イスコ

ISCO
ポジション MF
国籍 スペイン
生年月日 1992年04月21日(33歳)
利き足
身長 176cm
体重 79kg
ニュース 人気記事 クラブ

イスコのニュース一覧

夏の補強で攻撃陣を強化したいと考えているアーセナル。その候補には、ラ・リーガで輝くウインガーが含まれているようだ。スペイン『FICHAJES.NET』が伝えた。 今シーズンもプレミアリーグで2位につけながら、首位のリバプールとの勝ち点差は「12」。悲願のプレミアリーグ優勝はまたしても遠ざかってしまったアーセナルだ 2025.04.04 18:15 Fri
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レアル・ベティスの元スペイン代表MFイスコが、同僚をチームに残らせるために資金集めをすべきだと語った。 ベティスは30日、ラ・リーガ第29節でセビージャとのセビージャ・ダービーを戦い、2-1で勝利を収め6連勝を達成した。 逆転でダービーを制したベティス。試合後、イスコはマンチェスター・ユナイテッドからレンタ 2025.03.31 22:30 Mon
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ラ・リーガは29日、レアル・ベティスの元スペイン代表MFイスコを3月の月間最優秀選手に選出した。 イスコは3月の3試合すべてでフル出場し、チームの全勝に貢献。2ゴール2アシストを記録した。 1日に行われた第26節のレアル・マドリー戦では1ゴール1アシストの活躍。チームを逆転勝利に導き、マン・オブ・ザ・マッチ 2025.03.29 20:55 Sat
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ラ・リーガ第26節、レアル・ベティスvsレアル・マドリーが1日にエスタディオ・ベニート・ビジャマリンで行われ、ホームのベティスが2-1で逆転勝利した。 2位のマドリーは前節、ホームでジローナと対戦し2-0の勝利。難敵相手にリーグ4戦ぶりの白星を挙げた。続くコパ・デル・レイ準決勝1stレグのレアル・ソシエダ戦では大 2025.03.02 04:41 Sun
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レアル・ベティスのアルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・チェルソが、4~6週間の戦線離脱を強いられる見込みだ。 今夏の移籍市場最終日にトッテナムから古巣ベティスに5年ぶりの帰還を果たしたロ・チェルソ。すると、慣れ親しんだスペインの地ですぐさま躍動を見せると、ここまで6試合でチームトップの5ゴールを挙げる活躍を披露。 2024.10.18 14:30 Fri
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レアル・ベティスのニュース一覧

フィオレンティーナのラッファエレ・パッラディーノ監督が、レアル・ベティス戦を振り返った。 8日、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)の準決勝2ndレグでフィオレンティーナはベティスと対戦。1stレグを2-1で敗れていたフィオレンティーナは、アントニーのゴールで失点し苦しい状況に。それでもロビン・ゴセンスの2ゴー 2025.05.09 16:55 Fri
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レアル・ベティスのブラジル代表FWアントニーがUEFAカンファレンスリーグ(ECL)決勝進出を喜んだ。スペイン『マルカ』が伝えた。 8日、ECL準決勝2ndレグが行われ、ベティスはフィオレンティーナとアウェイで対戦した。 1stレグはホームで2-1と勝利していたベティス。試合は30分にアントニーが直接FKを 2025.05.09 10:45 Fri
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UEFAカンファレンスリーグ(ECL)準決勝2ndレグのフィオレンティーナvsレアル・ベティスが8日にスタディオ・アルテミオ・フランキで行われ、2-1でフィオレンティーナが勝利。2戦合計でタイスコアのため行われた延長戦を0-1で制したベティスが、2戦合計スコア4-3で決勝進出を決めた。 1週間前にアウェイでの1s 2025.05.09 06:45 Fri
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レアル・ベティスのマヌエル・ペジェグリーニ監督が、フィオレンティーナ戦へ意気込みを語った。『UEFA.com』が伝えた。 8日、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)準決勝2ndレグでベティスはアウェイでフィオレンティーナと対戦する。 ホームでの1stレグを2-1で勝利しているベティス。ラ・リーガでも3連勝 2025.05.08 16:55 Thu
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フィオレンティーナのラッファエレ・パッラディーノ監督が、レアル・ベティス戦へ意気込んだ。『UEFA.com』が伝えた。 8日、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)準決勝2ndレグでフィオレンティーナはホームにベティスを迎える。 1stレグはアウェイで2-1と敗れたフィオレンティーナ。決勝進出には逆転勝利が 2025.05.08 16:30 Thu
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アーセナルがスペインで輝きを取り戻したブラジル代表FWを狙う? アントニーに強い関心か

