【Jリーグ移籍情報まとめ/1月5日】長友佑都がFC東京でプレー続行! 川崎Fは助っ人2人を獲得、J1昇格の磐田は韓国1部からFW石田雅俊を獲得

2024.01.06 08:00 Sat
FC東京でプレーを続ける長友佑都
©超ワールドサッカー
FC東京でプレーを続ける長友佑都
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月5日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。



【J1移籍情報】王者・神戸に加入したGK新井章太
王者・神戸に加入したGK新井章太
王者・神戸に加入したGK新井章太/©超ワールドサッカー

◆北海道コンサドーレ札幌
[IN]
《期限付き移籍満了》
GK中野小次郎(24)←ツエーゲン金沢

◆鹿島アントラーズ
[OUT]
《完全移籍》
DF広瀬陸斗(28)→ヴィッセル神戸
◆浦和レッズ
[IN]
《育成型期限付き移籍満了》
DF藤原優大(21)←FC町田ゼルビア

[OUT]
《育成型期限付き移籍》
DF藤原優大(21)→大分トリニータ

《育成型期限付き移籍延長》
FW木原励(20)→AC長野パルセイロ

◆柏レイソル
[IN]
《完全移籍》
MF島村拓弥(24)←ロアッソ熊本

[OUT]
《期限付き移籍》
DF岩下航(24)→ロアッソ熊本
MF加藤匠人(24)→福島ユナイテッドFC

◆FC東京
《契約更新》
DF長友佑都(37)

[IN]
《期限付き移籍満了》
MFアルトゥール・シルバ(28)←カターレ富山

[OUT]
《完全移籍》
MFアルトゥール・シルバ(28)→大宮アルディージャ

《期限付き移籍》
MF西堂久俊(22)→鹿児島ユナイテッドFC

◆川崎フロンターレ
[IN]
《完全移籍》
MFゼ・ヒカルド(24)←ゴイアス(ブラジル)
MFパトリッキ・ヴェロン(19)←バイーア(ブラジル)

《育成型期限付き移籍満了》
MF松井蓮之(23)←FC町田ゼルビア

◆横浜F・マリノス
《契約更新》
DF上島拓巳(26)
DF小池裕太(27)
MF山根陸(20)
FW西村拓真(27)

◆横浜FC
《契約更新》
DF武田英二郎(35)
MFユーリ・ララ(29)
DFガブリエウ(28)
FWカプリーニ(26)

[IN]
《完全移籍》
FW村田透馬(23)←FC岐阜

《加入内定》
FW宮田和純(22)←流通経済大学

[OUT]
《完全移籍》
DF吉野恭平(29)→大邱FC(韓国)
MF高井和馬(29)→松本山雅FC

《育成型期限付き移籍》
DFヴァンイヤーデン・ショーン(19)→Y.S.C.C.横浜
MF清水悠斗(19)→ヴァンラーレ八戸

◆湘南ベルマーレ
[OUT]
《期限付き移籍》
DF石井大生(20)→FCティアモ枚方(JFL)

◆アルビレックス新潟
[OUT]
《育成型期限付き移籍》
MF吉田陣平(20)→カマタマーレ讃岐

◆ヴィッセル神戸
[IN]
《完全移籍》
GK新井章太(35)←ジェフユナイテッド千葉
DF広瀬陸斗(28)←鹿島アントラーズ

[OUT]
《完全移籍》
GK坪井湧也(24)→ジュビロ磐田

◆サンフレッチェ広島
《契約更新》
FWピエロス・ソティリウ(30)

[OUT]
《期限付き移籍延長》
MF仙波大志(24)→ファジアーノ岡山

◆アビスパ福岡
《契約更新》
FWウェリントン(35)

◆サガン鳥栖
《契約更新》
FW河田篤秀(31)

