新井光 Hikaru ARAI
ポジション | MF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1999年04月14日(25歳) |
利き足 | |
身長 | 174cm |
体重 | 68kg |
ニュース | クラブ |
ニュース一覧
今治がDF市原亮太、MF新井光と契約更新
FC今治は5日、DF市原亮太(25)、MF新井光(24)との契約更新を発表した。 市原は東洋大学から2021年に今治に加入。2022年途中には福山シティFCへ期限付き移籍していた。 2023シーズンは明治安田生命J3リーグで32試合に出場し1得点を記録していた。 新井は湘南ベルマーレやガイナーレ鳥取、福島ユナイテッドFCでプレー。2023年から今治に加入すると、J3で28試合3得点を記録した。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF市原亮太 「あけましておめでとうございます。2023シーズンの多大なるサポート改めてありがとうございました。2024シーズンもFC今治でプレーさせて頂く事になりました」 「今年でプロ4年目。若手と呼ばれる時期は過ぎ、在籍年数で考えるとチームを引っ張っていく立場でないといけません。私達FC今治にはフィロソフィーがあります。毎年自分なりに解釈して胸に刻んでいるはずですが、シーズンが終わる度に理解の深さ、広さ、実行する力が足りない事を思い知らされます」 「ただ、此処で積み重ねたモノがあるのも事実です。改めて自分を1から見つめ直して継続・変化、新しく得る事を大切にしていきながら、チーム、応援してくれている人、自分にとって最高なシーズンにします!今年も宜しくお願いします!(今年は子供の頃からの夢の、老若男女盛り上がれるカッコ良い個人チャントを里山で聴ける日がくるといいなぁ)」 ◆MF新井光 「今シーズンもFC今治でプレーさせてもらうことになりました!目標達成のために頑張ります!今シーズンも応援よろしくお願いします!」 2024.01.05 11:11 Fri2位・鹿児島、3位・富山の連敗でJ2昇格争いの行方はまだまだわからず! J2大宮の降格も持ち越しに【明治安田J3第36節】
19日、明治安田生命J3リーグ第36節の7試合が各地で行われた。 残り1つの昇格権を目指して、2位をキープしたい鹿児島ユナイテッドFC(勝ち点58)は、アウェイで9位のFC今治(勝ち点50)と対戦。9分、ボックス内で相手のクリアを阻止した端戸仁がそのままゴール右隅に決め、鹿児島が幸先良く先制する。 ところが、63分に右からのクロスに三門雄大が頭で合わせて今治が同点とすると、80分には新井光がシュート気味のクロスを押し込み、逆転。4試合ぶりに勝利した今治が5位に浮上した一方、鹿児島は手痛い2連敗となった。 鹿児島を追い越したい3位・カターレ富山(勝ち点56)は、11位・ヴァンラーレ八戸(勝ち点49)とのアウェイゲームに臨んだ。先制したのはホームの八戸。36分、ボックス内でパスを受けたオリオラ・サンデーが切り返しで相手をかわし、ゴール上方に左足シュートを突き刺した。 八戸1点リードのまま突入した終盤、87分に蓑田広大が一発退場となり富山が数的優位に。しかし、最後までゴールを奪えなかった富山は2連敗となり、今節も鹿児島をかわすことができなかった。 その他、J3優勝とJ2復帰を決めた首位・愛媛FC(勝ち点70)は16位・福島ユナイテッドFC(勝ち点40)に1-4で敗戦。7位のFC岐阜(勝ち点51)や8位のアスルクラロ沼津(勝ち点51)といった中位チームも黒星を喫し、昇格争いから脱落している。 なお、鹿児島の敗戦により、J2クラブライセンス不交付のFC大阪が2位以内に入る可能性が残ったため、J2を21位で終えている大宮アルディージャのJ3降格は決まらなかった。 ◆明治安田生命J3リーグ第36節 ▽11月19日(日) FC今治 2-1 鹿児島ユナイテッドFC ガイナーレ鳥取 3-2 FC琉球 福島ユナイテッドFC 4-1 愛媛FC ヴァンラーレ八戸 1-0 カターレ富山 いわてグルージャ盛岡 2-1 FC岐阜 AC長野パルセイロ 2-2 ギラヴァンツ北九州 アスルクラロ沼津 1-2 カマタマーレ讃岐 ▽11月18日(土) 奈良クラブ 2-1 SC相模原 松本山雅FC 0-2 Y.S.C.C.横浜 FC大阪 1-1 テゲバジャーロ宮崎 <span class="paragraph-subtitle">◆明治安田生命J3リーグ順位表</span> 1位:愛媛FC|勝ち点70/+11 2位:鹿児島ユナイテッドFC|勝ち点58/+15 ーーーーーJ2昇格 3位:カターレ富山|勝ち点56/+4 4位:奈良クラブ|勝ち点54/+13 5位:FC今治|勝ち点53/+9 6位:FC大阪|勝ち点53/+6 7位:松本山雅FC|勝ち点53/+5 8位:ガイナーレ鳥取|勝ち点52/+4 9位:ヴァンラーレ八戸|勝ち点52/1 10位:FC岐阜|勝ち点51/+9 11位:アスルクラロ沼津|勝ち点51/+3 12位:Y.S.C.C.