皆川佑介 Yusuke MINAGAWA

ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1991年10月09日(32歳)
利き足
身長 186cm
体重 84kg
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【Jリーグ移籍情報まとめ/1月5日】長友佑都がFC東京でプレー続行! 川崎Fは助っ人2人を獲得、J1昇格の磐田は韓国1部からFW石田雅俊を獲得

Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月5日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】王者・神戸に加入したGK新井章太</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240105_tw1.jpg" alt="王者・神戸に加入したGK新井章太" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">王者・神戸に加入したGK新井章太/©超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《期限付き移籍満了》 GK中野小次郎(24)←ツエーゲン金沢 ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 DF広瀬陸斗(28)→ヴィッセル神戸 ◆浦和レッズ [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 DF藤原優大(21)←FC町田ゼルビア [OUT] 《育成型期限付き移籍》 DF藤原優大(21)→大分トリニータ 《育成型期限付き移籍延長》 FW木原励(20)→AC長野パルセイロ ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 MF島村拓弥(24)←ロアッソ熊本 [OUT] 《期限付き移籍》 DF岩下航(24)→ロアッソ熊本 MF加藤匠人(24)→福島ユナイテッドFC ◆FC東京 《契約更新》 DF長友佑都(37) [IN] 《期限付き移籍満了》 MFアルトゥール・シルバ(28)←カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 MFアルトゥール・シルバ(28)→大宮アルディージャ 《期限付き移籍》 MF西堂久俊(22)→鹿児島ユナイテッドFC ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 MFゼ・ヒカルド(24)←ゴイアス(ブラジル) MFパトリッキ・ヴェロン(19)←バイーア(ブラジル) 《育成型期限付き移籍満了》 MF松井蓮之(23)←FC町田ゼルビア ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 DF上島拓巳(26) DF小池裕太(27) MF山根陸(20) FW西村拓真(27) ◆横浜FC 《契約更新》 DF武田英二郎(35) MFユーリ・ララ(29) DFガブリエウ(28) FWカプリーニ(26) [IN] 《完全移籍》 FW村田透馬(23)←FC岐阜 《加入内定》 FW宮田和純(22)←流通経済大学 [OUT] 《完全移籍》 DF吉野恭平(29)→大邱FC(韓国) MF高井和馬(29)→松本山雅FC 《育成型期限付き移籍》 DFヴァンイヤーデン・ショーン(19)→Y.S.C.C.横浜 MF清水悠斗(19)→ヴァンラーレ八戸 ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《期限付き移籍》 DF石井大生(20)→FCティアモ枚方(JFL) ◆アルビレックス新潟 [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF吉田陣平(20)→カマタマーレ讃岐 ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 GK新井章太(35)←ジェフユナイテッド千葉 DF広瀬陸斗(28)←鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 GK坪井湧也(24)→ジュビロ磐田 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FWピエロス・ソティリウ(30) [OUT] 《期限付き移籍延長》 MF仙波大志(24)→ファジアーノ岡山 ◆アビスパ福岡 《契約更新》 FWウェリントン(35) ◆サガン鳥栖 《契約更新》 FW河田篤秀(31) [OUT] 《完全移籍》 MF島川俊郎(33)→徳島ヴォルティス <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】清水と契約更新したMF原輝綺</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240105_tw2.jpg" alt="清水と契約更新したMF原輝綺" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">清水と契約更新したMF原輝綺/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆いわきFC [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK高木和徹(28)→東京ヴェルディ ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《完全移籍》 MF杉本竜士(30)←東京ヴェルディ/期限付き→完全 [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF中田湧大(20)→FCティアモ枚方(JFL) ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 MFアルトゥール・シルバ(28)←FC東京 [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFカイケ(22)→V・ファーレン長崎 《期限付き移籍延長》 MF髙田颯也(22)→徳島ヴォルティス ◆ジェフユナイテッド千葉 [IN] 《完全移籍》 