[OUT]
《完全移籍》
MF島川俊郎(33)→徳島ヴォルティス

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鹿児島ユナイテッドFCは18日、今シーズン限りでの退団が決定したFW端戸仁(34)の現役引退を発表した。 端戸は横浜F・マリノスの下部組織で育ち、2009年にトップチームへ昇格。その後はギラヴァンツ北九州への期限付き移籍も経験し、2016年に湘南ベルマーレへ完全移籍した。 2019年には東京ヴェルディへ期限 2024.12.18 17:55 Wed
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「ホッとしている」就任1年目で目標のJ2昇格&J3優勝を果たした大宮の長澤徹監督、シーズン終了まで気を引き締める「優勝した次が大事」

見事に明治安田J3リーグを制した大宮アルディージャ。長澤徹監督が、試合後に2位のFC今治戦を振り返った。 19日、明治安田J3リーグ第33節で大宮はホームに今治を迎えた。前節、福島ユナイテッドFCと対戦し見事に1年でのJ2昇格を決めた大宮。10月からレッドブルグループの一員となった中で昇格を決めると、今節もホームゲームを迎え、引き分け以上でJ3優勝が決定する戦いだった。 中盤で攻撃を司っていたアルトゥール・シルバが出場停止となった中、序盤から互いに激しいデュエルを繰り返すも、大宮に連続でカードが提示されてしまい、なかなかハードに守備ができなくなる。 すると今治が主導権を握り、マルクス・ヴィニシウスを中心に攻め込んでいくと、31分にこぼれ球を山田貴文が蹴り込み、今治が先制する。 3位カターレ富山の追走を振り切るためにも勝利が必要な今治。大宮は1点ビハインドで後半に入るも、立ち上がりは今治ペース。それでもしっかりと守備陣が耐えると、64分に長澤監督は3枚替えを敢行。すると74分、ボックス左を泉柊椰がドリブルで仕掛けて相手を振り切りグラウンダーのクロス。これが流れると、ファーサイドに走り込んだ途中出場の関口凱心が詰めて同点に追いつく。 その後、大宮は畳み掛けるようにゴールに迫るが、今治も意地を見せて盛り返すことに。そのまま1-1で試合は終了し、大宮が前節のJ2昇格に続き、J3優勝を果たし、2週連続でホームが歓喜の渦に包まれることとなった。 試合後、ホームで昇格に続いて優勝も決めた長澤監督は、ファンが喜んで帰ることを喜びながらも、試合はカードが早々に出たことで上手くいかなかったと振り返り、最後は引き分けでホームで優勝を決めることにしたと判断を明かした。 「今日も1万人以上のサポーターが駆けつけていて、なんとかリーグとしての結果はしっかり示せて、しっかり笑って帰ってもらえることはホッとしています」 「ゲーム自体は、思ったように上手くいかず、最初いきなりカードが2枚出たので出足が止まってしまった感じでした。今治さんのデュエル力は、我々も自信を持っているんですが双璧だと思っていて、おそらく攻撃の起点も始まりは多分そこになるのではないかというところで、お互いに球際を作りながら入ったのですが、いきなり2枚カードが提示されたので、少し相手に近づくことができずに、失点する1分くらい前に自陣でファーストが決まらず、外から大きな声を出したんですが、案の定というか、致し方ないなと思います」 「同時に、リスクを取り切れなかったので、ポジションでリスクを取るところ、ジャッジのところを整理して、ハーフタイムから出て行って、押し込むことはできたと思います。ただ、2点目を刺されてしまうと今の今治さんだとなかなか難しいので、絶対に失点しないベースで、我々は条件的には最低でも引き分けにすれば優勝できる状況だったので、ゲームをしっかり粘り強くついて行って、どこかで1つ取れればと思っている中で、交代選手がしっかりやってくれて、点をとってくれてよかったです」 「あとは勝ちに行くか、優勝を取るかだったのジャッジだったんですが、アディショナルタイムに入るときも(小島)幹敏とか、(和田)拓也とかも優勝を取りに行こうと中でも確認してくれたので、終えにいきました」 「なかなか固いゲームになってしまったのと、1番得意としている出足のところが少し止められたのは、ゲームとして非常に反省内容は多かったですが、それでもなんとか勝ち点を持ってこれる戦いができるようになったので、残り5試合まだあるので、大抵のチームはここで緩んでしまうのですが、そうはいかないので、しっかりと次のゲームの準備をして岩手戦に臨んでいきたいと思います」 早い時間帯のカードは大きな影響があったと語った長澤監督。