夏の補強で攻撃陣を強化したいと考えているアーセナル。その候補には、ラ・リーガで輝くウインガーが含まれているようだ。スペイン『FICHAJES.NET』が伝えた。 今シーズンもプレミアリーグで2位につけながら、首位のリバプールとの勝ち点差は「12」。悲願のプレミアリーグ優勝はまたしても遠ざかってしまったアーセナルだが、今シーズンは度重なるケガに悩まされる苦しいシーズンとなった。 現在は、攻撃陣ではブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス、ドイツ代表FWカイ・ハヴァーツが今季絶望。さらに、日本代表DF冨安健洋、ブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイスと守備陣も2名が今季中の復帰はなく、シーズン終盤で苦しい状況は変わらない。 新たなスポーツ・ディレクターにアンドレア・ベルタ氏を招へいしたアーセナル。補強候補の1人は、レアル・ベティスのブラジル代表FWアントニー(25)だという。 エリク・テン・ハグ監督の下で出番が限られていたアントニーは、1月の移籍市場でベティスへとレンタル移籍。そのベティスでは、ラ・リーガで8試合に出場し2ゴール2アシスト、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)でも4試合で2ゴール2アシストを記録し、チームにセンセーションを巻き起こしている。 ユナイテッドではなかなか居場所がないと思われるアントニー。ベティスはなかなか買い取れるほどの資金を持ち合わせていないため、今夏の獲得レースには参戦が難しい状況。元スペイン代表MFイスコはアントニーの残留を願い「クラウドファウンディングをすべきだ」と発言するほどだった。 一方で、ユナイテッドは2022年夏にアヤックスに支払った移籍金9500万ユーロ(約152億8000万円)を少しでも回収したい状況。ライバルクラブであるアーセナルに売却するかは微妙なところだが、アーセナルのミケル・アルテタ監督はチームのスタイルに完璧にフィットすると感じており、獲得に動くと見られている。 右ウイングにはイングランド代表FWブカヨ・サカが君臨し、若手のMFイーサン・ヌワネリもいる状況だが、より層を厚くしたいという考えだろう。 2025.04.04 18:15 Fri
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マドリーで初めてキャプテンマークを付けたイスコが決めた、美しすぎるミドルシュート【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回はスペイン代表MFイスコがレアル・マドリーで決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆キャプテン、イスコが決めた美しすぎるミドル!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJqdUtPSXhRQSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2012-13シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)でマラガをベスト8へと導く活躍を見せたイスコは、2013年夏にマドリーへ移籍。低い重心からの変幻自在のドリブルやセンス溢れるパスでファンを魅了している。 そんなイスコは、2018年12月6日に行われたコパ・デル・レイ4回戦、メリリャとの2ndレグでは、美しいゴールを決めている。 この試合、マドリーの選手として初めてキャプテンマークを巻いたイスコは、3-0とマドリーリードで迎えた47分、ボックスの外でボールを受けると、ゴール正面の位置からすかさずミドルシュートを放つ。 右足から放たれたシュートは、美しい弧を描きながらGKの届かないゴール左上に見事に決まり、美しすぎるゴールを決めてみせた。 この後のさらに攻勢に出たマドリーは、6-1と大勝。2戦合計10-1としてベスト16に駒を進めている。 2020.08.28 18:00 Fri
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【バロンドール2018最終順位】モドリッチがバロンドールを初受賞! UEFA&FIFA年間最優秀選手賞との個人三冠を達成!!

