片山瑛一 Eiichi KATAYAMA

ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1991年11月30日(32歳)
利き足
身長 181cm
体重 75kg
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巻き返し目指す柏が選手背番号発表! 木下康介が「15」、島村拓弥が「29」

柏レイソルは13日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンはシーズン序盤から苦しむ戦いとなり、最後まで残留争いに巻き込まれることに。最終的には17位でなんとか残留を掴む形となった。また、天皇杯は決勝まで進んだが、川崎フロンターレの前にPK戦で敗れていた。 井原正巳監督の下で戦う2年目のシーズン。MF椎橋慧也(→名古屋グランパス)、MF山田康太(→ガンバ大阪)、MF仙頭啓矢(→FC町田ゼルビア)が退団。一方で、MF島村拓弥(←ロアッソ熊本)、FW木下康介(京都サンガF.C.)、MF白井永地(←徳島ヴォルティス)らを獲得した。 新戦力では、島村が「29」、木下が「15」、白井が「33」を着用する。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.猿田遥己 21.佐々木雅士 31.守田達弥 46.松本健太 DF 2.三丸拡 3.ジエゴ 4.古賀太陽 13.犬飼智也←浦和レッズ/期限付き移籍→完全 16.片山瑛一 22.野田裕喜←モンテディオ山形/完全 24.川口尚紀 32.関根大輝←拓殖大学/新加入 50立田悠悟 MF 5.高嶺朋樹 6.山田雄士※背番号変更「36」 10.マテウス・サヴィオ 14.小屋松知哉 25.鵜木郁哉←水戸ホーリーホック/期限付き満了 27.熊坂光希←東京国際大学/新加入 28.戸嶋祥郎 29.島村拓弥←ロアッソ熊本/完全 33.白井永地←徳島ヴォルティス/完全 34.土屋巧 43.モハマドファルザン佐名 48熊澤和希 FW 9.武藤雄樹 15.木下康介←京都サンガF.C./完全 17.フロート 19.細谷真大 35.真家英嵩 38.升掛友護←愛媛FC/期限付き満了 45.山本桜大 47.オウイエ・ウイリアム 2024.01.13 21:20 Sat

