樹森大介

Daisuke KIMORI
ポジション 監督
国籍 日本
生年月日 1977年07月28日(48歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事 クラブ 監督データ

樹森大介のニュース一覧

【明治安田J1リーグ第16節】 2025年5月11日(日) 14:05キックオフ アルビレックス新潟(18位/12pt) vs 浦和レッズ(4位/25pt) [デンカビッグスワンスタジアム] ◆今度こそホーム初勝利を【アルビレックス新潟】 前節はホームにFC東京を迎えて2-3で敗戦。今季ホーム初勝利 2025.05.11 09:45 Sun
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【明治安田J1リーグ第11節】 2025年4月19日(土) 14:00キックオフ アルビレックス新潟(18位/8pt) vs 京都サンガF.C.(2位/18pt) [デンカビッグスワンスタジアム] ◆課題は得点力【アルビレックス新潟】 前節はホームに横浜FCを迎えての戦いとなった中、0-0のゴールレ 2025.04.19 11:00 Sat
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15日、明治安田J1リーグ第6節のFC町田ゼルビアvsアルビレックス新潟が町田GIONスタジアムで行われ、町田が1-0で勝ち切った。敗れた新潟はとうとう開幕6試合未勝利である。 2連勝中の町田、開幕5試合未勝利の新潟。 昨シーズンは公式戦で4度対戦し、新潟の2勝1分け1敗。松橋力蔵体制の新潟を苦手とした町田 2025.03.15 15:56 Sat
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アルビレックス新潟の樹森大介監督が、開幕5戦未勝利となった東京ヴェルディ戦を振り返った。 新潟は8日、デンカビッグスワンスタジアムで行われた明治安田J1リーグ第5節で東京Vと対戦し、2-2で引き分けた。 開幕からパフォーマンスの水準は一定以上を維持するものの、ここまで2分け2敗の未勝利と厳しい船出となった新 2025.03.08 22:00 Sat
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アルビレックス新潟のニュース一覧

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
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日本サッカー協会(JFA)とJリーグは1日、「JFA/J リーグポストユースマッチ」の第2回活動に臨む、U-22 Jリーグ選抜のメンバーを発表した。 「JFA/J リーグポストユースマッチ」は、23歳以下の世代を中心としたポストユース世代の発掘・強化を目的としたものとなり、12日、13日に活動が行われ、13日には 2025.05.11 21:15 Sun
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10日、11日にかけて明治安田J1リーグ第16節の10試合が全国各地で行われた。 【京都vs名古屋】終盤にスコアが動いた中ドロー 連敗で首位から陥落も劇的勝利で3位に位置している京都サンガF.C.と降格圏からなんとか抜け出した17位の名古屋グランパスの対戦となった。 上位と下位の対決となった試合。名古 2025.05.11 19:25 Sun
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thumb 11日、明治安田J1リーグ第16節のアルビレックス新潟vs浦和レッズがデンカビッグスワンスタジアムで行われた。 18位と降格圏に沈む新潟と、5連勝がストップした4位の浦和の対戦に。立ち位置が大きく異なる両者の対戦となる中で、新潟は直近の試合から5名を変更。 稲村隼翔、堀米悠斗、小見洋太、秋山裕紀、小野裕二が外れ、 2025.05.11 16:00 Sun
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【明治安田J1リーグ第16節】 2025年5月11日(日) 14:05キックオフ アルビレックス新潟(18位/12pt) vs 浦和レッズ(4位/25pt) [デンカビッグスワンスタジアム] ◆今度こそホーム初勝利を【アルビレックス新潟】 前節はホームにFC東京を迎えて2-3で敗戦。今季ホーム初勝利 2025.05.11 09:45 Sun
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新潟が太田修介のゴールで先制も新体制対決は痛み分け…交代から流れ生んだ横浜FMはアンデルソン・ロペスのPKでドローに持ち込む【明治安田J1第1節】

