ジェルソン Gerson Santos da Silva
ポジション | MF |
国籍 | ブラジル |
生年月日 | 1997年05月20日(26歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 182cm |
体重 | 66kg |
ニュース | クラブ |
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マルセイユ、アタランタからウクライナ代表MFマリノフスキーを買い取りOP付きのレンタルで獲得
マルセイユは9日、アタランタのウクライナ代表MFルスラン・マリノフスキー(29)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得した。背番号は「18」に決定した。 2019年夏にヘンクからアタランタ加入したマリノフスキーは、強烈な左足を武器にアンタッチャブルな存在として活躍。在籍3年半で公式戦143試合に出場し30ゴール24アシストを記録。 昨季は公式戦41試合で10得点7アシストをマークするなど主力として躍動したが、今季はジャン・ピエロ・ガスペリーニとの関係が悪化し出場機会が減少。ここまでセリエAで15試合(先発5試合)に留まっていた。 なお、マルセイユではここまで公式戦16試合に出場していたモロッコ代表MFアミーヌ・アリが11月13日に行われたリーグ・アン第15節のモナコ戦で左ヒザ十字じん帯の捻挫の重傷で離脱。さらにシーズン前半でベンチを温めていたブラジル代表MFジェルソンがフラメンゴへ移籍しており、中盤の補強が急務となっていた。 2023.01.10 06:00 Tueマルセイユ、ウクライナ代表MFマリノフスキーの獲得に迫る
マルセイユがアタランタのウクライナ代表MFルスラン・マリノフスキー(29)の獲得に近づいているようだ。イタリアの移籍市場に精通するジャンルカ・ディ・マルツィオ氏が報じている。 マルセイユでは、ここまで公式戦16試合に出場していたモロッコ代表MFアミーヌ・アリが11月13日に行われたリーグ・アン第15節のモナコ戦で左ヒザ十字じん帯の捻挫の重傷で離脱。さらにシーズン前半でベンチを温めていたブラジル代表MFジェルソンがフラメンゴへ移籍。中盤の陣容が手薄となり、今冬での補強が必須となっていた。 そんなマルセイユは 夏にも関心が囁かれながら獲得しなかったマリノフスキーの獲得に動いているという。ディ・マルツィオ氏によると、すでにマリノフスキーはマルセイユと個人間契約で合意に至っており、アタランタも移籍金1200万ユーロ(約17億円)+ボーナスで合意に近づいているようだ。 なお、アタランタは今回の移籍が成立した場合、前所属のヘンクに移籍金の10%を支払う義務があるという。 マリノフスキーは2019年夏のアタランタ加入以降、強烈な左足を武器にアンタッチャブルな存在として活躍も、ジャン・ピエロ・ガスペリーニとの関係が悪化し今季は出場機会が減少。公式戦41試合で10得点7アシストをマークした昨季ほどの活躍を見せられていない。 2023.01.08 08:00 Sunフラメンゴ、マルセイユからMFジェルソンを完全移籍で獲得! 2年ぶりの復帰
フラメンゴは3日、マルセイユに所属するブラジル代表MFジェルソン(25)を完全移籍で獲得した。契約期間は2027年12月31日までとなる。 なお、詳細な移籍金は明かされていないが、フランス『レキップ』はマルセイユとフラメンゴが1500万ユーロ(約21億円)の移籍金で合意に至ったと報じていた。 2016年夏にフルミネンセからローマに加入したジェルソンは、当初“左利きのポグバ”として大きな期待を集めていた。しかし、ローマとレンタル先のフィオレンティーナでは大きなインパクトを残せず、2019年夏にフラメンゴへ完全移籍し、志半ばで母国に帰還した。 それでも、慣れ親しんだ母国で完全復活を果たしたレフティーは、2019シーズンの公式戦36試合に出場し2ゴール4アシストの数字を残すなど攻守両面で躍動。コパ・リベルタドーレスとカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAの2冠、FIFAクラブ・ワールドカップ準優勝に大きく貢献し、昨夏にフランスの名門マルセイユ行きを掴みとった。 マルセイユでは主軸として君臨し、昨季は公式戦48試合11得点10アシストと、中盤の選手でありながらシーズン2ケタ得点を達成。しかし、今季はここまで公式戦13試合の出場に留まっており、今冬での退団が濃厚となっていた。 マルセイユは移籍したジェルソンに受けて「マルセイユは彼の新しい挑戦の健闘を祈っている」と公式声明を発表している。 2023.01.04 00:50 WedマルセイユMFジェルソンが母国復帰へ…21億円でフラメンゴとクラブ間合意か
マルセイユがブラジル代表MFジェルソン(25)の獲得に関してフラメンゴと合意に至ったようだ。フランス『レキップ』が報じている。 かねてより古巣フラメンゴからの関心が伝えられていたジェルソン。すでに個人間合意済みと言われていた中で、クラブ間での折り合いが付かず、数週間にわたって交渉が続けられていた。 しかし、フランスからの最新の情報によれば、マルセイユとフラメンゴは移籍金1500万ユーロ(約21億円)で合意に至ったとのことだ。 ジェルソンはフルミネンセでプロデビュー後、19歳にしてローマへ移籍。残念ながらイタリアの首都では花開かなかったが、フィオレンティーナへのレンタル移籍や母国フラメンゴでの再起を経て、昨夏にフランスの名門マルセイユ行きを掴みとった。 マルセイユでは主軸として君臨し、昨季は公式戦48試合11得点10アシストと、中盤の選手でありながらシーズン2ケタ得点を達成。しかし、今季はここまで公式戦13試合の出場に留まっており、今冬での退団が噂されていた。 2023.01.01 07:25 Sunセビージャ、マルセイユのブラジル代表ジェルソンに関心! 来冬獲得の公算大か
