樹森大介のニュース一覧
2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、移籍をクラブごとにまとめてチェック。
J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。
※最終更新日:2025年1月24日
[ J2移籍情報 | J3移籍情報 ]
◼︎明治安田J1移籍情報
※カッコ内は
2025.01.25 01:00 Sat
アルビレックス新潟は9日、2025シーズンの新体制を発表した。
2024シーズンはJ1リーグ復帰2年目となった新潟。リーグ戦では残留を争い16位で終えるも、YBCルヴァンカップでは決勝に進出。初のメジャータイトルまであと一歩に迫った。
2025シーズンに向けては、クラブをJ1へ導いた松橋力蔵監督が退任し、水
2025.01.09 20:18 Thu
アルビレックス新潟は18日、樹森大介氏(47)の監督就任を発表した。
2024シーズンはYBCルヴァンカップで準優勝を果たした一方、明治安田J1リーグでは降格圏と4ポイント差の16位でフィニッシュした新潟。先日に松橋力蔵監督の今季限りでの退団が発表されていたなか、後任にはJリーグのトップチームでは監督経験がない4
2024.12.18 14:20 Wed
25日、明治安田J2リーグ第28節の5試合が各地で行われた。
◇千葉 4-2 仙台
暫定5位と昇格プレーオフ圏内のベガルタ仙台は、敵地で同9位のジェフユナイテッド千葉に4発敗戦。逆転負けを喫した。
28分にエロンのゴールで先制し、前半ラストの同点被弾を苦にせず、後半頭で中島元彦が勝ち越し点。ところが、
2024.08.25 21:22 Sun
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アルビレックス新潟は9日、2025シーズンの新体制を発表した。
2024シーズンはJ1リーグ復帰2年目となった新潟。リーグ戦では残留を争い16位で終えるも、YBCルヴァンカップでは決勝に進出。初のメジャータイトルまであと一歩に迫った。
2025シーズンに向けては、クラブをJ1へ導いた松橋力蔵監督が退任し、水戸ホーリーホックのコーチを務めていた樹森大介氏を招へい。GK小島亨介やMF長倉幹樹の移籍もあったなか、オーストラリア代表DFジェイソン・カトー・ゲリア(メルボルン・ビクトリー)を獲得し、GK藤田和輝(ジェフユナイテッド千葉)やDF岡本將成(鹿児島ユナイテッドFC)、昨年はJ2で16ゴールを決めたFW矢村健(藤枝MYFC)らも呼び戻した。
背番号は藤田が小島に代わって「1」を着用し、ジェイソン・ゲリアが「2」、岡本が「4」、矢村が「9」に決定。背番号変更もあり、DF早川史哉が「15」、MFダニーロ・ゴメスが「11」、MF長谷川元希が「41」、FW太田修介が「28」を新たに背負う。
<h3>◆2025シーズン選手背番号</h3>
GK
1.藤田和輝(23)←ジェフユナイテッド千葉/期限付き移籍終了
21.田代琉我(26)←ロアッソ熊本/完全移籍
23.吉満大介(31)
71.内山翔太(18)←新潟ユース/昇格
DF
2.ジェイソン・カトー・ゲリア(31)←メルボルン・ビクトリー/完全移籍
3.稲村隼翔(22)←東洋大学/新加入
4.岡本將成(24)←鹿児島ユナイテッドFC/期限付き移籍終了
5.舞行龍ジェームズ(36)
15.早川史哉(30)※背番号変更「18」
31.堀米悠斗(30)
35.千葉和彦(39)
38.森昂大(25)←徳島ヴォルティス/完全移籍
42.橋本健人(25)
MF
6.秋山裕紀(24)
8.宮本英治(26)
11.ダニーロ・ゴメス(25)※背番号変更「17」
13.落合陸(25)←柏レイソル/完全移籍
19.星雄次(32)
22.新井泰貴(27)←藤枝MYFC/完全移籍
25.藤原奏哉(29)
30.奥村仁(23)
33.高木善朗(32)
41.長谷川元希(26)※背番号変更「14」
46.笠井佳祐(22)←桐蔭横浜大学/新加入
48.大竹優心(19)←Y.S.C.C.横浜/期限付き移籍終了
FW
7.谷口海斗(29)
9.矢村健(27)←藤枝MYFC/期限付き移籍終了
16.小見洋太(22)
18.若月大和(22)←レノファ山口FC/完全移籍
28.太田修介(28)※背番号変更「11」
99.小野裕二(32)
