コロンビア代表が発表! 好調ファルカオら招集も移籍直後のハメスは選外《カタールW杯南米予選》
2021.10.01 01:00 Fri
コロンビアサッカー連盟(FCF)は29日、カタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むコロンビア代表メンバー26名を発表した。
レイナルド・ルエダ監督は今回の予選にFWラダメル・ファルカオ(ラージョ)、FWドゥバン・サパタ(アタランタ)、GKダビド・オスピナ(ナポリ)、MFフアン・クアドラード(ユベントス)、FWルイス・ディアス(ポルト)らを選出した。
一方、先日にアル・ラーヤン移籍が決定したMFハメス・ロドリゲスや負傷明けのFWルイス・ムリエル(アタランタ)らが招集外となっている。
コロンビアはカタールW杯南米予選を9試合を戦い、3勝4分け2敗の勝ち点13で5位に位置している。
10月7日にはアウェイでウルグアイ代表(勝ち点15/3位)と、同10日にはホームでブラジル代表(勝ち点24/1位)、同14日には同じくホームでエクアドル代表(勝ち点13/4位)と対戦する。
◆コロンビア代表メンバー26名
GK
ダビド・オスピナ(ナポリ/イタリア)
カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ)
アウダイール・キンタナ(アトレチコ・ナシオナル)
DF
ウィリアム・テシージョ(クラブ・レオン/メキシコ)
ステファン・メディーナ(モンテレイ/メキシコ)
カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー)
ダニエル・ムニョス(ヘンク/ベルギー)
ジョン・ルクミ(ヘンク/ベルギー)
ホアン・モヒカ(エルチェ/スペイン)
ダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド)
ジェリー・ミナ(エバートン/イングランド)
MF
ジェルソン・カンデロ(アトレチコ・ナシオナル)
フアン・キンテーロ(深センFC/中国)
グスタボ・クエジャール(アル・ヒラル/サウジアラビア)
ウィルマル・バリオス(ゼニト/ロシア)
エデル・バランタ(クラブ・ブルージュ/ポルトガル)
マテウス・ウリベ(ポルト/ポルトガル)
ジェフェルソン・レルマ(ボーンマス/イングランド)
フアン・クアドラード(ユベントス/イタリア)
FW
ラダメル・ファルカオ(ラージョ/スペイン)
ドゥバン・サパタ(アタランタ/イタリア)
ルイス・ディアス(ポルト/ポルトガル)
ルイス・シニステラ(フェイエノールト/オランダ)
ラファエル・サントス・ボレ(フランクフルト/ドイツ)
ロヘル・マルティネス(クラブ・アメリカ/メキシコ)
ミゲル・ボルハ(グレミオ/ブラジル)
レイナルド・ルエダ監督は今回の予選にFWラダメル・ファルカオ(ラージョ)、FWドゥバン・サパタ(アタランタ)、GKダビド・オスピナ(ナポリ)、MFフアン・クアドラード(ユベントス)、FWルイス・ディアス(ポルト)らを選出した。
コロンビアはカタールW杯南米予選を9試合を戦い、3勝4分け2敗の勝ち点13で5位に位置している。
10月7日にはアウェイでウルグアイ代表(勝ち点15/3位)と、同10日にはホームでブラジル代表(勝ち点24/1位)、同14日には同じくホームでエクアドル代表(勝ち点13/4位)と対戦する。
今回発表されたコロンビア代表メンバーは以下の通り。
◆コロンビア代表メンバー26名
GK
ダビド・オスピナ(ナポリ/イタリア)
カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ)
アウダイール・キンタナ(アトレチコ・ナシオナル)
DF
ウィリアム・テシージョ(クラブ・レオン/メキシコ)
ステファン・メディーナ(モンテレイ/メキシコ)
カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー)
ダニエル・ムニョス(ヘンク/ベルギー)
ジョン・ルクミ(ヘンク/ベルギー)
ホアン・モヒカ(エルチェ/スペイン)
ダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド)
ジェリー・ミナ(エバートン/イングランド)
MF
ジェルソン・カンデロ(アトレチコ・ナシオナル)
フアン・キンテーロ(深センFC/中国)
グスタボ・クエジャール(アル・ヒラル/サウジアラビア)
ウィルマル・バリオス(ゼニト/ロシア)
エデル・バランタ(クラブ・ブルージュ/ポルトガル)
マテウス・ウリベ(ポルト/ポルトガル)
ジェフェルソン・レルマ(ボーンマス/イングランド)
フアン・クアドラード(ユベントス/イタリア)
FW
ラダメル・ファルカオ(ラージョ/スペイン)
ドゥバン・サパタ(アタランタ/イタリア)
ルイス・ディアス(ポルト/ポルトガル)
ルイス・シニステラ(フェイエノールト/オランダ)
ラファエル・サントス・ボレ(フランクフルト/ドイツ)
ロヘル・マルティネス(クラブ・アメリカ/メキシコ)
ミゲル・ボルハ(グレミオ/ブラジル)
レイナルド・ルエダ
ラダメル・ファルカオ
ダビド・オスピナ
ハメス・ロドリゲス
ルイス・ムリエル
カミーロ・バルガス
ウィリアム・テシージョ
ステファン・メディーナ
ダニエル
ダビンソン・サンチェス
ジェリー・ミナ
ジェルソン
グスタボ・クエジャール
ウィルマル・バリオス
エデル・バランタ
マテウス・ウリベ
ジェフェルソン・レルマ
ラファエル
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6日のミャンマー戦(ヤンゴン)を5-0で圧勝した日本代表。その後、バンコク経由で帰国し、7日からは広島入り。11日の次戦・シリア戦に向けて調整を行っている。 前回の試合でベンチ外となった長友佑都(FC東京)と久保建英(レアル・ソシエダ)の試合出場は微妙な情勢だが、冨安健洋(アーセナル)の方は復帰。森保一監督が攻撃的3バックのテストを続けると見られるため、彼が最終ラインに陣取る可能性が大だ。 ボランチは遠藤航(リバプール)と田中碧(デュッセルドルフ)のコンビが濃厚だが、地元・サンフレッチェ広島所属の川村拓夢もどこかでチャンスが与えられるのではないか。 9日のYBCルヴァンカップでFC東京を下した広島のミヒャエル・スキッベ監督も「拓夢と大迫(敬介)の2人にはぜひ本拠地で試合に出てほしい。前日練習に招かれているので、森保監督に直接お願いしてみようかな」と出場を熱望する。もちろん試合展開にもよるが、前回同様、後半からの登場が有力視される。 「個人的には良いパフォーマンスができなかった。もっと出して入っていくところであったり、ポケットに入っていく回数を増やしていかないといけない。そういった回数を多くできるのが僕の良さ。今回のプレーは正直、誰でもできるというか、僕を選んでもらったからには、僕のプレーをしたかった」と川村はミャンマー戦後に反省の弁を口にした。 悔恨の念は帰国してから日に日に強まっているようだ。ボランチコンビを組んだ守田英正(スポルティングCP)が「(拓夢は)すごい自重していたというか、下がり過ぎていた。もっとシュートを打っていいし、30mくらい離れていても全然決められる。左利きで素晴らしいキックを持っているところは碧とか航、僕にはない。もっともっと見たいですよね」と要望を出したのを受け、本人も「その通り」と苦渋の表情を浮かべた。「アンパイなプレーじゃダメ。もっと自己中になってもいいので、自分の良さを出していきたい」と彼は自らを鼓舞するように語気を強めた。まだ代表キャップ数2という駆け出しだが、だからこそ、失うものは何もない。スキッベ監督が「拓夢は日本サッカーの未来を担うような選手」と太鼓判を押しているように、ワールドクラスのスケール感とポテンシャルは間違いないのだから、それを思い切って発揮すればいいのだ。 川村のマイナス面は年代別代表で国際舞台に立った経験が少ないこと。日の丸を背負った時には想像以上の重圧を感じるのかもしれない。そういうメンタル的な課題を乗り越えることが2026年W杯出場への第一歩。そろそろ弱気の虫は一層してほしい。 そのうえで、本人も語っているように、3列目からガンガン飛び出して、ゴール前に入っていく仕事を増やしたいところ。ダイナミックなアップダウンを繰り返し、攻守両面に迫力を持って絡める強みを押し出せるようになれば、遠藤、田中、守田とは異なるタイプの大型ボランチとして輝けるはず。地元での重要ゲームでその布石を打つべきだ。 「広島のサポーターの方も、サンフレッチェの選手がピッチに立ったところをすごく見たいと思っているので、その期待に応えられるようにしたい。僕自身、サンフレッチェを見て育ったし、森保監督がいて3連覇した時も今のスタジアムはできていなかったんで、あのピッチに立てていることにすごく感謝している。日本代表としてそこでプレーできるのは大きなことだと思います」と本人もエディオンピースウイング広島で初の代表戦に向けて気持ちを高めている。 とにかく川村にはゴールに直結するプレーを強く求めたい。今季はまだ2点とゴール数が伸びていないが、2023年6月の京都サンガ戦で奪った得点シーンのように、ハーフウェーライン手前でボールを奪って一気にドリブルで持ち上がり、フィニッシュを決めるだけの推進力と決定力を備えている。 森保監督も「拓夢は守備から攻撃に移った時のダイナミックな動きから、自らペナルティボックスに入っていけるし、ミドルシュートも打てる」と絶賛していたが、伝家の宝刀を故郷でのシリア戦で抜いてくれれば、まさに理想的。川村拓夢の存在価値を確実に高めることにつながるはずだ。 昨年までは海外移籍を考えることは皆無に近かったというが、これだけ欧州組がズラリと並ぶ場所に来れば、「自分ももっと高いレベルに辿り着きたい」と感じるようになるのも当然のこと。先月には上田綺世(フェイエノールト)や鈴木唯人(ブレンビー)の代理人と契約。いよいよ世界へ踏み出す態勢を整えつつある。 もちろん、日本代表に定着しなければ、そういった野心も現実にはならない。もちろん本人も今季広島でJ1タイトル、AFCチャンピオンズリーグ制覇を目指して戦っているが、ステップアップした彼の姿も見てみたい。シリア戦で「これほどの選手なら欧州へ行くのも仕方ない」と人々を納得させる形が一番いいだろう。 いずれにせよ、見る者を驚かせるほどのインパクトを次こそは残すべき。ミャンマー戦の反省を生かすタイミングは今しかない。 <hr>【文・元川悦子】<br/><div id="cws_ad">長野県松本市生まれ。千葉大学卒業後、夕刊紙記者などを経て、94年からフリーのサッカーライターとなる。Jリーグ、日本代表、海外まで幅広くフォローし、日本代表は特に精力的な取材を行い、アウェイでもほぼ毎試合足を運んでいる。積極的な選手とのコミュニケーションを活かして、選手の生の声を伝える。 2024.06.11 12:00 Tue37歳カバーニがウルグアイ代表を引退、2010年W杯ではベスト4進出
ボカ・ジュニアーズのFWエディンソン・カバーニ(37)が30日、自身のインスタグラムでウルグアイ代表からの引退を発表した。 「間違いなく美しい時間だった。言いたいこと、伝えたいこと、思い出したいことはたくさんあるが、今はクラブのキャリアに専念し、自分が居るべき場所で全てを捧げたい」 こう綴ったカバーニは2008年2月にウルグアイ代表デビュー。これまで136試合出場58ゴールを挙げた。ワールドカップ(W杯)には4大会連続出場。17試合出場で5ゴールをマークした。2010年南アフリカW杯ではFWルイス・スアレス、FWディエゴ・フォルランと共に強力な前線を形成し、ベスト4進出に貢献していた。 またコパ・アメリカでは2011年に優勝を経験していた。 2024.05.31 08:00 Fri日本代表メンバー発表も伊東純也と三笘薫の名前は……/六川亨の日本サッカー見聞録
6月6日のアウェー・ミャンマー戦と11日の広島でのシリア戦に臨む日本代表26人が昨日24日に発表された。すでに2次予選は突破が決まっているため、国内組を中心にチームを作るプランもあったかもしれないが、森保一監督は海外組も含めてほぼベストメンバーを招集した。何事にも万全を期す、森保監督らしい人選と言える。 GKの前川黛也、大迫敬介、谷晃生の3人は順当なところ。3人とも今シーズンのJ1リーグで実力を証明している。鈴木彩艶と小久保怜央ブライアンはしばらく五輪に専念という事情もある。これまでの出場数では大迫がリードしているが、前川と谷には高いレベルでのポジション争いを期待したい。 DF陣については、パリ五輪のOA枠候補として名前のあがっている板倉滉と町田浩樹、谷口彰悟だが、「現段階で森保監督にOA枠について伝える状況ではない。できればU-23の話は(メンバー発表の)30日にまた発表させていただきます」と山本昌邦NTDは話すにとどめた。 長友佑都に関しては、3月の北朝鮮戦に続いての招集だが、その理由は当時と変わらないだろう。森保監督は「まずはプレーヤーとして選んだ」と言うものの、彼のファイティングスピリットとムードメーカーとしての精神的支柱を期待しての招集だろう。 逆に右SBの主力選手と思われていた毎熊晟矢がメンバー外になった。その理由を森保監督は「コンディションを見ながら決めさせていただいている。代表は約束された絶対な場所ではない」と明かした。1月のアジアカップで精彩を欠いた菅原由勢の奮起を期待する部分もあるのではないだろうか。 攻撃陣では北朝鮮戦で復帰し決勝ゴールを決めた田中碧に続き、ラツィオで復活した鎌田大地の復帰も明るい材料と言える。3月に続いての代表となる小川航基も楽しみな存在だ。上田綺世とのポジション争いに期待したい。 一方で残念なのは、まだ負傷が癒えていない三笘薫と、スピードスター伊東純也の招集が見送られたことだ。負傷の三笘は仕方ないとして、伊東に関しても「結論から言うと3月と状況が変わらないし、彼のために招集しませんでした。彼がスタッド・ランスでプレーしているところは日頃から確認していて、確実に戦力になるのは評価している。ただ3月と同じで、代表として来る場合、彼にプレッシャーがかかることが起こりえる」と、サッカー以外で注目を集めてしまうことを懸念しての招集断念であると話した。 彼ら2人の代わりと期待されているのが相馬勇紀であり前田大然、中村敬斗だろうが、まだ絶対的な存在にはなれていない。ここらあたりが森保ジャパンの悩ましいところであり、アジアカップでベスト8止まりに終わった一因ではないだろうか。 最後に久保建英と鈴木唯人に関しては「長い時間をかけてU-23(パリ五輪)の招集をクラブとやりとりしてきました。その中で鈴木と久保はFIFAルールで招集できない。クラブができない」(山本NTD)ということから、招集に強制力のあるA代表の活動に専念するようになった。 リーグ戦とカップ戦に加え、久保はCLも戦っただけに、オフをしっかり取って休養することも必要だろう。6月の2試合は、いわば消化試合のようなもの。くれぐれもケガには細心の注意を払ってもらいたい。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> 2024.05.25 18:00 Satオーストラリア代表が6月のW杯予選で若手をテスト? 主将は招集外濃厚、バイエルン移籍の18歳を初招集か
オーストラリア代表は、6月に開催される2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア二次予選のラスト2試合で若手をテストか。 豪代表は日本代表と同じく、W杯アジア二次予選の突破が決定済み。現在I組首位で2位パレスチナ代表とは勝ち点「5」差…そのパレスチナおよびバングラデシュ代表と対戦する6月で勝ち点1でも積めば、ほぼ確実に首位突破だ。 そんなこんなで新戦力、また若手をテストする余地がある模様。豪『news.com.au』によると、キャプテンで正守護神のGKマシュー・ライアン(32)は6月招集外になる見込みという。 また、オランダ1部・エールディビジのAZで日本代表DF菅原由勢とチームメイトのライアンは、6月末の契約満了に伴う退団が濃厚。豪代表としては、不動の正GKに6月を新天地探しに専念してもらう意向だ。 これに伴い、6月6日のバングラデシュ戦、11日のパレスチナ戦は、アジア杯後にプレミアリーグのアストン・ビラへ移籍した通算2キャップのGKジョー・ガウチ(23)がゴールマウスを守ることになるとみられている。 なお、豪代表のグラハム・アーノルド監督は、U-23豪代表がパリ五輪行きを逃したことを恩恵として捉え、この世代の選手に初めて声をかける可能性も。 今夏バイエルンへ移籍するアデレード・ユナイテッドのFWネストリ・イランクンダ(18)を、ドイツ渡航前にA代表デビューさせることを検討し、ラージリストに含めているとのことだ。 アーノルド監督は、25日に行われるAリーグ・メン(豪1部)のオールスターゲームを視察したうえで、6月の最終メンバー23人を選定する。 2024.05.23 17:20 Thu韓国代表が元神戸FWキム・ドフン氏を暫定監督に任命…蔚山でACL制覇などの実績、6月の2試合を担当
大韓サッカー協会(KFA)は20日、指揮官不在の韓国代表に関して、キム・ドフン氏(53)暫定的に指揮を執ることを発表した。 韓国代表は、アジアカップ終了後にユルゲン・クリンスマン監督を解任。その後新監督探しの時間がなく、U-23韓国代表を指揮するファン・ソンホン監督が暫定指揮。3月の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選を戦っていた。 その後、6月の北中米W杯アジア2次予選に向けて監督探しを再会。しかし、候補として名前が浮上していたジェシー・マーシュ氏はカナダ代表監督に就任するなど、後任が見つからない状況だった。 キム・ドフン氏は、現役時代は韓国代表のストライカーとしても活躍。“コリアン・ボンバー(爆撃機)”の愛称で親しまれ、全北現代ダイノス(現:全北現代モータース)、城南一和(現:城南FC)でプレー。また、1998年から1999年にはヴィッセル神戸dメオプレーし、2シーズンで58試合27ゴールと得点を量産した。 引退後は指導者となり、2015年に仁川ユナイテッドで初となる監督に就任。2017年からは蔚山現代FC(現:蔚山HD FC)で指揮を執り、コロナ禍の2020年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を制して退任。2021年からはシンガポールのライオン・シティ・セーラーズで監督を務めていたが、2022年7月に相手コーチと取っ組み合いの喧嘩をし、頭突きなどの暴力行為で解任されていた。 KFAは監督の選任は続いているものの、6月のW杯予選に間に合わない可能性を考慮し、暫定的にキム・ドフン氏が指揮を執ると発表した。 「代表チーム監督選定のための交渉が継続されており、6月のAマッチ前まで監督選任が終わらない可能性がある。この場合を備え、今日(20日)午前、国家代表電力強化委員を開き、この問題を議論し、その結果、6月の2試合を引き受ける臨時監督でキム・ドフン監督を選任することにした」 また、キム・ドフン氏については「キム・ドフン監督は指導者として多様なキャリアを築きながら能力と成果を見せた」と評価。「シンガポールリーグでチームを優勝に導くなど、現地環境をよく知っている点も背景として作用した」と、これまでの指導実績をもとに選んだとした。 2024.05.20 18:20 Mon記事をさがす
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ロドリゴやファルカオも被害に遭ったマドリード高級住宅街での連続強盗事件の犯人逮捕…周到な計画の一部も明らかに
レアル・マドリーのブラジル代表FWロドリゴ・ゴエス、ラージョのコロンビア代表FWラダメル・ファルカオらが被害に遭ったマドリード高級住宅街での連続強盗事件の犯人が逮捕された。『ロイター通信』が伝えている。 スペイン警察は13日、先月13日に男性5名と女性1名が逮捕され、高級時計10点や貴金属、現金3300ユーロ(約53万円)、空気銃2丁を押収したと発表した。 一連の強盗は2022年7月からマドリードとその周辺の高級住宅街で発生。警察関係者によると、ロドリゴやファルカオらを含む富裕層8名の自宅が被害に遭っていたという。 容疑者らは選手や取り巻きがSNSで共有した動画や写真を分析し、家の間取りや住人の不在時間に関する情報を収集し、「高度なプロ意識」を示していたという。さらに、侵入方法を決定するためにセキュリティシステムを調べており、組織的かつ周到な計画をもって行われたものだと主張している。 なお、拘束者のうち3名は拘留されており、武力による強盗、暴力や脅迫を伴う強盗1件、文書偽造、マネーロンダリングの容疑で捜査が進行中だという。 2024.03.13 23:41 Wed34歳オーバメヤンがEL歴代最多の31ゴール目! ファルカオ抜いて新記録
マルセイユのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンがヨーロッパリーグ(EL)の歴代最多スコアラーの称号を手にした。 マルセイユは22日のプレーオフ2ndレグでシャフタールをホームに迎え撃ち、3-1で勝利。2-2の1stレグを合わせたスコアを5-3とし、ラウンド16進出を決めた。 1stレグに続いて先発したオーバメヤンはシャフタール相手に2戦連発。今大会を通じては得点ランキングトップの7ゴール目とし、通算では31ゴール目となった。 この1ゴールを積み上げるまではラダメル・ファルカオとともに30ゴールでEL歴代最多得点記録に並ぶ状況だったが、それを更新。晴れて単独トップに立っている。 34歳FWはアーセナル退団後、バルセロナ、チェルシーを渡り歩き、今季からマルセイユでフランスに復帰。ここまで公式戦16得点8アシストと輝きを取り戻す。 マルセイユでは先日に監督交代が起こったりと順風満帆とは言い難いが、オーバメヤン個人としてはこの調子で残る今季も突き進みたいところだ。 2024.02.23 15:20 Friシャフタール戦で先制弾のオーバメヤンがEL通算得点数でトップに! ファルカオと並ぶ30ゴール到達
マルセイユのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンが、ヨーロッパリーグ(EL)の通算最多得点記録に並んだ。『UEFA.com』が伝えた。 15日、マルセイユはEL決勝トーナメント・プレーオフの1stレグに臨み、シャフタールとアウェイで対戦。結果は2-2の引き分けに終わり、イーブンの状態でホームの2ndレグを迎えることとなった。 この試合で先制点を決めたのがオーバメヤン。64分、フランス代表DFジョナタン・クラウスの右サイドからのクロスを右足ダイレクトで流し込み、均衡を破った。 これで今大会のオーバメヤンの得点数は「6」に。同じく6ゴールを奪っているローマのベルギー代表FWロメル・ルカクや、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのブラジル代表FWジョアン・ペドロと共に得点ランキング首位に名を連ねている。 また、これまでドルトムント、アーセナル、バルセロナの一員としてもELでゴールを奪ってきたオーバメヤンは、これで大会通算得点数が「30」の大台に到達。かつてポルトやアトレティコ・マドリーでELを戦ったラージョ・バジェカーノのコロンビア代表FWラダメル・ファルカオと並び、大会通算得点記録でもトップに立った。 今シーズンからマルセイユでプレーしているオーバメヤンは、ここまで公式戦31試合に出場し、15ゴールを記録。22日に行われるシャフタールとの2ndレグでは、EL通算得点数で単独トップに立つことが期待される。 2024.02.16 14:06 Friトッティ息子クリスティアンがラージョ移籍! 同行の父はファルカオとツーショット
ローマとイタリア代表のレジェンドであるフランチェスコ・トッティ氏の息子がスペインのラージョ・バジェカーノに移籍した。 フットボール界屈指のスーパースターの一人だった偉大なる父親を持つMFクリスティアン・トッティ(18)は、当然のことながら父が一筋のキャリアを歩んだローマの下部組織でプレー。ただ、イタリア屈指の育成の名門において頭角を現すまでには至らず。昨年8月に同じラツィオ州に属するフロジノーネのプリマヴェーラに移籍していた。 そのフロジノーネでは公式戦5試合1ゴールの数字を残していた攻撃的MFは、わずか半年後にマドリードに本拠地を置くラージョへ活躍の場を移すことになった。 なお、トッティ氏は息子のマドリード行きに同行しており、25日には自身のインスタグラムのストーリーを通じて、初の国外移籍を果たしたクリスティアンの様子を投稿。さらに、ファーストチームでプレーする元コロンビア代表FWラダメル・ファルカオとのツーショット写真も公開している。 今後フベニールA(U-19チーム)でのプレーとなるクリスティアンは、スペインの地でファーストチームデビューを目指すことになる。 2024.01.26 06:30 Fri3月には日本と対戦のファルカオ、来季の新天地はアジアに決定? 「また会いましょう」とSNS投稿が話題
コロンビア代表FWラダメル・ファルカオ(37)がアジアでプレーすることになるようだ。 リーベル・プレートやポルト、アトレティコ・マドリー、モナコ、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、ガラタサライと各国の名門クラブでプレーしてきたファルカオ。現在はラージョ・バジェカーノでプレーしている。 3月にはコロンビア代表の一員として来日し、日本代表戦にも出場。憧れと語っていた日本代表FW上田綺世は2ショット撮影の他、ユニフォーム交換もしていたことを報告していた。 世界でも有数のストライカーとして知られるファルカオだが、今シーズンはラ・リーガで22試合に出場し2ゴール。4月に入ってから脚を負傷し、現在は離脱している。 今シーズン限りでラージョとの契約が満了を迎えるファルカオだが、そのまま退団すると見られている中、新たな挑戦の場所をアジアに定めたとされている。 ファルカオは27日、自身のツイッターを更新。「またお会いしましょう」と投稿したが、それはマレーシアのジョホール州王子であるトゥンク・イスマイル・スルタン・イブラヒム氏のツイート。地元のクラブであるジョホール・ダルル・タクジム(JDT)のオーナーでもある。 王子はファルカオのアカウントをつけて、「また会いましょう」と投稿。どうやら、マレーシアが新天地となるとみられている。 JDTは近年力をつけており、2013-14シーズンから9度のリーグ優勝を経験。近年は、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の常連でもあり、Jリーグ勢とも対戦している。 まだ正式な発表はされていないものの、コロンビアメディアは2年契約を結ぶと報道。ACLでは日本勢の前に立ちはだかることになるのか注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【写真】話題となったファルカオの投稿、移籍確定か</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Looking forward to seeing you… <a href="https://t.co/vgmmJVv7HE">https://t.co/vgmmJVv7HE</a></p>— Radamel Falcao (@FALCAO) <a href="https://twitter.com/FALCAO/status/1651560470413803520?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.30 22:25 Sunユーベの守護神・シュチェスニーにサウジから関心、アーセナル時代にポジション奪われたオスピナの後釜か? アル・ナスルが興味
ユベントスの守護神であるポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(34)が今夏移籍することになるようだ。 移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、サウジアラビアからのオファーがあるとのこと。アル・ナスルが獲得に動いているという。 ユベントスはシュチェスニーの売却には前向きで、アル・ナスルと交渉中。移籍の可能性はシュチェスニーの意志によるという。 母国のレギア・ワルシャワのアカデミー育ちのシュチェスニーは、そのままアーセナルの下部組織に加入。2008年7月にファーストチームに昇格した。 当初は控えの立ち位置だった中、ブレントフォードへのレンタル移籍も経験。その後、正守護神となるも、ダビド・オスピナ(アル・ナスル)やペトル・チェフにポジションを奪われ、ローマへとレンタル移籍。2017年にユベントスへ完全移籍した。 ジャンルイジ・ブッフォンがパリ・サンジェルマン(PSG)へと移籍したこともあり正守護神となると、2019-20シーズンはスクデット獲得に貢献。その後は守護神としてプレーを続けていた。 ユベントスでは公式戦252試合に出場し、103試合でクリーンシート。セリエAでもちょうど200試合に出場した。なお、セリエAで3回、コパ・イタリアで3回、スーペル・コパで2回優勝を経験。大きな成功を収めてきた。 アル・ナスルには、アーセナル時代にポジションを奪われたオスピナが所属しているが、契約は今シーズンまで。退団とならなければ、再びポジションを争うことになる。 2024.06.09 23:20 SunC・ロナウドが大号泣…3人退場、PK戦までもつれたキングスカップはアル・ヒラルが優勝し国内3冠! C・ロナウドは無冠に終わる
5月31日、キングスカップ決勝が行われ、アル・ヒラルvsアル・ナスルが対戦。PK戦までもつれた試合は、5-4でアル・ヒラルが勝利した。 サウジ・プロ・リーグで優勝したアル・ヒラルと、2位に終わったアル・ナスルの対戦。アル・ヒラルはセルビア代表FWアレクサンダル・ミトロビッチやFWマウコム、ポルトガr愚代表MFルベン・ネヴェス、セネガル代表DFカリドゥ・クリバリ、モロッコ代表GKボノらが先発出場。アル・ナスルはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやセネガル代表FWサディオ・マネ、クロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチらが先発した。 試合は開始早々にマネがビッグチャンスを掴むも生かせず。すると7分、マウコムのボックス際からのクロスをミトロビッチがファーサイドでヘッドで合わせ、アル・ヒラルが先制する。 先制を許したアル・ナスルはC・ロナウドらがゴールに迫るも、GKボノが立ちはだかりゴールを許さず。後半早々にはC・ロナウドがクロスを華麗にバイシクルシュートで合わせるも、右ポストを直撃。オフサイドではあったが、華麗なプレーを見せた。 すると迎えた53分にアクシデント。カウンターからアル・ヒラルがビッグチャンスを迎えマウコムが独走かと思われたが、ボックス外に飛び出したGKダビド・オスピナがなぜか手で抑え込みに行き一発退場。数的不利となる。 しかし、今度は87分にアリ・アル・ブライヒが一発退場。相手の挑発に乗り、頭突きを見舞ったことで数的同数に。するとその直後の88分にロングスローをアイマン・ヤヒヤ・アーメドがヘッドで合わせ、アル・ナスルが土壇場で同点に追いつく。 奇跡のような展開となった中、今度はアル・ヒラルがピンチに。90分、勝ち越しを目指し攻め込んでいた中、左からのクロスに飛び込んだクリバリがクロスをキャッチしたGKに遅れて接触。これが2枚目のイエローカードとなり退場。延長戦はアル・ヒラルが数的不利となったものの、互いに得点を奪えず、PK戦にもつれ込んだ。 PK戦は、アル・ヒラルの1人目であるルベン・ネヴェスが左ポストに当てて失敗。後攻のアル・ナスルはアレックス・テレスが務めるも、大きく外してしまう展開となる。 2人目はミトロビッチ、C・ロナウドと共に成功。そのまま成功が続いた中、サドンデスに突入すると、アル・ヒラルの6人目を務めたサウド・アブドゥルハミドのシュートがセーブされるピンチに。アル・ナスルは決めれば勝利だったが、アリ・アル・ハッサンのシュートはGKボノがセーブする。 アル・ヒラルは7人目が成功。しかし、アル・ナスルは、7人目のメシャリ・アル・ネメルのシュートを再びGKボノがセーブ。アル・ヒラルがPK戦を制してリーグとカップ、そしてスーパーカップの3冠を達成。さらに、国内では無敗の優勝を成し遂げ、負傷離脱中のネイマールもピッチを走って祝福し大騒ぎ。一方で自身はリーグの得点記録を塗り替えるなどしたC・ロナウドは1つもタイトルを獲得できないシーズンとなり、ピッチに倒れて号泣する姿が印象的だった。 <span class="paragraph-title">【動画】PK戦の結末…C・ロナウドはタイトルなしで大号泣</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="J2EbRBV38aY";var video_start = 1578;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.01 21:55 Satシティのプレミア4連覇貢献のGKエデルソンがサウジアラビアに? 契約は残り2年も退団を検討か
マンチェスター・シティの守護神を務めるブラジル代表GKエデルソン(30)だが、クラブを離れる可能性があるようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 エデルソンはベンフィカの下部組織出身で、2017年7月にシティに完全移籍で加入。正守護神としてこれまで公式戦332試合に出場し多くのタイトル獲得に貢献してきた。 今シーズンもプレミアリーグで33試合に出場し、プレミアリーグ4連覇に貢献。2022-23シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)を含む3冠にも貢献するなど重要な役割を担ってきた。 大きな成功を収めているエデルソンだが、新たな挑戦を考えているとのこと。サウジアラビアからの強い関心に心が動いているという。 エデルソンの獲得に関心を示しているのは、アル・イテハド。ブラジル代表MFファビーニョや元フランス代表FWカリム・ベンゼマ、フランス代表MFエンゴロ・カンテらが在籍している。 ベンゼマは退団の可能性もある中、シティとの契約が2年残るエデルソンに対し、シティは2500万ポンド(約50億円)を提示するつもりだという。 また、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド擁するアル・ナスルは、コロンビア代表GKダビド・オスピナが今夏退団する可能性もあり、GKの補強にエデルソンを検討しているとされている。 2024.05.27 14:45 Monルイス・ディアスに加え、ベテランのハメスやオスピナも招集! コロンビア代表候補が発表【コパ・アメリカ】
コロンビアサッカー連盟(FCF)は23日、コパ・アメリカ2024に向けたコロンビア代表候補メンバー28名を発表した。 ネストル・ロレンソ監督は、大会登録メンバー26名に対して2名多い28名を招集。ベテランのMFハメス・ロドリゲス(サンパウロ)、GKダビド・オスピナ(アル・ナスル)、MFフアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ)らを招集した。 また、FWルイス・ディアス(リバプール)やMFジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス)、DFダビンソン・サンチェス(ガラタサライ)なども招集している。 コパ・アメリカ開幕前の6月8日にアメリカ代表と、同15日にボリビア代表と対戦。5月27日から6月5日まではコロンビアのバランキージャでキャンプを行い、13日にワシントンへと移動する。その後2試合を戦い、20日にヒューストン入りコパ・アメリカ初戦に臨む。 コロンビアは、コパ・アメリカ2024ではグループDに入っており、ブラジル代表、パラグアイ代表、コスタリカ代表と同居している。 今回発表されたコロンビア代表候補メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表候補メンバー28名 GK ダビド・オスピナ(アル・ナスル/サウジアラビア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アルバロ・モンテーロ(ミジョナリオス) DF サンティアゴ・アリアス(バイーア/ブラジル) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダビンソン・サンチェス(ガラタサライ/トルコ) デイベル・マチャド(RCランス/フランス) ホアン・モヒカ(オサスナ/スペイン) ジェルソン・モスケラ(ビジャレアル/スペイン) ダニエル・ムニョス(クリスタル・パレス/イングランド) ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) ジェリー・ミナ(カリアリ/イタリア) MF マテウス・ウリベ(アル・サッド/カタール) ケビン・カスターニョ(クラスノダール/ロシア) ホルヘ・カラスカル(ディナモ・モスクワ/ロシア) ヤセル・アスプリージャ(ワトフォード/イングランド) ジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス/イングランド) フアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ/アルゼンチン) セバスティアン・ゴメス(コリチーバ/ブラジル) リチャード・リオス(パウメイラス/ブラジル) ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) ハメス・ロドリゲス(サンパウロ/ブラジル) FW ルイス・ディアス(リバプール/イングランド) ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) ルイス・シニステラ(ボーンマス/イングランド) ジョン・コルドバ(クラスノダール/ロシア) ラファエル・サントス・ボッレ(インテルナシオナウ/ブラジル) ミゲル・ボルハ(リーベルプレート/アルゼンチン) 2024.05.24 18:40 Fri生ける伝説2人の“ラストダンス”…来年2月のリヤド・シーズンカップでメッシvsロナウド!