GK高木和徹(28)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 GK新井章太(35)→ヴィッセル神戸 ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍満了》 GK高木和徹(28)←いわきFC FW松橋優安(22)←レノファ山口FC [OUT] 《完全移籍》 MF杉本竜士(30)→ザスパクサツ群馬/期限付き→完全 MF小池純輝(36)→クリアソン新宿(JFL) GK高木和徹(28)→ジェフユナイテッド千葉 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《期限付き移籍》 FWオ・セフン(24)←清水エスパルス [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 DF藤原優大(21)→浦和レッズ MF松井蓮之(23)→川崎フロンターレ ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FW飯島陸(24) [OUT] 《期限付き移籍》 FW松本孝平(29)→カターレ富山 ◆ツエーゲン金沢 [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK中野小次郎(24)→北海道コンサドーレ札幌 ◆清水エスパルス 《契約更新》 MF原輝綺(25) [OUT] 《期限付き移籍》 FWオ・セフン(24)→FC町田ゼルビア ◆ジュビロ磐田 [IN] 《完全移籍》 GK坪井湧也(24)←ヴィッセル神戸 MF中村駿(29)←アビスパ福岡 FW石田雅俊(28)←大田ハナシチズン(韓国) ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《期限付き移籍延長》 MF仙波大志(24)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 FW福元友哉(24)→鈴鹿ポイントゲッターズ ◆レノファ山口FC 《契約更新》 MF石川啓人(25) [OUT] 《契約満了》 FW皆川佑介(32) 《期限付き移籍満了》 FW松橋優安(22)→東京ヴェルディ ◆徳島ヴォルティス [IN] 《完全移籍》 MF島川俊郎(33)←サガン鳥栖 《期限付き移籍》 DFカイケ(22)←V・ファーレン長崎 《期限付き移籍延長》 MF髙田颯也(22)←大宮アルディージャ ◆V・ファーレン長崎 《就任》 下平隆宏氏(52)/ヘッドコーチ 《契約更新》 MF名倉巧(25) [IN] 《期限付き移籍満了》 DFカイケ(22)←大宮アルディージャ [OUT] 《完全移籍》 DF高橋峻希(33)→いわてグルージャ盛岡 《期限付き移籍》 DFカイケ(22)→徳島ヴォルティス ◆ロアッソ熊本 [IN] 《期限付き移籍》 DF岩下航(24)←柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 MF島村拓弥(24)→柏レイソル ◆大分トリニータ [IN] 《育成型期限付き移籍》 DF藤原優大(21)←浦和レッズ <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】現役引退が決まったGK柴崎貴広</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240105_tw3.jpg" alt="現役引退が決まったGK柴崎貴広" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">現役引退が決まったGK柴崎貴広/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF清水悠斗(19)←横浜FC ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《完全移籍》 DF高橋峻希(33)←V・ファーレン長崎 ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《期限付き移籍》 MF加藤匠人(24)←柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 FW延祐太(25)→ジェイリースFC(九州サッカーリーグ) ◆Y.S.C.C.横浜 [IN] 《育成型期限付き移籍》 DFヴァンイヤーデン・ショーン(19)←横浜FC ◆SC相模原 [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 FW左部開斗(23)→沖縄SV(JFL) ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF常田克人(26) [IN] 《完全移籍》 MF高井和馬(29)←横浜FC [OUT] 《期限付き移籍》 DF志村滉(23)→ブリオベッカ浦安(JFL) ◆AC長野パルセイロ [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 FW木原励(20)←浦和レッズ ◆カターレ富山 [IN] 《期限付き移籍》 FW松本孝平(29)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《現役引退》 GK柴崎貴広(41) 《期限付き移籍満了》 MFアルトゥール・シルバ(28)→FC東京 ◆FC岐阜 [OUT] 《完全移籍》 FW村田透馬(23)→横浜FC ◆奈良クラブ 《契約更新》 MF堀内颯人(27) ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF吉田陣平(20)←アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 DF武下智哉(21)→FC刈谷(東海1部) ◆FC今治 《契約更新》 DF市原亮太(25) MF新井光(24) [OUT] 《期限付き移籍》 FW桝田凌我(23)→福山シティFC(中国サッカーリーグ) ◆テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《完全移籍》 FW山崎亮平(34)→栃木シティFC(JFL) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 FW端戸仁(33) GK松山健太(25) [IN] 《期限付き移籍》 MF西堂久俊(22)←FC東京 2024.01.06 08:00 Sat

