レイナルド・ルエダ Reinaldo RUEDA

ポジション 監督
国籍 コロンビア
生年月日 1957年02月03日(67歳)
利き足
身長
体重
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W杯出場逸のコロンビア、ペケルマンの元右腕を新監督に任命!

コロンビアサッカー連盟(FCF)は3日、アルゼンチン人のネストル・ガブリエル・ロレンツォ氏(56)をコロンビア代表の新監督に任命したことを発表した。 コロンビア代表は、カタール・ワールドカップ出場を逃したことで、昨年1月におよそ14年半ぶりにコロンビア代表指揮官に就任したレイナルド・ルエダ監督を解任した。監督本人も「W杯出場逸はコロンビアサッカーにとって恥だ」と発言しており、双方合意のもとで袂を分かつことになった。 そして、後任に指名されたのは、現役時代にはサン・ロレンツォやボカ・ジュニアーズでプレーし、アルゼンチン代表としても13試合の出場歴を持つネストル・ロレンツォ氏だ。 同氏は2006年のドイツW杯でアルゼンチン代表のアシスタントコーチを務めたのち、メキシコのトルーカやティグレスでもアシスタントコーチを歴任。また、2012年から2019年にかけてはコロンビア代表でホセ・ペケルマン氏の下で同役職を務めた。 2021年にはペルーのメルガールで初めて監督に就任。1年目をリーグ戦4位で終えると、2022シーズンはここまで11勝1分け3敗で首位に立っていた。この度その手腕が評価され、引き抜かれる形で大役を担うことになった。 なお、契約はカナダ、メキシコ、アメリカで共同開催される2026年のW杯まで。コロンビア代表は5日にサウジアラビア代表との親善試合が控えているが、ネストル・ロレンツォ監督が指揮するかどうかは明らかにされていない。<span class="paragraph-title">【写真】ネストル・ロレンツォ新監督</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">OFICIAL<br><br>Néstor Lorenzo es el nuevo DT de Colombia. <a href="https://t.co/mjeRYM3jqx">pic.twitter.com/mjeRYM3jqx</a></p>&mdash; VarskySports (@VarskySports) <a href="https://twitter.com/VarskySports/status/1532513611834441729?ref_src=twsrc%5Etfw">June 3, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.06.03 19:30 Fri

W杯出場逃したコロンビア代表、レイナルド・ルエダ監督が退任

コロンビアサッカー連盟(FCF)は18日、レイナルド・ルエダ監督(65)の退任を発表した。 昨年1月に、およそ14年半ぶりにコロンビア代表指揮官に就任したルエダ監督。同年のコパ・アメリカでは3位に導いたものの、カタール・ワールドカップの南米予選では6位で本戦出場を逃し、「目標を達成できなかったことは、コロンビアサッカー界にとっての恥だ」とし、無念の思いを口にしていた。 また、同時に去就について「我々の契約がワールドカップの出場権を得ることを条件としていたことは明白だ」と、退任を示唆する発言も残していた。 そして、この度FCFは、ルエダ氏を監督およびテクニカル・ディレクターの職から外すことを発表。双方合意の下での決定であることを明らかにしている。 コロンビア人指揮官のルエダ監督はこれまでに、2004〜2006年の間に指揮したコロンビア代表をはじめ、ホンジュラス代表やエクアドル代表など、主に中南米のナショナルチームを歴任。2018年1月にはチリ代表監督に就任し、2019年のコパ・アメリカで4位という成績を残した。 だが、今回の南米予選では、最初の4試合で4ポイントしか獲得できず、2021年1月に解任されていた。 2022.04.19 13:30 Tue

「コロンビアサッカー界にとっての恥」3大会連続のW杯出場を逃したコロンビア代表、ルエダ監督は退任を示唆

コロンビア代表のレイナルド・ルエダ監督が、カタール・ワールドカップ(W杯)の出場権を逃したことを振り返った。コロンビア『El Espectador』が伝えた。 カタールW杯南米予選を戦っていたコロンビア。最終節を残し、大陸間プレーオフに臨む5位を争っていた。 勝利してもチリ代表が勝利してしまえば5位とはならないが、コロンビアは最下位のベネズエラ代表との対戦に。試合は前半アディショナルタイムにハメス・ロドリゲスがPKを決め、0-1で勝利を収めた。 他会場の結果を待つなか、ライバルのペルーはホームでパラグアイ代表相手に2-0で勝利。この結果、コロンビアはW杯出場を逃し、3大会連続の出場とはならなかった。 ロシアW杯では日本代表ともグループステージで対戦したコロンビアだが、ルエダ監督はW杯出場を逃した試合後にコメント。出場権が獲得できなかったことを悔やんだ。 「代表チームはいくつかの要因による変化、動きがあった。常にベストな11人をピッチに置くことを目指している」 「他の結果は、我々の思い通りにはならなかった」 「目標を達成できなかったことは、コロンビアサッカー界にとっての恥だ。とても強いフラストレーションを感じる」 「勝ち点を足すことはできたが、大きな結果を残すことはできなかった」 また、自身の去就についても言及。W杯出場を逃したことで退任する意向を示した。 「我々の契約がワールドカップの出場権を得ることを条件としていたことは、とても明確だと思う」 2022.03.30 17:07 Wed