アルゼンチン代表FWリオネル・メッシとポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドという、2人の生ける伝説が再びクラブレベルで相まみえることになった。 メッシはバルセロナとパリ・サンジェルマン(PSG)、ロナウドはスポルティングCP、マンチェスター・ユナイテッド、ユベントス、レアル・マドリーといずれもヨーロッパの第一線で活躍してきた。 しかし、キャリア晩年にさしかかる名手2人は前者がインテル・マイアミ、後者がアル・ナスルとアメリカ、サウジアラビアに新天地を求めている。 これにより、両者が代表以外で直接対峙するチャンスはなくなったかに思われたが、来年2月に行われるリヤド・シーズンカップでインテル・マイアミvsアル・ナスルの対戦が決定。両雄の激突が再び実現することになった。 なお、今回の開催発表に際しては両雄の最後の対決の可能性も意識してか、「ラストダンス」との宣伝文句があり、通算38度目の直接対決には大きな注目が集まるところだ。 また、インテル・マイアミではMFセルヒオ・ブスケッツとDFジョルディ・アルバに加え、グレミオ退団が決定的なFWルイス・スアレスの加入が決定的に。一方のアル・ナスルもFWサディオ・マネ、DFアイメリク・ラポルテ、GKダビド・オスピナらが在籍しており、メッシとロナウド以外にも注目度の高い一戦となるはずだ。 2023.11.22 07:00 Wed32歳ハメス・ロドリゲスがサンパウロと契約解除で欧州復帰も視野に?
コロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(32)がサンパウロと契約解除か。ブラジル『グローボ』が伝えている。 2014年ブラジルW杯のゴールデンブーツ賞(得点王)、ハメス・ロドリゲス。ポルトやモナコ、レアル・マドリー、バイエルン、エバートンなどと渡り歩いたのち、昨夏から思い出の地ブラジルへ。サンパウロと2年契約を結んだ。 ただ、以前から抱えるケガの影響もあり、万全の状態でプレーできずに2023年を終えると、年が明けて契約解除を希望。最後は翻意し、2024シーズンを戦うが、現在は再び契約解除に向けて協議が行われているそうだ。 今季ここまで公式戦27試合を戦うサンパウロ。しかし、筋肉系トラブルを繰り返すハメスの出場は8試合のみで、先発もわずか1試合。現在も脚に問題を抱え、5月に入って一度もピッチに立っていない。 そんななか、来月開催のコパ・アメリカ2024に合わせ、ハメスは26日にサンパウロを離脱でコロンビアへ渡航。『グローボ』は「このまま戻ってこない可能性もある」と伝える。 また、どうやら欧州復帰の可能性が排除できないようで、本人はとりわけスペイン行きを希望。スペイン国内のクラブと意見交換の場が持たれたとみられている。ブラジルW杯から10年…7月で33歳になるハメス、去就やいかに。 2024.05.27 12:25 Monルイス・ディアスに加え、ベテランのハメスやオスピナも招集! コロンビア代表候補が発表【コパ・アメリカ】
コロンビアサッカー連盟(FCF)は23日、コパ・アメリカ2024に向けたコロンビア代表候補メンバー28名を発表した。 ネストル・ロレンソ監督は、大会登録メンバー26名に対して2名多い28名を招集。ベテランのMFハメス・ロドリゲス(サンパウロ)、GKダビド・オスピナ(アル・ナスル)、MFフアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ)らを招集した。 また、FWルイス・ディアス(リバプール)やMFジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス)、DFダビンソン・サンチェス(ガラタサライ)なども招集している。 コパ・アメリカ開幕前の6月8日にアメリカ代表と、同15日にボリビア代表と対戦。5月27日から6月5日まではコロンビアのバランキージャでキャンプを行い、13日にワシントンへと移動する。その後2試合を戦い、20日にヒューストン入りコパ・アメリカ初戦に臨む。 コロンビアは、コパ・アメリカ2024ではグループDに入っており、ブラジル代表、パラグアイ代表、コスタリカ代表と同居している。 今回発表されたコロンビア代表候補メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表候補メンバー28名 GK ダビド・オスピナ(アル・ナスル/サウジアラビア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アルバロ・モンテーロ(ミジョナリオス) DF サンティアゴ・アリアス(バイーア/ブラジル) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダビンソン・サンチェス(ガラタサライ/トルコ) デイベル・マチャド(RCランス/フランス) ホアン・モヒカ(オサスナ/スペイン) ジェルソン・モスケラ(ビジャレアル/スペイン) ダニエル・ムニョス(クリスタル・パレス/イングランド) ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) ジェリー・ミナ(カリアリ/イタリア) MF マテウス・ウリベ(アル・サッド/カタール) ケビン・カスターニョ(クラスノダール/ロシア) ホルヘ・カラスカル(ディナモ・モスクワ/ロシア) ヤセル・アスプリージャ(ワトフォード/イングランド) ジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス/イングランド) フアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ/アルゼンチン) セバスティアン・ゴメス(コリチーバ/ブラジル) リチャード・リオス(パウメイラス/ブラジル) ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) ハメス・ロドリゲス(サンパウロ/ブラジル) FW ルイス・ディアス(リバプール/イングランド) ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) ルイス・シニステラ(ボーンマス/イングランド) ジョン・コルドバ(クラスノダール/ロシア) ラファエル・サントス・ボッレ(インテルナシオナウ/ブラジル) ミゲル・ボルハ(リーベルプレート/アルゼンチン) 2024.05.24 18:40 Fri「なぜ戻れないと?」 存在感のハメスがリーガ復帰の可能性を捨てず
コロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(32)がラ・リーガ復帰の可能性を口にした。 かつて2014年のブラジル・ワールドカップで大きな輝きを放ち、レアル・マドリーの10番を背負ったハメス。だが、そこからは徐々にキャリアが落ち込み、カタールやギリシャでのプレーを挟み、昨夏からサンパウロに活躍の場を求めた。 ブラジルの名門でプレーしているといえど、今や欧州の第一線からフェードアウトのハメスだが、代表では中心としての地位変わらず。22日に行われたスペイン代表との国際親善試合では途中からの出場だったが、チームを活気づけた。 スペイン『マルカ』によると、決勝点の足がかりとなるスルーパスで試合を動かした試合後、こう振り返っている。 「前半は迷いがあったように感じたけど、後半は積極的にプレーできた。よくやったし、良い勝利だ」 「こういうチームに対しては常に良いプレーができるわけじゃない。前半はどんなフットボールをすべきかを教えてくれた時間だったね」 「後半はチャンスが巡り、タフな相手に良いパフォーマンスだった。僕らの目標はコパ・アメリカだ」 この試合での活躍ぶりを見ると、再び欧州でとの思いもあるが、ハメスも今後次第でまだそのチャンスがあると感じているようだ。 「代表チームに来たからにはいつだって良い結果を出さないといけない。これからでもラ・リーガに戻れるはず。ずっと憧れのあったリーグなんだ。どうして戻れないと決められる?」 2024.03.23 15:00 Satハメス・ロドリゲスが翻意、一転してサンパウロ残留へ
コロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(32)が翻意。サンパウロ残留を決断した。ブラジル『グローボ』が伝えている。 ここ数週間、サンパウロとの契約解除が報じられていたハメス。W杯得点王に輝いた思い出の地・ブラジルには昨年7月に“戻ってきた”ばかりだが、ケガの影響もあって100%の状態でプレーする機会は決して多くない。 そんなこんなでチアゴ・カルピーニ監督もハメスからの契約解除希望があること、クラブ側にも応じる意向があることを語っていた。 しかし、どうやらクラブはハメスを説得。違約金等々で合意できなかった部分もあるようだが、ハメス自身がサンパウロに残ってプレーすることを決意できた模様だという。 現在はカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル全国選手権)開幕に先立ち、サンパウロ州選手権が行われているが、ハメスの出場はここまでなく、そもそも大会に選手登録されていない。勝ち進めば準々決勝から追加登録されるとみられている。 2024.02.21 13:50 Wedサンパウロ退団希望のハメス・ロドリゲスが驚きのイメチェン、新ヘアスタイルはコーンロウ
サンパウロのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスがイメージチェンジをしている。 2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)で一躍ワールドクラスへと名乗り出たハメスは、レアル・マドリーへの移籍後、バイエルン、エバートン、アル・ラーヤン、オリンピアコス各国クラブを転々。2023年にサンパウロへと加入した。 だが、コンディション不良もあり中々出場機会を得られていないハメスは退団を希望。サンパウロのチアゴ・カルピーニ監督は7日にハメスがすでにチームに別れを告げていることを明らかにしていた。 そのハメスがインスタグラムを更新。髪型をコーンロウと呼ばれる髪の生え際から襟足までまっすぐ編み込み、後ろで髪をまとめたヘアスタイルを披露している。 また、ハメスはサンパウロでトレーニングしている姿もアップ。ブラジル『グローボ』によると、まだ両者は契約解除の合意ができておらず、サンパウロでのトレーニングは続けるものの、試合に出場することはないという。 ハメスのキャリアは今後どうなっていくのだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】ハメス・ロドリゲスが驚きのイメチェン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C3IxA0dxLyC/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C3IxA0dxLyC/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C3IxA0dxLyC/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">James Rodríguez(@jamesrodriguez10)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.02.14 11:50 Wed金の卵? パリ五輪選出濃厚の米国代表FWがセリエA移籍か…23歳ダンカン・マグワイア
MLSのオーランド・シティに所属するアメリカ代表FWダンカン・マグワイア(23)が、イタリア・セリエAへ向かう可能性が高まった。 ダンカン・マグワイアはパリ五輪に出場するU-23アメリカ代表のストライカーで、先日のテストマッチ・U-23日本代表戦も最前線で先発。本大会選出濃厚とされ、今年1月にはA代表デビューも飾っている。 オーランドでは今季MLS13試合5得点、CONCACAFチャンピオンズリーグで3試合1得点。22年末のドラフト入団から約1年半、コロンビアの名手ルイス・ムリエルと2トップを組み、通算53試合21得点を記録している。 そんな23歳FWだが、契約が今年12月までとなっているのに目をつけたのが、セリエAの中堅トリノ。トリノは現所属のセンターフォワードが軒並み退団するとの見立てもあり、残留確実はムリエルの盟友、ドゥバン・サパタのみ。 イタリア『トゥット・スポルト』いわく、今夏の獲得なら移籍金は最大でも400万ユーロ(約6.7億円)前後。クラブ間交渉およびマグワイアとの交渉が始まっており、パリ五輪出場ならビッグクラブの目に留まる可能性もあるなか、その前の締結もあり得るようだ。 2024.06.13 18:15 Thuムリエルのオーランド・シティ移籍が完了…「何かを始めたいという強い意欲がある」
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のオーランド・シティは15日、アタランタから元コロンビア代表FWルイス・ムリエル(32)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年12月末までの3年となる。 オーランド移籍が決定したムリエルは新天地での意気込みを語っている。 「ここに来て、この街、チームの雰囲気を味わうことができてとても興奮しているし、幸せだよ。そして、何かを始めたいという強い意欲を持っているんだ」 「オスカル・(パレハ監督)とオーランドから電話があったとき、他にもさまざまなオファーがあった。だけど、このクラブの発展、ここにいるプレーヤーたち、そしてタイトルを勝ち取りたいという全員の願望を見ることができて、この決断を下したんだ。ここでの新たなスタートに興奮しているよ」 2010年に加入したウディネーゼでのヨーロッパ初挑戦からサンプドリア、セビージャ、フィオレンティーナといったクラブで活躍したムリエル。その後、2019年夏にアタランタへ加わると、2020-21シーズンにはキャリアハイとなるリーグ戦22ゴールを記録した。ただ、昨シーズンは29試合で3ゴール、今シーズンもここまで2ゴールと徐々にチーム内での存在感を欠いていた。 オーランド・シティでは、コロンビア人のオスカル・パレハ監督が同胞FWの獲得を希望。ムリエルとしても母国の自宅から飛行機で数時間の距離であることや、プレータイムの増加、もうすぐ33歳となることを踏まえた上での複数年契約、給与や生活スタイルなどさまざまな面でメリットを考慮してアメリカ行きを決断した。 2024.02.16 08:00 Friアタランタの快足FWムリエルがアメリカへ…オーランド・シティ加入迫る
アタランタの元コロンビア代表FWルイス・ムリエル(32)のアメリカ行きが迫っているようだ。イタリア『コリエレ・ディ・ベルガモ』が報じた。 2019年夏にセビージャからアタランタへと加わり、2020-21シーズンにはキャリアハイとなるリーグ戦22ゴールを記録したムリエル。途中出場からでも決定的な仕事ができる快足ストライカーだが、昨シーズンは29試合で3ゴールにとどまり、今シーズンもここまで2ゴールとなっている。 アタランタとの契約は今シーズン限りで、あと半年を切った中、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のオーランド・シティ移籍が数日以内に実現する見込みとのこと。アタランタはアフリカ・ネーションズカップ(CAN)に参加しているナイジェリア代表FWアデモラ・ルックマンの帰りを待つ可能性もあるというが、遅くとも1週間後には決着がつくと予想されている。 オーランド・シティでは、コロンビア人のオスカル・パレハ監督が同胞FWの獲得を希望。ムリエルとしても母国の自宅から飛行機で数時間の距離であることや、プレータイムの増加、もうすぐ33歳となることを踏まえた上での複数年契約、給与や生活スタイルなどさまざまな面でメリットがあるようだ。 なお、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、オーランド・シティはムリエルの獲得に関してクラブ間で大筋合意。移籍金は100万ユーロ(約1億6000万円)で、契約期間は3年となるようだ。 2024.02.07 17:24 Wedうつ病発症の末に契約解除…イリチッチが1年ぶりにアタランタを訪問! 元同僚やサポーターと再会
元スロベニア代表MFヨシップ・イリチッチ(35)が古巣アタランタを訪問した。『フットボール・イタリア』が伝えている。 ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督が長期政権を敷くアタランタにおいて、同体制初期にアルゼンチン代表MFアレハンドロ・ゴメスと共に2枚看板として君臨したイリチッチ。中村俊輔氏をお手本にしてきたという、直接FKを得意とするレフティーだ。 しかし、全世界に新型コロナウイルスが蔓延していた2020年、イリチッチは自身のコロナ感染やうつ病発症に伴いチームを離脱。復帰後もパフォーマンスは戻らず、契約解除の末に昨年10月、母国のNKマリボルへと移籍した。 アタランタを去って1年強、イリチッチは契約解除以来初めてイタリアを訪れ、18日に行われたセリエA第16節アタランタvsサレルニターナをスタンド観戦。複数のサポーターがかつての大エースに気付いて写真撮影を求めると、イリチッチもこれに快く応じたという。 イリチッチに見守られたアタランタは、元同僚のFWルイス・ムリエルやMFマリオ・パシャリッチがゴールをあげ、格下サレルニターナをホームで4-1と一蹴。7位に浮上した。 今もメンタルヘルスの問題と向き合いながら現役を続けるイリチッチ。母国スロベニアでこのまま選手キャリアの幕引きを迎えるとみられているが、元気な姿を見られたアタランタサポーターは嬉しかったことだろう。 なお、試合後はピッチに降りて元同僚らと抱擁を交わし、サポーターらと共にアタランタの快勝を祝った。 <span class="paragraph-title">【動画】古巣サポとの写真撮影に応じるイリチッチ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="und" dir="ltr">Back home for <a href="https://twitter.com/hashtag/AtalantaSalernitana?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AtalantaSalernitana</a>: <br><br>Josip Iličić <a href="https://twitter.com/Atalanta_BC?ref_src=twsrc%5Etfw">@Atalanta_BC</a> <a href="https://t.co/2cWYbp8JNT">pic.twitter.com/2cWYbp8JNT</a></p>— Lega Serie A (@SerieA_EN) <a href="https://twitter.com/SerieA_EN/status/1736824680147718650?ref_src=twsrc%5Etfw">December 18, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.19 19:45 Tueアタランタに力負けして連勝ストップ、ミラン指揮官は3失点を問題視「チームとしてうまく機能していなかった」
ミランのステファノ・ピオリ監督がアタランタ戦の敗戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 前節のフロジノーネ戦でリーグ戦2連勝とした中、9日にセリエA第15節のアタランタ戦に臨んだミラン。アタランタにリードを許す展開となりながらFWオリヴィエ・ジルーとFWルカ・ヨビッチのゴールで2度追いついたが、DFダビデ・カラブリアの退場もあった後半アディショナルタイムに決勝点を奪われ、アウェイで2-3の敗戦を喫した。 試合後、ピオリ監督はチームの守備の不安定さに言及。DFテオ・エルナンデスをセンターバック起用せざるを得ない厳しいチーム事情もありながら、FWルイス・ムリエルの技ありシュートによる後半アディショナルタイムの失点を特に悔やんだ。 「数的不利の中、最終局面での集中力の欠如があったように見えたので悔いが残る。そうなるのであれば、ディフェンスの選択をもっと明確にしなければならない。ボールを失い、相手についていけなかった。これらのミスは今夜我々に多大な被害をもたらした」 「3失点したということは、守備の部分でチームとしてうまく機能していなかったということだ。我々は2度追いついたし、このような試合であればポジティブな結果を持ち帰るべきだった」 「前半は相手を上回っていたが、決定機には至らなかった。後半はミスが重くのしかかった。もし2-2で終わっていれば、ポジティブな要素がたくさんある試合だった」 13日にはチャンピオンズリーグ(CL)の決勝トーナメント進出をかけたグループF第6節ニューカッスル戦。ピオリ監督はまだ決して諦めていないと意気込みを語りつつ、負傷離脱していたFWラファエル・レオンも復帰予定だと明かした。 「今、我々はヨーロッパの舞台におけるとても重要な試合を控えている。得るべき結果は1つしかなく、(決勝トーナメント進出の)可能性は少ないが、我々はヨーロッパの舞台にとどまりたい」 「レオンは大丈夫だろうし、プレーする準備はできていると思う」 2023.12.10 16:36 Sunルイス・ディアスに加え、ベテランのハメスやオスピナも招集! コロンビア代表候補が発表【コパ・アメリカ】
コロンビアサッカー連盟(FCF)は23日、コパ・アメリカ2024に向けたコロンビア代表候補メンバー28名を発表した。 ネストル・ロレンソ監督は、大会登録メンバー26名に対して2名多い28名を招集。ベテランのMFハメス・ロドリゲス(サンパウロ)、GKダビド・オスピナ(アル・ナスル)、MFフアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ)らを招集した。 また、FWルイス・ディアス(リバプール)やMFジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス)、DFダビンソン・サンチェス(ガラタサライ)なども招集している。 コパ・アメリカ開幕前の6月8日にアメリカ代表と、同15日にボリビア代表と対戦。5月27日から6月5日まではコロンビアのバランキージャでキャンプを行い、13日にワシントンへと移動する。その後2試合を戦い、20日にヒューストン入りコパ・アメリカ初戦に臨む。 コロンビアは、コパ・アメリカ2024ではグループDに入っており、ブラジル代表、パラグアイ代表、コスタリカ代表と同居している。 今回発表されたコロンビア代表候補メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表候補メンバー28名 GK ダビド・オスピナ(アル・ナスル/サウジアラビア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アルバロ・モンテーロ(ミジョナリオス) DF サンティアゴ・アリアス(バイーア/ブラジル) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダビンソン・サンチェス(ガラタサライ/トルコ) デイベル・マチャド(RCランス/フランス) ホアン・モヒカ(オサスナ/スペイン) ジェルソン・モスケラ(ビジャレアル/スペイン) ダニエル・ムニョス(クリスタル・パレス/イングランド) ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) ジェリー・ミナ(カリアリ/イタリア) MF マテウス・ウリベ(アル・サッド/カタール) ケビン・カスターニョ(クラスノダール/ロシア) ホルヘ・カラスカル(ディナモ・モスクワ/ロシア) ヤセル・アスプリージャ(ワトフォード/イングランド) ジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス/イングランド) フアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ/アルゼンチン) セバスティアン・ゴメス(コリチーバ/ブラジル) リチャード・リオス(パウメイラス/ブラジル) ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) ハメス・ロドリゲス(サンパウロ/ブラジル) FW ルイス・ディアス(リバプール/イングランド) ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) ルイス・シニステラ(ボーンマス/イングランド) ジョン・コルドバ(クラスノダール/ロシア) ラファエル・サントス・ボッレ(インテルナシオナウ/ブラジル) ミゲル・ボルハ(リーベルプレート/アルゼンチン) 2024.05.24 18:40 Fri「跳びすぎてる」「ぶっ飛んでるな」上田綺世の衝撃ジャンプを選手目線から捉えた映像が反響「より高さがわかる」
日本代表FW上田綺世(セルクル・ブルージュ)の身体能力が衝撃を与えている。 28日、キリンチャレンジカップ2023でコロンビア代表と対戦した日本。開始3分にMF三笘薫のゴールで幸先良く先制に成功したものの、33分に同点弾を許した。後半は押し込まれる展開が続くと、61分にコロンビアのFWラファエル・ボレに豪快なオーバーヘッドを叩き込まれ、終盤は盛り返したもののそのまま1-2で敗れた。 24日のウルグアイ代表戦に続きベンチスタートだった上田は、コロンビア戦では後半頭からの出場。日本が押し込まれる展開の中、後半の中盤に見せ場を作った。 追いかける展開となった後の67分、左サイドから守田英正(スポルティングCP)が柔らかいクロスを上げると、ゴール前で待ち構えた上田が高い打点のヘディングシュート。渾身のシュートはゴールかと思われたが、GKカミーロ・バルガスのファインセーブに阻まれていた。 上田は続く69分にも伊東純也(スタッド・ランス)の左CKにヘディングで合わせて再びその身体能力を発揮していた。 その跳躍力はSNS上で大きな話題を呼んでいたが、サッカー日本代表の公式ツイッターがピッチレベルから上田のシュートを捉えた動画を投稿。選手と同じ目線からの映像ではより上田のジャンプの高さが際立っており、ファンからも「身体能力高すぎる」、「よくよく見ると打点高い上にフィジカルもぶっ飛んでるな」、「サイドからの視点だと、より上田選手の高さがわかる」、「この視点が1番跳びすぎてるのが分かって好き」と驚きと称賛の言葉が集まっている。 代表初ゴールは叶わなかった上田だが、持ち味を発揮し存在感を放っていた。 <span class="paragraph-title">【動画】上田綺世の衝撃ジャンプを選手と同じ目線から見ると…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">流れる連携からサイドを崩す。<br>打点の高さを魅せた <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%8A%E7%94%B0%E7%B6%BA%E4%B8%96?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#上田綺世</a> 選手のヘディングシュートは相手GKの好セーブに阻まれる<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#キリンチャレンジカップ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A2%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%8B%87%E6%B0%97%E3%82%92?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#夢への勇気を</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://t.co/4JygATcihW">pic.twitter.com/4JygATcihW</a></p>— サッカー日本代表 (@jfa_samuraiblue) <a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue/status/1640698225018511360?ref_src=twsrc%5Etfw">March 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.29 11:55 Wedハメスはメンバー外、ファルカオはベンチ!日本代表と対戦するコロンビア代表がスタメン発表
28日に行われるキリンチャレンジカップ2023の日本代表戦に臨むコロンビア代表のスターティングメンバーが発表された。 カタール・ワールドカップ(W杯)の出場を逃したコロンビア。昨年9月から新チームの活動がスタート。24日には韓国代表を相手にソン・フンミンの2ゴールでリードを許すも、2点差を追いついて2-2の引き分けに終わっていた。 ネストル・ロレンソ監督率いるチームは、日本戦に向けたスタメンを発表。MFハメス・ロドリゲスはメンバーから外れることとなった。 また、FWラダメル・ファルカオはベンチスタート。フランクフルトのFWラファエル・サントス・ボレやトッテナムのDFダビンソン・サンチェス、アストン・ビラのFWジョン・デュランらがスターティングメンバーに名を連ねた。 ◆コロンビア代表スターティングメンバー GK 12:カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) DF 3:ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) 13:デイベル・マチャド(RCランス/フランス) 21:ダニエル・ムニョス(ヘンク/ベルギー) 23:ダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド) MF 5:ケビン・カスターニョ(アギラス・ドラドス) 8:ホルヘ・カラスカル(CSKAモスクワ/ロシア) 11:ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) 15:マテウス・ウリベ(ポルト/ポルトガル) FW 14:ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) 19:ラファエル・サントス・ボレ(フランクフルト/ドイツ) 2023.03.28 18:45 Tue日本と韓国と対戦するコロンビア代表メンバー発表!ハメス&ファルカオが招集《国際親善試合》
