高木善朗 Yoshiaki TAKAGI

ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1992年12月09日(31歳)
利き足
身長 168cm
体重 66kg
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仲川輝人と白井康介がそれぞれ1G1A! FC東京が敵地で新潟に快勝し3試合ぶり白星【明治安田J1第10節】

27日、明治安田J1リーグ第10節のアルビレックス新潟vsFC東京がデンカビッグスワンスタジアムで行われ、アウェイのFC東京が1-3で勝利した。 ホームの新潟は2連敗から2試合負けなしと立て直している中での一戦。前節の京都サンガF.C.戦は谷口海斗のボレー弾を守り抜き、リーグ戦6試合ぶりの白星を得ていた。松橋力蔵監督はスタメン変更なしで今回のFC東京戦に臨んでいる。 対するアウェイのFC東京は、松木玖生、荒木遼太郎、野澤大志ブランドンの3名がU-23日本代表に招集されている中、2試合勝利なしとやや苦戦。東京ヴェルディ、FC町田ゼルビアとの東京ダービー2連戦では勝ち点「3」を手にすることができなかった。3試合ぶりの勝利を手にしたいピーター・クラモフスキー監督は、寺山翼をトップ下で今シーズン初の先発起用。安斎颯馬もスタメンに名を連ね、東京V戦で2ゴールの遠藤渓太、町田戦でPKを決めた小柏剛はメンバー外となった。 立ち上がり、FC東京の俵積田晃太が左サイドから積極的に仕掛けると、一方の新潟も松田詠太郎、高木善朗の右サイドでのドリブルから秋山裕紀のミドルに繋げる。これは相手DFのブロックに遭った。 ホームチームの攻勢で試合が進む中、16分には谷口のシュートのこぼれ球を拾った宮本英治が遠めから枠内にシュート。GK波多野豪が落ち着いて処理した。 FC東京にはアクシデントが発生。スタメンに抜擢された寺山がプレー続行不可となり、19分にディエゴ・オリヴェイラがピッチに立った。 その後、仲川輝人のシュートがGK小島亨介の正面を突いたアウェイチームは徐々に押し返し。それでも新潟は千葉和彦のミドルシュートでけん制していく。 しかし39分、新潟のハイプレスを凌いだFC東京がカウンターから先制する。ディエゴ・オリヴェイラのポストプレーから白井康介が右サイドをドリブルで持ち上がると、最後クロスに飛び込んだのは仲川。今シーズン2ゴール目で均衡を破った。 前半アディショナルタイムには、GK波多野のポジショニングを見逃さなかった谷口がハーフウェーライン付近からロングシュートを狙うも、惜しくもバーの上。新潟は前半のうちに追いつくことができずハーフタイムを迎えた。 後半に入ると、スタートから積極的な姿勢を見せたFC東京が49分に追加点を奪う。押し込む中、左サイド深い位置で起点を作ると、仲川のマイナスのパスに白井。アウト回転のかかった右足ダイレクトシュートをゴール右下に決めた。 早めに1点を返したい新潟は攻勢を強め、55分にはボックス手前でボールを持った高木がミドルシュート。GK波多野が左手一本でバーの上に掻き出す。 それでもネットを揺らしたのは再びFC東京。62分、右サイドで粘ると、最後は小泉慶のクロスをディエゴ・オリヴェイラが頭で押し込む。今シーズン初ゴールでリードを3点に広げた。 新潟の松橋監督はたまらず3枚替え。小野裕二、太田修介に加え、特別指定選手の稲村隼翔を投入し、テコ入れを図る。 一方、余裕ができたクラモフスキー監督は長友佑都と前節J1デビューの17歳・佐藤龍之介を途中起用。その5分後には、長谷川巧と長谷川元希の投入で新潟が交代カードを使い切り、最後の勝負に出た。 前線を大幅に入れ替えて一矢報いようとした新潟だったが、決定機はないまま終盤へ。後半アディショナルタイム直前の90分、右からの藤原奏哉のクロスに早川史哉が合わせて2点差とするが、新潟の反撃はそこまで。敵地で快勝したFC東京がリーグ戦3試合ぶりの白星を手にした。 アルビレックス新潟 1-3 FC東京 【新潟】 早川史哉(後45) 【FC東京】 仲川輝人(前39) 白井康介(後4) ディエゴ・オリヴェイラ(後17) <span class="paragraph-title">【動画】追加点となった白井康介のアウトスピンシュート</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>スーパーコントロールショット<br>\<br><br>仲川からの優しい落としを<br>白井がエリア手前から<br>アウトサイドで狙い澄ましたシュート!<br><br>白井は今日1G1Aと大活躍<br><br>明治安田J1第10節<br>新潟×FC東京<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%96%B0%E6%BD%9FFC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#新潟FC東京</a> <a href="https://t.co/D3WrElDKhD">pic.twitter.com/D3WrElDKhD</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1784107400816955561?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.27 16:18 Sat