セビージャが、マルセイユのブラジル代表MFジェルソン(25)に関心を寄せているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。 ジェルソンはフルミネンセでプロデビュー後、19歳にしてローマへ移籍。残念ながらイタリアの首都では花開かなかったが、フィオレンティーナへのレンタル移籍や母国フラメンゴでの再起を経て、昨夏にフランスの名門マルセイユ行きを掴みとった。 マルセイユでは主軸として君臨し、昨季は公式戦48試合11得点10アシストと、中盤の選手でありながらシーズン2ケタ得点を達成。チャンピオンズリーグ(CL)に参戦している今季も力強くチームをけん引している。 セビージャのホルヘ・サンパオリ監督は、ブラジル代表MFの優れたフィジカルや2、3列目からの飛び出しといった特性を高く評価。スポーツ・ディレクター(SD)のモンチ氏に来冬の獲得を要請しているという。 また、先日にはジェルソンの父親がフランスメディアのインタビューで「私と息子は次の移籍マーケットに向けて準備中だ」とコメント。この影響か、直近4試合でベンチ外が続いており、セビージャ行きの可能性も高まったとみられている。 2022.10.27 20:14 Thuゴール前での失態響いた敗戦…悔やむマルセイユ指揮官「今日のようなミスは許されない」
マルセイユのホルヘ・サンパオリ監督が、フェイエノールト戦でのミスを嘆いた。『UEFA.com』が伝えている。 マルセイユは28日に行われたヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)準決勝1stレグでフェイエノールトと対戦。18分に先制を許すと、20分にも追加点を奪われ、2点ビハインドとなった。 しかし、28分にはFWアフマドゥ・バンバ・ディエングが強烈なミドルシュートを突き刺し、40分にはMFジェルソンが同点ゴール。アウェイの地で前半の内にスコアをタイに戻し、ハーフタイムを迎えた。 このまま逆転したいアウェイチームだったが、後半開始直後にはDFドゥイエ・チャレタ=ツァルが不用意なGKへのバックパスを相手FWシリエル・デサースにカットされると、そのままゴールへと流し込まれて失点。痛恨のミスによって相手に勝ち越しを許し、その後も追いつくことができずに2-3で敗れた。 手痛い敗戦を喫したサンパオリ監督は試合後、相手の勝ち越しゴールに繋がった守備陣の失態を悔やんだ。 「このような大会では、今日のようなミスは許されない。上手くプレーできていなかったし、そこで生まれたフラストレーションがミスにつながった」 「こういったことが今後のために、そして2ndレグに向けて学ぶべき点だ」 2022.04.29 16:44 Friブラジル代表が発表! 負傷ネイマール不在もダニエウ・アウベスらが招集《カタールW杯南米予選》
ブラジルサッカー連盟(CBF)は13日、カタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に向けた、ブラジル代表の招集メンバー26名を発表した。 ここまで11勝2分けの無敗で首位に立つブラジルは、すでにW杯本大会出場を決定。今後は消化試合となるが、チッチ監督は負傷離脱中のエースFWネイマール(パリ・サンジェルマン)ら一部選手を除き順当に主力を招集した。 なお、DFダニエウ・アウベス(バルセロナ)、MFフィリペ・コウチーニョ(アストン・ビラ)は新天地に移籍後初めての招集となった。 ブラジルは今月27日にエクアドル代表とのアウェイ戦、2月1日にパラグアイ代表とのホーム戦に臨む。今回招集されたメンバーは以下の通り。 ◆ブラジル代表メンバー一覧 GK アリソン・ベッカー(リバプール/イングランド) エデルソン(マンチェスター・シティ/イングランド) ヴェヴェルトン(パウメイラス) DF マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス) アレックス・サンドロ(ユベントス/イタリア) エメルソン・ロイヤル(トッテナム/イングランド) ガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル/イングランド) アレックス・テレス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) チアゴ・シウバ(チェルシー/イングランド) エデル・ミリトン(レアル・マドリー/スペイン) ダニエウ・アウベス(バルセロナ/スペイン) MF ガゼミロ(レアル・マドリー/スペイン) ファビーニョ(リバプール/イングランド) フレッジ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) フィリペ・コウチーニョ(アストン・ビラ/イングランド) ルーカス・パケタ(リヨン/フランス) ブルーノ・ギマランイス(リヨン/フランス) ジェルソン(マルセイユ/フランス) エヴェルトン・リベイロ(フラメンゴ) FW ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン) ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー/スペイン) マテウス・クーニャ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ガブリエウ・ジェズス(マンチェスター・シティ/イングランド) ハフィーニャ(リーズ・ユナイテッド/イングランド) アントニー(アヤックス/オランダ) ガブリエウ・バルボサ(フラメンゴ) 2022.01.14 00:07 Fri鹿児島DFジェルソンが契約解除…「家族の一人が癌と戦っています」
