連覇に踏みとどまる貴重な一撃がJ1通算2万5500ゴール目! 横浜FMのFW植中朝日がメモリアルゴール
2023.10.21 20:10 Sat
21日に行われた明治安田生命J1リーグ第30節の横浜F・マリノスvs北海道コンサドーレ札幌において、J1リーグ戦通算2万5500ゴール目が決まった。メモリアルゴールを記録したのは横浜FMのFW植中朝日。3-1で迎えた96分に記録した。
ハーフウェイライン付近の敵陣でボールを持った杉本健勇がドリブルを仕掛けると、左サイドでフリーになっていたエウベルへとパス。エウベルはダイレクトでパスを出すと、ボックス内に走り込んだ植中がダイレクトで蹴り込んだ。このゴールが通算2万5500ゴール目となった。
横浜FMの選手がメモリアルゴールを記録するのは、今回が6度目。前回は2019年8月24日の名古屋グランパス戦で遠藤渓太(ブラウンシュヴァイク)が決めた2万2000ゴールだった。
なお、試合は4-1で横浜FMが勝利。J1連覇に向けて大事な勝ち点3を手にしている。
1ゴール:マイヤー(ヴェルディ川崎)
vs横浜マリノス/1993年5月15日
500ゴール:水沼貴史(横浜マリノス)
vs名古屋グランパス/1993年12月1日
1,000ゴール:メディナベージョ(横浜マリノス)
vs鹿島アントラーズ/1994年8月17日
1,500ゴール:城彰二(ジェフユナイテッド市原)
vs清水エスパルス/1995年4月5日
2,000ゴール:エジソン(ベルマーレ平塚)
vsヴェルディ川崎/1995年8月12日
2,500ゴール:江尻篤彦(ジェフユナイテッド市原)
vsベルマーレ平塚/1995年11月15日
3,000ゴール:三浦泰年(ヴェルディ川崎)
vsセレッソ大阪/1996年8月28日
3,500ゴール:高木琢也(サンフレッチェ広島)
vs京都パープルサンガ/1997年5月3日
4,000ゴール:横山貴之(セレッソ大阪)
vsガンバ大阪/1997年8月23日
4,500ゴール:レディアコフ(横浜フリューゲルス)
vsジェフユナイテッド市原/1998年4月25日
5,000ゴール:バジーリオ(柏レイソル)
vsコンサドーレ札幌/1998年9月23日
5,500ゴール:佐藤一樹(横浜F・マリノス)
vs鹿島アントラーズ/1999年4月24日
6,000ゴール:鈴木秀人(ジュビロ磐田)
vsサンフレッチェ広島/1999年11月7日
6,500ゴール:長谷川祥之(鹿島アントラーズ)
vs川崎フロンターレ/2000年7月1日
7,000ゴール:久保竜彦(サンフレッチェ広島)
vsセレッソ大阪/2001年5月12日
7,500ゴール:久保山由清(清水エスパルス)
vsジェフユナイテッド市原/2001年11月3日
8,000ゴール:崔龍洙(ジェフユナイテッド市原)
vs名古屋グランパス/2002年9月14日
8,500ゴール:ヴァスティッチ(名古屋グランパス)
vsベガルタ仙台/2003年5月18日
9,000ゴール:斎藤大輔(ジェフユナイテッド市原)
vsヴィッセル神戸/2004年3月13日
9,500ゴール:安貞桓(横浜F・マリノス)
vsヴィッセル神戸/2004年9月23日
10,000ゴール:前田雅文(ガンバ大阪)
vs名古屋グランパス/2005年5月8日
10,500ゴール:今野泰幸(FC東京)
vs鹿島アントラーズ/2005年11月12日
11,000ゴール:アンドレ(京都パープルサンガ)
vs清水エスパルス/2006年7月23日
11,500ゴール:田中佑昌(アビスパ福岡)
vs川崎フロンターレ/2006年11月18日
12,000ゴール:ウェズレイ(サンフレッチェ広島)
vsヴィッセル神戸/2007年6月23日
12,500ゴール:マルキーニョス(鹿島アントラーズ)
vs東京ヴェルディ/2008年3月16日
13,000ゴール:巻誠一郎(ジェフユナイテッド千葉)
vs東京ヴェルディ/2008年9月14日
13,500ゴール:鄭大世(川崎フロンターレ)
vs浦和レッズ/2009年5月10日
14,000ゴール:中山博貴(京都パープルサンガ)
vs浦和レッズ/2009年11月28日
14,500ゴール:赤嶺真吾(ベガルタ仙台)
vs大宮アルディージャ/2010年8月22日
15,000ゴール:辻尾真二(清水エスパルス)
vs大宮アルディージャ/2011年5月22日
15,500ゴール:ラフィーニャ(ガンバ大阪)
vs横浜F・マリノス/2011年9月18日
16,000ゴール:藤田直之(サガン鳥栖)
vsガンバ大阪/2012年5月25日
16,500ゴール:永井謙佑(名古屋グランパス)
vsジュビロ磐田/2012年11月17日
17,000ゴール:鈴木大輔(柏レイソル)
vs清水エスパルス/2013年7月17日
17,500ゴール:家長昭博(大宮アルディージャ)
vs川崎フロンターレ/2014年3月15日
18,000ゴール:興梠慎三(浦和レッズ)
vsアルビレックス新潟/2014年9月23日
18,500ゴール:塩谷司(サンフレッチェ広島)
vsアルビレックス新潟/2015年5月23日
19,000ゴール:高山薫(湘南ベルマーレ)
vsアルビレックス新潟/2015年11月7日
19,500ゴール:遠藤康(鹿島アントラーズ)
vsヴァンフォーレ甲府/2016年7月17日
20,000ゴール:金子翔太(清水エスパルス)
vs川崎フロンターレ/2017年4月21日