谷口海斗の反転ボレー弾守り抜いた新潟が6試合ぶり白星! 京都はまたも無得点で3連敗【明治安田J1第9節】

20日、明治安田J1リーグ第9節の京都サンガF.C.vsアルビレックス新潟がサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、アウェイの新潟が0-1で勝利した。 5試合勝利なし、2連敗中で18位に低迷する京都。前節は鹿島アントラーズに競り負け、3試合連続の無得点となってしまった。ホームでの初勝利も懸かる中、塚川孝輝が加入後初先発に。4試合欠場が続いた金子大毅もスタメンに名を連ねた。 対する14位の新潟も同じく5試合勝ちなしの状況。しかし、前節の北海道コンサドーレ札幌戦を引き分けて連敗を止め、週中のYBCルヴァンカップ2回戦ではいわきFC相手に2-0で勝利。公式戦連勝を目指す今回の一戦ではスタメンが2人入れ替わり、高木善朗と千葉和彦が先発した。 立ち上がりはハイプレスをかける京都がセットプレーも絡めて押し込む展開となったが、新潟もカウンターから反撃。10分、最終ラインの裏へ抜け出した谷口海斗が右サイドからボックス内へ侵入すると、切り返しから左足シュート。これはDF宮本優太のシュートブロックに遭った。 以降も前がかりな京都、速攻を仕掛ける新潟という構図が続く。28分には新潟の松田詠太郎がドリブルで右サイドを崩し、折り返しに宮本英治が合わせたが、GKク・ソンユンの正面に飛んだ。 なかなか決定機を作れない京都に対し、アウェイチームは35分にネットを揺らす。今度は松田が最終ラインの裏へ抜け出すと、GKとの一対一に。これは制することができなかったが、その流れから谷口がゴール左隅へ。新潟の先制かに思われたが、VARチェックの結果、松田のオフサイドと判定され、ゴールは認められなかった。 前半終盤にも新潟の右CKから藤原奏哉のボレーシュートが枠を捉えたが、GKク・ソンユンがセーブ。ゴールレスのまま折り返す。 流れを代えたい京都の曹貴裁監督は、後半頭から先発起用した塚川を下げ、松田天馬を投入。早速その松田のFKから武田将平のヘディングシュートが生まれると、カウンターから山崎凌吾の左足を振り抜くシーンも見られる。 その後も武田将平、原大智がゴールに迫った京都だったが、均衡を破ったのは新潟。59分、右サイドから攻め込むと一度はシュートが弾かれるも、高木からの浮き球のパスをうまく処理した谷口が振り向きざまにハーフボレー。これがゴール右隅に決まった。 リードした新潟は追加点の流れ。高木の落としを受けた小見洋太のダイレクトシュートは宮本が身を挺して防ぐ。 66分には両指揮官動き、どちらも3枚替え。曹貴裁監督はマルコ・トゥーリオ、鈴木冬一、アピアタウィア久を送り込み、追加点が欲しい松橋力蔵監督も小野裕二、太田修介、長谷川元希と攻撃的なカードを切った。 すると71分、右サイドに入った鈴木が遠めからパンチのあるミドルで新潟ゴールを狙う。これはGK小島亨介がしっかりと弾き出し、新潟は事なきを得た。 その後、谷内田哲平も投入し、交代カードを使い切った京都。83分にはCKのこぼれ球に反応した佐藤響が右足を振ったが、バーの上を越える。 1点リードの新潟がうまく時間を使いながら後半アディショナルタイムを迎えると、京都のCKの際にはGKク・ソンユンも攻撃参加。しかし、最後までゴールは割れず。アウェイの新潟がリーグ戦6試合ぶりの白星を手にした一方、京都は6試合勝利なしで3連敗となった。 京都サンガF.C. 0-1 アルビレックス新潟 【新潟】 谷口海斗(後14) <span class="paragraph-title">【動画】新潟の決勝点となった谷口海斗の鮮やかボレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>これぞストライカー<br>\<br><br>ゴール前の混戦から<br>谷口が浮き玉をコントロールし<br>反転してのスーパーショット<br><br>6試合ぶりの勝利に向け<br>大きな大きな先制点<br><br>明治安田J1第9節<br>京都×新潟<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%96%B0%E6%BD%9F?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#京都新潟</a> <a href="https://t.co/A4ftOPId1d">pic.twitter.com/A4ftOPId1d</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1781570870546186743?ref_src=twsrc%5Etfw">April 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.20 16:45 Sat

