小池純輝
Junki KOIKE
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1987年05月11日(38歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 180cm |
体重 | 74kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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いよいよ再開のJ2、最も出場している選手は? 今季中の400試合出場達成の可能性も
27日に再開を迎える明治安田生命J2リーグ。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、2020シーズンは開幕節を終えて以降中断していた。 およそ4カ月の中断期間を経て迎える再開戦。今シーズンはJ1への昇格枠が2つと絞られ、近年見せている熾烈な昇格争いは、一層激しくなることが予想される。 また、日程も過密になり、多くの選手が出場する可能性がある今シーズン。その再開を前に、J2リーグでの通算出場試合数を紹介する。 最多出場は水戸ホーリーホックの守護神である本間幸司。昨シーズンはキャリア2度目のリーグ戦出場なしとなったが、J2リーグではダントツの574試合出場。大台の600試合まではあと26試合となっているが、今シーズンは何試合に出場するのか注目だ。 また、FC琉球のMF上里一将は現在380試合出場、東京ヴェルディのMF小池純輝は現在370試合出場となっている。それぞれあと20試合、30試合に出場すれば今シーズン中の400試合出場達成となる。 今回は350試合以上の選手を対象としているが、アビスパ福岡のMF鈴木惇(349試合)、FW城後寿(347試合)、ファジアーノ岡山MF喜山康平(335試合)、ジェフユナイテッド千葉GK佐藤優也(327試合)は今シーズン中の350試合出場達成の可能性がある。 ◆J2通算出場試合数ランキング(350試合以上) 1.本間幸司(水戸ホーリーホック)/574試合 2.松下裕樹/441試合 3.倉貫一毅/435試合 4.坂本紘司/426試合 5.中島裕希(FC町田ゼルビア)/421試合 6.髙地系治/414試合 7.高田保則/407試合 8.上里一将(FC琉球)/380試合 9.高木和正(カマタマーレ讃岐)/379試合※今季はJ3 10.砂川誠/376試合 11.田中佑昌(カターレ富山)/372試合※今季はJ3 12.大久保哲哉/370試合 12.小池純輝(東京ヴェルディ)/370試合 14.佐藤洸一/368試合 14.永井篤志/368試合 16.清水健太(カマタマーレ讃岐)/365試合※今季はJ3 17.南雄太(横浜FC)/363試合※今季はJ1 2020.06.27 12:10 Sat2
「ヴェルディで19番をつけたい気持ちはずっとあった」昨季躍進の象徴の一人、東京Vの新19番・松橋優安が新たな決意
16年ぶりのJ1の舞台で躍進を遂げた昨シーズンの東京ヴェルディの象徴の一人となったMF松橋優安が、19番を背負って臨む勝負のシーズンへの想いを語った。 百戦錬磨の城福浩監督の下、シーズンを通して伸びしろ豊かな個々の成長によってチームとしての最大値を着実に上げた東京Vは、最大の目標だったJ1残留を早々に成し遂げ、最終的に6位フィニッシュというサプライズを提供した。 指揮官が2024シーズンの総括会見の場で、その躍進の象徴としてDF千田海人とともに名前を挙げたのが、「最初の時点でフィールドプレーヤーが30人いたとすれば、30番目だった」と正直に語った生え抜きMFだった。 東京ヴェルディジュニアから緑の名門のアカデミーでプレーする松橋は、いずれもシント=トロイデンに在籍し、パリ・オリンピックでもプレーしたMF山本理仁、MF藤田譲瑠チマらを同期に持ち、ユース時代には背番号10を背負った。 だが、2020年のトップチーム昇格後は思うように出場機会を得られず、SC相模原、レノファ山口FCへ武者修行に出された。いずれのクラブでも定位置を掴めずにJ1昇格の保有元に帰還となり、下部カテゴリーへの再びの武者修行を固辞したなか、プレシーズンは本職のウイングではなく、空いているポジションをあてがわれる立場にあった。 それでも、トレーニングや日常がすべてと語り、チーム全体をフラットな目で評価する指揮官は「彼の成長具合は目を見張るものがあった」と、日々の練習において頭から湯気を出し続け、足元の技術といったこれまでの持ち味以上に、献身性・ハードワークを最大の長所に変えた23歳を評価。 