20,500ゴール:エウシーニョ(川崎フロンターレ)
vsセレッソ大阪/2017年9月30日
21,000ゴール:齊藤未月(湘南ベルマーレ)
vsヴィッセル神戸/2018年7月22日
21,500ゴール:興梠慎三(浦和レッズ)
vs松本山雅FC/2019年3月9日
22,000ゴール:遠藤溪太(横浜F・マリノス)
vs名古屋グランパス/2019年8月24日
22,500ゴール:野上結貴(サンフレッチェ広島)
vsFC東京/2020年8月19日
23,000ゴール:ジェイ(北海道コンサドーレ札幌)
vs清水エスパルス/2020年11月21日
23,500ゴール:レアンドロ・ダミアン(川崎フロンターレ)
vs湘南ベルマーレ/2021年5月26日
24,000ゴール:ミラン・トゥチッチ(北海道コンサドーレ札幌)
vs柏レイソル/2021年11月27日
24,500ゴール:森島司(サンフレッチェ広島)
vs京都サンガF.C./2022年7月17日
25,000ゴール:森島司(サンフレッチェ広島)
vsFC東京/2022年4月22日
25,500ゴール:植中朝日(横浜F・マリノス)
vs北海道コンサドーレ札幌/2023年10月21日
ハーフウェイライン付近の敵陣でボールを持った杉本健勇がドリブルを仕掛けると、左サイドでフリーになっていたエウベルへとパス。エウベルはダイレクトでパスを出すと、ボックス内に走り込んだ植中がダイレクトで蹴り込んだ。このゴールが通算2万5500ゴール目となった。
なお、試合は4-1で横浜FMが勝利。J1連覇に向けて大事な勝ち点3を手にしている。
◆J1メモリアルゴール達成者
1ゴール:マイヤー(ヴェルディ川崎)
vs横浜マリノス/1993年5月15日
500ゴール:水沼貴史(横浜マリノス)
vs名古屋グランパス/1993年12月1日
1,000ゴール:メディナベージョ(横浜マリノス)
vs鹿島アントラーズ/1994年8月17日
1,500ゴール:城彰二(ジェフユナイテッド市原)
vs清水エスパルス/1995年4月5日
2,000ゴール:エジソン(ベルマーレ平塚)
vsヴェルディ川崎/1995年8月12日
2,500ゴール:江尻篤彦(ジェフユナイテッド市原)
vsベルマーレ平塚/1995年11月15日
3,000ゴール:三浦泰年(ヴェルディ川崎)
vsセレッソ大阪/1996年8月28日
3,500ゴール:高木琢也(サンフレッチェ広島)
vs京都パープルサンガ/1997年5月3日
4,000ゴール:横山貴之(セレッソ大阪)
vsガンバ大阪/1997年8月23日
4,500ゴール:レディアコフ(横浜フリューゲルス)
vsジェフユナイテッド市原/1998年4月25日
5,000ゴール:バジーリオ(柏レイソル)
vsコンサドーレ札幌/1998年9月23日
5,500ゴール:佐藤一樹(横浜F・マリノス)
vs鹿島アントラーズ/1999年4月24日
6,000ゴール:鈴木秀人(ジュビロ磐田)
vsサンフレッチェ広島/1999年11月7日
6,500ゴール:長谷川祥之(鹿島アントラーズ)
vs川崎フロンターレ/2000年7月1日
7,000ゴール:久保竜彦(サンフレッチェ広島)
vsセレッソ大阪/2001年5月12日
7,500ゴール:久保山由清(清水エスパルス)
vsジェフユナイテッド市原/2001年11月3日
8,000ゴール:崔龍洙(ジェフユナイテッド市原)
vs名古屋グランパス/2002年9月14日
8,500ゴール:ヴァスティッチ(名古屋グランパス)
vsベガルタ仙台/2003年5月18日
9,000ゴール:斎藤大輔(ジェフユナイテッド市原)
vsヴィッセル神戸/2004年3月13日
9,500ゴール:安貞桓(横浜F・マリノス)
vsヴィッセル神戸/2004年9月23日
10,000ゴール:前田雅文(ガンバ大阪)
vs名古屋グランパス/2005年5月8日
10,500ゴール:今野泰幸(FC東京)
vs鹿島アントラーズ/2005年11月12日
11,000ゴール:アンドレ(京都パープルサンガ)
vs清水エスパルス/2006年7月23日
11,500ゴール:田中佑昌(アビスパ福岡)
vs川崎フロンターレ/2006年11月18日
12,000ゴール:ウェズレイ(サンフレッチェ広島)
vsヴィッセル神戸/2007年6月23日
12,500ゴール:マルキーニョス(鹿島アントラーズ)
vs東京ヴェルディ/2008年3月16日
13,000ゴール:巻誠一郎(ジェフユナイテッド千葉)
vs東京ヴェルディ/2008年9月14日
13,500ゴール:鄭大世(川崎フロンターレ)
vs浦和レッズ/2009年5月10日
14,000ゴール:中山博貴(京都パープルサンガ)
vs浦和レッズ/2009年11月28日
14,500ゴール:赤嶺真吾(ベガルタ仙台)
vs大宮アルディージャ/2010年8月22日
15,000ゴール:辻尾真二(清水エスパルス)
vs大宮アルディージャ/2011年5月22日
15,500ゴール:ラフィーニャ(ガンバ大阪)
vs横浜F・マリノス/2011年9月18日
16,000ゴール:藤田直之(サガン鳥栖)
vsガンバ大阪/2012年5月25日
16,500ゴール:永井謙佑(名古屋グランパス)
vsジュビロ磐田/2012年11月17日
17,000ゴール:鈴木大輔(柏レイソル)
vs清水エスパルス/2013年7月17日