コロンビアサッカー連盟(FCF)は14日、国際親善試合に臨むコロンビア代表メンバー25名を発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)の出場を逃したコロンビア。ネストル・ロレンソ監督が率いるチームは、この3月に韓国代表(24日)、日本代表(28日)と対戦する。 今回のメンバーには、MFハメス・ロドリゲス(オリンピアコス)やFWラダメル・ファルカオ(ラージョ・バジェカーノ)らベテラン勢を招集したほか、MFマテウス・ウリベ(ポルト)、DFダビンソン・サンチェス(トッテナム)、DFジョン・ルクミ(ボローニャ)、FWラファエル・サントス・ボレ(フランクフルト)なども招集している。 なお、FWルイス・ディアス(リバプール)やGKダビド・オスピナ(アル・ナスル)はケガのために選外に。MFフアン・クアドラード(ユベントス)も招集されていない。 今回発表されたコロンビア代表メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表メンバー GK デビス・バスケス(ミラン/イタリア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アルバロ・モンテーロ(ミジョナリオス) DF フアン・ダビド・モスケラ(ポートランド・ティンバーズ/アメリカ) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダニエル・ムニョス(ヘンク/ベルギー) アレクシス・ペレス(ギレスンスポル/トルコ) デイベル・マチャド(RCランス/フランス) ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) ホアン・モヒカ(ビジャレアル/スペイン) ダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド) MF ケビン・カスターニョ(アギラス・ドラダス) ネルソン・パラシオ(アトレチコ・ナシオナル) フアン・フェルナンド・キンテーロ(ジュニオール) ディラン・ボレーロ(ニューイングランド・レボリューション/アメリカ) ホルヘ・カラスカル(CSKAモスクワ/ロシア) マテウス・ウリベ(ポルト/ポルトガル) ジェフェルソン・レルマ(ボーンマス/イングランド) ハメス・ロドリゲス(オリンピアコス/ギリシャ) FW ラダメル・ファルカオ(ラージョ・バジェカーノ/スペイン) ラファエル・サントス・ボレ(フランクフルト/ドイツ) ジョン・ジャデル・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) ディエゴ・バロイェス(タジェレス・デ・コルドバ/アルゼンチン) ヨハン・カルボネロ(ラシン・クラブ/アルゼンチン) 2023.03.14 18:10 Tueコロンビア代表が発表! ハメス・ロドリゲスやオスピナら主力が順当選出《カタールW杯南米予選》
コロンビアサッカー連盟(FCF)は19日、カタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むコロンビア代表メンバーを発表した。 レイナルド・ルエダ監督は今回の予選に26名を選出。FWハメス・ロドリゲス(エバートン)やFWドゥヴァン・サパタ(アタランタ)、GKダビド・オスピナ(ナポリ)、MFフアン・クアドラード(ユベントス)らを選出した。 コロンビアはカタールW杯南米予選を4試合戦い、1勝1分け2敗の勝ち点4で7位に位置している。 6月3日にはアウェイでペルー(勝ち点1/9位)と、同8日にはホームでアルゼンチン代表(勝ち点10/2位)と対戦する。 今回発表されたコロンビア代表メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表メンバー26名 GK ダビド・オスピナ(ナポリ/イタリア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アウダイール・キンタナ(アトレチコ・ナシオナル) DF ウィリアム・テシージョ(クラブ・レオン/メキシコ) オスカル・ムリージョ(パチューカ/メキシコ) ステファン・メディーナ(モンテレイ/メキシコ) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダニエル・ムニョス(ヘンク/ベルギー) ダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド) ジェリー・ミナ(エバートン/イングランド) MF バルドメロ・ペルラサ(アトレチコ・ナシオナル) フアン・フェルナンド・キンテーロ(深圳FC/中国) グスタボ・クエジャール(アル・ヒラル/サウジアラビア) ジャイロ・モレノ(クラブ・レオン/メキシコ) ウィルマル・バリオス(ゼニト/ロシア) セバスティアン・ペレス(ボアヴィスタ/ポルトガル) マテウス・ウリベ(ポルト/ポルトガル) ジェフェルソン・レルマ(ボーンマス/イングランド) フアン・クアドラード(ユベントス/イタリア) FW ハメス・ロドリゲス(エバートン/イングランド) ルイス・ムリエル(アタランタ/イタリア) ドゥヴァン・サパタ(アタランタ/イタリア) ルイス・フェルナンド・ディアス(ポルト/ポルトガル) アルフレッド・モレロス(レンジャーズ/スコットランド) ラファエル・サントス・ボーレ(リーベル・プレート/アルゼンチン) ミゲル・ボルハ(フニオール) 2021.05.19 15:30 Wedコロンビア代表が発表! ハメス・ロドリゲスやオスピナら主力が順当選出《カタールW杯南米予選》
コロンビアサッカー連盟(FCF)は19日、カタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むコロンビア代表メンバーを発表した。 レイナルド・ルエダ監督は今回の予選に26名を選出。FWハメス・ロドリゲス(エバートン)やFWドゥヴァン・サパタ(アタランタ)、GKダビド・オスピナ(ナポリ)、MFフアン・クアドラード(ユベントス)らを選出した。 コロンビアはカタールW杯南米予選を4試合戦い、1勝1分け2敗の勝ち点4で7位に位置している。 6月3日にはアウェイでペルー(勝ち点1/9位)と、同8日にはホームでアルゼンチン代表(勝ち点10/2位)と対戦する。 今回発表されたコロンビア代表メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表メンバー26名 GK ダビド・オスピナ(ナポリ/イタリア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アウダイール・キンタナ(アトレチコ・ナシオナル) DF ウィリアム・テシージョ(クラブ・レオン/メキシコ) オスカル・ムリージョ(パチューカ/メキシコ) ステファン・メディーナ(モンテレイ/メキシコ) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダニエル・ムニョス(ヘンク/ベルギー) ダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド) ジェリー・ミナ(エバートン/イングランド) MF バルドメロ・ペルラサ(アトレチコ・ナシオナル) フアン・フェルナンド・キンテーロ(深圳FC/中国) グスタボ・クエジャール(アル・ヒラル/サウジアラビア) ジャイロ・モレノ(クラブ・レオン/メキシコ) ウィルマル・バリオス(ゼニト/ロシア) セバスティアン・ペレス(ボアヴィスタ/ポルトガル) マテウス・ウリベ(ポルト/ポルトガル) ジェフェルソン・レルマ(ボーンマス/イングランド) フアン・クアドラード(ユベントス/イタリア) FW ハメス・ロドリゲス(エバートン/イングランド) ルイス・ムリエル(アタランタ/イタリア) ドゥヴァン・サパタ(アタランタ/イタリア) ルイス・フェルナンド・ディアス(ポルト/ポルトガル) アルフレッド・モレロス(レンジャーズ/スコットランド) ラファエル・サントス・ボーレ(リーベル・プレート/アルゼンチン) ミゲル・ボルハ(フニオール) 2021.05.19 15:30 Wedコロンビア代表が発表! ハメス・ロドリゲスが久々の復帰!《国際親善試合》
コロンビアサッカー連盟(FCF)は7日、今月行われる国際親善試合に臨む同国代表メンバー23名を発表した。 同国代表指揮官のカルロス・ケイロス監督は、GKダビド・オスピナ(ナポリ)やDFダビンソン・サンチェス(トッテナム)、MFフアン・クアドラード(ユベントス)、FWルイス・ムリエル(アタランタ)らを順当に選出。また、ケガの影響で9月と10月のウィークを欠場したMFハメス・ロドリゲス(レアル・マドリー)が復帰を果たした。 その一方で、FWラダメル・ファルカオ(ガラタサライ)やFWドゥヴァン・サパタ(アタランタ)ら前線の一部主力がケガの影響で招集外となっている。 コロンビアは11月15日にペルー代表戦、同19日にエクアドル代表といずれもアメリカの地で対戦する。今回のメンバーは以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆コロンビア代表メンバー</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ダビド・オスピナ</span>(ナポリ/イタリア) <span style="font-weight:700;">アウダイール・キンターナ</span>(アトレチコ・ナシオナル) <span style="font-weight:700;">エデル・シュー</span>(パトリオタス) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ウィリアム・テシージョ</span>(クラブ・レオン/メキシコ) <span style="font-weight:700;">ステファン・メディーナ</span>(モンテレイ/メキシコ) <span style="font-weight:700;">ジョン・ルクミ</span>(ヘンク/ベルギー) <span style="font-weight:700;">ホアン・モヒカ</span>(ジローナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">サンティアゴ・アリアス</span>(アトレティコ・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">ダビンソン・サンチェス</span>(トッテナム/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジェリー・ミナ</span>(エバートン/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジェイソン・ムリージョ</span>(サンプドリア/イタリア) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ハメス・ロドリゲス</span>(レアル・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">ヤイロ・モレーノ</span>(クラブ・レオン/メキシコ) <span style="font-weight:700;">ウィルマル・バリオス</span>(ゼニト/ロシア) <span style="font-weight:700;">マテウス・ウリベ</span>(ポルト/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">ジェフェルソン・レルマ</span>(ボーンマス/イングランド) <span style="font-weight:700;">スティーヴン・アルサテ</span>(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) <span style="font-weight:700;">フアン・クアドラード</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ルイス・ムリエル</span>(アタランタ/イタリア) <span style="font-weight:700;">スティーヴン・メンドーサ</span>(アミアン/フランス) <span style="font-weight:700;">アルフレッド・モレロス</span>(レンジャーズ/スコットランド) <span style="font-weight:700;">ロヘル・マルティネス</span>(クラブ・アメリカ/メキシコ) <span style="font-weight:700;">ルイス・フェルナンド・ディアス</span>(ポルト/ポルトガル) 2019.11.08 14:30 Friコロンビアがメンバーを発表! ファルカオ&ハメスは9月に続き招集外《国際親善試合》
コロンビアサッカー連盟(FCF)は2日、今月行われる国際親善試合に臨む同国代表メンバー24名を発表した。 同国代表指揮官のカルロス・ケイロス監督は、GKダビド・オスピナ(ナポリ)やMFフアン・クアドラード(ユベントス)、FWドゥヴァン・サパタ(アタランタ)、FWルイス・ムリエル(アタランタ)らを順当に選出。 一方で、負傷明けのFWラダメル・ファルカオ(ガラタサライ)やMFハメス・ロドリゲス(レアル・マドリー)は9月の親善試合に引き続き招集外となっている。 コロンビアは10月12日にチリ代表とスペインで、同15日にアルジェリア代表とフランスで対戦する。今回のメンバーは以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆コロンビア代表メンバー</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ダビド・オスピナ</span>(ナポリ/イタリア) <span style="font-weight:700;">カミーロ・バルガス</span>(アトラス/メキシコ) <span style="font-weight:700;">アウダイール・キンターナ</span>(アトレチコ・ナシオナル) <span style="font-weight:700;">エデル・シュー</span>(パトリオタス) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ルイス・マヌエル・オレフエラ</span>(クルゼイロ/ブラジル) <span style="font-weight:700;">ウィリアム・テシージョ</span>(クラブ・レオン/メキシコ) <span style="font-weight:700;">ステファン・メディーナ</span>(モンテレイ/メキシコ) <span style="font-weight:700;">オスカル・ムリージョ</span>(パチューカ/メキシコ) <span style="font-weight:700;">ジョン・ルクミ</span>(ヘンク/ベルギー) <span style="font-weight:700;">ホアン・モヒカ</span>(ジローナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">ダビンソン・サンチェス</span>(トッテナム/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジェリー・ミナ</span>(エバートン/イングランド) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ヤイロ・モレーノ</span>(クラブ・レオン/メキシコ) <span style="font-weight:700;">アンドレス・イバルグエン</span>(クラブ・アメリカ/メキシコ) <span style="font-weight:700;">ウィルマル・バリオス</span>(ゼニト/ロシア) <span style="font-weight:700;">マテウス・ウリベ</span>(ポルト/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">ルイス・フェルナンド・ディアス</span>(ポルト/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">ジェフェルソン・レルマ</span>(ボーンマス/イングランド) <span style="font-weight:700;">フアン・クアドラード</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ルイス・ムリエル</span>(アタランタ/イタリア) <span style="font-weight:700;">ドゥヴァン・サパタ</span>(アタランタ/イタリア) <span style="font-weight:700;">アルフレッド・モレロス</span>(レンジャーズ/スコットランド) <span style="font-weight:700;">ルイス・シニステラ</span>(フェイエノールト/オランダ) <span style="font-weight:700;">ロヘル・マルティネス</span>(クラブ・アメリカ/メキシコ) 2019.10.03 00:38 Thuコパ・アメリカ敗退でコロンビア代表DFに殺害予告が届く…
コパ・アメリカ準々決勝でPK戦の末に敗退したコロンビア代表のDFウィリアム・テシージョがインスタグラムで殺害予告を受けているとスペイン『アス』が伝えている。 コロンビアは29日、コパ・アメリカ準々決勝でチリ代表にPK戦の末に敗れているが、このPK戦で5人目のキッカーを務め、外してしまったのがテシージョだった。 そのテシージョの妻のインスタグラムには、1994年のアメリカ・ワールドカップ(W杯)で敗退を決定づけるオウンゴールを献上した後、母国で射殺された元コロンビア代表DFアンドレス・エスコバル氏の名前を出し、「同じ様にしてやる」といった心無い脅迫が相次いでいる。 敗退した翌日にコロンビアに戻った代表メンバー達。そこでテシージョは「僕と妻は脅迫を受けている」と明かし「だが現状は何も起こっていない、僕は神を信じているよ」と語った。 また、同じコロンビア代表のDFエドウィン・カルドナは「彼は昨シーズン、メキシコで最高の選手の一人だった。もっともタフなポジションであるサイドバックで躍動し続けた選手だ。SNSを通じて批判するのは簡単だがそれは行うべきではない」と語り、過激化するファンに冷静になるよう促した。 2019.07.03 13:56 Wedコロンビア代表が来日メンバー発表! カルロス・ケイロス新体制に主力順当選出《国際親善試合》
コロンビアサッカー連盟(FCF)は11日、今月行われる国際親善試合に向けた同国代表メンバー23名を発表した。 今月6日に前イラン代表指揮官のカルロス・ケイロス監督招へいを発表したコロンビア代表。2012年1月から指揮してきたアルゼンチン人のホセ・ペケルマン前監督がロシア・ワールドカップ(W杯)終了後の昨年9月に退任して以降、U-20コロンビア代表のアルトゥロ・レジェス氏が臨時監督を務めていたが、今回の代表ウィークが正式な新体制の船出となる。 カルロス・ケイロス監督は、初陣に向けてMFハメス・ロドリゲス(バイエルン/ドイツ)やFWラダメル・ファルカオ(モナコ/フランス)、DFダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド)らを順当に選出。万全の体勢で臨んでいる。 コロンビア代表は、22日(金)に日本代表と、26日(火)に韓国代表とアウェイで対戦。今回発表された代表メンバー23名は以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆コロンビア代表メンバー23名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ダビド・オスピナ</span>(ナポリ/イタリア) <span style="font-weight:700;">イバン・アルボレダ</span>(バンフィエルド/アルゼンチン) <span style="font-weight:700;">カミーロ・バルガス</span>(デポルティーボ・カリ) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">サンティアゴ・アリアス</span>(アトレティコ・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">エリベルトン・パラシオス</span>(アトレチコ・ナシオナル) <span style="font-weight:700;">ダビンソン・サンチェス</span>(トッテナム/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジェイソン・ムリージョ</span>(バルセロナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">ジェリー・ミナ</span>(エバートン/イングランド) <span style="font-weight:700;">ウィリアム・テシージョ</span>(レオン/メキシコ) <span style="font-weight:700;">クリスティアン・ボルハ</span>(スポルティング・リスボン/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">デイベル・マチャド</span>(アトレチコ・ナシオナル) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">フアン・キンテーロ</span>(リバープレート/アルゼンチン) <span style="font-weight:700;">ハメス・ロドリゲス</span>(バイエルン/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ウィルマル・バリオス</span>(ゼニト/ロシア) <span style="font-weight:700;">ジェフェルソン・レルマ</span>(ボーンマス/イングランド) <span style="font-weight:700;">グスタボ・クエジャール</span>(フラメンゴ/ブラジル) <span style="font-weight:700;">マテウス・ウリベ</span>(クラブ・アメリカ/メキシコ) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">セバスティアン・ビジャ</span>(ボカ・ジュニアーズ/アルゼンチン) <span style="font-weight:700;">ルイス・ディアス</span>(アトレティコ・ジュニオール) <span style="font-weight:700;">ラダメル・ファルカオ</span>(モナコ/フランス) <span style="font-weight:700;">ドゥバン・サパタ</span>(アタランタ/イタリア) <span style="font-weight:700;">ルイス・ムリエル</span>(フィオレンティーナ/イタリア) <span style="font-weight:700;">アルフレド・モレロス</span>(レンジャーズ/スコットランド) 2019.03.12 09:15 Tueコロンビア代表が発表! ハメス・ロドリゲスやオスピナら主力が順当選出《カタールW杯南米予選》
コロンビアサッカー連盟(FCF)は19日、カタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むコロンビア代表メンバーを発表した。 レイナルド・ルエダ監督は今回の予選に26名を選出。FWハメス・ロドリゲス(エバートン)やFWドゥヴァン・サパタ(アタランタ)、GKダビド・オスピナ(ナポリ)、MFフアン・クアドラード(ユベントス)らを選出した。 コロンビアはカタールW杯南米予選を4試合戦い、1勝1分け2敗の勝ち点4で7位に位置している。 6月3日にはアウェイでペルー(勝ち点1/9位)と、同8日にはホームでアルゼンチン代表(勝ち点10/2位)と対戦する。 今回発表されたコロンビア代表メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表メンバー26名 GK ダビド・オスピナ(ナポリ/イタリア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アウダイール・キンタナ(アトレチコ・ナシオナル) DF ウィリアム・テシージョ(クラブ・レオン/メキシコ) オスカル・ムリージョ(パチューカ/メキシコ) ステファン・メディーナ(モンテレイ/メキシコ) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダニエル・ムニョス(ヘンク/ベルギー) ダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド) ジェリー・ミナ(エバートン/イングランド) MF バルドメロ・ペルラサ(アトレチコ・ナシオナル) フアン・フェルナンド・キンテーロ(深圳FC/中国) グスタボ・クエジャール(アル・ヒラル/サウジアラビア) ジャイロ・モレノ(クラブ・レオン/メキシコ) ウィルマル・バリオス(ゼニト/ロシア) セバスティアン・ペレス(ボアヴィスタ/ポルトガル) マテウス・ウリベ(ポルト/ポルトガル) ジェフェルソン・レルマ(ボーンマス/イングランド) フアン・クアドラード(ユベントス/イタリア) FW ハメス・ロドリゲス(エバートン/イングランド) ルイス・ムリエル(アタランタ/イタリア) ドゥヴァン・サパタ(アタランタ/イタリア) ルイス・フェルナンド・ディアス(ポルト/ポルトガル) アルフレッド・モレロス(レンジャーズ/スコットランド) ラファエル・サントス・ボーレ(リーベル・プレート/アルゼンチン) ミゲル・ボルハ(フニオール) 2021.05.19 15:30 Wedコロンビア代表が発表! ハメス・ロドリゲスが久々の復帰!《国際親善試合》
コロンビアサッカー連盟(FCF)は7日、今月行われる国際親善試合に臨む同国代表メンバー23名を発表した。 同国代表指揮官のカルロス・ケイロス監督は、GKダビド・オスピナ(ナポリ)やDFダビンソン・サンチェス(トッテナム)、MFフアン・クアドラード(ユベントス)、FWルイス・ムリエル(アタランタ)らを順当に選出。また、ケガの影響で9月と10月のウィークを欠場したMFハメス・ロドリゲス(レアル・マドリー)が復帰を果たした。 その一方で、FWラダメル・ファルカオ(ガラタサライ)やFWドゥヴァン・サパタ(アタランタ)ら前線の一部主力がケガの影響で招集外となっている。 コロンビアは11月15日にペルー代表戦、同19日にエクアドル代表といずれもアメリカの地で対戦する。今回のメンバーは以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆コロンビア代表メンバー</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ダビド・オスピナ</span>(ナポリ/イタリア) <span style="font-weight:700;">アウダイール・キンターナ</span>(アトレチコ・ナシオナル) <span style="font-weight:700;">エデル・シュー</span>(パトリオタス) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ウィリアム・テシージョ</span>(クラブ・レオン/メキシコ) <span style="font-weight:700;">ステファン・メディーナ</span>(モンテレイ/メキシコ) <span style="font-weight:700;">ジョン・ルクミ</span>(ヘンク/ベルギー) <span style="font-weight:700;">ホアン・モヒカ</span>(ジローナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">サンティアゴ・アリアス</span>(アトレティコ・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">ダビンソン・サンチェス</span>(トッテナム/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジェリー・ミナ</span>(エバートン/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジェイソン・ムリージョ</span>(サンプドリア/イタリア) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ハメス・ロドリゲス</span>(レアル・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">ヤイロ・モレーノ</span>(クラブ・レオン/メキシコ) <span style="font-weight:700;">ウィルマル・バリオス</span>(ゼニト/ロシア) <span style="font-weight:700;">マテウス・ウリベ</span>(ポルト/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">ジェフェルソン・レルマ</span>(ボーンマス/イングランド) <span style="font-weight:700;">スティーヴン・アルサテ</span>(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) <span style="font-weight:700;">フアン・クアドラード</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ルイス・ムリエル</span>(アタランタ/イタリア) <span style="font-weight:700;">スティーヴン・メンドーサ</span>(アミアン/フランス) <span style="font-weight:700;">アルフレッド・モレロス</span>(レンジャーズ/スコットランド) <span style="font-weight:700;">ロヘル・マルティネス</span>(クラブ・アメリカ/メキシコ) <span style="font-weight:700;">ルイス・フェルナンド・ディアス</span>(ポルト/ポルトガル) 2019.11.08 14:30 Friコロンビアがメンバーを発表! ファルカオ&ハメスは9月に続き招集外《国際親善試合》