川崎Fが柏を下し3年ぶり2度目の優勝!PK戦でチョン・ソンリョンが成功&ショットストップ【天皇杯】

9日、第103回天皇杯決勝、川崎フロンターレvs柏レイソルが国立競技場で行われ、0-0のまま90分、延長戦を終了。PK戦の結果、8-7で川崎Fが勝利を収めた。 Jリーグ創立以降は互いに3度目となる決勝の舞台。チケット完売となる62837人の観客、祭囃子に合わせたオープニング演出のもと、試合開始前から会場は大きな盛り上がりを見せた。 2020年以来3年ぶり2度目の優勝を目指す川崎Fは、3日の明治安田生命J1リーグ最終節からスタメンを4人変更。最終ラインにはジェジエウに代わり、古巣対戦となる大南拓磨が入った。 対いして2012年以来11年ぶり2度目の戴冠を目指す柏も、直近のJ1戦から先発を4名入れ替えた。犬飼智也、山田雄士は他チームで天皇杯に出場しているために柏のメンバーとして出場できず、ジエゴはサガン鳥栖戦での退場処分のために出場停止。最終ラインには立田悠悟、土屋巧が起用された。 立ち上がりはシンプルに裏を狙う柏が攻勢に出る。失っても相手陣深い位置では即時奪還を意識しての切り替え、ファーストラインを突破されたら中段で構えての[4-4-2]ブロックと、効果的な守備を披露。寄せが早く、コースの切り方もうまいため、川崎Fはビルドアップ時に浮いている選手を効果的に使えない。 主導権を握る柏は9分にCKから山田康太、セカンドボールを拾っては高嶺朋樹、小屋松知哉とフィニッシュを重ねる。14分には小屋松が角度のない位置から右足を強振。22分にはショートカウンターからサヴィオが自ら持ち込んでのシュートを放つ。 26分にはサヴィオのクロスを土屋が右ポケット最深部から頭で折り返し、小屋松のフィニッシュと、以降も試合は柏ペースで推移。手を焼く川崎Fは両ワイドが中へ絞ってボールを呼び込むなど試行錯誤するなかで39分、右に開いたレアンドロ・ダミアンのサイドチェンジから瀬古樹。だが、右足での巻いたシュートは枠の右へそれた。 柏ペースながらもスコアは動かぬまま前半を終えると、両チーム交代なく迎えた後半は、川崎Fが立ち上がりに脇坂泰斗の直接FKで見せ場を作る。64分には鬼木達監督が先に動き、瀬古と宮代を下げて瀬川祐輔と遠野大弥を投入。前線をフレッシュにした。 それでも69分には柏に絶好機が到来。カウンター時に細谷がハーフウェーライン付近で肩に手をかけられながらも倒れずに抜け出し、ボックス手前まで持ち込む。だが、ラストタッチが大きくなり、フィニッシュまで持ち込めなかった。 ただ、時間とともに柏のプレス強度が弱まったことで、川崎Fもボックスへの侵入回数が増加。後半は一進一退の攻防が続き、試合終了間際、川崎FはFKの2次攻撃から登里享平がヘディングシュート、柏もCK崩れから片山瑛一が強烈な一撃を放つが、両守護神がセーブ。試合は90分でも決着がつかず、延長戦へ突入した。 延長戦に入っては99分に柏がビッグチャンスを迎える。川崎F守備陣が浮き球の落下点を見誤り、隙を突いて抜け出した細谷がGKと一対一に。だが、シュートはチョン・ソンリョンのスーパーセーブに遭い、ここでもゴールを奪えない。 対する川崎Fは118分、右からクロスに途中出場のバフェティンビ・ゴミスがドンピシャのヘッドを放つも、柏もGK松本健太がファインセーブを披露。両守護神が立ちはだかり、120分を終えても両者無得点のまま、勝負の行方はPK戦に委ねられた。 川崎Fの先攻でスタートしたPK戦。両者成功が続いて迎えた柏の4人目、仙頭のキックはクロスバーを叩いたが、続く川崎F・ゴミスのシュートをGK松本がストップ。柏の5人目・武藤が決め切り、PK戦すらも延長に突入する。 もつれたPK戦は10人目に両GKがキッカーとして登場。すると、先攻の川崎Fチョン・ソンリョンがきっちり決め、その後はGK松本のシュートも見事にストップ。激闘を制した川崎Fが3年ぶり2度目の天皇杯制覇を成し遂げた。 川崎フロンターレ 0-0(PK8-7) 柏レイソル <span class="paragraph-title">【動画】10人目までのPK戦を制して川崎Fが優勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【速報!】サッカー <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E6%9D%AF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#天皇杯</a>決勝<br><br>PK戦10人目で熱戦に決着<br>川崎フロンターレ 3大会ぶり2回目の優勝<br><br>川崎 0(8PK7)0 柏<br><br>総合でLIVE中!<br>試合を最初から見るなら同時・見逃し配信<br><a href="https://t.co/7LwPxBTEfW">https://t.co/7LwPxBTEfW</a> (NHKプラス)<br><br>特設サイトでも速報中!<br><a href="https://t.co/nhWUEBpFCb">https://t.co/nhWUEBpFCb</a> <a href="https://t.co/yev7u8Zhay">pic.twitter.com/yev7u8Zhay</a></p>&mdash; NHKサッカー (@NHK_soccer) <a href="https://twitter.com/NHK_soccer/status/1733400413481672991?ref_src=twsrc%5Etfw">December 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.09 17:10 Sat

