塩谷司
Tsukasa SHIOTANIポジション | DF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1988年12月05日(35歳) |
利き足 | |
身長 | 182cm |
体重 | 78kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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京都が平戸太貴の鮮烈ミドルを守り切り残留へ大きな一歩! 広島は残留争い中の相手に連敗で痛恨の首位陥落【明治安田J1リーグ第35節】
3日、明治安田J1リーグ第35節のサンフレッチェ広島vs京都サンガF.C.がエディオンピースウイング広島で行われ、0-1で京都が勝利した。 優勝を目指す広島と、残留を目指す京都の対戦。広島は、先に試合を行ったヴィッセル神戸が勝利しており、暫定的に2位に位置している。 広島は前節から2名を変更。塩谷司、中島洋太朗に代わり、新井直人、ゴンサロ・パシエンシアが先発した。 対する京都は4名を変更。出場停止のク・ソンユンや宮本優太、福岡慎平、豊川雄太がハズレ、太田岳志、アピアタウィア久、金子大毅、原大智が起用された。 互いに勝利が必要な一戦。広島はパシエンシア、京都はラファエル・エリアスを中心にゴールに迫っていく。 すると10分にアクシデント。金子大毅がピッチに倒れ込み、すぐに交代を要求。足首を痛めたとみられ、12分に福岡慎平と交代した。 16分には広島がビッグチャンス。カウンターを仕掛けると、ボックス内左でパシエンシアがキープし折り返し。これに上がってきた中野就斗が左足でシュートもGK太田がセーブ。弾いたボールはポストに跳ね返りゴールとはならなかった。 さらに19分にはあわやというシーン。アピアタウィアがバックパスを送ると、パスの強さに太田がトラップミス。ゴールにボール向かうが、なんとかクリアする。 広島が徐々にペースを掴み、圧力をかけにいく状況。京都も盛り返していくと、30分には激しく前からボールを奪いにいき、最後は川﨑颯太がミドルシュートを放つもGK大迫敬介がセーブした。 すると直後の31分、広島は右サイドを崩し川辺駿のクロスをボックス中央でパシエンシアがトラップから素早くシュート。枠に飛んだが、これもGK太田がセーブする。 京都は33分、平戸太貴の後方からのクロスに原がヘディングで合わせたが、GK大迫がビッグセーブ。34分にはボールダッシュからボックス内でフリーとなった原が再びシュートも、大迫が前に出てコースを防いでセーブする。 インテンシティの高いゲームとなる中、両守護神のビッグセーブも目立つ戦いはゴールレスで前半を終えた。 後半も同じ22名がピッチに立った中、広島が序盤にチャンス。49分に右サイドからのディフレクトしたボールをパシエンシアがボックス内でヘッドも、GK太田がセーブする。 広島が押し込んでいた展開となった中、京都は62分に一瞬の隙を突いてネットを揺らす。右サイドを崩すと、原のパスを受けた福田心之助がマイナスのパス。これを平戸がボックス手前中央でダイレクトシュート。ゴール左にシュートが吸い込まれ、京都が先制した。 残留に向けて押し込まれながらも先制した京都。広島は首位を守るために勝利が必要な中、選手を入れ替えて流れを掴みにいく。80分にはボックス内に人数をかけて攻め込むと、最後はボックス手前中央からトルガイ・アルスランがドウグラス・ヴィエイラの落としをダイレクトシュートも、枠を大きく越えていってしまう。 広島は最後まで攻め込んで行くが、ゴールを奪いきれずにタイムアップ。京都が連勝で残留に大きく前進するとともに1桁順位も見える位置へ浮上。対する広島は、残留争い中のクラブ相手に痛恨の連敗となり、今節勝利した神戸に首位を明け渡し勝ち点差「2」をつけられることとなった。 サンフレッチェ広島 0-1 京都サンガF.C. 【京都】 平戸太貴(後17) <span class="paragraph-title">【動画】平戸太貴が衝撃のミドル! 広島を下す決勝ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/aLxvTmOujJ">https://t.co/aLxvTmOujJ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%BA%83%E5%B3%B6%E4%BA%AC%E9%83%BD?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#広島京都</a> <a href="https://t.co/zDIqMG8D01">pic.twitter.com/zDIqMG8D01</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1852947852260995077?ref_src=twsrc%5Etfw">November 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.03 15:01 Sun2
浦和が原口元気の復帰後初ゴールなどでJ1残留確定! 2位広島はチャンス多数も痛恨3連敗、首位神戸と3pt差に【明治安田J1第36節】