元日本代表FW皆川佑介が1年で山口退団…「全ての方々に感謝」

レノファ山口FCは5日、FW皆川佑介(32)の契約満了を発表した。 中央大学出身の皆川はサンフレッチェ広島でプロ入りし、そのルーキーイヤーに日本代表デビューも。2018年にロアッソ熊本でのレンタルを経験し、広島に復帰した後、横浜FCでのプレーを挟み、2021年から仙台に活躍の場を移した。 そして、昨季からは山口を舞台に。J2リーグでは30試合で2得点をマークしたが、1年での退団となり、クラブ公式サイトに感謝の言葉を綴った。 「1年間、たくさんの応援ありがとうございました。2023年シーズンは勝利を中々お届けする事が出来ず個人的にも悔しい結果となりましたが、ファン・サポーターと一緒に戦えたことを誇りに思います。短い期間でしたが、様々な出会いがありました。僕に関わって下さった全ての方々に感謝致します。ありがとうございました」 2024.01.05 09:30 Fri

仙台FW皆川佑介が山口へ! 「勝利の為に全身全霊でプレー」

レノファ山口FCは17日、ベガルタ仙台からFW皆川佑介(31)の完全移籍加入を発表した。 中央大学からサンフレッチェ広島に入団したルーキーイヤーに日本代表デビューも遂げた皆川。2018年にロアッソ熊本でのレンタルを経験して、広島に復帰した後、横浜FCでのプレーを挟み、2021年から仙台に活躍の場を移した。 仙台での1年目は公式戦22試合に出場して1ゴール。今季はチームとして目指した1年でのJ1復帰とならず、公式戦35試合出場で5ゴールだった。 新天地の公式サイトを通じて「ベガルタ仙台から移籍してきました皆川佑介です! 勝利の為に全身全霊でプレーします! ファン・サポーターの皆様、応援の程宜しくお願いします!」とコメントしている。 一方、仙台を通じては「2年間という短い間でしたが、ベガルタ仙台の一員として受け入れていただき、試合では19番のユニフォームをスタンドから掲げて後押ししてくれたこと、本当にありがとうございました」と感謝した。 「今でもユアテックスタジアム仙台の得点後の歓声を忘れることはできません。チームは変わりますが、またピッチの上でお会いできること楽しみにしてます。私に関わってくれたすべての方々に感謝します。応援ありがとうございました」 2022.12.17 15:25 Sat

大宮が首位・横浜FCを撃破し相馬体制初のホーム白星で暫定ながら降格圏脱出! 3位仙台は快勝でトップ2を射程圏に【明治安田J2第30節】

6日、明治安田生命J2リーグ第30節の8試合が各地で行われた。 首位の横浜FCはアウェイで21位・大宮アルディージャと対戦し、壮絶な打ち合いの末に敗れた。 左クロスに詰めた柴山昌也の今季初ゴールで大宮が3分に先手を取ると、横浜FCもクロスのこぼれ球に右足を振った亀川諒史のシュートがディフレクションしてネットを揺らし、14分に同点とする。 後半開始早々の48分には奥抜侃志に左サイド突破から再び柴山がゴールを奪ってホームチームが再び前へ出るも、2分後に横浜FCもボックス手前からサウロ・ミネイロが強引に左足を振り抜き、グラウンダーのミドルを右隅に沈めて首位の意地を見せる。 たが、次の1点はまたしても大宮に。新里亮のロングボールをボックス外で処理しようとしたGKスベンドブローダーセンと岩武克弥が被ってしまい、まさかの後逸。がら空きのゴール前でフリーとなった富山貴光が難なくネットを揺らし、三度大宮がリードを奪うと、アディショナルタイムの7分もしのぎ切って9試合ぶりの勝利。相馬直樹監督就任後は初となる、5月25日以来のホームゲーム白星で、暫定ながらも降格圏を抜け出している。 2位のアルビレックス新潟は13位の徳島ヴォルティスをホームに迎えた。 山下良美主審がプロ契約締結後、初の笛を吹いた一戦は徳島がショートカウンターから17分に先手を取る。中盤でのボールを奪うと、センターサークル内から児玉駿斗が右前方へスルーパスを送り、ボックス右へ侵入した藤尾翔太の短い折り返しを白井永地がシュート。GK小島亨介が弾いたところを一美和成が押し込んだ。 58分にはまたもこの3人の連携から徳島が追加点を奪取。右サイドで組み立て、児玉の斜めのパスから白井が右のポケットを取ってクロスを送ると、一美が高い打点のヘディングを叩き込んでリードを広げる。 反撃に出たい新潟はボックス手前左でFKを獲得すると、高木善朗の柔らかいクロスに藤原奏哉が頭で合わせて78分に1点を返すと、7分後には右サイド高い位置での細かいボール回しから秋山裕紀が左足でインスイングのクロスを送り、ゴール前に顔を出した堀米悠斗がヘディングを沈めて試合を振り出しに戻した。 以降も攻勢を強めた新潟だったが、逆転までには至らずドローでタイムアップ。ホームで粘りを見せたものの、勝ち点「1」にとどまり、追い付かれた徳島は18個目の引き分けとなった。 3位・ベガルタ仙台は16位・ツエーゲン金沢と石川県西部緑地公園陸上競技場で相まみえた。開始早々の9分、仙台は中山仁斗が倒されて得たPKを自ら沈め、チームトップスコアラーの4試合連続で先制に成功すると、18分には富樫敬真が追加点を奪取。中盤でのセカンドボール争いを制し、フォギーニョの縦パスから中島元彦が強烈な左足を見舞うと、GKが弾いたボールを頭で押し込んだ。 後半の立ち上がりにも氣田亮真が距離のある位置から左足でネットを揺らすと、66分にはFKから再び中山が決めて4点差に。75分に林誠道に1点を返され、ラストプレーでは皆川佑介がPKをGK白井裕人にストップされたものの、4-1と敵地で快勝を収めている。 熾烈なJ1昇格プレーオフ圏内では、4位のV・ファーレン長崎が12位・東京ヴェルディに敗戦。鹿島アントラーズから今夏に加入した染野唯月の移籍後初ゴールが決勝点となった。5位・ファジアーノ岡山はチアゴ・アウベスの2ゴール1アシストで19位・いわてグルージャ盛岡に3-1と快勝。7位・FC町田ゼルビアと8位・大分トリニータの一戦は1-1の引き分けに終わっている。 ◆第30節 ▽8月6日(土) いわてグルージャ盛岡 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 ファジアーノ岡山</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">東京ヴェルディ 1</span>-0 V・ファーレン長崎 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ヴァンフォーレ甲府 5</span>-2 FC琉球 アルビレックス新潟 2-2 徳島ヴォルティス <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">大宮アルディージャ 3</span>-2 横浜FC FC町田ゼルビア 1-1 大分トリニータ ツエーゲン金沢 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">4 ベガルタ仙台</span> レノファ山口FC 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 モンテディオ山形</span> ▽8月7日(日) ブラウブリッツ秋田 vs 水戸ホーリーホック ザスパクサツ群馬 vs ジェフユナイテッド千葉 ロアッソ熊本 vs 栃木SC <span style="color:#cc0000;font-weight:700;"></span> 2022.08.06 22:04 Sat