M・サヴィオ躍動の柏が4発完勝で2012年以来の決勝進出! 唯一のJ2勢・熊本は健闘もベスト4敗退【天皇杯】

8日、第103回天皇杯準決勝のロアッソ熊本vs柏レイソルが三協フロンテア柏スタジアムで行われ、柏が4-0で勝利を収めた。 J2勢で唯一勝ち上がっている熊本はJ1で優勝を争うヴィッセル神戸をPK戦の末に下し、クラブ史上初のベスト4入り。リーグ戦では16位と奮っていないものの、J1のチームを撃破してきた勢いそのまま初の優勝を目指す。0-1で敗れた直近のベガルタ仙台戦からは前線の選手を2人入れ替えた。 対する柏は名古屋グランパスを下しての準決勝進出。2017年以来、6シーズンぶりのベスト4入りとなった。こちらもリーグ戦16位と低迷しているものの、8月以降は公式戦10試合で1敗のみと好調。今夏加入の犬飼は前所属先ですでに天皇杯を戦っていたために出場できず、前回の名古屋戦に続き立田がスタメンに名を連ねた。 キックオフ後、立ち上がりからいきなりアクシデントが発生する。球際の競り合いの中で熊本の大西が負傷。ピッチ内で治療が行われ状態が懸念されたが、大西は頭部を保護してプレーを再開した。 その後、押し込む柏は早くも9分に先制する。高い位置で戸嶋がボールを奪いきると、ワンタッチのパスを受けた細谷がDFを振り切って左ポケットからクロス。これにゴール前で待っていた戸嶋が頭で合わせ、柏が幸先良くリードを得た。 一方の熊本も徐々に盛り返していき、17分には左ポケットでパスを受けた松岡が左足で狙うが、鋭いシュートは枠を外れた。 互いに活路を見出そうと激しい攻防を繰り返すも、シュートまでは持ち込めない時間が続く。37分にはボールを持った熊本のGK田代に細谷が激しくプレッシャーをかけにいくが、田代が落ち着いてかわし、事なきを得た。 柏の1点リードで折り返すかに思われた前半アディショナルタイム、立て続けにCKを得た柏がさらにリードを広げる。左CKのキッカーをマテウス・サヴィオが務めると、ニアを狙ったボールがそのままゴール前へ。最後は片山が押し込み、0-2のスコアでハーフタイムに突入した。 後半も前からの守備をチャンスに繋げていく柏。熊本もその守備の網を抜けて敵陣に攻め込むが、柏DFを攻略することはできない。 そんな中、54分に柏のマテウス・サヴィオが再びゴールを生む。ロングボールで一気にバイタルエリアまで持ち込むと、ボックス手前のマテウス・サヴィオがジエゴからのリターンパスを受ける。ダイレクトで左足を振り抜くとこれが細谷に当たってゴール右へ。不意を突かれたGK田代は反応することができず、細谷のゴールが記録された。 3点を追いかける熊本の大木武監督は58分にこの試合最初の交代カードを切り、粟飯原と阿部を投入。しかし、ボールを保持する熊本、堅守速攻で効率良くチャンスを作る柏という構図は大きく変わらないまま時間が過ぎていく。 72分に小屋松、仙頭を投入した柏は、その2分後にすぐさま小屋松が決定機を迎える。左サイドのマテウス・サヴィオからインスイングのクロスが送られるとこれに小屋松が飛び込んだが、ヘディングシュートはわずかに枠の左へと外れた。 さらに柏の井原正巳監督は81分に武藤、ドウグラスをピッチに送り出し、守備の強度を落とさない。対する熊本は84分に途中出場の粟飯原がボックス手前左からシュートまで持ち込んだが、ゴールの右に外れた。 最後まで戦う姿勢を崩さなかった熊本だが、後半アディショナルタイムには左CKのこぼれ球に反応した高嶺が左足ボレーを決め、柏がダメ押し。そのまま試合は終了し、完勝した柏が優勝した2012年以来となる決勝進出を決めた。 ロアッソ熊本 0-4 柏レイソル 【柏】 戸嶋祥郎(前9) 片山瑛一(前45+4) 細谷真大(後9) 高嶺朋樹(後45+4) 2023.10.08 15:29 Sun

【Jリーグ出場停止情報】鹿島のピトゥカが上位対決の横浜FM戦で出場停止、千葉DF鈴木大輔は累積警告も重なり2試合の出場停止に

Jリーグは20日、最新の出場停止選手情報を発表した。 明治安田生命J1リーグでは5名が出場停止に。一発退場となった鹿島アントラーズのMFディエゴ・ピトゥカの他、今季2度目の累積警告となったMF荒野拓馬(北海道コンサドーレ札幌)、MF東慶悟(FC東京)などが出場停止となる。 ピトゥカは、16日に行われた明治安田J1第27節のセレッソ大阪戦で、喜田陽の足を踏みつけてしまい一発退場。Jリーグは「相手競技者の左すねに対し、過剰な力で踏みつけるようにコンタクトした行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断し、1試合の出場停止処分を下した。 なお、同じタイミングで退場した笠井健太通訳に関しては「審判員に対し嘲笑的な拍手をし、侮辱的な態度をとった行為は、「審判員の判定に対する執拗な抗議」に該当する」と判断されたとのこと。1試合ベンチ入り停止となった。 明治安田生命J2リーグでは、DF鈴木大輔(ジェフユナイテッド千葉)が出場停止に。鈴木は16日に行われた明治安田J2第35節の栃木SC戦で、ドリブルで抜け出そうとした矢野貴章を倒してしまい一発退場となった。 鈴木のプレーに対しJリーグは「自陣ペナルティーエリア内でドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は「著しい反則行為」に該当する」と判断。1試合の出場停止となったほか、鈴木は警告も受けており累積4枚目。結果として2試合の出場停止となった。 【明治安田生命J1リーグ】 MF荒野拓馬(北海道コンサドーレ札幌) 第28節 vs名古屋グランパス(9/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2) 第29節 vs柏レイソル(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) MFディエゴ・ピトゥカ(鹿島アントラーズ) 第28節 vs横浜F・マリノス(9/24) 今回の停止:1試合停止 DF片山瑛一(柏レイソル) 第28節 vsサガン鳥栖(9/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF小泉慶(FC東京) 第28節 vsアビスパ福岡(9/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF東慶悟(FC東京) 第28節 vsサガン鳥栖(9/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2) 第29節 vsガンバ大阪(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) 【YBCルヴァンカップ】 DFドウグラス・グローリ (アビスパ福岡) 準決勝第1戦 vs名古屋グランパス(10/11) 今回の停止: 警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 DF鈴木大輔(ジェフユナイテッド千葉) 第36節 vsベガルタ仙台(9/23) 今回の停止:1試合停止 第37節 vsファジアーノ岡山(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 DF中里崇宏(Y.S.C.C.横浜) 第28節 vsカマタマーレ讃岐(9/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大野佑哉(AC長野パルセイロ) 第28節 vsカターレ富山(9/23) 今回の停止:1試合停止 MF持井響太(アスルクラロ沼津) 第28節 vsガイナーレ鳥取(9/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF庄司悦大(FC岐阜) 第28節 vs松本山雅FC(9/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF眞鍋旭輝(テゲバジャーロ宮崎) 第28節 vsいわてグルージャ盛岡(9/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF山口卓己(鹿児島ユナイテッドFC) 第28節 vs愛媛FC(9/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2023.09.20 11:47 Wed

