クラブ・ブルージュ
Club Brugge KV| 国名 |
ベルギー
|
| ホームタウン | ブルージュ |
| スタジアム | ヤン・ブレイデル・シュタディオン |
| 愛称 | Blauw-Zwart |
今季の成績
| UEFAチャンピオンズリーグ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
| 23 |
|
スポルティングCP | 11 | 3 | 2 | 3 | 13 | 12 | 1 | 8 |
| 24 |
|
クラブ・ブルージュ | 11 | 3 | 2 | 3 | 7 | 11 | -4 | 8 |
| 25 |
|
ディナモ・ザグレブ | 11 | 3 | 2 | 3 | 12 | 19 | -7 | 8 |
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クラブ・ブルージュのニュース一覧
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1
クラブ・ブルージュ、ミランが獲得動いた逸材MFオニェディカを獲得!
クラブ・ブルージュは28日、ミッティランからナイジェリア人MFラファエル・オニェディカ(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの5年となる。 なお、移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏によると、ミランがコートジボワール代表MFフランク・ケシエの後釜として獲得に動いた逸材は、900万ユーロ(約12億3000万円)での加入となった模様だ。 オニェディカは184cmの守備的MF。18歳で母国クラブからデンマークの名門ミッティランの下部組織に入り、現在ではファーストチームの主軸としてプレー。昨季は公式戦48試合に出場するなどフル稼働をみせ、チャンピオンズリーグ(CL)予選やヨーロッパリーグ(EL)本戦など、欧州の舞台に立ったことで、多くのクラブの関心を集めた。 センターバックでもプレー可能な対人の強さに加え、無尽蔵のスタミナと機動力を生かしたボール奪取能力が最大の特長。また、攻撃では相手のプレスを剥がし、積極的にボールを運ぶプレーや展開力にも定評がある。 2022.08.29 06:00 Mon2
【六川亨の日本サッカーの歩み】クラブ・ブルージュの思い出
▽11月14日、ベルギー戦の行われたブルージュは、運河に囲まれた古都。ここをホームにするクラブ・ブルージュは、今年で創立126年を迎える古豪クラブでもある。日本戦が行われたヤン・ブレイデル・スタジアムは1975年に建設されただけに、記者席だけでなく、一般の観客席もかなり狭い。大柄なベルギー人は、冬場というもともあり厚着をしているため、ビール片手に“押しくらまんじゅう”をしながら観戦しているようだった。 ▽その点、ブラジル戦の行われたリールのスタッド・ピエール・モーロワは、ハリルホジッチ監督も建設に一役買っただけに2012年創立と近代的なスタジアムだった。記者席はもちろん観客席もゆったりして、快適に観戦できる。地下1階には専用のミックスゾーンがあり、2階にあるワーキングルームには食事を提供するカウンターもある。ブラジル戦はJFA(日本サッカー協会)の主催だったため、野菜やチーズをふんだんに使ったお弁当や飲みもの、デザートなどがふんだんに振る舞われた。 <span class="split"></span> ▽話をブルージュに戻そう。リーグ優勝14回、ベルギー・カップ優勝11回、スーパーカップ優勝14回と、アンデルレヒト、スタンダール・リエージュと並ぶベルギーを代表するクラブでもある。しかしながらアンデルレヒトが旧UEFAカップやカップウィナーズ・カップで優勝しているのに比べ、ブルージュは旧チャンピオンズ・カップ、旧UEFAカップとも準優勝止まりで、欧州でのタイトルを獲得できずにいる。唯一の国際的(?)なタイトルが、1981年に獲得した「キリンカップ」だった。 ▽森孝慈(故人)監督の初陣となった81年のキリンカップは、前年に6回目のリーグ優勝を果たしたブルージュ、イングランドのエバートン、イタリアのインテル・ミラノ、中国代表、天皇杯優勝の三菱、そして若返った森ジャパンの6チームで争われた(インテルの試合が西が丘で行われる時代でもあった)。ブルージュはベルギーから来日した初めてのチームで、DFエリック・ゲレツやMFヤン・クーレマンスなど代表選手を擁した好チームだった。彼らにFWシーフォやGKプファフが加わったベルギー代表は、1986年のメキシコW杯でベスト4という過去最高の成績を残すことになる。<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171120_22_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div>▽キリンカップは決勝でインテル・ミラノを2-0で下したブルージュが初優勝を果たした。大型MFのヤン・クーレマンスが、うれしそうに花瓶型の青色の七宝焼きの優勝トロフィーを抱いていたのが印象に残っている。伝統的な黒と青の縦縞のユニフォームだが、スタジアムに隣接されたオフィシャル・ファンショップをのぞいたところ、胸のスポンサーが「DAIKIN」だったのは意外な発見だった。 2017.11.20 13:19 Mon3
ベンフィカのウクライナ代表FWヤレムチュクがクラブ・ブルージュに完全移籍