15日、2025シーズンの明治安田J1リーグ開幕節が行われ、横浜F・マリノスとアルビレックス新潟が日産スタジアムで対戦。1-1の引き分けに終わった。 スティーブ・ホーランド監督を新指揮官に迎え、先日行われたAFCチャンピオンズリーグエリートの上海申花(中国)戦が初陣となった横浜FM。ヤン・マテウスの決勝ゴールで1-0の勝利としたなか、中2日でのJ1開幕節。上海申花戦で負傷交代した喜田拓也がベンチ外となり、渡辺皓太がスタメン入り。その他の選手は変わらず、新加入のジェイソン・キニョーネスがJリーグデビューとなり、布陣も引き続き[3-4-2-1]で臨んだ。 一方の新潟は樹森大介監督体制の初陣。既存戦力が主体の[4-4-2]の布陣となったが、ジェフユナイテッド千葉からレンタルバックした藤田和輝がゴールマウスに。昨シーズンは特別指定選手として存在感を見せた稲村隼翔も開幕スタメンとなった。 じりじりと様子を見合うような立ち上がり。比較的新潟がボールを保持するも、主導権争いが続く。 新潟は19分、右サイドを太田修介が突破。クロスのこぼれ球から宮本英治がボレーを狙うが、ミートしきれず枠の外へ飛ぶ。 先に試合を動かしたのはそのアウェイチーム。26分、左サイド後方でボールを持った橋本健人が最終ラインの背後へ浮き球のパス。斜めのランニングで抜け出した太田が見事なトラップ。ボックス内に侵入して左足を振り抜くと、GK朴一圭の手を弾いてネットを揺らした。 さらに34分、星雄次のグラウンダーの左クロスがファーまで流れると、待ち構えていたのは再び太田。左足ダイレクトで狙ったが、これは枠を捉えられない。 横浜FMは結局シュートを1本も打てないまま前半終了。両チームとも交代なしで後半に入ると、引き続き主導権を握る新潟が藤原奏哉や奥村仁、橋本のシュートでGK朴一圭のセーブを強いる。 59分には両チームとも最初の交代カード。明確なチャンスを作りたい横浜FMは、ヤン・マテウスに代えて川崎フロンターレから加入した遠野大弥を投入。新潟も星に代えて藤枝MYFCから加わった新井泰貴をピッチに送り出す。 追加点を目指し、小見洋太、若月大和も送り出す新潟。続いて横浜FMも宮市亮、天野純、鈴木冬一の3枚替えで4バックへシステム変更し、勝負に出る。 すると横浜FMが少ないチャンスをものにする。右CKの流れから天野がクロスを上げると、こぼれ球を拾った遠野がボックス内で倒されてPKを獲得。アンデルソン・ロペスが落ち着いて左に決め、80分に試合を振り出しに戻した。 終盤に入りようやくリズムがで始めた横浜FM。天野の左クロスからアンデルソン・ロペスの左足ボレーもあったが、わずかにクロスバーの上に飛ぶ。 勢いそのまま逆転したいところだったが、新潟も譲らずタイムアップ。1-1の引き分けで決着した。 横浜F・マリノス 1-1 アルビレックス新潟 【横浜FM】 アンデルソン・ロペス(後32) 【新潟】 太田修介(前26) <span class="paragraph-title">【動画】最終ライン裏へ抜け出した太田修介が見事なトラップから先制点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">完璧なトラップから先制弾<br><br>ロングボールに抜け出した <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%AA%E7%94%B0%E4%BF%AE%E4%BB%8B?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#太田修介</a><br>左足で冷静なフィニッシュ<br><br>明治安田J1第1節<br>横浜FM×新潟<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> でライブ配信<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E9%96%8B%E5%B9%95?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ開幕</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM%E6%96%B0%E6%BD%9F?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#横浜FM新潟</a> <a href="https://t.co/oYNzyZvwYF">pic.twitter.com/oYNzyZvwYF</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1890637585900339344?ref_src=twsrc%5Etfw">February 15, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.15 16:09 Sat
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木村勇大&長谷川元希が豪快弾も、新潟と東京Vの下位対決は痛み分け…【明治安田J1リーグ第5節】