名古屋がユンカーの絶妙タッチ弾含む3発快勝で2位浮上!柏は開幕から未勝利続く…【明治安田J1第4節】

12日、明治安田生命J1リーグ第4節の柏レイソルvs名古屋グランパスが三協フロンテア柏スタジアムで行われ、アウェイの名古屋が3-0で勝利を収めた。 2分け1敗といまだ勝利のない柏は、水曜日のルヴァンカップで存在感を見せたGK守田達弥がリーグ戦今季初先発の座をつかみ、システムも3バックでスタート。一方の名古屋は開幕2連勝から前節サガン鳥栖に黒星を喫し、再起を図る一戦となった。 柏は片山瑛一、名古屋はキャスパー・ユンカーらにシュートシーンが訪れる中で、先手を取ったのは名古屋。41分、右サイド高い位置のスローインからバイタルエリア中央から右寄りで浮き球のルーズボール争いとなると、 ユンカーがこれを収め、なでるような左足のタッチで柔らかく左隅へと流し込んだ。 後半早々にはアウェイチームが得意の速攻からリードを広げる。52分、自陣ボックス手前でのボール奪取を起点にロングカウンターを仕掛け、ユンカーのラストパスから永井謙佑が仕上げた。 70分にも名古屋のショートカウンターが炸裂。センターサークル内で稲垣祥が元チームメイトの仙頭啓矢をつつき、マテウス・カストロは素早く右のハイサイドへ展開する。猛スプリントで駆け上がってきた森下龍矢がボックス右からダイレクトで折り返すと、これがクリアに入った立田悠悟のオウンゴールを誘発した。 大量リードの援護もあって強固な名古屋守備陣は頼もしさを増し、4試合中3試合目となるクリーンシートを達成。攻守がかみ合ったアウェイチームが、2位にジャンプアップを果たした。 柏レイソル 0-3 名古屋グランパス 【名古屋】 キャスパー・ユンカー(前41) 永井謙佑(後7) OG(後25) <span class="paragraph-title">【動画】技術の高さをうかがわせるユンカーの先制点</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="bKZkNCmIqSs";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.03.12 18:45 Sun