コロンビアサッカー連盟(FCF)は2日、今月行われる国際親善試合に臨む同国代表メンバー24名を発表した。 同国代表指揮官のカルロス・ケイロス監督は、GKダビド・オスピナ(ナポリ)やMFフアン・クアドラード(ユベントス)、FWドゥヴァン・サパタ(アタランタ)、FWルイス・ムリエル(アタランタ)らを順当に選出。 一方で、負傷明けのFWラダメル・ファルカオ(ガラタサライ)やMFハメス・ロドリゲス(レアル・マドリー)は9月の親善試合に引き続き招集外となっている。 コロンビアは10月12日にチリ代表とスペインで、同15日にアルジェリア代表とフランスで対戦する。今回のメンバーは以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆コロンビア代表メンバー</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ダビド・オスピナ</span>(ナポリ/イタリア) <span style="font-weight:700;">カミーロ・バルガス</span>(アトラス/メキシコ) <span style="font-weight:700;">アウダイール・キンターナ</span>(アトレチコ・ナシオナル) <span style="font-weight:700;">エデル・シュー</span>(パトリオタス) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ルイス・マヌエル・オレフエラ</span>(クルゼイロ/ブラジル) <span style="font-weight:700;">ウィリアム・テシージョ</span>(クラブ・レオン/メキシコ) <span style="font-weight:700;">ステファン・メディーナ</span>(モンテレイ/メキシコ) <span style="font-weight:700;">オスカル・ムリージョ</span>(パチューカ/メキシコ) <span style="font-weight:700;">ジョン・ルクミ</span>(ヘンク/ベルギー) <span style="font-weight:700;">ホアン・モヒカ</span>(ジローナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">ダビンソン・サンチェス</span>(トッテナム/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジェリー・ミナ</span>(エバートン/イングランド) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ヤイロ・モレーノ</span>(クラブ・レオン/メキシコ) <span style="font-weight:700;">アンドレス・イバルグエン</span>(クラブ・アメリカ/メキシコ) <span style="font-weight:700;">ウィルマル・バリオス</span>(ゼニト/ロシア) <span style="font-weight:700;">マテウス・ウリベ</span>(ポルト/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">ルイス・フェルナンド・ディアス</span>(ポルト/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">ジェフェルソン・レルマ</span>(ボーンマス/イングランド) <span style="font-weight:700;">フアン・クアドラード</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ルイス・ムリエル</span>(アタランタ/イタリア) <span style="font-weight:700;">ドゥヴァン・サパタ</span>(アタランタ/イタリア) <span style="font-weight:700;">アルフレッド・モレロス</span>(レンジャーズ/スコットランド) <span style="font-weight:700;">ルイス・シニステラ</span>(フェイエノールト/オランダ) <span style="font-weight:700;">ロヘル・マルティネス</span>(クラブ・アメリカ/メキシコ) 2019.10.03 00:38 ThuJ通算266試合出場DF阪田章裕が現役引退 「DFながらレッドカードを1枚も貰わなかったことが1番の自慢」
24日、大分トリニータはかつて所属していたDF阪田章裕(39)の現役引退を発表した。 大分には2011年から2015年シーズンまで所属していた阪田。立命館大学を経て2007年にセレッソ大阪に入団すると、その後は湘南ベルマーレ、大分、AC長野パルセイロ、福島ユナイテッドFC、日本フットボールリーグ(JFL)の鈴鹿ポイントゲッターズでプレー。2021シーズン限りで鈴鹿を退団した後、2022年9月には東海社会人サッカーリーグ2部のFC.Bomboneraに加入していた。 J1では通算32試合出場2得点、J2通算110試合出場6得点、J3通算102試合出場2得点、JFL通算4試合出場、Y Jリーグカップ通算4試合出場、天皇杯通算17試合出場2得点を記録していた。 阪田は大分を通じてコメント。Jリーグだけでなく、JFLや社会人時代の思い出も語った。 「この度、プロサッカー選手として現役を引退することを決めました。幼稚園から始めたサッカーをこの年齢まで続けることが出来て、とても楽しかったです。プロとしては全部で7クラブに在籍しました。J1クラブから社会人クラブまで全てのカテゴリーでプレーして、Jリーグでは昇格も降格も全て経験しました。個人的には色々なケガをしたり、サッカーをしたくても出来ない時間が長くて苦しい時もありましたが、沢山の人の支えがありこれまで頑張ってくることが出来ました」 「Jリーグ14年間で公式戦に通算266試合出場という決して多くない数字ですが、その中でDFながらレッドカードを1枚も貰わなかったことが1番の自慢です。自分が理想としていた『激しくてクリーンな守備』を実現することが出来たと思います」 「JFLや社会人クラブではJリーグとは全く違う厳しい環境でサッカーをする経験をしましたが、今後も色々な形でサッカーに関わっていく上で、そうした経験を出来たことも必ずいつか活きてくると信じています。今となっては、良かった時も良くない瞬間も含めてその経験全てが良い財産になったと思っています。全てを通して考えると自分の思い描いたサッカー人生ではなかったですが、子供の頃からの夢であったプロサッカー選手になって長い間プレーできたことは本当に幸せでした」 また、大分時代に共に戦い、2019年2月に亡くなったダニエル氏への想いが現役続行の原動力になっていたとも語り、関係者への感謝の気持ちも伝えている。 「大分トリニータ在籍中にとても仲良くしていたダニエルが亡くなってから、ダニエルの分までできる限り長くサッカーを続けたいと考えていたので、少しはそれも叶えることが出来たかなと思っています」 「そしてこれまでの全てのチームメイト・スタッフや対戦相手はじめ、サポーター、記者、企業の方やそれぞれの街でお世話になった飲食店の方など、様々な方々に出会えたこともサッカーをしていたからこそ、全ての出会いと経験が私にとって大切な宝物です。選手を引退しても、自分の人生の全てだったサッカーとはこれからもずっと関わっていくつもりです。今までとは違う形でサッカーの世界に貢献しながら、自分自身の新しい道を切り拓いていこうと思います」 「最後に、サポーターやファンの皆様へ。どんなに苦しい時でも最後まで応援してくださったことや、勝利した時に一緒に喜び合ったあの光景は一生忘れません。これからもその応援・声援でJリーグを盛り上げていただきたいと望んでいます。阪田章裕に関わってくださった全ての方々、今まで本当にありがとうございました。またどこかで見かけたら声をかけてください」 2023.10.24 20:05 Tueバイエルンに朗報! デ・リフト&ニャブリがチーム練習に復帰
バイエルンの主力2選手がチームトレーニング復帰を果たした。 現在、インターナショナルマッチウィークで多くの代表選手が不在のバイエルン。だが、17日に行われたトレーニングセッションでは、DFマタイス・デ・リフト、FWセルジュ・ニャブリの2選手が久しぶりの復帰を果たした。 デ・リフトはヒザの問題、ニャブリは左前腕骨折でいずれも9月末から戦列を離れていたが、この日のトレーニングでは長期離脱からようやくコンディションが上がってきた守護神マヌエル・ノイアーと共にメニューをこなした。 また、ドイツ『スカイ』によると、より回復が早いデ・リフトは、FWエリック・マキシム・チュポ=モティングと共に、今週末に控えるマインツ戦で戦列に復帰する可能性もあるようだ。 なお、その他ではDFラファエル・ゲレイロ、GKダニエル・ペレツ、DFタレク・ブッフマンは個別トレーニング、DFダヨ・ウパメカノは依然としてリハビリの初期段階にある。 2023.10.18 09:00 WedD・マルディーニ、今季はエンポリへ武者修行に!昨季はスペツィアで20試合に出場
エンポリは10日、ミランのイタリア人FWダニエル・マルディーニ(21)を1年間のレンタルで獲得したことを発表した。 ミランのレジェンドであるパオロ・マルディーニ氏を父に持つダニエルは、2020年2月に18歳でファーストチームデビューを飾ると、2021-22シーズンのセリエA第6節スペツィア戦でキャリア初ゴールを記録した。 ミランではまだまだ出場機会に恵まれない状況の中、昨シーズンはスペツィアへ武者修行に出されると、筋肉系のケガに悩まされながらも公式戦20試合に出場し3ゴールをマークしていた。 2023.07.11 00:50 Tue「レヴィ会長は100%辞めるべき」 監督交代繰り返す混迷トッテナムに厳しい声
かつてリバプールやアーセナルに所属したジャーメイン・ペナント氏が、トッテナムの問題点を指摘した。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 プレミアリーグでも国内外のカップ戦でも結果を残せず、今年3月の時点で無冠が確実になったトッテナム。すると、就任2シーズン目を迎えていたアントニオ・コンテ監督は選手やクラブ上層部への不満をぶちまけ、直後に契約解除が発表された。 クラブはアシスタントコーチを務めていたクリスティアン・ステッリーニ氏を暫定指揮官に据えるも、思うような結果は残せず。先週末のプレミアリーグでトップ4を争うニューカッスルに1-6の大敗を喫したことをきっかけに解任され、新たな暫定指揮官にはアシスタントコーチのライアン・メイソン氏が任命されている。 混迷を深めるトッテナムに対して、イギリス『TalkSport』に出演したペナント氏はクラブの体制を酷評。どんな指揮官を連れてきてもうまくいかない原因は、会長のダニエル・レヴィ氏にあると指摘している。 「トッテナムはまずレヴィを辞めさせる必要があると思う。彼らにはこれまでだって、チャンピオンズリーグやプレミアリーグのタイトルを獲得した経歴を持つ、トップクラスの指揮官がいたのだ」 「コンテやジョゼ・モウリーニョがそうだった。そしてそれ以外の指揮官も、みんな苦戦している。マウリシオ・ポチェッティーノですら苦戦していた。だから、このクラブには誰が来ても関係ないのだ。ジョゼップ・グアルディオラだろうが、ユルゲン・クロップだろうが、ほかのトップクラスの監督だろうがね」 「彼らに今どのような監督がいて、これからどんな監督が来ても何かの役には立たないだろう。結局はいつも通りのトッテナムになる。最初は良くても最終的にお粗末なフットボールをして、順位が落ちていくことになるのだ」 「だからこそ、今のトッテナムはトップを変えなければならない。レヴィは100%辞めるべきだ。根本的な原因を突き止めて変えなければ、何かを解決することなんてできないだろう」 2023.04.26 16:05 Wedハンガリー代表、ショボスライや守護神グラーチら主力を招集《UEFAネーションズリーグ》
ハンガリーサッカー連盟(MLSZ)は14日、UEFAネーションズリーグ2022-23に向けたハンガリー代表メンバー25名を発表した。 マルコ・ロッシ監督は、GKペーテル・グラーチやDFヴィリー・オルバン、MFドミニク・ショボスライ、FWアダム・サライら主軸を招集。また、DFアッティラ・モッチ(ZTE)が唯一の初招集となった。 UEFAネーションズリーグでリーグA・グループ3に属するハンガリーは、23日にドイツ代表とアウェイで、26日にイタリア代表とホームで対戦予定だ。今回発表されたハンガリー代表メンバー25名は以下の通り。 ◆ハンガリー代表メンバー25名 GK ペーテル・グラーチ(RBライプツィヒ/ドイツ) デーネシュ・ディブス(フェレンツヴァーロシュ) ペーテル・サッパノシュ(ブダペスト・ホンヴェード) DF アッティラ・モッチ(ZTE) エンドレ・ボトカ(フェレンツヴァーロシュ) アティラ・フィオーラ(フェヘールヴァール) アダム・ラング(オモニア・ニコシア/キプロス) アティラ・サライ(フェネルバフチェ/トルコ) アコス・ケクケシュ(LASKリンツ/オーストリア) ベンデグーズ・ボラ(グラスホッパーズ/スイス) ヴィリー・オルバン(RBライプツィヒ/ドイツ) ベンデグーズ・ボラ(グラスホッパー/スイス) MF ペーテル・バラート(デブレツェニ) バイント・ヴェクセイ(フェレンツヴァーロシュ) ロイク・ネゴ(フェヘールヴァール) ミロシュ・ケルケズ(AZ/オランダ) アンドラス・シャーファー(ウニオン・ベルリン/ドイツ) ラスロ・クラインハスラー(オシエク/クロアチア) アダム・ナジ(ピサ/イタリア) ドミニク・ショボスライ(RBライプツィヒ/ドイツ) カラム・スタイルズ(ミルウォール/イングランド) FW アダム・サライ(バーゼル/スイス) ケビン・ヴァルガ(ハタイスポル/トルコ) ダニエル・ガズダグ(フィラデルフィア・ユニオン/アメリカ) ザラーン・ヴァンサ(ロンメル/ベルギー) マルティン・アダム(蔚山現代/韓国) 2022.09.15 06:45 Thuルイス・ディアスに加え、ベテランのハメスやオスピナも招集! コロンビア代表候補が発表【コパ・アメリカ】
コロンビアサッカー連盟(FCF)は23日、コパ・アメリカ2024に向けたコロンビア代表候補メンバー28名を発表した。 ネストル・ロレンソ監督は、大会登録メンバー26名に対して2名多い28名を招集。ベテランのMFハメス・ロドリゲス(サンパウロ)、GKダビド・オスピナ(アル・ナスル)、MFフアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ)らを招集した。 また、FWルイス・ディアス(リバプール)やMFジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス)、DFダビンソン・サンチェス(ガラタサライ)なども招集している。 コパ・アメリカ開幕前の6月8日にアメリカ代表と、同15日にボリビア代表と対戦。5月27日から6月5日まではコロンビアのバランキージャでキャンプを行い、13日にワシントンへと移動する。その後2試合を戦い、20日にヒューストン入りコパ・アメリカ初戦に臨む。 コロンビアは、コパ・アメリカ2024ではグループDに入っており、ブラジル代表、パラグアイ代表、コスタリカ代表と同居している。 今回発表されたコロンビア代表候補メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表候補メンバー28名 GK ダビド・オスピナ(アル・ナスル/サウジアラビア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アルバロ・モンテーロ(ミジョナリオス) DF サンティアゴ・アリアス(バイーア/ブラジル) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダビンソン・サンチェス(ガラタサライ/トルコ) デイベル・マチャド(RCランス/フランス) ホアン・モヒカ(オサスナ/スペイン) ジェルソン・モスケラ(ビジャレアル/スペイン) ダニエル・ムニョス(クリスタル・パレス/イングランド) ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) ジェリー・ミナ(カリアリ/イタリア) MF マテウス・ウリベ(アル・サッド/カタール) ケビン・カスターニョ(クラスノダール/ロシア) ホルヘ・カラスカル(ディナモ・モスクワ/ロシア) ヤセル・アスプリージャ(ワトフォード/イングランド) ジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス/イングランド) フアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ/アルゼンチン) セバスティアン・ゴメス(コリチーバ/ブラジル) リチャード・リオス(パウメイラス/ブラジル) ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) ハメス・ロドリゲス(サンパウロ/ブラジル) FW ルイス・ディアス(リバプール/イングランド) ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) ルイス・シニステラ(ボーンマス/イングランド) ジョン・コルドバ(クラスノダール/ロシア) ラファエル・サントス・ボッレ(インテルナシオナウ/ブラジル) ミゲル・ボルハ(リーベルプレート/アルゼンチン) 2024.05.24 18:40 Fri退団希望を公言していたGKロリス、トッテナムで選手登録される
今夏の退団を望んでいた元フランス代表GKウーゴ・ロリス(36)だが、トッテナムのメンバー入りを果たすこととなった。 2012年8月にリヨンから加入し、長年トッテナムの正守護神を務めてきたロリス。チームとの契約が残り1年となった中、新たな挑戦を求めることを公に表明していた。 フランス代表としても活躍し続けていた守護神の退団は既定路線だったが、移籍市場が閉まる前には移籍先が決まらず。ヨーロッパの主要リーグ以外にはまだ移籍が可能だが、話が進んでいる様子はない。 そんな中、プレミアリーグは13日に選手登録期限を迎え、各クラブは25人のメンバーを発表していた。 トッテナムも同様に発表した中、アンジェ・ポステコグルー監督はロリスをリストに含めることを決断。来年1月まではそのメンバーで戦うこととなる。 トッテナムはイングランド代表FWハリー・ケインやブラジル代表MFルーカス・モウラ、コロンビア代表DFダビンソン・サンチェスなどら13名が今夏退団。一方で、イングランド代表MFジェームス・マディソン、オランダ代表DFミッキー・ファン・デ・フェンなどを獲得していた。 プレミアリーグでは国外の選手が17名以内、イングランドかウェールズで育った選手が8名以上という規定がある。ポステコグルー監督は、以前ロリスは登録されないとも語っていたが、結果的に登録されることとなった。 トッテナムはエンポリからイタリア代表GKグリエルモ・ヴィカーリオを獲得しており、ロリスはベンチ入りもしていないため、出番はほとんどないと予想される。 2023.09.14 11:58 Thuガラタサライ、トッテナムからD・サンチェス&エンドンベレを獲得!
ガラタサライは4日、トッテナムからコロンビア代表DFダビンソン・サンチェス(27)の完全移籍および、元フランス代表MFタンギ・エンドンベレ(26)の1年レンタルを発表した。 D・サンチェスは移籍金950万ユーロ(約15億円)での加入となり、契約期間は2027年6月30日まで。1年間の契約延長オプションも含まれている。 エンドンベレの契約には1500万ユーロ(約23億7000万円)の買い取りオプションが付随。行使した場合は2025年から5シーズンにわたっての分割払いとなる。 2017年夏にアヤックスから加入したD・サンチェスは不安定なパフォーマンスから、徐々に序列が低下。アンジェ・ポステコグルー新監督の下でも控えセンターバックで、今シーズンのここまで公式戦2試合に出場していた。 エンドンベレは2017年夏にクラブレコードとなる総額7000万ユーロ(現レートで約110億7000万円)の移籍金でトッテナムに加入するも、輝きを放てず。昨夏にレンタル移籍したナポリでもフィットに苦しみ、今夏に復帰したトッテナムでは構想外だった。 2023.09.05 13:05 Tueトッテナムがブレナン・ジョンソンにオファー準備、フォレストは約92億円を要求か
トッテナムがノッティンガム・フォレストのウェールズ代表FWブレナン・ジョンソン(22)の獲得を狙っているようだ。 今夏にイングランド代表MFジェームズ・マディソン(26)やイスラエル代表FWマノー・ソロモン(23)が加入した一方で、大エースのイングランド代表FWハリー・ケイン(30)がバイエルンに移籍したトッテナム。攻撃陣の再編に取り組むクラブは、今夏の移籍市場でさらなる強化を目指している。 イギリス『デイリー・メール』によると、現在トッテナムがもっとも熱心に獲得を狙っているのがブレナン・ジョンソンとのこと。チェルシーやウェストハムからの関心もある中で、同選手も移籍するのであればトッテナムを希望しているという。 ただし、ノッティンガム・フォレストはブレナン・ジョンソンに5000万ポンド(約92億2000万円)の値札をつけている模様。すでにブレントフォードによる3500万ポンド(約64億5000万円)を超えるオファーは拒否されており、安売りはしない姿勢を示している。 これに対して、トッテナムは移籍金を減額するため選手をオファーに含めることを計画。コロンビア代表DFダビンソン・サンチェス(27)をはじめ、数選手が候補になっているようだ。 ブレナン・ジョンソンはフォレストの下部組織で育ち、2019-20シーズンにファーストチームデビュー。昨シーズンは初挑戦となったプレミアリーグで全試合に出場して8ゴール3アシストを記録し、チームの残留に大きく貢献した。 2023.08.24 17:05 Thuスパーズがスフールスへの関心強める? 選手自身はPL行き熱望
トッテナムが、トリノのオランダ代表DFペル・スフールス(23)に関心を示しているようだ。 アンジェ・ポステコグルー監督の下、今夏の移籍市場でディフェンスラインの刷新を図るトッテナム。クラブは直近でU-19イングランド代表DFアシュリー・フィリップス、U-21オランダ代表DFミッキー・ファン・デ・フェンの2選手を獲得。 その一方で、ウェールズ代表DFジョー・ロドンのリーズ・ユナイテッドへのレンタル移籍に加え、コロンビア代表DFダビンソン・サンチェス、イングランド人DFジャフェット・タンガンガ放出の動きも見せている。 そういった中、ポステコグルー監督は直近の会見で「何が起こるか見守る必要があるが、ファン・デ・フェンに加えてもう一人のセンターバックと契約するつもりだ」と、新たなセンターバックの獲得を明言している。 これまではレバークーゼンのブルキナファソ代表DFエドモン・タプソバ、フルアムのイングランド人DFトシン・アダラバイヨ、昨シーズンにレンタル加入していたフランス代表DFクレマン・ラングレが有力な候補として挙がっていたが、ここにきてスフールス獲得の動きが本格化している模様だ。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、スフールスがトッテナムのセンターバック獲得リストの上位にあり、選手自身はプレミアリーグ挑戦を熱望していると伝えている。 フォルトゥナ・シッタートでプロキャリアをスタートしたスフールスは、2018年1月にアヤックスへ完全移籍で加入。フォルトゥナ・シッタートへのレンタルバック、ヨング・アヤックスでのプレーを経て、2019–20シーズンから本格的にファーストチームに定着した。 そのアヤックスでは191cmの恵まれた体格を生かした強さと巧さを兼ね備えた安定した守備、中盤でもプレー可能なほどの足元の技術、そのパスセンスから、バイエルンDFマタイス・デ・リフトらとも比較される存在だった。 しかし、やや伸び悩んでいる印象もあり、昨年夏には守備者として学ぶものが多いイタリアへの移籍を決断。すると、この決断は自身にとって完全にプラスに働き、加入初年度のセリエAで30試合に出場。ユベントスに移籍したブラジル代表DFグレイソン・ブレーメルの穴を埋め、リバプールやナポリ、インテルといったビッグクラブの関心を集める活躍となった。 2023.08.09 18:59 Wedルイス・ディアスに加え、ベテランのハメスやオスピナも招集! コロンビア代表候補が発表【コパ・アメリカ】
コロンビアサッカー連盟(FCF)は23日、コパ・アメリカ2024に向けたコロンビア代表候補メンバー28名を発表した。 ネストル・ロレンソ監督は、大会登録メンバー26名に対して2名多い28名を招集。ベテランのMFハメス・ロドリゲス(サンパウロ)、GKダビド・オスピナ(アル・ナスル)、MFフアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ)らを招集した。 また、FWルイス・ディアス(リバプール)やMFジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス)、DFダビンソン・サンチェス(ガラタサライ)なども招集している。 コパ・アメリカ開幕前の6月8日にアメリカ代表と、同15日にボリビア代表と対戦。5月27日から6月5日まではコロンビアのバランキージャでキャンプを行い、13日にワシントンへと移動する。その後2試合を戦い、20日にヒューストン入りコパ・アメリカ初戦に臨む。 コロンビアは、コパ・アメリカ2024ではグループDに入っており、ブラジル代表、パラグアイ代表、コスタリカ代表と同居している。 今回発表されたコロンビア代表候補メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表候補メンバー28名 GK ダビド・オスピナ(アル・ナスル/サウジアラビア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アルバロ・モンテーロ(ミジョナリオス) DF サンティアゴ・アリアス(バイーア/ブラジル) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダビンソン・サンチェス(ガラタサライ/トルコ) デイベル・マチャド(RCランス/フランス) ホアン・モヒカ(オサスナ/スペイン) ジェルソン・モスケラ(ビジャレアル/スペイン) ダニエル・ムニョス(クリスタル・パレス/イングランド) ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) ジェリー・ミナ(カリアリ/イタリア) MF マテウス・ウリベ(アル・サッド/カタール) ケビン・カスターニョ(クラスノダール/ロシア) ホルヘ・カラスカル(ディナモ・モスクワ/ロシア) ヤセル・アスプリージャ(ワトフォード/イングランド) ジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス/イングランド) フアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ/アルゼンチン) セバスティアン・ゴメス(コリチーバ/ブラジル) リチャード・リオス(パウメイラス/ブラジル) ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) ハメス・ロドリゲス(サンパウロ/ブラジル) FW ルイス・ディアス(リバプール/イングランド) ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) ルイス・シニステラ(ボーンマス/イングランド) ジョン・コルドバ(クラスノダール/ロシア) ラファエル・サントス・ボッレ(インテルナシオナウ/ブラジル) ミゲル・ボルハ(リーベルプレート/アルゼンチン) 2024.05.24 18:40 Friカリアリ、フィオレンティーナのコロンビア代表DFミナを獲得
カリアリは1日、フィオレンティーナのコロンビア代表DFジェリー・ミナ(29)を獲得したことを発表した。契約期間は今季終了までの半年間で、1年延長オプションが付いている。 195cmの大型センターバックであるミナはエバートン退団後、昨年夏に1年契約でフィオレンティーナに加入。しかしセリエA4試合の出場と出番に恵まれていなかった。 移籍先のカリアリは降格圏の18位に位置。リーグワースト3の38失点を喫している中、ミナは救世主となれるだろうか。 2024.02.02 01:30 Friフィオレンティーナ、エバートン退団のDFジェリー・ミナを獲得!
