今季もACLを戦う甲府が選手背番号を発表! 新10番は鳥海芳樹もACLでは「18」、アダイウトンは「51」、ファビアン・ゴンザレスは「11」
2024.01.13 12:05 Sat
ヴァンフォーレ甲府は13日、2024シーズンの選手背番号を発表した。
2023シーズンは明治安田生命J2リーグで戦い、8位フィニッシュ。2022シーズンの天皇杯で優勝していたこともあり、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)もJ2勢として初めて戦い、ラウンド16に勝ち上がっている。
篠田善之監督が続投するチーム。10番を背負っていたMF長谷川元希(→アルビレックス新潟)、大卒ルーキーのDF三浦颯太(→川崎フロンターレ)、DF井上詩音(→名古屋グランパス)へと移籍するなど、戦力ダウン。ただ、MFアダイウトン(←FC東京)、FWファビアン・ゴンザレス(←ジュビロ磐田)と攻撃陣に助っ人を迎えた他、守備陣にはDF孫大河(←サガン鳥栖)、DF今津佑太(←V・ファーレン長崎)、下部組織出身のDF井上樹(←明治大学)らを補強している。
新戦力の背番号はアダイウトンが「51」、ファビアン・ゴンザレスが「11」、孫が「3」、今津が「5」、井上が「41」をつけることとなる。
また、MF鳥海芳樹が背番号を変更し、新たに10番を背負うことに。GK渋谷飛翔は「21」から「88」に変更することとなる。なお、ACLはシーズン中の背番号変更が認められておらず、退団した選手が背負っていた番号は使用不可。そのため、リーグ戦とACLで背番号が異なる選手が存在する。
※【】内はACLでの背番号
GK
1【1】河田晃兵
33【33】山内康太
88【21】渋谷飛翔※背番号変更「21」
DF
3【3】孫大河←サガン鳥栖/完全
4【4】山本英臣
5【55】今津佑太←V・ファーレン長崎/完全
22【22】野澤陸
23【23】関口正大
25【25】大和優槻
29【29】神谷凱士←川崎フロンターレ/期限付き→完全
40【40】エドゥアルド・マンシャ
41【41】井上樹←明治大学/新加入
MF
6【6】小林岩魚
7【7】荒木翔
8【8】武富孝介
10【18】鳥海芳樹※背番号変更「18」
14【14】中山陸
16【16】林田滉也
18【70】三沢直人←京都サンガF.C./完全
20【20】遠藤光
26【26】佐藤和弘
34【34】木村卓斗←横浜F・マリノス/期限付き
FW
9【9】三平和司
11【91】ファビアン・ゴンザレス←ジュビロ磐田/完全
13【27】村上千歩←専修大学/新加入
15【15】飯島陸
19【19】宮崎純真
28【28】水野颯太
44【44】内藤大和
51【51】アダイウトン←FC東京/完全
99【99】ピーター・ウタカ
2023シーズンは明治安田生命J2リーグで戦い、8位フィニッシュ。2022シーズンの天皇杯で優勝していたこともあり、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)もJ2勢として初めて戦い、ラウンド16に勝ち上がっている。
新戦力の背番号はアダイウトンが「51」、ファビアン・ゴンザレスが「11」、孫が「3」、今津が「5」、井上が「41」をつけることとなる。
また、MF鳥海芳樹が背番号を変更し、新たに10番を背負うことに。GK渋谷飛翔は「21」から「88」に変更することとなる。なお、ACLはシーズン中の背番号変更が認められておらず、退団した選手が背負っていた番号は使用不可。そのため、リーグ戦とACLで背番号が異なる選手が存在する。
◆2024シーズン選手背番号
※【】内はACLでの背番号
GK
1【1】河田晃兵
33【33】山内康太
88【21】渋谷飛翔※背番号変更「21」
DF
3【3】孫大河←サガン鳥栖/完全
4【4】山本英臣
5【55】今津佑太←V・ファーレン長崎/完全
22【22】野澤陸
23【23】関口正大
25【25】大和優槻
29【29】神谷凱士←川崎フロンターレ/期限付き→完全
40【40】エドゥアルド・マンシャ
41【41】井上樹←明治大学/新加入
MF
6【6】小林岩魚
7【7】荒木翔
8【8】武富孝介
10【18】鳥海芳樹※背番号変更「18」
14【14】中山陸
16【16】林田滉也
18【70】三沢直人←京都サンガF.C./完全
20【20】遠藤光
26【26】佐藤和弘
34【34】木村卓斗←横浜F・マリノス/期限付き
FW
9【9】三平和司
11【91】ファビアン・ゴンザレス←ジュビロ磐田/完全