10日、明治安田J1リーグ第36節の浦和レッズvsサンフレッチェ広島が埼玉スタジアム2002で行われ、ホームの浦和が3-0で勝利した。 現在15位の浦和はまだ残留が未確定。前節の横浜F・マリノス戦はゴールレスドローで終え、あと勝ち点「2」を積めば来シーズンもJ1での戦いとなる。横浜FM戦からは2人変更し、長沼洋一とマリウス・ホイブラーテンがスタメンに入った。 対するは2連敗でヴィッセル神戸に首位の座を明け渡し、自力優勝が消滅した2位広島。AFCチャンピオンズリーグ2(ACL)との二足の草鞋にも苦労するなか、前節は京都サンガF.C.に0-1で敗れた。今節は京都戦から1人変わり、塩谷司が先発復帰した。 立ち上がりからチャンスを掴んだのは広島。右クロスから加藤陸次樹がオーバーヘッドを狙うと、セカンドボールに反応した中野就斗がボレー。わずかにゴール左へ外れる。 広島の攻撃を凌ぎつつ前に出ていく浦和だが、なかなかチャンスには繋げられず。浦和陣内での攻防が続く。 33分にはボックス手前の好位置で広島がFKを獲得。川辺駿が直接狙ったが、壁に阻まれ先制とはならない。 少ないチャンスを活かしたい浦和は43分、自陣から素早く縦に繋ぎ、ゴール前へ飛び出したのは関根貴大。長く持ち出したボールに追いつき、右足フィニッシュに持ち込んだが、シュートは枠の左に外れる。 すると45分、浦和がまたも速攻。渡邊凌磨、関根と繋ぎ最終ライン裏へ浮き球のパス。松尾佑介がGK大迫敬介との一対一を迎えると、ゴール左に落ち着いて決めた。 一方の広島もハーフタイム直前、最終ライン裏へ抜け出した加藤がシュートも、GK西川周作がビッグセーブ。その後のトルガイ・アルスランのループも右に外れ、浦和の1点リードで前半を終える。 勢い良く後半に入ったのは浦和。立ち上がり、左サイドから松尾が折り返すと、ファーでフリーの関根へ。シュートに持ち込んだが、今度はGK大迫敬介がビッグセーブを見せる。 さらに49分、左サイドの松尾の仕掛けからブライアン・リンセンがヘディング。ここもGK大迫が素早く反応し、外へ弾き出す。 ゴンサロ・パシエンシアの投入で同点ゴールを目指す広島だが、再びネットを揺らしたのは流れに乗る浦和。56分、松尾が左サイドからカットインすると、シュート性のボールに反応したのはリンセン。頭でコースを変え、大きな追加点を奪う。 苦しい展開となった広島は、斜めのランニングで最終ラインの裏を取った加藤が左足シュート。ミートしきれず枠を外してしまう。 さらに65分、またも加藤に決定機。松本泰志の縦パスからワンタッチでゴール前へ抜け出し、GK西川の逆を取ったシュート。これもわずかに左へ外れ、ことごとくチャンスを逃してしまう。 満田誠、柏好文も投入し、嫌な流れを断ち切ろうとする広島。72分には右クロスからパシエンシアがヘディングも、バーの上を越える。 ドウグラス・ヴィエイラ、ピエロス・ソティリウも送り込むと82分、ヴィエイラのボックス内でのキープからソティリウのダイレクトシュート。ゴール前を固める浦和に対し、わずかなコースを狙ったが、これも枠には収まらない。 すると86分、耐えていた浦和に決定的な3点目。自陣右サイドからカウンターを発動。前田直輝が持ち上がると、ゴール前に駆け上がっていた原口元気にラストパス。右ポストに当てながらネットを揺らし、途中出場の2人が勝利を手繰り寄せる。 最後まで1点を諦めなかった広島だが、後半アディショナルタイムの左CKからのシュートは、武田英寿がゴールラインぎりぎりでクリア。浦和が3発完封勝利を収め、J1残留が確定。広島は痛恨の3連敗で、今節ドローの首位神戸と勝ち点差が「3」に広がった。 浦和レッズ 3-0 サンフレッチェ広島 【浦和】 松尾佑介(前45) ブライアン・リンセン(後11) 原口元気(後41) <span class="paragraph-title">【動画】原口元気がとどめを刺す! カウンターから浦和復帰後初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>浦和の素晴らしいパスワークからのゴール!<br>\<br><br>前田直輝の相手の股下を通すパスから最後は<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%8E%9F%E5%8F%A3%E5%85%83%E6%B0%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#原口元気</a> が冷静にゴールへ流し込んだ!<br><br>明治安田J1第36節<br>浦和×広島<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%A6%E5%92%8C%E5%BA%83%E5%B3%B6?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#浦和広島</a> <a href="https://t.co/CEVMYiUE4x">pic.twitter.com/CEVMYiUE4x</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1855520626754179153?ref_src=twsrc%5Etfw">November 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.10 17:11 Sun3
「これはショックすぎる。」広島DF塩谷がサイン入りグッズ“転売”に反応…自ら招待した試合の記念品
サンフレッチェ広島の元日本代表DF塩谷司が、自身のサイン入りグッズが転売されている実態に反応した。 広島は7月、「塩谷司シート」(通称:シオシート)を新たに設置。塩谷の「ご家族みんなでサッカーを楽しんでいただき、スタジアムで思い出を作ってほしい」という願いから、サンフレッチェ広島のホームゲームにおいて、塩谷自らが【ご家族50組】(最大200名様)を招待する企画を発表し、今後の試合でも応募している。 招待された家族には、観戦記念の「フォトフレーム付き直筆サイン入り写真」(A4サイズ)のほか、「アクリルキーホルダー」などのお土産や、さらに当日抽選で5組に「直筆サイン入り1stレプリカユニフォーム」がプレゼントされていた。 だが、記念品のフォトフレームがフリマアプリに転売されていることを広島サポーターがツイッターに投稿すると、塩谷本人もこれに反応。「これはショックすぎる」と投稿。さらにその後には「まあどうするかはもらった人の自由ですよね!買おうかな笑」とした。 