柏のプレスに苦しんだ新潟、先制許すも小島亨介の好守連発と千葉和彦の同点ボレーでドロー【明治安田J1第5節】

明治安田J1第5節、アルビレックス新潟vs柏レイソルが30日にデンカビッグスワンスタジアムで行われ、1-1の引き分けに終わった。 代表ウイークを挟んで2週間ぶりに迎えるJ1。ともに2勝1分け1敗で迎える7位新潟と8位柏。新潟は、オーストラリア代表として2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選を戦ったトーマス・デンがメンバー外となり、千葉和彦が今季初スタメンを飾る。対する柏は、過去4試合スタメンを固定していたが、この日は前節負傷交代の高嶺朋樹や小屋松知哉に代わって土屋巧と木下康介が先発に名を連ねた。 松橋力蔵監督と井原正巳監督、現役時代は横浜マリノス(現:横浜F・マリノス)でともにプレーした指揮官同士の一戦は、昨季ゴールレスドロー。今節は柏が開始2分にマテウス・サヴィオのクロスに犬飼智也、新潟も7分に右クロスが流れて堀米悠斗と、互いに序盤から好機を迎えた中で、次第に[4-4-2]からのプレッシングを徹底する柏が主導権を握る。 奪ってから早めに背後を突くシンプルな攻撃を見せる柏は15分、裏へ抜けたマテウス・サヴィオを狙ったジエゴのフィードから左CKを獲得すると、サインプレーを用いてボックス手前右から山田雄士がボレシュート。これは当たり損ない、キッカーのサヴィオまでボールは戻るが、ここからの精密クロスに飛び込んだ木下康介が胸で合わせ、ネットを揺らした。 31分にも中盤で囲んでボールを奪うと、カウンターから細谷真大が長い距離を持ち運び、舞行龍ジェームズを振り切って自らシュート。その2分後にも相手のコントロールミスを見逃さなかった白井永地が、高い位置で奪って強烈な右足の一振りを放ち、CKからはジエゴがフィニッシュを迎えるが、いずれもGKに阻まれた。 新潟は柏のプレッシングを受け、ビルドアップに大苦戦。前半は攻撃の良さを出せず、後半立ち上がりもあわやの場面をサヴィオに複数作られるが、数々の窮地にGK小島亨介が好セーブで立ちはだかり、最少失点で我慢を続けると、57分に同点に追い付く。 背後へのシンプルなパスで松田詠太郎のスピードを生かし、左のCKまで漕ぎつけると、二次攻撃から高木善朗が柔らかいクロスを入れる。中央の藤原奏哉を一山越え、ファーでフリーとなっていた千葉が完璧なボレーで合わせ、試合を振り出しに戻した。 新潟は裏へのパスで1つ柏のプレスを裏返すことで、押し込んだ状態からボールを動かすことに成功。次第にペースを握り始める。 柏も東京国際大学から新加入のルーキー、熊坂光希らを投入するなど、選手交代を駆使して再びプレスの強度を上げれば、新潟も78分に前線の3枚を入れ替えて3ポイントを奪いにいく。 互いが個性を中で、80分には柏の細谷に決定機が訪れるも、素早い振り左足フィニッシュはGK小島がショットストップ。オープンな展開となった最終盤には、追加タイム2分に柏は途中出場の島村拓弥がカットインから左足、直後の新潟も長いボールで入れ替わった長倉幹樹のラストパスから松田が合わせるも、いずれのシュートも枠を捉えられず。 追加6分、新潟はゴール正面で獲得したFKを小見洋太が直接狙うも壁に当たり、攻め合いながらも両者ともに次のゴールは生まれないままタイムアップ。勝ち点「1」を分け合っている。 アルビレックス新潟 1-1 柏レイソル 【新潟】 千葉和彦(後12) 【柏】 木下康介(前15) <span class="paragraph-title">【動画】新潟・千葉和彦の見事な同点ボレー弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>同点弾は大ベテランの一撃<br>\<br><br>高木善朗のクロスの<br>38歳千葉和彦がボレーで合わせる<br><br>明治安田J1第5節<br>新潟×柏<br>Live on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/3M7iTIIZgP">pic.twitter.com/3M7iTIIZgP</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1773960825566322697?ref_src=twsrc%5Etfw">March 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.30 16:06 Sat