▽フランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』は3日、レアル・マドリー所属のクロアチア代表MFルカ・モドリッチ(33)が2018年度の“バロンドール”を受賞したことを発表した。また、バロンドール2018の最終順位を併せて発表している。 ▽見事にバロンドールに輝いたモドリッチは、所属するレアル・マドリーで史上初のチャンピオンズリーグ(CL)3連覇を達成。また、ロシア・ワールドカップ(W杯)ではキャプテンとしてクロアチア代表を準優勝に導き、個人でも大会MVPに輝いている。 ▽また、歴代最多タイとなる5度のバロンドールを獲得しているユベントスのFWクリスティアーノ・ロナウドが2位に選出された。C・ロナウドは、昨季まで所属していたレアル・マドリーで史上初のチャンピオンズリーグ(CL)3連覇を達成。また個人としてはCLで15得点を記録して5年連続となる得点王に輝いていた。 ▽その最多タイとなっているメッシは5位に選出された。メッシは、所属するバルセロナでコパ・デル・レイ3連覇を達成。また個人としてはリーガエスパニョーラで38得点を記録して得点王に。この数字で、C・ロナウドと並び最多4度目のヨーロッパ・ゴールデンシューにも輝いている。 ▽3位に入ったのは、アトレティコ・マドリーに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン。グリーズマンは、フランス代表としてロシア・ワールドカップ(W杯)全試合に出場し、チーム最多タイの4ゴールをマーク。同国を20年ぶり2度目の優勝に導いた。 ▽そのほかでは、今年から新設されたコパ・トロフィー(21歳以下の最優秀選手賞)を獲得したパリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・ムバッペが4位。C・ロナウドと並び最多5度のバロンドールを獲得しているバルセロナ所属のリオネル・メッシが5位。レアル・マドリーで史上初のCL3連覇に加え、フランス代表のロシアW杯を制覇にも貢献したDFラファエル・ヴァランが7位にランクインした。 ▽『フランス・フットボール』が1956年にスタートした同賞は、2010年にFIFA年間最優秀選手賞と統合されたが、昨年から再びフランス・フットボール誌の単独主宰となった。候補者は旧制度の23名から30名に変わり、3名の最終候補発表は廃止されている。また、投票者もFIFA共同時代の代表チームの監督&キャプテンが外れ、世界中のジャーナリスト173人のみに回帰している。なお、今回発表された最終順位は以下の通り。 ◆<span style="font-weight:700;">2018年度バロンドール最終順位</span> 1.<span style="font-weight:700;">ルカ・モドリッチ</span>(クロアチア/レアル・マドリー) 2.<span style="font-weight:700;">クリスチアーノ・ロナウド</span>(ポルトガル/ユベントス) 3.<span style="font-weight:700;">アントワーヌ・グリーズマン</span>(フランス/アトレティコ・マドリー) 4.<span style="font-weight:700;">キリアン・ムバッペ</span>(フランス/パリ・サンジェルマン) 5.<span style="font-weight:700;">リオネル・メッシ</span>(アルゼンチン/バルセロナ) 6.<span style="font-weight:700;">モハメド・サラー</span>(エジプト/リバプール) 7.<span style="font-weight:700;">ラファエル・ヴァラン</span>(フランス/レアル・マドリー) 8.<span style="font-weight:700;">エデン・アザール</span>(ベルギー/チェルシー) 9.<span style="font-weight:700;">ケビン・デ・ブライネ</span>(ベルギー/マンチェスター・シティ) 10.<span style="font-weight:700;">ハリー・ケイン</span>(イングランド/トッテナム) 11.<span style="font-weight:700;">エンゴロ・カンテ</span>(フランス/チェルシー) 12.<span style="font-weight:700;">ネイマール</span>(ブラジル/パリ・サンジェルマン) 13.<span style="font-weight:700;">ルイス・スアレス</span>(ウルグアイ/バルセロナ) 14.<span style="font-weight:700;">ティボー・クルトワ</span>(ベルギー/レアル・マドリー) 15.<span style="font-weight:700;">ポール・ポグバ</span>(フランス/マンチェスター・ユナイテッド) 16.<span style="font-weight:700;">セルヒオ・アグエロ</span>(アルゼンチン/マンチェスター・シティ) 17.<span style="font-weight:700;">ガレス・ベイル</span>(ウェールズ/レアル・マドリー) 17.<span style="font-weight:700;">カリム・ベンゼマ</span>(フランス/レアル・マドリー) 19.<span style="font-weight:700;">ロベルト・フィルミノ</span>(ブラジル/リバプール) 19.<span style="font-weight:700;">イバン・ラキティッチ</span>(スペイン/バルセロナ) 19.<span style="font-weight:700;">セルヒオ・ラモス</span>(スペイン/レアル・マドリー) 22.<span style="font-weight:700;">エディソン・カバーニ</span>(ウルグアイ/パリ・サンジェルマン) 22.<span style="font-weight:700;">サディオ・マネ</span>(セネガル/リバプール) 22.<span style="font-weight:700;">マルセロ</span>(ブラジル/レアル・マドリー) 25.<span style="font-weight:700;">アリソン・ベッカー</span>(ブラジル/リバプール) 25.<span style="font-weight:700;">マリオ・マンジュキッチ</span>(クロアチア/ユベントス) 25.<span style="font-weight:700;">ヤン・オブラク</span>(スロベニア/アトレティコ・マドリー) 28.<span style="font-weight:700;">ディエゴ・ゴディン</span>(ウルグアイ/アトレティコ・マドリー) 29.<span style="font-weight:700;">イスコ</span>(スペイン/レアル・マドリー) 29.<span style="font-weight:700;">ウーゴ・ロリス</span>(フランス/トッテナム) 2018.12.04 06:58 Tue
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「心の準備ができなかった」イスコ、冷遇され続けたマドリーでのラスト1年を回想「前を向くたび…」