13【27】村上千歩←専修大学/新加入
15【15】飯島陸
19【19】宮崎純真
28【28】水野颯太
44【44】内藤大和
51【51】アダイウトン←FC東京/完全
99【99】ピーター・ウタカ
篠田善之
長谷川元希
三浦颯太
孫大河
井上詩音
山本英臣
今津佑太
野澤陸
関口正大
大和優槻
神谷凱士
エドゥアルド・マンシャ
井上樹
三平和司
ファビアン・ゴンザレス
村上千歩
飯島陸
宮崎純真
水野颯太
内藤大和
アダイウトン
ピーター・ウタカ
河田晃兵
山内康太
渋谷飛翔
小林岩魚
荒木翔
武富孝介
鳥海芳樹
中山陸
林田滉也
三沢直人
遠藤光
佐藤和弘
木村卓斗
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ヴァンフォーレ甲府の篠田善之監督が、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループH第5節のメルボルン・シティ戦を振り返った。 29日、グループ首位の甲府は勝ち点「7」と得失点差「+2」で並ぶ2位メルボルンと“ホーム”国立競技場にて対戦。勝てば他会場[浙江職業FCvsブリーラム・ユナイテッド]の結果次第でグループステージ突破の可能性もあったなか、3-3のドローに終わった。 ◆ヴァンフォーレ甲府 3-3 メルボルン・シティ 【甲府】 井上詩音(前8) 鳥海芳樹(前43) 宮崎純真(後40) 【メルボルン】 カラム・タルボット(前5) トルガイ・アルスラン(後14) マリン・ヤコリシュ(後19) これにより、グループ突破を最終節のブリーラム・ユナイテッド戦(A)まで持ち越すことに。篠田監督は試合後の会見で「今日も多くの方々にご来場いただいて、モチベーション高く試合に入りましたが、攻守の切り替え、頭の回転、判断…やや軽いところが見受けられました。先制点を奪われ、よりパワーを使うことになりました」と切り出す。 「それでも追いついて逆転して、という流れは素晴らしかったです。ただやはり、後半頭のPK(同点被弾)もそうですが、自分たちのミスからスペースを与えたことを反省しなければいけません。立て続けの失点でより苦しくなってしまいました。交代で入った選手がパワーを使って最後に追いつけたことは高く評価できます」 また、12日に行われたJ2リーグ最終節のモンテディオ山形戦(1●2)から、公式戦の間隔が2週間強、空いた点について問われると、それほど大きな影響はなかったと語る。 「そうですね。あいだが空いたのでトレーニングマッチなんかも組み込んだんですけど、公式戦になるとプレー強度は別物。ただ、それ以上に自分たちの距離感が気になりました。ビルドアップでももたついた印象があります」 「守備でもメルボルンの10番(アルスラン/4-1-2-3のインサイドハーフ)が低い位置までボールを引き出しに行った際、アンカーを消す役割の三平とウタカの位置取りがいつもより少し低くなった印象です。守備のスイッチがなかなか入らなかった要因の1つだと考えています」 様々な課題を口にした篠田監督。それでも、敗れたわけではなく、グループステージ突破の可能性もまだまだ十分。ポジティブさは忘れない。 「これほど多くのサポーターの方々の前で勝利を届けたかったというのが一番の思いです。選手も監督である私も、足りないところがいくつか見えた試合になったと思います。ただ、最後まで前向きに走った選手たち…最終節に可能性を残しました」 オーストラリアはAリーグの強豪メルボルン・シティと3-3という打ち合いを演じたのは、J2リーグのヴァンフォーレ甲府。“ホーム国立"に詰めかけたサポーターをたびたび沸かせ、J2勢の誇り、日本の誇りと呼ぶに相応しいゲームを今回も披露した。 甲府のグループステージ突破をかけた第6節(最終節)は12月12日。敵地タイで同国王者のブリーラムと対戦するが、敵地ではここまで2試合で1分け1敗...ブリーラムに敵地で勝ち、新たな歴史を刻む。 2023.11.29 22:38 WedJ1昇格潰えた悔しさもバネに…甲府がACLでメルボルン撃破へ! 篠田善之監督「声援に応えたい気持ちでいっぱい」
