J1復帰3年目迎える新潟が新体制発表! 修行先で16得点のFW矢村健が「9」着用、DF早川史哉の「15」など主力の背番号変更も
2025.01.09 20:18 Thu
アルビレックス新潟は9日、2025シーズンの新体制を発表した。
2024シーズンはJ1リーグ復帰2年目となった新潟。リーグ戦では残留を争い16位で終えるも、YBCルヴァンカップでは決勝に進出。初のメジャータイトルまであと一歩に迫った。
2025シーズンに向けては、クラブをJ1へ導いた松橋力蔵監督が退任し、水戸ホーリーホックのコーチを務めていた樹森大介氏を招へい。GK小島亨介やMF長倉幹樹の移籍もあったなか、オーストラリア代表DFジェイソン・カトー・ゲリア(メルボルン・ビクトリー)を獲得し、GK藤田和輝(ジェフユナイテッド千葉)やDF岡本將成(鹿児島ユナイテッドFC)、昨年はJ2で16ゴールを決めたFW矢村健(藤枝MYFC)らも呼び戻した。
背番号は藤田が小島に代わって「1」を着用し、ジェイソン・ゲリアが「2」、岡本が「4」、矢村が「9」に決定。背番号変更もあり、DF早川史哉が「15」、MFダニーロ・ゴメスが「11」、MF長谷川元希が「41」、FW太田修介が「28」を新たに背負う。
GK
1.藤田和輝(23)←ジェフユナイテッド千葉/期限付き移籍終了
21.田代琉我(26)←ロアッソ熊本/完全移籍
23.吉満大介(31)
71.内山翔太(18)←新潟ユース/昇格
2.ジェイソン・カトー・ゲリア(31)←メルボルン・ビクトリー/完全移籍
3.稲村隼翔(22)←東洋大学/新加入
4.岡本將成(24)←鹿児島ユナイテッドFC/期限付き移籍終了
5.舞行龍ジェームズ(36)
15.早川史哉(30)※背番号変更「18」
31.堀米悠斗(30)
35.千葉和彦(39)
38.森昂大(25)←徳島ヴォルティス/完全移籍
42.橋本健人(25)
MF
6.秋山裕紀(24)
8.宮本英治(26)
11.ダニーロ・ゴメス(25)※背番号変更「17」
13.落合陸(25)←柏レイソル/完全移籍
19.星雄次(32)
22.新井泰貴(27)←藤枝MYFC/完全移籍
25.藤原奏哉(29)
30.奥村仁(23)
33.高木善朗(32)
41.長谷川元希(26)※背番号変更「14」
46.笠井佳祐(22)←桐蔭横浜大学/新加入
48.大竹優心(19)←Y.S.C.C.横浜/期限付き移籍終了
FW
7.谷口海斗(29)
9.矢村健(27)←藤枝MYFC/期限付き移籍終了
16.小見洋太(22)
18.若月大和(22)←レノファ山口FC/完全移籍
28.太田修介(28)※背番号変更「11」
99.小野裕二(32)
2024シーズンはJ1リーグ復帰2年目となった新潟。リーグ戦では残留を争い16位で終えるも、YBCルヴァンカップでは決勝に進出。初のメジャータイトルまであと一歩に迫った。
2025シーズンに向けては、クラブをJ1へ導いた松橋力蔵監督が退任し、水戸ホーリーホックのコーチを務めていた樹森大介氏を招へい。GK小島亨介やMF長倉幹樹の移籍もあったなか、オーストラリア代表DFジェイソン・カトー・ゲリア(メルボルン・ビクトリー)を獲得し、GK藤田和輝(ジェフユナイテッド千葉)やDF岡本將成(鹿児島ユナイテッドFC)、昨年はJ2で16ゴールを決めたFW矢村健(藤枝MYFC)らも呼び戻した。
◆2025シーズン選手背番号
GK
1.藤田和輝(23)←ジェフユナイテッド千葉/期限付き移籍終了
21.田代琉我(26)←ロアッソ熊本/完全移籍
23.吉満大介(31)
71.内山翔太(18)←新潟ユース/昇格
DF
2.ジェイソン・カトー・ゲリア(31)←メルボルン・ビクトリー/完全移籍
3.稲村隼翔(22)←東洋大学/新加入
4.岡本將成(24)←鹿児島ユナイテッドFC/期限付き移籍終了
5.舞行龍ジェームズ(36)
15.早川史哉(30)※背番号変更「18」
31.堀米悠斗(30)
35.千葉和彦(39)
38.森昂大(25)←徳島ヴォルティス/完全移籍
42.橋本健人(25)
MF
6.秋山裕紀(24)
8.宮本英治(26)
11.ダニーロ・ゴメス(25)※背番号変更「17」
13.落合陸(25)←柏レイソル/完全移籍
19.星雄次(32)
22.新井泰貴(27)←藤枝MYFC/完全移籍
25.藤原奏哉(29)
30.奥村仁(23)
33.高木善朗(32)
41.長谷川元希(26)※背番号変更「14」
46.笠井佳祐(22)←桐蔭横浜大学/新加入
48.大竹優心(19)←Y.S.C.C.横浜/期限付き移籍終了
FW
7.谷口海斗(29)
9.矢村健(27)←藤枝MYFC/期限付き移籍終了
16.小見洋太(22)
18.若月大和(22)←レノファ山口FC/完全移籍
28.太田修介(28)※背番号変更「11」
99.小野裕二(32)
矢村健
松橋力蔵
樹森大介
小島亨介
長倉幹樹
藤田和輝
岡本將成
ジェイソン・ゲリア
早川史哉
ダニーロ・ゴメス
長谷川元希
太田修介
田代琉我
吉満大介
内山翔太
稲村隼翔
舞行龍ジェームズ
堀米悠斗
千葉和彦
森昂大
橋本健人
秋山裕紀
宮本英治
落合陸
星雄次
