br><br>明治安田J1リーグ第5節<br>C大阪×湘南<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/C%E5%A4%A7%E9%98%AA%E6%B9%98%E5%8D%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#C大阪湘南</a> <a href="https://t.co/bkbWlTWsxk">pic.twitter.com/bkbWlTWsxk</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1773996750136570272?ref_src=twsrc%5Etfw">March 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.30 18:10 Sat

采配ズバリ! C大阪が途中出場のヴィトール・ブエノ&柴山昌也のJ1初ゴールで連勝、鳥栖は前半に決め切れず連敗【明治安田J1第4節】

16日、明治安田J1リーグ第4節のサガン鳥栖vsセレッソ大阪が駅前不動産スタジアムで行われ、0-2でC大阪が勝利した。 ここまで3試合を戦い1勝2敗と負け越しスタートとなった鳥栖。すでに3試合目のホームゲームとなる中、連敗は避けたいところだ。 鳥栖は前節から2人を変更。ヴィニシウス・アラウージョ、マルセロ・ヒアンに代えて、富樫敬真、横山歩夢を起用した。 対するC大阪は、前節ホームで東京ヴェルディに勝利。開幕2試合を引き分けており、初勝利を掴んだ勢いそのままにアウェイに乗り込んだ。その東京V戦からは1名を交代。上門に代えてレオ・セアラを起用した。 立ち上がりからペースを握ったのは鳥栖。左サイドの横山を中心に仕掛けるも、日本代表DF毎熊晟矢がしっかりと対応。8分にはCKから鳥栖がチャンスも、キム・テヒョンのヘディングシュートはGKキム・ジンヒョンがセーブする。 鳥栖がボールを握る展開となる中、C大阪はシュートにいけず。17分には香川真司がミドルシュートをついに放つも、枠を捉えられない。 前半は完全に鳥栖が主導権を握っていたが、ゴールを奪うことができず。するとハーフタイムで流れは一変。ゴールレスで迎えた中、C大阪は香川を下げてヴィトール・ブエノを投入するといきなり結果を残す。 48分、右サイドからC大阪が崩すとこぼれ球を拾った毎熊晟矢がクロス。これはクリアされるも、ボックス際で拾ったヴィトール・ブエノが左足アウトで浮き球をシュート。これがGK朴一圭の頭上を越えてクロスバーを叩いてネットを揺らし、C大阪が先制する。 後半いきなりスコアを動かしたC大阪。鳥栖は出鼻をくじかれた中、盛り返していく。するとC大阪は63分に2枚替え。カピシャーバと柴山昌也を投入すると、またも采配が的中する。 64分に敵陣でこぼれ球を奪うと、ヴィトール・ブエノがスルーパス。これを見事に柴山が受けると、ボックス内から冷静に流し込みゴール。途中出場した2人が絡んでのゴールとなった。なお、柴山はJ1初ゴールとなった。 一気に勢いに乗るC大阪。鳥栖はなんとかしたいところだが、パスを繋いで崩しにいくも、強度の高いC大阪の守備の前に上手く繋いでいけない。 69分にはC大阪が再びビッグチャンス。長沼洋一のパスが狙われると、カットした柴山がボックス内右からグラウンダーのパス。これをレオ・セアラがダイレクトでシュートも、枠を大きく越えてしまった。 鳥栖はマルセロ・ヒアン、ヴィニシウス・アラウージョを使ってC大阪ゴールに迫ろうとするが、精度を欠いてしまい決定機は作れない。 すると2点をリードしたC大阪だったが88分にアクシデント。柴山がルーズボールを追いかけると、クリアしようとした菊地泰智に足裏でチャージ。主審はイエローカードを提示したが、VARチェックの末にOFR。一発退場に切り替わり、J1初ゴールの試合でまさかの退場処分に、本人は込み上げるものがあったようだ。 鳥栖は数的有利にな理、敵陣でプレーは続けるものの、C大阪の牙城は崩せない。決定機にも持ち込めないまま試合終了。C大阪が初完封で連勝、鳥栖は連敗となった。 サガン鳥栖 0-2 セレッソ大阪 【C大阪】 ヴィトール・ブエノ(後3) 柴山昌也(後19) <span class="paragraph-title">【動画】新加入のヴィトール・ブエノが技アリの初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%B3%A5%E6%A0%96C%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#鳥栖C大阪</a> <a href="https://t.co/LpiFD3b1gT">pic.twitter.com/LpiFD3b1gT</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1768899986106765558?ref_src=twsrc%5Etfw">March 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.16 17:03 Sat