「100%レッドカード」元主審の家本政明氏がキッパリ、柏戦の開始45秒で起きた木本恭生のタックルに見解「ハッキリとした間違いと言えないのはなんでかな」

元国際審判員の家本政明氏が、柏レイソルvsFC東京の一戦でのラフプレーについて見解を示した。 28日、『DAZN』は『Jリーグジャッジリプレイ2023 #2』を配信。今シーズン2度目の配信となり、ゲストに元日本代表DF今野泰幸氏(南葛SC)、FW大前元紀(南葛SC)、そして家本氏が迎えられた。 今回の「ジャッジリプレイ」では、25日に行われた明治安田生命J1リーグ第2節の鹿島アントラーズvs川崎フロンターレの最終局面でハンドを巡る判定が話題となったが、もう1つのシーンも大きな話題となっていた。 それが柏戦の開始45秒で起こったファウル。片山瑛一が高く蹴り上げたボールを仙頭啓矢がハーフウェイライン付近で納めに行ったところ、FC東京のDF木本恭生がタックル。足を上げたまま仙頭の足にスパイクが入った形となり、非常に危険なタックルとなった。 これを山本雄大主審はイエローカードと判定。その後、VARのチェックは行われたものの、オンフィールド・レビューなどはなく、そのまま試合は進んでいった。 このシーンは、危険なプレーだとして大きな議論が生まれた中、元主審の家本氏は明確にミスジャッジだとの見解を示した。 家本氏は「僕の意見では100%、もう1回言いますが100%レッドカードです」とキッパリと異なる見解を示した。 このシーンについては「やや被っていて、奥から来ているので、足なのかどうかを注視できなかった。体全体で来ていると見えていた」と主審のジャッジの理由について言及。「足が当たって、幸いなことにそのまま弾かれていますが、そのことよりも、体がぶつかって一回転している。認識としてより重い方をとってしまうので、足に当たったというよりも、全身で相手に強くあたったということを現場のレフェリーは感じた、判断した思います」と見解を示した。 ただ、VARの介入については「ちょっと分からないですね」とコメント。「これ入らない(介入しない)んだって思っちゃいます」と、VARからレッドカードに相当するのではないかという進言がなかったことを疑問視。「どういうオペレーションを主審とVARでとったのかは僕には分からないですし、それによって足から力が運良く逃げたところで印象が下がったのかなと思いますが、足が伸びている、勢いがある、スパイクの裏、かなり足が空中から高いところにある、ボールに触れていない。これがハッキリとした間違いと言えないのはなんでかなと経験者として思うところです」と、VARが進言していないことが疑問だとした。 家本氏は「あまり見たくないシーンですし、今後ないことを願います。もしあったとしたら、レフェリーやVARが適切に対応してほしい」とコメントした。 <span class="paragraph-title">【動画】なぜVARが介入しなかった?開始45秒で起きた危険なプレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Kf5vS5AZKRc";var video_start = 12;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.28 18:45 Tue