塩谷は大人の対応を見せたこの件だが、選手の気持ちを裏切る行為にはファンを中心に怒りの声が多く上がっている。 <span class="paragraph-title">【写真】1万円を超える金額でフリマアプリに出品された塩谷の「フォトフレーム付き直筆サイン入り写真」</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">これはショックすぎる。 <a href="https://t.co/tR2CsWbSBP">https://t.co/tR2CsWbSBP</a></p>— 塩谷 司 (@sio125) <a href="https://twitter.com/sio125/status/1562288251209396224?ref_src=twsrc%5Etfw">August 24, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.08.25 12:02 Thu4
一時1点差もチャヴリッチ弾で勝負あり! 3得点の鹿島がアウェイで広島を下す【明治安田J1第14節】
明治安田J1リーグ第14節のサンフレッチェ広島vs鹿島アントラーズがエディオンピースウイング広島で行われ、アウェイの鹿島が1-3で勝利した。 前節、名古屋グランパス相手に今シーズン初黒星を喫した8位広島。第13節横浜F・マリノス戦の延期により1週間以上ぶりの試合となるが、再浮上に向け6試合ぶりの白星を手にしたいところ。今節は最前線に大橋祐紀が戻り、川村拓夢もスタメン復帰した。 対する3位鹿島は3連勝と波に乗っていたが、前節の東京ヴェルディ戦は3点差を追いつかれてのドロー決着。逃げ切りに失敗した。気を取り直したい今節は、引き続きスタメン変更なしで臨んでいる。 Jリーグの日に実現したオリジナル10対決は、立ち上がりに鹿島が幸先良く先制。5分、右CKから植田直通がヘディングで叩き込み、2試合連続ゴールを記録した。 その後も主導権を握るのはアウェイチーム。13分には右サイドから切り込んだ師岡柊生がボックス内で倒されてPKを獲得。鈴木優磨がキッカーを務めると、中央付近へのシュートはGK大迫敬介に触られたが、こちらも2試合連続ゴールとなった。 序盤から2点を追いかけることになった広島は28分、左サイドから攻めると、満田誠のボックス内での落としに加藤陸次樹。右足で狙ったが枠の右に外してしまった。 41分には右CKのこぼれ球に反応した塩谷司が右足を振っていくが、シュートは大きくバーの上。徐々にボールを握ったホームチームだが、反撃は叶わないままハーフタイムへ突入した。 広島ベンチは後半頭から動き、マルコス・ジュニオールと松本泰志がピッチに立つ。それでも先にチャンスを作ったのは51分の鹿島。セットプレーからまたも植田のヘディングシュートが飛んだ。 さらにギアを上げたい広島はピエロス・ソティリウを投入。55分には早速左からのクロスに頭で合わせていく。 すると65分、ボックス手前で相手の横パスを引っ掛けたマルコス・ジュニオールが反撃の狼煙。ゴール左隅に落ち着いてシュートを決め、1点差に詰め寄る。 このまま流れを渡したくない鹿島は、71分に切り札アレクサンダル・チャヴリッチを投入。73分にはそのチャブリッチの左足シュートがGK大迫に襲いかかる。 78分、今度は濃野公人の鋭いシュートが枠を捉えるが、またもGK大迫がセーブ。リードは広げさせない。 それでも84分には鹿島が押し切る。ピッチ中央付近でボールを奪った佐野海舟が、勢いあるドリブルで自らボックス内に侵入。左ポケットからの折り返しにチャヴリッチが合わせた。 後半アディショナルタイムには広島の越道草太やピエロス・ソティリウがヘディングシュートもネットは揺らせず。今節は逃げ切りに成功した鹿島が2試合ぶりの勝利を手にし、5試合負けなしとした。 サンフレッチェ広島 1-3 鹿島アントラーズ 【広島】 マルコス・ジュニオール(後20) 【鹿島】 植田直通(前5) 鈴木優磨(前15) チャヴリッチ(後39) <span class="paragraph-title">【動画】佐野海舟の圧巻の持ち上がりからチャヴリッチがフィニッシュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>佐野海舟<br>\<br><br>奪って運んで1人でお膳立て<br>仕上げはもちろんチャヴリッチ<br><br>明治安田J1第14節<br><PICK UP MATCH>広島×鹿島<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<br><br>DAZN freemiumで無料配信中!<br>視聴<a href="https://t.co/aLxvTmOujJ">https://t.co/aLxvTmOujJ</a> <a href="https://t.co/TfWrkCkfvi">pic.twitter.com/TfWrkCkfvi</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1790713135151673607?ref_src=twsrc%5Etfw">May 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.15 21:19 Wed5
【J1注目プレビュー|第33節:磐田vs広島】残留争いと優勝争い…立場は違えど欲しいのは勝ち点「3」