17,500ゴール:家長昭博(大宮アルディージャ)
vs川崎フロンターレ/2014年3月15日
18,000ゴール:興梠慎三(浦和レッズ)
vsアルビレックス新潟/2014年9月23日
18,500ゴール:塩谷司(サンフレッチェ広島)
vsアルビレックス新潟/2015年5月23日
19,000ゴール:高山薫(湘南ベルマーレ)
vsアルビレックス新潟/2015年11月7日
19,500ゴール:遠藤康(鹿島アントラーズ)
vsヴァンフォーレ甲府/2016年7月17日
20,000ゴール:金子翔太(清水エスパルス)
vs川崎フロンターレ/2017年4月21日
20,500ゴール:エウシーニョ(川崎フロンターレ)
vsセレッソ大阪/2017年9月30日
21,000ゴール:齊藤未月(湘南ベルマーレ)
vsヴィッセル神戸/2018年7月22日
21,500ゴール:興梠慎三(浦和レッズ)
vs松本山雅FC/2019年3月9日
22,000ゴール:遠藤溪太(横浜F・マリノス)
vs名古屋グランパス/2019年8月24日
22,500ゴール:野上結貴(サンフレッチェ広島)
vsFC東京/2020年8月19日
23,000ゴール:ジェイ(北海道コンサドーレ札幌)
vs清水エスパルス/2020年11月21日
23,500ゴール:レアンドロ・ダミアン(川崎フロンターレ)
vs湘南ベルマーレ/2021年5月26日
24,000ゴール:ミラン・トゥチッチ(北海道コンサドーレ札幌)
vs柏レイソル/2021年11月27日
24,500ゴール:森島司(サンフレッチェ広島)
vs京都サンガF.C./2022年7月17日
25,000ゴール:森島司(サンフレッチェ広島)
vsFC東京/2022年4月22日
25,500ゴール:植中朝日(横浜F・マリノス)
vs北海道コンサドーレ札幌/2023年10月21日
1
2
植中朝日
水沼貴史
城彰二
江尻篤彦
三浦泰年
高木琢也
佐藤一樹
鈴木秀人
久保竜彦
前田雅文
今野泰幸
アンドレ
田中佑昌
ウェズレイ
マルキーニョス
巻誠一郎
鄭大世
中山博貴
赤嶺真吾
辻尾真二
ラフィーニャ
藤田直之
永井謙佑
鈴木大輔
家長昭博
興梠慎三
塩谷司
高山薫
遠藤康
金子翔太
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横浜FMにACL準優勝の面影ゼロ 光州FCに7失点惨敗、初戦で繰り返された“韓国勢の外国籍アタッカー”に対する対応力欠如【ACLE2024-25】
横浜F・マリノスは17日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)2024-25のリーグステージ第1節を戦い、アウェイで光州FC(韓国)に3-7と惨敗だ。 従来のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)は再編され、2024-25からAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)、AFCチャレンジリーグ(ACGL)へ。 言うなれば、欧州におけるチャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)。 西地区・東地区の概念が残った一方、グループステージは全8試合の「リーグステージ」となってホーム&アウェイ方式がなくなり、横浜FMの第1節は、敵地韓国での光州戦となった。 開始2分、横浜FMが一度もボールキープしていないなかで光州に先制点。右からカットインしたアルバニア代表FWジャシル・アサニの左足シュートに対し、横浜FMは21歳GK寺門陸が処理しきれず。手を弾いてネットへ吸い込まれた。 実質的な“第4GK起用”がいきなり裏目に出た横浜FMは9分、中央を綺麗にテンポ良く崩した流れからエウベルが内幕きのクロス。植中朝日がヘディングシュートも枠上へ外れる。 15分に光州がシュート2本目で追加点。 速攻からチェ・ギョンロクが右サイドのフリースペースを独走し、クロスにファーでオ・フソンが頭から飛び込んだ。大幅にメンバーを落とした横浜FMは難なくサイドを切り裂かれ、GK寺門もシュートに反応しきれていない。 横浜FMはピッチコンディションも相まって普段よりボール回しに苦心するなか、最終ラインから出た高精度のロングフィードで追撃弾。 34分、上島拓巳が対角のエウベルを狙い、一度は跳ね返されるも植中がルーズボールの競り合いに勝利。こぼれに反応したエウベルが迷わず右足を振り抜き、強烈な一撃はファーポストを弾いてネットへ吸い込まれた。 1点を返した横浜FMだが、主力を並べる光州にフィジカル・スピードで劣り、左サイドバックの加藤聖はアサニをほぼ止められず。追撃弾直後にもバイタルエリアであっさり突破を許し、吹っ切れたGK寺門の好反応に救われている。 結局、加藤聖はハーフタイムに松原健と交代。松原が本職の右に入り、加藤蓮が左へ。これをひとつのテコ入れとする形で後半に突入する。 54分、渡辺皓太が相手のビルドアップに全速力で寄せてインターセプト、ショートカウンターの起点を作るが、主審の笛が鳴ってファウル。 直後の55分、光州のアサニが先制点同様カットインすると、横浜FMは誰も距離感を詰めず。結局アサニに左足を振り抜かれ、吹っ切れたGK寺門も届かないファーのサイドネットへ完璧なショットを突き刺されてしまう。 