8日、明治安田J1リーグ第5節、アルビレックス新潟vs東京ヴェルディがデンカビッグスワンスタジアムで行われ、2-2のドローに終わった。 新潟は前節、セレッソ大阪とのホーム開幕戦を土壇場の失点で2-2のドロー。開幕2分け2敗と、樹森大介新監督の下で厳しいスタートとなった。ホーム2戦目で初白星を期して臨んだこの一戦では前節から先発1人を変更。負傷の星雄次に代えてサスペンション明けの秋山裕紀を起用した。 一方、東京Vは前節、ホームで連勝を狙ったガンバ大阪戦で0-1の敗戦。今季3敗目を喫した。さらに、同試合では千田海人、山田剛綺、福田湧矢の3選手が負傷離脱する悪夢のような一戦となった。その敗戦からバウンスバックを図ったアウェイゲームでは先発3人を変更。負傷の千田と山田、山見大登に代えて林尚輝、染野唯月が初先発となり、木村勇大が開幕戦以来のスタメン復帰となった。 立ち上がりは互いにセーフティーファーストを心掛けながらも、アウェイの東京Vが新潟のビルドアップに対してアグレッシブにハイプレスを仕掛けていく。 その流れで東京Vはショートカウンター、新潟は要所で巧みなプレス回避からサイドに展開してのアーリークロスの形で攻め手を窺う。 すると10分、東京Vは右サイドでのパス交換から最後尾の綱島悠斗がボックス手前で落ちてボールを呼び込んだ染野にグラウンダーの斜めのパスを差し込む。すかさず染野がDF2枚の間を通すスルーパスをボックス右に走り込む木村に通すと、緑の新10番が豪快な右足対角シュートをゴール左隅に突き刺した。 昨季の得点源だった染野と木村のダブルエースの連携によって幸先よく先制に成功したアウェイチーム。以降も前がかりな守備を継続し、中盤でのインターセプトや前向きなボール奪取からスムーズに攻撃に展開。森田晃樹、齋藤功佑がミドルレンジのシュートを放っていく。さらに、29分には森田の高い位置でのボール奪取からショートカウンターに持ち込み、最後はボックス右でパスを受けた染野にシュートチャンスも、ここは相手DFのブロックに阻まれた。 失点以降は相手の連動した守備に手を焼きボールの前進に苦しむ新潟。それでも、30分を過ぎた辺りからセカンドの回収を含めて盛り返すと、左の谷口海斗と2トップの連携でポケットに侵入し、際どいシーンを作り出していく。38分には堀米悠斗の左からのアーリークロスに反応した矢村健がヘディングシュートを枠に飛ばすが、これはGKマテウスの守備範囲。 前半終盤にかけて完全にボールを握って押し込む形となったホームチームは、好調のアタッカーの見事な一撃で同点に追いつく。ロングボールに対して東京V守備陣の連携が乱れると、DF谷口栄斗のヘディングクリアに反応した長谷川元希がGKマテウスが前に出ていたところを見逃さず。ボックス右角から見事な右足ハーフボレーシュートをゴール左上隅に突き刺した。 長谷川の2試合連続ゴールによって前半のうちに追いついた新潟は直後の長谷川のシュートがGKマテウスに防がれるなど逆転には至らなかったが、外回りの攻撃に加えて中央を崩すシーンも増やし、良い流れのなかで前半を終えた。 1-1で折り返した後半、追いつかれた東京Vが先に動く。メンバー交代は行わずも、綱島をボランチ、齋藤、新井を両サイドハーフに移して染野と木村を最前線に配置した[4-4-2]に布陣を変更した。 一方、前半の良い流れを継続する新潟はボールを保持しつつ、球際の勝負でも互角以上に渡り合って相手のカウンターを許さず。ポケットへの侵入から幾つか際どいシーンを作り出した。 後半序盤の展開を受けて城福浩監督は54分に2枚替えを敢行。新井悠太と染野を下げて松橋優安、山見を同時投入。並びを[3-4-2-1]の形に戻し、試行錯誤の戦いを強いられる。 そんななか、58分には攻勢の新潟が押し切る。右CKの場面でゴール前で混戦が生まれると、ゴール右でこぼれ球に反応した舞行龍ジェームズの右足シュートがゴール左隅に決まり、ベテランDFのゴールで逆転に成功した。 耐え切れずに試合を引っくり返された東京Vは、宮原和也に代えて食野壮磨を投入。再び選手の立ち位置に変化を加えて反撃を目指す。71分には中盤での攻防を制し、左サイドへの大きな展開から最後はペナルティアーク付近の綱島がミドルシュートを放つが、これは枠の左に外れた。 それでも、腹を括って前からの圧力を強めたチームは75分、左CKの二次攻撃からボックス左でこぼれ球を回収した齋藤が味方へのマイナスパスではなく意表を突く切り返しからゴールライン際に運んで正確なクロスを供給。これをゴール前の綱島がゴール左隅へヘディングで流し込んだ。 これで2-2の振り出しに戻った試合。追いつかれた新潟は失点直後に矢村に代えて奥村仁、太田修介に代えてダニーロ・ゴメスとアタッカーを続けて投入。さらに、負傷の稲村隼翔が下がった終盤の86分は3枚替えを敢行。切り札の小見洋太らをピッチに送り出した。 完全にイーブンで迎えたアディショナルタイム5分を含めた後半最終盤の攻防では、互いにフレッシュな交代選手を軸に最後まで勝ち点3への執念を見せたが、2-2のままタイムアップを迎えた。 この結果、新潟はホーム連戦を2試合連続2-2のドローで終え、またしても新体制初勝利はお預けに。一方、東京Vは今季初のドローとなった。 アルビレックス新潟 2-2 東京ヴェルディ 【新潟】 長谷川元希(前42) 舞行龍ジェームズ(後13) 【東京V】 木村勇大(前10) 綱島悠斗(後30) 2025.03.08 16:05 Sat
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ホームで2戦連続逃げ切り失敗…開幕5戦未勝利の新潟・樹森監督「いつも以上に物足りなかった」