今治を相手にした中で、ピッチ上でチームが上手く回らなかったとし、後半はリスクを冒しに行った結果、同点ゴールも生まれたとした。 「狙っても相手も大体わかっている状況だったので、横に揺さぶるよりも、枚数のバランスをどうかけるかが重要で、前半に関しては恐らくですけど、相手は全然怖くなかったと思います。ボールを持っていても、最終ラインに人がいない。その状況だと何も生まれないと思うので、その辺は幹敏とかが後半からしっかりリスクを冒しにいきました」 「もちろん裏返しもあるんですけど、多分それが出ないと絶対に得点は入らないだろうと思っていました。そういう形で、狙いというよりは、自分たちのポジションをどう作っていくかが重要だったので、しっかり理解してくれていると思います」 「結局枚数がいる中でも、誰かが割って入らなきゃダメで、(泉)柊椰がやっぱり1枚、2枚、3枚ぐらい剥がしていって、結局誰かがリスクを犯していって、そのリスクを信じて逆サイドが飛び込んでたっていう、それに尽きるので。(関口)凱心がなんであんなところにいたのかわからないですが、信じて走ってくれていたのは良かったと思います」 J3にまで降格したチームを託され、1年での復帰、J3優勝は至上命令でもあった中で、しっかりとその目標を達成した長澤監督。心境については「最終戦だったら別なんですが、次のゲームがあるので、すぐにロッカー帰って、1人落ち着いて見ていました」と、チームの歓喜の輪に入らなかった理由を明かした。 また「お客さんが入ってくれて、ゲームが続くので、ロッカーでも言ってきましたが、勝っても負けても引き分けても優勝した次が大事なので、そっちにシフトして、感謝とかは最終戦で伝えようと思います」と、しっかりと残り5ゲームを戦い。最終節のホームでの富山戦後に感謝を伝えたいとした。 この試合ではカードの問題もあって、今治の強度に押されている状況もあった中、それでも大宮はトレーニングからしっかりと準備を続けてきた。 チームがまとまっている理由については「全員が同じ目標を共有していることが一番大事で、みんな勝ちたかったと思います。練習もそういった形でやりますし、得点者もうちはバラバラなんですが、勝ちたいから(杉本)健勇もアルトゥール(・シルバ)も確率の高い方を選びます。出せとも打てともいってないんですが、みんながそういったジャッジをします」とコメント。「個人の記録もあるし、色々なことを考えるのが普通だと思いますが、勝ちたかったというのが、色々な練習を構成するのがチームのメンバーなので、そういったところだと思います」と、トレーニングからしっかりと強度を落とさずにやれている理由は、全員の目標が試合に勝っていき優勝することだったからだと語った。 上手く試合が回っていない中、ビハインドの状況での残り25分の段階で3枚交代を一気に行った。「なかなかちょっとうまくゲームが回っていなかったのと、今治さんが先手を取ったので、相手は外国人を入れて2トップでやってきて、カウンターで来ることはわかっていたので、とにかく15分、20分はこのまま進んでくれればなと思っていました」と長澤監督。「一気に仕掛けて何が起こるかという狙いだったので、内容を無理矢理動かしにいくと、こういう試合は上手くいかないので、耐えるという選択をしました。結構難しいんですが、取れなかったら取らせないということをギリギリまでやってくれたので、その手が打てたという形です」と、後半の20分間を耐え、残りの時間でギアを上げにいくために3枚を代えたとコメント。その采配はしっかりと的中し、10分後に関口がゴールを決めた。 その後、最終版には濱田水輝と富山貴光のベテランを同時に投入。市原吏音を左ウイングバックに配置する形をとった。長澤監督は「藤井(一志)が実は体調不良で急遽いなくなりました。トミ(富山貴光)が昨日の練習で準備ができていたので、トミに攻守をやってもらいながら展開を見ながらという感じでした」とコメント。「克(中野克哉)もいたんですけど、克だとより攻撃であると思っていたんですが、柊椰が足をつってしまってダメだって言ってきたので、吏音を外に出して水輝を入れたという形にしました。流石にみんなよく準備できていて、ここまで交代がほぼ100%機能しているので、残りゲームに関しては、本来はスタートから良い状態で渡すというのが目的なので、そのゲームを目指して残り5試合をやっていきたいと思います」と語り、交代選手の働きぶりも称えた。 2024.10.19 23:05 Sat