J1の舞台で古巣・東京Vと初対戦となった新潟MF高木善朗、「嬉しい気持ちと負けられない気持ちがあった…」

アルビレックス新潟のMF高木善朗が、J1の舞台で初めて実現した古巣・東京ヴェルディとの一戦を振り返った。 前節、名古屋グランパスに1-0の勝利を収めてホーム開幕戦を白星で飾った新潟は16日、今シーズン初の連勝を懸けた明治安田J1リーグ第4節で味の素スタジアムに乗り込んだ。 前半立ち上がりに先制点を奪われたが、32分にFW谷口海斗のゴールで同点に追いつくと、後半半ばの69分には途中出場のFW長倉幹樹のゴールで逆転に成功。しかし、逃げ切り間近の90分にMF翁長聖に同点ゴールを決められて2-2のドロー。今季初の連勝を逃す形となった。 高木はジュニアユースから東京Vの下部組織に在籍しプロデビュー。その後、ユトレヒトでの海外挑戦などを経て2015年途中には4年ぶりの復帰。2018年に新潟へ移籍するまでチームの主力として活躍していた。 その古巣とJ1の舞台で初めて対戦した31歳MFは、正確なプレースキックで谷口の同点ゴールを演出するなどトップ下のポジションで存在感を示した。 その愛着あるクラブとの一戦をドローで終えた高木は、「嬉しい気持ちと負けられない気持ちがあった」と正直な想いを口に。それでも、新潟を牽引する主力として「連勝できなくて残念だった」と、開幕未勝利の昇格組相手の勝ち点逸を悔やんだ。 試合内容に関しては、ハイプレス・ハイラインを志向する東京Vに対して、J1でも屈指のポゼッション能力を有する新潟のビルドアップの局面での攻防がキーポイントだった。 「落ちる場所を直線的ではなく斜めにと考えていた」と語るなど、この試合でも状況に応じて絶妙な立ち位置を取って中盤と前線のリンクマン役を担った司令塔は、チームとして今季初黒星を喫したガンバ大阪戦での経験が今回の試合に活きたと感じている。 「ガンバも同じような形で守備をしてきていたので、1回ガンバを経験していた部分で、裏へのボールだったり、流動性によってガンバ戦に比べて前にボールが進んだかなと思います」 一方で、勝ち切れなかった結果という部分では「追いつかれたことより、3点目を取れなかったことの方が大きいかなと思います。そこは反省点としてしっかりこれからやっていきたい」と、2点目を奪われたことよりも、相手のミスが目立った状況で3点目を奪えなかったことをより課題として捉えた。 最後に、改めて古巣の印象を問うと、「良いチーム」という端的な言葉と共に、11月にデンカビッグスワンスタジアムで行われるホームでの再戦に向けて、チームとしてより成長して今度は勝利を手にしたいと意気込んだ。 「キャンプでも試合をしているので、キャンプの時と同様に良いチームでした。タフな戦いになると予想していた中で、しっかりそういうゲームになりました。次回の対戦ではどちらが成長しているかが、キーになるかなと思います」 2024.03.17 08:00 Sun

