【J1注目プレビュー|第7節:C大阪vs浦和】1勝で低迷する同士の戦い、桜の開花は!? 準備万端の浦和が鬼門に挑む
2025.03.28 15:30 Fri
C大阪vs浦和 予想フォーメーション
【明治安田J1リーグ第7節】
2025年3月28日(金)
19:00キックオフ
セレッソ大阪(18位/5pt) vs 浦和レッズ(17位/6pt)
[ヨドコウ桜スタジアム]
アーサー・パパス監督が就任して迎えた今シーズン。開幕戦となったガンバ大阪との“大阪ダービー”で快勝を収め、良いスタートを切ったと誰しもが思った中、ここまではその1勝に終わっている。
2節から連敗を喫すると、5試合勝利なし。18位と降格圏でこの一線を迎えることとなった。
新たなスタイル、新たな選手も加わった中で、苦戦は致し方ない部分もあるが、いつまでもう悠長なことは言っていられない。この代表ウィークを利用して、深化させていけたかどうかが問われる戦いとなる。
世間では桜が開花。桜の季節の到来とともに、C大阪も開花できるか注目だ。
★予想スタメン[4-1-4-1]
GK:キム・ジンヒョン
DF:奥田勇斗、進藤亮佑、畠中槙之輔、髙橋仁胡
MF:田中駿汰
MF: ルーカス・フェルナンデス、中島元彦、北野颯太、チアゴ・ アンドラーデ
FW:ラファエル・ハットン
監督:アーサー・パパス
開幕からわずか1勝、降格圏の1つ上の17位と低迷している浦和。シーズン開幕からの不甲斐ない戦いの連続は、誰もを不安にさせた中、ファジアーノ岡山戦で初勝利を挙げると、前節は鹿島アントラーズ相手に粘りの戦いで引き分けた。
勝てないチームだが、鹿島戦ではプレッシングは機能しただけに、ここから先浮上していくことが期待される。
代表活動に参加した選手はおらず、ルヴァンカップもなし。チームとしては、どのクラブよりもしっかりと時間を使って準備できたはず。その真価が問われる戦いとなるだろう。
さらに、アウェイのC大阪戦は5戦勝ちなし。苦手な場所としているが、相手は新しく生まれ変わったチームであり、払拭したいところ。守備の安定感に加え、攻撃で押し切れるのか。力が試される戦いとなる。
★予想スタメン[4-2-3-1]
GK:西川周作
DF:関根貴大、ダニーロ・ボザ、マリウス・ホイブラーテン、荻原拓也
MF:安居海渡、サミュエル・グスタフソン
MF:金子拓郎、松本泰志、マテウス・サヴィオ
FW:チアゴ・サンタナ
監督:マチェイ・スコルジャ
2025年3月28日(金)
19:00キックオフ
セレッソ大阪(18位/5pt) vs 浦和レッズ(17位/6pt)
[ヨドコウ桜スタジアム]
◆桜は開花するのか!?【セレッソ大阪】
アーサー・パパス監督が就任して迎えた今シーズン。開幕戦となったガンバ大阪との“大阪ダービー”で快勝を収め、良いスタートを切ったと誰しもが思った中、ここまではその1勝に終わっている。
新たなスタイル、新たな選手も加わった中で、苦戦は致し方ない部分もあるが、いつまでもう悠長なことは言っていられない。この代表ウィークを利用して、深化させていけたかどうかが問われる戦いとなる。
ミッドウィークのルヴァンカップでは格下のカマタマーレ讃岐に5-1で快勝。ブラジル人トリオが躍動した中で、エンジンがかかったのかどうか、リーグ戦で確かめたいところだ。
世間では桜が開花。桜の季節の到来とともに、C大阪も開花できるか注目だ。
★予想スタメン[4-1-4-1]
GK:キム・ジンヒョン
DF:奥田勇斗、進藤亮佑、畠中槙之輔、髙橋仁胡
MF:田中駿汰
MF: ルーカス・フェルナンデス、中島元彦、北野颯太、チアゴ・ アンドラーデ
FW:ラファエル・ハットン
監督:アーサー・パパス
◆準備の成果を出せるか!?【浦和レッズ】
開幕からわずか1勝、降格圏の1つ上の17位と低迷している浦和。シーズン開幕からの不甲斐ない戦いの連続は、誰もを不安にさせた中、ファジアーノ岡山戦で初勝利を挙げると、前節は鹿島アントラーズ相手に粘りの戦いで引き分けた。
