ダビンソン・サンチェス Davinson SANCHEZ
ポジション | DF |
国籍 | コロンビア |
生年月日 | 1996年06月12日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 187cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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ガラタサライ、トッテナムからD・サンチェス&エンドンベレを獲得!
ガラタサライは4日、トッテナムからコロンビア代表DFダビンソン・サンチェス(27)の完全移籍および、元フランス代表MFタンギ・エンドンベレ(26)の1年レンタルを発表した。 D・サンチェスは移籍金950万ユーロ(約15億円)での加入となり、契約期間は2027年6月30日まで。1年間の契約延長オプションも含まれている。 エンドンベレの契約には1500万ユーロ(約23億7000万円)の買い取りオプションが付随。行使した場合は2025年から5シーズンにわたっての分割払いとなる。 2017年夏にアヤックスから加入したD・サンチェスは不安定なパフォーマンスから、徐々に序列が低下。アンジェ・ポステコグルー新監督の下でも控えセンターバックで、今シーズンのここまで公式戦2試合に出場していた。 エンドンベレは2017年夏にクラブレコードとなる総額7000万ユーロ(現レートで約110億7000万円)の移籍金でトッテナムに加入するも、輝きを放てず。昨夏にレンタル移籍したナポリでもフィットに苦しみ、今夏に復帰したトッテナムでは構想外だった。 2023.09.05 13:05 Tueトッテナムがブレナン・ジョンソンにオファー準備、フォレストは約92億円を要求か
トッテナムがノッティンガム・フォレストのウェールズ代表FWブレナン・ジョンソン(22)の獲得を狙っているようだ。 今夏にイングランド代表MFジェームズ・マディソン(26)やイスラエル代表FWマノー・ソロモン(23)が加入した一方で、大エースのイングランド代表FWハリー・ケイン(30)がバイエルンに移籍したトッテナム。攻撃陣の再編に取り組むクラブは、今夏の移籍市場でさらなる強化を目指している。 イギリス『デイリー・メール』によると、現在トッテナムがもっとも熱心に獲得を狙っているのがブレナン・ジョンソンとのこと。チェルシーやウェストハムからの関心もある中で、同選手も移籍するのであればトッテナムを希望しているという。 ただし、ノッティンガム・フォレストはブレナン・ジョンソンに5000万ポンド(約92億2000万円)の値札をつけている模様。すでにブレントフォードによる3500万ポンド(約64億5000万円)を超えるオファーは拒否されており、安売りはしない姿勢を示している。 これに対して、トッテナムは移籍金を減額するため選手をオファーに含めることを計画。コロンビア代表DFダビンソン・サンチェス(27)をはじめ、数選手が候補になっているようだ。 ブレナン・ジョンソンはフォレストの下部組織で育ち、2019-20シーズンにファーストチームデビュー。昨シーズンは初挑戦となったプレミアリーグで全試合に出場して8ゴール3アシストを記録し、チームの残留に大きく貢献した。 2023.08.24 17:05 Thuスパーズがスフールスへの関心強める? 選手自身はPL行き熱望
トッテナムが、トリノのオランダ代表DFペル・スフールス(23)に関心を示しているようだ。 アンジェ・ポステコグルー監督の下、今夏の移籍市場でディフェンスラインの刷新を図るトッテナム。クラブは直近でU-19イングランド代表DFアシュリー・フィリップス、U-21オランダ代表DFミッキー・ファン・デ・フェンの2選手を獲得。 その一方で、ウェールズ代表DFジョー・ロドンのリーズ・ユナイテッドへのレンタル移籍に加え、コロンビア代表DFダビンソン・サンチェス、イングランド人DFジャフェット・タンガンガ放出の動きも見せている。 そういった中、ポステコグルー監督は直近の会見で「何が起こるか見守る必要があるが、ファン・デ・フェンに加えてもう一人のセンターバックと契約するつもりだ」と、新たなセンターバックの獲得を明言している。 これまではレバークーゼンのブルキナファソ代表DFエドモン・タプソバ、フルアムのイングランド人DFトシン・アダラバイヨ、昨シーズンにレンタル加入していたフランス代表DFクレマン・ラングレが有力な候補として挙がっていたが、ここにきてスフールス獲得の動きが本格化している模様だ。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、スフールスがトッテナムのセンターバック獲得リストの上位にあり、選手自身はプレミアリーグ挑戦を熱望していると伝えている。 フォルトゥナ・シッタートでプロキャリアをスタートしたスフールスは、2018年1月にアヤックスへ完全移籍で加入。