クラブ30周年、指揮官からは優勝目標も! 現体制4年目で成熟のとき【J1開幕直前ガイド|セレッソ大阪】

2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、セレッソ大阪を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:9位(15勝4分け15敗) 2022シーズン:5位(13勝12分け9敗) 2021シーズン:12位(13勝9分け16敗) 【昨季チーム得点王】 レオ・セアラ 12ゴール 【今季ノルマ】 上位 【編集部イチオシ】 DF毎熊晟矢 昨季J1:31試合出場/1ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆前年5位から9位に</span> 昨年は前年5位という成績にオフシーズンの補強もあって期待されての1年ではあったが、9位でフィニッシュ。9月には4位に浮上したが、終盤8試合で1勝1分け6敗の失速が勿体なかった。ただ、清武弘嗣の出遅れにはじまり、奥埜博亮、キム・ジンヒョン、山中亮輔、為田大貴とケガ人が続き、メンバーがなかなか揃わないシーズンだった側面も。システムも[4-4-2]を立ち返りどころとして、[4-3-3]に挑戦したが、その部分で試行錯誤する1年でもあった。 <span class="paragraph-subtitle">◆補強は数より質</span> 来る新シーズンを迎えるにあたり、新たな戦力では数こそそう多くはないものの、争奪戦の末といわれる田中駿汰をはじめ、ドリブラーのルーカス・フェルナンデス、川崎フロンターレで勝利の味を知る登里享平、そして新助っ人としてヴィトール・ブエノを獲得。鈴木徳真やマテイ・ヨニッチ、山中らの移籍こそあったが、日本代表のアジアカップメンバーにも選ばれたりと常連になりつつある毎熊晟矢をはじめ、レギュラー勢がほぼ全員が残留したのも大きい。 <span class="paragraph-subtitle">◆待たれる清武弘嗣の復活</span> それにプラスして、新卒入団の奥田勇斗や修行先から復帰の山田寛人、北野颯太、喜田陽あたりの若手がレギュラー組を脅かすぐらいの台頭を遂げると、チームとしての期待値も上がってきそうだ。あとは昨季を通じてケガに苦しんだ清武が大きな離脱なく、1年を戦い抜けるかどうか。チームには香川真司もいるが、清武もチームの心臓を期待される存在。香川とともにプラスアルファをもたらせる選手とあって、今季こそはチームの中心を担ってもらいたいころだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆指揮官からはまだ見ぬJ1初優勝の目標が</span> 昨季が9位とあって巻き返しの位置づけとなる今季はクラブ創設30周年のシーズン。まず見据えるノルマは上位となりそうだが、指揮4年目となる小菊昭雄監督の口からはチームとしてまだ見ぬJ1制覇のフレーズが飛び出すなど、クラブのメモリアルイヤーを最高のものにしようと気合十分だ。土台作りから成熟のときを迎え、現体制タイトルを目指す。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 DF登里享平(33)←川崎フロンターレ/完全移籍 DF奥田勇斗(22)←桃山学院大学/新加入 MFルーカス・フェルナンデス(29)←北海道コンサドーレ札幌/完全移籍 MF田中駿汰(26)←北海道コンサドーレ札幌/完全移籍 MF平野佑一(27)←浦和レッズ/完全移籍 FWヴィトール・ブエノ(29)←アトレチコ・パラナエンセ(ブラジル)/完全移籍 FW山田寛人(23)←ベガルタ仙台/期限付きより復帰 【OUT】 GK真木晃平(25)→ザスパクサツ群馬/完全移籍 DFマテイ・ヨニッチ(33)→仁川ユナイテッドFC(韓国)/完全移籍 DF丸橋祐介(33)→サガン鳥栖/完全移籍 DF山中亮輔(30)→名古屋グランパス/完全移籍 DF松田陸(32)→ガンバ大阪/完全移籍 MF鈴木徳真(26)→ガンバ大阪/完全移籍 MF大迫塁(19)→いわきFC/期限付き移籍 MF石渡ネルソン(18)→愛媛FC/期限付き移籍 MF中原輝(27)→サガン鳥栖/完全移籍 MF松本凪生(22)→モンテディオ山形/期限付き移籍 MF西川潤(21)→いわきFC/期限付き移籍 MF岡澤昂星(20)→FC琉球/期限付き移籍延長 MF新井晴樹(25)→FCティアモ枚方/期限付き移籍終了 MF原川力(30)→FC東京/完全移籍移行 FW中島元彦(24)→ベガルタ仙台/期限付き移籍延長 FW澤上竜二(30)→福島ユナイテッドFC/完全移籍移行 FW藤尾翔太(22)→FC町田ゼルビア/完全移籍移行 2024.02.14 18:45 Wed

