大分が横浜FMからMF榊原彗悟を獲得!「このクラブを本来いるべき場所へ」
2025.01.04 16:55 Sat
横浜FMのMF榊原彗悟が大分へ完全移籍
大分トリニータは4日、横浜F・マリノスのMF榊原彗悟(24)の完全移籍加入を発表した。
榊原は横浜FMの下部組織出身で、2022年に日本フットボールリーグ(JFL)のラインメール青森FCから横浜FMへ完全移籍。初年度は期限付き移籍の形で青森にとどまった。
2023年に横浜に本格復帰し、J1リーグで3試合プレー。2024年は出場機会を増やしてJ1で10試合1得点を記録。天皇杯で2試合、2023-24シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で5試合、2024-25シーズンのAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)で2試合出場した。
横浜FMから大分へ完全移籍となった榊原は、両クラブを通じてコメントしている。
◆大分トリニータ
「大分トリニータに関わるすべての皆さん、初めまして。横浜F・マリノスから移籍してきました榊原彗悟です。大きな覚悟と挑戦する気持ちをもって大分に来ました。このクラブを本来いるべき場所へ戻すために、自分の持っている力をすべて出し切ることをお約束します。皆さん、応援よろしくお願いします!」
「大分トリニータに移籍することになりました。夢見ていた横浜F・マリノスでのプロ生活。なかなか自分を表現できた時間が少なく、悔しい2年間でしたが、すばらしい監督やスタッフの皆さん、最高のチームメイト、そして応援してくださるファン・サポーターの皆さんの支えがあり一歩一歩前進できました」
「この2年間で選手としての自信もつきましたし、本当に大きく成長できたと思います。F・マリノスでの活動の一つ一つが特別でしたが、特にACL決勝。あの横浜国際総合競技場(日産スタジアム)の熱気、一体感、緊張感、高揚感、特別感を忘れることはありません。あのなかでプレーできたことは一生の財産であり、自慢です」
「このクラブに何か残せたのか、皆さんの期待に応えられたのか、自分には分かりません。でも、このクラブのためにすべてをかけて戦ったということは胸を張って言えます。自分なりに横浜F・マリノスのエンブレムを背負う意味というものを考えて戦い続けました」
「F・マリノスとの別れはもちろん悔しく、とても辛いですが、この結果を受け止めて自分はさらに成長していきます。必ずもっと大きくなります」
「横浜F・マリノスに関わるすべての皆さん、長い間本当にありがとうございました。これからも横浜F・マリノスというクラブは僕にとって憧れであり、カッコいい存在です。今後、どのような立場となるかは分かりませんが、また会える日を楽しみにしています」
榊原は横浜FMの下部組織出身で、2022年に日本フットボールリーグ(JFL)のラインメール青森FCから横浜FMへ完全移籍。初年度は期限付き移籍の形で青森にとどまった。
2023年に横浜に本格復帰し、J1リーグで3試合プレー。2024年は出場機会を増やしてJ1で10試合1得点を記録。天皇杯で2試合、2023-24シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で5試合、2024-25シーズンのAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)で2試合出場した。
◆大分トリニータ
「大分トリニータに関わるすべての皆さん、初めまして。横浜F・マリノスから移籍してきました榊原彗悟です。大きな覚悟と挑戦する気持ちをもって大分に来ました。このクラブを本来いるべき場所へ戻すために、自分の持っている力をすべて出し切ることをお約束します。皆さん、応援よろしくお願いします!」
◆横浜F・マリノス
「大分トリニータに移籍することになりました。夢見ていた横浜F・マリノスでのプロ生活。なかなか自分を表現できた時間が少なく、悔しい2年間でしたが、すばらしい監督やスタッフの皆さん、最高のチームメイト、そして応援してくださるファン・サポーターの皆さんの支えがあり一歩一歩前進できました」
「この2年間で選手としての自信もつきましたし、本当に大きく成長できたと思います。F・マリノスでの活動の一つ一つが特別でしたが、特にACL決勝。あの横浜国際総合競技場(日産スタジアム)の熱気、一体感、緊張感、高揚感、特別感を忘れることはありません。あのなかでプレーできたことは一生の財産であり、自慢です」
「このクラブに何か残せたのか、皆さんの期待に応えられたのか、自分には分かりません。でも、このクラブのためにすべてをかけて戦ったということは胸を張って言えます。自分なりに横浜F・マリノスのエンブレムを背負う意味というものを考えて戦い続けました」
「F・マリノスとの別れはもちろん悔しく、とても辛いですが、この結果を受け止めて自分はさらに成長していきます。必ずもっと大きくなります」
「横浜F・マリノスに関わるすべての皆さん、長い間本当にありがとうございました。これからも横浜F・マリノスというクラブは僕にとって憧れであり、カッコいい存在です。今後、どのような立場となるかは分かりませんが、また会える日を楽しみにしています」
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大分、ラドンチッチの退団を発表
▽大分は13日、モンテネグロ人FWジェナン・ラドンチッチ(31)が負傷に伴い、双方の合意の下でクラブから退団することを発表した。大分の公式サイトが伝えている。 ▽今年7月に大宮から大分に完全移籍したラドンチッチは、今回の退団の理由について「自身の将来を考えて、ヒザの手術をしたいという私の意見を尊重していただくことになりました」とコメント。ヒザの手術を受けるためにシーズン前に退団すること伝えた。 ▽また同選手はクラブのサポーターや選手たちに対して、次のように感謝の言葉を送っている。 「J1昇格に向けて重要な時に、クラブを離れることになりました。サポーターをはじめ、選手、スタッフ、会社の皆様にご迷惑をおかけすることを心よりお詫び申し上げます。大分に来て約3ヶ月という短い期間ではありましたが、情熱的なファンに支えられサッカー選手として幸せな時間を過ごすことができました。チームが良い結果を出してJ1昇格することを信じております。私もリハビリに励み、早期の復帰が出来るように努めてまいりますので、これからも応援をよろしくお願いします。大分トリニータに関わる皆さま、本当にありがとうございました」 ▽ラドンチッチは、今シーズンの途中に大宮から大分に完全移籍。その大分ではJ2の7試合に出場し、4ゴールを記録していた。 2014.11.14 10:03 Fri5