勝てないチームだが、鹿島戦ではプレッシングは機能しただけに、ここから先浮上していくことが期待される。
代表活動に参加した選手はおらず、ルヴァンカップもなし。チームとしては、どのクラブよりもしっかりと時間を使って準備できたはず。その真価が問われる戦いとなるだろう。
さらに、アウェイのC大阪戦は5戦勝ちなし。苦手な場所としているが、相手は新しく生まれ変わったチームであり、払拭したいところ。守備の安定感に加え、攻撃で押し切れるのか。力が試される戦いとなる。
★予想スタメン[4-2-3-1]
GK:西川周作
DF:関根貴大、ダニーロ・ボザ、マリウス・ホイブラーテン、荻原拓也
MF:安居海渡、サミュエル・グスタフソン
MF:金子拓郎、松本泰志、マテウス・サヴィオ
FW:チアゴ・サンタナ
監督:マチェイ・スコルジャ
アーサー・パパス
キム・ジンヒョン
奥田勇斗
進藤亮佑
畠中槙之輔
髙橋仁胡
田中駿汰
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C大阪が5発快勝! 北野颯太が2発に香川真司もゴール、G大阪に撃ち勝ち大阪ダービー制する【明治安田J1】
14日、2025シーズンの明治安田J1リーグが開幕。開幕カードはフライデーナイトJリーグとして、ガンバ大阪とセレッソ大阪の“大阪ダービー”がパナソニック スタジアム 吹田で行われ、2-5でC大阪が勝利を収めた。 2025シーズンの幕開けとなる一戦。G大阪は高卒ルーキーのMF名和田我空が先発デビュー。ニュルンベルクから加入したMF奥抜侃志もJ1デビュー、宇佐美貴史が1トップに入った。 対するC大阪はアーサー・パパス監督としての初陣。新加入のDF畠中槙之輔、FWラファエル・ハットンが先発出場。香川真司も2024年5月のヴィッセル神戸戦以来の先発出場となった。 超満員のパナスタで行われた一戦。序盤はホームのG大阪がペースを握るかと思われた中、7分にC大阪が最初のチャンスを生かす。田中駿汰からの縦パスをボックス内で受けたラファエル・ハットンが潰れると、こぼれ球を拾った香川が中谷進之介に倒される。しかし、レフェリーは笛を吹かずにいると、こぼれ球を北野颯太が右足一閃。これが決まり、C大阪が先制に成功する。 今シーズンのジャッジの基準が出た先制ゴール。アウェイで先手を奪ったC大阪は、11分にもチャンス。ボックス内中央で北野がキープして横パス。ボックス内左で阪田がフリーでシュートを放つが、これはGK一森純が横っ飛びでセーブする。 24分にはG大阪がカウンター。スルーパスを受けた山下諒也が持ち込んでシュート。しかし、これはわずかにゴール左に外れていく。31分には宇佐美がキープするとボックス手前で半田陸にパス。半田のスルーパスをボックス内で受けたネタ・ラヴィが右足を振り抜くとゴール左に決まり、G大阪が同点に追いつく。 追いつかれたC大阪はカウンターで応戦。35分には右サイドからのグラウンダーのクロスが送られると、最後は阪田がシュートもクロスバーを越えていく。 42分にはG大阪が決定機。左サイドを崩すと、黒川圭介のグラウンダーのクロスを中央でネタ・ラヴィが合わせにいくが、先に田中に当たりボールはゴールへ。しかし、これは右に外れてことなきを得た。 前半は1-1で終了。白熱の戦いとなる中、後半早々にまたスコアが動く。ルーカス・フェルナンデスが右サイドからクロス。小rを福岡が触れると、こぼれ球を北野がシュート。ネタ・ラヴィが触れると、ディフレクトしたボールがネットを揺らし、C大阪が後半早々に勝ち越す。 勝ち越したC大阪は52分にもネットを揺らす。カウンターから左サイドへと展開。阪田がカットインしてシュートを放つと、ブロックされるもこぼれ球を香川が拾ってシュート。これが決まり、リードを2点に広がる。 すると54分、宇佐美の浮き球のパスを名和田がつなぎ半田がボックス内右からクロス。