フォルトゥナ・シッタートへのレンタルバック、ヨング・アヤックスでのプレーを経て、2019–20シーズンから本格的にファーストチームに定着した。 そのアヤックスでは191cmの恵まれた体格を生かした強さと巧さを兼ね備えた安定した守備、中盤でもプレー可能なほどの足元の技術、そのパスセンスから、バイエルンDFマタイス・デ・リフトらとも比較される存在だった。 しかし、やや伸び悩んでいる印象もあり、昨年夏には守備者として学ぶものが多いイタリアへの移籍を決断。すると、この決断は自身にとって完全にプラスに働き、加入初年度のセリエAで30試合に出場。ユベントスに移籍したブラジル代表DFグレイソン・ブレーメルの穴を埋め、リバプールやナポリ、インテルといったビッグクラブの関心を集める活躍となった。 2023.08.09 18:59 WedトッテナムがDFサンチェスへのロシアからのオファーを容認、ただ当の本人は難色示す
トッテナムのコロンビア代表DFダビンソン・サンチェス(27)が、ロシア行きに難色を示しているようだ。イギリス『BBC』が伝えた。 2017年夏にアヤックスから移籍金4200万ポンド(約76億円)でトッテナムに加入したサンチェス。6シーズン在籍し、公式戦205試合に出場し5ゴールを記録している。 2024年夏まで契約を残すサンチェスは、今夏もチームのプレシーズンツアーに帯同。一方で、ガラタサライからも関心が寄せられるなど、移籍の可能性もある状況だ。 そのサンチェスは出番が限られている中、スパルタク・モスクワから関心が。1290万ポンド(約23億4000万円)のオファーが届き、トッテナムはこれを受け入れたというが、サンチェスはロシア行きに難色を示しているようだ。 ウクライナへの軍事侵攻がスタートし、1年4カ月が経過。プレミアリーグはロシアでの放送を一時的にストップしたほか、選手の移籍に関しても、受け取る資金源がいかなる制裁の対象になっていないことを重視している。 不安定な情勢もあり、選手としてもロシアに行きたいという気持ちは生まれにくい状況となっている。 2023.07.27 11:40 Thu「移籍の可能性を探るため遠征不参加を許可」、スパーズがロリスのプレシーズンツアー不帯同を発表
トッテナムの元フランス代表GKウーゴ・ロリス(36)がプレシーズンツアーに不帯同となった。 トッテナムは14日、オーストラリアと東南アジアで行われるプレシーズンツアーの参加メンバーを発表。 FWソン・フンミンやDFクリスティアン・ロメロといった主力に、MFジェームズ・マディソンら新戦力、今夏の去就が注目されるFWハリー・ケイン、DFダビンソン・サンチェスらがメンバー入りした。 一方、MFロドリゴ・ベンタンクールやGKフレイザー・フォースターら数名の負傷者が不参加となり、ロンドンでリハビリを継続することになった。 そういった中、今夏の退団希望を公言したキャプテンのロリスに関しては、「移籍の可能性を探るため、遠征しないことを許可された」と、クラブが移籍を容認する旨が明かされた。 なお、先日にはインテル移籍の可能性が取り沙汰されたものの、現状でセリエAクラブのトップターゲットとなってはおらず、現時点で具体的な新天地候補の名前は挙がっていない。 2012年夏にリヨンからトッテナムに加入したロリスは、以降絶対的な守護神に君臨し、ここまで公式戦447試合に出場。2015-16シーズンからはキャプテンも担ってきた。 現行契約は2024年まで残っているが、先月の母国メディアでのインタビューで「時代の終わり、何が可能か、じっくり検討したい」と、今夏の退団希望を明らかにしていた。 2023.07.15 13:31 Sat今夏にトッテナム退団が濃厚のD・サンチェス、ガラタサライがオファーか
ガラタサライがトッテナムのコロンビア代表DFダビンソン・サンチェス(27)にオファーを出したようだ。 サンチェスは2017年夏に、アヤックスから当時のクラブ史上最高額の3660万ポンド(約67億2000万円)で加入。当初こそ新たな守備の柱としての期待が寄せられていたが、不安定なパフォーマンスもあり徐々に序列は低下。昨シーズンは公式戦24試合に出場するも、低調なプレーに対してファンからブーイングが浴びせられる一幕もあった。 こうした状況もあり、トッテナムとサンチェスの契約は2024年夏まで残るものの、サンチェスは今夏の移籍を希望。アンジェ・ポステコグルー監督が就任し、クラブも新たなセンターバックの獲得を模索しており、金額次第で放出を容認する構えを見せている。 移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、そんなサンチェスに対してガラタサライが最初のオファーを提出したとのこと。ただし、提示した移籍金は900万ユーロ(約14億円)であり、トッテナムの要求する移籍金1500万ユーロ(約23億6000万円)には届かないことから、合意に至るかは不透明だという。 サンチェスに対しては、ガラタサライ以外にも2、3のクラブが獲得を検討している模様。いずれにしても、今夏に6年を過ごしたクラブから去る日は近づいているようだ。 2023.07.11 10:25 TueビジャレアルがD・サンチェスに関心? パウ・トーレス後釜候補の1人