クラブ・ブルージュは29日、ベンフィカのウクライナ代表FWロマン・ヤレムチュク(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2026年6月30日までの4年間となる。 ヤレムチュクは、ディナモ・キーウの下部組織出身。2017年8月にヘントへ完全移籍し、2021年7月にベンフィカに完全移籍していた。 ベンフィカでは、昨シーズンのプリメイラ・リーガで23試合6ゴール3アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)で10試合3ゴールを記録。リバプールに移籍したウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスと共に前線を支えていた。 今シーズンもCL予選で3試合に出場し、古巣のディナモ・キーウとも対戦。リーグ戦も開幕から2試合続けて途中出場していた。 2022.08.30 10:25 Tue4
超万能かつ低年俸…財政難インテルにうってつけ? カナダ代表の24歳ブキャナンに関心
インテルが、クラブ・ブルージュのカナダ代表FWタジョン・ブキャナン(24)に関心を寄せているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 カタール・ワールドカップ(W杯)のカナダ代表にも名を連ねたブキャナン。昨年1月のクラブ・ブルージュ加入まではメジャーリーグ・サッカー(MLS)でプレーしていた右利きの快足ウィンガーだ。 クラブ・ブルージュではスタメンの座を確保し、今季の公式戦21試合で1得点4アシストをマーク。右サイドバックや両サイドハーフなど、1〜2試合ごとに異なるポジションで起用され続けているという超ユーティリティ戦士だ。 そんなブキャナンをインテルは右ウィングバックとして注視。今夏に向けては、昨夏に続いてオランダ代表DFデンゼル・ダンフリース(26)の売却が再燃しており、後釜として迎え入れたい考えのようだ。 また、財務バランスが常に気がかりなインテルにとってブキャナンはうってつけの選手とのこと。同選手のクラブ・ブルージュでの年俸は50万ユーロ(約7000万円)未満とされている。 2023.02.13 17:56 Mon5
チャンスなしの本間至恩は退団か?現地紙がクラブ・ブルージュ監督の考えに疑問「極上のジョーカーを無視」「無駄な希望だった」
クラブ・ブルージュのMF本間至恩が不遇の扱いを受け、現地でも話題を呼んでいる。 アルビレックス新潟の下部組織で育った本間は、2019年2月にトップチーム昇格。新潟の10番を背負って高いパフォーマンスを見せると、2022年7月にクラブ・ブルージュのセカンドチームにあたるClub NXTに完全移籍した。 ファーストチーム昇格を目指しチャレンジャー・プロ・リーグ(ベルギー2部)で19試合3ゴール3アシストを記録すると、シーズン終盤のプレーオフでファーストチームに呼ばれ、2試合で1ゴール1アシストを記録。今シーズンからファーストチーム登録された。 しかし、今シーズンも主戦場はClub NXTに。ベルギー2部で8試合に出場し3アシストを記録。ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)ではメンバー入りすらできない状況であり、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)の予選と本戦で1試合ずつ起用されただけとなっている。 昨シーズン終盤の期待感から一転して、完全に構想外となっている本間。その大きな原因が、今季から指揮を執るロニー・デイラ監督にあるとのこと。ベルギー『Le Soir(ル・ソワール)』は「昨シーズン、ユニオンの処刑人であった本間至恩に何が起きたのか?」と題し、不遇の状況について伝えた。 チャンスなしの状況を受け『Le Soir』は「ロニー・デイラ監督は本間という極上のジョーカーを無視」と報道。プレシーズンではチャンスをもらっていることを引き合いに出し、「さらなる活躍の前触れかと思われたが、残念なことにそれは無駄な希望だった」と、不遇の扱いを受けていることへの疑問を投げかけていた。 これを受け、本間はここでの将来は期待できないだろうと報道。退団する可能性を伝えており、「デイラ監督の一流の引き出しにはどうやら入っていないようだ」とし、「彼は無名の選手で、クラブでのキャリアを終える可能性がある」と本間の扱いに疑問を投げかけていた。 2023.11.04 12:15 Satクラブ・ブルージュの選手一覧
| 16 | GK |
|
ダニ・ファン・デン・フーフェル | |||||||
|
2003年05月28日(22歳) | 186cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 22 | GK |
|
シモン・ミニョレ | |||||||
|
1988年08月06日(37歳) | 193cm | 88kg |
|
12 |
|
0 | |||
| 29 | GK |
|
ノルディン・ジャッカーズ | |||||||
|
1997年09月05日(28歳) | 187cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 2 | DF |
|
サイド・ロメロ | |||||||
|
1999年12月15日(26歳) | 192cm |
|
1 |
|
0 | ||||
| 4 | DF |
|
ジョエル・オルドニェス | |||||||
|
2004年04月21日(21歳) | 188cm |
|
12 |
|
0 | ||||
| 14 | DF |
|
ビョルン・マイヤー | |||||||
|
2003年03月18日(22歳) | 182cm |
|
2 |
|
0 | ||||
| 24 | DF |
|
ヴィンス・オスジ | |||||||