エース抜けながらJ1復帰初年度は健闘… 今度は三戸舜介が海外移籍も希望ある松橋体制3年目へ【J1開幕直前ガイド|アルビレックス新潟】

2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、アルビレックス新潟を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:10位(11勝12分け11敗) 2022シーズン(J2):優勝(25勝9分け8敗) 2021シーズン(J2):6位(18勝14分け10敗) 【昨季チーム得点王】 伊藤涼太郎 7ゴール 【今季ノルマ】 中位 【編集部イチオシ】 FW小見洋太 昨季J1:29試合出場/1ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆エース移籍も久々のJ1で健闘した昨シーズン</span> 6年ぶりにJ1を戦った2023シーズンは10位という成績に終わった新潟。J2を席巻したポゼッションサッカーをベースに開幕4戦無敗と好スタートを切ったが、その勢いを維持することはできず。さらに、夏にはエースの伊藤涼太郎がシント=トロイデンへと移籍した。それでも、シーズン最終盤は9戦無敗と調子を上げ、1桁順位まであと一歩。松橋力蔵監督体制3年目となる新シーズンは、タイトルを目指しながらさらなる高みへ到達したい。 <span class="paragraph-subtitle">◆今度は三戸が海外挑戦も小野、長谷川らの獲得で穴埋め</span> シーズン終了後、伊藤の代わりに攻撃の軸となり、ベストヤングプレーヤー賞も受賞したMF三戸舜介がスパルタ・ロッテルダムへと旅立った。さらには中盤を支えたMF高宇洋もFC東京へ移籍。そんな中で目玉補強となったのがサガン鳥栖から獲得したMF小野裕二。昨シーズンはキャリアハイとなるリーグ戦9ゴールを記録した。また、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で躍進したヴァンフォーレ甲府の10番MF長谷川元希も迎え入れ、前線は期待の持てる戦力強化に。新顔のJ1経験者の少なさは懸念材料だが、J2で奮闘したDF遠藤凌、MF宮本英治のいわきFC組にも期待がかかる。 <span class="paragraph-subtitle">◆望まれる小見の新エース化</span> 新シーズンで注目したいのはFW小見洋太の飛躍。同じくパリ五輪世代の三戸らと共に攻撃陣を牽引したが、29試合で1ゴールと結果は物足りなかった。新加入の長谷川に加え、昨シーズンはケガで出遅れたMF高木善朗、J1初挑戦ながら5ゴールを決めたFW太田修介など2列目のライバルは多いが、インパクトを残し、ステップアップを遂げた三戸の背中を追いかけるような活躍ができるか。 <span class="paragraph-subtitle">◆熟成へ向かう中盤&最終ライン</span> 前線は多少の入れ替わりがあったものの、中盤から後ろにかけてはそれほど顔ぶれは変わらず。渡邊泰基らは退団となったが、大部分の主力は引き留めに成功した。5年連続でキャプテンを務めるDF堀米悠斗を筆頭に、守備の要と言えるDFトーマス・デン、昨年10月に久々の日本代表入りを果たした守護神・小島亨介、3年ぶりの新潟復帰で両サイドバックをこなしたDF新井直人など頼れる存在は多い。高が抜けた中盤は、初のJ1ながら奮闘したMF秋山裕紀に絶対的主軸となってほしいところ。DF千葉和彦やDF舞行龍ジェームズ、MF島田譲、MF星雄次、前線ではFW鈴木孝司といったベテラン組の経験も引き続きチームを助けることになるだろう。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GK吉満大介(30)←レノファ山口FC/完全移籍 DF森璃太(22)←早稲田大学/新加入 DF遠藤凌(25)←いわきFC/期限付き移籍より復帰 MF石山青空(18)←アルビレックス新潟U-18/昇格 MF大竹優心(18)←アルビレックス新潟U-18/昇格 MF小野裕二(31)←サガン鳥栖/完全移籍 MF宮本英治(25)←いわきFC/完全移籍 MF長谷川元希(25)←ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 MF奥村仁(22)←関西福祉大学/新加入 MF松田詠太郎(22)←横浜F・マリノス/期限付き移籍延長 【OUT】 GK瀬口拓弥(35)→現役引退 GK藤田和輝(22)→ジェフユナイテッド千葉/期限付き移籍 DF田上大地(30)→ファジアーノ岡山/完全移籍 DF渡邊泰基(24)→横浜F・マリノス/完全移籍 DF岡本將成(23)→鹿児島ユナイテッドFC/期限付き移籍延長 MF高宇洋(25)→FC東京/完全移籍 MF三戸舜介(21)→スパルタ・ロッテルダム(オランダ)/完全移籍 MF大竹優心(18)→Y.S.C.C.横浜/期限付き移籍 MFシマブク・カズヨシ(24)→藤枝MYFC/期限付き移籍 MF吉田陣平(20)→カマタマーレ讃岐/育成型期限付き移籍 FWグスタボ・ネスカウ(23)→クイアバ(ブラジル)/期限付き移籍満了 FW矢村健(26)→藤枝MYFC/期限付き移籍延長 2024.02.11 18:45 Sun