レアル・ベティスの元スペイン代表MFイスコがレアル・マドリー時代を振り返った。スペイン『Relevo』が伝えている。 マラガで2012-13シーズンにチャンピオンズリーグ(CL)ベスト8を経験し、翌シーズンから9年間マドリーに所属したイスコ。マドリーで通算353試合出場53ゴール57アシストを記録し、ラ・リーガ優勝3回、CL優勝5回など計19ものタイトルに恵まれた。 昨季はセビージャへフリー移籍も、首脳陣との確執により加入5カ月で契約解除。今年7月まで無所属が続き、新天地はセビージャの宿敵・ベティスに。今季ここまでの公式戦全11試合に先発出場と、半年以上のブランクを感じさせないプレーを披露している。 そんなイスコはスペイン『Canal Sur Radio』に出演し、近況を語るとともにマドリー時代を回想。数々のタイトルを獲得した一方、イスコ自身はなかなかゲームに絡めなくなる時期も少なくなく、とりわけ最後の1年は苦しかったと振り返る。 「僕は今、ベティスで昔の自分を取り戻しているかのようだ。エリートとして扱われたマラガでの素晴らしい2年間を思い出すよ。その後マドリーには9年間いたっけ。最後の1年は状況が状況でね…心ここに在らずだった」 イスコはマドリーでのラストシーズンとなった2021-22シーズン、第二次政権を発足させたカルロ・アンチェロッティ監督から冷遇され、公式戦の出場が17試合止まり。自身5回目のCL制覇となった1年だが、そのCLでは1分たりとも出番を与えられなかった。 「どう努力してもプレーできないんだ…と試合に向けて心の準備ができなかった。もう少し頑張ろうと前を向いても心が折れてしまうんだ。結局、『プレータイムは少ししか与えない』と言われたときに『ここにいる必要はない、マドリーを去る時が来た』と感じたんだ」 「(マドリーで)世界最高の選手たちとプレーし、タイトルも獲得できた。僕は自分が築いてきたキャリアを誇りに思う。けど、満足はできていない。だからこそベティスに来たのかもしれないね」 冷遇され続けたマドリーでのラスト1年、爪痕を残すことなく去ったセビージャを経て、ベティスで元気にプレーする31歳イスコ。2019年以来となるスペイン代表復帰も見据える。 「戻れればいいなってくらいに捉えているけど、代表からフェードアウトする年齢が早すぎたのは心残りだ。僕はワールドカップ(W杯)に出たことはあるけど、ユーロは一度もない…やっぱり来年のユーロ2024に出たいな」 「ベティスで良い仕事をしたら、もしかしたら僕にも資格が与えられるかもしれないね」 2023.10.18 14:08 Wed
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「なぜ、もっと一生懸命戦わなかったのか」、ベティスで躍動するイスコがマドリー最終年の姿勢を自己批判

レアル・ベティスの元スペイン代表MFイスコは、レアル・マドリーでの自身のラストシーズンでの振る舞いを後悔している。 イスコは、2013年から2022年まで通算9年に渡ってマドリーに在籍。その間に通算353試合出場53ゴール57アシストを記録し、ラ・リーガ優勝3回、チャンピオンズリーグ優勝5回など計19ものタイトルに恵まれた。 しかし、2021-22シーズンに第二次政権を発足させたカルロ・アンチェロッティ監督の下ではプレー機会を得られず、構想外の扱いとなった。その後、クラブを離れたイスコはセビージャでの短期間のプレーを経て、今シーズンから恩師マヌエル・ペジェグリーニ監督率いるベティスへ加入。開幕から本来のパフォーマンスを取り戻し、前半戦のベストプレーヤーの一人となった。 昨年10月のスペイン『Canal Sur Radio』でのインタビューで、苦しんだマドリーでのラストシーズンについて語っていた元スペイン代表MFは、スペイン『Movistar』で再び当時を回想。 前回のインタビューでは恨み節のようなトーンだったが、今回のインタビューでは「なぜ、もっと一生懸命戦わなかったのか」と当時の姿勢を自己批判している。 「一番後悔している」 「今、そう言えるのは、長い時間が経ち、子供のころのようにフットボールを楽しんでいる自分が戻ってきたからだ。(当時は)自分が被害者のように感じていたけど、実際はそうではなかった。無責任に他人を責めていただけだったと思う」 「振り返ってみると、なぜ自分はもう一歩踏み出して、もっと一生懸命戦わなかったのかと思うよ。その瞬間、自分自身を証明し、プレーし、チームメイトの代わりにプレーするという熱意を少し失っていたことが分かった。少し落ち込んでしまい、状況を好転させる精神的な強さがなかったと思う」 “覆水盆に返らず”でマドリーでの最後の日々は決して戻ってこないが、自身の過去の過ちを認める精神的な余裕、強さを手にしたイスコの今後の活躍に大きな期待が懸かるところだ。 2024.01.24 23:46 Wed