新井泰貴
藤原奏哉
奥村仁
高木善朗
笠井佳祐
大竹優心
谷口海斗
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もうさ、毎日ずっとあの人の話題ばっかりだから乗ってみた?!の巻/倉井史也のJリーグ
もう毎日、大谷、大谷って世間はホントすごいじゃないですか。ということで、彼にあやかって50-50以上の数字を探そうと思ったんです。 まず調べたのは、「今季50点以上取ってる選手」!はい!いません!というか、過去にも1シーズンで50点取った選手はいません! 続いて、「今季50本以上シュートを打った選手」。あ、これいそうじゃないですか。調べてみましたよ。 【シュート50本以上/J1】 1位:アンデルソン・ロペス(横浜FM)/77本 2位:宇佐美貴史(G大阪)/75本 3位:レオ・セアラ(C大阪)/73本 3位:加藤陸次樹(広島)/73本 5位:マテウス・サヴィオ(柏)/71本 6位:武藤嘉紀(神戸)/69本 7位:大迫勇也(神戸)/67本 8位:細谷真大(柏)/59本 9位:マルセロ・ヒアン(鳥栖)/58本 9位:チアゴ・サンタナ(浦和)/58本 9位:ヤン・マテウス(横浜FM)/58本 12位:原大智(京都)/55本 13位:大橋祐紀(広島)/53本 14位:シャハブ・ザヘディ(福岡)/50本 【シュート50本以上/J2】 1位:矢村健(藤枝)/91本 2位:小森飛絢(千葉)/76本 3位:カプリーニ(横浜FC)/74本 4位:中島元彦(仙台)/73本 5位:マテウス・ジェズス(長崎)/72本 6位:谷村海那(いわき)/69本 7位:岩渕弘人(岡山)/58本 8位:エジガル・ジュニオ(長崎)/57本 8位:アダイウトン(甲府)/57本 10位:北川航也(清水)/55本 11位:河野孝汰(山口)/52本 12位:南野遥海(栃木)/50本 【シュート50本以上/J3】 1位:マルクス・ヴィニシウス(今治)/73本 2位:森晃太(福島)/59本 3位:永井龍(北九州)/51本 4位:橋本啓吾(宮崎)/51本 5位:田口裕也(金沢)/50本 やっぱりカテゴリーが上に行くと、それだけパサーもいてシュートも打てるってことですかね。当然自分でフィニッシュに持ち込める選手も多いんでしょうね。 50-50の50って数字は出てきたけど、あとの数字がなかなかない。ってことで、今度は打点に注目しましょうか。大谷が3割ぐらいだから、得点数/シュート数が30パーセント以上の選手って感じでしょうか。んでもってシュート1本しか打ってなくて1ゴールだと、決定率(打点)10割ってことになっちゃうので、10点以上取っている選手で考えると……。 【得点数(10点以上)/シュート数 3割以上/J1】 1位:ジャーメイン良(磐田)/0.333 1位:山田新(川崎)/0.333 【得点数(10点以上)/シュート数 3割以上/J2】 該当なし 【得点数(10点以上)/シュート数 3割以上/J3】 1位:浮田健誠(長野)/0.333 うーん、やっぱり大谷すごくない?彼がサッカーをやっていなかったことが残念でなりませぬ。彼ぐらいJリーグで取り上げられる人って町田の黒田監督ぐらいじゃないですかね。あ、これもちょっと乗っかった? 2024.09.27 14:00 Fri4
鹿児島vs群馬の残留争い直接対決は終盤打ち合いの劇的ドロー…愛媛が3戦ぶり白星で連敗ストップ【明治安田J2第24節】
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新潟が右サイド支えるMF藤原奏哉と契約更新「チームを引っ張って行きたい」
アルビレックス新潟は6日、MF藤原奏哉(29)との契約更新を発表した。 藤原は阪南大学から2018年にギラヴァンツ北九州に加入。2021年から新潟でプレーしている。 2024シーズンもレギュラーとしてプレーし、明治安田J1リーグで37試合5得点。YBCルヴァンカップでも8試合に出場しチームの準優勝に貢献。天皇杯でも1試合に出場していた。 新潟で5年目を迎える藤原はクラブを通じてコメントしている。 「今年も新潟でプレーさせていただくことになりました。自分の力を発揮して、チームを引っ張って行きたいと思います!共に闘いましょう!」 2025.01.06 16:10 Mon4
新潟が攻撃のアクセントとなるMFダニーロ・ゴメスと契約更新「新潟の勝利のために戦います」
アルビレックス新潟は6日、MFダニーロ・ゴメス(25)との契約更新を発表した。 ダニーロ・ゴメスは、2023年にブラジルのポンチ・プレッタから完全移籍で加入した。 持ち味であるドリブルでの突破力を武器に、攻撃を支えたダニーロ・ゴメスは2年目となった2024シーズンは明治安田J1リーグで18試合、YBCルヴァンカップで8試合、天皇杯で2試合に出場した。 ダニーロ・ゴメスはクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンは、どんな時も、どの試合でも自分のポテンシャルを最大限に発揮して、新潟の勝利のために戦います」 2025.01.06 12:07 Mon5