横浜|勝ち点51/-1 13位:いわてグルージャ盛岡|勝ち点50/-2 14位:AC長野パルセイロ|勝ち点48/-8 15位:福島ユナイテッドFC|勝ち点43/-6 16位:カマタマーレ讃岐|勝ち点43/-15 17位:FC琉球|勝ち点42/-17 18位:SC相模原|勝ち点39/-4 19位:テゲバジャーロ宮崎|勝ち点38/-15 ーーーーーJFL降格圏 20位:ギラヴァンツ北九州|勝ち点28/-12 2023.11.19 16:27 Sun今治、琉球戦のゴールで23試合連続得点のJ3記録達成! J1最長は磐田の「61」
FC今治がJ3連続得点試合の新記録を達成した。 今治は19日、明治安田生命J3リーグ第3節で今治里山スタジアムにFC琉球を迎え、2-2の引き分けに終わった。 2トップの一角に入ったドゥドゥが、15分に 新井光の放ったミドルシュートのこぼれ球を押し込み、先制。このゴールにより、今治は昨季から続いて「23試合連続得点」を達成し、J3で単独1位の記録となった。 これまでのJ3最長は22試合連続で、2015年に1試合平均2.67得点という攻撃力を武器にレノファ山口FCが記録。今治も前節鹿児島ユナイテッドFCのゴールで、これに並んでいた。 なお、Jリーグのデータブックによると、J全体での最長は、ジュビロ磐田がJ1時代に記録した驚異の61試合連続得点(2001年2ndステージ第3節~2003年2ndステージ第2節)。J2の記録も磐田が有しており、2021年第13節から同年第40節にかけての28試合連続となっている。 ◆連続得点記録(チーム名は当時) ▽J1 1位. 61試合 ジュビロ磐田(2001年2ndステージ第3節~2003年2ndステージ第2節) 2位. 40試合 横浜フリューゲルス(1995年NICOSシリーズ第16節~1996年第29節) 3位. 39試合 ガンバ大阪(2006第12節~2007年第15節) 4位. 34試合 ヴェルディ川崎(1995年サントリーシリーズ第10節~同年NICOSシリーズ第17節) 5位. 30試合 ガンバ大阪(2005年第2節~同年第31節) ▽J2 1位. 28試合 ジュビロ磐田(2021年第13節~同年第40節) 2位. 27試合 コンサドーレ札幌(2007年第9節~同年第38節) 2位. 27試合 東京ヴェルディ1969(2007年第24節~同年第52節) 4位. 23試合 アビスパ福岡(2003年第24節~2004年第2節) 4位. 23試合 大分トリニータ(2001年第40節~2002年第18節) ▽J3 1位. 23試合 FC今治(2022年第15節~継続中) 2位. 22試合 レノファ山口FC(2015年第14節~同年第37節) 3位. 20試合 栃木SC(2016年第3節~同年第22節) 4位. 19試合 SC相模原(2017年第33節~2018年第19節) 4位. 19試合 テゲバジャーロ宮崎(2021年第17節~2022年第6節) <span class="paragraph-title">【動画】ドゥドゥのゴールで今治がJ3新記録の23試合連続得点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="d3HmmvPzHVc";var video_start = 22;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.03.20 22:05 Mon継続路線で5位以内へ、新守護神と日本代表FWの相棒がキーに【J1開幕直前ガイド|湘南ベルマーレ】
17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆湘南ベルマーレ 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:12位(10勝11分け13敗) 2021シーズン成績:16位(7勝16分け15敗) 2020シーズン成績:18位(6勝9分け19敗) 《補強診断:B》(評価:S〜E) 【IN】 GKソン・ボムグン(25)←全北現代モータース(韓国)/完全移籍 GK馬渡洋樹(28)←ファジアーノ岡山/完全移籍 DF杉岡大暉(24)←鹿島アントラーズ/完全移籍 DF柴田徹(21)←早稲田大学/新加入 DF吉田新(22)←立正大学/新加入 MF小野瀬康介(29)←ガンバ大阪/完全移籍 MF永木亮太(34)←名古屋グランパス/復帰 MF阿部浩之(33)←名古屋グランパス/完全移籍 FW山下敬大(26)←FC東京/期限付き移籍 【OUT】 GK谷晃生(22)→ガンバ大阪/期限付き移籍終了 GK堀田大暉(28)→ファジアーノ岡山/完全移籍 GK真田幸太(23)→ヴィアティン三重/期限付き移籍 