イスコの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月26日 無所属 ベティス 完全移籍
2022年12月21日 セビージャ 無所属 -
2022年8月7日 レアル・マドリー セビージャ 完全移籍
2013年7月1日 マラガ レアル・マドリー 完全移籍
2011年7月1日 バレンシアB マラガ 完全移籍
2009年7月1日 バレンシアB 完全移籍

イスコの今季成績

コパ・デル・レイ 1 64’ 0 0 0
ラ・リーガ 19 1365’ 8 4 0
合計 20 1429’ 8 4 0

イスコの出場試合

コパ・デル・レイ
ラウンド16 2025年1月15日 vs バルセロナ 64′ 0
5 - 1
ラ・リーガ
第1節 2024年8月15日 vs ジローナ メンバー外
1 - 1
第2節 2024年8月25日 vs アラベス メンバー外
0 - 0
第4節 2024年9月1日 vs レアル・マドリー メンバー外
2 - 0
第5節 2024年9月13日 vs レガネス ベンチ入り
2 - 0
第3節 2024年9月18日 vs ヘタフェ メンバー外
2 - 1
第6節 2024年9月23日 vs マジョルカ メンバー外
1 - 2
第7節 2024年9月26日 vs ラス・パルマス メンバー外
1 - 1
第8節 2024年9月29日 vs エスパニョール メンバー外
1 - 0
第9節 2024年10月6日 vs セビージャ メンバー外
1 - 0
第10節 2024年10月19日 vs オサスナ メンバー外
1 - 2
第11節 2024年10月27日 vs アトレティコ・マドリー メンバー外
1 - 0
第12節 2024年11月3日 vs アスレティック・ビルバオ メンバー外
1 - 1
第13節 2024年11月10日 vs セルタ メンバー外
2 - 2
第14節 2024年11月23日 vs バレンシア メンバー外
4 - 2
第15節 2024年12月1日 vs レアル・ソシエダ メンバー外
2 - 0
第16節 2024年12月7日 vs バルセロナ 14′ 0
2 - 2
第17節 2024年12月15日 vs ビジャレアル 16′ 0
1 - 2
第18節 2024年12月22日 vs ラージョ・バジェカーノ 66′ 1
1 - 1
第19節 2025年1月11日 vs レアル・バジャドリー 90′ 0
1 - 0
第20節 2025年1月18日 vs アラベス 90′ 0 92′
1 - 3
第21節 2025年1月25日 vs マジョルカ 90′ 0
0 - 1
第22節 2025年2月2日 vs アスレティック・ビルバオ 90′ 1 49′
2 - 2
第23節 2025年2月8日 vs セルタ 90′ 0
3 - 2
第24節 2025年2月16日 vs レアル・ソシエダ 82′ 0
3 - 0
第25節 2025年2月23日 vs ヘタフェ 90′ 2
1 - 2
第26節 2025年3月1日 vs レアル・マドリー 90′ 1 81′
2 - 1
第27節 2025年3月9日 vs ラス・パルマス 90′ 0
1 - 0
第28節 2025年3月16日 vs レガネス 90′ 1
2 - 3
第29節 2025年3月30日 vs セビージャ 71′ 0 56′
2 - 1
第30節 2025年4月5日 vs バルセロナ メンバー外
1 - 1
第31節 2025年4月13日 vs ビジャレアル 90′ 0
1 - 2
第32節 2025年4月21日 vs ジローナ 60′ 1
1 - 3
第33節 2025年4月24日 vs レアル・バジャドリー 80′ 1
5 - 1
第34節 2025年5月4日 vs エスパニョール 31′ 0
1 - 2
第35節 2025年5月11日 vs オサスナ 45′ 0
1 - 1