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MF西堂久俊(22)→鹿児島ユナイテッドFC ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 MFゼ・ヒカルド(24)←ゴイアス(ブラジル) MFパトリッキ・ヴェロン(19)←バイーア(ブラジル) 《育成型期限付き移籍満了》 MF松井蓮之(23)←FC町田ゼルビア ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 DF上島拓巳(26) DF小池裕太(27) MF山根陸(20) FW西村拓真(27) ◆横浜FC 《契約更新》 DF武田英二郎(35) MFユーリ・ララ(29) DFガブリエウ(28) FWカプリーニ(26) [IN] 《完全移籍》 FW村田透馬(23)←FC岐阜 《加入内定》 FW宮田和純(22)←流通経済大学 [OUT] 《完全移籍》 DF吉野恭平(29)→大邱FC(韓国) MF高井和馬(29)→松本山雅FC 《育成型期限付き移籍》 DFヴァンイヤーデン・ショーン(19)→Y.S.C.C.横浜 MF清水悠斗(19)→ヴァンラーレ八戸 ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《期限付き移籍》 DF石井大生(20)→FCティアモ枚方(JFL) ◆アルビレックス新潟 [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF吉田陣平(20)→カマタマーレ讃岐 ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 GK新井章太(35)←ジェフユナイテッド千葉 DF広瀬陸斗(28)←鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 GK坪井湧也(24)→ジュビロ磐田 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FWピエロス・ソティリウ(30) [OUT] 《期限付き移籍延長》 MF仙波大志(24)→ファジアーノ岡山 ◆アビスパ福岡 《契約更新》 FWウェリントン(35) ◆サガン鳥栖 《契約更新》 FW河田篤秀(31) [OUT] 《完全移籍》 MF島川俊郎(33)→徳島ヴォルティス <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】清水と契約更新したMF原輝綺</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240105_tw2.jpg" alt="清水と契約更新したMF原輝綺" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">清水と契約更新したMF原輝綺/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆いわきFC [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK高木和徹(28)→東京ヴェルディ ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《完全移籍》 MF杉本竜士(30)←東京ヴェルディ/期限付き→完全 [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF中田湧大(20)→FCティアモ枚方(JFL) ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 MFアルトゥール・シルバ(28)←FC東京 [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFカイケ(22)→V・ファーレン長崎 