フィオレンティーナは5日、エバートンを退団したコロンビア代表DFジェリー・ミナ(28)の加入を発表した。 なお、契約に関する詳細は明かされていないが、2026年までの2年の延長オプションが付帯する1年契約となるようだ。 今夏の移籍市場でブラジル人DFイゴール・ジュリオがブライトンに旅立ったフィオレンティーナは、ディフェンスラインの補強に動いている。 これまでディナモ・ザグレブのクロアチア代表DFヨシプ・シュタロ獲得の動きが伝えられていたが、その前に経験豊富なコロンビア代表DFの獲得にこぎ着けた。 イタリア『スカイ・スポルト』によると、一時はセリエA復帰のカリアリ行きが有力視されていたミナだが、フィオレンティーナが急遽獲得に乗り出し、より好条件のオファーで合意を取り付けたという。 バルセロナで欧州キャリアをスタートさせたミナは、2018年8月からエバートンでプレー。在籍期間に通算100試合近くに出場したが、ケガとの付き合いが続き、昨シーズンは公式戦を通じても加入後最少の8試合しかピッチに立てていなかった。 2023.08.05 22:38 Satフィオレンティーナ、エバートン退団のミナ獲得に迫る
フィオレンティーナが、エバートンを退団したコロンビア代表DFジェリー・ミナ(28)の獲得に迫っているようだ。 今夏の移籍市場でブラジル人DFイゴール・ジュリオがブライトンに旅立ったフィオレンティーナは、ディフェンスラインの補強に動いている。 これまでディナモ・ザグレブのクロアチア代表DFヨシプ・シュタロ獲得の動きが伝えられていたが、その前に経験豊富なコロンビア代表DFの獲得にこぎ着けたようだ。 イタリア『スカイ・スポルト』によると、一時はセリエA復帰のカリアリ行きが有力視されていたミナだが、フィオレンティーナが急遽獲得に乗り出してより好条件のオファーで合意に迫っているようだ。 バルセロナで欧州キャリアをスタートさせたミナは、2018年8月からエバートンでプレー。在籍期間に通算100試合近くに出場したが、ケガとの付き合いが続き、昨シーズンは公式戦を通じても加入後最少の8試合しかピッチに立てていなかった。 2023.08.02 20:26 Wedエバートン、CBミナやMFタウンゼントら4選手の退団を発表
エバートンは9日、 今シーズン限りで契約が満了する4選手の退団を発表した。 今回、今季限りでの退団が発表されたのは元コロンビア代表DFジェリー・ミナ(28)、イングランド人MFアンドロス・タウンゼント(31)、ノルウェー人MFアイナル・イヴェルセン(22)、イングランド人MFアイザック・プライス(19)。 ミナは2018年8月からエバートンでプレー。通算98試合の出場数を記録する長身センターバックだが、ケガとの付き合いが続き、今季は公式戦を通じても加入後最少の8試合しかピッチに立てていなかった。 タウンゼントは2021年の夏に当時恩師であるラファエル・ベニテス監督が率いていたエバートンにフリーで加入。2年間で通算27試合に出場したが、2022年3月に左ヒザ前十字じん帯損傷の重傷を負うと、回復が順調にいかず、今季全試合を欠場していた。 また、今季エバートンU-21に在籍していたイヴェルセンは公式戦8試合に出場にとどまり、同じくエバートンU-21に在籍していたプライスは、公式戦29試合に出場し4ゴール3アシストを記録していた。 2023.06.10 01:30 SatW杯予選連勝スタートのブラジル代表メンバーが発表! ヴィニシウスやネイマールら順当選出【W杯南米予選】
ブラジルサッカー連盟(CBF)は23日、10月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むブラジル代表メンバーを発表した。 暫定指揮を執るフェルナンド・ジニス監督は、23名を招集。GKアリソン(リバプール)やGKエデルソン(マンチェスター・シティ)、MFカゼミロ(マンチェスター・ユナイテッド)、FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)、FWネイマール(アル・ヒラル)らが順当に選出された。 また、9月の活動に招集されながらも元恋人へのDV疑惑により外されたFWアントニー(マンチェスター・ユナイテッド)は招集外。代役に呼ばれたFWガブリエウ・ジェズス(アーセナル)は今回は最初から招集された。一方で、負傷したアーセナルのFWガブリエウ・マルティネッリは呼ばれていない。 ブラジルは9月からスタートしたW杯南米予選で連勝スタート。首位発進し、10月12日にはホームでベネズエラ代表(5位)と、17日にはアウェイでウルグアイ代表(4位)と対戦する。 今回発表されたブラジル代表メンバー23名は以下の通り。 ◆ブラジル代表メンバー23名 GK アリソン・ベッカー(リバプール/イングランド) エデルソン(マンチェスター・シティ/イングランド) ルーカス・ペリ(ボタフォゴ) DF ガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル/イングランド) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス) ニノ(フルミネンセ) ダニーロ(ユベントス/イタリア) ブレーメル(ユベントス/イタリア) ヴァンデウソン(モナコ/フランス) カイオ・エンヒキ(モナコ/フランス) レナン・ロディ(マルセイユ/フランス) MF アンドレ(フルミネンセ) ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル・ユナイテッド/イングランド) カゼミロ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ハファエウ・ヴェイガ(パウメイラス) ジェルソン(フラメンゴ) FW ガブリエウ・ジェズス(アーセナル/イングランド) マテウス・クーニャ(ウォルバーハンプトン/イングランド) ハフィーニャ(バルセロナ/スペイン) ネイマール(アル・ヒラル/サウジアラビア) リシャルリソン(トッテナム/イングランド) ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー/スペイン) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン) 2023.09.24 20:25 Sunマルセイユ、アタランタからウクライナ代表MFマリノフスキーを買い取りOP付きのレンタルで獲得
マルセイユは9日、アタランタのウクライナ代表MFルスラン・マリノフスキー(29)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得した。背番号は「18」に決定した。 2019年夏にヘンクからアタランタ加入したマリノフスキーは、強烈な左足を武器にアンタッチャブルな存在として活躍。在籍3年半で公式戦143試合に出場し30ゴール24アシストを記録。 昨季は公式戦41試合で10得点7アシストをマークするなど主力として躍動したが、今季はジャン・ピエロ・ガスペリーニとの関係が悪化し出場機会が減少。ここまでセリエAで15試合(先発5試合)に留まっていた。 なお、マルセイユではここまで公式戦16試合に出場していたモロッコ代表MFアミーヌ・アリが11月13日に行われたリーグ・アン第15節のモナコ戦で左ヒザ十字じん帯の捻挫の重傷で離脱。さらにシーズン前半でベンチを温めていたブラジル代表MFジェルソンがフラメンゴへ移籍しており、中盤の補強が急務となっていた。 2023.01.10 06:00 Tueマルセイユ、ウクライナ代表MFマリノフスキーの獲得に迫る
マルセイユがアタランタのウクライナ代表MFルスラン・マリノフスキー(29)の獲得に近づいているようだ。イタリアの移籍市場に精通するジャンルカ・ディ・マルツィオ氏が報じている。 マルセイユでは、ここまで公式戦16試合に出場していたモロッコ代表MFアミーヌ・アリが11月13日に行われたリーグ・アン第15節のモナコ戦で左ヒザ十字じん帯の捻挫の重傷で離脱。さらにシーズン前半でベンチを温めていたブラジル代表MFジェルソンがフラメンゴへ移籍。中盤の陣容が手薄となり、今冬での補強が必須となっていた。 そんなマルセイユは 夏にも関心が囁かれながら獲得しなかったマリノフスキーの獲得に動いているという。ディ・マルツィオ氏によると、すでにマリノフスキーはマルセイユと個人間契約で合意に至っており、アタランタも移籍金1200万ユーロ(約17億円)+ボーナスで合意に近づいているようだ。 なお、アタランタは今回の移籍が成立した場合、前所属のヘンクに移籍金の10%を支払う義務があるという。 マリノフスキーは2019年夏のアタランタ加入以降、強烈な左足を武器にアンタッチャブルな存在として活躍も、ジャン・ピエロ・ガスペリーニとの関係が悪化し今季は出場機会が減少。公式戦41試合で10得点7アシストをマークした昨季ほどの活躍を見せられていない。 2023.01.08 08:00 Sunフラメンゴ、マルセイユからMFジェルソンを完全移籍で獲得! 2年ぶりの復帰
フラメンゴは3日、マルセイユに所属するブラジル代表MFジェルソン(25)を完全移籍で獲得した。契約期間は2027年12月31日までとなる。 なお、詳細な移籍金は明かされていないが、フランス『レキップ』はマルセイユとフラメンゴが1500万ユーロ(約21億円)の移籍金で合意に至ったと報じていた。 2016年夏にフルミネンセからローマに加入したジェルソンは、当初“左利きのポグバ”として大きな期待を集めていた。しかし、ローマとレンタル先のフィオレンティーナでは大きなインパクトを残せず、2019年夏にフラメンゴへ完全移籍し、志半ばで母国に帰還した。 それでも、慣れ親しんだ母国で完全復活を果たしたレフティーは、2019シーズンの公式戦36試合に出場し2ゴール4アシストの数字を残すなど攻守両面で躍動。コパ・リベルタドーレスとカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAの2冠、FIFAクラブ・ワールドカップ準優勝に大きく貢献し、昨夏にフランスの名門マルセイユ行きを掴みとった。 マルセイユでは主軸として君臨し、昨季は公式戦48試合11得点10アシストと、中盤の選手でありながらシーズン2ケタ得点を達成。しかし、今季はここまで公式戦13試合の出場に留まっており、今冬での退団が濃厚となっていた。 マルセイユは移籍したジェルソンに受けて「マルセイユは彼の新しい挑戦の健闘を祈っている」と公式声明を発表している。 2023.01.04 00:50 WedマルセイユMFジェルソンが母国復帰へ…21億円でフラメンゴとクラブ間合意か
マルセイユがブラジル代表MFジェルソン(25)の獲得に関してフラメンゴと合意に至ったようだ。フランス『レキップ』が報じている。 かねてより古巣フラメンゴからの関心が伝えられていたジェルソン。すでに個人間合意済みと言われていた中で、クラブ間での折り合いが付かず、数週間にわたって交渉が続けられていた。 しかし、フランスからの最新の情報によれば、マルセイユとフラメンゴは移籍金1500万ユーロ(約21億円)で合意に至ったとのことだ。 ジェルソンはフルミネンセでプロデビュー後、19歳にしてローマへ移籍。残念ながらイタリアの首都では花開かなかったが、フィオレンティーナへのレンタル移籍や母国フラメンゴでの再起を経て、昨夏にフランスの名門マルセイユ行きを掴みとった。 マルセイユでは主軸として君臨し、昨季は公式戦48試合11得点10アシストと、中盤の選手でありながらシーズン2ケタ得点を達成。しかし、今季はここまで公式戦13試合の出場に留まっており、今冬での退団が噂されていた。 2023.01.01 07:25 SunC・ロナウド&マネが2試合連続揃い踏み! アル・イテハドとアル・アハリが開幕4連勝、元名古屋マテウスは豪快ミドル弾【サウジ・プロ・リーグ】
28日、29日にサウジ・プロ・リーグの第4節が行われた。 開幕3連勝のアル・イテハドは、アウェイでアル・ワフダと対戦。FWカリム・ベンゼマ、MFエンゴロ・カンテ、MFファビーニョは揃って先発出場。移籍の噂も上がっていたFWジョタはベンチスタートとなった。 試合は前半こそゴールが生まれなかった、63分にロマリーニョのゴールでアル・イテハドが先制。すると、67分には途中出場のジョタが追加点。73分にもイゴール・コロナドがゴールを決め、0-3で快勝を収めた。なお、ベンゼマはこの日も不発に終わった。 今夏の大型補強が話題のアル・ヒラルは、同じく話題を呼んでいるアル・イテファクと対戦。アル・ヒラルはGKボノ、DFカリドゥ・クリバリ、MFルベン・ネヴェス、FWアレクサンダル・ミトロビッチ、FWマウコムが揃って先発出場。ネイマールはメンバー外だった。対するアル・イテファクもMFジョーダン・ヘンダーソンは先発出場している。 試合は24分にミトロビッチのアシストからマウコムがゴールを決めてアル・ヒラルが先制。41分にはサレム・アル・ドサリがネットを揺らし、2-0で勝利を収めた。 同じく今夏大型補強のアル・アハリはホームにアル・タイを迎えた一戦。GKエドゥアール・メンディ、DFメリフ・デミラル、DFロジェール・イバニェス、MFフランク・ケシエ、FWリヤド・マフレズ、FWロベルト・フィルミノ、FWアラン・サン=マクシマンが揃って先発出場した。 試合は、39分に左サイドを崩すと、ボックス内左からのサン=マクシマンのクロスをボックス中央でマフレズがダイレクトで蹴り込み先制。59分には、マフレズのパスをボックス手前で受けたケシエが左足で弾丸ミドルを突き刺し、2-0で勝利を収めた。これで開幕4連勝となった。 名古屋グランパスから加入したFWマテウス・カストロが加入したアル・タアーウンはアウェイでアル・オクドゥードと対戦。マテウスは先発出場すると、前半アディショナルタイムにボックス手前から左足一閃。クロスバーを叩いた強烈なシュートが決まった。試合は、このゴールが決勝点となり、アル・タアーウンが勝利している。 開幕から連敗スタートとなったアル・ナスルは、前節初勝利。ホームにアル・シャバブを迎えた。 FWクリスティアーノ・ロナウド、FWサディオ・マネ、MFマルセロ・ブロゾビッチが先発出場。マンチェスター・シティから加入したばかりの、DFアイメリク・ラポルテも先発のピッチに立った。アル・シャバブはGKに元韓国代表のキム・スンギュ、MFエベル・バネガ、MFグスタボ・クエジャールが出場した。 試合は前節に続いてC・ロナウドとマネが躍動。C・ロナウドは前半のうちに2つのPKを決めてリードを広げると、40分には左サイドからブロゾビッチの横パスを受けたC・ロナウドがダイレクトで前のスペースへパス。ボックス内右からマネが蹴り込み、リードを3点とした。 開幕4連勝は今夏大型補強のアル・イテハドとアル・アハリの2クラブのみ。アル・ヒラル、アル・タアーウンが勝ち点10で追いかけている。 ◆サウジ・プロ・リーグ第4節 アブハ・クラブ 2-1 アル・フェイハ アル・ラーイド 3-0 アル・リヤド アル・ヒラル 2-0 アル・イテファク アル・ワフダ 0-3 アル・イテハド アル・オクドゥード 0-1 アル・タアーウン ダマク 2-2 アル・ファトフ アル・ハリージュ 1-1 アル・ハジム アル・アハリ 2-0 アル・タイ アル・ナスル 4-0 アル・シャバブ <span class="paragraph-title">【動画】マフレズのパスを受けたケシエ、左足の弾丸ミドルを突き刺す!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="_XjpE8y1mks";var video_start = 61;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ブロゾビッチ→C・ロナウド→仕上げはマネ</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="RJaPAZooE7M";var video_start = 95;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】マテウスがポスト叩く豪快な左足ゴール!</span> <span data-other-div="movie3"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/Cwi7XRTttTc/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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サウジアラビアのアル・シャバブは27日、新監督にオランダ人指揮官のマルセル・カイザー氏(54)を招へいしたことを発表した。 昨シーズンは新指揮官に就任したビセンテ・モレノ監督のもと、サウジ・プロ・リーグで4位と好成績でシーズンを終えたアル・シャバブだが、モレノ監督は契約満了を迎え、昨シーズン限りで退任していた。 新監督に迎えられたカイザー氏は、2007年から監督キャリアをスタート。古巣カンブールで指揮を執ると、2016年夏にはアヤックスのリザーブチームの指揮官に就任。 当時、同クラブの主力で活躍するオランダ代表DFマタイス・デ・リフトらを育て上げた手腕が評価され、翌年にピーター・ボス監督の退任に伴い、トップチームの指揮官に昇格したが、成績不振とクラブ内部の権力争いに巻き込まれる形でシーズン途中に解任。 その後は、UAEのアル・ジャジーラやスポルティングCPでの監督を歴任。2019年10月から2度目となるアル・ジャジーラの指揮官に就任すると、昨季終了までの4シーズンで通算67勝23分け35敗を記録。2020-21シーズンにはチームを4季ぶりのリーグ優勝に導いていた。 なお、就任が決定したアル・シャバブには、元アルゼンチン代表MFエベル・バネガや元柏レイソルの韓国代表GKキム・スンギュが在籍。また、今夏にはアル・ヒラルからコロンビア代表MFグスタボ・クエジャールを獲得している。 2023.07.28 07:00 Friアル・ヒラルのコロンビア代表MFクエジャールがアル・シャバブへ完全移籍
サウジアラビアのアル・シャバブは4日、アル・ヒラルからコロンビア代表MFグスタボ・クエジャール(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。 クエジャールはデポルティボ・カリでキャリアをスタート。その後フニオールへのレンタル移籍を経て、フラメンゴへ完全移籍。2019年8月にアル・ヒラルへと完全移籍した。 アル・ヒラルでは、4シーズンを過ごし、公式戦125試合に出場し4アシストを記録。サウジ・プロ・リーグでは98試合で3アシストを記録していた。 2022シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)では、チームは決勝へと駒を進め、浦和レッズとの決勝を戦ったが、クエジャールはメンバー外でプレーせずに終わっていた。 アル・ヒラルは、ポルトガル代表MFルベン・ネヴェスをウォルバーハンプトンから、セネガル代表MFカリドゥ・クリバリをチェルシーから補強。新指揮官にはベンフィカやスポルティングCP、フラメンゴなどを率いた、ジョルジェ・ジェズス監督を招へい。2019年1月以来の復帰となり、チームの変革に動いていた。 2023.07.05 23:05 Wed【ACLプレビュー|決勝:アル・ヒラルvs浦和レッズ】3度目の決勝顔合わせ、浦和は初のアウェイ勝利を掴みたい!
浦和レッズは29日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝の1stレグをアウェイで戦う。 昨夏行われた東地区の準決勝で全北現代モータースをPK戦の末に下して決勝に駒を進めた浦和。新型コロナウイルス(COVID-19)の影響やシーズン以降の関係もあり、決勝のスケジュールが大幅にずれた。 その結果、3月開催予定が4月末と5月頭の開催に変更。ついにその決勝を迎える。 3度目のACL制覇を目指す浦和だが、相手は最多4度の優勝を誇るサウジアラビアの強豪アル・ヒラル。5度目の優勝に向けて相手も気合が入っている。 アウェイでの初戦を戦う浦和だが、アル・ヒラルと決勝で対戦するのは3度目。2017年、2019年に続いての対戦となり、よく知った相手。それでも3度目のアジア制覇へ、4年前のリベンジを果たしたい。 ◆チームの状態は悪くない【浦和レッズ】 マチェイ・スコルジャ監督を新たに迎えたシーズン。決勝への切符を掴んだメンバーから入れ替わりを見せ、指揮官も交代している中、今シーズンのスタートは不安なものだった。 開幕2連敗、無得点という最悪のスタートを切ったが、第3節をホームで迎えて初勝利。新監督の下、戦い方が浸透しない時期は苦しい戦いが続いた。 それでも、初勝利以降はYBCルヴァンカップ、明治安田生命J1リーグと負けなし。公式戦11戦無敗という状況で決戦の地へと飛び立った。 今シーズンの浦和を支えているのは、まずはCBの2人。DFアレクサンダー・ショルツとDFマリウス・ホイブラーテンの屈強な守備だ。対人の守備はもちろんのこと、危機察知能力も高く、互いのカバーリングも上手く遂行されている。 さらに、この2人は攻撃性のも高い。ショルツの攻撃参加は昨シーズンも見られたが、ホイブラーテンもパスの精度やドリブルでの運びなど、チャンスを見てはしっかりと前に顔を出していくスタイル。15日に行われた北海道コンサドーレ札幌戦では、2人ともゴールを決めるなど、結果にも表れている。 また、ケガ人などもいた中で中盤から前線にかけてはほぼ固定のメンバーがリーグ戦でプレー。徐々に個々の特徴もチームの戦いの中で落とし込まれていき、2列目の3人、小泉佳穂、関根貴大、大久保智明は流動的にポジションを変えて効果的なプレーを見せる。さらに3列目の伊藤敦樹、岩尾憲もチャンスと見れば前線に顔を出し、両サイドバックの明本考浩、荻原拓也らも攻撃参加を積極的に行うため、どこからでも攻め込めるという強さを持っている。 アウェイでのアル・ヒラル戦は今まで勝利なし。先勝できれば、3度目のアジア制覇は非常に可能性が高くなる。 ◆アジア最強、連覇へ【アル・ヒラル】 対するアル・ヒラルは5度目のアジア制覇を目指す戦いに。昨シーズンもアジア王者になっており、連覇が懸かる戦いとなる。 過去2度の決勝での顔合わせでは1勝1敗という状況。ただ、ホームでは負けていないため、この試合でもしっかりと先に結果を残してくることになるはずだ。 今シーズンはサウジ・プロ・リーグで苦戦。ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの参戦で注目を集める中、4位に位置している。 ヨーロッパの第一線でもプレーしていた選手を毎年抱えるアル・ヒラル。2019年の対戦時には、元イタリア代表FWセバスティアン・ジョビンコらを抱えていた。 今年のチームにはワトフォードやマンチェスター・ユナイテッドなどでプレーした元ナイジェリア代表FWオディオン・イガロ、ポルトでゴールを量産していたマリ代表FWムサ・マレガといった強力なストライカーが所属。その他にも、コロンビア代表MFグスタボ・クエジャール、元アルゼンチン代表MFルシアーノ・ビエット、ペルー代表MFアンドレ・カリージョらも所属している。 サウジアラビア代表選手も多く所属しており、日本との経験値も豊富な選手が多数所属。また、FC東京でもプレーした元韓国代表DFチャン・ヒョンスもプレーしており、やはりアジア最強という面子が揃っている状況だ。 指揮を執るラモン・ディアス監督も2017年、2019年と過去2度浦和と対戦しており、よく知っている相手。かつてのJリーグ得点王が、再び浦和の前に立ちはだかることとなる。 基本布陣は[4-3-3]となり、浦和としてはハマる相手。可変的に2トップになることもあり、どう対応していくのかはポイントとなるだろう。いかに落ち着いてプレーし、主導権を渡さないかが重要となる。 ACL決勝1stレグは29日の26時30分キックオフ。埼玉スタジアム2002ではパブリックビューイングも行われ、多くのサポーターが日本からも声援を送ることとなる。 <span class="paragraph-title">【動画】いざアジアの頂点へ!今季の浦和を振り返り!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="dF8Awtbeeww";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.29 22:45 SatC・ロナウドが満面の笑顔、まさかの転職も!? 「史上最高の写真家」「誰よりも何でも上手い」と実際の撮影写真をクラブが公開
アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、新たなチャレンジをしたようだ。 今冬からサウジアラビアに活躍の場を移したC・ロナウド。当初はハットトリックをいきなり記録するなど力を見せつけたものの、チームのパフォーマンスはなかなか上がらずに首位から陥落した。 さらに、18日に行われたサウジ・プロフェッショナル・リーグ第25節のアル・ヒラル戦では、C・ロナウドの行く手を阻もうとしたグスタボ・クエジャールがボールとは関係ないところで体をぶつけにいくと、C・ロナウドはぶつかりながらヘッドロックをかける形で後ろに引き倒す衝撃のプレー。イエローカードに終わったが、多くの物議を醸すこととなった。 その試合では股間を触るジェスチャーを見せ、わいせつ罪に当たるという問題も起きた中、C・ロナウドは新たな挑戦をしたという。 アル・ナスルがインスタグラムを更新。そこにはトレーニング中のC・ロナウドが一眼レフカメラを手に笑顔で写真を撮っている姿だった。 普段は散々撮られる側に回っているC・ロナウドだが、どうやら写真を撮影する側は楽しかった様子。アル・ナスルはカメラマン姿のC・ロナウドと共に、撮影した写真をアップした。 ファンは「史上最高の写真家だ」、「誰よりも何でも上手いな」、「ラッキーなカメラだ」、「素晴らしい写真だ」、「このカメラマンに頼みたい」とコメント。珍しい姿を喜んでいる。 <span class="paragraph-title">【写真】サッカーは上手いがカメラの腕前は?</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CrZK2fFsz60/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CrZK2fFsz60/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CrZK2fFsz60/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">نادي النصر السعودي(@alnassr)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.04.24 17:30 Monコロンビア代表が発表! ハメス・ロドリゲスやオスピナら主力が順当選出《カタールW杯南米予選》
コロンビアサッカー連盟(FCF)は19日、カタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むコロンビア代表メンバーを発表した。 レイナルド・ルエダ監督は今回の予選に26名を選出。FWハメス・ロドリゲス(エバートン)やFWドゥヴァン・サパタ(アタランタ)、GKダビド・オスピナ(ナポリ)、MFフアン・クアドラード(ユベントス)らを選出した。 コロンビアはカタールW杯南米予選を4試合戦い、1勝1分け2敗の勝ち点4で7位に位置している。 6月3日にはアウェイでペルー(勝ち点1/9位)と、同8日にはホームでアルゼンチン代表(勝ち点10/2位)と対戦する。 今回発表されたコロンビア代表メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表メンバー26名 GK ダビド・オスピナ(ナポリ/イタリア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アウダイール・キンタナ(アトレチコ・ナシオナル) DF ウィリアム・テシージョ(クラブ・レオン/メキシコ) オスカル・ムリージョ(パチューカ/メキシコ) ステファン・メディーナ(モンテレイ/メキシコ) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダニエル・ムニョス(ヘンク/ベルギー) ダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド) ジェリー・ミナ(エバートン/イングランド) MF バルドメロ・ペルラサ(アトレチコ・ナシオナル) フアン・フェルナンド・キンテーロ(深圳FC/中国) グスタボ・クエジャール(アル・ヒラル/サウジアラビア) ジャイロ・モレノ(クラブ・レオン/メキシコ) ウィルマル・バリオス(ゼニト/ロシア) セバスティアン・ペレス(ボアヴィスタ/ポルトガル) マテウス・ウリベ(ポルト/ポルトガル) ジェフェルソン・レルマ(ボーンマス/イングランド) フアン・クアドラード(ユベントス/イタリア) FW ハメス・ロドリゲス(エバートン/イングランド) ルイス・ムリエル(アタランタ/イタリア) ドゥヴァン・サパタ(アタランタ/イタリア) ルイス・フェルナンド・ディアス(ポルト/ポルトガル) アルフレッド・モレロス(レンジャーズ/スコットランド) ラファエル・サントス・ボーレ(リーベル・プレート/アルゼンチン) ミゲル・ボルハ(フニオール) 2021.05.19 15:30 Wedコロンビア代表が発表! ハメス・ロドリゲスが久々の復帰!《国際親善試合》
コロンビアサッカー連盟(FCF)は7日、今月行われる国際親善試合に臨む同国代表メンバー23名を発表した。 同国代表指揮官のカルロス・ケイロス監督は、GKダビド・オスピナ(ナポリ)やDFダビンソン・サンチェス(トッテナム)、MFフアン・クアドラード(ユベントス)、FWルイス・ムリエル(アタランタ)らを順当に選出。また、ケガの影響で9月と10月のウィークを欠場したMFハメス・ロドリゲス(レアル・マドリー)が復帰を果たした。 その一方で、FWラダメル・ファルカオ(ガラタサライ)やFWドゥヴァン・サパタ(アタランタ)ら前線の一部主力がケガの影響で招集外となっている。 コロンビアは11月15日にペルー代表戦、同19日にエクアドル代表といずれもアメリカの地で対戦する。今回のメンバーは以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆コロンビア代表メンバー</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ダビド・オスピナ</span>(ナポリ/イタリア) <span style="font-weight:700;">アウダイール・キンターナ</span>(アトレチコ・ナシオナル) <span style="font-weight:700;">エデル・シュー</span>(パトリオタス) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ウィリアム・テシージョ</span>(クラブ・レオン/メキシコ) <span style="font-weight:700;">ステファン・メディーナ</span>(モンテレイ/メキシコ) <span style="font-weight:700;">ジョン・ルクミ</span>(ヘンク/ベルギー) <span style="font-weight:700;">ホアン・モヒカ</span>(ジローナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">サンティアゴ・アリアス</span>(アトレティコ・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">ダビンソン・サンチェス</span>(トッテナム/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジェリー・ミナ</span>(エバートン/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジェイソン・ムリージョ</span>(サンプドリア/イタリア) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ハメス・ロドリゲス</span>(レアル・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">ヤイロ・モレーノ</span>(クラブ・レオン/メキシコ) <span style="font-weight:700;">ウィルマル・バリオス</span>(ゼニト/ロシア) <span style="font-weight:700;">マテウス・ウリベ</span>(ポルト/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">ジェフェルソン・レルマ</span>(ボーンマス/イングランド) <span style="font-weight:700;">スティーヴン・アルサテ</span>(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) <span style="font-weight:700;">フアン・クアドラード</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ルイス・ムリエル</span>(アタランタ/イタリア) <span style="font-weight:700;">スティーヴン・メンドーサ</span>(アミアン/フランス) <span style="font-weight:700;">アルフレッド・モレロス</span>(レンジャーズ/スコットランド) <span style="font-weight:700;">ロヘル・マルティネス</span>(クラブ・アメリカ/メキシコ) <span style="font-weight:700;">ルイス・フェルナンド・ディアス</span>(ポルト/ポルトガル) 2019.11.08 14:30 Friコロンビアがメンバーを発表! ファルカオ&ハメスは9月に続き招集外《国際親善試合》
コロンビアサッカー連盟(FCF)は2日、今月行われる国際親善試合に臨む同国代表メンバー24名を発表した。 同国代表指揮官のカルロス・ケイロス監督は、GKダビド・オスピナ(ナポリ)やMFフアン・クアドラード(ユベントス)、FWドゥヴァン・サパタ(アタランタ)、FWルイス・ムリエル(アタランタ)らを順当に選出。 一方で、負傷明けのFWラダメル・ファルカオ(ガラタサライ)やMFハメス・ロドリゲス(レアル・マドリー)は9月の親善試合に引き続き招集外となっている。 コロンビアは10月12日にチリ代表とスペインで、同15日にアルジェリア代表とフランスで対戦する。今回のメンバーは以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆コロンビア代表メンバー</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ダビド・オスピナ</span>(ナポリ/イタリア) <span style="font-weight:700;">カミーロ・バルガス</span>(アトラス/メキシコ) <span style="font-weight:700;">アウダイール・キンターナ</span>(アトレチコ・ナシオナル) <span style="font-weight:700;">エデル・シュー</span>(パトリオタス) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ルイス・マヌエル・オレフエラ</span>(クルゼイロ/ブラジル) <span style="font-weight:700;">ウィリアム・テシージョ</span>(クラブ・レオン/メキシコ) <span style="font-weight:700;">ステファン・メディーナ</span>(モンテレイ/メキシコ) <span style="font-weight:700;">オスカル・ムリージョ</span>(パチューカ/メキシコ) <span style="font-weight:700;">ジョン・ルクミ</span>(ヘンク/ベルギー) <span style="font-weight:700;">ホアン・モヒカ</span>(ジローナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">ダビンソン・サンチェス</span>(トッテナム/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジェリー・ミナ</span>(エバートン/イングランド) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ヤイロ・モレーノ</span>(クラブ・レオン/メキシコ) <span style="font-weight:700;">アンドレス・イバルグエン</span>(クラブ・アメリカ/メキシコ) <span style="font-weight:700;">ウィルマル・バリオス</span>(ゼニト/ロシア) <span style="font-weight:700;">マテウス・ウリベ</span>(ポルト/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">ルイス・フェルナンド・ディアス</span>(ポルト/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">ジェフェルソン・レルマ</span>(ボーンマス/イングランド) <span style="font-weight:700;">フアン・クアドラード</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ルイス・ムリエル</span>(アタランタ/イタリア) <span style="font-weight:700;">ドゥヴァン・サパタ</span>(アタランタ/イタリア) <span style="font-weight:700;">アルフレッド・モレロス</span>(レンジャーズ/スコットランド) <span style="font-weight:700;">ルイス・シニステラ</span>(フェイエノールト/オランダ) <span style="font-weight:700;">ロヘル・マルティネス</span>(クラブ・アメリカ/メキシコ) 2019.10.03 00:38 Thuコロンビア代表が来日メンバー発表! カルロス・ケイロス新体制に主力順当選出《国際親善試合》