大宮が首位・横浜FCを撃破し相馬体制初のホーム白星で暫定ながら降格圏脱出! 3位仙台は快勝でトップ2を射程圏に【明治安田J2第30節】

6日、明治安田生命J2リーグ第30節の8試合が各地で行われた。 首位の横浜FCはアウェイで21位・大宮アルディージャと対戦し、壮絶な打ち合いの末に敗れた。 左クロスに詰めた柴山昌也の今季初ゴールで大宮が3分に先手を取ると、横浜FCもクロスのこぼれ球に右足を振った亀川諒史のシュートがディフレクションしてネットを揺らし、14分に同点とする。 後半開始早々の48分には奥抜侃志に左サイド突破から再び柴山がゴールを奪ってホームチームが再び前へ出るも、2分後に横浜FCもボックス手前からサウロ・ミネイロが強引に左足を振り抜き、グラウンダーのミドルを右隅に沈めて首位の意地を見せる。 たが、次の1点はまたしても大宮に。新里亮のロングボールをボックス外で処理しようとしたGKスベンドブローダーセンと岩武克弥が被ってしまい、まさかの後逸。がら空きのゴール前でフリーとなった富山貴光が難なくネットを揺らし、三度大宮がリードを奪うと、アディショナルタイムの7分もしのぎ切って9試合ぶりの勝利。相馬直樹監督就任後は初となる、5月25日以来のホームゲーム白星で、暫定ながらも降格圏を抜け出している。 2位のアルビレックス新潟は13位の徳島ヴォルティスをホームに迎えた。 山下良美主審がプロ契約締結後、初の笛を吹いた一戦は徳島がショートカウンターから17分に先手を取る。中盤でのボールを奪うと、センターサークル内から児玉駿斗が右前方へスルーパスを送り、ボックス右へ侵入した藤尾翔太の短い折り返しを白井永地がシュート。GK小島亨介が弾いたところを一美和成が押し込んだ。 58分にはまたもこの3人の連携から徳島が追加点を奪取。右サイドで組み立て、児玉の斜めのパスから白井が右のポケットを取ってクロスを送ると、一美が高い打点のヘディングを叩き込んでリードを広げる。 反撃に出たい新潟はボックス手前左でFKを獲得すると、高木善朗の柔らかいクロスに藤原奏哉が頭で合わせて78分に1点を返すと、7分後には右サイド高い位置での細かいボール回しから秋山裕紀が左足でインスイングのクロスを送り、ゴール前に顔を出した堀米悠斗がヘディングを沈めて試合を振り出しに戻した。 以降も攻勢を強めた新潟だったが、逆転までには至らずドローでタイムアップ。ホームで粘りを見せたものの、勝ち点「1」にとどまり、追い付かれた徳島は18個目の引き分けとなった。 3位・ベガルタ仙台は16位・ツエーゲン金沢と石川県西部緑地公園陸上競技場で相まみえた。開始早々の9分、仙台は中山仁斗が倒されて得たPKを自ら沈め、チームトップスコアラーの4試合連続で先制に成功すると、18分には富樫敬真が追加点を奪取。中盤でのセカンドボール争いを制し、フォギーニョの縦パスから中島元彦が強烈な左足を見舞うと、GKが弾いたボールを頭で押し込んだ。 後半の立ち上がりにも氣田亮真が距離のある位置から左足でネットを揺らすと、66分にはFKから再び中山が決めて4点差に。75分に林誠道に1点を返され、ラストプレーでは皆川佑介がPKをGK白井裕人にストップされたものの、4-1と敵地で快勝を収めている。 熾烈なJ1昇格プレーオフ圏内では、4位のV・ファーレン長崎が12位・東京ヴェルディに敗戦。鹿島アントラーズから今夏に加入した染野唯月の移籍後初ゴールが決勝点となった。5位・ファジアーノ岡山はチアゴ・アウベスの2ゴール1アシストで19位・いわてグルージャ盛岡に3-1と快勝。7位・FC町田ゼルビアと8位・大分トリニータの一戦は1-1の引き分けに終わっている。 ◆第30節 ▽8月6日(土) いわてグルージャ盛岡 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 ファジアーノ岡山</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">東京ヴェルディ 1</span>-0 V・ファーレン長崎 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ヴァンフォーレ甲府 5</span>-2 FC琉球 アルビレックス新潟 2-2 徳島ヴォルティス <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">大宮アルディージャ 3</span>-2 横浜FC FC町田ゼルビア 1-1 大分トリニータ ツエーゲン金沢 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">4 ベガルタ仙台</span> レノファ山口FC 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 モンテディオ山形</span> ▽8月7日(日) ブラウブリッツ秋田 vs 水戸ホーリーホック ザスパクサツ群馬 vs ジェフユナイテッド千葉 ロアッソ熊本 vs 栃木SC <span style="color:#cc0000;font-weight:700;"></span> 2022.08.06 22:04 Sat

