イスコ

ISCO
ポジション MF
国籍 スペイン
生年月日 1992年04月21日(32歳)
利き足
身長 176cm
体重 79kg
ニュース 人気記事 クラブ

イスコのニュース一覧

レアル・ベティスのアルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・チェルソが、4~6週間の戦線離脱を強いられる見込みだ。 今夏の移籍市場最終日にトッテナムから古巣ベティスに5年ぶりの帰還を果たしたロ・チェルソ。すると、慣れ親しんだスペインの地ですぐさま躍動を見せると、ここまで6試合でチームトップの5ゴールを挙げる活躍を披露。 2024.10.18 14:30 Fri
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レアル・ベティスの元スペイン代表MFイスコが持病を明かしている。スペイン『Relevo』が伝えた。 半年間の無所属期間を経て2023年7月にベティスへ加入し、ラ・リーガの19試合でマン・オブ・ザ・マッチに輝く活躍を見せたイスコ。夏のユーロ2024を戦うスペイン代表入りも期待されたが、5月に左足腓骨を骨折し、代表復 2024.10.17 20:46 Thu
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アルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・チェルソ(28)がレアル・ベティスで完全復活か。スペイン『Relevo』が称える。 欧州上陸からまもない若手時代に1年と少し、ベティスでプレー経験があったロ・チェルソ。この頃からアルゼンチン代表に定着し、ベティスでの活躍がトッテナム移籍に繋がった。 ただ、誰もが認めるクラッ 2024.09.30 16:35 Mon
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トッテナムから完全移籍で復帰したアルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・チェルソが、最高の形でレアル・ベティスでの先発再デビューを果たした。 今夏の移籍市場最終日にトッテナムから古巣ベティスに5年ぶりの帰還を果たしたロ・チェルソ。前節レガネス戦の途中出場で試運転すると、第3節延期分のヘタフェ戦ではスタメンで古巣再デビュ 2024.09.19 12:30 Thu
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レアル・マドリーがレアル・ベティスの元スペイン代表MFイスコに励ましの言葉を送った。 半年間の無所属期間を経て、2023年7月に加入したベティスで復活を遂げたイスコ。5年ぶりにスペイン代表に復帰してのユーロ2024参戦も期待されたが、5月に左腓骨骨幹骨折のケガを負い、手術を受けていた。 手術は無事成功し、2 2024.09.09 14:48 Mon
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レアル・ベティスのニュース一覧

元メキシコ代表MFアンドレス・グアルダード(38)が現役引退を発表した。 デポルティボ・ラ・コルーニャに始まり、バレンシア、レバークーゼン、PSV、レアル・ベティスと欧州クラブを渡り歩いたグアルダード。豊富な運動量で縁の下の力持ちとなるMFだ。 メキシコ代表は2005年に19歳でデビューし、W杯は2006年 2024.11.08 19:10 Fri
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ベティスは30日、モロッコ代表FWエズ・アブデ(22)との契約を1年更新し、2029年6月まで延長したことを発表した。 昨夏、バルセロナからベティスに加入したドリブラーのアブデはラ・リーガ28試合に出場。そしてパリ・オリンピックでモロッコ代表の中心選手として銅メダル獲得に貢献して迎えた今季もここまでラ・リーガ全1 2024.10.31 06:00 Thu
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ミランの補強戦略をイタリア『カルチョメルカート』が紹介した。 パウロ・フォンセカ体制発足でスタートダッシュに失敗し、その後“我慢”したことでようやく持ち直したミラン。 来たる首位ナポリ戦へはテオ・エルナンデスにタイアニ・ラインデルス、タミー・エイブラハム、マッテオ・ガッビアを欠く苦しい状況だが、水面下では「 2024.10.28 20:55 Mon
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アトレティコ・マドリーは27日、ラ・リーガ第11節でレアル・ベティスと対戦し0-1で敗戦した。 今季リーグ戦無敗を続ける4位アトレティコは、ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリール戦のスタメンからセルロートとガランをリーノとヘイニウドに変更した以外は同じスタメンを採用。グリーズマンとアルバレス 2024.10.28 04:54 Mon
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レアル・ベティスのアルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・チェルソが、4~6週間の戦線離脱を強いられる見込みだ。 今夏の移籍市場最終日にトッテナムから古巣ベティスに5年ぶりの帰還を果たしたロ・チェルソ。すると、慣れ親しんだスペインの地ですぐさま躍動を見せると、ここまで6試合でチームトップの5ゴールを挙げる活躍を披露。 2024.10.18 14:30 Fri
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1