【明治安田J1リーグ第33節】 2024年10月6日(日) 16:00キックオフ ジュビロ磐田(18位/32pt) vs サンフレッチェ広島(1位/62pt) [ヤマハスタジアム(磐田)] <span class="paragraph-subtitle">◆残留争いの中で勝ち点を取りたい【ジュビロ磐田】</span> 残留争いの中で、降格圏に位置している磐田。残留ラインの湘南ベルマーレとは勝ち点差「3」という状況だけに、まだまだチャンスが残されている状況。ただ、取りこぼしは大きな痛手となる。 ここ2試合勝利がない磐田。特に気掛かりなのはゴールのなさだろう。直近5試合で4試合ノーゴール。これでは勝ち点を効果的に積み上げられない。 チーム最多の15ゴールを決めているジャーメイン良も、6試合ゴールなし。エースが不発では残留という目標を果たすことは厳しくなる。失点を抑えながら、しっかりとゴールを奪えるか。首位チーム相手だけに、勝ち点「1」でもつかみたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:川島永嗣 DF:植村洋斗、鈴木海音、リカルド・グラッサ、松原后 MF:レオ・ゴメス、中村駿 MF:松本昌也、ジャーメイン良、高畑奎汰 FW:渡邉りょう 監督:横内昭展 出場停止:ハッサン・ヒル <span class="paragraph-subtitle">◆勝って首位を守っていく【サンフレッチェ広島】</span> 超過密日程に悩まされていた広島だが、YBCルヴァンカップ、天皇杯を手放してしまったとはいえ、リーグ戦ではしっかりと結果を残し続けている。 前節はホームに首位攻防戦となるFC町田ゼルビアを迎えて2-0で快勝。プレー以外の面が際立ってしまったが、内容は完勝だった。 7連勝が一度はストップしたが、その後は再び連勝。リーグ戦10試合で9勝1分けは驚異としかいえない。ミッドウィークのAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)はアウェイゲームとなったが、しっかりとターンオーバーし、遠征にすら帯同させないなど選手たちをケア。中部国際空港へと降り立ち、移動のリスクも減らした。 目指すはリーグ制覇。2位のヴィッセル神戸が勝ち点差「1」で追いかけてくるだけに、しっかりと勝利を収めて首位を守って行きたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:大迫敬介 DF:塩谷司、荒木隼人、佐々木翔 MF:中野就斗、川辺駿、松本泰志、東俊希 MF:加藤陸次樹、トルガイ・アルスラン FW:ゴンサロ・パシエンシア 監督:ミヒャエル・スキッベ 2024.10.06 13:35 Sun塩谷司の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2021年10月1日 | 無所属 | 広島 | 完全移籍 |
2021年7月1日 | アル・アイン | 無所属 | - |
2017年7月1日 | 広島 | アル・アイン | 完全移籍 |
2012年8月6日 | 水戸 | 広島 | 完全移籍 |
2011年2月1日 | 国士舘大学 | 水戸 | 完全移籍 |
2007年4月1日 | 国士舘大学 | 完全移籍 |
塩谷司の今季成績
AFCチャンピオンズリーグ2 グループE | 2 | 172’ | 0 | 0 | 0 |
明治安田J1リーグ | 35 | 2939’ | 1 | 1 | 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 | 4 | 164’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 41 | 3275’ | 1 | 2 | 0 |
塩谷司の出場試合
AFCチャンピオンズリーグ2 グループE |
第1節 | 2024年9月19日 | vs | カヤFC | メンバー外 | ||
H 3 - 0 |
第2節 | 2024年10月3日 | vs | 東方SC | ベンチ入り | ||
A 2 - 3 |
第3節 | 2024年10月23日 | vs | シドニーFC | 82′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第4節 | 2024年11月7日 | vs | シドニーFC | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
明治安田J1リーグ |
第1節 | 2024年2月23日 | vs | 浦和レッズ | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第2節 | 2024年3月2日 | vs | FC東京 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第3節 | 2024年3月9日 | vs | サガン鳥栖 | 90′ | 1 | ||||
H 4 - 0 |
第4節 | 2024年3月16日 | vs | ヴィッセル神戸 | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第5節 | 2024年3月30日 | vs | ガンバ大阪 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第6節 | 2024年4月3日 | vs | FC町田ゼルビア | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第7節 | 2024年4月7日 | vs | 湘南ベルマーレ | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第8節 | 2024年4月13日 | vs | アビスパ福岡 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第9節 | 2024年4月20日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第10節 | 2024年4月28日 | vs | 川崎フロンターレ | 90′ | 0 | 64′ | |||
H 2 - 2 |