コロンビアサッカー連盟(FCF)は11日、今月行われる国際親善試合に向けた同国代表メンバー23名を発表した。 今月6日に前イラン代表指揮官のカルロス・ケイロス監督招へいを発表したコロンビア代表。2012年1月から指揮してきたアルゼンチン人のホセ・ペケルマン前監督がロシア・ワールドカップ(W杯)終了後の昨年9月に退任して以降、U-20コロンビア代表のアルトゥロ・レジェス氏が臨時監督を務めていたが、今回の代表ウィークが正式な新体制の船出となる。 カルロス・ケイロス監督は、初陣に向けてMFハメス・ロドリゲス(バイエルン/ドイツ)やFWラダメル・ファルカオ(モナコ/フランス)、DFダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド)らを順当に選出。万全の体勢で臨んでいる。 コロンビア代表は、22日(金)に日本代表と、26日(火)に韓国代表とアウェイで対戦。今回発表された代表メンバー23名は以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆コロンビア代表メンバー23名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ダビド・オスピナ</span>(ナポリ/イタリア) <span style="font-weight:700;">イバン・アルボレダ</span>(バンフィエルド/アルゼンチン) <span style="font-weight:700;">カミーロ・バルガス</span>(デポルティーボ・カリ) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">サンティアゴ・アリアス</span>(アトレティコ・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">エリベルトン・パラシオス</span>(アトレチコ・ナシオナル) <span style="font-weight:700;">ダビンソン・サンチェス</span>(トッテナム/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジェイソン・ムリージョ</span>(バルセロナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">ジェリー・ミナ</span>(エバートン/イングランド) <span style="font-weight:700;">ウィリアム・テシージョ</span>(レオン/メキシコ) <span style="font-weight:700;">クリスティアン・ボルハ</span>(スポルティング・リスボン/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">デイベル・マチャド</span>(アトレチコ・ナシオナル) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">フアン・キンテーロ</span>(リバープレート/アルゼンチン) <span style="font-weight:700;">ハメス・ロドリゲス</span>(バイエルン/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ウィルマル・バリオス</span>(ゼニト/ロシア) <span style="font-weight:700;">ジェフェルソン・レルマ</span>(ボーンマス/イングランド) <span style="font-weight:700;">グスタボ・クエジャール</span>(フラメンゴ/ブラジル) <span style="font-weight:700;">マテウス・ウリベ</span>(クラブ・アメリカ/メキシコ) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">セバスティアン・ビジャ</span>(ボカ・ジュニアーズ/アルゼンチン) <span style="font-weight:700;">ルイス・ディアス</span>(アトレティコ・ジュニオール) <span style="font-weight:700;">ラダメル・ファルカオ</span>(モナコ/フランス) <span style="font-weight:700;">ドゥバン・サパタ</span>(アタランタ/イタリア) <span style="font-weight:700;">ルイス・ムリエル</span>(フィオレンティーナ/イタリア) <span style="font-weight:700;">アルフレド・モレロス</span>(レンジャーズ/スコットランド) 2019.03.12 09:15 Tueゼニト、ビッグクラブ関心の“コロンビアのカンテ”を獲得
ゼニトは2月1日、ボカ・ジュニアーズに所属するコロンビア代表MFウィルマル・バリオス(25)の完全移籍での獲得を発表した。契約期間は4年半となる。 コロンビアのデポルテス・トリマでキャリアをスタートしたバリオスは、2016年にボカ・ジュニアーズに加入した。豊富な運動量と機動力、ボール奪取力を武器に“コロンビアのカンテ”とも評される守備的MFで、今シーズンはアルゼンチンリーグ6試合に出場。ボカ・ジュニアーズ通算では66試合で1ゴールを記録している。 また、代表キャリアにおいては、昨年行われたロシア・ワールドカップ(W杯)では日本代表戦を含む3試合に出場。通算9キャップを記録している。 なお、バリオスに関してはレアル・マドリーやトッテナム、エバートン、ローマが関心を示していることが各紙によって報じられており、ゼニトが争奪戦を制す形となった。 2019.02.02 15:13 Sat2部降格のシャルケ、吉田麻也の退団を正式発表
2部降格となったシャルケは7日、日本代表DF吉田麻也ら8選手の退団を発表した。 今シーズン限りで退団が発表された選手は、かねてより噂されていたDF吉田麻也に加え、レンタル組のGKアレクサンダー・シュウォロー(←ヘルタ・ベルリン)、DFイェレ・ウロネン(←ブレスト)、DFモリッツ・イェンツ(←ロリアン)、MFエデル・バランタ(←クラブ・ブルージュ)、MFアレックス・クラル(←スパルタク・モスクワ)、MFトム・クラウス(←RBライプツィヒ)、FWミヒャエル・フライ(←アントワープ)の8選手。 クラブの発表によれば、吉田はフリーで新天地を探すこととなり、スパルタク・モスクワと契約しているものの、ロシアにおけるFIFAの特別ルールにより契約が休止しているクラルは、すでにウニオン・ベルリンへの移籍が決定している。そのほか、レンタル移籍で加入していたGKシュウォローら6選手はレンタルバックで保有元であるそれぞれのクラブへ戻るとのことだ。 2023.06.08 07:05 Thu降格圏シャルケ、吉田麻也は欠場続くことに…堂安律との日本人対決ならず
ブンデスリーガで残留を争うシャルケ。23日には、5位のフライブルクとの試合を控えるが、日本人対決は実現しないこととなった。 残りシーズンは6試合となる中、シャルケは現在17位。勝ち点24で、残留圏の15位ボーフムとは勝ち点差3、プレーオフ圏の16位シュツットガルトとは勝ち点で並んでいるものの、得失点差で「11」も開いている。 なんとか1年での降格を避けたいなか、今年に入って勝ち点を多く稼いでなんとか食らいつくことに成功。直近2連敗を喫したものの、14日のヘルタ・ベルリンとの降格圏直接対決ではしっかりと勝利している。 ただ、ここにきてケガ人が続出中。ヘルタ戦でも新たにケガ人が増えた中、日本代表DF吉田麻也も続けて欠場するという。 クラブの発表によれば、吉田は筋繊維断裂のため離脱中。日本代表MF堂安律との日本人対決も注目されたが、今回は欠場が確定した。 なお、MFエデル・バランタがトレーニング中に内側じん帯を損傷し離脱。ヘルタ戦ではDFセドリック・ブルナーが負傷、GKラルフ・フェールマン、FWティム・スカルケも欠場することが確定している。 2023.04.21 22:40 Friシャルケ・上月壮一郎はダービー欠場? 6戦無敗で残留圏も見えたシャルケは2位ドルトムントとのレヴィア・ダービー控える
1年での2部降格の危機にさらされているシャルケ。7連敗を喫してどん底の最下位に位置していたものの、このところ復調を見せている。 2023年に入り、最初の2試合はフランクフルト、RBライプツィヒに完敗。浮上する力を持っていないと見られた中、1月29日のケルン戦でゴールレスドローに終わると、そこから6戦無敗。さらに、シュツットガルト、ボーフムと同じく残留を争う2チームに連勝を収めるなど、ついに最下位を脱出することに成功した。 復調傾向にあるシャルケだが、11日にはドルトムントとのレヴィア・ダービーを控えている。ドルトムントは勝ち点では首位のバイエルンと並ぶ2位。順位表の上から2番目と下から2番目の対決となるが、シャルケはここで勝利すれば一気に残留に向けて弾みをつけられるはずだ。 そのシャルケだが、悲しい知らせもある。ドイツ『Der Westen』によれば、MF上月壮一郎とMFエデル・バランタの復帰は難しいという。 ドイツ『スカイ・スポーツ』のジャーナリストを務めるディルク・グロッセ・シュラルマン氏によれば、離脱していた上月とバランタはトレーニングに戻っておらず、6日にはMRI検査を受けたという。 火曜日の段階でトレーニングには戻っていなかったため、万全ではない様子。レヴィア・ダービーでの起用は難しいという見方のようだ。 この6試合ではわずか1失点と守備に安定感が出てきたシャルケ。上位相手にしっかりと勝ち点を収めることができるのか。上月の出場可否にも注目が集まる。 2023.03.10 20:15 Fri最下位シャルケが元コロンビア代表MFバランタをクラブ・ブルージュからレンタル移籍で獲得
シャルケは31日、クラブ・ブルージュの元コロンビア代表MFエデル・バランタ(29)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。なお契約の詳細については明かされていない。 バランタは、リーベル・プレートでキャリアをスタート。その後、バーゼルへと移籍。2019年9月からクラブ・ブルージュでプレーしていた。 これまでクラブ・ブルージュでは公式戦通算112試合に出場し7ゴール2アシストを記録。今シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)で4試合に出場も、ジュピラー・プロ・リーグでは9試合の出場にとどまることに。直近3試合ではメンバー外となっていた。 トーマス・レイス監督はバランタの加入についてコメントしている。 「エデルと契約することで、必要な柔軟性や国際経験、フィジカル的な存在感を手にすることができる。間違いなく我々のチームに良い影響を与え、試合におけるより多くの選択肢を監督に与えてくれる」 「フィジカルを生かしたプレースタイルが特徴的で、強い守備ができる中盤の選手だ。彼のプレーが守備陣へのプレッシャーを軽減し、その恩恵を受けられると確信している」 昇格したシャルケは今シーズンのブンデスリーガで苦戦。最下位に位置しており後半戦での逆転残留に向けて今冬に補強を進めている。 2023.01.31 21:52 TueCL出場のクラブ・ブルージュ、コロンビア代表DFを獲得! 昨季トルコリーグ得点王も加入
クラブ・ブルージュは2日、バーゼルからコロンビア代表DFエデル・バランタ(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2022年6月30日までの3年となる。 南米屈指の名門リーベル・プレートで台頭したバランタは、卓越したアスリート能力に加え、高精度の左足から繰り出されるフィードを武器に、ビルドアップでも貢献できるセンターバック。 2016年に加入したバーゼルでは在籍3年間で公式戦89試合に出場。ここ最近では守備的MFにコンバートしており、ミッドフィールダーと紹介するクラブ・ブルージュでは同ポジションでプレーすることになりそうだ。 また、クラブ・ブルージュは同日、ガラタサライからセネガル代表FWムバイエ・ディアニェ(27)が買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で加入したことを併せて伝えている。 191cmの長身ストライカーは、昨シーズンのリーグ戦で29試合30ゴールを挙げてリーグ得点王に輝いたが、ガラタサライがモナコのコロンビア代表FWラダメル・ファルカオの加入が決定的となったことで、押し出される形となったようだ。 2019.09.02 22:40 Monルイス・ディアスに加え、ベテランのハメスやオスピナも招集! コロンビア代表候補が発表【コパ・アメリカ】
コロンビアサッカー連盟(FCF)は23日、コパ・アメリカ2024に向けたコロンビア代表候補メンバー28名を発表した。 ネストル・ロレンソ監督は、大会登録メンバー26名に対して2名多い28名を招集。ベテランのMFハメス・ロドリゲス(サンパウロ)、GKダビド・オスピナ(アル・ナスル)、MFフアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ)らを招集した。 また、FWルイス・ディアス(リバプール)やMFジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス)、DFダビンソン・サンチェス(ガラタサライ)なども招集している。 コパ・アメリカ開幕前の6月8日にアメリカ代表と、同15日にボリビア代表と対戦。5月27日から6月5日まではコロンビアのバランキージャでキャンプを行い、13日にワシントンへと移動する。その後2試合を戦い、20日にヒューストン入りコパ・アメリカ初戦に臨む。 コロンビアは、コパ・アメリカ2024ではグループDに入っており、ブラジル代表、パラグアイ代表、コスタリカ代表と同居している。 今回発表されたコロンビア代表候補メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表候補メンバー28名 GK ダビド・オスピナ(アル・ナスル/サウジアラビア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アルバロ・モンテーロ(ミジョナリオス) DF サンティアゴ・アリアス(バイーア/ブラジル) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダビンソン・サンチェス(ガラタサライ/トルコ) デイベル・マチャド(RCランス/フランス) ホアン・モヒカ(オサスナ/スペイン) ジェルソン・モスケラ(ビジャレアル/スペイン) ダニエル・ムニョス(クリスタル・パレス/イングランド) ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) ジェリー・ミナ(カリアリ/イタリア) MF マテウス・ウリベ(アル・サッド/カタール) ケビン・カスターニョ(クラスノダール/ロシア) ホルヘ・カラスカル(ディナモ・モスクワ/ロシア) ヤセル・アスプリージャ(ワトフォード/イングランド) ジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス/イングランド) フアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ/アルゼンチン) セバスティアン・ゴメス(コリチーバ/ブラジル) リチャード・リオス(パウメイラス/ブラジル) ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) ハメス・ロドリゲス(サンパウロ/ブラジル) FW ルイス・ディアス(リバプール/イングランド) ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) ルイス・シニステラ(ボーンマス/イングランド) ジョン・コルドバ(クラスノダール/ロシア) ラファエル・サントス・ボッレ(インテルナシオナウ/ブラジル) ミゲル・ボルハ(リーベルプレート/アルゼンチン) 2024.05.24 18:40 Friポルトの主力MFウリベがリージョ率いるアル・サッド加入!
カタールのアル・サッドは5日、ポルトのコロンビア代表MFマテウス・ウリベ(32)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの3年となる。 母国の名門アトレティコ・ナシオナルからメキシコのクラブ・アメリカを経由し、2019年8月にポルトへ完全移籍で加入したウリベ。 ポルトでは、セルジオ・コンセイソン監督からの全幅の信頼を得てボランチの主力に定着。在籍4年間で公式戦175試合に出場し、15ゴール8アシストの数字を残していた。この間に2度のプリメイラ・リーガ制覇を含め5つのタイトル獲得に貢献している。 ポルトはコロンビア代表代表として通算45キャップを刻む実力者の慰留に向けて再三延長オファーを掲示したものの、アル・サッドからの好条件のオファーもあり、今夏の退団が決定した。 かつてヴィッセル神戸でも指揮を執ったフアンマ・リージョ監督が率いるアル・サッドでは、元スペイン代表MFサンティ・カソルラや韓国代表MFチョン・ウヨンらと中盤でコンビを組むことになる。 2023.06.06 05:30 Tueポルトの中軸選手が32歳でプレミア初挑戦へ? 契約満了近づくコロンビア代表MFウリベ
ポルトのコロンビア代表MFマテウス・ウリベ(32)がプレミアリーグへ向かう可能性もあるようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えている。 コロンビア代表として出場した3月の日本代表戦でキャプテンマークを巻いたウリベ。クラブキャリアでは、母国の名門アトレティコ・ナシオナルからメキシコのクラブ・アメリカを経由し、2019年8月にポルトへと移籍した。 欧州初挑戦の地として選んだポルトでは、加入後すぐにセントラルハーフの定位置を確固たるものとし、昨シーズンまでの3年間は毎年公式戦40試合前後でプレー。4年目の今シーズンはここまで自己最多の47試合に出場し、5ゴール2アシストを記録している。 チームも昨シーズンまでの3年間で2度のリーグ優勝、1度のカップ戦優勝を果たし、もはやウリベ抜きのポルトは想像しにくいほどの存在に。だが、今シーズンは4年契約の最終年で、延長交渉が行われているとの情報はなし。プレミアリーグのフルアムが関心を寄せているという。 フルアムは今シーズンから加入のポルトガル代表MFジョアン・パリーニャ(27)がチームの根幹を支えているものの、そのパリーニャはマンチェスター・ユナイテッドやリバプール、バイエルンから注目される選手となっており、売却となった場合は後釜を確保する必要が出てくる。 プリメイラ・リーガ屈指の実力者として認識されるウリベ。フルアム移籍によって、32歳にして世界最高峰の舞台であるプレミアリーグへと向かうことになるのだろうか。 なお、契約満了が近づいているウリベについてはフリー獲得の対象となるが、フルアムはパリーニャ売却なら相当な額の利益が生まれるとみられ、その場合はウリベのみならず、各ポジションに複数の即戦力を獲得する可能性もあると考えられている。 2023.05.05 20:51 Fri出場からわずか4分、田川亨介がポルト相手に角度なしからの股抜きゴール! 今季2点目を決める
サンタ・クララのFW田川亨介が強豪相手にゴールを記録した。 15日、プリメイラ・リーガ第28節でサンタ・クララはポルトと対戦した。 この試合、MF三竿健斗は欠場。田川はベンチスタートとなったが、88分に途中出場した。 試合はポルトがマテウス・ウリベのPKとダニー・ナマソのゴールで2-0とリードして終盤を迎える。 2点ビハインドで試合に出場することとなった田川。ほとんど時間がない中でピッチに入ると、後半アディショナルタイム2分に魅せる。 左サイドでスローインを受けた田川が落とすと、味方がパス。ガブリエウ・シウバへのパスは相手にカットされるが、運良くスペースへと転がる。 これに足を止めていなかったガブリエウ・シウバが追いつくと、ボックス内に侵入しライン側からマイナスのパス。ペペが反応するが、これを田川がダイレクトで角度のないところから蹴り込み、サンタ・クララが1点差とする。 ただ、反撃もここまで。2-1で敗れたが、田川にとってはシーズン2点目を強豪から記録することとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】田川亨介が出場4分でポルトから技アリのゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="KVToB6RDdnk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.16 19:45 Sunハメスはメンバー外、ファルカオはベンチ!日本代表と対戦するコロンビア代表がスタメン発表
28日に行われるキリンチャレンジカップ2023の日本代表戦に臨むコロンビア代表のスターティングメンバーが発表された。 カタール・ワールドカップ(W杯)の出場を逃したコロンビア。昨年9月から新チームの活動がスタート。24日には韓国代表を相手にソン・フンミンの2ゴールでリードを許すも、2点差を追いついて2-2の引き分けに終わっていた。 ネストル・ロレンソ監督率いるチームは、日本戦に向けたスタメンを発表。MFハメス・ロドリゲスはメンバーから外れることとなった。 また、FWラダメル・ファルカオはベンチスタート。フランクフルトのFWラファエル・サントス・ボレやトッテナムのDFダビンソン・サンチェス、アストン・ビラのFWジョン・デュランらがスターティングメンバーに名を連ねた。 ◆コロンビア代表スターティングメンバー GK 12:カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) DF 3:ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) 13:デイベル・マチャド(RCランス/フランス) 21:ダニエル・ムニョス(ヘンク/ベルギー) 23:ダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド) MF 5:ケビン・カスターニョ(アギラス・ドラドス) 8:ホルヘ・カラスカル(CSKAモスクワ/ロシア) 11:ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) 15:マテウス・ウリベ(ポルト/ポルトガル) FW 14:ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) 19:ラファエル・サントス・ボレ(フランクフルト/ドイツ) 2023.03.28 18:45 Tueルイス・ディアスに加え、ベテランのハメスやオスピナも招集! コロンビア代表候補が発表【コパ・アメリカ】
コロンビアサッカー連盟(FCF)は23日、コパ・アメリカ2024に向けたコロンビア代表候補メンバー28名を発表した。 ネストル・ロレンソ監督は、大会登録メンバー26名に対して2名多い28名を招集。ベテランのMFハメス・ロドリゲス(サンパウロ)、GKダビド・オスピナ(アル・ナスル)、MFフアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ)らを招集した。 また、FWルイス・ディアス(リバプール)やMFジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス)、DFダビンソン・サンチェス(ガラタサライ)なども招集している。 コパ・アメリカ開幕前の6月8日にアメリカ代表と、同15日にボリビア代表と対戦。5月27日から6月5日まではコロンビアのバランキージャでキャンプを行い、13日にワシントンへと移動する。その後2試合を戦い、20日にヒューストン入りコパ・アメリカ初戦に臨む。 コロンビアは、コパ・アメリカ2024ではグループDに入っており、ブラジル代表、パラグアイ代表、コスタリカ代表と同居している。 今回発表されたコロンビア代表候補メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表候補メンバー28名 GK ダビド・オスピナ(アル・ナスル/サウジアラビア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アルバロ・モンテーロ(ミジョナリオス) DF サンティアゴ・アリアス(バイーア/ブラジル) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダビンソン・サンチェス(ガラタサライ/トルコ) デイベル・マチャド(RCランス/フランス) ホアン・モヒカ(オサスナ/スペイン) ジェルソン・モスケラ(ビジャレアル/スペイン) ダニエル・ムニョス(クリスタル・パレス/イングランド) ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) ジェリー・ミナ(カリアリ/イタリア) MF マテウス・ウリベ(アル・サッド/カタール) ケビン・カスターニョ(クラスノダール/ロシア) ホルヘ・カラスカル(ディナモ・モスクワ/ロシア) ヤセル・アスプリージャ(ワトフォード/イングランド) ジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス/イングランド) フアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ/アルゼンチン) セバスティアン・ゴメス(コリチーバ/ブラジル) リチャード・リオス(パウメイラス/ブラジル) ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) ハメス・ロドリゲス(サンパウロ/ブラジル) FW ルイス・ディアス(リバプール/イングランド) ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) ルイス・シニステラ(ボーンマス/イングランド) ジョン・コルドバ(クラスノダール/ロシア) ラファエル・サントス・ボッレ(インテルナシオナウ/ブラジル) ミゲル・ボルハ(リーベルプレート/アルゼンチン) 2024.05.24 18:40 Friクリスタル・パレスに痛手…エースのMFエゼが1カ月以上の戦線離脱へ
クリスタル・パレスのイングランド代表MFエベレチ・エゼが、1カ月以上の戦線離脱を余儀なくされる見込みだ。イギリス『イブニング・スタンダード』が報じている。 コートジボワール代表FWウィルフリード・ザハのガラタサライ移籍を受け、今シーズンから名実ともにイーグルスのエースを担うイングランド代表MF。ここまでは公式戦9試合に出場するなどフル稼働が続いていたが、しばらくの戦線離脱を余儀なくされるようだ。 報道によると、エゼは先発出場した直近のマンチェスター・ユナイテッド戦の後半終盤にハムストリングを負傷。このケガによって6週間程度の戦線離脱の可能性があるという。 なお、今季ここまで3勝2分け2敗の9位とまずまずの滑り出しを見せるパレスだが、エゼ以外にMFマイケル・オリーズ、MFマテウス・フランサ、GKディーン・ヘンダーソン、MFジェフェルソン・レルマ、MFナウイロ・ア-マダと負傷者が続出しており、今後数試合がシーズン序盤の正念場となりそうだ。 2023.10.04 07:15 Wedボーンマス退団のコロンビア代表MFレルマがクリスタル・パレス加入!
クリスタル・パレスは8日、ボーンマスを退団するコロンビア代表MFジェフェルソン・レルマ(28)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの3年となる。 コロンビア代表として通算33キャップを誇る28歳MFは、イーグルスでの新たな挑戦への意気込みを語った。 「僕はこの新しいチャンスにとても嬉しく、興奮している。クリスタル・パレスには良いプレーヤーと良いチームがあり、来シーズンはクラブが持つあらゆる目標の達成の助けとなりたい」 2018年8月にレバンテからクラブレコードの2500万ポンド(約43億4000万円)の移籍金でボーンマスに加入したレルマ。これまで5シーズン在籍し、公式戦183試合で12ゴール8アシストを記録。今シーズンもプレミアリーグでチーム最多の37試合に出場し、5ゴールを記録。チェリーズの中心選手として活躍していた。 ボランチの位置でチームを支え、今シーズンはクラブの年間最優秀選手にも選出。チームに欠かせない存在ではあるが、新たな契約を提示も条件面で合意を得られていなかった。 2023.06.08 23:36 Thuボーンマスがレルマ退団を発表…「新たな挑戦」求める主力MFにはC・パレスが関心
ボーンマスは5月31日、コロンビア代表MFジェフェルソン・レルマ(28)の今シーズン限りでの退団を発表した。 2018年8月にレバンテからクラブレコードの2500万ポンド(約43億4000万円)の移籍金でボーンマスに加入したレルマ。これまで5シーズン在籍し、公式戦183試合で12ゴール8アシストを記録。今シーズンもプレミアリーグでチーム最多の37試合に出場し、5ゴールを記録。チェリーズの中心選手として活躍していた。 ボランチの位置でチームを支え、今シーズンはクラブの年間最優秀選手にも選出。チームに欠かせない存在ではあるが、新たな契約を提示も条件面で合意を得られていなかった。 ボーンマスで最高経営責任者(CEO)を務めるニール・ブレーク氏は、レルマのこれまでの献身に対する感謝を示すと共に、同選手が新たな挑戦を求めたことを明かした。 「ジェフェルソンは過去5年間クラブに多大な貢献をしてきたが、契約交渉中に新たな挑戦を求めていることを我々に明らかにした」 「プレーヤーとしても人間としても、ジェフェルソンは我々の成功の鍵となった。来シーズン、彼がボーンマスのユニフォームを着ている姿を見ることができないのは当然残念なことだが、我々は彼の揺るぎない献身に感謝し、彼の活躍を祈っている」 なお、イギリス『The Athleitc』や『BBC』によると、今夏フリートランスファーとなるレルマに対しては、中盤の補強を目指すクリスタル・パレスが強い関心を示しているという。 2023.06.01 06:17 Thuボーンマスの中盤支えたコロンビア代表MFレルマがクリスタル・パレスにフリー移籍か
ボーンマスのコロンビア代表MFジェフェルソン・レルマ(28)が、フリートランスファーでクリスタル・パレスに加入することが近づいているようだ。イギリス『The Athleitc』や『BBC』が伝えている。 2018年8月にレバンテから2500万ポンド(約43億4000万円)の移籍金でボーンマスに完全移籍で加入したレルマ。これまで5シーズン在籍し、公式戦183試合で12ゴール8アシストを記録。今シーズンもプレミアリーグで36試合に出場し5ゴールを記録するなど、チームの中心選手として活躍している。 ボランチの位置でチームを支え、今シーズンはクラブの年間最優秀選手にも選出。チームに欠かせない存在ではあるが、新たな契約を提示も条件面で合意を得られていない。 今シーズン終了後に契約は満了を迎え、このままではフリートランスファーで他クラブへ手放すことに。中盤の補強に動いているクリスタル・パレスが熱心に関心を寄せているとされている。 クリスタル・パレスからは、セルビア代表MFルカ・ミリボイェビッチと元スコットランド代表MFジェームズ・マッカーサーが今季限りで退団する予定。そのため、代役を確保したいところだった。 2023.05.27 22:30 Sat緊張感を保つミラン指揮官「まだ終わったわけじゃない」 EL16強に大きく前進の先勝も
ミランがヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16進出に前進した。 チャンピオンズリーグのグループステージ敗退により、ELに回ったミラン。15日のプレーオフ1stレグでスタッド・レンヌをホームに迎え撃ち、ルベン・ロフタス=チークの2発とラファエル・レオンのダメ押しゴールで3-0と先勝した。 イタリア『スカイ』によると、22日に行われる敵地でのリターンレグに大きなアドバンテージを手にしたステファノ・ピオリ監督はこう振り返っている。 「CLの話をするのはもう無駄だが、あの悔しさからELでベストを尽くすという目標を掲げた。試合は簡単じゃなく、狙ったとおりにリードしたが、まだ終わったわけじゃない」 「今は良い状態だが、気を緩めるわけにいかない。新年を迎えて好調だが、困難が必ずやってくる。特に、精神面で良い状態だが、勝ちしたいという気持ちを持ち続けないとね」 また、殊勲のロフタス=チークにも「彼は年始から体調不良に見舞われ、しばらく練習を休んだが、ようやく調子が上がってきてくれた」と語った。 「クオリティのある選手だし、エリア内に入っていったときのフィジカルの強さは本当に決定的だ。かつてCLで対戦した際はそう思わなかったが、思った以上に攻撃的で、質が高かった」 「彼はファンタスティックだ。ラツィオ時代にセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチを指導したが、クオリティやフィジカルの強さ、まとまりという点において、彼とよく似ている」 そして、レオンにも「彼は得点に絡めなかったときも、攻撃の中心にいるし、常に穏やか。もちろん、エリア内でもっとプレーしてほしいが、いつだって勝利に貢献してくれている」と評した。 2024.02.16 08:55 Fri田中誠新体制の栃木が選手背番号を発表! 名古屋から移籍期間延長のMF石田凌太郎は「7」
栃木SCは10日、2024シーズンの選手背番号が決定したことを発表した。 時崎悠監督体制2年目の2023年も黒星が先行し、低空飛行となった栃木。天皇杯3回戦ではサンフレッチェ広島から金星を挙げ、明治安田生命J2リーグ第34節のFC町田ゼルビア戦の勝利で5戦無敗など、復調の兆しはあったものの、以降は8戦未勝利でシーズン終了。貯金を切り崩しながらの19位フィニッシュで、辛くもJ2残留を果たした。 元日本代表DFの田中誠氏を新監督に迎える新シーズンに向けては、チームの顔の1人であった西谷優希(→ツエーゲン金沢)や、育成組織出身の山本廉(→未定)らがチームを離れた一方、主軸の福森健太(←大分トリニータ)が完全移籍に切り替わり、2023年夏から加入していた石田凌太郎(←名古屋グランパス)は期限付き移籍期間を延長。生かし切れなかった外国籍枠の使い方にも焦点が当たりそうだ。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.川田修平 21.キム・ミンジュン←仁川ユナイテッドU-18/新加入 27.丹野研太←いわてグルージャ盛岡/完全 31.中島佳太郎←ジュビロ磐田/育成型期限付き DF 2.平松航※背番号変更「16」 3.黒崎隼人 5.大谷尚輝 17.藤谷匠←FC岐阜/完全 23.福島隼斗←湘南ベルマーレ/期限付き期間延長 30.福森健太←大分トリニータ/期限付きから完全 33.ラファエル 40.高嶋修也 MF 4.佐藤祥 6.大森渚生 7.石田凌太郎※背番号変更「31」 10.森俊貴 14.土肥航大←サンフレッチェ広島/育成型期限付き 15.奥田晃也←V・ファーレン長崎/完全 20.井出真太郎←桐蔭横浜大学/新加入 22.青島太一←立正大学/新加入 24.神戸康輔 41.朴勇志←朝鮮大学/新加入 44.揚石琉生←栃木SCU-18/昇格 FW 9.イスマイラ※背番号変更「99」←京都サンガF.C./期限付きから完全 18.川名連介←産業能率大学/新加入 19.大島康樹 29.矢野貴章 32.宮崎鴻 38.小堀空 42.南野遥海←ガンバ大阪/育成型期限付き 2024.01.10 17:15 Wed【Jリーグ移籍情報まとめ/1月4日】横浜FMが山村和也を獲得、川崎Fは名古屋退団のDF丸山祐市を確保!