シーズン序盤の第3節セレッソ大阪戦で抜擢すると、以降は途中出場がメインながらも、最終的にリーグ戦30試合(先発5)に出場。第11節のサガン鳥栖戦では東京Vのトップチームでの初得点となるJ1初得点も記録した。 不退転の覚悟で臨み、自身のサッカー人生におけるターニングポイントとなった昨季を「あれだけサッカーと向き合った1年間はなかったですし、それは間違いなく、自信にも繋がっています」と振り返った松橋。 ただ、J1で通用するという手応えを得た一方、ポジション奪取やさらなる飛躍への課題を自覚するとともに、自身の立ち位置の変化よって、新シーズンは昨季同様に進化が必要だと語る。 「去年は去年で、今年は求められることは違うと思うので、そこのベースは絶対に崩さず、より一層成長しながら、結果という部分を残していけるようにと意識しています」 立ち位置の変化とともに、今季はプロ1年目と昨季背負っていた33番から19番に背番号を変更。相模原での2年目、山口でも背負っていた19番は、MF梶川諒太(藤枝MYFC)、DF平智広(ツエーゲン金沢)らとともに近年の東京Vを支えたレジェンドであり、松橋がプロ入りから公私にわたって世話になってきたMF小池純輝(クリアソン新宿)が在籍時に背負っていた番号だ。 その小池との師弟関係を鑑みれば、番号変更の理由は明白だが、松橋はヴェルディで19番を背負う意味とその覚悟を改めて語った。 「(19番を)背負うからには覚悟を持っていますし、今年はより一層結果が求められる年になる。サポーターの方でも、なぜ自分が19番をつけたかということを理解してくれている人もいると思いますし、そういった方々に結果で示せるようにと考えています」 「(小池と今オフに)食事する機会があって、それ以前にも毎回、(19番を)つけてほしいというのは言われていました。個人的にもプロ1年目でサッカーはもちろんのこと、それ以外の人間性の部分でも、とても多くのことを学ばせていただき、お世話になった尊敬する人です。違うチームに行ったときも空いていたときにはつけていましたし、何よりこのヴェルディで19番をつけたいという気持ちはずっとあったので、いよいよ今シーズンは19を背負って戦えるというのは楽しみです」 東京Vの新19番として臨む今季に向けてはこれまで同様の日々のハードワークとともに、昨季を通して課題に挙げている、ゴールに直結する仕事を強く意識。加えて、ユースの後輩や大卒の加入によって後輩が増えたなか、リーダーシップの部分でもより存在感を示していきたいという。 「まずはキャンプでケガをしないこと。そのなかで練習試合だったりもありますし、そこで結果を残せば、試合にも活きると思うので、この期間は本当に大事だと思っています。まずケガしないこと。さらに、プレシーズン期間から結果にこだわりたいと考えています」 「やっぱりこのチームは若いですし、今年は特に年下が増えてきたなと感じています。立ち位置的にも自覚を持ちながら、自分は声とかではなく背中で示すというか、引っ張っていかないといけないなと。そういう自覚もちょっと持ち始めています」 「ただ、試合に出るためには競争に勝っていかないといけないですし、一番差がつくのはこの期間だと思っているので、そこは負けないように、みんなで切磋琢磨しながら質の高いトレーニングができるメンバーが揃っていると思うので、そこはより充実させていきたいです」 野心的な指揮官とともに、チームは昨季の6位以上の躍進を目指す。今季も引き続き“成長”をキーワードに掲げるなかで松橋は、「間違いなく簡単なリーグではないですし、もちろん相手の対策もあると思いますけど、まずチームとして去年大事にしてきた部分というのは絶対になくしてはいけない」、「そこからさらに上に行くためには個人もそうですけど、根本は変えずに、質だったり結果にこだわっていきたいです」と、これまで築き上げてきた確固たる土台に、いかに多くのものを積み上げられるかが成功のカギを握ると考えている。 2025.01.14 14:40 Tue3
「どこで取り返すのかといえば、ピッチの上でしか取り返せない」東京VのMF松橋優安、悔しさ味わった開幕戦からのバウンスバック誓う