上位3チームは新潟が1人勝ちで首位ターン、仙台・横浜FCはドローで監督解任の琉球は5戦未勝利【明治安田J2第21節】

11日、明治安田生命J2リーグ第21節の5試合が各地で行われた。 上位の3チーム、首位・アルビレックス新潟、2位・ベガルタ仙台、3位・横浜FCが勝ち点「39」で並んで迎えた今節。一歩前出てシーズンを折り返したのは新潟だった。 9位・大分トリニータとのアウェイゲームに臨んだ新潟は、GKを含めたビルドアップから先制点を挙げる。22分、最終ラインでのボール回しから千葉和彦が縦パスを送り、鈴木孝司がハーフウェイラインからやや下がった位置で収めて反転してスルーパス。高いラインを設定していた大分守備陣の背後を高木善朗が取ると、GKとの高木駿との一対一を制してネットを揺らした。 リードを得て迎えた後半の立ち上がり47分には、素早いトランジションから追加点を奪取。マイボール後、千葉が即座に縦へと当てると、ボールは中盤を経由して右サイドの高い位置を取った松田詠太郎へ。ボックス右へ侵入し、ワンバウンドのクロスを送ると、高木善朗が体を倒しながら放ったボレーがDFに当たってコースが変わり、ゴールへと吸い込まれた。 盤石の勝利かと思われたが、64分の大分の2枚替えで流れは一変。73分、投入された松本怜のクロスから、同じく途中出場の長沢駿が1点を返すと、終盤までホームチームが猛攻を仕掛ける。80分には井上健太のスルーパスから渡邉新太が、後半のアディショナルタイムには下田北斗の左CKをニアで三竿雄斗が触って上夷克典がネットを揺らすが、いずれもオフサイド。 逆襲を受けながらも耐えきった新潟が逃げ切り、首位をキープしてJ2の前半戦を折り返した。 アウェイで16位・徳島ヴォルティスと対戦した仙台は辛うじて勝ち点「1」を手にした。 ゴールレスで迎えた69分。杉森考起のクロスから一美和成にゴールを許したものの、4分後にこぼれ球に反応した内田裕斗が左足で古巣のネットを揺らし、試合を振り出しに戻した。 だが、80分にセットプレーから再び失点を喫し、またもビハインドに。児玉駿斗のシュートがカカに当たってコースが変わり、GKストイシッチは逆を突かれた。このままアディショナルタイムまで推移する苦しい展開の中、クロスこぼれ球の競り合いの中で間瀬拓海が田向泰輝に倒され、PKを獲得する。 右下隅を狙った皆川佑介のキックはGKホセ・アウレリオ・スアレスに読まれたが、弾かれたボールを自ら蹴り込んで同点に。これがラストプレーとなり、仙台が辛うじてドローに持ち込んでいる。 横浜FCは石川県西部緑地公園陸上競技場で11位・ツエーゲン金沢と顔を合わせた。 11分、J2通算100試合出場を達成した山下諒也が敵陣左サイドでボールを持ち、中に運んで逆サイドへ展開。イサカ・ゼインが受けてボックス右角付近から左足のクロスを送ると、ファーでマーカーの背後を取った小川がすべり込みながら左足で合わせた。 金沢は75分、右サイドの高い位置でFKを得ると、嶋田慎太郎のキックを豊田陽平がそらし、こぼれたボールを庄司朋乃也が蹴り込んで試合を振り出しに。このままタイムアップを迎え、勝ち点「1」を分け合っている。 また、3連勝と好調の7位・ジェフユナイテッド千葉は、12位・ヴァンフォーレ甲府の敵地に乗り込み、19歳・ブワニカ啓太の3試合連続ゴールで22分に先制するも、62分に須貝英大にゴールを許して引き分けに。 8日に喜名哲裕監督を解任し、倉貫一毅ヘッドコーチが暫定的に指揮を執る最下位・FC琉球は10位のV・ファーレン長崎と対戦し、1-1で迎えた後半のアディショナルタイムに被弾。勝ち点を積み上げることはできなかった。 ◆第21節 ▽6月11日(土) ヴァンフォーレ甲府 1-1 ジェフユナイテッド千葉 ツエーゲン金沢 1-1 横浜FC 徳島ヴォルティス 2-2 ベガルタ仙台 FC琉球 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 V・ファーレン長崎</span> 大分トリニータ 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 アルビレックス新潟</span> ▽6月12日(日) 《13:00》 レノファ山口FC vs ファジアーノ岡山 《14:00》 ブラウブリッツ秋田 vs 大宮アルディージャ 水戸ホーリーホック vs モンテディオ山形 FC町田ゼルビア vs ロアッソ熊本 《18:00》 ザスパクサツ群馬 vs 栃木SC 東京ヴェルディ vs いわてグルージャ盛岡 2022.06.11 21:40 Sat