《期限付き移籍延長》 MF髙田颯也(22)→徳島ヴォルティス ◆ジェフユナイテッド千葉 [IN] 《完全移籍》 GK高木和徹(28)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 GK新井章太(35)→ヴィッセル神戸 ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍満了》 GK高木和徹(28)←いわきFC FW松橋優安(22)←レノファ山口FC [OUT] 《完全移籍》 MF杉本竜士(30)→ザスパクサツ群馬/期限付き→完全 MF小池純輝(36)→クリアソン新宿(JFL) GK高木和徹(28)→ジェフユナイテッド千葉 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《期限付き移籍》 FWオ・セフン(24)←清水エスパルス [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 DF藤原優大(21)→浦和レッズ MF松井蓮之(23)→川崎フロンターレ ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FW飯島陸(24) [OUT] 《期限付き移籍》 FW松本孝平(29)→カターレ富山 ◆ツエーゲン金沢 [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK中野小次郎(24)→北海道コンサドーレ札幌 ◆清水エスパルス 《契約更新》 MF原輝綺(25) [OUT] 《期限付き移籍》 FWオ・セフン(24)→FC町田ゼルビア ◆ジュビロ磐田 [IN] 《完全移籍》 GK坪井湧也(24)←ヴィッセル神戸 MF中村駿(29)←アビスパ福岡 FW石田雅俊(28)←大田ハナシチズン(韓国) ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《期限付き移籍延長》 MF仙波大志(24)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 FW福元友哉(24)→鈴鹿ポイントゲッターズ ◆レノファ山口FC 《契約更新》 MF石川啓人(25) [OUT] 《契約満了》 FW皆川佑介(32) 《期限付き移籍満了》 FW松橋優安(22)→東京ヴェルディ ◆徳島ヴォルティス [IN] 《完全移籍》 MF島川俊郎(33)←サガン鳥栖 《期限付き移籍》 DFカイケ(22)←V・ファーレン長崎 《期限付き移籍延長》 MF髙田颯也(22)←大宮アルディージャ ◆V・ファーレン長崎 《就任》 下平隆宏氏(52)/ヘッドコーチ 《契約更新》 MF名倉巧(25) [IN] 《期限付き移籍満了》 DFカイケ(22)←大宮アルディージャ [OUT] 《完全移籍》 DF高橋峻希(33)→いわてグルージャ盛岡 《期限付き移籍》 DFカイケ(22)→徳島ヴォルティス ◆ロアッソ熊本 [IN] 《期限付き移籍》 DF岩下航(24)←柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 MF島村拓弥(24)→柏レイソル ◆大分トリニータ [IN] 《育成型期限付き移籍》 DF藤原優大(21)←浦和レッズ <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】現役引退が決まったGK柴崎貴広</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240105_tw3.jpg" alt="現役引退が決まったGK柴崎貴広" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">現役引退が決まったGK柴崎貴広/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a 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強すぎ大宮、8戦連続クリーンシートでPO圏の北九州に3発快勝…2位・今治はドロー、6位・金沢は敗戦でPO圏争いが混沌【明治安田J3第28節】