これをに奥抜は合わせられないが、後方から黒川が右足シュート。グラウンダーのボールが右隅に決まり、G大阪が1点差に迫る。 1点差に迫られたC大阪だったが、63分に突き放す。右サイドでFKを獲得すると、北野のクロスをボックス内で田中がヘッド。これがゴール左に決まり、C大阪が再び2点差に広げた。 G大阪は名和田、山下、ネタ・ラヴィを下げ、倉田秋、美藤倫、イッサム・ジェバリを投入して流れを変えにいく。すると90分、ボックス右から半田がクロス。これを南野遥海がボックス内でダイビングヘッドもGKキム・ジンヒョンがセーブする。 試合は黒川のゴールのチェックに時間を要したこともあり、アディショナルタイムが11分に。すると94分、C大阪は途中出場の中島元彦がスローインを受けようとした中、福岡が入れ替わってクリアを使用した際にミス。中島が独走すると、DFをかわして左足で冷静にシュート。これが決まり、5点目を奪いきった。 リードを広げられてしまったG大阪は攻め込み続けたがゴールを奪えず。C大阪が“大阪ダービー”を制し、開幕戦好スタートを切った。 ガンバ大阪 2-5 セレッソ大阪 【G大阪】 ネタ・ラヴィ(前31) 黒川圭介(後9) 【C大阪】 北野颯太(前7、後1) 香川真司(後7) 田中駿汰(後18) 中島元彦(後49) <span class="paragraph-title">【動画】北野颯太が2ゴールでダービー勝利に貢献!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw"><a href="https://t.co/VqQTMUPsGm">pic.twitter.com/VqQTMUPsGm</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1890359019837014441?ref_src=twsrc%5Etfw">February 14, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.14 21:06 Fri3
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19日、20日にかけて明治安田J1リーグ第11節の10試合が各地で行われた。 <h3>【清水vs福岡】松崎快が3ゴールに絡み首位撃破</h3> 10位の清水エスパルス(勝ち点15)が首位のアビスパ福岡(勝ち点19)をホームに迎えた試合。在帝的に京都サンガF.C.に首位の座を明け渡している福岡は4連勝を目指した中、開始3分に清水の松崎快がいきなり先制ゴールを奪う。 しかし、福岡は9分に見木友哉が同点ゴール。首位を争う姿をしっかり見せたかと思われたが、清水は前半アディショナルタイムにマテウス・ブエノ、松崎が連続ゴール。後半はゴールが生まれず、3-1で清水が勝利し、福岡は8試合ぶりの黒星で首位陥落となった。 <h3>【湘南vs柏】柏が1点を守り2位に浮上</h3> 12位につける湘南ベルマーレ(勝ち点14)と5位の柏レイソル(勝ち点17)の一戦となった。 今シーズンは昨シーズンの残留争いが嘘かのように上位で争っている柏。湘南もこのところは失速しているが開幕3連勝を果たすなど、良い戦いを見せている。 試合は前半は互いに攻めるもこう着状態となりゴールレス。そのまま行くかと思われたが、48分に細谷真大が左サイドをドリブルで仕掛けると、グラウンダーのクロスをニアサイドで垣田裕暉がGKの前でダイレクトで蹴り込み、0-1で柏が勝利を収めた。 <h3>【横浜FCvsG大阪】またしても対戦は決着つかず</h3> 15位の横浜FC(勝ち点11)と13位のガンバ大阪(勝ち点13)の対戦。過去2試合はどちらもドローとなっている中で、この試合もこう着状態となっていく。 すると7分にCKの流れから、最後はンドカ・ボニフェイスが決めて横浜FCが先制。