DF福島隼斗(22)→栃木SC/期限付き移籍 DF石井大生(19)→ヴィアティン三重/期限付き移籍 DF蓑田広大(23)→ヴァンラーレ八戸/期限付き移籍 MF瀬川祐輔(29)→川崎フロンターレ/完全移籍 MF高橋諒(29)→ファジアーノ岡山/完全移籍 MF原直生(19)→FCティアモ枚方/完全移籍 MF米本拓司(32)→名古屋グランパス/期限付き移籍終了 MF横川旦陽(20)→アルビレックス新潟シンガポール(SIN) MF新井光(23)→FC今治/完全移籍 MF平松昇(24)→FC琉球/期限付き移籍 MF齊藤未月(24)→ヴィッセル神戸/期限付き移籍 MF柴田壮介(21)→カターレ富山/期限付き移籍延長 FW古林将太(31)→福島ユナイテッドFC/完全移籍 FWウェリントン(35)→未定 FW根本凌(23)→栃木SC/期限付き移籍延長 山口智監督体制3年目も昨季同様、期限付き移籍組を除けば大幅な入れ替わりはなく、既存戦力を維持しつつ、ポイントとなる選手が加入した。レンタル組だったDF杉岡大暉(←鹿島アントラーズ)やMF阿部浩之(←名古屋グランパス)の完全移籍も大きいだろう。 最大の注目はGK谷晃生(ガンバ大阪)の後継を担う守護神。カタール・ワールドカップ(W杯)の韓国代表メンバーにも選出された194cmの大型GKソン・ボムグンがポテンシャル通りの力を発揮てきるかにも注目が集まる。 常套句となっている決定力不足を踏まえては、FW町野修斗の相方にも焦点が当たる。新加入のFW山下敬大はレノファ山口FC、ジェフユナイテッド千葉、サガン鳥栖時代にハードワークの中でも決定力を見せつけてきた。昨季のFC東京ではくすぶったシーズンだっただけに、再燃してチャンスは作るが決め切れないというチームの悪癖払拭に一役買いたい。 アタッカー陣には山口監督のいじり方を知るMF小野瀬康介(←ガンバ大阪)も加入。サイドからのチャンスメイクのみならず、得点力向上にも期待がかかる。 他方、大学経由でアカデミー出身のDF柴田徹(←早稲田大学)が加入したものの、今季は育成組織からの昇格者がゼロに。新卒組も含めて昨年は試合に絡むことがほぼなかっただけに、育成をベースに考えるクラブとしてはやや寂しさを感じるのは、感傷的過ぎるだろうか。 ◆チーム目標:5位以内 昨シーズン同様、目標は5位以内。大言壮語とも囁かれ、スタートダッシュでは躓いたものの、後半戦だけならばそれに相当する勝ち点を積算した。 上位相手に主導権を握る時間もあった一方、下位に取りこぼすことも多々。組織力やチームとしての統一感は確実に向上しており、高い水準でムラのないシーズンを送ることが脱残留争いへのステップだ。 ◆期待の新戦力 FW山下敬大(26) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_bellmare_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 昨季J1日本人最多の13得点を挙げた町野に期待が寄せられる分だけ、相手の警戒度も増加する。そこで、カギになるのは2トップの相方や2列目の得点力だ。 前述の通り、山下はこれまでハードワークを信条とするチームの中で得点を積み重ねてきた。守備のタスクを全うできる選手は数多くいるが、その中でもFWに最も欲されているゴールを得られる力は証明済み。 昨季ノーゴールという不本意な数字は、新天地での結果で見返すしかない。 ◆編集部イチオシ選手 DF杉岡大暉(24) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_bellmare_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 市立船橋高校卒業時のルーキーイヤー2017年は湘南でウイングバックを主戦場に、ゴリゴリのドリブルと速度のあるクロスで主軸を担った。 東京オリンピックへのメンバー入りを目指して2020年に鹿島アントラーズへと移籍したが、壁は想像以上に厚く出場機会は減少。輝きを取り戻すべく、2021年8月に期限付き移籍という形で古巣へと帰還した。 復帰後は3バックの左がメインポジションとなり、後方からのビルドアップで速攻以外の攻撃手段を構築するのに一役買った。特に、外回りではなく、中央への1つ飛ばしの縦パスを積極的に使用すると同時に、精度もアップ。国内組のみとはいえ、2022年E-1サッカー選手権では日本代表にも再び招集されるに至った。 今季は完全移籍へと切り替わり、昨年に続いて副キャプテンも担う。24歳とはいえ、すでにプロ7年目でJ1キャップも100を超える剛脚が、チームを戦える集団から勝てる組織へと導けるか。 2023.02.16 21:15 Thu今治が湘南MF新井光を完全移籍で獲得、今季は福島に期限付き移籍し32試合3得点「J2昇格に自分が100%貢献出来るようにやっていきたい」