コロンビア代表が発表! 好調ファルカオら招集も移籍直後のハメスは選外《カタールW杯南米予選》

コロンビアサッカー連盟(FCF)は29日、カタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むコロンビア代表メンバー26名を発表した。 レイナルド・ルエダ監督は今回の予選にFWラダメル・ファルカオ(ラージョ)、FWドゥバン・サパタ(アタランタ)、GKダビド・オスピナ(ナポリ)、MFフアン・クアドラード(ユベントス)、FWルイス・ディアス(ポルト)らを選出した。 一方、先日にアル・ラーヤン移籍が決定したMFハメス・ロドリゲスや負傷明けのFWルイス・ムリエル(アタランタ)らが招集外となっている。 コロンビアはカタールW杯南米予選を9試合を戦い、3勝4分け2敗の勝ち点13で5位に位置している。 10月7日にはアウェイでウルグアイ代表(勝ち点15/3位)と、同10日にはホームでブラジル代表(勝ち点24/1位)、同14日には同じくホームでエクアドル代表(勝ち点13/4位)と対戦する。 今回発表されたコロンビア代表メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表メンバー26名 GK ダビド・オスピナ(ナポリ/イタリア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アウダイール・キンタナ(アトレチコ・ナシオナル) DF ウィリアム・テシージョ(クラブ・レオン/メキシコ) ステファン・メディーナ(モンテレイ/メキシコ) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダニエル・ムニョス(ヘンク/ベルギー) ジョン・ルクミ(ヘンク/ベルギー) ホアン・モヒカ(エルチェ/スペイン) ダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド) ジェリー・ミナ(エバートン/イングランド) MF ジェルソン・カンデロ(アトレチコ・ナシオナル) フアン・キンテーロ(深センFC/中国) グスタボ・クエジャール(アル・ヒラル/サウジアラビア) ウィルマル・バリオス(ゼニト/ロシア) エデル・バランタ(クラブ・ブルージュ/ポルトガル) マテウス・ウリベ(ポルト/ポルトガル) ジェフェルソン・レルマ(ボーンマス/イングランド) フアン・クアドラード(ユベントス/イタリア) FW ラダメル・ファルカオ(ラージョ/スペイン) ドゥバン・サパタ(アタランタ/イタリア) ルイス・ディアス(ポルト/ポルトガル) ルイス・シニステラ(フェイエノールト/オランダ) ラファエル・サントス・ボレ(フランクフルト/ドイツ) ロヘル・マルティネス(クラブ・アメリカ/メキシコ) ミゲル・ボルハ(グレミオ/ブラジル) 2021.10.01 01:00 Fri

コロンビア代表が発表! ハメス・ロドリゲスやオスピナら主力が順当選出《カタールW杯南米予選》

コロンビアサッカー連盟(FCF)は19日、カタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むコロンビア代表メンバーを発表した。 レイナルド・ルエダ監督は今回の予選に26名を選出。FWハメス・ロドリゲス(エバートン)やFWドゥヴァン・サパタ(アタランタ)、GKダビド・オスピナ(ナポリ)、MFフアン・クアドラード(ユベントス)らを選出した。 コロンビアはカタールW杯南米予選を4試合戦い、1勝1分け2敗の勝ち点4で7位に位置している。 6月3日にはアウェイでペルー(勝ち点1/9位)と、同8日にはホームでアルゼンチン代表(勝ち点10/2位)と対戦する。 今回発表されたコロンビア代表メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表メンバー26名 GK ダビド・オスピナ(ナポリ/イタリア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アウダイール・キンタナ(アトレチコ・ナシオナル) DF ウィリアム・テシージョ(クラブ・レオン/メキシコ) オスカル・ムリージョ(パチューカ/メキシコ) ステファン・メディーナ(モンテレイ/メキシコ) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダニエル・ムニョス(ヘンク/ベルギー) ダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド) ジェリー・ミナ(エバートン/イングランド) MF バルドメロ・ペルラサ(アトレチコ・ナシオナル) フアン・フェルナンド・キンテーロ(深圳FC/中国) グスタボ・クエジャール(アル・ヒラル/サウジアラビア) ジャイロ・モレノ(クラブ・レオン/メキシコ) ウィルマル・バリオス(ゼニト/ロシア) セバスティアン・ペレス(ボアヴィスタ/ポルトガル) マテウス・ウリベ(ポルト/ポルトガル) ジェフェルソン・レルマ(ボーンマス/イングランド) フアン・クアドラード(ユベントス/イタリア) FW ハメス・ロドリゲス(エバートン/イングランド) ルイス・ムリエル(アタランタ/イタリア) ドゥヴァン・サパタ(アタランタ/イタリア) ルイス・フェルナンド・ディアス(ポルト/ポルトガル) アルフレッド・モレロス(レンジャーズ/スコットランド) ラファエル・サントス・ボーレ(リーベル・プレート/アルゼンチン) ミゲル・ボルハ(フニオール) 2021.05.19 15:30 Wed