しかし、G大阪は15分に反撃。GK一森純のフィードをトラップした山下諒也が古巣相手にロングループシュートを決めた。 後半は横浜FCが押し込む展開となり、古巣対戦となった山田康太がネットを揺らしたがハンドでノーゴールに。G大阪も反撃したが、1-1のドロー。3試合連続のドローとなった。 <h3>【C大阪vsFC東京】調子が上がらない両者は痛み分け…</h3> 14位のセレッソ大阪(勝ち点12)と17位のFC東京(勝ち点9)の対戦。両チームともに新監督で迎えているシーズンだが、どちらも思うような結果が出ていない。 すると試合は6分、ボックス手前からのクロスをボックス内右でルーカス・フェルナンデスがヘッドで折り返すと、ラファエル・ハットンがヘディングで飛び込みC大阪先制する。 幸先良く先制したC大阪だったが、FC東京は19分に佐藤恵允がPKをしっかりと決めて同点に。その後は互いにゴールを奪えず、1-1のドローに終わった。 その他、唯一の19日開催となったアルビレックス新潟vs京都サンガF.C.は1-2で京都が勝利。先制を許すも、エースのラファエル・エリアス、奥川雅也ががゴールを奪い、1-2で勝利してクラブ史上初となるJ1首位に立つこととなった。 <h3>◆明治安田J1リーグ第11節</h3> ▽4/19(土) アルビレックス新潟 1-2 京都サンガF.C. 【新潟】 矢村健(前19) 【京都】 ラファエル・エリアス(後28) 奥川雅也(後41) ▽4/20(日) 横浜FC 1-1 ガンバ大阪 【横浜FC】 ンドカ・ボニフェイス(前7) 【C大阪】 山下諒也(前15) 清水エスパルス 3-1 アビスパ福岡 【清水】 松崎快(前3、前45+5) マテウス・ブエノ(前45+2) 【福岡】 見木友哉(前9) 名古屋グランパス 2-1 サンフレッチェ広島 【名古屋】 マテウス・カストロ(前40、後3) 【広島】 菅大輝(後37) ヴィッセル神戸 1-0 FC町田ゼルビア 【神戸】 オウンゴール(後17) ファジアーノ岡山 1-2 鹿島アントラーズ 【岡山】 佐藤龍之介(前44) 【鹿島】 チャヴリッチ(後5) ターレス・ブレーネル(後28) 川崎フロンターレ 0-0 東京ヴェルディ 湘南ベルマーレ 0-1 柏レイソル 【柏】 垣田裕暉(後3) セレッソ大阪 1-1 FC東京 【C大阪】 ラファエル・ハットン(前6) 【FC東京】 佐藤恵允(前19) 浦和レッズ 3-1 横浜F・マリノス 【浦和】 マテウス・サヴィオ(前45+8) 渡邊凌磨(後1) ダニーロ・ボザ(後43) 【横浜FM】 山根陸(後14) <span class="paragraph-title">【動画】垣田裕暉のゴールで柏が2位に浮上</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1913855842669023354?ref_src=twsrc%5Etfw">April 20, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.20 22:40 Sun3
3回戦の対戦カード、日程が決定! J1対決は4試合、J2で勝ち上がった3チームは生き残れるか!?【ルヴァンカップ】
Jリーグは16日、YBCルヴァンカップ2回戦が終了したことを受け、3回戦の対戦カードと日程を発表した。 9日と16日にかけて行われたルヴァンカップ。J1、J2、J3の60チームが参加する中、2回戦では波乱が起こっている。 9日には、鹿島アントラーズがレノファ山口FC相手にPK戦までもつれ込み敗退。また、清水エスパルスはジュビロ磐田との“静岡ダービー”に敗れてこちらも敗退。16日には名古屋グランパスがカターレ富山にPK戦の末に敗れ、敗退となった。 3つのJ1クラブが敗退となった2回戦が終わり、3回戦ではJ1同士の対決も実現。