FC今治は16日、湘南ベルマーレのMF新井光(23)が完全移籍で加入することを発表した。 新井はAC長野パルセイロの下部組織出身。U-18まで所属していたが、長野高校に進学し、2018年に湘南に入団した。 プロ2年間は湘南で過ごし、J1で1試合、リーグカップで6試合、天皇杯で1試合に出場。2020年、2021年はガイナーレ鳥取、2022年は福島ユナイテッドFCに武者修行に出ていた。 今シーズンは福島で明治安田生命J3リーグの30試合に出場し3得点。天皇杯では2得点を記録していた。 新井はクラブを通じてコメントしている。 ◆FC今治 「初めまして、湘南ベルマーレから加入することになりました新井光です。まず自分にオファーをして頂いたFC今治さんにはとても感謝しています」 「この移籍をするにあたって自分の中で、色々な決断や覚悟があり、強い気持ちをもってFC今治に来ました。FC今治のJ2昇格に自分が100%貢献出来るようにやっていきたいと思います。応援よろしくお願いします!」 ◆湘南ベルマーレ 「今シーズンで湘南を離れることになりました。長野の無名だった自分にオファーを出してもらい、5年間面倒を見てもらった湘南ベルマーレにはとても感謝しています」 「湘南ベルマーレでいい指導者やいい先輩に出会い色々なことを学べました。最初のクラブが湘南でとても良かったと思ってます。その湘南ベルマーレにプレーで恩返しができれば良かったですが恩返しすることができずに申し訳なく思っています」 「サポーターの皆さんの前でなかなかプレーすることができなかったのは悔しいですが、また皆さんの前で対戦相手として戻って来られるように成長します。本当に5年間ありがとうございました!!」 ◆福島ユナイテッドFC 「1年間と言う短い間でしたが、応援ありがとうございました!怪我で前のシーズンほとんどプレーしていなかった自分を受け入れてくれた福島にはとても感謝しています。そして1年間大きな怪我なく試合に出れて、福島に来れて、良かったと思ってます」 「チームみんなすごく楽しくて、優しくてだからこそ、このチームで昇格をしたかったですが、自分自身、結果でチームに貢献することができず、昇格という目標を達成すること出来ずに申し訳なく思っています」 「サポーターの皆さんはいつも温かく自分たちを応援していただいて本当に力になりました。短い間でしたが本当にありがとうございました!!」 2022.12.16 13:33 Fri福島が湘南MF新井光を期限付き移籍で獲得、この2年は鳥取でプレー「全力で戦います!」
福島ユナイテッドFCは8日、湘南ベルマーレからMF新井光(22)が期限付き移籍で加入することを発表した。 期限付き移籍期間は2023年1月31日までとなり、湘南との公式戦には出場できない。 新井はAC長野パルセイロの下部組織出身で、ジュニアユース、U-15、U-18と昇格。長野高校から2018年に湘南へと入団。2020年からガイナーレ鳥取へ期限付き移籍していた。 鳥取では2シーズンで明治安田生命J3リーグ通算39試合4得点。2021シーズンは7試合の出場に終わり、2得点だった。 新井は福島を通じて「湘南ベルマーレから加入します新井光です。自分の良さを出しながら、チームのために全力で戦います!よろしくお願いします!」とコメントしている。 また湘南を通じては「2022シーズンは福島ユナイテッドFCへ期限付き移籍することになりました。なかなか湘南の力になることができず申し訳ない気持ちですが頑張ってきます!」と新天地での活躍を誓った。 2シーズン在籍した鳥取を通じては感謝の気持ちを述べている。 「2年間ありがとうございました。まず鳥取でプレーする機会を与えてくれた鳥取の皆さんに感謝しています。この2年でいろいろな経験をすることができました」 「鳥取の1年目ではシーズン終盤まで昇格争いをしてその中で自分も試合に出ることができすごく楽しかったです。また、昇格できずすごく悔しかったです。前監督である理己さん(髙木理己前監督)には自分がなかなかシュートを決められない時でも試合に使い続けてもらい、そのおかげで成長できました」 「鳥取に関わる全ての皆さんに感謝しています!ありがとうございました!」 2022.01.08 12:28 Sat鳥取、新井光の3カ月離脱を報告…右足関節内果骨折で手術