必要なのは安定感、選手大幅入れ替えで“融合”がカギに【J1開幕直前ガイド|柏レイソル】

17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆柏レイソル 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:7位(13勝8分け13敗) 2021シーズン成績:15位(12勝5分け21敗) 2020シーズン成績:7位(15勝7分け12敗) 《補強診断:B》(評価:S〜E) 【IN】 GK守田達弥(32)←サガン鳥栖/完全移籍 DF片山瑛一(31)←清水エスパルス/完全移籍 DF立田悠悟(24)←清水エスパルス/完全移籍 DFジエゴ(27)←サガン鳥栖/完全移籍 MF高嶺朋樹(25)←北海道コンサドーレ札幌/完全移籍 MF山田康太(23)←モンテディオ山形/完全移籍 MF仙頭啓矢(28)←名古屋グランパス/完全移籍 MFモハマドファルザン佐名(18)←柏レイソルユース/昇格 MF熊澤和希(22)←流通経済大学/新加入 MF落合陸(23)←東京国際大学/新加入 FWジェイ=ロイ・フロート(24)←ヴィボー(デンマーク)/完全移籍 FW山本桜大(18)←柏レイソルユース/昇格 FWオウイエ・ウイリアム(18)←日本体育大柏高/新加入 【OUT】 GK桐畑和繁(35)→未定 GK滝本晴彦(25)→FC今治/完全移籍 DF染谷悠太(36)→引退 DF北爪健吾(30)→清水エスパルス/完全移籍 DF大南拓磨(25)→川崎フロンターレ/完全移籍 DF上島拓巳(26)→横浜F・マリノス/完全移籍 DF高橋祐治(29)→清水エスパルス/完全移籍 DF大嶽拓馬(20)→愛媛FC/期限付き移籍 DF山田雄士(22)→栃木SC/期限付き移籍 DFエメルソン・サントス(27)→アトレチコ・ゴイアニエンセ(ブラジル)/期限付き移籍延長 MF大谷秀和(38)→引退 MFドッジ(26)→サントス(ブラジル)/完全移籍 MFイッペイ・シノヅカ(27)→未定 MF鵜木郁哉(21)→水戸ホーリーホック/期限付き移籍延長 FW森海渡(22)→徳島ヴォルティス/期限付き移籍 FWアンジェロッティ(24)→大宮アルディージャ/期限付き移籍 FWペドロ・ハウル(26)→ヴァスコ・ダ・ガマ(ブラジル)/完全移籍 多くの選手が出入りした柏。ワンクラブマンとしてチームを支えてきたMF大谷秀和が現役を引退。また、DF大南拓磨、DF上島拓巳、DF高橋祐治と出場試合数が多かった守備陣が揃って退団した。 さらに、DFエメルソン・サントス、MFドッジ、FWアンジェロッティ、FWペドロ・ハウルと同時期に獲得していたブラジル人選手も一掃することとなった。 ただ、放出するだけでなく補強もしっかりと実施。北海道コンサドーレ札幌を支えたMF高嶺朋樹や清水エスパルスのDF片山瑛一、DF立田悠悟、サガン鳥栖の主軸だったDFジエゴと実力者を獲得。さらに、名古屋グランパスのMF仙頭啓矢を獲得し再びMF小屋松知哉とコンビを形成。MF山田康太など実力者をどうチームに組み込んでいけるのか注目だ。 ◆チーム目標:上位フィニッシュ 多くの選手が入れ替わる中、ネルシーニョ監督が率いて5年目のシーズンを迎える柏。ここ数年はシーズン中のパフォーマンスが不安定で、勝てない期間が長くなる瞬間が何度も訪れている。 2021シーズンは特に苦しんでいた中、昨シーズンは好スタートを切り上位につけていたものの、後半戦は散々な結果に。10戦未勝利のままシーズンを終えてしまった。 年間を通して苦しんだ2021シーズン、後半戦に一気に崩れた2022シーズンと安定感を欠いている中、今シーズンはさらに守備の選手を中心に入れ替えが。ただネルシーニョ監督は「予定どおりにすべてを遂行できた。選手の状態も良い状態で仕上がっている」と手応えを口にしていた。 残すは既存選手と新加入選手の融合。「開幕してから徐々に成長過程を辿っていければ良い」とチームとしてシーズンを進めながら成熟することに期待を寄せたが、上手くいけば上位フィニッシュは目指せるはずだ。 ◆期待の新戦力 MF仙頭啓矢(28) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_reysol_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 今シーズン期待する新戦力は名古屋グランパスから加入したMF仙頭啓矢だ。 これまで京都サンガF.C.、サガン鳥栖でプレーし、昨シーズンは名古屋でプレー。MF小屋松知哉とは高校時代を含めて4チーム目の共闘となり、2人のコンビネーションも非常に注目が集まる。 なんと言っても魅力はパス。精度はもちろんのこと、出すタイミングやコースなど、相手の状態を判断して変化させられる能力はこれまでのチームでも見せてきた。 また緩急をつけたプレーが可能で、テンポの変化を試合中に生み出せるため、攻め急ぎ過ぎてミスを犯しがちだった柏にとっては大きな存在になると考えて良いだろう。ユーティリティ性も高く、システムを変えて戦う柏にはよくフィットする可能性が高そうだ。 ◆編集部イチオシ選手 FW細谷真大(21) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_reysol_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシする選手は、FW細谷真大だ。 柏の下部組織出身の細谷は、パリ・オリンピック世代として期待される選手の1人。昨年7月にはEAFF E-1サッカー選手権で初めて日本代表にも選出された。 2022シーズンはリーグ戦で33試合8ゴール。チームを支えた一方で、数字としてはやはり物足りなさも感じるところ。二桁ゴールを記録できれば、自ずとチームの順位も上になるはずだ。 2022シーズンはベストヤングプレーヤー賞も受賞。柏のエースとしての地位を確立すべく、飛躍の1年としたい。 2023.02.17 22:10 Fri