コロンビア代表、元チリ代表指揮官ルエダ氏を新監督に招へい! 14年ぶり3度目の就任

コロンビアサッカー連盟(FCF)は14日、同国代表監督にコロンビア人指揮官のレイナルド・ルエダ氏(63)を招へいした。契約期間は2022年のカタール・ワールドカップ終了までとなっている。 コロンビア代表では、2018年9月に退任したホセ・ペケルマン氏の後任として、2019年2月にカルロス・ケイロス監督が就任。その最初の仕事となった同年のコパ・アメリカでは、アルゼンチンを倒すなどしてベスト8まで進出。 しかし、昨年10月に始まったカタール・W杯南米予選では、4試合終了時点で1勝1分け2敗で7位に沈むなど、W杯常連のコロンビアにとっては由々しき事態に。これを受け連盟は、昨年12月にカルロス・ケイロス監督と袂を分かつことを決断した。 そして、3大会連続のW杯出場のためにチームの立て直しを託されたのは、かつて2度にわたってコロンビア代表を指揮した経験を持つルエダ氏。 コルトゥルアやデポルティーボ・カリなど数々の母国クラブを歴任してきた同氏は、2002年1月に初めてコロンビア代表監督に就任。この時はわずか半年で退任したが、2003年からU-20コロンビア代表監督を務めると、その手腕が認められ2004年2月に2度目のコロンビア代表監督に就任した。 その後は、ホンジュラス代表やエクアドル代表、アトレティコ・ナシオナル、フラメンゴの監督を歴任。直近では2018年1月からチリ代表監督を務めており、3年間で10勝7分け10敗という成績を収めていた。 2021.01.15 06:10 Fri

チリ代表が発表!サンチェスやビダルら主力が選出《カタールW杯南米予選》

チリサッカー連盟(FFC)は6日、カタール・ワールドカップ南米予選に臨むチリ代表メンバー25名を発表した。 レイナルド・ルエダ監督が率いるチリ代表は、GKクラウディオ・ブラーボ(レアル・ベティス)やFWアレクシス・サンチェス(インテル)、MFアルトゥーロ・ビダル(インテル)ら主力を順当に招集した。 <div id="cws_ad"><br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI2THdYcTBNMyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 南米予選2試合を終えて1分け1敗のチリは現在7位。13日にペルー代表(8位)と、17日にベネズエラ代表(9位)と対戦する。今回発表されたチリ代表メンバーは以下の通り。 ◆チリ代表メンバー25名 GK クラウディオ・ブラーボ(レアル・ベティス/スペイン) ブライアン・コルテス(コロコロ) オマル・カラバリ(サン・ルイス) DF ギジェルモ・マリパン(モナコ/フランス) フランシスコ・シエルラルタ(ワトフォード/イングランド) セバスチャン・ベガス(モンテレイ/メキシコ) ニコラ・ディアス(マサラトン/メキシコ) マウリシオ・イスラ(フラメンゴ/ブラジル) パウロ・ディアス(リーベル・プレート/アルゼンチン) ジャン・ボセジュール(ウニベルシダ・デ・チレ) ジョナタン・アンディア(ウニオン・ラ・カレラ) MF エリック・プルガル(フィオレンティーナ/イタリア) アルトゥーロ・ビダル(インテル/イタリア) クラウディオ・バエサ(ネカクサ/メキシコ) セサル・ピナレス(ウニベルシダ・カトリカ) ロドリゴ・エチェベリア(エベルトン・デ・ビニャ・デル・マール) パブロ・パルラ(クリコ・ウニド) FW アレクシス・サンチェス(インテル/イタリア) ファビアン・オレジャナ(レアル・バジャドリー/スペイン) ニクラス・カストロ(オーレスン/ノルウェー) ジャン・メネセス(クラブ・レオン/メキシコ) フェリペ・モラ(ポートランド・ティンバース/アメリカ) ディエゴ・ルビオ(コロラド・ラピッズ/アメリカ) アンドレス・ビルチェス(ウニオン・ラ・カレラ) カルロス・パラシオス(ウニオン・エスパニョーラ) 2020.11.07 12:47 Sat