アトレティコの天敵!?ダービー最多得点者C・ロナウドのどや顔ハットトリック【ハットトリック・ヒーローズ】

サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがレアル・マドリー時代に決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆C・ロナウドのどや顔炸裂!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ1Z3lUM2RGTCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2003年に移籍したマンチェスター・ユナイテッドで世界屈指のドリブラーとして大ブレイクを果たしたC・ロナウド。2009年にはレアル・マドリーに加入し、スター軍団の仲間入りすると、スペインでもゴールマシーンとして得点を量産し、在籍9シーズンで公式戦438試合450ゴールという信じられない成績を残した。 その勝負強さも圧倒的で、アトレティコ・マドリーとの“マドリッド・ダービー”では歴代最多の21ゴールを記録。2016年11月19日のラ・リーガ第12節では、ライバル相手にハットトリックを達成している。 ビセンテ・カルデロンでの最後のダービーとなったこの試合。まずは、前半23分にゴール正面でFKを獲得すると、C・ロナウドのシュートは相手の壁にディフレクトしながらGKヤン・オブラクの牙城を破った。 71分には、C・ロナウドがボックス内で相手DFステファン・サビッチに倒されると、そのPKを自ら沈め追加点を奪う。 そして77分、カウンターからMFイスコが前線にロングボールを送ると、これに抜け出したFWガレス・ベイルが、持ち前のスピードで相手DFフアンフランを振り切り、ボックス内に侵入。グラウンダーのクロスを入れると、逆サイドで並走していたC・ロナウドが少し難しいバウンドも物ともせず、冷静に右足で抑えをきかせたシュートを放ち、ゴールネットを揺らしてみせた。 この試合でマドリッド・ダービーの最多得点者となったC・ロナウドはこのシーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準決勝でもアトレティコ相手にハットトリックを決め、通算21ゴールまで記録を伸ばした。 2020.08.28 08:00 Fri
2

【バロンドール2018最終順位】モドリッチがバロンドールを初受賞! UEFA&FIFA年間最優秀選手賞との個人三冠を達成!!