第11節 | 2024年5月3日 | vs | アルビレックス新潟 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第12節 | 2024年5月6日 | vs | 名古屋グランパス | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 3 |
第14節 | 2024年5月15日 | vs | 鹿島アントラーズ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 3 |
第15節 | 2024年5月19日 | vs | 京都サンガF.C. | ベンチ入り | ||
A 0 - 5 |
第16節 | 2024年5月26日 | vs | セレッソ大阪 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第17節 | 2024年6月1日 | vs | ジュビロ磐田 | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第18節 | 2024年6月15日 | vs | 東京ヴェルディ | 90′ | 0 | ||||
H 4 - 1 |
第13節 | 2024年6月19日 | vs | 横浜F・マリノス | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 2 |
第19節 | 2024年6月22日 | vs | 柏レイソル | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第20節 | 2024年6月26日 | vs | アルビレックス新潟 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第21節 | 2024年6月29日 | vs | 川崎フロンターレ | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第22節 | 2024年7月5日 | vs | ヴィッセル神戸 | 78′ | 0 | ||||
H 1 - 3 |
第23節 | 2024年7月14日 | vs | アビスパ福岡 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第24節 | 2024年7月21日 | vs | サガン鳥栖 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 4 |
第25節 | 2024年8月7日 | vs | 東京ヴェルディ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第26節 | 2024年8月11日 | vs | セレッソ大阪 | 45′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第27節 | 2024年8月17日 | vs | 名古屋グランパス | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第28節 | 2024年8月25日 | vs | 柏レイソル | 77′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第29節 | 2024年8月31日 | vs | FC東京 | 34′ | 0 | ||||
H 3 - 2 |
第30節 | 2024年9月14日 | vs | 鹿島アントラーズ | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第31節 | 2024年9月22日 | vs | 横浜F・マリノス | 90′ | 0 | ||||
H 6 - 2 |
第32節 | 2024年9月28日 | vs | FC町田ゼルビア | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第33節 | 2024年10月6日 | vs | ジュビロ磐田 | 79′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第34節 | 2024年10月19日 | vs | 湘南ベルマーレ | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第35節 | 2024年11月3日 | vs | 京都サンガF.C. | 26′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第36節 | 2024年11月10日 | vs | 浦和レッズ | 80′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 |
2回戦 | 2024年4月24日 | vs | 奈良クラブ | ベンチ入り | ||
A 0 - 6 |
3回戦 | 2024年5月22日 | vs | 東京ヴェルディ | 45′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
プレーオフ第1戦 | 2024年6月5日 | vs | FC東京 | メンバー外 | ||
A 1 - 2 |
プレーオフ第2戦 | 2024年6月9日 | vs | FC東京 | 87′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
プライムラウンド準々決勝 第1戦 | 2024年9月4日 | vs | 名古屋グランパス | 17′ | 0 | 77′ | |||
A 0 - 1 |
プライムラウンド準々決勝 第2戦 | 2024年9月8日 | vs | 名古屋グランパス | 15′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |