今節でのGS突破チームはなし!浦和がホセ・カンテの来日初ゴールなどで歴代王者揃うBグループ首位に

2023.05.24 22:07 Wed
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JリーグYBCルヴァンカップ・グループステージ第5節の10試合が24日に各地で行われた。

すでにグループステージ(GS)突破を決めているのは、Aグループの横浜F・マリノスとCグループの名古屋グランパス。今節はAグループの北海道コンサドーレ札幌、Cグループのサンフレッチェ広島、Dグループのアビスパ福岡、Eグループのガンバ大阪にプライムステージ進出の可能性があったものの、いずれのクラブもGS突破とはならなかった。
札幌は勝って他グループの結果次第という突破条件下で、これぞというゲームを展開した。先制され、逆転後も追い付かれるという点の取り合いの中で、勝負を決めたのは84分の青木亮太。右サイド深い位置での細かいパスワークから右ポケットに侵入し、右足での一撃をファーサイドに突き刺した。打ち合い上等の札幌は勝ち点を「10」まで伸ばしたものの、他会場の結果により、GS突破は持ち越しとなった。

対してグループ首位通過の懸かっていた横浜FMは、榊原彗悟がJ初ゴールを挙げ、宮市亮が右ひざ前十字靭帯断裂からの復帰。敗戦ながらも明るい話題も残るゲームとなった。

また、すでにGS敗退が決定しているジュビロ磐田は意地を見せた。先発メンバーには1年7カ月ぶりの復帰となる高野遼の名前が連なり、CKからサインプレーを駆使してファビアン・ゴンザレスが頭で32分に先制点を挙げると、76分には金子翔太が追加点を奪取。2-0でルヴァンカップ初白星を挙げ、敗れたサガン鳥栖はGS敗退が決まった。
各チームが優勝経験を持つBグループは最も大混戦。清水エスパルス(勝ち点4)は湘南ベルマーレ(勝ち点6)に2点のリードから一時は追い付かれながらも、81分のチアゴ・サンタナ弾で、3-2と勝ち越しに成功した。

また、同組もう1試合の浦和レッズ(勝ち点4)vs川崎フロンターレ(勝ち点5)は浦和が2-1で勝利した。ここまで4分けとルヴァンカップで勝利がない浦和と1勝2分け1敗の川崎Fの対戦。試合はアウェイの川崎Fが開始3分にジョアン・シミッチのパスを受けた瀬川祐輔が巧みに決めて先制する。

リーグ戦から大きくターンオーバーした浦和はなかなか良い形で攻撃を仕掛けられず。前半は1点ビハインドで折り返したが、51分に右サイドからダヴィド・モーベルグが中央へパス。これを受けたホセ・カンテが華麗なターンでシュートを蹴り込みゴール。来日初ゴールで同点とする。

その後勢いに乗る浦和、盛り返したい川崎Fと試合はオープンな展開に。それでも途中投入の選手が流れを変えていった浦和は、89分に右サイドから酒井宏樹がアーリークロス。これがボックス内でジョアン・シミッチに当たってゴールイン。オウンゴールで逆転に成功。そのままリードを守り、今季のルヴァンカップ初勝利。グループ首位に浮上し、最終節では清水との直接対決を迎える。

Cグループでは、勝てば自力突破が決まる2位・広島が、カップ戦4連敗中の横浜FCに敗戦。セットプレーからエゼキエウ荒木隼人が好機を迎え、25分には東俊希にも決定機が訪れが、GK永井堅梧の好セーブに遭って決め切れずにいると、4分後に坂本亘基のFKからユーリ・ララに先制点を献上。横浜FCのファーストシュートで先手を取られた。

引き分けでも他会場の結果次第で今節でのGS突破の可能性があったが、58分の川村拓夢の左足も左ポストを直撃し、FKからの66分の松本泰志のヘディングも右ポストに。0-1で敗れ、こちらもGS突破は持ち越された。また、すでに突破を決めている名古屋もヴィッセル神戸に0-1で敗れている。

Dグループではグループ首位の福岡が同2位のアルビレックス新潟に逆転勝利。開始4分で先制を許したものの、77分に小田逸稀のクロスから鶴野怜樹がニアでの難しいヘディングを沈めて試合を振り出しに戻すと、86分には終盤の波状攻撃から小田が値千金のヘディング弾。今節でのGS突破は確定せずも、勝ち点を「10」まで伸ばし、首位維持している。

Eグループ首位のG大阪も勝利し、他会場の結果により、突破の可能性があったものの、19分のPKによる失点が最後まで響き、0-1で惜敗。勝利した京都サンガF.C.が変わってグループ首位に立った。また、同組のFC東京vsセレッソ大阪はゴールレスドローに終わっている。

◆第5節
[Aグループ]
北海道コンサドーレ札幌 3-2 横浜F・マリノス
サガン鳥栖 0-2 ジュビロ磐田

[Bグループ]
清水エスパルス 3-2 湘南ベルマーレ
浦和レッズ 2-1 川崎フロンターレ

[Cグループ]
横浜FC 1-0 サンフレッチェ広島
名古屋グランパス 0-1 ヴィッセル神戸

[Dグループ]
鹿島アントラーズ 1-0 柏レイソル
アルビレックス新潟 1-2 アビスパ福岡

[Eグループ]
FC東京 0-0 セレッソ大阪
ガンバ大阪 0-1 京都サンガF.C.

