エデル・バランタ Eder BALANTA
ポジション | MF |
国籍 | コロンビア |
生年月日 | 1993年02月28日(31歳) |
利き足 | |
身長 | 182cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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降格圏シャルケ、吉田麻也は欠場続くことに…堂安律との日本人対決ならず
ブンデスリーガで残留を争うシャルケ。23日には、5位のフライブルクとの試合を控えるが、日本人対決は実現しないこととなった。 残りシーズンは6試合となる中、シャルケは現在17位。勝ち点24で、残留圏の15位ボーフムとは勝ち点差3、プレーオフ圏の16位シュツットガルトとは勝ち点で並んでいるものの、得失点差で「11」も開いている。 なんとか1年での降格を避けたいなか、今年に入って勝ち点を多く稼いでなんとか食らいつくことに成功。直近2連敗を喫したものの、14日のヘルタ・ベルリンとの降格圏直接対決ではしっかりと勝利している。 ただ、ここにきてケガ人が続出中。ヘルタ戦でも新たにケガ人が増えた中、日本代表DF吉田麻也も続けて欠場するという。 クラブの発表によれば、吉田は筋繊維断裂のため離脱中。日本代表MF堂安律との日本人対決も注目されたが、今回は欠場が確定した。 なお、MFエデル・バランタがトレーニング中に内側じん帯を損傷し離脱。ヘルタ戦ではDFセドリック・ブルナーが負傷、GKラルフ・フェールマン、FWティム・スカルケも欠場することが確定している。 2023.04.21 22:40 Friシャルケ・上月壮一郎はダービー欠場? 6戦無敗で残留圏も見えたシャルケは2位ドルトムントとのレヴィア・ダービー控える
1年での2部降格の危機にさらされているシャルケ。7連敗を喫してどん底の最下位に位置していたものの、このところ復調を見せている。 2023年に入り、最初の2試合はフランクフルト、RBライプツィヒに完敗。浮上する力を持っていないと見られた中、1月29日のケルン戦でゴールレスドローに終わると、そこから6戦無敗。さらに、シュツットガルト、ボーフムと同じく残留を争う2チームに連勝を収めるなど、ついに最下位を脱出することに成功した。 復調傾向にあるシャルケだが、11日にはドルトムントとのレヴィア・ダービーを控えている。ドルトムントは勝ち点では首位のバイエルンと並ぶ2位。順位表の上から2番目と下から2番目の対決となるが、シャルケはここで勝利すれば一気に残留に向けて弾みをつけられるはずだ。 そのシャルケだが、悲しい知らせもある。ドイツ『Der Westen』によれば、MF上月壮一郎とMFエデル・バランタの復帰は難しいという。 ドイツ『スカイ・スポーツ』のジャーナリストを務めるディルク・グロッセ・シュラルマン氏によれば、離脱していた上月とバランタはトレーニングに戻っておらず、6日にはMRI検査を受けたという。 火曜日の段階でトレーニングには戻っていなかったため、万全ではない様子。レヴィア・ダービーでの起用は難しいという見方のようだ。 この6試合ではわずか1失点と守備に安定感が出てきたシャルケ。上位相手にしっかりと勝ち点を収めることができるのか。上月の出場可否にも注目が集まる。 2023.03.10 20:15 Fri最下位シャルケが元コロンビア代表MFバランタをクラブ・ブルージュからレンタル移籍で獲得
シャルケは31日、クラブ・ブルージュの元コロンビア代表MFエデル・バランタ(29)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。なお契約の詳細については明かされていない。 バランタは、リーベル・プレートでキャリアをスタート。その後、バーゼルへと移籍。2019年9月からクラブ・ブルージュでプレーしていた。 これまでクラブ・ブルージュでは公式戦通算112試合に出場し7ゴール2アシストを記録。今シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)で4試合に出場も、ジュピラー・プロ・リーグでは9試合の出場にとどまることに。直近3試合ではメンバー外となっていた。 トーマス・レイス監督はバランタの加入についてコメントしている。 「エデルと契約することで、必要な柔軟性や国際経験、フィジカル的な存在感を手にすることができる。間違いなく我々のチームに良い影響を与え、試合におけるより多くの選択肢を監督に与えてくれる」 「フィジカルを生かしたプレースタイルが特徴的で、強い守備ができる中盤の選手だ。彼のプレーが守備陣へのプレッシャーを軽減し、その恩恵を受けられると確信している」 昇格したシャルケは今シーズンのブンデスリーガで苦戦。最下位に位置しており後半戦での逆転残留に向けて今冬に補強を進めている。 2023.01.31 21:52 Tueコロンビア代表が発表! 好調ファルカオら招集も移籍直後のハメスは選外《カタールW杯南米予選》