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月4日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】FC東京で続投が決まったピーター・クラモフスキー監督</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240104_tw1.jpg" alt="FC東京で続投が決まったピーター・クラモフスキー監督" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季途中からFC東京を指揮したクラモフスキー監督/©J.LEAGUE<hr></div> ◆浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 MF松崎快(26)→清水エスパルス ◆柏レイソル [IN] 《期限付き移籍満了》 FW森海渡(23)←徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 FW森海渡(23)→横浜FC ◆FC東京 《契約更新》 FW仲川輝人(31) MF俵積田晃太(19) 《続投》 ピーター・クラモフスキー監督(45) [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 MF梶浦勇輝(19)→ツエーゲン金沢 ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 DF丸山祐市(34)←名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 DF山村和也(34)→横浜F・マリノス ◆横浜F・マリノス [IN] 《完全移籍》 DF山村和也(34)←川崎フロンターレ ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 FW森海渡(23)←柏レイソル FW室井彗佑(23)←大宮アルディージャ [OUT] 《完全移籍》 DFマテウス・モラエス(22)→ベガルタ仙台 ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF新井直人(27) ◆名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 DF丸山祐市(34)→川崎フロンターレ ◆セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW澤上竜二(30)→福島ユナイテッドFC/期限付き→完全 ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF櫻井辰徳(21)←徳島ヴォルティス [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF高橋祥平(32)→FC町田ゼルビア ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FWドウグラス・ヴィエイラ(36) MFエゼキエウ(25) MFマルコス・ジュニオール(30) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】千葉の守備を支えた新井一耀が長崎へ完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240104_tw2.jpg" alt="千葉の守備を支えた新井一耀が長崎へ完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">長崎へ完全移籍が決まった新井一耀/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 DFマテウス・モラエス(22)←横浜FC ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《期限付き移籍》 MF小野原和哉(27)←ツエーゲン金沢 ◆栃木SC 《契約更新》 DFラファエル(23) ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF奥村晃司(25)→Y.S.C.C.横浜 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 MF泉澤仁(32) GK若林学歩(19) [IN] 《期限付き移籍満了》 GK加藤有輝(26)←ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《完全移籍》 FW室井彗佑(23)→横浜FC ◆ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 DF新井一耀(30)→V・ファーレン長崎 ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍満了》 DF宮本優(24)←高知ユナイテッドSC(JFL) ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 DF池田樹雷人(27) [IN] 《完全移籍》 FWナ・サンホ(27)←FCソウル(韓国) 《期限付き移籍満了》 DF高橋祥平(32)←ヴィッセル神戸 [OUT] 《完全移籍》 DF高橋祥平(32)→松本山雅FC ◆清水エスパルス 《契約更新》 DF北爪健吾(31) MF西澤健太(27) MF白崎凌兵(30) [IN] 《完全移籍》 MF松崎快(26)←浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 DF井林章(33)→鹿児島ユナイテッドFC ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 MF嶋田慎太郎(28) [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 MF梶浦勇輝(19)←FC東京 [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFパク・ジュンソ(19)→大田ハナシチズン(韓国) 《期限付き移籍》 MF小野原和哉(27)→ブラウブリッツ秋田 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 DFヘナン(27) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 GKホセ・アウレリオ・スアレス(28) [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW森海渡(23)→柏レイソル 《育成型期限付き移籍満了》 MF櫻井辰徳(21)→ヴィッセル神戸 ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《完全移籍》 DF新井一耀(30)←ジェフユナイテッド千葉 ◆大分トリニータ 《契約更新》 DF安藤智哉(24) GK新井栄聡(28) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】松本が町田からDF高橋祥平を完全移籍で獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240104_tw3.jpg" alt="松本が町田からDF高橋祥平を完全移籍で獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季は神戸でプレーしていた高橋祥平/©︎超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 MF桐蒼太(24) ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 FW澤上竜二(30)←セレッソ大阪/期限付き→完全 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF藤原拓也(31) [IN] 《完全移籍》 MF奥村晃司(25)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《期限付き移籍》 FW田原廉登(22)→CDアトレチコ・パソ(スペイン4部) ◆SC相模原 《契約更新》 MF金城ジャスティン俊樹(26) GK古賀貴大(24) ◆松本山雅FC [IN] 《完全移籍》 DF高橋祥平(32)←FC町田ゼルビア ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF三田尚希(31) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF伊東輝悦(49) ◆奈良クラブ 《契約更新》 MF嫁阪翔太(27) ◆ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK加藤有輝(26)→大宮アルディージャ ◆鹿児島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 DF井林章(33)←清水エスパルス 2024.01.05 07:30 Fri栃木が夏に加入のDFラファエルと契約更新 「最高の1年に」
栃木SCは4日、ブラジル人DFラファエル(23)との契約更新を発表した。 ラファエルはグレミオなどでプレーし、2023シーズンはアナポリスへと移籍。7月には栃木へ完全移籍加入し、明治安田生命J2リーグで終盤の5試合に出場した。 ラファエルはクラブを通じてコメントしている。 「2024シーズンも栃木SCでプレーをさせて頂き嬉しく思います! 最高の1年になるよう頑張りましょう!」 2024.01.04 12:17 Thu控え主体で快勝、ミラン指揮官は若手の活躍に感心「もはや緊急時だけのオプションとはみなされない」
ミランのステファノ・ピオリ監督が快勝を振り返った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 2日、コッパ・イタリアのラウンド16でカリアリをホームに迎えたミラン。若手主体のメンバーで挑んだが、FWルカ・ヨビッチの2ゴールやFWチャカ・トラオレの移籍後初ゴール、FWラファエル・レオンのダメ押しゴールがあり、4-1でのベスト8進出を決めた。 今回の試合でプリマヴェーラの選手も多く起用したピオリ監督は、何人かの主力を休ませることが第一だったとその意図を説明。その一方、コッパ・イタリアでも可能な限り上を目指すと述べた。 「我々はコッパ・イタリアも気にかけなければならないが、今夜は特定の選手を温存することが優先事項だった」 「カレンダーは厳しいものになるし、再びチャンピオンズリーグ(CL)に出場するためにもリーグ戦やヨーロッパリーグ(EL)が第一の目標となるが、コッパ・イタリアで勝ち進むために全力を尽くすことは明らかだ」 また、ピオリ監督は起用に応えるパフォーマンスを見せた若手たちへの満足感も示している。 「最初は少し感情的になっていたが、最初のゴールの後に我々は自らの壁を取り払った。彼らには満足している。シーズンの初めから我々と一緒にトレーニングしていたし、正しい姿勢を見せている。ユース部門がうまく機能しているのがわかるだろう」 「若手を指導するのは経験豊富な選手を指導するよりも難しい場合がある。だが、彼らはもはや緊急時だけのオプションとはみなされないだろう。彼らは正しいメンタリティで試合に臨んだ」 「私は先発メンバーでリスクを冒さなかったし、賢明な選択だった。彼らから何らかの答えが得られると確信していた。彼らはこのチャンスを得るに値する」 2得点をあげたヨビッチにも言及。コンディションの良さを強調した。 「私は彼に素晴らしいクオリティがあると信じ続けているし、彼はそのことをもっと信じ、さらに努力しなければならない」 「彼は難しい夏を過ごしたし、少ししかプレーしないのであれば、コンディションを戻すのには役に立たない。今の彼は肉体的にも精神的にも良好だ。ボックス内でもサイドでもクオリティを備えているし、チャンピオンになれる」 レオンやFWクリスチャン・プリシックを途中投入したことにも触れ、約2カ月ぶりのゴールを決めたレオンへのファンの対応には、感謝の意を表した。 「土曜日(サッスオーロ戦)でプレーした選手たちにも出場時間を与えたかった。練習するよりも試合でプレーした方が良いからだ」 「我々のファンは、デリケートかつ難しい局面でいつも目立っている。土曜日にブーイングを浴びたであろう選手に対し、彼らは好感を示してくれた。メンタル面はとても重要だ。ラファ(レオン)はとても喜んでいたよ」 2024.01.03 11:34 Wedユベントスのブラジル人FWカイオ・ジョルジが母国クルゼイロへ完全移籍
ユベントスは11日、ブラジル人FWカイオ・ジョルジ(22)がクルゼイロに完全移籍したことを発表した。移籍金は720万ユーロ(約12億1000万円)で3年分割とのことだ。 2021年8月にサントスからユベントスに加入したストライカーのカイオ・ジョルジだが、加入初年度は公式戦11試合に出場していたが、2022年2月に行われたU-23ユベントスの試合で膝蓋腱を負傷すると、同箇所の手術を受け長期離脱に。 2022-23シーズンを棒に振ると、2023-24シーズンは昇格組のフロジノーネへレンタル移籍。フロジノーネではセンターフォワードの準主力として公式戦22試合に出場し3ゴール1アシストを記録していた。 クルゼイロとは2029年までの5年契約にサインすると報じられている。 2024.06.12 07:45 Wed直近5戦未勝利のベシクタシュ、1月に就任したフェルナンド・サントス監督の解任を発表…
ベシクタシュは14日、フェルナンド・サントス監督(69)を解任したことを発表した。 今シーズンのベシクタシュは、昨年10月に2022年10月から指揮を執ってきたシェノール・ギュネシュ監督が退任。後任として同年11月からリザ・ジャリンベイ監督が就任したが、UEFAカンファレンスリーグ敗退に加え、リーグ戦連敗を喫したことで、12月21日に電撃解任された。 フェルナンド・サントス監督はその後任として、今年1月にベシクタシュの指揮官に就任。ポルトガル代表に2つのビッグタイトルをもたらした手腕に注目が集まったが、就任後は17試合で7勝4分け5敗と期待外れの結果となっており、直近5試合は2分け3敗と完全に停滞していた。 フェルナンド・サントス監督の解任を決めたベシクタシュは、公式サイトで「我々はフェルナンド・サントス監督との関係を解消した。彼の功績に感謝し、今後の人生での成功を祈っている」との声明を発表している。 なおクラブの発表によれば、今シーズン終了まではアシスタントコーチのセルダル・トプラクテペ氏が監督を務めるとのことだ。 2024.04.15 06:00 Monポーランド代表、ユーロ予選5試合で2勝のフェルナンド・サントス監督を解任
ポーランドサッカー協会(PZPN)は13日、フェルナンド・サントス監督(68)の解任を発表した。 ギリシャ代表を率い、ユーロ2012でベスト8、ブラジル・ワールドカップでベスト16と実績を残したサントス監督は、2014年に就任したポルトガル代表ではユーロ2016で母国を初優勝に導いた。 カタールW杯後の2022年12月、ポーランド代表の指揮官に就任したサントス監督だったが、ユーロ2024予選では5試合を終えて2勝3敗の4位と振るわず解任となってしまった。 後任にはエクストラクラサ(ポーランド1部)のラクフ・チェンストホヴァを指揮していたマレク・パプシュン氏(49)、2018年までポーランド代表を指揮したアダム・ナバウカ氏(65)の名前が挙がっている。 2023.09.14 06:30 Thuブラジルで現役選手7名の関与含む大規模な八百長スキャンダル…
ブラジルでプロフットボーラー7名を含む16名が八百長容疑で起訴されるスキャンダルが発生した。『ロイター通信』が報じている。 ゴイアス州の検察当局は、2022年にブラジルリーグで行われた8試合を含む13試合で八百長が行われたと発表した。 そして、今回の八百長疑惑に関わったとされるアトレチコ・ミネイロFWペドリーニョと、アトレチコ・パラナエンセMFブライアン・ガルシア、クルゼイロMFヒシャルジ、フルミネンセDFヴィトール・メンデス、アメリカ・ミネイロDFニノ・パライバの5名に関して、所属クラブは独自の出場停止処分を科すことを決定した。 ブラジルのメディアは、2022年シーズンの試合における5選手全員のパフォーマンスについて懸念を示しており、2月に始まった捜査において、“最大刑"の対象となる可能性を伝えている。 また、前述の八百長に関わったとされるリストの一人と見られるサントスDFエドゥアルド・バウエルマンは、同じくクラブから出場停止処分を科された一人。そして、ブラジル『TV Globo』は同選手が八百長への関与を認めたとされるいくつかの会話を報じた。 検察側は起訴書類の中で、犯罪組織が違反行為をするため選手に金を支払ったと主張。 その後、組織はその結果に賭けて、犯罪が発生したときに支払いを得ていたという。 また、検察側の主張によると、組織は選手たちに前払いとして最大50万レアル(約1350万円)を提供する予定だったという。 その他ではジュベントゥージのMFガブリエル・トタ、MFパウロ・ミランダ、クイアバDFイゴール・カリウス、シャペコエンセDFヴィクトル・ラモス、オペラリオDFフェルナンド・ネト、MFマテウス・ゴメスが起訴されているという。 ブラジルサッカー連盟(CBF)は共和国大統領府と法務省に書簡を送り、現在の大会が中断される可能性はないとし、連邦警察の関与を要請した。 CBFのエドナルド・ロドリゲス会長は、「私はフットボール界におけるあらゆる種類の犯罪、詐欺、違法行為と闘うことを目的として、FIFAやブラジルのクラブ、連盟と協力してきた。犯罪を犯す者はブラジル、そして世界のフットボールに参加すべきではない」と、今回の一件の解決に向けて断固たる姿勢で取り組むことを語っている。 2022年11月に始まった捜査の一環として、当局は4月、ブラジルの6州と16都市で実業家や選手の自宅を家宅捜索している。 ブラジルでスポーツ賭博が合法となったのは、2018年にオンラインギャンブルが許可されてからで、以降は爆発的に増加し、サッカーの試合中、試合前、試合後にギャンブルの広告が目立つようになった。 2023.05.12 00:46 Fri「バカが噂を信じる!」C・ロナウドのパートナーが破局説を完全否定!人前で激しく口論と報道
アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドのパートナーであるジョルジーナ・ロドリゲスさんが、破局説を否定した。スペイン『マルカ』が伝えている、 2016年から交際をスタートさせたC・ロナウドとジョルジーナさん。3人の連れ子に加え、ジョルジーナさんとの間にも2人の子供を授かっており、18日にはベラ・エスメラルダちゃんが1歳の誕生日を迎えたばかりだ。 C・ロナウドが2022年12月にアル・ナスルに移籍してからは一緒にサウジアラビアで暮らしているが、『マルカ』によると、25日に2人が飛行機に乗る前に人前で激しく口論していたと報じられていたようだ。 また、ポルトガルのテレビ番組『Noite das Estrelas』などでC・ロナウドがジョルジーナさんの態度に腹を立てているとも伝えられていた。 そうした中、ジョルジーナさんが自身のインスタグラムのストーリーズを更新。「ねたむ人がウワサを作り、噂好きがそれを広め、バカがそれを信じる」とこれらの噂を強く否定した。 『マルカ』によると、この文章はアメリカ人歌手のロメオ・サントス氏が歌う「Si yo muero」という曲の歌詞の一部だというが、強めの表現だ。 だが、『マルカ』は「ジョルジーナ・ロドリゲスはいつもは自身のソーシャルネットワーク上でいかなる情報も否定しない。だが今回は例外的に反論しており、この噂は大きな力を持つことになった」とも指摘している。 元々はマドリードの『グッチ』の店員だったジョルジーナさんが勤めていたお店にC・ロナウドが訪れたことが出会いのきっかけだっという2人。交際後も話題が尽きないが、恋の行方にも注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【写真】ついこの前はこんなにもラブラブだったが…C・ロナウドとジョルジーナさんの最新2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CoUONUjt5va/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CoUONUjt5va/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CoUONUjt5va/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Georgina Rodríguez(@georginagio)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.04.27 21:15 Thuコロンビア代表が発表! ハメス・ロドリゲスが久々の復帰!《国際親善試合》
コロンビアサッカー連盟(FCF)は7日、今月行われる国際親善試合に臨む同国代表メンバー23名を発表した。 同国代表指揮官のカルロス・ケイロス監督は、GKダビド・オスピナ(ナポリ)やDFダビンソン・サンチェス(トッテナム)、MFフアン・クアドラード(ユベントス)、FWルイス・ムリエル(アタランタ)らを順当に選出。また、ケガの影響で9月と10月のウィークを欠場したMFハメス・ロドリゲス(レアル・マドリー)が復帰を果たした。 その一方で、FWラダメル・ファルカオ(ガラタサライ)やFWドゥヴァン・サパタ(アタランタ)ら前線の一部主力がケガの影響で招集外となっている。 コロンビアは11月15日にペルー代表戦、同19日にエクアドル代表といずれもアメリカの地で対戦する。今回のメンバーは以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆コロンビア代表メンバー</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ダビド・オスピナ</span>(ナポリ/イタリア) <span style="font-weight:700;">アウダイール・キンターナ</span>(アトレチコ・ナシオナル) <span style="font-weight:700;">エデル・シュー</span>(パトリオタス) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ウィリアム・テシージョ</span>(クラブ・レオン/メキシコ) <span style="font-weight:700;">ステファン・メディーナ</span>(モンテレイ/メキシコ) <span style="font-weight:700;">ジョン・ルクミ</span>(ヘンク/ベルギー) <span style="font-weight:700;">ホアン・モヒカ</span>(ジローナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">サンティアゴ・アリアス</span>(アトレティコ・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">ダビンソン・サンチェス</span>(トッテナム/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジェリー・ミナ</span>(エバートン/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジェイソン・ムリージョ</span>(サンプドリア/イタリア) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ハメス・ロドリゲス</span>(レアル・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">ヤイロ・モレーノ</span>(クラブ・レオン/メキシコ) <span style="font-weight:700;">ウィルマル・バリオス</span>(ゼニト/ロシア) <span style="font-weight:700;">マテウス・ウリベ</span>(ポルト/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">ジェフェルソン・レルマ</span>(ボーンマス/イングランド) <span style="font-weight:700;">スティーヴン・アルサテ</span>(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) <span style="font-weight:700;">フアン・クアドラード</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ルイス・ムリエル</span>(アタランタ/イタリア) <span style="font-weight:700;">スティーヴン・メンドーサ</span>(アミアン/フランス) <span style="font-weight:700;">アルフレッド・モレロス</span>(レンジャーズ/スコットランド) <span style="font-weight:700;">ロヘル・マルティネス</span>(クラブ・アメリカ/メキシコ) <span style="font-weight:700;">ルイス・フェルナンド・ディアス</span>(ポルト/ポルトガル) 2019.11.08 14:30 Friコロンビアがメンバーを発表! ファルカオ&ハメスは9月に続き招集外《国際親善試合》
コロンビアサッカー連盟(FCF)は2日、今月行われる国際親善試合に臨む同国代表メンバー24名を発表した。 同国代表指揮官のカルロス・ケイロス監督は、GKダビド・オスピナ(ナポリ)やMFフアン・クアドラード(ユベントス)、FWドゥヴァン・サパタ(アタランタ)、FWルイス・ムリエル(アタランタ)らを順当に選出。 一方で、負傷明けのFWラダメル・ファルカオ(ガラタサライ)やMFハメス・ロドリゲス(レアル・マドリー)は9月の親善試合に引き続き招集外となっている。 コロンビアは10月12日にチリ代表とスペインで、同15日にアルジェリア代表とフランスで対戦する。今回のメンバーは以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆コロンビア代表メンバー</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ダビド・オスピナ</span>(ナポリ/イタリア) <span style="font-weight:700;">カミーロ・バルガス</span>(アトラス/メキシコ) <span style="font-weight:700;">アウダイール・キンターナ</span>(アトレチコ・ナシオナル) <span style="font-weight:700;">エデル・シュー</span>(パトリオタス) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ルイス・マヌエル・オレフエラ</span>(クルゼイロ/ブラジル) <span style="font-weight:700;">ウィリアム・テシージョ</span>(クラブ・レオン/メキシコ) <span style="font-weight:700;">ステファン・メディーナ</span>(モンテレイ/メキシコ) <span style="font-weight:700;">オスカル・ムリージョ</span>(パチューカ/メキシコ) <span style="font-weight:700;">ジョン・ルクミ</span>(ヘンク/ベルギー) <span style="font-weight:700;">ホアン・モヒカ</span>(ジローナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">ダビンソン・サンチェス</span>(トッテナム/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジェリー・ミナ</span>(エバートン/イングランド) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ヤイロ・モレーノ</span>(クラブ・レオン/メキシコ) <span style="font-weight:700;">アンドレス・イバルグエン</span>(クラブ・アメリカ/メキシコ) <span style="font-weight:700;">ウィルマル・バリオス</span>(ゼニト/ロシア) <span style="font-weight:700;">マテウス・ウリベ</span>(ポルト/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">ルイス・フェルナンド・ディアス</span>(ポルト/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">ジェフェルソン・レルマ</span>(ボーンマス/イングランド) <span style="font-weight:700;">フアン・クアドラード</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ルイス・ムリエル</span>(アタランタ/イタリア) <span style="font-weight:700;">ドゥヴァン・サパタ</span>(アタランタ/イタリア) <span style="font-weight:700;">アルフレッド・モレロス</span>(レンジャーズ/スコットランド) <span style="font-weight:700;">ルイス・シニステラ</span>(フェイエノールト/オランダ) <span style="font-weight:700;">ロヘル・マルティネス</span>(クラブ・アメリカ/メキシコ) 2019.10.03 00:38 ThuEL登録メンバー変更! アーセナルは度重なる手術のカソルラを登録もオーバメヤンは規定により登録できず
▽2日、ヨーロッパリーグのノックアウトステージに向けた登録メンバーが発表された。『UEFA.com』が伝えた。 ▽冬の移籍市場も閉幕し、各チームが後半戦に向けて体制を整えた中、ヨーロッパリーグでラウンド32に進んだチームがメンバー変更を行った。 ▽各チームが3名まで登録変更できる中、優勝候補の一角であアーセナルは、マンチェスターユナイテッドから加入したアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアン、PASヤニナから加入したU-21ギリシャ代表DFコンスタンティノス・マヴロパノス、そして度重なる手術からの復帰を目指す元スペイン代表MFサンティ・カルソラが追加登録された。 ▽なお、移籍最終日にドルトムントから加入したガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンは、ドルトムントがチャンピオンズリーグからヨーロッパリーグへ回ったために登録できず。オリヴィエ・ジルー、アレクシス・サンチェス、テオ・ウォルコットとFWが3枚抜けてしまい、厳しい台所事情となりそうだ。 ▽また、同じく優勝候補のアトレティコ・マドリーはチェルシーから加入した元スペイン代表FWジエゴ・コスタ、ラス・パルマスから復帰したFWビトロを登録。ドルトムントは、チェルシーから獲得したベルギー代表FWミッチー・バチュアイ、ブンデスリーガで結果を残しているMFジェイドン・サンチョ、ケガからの復帰が待たれるドイツ代表FWマルコ・ロイスを登録した。 ▽ヨーロッパリーグのラウンド32は2月14日、15日に1stレグ、21日、22日に2ndレグが行われる。主なチームの追加登録選手は以下の通り。 ◆アーセナル サンティ・カルソラ コンスタンティノス・マヴロパノス ヘンリク・ムヒタリアン ◆アトレティコ・マドリー ジエゴ・コスタ ビトロ ◆CSKAモスクワ クリスティヤン・ビストロヴィッチ アーメド・ムサ ◆ドルトムント ミッチー・バチュアイ マルコ・ロイス ジェイドン・サンチョ ◆ラツィオ マルティン・カセレス ◆RBライプツィヒ ファビオ・コルトルティ フィリップ・ケーン ◆ルドゴレツ ヤクブ・シュヴィルツォク ◆リヨン ウマル・ソレ ◆マルセイユ アンリ・ベディモ ロマン・カニョン ◆ナポリ ジネディーヌ・マシャク ロレンツォ・トネッリ ◆ニース ミカエル・ル・ビアン イーサン・サッコ ◆レアル・ソシエダ ジョン・グリディ エクトル・モレーノ ルカ・サンガッリ ◆スポルティング・リスボン フレディ・モンテーロ ルベン・リベイロ ブライアン・ルイス ◆ビジャレアル サレム・アルドサリ ハビ・フエゴ ロヘル・マルティネス ◆ゼニト イゴール・バブリン イリヤ・スクロボトフ アントン・ザボロトニ 2018.02.02 22:15 Friビジャレアルがコロンビアの新星FWロヘル・マルティネスを買い取りオプション付きのレンタルで獲得
▽ビジャレアルは7日、江蘇蘇寧に所属するコロンビア代表FWロヘル・マルティネス(23)を買い取りオプション付きのレンタルで獲得したことを発表した。レンタル期間は今季終了までとなっている。 ▽2013年にラシンでプロデビューを飾ったマルティネスは、コロンビア国内で将来を嘱望される若手ストライカー。2016夏のコパ・アメリカ・センテナリオでもプレーした同選手は、2015-16シーズン当時に所属していたラシンで公式戦15試合7ゴールを記録すると、2016年の夏に江蘇蘇寧に完全移籍。江蘇蘇寧では、在籍2シーズンで42試合に出場し20ゴール10アシストを記録していた。 ▽なお、ビジャレアルは今季クラブ最多となる9ゴールをマークしているDRコンゴ代表FWセドリック・バカンブに北京国安移籍の可能性が取り沙汰されており、その後釜としてマルティネスが獲得された格好だ。 ▽また、マルティネスの移籍を容認した江蘇蘇寧は、公式サイトで以下のコメントを発表。 「ヨーロッパでプレーすることはマルティネスの夢だった。クラブは選手たちの夢を尊重しサポートしていく。マルティネスがラ・リーガで成功することを祈っている」 2018.01.07 22:45 Sunビジャレアル、北京国安噂のバカンブ後釜に江蘇蘇寧のコロンビア代表若手FWロヘル・マルティネス獲得か
▽ビジャレアルが、中国スーパーリーグの江蘇蘇寧に所属するコロンビア代表FWロヘル・マルティネス(23)の獲得に迫っている。スペイン『マルカ』が報じた。 ▽2013年にラシンでプロデビューを飾ったマルティネスは、コロンビア国内で将来を嘱望される若手ストライカー。2016夏のコパ・アメリカ・センテナリオでもプレーした同選手は、2015-16シーズン当時に所属していたラシンで、公式戦15試合7ゴールを記録して注目が集まっていた折の2016年夏に、江蘇蘇寧に完全移籍となっていた。 ▽ビジャレアルは、DRコンゴ代表FWセドリック・バカンブに北京国安移籍の可能性が取り沙汰されており、後釜としてマルティネスの獲得に動いている模様。獲得する際には、1500万ユーロ(約20億4000万円)の費用を費やしてのローン移籍となるだろう、ということも伝えられている。 2018.01.07 16:00 Sun大躍進ジローナがバルセロナを4発撃破! 中心選手アレイクスの試合前発言は悪影響及ぼさず…指揮官が擁護「過去のこと」
バルセロナに敵地で勝利したジローナ。中心選手による「バルサでプレーしたい」発言は何ら悪影響を及さなかったようだ。スペイン『Relevo』が伝えている。 10日、今シーズンのラ・リーガで躍進するジローナは敵地にてバルセロナと対戦。1-1で迎えた40分に左サイドバックのDFミゲルがドリブル突破からつま先シュートを叩き込むと、試合終盤の85分にはロングボールからFWヴァレリ・フェルナンデスが貴重な追加点を流し込む。 後半アディショナルタイム2分にはMFイルカイ・ギュンドアンの技アリ反転弾で1点差とされたジローナだったが、程なくして迎えた90+5分、クラブの“生ける伝説”FWクリスティアン・ストゥアーニ(37)がダメ押し弾…昨季王者バルセロナを2-4で撃破した。 まさにクラブ史に残る大きな勝利となったわけだが、この一戦に向けては中心選手のスペイン代表MFアレイクス・ガルシアが「バルサでプレーしたい」と発言してひと騒動に。これに不快感を示していたミチェル監督だが、試合後にはこの発言がチーム内に及ぼした影響はなかったと晴れやかに語った。 「今日の試合では多くの苦しみを味わったと同時に、それらを楽しむことができた。ジローナの選手たちがハードスピリットを有していることを理解してくれただろう」 「アレイクス? 彼もまた素晴らしいプレーを披露した。彼のジローナへの貢献を疑う者は一人としていない。私にとって彼は間違いを犯したが、それでも私は彼を擁護する。誰しもが自分の成長曲線を描くものだろう? あの発言も誰かを怒らせる意図があったわけではないし、そもそも、もはや過去のことだ」 指揮官から全幅の信頼を寄せられるアレイクス。フル出場したバルセロナ戦では、タッチ数「83」、パス71本中「66」本成功、ロングパス成功「8」、シュートブロック数「2」、インターセプト数「1」と、攻守にわたって獅子奮迅の活躍を披露した。 ミチェル監督は今季の大躍進について言及し、「我々は歴史を作りつつある。“壁”を打ち破り続ける限り、“天井”は見えてこない。どこまでもいきたい」とさらなる躍進を意気込んだ。 2023.12.11 14:20 Mon退団の可能性高まるフェリックス、新たな移籍先候補にアーセナル?