▽フランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』は3日、レアル・マドリー所属のクロアチア代表MFルカ・モドリッチ(33)が2018年度の“バロンドール”を受賞したことを発表した。また、バロンドール2018の最終順位を併せて発表している。 ▽見事にバロンドールに輝いたモドリッチは、所属するレアル・マドリーで史上初のチャンピオンズリーグ(CL)3連覇を達成。また、ロシア・ワールドカップ(W杯)ではキャプテンとしてクロアチア代表を準優勝に導き、個人でも大会MVPに輝いている。 ▽また、歴代最多タイとなる5度のバロンドールを獲得しているユベントスのFWクリスティアーノ・ロナウドが2位に選出された。C・ロナウドは、昨季まで所属していたレアル・マドリーで史上初のチャンピオンズリーグ(CL)3連覇を達成。また個人としてはCLで15得点を記録して5年連続となる得点王に輝いていた。 ▽その最多タイとなっているメッシは5位に選出された。メッシは、所属するバルセロナでコパ・デル・レイ3連覇を達成。また個人としてはリーガエスパニョーラで38得点を記録して得点王に。この数字で、C・ロナウドと並び最多4度目のヨーロッパ・ゴールデンシューにも輝いている。 ▽3位に入ったのは、アトレティコ・マドリーに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン。グリーズマンは、フランス代表としてロシア・ワールドカップ(W杯)全試合に出場し、チーム最多タイの4ゴールをマーク。同国を20年ぶり2度目の優勝に導いた。 ▽そのほかでは、今年から新設されたコパ・トロフィー(21歳以下の最優秀選手賞)を獲得したパリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・ムバッペが4位。C・ロナウドと並び最多5度のバロンドールを獲得しているバルセロナ所属のリオネル・メッシが5位。レアル・マドリーで史上初のCL3連覇に加え、フランス代表のロシアW杯を制覇にも貢献したDFラファエル・ヴァランが7位にランクインした。 ▽『フランス・フットボール』が1956年にスタートした同賞は、2010年にFIFA年間最優秀選手賞と統合されたが、昨年から再びフランス・フットボール誌の単独主宰となった。候補者は旧制度の23名から30名に変わり、3名の最終候補発表は廃止されている。また、投票者もFIFA共同時代の代表チームの監督&キャプテンが外れ、世界中のジャーナリスト173人のみに回帰している。なお、今回発表された最終順位は以下の通り。 ◆<span style="font-weight:700;">2018年度バロンドール最終順位</span> 1.<span style="font-weight:700;">ルカ・モドリッチ</span>(クロアチア/レアル・マドリー) 2.<span style="font-weight:700;">クリスチアーノ・ロナウド</span>(ポルトガル/ユベントス) 3.<span style="font-weight:700;">アントワーヌ・グリーズマン</span>(フランス/アトレティコ・マドリー) 4.<span style="font-weight:700;">キリアン・ムバッペ</span>(フランス/パリ・サンジェルマン) 5.<span style="font-weight:700;">リオネル・メッシ</span>(アルゼンチン/バルセロナ) 6.<span style="font-weight:700;">モハメド・サラー</span>(エジプト/リバプール) 7.<span style="font-weight:700;">ラファエル・ヴァラン</span>(フランス/レアル・マドリー) 8.<span style="font-weight:700;">エデン・アザール</span>(ベルギー/チェルシー) 9.<span style="font-weight:700;">ケビン・デ・ブライネ</span>(ベルギー/マンチェスター・シティ) 10.<span style="font-weight:700;">ハリー・ケイン</span>(イングランド/トッテナム) 11.<span style="font-weight:700;">エンゴロ・カンテ</span>(フランス/チェルシー) 12.<span style="font-weight:700;">ネイマール</span>(ブラジル/パリ・サンジェルマン) 13.<span style="font-weight:700;">ルイス・スアレス</span>(ウルグアイ/バルセロナ) 14.<span style="font-weight:700;">ティボー・クルトワ</span>(ベルギー/レアル・マドリー) 15.<span style="font-weight:700;">ポール・ポグバ</span>(フランス/マンチェスター・ユナイテッド) 16.<span style="font-weight:700;">セルヒオ・アグエロ</span>(アルゼンチン/マンチェスター・シティ) 17.<span style="font-weight:700;">ガレス・ベイル</span>(ウェールズ/レアル・マドリー) 17.<span style="font-weight:700;">カリム・ベンゼマ</span>(フランス/レアル・マドリー) 19.<span style="font-weight:700;">ロベルト・フィルミノ</span>(ブラジル/リバプール) 19.<span style="font-weight:700;">イバン・ラキティッチ</span>(スペイン/バルセロナ) 19.<span style="font-weight:700;">セルヒオ・ラモス</span>(スペイン/レアル・マドリー) 22.<span style="font-weight:700;">エディソン・カバーニ</span>(ウルグアイ/パリ・サンジェルマン) 22.<span style="font-weight:700;">サディオ・マネ</span>(セネガル/リバプール) 22.<span style="font-weight:700;">マルセロ</span>(ブラジル/レアル・マドリー) 25.<span style="font-weight:700;">アリソン・ベッカー</span>(ブラジル/リバプール) 25.<span style="font-weight:700;">マリオ・マンジュキッチ</span>(クロアチア/ユベントス) 25.<span style="font-weight:700;">ヤン・オブラク</span>(スロベニア/アトレティコ・マドリー) 28.<span style="font-weight:700;">ディエゴ・ゴディン</span>(ウルグアイ/アトレティコ・マドリー) 29.<span style="font-weight:700;">イスコ</span>(スペイン/レアル・マドリー) 29.<span style="font-weight:700;">ウーゴ・ロリス</span>(フランス/トッテナム) 2018.12.04 06:58 Tue
3

C・ロナウドとベイルの超高速カウンター! たった2人でアトレティコ守備陣を粉砕!/2016-17【スーパーゴール図鑑/レアル・マドリー編】

【得点者プロフィール】 クリスティアーノ・ロナウド(当時31歳) 国籍:ポルトガル 所属:レアル・マドリー ポジション:FW 身長:187cm C・ロナウドは、2009年夏にマンチェスター・ユナイテッドからマドリーに加入して以降、圧倒的な攻撃センスでシンボルスターの座を射止め、公式戦438試合に出場して451ゴール131アシストを記録。チャンピオンズリーグ4度の優勝、リーガエスパニョーラ2度の優勝、コパ・デル・レイ2度の優勝、クラブ・ワールドカップ3度の優勝に貢献した。 【試合詳細】 日程:2016年11月19日 大会:ラ・リーガ第12節 対戦相手:アトレティコ・マドリー 時間:後半32分(2-0) <div id="cws_ad">◆クリロナとベイルの超速攻でアトレティコを粉砕!<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJNSUJaMlB1MiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ビセンテ・カルデロンでの最後のダービーとなったこの試合だが、前半23分にFK、後半26分にPKでC・ロナウドが2得点を奪う。ハットトリックまであと1点のC・ロナウドは、後半32分に仕事をやってのける。 カウンターからMFイスコが前線にロングボールを送ると、これに抜け出したFWガレス・ベイルが、持ち前のスピードで相手DFフアンフランを振り切り、ボックス内に侵入。グラウンダーのクロスを入れると、逆サイドで並走していたC・ロナウドが待ち構え、少し難しいバウンドも物ともせず、冷静に右足で抑えをきかせたシュートを放ち、ゴールネットを揺らしてみせた。 ハーフウェイライン付近からたった2人でアトレティコの守備陣を崩壊させたベイルとC・ロナウド。エースであるC・ロナウドは、この大一番で見事ハットトリックを達成した。 <span data-sg-movie-id="913" data-sg-movie-title="【超高速カウンター!】C・ロナウドとベイルがたった2人でアトレティコを粉砕"></span> 2021.03.08 18:00 Mon
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ユナイテッド、イスコの「顔がデカいから」獲得を見送っていた?!