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JリーグYBCルヴァンカップのベスト4が出揃った。 北海道コンサドーレ札幌との第1戦で2-3と競り負けた横浜FMだが、第2戦では3-0と快勝し、2戦合計5-3で逆転突破。第1戦を1-1の引き分けに持ち込み、鹿島アントラーズと再戦の名古屋グランパスは延長戦の末に制して、2戦合計3-2でベスト4入りした。 FC東京と激突したアビスパ福岡は第1戦こそ0-1で落としたものの、第2戦を2-0で勝利。天皇杯に続いて、このルヴァンカップでも準決勝進出を決めた。そして、ガンバ大阪が相手の浦和レッズは第1戦に続いて、第2戦も勝利。2戦合計4-0で次のラウンドに進んだ。 準決勝の対戦カードは名古屋vs福岡、浦和vs横浜FMに。その決勝進出をかけた戦いもホーム&アウェイ方式が用いられ、10月11日と15日に行われる。 2023.09.10 22:10 Sun

福岡が2年連続ベスト4進出! 高さ光った小田逸稀の1G1AでFC東京下す【ルヴァンカップ】

10日、YBCルヴァンカップ準々決勝第2戦のアビスパ福岡vsFC東京がベスト電器スタジアムで行われ、ホームの福岡が2-0で勝利を収めた。 3日のJ1第26節から公式戦3連戦となっている両チーム。3日のリーグ戦は福岡が2-1で勝利したものの、6日のルヴァンカップ準々決勝第1戦はFC東京が1-0で勝利。準決勝進出に向けてはFC東京が一歩リードしている。 ホームで逆転を目指す福岡は第1戦から大幅にスタメンを変更。前の試合で主力アタッカーの1人である佐藤が重傷を負ってしまったが、その代わりにルキアンが先発に名を連ねた。 対するFC東京は第1戦と同様に3バックでこの試合に挑んだが、決勝点を決めたアダイウトンはベンチスタート。熊田と仲川が2トップを形成した。 福岡は立ち上がりからアクシデントに見舞われてしまう。最前線のルキアンが負傷してしまい、長谷部茂利監督は17分に井手口を投入した。 両チームともになかなか決定機を作ることができず、じりじりとした展開が続く。20分には、FC東京が右サイドから攻め、白井のクロスにバングーナガンデが反応したが、これはわずかに合わなかった。 一方の福岡はこの試合2本目のシュートで均衡を破る。38分、右サイド後方からのロングフィードを小田がボックス内左で胸で落とすと、走り込んだ山岸が左足でシュート。これがゴール左下に決まり、福岡は2戦合計スコアを1-1の振り出しに戻した。 これで勢いに乗った福岡。43分、今度は先制点をアシストした小田が左CKに頭で合わせたが、ややコースが甘く、GKヤクブ・スウォビィクにキャッチされた。 その後も福岡は高さを活かしてFC東京ゴールに迫る。前半アディショナルタイム、ドウグラス・グローリのヘディングシュートはGKスウォヴィクのファインセーブに遭ったが、これで獲得したCKからのクロスを今度は小田が頭で押し込む。GKスウォヴィクがゴールライン上でかき出したかに思われたが、VARレビューの結果、福岡のゴールが認められ、2戦合計スコアを2-1にひっくり返した。 後半に入ると、森山に代えて金森をピッチに送り出した福岡に再びアクシデントが発生。井上が競り合いの着地の際に腕を負傷してしまい、三國と交代した。 5枚の交代カードのうち2枚を負傷交代に使うことになった福岡だが、前半に続いてセットプレーからネットを揺らす。52分、CKの中でドウグラス・グローリがGKと競り合うと、こぼれ球を押し込む。しかし、これはファウルの判定でノーゴールとなった。 なかなか良い形を作れないFC東京は、56分に熊田に代えてアダイウトンを投入。すぐさまボールに絡み、存在感を発揮する。 FC東京はさらに3人選手を代えて主導権を握ろうとしたが、次にネットを揺らしたのも福岡だった。75分、井手口が自陣からボールを運ぶと、右サイドから斜めに走り込んだ紺野が井手口のスルーパスに反応。GKとの一対一を冷静に制したが、VARによるチェックの結果オフサイドと判定され、ゴールは認められなかった。 なんとか1点を返したいFC東京。86分にロングスローからチャンスを作り、右からの素早いボールにアダイウトンがゴール前で合わせたが、反応した場所はオフサイドポジションだった。 9分という長い追加タイムが取られた中、試合終了直前に山岸がボックス内で倒されてしまう。福岡が試合の行方を決めるPKを獲得したかに思われたが、オンフィールドレビューの結果、ノーファウルの判定でPKは取り消しとなった。 命拾いしたFC東京だったが、結局最後までゴールを奪うことができないまま試合終了。2-0で逃げ切りに成功した福岡は、2戦合計スコア2-1で2年連続の準決勝進出を決めた。 アビスパ福岡 2-0 FC東京 【福岡】 山岸祐也(前38) 小田逸稀(前48) 2023.09.10 21:37 Sun
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