それでも59分、横浜FMは速攻から植中が前線での奮闘でボールを収め、ややラッキーな形、意図せずして、左を駆け上がったエウベルの足元にボールが渡る。エウベルが再び右足を振り抜き、またしても1点差とする。 ところが68分、拙速な守備の連続から決定的なピンチが2つ続き、最後は途中出場したばかりの元ジョージア代表FWベカ・ミケルタゼにフリーでボレーを打たせて4失点目。 続けて72分、光州の途中出場組2人、イ・ホイギュンとガブリエウ・ティグロだけで完結させられる形で5失点目。速攻からイ・ホイギュンに運ばれ、ガブリエウを一度経由し、最後はイ・ホイギュンが左足シュートを突き刺した。 74分、今度は光州が横浜FMにとっての左サイドを難なく崩し、クロスにGK寺門は真上へパンチング。詰め込んできた重戦車タイプのガブリエウを松原では対処できず、猪突猛進のヘディングシュートを流し込まれた。 78分、今度は1分前に途中出場したばかりのエドゥアルドが、ガブリエウを倒したことによる決定機阻止で1発レッドカード。 ほぼ1年前、昨季ACL初戦の仁川ユナイテッドFC戦(2●4)でも顕著だった「韓国Kリーグ勢の外国籍アタッカーに対応できない守備陣」が繰り返された横浜FMだ。 数的不利となった横浜FMは85分、西村拓真の目が覚めるようなスーパーボレーが決まってスコアが3-6に。直近のJ1リーグで苦い1発レッドを喰らった西村の気概を感じるも、チームの救いにはならず。 90+1分、光州のアサニにハットトリックとなるチップショットを許し、とうとう7失点。アル・アイン相手の5失点に続く、大会を跨いだ見るも無残な惨敗だ。 光州FC 7-3 横浜F・マリノス 【光州】 ジャシル・アサニ(前2、後10、後46) オ・フソン(前15) ベカ・ミケルタゼ(後23) イ・ホイギュン(後27) ガブリエウ・ティグロ(後29) 【横浜FM】 エウベル(前34、後14) 西村拓真(後40) 2024.09.17 21:02 Tue3
横浜FMがアンデルソン・ロペスのPK弾で連勝! 最下位札幌は5連敗【明治安田J1第19節】
23日、明治安田J1リーグ第19節の北海道コンサドーレ札幌vs横浜F・マリノスが札幌ドームで行われ、アウェイの横浜FMが0-1で勝利した。 最下位のホーム札幌はリーグ戦4連敗中。前節の京都サンガF.C.戦は序盤に2点を先行され、反撃することができなかった。今節は荒野拓馬がメンバー外で、菅大輝、長谷川竜也、高尾瑠がスタメンに入った。 対する12位横浜FMは、ミッドウィークに行われた第13節延期分のサンフレッチェ広島戦から中3日。3-2の打ち合いを制した広島戦からは負傷した永戸勝也ら2人が入れ替わり、宮市亮とエドゥアルドが先発した。 立ち上がりは互いのゴール前を行き来するなか、9分には札幌の近藤友喜が右ポケットから右足でボレー。アウトにかけたシュートはGKポープ・ウィリアムが弾き出した。 一方の横浜FMも直後、ヤン・マテウスの右サイドの仕掛けから、折り返しに宮市。ダイレクトシュートが枠を捉えたが、GK菅野孝憲のセーブに遭う。 その後も一進一退の攻防が続き、横浜FMはヤン・マテウスやアンデルソン・ロペスがゴールに接近。札幌はボックス内での精度を欠き、なかなかフィニッシュに持ち込めない。 前半中盤に差し掛かると試合はこう着状態に。押し込んだのは横浜FMだったが決定機はなく、ハーフタイムにかけて前に出た札幌は、近藤の右クロスに鈴木武蔵が頭で合わせる場面もあった。 0-0のままかに思われた前半終了直前、横浜FMに決定機。アンデルソン・ロペスのスルーパスにヤン・マテウスが抜け出し、ボックス内でGK菅野との一対一に。左隅を狙うも、札幌守護神に片手一本で防がれた。 引き続き先制点を争う後半は、札幌の長谷川、菅が立て続けに際どいシュート。横浜FMも松原健が左足で狙っていく。 両チーム共に1点が遠いなか、先に動いたのは横浜FMベンチ。植中朝日、井上健太の投入でギアアップを図る。 すると59分、VARの介入により、ヤン・マテウスのクロスが札幌DFの手に当たっていたと判定され、アウェイチームがPKを獲得。キッカーを務めたアンデルソン・ロペスがしっかりGKの逆を取り、今シーズン12点目を決めた。 追いかける形となった札幌は攻めあぐねる時間が続くが、最初の交代カードは77分。高尾に代えて家泉怜依を投入する。 その直後、前線でボールを収めた鈴木が反転から左足を振るが、これはゴール左へ。83分には左ポケットにフリーで抜け出した中村桐耶が角度のないところからシュートを狙うが、枠内には飛ばせなかった。 原康介、田中克幸の投入でさらに勝負をかけるホームチームだが、ゴール前をしっかり固める相手DFを崩しきれず。虎の子の1点を守り抜いた横浜FMが2連勝とし、札幌は苦しい5連敗となった。 