連覇を目指すアルゼンチン代表が本戦に臨む26名を発表!候補メンバーからアンヘル・コレアら3選手が外れる…【コパ・アメリカ2024】
2024.06.16 07:30 Sun
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は15日、コパ・アメリカ2024に臨むアルゼンチン代表メンバー26人を発表した。
大会連覇を目指すアルゼンチンを率いるリオネル・スカローニ監督は、先月21日に発表した候補メンバー29名からFWアンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー)、DFレオナルド・バレルディ(マルセイユ)、DFバレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)の3選手を外す決断を下した。
アルゼンチンはグループAに入り、ペルー代表、チリ代表、カナダ代表と同居。初戦は6月20日にカナダと対戦する。今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。
◆アルゼンチン代表メンバー26名
GK
エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド)
ヘロニモ・ルジ(アヤックス/オランダ)
フランコ・アルマーニ(リバープレート)
DF
ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル)
ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス)
ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア)
ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド)
クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド)
リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン)
ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン)
ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン)
エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ)
ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド)
アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド)
エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド)
ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン)
ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン)
ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア)
レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア)
アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル)
FW
リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ)
ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア)
ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア)
フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド)
アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
大会連覇を目指すアルゼンチンを率いるリオネル・スカローニ監督は、先月21日に発表した候補メンバー29名からFWアンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー)、DFレオナルド・バレルディ(マルセイユ)、DFバレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)の3選手を外す決断を下した。
アルゼンチンはグループAに入り、ペルー代表、チリ代表、カナダ代表と同居。初戦は6月20日にカナダと対戦する。今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。
GK
エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド)
ヘロニモ・ルジ(アヤックス/オランダ)
フランコ・アルマーニ(リバープレート)
DF
ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル)
ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス)
ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア)
ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド)
クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド)
リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン)
ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン)
ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン)
MF
エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ)
ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド)
アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド)
エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド)
ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン)
ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン)
ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア)
レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア)
アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル)
FW
リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ)
ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア)
ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア)
フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド)
アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
リオネル・スカローニ
アンヘル・コレア
レオナルド・バレルディ
バレンティン・バルコ
エミリアーノ・マルティネス
エミリアーノ・マルティネス
ヘロニモ・ルジ
フランコ・アルマーニ
ニコラス・オタメンディ
ニコラス・タグリアフィコ
ルーカス・マルティネス・クアルタ
ゴンサロ・モンティエル
クリスティアン・ロメロ
リサンドロ・マルティネス
マルコス・アクーニャ
ヘルマン・ペッセージャ
ナウエル・モリーナ
エセキエル・パラシオス
ジオバニ・ロ・チェルソ
アレクシス・マク・アリスター
エンソ・フェルナンデス
ロドリゴ・デ・パウル
バレンティン・カルボーニ
レアンドロ・パレデス
アンヘル・ディ・マリア
リオネル・メッシ
ラウタロ・マルティネス
ニコラス・ゴンサレス
ニコラス・ゴンサレス
フリアン・アルバレス
アレハンドロ・ガルナチョ
アルゼンチン代表
コパ・アメリカ
リオネル・スカローニの関連記事
アルゼンチン代表の関連記事
コパ・アメリカの関連記事
記事をさがす
|
リオネル・スカローニの人気記事ランキング
1
アンチェロッティ監督がThe Bestの年間最優秀監督を初受賞「指導した選手たちの顔がたくさん浮かぶ」
国際サッカー連盟(FIFA)は17日、「The Best FIFAフットボールアワード2024」の男子年間最優秀監督を発表し、レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が初選出された。 檀上でアンチェロッティ監督は「私が指導した選手たちの顔がたくさん浮かぶ。FIFAからこのような賞を貰えて大変光栄だ。この賞は世界最高のクラブで指揮をさせてくれたフロレンティーノ・ペレス会長、そして時々私の言うことを聞いてくれる選手たちと共有したい」とジョークを交えながらスピーチした。 アンチェロッティ監督は2023-24シーズン、マドリーをラ・リーガとチャンピオンズリーグの2冠に導いていた。 男女の代表チームの監督とキャプテン、メディア関係者、さらにファンの投票によって選出される中、アンチェロッティ監督は26ポイントを獲得。次点はレバークーゼンをブンデスリーガ初優勝に導いたシャビ・アロンソ監督が22ポイントだった。 そしてスペイン代表をユーロ優勝に導いたルイス・デ・ラ・フエンテ監督が11ポイントで3位、マンチェスター・シティをプレミアリーグ4連覇に導いたジョゼップ・グアルディオラ監督が10ポイントで4位、アルゼンチン代表をコパ・アメリカ優勝に導いたリオネル・スカローニ監督が4ポイントと続いた。 2024.12.18 06:30 Wed2
メッシやサスペンション明けの守護神らが順当に選出、アルゼンチン代表が発表【2026年W杯南米予選】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は5日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)の南米予選に臨むアルゼンチン代表メンバー28名を発表した。 ここまで10試合で7勝1分け2敗で南米予選首位を走るアルゼンチン。リオネル・スカローニ監督は、リオネル・メッシやサスペンション明けのエミリアーノ・マルティネス、アレクシス・マク・アリスター、ロドリゴ・デ・パウル、リサンドロ・マルティネスら主力を順当に選出。また、バレンシアのMFエンソ・バレネチェアが初招集となった。 一方で、FWパウロ・ディバラ(ローマ)や長期離脱のFWバレンティン・カルボーニ(マルセイユ)がメンバーを外れている アルゼンチンは14日にパラグアイ代表とアウェイ戦、続く19日にはペルー代表とのホーム戦を戦う。今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(マルセイユ/フランス) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) DF ヘルマン・ペッセージャ(リーベル・プレート) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) ネウエン・ペレス(ポルト/ポルトガル) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ゴンサロ・モンティエル(セビージャ/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF ティアゴ・アルマダ(ボタフォゴ/ブラジル) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ファクンド・ブオナノッテ(ブライトン/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) エンソ・バレネチェア(バレンシア/スペイン) ジオバニ・ロ・チェルソ(ベティス/スペイン) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ニコ・パス(コモ/イタリア) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) FW リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(ユベントス/イタリア) バレンティン・カステジャノス(ラツィオ/イタリア) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) フリアン・アルバレス(アトレティコ・マドリー/スペイン) 2024.11.06 06:30 Wed3