東京ヴェルディのMF松橋優安が、悔しさを味わった開幕戦からのバウンスバックを誓う。 東京Vは16日に国立競技場で開催された清水エスパルスとの開幕戦で0-1の敗戦。2シーズン連続の国立での開幕戦で黒星を喫した。 昨季6位躍進の象徴の一人として城福浩監督がシーズン終了後にその名を挙げ、今季はメンターとして尊敬するMF小池純輝(クリアソン新宿)のヴェルディでの代名詞だった19番を継承し、強い覚悟でシーズンに臨んだなかで開幕スタメンを勝ち取った松橋。 「J1の舞台、国立でのホーム開幕戦というのは、誰もが経験できるようなことではないと思うので、そこは感謝していますし、今後のサッカー人生に繋がると思います」と特別な試合でプレーできた感慨を素直に語った一方、チームとともに消化不良のパフォーマンスとなり、「全く満足してないですし、もっと出し切れた」と後悔の言葉も口にした。 「何より今まで準備してきたものが、チームとして出せなかった。気持ちの部分、闘志の部分で清水さんの方が上回っていた」 「試合を振り返ると局面の大事な部分、去年自分たちが相手チームに上回ってきた部分というのが、シンプルに向こうの方が勝っていた感覚。自分たちがやってきたことを出せなかったというのが大きいと思います」 とりわけ、DF高木践に背後を取られてクロスを上げられる形となった失点場面については、チーム全体の問題でありながらも「失点場面の責任は自分が感じています」と自ら責を負った。 ただ、不屈のメンタルとともにトライ&エラーを繰り返し、自らの手で現在の立ち位置を獲得した23歳は「どこで取り返すのかといえば、ピッチの上でしか取り返せないと思っているので、そこはもう切り替えて結果で見返してやりたい」と、下を向くことなく今後の巻き返しへ闘志を燃やす。 2023シーズンの昇格プレーオフ決勝でのリベンジという清水の大きなモチベーション、多くの準備期間があった点は多分に影響したとはいえ、この開幕戦ではJ1で2年目のチームに対する分析が進んでいることも示唆された。 松橋自身もそういった相手のアプローチを感じる部分はあったというが、その対策も含めて自身とチームが成長するための契機になると、あくまでポジティブに受け止めている。 「清水に限らず今年はどのチームも対策してくると思いますし、決して簡単なリーグではないと思うので、そこを自分たちがどう打ち破って成長していけるかが、本当に試されている。負けてしまいましたけど、開幕戦でもう一度自分たちがどう戦ってきたのかというのを気づかされた部分では、捉え方次第で今後に繋がると思うので、そこはよかったです」 開幕戦の不甲斐ない戦いを払しょくするとともに今季初勝利を目指す明治安田J1リーグ第2節では、同じく黒星スタートの鹿島アントラーズと県立カシマサッカースタジアム(22日開催)で激突する。 松橋はその難敵との一戦に向け、「ボールを大事にする部分もそうですけど、今の自分たちに必要なのは本当にシンプルな局面の部分。相手も絶対に来ますし、そこで負けない。自分たちのボールに取り切るというのが、勝負に繋がってくると思います」と、勝利のカギとなるファンダメンタルの攻防で上回りたいと力強く語った。 2025.02.21 19:55 Fri小池純輝の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年2月1日 |
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完全移籍 |
2019年2月1日 |
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完全移籍 |
2018年2月1日 |
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完全移籍 |
2018年1月31日 |
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期限付き移籍終了 |
2017年2月1日 |
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期限付き移籍 |
2016年2月1日 |
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完全移籍 |
2014年2月1日 |
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完全移籍 |
2012年2月1日 |
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完全移籍 |
2010年2月1日 |
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完全移籍 |
2009年2月1日 |
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期限付き移籍 |
2006年2月1日 |
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昇格 |
2003年4月1日 |
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新加入 |