ビジャレアルが、トッテナムのコロンビア代表DFダビンソン・サンチェス(27)に関心を示しているようだ。スペイン『Relevo』が報じている。 ビジャレアルはスペイン代表DFパウ・トーレス(26)のアストン・ビラ移籍が決定的となっており、その後釜探しに動いている。 報道によると、その有力なターゲットの一人が今夏のトッテナム退団を希望しているサンチェスだという。 2017年にアヤックスから当時のクラブ史上最高額の3660万ポンド(約67億2000万円)で加入したコロンビア代表DF。 DFヤン・ヴェルトンゲンとDFトビー・アルデルヴァイレルトのベルギー代表コンビに続く、信頼の“アヤックス産”として期待を集めたが、シーズンを経るごとにパフォーマンスの粗が目立ち序列が低下。 とりわけ、2022-23シーズンは公式戦24試合の出場の中で失点に絡むプレーが目立ち、ホームサポーターからブーイングを浴びるなど、厳しい1年となった。 現行契約は2024年まで残っているものの、アンジェ・ポステコグルー新体制でより厳しいポジション争いが待ち受けていることもあり、今夏の退団を希望しているとされている。 基本的に放出を容認するトッテナムだが、移籍金1500万ユーロ(約23億6000万円)を要求しているとのことだ。 パウ・トーレスの売却資金を元手にすれば、移籍金の支払いは問題なくクリアできるが、サンチェスに対してはフェネルバフチェ、ガラタサライ、スパルタク・モスクワなどの資金力のあるクラブが興味を示しているという。 ただ、ビジャレアルは過去にMFジオバニ・ロ・チェルソやDFフアン・フォイスのアルゼンチン代表コンビ、直近ではオランダ代表FWアルノー・ダンジュマの取引を行ってきた実績があり、ダニエル・レヴィ会長との交渉を潤滑に進められるアドバンテージがある。 2023.07.04 20:27 Tueトッテナムはケインらを売却すべき! OBがスカッド刷新を要求 「ポチェッティーノ時代の選手がいまだに…」
トッテナムのOBが古巣にスカッド刷新を呼びかけた。 クラブ内外に不穏な空気が漂うトッテナム。プレミアリーグは最終節1試合を残して17勝6分け14敗の8位でチャンピオンズリーグ(CL)圏内フィニッシュを逃し、クラブの象徴であるイングランド代表FWハリー・ケイン(29)も今夏の退団が濃厚ではと言われている状況だ。 替えの効かない絶対的エース1人がいなくなるだけでも相当な痛手だが、イギリス『フットボール・インサイダー』でコラムニストを務める元トッテナムDFのアラン・ハットン氏は「血を入れ替えるまたとないチャンス」だと論じる。 「ほとんどのサポーターは『ケインがいなくなるのは仕方ない。前へ進むべき時期なのだ』というのが本音だろう。ケインだけでなく、サンチェスらのように長年在籍しながらもうまくいっていない選手も何人かいる。今夏は理想的な機会と言えるだろう。何人かとの契約を終わらせ、新たな選手を引き入れるための取り組みが進んでいるはずだ」 ハットン氏が言及したのは、契約が残り1年強となっているなか、低調なパフォーマンスがサポーターに批判されることも少なくないイングランド代表DFエリック・ダイアー(29)、コロンビア代表DFダビンソン・サンチェス(26)の2人だ。 両名はそれぞれ、クラブをCL準優勝に導いたマウリシオ・ポチェッティーノ監督が率いていた2014年夏、2017年夏に加入した選手。ハットン氏は「いまだにポチェッティーノ時代の選手が多くの責任を負っている。これでは前進は難しい」とし、古巣に両名の売却を促している。 長年にわたってキャプテンを務めた元フランス代表GKウーゴ・ロリス(36)も契約満了を待たずして今夏で退団するとされているトッテナム。今年7月で30歳となるケインを含め、大幅な戦力入れ替えの時期に来ているのかもしれない。 「ハングリーな若い選手を連れてくるんだ。グループを強くしたいなら、新鮮な血は必要不可欠だ」 2023.05.26 14:45 Friトッテナム主将ロリス、D・サンチェスへの大ブーイングに心痛… 「ただただ悲しい」