アトレティコ・マドリーのポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(23)の新天地候補にアーセナルが浮上したようだ。 2019年夏にベンフィカからアトレティコへと加わったフェリックス。1億2700万ユーロ(約182億円)という破格の移籍金から大きな期待がかけられていたが、これまでは公式戦129試合の出場で33ゴール18アシストと、期待値ほどの結果は残せていない。 ここ最近では以前から確執が伝えられるディエゴ・シメオネ監督との関係がさらに悪化した模様で、今季は出場機会がさらに減少。クラブのミゲル・アンヘル・ヒル・マリンCEO(最高経営責任者)も『TVE』のインタビューで「彼はワールドクラスのトッププレーヤーだと思うが、監督との関係、彼のプレー時間、彼のモチベーションを考えると…。プレーヤーにとってもクラブにとっても良い選択肢があれば、それを検討するのが道理だろう」と話しており、1月の移籍市場での退団の可能性が高まっている。 主な新天地候補として伝えられていたのはマンチェスター・ユナイテッドや、アストン・ビラ、パリ・サンジェルマン(PSG)といったクラブ。スペイン『アス』によると、以前から関心が噂されていたバイエルンはこの争奪戦から撤退したようだ。 また、PSGもアルゼンチン代表FWリオネル・メッシや、フランス代表FWキリアン・ムバッペいった強力なライバルの存在から加入の可能性は高くないとした中で、『アス』が新たな移籍先候補として伝えたのはアーセナル。選手本人も「カタール・ワールドカップが終わったら、アトレティコについて話すときが来るだろう」と語っていた。 ユベントスも興味を示していると報道が出ている中、今後はより多くのクラブからのアプローチが予想されるが、その去就は如何に。 2022.12.12 11:57 Mon自身2度目のラ・リーガ制覇を成し遂げたシメオネ、「チャンピオンになるために最高の1年だった」
アトレティコ・マドリーで2度目のラ・リーガ制覇を成し遂げたディエゴ・シメオネ監督は、コロナ禍での苦しいシーズンでのタイトル獲得により喜びを感じているようだ。スペイン『マルカ』がアルゼンチン人指揮官のコメントを伝えている。 アトレティコは22日、敵地で行われたラ・リーガ最終節でバジャドリーと対戦し、2-1で逆転勝利。この結果、7シーズンぶり11度目のラ・リーガ制覇を成し遂げた。 今シーズン、レアル・マドリーとバルセロナのスロースタートを尻目に着実に勝ち点を重ねて一時は2位以下に10ポイント差を付ける快走を見せたアトレティコ。しかし、7年ぶりの覇権奪還は決して簡単なものではなく、シーズン後半戦は新型コロナウイルス感染者や負傷者の影響などにより、以前からの課題とされた得点力不足に加え、守備面でもソリッドさを欠き徐々に失速。 それでも、シーズン終盤に向けては守護神ヤン・オブラクの重要なPKストップや、これまで決定力が課題とされてきたMFヤニック・フェレイラ・カラスコ、FWアンヘル・コレアの台頭などにより、しぶとく勝ち点を重ねて首位をキープした。 そして、残り2試合ではオサスナ、バジャドリーという格下相手にいずれも先制を許す厳しい戦いとなったが、昨夏にバルセロナを構想外で追われたFWルイス・スアレスの見事な2試合連続逆転ゴールによって勝ち切り、悲願達成となった。 同試合後、優勝会見に出席したシメオネ監督は、コロナ禍において多くの人々が苦しんだシーズンに自分たちがリーグ王者に輝いたことを誇りに思うと語っている。 「多くの人たちのためにも嬉しいことだ。ウイルスの影響で多くの人が亡くなるなど、このような複雑な年にアトレティコがチャンピオンになったことは、他の年とは異なるものだと考えている」 「我々の歴史のように本当に難しい1年だった。だからこそ、チャンピオンになるために最高の1年だったと思う」 さらに、アトレティコで初めて優勝した2013-14シーズンとの違いを問われると、「以前とは大きく異なる。世界は非常に悲しい状況にあるが、我々は多くの人々に喜びを与えることができると思っている。32週に渡ってトップを維持できたことは非常に大きい。感謝の気持ちを忘れずにいたい。とりわけ、プレーの少なかったプレーヤーたちには感謝している。彼らはチームとしての目標を持ち続け、常にそれを実践してくれた」と、難しい環境と長らく首位を維持してきたことへの価値を見出している。 また、この試合で殊勲のゴールを挙げたコレアとスアレスに関しては、上機嫌でその働きを称えている。 「アンヘル(・コレア)については、以前からゴールを決めなければならないと言ってきた。時々そのためのトレーニングをしているが、今日は素晴らしいゴールを決めてくれた。(アルゼンチン)代表チームが彼を呼んでくれるのは嬉しいことだし、彼はその謙虚さから日々成長しているし、そういう人たちを大切にしなければならない」 「スアレス? まさにスアレス・ゾーンに入っていたね。そのことを2、3日前にも言っていた。恐らく、私は(獲得できて)ラッキーだった。あれこそスアレスたるゆえんと言えるだろう」 最後に注目される自身の去就に関してはクラブとしての成長を感じていると続投の可能性を示唆している。 「人々が疲れることは間違いない、私はとても頭が固いからね。クラブが成長し続けることができると思うし、このまま続いていくことを願っている」 「クラブは成長を続けている。彼らは素晴らしい仕事をしてきた。ミゲル(・アンヘル・ヒル・マリン)、エンリケ(・セレソ)、そして表に出てこない人々を含めすべての人間がクラブの安定性を結果を超えて与えている。彼らは常にこれを望んできた。彼らとはここで一緒に祝うことができないが、すぐに私たち全員で抱き合うことになるはずだ」 2021.05.23 06:30 SunS・ラモス復帰もアザール招集外…逆転優勝目指すマドリーがビジャレアル戦招集メンバー発表
レアル・マドリーは21日、翌日に行われるビジャレアル戦に向けた招集メンバーを発表した。 ラ・リーガ最終節を前に首位のアトレティコ・マドリーと2ポイント差の2位に付けるマドリーは、ホームで行われる最終節での逆転優勝を目指す。 この重要な一戦に向けてジネディーヌ・ジダン監督は、これがクラブでのラストマッチの可能性もある、負傷明けのDFセルヒオ・ラモスをDFラファエル・ヴァランと共に招集した。 その一方で、DFダニエル・カルバハル、MFルーカス・バスケス、DFフェルラン・メンディら長期離脱組に加え、新型コロナウイルスの陽性判定が出たMFトニ・クロース、右腿の違和感を訴えたとされるFWエデン・アザールら数選手が招集外となっている。今回発表された招集メンバーは以下の通り。 ◆レアル・マドリー招集メンバー GK ティボー・クルトワ アンドリー・ルニン ディエゴ・アルトゥーベ DF エデル・ミリトン セルヒオ・ラモス ラファエル・ヴァラン ナチョ・フェルナンデス マルセロ アルバロ・オドリオソラ ミゲル・グティエレス MF ルカ・モドリッチ カゼミロ フェデリコ・バルベルデ イスコ アントニオ・ブランコ FW カリム・ベンゼマ マルコ・アセンシオ ヴィニシウス・ジュニオール マリアーノ・ディアス ロドリゴ・ゴエス 2021.05.22 00:40 SatS・ラモスにメンディ、バルベルデ復帰! マドリーがCLチェルシー戦の招集メンバー発表
レアル・マドリーは4日、翌日に行われるチェルシー戦に向けた招集メンバーを発表した。 先月27日にホームで行われた1stレグを1-1のドローで終えたマドリーは、敵地スタンフォード・ブリッジでチェルシーとのチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグに臨む。 この重要な一戦に向けてジネディーヌ・ジダン監督は、負傷明けのDFセルヒオ・ラモス、DFフェルラン・メンディに加え、新型コロナウイルスから回復したMFフェデリコ・バルベルデの3選手を招集した。 さらに、4日にスペイン地方選挙の投票所での作業者の予備リストに入っていたDFマルセロに関しても、同じく予備リストに入っていた年配の女性が代わりに業務を行うとの申し出によって無事メンバー入りを果たした。 その一方で、DFラファエル・ヴァラン、DFダニエル・カルバハル、MFルーカス・バスケスら負傷者が引き続きメンバー外となった。今回発表された招集メンバーは以下の通り。 ◆レアル・マドリー招集メンバー GK ティボー・クルトワ アンドリー・ルニン ディエゴ・アルトゥーベ DF エデル・ミリトン セルヒオ・ラモス ナチョ・フェルナンデス マルセロ アルバロ・オドリオソラ フェルラン・メンディ ミゲル・グティエレス MF トニ・クロース ルカ・モドリッチ カゼミロ イスコ フェデリコ・バルベルデ セルヒオ・アリーバス アントニオ・ブランコ FW エデン・アザール カリム・ベンゼマ マルコ・アセンシオ ヴィニシウス・ジュニオール マリアーノ・ディアス ロドリゴ・ゴエス 2021.05.04 22:27 Tue【2021-22 ラ・リーガベストイレブン】優勝レアル・マドリーから最多5選手
2021-22シーズンのラ・リーガが全日程を消化しました。そこで本稿では今シーズンのベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆ラ・リーガベストイレブン GK:クルトワ DF:アラウホ、ダビド・ガルシア、ル・ノルマン、アラバ MF:モドリッチ、ブスケッツ、フェキル FW:デンベレ、ベンゼマ、ヴィニシウス GK ティボー・クルトワ(30歳/レアル・マドリー) 出場試合数:36(先発:36)/失点数:29 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 圧巻のパラドン連発で優勝に貢献。2シーズンぶりのサモラ賞(最優秀GK)はセビージャ守護神ボノに譲るも、重鎮退団で開幕前に懸念されたエルブランコの守備を見事に支えた。シーズンを通じて決してピンチの数は少なくなかったが、驚異的な反射神経に加え、経験に裏打ちされた的確な判断、ポジショニングで絶体絶命のピンチを幾度も救った。 DF ロナルド・アラウホ(23歳/バルセロナ) 出場試合数:30(先発:25)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ブラウグラナの新たなディフェンスリーダー。ピケの加齢による衰えもあって被カウンター時の対応を含め、ここ数年問題を抱えるバルセロナは、今季もシーズンを通じてそのウィークを露呈。その苦境においてウルグアイ代表DFは卓越したアスリート能力と守備センスを武器に獅子奮迅の働きを見せた。また、チーム事情で手薄な右サイドバックでもプレーした中、クラシコではヴィニシウスを封じるなど改めて対人守備での能力の高さを証明した。また、チャビ新体制では指揮官が明確に課題と指摘するビルドアップにも前向きに取り組み、半年間で見違える進歩を見せており、来シーズン以降の更なる飛躍が期待されるところだ。 DF ダビド・ガルシア(28歳/オサスナ) 出場試合数:35(先発:35)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ラ・ロハ初招集も期待される玄人好みの守備者。オサスナ一筋のキャリアを歩む28歳は、以前から堅守に定評があるチームで安定したパフォーマンスを披露してきた。とりわけ、今シーズンは空中戦の強さを生かしてキャリアハイの4ゴールを奪ったほか、本職の守備においても対人、カバーリングと卒のないプレーが光った。ル・ノルマンと共にオトラ・リーガでは屈指の守備者の評価を確立しており、今夏の去就にも注目したいところだ。 DF ロビン・ル・ノルマン(25歳/レアル・ソシエダ) 出場試合数:37(先発:37)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ラ・レアルの堅守を支える万能型DF。出身はフランスも、有能なセンターバックを輩出するバスクの地で本格ブレイクを果たした25歳は、直近2シーズンも主力として活躍したものの、今季はもう一段階上のレベルに到達。サスペンションで欠場した1試合を除きフルタイム出場を果たし、卓越した危機察知能力、ポジショニングを生かしたクレバー且つ強度の高い守備で堅守に貢献。さらに、アルグアシル監督の下で後方から繋ぐスタイルを取る採用するチームにおいて、磨きをかけたビルドアップ能力で攻撃の出発点としても機能している。 DF ダビド・アラバ(29歳/レアル・マドリー) 出場試合数:30(先発:30)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 初のラ・リーガ挑戦でタイトル獲得に貢献。13年を過ごしたミュンヘンを離れ、鳴り物入りでの加入となったエルブランコではセンターバックを主戦場にプレー。セルヒオ・ラモスに代わる新たなディフェンスリーダーとして相棒ミリトンをコントロールしながら、守護神クルトワと共にリーグ2位の堅守を構築。さらに、的確なドライブや正確な配球とビルドアップの局面においても絶大な存在感を放った。 MF ルカ・モドリッチ(36歳/レアル・マドリー) 出場試合数:28(先発:25)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 黄金の中盤で抜群の輝き。今年9月に37歳を迎えるベテランMFだが、衰え知らずの見事なシーズンを過ごした。バルベルデやカマヴィンガらの台頭、相棒クロースがシーズンを通してフル稼働を果たしたことで、ある程度プレータイムをコントロールできたこともあり、シーズンを通してハイパフォーマンスを維持。とりわけ、重要なビッグマッチにおいてはベンゼマらと共に勝負強い働きをみせ、改めてワールドクラスのプレーヤーであることを証明した。インテリオールのポジションでの8アシストという数字も素晴らしかった。 MF セルヒオ・ブスケッツ(33歳/バルセロナ) 出場試合数:36(先発:36)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 盟友チャビの下で完全復活。メッシの電撃退団に伴い、今季からカピタンに就任したが、クーマン、セルジ暫定体制での前半戦はチームスタイルの影響もあり、攻守両面で長所よりも短所ばかりが目につく試合が目立った。しかし、チャビ新体制ではチームの原点回帰、イメージを共有できるガビやペドリ、フェラン・トーレスらの存在によって長所がより際立つ戦いが増え、見事なゲームメイクでチームの2位フィニッシュの立役者となった。 MF ナビル・フェキル(28歳/ベティス) 出場試合数:34(先発:33)/得点数:6 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進ベティスの攻撃をけん引。卓越した左足の技術、馬力のある仕掛け、創造性を武器に6ゴール8アシストを記録。リーグで最もスペクタクルなチームと称されるペジェグリーニ率いるチームにおいて、カナレスと共に攻撃の組み立てを担い、フアンミやウィリアン・ジョゼやボルハ・イグレシアスらストライカー陣を巧みに操った。好戦的過ぎるメンタル、得点数に改善の余地はあるが、フアンミ、ギド・ロドリゲスらと共にベティス躍進の主役となった。 FW ウスマーヌ・デンベレ(25歳/バルセロナ) 出場試合数:21(先発:15)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チャビ率いる新生バルサの崩しの切り札に。シーズン前半戦をケガでほぼ棒に振ったが、契約延長問題に揺れる中で主力として起用したチャビ監督の信頼に応え、今季リーグアシスト王となる13アシストを記録。当初はカンプ・ノウでブーイングを浴びたが、その圧倒的なパフォーマンスで、ブーイングをスタンディングオベーションに変えた。圧倒的な個の打開力、正確なクロス、ラストパスから盟友オーバメヤンらに決定機をお膳立てし続けた。来季の去就はいかに…。 FW カリム・ベンゼマ(34歳/レアル・マドリー) 出場試合数:32(先発:31)/得点数:27 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季のMVP。27ゴールで自身初のピチーチ(得点王)獲得。アシストランキングでも2位の12アシストと、ヴィニシウスと共にエルブランコの攻撃を見事に牽引した。今季のバロンドール最有力候補の圧倒的な存在感だった。 FW ヴィニシウス・ジュニオール(21歳/レアル・マドリー) 出場試合数:35(先発:30)/得点数:17 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> エルブランコの新たなエースに成長。戦術眼、アタッキングサードでのプレー判断に磨きをかけてベンゼマの信頼を勝ち取った前半戦に完全覚醒を果たした。後半戦はゴールペースをやや落としたものの、いずれもキャリアハイ更新となる17ゴール10アシストを記録。ハーランドやムバッペ、フォーデンらとの次代のバロンドールレースに本格参戦を告げる1年に。 2022.06.03 18:01 Fri主審悪目立ちのPSMでモウリーニョが退席処分…ローマは3人の退場者出す…
ジョゼ・モウリーニョ監督がローマで初の退席処分を受けることになった。 ローマは7日、エスタディオ・ベニート・ビジャマリンで行われたプレシーズンマッチでベティスと対戦。デビュー戦となったFWエルドル・ショムロドフが1ゴール1アシストの鮮烈デビューを飾ったものの、MFロレンツォ・ペッレグリーニ、DFジャンルカ・マンチーニ、DFリック・カルスドルプの3選手が退場し、2-5で敗戦を喫した。 試合は後半立ち上がりまでに両チームが2ゴールずつを奪い合うオープンな展開となり、球際では激しいバトルが繰り広げられたものの、両チームが一触即発となるような場面はマンチーニとFWボルハ・イグレシアスがゴール前のポジション争いで一度小競り合いを起こしたのみだった。 しかし、ローマの選手たちと、昨シーズンにプリメーラデビューを飾り、この試合を裁いたホルヘ・フィゲロア・バスケス主審の間には序盤から判定を巡って不穏な空気が漂っていた。 そして、58分にベティスの決勝点となった3点目の場面ではゴール前に詰めたDFアレックス・モレノがダイビングヘッドを試みた際に、手でボールをゴールに押し込んだように見えた。 そのため、間近でその様子を見ていたローマの選手たちはバスケス主審を取り囲んでゴール取り消しをアピール。しかし、前半から自身の判定に対するローマ陣営の抗議にフラストレーションを溜めていた同主審は、前半に1枚カードをもらっていたペッレグリーニの執拗な抗議に対して2枚目のイエローカードを掲示。 すると、一連の判定に憤ったモウリーニョ監督はフォースオフィシャルへの抗議だけに飽き足らず、ピッチ内に侵入。バスケス主審に直接抗議を試みたところ、主審はこの行為に対してレッドカードを掲示、ポルトガル人指揮官はカピターノに続き退席処分に。また、この流れではモウリーニョ監督と共にコーチングスタッフ1名も同じく退席を言い渡された。 そして、これをキッカケにローマvsバスケス主審の構図が完全に出来上がってしまうと、65分にはマンチーニが相手選手へのファウルで2枚目のイエローカードをもらい退場に。さらに、78分にはカルスドルプが相手選手へのアフターチャージで一発退場に。 その後、8人での戦いを強いられたローマは80分にFWクリスティアン・テージョ、83分にMFロベールに立て続けにゴールを割られてピッチ上の人数と同じく3点のビハインドを追うことに。試合終盤にはさすがに気の毒に感じたのか、ベティスもリスクを冒して攻撃に出ることはなく、残り時間を後方でのボール回しに終始し、試合は90分きっかりでタイムアップを迎えた。 ローマの選手たちにファウルや抗議が目立ったことは事実だが、両チームの間ではそこまでヒートアップする場面はなかったため、バスケス主審のメンタルコントロール、ゲームコントロールに問題があったと言わざるを得ない。 今回の一戦ではモウリーニョ監督の退席処分にローマの3選手の退場が、試合のトピックとなってしまい、両チームは新シーズンに向けた貴重なテストの場を失うことになった。 <span class="paragraph-title">【動画】ペッレグリーニ&モウリーニョにレッドカード…</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Álex Moreno se ayuda del brazo para marcar el 3-2 ante la Roma, el árbitro no anula el gol y Lorenzo Pellegrini y Mourinho son expulsados por las protestas. Pésimo arbitraje <a href="https://t.co/DVuKY9jd4M">pic.twitter.com/DVuKY9jd4M</a></p>— ️ (@futprofeta) <a href="https://twitter.com/futprofeta/status/1424119617530830849?ref_src=twsrc%5Etfw">August 7, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2021.08.08 15:42 SunFW原大智がアラベスに完全移籍! 自身初のラ・リーガ挑戦!
デポルティボ・アラベスは24日、クロアチアのNKイストラからFW原大智(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2023年6月30日までの2年となる。 FC東京アカデミー出身の原は身長191cm、体重84kgの大型ストライカーで、2018年にトップチーム昇格。2019年の明治安田生命J3リーグで得点王に輝くと、昨季から本格的にトップチームの戦力となり、J1リーグ26試合3得点、Jリーグカップ戦2試合出場、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)5試合出場の成績を収めた。 今年2月に加入したイストラでは公式戦18試合に出場し、8ゴール3アシストの数字を残していた。 なお、原が加入するアラベスは今シーズンのラ・リーガを降格圏ギリギリの16位でフィニッシュ。今季途中からチームを率いるハビエル・カジェハ監督は、[4-3-3]をメインシステムとして採用している。 現スカッドではスウェーデン代表FWヨン・グイデッティ、スペイン人FWホセルとターゲットマンタイプのセンターフォワード、機動力があるスペイン人FWルーカス・ペレス、スペイン人FWルイス・リオハ、スペイン人FWボルハ・サインスらウイングタイプの選手が在籍している。 前線の複数ポジションでプレー可能な原としてはプレシーズンを通じて、適正ポジションを見極められていくことになる。 <span class="paragraph-title">【画像】原がラ・リーガに初挑戦!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/taichigrant14?ref_src=twsrc%5Etfw">@taichigrant14</a> firma por el Deportivo Alavés hasta 2023 <br><br>Ongi etorri, Taichi Hara <a href="https://twitter.com/hashtag/GoazenGlorioso?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#GoazenGlorioso</a> </p>— Deportivo Alavés (@Alaves) <a href="https://twitter.com/Alaves/status/1408085084951961607?ref_src=twsrc%5Etfw">June 24, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2021.06.25 03:35 Fri今季ブレイクを果たしたエスパニョールFWボルハ「憧れはF・トーレス。サインと写真を一杯持ってる」
今季エスパニョールでブレイクを果たしたFWボルハ・イグレシアスが、憧れのストライカーとして元スペイン代表のサガン鳥栖FWフェルナンド・トーレスの名を挙げた。<br><br>アメリカのラッパーであるデザイナーの楽曲を由来として、“パンダ”の愛称で知られるボルハ。昨季、セルタからのレンタルでプレーしたサラゴサではリーガ2部39試合で22得点を記録した同選手は、今夏に移籍金1000万ユーロでエスパニョールに加入を果たした。<br><br>エスパニョール史上最高額の選手となったボルハは、そうした期待を裏切らない活躍を披露。今季リーガの12試合で7得点を記録し、現在5位につけるチームの原動力となっている。<br><br>そんなボルハは、自身の憧れの選手としてF・トーレスの名を挙げた。現在25歳の“パンダ”は、スペイン『カタルーニャ・ラディオ』とのインタビューで、次のように述べている。<br><br>「いつだって偉大なストライカーたちに注目してきた。ドログバ、イブラヒモビッチ、モリエンテスは大好きだ。でも、いつも僕のお気に入りだったのはF・トーレスなんだ」<br><br>「故郷のガリシアでは、父親が僕と僕の友人を空港の駐車場まで連れて行ってくれた。そこで試合を戦ったチームバスが到着するのを待って、彼らにサインを頼んだんだよ。フェルナンド・トーレスのサインや写真は一杯持っている。彼のことを称賛しているし、そのプレーを見ながら多くのことを学んだ」<br><br><br>提供:goal.com 2018.11.20 00:24 Tue指揮官不透明のコロンビアがベネズエラ&アルゼンチン戦に向けた24名を発表!《国際親善試合》
▽コロンビアサッカー連盟(FCF)は28日、来月に行われる国際親善試合に向けた同国代表メンバー24名を発表した。 ▽今夏に行われたロシア・ワールドカップをベスト16敗退に終わったコロンビア。同大会終了後に2012年から指揮を執るホセ・ペケルマン監督は退任を発表したが、FCFは契約の延長オファー提示。しかし、現時点で新契約は合意に至っていないため、今回の親善試合ではU-20コロンビア代表で監督を務めるアルトゥロ・レジェス氏が臨時監督を務めることになった。 ▽今回の招集メンバーには、GKダビド・オスピナ(アーセナル)、DFダビンソン・サンチェス(トッテナム)、MFフアン・クアドラード(ユベントス)、FWFWラダメル・ファルカオ(モナコ)らを順当に選出。一方でケガで離脱中のMFハメス・ロドリゲス(バイエルン)は招集外となった。 ▽コロンビアは、来月7日にマイアミでベネズエラ代表と同11日にニュージャージーでアルゼンチン代表との親善試合を行う。今回発表された代表メンバー24名は以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆コロンビア代表メンバー24名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ダビド・オスピナ</span>(アーセナル/イングランド) <span style="text-decoration: line-through;">イバン・アルボレダ(バンフィエルド/アルゼンチン)</span> <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">エリベルトン・パラシオス</span>(アトレチコ・ナイオナル) <span style="font-weight:700;">デイベル・マチャド</span>(アトレチコ・ナイオナル) <span style="font-weight:700;">クリスティアン・ボルハ</span>(トルーカ/メキシコ) <span style="text-decoration: line-through;">ウィリアム・テシージョ(レオン/メキシコ)</span> <span style="font-weight:700;">ジョン・ルクミ</span>(ヘンク/ベルギー) <span style="font-weight:700;">ダビンソン・サンチェス</span>(トッテナム/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジェイソン・ムリージョ</span>(バレンシア/スペイン) <span style="font-weight:700;">サンティアゴ・アリアス</span>(アトレティコ・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ジョルマン・カンプサノ</span>(アトレチコ・ナシオナル) <span style="font-weight:700;">ルイス・フェルナンド・ディアス</span>(ジュニオールFC) <span style="font-weight:700;">ニコラス・ベネデッティ</span>(デポルティボ・カリ) <span style="font-weight:700;">グスタボ・クエジャール</span>(フラメンゴ/ブラジル)<span style="font-weight:700;">ジミ・チャラ</span>(アトレチコ・ミネイロ/ブラジル)<span style="font-weight:700;">ウィルマル・バリオス</span>(ボカ・ジュニアーズ/アルゼンチン) <span style="font-weight:700;">フアン・キンテーロ</span>(リバープレート/アルゼンチン) <span style="font-weight:700;">マテウス・ウリベ</span>(アメリカ/メキシコ) <span style="font-weight:700;">ファン・ギジェルモ・クアドラード</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ラダメル・ファルカオ</span>(モナコ/フランス) <span style="font-weight:700;">カルロス・バッカ</span>(ビジャレアル/スペイン) <span style="font-weight:700;">ルイス・ムリエル</span>(セビージャ/スペイン) <span style="font-weight:700;">アルフレド・モレロス</span>(レンジャーズ/スコットランド) <span style="font-weight:700;">セバスティアン・ビジャ</span>(ボカ・ジュニアーズ/アルゼンチン) 2018.08.29 00:55 Wed
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