6年ぶりのJ1で残留果たした新潟が選手背番号発表! 新加入のMF小野裕二は「99」、MF長谷川元希は「14」

アルビレックス新潟は10日、2024シーズンの新体制と選手背番号を発表した。 2023シーズンは、6年ぶりにJ1を戦った新潟。松橋力蔵監督の下、チームは明治安田生命J1リーグで10位の成績を収めていた。 2024シーズンも松橋監督が指揮を執る中、チームは主軸のMF三戸舜介がスパルタ・ロッテルダム(オランダ)、MF高宇洋がFC東京、DF渡邊泰基が横浜F・マリノスへと移籍していった。 一方で、MF小野裕二(←サガン鳥栖)やMF長谷川元希(←ヴァンフォーレ甲府)、MF宮本英治(←いわきFC)、GK吉満大介(←レノファ山口FC)らを補強した。 新加入選手では小野が「99」、長谷川が「14」、宮本が「8」、吉満が「23」を着用。また、大卒のDF森璃太(←早稲田大学)が「24」、MF奥村仁(←関西福祉大学)が「30」、ユースから昇格したMF石山青空が「40」をつけることとなる。 また、2023シーズンから在籍する選手の背番号変更は行われていない。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.小島亨介 21.阿部航斗 23.吉満大介←レノファ山口FC/完全 39.西村遥己 DF 2.新井直人 3.トーマス・デン 5.舞行龍ジェームズ 18.早川史哉 24.森璃太←早稲田大学/新加入 26.遠藤凌←いわきFC/期限付き満了 31.堀米悠斗 32.長谷川巧 35.千葉和彦 MF 6.秋山裕紀 8.宮本英治←いわきFC/完全 14.長谷川元希←ヴァンフォーレ甲府/完全 17.ダニーロ・ゴメス 19.星雄次 20.島田譲 22.松田詠太郎←横浜F・マリノス/期限付き延長 25.藤原奏哉 30.奥村仁←関西福祉大学/新加入 33.高木善朗 40.石山青空←アルビレックス新潟ユース/昇格 99.小野裕二←サガン鳥栖/完全 FW 7.谷口海斗 9.鈴木孝司 11.太田修介 16.小見洋太 27.長倉幹樹 2024.01.11 18:25 Thu

【Jリーグ移籍情報まとめ/1月1日】新年を迎えたと同時に千葉の若きエースFW小森飛絢が契約更新、岡山は韓国2部からブラジル人補強

Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月1日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457003&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457003&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】年明け直後に新潟MF高木善朗が契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240101_tw1.jpg" alt="年明け直後に新潟MF高木善朗が契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">年明け直後に契約更新したMF高木善朗/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 MF高木善朗(31) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】来季はJ1で戦う磐田がジャーメイン良と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240101_tw2.jpg" alt="来季はJ1で戦う磐田がジャーメイン良と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季のチーム内得点王タイのジャーメイン良/©J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457003">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457003&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF加賀健一(40) ◆モンテディオ山形 《契約更新》 FW藤本佳希(29) DF川井歩(24) ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 GK本間幸司(46) FW村田航一(27) [OUT] 《完全移籍》 MF新里涼(28)→いわてグルージャ盛岡 ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 DF酒井崇一(27) FW平松宗(31) ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 FW富山貴光(33) [OUT] 《完全移籍》 MF大山啓輔(28)→ツエーゲン金沢 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 FW小森飛絢(23) ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 DF山本英臣(43) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 FW杉浦恭平(34) [IN] 《完全移籍》 MF大山啓輔(28)←大宮アルディージャ ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 FWジャーメイン良(28) ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 FWグレイソン(27)←慶南FC(韓国) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF西谷和希(30) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】水戸から岩手にMF新里涼が加入</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240101_tw3.jpg" alt="水戸から岩手にMF新里涼が加入" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">水戸から岩手に加入したMF新里涼/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457003">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457003&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 MF山田尚幸(36) ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《完全移籍》 MF新里涼(28)←水戸ホーリーホック ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF道本大飛(25) ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 FW進昂平(28) 2024.01.02 08:30 Tue