大量選手入れ替えの柏が新体制を発表、引退した大谷秀和の「7」は空き番号に

柏レイソルは14日、2023シーズンの新体制を発表した。 2022シーズンは明治安田生命J1リーグで上位争いを繰り広げた柏。しかし、後半戦で大失速、4連勝を収めた一方で、第25節から10戦未勝利と苦しんだままシーズンを終え7位でフィニッシュした。 巻き返しを図りたい2023シーズン。チームを支え続けたMF大谷秀和が引退したほか、DF染谷悠太も引退。また、DF大南拓磨(→川崎フロンターレ)、DF上島拓巳(→横浜F・マリノス)、DF高橋祐治(→清水エスパルス)と守備陣が揃って退団した他、MFドッジ(→サントス)、FWアンジェロッティ(→大宮アルディージャ)、DFエメルソン・サントス(→アトレチコ・ゴイアニエンセ)、FWペドロ・ハウル(→ヴァスコ・ダ・ガマ)と多数いたブラジル人選手を整理した。 一方で、清水エスパルスからDF片山瑛一、DF立田悠悟、サガン鳥栖からDFジエゴを補強し最終ラインを強化。また、中盤にもMF高嶺朋樹(←北海道コンサドーレ札幌)、MF山田康太(←モンテディオ山形)、MF仙頭啓矢(←名古屋グランパス)を補強。仙頭は鳥栖に続いて再びMF小屋松知哉との京都橘高校コンビを形成することとなった。 背番号は片山が「16」、立田が「50」、ジエゴが「3」、高嶺が「5」、山田が「11」、仙頭が「41」を着用することとなる。 なお、アルビレックス新潟へ期限付き移籍していたMFイッペイ・シノヅカは移籍期間が満了したものの、新体制に名前はなく、後日発表されることとなっている。 ◆選手背番号一覧 GK 1.猿田遥己 21.佐々木雅士 31.守田達弥 46.松本健太 DF 2.三丸拡 3.ジエゴ←サガン鳥栖/完全移籍 4.古賀太陽 16.片山瑛一←清水エスパルス/完全移籍 20.田中隼人※背番号変更「32」 23.岩下航 24.川口尚紀 50.立田悠悟←清水エスパルス/完全移籍 MF 5.高嶺朋樹←北海道コンサドーレ札幌/完全移籍 6.椎橋慧也 8.中村慶太 10.マテウス・サヴィオ 11.山田康太←モンテディオ山形/完全移籍 14.小屋松知哉 27.三原雅俊 28.戸嶋祥郎 30.加藤匠人 34.土屋巧 40.落合陸←東京国際大学/新加入 41.仙頭啓矢←名古屋グランパス/完全移籍 43.モハマド・ファルザン佐名←柏レイソルU-18/昇格 48.熊澤和希←流通経済大学/新加入 FW 9.武藤雄樹 19.細谷真大 35.真家英嵩 38.升掛友護 45.山本桜大←柏レイソルU-18/昇格 47.オウイエ・ウイリアム←日本体育大柏高校/新加入 49.ドウグラス 2023.01.14 22:15 Sat

柏がJ2降格の清水からDF立田悠悟、DF片山瑛一を獲得!「覚悟を持ってレイソルのために戦います」

柏レイソルは30日、清水エスパルスからDF立田悠悟(24)とDF片山瑛一(31)が完全移籍加入することを発表した。 ジュニアユース時代から清水の下部組織に所属する立田は、2017年にトップチーム昇格を果たすとセンターバックの主力に定着。今シーズンも明治安田生命J1リーグで26試合に出場した。 埼玉県出身の片山は、2014年に早稲田大学からファジアーノ岡山入りを果たしてプロデビュー。その後、セレッソ大阪を経て昨シーズンから清水に加入。今シーズンは主に右サイドバックとしてリーグ戦31試合に出場して2ゴールの成績を収めた。 J2降格の清水から移籍する決断を下した両選手は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆立田悠悟 【柏レイソル】 「柏レイソルに移籍することになりました立田悠悟です。いち早く、顔と名前を覚えてもらって、皆さんから応援してもらえるように、覚悟を持ってレイソルのために戦います。応援よろしくお願いします」 【清水エスパルス】 「清水エスパルスに関わる皆様、いつも応援いただきありがとうございます。今回移籍という決断をしました。まず、この移籍に関して賛否両論あると思いますが、自分の目標や夢を叶えるためにチャレンジしたい気持ちが強く、自分なりの答えを出しました。長い間、清水エスパルスに様々な部分で成長させてもらいましたし、エスパルスに関わる全ての皆様に感謝の気持ちを伝えたいと思います」 「間違いなく、清水エスパルスは自分の全てだったし、かけがえのないクラブです。だからこそ、エスパルスで培ったものをさらに伸ばし、自分なりの道を切り開いていきます。最後にファン、サポーターの皆様、これからも清水エスパルスの応援をよろしくお願いします」 ◆片山瑛一 【柏レイソル】 「柏レイソルに加入することになりました、片山瑛一です。自分の持っている力のすべてを柏レイソルのために尽くします。そして、選手としても人としてもさらに成長していけるように日々精進していきます」 【清水エスパルス】 「この度、柏レイソルに移籍することになりました。この2年間は本当に思い描いていたようにはいかず、エスパルスの関係者の皆様やサポーターの方々には辛い想いばかりをさせてしまいました。しかし、そんな中、どんな時でも沢山の愛情をクラブや選手に注いでいただき本当に感謝しています。期待に応えることはできませんでしたが、どんな時も自分らしく最後まで走り続けられたのは応援してくださった皆様のおかげです。本当にありがとうございました」 「この2年間、辛く苦しいことが多かったですが、同時に沢山の気づきや学びを得ることができました。そして、このエスパルスのエンブレムを背負い戦って得た自信や誇りを胸に、また新しい場所で覚悟を持ってチャレンジしていきたいと思います。クラブは変わりますが、1人のサッカー選手として、戦う姿で勇気や感動を感じていただけるように、一生懸命全力で走り続けていきます。2年間、本当にありがとうございました」 2022.11.30 15:41 Wed