北海道コンサドーレ札幌 0-1 横浜F・マリノス 【横浜FM】 アンデルソン・ロペス(後18) <span class="paragraph-title">【動画】落ち着いてGK菅野の逆を突く! PKから決めたアンデルソン・ロペスの今季12点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>流石の落ち着き、巧みなキック<br>\<br><br>冷静にPKを沈めたアンデルソン・ロペス<br>F・マリノスが先制に成功‼️<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9C%AD%E5%B9%8C%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#札幌横浜FM</a><br><br>明治安田J1リーグ第19節<br>札幌×横浜FM<br>LIVE on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/NhM28v8sxs">pic.twitter.com/NhM28v8sxs</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1804764082249122243?ref_src=twsrc%5Etfw">June 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.23 16:11 Sun4
ベスト8決定! J1降格圏の鳥栖&札幌はJ2勢に苦杯を喫する…横浜FMは後半ATに大きなドラマ【天皇杯】
21日、第104回天皇杯のラウンド16が各地で行われた。 前回王者の川崎フロンターレは既に敗退している今大会。J1勢が苦しみ、ベスト16には10チームしか勝ち上がれず。残りの6チームはJ2クラブとなった。 前回大会準優勝の柏レイソルは、ヴィッセル神戸と対戦。開始3分に佐々木大樹がゴールを決めて神戸が先制。このゴールを最後まで守り切り、0-1で神戸がベスト8に進出した。 J2勢では、前々回王者のヴァンフォーレ甲府がJ1優勝争い中の鹿島アントラーズと対戦した。 過去2大会連続で対戦し、いずれも甲府が勝利しているこのカード。3連勝を目指した中、甲府は29分に三沢 直人のゴールで先制する。鹿島を相手に互角に戦い続けて行ったが、前半アディショナルタイムに藤井智也がゴールを決めて鹿島が追いつくと、後半も互いにビッグチャンスがないまま終了するかと思われたが、89分に植田直通がCKからヘディングを叩き込み鹿島が逆転。甲府へのリベンジを果たしてベスト8に進出した。 また、J2vsJ1のカードでは、V・ファーレン長崎と横浜F・マリノスが白熱の戦いに。前半は互いにゴールを奪えずにゴールレスで進むと、58分に長崎がフアンマ・デルガドのゴールで先制する。 先制を許した横浜FMだったが、67分に天野純のゴールで同点に。しかし、後半アディショナルタイム2分にマテウス・ジェズスがゴールを奪い、長崎が土壇場で勝ち越しに成功する。 下剋上達成かと思われたが、8分間のアディショナルタイムにはさらなるドラマが、アディショナルタイム8分には加藤蓮のクロスを西村拓真が合わせて横浜FMが同点とすると、アディショナルタイム10分には西村のパスを受けた植中朝日が豪快なシュート。古巣相手のゴールで横浜FMが奇跡の逆転勝利を収めた。 また、J1で降格圏に沈み苦しんでいる2チームは苦しい戦いに。最下位の北海道コンサドーレ札幌はジェフユナイテッド千葉に1-0、19位のサガン鳥栖はレノファ山口FCに0-2とゴールを奪えずに敗戦。また残留争い中の湘南ベルマーレも、優勝を争うガンバ大阪に3-2で逆転負けを喫することに。柏、湘南、鳥栖、札幌と残留争い中のチームが軒並み敗れる中、京都サンガF.C.は大分トリニータに2-0で勝利を収めた。 準々決勝は9月18日に開催予定。J1勢6チームvs J2勢2チームの争いとなる。 ◆準々決勝カード ▽9/18 横浜F・マリノス vs レノファ山口FC サンフレッチェ広島 vs ガンバ大阪 ヴィッセル神戸 vs 鹿島アントラーズ ジェフユナイテッド千葉 vs 京都サンガF.C. ◆ラウンド16結果 V・ファーレン長崎 2-3 横浜F・マリノス 【長崎】 フアンマ・デルガド(後13) マテウス・ジェズス(後45+2) 【横浜FM】 天野純(後22) 西村拓真(後45+8) 植中朝日(後45+10) サガン鳥栖 0-2 レノファ山口FC 【山口】 若月大和(前6) 山本駿亮(前11) サンフレッチェ広島 2-0 愛媛FC 【広島】 トルガイ・アルスラン(後23) 加藤陸次樹(後34) ガンバ大阪 3-2 湘南ベルマーレ 【G大阪】 山下諒也(前14) 福岡将太(前41) 中谷進之介(後31) 【湘南】 奥野耕平(前11) 鈴木章斗(前35) ヴァンフォーレ甲府 1-2 鹿島アントラーズ 【甲府】 三沢直人(前29) 【鹿島】 藤井智也(前45+3) 植田直通(後44) 柏レイソル 0-1 ヴィッセル神戸 【神戸】 佐々木大樹(前3) 京都サンガF.C. 2-0 大分トリニータ 【京都】 松田佳大(後11) 川崎颯太(後36) ジェフユナイテッド千葉 1-0 北海道コンサドーレ札幌 【千葉】 品田愛斗(前45) <span class="paragraph-title">【動画】植田直通が強烈ヘッド! 鹿島が土壇場で逆転に成功!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/Jl8QpHyi44">https://t.co/Jl8QpHyi44</a> <a href="https://t.co/1g1PD5cTLG">pic.twitter.com/1g1PD5cTLG</a></p>— NHK水戸放送局 (@nhk_mito) <a href="https://twitter.com/nhk_mito/status/1826228091209072764?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.21 21:50 Wed5