|
2006年04月06日(19歳) | 188cm | ||||||||
| 41 | DF |
|
ウーゴ・シケ | |||||||
|
2002年07月09日(23歳) | 175cm |
|
4 |
|
0 | ||||
| 44 | DF |
|
ブランドン・メシェレ | |||||||
|
1993年01月28日(32歳) | 188cm |
|
12 |
|
0 | ||||
| 55 | DF |
|
マキシム・デ・カイパー | |||||||
|
2000年12月22日(25歳) | 186cm |
|
12 |
|
1 | ||||
| 58 | DF |
|
ヨルン・スピラース | |||||||
|
2005年01月21日(20歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 64 | DF |
|
キリアニ・サビー | |||||||
|
2005年01月21日(20歳) |
|
6 |
|
1 | |||||
| 65 | DF |
|
ホアキン・セイス | |||||||
|
2005年03月28日(20歳) |
|
10 |
|
0 | |||||
| 66 | DF |
|
ビ・アブドゥル・カデル・ヤメオゴ | |||||||
|
2004年12月17日(21歳) | |||||||||
| 10 | MF |
|
ヒューゴ・ヴェトレセン | |||||||
|
2000年02月29日(25歳) | 177cm |
|
7 |
|
0 | ||||
| 15 | MF |
|
ラファエル・オニェディカ | |||||||
|
2001年04月19日(24歳) | 184cm |
|
11 |
|
1 | ||||
| 20 | MF |
|
ハンス・ヴァナケン | |||||||
|
1992年08月24日(33歳) | 194cm |
|
12 |
|
1 | ||||
| 21 | MF |
|
ミハウ・スクラシ | |||||||
|
2000年02月15日(25歳) | 172cm |
|
5 |
|
0 | ||||
| 27 | MF |
|
キャスパー・ニールセン | |||||||
|
1994年04月29日(31歳) | 179cm | 74kg |
|
6 |
|
1 | |||
| 30 | MF |
|
アルドン・ヤシャリ | |||||||
|
2002年07月30日(23歳) | 181cm | 81kg |
|
11 |
|
0 | |||
| 68 | MF |
|
チェムスディネ・タルビ | |||||||
|
2005年05月09日(20歳) | 175cm |
|
10 |
|
2 | ||||
| 8 | FW |
|
フリストス・ツォリス | |||||||
|
2002年01月30日(23歳) | 176cm |
|
12 |
|
1 | ||||
| 9 | FW |
|
フェラン・ジュグラ | |||||||
|
1999年02月01日(26歳) | 175cm |
|
12 |
|
2 | ||||
| 17 | FW |
|
ロメオ・ヴェルマント | |||||||
|
2004年01月24日(21歳) | 184cm |
|
4 |
|
0 | ||||
| 19 | FW |
|
グスタフ・ニルソン | |||||||
|
1997年05月23日(28歳) | 197cm |
|
7 |
|
1 | ||||
| 84 | FW |
|
シャンドレ・キャンベル | |||||||
|
2005年07月15日(20歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 監督 |
|
ニッキー・ヘイエン | ||||||||
|
1980年08月16日(45歳) | |||||||||
クラブ・ブルージュの試合日程
UEFAチャンピオンズリーグ
| リーグフェーズ第1節 | 2024年9月18日 | H |
|
0 | - | 3 | vs |
|
ドルトムント |
| リーグフェーズ第2節 | 2024年10月2日 | A |
|
0 | - | 1 | vs |
|
シュトゥルム・グラーツ |
| リーグフェーズ第3節 | 2024年10月22日 | A |
|
3 | - | 1 | vs |
|
ミラン |
| リーグフェーズ第4節 | 2024年11月6日 | H |
|
1 | - | 0 | vs |
|
アストン・ビラ |
| リーグフェーズ第5節 | 2024年11月27日 | A |
|
1 | - | 1 | vs |
|
セルティック |
| リーグフェーズ第6節 | 2024年12月10日 | H |
|
2 | - | 1 | vs |
|
スポルティングCP |
| リーグフェーズ第7節 | 2025年1月21日 | H |
|
0 | - | 0 | vs |
|
ユベントス |
| リーグフェーズ第8節 | 2025年1月29日 | A |
|
3 | - | 1 | vs |
|
マンチェスター・シティ |
| プレーオフ1stレグ | 2025年2月12日 | H |
|
2 | - | 1 | vs |
|
アタランタ |
| プレーオフ2ndレグ | 2025年2月18日 | A |
|
1 | - | 3 | vs |
|
アタランタ |
| ラウンド16・1stレグ | 2025年3月4日 | H |
|
1 | - | 3 | vs |
|
アストン・ビラ |
| ラウンド16・2ndレグ | 2025年3月12日 | A |
|
3 | - | 0 | vs |
|
アストン・ビラ |

ベルギー