14日、明治安田J3リーグ第28節の7試合が各地で行われた。 首位を独走する大宮アルディージャ(勝ち点63)は昇格プレーオフ圏内の5位・ギラヴァンツ北九州(勝ち点42)を迎えた。 この試合に勝利すれば20勝目となる大宮。直近7試合は負けなしで5勝2分け。全て無失点と圧倒的なパフォーマンス。11日にはおよそ15分の試合をAC長野パルセイロと戦い、疑惑のゴール取り消しもあったなか0-0で終えていた。 上位対決となった試合。開始2分、右から茂木力也がクロスを入れると、ファーサイドで石川俊輝が合わせるもゴールならず。北九州は6分、ボックス内でパスを受けた永井龍が切り返しからシュート。枠に飛ぶが、Gk笠原昂史が横っ飛びでゴールを許さない。 北九州は28分にもビッグチャンス。ボックス左から乾貴哉がクロスを入れると、永井がダイレクトシュート。しかし、GK笠原が再び立ちはだかり、鋭い反応でセーブする。 守護神の活躍もありゴールを許さなかった大宮は、終盤にかけて北九州ゴールに迫ることに。杉本健勇、アルトゥール・シルバとゴールに迫るがネットは揺れない。それでも、43分にスコアを動かす。北九州のCKを大きくクリアすると、相手のトラップミスを見逃さなかった泉柊椰がボールを奪いスルーパス。これをオリオラ・サンデーが運んでシュート。これはGK田中悠也がセーブするも、跳ね返りを泉が蹴り込んだ。 粘りを見せて先制した大宮。後半早々もアルトゥール・シルバのヘッドが決まりかけたが追加点を奪えず。北九州も攻め込んでくるが、堅い大宮の守備の前にゴールを奪えない。すると大宮は86分、左CKから小島幹敏がクロスを上げると、U-19日本代表の市原吏音がヘッドで合わせて追加点。さらに後半アディショナルタイムにはファビアン・ゴンザレスがカウンターから倒されるも粘ると、逆サイドに展開すると関口凱心がボックス内から蹴り込みプロ初ゴール。3-0で大宮が勝利を収め、無敗を「8」とし、無失点も継続した。 2位のFC今治(勝ち点52)は、10位の松本山雅FC(勝ち点38)と対戦。首位の大宮の背中は遠いものの、プレーオフ圏は近い今治はしっかりと勝利したいところだった。 試合は開始13分に米原秀亮がネットを揺らして松本が先制。しかし、19分にウェズレイ・タンキがゴールを決め、今治が追いつく。しかし、その後にゴールは生まれず、1-1のドロー。どちらにとっても手痛い引き分けとなった。 3位のカターレ富山(勝ち点46)はホームに17位Y.S.C.C.横浜(勝ち点27)を迎えた一戦。試合は予想外の打ち合いとなり、富山が8分に安光将作のゴールで先制すると、後半にも吉平翼、マテウス・レイリアのゴールで3-0とする。しかし、62分にYS横浜は菊谷篤資のゴールで1点を返すと、64分に奥村晃司もゴールを決めて1点差に。それでも富山がリードを守り切り勝ち点を49に伸ばして2位に迫った。 また、PO圏内の6位・ツエーゲン金沢(勝ち点41)は、16位・カマタマーレ讃岐(勝ち点28)と対戦し、1-3の惨敗。15日に試合のある、7位・福島ユナイテッドFC、8位・FC琉球、9位・FC大阪は勝利すればPO圏に入ることとなる。 ◆明治安田J3リーグ第28節 ▽9/14(土) いわてグルージャ盛岡 1-2 ヴァンラーレ八戸 FC岐阜 1-2 SC相模原 カターレ富山 3-2 Y.S.C.C.横浜 ツエーゲン金沢 1-3 カマタマーレ讃岐 大宮アルディージャ 3-0 ギラヴァンツ北九州 AC長野パルセイロ 1-1 奈良クラブ FC今治 1-1 松本山雅FC ▽9/15(日) 福島ユナイテッドFC vs ガイナーレ鳥取 アスルクラロ沼津 vs FC大阪 テゲバジャーロ宮崎 vs FC琉球 <span class="paragraph-title">【動画】大宮のU-19日本代表DF市原吏音が豪快ヘッド!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> を観るなら <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a>!<a href="https://t.co/gfOE3csFK8">https://t.co/gfOE3csFK8</a><a href="https://t.co/nYFK1whmLx">pic.twitter.com/nYFK1whmLx</a></p>&mdash; 大宮アルディージャ (@Ardija_Official) <a href="https://twitter.com/Ardija_Official/status/1834939556329931054?ref_src=twsrc%5Etfw">September 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.14 22:15 Sat
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首位・大宮は最下位・岩手に苦戦も杉本健勇の2戦連続決勝弾などで連勝し首位ターン! 2位沼津はYS横浜にホーム初勝利をプレゼント、3位福島、5位相模原も勝ち点落とす【明治安田J3第19節】