ガイナーレ鳥取は28日、新井光の負傷を報告した。 新井は右足関節内果骨折という診断を受け、24日に鳥取県内の病院で手術。復帰まで3カ月を要する見込みだという。 2020年に湘南ベルマーレからレンタル加入して今季で2年目の新井。ここまで明治安田生命J3リーグ7試合の出場で2得点を記録している。 2021.06.28 17:45 Mon【Jリーグ移籍情報まとめ/12月27日】鳥栖MF原川力が桜軍団へ! 清水がC大阪からDF片山瑛一を獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。12月27日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 MF石原崇兆(28) MF中原彰吾(26) [OUT] 《完全移籍》 GK関憲太郎(34)→レノファ山口FC ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 MF高橋秀人(33)←サガン鳥栖 [OUT] 《完全移籍》 MF佐藤謙介(31)→レノファ山口FC ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《期限付き延長》 MF新井光(21)→ガイナーレ鳥取 ◆清水エスパルス [IN] 《完全移籍》 GK永井堅梧(26)←松本山雅FC DF片山瑛一(29)←セレッソ大阪 ◆セレッソ大阪 [IN] 《完全移籍》 MF原川力(27)←サガン鳥栖 FW加藤陸次樹(23)←ツエーゲン金沢 [OUT] 《完全移籍》 DF片山瑛一(29)→清水エスパルス ◆サンフレッチェ広島 DF野上結貴(29) DF荒木隼人(24) MF川辺駿(25) MF浅野雄也(23) MF森島司(23) ◆サガン鳥栖 《契約更新》 GK守田達弥(30) MF小屋松知哉(25) FW林大地(23) [OUT] 《完全移籍》 MF高橋秀人(33)→横浜FC MF原川力(27)→セレッソ大阪 ◆大分トリニータ [IN] 《期限付き満了》 MF國分伸太郎(26)←ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《完全移籍》 MF國分伸太郎(26)→モンテディオ山形 【J2】 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 GK櫛引政敏(27) GKミン・ソンジュン(21) MF南秀仁(27) [IN] 《完全移籍》 MF國分伸太郎(26)←大分トリニータ ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 DF住吉ジェラニレショーン(23) FW村田航一(24) ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《完全移籍》 DF藤井悠太(29)←アビスパ福岡 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 DF河面旺成(26) MF小島幹敏(24) FW藤沼拓夢(23) MF奥抜侃志(21) ◆松本山雅FC [IN] 《期限付き満了》 GKゴ・ドンミン(21)←ヴァンラーレ八戸 GK永井堅梧(26)←ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《完全移籍》 GK永井堅梧(26)→清水エスパルス ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF舞行龍ジェームズ(32) ◆ツエーゲン金沢 [OUT] 《完全移籍》 FW加藤陸次樹(23)→セレッソ大阪 ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 井上黎生人(23)←ガイナーレ鳥取 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 MF佐藤健太郎(36) [IN] 《完全移籍》 GK関憲太郎(34)←ベガルタ仙台 MF佐藤謙介(31)←横浜FC ◆アビスパ福岡 [OUT] 《完全移籍》 DF藤井悠太(29)→ザスパクサツ群馬 ◆ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《期限付き満了》 GK永井堅梧(26)→松本山雅FC MF國分伸太郎(26)→大分トリニータ 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《加入内定》 GK高島康四郎(22)←専修大学 [OUT] 《期限付き満了》 GKゴ・ドンミン(21)→松本山雅FC ◆ Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF西山峻太(31) ◆カターレ富山 《契約更新》 DF戸根一誓(24) FW高橋駿太(31) ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 GK田尻健(27) MF可児壮隆(29) [IN] 《期限付き延長》 MF新井光(21)←湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 井上黎生人(23)→ファジアーノ岡山 ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF中原秀人(30) MF田辺圭佑(28) 2020.12.28 07:30 Mon湘南から期限付き移籍のMF新井光は来季も鳥取でプレー!「今季はすごく悔しく責任を感じている」