南米予選に臨むアルゼンチン代表、DFペッセージャが不参加【2026年W杯南米予選】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は11日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むアルゼンチン代表から、DFヘルマン・ペッセージャ(リーベル・プレート)が離脱したことを発表した。 リオネル・スカローニ監督が率いるアルゼンチン代表は、11日からトレーニングをスタート。15名が初日に集合し、トレーニングを行った。 その後にイングランド勢が合流。初日に合流できなかったのは、FWアレハンドロ・ガルナチョ、DFニコラス・タグリアフィコ、DFネウエン・ペレス、FWラウタロ・マルティネス、FWタティ・カステジャノスの5名となった。 ここまで10試合で7勝1分け2敗で南米予選首位を走るアルゼンチンは、14日にパラグアイ代表とアウェイ戦、続く19日にはペルー代表とのホーム戦を戦う。 2024.11.12 15:40 Tue4
シメオネの後任は同胞スカローニで! アトレティコOBが推薦「完璧なバトンタッチ」
ベルント・シュスター氏が、古巣アトレティコ・マドリーの次期指揮官に現アルゼンチン代表監督を推した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝える。 2007-08シーズンにレアル・マドリーを指揮し、ラ・リーガ制覇へと導いたシュスター氏。一方、西ドイツ代表としても活躍した現役時代にはバルセロナ、マドリー、アトレティコと現在のスペイン3大クラブでプレーした経験を持つ。 アルゼンチン『Super Deportivo Radio』のインタビューでは、アトレティコのディエゴ・シメオネ監督(52)の後任として、アルゼンチン代表のリオネル・スカローニ監督(44)が望ましいとの見解を示した。 「スカローニならシメオネが築いたアトレティコの哲学を引き継げるだろう。完璧なバトンタッチだ。彼がカタール・ワールドカップ(W杯)で示した哲学と通づる部分が多い。バルセロナの指揮は難しいだろうが、アトレティコなら大丈夫だ」 「スカローニがシメオネの後任にふさわしくない理由など存在しないよ。シメオネは野蛮かつ無敵のアトレティコを作り上げたが、残念ながら全ての物事に終わりはつきものだ。選択肢として持って欲しい」 シメオネ監督は今季のチャンピオンズリーグ(CL)で早期敗退を喫して退任が囁かれたが、契約は来季まで残っており、現在では契約延長の可能性も指摘されている。 一方のW杯優勝指揮官スカローニ監督は、2026年W杯に向けて続投が基本線とされるが、アルゼンチンサッカー協会会長との確執も伝えられ、未だ続投の正式発表はなされていない。 2023.02.16 21:28 Thu5
古巣アルゼンチンを封殺!歴史的勝利のウルグアイ、ビエルサ監督「チャンピオンを倒したものが王者、というわけではない」
ウルグアイ代表のマルセロ・ビエルサ監督は勝利後に手綱を締めた。 2位のウルグアイは現地時間16日、北中米ワールドカップ(W杯)南米予選第4節で首位のアルゼンチン代表とのアウェイ戦に臨んだ。 中盤を中心に高い守備強度を披露したウルグアイは、カタール・ワールドカップW杯王者のアルゼンチンと互角の戦いを演じ、41分にロナルド・アラウホのゴールで先制。終盤にはカウンターからダルウィン・ヌニェスのダメ押し弾で突き放す。 W杯後14戦無敗だった世界チャンピオンに土を付けたウルグアイ。南米予選における対アルゼンチン戦では、アウェイでの初勝利という歴史的快挙も達成した。 指揮官は試合後、「難しい試合だったが、選手たちにはとても感謝している。勝利はもちろん、それを成すためにした努力を大いに評価したい」と、選手の奮闘を称え、守備面での手ごたえを口にした。 「我々の守備がうまくいったと思う。奪ってからの展開でいいシーン、得点につながるような好機も作ることができた。奪った後にはボールをキープすることも必要だ。先に点を取ったことで試合運びはしやすくなった」 前節のブラジル代表戦に続く強豪撃破を達成したウルグアイ。だが、指揮官は「アルゼンチンは紛う方なき世界チャンピオンだが、世界チャンピオンを破ったからといって、倒した者にその栄冠が与えるというわけではない」と勝って兜の緒を締める。 2023年5月にウルグアイ代表監督に就任したビエルサ監督は、1998年から2004年までアルビセレステを率いていた。 古巣対戦となった試合前には当時の"教え子"で現アルゼンチン代表のリオネル・スカローニ監督やコーチのパブロ・アイマールらと抱擁。笑顔で旧交を温める場面も話題となった。 上位対決を制してアルゼンチンとの勝ち点差を「2」まで縮めたウルグアイ。古豪復活への期待は高まる一方だ。 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】ウルグアイがW杯王者・アルゼンチンを撃破</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="wYdAs5yhmhk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ビエルサ監督がかつての教え子アイマールと抱擁</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">"TE VEO TRIUNFANTE"<br>El abrazo entre Bielsa y Aimar <a href="https://t.co/z67AvCs9cO">pic.twitter.com/z67AvCs9cO</a></p>— TyC Sports (@TyCSports) <a href="https://twitter.com/TyCSports/status/1725307246802853991?ref_src=twsrc%5Etfw">November 17, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.17 19:45 Friアルゼンチン代表の人気記事ランキング