アルビレックス新潟の樹森大介監督が、開幕5戦未勝利となった東京ヴェルディ戦を振り返った。 新潟は8日、デンカビッグスワンスタジアムで行われた明治安田J1リーグ第5節で東京Vと対戦し、2-2で引き分けた。 開幕からパフォーマンスの水準は一定以上を維持するものの、ここまで2分け2敗の未勝利と厳しい船出となった新生アルビレックス。 ホーム2戦目となった今回の一戦では土壇場の失点で勝ち点3を逃したセレッソ大阪戦の反省を踏まえ、新体制初勝利を目指した。 C大阪戦からは負傷のMF星雄次に代えてサスペンション明けのMF秋山裕紀を起用した1点の変更のみで臨んだ新潟。立ち上がりは相手の強烈なハイプレスに手を焼くと、10分には縦パス2本でボックス右への侵入を許したFW木村勇大に先制点を許す。 以降もGK藤田和輝も交えた下からの繋ぎで相手のプレス回避を試みたが、嵌る場面が多くショートカウンターからあわや2失点目という場面も招いた。 それでも、前半半ばを過ぎてMF長谷川元希や左のFW谷口海斗を起点にポケットへの侵入など良い場面を作ると、前半終盤の42分にはロングボールに対して東京V守備陣の連携が乱れると、DF谷口栄斗のヘディングクリアに反応した長谷川がGKマテウスが前に出ていたところを見逃さず。ボックス右角から見事な右足ハーフボレーシュートをゴール左上隅に突き刺し、好調アタッカーの2試合連続ゴールによって前半のうちに追いついた。 前半終盤の流れを継続し、後半も押し込む入りとなると、58分には右CKの場面でゴール前で混戦が生まれると、ゴール右でこぼれ球に反応したDF舞行龍ジェームズの右足シュートがゴール左隅に決まり、ベテランDFのゴールで逆転に成功した。 C大阪戦と同じ展開となったなか、追加点を狙いつつ2-1でのゲームクローズを目指したが、徐々に相手の勢いに晒されると、75分には左CKの二次攻撃からMF綱島悠斗にヘディングシュートを決められ、同点に追いつかれた。 以降はフレッシュな選手の投入で勝ち越しを目指したが、前節と同じ2-2のスコアで新体制初勝利を逃した。 同試合後、樹森監督は「ホームということで、たくさんのサポーターが来てくれたなかでの引き分けという結果は満足していません」と、この日も2万人以上を集めた中での消化不良の結果に悔しさを滲ませた。 チームのパフォーマンスに対しては、相手を上回るボール保持に狙いとするポケットの攻略からチャンスを作った一方、シュート数はわずかながら下回り、守備面でも前から奪いに行くアグレッシブな姿はあまり見受けられず。指揮官は攻守両面で「物足りなかった」と不満を示した。 「内容的にもアグレッシブな守備であったり、ゴールに迫る回数というのは、今回は非常に少なかったなという印象を受けているので、そこは同点なんですけど、いつも以上に物足りなかったという部分がある。そこは本当に修正していかないといけないなというところはあります」 「ゲーム自体は落ち着いた時間帯が多かったんですけど、そうではなくて今年は守備も攻撃も自分たちから奪いに行くし、自分たちから点を取りに行くという形で、キャンプからずっとやっていたので、その物足りなさがちょっと出てしまった試合だったので、そこは反省して次節につなげたいと思います」 ハイプレスを得意とする対東京Vという部分でボランチの距離感や立ち位置の問題にも触れ、「折り返しに対して人はいるのに誰も競りに行っていない」と昨季からの課題であるセットプレーや球際の寄せの改善も訴えた樹森監督。 とりわけ、物足りなさの原因となったボールを奪いに行く姿勢の欠如、ボールを保持できるゆえのテンポの問題を指摘する。 「この前のセレッソのときもそうだったんですけど、迫力あるプレスというのができない入りをしてしまったというのが、ひとつある。もっと怖がらずに自信を持って前の選手を押し出していくぐらいの迫力を持ってもよかったのかなと。若干後ろが重たかったシーンもあります」 「あとは攻撃もゆったりする時間帯が多かったので、そこら辺のテンポアップというところでは、攻守ともにちょっとゆっくりとなってしまったなという印象だったので、そこは変えていかないといけないなと思います」 チームとしては攻守に課題を残す一戦となったが、個人では2試合連発の長谷川が得点以外の場面でも存在感を示し、今季は攻撃の核として躍動の兆しを示している。 樹森監督は、その長谷川について「キャンプからアグレッシブに常に動き回って、攻守ともに関わってくれていた選手なので、そういった選手がこういった公式戦で表現できるというのは嬉しい」、「今年に関して言うと、攻守ともに本当に迷いなくプレーしてくれているなという印象があるので、そこは継続してやってもらいたいなと思います」と信頼とともにさらなる活躍を期待している。 ホーム連戦をいずれもドローで終えた新潟は、次節アウェイで行われるFC町田ゼルビア戦で今季初勝利を目指す。 2025.03.08 22:00 Sat