▽『ESPN』は、マンチェスター・ユナイテッドが4年前にレアル・マドリーのスペイン代表MFイスコ(25)の獲得を検討していたが、“とある理由”で見送ったと報じた。 ▽今やスペインでも有数のスターとなったイスコは、2012-2013シーズンにマラガの中心選手として活躍し、チームをチャンピオンズリーグでベスト16に導いたことで注目を集めた。そのシーズンは公式戦49試合12得点7アシストを記録して、翌2013-2014シーズンの開幕前にレアル・マドリーに移籍。以来、昨シーズンまででクラブの公式戦通算191試合33得点45アシストと、今や欠かせない存在となっている。 ▽『ESPN』によると、イスコの獲得に興味を示していたユナイテッドは、元アレックス・ファーガソン監督政権時代に数回、スカウトを派遣していたとのこと。しかし、派遣されたスカウトは「彼は良い選手だ。しかし、あまり素早くないし、彼の体からすると頭が大きすぎる」という内容のレポートを提出。獲得を見送ることとなった。 2017.08.10 19:21 Thu
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【バロンドール2017最終順位】C・ロナウドが2年連続5度目の受賞でメッシと並び史上最多タイ!

▽フランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』は8日、レアル・マドリー所属のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(32)が2017年度の「バロンドール」を受賞したことを発表した。また、バロンドール2017の最終順位を併せて発表している。 ▽見事にバロンドールに輝いたC・ロナウドは、所属するレアル・マドリーで5シーズンぶりのリーグ優勝や史上初のチャンピオンズリーグ(CL)連覇を達成。また、個人記録としても史上初のCL5年連続得点王を獲得した。2008年と2013年、2014年(2010年以降はFIFAバロンドール)、2017年に同賞を受賞しているC・ロナウドは、2年連続の受賞となり、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシと最多5回で並んでいる。 ▽また、その最多タイとなっているメッシは2位に選出された。メッシは、所属するバルセロナでコパ・デル・レイ3連覇を達成。また個人としてはリーガエスパニョーラで38得点を記録して得点王に。この数字で、C・ロナウドと並び最多4度目のヨーロッパ・ゴールデンシューにも輝いている。 ▽3位に入ったのは、パリ・サンジェンルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマール。ネイマールは、昨シーズンまでバルセロナに所属していたが、史上最高金額の2億2200万ユーロでPSGに移籍している。 ▽そのほかでは、先月イタリア代表からの引退を発表したユベントスのGKジャンルイジ・ブッフォンが、ゴールキーパーとして最上位の4位に入った。2016-17シーズンはCLで史上初の6試合連続無失点を達成。さらに、国内ではセリエAとコパ・イタリアのシーズン2冠を達成している。また、チームのリーグ・アン優勝に大きく貢献しCL準決勝進出の原動力となるなど、躍進モナコの象徴となった現・PSGのフランス代表FWキリアン・ムバッペが7位にランクインした。 ▽『フランス・フットボール』が1956年にスタートした同賞は、2010年にFIFA年間最優秀選手賞と統合されたが、昨年から再びフランス・フットボール誌の単独主宰となった。候補者は旧制度の23名から30名に変わり、3名の最終候補発表は廃止されている。また、投票者もFIFA共同時代の代表チームの監督&キャプテンが外れ、世界中のジャーナリスト173人のみに回帰している。なお、今回発表された最終順位は以下の通り。 ◆<span style="font-weight:700;">2017年度バロンドール最終順位</span> 1.<span style="font-weight:700;">クリスティアーノ・ロナウド</span>(ポルトガル/レアル・マドリー) 2.<span style="font-weight:700;">リオネル・メッシ</span>(アルゼンチン/バルセロナ) 3.<span style="font-weight:700;">ネイマール</span>(ブラジル/パリ・サンジェルマン) 4.<span style="font-weight:700;">ジャンルイジ・ブッフォン</span>(イタリア/ユベントス) 5.<span style="font-weight:700;">ルカ・モドリッチ</span>(クロアチア/レアル・マドリー) 6.<span style="font-weight:700;">セルヒオ・ラモス</span>(スペイン/レアル・マドリー) 7.<span style="font-weight:700;">キリアン・ムバッペ</span>(フランス/パリ・サンジェルマン) 8.