29日、明治安田J3リーグ第19節の8試合が全国各地で行われた。 この試合でシーズンを折り返すことになるJ3リーグ。首位の大宮アルディージャ(勝ち点43)はホームに最下位のいわてグルージャ盛岡(勝ち点13)を迎えた。 勝ち点差が「30」と大きく差のある両者。まずは岩手がチャンス。4分、ボックス左でFKを獲得すると、クロスに深津康太が飛び込んで合わせるがゴールとはならない。 ホームの大宮は6分、右サイドのFKから泉柊椰のクロスを杉本健勇がボックス中央でヘッドで合わせたが、これは枠の左に外れる。 21分にも大宮がチャンス。ボックス手前で相手ボールを奪うと、アルトゥール・シルバのスルーパスをボックス内で茂木力也がシュートもサイドネット。29分には杉本のパスを受けた泉がボックス内からシュートも、左ポストに嫌われる。 岩手は36分、左CKからのクロスに深津が再び飛び込んで合わせたが、これはバウンドしすぎてゴールを越えていく。 ゴールレスで迎えた後半、大宮は49分に中野克哉がミドルシュートも枠外。58分に岩手はオタボー・ケネスが遠目から狙うが枠をとらえられない。 61分にはアルトゥール・シルバのボックス内右からのクロスを泉がバイシクルシュートで合わせたが、わずかに外れていく。 互いにゴールが遠いまま試合は引き分けかと思われたが85分、左サイドから浦上仁騎が左足でクロスを入れると、杉本がボックス内中央で打点の高いドンピシャヘッド。大宮がなんとかゴールをこじ開ける。すると89分にはクロスボールを小島幹敏、大澤朋也と繋ぎ、最後は藤井一志が巧みに相手をかわしてゴール。強さを見せた大宮が連勝、6戦無敗で首位ターンを決めた。対する岩手は連敗で最下位で折り返した。 2位のアスルクラロ沼津(勝ち点31)は、16位のY.S.C.C.横浜(勝ち点17)と対戦した。 首位の背中は遠いものの、自動昇格の2位をしっかりと守りたい沼津。まずは沼津がチャンス。FW和田育が積極的にゴールを狙っていく。 YS横浜は積極的にシュートを狙っていくと25分には橋本陸斗がドリブルで持ち出しボックス内からシュートもGK武者大夢がセーブ。35分にはスルーパスに抜けた藤島樹騎也が無人のゴールにシュートも、濱託巳がゴールに戻り頭でクリアしてゴールを許さない。 それでも44分、ボックス左で藤島がボールをキープすると、折り返しを菊谷篤資がダイレクトで蹴り込み先制に成功する。 YS横浜がリードした中、後半は沼津が盛り返すことに。66分には持井響太のパスを右サイドで森夢真がクロスも鈴木拳士郎のヘッドはGKがキャッチする。 88分には縦パスを受けた川又堅碁がボックス手前からシュートもGKがキャッチ。終了間際にはセッtプレーの流れから、折り返しを津久井匠海が詰めるが、西山峻太がブロック。YS横浜が連敗をストップし、今シーズンのホーム初勝利を記録。沼津は停滞一敗となった。 3位の福島ユナイテッドFC(勝ち点29)は、アウェイで12位のギラヴァンツ北九州(勝ち点23)と対戦し、11分にオウンゴールで先制するも、後半に藤原健介、高昇辰にゴールを奪われ、2-1で逆転負け。4位のFC大阪(勝ち点28)は18位のテゲバジャーロ宮崎(勝ち点18)と対戦し、前半に秋山拓也、久保吏久斗のゴールでリードすると後半も加点して4-1で勝利を収め3位に浮上。監督を解任し、シュタルフ悠紀監督の初陣となった5位のSC相模原(勝ち点28)は、11位のカターレ富山(勝ち点25)と対戦しゴールレスドローに終わった。 また、今節は9位の松本山雅FC(勝ち点26)と13位のAC長野パルセイロ(勝ち点23)の“長野ダービー”が開催。上位への足がかりにしたい両者の戦いは、57分に57'樋口大輝のゴールで松本が先制。対する長野は78分に杉井颯が同点ゴールを奪い、1-1のドローに終わった。 ◆明治安田J3リーグ第19節 ▽6/29(土) 松本山雅FC 1-1 AC長野パルセイロ FC大阪 4-1 テゲバジャーロ宮崎 奈良クラブ 2-2 ガイナーレ鳥取 Y.S.C.C.横浜 1-0 アスルクラロ沼津 カターレ富山 0-0 SC相模原 ギラヴァンツ北九州 2-1 福島ユナイテッドFC 大宮アルディージャ 2-0 いわてグルージャ盛岡 FC岐阜 1-2 ヴァンラーレ八戸 ▽6/30(日) 《18:00》 FC琉球 vs ツエーゲン金沢 FC今治 vs カマタマーレ讃岐 <span class="paragraph-title">【動画】2試合連続で土壇場でチームを救った大宮FW杉本健勇</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> を観るなら <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a>!<a href="https://t.co/gfOE3csFK8">https://t.co/gfOE3csFK8</a> <a href="https://t.co/2vHIrDCB4m">pic.twitter.com/2vHIrDCB4m</a></p>&mdash; 大宮アルディージャ (@Ardija_Official) <a href="https://twitter.com/Ardija_Official/status/1807018779119141317?ref_src=twsrc%5Etfw">June 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.29 21:28 Sat
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スーパーサブ・大野の2発で富山が逆転勝ち!八戸は3連敗を喫する【明治安田J3第17節】