「本当に申し訳ないです」仙台の記念撮影中にハプニング!写り込んでしまった本人が謝罪「ちゃんとした写真に…」

ベガルタ仙台のGK杉本大地がハプニングを謝罪した。 仙台は29日、明治安田生命J2リーグ第19節で栃木SCと対戦。若狭大志と皆川佑介のゴールで2-1で勝利を収め、リーグ首位をキープしている。 試合後には、仙台とスポンサーシップを締結している木下グループから、マッチデー特別賞が決勝ゴールの皆川へと贈られたが、その記念撮影の瞬間にちょっとしたハプニングが起こっていたようだ。 真剣な面持ちでカメラに収まる皆川たちだが、そのはるか後方に上機嫌でポーズを取りあう杉本とGK小畑裕馬が写っていたのだ。 仙台の公式ツイッターが記念写真を投稿したところ、「後ろのふたりが気になって皆川さんに集中できない」、「うしろのふたり楽しそう」といった反応が殺到。そして杉本本人が反応した。 「ちゃんとした写真に緊張感のない選手が2人写り込んでしまって本当に申し訳ないです。小畑には先輩として明日キツく注意しておきます。皆くんナイシュー」 丁重に謝罪した杉本だったが、投稿にはファンから「幸せそうで何より」、「なんだかとても楽しそうなのでOKです」、「めちゃくちゃウケる」と好評の声が。また、「こうなるに至った経緯が知りたすぎます…!!」、「どんな話をしていたのかすごく気になる」といきさつを知りたがる人たちのコメントも寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】左後ろの2人は何を!?まじめな1枚に写りこんでしまった杉本と小畑</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【5/29 J2 栃木戦】<br>表彰<br>マッチデー特別賞(<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9C%A8%E4%B8%8B%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#木下グループ</a> さま)<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%9A%86%E5%B7%9D%E4%BD%91%E4%BB%8B?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#皆川佑介</a> 選手<br>おめでとう<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%99%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%82%BF%E4%BB%99%E5%8F%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ベガルタ仙台</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/VEGALTA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#VEGALTA</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/19%E6%A0%83%E6%9C%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#19栃木</a> <a href="https://t.co/LjWqIU3hii">pic.twitter.com/LjWqIU3hii</a></p>&mdash; ベガルタ仙台【公式】 (@vega_official_) <a href="https://twitter.com/vega_official_/status/1530884198399365120?ref_src=twsrc%5Etfw">May 29, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】杉本本人がモノクロにして謝罪</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ちゃんとした写真に緊張感のない選手が2人写り込んでしまって本当に申し訳ないです。<br>小畑には先輩として明日キツく注意しておきます。<br>皆くんナイシュー<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%99%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%82%BF%E4%BB%99%E5%8F%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ベガルタ仙台</a> <a href="https://t.co/Q99uuRG04E">pic.twitter.com/Q99uuRG04E</a></p>&mdash; 杉本大地 (@d_sugimoto21) <a href="https://twitter.com/d_sugimoto21/status/1530899871409942528?ref_src=twsrc%5Etfw">May 29, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.05.30 18:45 Mon