C大阪が新シーズンの背番号発表! 新加入の田中駿汰が「10」、毎熊晟矢は「2」へ変更

セレッソ大阪は12日、2024シーズンのトップチーム新体制および、選手背番号を発表した。 小菊昭雄体制4シーズン目。MF鈴木徳真とDF松田陸が宿敵・ガンバ大阪へ完全移籍するというニュースもあった中、北海道コンサドーレ札幌からMFルーカス・フェルナンデスとMF田中駿汰、川崎フロンターレからDF登里享平など実力者を獲得し、前線ではブラジル1部からFWヴィトール・ブエノを迎え入れた。 新加入選手では田中が背番号「10」を託され、登里が「6」、ルーカス・フェルナンデスが「77」を着用。既存選手ではDF毎熊晟矢が「16」から「2」、DF舩木翔が「29」から「14」、MF阪田澪哉が「30」から「17」へと背番号を変更している。 なお、トップチームのスタッフ陣では才野倭分析コーチ、福原祐介パフォーマンスコーチ、和田晴樹トレーナー、粉川将希マネージャー、李聖仁マネージャーが新任となる。 GK 1.ヤン・ハンビン 21.キム・ジンヒョン 31.清水圭介 DF 2.毎熊晟矢※背番号変更「16」 3.進藤亮佑 6.登里享平←川崎フロンターレ/完全 14.舩木翔※背番号変更「29」 16.奥田勇斗←桃山学院大学/新加入 23.山下達也 24.鳥海晃司 33.西尾隆矢 MF 4.平野佑一←浦和レッズ/完全 5.喜田陽 7.上門知樹 8.香川真司 10.田中駿汰←北海道コンサドーレ札幌/完全 11.ジョルディ・クルークス 13.清武弘嗣 17.阪田澪哉※背番号変更「30」 19.為田大貴 25.奥埜博亮 27.カピシャーバ 48.柴山昌也 77.ルーカス・フェルナンデス←北海道コンサドーレ札幌/完全 FW 9.レオ・セアラ 32.木下慎之輔 34.山田寛人←ベガルタ仙台/復帰 35.渡邉りょう 38.北野颯太 55.ヴィトール・ブエノ←アトレチコ・パラナエンセ/完全 2024.01.12 20:17 Fri
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2009年1月1日 東国大学 C大阪 完全移籍
2006年1月1日 HS Dongguk Uni 東国大学 完全移籍
2003年1月1日 HS Dongguk Uni 完全移籍
今季の成績
明治安田J1リーグ 10 900’ 0 0 0
合計 10 900’ 0 0 0
出場試合
明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月24日 vs FC東京 90′ 0
2 - 2
第2節 2024年3月2日 vs 鹿島アントラーズ 90′ 0
1 - 1
第3節 2024年3月9日 vs 東京ヴェルディ 90′ 0
2 - 1
第4節 2024年3月16日 vs サガン鳥栖 90′ 0
0 - 2
第5節 2024年3月30日 vs 湘南ベルマーレ 90′ 0
2 - 0
第6節 2024年4月3日 vs 柏レイソル 90′ 0
1 - 1
第7節 2024年4月7日 vs アルビレックス新潟 90′ 0
0 - 1
第8節 2024年4月13日 vs 川崎フロンターレ 90′ 0
1 - 0
第9節 2024年4月21日 vs 名古屋グランパス 90′ 0
2 - 1
第10節 2024年4月27日 vs 横浜F・マリノス 90′ 0
2 - 2