明治安田生命J3リーグ第17節、カターレ富山vsヴァンラーレ八戸が17日に富山県総合運動公園陸上競技場で行われ、2-1でホームの富山が逆転勝ちを収めた。 6月の4連勝を含む6連勝から、7月は1分け1敗と足踏み中の5位・富山。一方の16位・八戸も、志垣良監督体制となってからも1勝3敗で、現在も2連敗と停滞中だ。 浮上のきっかけを掴みたい両チームの一戦は、前半は八戸が数多くのチャンスを作る。18分にグラウンダークロスから島田拓海が決定機を迎えると、丹羽一陽のスルーパスからも左足のフィニッシュ。攻勢そのままに、42分に先制点を挙げる。 左サイドの深くでスローインを得ると、素早いリスタートから佐藤碧がボックス左へ侵入し、右足を強振。強烈な一撃はGKに阻まれたものの、山田尚幸がセカンドボールに反応し、ペナルティアーク内左から右隅へコントロールショットを沈めた。 ビハインドを負った富山はハーフタイムに2枚替えを決行。それでも、主導権を奪い切るまでには至らず、自陣ゴール前でのシーンが続く。 状況を打開すべく58分にはスーパーサブ・大野耀平を投入すると、これが奏功し、ここからペースは一気にホームチームへ。松岡の左足ミドルできっかけを作り、66分についにゴールをこじ開ける。 右サイドから松岡が左足で上げたピンポイントのクロスに、大野が頭で合わせて試合を振り出しに戻すと、その後もアルトゥール・シルバや安藤由翔のヘッドが八戸ゴールに襲い掛かる。 そして迎えた78分。相手ゴールキックを中盤でコントロールした今瀬淳也が持ち運んで川西翔太へ預けると、大野が中央から右へのダイアゴナルの動きで呼び込む。スルーパスに反応したストライカーは、後方から難しいボールに対し、腰をひねり切って対角の左隅へ流し込んだ。 終盤には押し込まれる時間が続いたものの、八戸の反撃をしのぎ切ってタイムアップ。富山が3試合ぶりの白星を手にしている。 カターレ富山 2-1 ヴァンラーレ八戸 【富山】 大野耀平(後21、後33) 【八戸】 山田尚幸(前42) ◆J3第17節 ▽7月15日(金) <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">カターレ富山 2</span>-1 ヴァンラーレ八戸 ▽7月16日(土) いわきFC vs アスルクラロ沼津 ガイナーレ鳥取 vs AC長野パルセイロ ▽7月17日(日) テゲバジャーロ宮崎 vs 藤枝MYFC FC今治 vs Y.S.C.C横浜 松本山雅FC vs 福島ユナイテッドFC カマタマーレ讃岐 vs 愛媛FC ギラヴァンツ北九州 vs FC岐阜 鹿児島ユナイテッドFC vs SC相模原 2022.07.15 21:18 Fri

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