1
W杯最終予選2連勝の森保ジャパンは15位をキープ! ドイツがトップ10に返り咲き【FIFAランキング】
国際サッカー連盟(FIFA)は28日、最新のFIFAランキングを発表した。 11月の代表ウィークも北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦った日本代表はインドネシア代表、中国代表に2連勝。順位は変わらず15位をキープした。 上位陣も5位までは変動なしだったが、ポルトガル代表が6位、オランダ代表が7位に浮上。ベルギー代表が8位に転落した。また、ドイツ代表がトップ10に復帰。コロンビア代表が12位に順位を落としている。 アジアではイラン代表が18位に浮上。韓国代表が1つ落とし23位、オーストラリア代表が2つ落として26位に転落している。 <h3>◆全体ランキング トップ30</h3> ()内=前回順位 1.アルゼンチン(1) 2.フランス(2) 3.スペイン(3) 4.イングランド(4) 5.ブラジル(5) 6.ポルトガル(7)↑ 7.オランダ(8)↑ 8.ベルギー(6)↓ 9.イタリア(9) 10.ドイツ(11)↑ 11.ウルグアイ(14)↑ 12.コロンビア(10)↓ 13.クロアチア(12)↓ 14.モロッコ(13)↓ 15.日本(15) 16.アメリカ(18)↑ 17.セネガル(20)↑ 18.イラン(19)↑ 19.メキシコ(16)↓ 20.スイス(17)↓ 21.デンマーク(21) 22.オーストリア(23)↑ 23.韓国(22)↓ 24.エクアドル(27)↑ 25.ウクライナ(25) 26.オーストラリア(24)↓ 27.スウェーデン(28)↑ 28.トルコ(26)↓ 29.ウェールズ(29) 30.ハンガリー(32)↑ <h3>◆アジア ランキング</h3> ※北中米W杯アジア最終予選出場国 15.日本(15)※ 18.イラン(19)↑※ 23.韓国(22)↓※ 26.オーストラリア(24)↓※ 48.カタール(46)↓※ 56.イラク(56)※ 58.ウズベキスタン(58)※ 59.サウジアラビア(59)※ 63.UAE(68)↑※ 64.ヨルダン(64)※ 80.オマーン(80)※ 81.バーレーン(76)↓※ 90.中国(92)↑※ 95.シリア(93)↓ 97.タイ(96)↓ 101.パレスチナ(100)↓※ 104.タジキスタン(105)↓ 107.キルギス(103)↓※ 112.レバノン(115)↑ 114.北朝鮮(111)↓※ 116.ベトナム(119)↑ 125.インドネシア(130)↑※ 127.インド(125)↓ 132.マレーシア(133)↑ 134.クウェート(135)↑※ 2024.11.29 13:00 Fri2
「決勝戦が汚されてしまった」主催した南米サッカー連盟も怒りの声明…大混乱のコパ・アメリカ決勝でのファンの行動と警備体制を批判
南米サッカー連盟(CONMEBOL)が、コパ・アメリカ2024で発生した問題に関して、怒りの声明を発表した。 15日(現地時間14日)、コパ・アメリカ2024の決勝が行われ、アルゼンチン代表とコロンビア代表が対戦。延長戦までも連れ込んだ試合は、アルゼンチンが1-0で勝利を収め連覇を達成。歴代最多となる16回目の優勝を果たした。 ハイレベルな試合とは裏腹に、試合前から大きな問題が発生。チケットを持たないコロンビアのファンがスタジアムに殺到し、違法にスタジアムに入ろうとした結果、通常の入場が滞ってしまい、キックオフが1時間以上遅れることとなった。 逮捕者も出た問題に関しては、スタジアムの警備体制の問題も指摘されており、コロンビアのファンのマナーの悪さ、モラルの欠如が大きな問題となっていた。 そんな中、CONMEBOLは声明を発表。ファンの問題行動に怒りを示すとともに、警備体制への苦言を呈した。 「昨日行われたCONMEBOL コパ・アメリカ2024の決勝進出チームである、アルゼンチンとコロンビアの決勝を祝福します」 「CONMEBOLとConcacaf(北中米カリブ海サッカー連盟)が共同で企画した史上最も挑戦的なトーナメントは最高潮に達し、会場、参加者数、観客、組織に割り当てられた人員の数が記録的な数字に達し、4万2000人以上の協力者が集まりました」 「ご存知の通り、マイアミで行われた決勝戦では、チケットを持たないファンがスタジアムの近くに集まり、チケットを持っているファンの通常のアクセスが遅れ、入場が遅れ、ドアが閉鎖される事態に繋がりました」 「このような状況を踏まえ、CONMEBOLはセキュリティに関して確立された契約上の責任に従い、ハード・ロック・スタジアム当局の決定に従うことになりました」 「契約で定められた条項に加えて、CONMEBOLはこの規模のイベントでテストされた手順を当局に勧告しましたが、これは考慮されませんでした」 「悪意ある人々によって引き起こされた暴力行為により、素晴らしいスポーツの祭典となるはずだった決勝戦が汚されてしまったことを残念に思います」 <span class="paragraph-title">【動画】VIPエリアにも無断で乱入して大きな問題に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">A look inside the situation at Hard Rock Stadium on the Suite Level. <br><br>Expected kickoff is still set for 8:45pm ET. <a href="https://t.co/o95chh9pGq">pic.twitter.com/o95chh9pGq</a></p>— FOX Soccer (@FOXSoccer) <a href="https://twitter.com/FOXSoccer/status/1812644054385254427?ref_src=twsrc%5Etfw">July 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.16 13:15 Tue3