横浜FCvsFC町田ゼルビア、アルビレックス新潟vs東京ヴェルディ、湘南ベルマーレvsFC東京、京都サンガF.C.vsセレッソ大阪の4カードが実現した。 すでにJ3クラブは全滅しており、J2クラブは3チームのみが勝ち上がっている状況。磐田はガンバ大阪と、山口は柏レイソルと、富山はアビスパ福岡と対戦する。 3回戦の7試合はいずれも5月21日(水)に開催される。試合日程は以下の通り。 <h3>◆YBCルヴァンカップ 3回戦日程</h3> ▽5/21(水) 《18:30》 【42】横浜FC vs FC町田ゼルビア [ニッパツ三ツ沢球技場] 《19:00》 【43】ジュビロ磐田 vs ガンバ大阪 [ヤマハスタジアム(磐田)] 【44】レノファ山口FC vs 柏レイソル [維新みらいふスタジアム] 【45】アルビレックス新潟 vs 東京ヴェルディ [ヤマハスタジアム(磐田)] 【46】湘南ベルマーレ vs FC東京 [レモンガススタジアム平塚] 【47】京都サンガF.C. vs セレッソ大阪 [サンガスタジアム by KYOCERA] 【47】カターレ富山 vs アビスパ福岡 [富山県総合運動公園陸上競技場] 2025.04.16 22:55 Wed4
【ルヴァンカップ2回戦まとめ】J1最下位の王者・名古屋がPK戦でJ2富山に敗れる波乱! 5試合が延長戦までもつれる激闘に
16日、YBCルヴァンカップ2回戦の6試合が各地で行われ、5試合が延長戦にもつれ込む波乱の展開となった。 <h3>【RB大宮vsFC東京】延長戦にもつれ込むもマルセロ・ヒアンのハットが炸裂</h3> J2で2位につけるRB大宮アルディージャとJ1のFC東京の対戦。試合は互いに攻め合う展開となるもゴールが生まれず。RB大宮は前半終了直前に富山貴光がFKからのクロスをヘッドで合わせてネットを揺らすが、これはオフサイドで取り消された。 すると後半に入りFC東京が先制。56分に右サイドからの東慶悟のクロスを小泉慶がボックス内で胸で落とすと、長友佑都がダイレクトでクロス。これをマルセロ・ヒアンが合わせて先制した。 RB大宮はなかなかゴールを奪うことができず、敗れるかと思われたが、82分にスペースに抜け出したオリオラ・サンデーがボックス内左からクロスを入れると、動き直した杉本健勇がヘッドで決めて同点に。延長戦いに入った中、98分にはパスカットした高宇洋のスルーパスにマルセロ・ヒアンが反応すると、GK加藤有輝もかわしてゴール。FC東京が勝ち越すと、延長前半アディショナルタイムには橋本拳人の自陣からのロングフィードにオフサイド気味のタイミングで飛び出たマルセロ・ヒアンが反応。そのまま決めて、ハットトリックを達成し、1-3でRB大宮を下した。 <h3>【富山vs名古屋】PKまでもつれた試合は富山に軍配!</h3> J2で11位のカターレ富山とJ1最下位の名古屋グランパスの一戦。全くリーグ戦で良いところのない名古屋は、格下相手に苦しい戦いを強いられることとなる。 試合は名古屋がペースを握るもゴールが生まれず。徐々に富山が押し込む展開へと推移すると、90分を終えてゴールレス。延長戦に入ると、延長前半9分に富山が波状攻撃。GKピサノアレクサンドレ幸冬堀尾のセーブで凌いだかと思われたが、こぼれ球を拾われ、最後は布施谷翔のクロスを武颯が頭で決め、富山が先制する。 負けられない名古屋はすぐに反撃。延長前半11分にマテウス・カストロが一矢報いて同点とするがPK戦へ。そのPK戦は富山1人目の武が失敗するが、名古屋は4人目の宮大樹、7人目の佐藤瑶大と両CBが失敗し、まさかの敗退となった。 <h3>【今治vsC大阪】今治は一時逆転も、延長で力尽きる</h3> J2初昇格ながら4位につけるFC今治と、J1で14位のセレッソ大阪の戦い。この試合は思わぬ撃ち合いとなった。 まずは12分、ハーフウェーライン付近でパスを受けたヴィトール・ブエノがドリブルで持ち出し右サイドへ展開。