鹿児島ユナイテッドFCは1日、DFジェルソン(29)の退団を発表した。 両者は双方合意のもと、契約を解除。今季の鹿児島入りを機に初来日したジェルソンだったが、明治安田生命J3リーグ1試合、天皇杯2試合の出場にとどまった。 シーズンの終わりを待つことなく、鹿児島退団が決定したジェルソンはクラブを通じて、コメントしている。 「まずは、日本を知りこの文化を身近に感じられる機会を与えてくれたクラブに感謝したいです。今年はコロナ禍のせいもあり、入国が遅れたり、鹿児島に自分を呼んでくれた監督が変わったり、変化に富んだ一年でした。そんな中でも、クラブを始め、スタッフ、選手、サポーターの皆さんにはとても感謝しています」 「特に私が鹿児島にいる間、サポーターの皆様はとても親切にしてくれました。とても感謝しています。私の家族の一人が癌と戦っています。残念ではありますが、ブラジルに帰る決断をしました。自分が鹿児島にいたこの7ヶ月間の間、サポートして頂いた皆様に感謝します」 2021.11.01 18:20 Monコロンビア代表が発表! 好調ファルカオら招集も移籍直後のハメスは選外《カタールW杯南米予選》
コロンビアサッカー連盟(FCF)は29日、カタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むコロンビア代表メンバー26名を発表した。 レイナルド・ルエダ監督は今回の予選にFWラダメル・ファルカオ(ラージョ)、FWドゥバン・サパタ(アタランタ)、GKダビド・オスピナ(ナポリ)、MFフアン・クアドラード(ユベントス)、FWルイス・ディアス(ポルト)らを選出した。 一方、先日にアル・ラーヤン移籍が決定したMFハメス・ロドリゲスや負傷明けのFWルイス・ムリエル(アタランタ)らが招集外となっている。 コロンビアはカタールW杯南米予選を9試合を戦い、3勝4分け2敗の勝ち点13で5位に位置している。 10月7日にはアウェイでウルグアイ代表(勝ち点15/3位)と、同10日にはホームでブラジル代表(勝ち点24/1位)、同14日には同じくホームでエクアドル代表(勝ち点13/4位)と対戦する。 今回発表されたコロンビア代表メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表メンバー26名 GK ダビド・オスピナ(ナポリ/イタリア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アウダイール・キンタナ(アトレチコ・ナシオナル) DF ウィリアム・テシージョ(クラブ・レオン/メキシコ) ステファン・メディーナ(モンテレイ/メキシコ) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダニエル・ムニョス(ヘンク/ベルギー) ジョン・ルクミ(ヘンク/ベルギー) ホアン・モヒカ(エルチェ/スペイン) ダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド) ジェリー・ミナ(エバートン/イングランド) MF ジェルソン・カンデロ(アトレチコ・ナシオナル) フアン・キンテーロ(深センFC/中国) グスタボ・クエジャール(アル・ヒラル/サウジアラビア) ウィルマル・バリオス(ゼニト/ロシア) エデル・バランタ(クラブ・ブルージュ/ポルトガル) マテウス・ウリベ(ポルト/ポルトガル) ジェフェルソン・レルマ(ボーンマス/イングランド) フアン・クアドラード(ユベントス/イタリア) FW ラダメル・ファルカオ(ラージョ/スペイン) ドゥバン・サパタ(アタランタ/イタリア) ルイス・ディアス(ポルト/ポルトガル) ルイス・シニステラ(フェイエノールト/オランダ) ラファエル・サントス・ボレ(フランクフルト/ドイツ) ロヘル・マルティネス(クラブ・アメリカ/メキシコ) ミゲル・ボルハ(グレミオ/ブラジル) 2021.10.01 01:00 Fri移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年1月1日 | マルセイユ | フラメンゴ | 完全移籍 |
2021年7月1日 | フラメンゴ | マルセイユ | 完全移籍 |
2019年7月12日 | ローマ | フラメンゴ | 完全移籍 |
2019年6月30日 | フィオレンティーナ | ローマ | レンタル移籍終了 |
2018年7月20日 | ローマ | フィオレンティーナ | レンタル移籍 |
2016年7月1日 | フルミネンセ | ローマ | 完全移籍 |
2015年1月1日 | フルミネンセ | 完全移籍 |