<span style="font-weight:700;">エンゴロ・カンテ</span>(フランス/チェルシー) 9.<span style="font-weight:700;">ロベルト・レヴァンドフスキ</span>(ポーランド/バイエルン) 10.<span style="font-weight:700;">ハリー・ケイン</span>(イングランド/トッテナム) 11.<span style="font-weight:700;">エディンソン・カバーニ</span>(ウルグアイ/パリ・サンジェルマン) 12.<span style="font-weight:700;">イスコ</span>(スペイン/レアル・マドリー) 13.<span style="font-weight:700;">ルイス・スアレス</span>(ウルグアイ/バルセロナ) 14.<span style="font-weight:700;">ケビン・デ・ブライネ</span>(ベルギー/マンチェスター・シティ) 15.<span style="font-weight:700;">パウロ・ディバラ</span>(アルゼンチン/ユベントス) 16.<span style="font-weight:700;">マルセロ</span>(ブラジル/レアル・マドリー) 17.<span style="font-weight:700;">トニ・クロース</span>(ドイツ/レアル・マドリー) 18.<span style="font-weight:700;">アントワーヌ・グリーズマン</span>(フランス/アトレティコ・マドリー) 19.<span style="font-weight:700;">エデン・アザール</span>(ベルギー/チェルシー) 20.<span style="font-weight:700;">ダビド・デ・ヘア</span>(スペイン/マンチェスター・ユナイテッド) 21.<span style="font-weight:700;">ピエール=エメリク・オーバメヤン</span>(ガボン/ドルトムント) 21.<span style="font-weight:700;">レオナルド・ボヌッチ</span>(イタリア/ミラン) 23.<span style="font-weight:700;">サディオ・マネ</span>(セネガル/リバプール) 24.<span style="font-weight:700;">ラダメル・ファルカオ</span>(コロンビア/モナコ) 25.<span style="font-weight:700;">カリム・ベンゼマ</span>(フランス/レアル・マドリー) 26.<span style="font-weight:700;">ヤン・オブラク</span>(スロベニア/アトレティコ・マドリー) 27.<span style="font-weight:700;">マッツ・フンメルス</span>(ドイツ/バイエルン) 28.<span style="font-weight:700;">エディン・ゼコ</span>(ボスニア・ヘルツェゴビナ/ローマ) 29.<span style="font-weight:700;">フィリペ・コウチーニョ</span>(ブラジル/リバプール) 29.<span style="font-weight:700;">ドリエス・メルテンス</span>(ベルギー/ナポリ) 2017.12.08 05:32 Fri

イスコの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月26日 無所属 ベティス 完全移籍
2022年12月21日 セビージャ 無所属 -
2022年8月7日 レアル・マドリー セビージャ 完全移籍
2013年7月1日 マラガ レアル・マドリー 完全移籍
2011年7月1日 バレンシアB マラガ 完全移籍
2009年7月1日 バレンシアB 完全移籍

イスコの今季成績

ラ・リーガ 0 0’ 0 0 0
合計 0 0’ 0 0 0

イスコの出場試合

ラ・リーガ
第1節 2024年8月15日 vs ジローナ メンバー外
1 - 1
第2節 2024年8月25日 vs アラベス メンバー外
0 - 0
第4節 2024年9月1日 vs レアル・マドリー メンバー外
2 - 0
第5節 2024年9月13日 vs レガネス ベンチ入り
2 - 0
第3節 2024年9月18日 vs ヘタフェ メンバー外
2 - 1
第6節 2024年9月23日 vs マジョルカ メンバー外
1 - 2
第7節 2024年9月26日 vs ラス・パルマス メンバー外
1 - 1
第8節 2024年9月29日 vs エスパニョール メンバー外
1 - 0
第9節 2024年10月6日 vs セビージャ メンバー外
1 - 0
第10節 2024年10月19日 vs オサスナ メンバー外
1 - 2
第11節 2024年10月27日 vs アトレティコ・マドリー メンバー外
1 - 0
第12節 2024年11月3日 vs アスレティック・ビルバオ メンバー外
1 - 1
第13節 2024年11月10日 vs セルタ メンバー外
2 - 2