樹森大介の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2009年2月1日 tonan前橋 引退 -
2006年2月1日 群馬 tonan前橋 完全移籍
2005年2月1日 水戸 群馬 完全移籍
2003年2月1日 湘南 水戸 完全移籍
2000年2月1日 専修大学 湘南 新加入
1995年12月1日 専修大学 -

樹森大介の監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2025年2月1日 新潟 監督
2023年2月1日 2025年1月31日 水戸 アシスタントコーチ
2015年7月1日 2016年1月31日 水戸 アシスタントコーチ
2012年2月1日 2023年1月31日 水戸U18 監督

樹森大介の今季成績

明治安田J1リーグ 15 2 7 6 0 0
YBCルヴァンカップ2025 2 1 1 0 0 0
合計 17 3 8 6 0 0

樹森大介の出場試合

明治安田J1リーグ
第1節 2025-02-15 vs 横浜F・マリノス
1 - 1
第2節 2025-02-22 vs 清水エスパルス
2 - 0
第3節 2025-02-26 vs 鹿島アントラーズ
2 - 1
第4節 2025-03-02 vs セレッソ大阪
2 - 2
第5節 2025-03-08 vs 東京ヴェルディ
2 - 2
第6節 2025-03-15 vs FC町田ゼルビア
1 - 0
第7節 2025-03-29 vs ガンバ大阪
3 - 3
第8節 2025-04-02 vs アビスパ福岡
0 - 1
第9節 2025-04-06 vs ヴィッセル神戸
0 - 1
第10節 2025-04-13 vs 横浜FC
0 - 0
第11節 2025-04-19 vs 京都サンガF.C.
1 - 2
第12節 2025-04-26 vs 柏レイソル
1 - 1
第13節 2025-04-29 vs サンフレッチェ広島
0 - 1
第14節 2025-05-03 vs FC東京
2 - 3
第16節 2025-05-11 vs 浦和レッズ
1 - 1
YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025-03-20 vs ヴァンラーレ八戸
1 - 1
2回戦 2025-04-09 vs 松本山雅FC
0 - 2