2015年アジアカップの苦い思い出を払拭できるか? 敵地・豪州未勝利のジンクスを覆したい日本代表

日本代表の7大会連続ワールドカップ(W杯)出場が決まるか否かの最終予選大一番・オーストラリア(豪州)戦がいよいよ明日24日に迫ってきた。 決戦前日朝のシドニーは曇り空。気温23度というまずまず快適な気象条件だ。が、ここから下り坂で試合当日は雨模様。時折、強く降る可能性もあるようで、場合によっては日本が苦杯を喫した昨年9月の最終予選・オマーン戦(吹田)のような豪雨に見舞われるかもしれない。 「芝の長さとも関連しますし、ピッチの圧迫感も変わってきますけど、少しボールが延びることが多くて、失うリスクも高くなる。スピードを上げすぎるとリスクが増える印象がありますし、エリアでのプレーを考えないと危ないと思っています」と左サイドの切り札として期待される三笘薫(サン=ジロワーズ)も警戒していたが、最悪引き分け以上でOKの日本は普段以上に慎重な試合運びをする必要がありそうだ。 会場のスタジアム・オーストラリアは2015年1月のアジアカップ準々決勝・UAE戦でPK負けした因縁の地。当時はハビエル・アギーレ監督率いる新体制で、日本代表が2014年ブラジルW杯惨敗から再起しようとしていた時だった。 当初は皆川佑介(仙台)や坂井達弥(ネイビーFC/タイ2部)らをサプライズ選出するなどチャレンジングな抜擢を見せていたが、タイトルが求められた同大会では、遠藤保仁(磐田)、本田圭佑、岡崎慎司(カルタヘナ)、香川真司(シント=トロイデン)ら主力を固定。その弊害がUAEとの大一番に出てしまった。 日本はチーム全体の集中力と運動量がダウン。開始早々にアリ・マブフートに先制され、後半に柴崎岳(レガネス)の起死回生の同点弾で追いついたが、延長戦でも決着がつかず、PK戦で本田と香川が揃って失敗。8強敗退という予期せぬシナリオが現実になった。直後に八百長疑惑の渦中にいたアギーレが解任されるというショッキングな結末になり、日本サッカー界全体が揺れ動いた。 生き証人である長友佑都(FC東京)はこの悔しさを忘れたことはないという。 「鮮明に覚えていますよね。試合もそうだし、スタジアムの雰囲気も含め、悔しい思いが沸々と湧き上がるというか。忘れかけていた部分もあったけど、改めてこの場所に来ると、伝わってくるんですよね、この土地から。そういったものを感じているので、あの時の悔しさを晴らすのはこの場所でしかないと僕自身は思っているので、晴らしたいですね」 シドニー入りした20日、彼はしみじみとこう語った。長友にとってこの敗戦が苦い記憶になっているのにはわけがある。当時の彼はブラジルW杯惨敗のショックを断ち切れず、自分自身がどういう方向に進むべきか混乱していたからだ。 それを象徴したのが、UAE戦の前日会見。筆者が「ブラジルで敗れていろんなことを考えたと思うが、何が足りないと感じたか、それを踏まえてこの大会から何をトライして行くか」と質問したところ、長友は30秒以上沈黙し、考え込んでしまった。隣にいたアギーレ監督が見かねて「私が答えましょう」と助け舟を出したが、「言葉を発するためのエネルギーがかなり必要なんで…」と後から長友は偽らざる胸の内を吐露した。 当時の揺れ動く胸中というのは、川島永嗣(ストラスブール)や吉田麻也(サンプドリア)も共有していたはず。しかもシドニーの地で敗れたのだから、7年前の悪夢を払拭し、力強くカタールの大舞台にリスタートしたいという気持ちは強いはず。そのためにも今回の豪州戦はスッキリと勝ち切る必要がある。 加えて言うと、豪州のアウェー戦で日本は勝利したことがない。2009年6月の2010年南アフリカW杯アジア最終予選ラストマッチ(メルボルン)は田中マルクス闘莉王の先制弾で幸先のいい出足を見せながら、後半に日本キラー・ケイヒルの2発で逆転負け。2012年6月のブラジルW杯最終予選は栗原勇蔵(横浜FMクラブシップ・キャプテン)が先制しながら、ウィルクシャーの同点PKを浴び、1-1のドローとなった。 さらに、2016年10月の2018年ロシアW杯最終予選も原口元気(ウニオン・ベルリン)の一撃でリードしたが、ジェディナクにゴールを決められ、またも1-1のドロー。どうも日本は南半球の大国でのゲームを苦手としている様子だ。 このジンクスも払拭できれば、明るい未来が開けてくる可能性も少なくない。今回の日本は大迫勇也(神戸)や酒井宏樹(浦和)が不在な分、自ずから20代の若いメンバーで戦わざるを得ない。上田綺世(鹿島)や三笘、田中碧(デュッセルドルフ)といった東京五輪世代は豪州にそこまで苦手意識を持っていないだろう。 強気の姿勢で持てる力の全てを発揮できれば、日本の方が総合力は上。それは間違いないのだから、自信を持って堂々と試合を運び、けが人続出の豪州を倒してほしい。新たな歴史を作ると同時に、カタールW杯切符をしっかりとつかみ取ることが重要だ。 <hr>【文・元川悦子】<br/><div id="cws_ad">長野県松本市生まれ。千葉大学卒業後、夕刊紙記者などを経て、94年からフリーのサッカーライターとなる。Jリーグ、日本代表、海外まで幅広くフォローし、日本代表は特に精力的な取材を行い、アウェイでもほぼ毎試合足を運んでいる。積極的な選手とのコミュニケーションを活かして、選手の生の声を伝える。</div> 2022.03.23 17:30 Wed