新潟のMF高木善朗が元日に契約更新「今年はケガでプレーできなかった悔しさを晴らし、皆さんへの感謝を示すシーズンに」

アルビレックス新潟は1日、MF高木善朗(31)との2024シーズンの契約更新を発表した。 高木は東京ヴェルディの下部組織育ちで、ジュニアユース、ユースと昇格。2010年にトップチームに昇格すると、ルーキーイヤーから活躍。2年目の途中にエールディビジのユトレヒトへと完全移籍した。 オランダで2シーズン半プレーすると、2014年から清水エスパルスに完全移籍。2015年途中に東京Vに期限付き移籍で復帰すると、1年間延長。さらに2017年には完全移籍した。 2018年に新潟へ完全移籍で加入。チームの主軸としてプレーを続け、5年目の2022シーズンはシーズン終盤に負傷離脱するまで主力を担い、チームのJ2優勝、J1昇格に貢献していた。 自身8年ぶりのJ1でのプレーとなった2023シーズンは前述のケガの影響などもあり、明治安田生命J1リーグで18試合2得点の数字にとどまった。 前回はクリスマスイブに契約更新が発表されていたなか、今回は元日の契約更新発表となった高木は新年の挨拶とともに新シーズンへの決意を語った。 「あけまして、おめでとうございます。昨年はケガから始まって、たくさんの方々の声援と支えがあって復帰することができました。今年はケガでプレーできなかったときの悔しさを晴らし、皆さんへの感謝を示すシーズンにしたいです。今年はしっかりと頑張ります!」 2024.01.01 06:15 Mon

千葉がFW高木俊幸と契約更新、今季はJ2で20試合に出場「結果で返したい」

ジェフユナイテッド千葉は24日、FW高木俊幸(32)との契約更新を発表した。 東京ヴェルディの下部組織育ちの高木は、父に元プロ野球選手の高木豊氏を持ち、弟に高木善朗(アルビレックス新潟)、高木大輔(レノファ山口FC)がいる。 東京Vでキャリアをスタートさせると、清水エスパルス、浦和レッズ、セレッソ大阪でプレーすると、2022年に千葉に加入した。 千葉で2年目を過ごした今シーズンは、明治安田生J2リーグで20試合、天皇杯で1試合に出場していた。 高木はクラブを通じてコメントしている。 「来年もジェフの一員として戦います!個人としてもチームとしても悔しいシーズンになってしまったので、来シーズンはその気持ちを結果で返したいと思います!2024年も熱い声援よろしくお願いします」 2023.12.24 17:45 Sun