2025.01.09 20:18 Thu
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アルビレックス新潟は18日、樹森大介氏(47)の監督就任を発表した。
2024シーズンはYBCルヴァンカップで準優勝を果たした一方、明治安田J1リーグでは降格圏と4ポイント差の16位でフィニッシュした新潟。先日に松橋力蔵監督の今季限りでの退団が発表されていたなか、後任にはJリーグのトップチームでは監督経験がない47歳が任命された。
樹森氏は現役時代に湘南ベルマーレ、水戸ホーリーホック、ザスパ草津(現ザスパ群馬)などでプレー。
現役引退後は母校である前橋商業高校サッカー部コーチなどでの指導キャリアを経て、2012年から2022年まで同じく古巣の水戸ホーリーホックユース監督を務め、この間に半年ほどトップチームコーチも兼任。2023シーズンと2024シーズンは水戸のトップチームコーチを務めていた。
新潟のトップチーム監督就任に際して、今シーズン限りで水戸を去ることも発表された樹森氏は両クラブの公式サイトを通じて以下のコメントを残している。
◆アルビレックス新潟
「アルビレックス新潟ファミリーの皆様、このたび、トップチームの監督に就任させていただくことになりました、樹森大介です」
「日頃から影響を受け、また参考にしていたクラブから、高い評価と共に熱いオファーをいただけたことは、心が震えるほどであり、人生最大級のできごとでした。クラブの想いを受け止め理解し、大きな覚悟を持って、新潟で指揮を執らせていただくことを決断いたしました。これまで築き上げた新潟のスタイルを継承し、さらに成長させていきます」
「そして、新潟を愛してくださる多くの皆様とともに、選手・スタッフ・クラブが一つとなって勝利を目指して闘います。どうぞよろしくお願いいたします」
◆水戸ホーリーホック
「日頃より水戸ホーリーホックを熱く応援してくださるファン・サポーターの皆様、パートナー企業の皆様、ホームタウン15市町村の皆様、ボランティアの皆様、各種年代の交流をしてくださった指導者・教育関係者の皆様、クラブスタッフの皆様、トップチーム・アカデミー選手の皆んな、関わってくださった多くの皆様、15年間、本当にありがとうございました。ここまで長くやってこられた理由は、素晴らしいクラブスタッフや仲間に恵まれていたからだと感じております」
「この度、アルビレックス新潟の監督に就任し、クラブを離れることになりました。選手としても指導者としても未熟な自分を大事に育ててくれたクラブは水戸ホーリーホックです。このクラブで過ごした時間は、自分の人生にとってかけがえのないものとなりました」
「選手としての2年間は、今と比べるとクラブが本当に厳しい環境の中での活動でした。愚直に取り組み上を目指して闘い、戦友の様な存在の仲間たちと苦しい中でも楽しい日々を過ごさせていただきました。そんな仲間たちとクラブの礎を築くことができたことを誇りに思います」
「アカデミー、ユース監督時代の11年間は、選手たちが成長していく様子に直接関わることができ、充実した時間を過ごさせていただきました。特に就任1年目、選手とぶつかりながらも最後にまとまり、関東プリンスリーグ昇格を勝ち取ったことは、熱い思い出のひとつです。もちろん様々なつらい思い出もありましたが、初の全国大会出場、Jユースカップで勝ち上がっていったこと、計5名のトップチーム昇格や天皇杯のユース選手の出場など、思い返すと数えきれないほどの充実した日々でした」
「そしてトップチームコーチの2年間は皆様の期待に応えられない厳しい期間が続きましたが、どんなときでも熱い声援をいただいたことは忘れません」
「この決断をするにあたり、西村GM、萩原顧問、沼田前会長、小島社長、森監督、本間幸司、クラブに関わるたくさんの方に相談をさせていただきました。来季一緒に闘おうと準備をしていた中、このタイミングでチームを離れ迷惑を掛けてしまうことを受け入れていただきました。だからこそ新たな場所で活躍し、水戸ホーリーホックや育成年代の指導者の価値を高めることで恩返しをしていきたいと思います」
「今後は、今まで以上に大きなチャレンジをすることになります。この15年間の経験を活かし、全てを出し切って頑張っていきます。ちょっとは気にしてもらえると嬉しいです。また会える日を楽しみにしてます」
2024.12.18 14:20 Wed