共に4連敗中だった横浜FMvs新潟はゴールレスドロー…勝ち点1ずつを分け合う【明治安田J1第34節】
明治安田J1リーグ第34節の横浜F・マリノスvsアルビレックス新潟が18日に日産スタジアムで行われ、0-0のドローに終わった。 リーグ4連敗で12位に低迷する横浜FMは、インターナショナルマッチウィーク期間に行われたYBCルヴァンカップのプライムラウンド準決勝でも名古屋グランパス相手に得失点差で及ばず、無念の敗退となった。週明けにACLEの山東泰山戦を控える中、バウンスバックを期した一戦では2-1で勝利した直近の名古屋戦から先発1人を変更。西村拓真に代えて井上健太を起用した。 同じくリーグ戦では4連敗中で14位に沈み、残留争いに巻き込まれる新潟。ただ、対戦相手とは異なり、ルヴァンカップでは川崎フロンターレを2戦合計6-1で撃破し、クラブ史上初の決勝進出を果たした。その勢いを活かしてリーグ連敗ストップを目指したアウェイゲームでは先発5人を変更。GKに小島亨介を起用したほか、東洋大学から特別指定の稲村隼翔に代わってトーマス・デン、秋山裕紀と小野裕二が復帰した。 先日のルヴァンカップ準決勝で明暗分かれた両雄によるフライデーナイト開催の一戦。強い雨が降りしきる中でスタートした試合は開始直後に左クロスに反応したアンデルソン・ロペスがゴールネットを揺らすが、これはオフサイドの判定。 入りはホームチームが優勢だったが、互いに水を含んで重いピッチ状態に苦戦。ショートパスでの効果的な前進には至らず、ロングボールを交えた形で局面の打開を図っていく。 よりこの環境に適応した新潟は相手サイドバックの背後を効果的に突きながら押し込むと、長倉幹樹、橋本健人とボックス付近で足を振っていくが、GK飯倉大樹の好守などに阻まれる。 このピンチを凌いだ横浜FMも22分にはロングカウンターから中央を持ち上がったエウベルとのパス交換でポケットを取ったヤン・マテウスに決定機も、パワー不足の左足シュートはGK正面を突いた。 前半半ばから終盤にかけては膠着状態が続いた中、新潟の小野が筋肉系のトラブルで長谷川元希と交代を余儀なくされるアクシデントが起こったが、スコアは0-0のままハーフタイムに突入した。 迎えた後半、横浜FMは井上を下げて植中朝日をハーフタイム明けに投入。その植中は55分に良い形でボックス内に抜け出してDFとの交錯で倒れ込む場面もあったが、ここはノーファウルの判定に。 後半もイーブンな状況が続くと、横浜FMは宮市亮や山根陸、水沼宏太とフレッシュな選手を続けて投入。攻撃に変化を加えていくと、徐々に途中出場の山根や宮市が絡んだ攻撃から際どいシーンを作っていく。 一方、守勢が続く新潟はダニーロ・ゴメス、奥村仁、星雄次を続けてピッチに送り出し、20分余りを残して3度の交代機会を使い切った。78分にはその奥村がカットインからボックス付近で右足を振ると、ゴール前の密集で相手にディフレクトしたシュートがGK飯倉の反応の逆を突く形となったが、ベテランGKはこれを見事にはじき出した。 その後はよりオープンな攻防が繰り広げられると、83分には横浜FMにビッグチャンス。ボックス手前の好位置で得たFKをキッカーのアンデルソン・ロペスが左足で直接狙ったが、これは惜しくもクロスバーを叩いた。 後半最終盤も互いに勝ち点3を目指して攻め合ったものの、決め手を欠いた攻撃は相手守備陣を上回るには至らず。この結果、雨中の拮抗したドローゲームを演じた両チームは共に連敗を「4」でストップした。 横浜F・マリノス 0-0 アルビレックス新潟 2024.10.18 21:35 Fri横浜F・マリノスの人気記事ランキング
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好調同士の神奈川ダービーは横浜FMが後半ATの逆転弾で公式戦5連勝! 湘南は2度追いつかれて6試合ぶり敗戦【明治安田J1第37節】
30日、明治安田J1リーグ第37節の湘南ベルマーレvs横浜F・マリノスがレモンガススタジアム平塚で行われ、アウェイの横浜FMが2-3で勝利した。 すでにJ1残留を決めている15位湘南。終盤に入って勝ち点を伸ばし、直近5試合無敗。1-1のドローに終わり、連勝が4で止まった前節の北海道コンサドーレ札幌戦からは3人変え、根本凌、池田昌生、鈴木淳之介が先発した。 対する9位横浜FMも直近2連勝、5試合負けなしと好調。AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)を含めると4連勝で神奈川ダービーに臨んだ。ACLEの浦項スティーラーズ戦から中2日の今節は、大幅にメンバーを入れ替えたなか、最前線はアンデルソン・ロペス、宮市亮、井上健太の3トップとなった。 立ち上がりは湘南が攻勢も、5分には横浜FMに決定機。天野純のフィードから左サイドの宮市が折り返し。井上がゴール前フリーで走り込んだが、シュートはGK上福元直人のビッグセーブに阻まれる。 ペースを握り始めた横浜FMだが、湘南も速攻から前へ。すると27分、小野瀬康介の左CKからニアで大岩一貴がフリック。鈴木章斗が左足で押し込み、湘南が先制した。 鈴木章斗の今シーズン10点目でリードを得た湘南。35分にはボックス手前正面で得たFKから鈴木章斗が直接狙うが、これはバーを越える。 