ボックス内右でパスを受けたジャルンサックウォンコーンの折り返しを、ヴィトール・ブエノがダイレクトで蹴り込んだ。さらに15分、柴山昌也が左サイドを仕掛けるとクロスをジャルンサックウォンコーンが合わせて一気に2点を奪う。 2点ビハインドとなった今治だったが32分に左CKから竹内悠力がヘッドで決めて1点を返すと、34分には相手のミスからクロスを入れると、GKが倒してPKを獲得。藤岡浩介がしっかりと決めて同点に追いつく。 2-2で迎えた後半、48分には相手のパスを奪うと、左からのクロスをファーサイド市原亮太が頭で折り返し、最後は日野友貴がダイビングヘッドで合わせ逆転に成功する。 今治はこのまま逃げきれるかと思われたが、80分にボックス内でヴィトール・ブエノを 西袋裕太が倒してPK。香川真司がしっかりと決めて、3-3に追いつき延長戦に突入した。 その延長戦では今治も粘りを見せてゴールを許さないまま進んでいったが、118分に左サイドを崩されると、最後はクリアボールを後方から走り込んだ奥田勇斗が低空ミドルを沈めて勝負あり。C大阪が3-4でなんとか勝利を収めた。 その他、延長戦にもつれ込んだ試合では東京ヴェルディがブラウブリッツ秋田を1-2で下し3回戦へ。ガンバ大阪も水戸ホーリーホックに1-0で勝利した。また、J1首位のアビスパ福岡は、J3の栃木SCと対戦し、1-2で勝利。J3の福島ユナイテッドFCとJ1の柏レイソルの試合は、福島が2点差を追いつくも、柏がなんとか勝ち越して勝利を収めた。 <h3>◆YBCルヴァンカップ2回戦</h3> ▽4/16(水) ブラウブリッツ秋田(J2) 1-2 東京ヴェルディ(J1) 【秋田】 石田凌太郎(前33) 【東京V】 木村勇大(後45+2) 福田湧矢(延後13) 福島ユナイテッドFC(J3) 2-3 柏レイソル(J1) 【福島】 矢島輝一(前45、前45+2) 【柏】 ジエゴ(前5) 戸嶋祥郎(前19) 渡井理己(後38) 水戸ホーリーホック(J2) 0-1 ガンバ大阪(J1) 【G大阪】 ファン・アラーノ(延前4) 栃木SC(J3) 1-2 アビスパ福岡(J1) 【栃木SC】 屋宜和真(後26) 【福岡】 佐藤颯之介(前4) 紺野和也(後36) RB大宮アルディージャ(J2) 1-3 FC東京(J1) 【RB大宮】 杉本健勇(後27) 【FC東京】 マルセロ・ヒアン(後11、延前8、延前15+1) カターレ富山(J2) 1-1(PK:6-5) 名古屋グランパス(J1) 【富山】 武颯(延前9) 【名古屋】 マテウス・カストロ(延前11) FC今治(J2) 3-4 セレッソ大阪(J1) 【今治】 竹内悠力(前32) 藤岡浩介(前34) 日野友貴(後3) 【C大阪】 ヴィトール・ブエノ(前12) ジャルンサック・ウォンコーン(前15) 奥田勇斗(後14) 香川真司(後35) ギラヴァンツ北九州(J3) 1-2 横浜FC(J1) 【北九州】 渡邉颯太(後7) 【横浜FC】 駒沢直哉(前11) オウンゴール(後4) ▽4/9(水) モンテディオ山形(J2) 0-1 京都サンガF.C.(J1) 【京都】 永田倖大(前45+1) ヴァンフォーレ甲府(J2) 0-1 FC町田ゼルビア(J1) 【町田】 仙頭啓矢(前45+2) 松本山雅FC(J3) 0-2 アルビレックス新潟 【新潟】 笠井佳祐(前19) 奥村仁(後18) ジュビロ磐田(J2) 2-1 清水エスパルス(J1) 【磐田】 川﨑一輝(後8) リカルド・グラッサ(後35) 【清水】 アフメド・アフメドフ(前1) レノファ山口FC(J2) 1-1(PK:5-3) 鹿島アントラーズ(J1) 【山口】 小澤亮太(後19) 【鹿島】 師岡柊生(後36) V・ファーレン長崎(J2) 1-2 湘南ベルマーレ(J1) 【長崎】 七牟禮蒼杜(後19) 【湘南】 ルイス・フェリッピ(前34) 鈴木章斗(延前13) 2025.04.16 22:30 Wed5