ガイナーレ鳥取は27日、湘南ベルマーレから育成型期限付き移籍していたMF新井光(21)が契約を期限付き移籍に変更し、移籍期間を延長することが決定したことを発表した。 AC長野パルセイロの下部組織出身の新井は、2018年に湘南ベルマーレに入団しJ1デビュー。しかし、2年目の2019シーズンは出場機会を減らし、今季は育成型期限付き移籍という形で鳥取に加入していた。 鳥取ではすぐに出番を増やし、明治安田生命J3リーグで32試合に出場。第13節の藤枝MYFC戦と第28節の長野戦ではゴールも決めている。 もう1年、鳥取でプレーすることに決めた新井は、両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆ガイナーレ鳥取 「来シーズンもガイナーレ鳥取でプレーする機会を与えていただきすごく嬉しいです。今シーズンは昇格という目標を達成出来ず、すごく悔しく、責任を感じています。来シーズンは昇格を達成し、個人的にも更に成長し結果も残せるように頑張ります!」 ◆湘南ベルマーレ 「来シーズンもガイナーレ鳥取でプレーすることになりました。湘南の皆さんの前でプレーすることができませんが、鳥取でさらに成長できるように頑張ります!」 2020.12.27 15:32 Sun移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年2月1日 | 湘南 | 今治 | 完全移籍 |
2023年1月31日 | 福島 | 湘南 | レンタル移籍終了 |
2022年2月1日 | 湘南 | 福島 | レンタル移籍 |
2022年1月31日 | 鳥取 | 湘南 | レンタル移籍終了 |
2020年2月1日 | 湘南 | 鳥取 | レンタル移籍 |
2018年2月1日 | 高等学校 (日本) | 湘南 | 完全移籍 |
2018年1月31日 | 湘南 | 高等学校 (日本) | レンタル移籍終了 |
2017年4月7日 | 湘南 | レンタル移籍 |
今季の成績
明治安田J3リーグ | 11 | 973’ | 0 | 3 | 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 | 1 | 46’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 12 | 1019’ | 0 | 4 | 0 |
出場試合
明治安田J3リーグ |
第1節 | 2024年2月25日 | vs | ガイナーレ鳥取 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第2節 | 2024年3月3日 | vs | ツエーゲン金沢 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第3節 | 2024年3月10日 | vs | アスルクラロ沼津 | 76′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第4節 | 2024年3月16日 | vs | Y.S.C.C.横浜 | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第5節 | 2024年3月20日 | vs | FC岐阜 | 90′ | 0 | 67′ | |||
H 0 - 2 |
第6節 | 2024年3月24日 | vs | ギラヴァンツ北九州 | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第7節 | 2024年3月30日 | vs | FC大阪 | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第8節 | 2024年4月6日 | vs | AC長野パルセイロ | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 3 |
第9節 | 2024年4月10日 | vs | テゲバジャーロ宮崎 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第10節 | 2024年4月14日 | vs | ヴァンラーレ八戸 | 87′ | 0 | 37′ | |||
A 0 - 1 |
第11節 | 2024年4月27日 | vs | 大宮アルディージャ | 90′ | 0 | 42′ | |||
H 1 - 4 |
YBCルヴァンカップ 2024 |
2回戦 | 2024年4月17日 | vs | ヴィッセル神戸 | 46′ | 0 | 90′ | |||
H 1 - 2 |