前半のうちに追いつきたい横浜FMも、宮市、加藤聖と左サイドから繋ぎ、天野が左足でフィニッシュ。ゴール左隅に飛んだが、GK上福元が抑えた。 続いて右サイドの井上の折り返しから植中朝日のワンタッチシュートがあった横浜FMだが、これも決めきれず。41分の宮市のダイビングヘッドは叩きつけたボールが枠の上に飛んだ。 両チーム交代なしで後半を迎えると、押し込む横浜FMが53分に反撃。畠中槙之輔が右サイドへロングボールを供給し、受けた井上がグラウンダーのクロス。アンデルソン・ロペスが左足アウトサイドで合わせ、GK上福元の手を弾いてゴールに吸い込まれた。 得点ランキング首位を走るエースの24ゴール目で追いついた横浜FM。57分には宮市に代えてヤン・マテウスを投入。流れを変えたい湘南も続き、福田翔生と平岡大陽をピッチに送り込む。 すると福田が67分に早速仕事。GK上福元のロングボールを最前線で収め、最終ライン裏へ。GKポープ・ウィリアムの位置を見てループを選択し、湘南が再び勝ち越した。 福田も今シーズン10点目を記録した湘南はさらに3分後、平岡のスルーパスを右ポケットの福田へ。対角のファーサイドにシュートを決めたが、VARによりオフサイドと判定され、追加点は取り消された。 リードを広げられかけた横浜FMは、エウベル、水沼宏太、山村和也の3選手を投入。しかし、湘南の勢いは止まらず、78分には左サイドを持ち上がった畑大雅が自らシュートまで持ち込む。 耐えた横浜FMは、89分に再びの同点ゴール。右サイドを崩すと、水沼のクロスからファーで構えていた加藤が強烈なシュート。これはGK上福元に弾かれたが、抜け目なく狙っていた天野がゴール前のルーズボールを押し込んだ。 2度追いつかれた湘南は後半アディショナルタイム、鈴木淳之介がこぼれ球からミドルも枠の上。横浜FMもアンデルソン・ロペスのポストプレーからヤン・マテウスもシュートを飛ばす。 執念を見せる横浜FMは後半アディショナルタイム4分、ヤン・マテウスが劇的な逆転ゴール。前線でボールをカットすると、アンデルソン・ロペスからリターン。ボックス内に侵入し、冷静に左足でシュートを沈めた。 CKを得た湘南はGK上福元も上がって同点ゴールを目指したが、追いつけず試合終了。点の取り合いを制した横浜FMがリーグ戦3連勝、公式戦5連勝とした一方、湘南は6試合ぶりの黒星を喫した。 湘南ベルマーレ2-3横浜F・マリノス 【湘南】 鈴木章斗(前27) 福田翔生(後22) 【横浜FM】 アンデルソン・ロペス(後8) 天野純(後44) ヤン・マテウス(後45+4) <span class="paragraph-title">【動画】ヤン・マテウスが劇的決勝弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>瞬く間の逆転劇!<br>\<br><br>相手のミスから横浜FMが劇的な逆転弾<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%86%E3%82%A6%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ヤンマテウス</a> が左足で冷静にネットを揺らす<br><br>明治安田J1第37節<br>湘南×横浜FM<br>Live on DAZN<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B9%98%E5%8D%97%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#湘南横浜FM</a> <a href="https://t.co/d82c34jbVq">pic.twitter.com/d82c34jbVq</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1862753530030731331?ref_src=twsrc%5Etfw">November 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.30 18:21 Sat2
キレキレの横浜FMが韓国強豪を2-0撃破!鋭い守備からヤン・マテウスが先制弾、ラストは飯倉がPKストップ【ACLE2024-25】
27日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ東地区第5節の横浜F・マリノスvs浦項スティーラースが横浜国際総合競技場で行われ、横浜FMは2-0と勝利した。 過密日程に苦しんだ2024年もとうとう佳境、ここのところ、しっかり“勝ち”が続き、公式戦3連勝中という横浜FM。今回はACLE2連勝を目指し、韓国強豪の浦項をホームに迎えた。 立ち上がりからスピード感溢れる試合展開となったなか、陣地が高いのは横浜FM。前回の公式戦から期間が開き、出足はバッチリだ。 マリノスらしく攻めるなかで27分、ペナルティアーク付近で小池龍太の縦パスを引き出した西村拓真が素早く右足シュート。GKと一対一の決定機も、枠へ飛ばせず先制ならず。 その後、ほぼ陣地を圧倒しつつも、なかなかこじ開けられぬ横浜FM。山根陸、ヤン・マテウス、小池龍がボックス外からミドルを放つが、いずれもゴールに繋がらない。 それでも41分、相手GKのビルドアップを松原健がカット。