横浜FMが痛恨のドロー! 攻め込みながらも決め手欠き、新潟GK小島亨介がセーブ連発…明日にも神戸がJ1初優勝の可能性【明治安田J1第33節】

24日、明治安田生命J1リーグ第33節の横浜F・マリノスvsアルビレックス新潟が日産スタジアムで行われ、 今シーズンも残り2節。2位の横浜FMは今節引き分け以下に終わると、ヴィッセル神戸の優勝が決まる可能性がある状況だ。対する新潟は1桁フィニッシュに向けて勝利したい試合となった。 横浜FMは直近のリーグ戦から2名を変更。渡辺皓太、西村拓真が外れ、山根陸、ナム・テヒが起用された。対する新潟は5名を変更。千葉和彦、舞行龍ジェームズ、星雄次、松田詠太郎、谷口海斗が外れ、渡邊泰基、トーマス・デン、秋山裕紀、高木善朗、小見洋太が起用された。 今シーズンの新潟ホームでの対戦では、2-1で新潟が勝利していた試合。序盤から互いに主導権を握っていく展開となる。 12分、自陣からの角田涼太朗のフィードをヤン・マテウスが上手く収めると、そのままドリブルで持ち込みボックス内でGKと一対一に。右足でシュートを放ったが、GK小島亨介が右手でセーブした。 15分には新潟がチャンス。左サイドのスペースに抜けた秋山が持ち出し中央へ折り返すも、角田がプレスバックでしっかりと対応してピンチを防ぐ。 すると22分にも新潟がビッグチャンス。ラインの裏へのパスに反応した鈴木孝司と競り合った喜田拓也が腕を引っ張り倒してしまうことに。これにイエローカードが出され、キャプテンの喜田は最終節出場停止となってしまった。 新潟が徐々にペースを握ると29分にはビッグチャンス。スルーパスに上手く抜けた小見が独走してGKと一対一もシュートは枠外に。オフサイドにもなったが、非常に微妙な判定であり、枠に飛ばしておきたかった。 39分には横浜FMが大きなチャンス。ボックス手前からのFKからエウベルが直接狙うとGK小島が弾い、こぼれ球をアンデルソン・ロペスがヘッド。ここで小島と接触すると、浮き球に角田と新井直人が競り合うと頭部同士が激しく衝突。ヘッドギアをつけている角田がなかなか立ち上がれない。 前半アディショナルタイム2分にはエドゥアルドのパスカットからナム・テヒ、エウベル、アンデルソン・ロペスと繋ぎ、ボックス内から反転シュートもGK小島がセーブする。 ゴールレスで迎えた中、後半早々に新潟にアクシデント。49分に鈴木が足を痛めて交代を要求。そのまま担架で運び出され、谷口と交代した。 横浜FMが51分にビッグチャンス。ボックス右サイドからヤン・マテウスのクロスをDFが触るも、ファーに流れたところをエウベルがヘッド。しかし、GK小島がセーブする。 新潟は56分にビッグチャンス。細かくボールを繋ぐと、ボックス手前の太田から高木へ入れると、ダイレクトではたいたボールをボックス内で小見がシュートも枠を捉えられない。 横浜FMは63分にビッグチャンス。左サイドからのマイナスのパスを受けたナム・テヒがボックス手前から右足シュート。枠に飛んだ中、これは右ポストに嫌われてしまう。 横浜FMは喜田、吉尾海夏、ナム・テヒを下げて、渡辺、上島拓巳、西村を投入して流れを変えにいく。すると68分、ハーフウェイライン付近でエウベルがキープすると、右サイドへするパス。反応したヤン・マテウスがドリブルで持ち出し、左足で狙おうとするが、シュートは打たせない。 勝利が必要な横浜FMが攻勢を強めていくが、新潟は落ち着いた対応を見せて決定機を作らせない。横浜FMは83分にエウベルとヤン・マテウスの両翼を下げ、水沼宏太、宮市亮を投入。ゴールを目指して攻撃的な交代となる。 すると86分に新潟がビッグチャンス。カウンターからスルーパスに完全に抜け出した長倉幹樹がボックス内からシュート。しかし、前に出たGK一森純が体に当ててセーブする。 横浜FMは87分に渡辺が強烈なミドルシュートも枠の左。88分には宮市が抜け出すが、GK小島がボックスの外に出て対応する。 オープンな展開となり、互いにゴールに迫る中、新潟は91分に再びビッグチャンス。スルーパスに抜け出た三戸舜介がシュートを放つが、これもわずかに外れていく。92分にも三戸がボックス内右からシュート。枠を捉えるがGK一森がセーブする。 結局最後までゴールは生まれず。横浜FMにとっては痛恨のドローとなり、25日に神戸が名古屋グランパスに勝利すれば、神戸のJ1初優勝が決定する。 横浜F・マリノス 0-0 アルビレックス新潟 2023.11.24 21:02 Fri
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2018年1月6日 東京V 新潟 完全移籍
2017年2月1日 清水 東京V 完全移籍
2017年1月31日 東京V 清水 レンタル移籍終了
2015年7月1日 清水 東京V レンタル移籍
2014年1月1日 ユトレヒト 清水 完全移籍
2011年7月1日 東京V ユトレヒト 完全移籍
2011年2月1日 東京V 完全移籍
今季の成績
明治安田J1リーグ 8 532’ 0 1 0
合計 8 532’ 0 1 0
出場試合
明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月24日 vs サガン鳥栖 18′ 0
1 - 2
第2節 2024年3月2日 vs ガンバ大阪 75′ 0
1 - 0
第3節 2024年3月9日 vs 名古屋グランパス 78′ 0
1 - 0
第4節 2024年3月16日 vs 東京ヴェルディ 67′ 0
2 - 2
第5節 2024年3月30日 vs 柏レイソル 77′ 0 63′
1 - 1
第6節 2024年4月3日 vs ジュビロ磐田 メンバー外
2 - 0
第7節 2024年4月7日 vs セレッソ大阪 78′ 0
0 - 1
第8節 2024年4月13日 vs 北海道コンサドーレ札幌 メンバー外
1 - 1
第9節 2024年4月20日 vs 京都サンガF.C. 66′ 0
0 - 1
第10節 2024年4月27日 vs FC東京 73′ 0
1 - 3