J1復帰へ…仙台が赤﨑秀平&皆川佑介の両ストライカーと契約更新、2人合わせて昨季は1得点

ベガルタ仙台は6日、FW赤﨑秀平(30)、FW皆川佑介(30)との契約更新を発表した。 赤﨑は鹿島アントラーズでプロキャリアをスタート。ガンバ大阪、川崎フロンターレ、名古屋グランパスと渡り歩き、2020年に仙台へ加入した。 2021シーズンは明治安田生命J1リーグで33試合に出場し1得点、YBCルヴァンカップで2試合に出場した。 皆川はサンフレッチェ広島でプロキャリアをスタート。ロアッソ熊本、横浜FCでのプレーを経て、2021年に仙台へ加入した。 2021シーズンは明治安田J1で15試合に出場し無得点。ルヴァンカップで6試合1得点、天皇杯で1試合に出場した。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW赤﨑秀平 「今シーズンもベガルタ仙台の一員としてプレーすることとなりました。チームの目標であるJ1復帰に貢献できるよう、全力でプレーします。応援よろしくお願いいたします」 ◆FW皆川佑介 「昨シーズンは応援ありがとうございました。今シーズンもベガルタ仙台でプレーすることとなりました。1年でJ1に戻れるように全力で戦います。応援よろしくお願いします」 2022.01.06 09:45 Thu

【Jリーグ移籍情報まとめ/1月15日】伊藤翔や大津祐樹が新天地へ! 金崎夢生は名古屋へ完全移籍

Jリーグ移籍情報まとめ。1月15日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 FW皆川佑介(29)←横浜FC ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 FW伊藤翔(32)→横浜FC ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 MFドッジ(24)←フルミネンセ(ブラジル) MFアンジェロッティ(22)←レッドブル・ブラガンチーノ(ブラジル) 《期限付き満了》 DFユン・ソギョン(30)←釜山アイパーク(韓国) [OUT] 《契約満了》 FW山崎亮平(31) FW村田和哉(32) 《完全移籍》 DFユン・ソギョン(30)→江原FC(韓国) ◆横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 FW大津祐樹(30)→ジュビロ磐田 ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 FW伊藤翔(32)←鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 FW皆川佑介(29)→ベガルタ仙台 ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 FW金崎夢生(31)←サガン鳥栖 《育成型期限付き満了》 FW大垣勇樹(20)←いわてグルージャ盛岡 ◆セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き移籍》 DF森下怜哉(22)→FC町田ゼルビア ◆徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 FW押谷祐樹(31)→藤枝MYFC 《期限付き移籍》 FW坪井清志郎(20)→アルビレックス新潟シンガポール(シンガポール) 《育成型期限付き移籍》 MF森田凜(18)→奈良クラブ(JFL) ◆アビスパ福岡 [OUT] 《完全移籍》 MF鈴木惇(31)→藤枝MYFC ◆サガン鳥栖 [OUT] 《契約満了》 FWチアゴ・アウベス(27) 《完全移籍》 FW金崎夢生(31)→名古屋グランパス 《期限付き満了》 FWレンゾ・ロペス(26)→プラサ・コロニア(ウルグアイ) 【J2】 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《完全移籍》 MF金久保順(33)←京都サンガF.C. ◆ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《契約満了》 DFエベルト(29) ◆FC町田ゼルビア [IN] 《期限付き移籍》 DF森下怜哉(22)←セレッソ大阪 ◆ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 DF入間川景太(21)→FC Bonbonera GIFU(東海社会人リーグ2部) ◆松本山雅FC [OUT] 《育成型期限付き満了》 DF森下怜哉(22)→セレッソ大阪 ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 大武峻(28) [IN] 《完全移籍》 FW大津祐樹(30)←横浜F・マリノス MF ファビアン・ゴンザレス(28)←アトレティコ・ナシオナル(コロンビア) ◆京都サンガF.C. [OUT] 《完全移籍》 MF金久保順(33)→水戸ホーリーホック 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《加入内定》 DF小林大智(21)←桃山学院大学 ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《育成型期限付き満了》 FW大垣勇樹(20)→名古屋グランパス ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《加入内定》 MF上畑佑平士(22)←産業能率大学️ FW長野星輝(18)←東福岡高校 [OUT] 《完全移籍》 MF前田椋介(22)→テゲバジャーロ宮崎 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF佐藤祐太(25) FW金子大晟(22) ◆藤枝MYFC [IN] 《完全移籍》 MF鈴木惇(31)←アビスパ福岡 FW押谷祐樹(31)←徳島ヴォルティス ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 GK朴昇利(27)→栃木シティ(関東サッカーリーグ1部) ◆FC岐阜 [IN] 《加入内定》 MF生地慶充(22)←筑波大学 ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 MF高木和正(36) ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《完全移籍》 MF前田椋介(22)←福島ユナイテッドFC 《期限付き移籍》 DF神野亮太(19)←鹿児島ユナイテッドFC ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 DFフォゲッチ(24) [IN] 《完全移籍》 DFジェルソン(28)←FKリエパーヤ(ラトビア) [OUT] 《期限付き移籍》 DF神野亮太(19)→テゲバジャーロ宮崎 2021.01.16 07:30 Sat
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