「#伝統の巻シュー」3年ぶり“静岡ダービー”決勝点は“清水の中山”「片山の背中がカットインと言っている」

清水エスパルスがMF中山克広の一撃でライバルから勝ち点3をもぎ取った。 19日の開幕戦をドローで終えた清水は26日、今季初勝利を懸けてジュビロ磐田とのアウェイゲームに臨んだ。 昨季清水が辛うじてJ1残留を決め、磐田が昇格を果たしたことで3年ぶりに開催の運びとなった"静岡ダービー"。清水は9分にMF鈴木唯人のゴールで先手を取ったが、磐田も23分にMF鈴木雄斗の右足で同点とするなど、戦前の予想通り熱を帯びた一戦となった。 同点で試合を折り返すと、一歩前へ出たのはアウェイの清水。後半途中からピッチへ投入された中山が大きな仕事をやってのける。 最終ラインからの縦パスが入ると、ピッチ中央でMF神谷優太はワンタッチで右へ送り、鈴木唯人からリターンをもらう。長い距離をスプリントした中山がボックス手前左でボールを呼び込み、カットインから右足を振り抜くと、強烈な一撃がゴール右隅へと突き刺さった。 鮮やかにゴールに対し、中山のみならずチーム全体でつかみ取った得点だと考えるファンも多いようだ。「えいちゃんが陰の功労者」、「#伝統の巻シュー」、「片山の背中がカットインと言っている」、「克ちゃん、ゴラッソ多いよなぁ」、「克を左に持って行った平岡監督の采配ズバリ」、「かっちゃんが打つときに流れ込むように上がるエスパルス。素晴らしい」など、インナーラップをかけたDF片山瑛一や、平岡宏章監督の手腕を評価する声も多数寄せられている。 その後、磐田側に2人の退場者が出たダービーは1-2のままタイムアップ。中山のミドルシュートが決勝点となり、清水が今季初勝利を手にしている。 <span class="paragraph-title">【動画】3年ぶり開催となった"静岡ダービー"の決勝点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【<a href="https://twitter.com/hashtag/0226vs%E7%A3%90%E7%94%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#0226vs磐田</a>】<br>/<br>勝利を手繰り寄せる勝ち越し点を決めたのは中山<br>\<br>今シーズンの初ゴールはボックスすぐ外。右足ミドル<br><br>===============<br>エスパルスの試合は <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <br>加入:右矢印:<a href="https://t.co/xjkRwRfFHU">https://t.co/xjkRwRfFHU</a><br>===============<a href="https://twitter.com/DAZN_JPN?ref_src=twsrc%5Etfw">@DAZN_JPN</a> <a href="https://t.co/RiQEI9oytG">pic.twitter.com/RiQEI9oytG</a></p>&mdash; 清水エスパルス公式 (@spulse_official) <a href="https://twitter.com/spulse_official/status/1497484438581944320?ref_src=twsrc%5Etfw">February 26, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.02.26 22:04 Sat
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年1月9日 清水 完全移籍
2021年1月9日 C大阪 清水 完全移籍
2018年2月1日 岡山 C大阪 完全移籍
2014年2月1日 岡山 完全移籍
今季の成績
明治安田J1リーグ 2 17’ 0 0 0
合計 2 17’ 0 0 0
出場試合
明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月25日 vs 京都サンガF.C. メンバー外
1 - 1
第2節 2024年3月2日 vs ヴィッセル神戸 ベンチ入り
0 - 1
第3節 2024年3月9日 vs ジュビロ磐田 ベンチ入り
0 - 1
第4節 2024年3月16日 vs 名古屋グランパス 16′ 0
0 - 2
第5節 2024年3月30日 vs アルビレックス新潟 ベンチ入り
1 - 1
第6節 2024年4月3日 vs セレッソ大阪 1′ 0
1 - 1
第7節 2024年4月7日 vs 東京ヴェルディ メンバー外
1 - 1
第8節 2024年4月12日 vs 浦和レッズ メンバー外
1 - 0
第10節 2024年4月28日 vs サガン鳥栖 メンバー外
1 - 1