トッテナムのキャプテンを務める元フランス代表GKウーゴ・ロリスがファンに苦言を呈した。イギリス『ミラー』が伝えている。 トッテナムは15日にホームで行われたプレミアリーグ第31節でボーンマスと対戦。14分にFWソン・フンミンの今季8得点目で先制したが、38分に同点とされ、51分には逆転を許してしまう。試合終盤の88分にFWアルノー・ダンジュマが今冬の加入後リーグ初得点となる同点ゴールを叩き込むも、終了間際の90+5分にボーンマスに勝ち越し点を献上。結局、2-3で敗れ、下位相手に手痛い黒星となった。 この一戦ではコロンビア代表DFダビンソン・サンチェスがトッテナムファンの非難の的に。36分から出場したD・サンチェスはピッチに入った直後と後半頭の2失点に関与し、1点を追いかける状況となった59分にベンチに下がり、その際にファンから大きなブーイングを浴びせられた。 これに不快感を示したのがロリス。試合後のイギリス『beIN Sports』のインタビューで「全員にとって悲しい出来事」と語り、ファンではなく、長らくともにプレーしてきたD・サンチェスに寄り添う姿勢を強調した。 「僕のキャリアの中であんな光景は見たことがない。あれがダビンソンのためになるのか。彼とチームメイト、そして友人になって何年も経つが、クラブのために戦っている姿を見てきた。ただただ悲しい。クラブにとって、ファンにとって、何より選手にとって悲しい出来事だ。フットボールでこんなものを見たくない」 一方、敗因にも言及。逆転を許した後半ではなく、前半にフォーカスしている。 「僕たちはこの試合で多くの感情を経験したが、ここから立ち直らなければいけない。2-2に追いついたとき、ピッチにはオフェンシブな選手が多く、全体のバランスがとれていなかったと思う」 「ハーフタイムまでに2-0にするべきだったが、実際には1-1だった。これが敗れた唯一の理由だ。細かいことではあるけど、これは試合のストーリーに大きく影響を与えるものなんだよ」 2023.04.16 13:57 Sun移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年9月4日 | トッテナム | ガラタサライ | 完全移籍 |
2017年8月23日 | アヤックス | トッテナム | 完全移籍 |
2016年7月28日 | アトレティコ・ナシオナル | アヤックス | 完全移籍 |
2014年7月1日 | Nacional U20 | アトレティコ・ナシオナル | 完全移籍 |
2013年7月1日 | Nacional U20 | 完全移籍 |
今季の成績
プレミアリーグ | 1 | 76’ | 0 | 1 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ グループA | 4 | 360’ | 0 | 0 | 0 |
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント | 2 | 180’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 7 | 616’ | 0 | 1 | 0 |
出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2023年8月13日 | vs | ブレントフォード | 76′ | 0 | 36′ | |||
A 2 - 2 |
第2節 | 2023年8月19日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | ベンチ入り | ||
H 2 - 0 |
第3節 | 2023年8月26日 | vs | ボーンマス | ベンチ入り | ||
A 0 - 2 |
第4節 | 2023年9月2日 | vs | バーンリー | ベンチ入り | ||
A 2 - 5 |
UEFAチャンピオンズリーグ グループA |
第1節 | 2023年9月20日 | vs | コペンハーゲン | ベンチ入り | ||
H 2 - 2 |
第2節 | 2023年10月3日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
第3節 | 2023年10月24日 | vs | バイエルン | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 3 |
第4節 | 2023年11月8日 | vs | バイエルン | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第5節 | 2023年11月29日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | メンバー外 | ||
H 3 - 3 |
第6節 | 2023年12月12日 | vs | コペンハーゲン | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント |
プレーオフ第1戦 | 2024年2月15日 | vs | スパルタ・プラハ | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 2 |
プレーオフ第2戦 | 2024年2月22日 | vs | スパルタ・プラハ | 90′ | 0 | ||||
A 4 - 1 |