「心が痛い」「こんなの見たくない」バランス崩し転倒…連覇目指したメッシが途中交代しベンチで大号泣「こっちも泣いてしまいそう」
アルゼンチン代表FWリオネル・メッシのコパ・アメリカ2024が思わぬ形で終了。ベンチで珍しく号泣していた。 15日(現地時間14日)、コパ・アメリカ2024の決勝で、アルゼンチン代表とコロンビア代表が対戦した。 コパ・アメリカ連覇を目指し、コパ・アメリカ、ワールドカップと国際大会3連覇もかかるアルゼンチン。一方のコロンビア代表は、2001年大会以来2度目の優勝を目指す戦いとなった。 試合開始前には、チケットを持たないコロンビア代表ファンが殺到した影響で混乱を招き、キックオフが1時間以上も遅延。さらに、ハーフタイムではシャキーラさんのパフォーマンスがあり、通常以上に時間が取られるなど、イレギュラーな試合となった。 するとゴールレスで迎えた63分、ドリブルを仕掛けるルイス・ディアスを追いかけようとスプリントをスタートしたメッシが突然倒れ込むことに。接触がなく、バランスを崩したことでハムストリングを痛め、プレー続行不可能。思わぬ形でコパ・アメリカの決勝から去ることとなった。 前半には、相手のタックルの残り足が右足首に入りかなり痛がっていたメッシだが、完全にプレー続行不可能。ベンチに戻ったメッシは、人目を憚らず号泣した。 ファンは「この姿は見たくなかった」、「こんなので終わるのは見たくない」、「とても悲しいシーン」、「心が痛い」、「こっちも泣いてしまいそう」とコメント。メッシが悲しむ姿に悲痛なコメントが届いた。 右足もしっかりとアイシングされており、満身創痍だったメッシ。残された選手たちは、笑顔に変えるトロフィーを獲得できるのか。80分が過ぎても0-0のまま試合は続いている。 <span class="paragraph-title">【動画】負傷交代のメッシ、珍しくベンチで号泣…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://t.co/t0l3OLLuWf">pic.twitter.com/t0l3OLLuWf</a></p>— FOX Soccer (@FOXSoccer) <a href="https://twitter.com/FOXSoccer/status/1812682899117818299?ref_src=twsrc%5Etfw">July 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">A closer look at Messi's ankle wrapped up in ice <a href="https://t.co/niXeh4VGBo">pic.twitter.com/niXeh4VGBo</a></p>— FOX Soccer (@FOXSoccer) <a href="https://twitter.com/FOXSoccer/status/1812683417877725583?ref_src=twsrc%5Etfw">July 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.15 12:12 Mon4
メッシやサスペンション明けの守護神らが順当に選出、アルゼンチン代表が発表【2026年W杯南米予選】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は5日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)の南米予選に臨むアルゼンチン代表メンバー28名を発表した。 ここまで10試合で7勝1分け2敗で南米予選首位を走るアルゼンチン。リオネル・スカローニ監督は、リオネル・メッシやサスペンション明けのエミリアーノ・マルティネス、アレクシス・マク・アリスター、ロドリゴ・デ・パウル、リサンドロ・マルティネスら主力を順当に選出。また、バレンシアのMFエンソ・バレネチェアが初招集となった。 一方で、FWパウロ・ディバラ(ローマ)や長期離脱のFWバレンティン・カルボーニ(マルセイユ)がメンバーを外れている アルゼンチンは14日にパラグアイ代表とアウェイ戦、続く19日にはペルー代表とのホーム戦を戦う。今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(マルセイユ/フランス) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) DF ヘルマン・ペッセージャ(リーベル・プレート) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) ネウエン・ペレス(ポルト/ポルトガル) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ゴンサロ・モンティエル(セビージャ/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF ティアゴ・アルマダ(ボタフォゴ/ブラジル) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ファクンド・ブオナノッテ(ブライトン/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) エンソ・バレネチェア(バレンシア/スペイン) ジオバニ・ロ・チェルソ(ベティス/スペイン) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ニコ・パス(コモ/イタリア) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) FW リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(ユベントス/イタリア) バレンティン・カステジャノス(ラツィオ/イタリア) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) フリアン・アルバレス(アトレティコ・マドリー/スペイン) 2024.11.06 06:30 Wed5