コロンビアサッカー連盟(FCF)は29日、カタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むコロンビア代表メンバー26名を発表した。 レイナルド・ルエダ監督は今回の予選にFWラダメル・ファルカオ(ラージョ)、FWドゥバン・サパタ(アタランタ)、GKダビド・オスピナ(ナポリ)、MFフアン・クアドラード(ユベントス)、FWルイス・ディアス(ポルト)らを選出した。 一方、先日にアル・ラーヤン移籍が決定したMFハメス・ロドリゲスや負傷明けのFWルイス・ムリエル(アタランタ)らが招集外となっている。 コロンビアはカタールW杯南米予選を9試合を戦い、3勝4分け2敗の勝ち点13で5位に位置している。 10月7日にはアウェイでウルグアイ代表(勝ち点15/3位)と、同10日にはホームでブラジル代表(勝ち点24/1位)、同14日には同じくホームでエクアドル代表(勝ち点13/4位)と対戦する。 今回発表されたコロンビア代表メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表メンバー26名 GK ダビド・オスピナ(ナポリ/イタリア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アウダイール・キンタナ(アトレチコ・ナシオナル) DF ウィリアム・テシージョ(クラブ・レオン/メキシコ) ステファン・メディーナ(モンテレイ/メキシコ) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダニエル・ムニョス(ヘンク/ベルギー) ジョン・ルクミ(ヘンク/ベルギー) ホアン・モヒカ(エルチェ/スペイン) ダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド) ジェリー・ミナ(エバートン/イングランド) MF ジェルソン・カンデロ(アトレチコ・ナシオナル) フアン・キンテーロ(深センFC/中国) グスタボ・クエジャール(アル・ヒラル/サウジアラビア) ウィルマル・バリオス(ゼニト/ロシア) エデル・バランタ(クラブ・ブルージュ/ポルトガル) マテウス・ウリベ(ポルト/ポルトガル) ジェフェルソン・レルマ(ボーンマス/イングランド) フアン・クアドラード(ユベントス/イタリア) FW ラダメル・ファルカオ(ラージョ/スペイン) ドゥバン・サパタ(アタランタ/イタリア) ルイス・ディアス(ポルト/ポルトガル) ルイス・シニステラ(フェイエノールト/オランダ) ラファエル・サントス・ボレ(フランクフルト/ドイツ) ロヘル・マルティネス(クラブ・アメリカ/メキシコ) ミゲル・ボルハ(グレミオ/ブラジル) 2021.10.01 01:00 FriCL出場のクラブ・ブルージュ、コロンビア代表DFを獲得! 昨季トルコリーグ得点王も加入
クラブ・ブルージュは2日、バーゼルからコロンビア代表DFエデル・バランタ(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2022年6月30日までの3年となる。 南米屈指の名門リーベル・プレートで台頭したバランタは、卓越したアスリート能力に加え、高精度の左足から繰り出されるフィードを武器に、ビルドアップでも貢献できるセンターバック。 2016年に加入したバーゼルでは在籍3年間で公式戦89試合に出場。ここ最近では守備的MFにコンバートしており、ミッドフィールダーと紹介するクラブ・ブルージュでは同ポジションでプレーすることになりそうだ。 また、クラブ・ブルージュは同日、ガラタサライからセネガル代表FWムバイエ・ディアニェ(27)が買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で加入したことを併せて伝えている。 191cmの長身ストライカーは、昨シーズンのリーグ戦で29試合30ゴールを挙げてリーグ得点王に輝いたが、ガラタサライがモナコのコロンビア代表FWラダメル・ファルカオの加入が決定的となったことで、押し出される形となったようだ。 2019.09.02 22:40 Mon移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年6月30日 | シャルケ | クラブ・ブルージュ | レンタル移籍終了 |
2023年1月31日 | クラブ・ブルージュ | シャルケ | レンタル移籍 |
2019年9月2日 | バーゼル | クラブ・ブルージュ | 完全移籍 |
2016年7月15日 | リーベル・プレート | バーゼル | 完全移籍 |
2012年7月1日 | リーベル・プレート | 完全移籍 |