サンチェス、全治最大3カ月か…チリ代表指揮官が示唆

インテルに所属するチリ代表FWアレクシス・サンチェスの年内復帰はやはり厳しそうだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。 サンチェスは12日にスペインで行われたコロンビア代表とのフレンドリーマッチに先発だが、試合終盤に左足首を痛めてしまい、88分にピッチを後に。チリサッカー協会(ANFP)から左足首の腱脱臼が明らかにされ、代表離脱とともに、15日に行われる国際親善試合のギニア代表戦欠場が決まった。 チリの指揮を執るレイナルド・ルエダ監督は出席した会見で、すでに年内復帰が絶望的との見方も浮上しているサンチェスについてこう話したという。 「手術を受けるかもしれない。彼の所属先であるインテルが決定権を持つ。我々は2、3カ月の間、彼を失う可能性がある」 残念だ。インテルで再びプレーできるようになり、ゴールを決め、チャンピオンズリーグにも出場していたのだからね」 「彼は幸せそうだったし、モチベーションにも満ち溢れていたよ。今の我々は、決定を待つことになる」 今シーズンからレンタル加入したインテルで復調の兆しをみせつつあったサンチェス。チリ指揮官の見解どおりの離脱期間となれば、復権を期すインテルだけでなく、復活をアピールしたいサンチェスにとっても痛手となる。 2019.10.15 08:45 Tue

悪はユナイテッド? チリ代表監督がコパで輝くサンチェスにコメント

マンチェスター・ユナイテッドに所属するチリ代表FWアレクシス・サンチェスがコパ・アメリカ2019で輝きを放っている。 サンチェスはユナイテッド在籍2年目の昨シーズン、故障によるコンディション不良もあり、公式戦27試合に出場して2得点4アシスト。クラブ最高給与を受ける選手らしからぬプレーが続いたことで、ファンの反感を買い、ユナイテッドにも今夏放出の動きが指摘されている。 だが、そのサンチェスは、大会3連覇を狙うチリ代表のエースとして戦うコパ・アメリカで存在感を示しており、ここまで2試合に出場して2得点。昨シーズンを通じて露呈し続けたユナイテッドでの低調な姿はない。 イギリス『ミラー』によれば、チリ代表の指揮を執るレイナルド・ルエダ監督は、そのサンチェスについて次のようにコメントしたという。 「説明が難しいが、アレクシスはここでたくさんのことにコミットしている。マンチェスターでの彼はチームメイトとの感情的な結びつきや、愛情がないのかもしれない」 「彼は不運も重なっている。マンチェスター・ユナイテッドはしばらく問題を抱えているし、代表が持つような構造もない。それに、彼自身としてもケガをして、一貫性も欠いたからね」 「我々は彼とともに素晴らしい仕事ができている。たくさんの暖かみを持って彼に接しているし、チームとも特別な関係を築いていて、グループとしてもその彼が好きだ」 2019.06.23 09:55 Sun

来日せずのサンチェス、ユナイテッドの要請か

▽マンチェスター・ユナイテッドに所属するチリ代表FWアレクシス・サンチェスの代表落選は、クラブの要請によるものであることがわかった。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。 ▽チリ代表は、9月のインターナショナルマッチウィークでアジア遠征を予定。7日に日本で日本代表と戦い、11日に韓国で韓国代表と対戦する。そのチリ代表は先日、代表メンバーを発表。バルセロナに所属するMFアルトゥーロ・ビダルこそメンバー入りしたが、サンチェスの名前がなかった。 ▽地球のほぼ裏側に位置するアジア諸国との連戦となるコロンビア人指揮官のレイナルド・ルエダ新監督。サンチェスの招集外について、長距離移動のリスクを懸念した所属先の要望だったことを明かした。 「クラブにとって何が最善なのかを考えることは、私の仕事じゃない。代表だけに関心がある。だが、(メンバー外のMFホルヘ・バルディビアや、FWエステバン・パレデスといった)コロコロの選手には、コパ・リベルタトーレスに集中してもらう。あの大会でどれだけ疲労度が溜まることかをわかっているからね」 ▽サンチェスが所属するユナイテッドは、プレミアリーグ開幕から1勝2敗の13位。ジョゼ・モウリーニョ監督率いるクラブの芳しくない状況がサンチェスのアジア遠征に待ったをかけた主因なのかもしれない。 2018.08.31 17:00 Fri
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