ボックス右のアンデルソン・ロペスを経由し、最後はゴール前のヤン・マテウスがラストパスを流し込んでこじ開けた。 休息バッチリ、後半に入っても出足が落ちない横浜FM。さっそく48分に素早い崩しからエウベルがネットを揺らすが、ここはラストパスを出した西村がオフサイドに。 攻勢を強めたい浦項の抵抗で前半ほどは押し込めないが、出足の鋭さはさほど変わらず、速攻も活路に。ひとたびボールを持てば、今日の横浜FMは相手を消耗させることができる。 終盤にかけてはA・ロペスが2つの決定機を決めきれず。それでもA・ロペスは90+4分、CKから松原が得たPKを沈めて追加点に。 その直後、今度は浦項にPKを与えるも、GK飯倉大樹がキム・ミョンジュンのシュートをストップ。横浜FMは2-0とし、前節ブリーラム・ユナイテッド戦に続く2連勝とした。 追加点こそ時間を要した横浜FMだが、それでも強かった。 横浜F・マリノス 2-0 浦項スティーラース 【横浜FM】 ヤン・マテウス(前41) アンデルソン・ロペス(後45+4) <span class="paragraph-title">【動画】飯倉大樹が90+9分にPKストップ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>守護神の意地<br>\<br><br>ベテラン <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%A3%AF%E5%80%89%E5%A4%A7%E6%A8%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#飯倉大樹</a><br>嫌な流れを断ち切るPKストップ <br><br>AFCチャンピオンリーグエリート<br>横浜FM×浦項<br>Live on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/Qbdvhpfaka">pic.twitter.com/Qbdvhpfaka</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1861742914692350082?ref_src=twsrc%5Etfw">November 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.27 21:03 Wed3
横浜FM、ACLEの浦項戦で観戦者1名が中指を立て無期限入場禁止処分
横浜F・マリノスは1日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)のリーグステージ第5節での観戦者の違反行為を報告した。 11月27日に横浜国際総合競技場で行われたACLE第5節の浦項スティーラース戦で、横浜FMを応援する観客1名が観戦ルール違反行為を行ったという。 クラブは事実を確認。ホーム側ゴール裏観客席において、横浜FMを応援する観客1名が、ピッチ内に向けて中指を立てる行為を行ったという。 中指を立てる行為は侮辱的行為とされ、1名が処分。無期限入場禁止となった。 2024.12.01 11:55 Sun4
来季のJ1は2月14日開幕、J2&J3は15日! ルヴァンカップは浦和、神戸、川崎F、横浜FMがプライムラウンド、広島がプレーオフラウンドから出場
Jリーグは25日、2025シーズンの大会方式について発表した。 2025シーズンは大きな大会方式変更はないものの、YBCルヴァンカップに関しては、FIFAクラブワールドカップに出場する浦和レッズ、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)に出場しているヴィッセル神戸、川崎フロンターレ、横浜F・マリノスに関してはプライムラウンドから出場。AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)に出場しているサンフレッチェ広島は、プレーオフラウンドから出場する。 また、明治安田J1リーグ、J2リーグ、J3リーグの開幕日も決定。J1は2月14日(金)に開幕。J2とJ3は2月15日(土)に開幕。ルヴァンカップは3月20日(木・祝)に1回戦が開催され、決勝は未定となっている。 シーズン開幕を告げるFUJIFILM SUPER CUP 2025は2月8日(土)に国立競技場で開催。2024シーズンの明治安田J1リーグ王者と天皇杯王者のヴィッセル神戸が対戦。神戸がJ1で優勝した場合は、J1で2位のクラブが出場する。 ◆2025シーズン大会日程 【明治安田J1リーグ】 開幕日:2月14日(金) 最終節:12月6日(土) 【明治安田J2リーグ】 開幕日:2月15日(土) 最終節:11月29日(土) 【明治安田J3リーグ】 開幕日:2月15日(土) 最終節:11月29日(土) 【FUJIFILM SUPER CUP 2025】 開催日:2月8日(土) 【YBCルヴァンカップ】 開幕日:3月20日(木・祝) 決勝:未定 【J1昇格プレーオフ】 準決勝:12月7日(日) 決勝:12月13日(土) 【J2昇格プレーオフ】 準決勝:12月7日(日) 決勝:12月14日(日) 【J3・JFL入れ替え戦】 第1戦:12月7日(日) 第2戦:12月14日(日) 2024.11.25 17:14 Mon5