レアルにまた新型コロナ陽性者、MFアリバスも加わりアスレティック戦の欠場者12名に
2021.12.22 22:01 Wed
クラブ内で新型コロナウイルス(COVID-19)が蔓延しているレアル・マドリー。新たな陽性者が出てしまった。スペイン『マルカ』が伝えた。
マドリーは、チーム内で新型コロナウイルスが蔓延しており、MFルカ・モドリッチ、DFマルセロ、FWマルコ・アセンシオ、FWガレス・ベイル、FWロドリゴ・ゴエス、GKアンドリー・ルニンの6選手がすでに陽性反応を示して隔離。さらに、21日にはMFイスコ、DFダビド・アラバもここに加わり、8名が陽性反応を示している。
22日にアスレティック・ビルバオとラ・リーガ第21節で対戦するマドリー。DFダニエル・カルバハルとMFダニ・セバージョスは筋肉系のトラブル、FWマリアーノ・ディアスは打撲のため離脱中となり、隔離されている選手と合わせて11名を欠くことが決定していた。
しかし、さらにチームに追い討ちをかける事態が起きており、MFセルヒオ・アリバスもPCR検査の結果、陽性となったとのことだ。
アリバスはアスレティック戦に向けたメンバーに招集されていたが、21日の午後に症状が出ており、簡易検査で陽性判定。すぐにチームから離脱し、PCR検査を受けたところ陽性だったとのこと。自宅で隔離されている。
マドリーは、チーム内で新型コロナウイルスが蔓延しており、MFルカ・モドリッチ、DFマルセロ、FWマルコ・アセンシオ、FWガレス・ベイル、FWロドリゴ・ゴエス、GKアンドリー・ルニンの6選手がすでに陽性反応を示して隔離。さらに、21日にはMFイスコ、DFダビド・アラバもここに加わり、8名が陽性反応を示している。
しかし、さらにチームに追い討ちをかける事態が起きており、MFセルヒオ・アリバスもPCR検査の結果、陽性となったとのことだ。
アリバスはアスレティック戦に向けたメンバーに招集されていたが、21日の午後に症状が出ており、簡易検査で陽性判定。すぐにチームから離脱し、PCR検査を受けたところ陽性だったとのこと。自宅で隔離されている。
これで合計12名が欠場することとなるマドリー。カルロ・アンチェロッティ監督にとっては、頭が痛いところだろう。
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