ヴァンフォーレ甲府の篠田善之監督が、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループI第5節のメルボルン・シティ戦に向けて意気込みを語った。 J2リーグ勢として史上初めてACLを戦う甲府。12日に行われたJ2最終節・モンテディオ山形戦で敗れ、2017シーズン以来となるJ1復帰の希望が潰えてしまったが、このACLではグループ第4節を終えて首位。日本サッカーの底力を見せつけるべく、素晴らしい戦いを披露中だ。 ◆グループI順位表(第4節終了時点) 1.ヴァンフォーレ甲府|勝ち点7|得失点差+2 2.メルボルン・シティ|勝ち点7|得失点差+2 3.ブリーラム・ユナイテッド|勝ち点6|得失点差+1 4.浙江職業FC|勝ち点3|得失点差-5 ◆第5節(11月29日) 甲府 vs メルボルン(日本時間19:00) 浙江 vs ブリーラム(日本時間21:00) 勝てば他会場の結果次第でグループステージ突破が決まる可能性もある第5節は、“ホーム”国立競技場でのメルボルン(オーストラリア)戦。前日会見に臨んだ篠田監督は、J1昇格が潰えた悔しさがチームに残っているとしつつも、「それでもACLへ」と意気込みの強さを感じさせる。 「勝ち点で並ぶメルボルンとの対戦…緊張感もあるなかで、選手たちには躍動感のある姿を、国立に来てくださるサポーターの方々に見せられるよう頑張ってほしいです。立ち上がりからしっかり試合に入れるよう準備します」 「メルボルンは技術の高い選手が数多く揃っていますし、前線にはクオリティが高く、かつスピード豊かな選手もいます。我々としてはよりコンパクトに対応しなければなりません。どういう試合展開にするかは自分たち次第。勝利を掴めるよう、全員で前進したいと思います」 「J1昇格を目標にシーズンの頭から戦ってきましたが、昇格プレーオフに進めず終わってしまいました。選手たちもショックを受け、悔しい気持ちを抱えています。それでもACLに向かわなくてはいけない状況…ただ、ある程度休息を取れましたし、ここは気持ち新たにしようと」 「また、成し遂げられなかったJ1昇格という目標を含め、次のACLの試合(メルボルン戦)でぶつけようと。切り替えてトレーニングをして参りました。選手たちも私の想いに応えてくれたと感じていますし、最後の試合から少し期間こそ空いていますが、しっかり準備できたと思います」 「甲府から国立まで来てくださる方、関東近辺から応援に来てくださる方…ヴァンフォーレ甲府のために来てくださる方々ですので、やはり、声援に応えたい気持ちでいっぱいです。選手たちはその思いを背負って、明日も一生懸命走ります。引き続き、選手たちに最後まで声援を送っていただけると嬉しいです。よろしくお願いします」 2023.11.28 19:06 Tueヴァンフォーレ甲府の関連記事
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ヴァンフォーレ甲府は15日、FW三平和司の負傷を報告した。 三平は10日のトレーニング中に負傷。検査の結果、左腓腹筋損傷と診断されたとのことだ。全治は約6~8週間の見込みとなっている。 三平は湘南ベルマーレや京都サンガFC、大分トリニータとわたり歩き、2021年から甲府入り。今シーズンは明治安田J2リーグで13試合に出場して3ゴール2アシストの成績を残していた。 2024.05.15 10:50 WedJ2の関連記事
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Jリーグは10日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 今回は先週末にリーグ戦があったJ2とJ3が更新対象に。J2ではザスパ群馬のDF川上エドオジョン智慧、ヴァンフォーレ甲府のMFアダイウトン、徳島ヴォルティスのMF永木亮太、ロアッソ熊本のDF岩下航、鹿児島ユナイテッドFCのDF戸根一誓が出場停止となる。 川上は8日に行われたJ2第19節栃木SC戦の後半12分に一発退場。「ボールとは関係の無いところで相手競技者の胸を両手で強い力を用いて押し倒した行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』該当する」と判断され、1試合の出場停止処分となった。 J3ではSC相模原のDF高野遼が新たに出場停止となる。 【明治安田J1リーグ】 DFアレクサンダー・ショルツ(浦和レッズ) 第18節 vsセレッソ大阪(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエドゥアルド(横浜F・マリノス) 第18節 vsFC町田ゼルビア(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF山﨑浩介(サガン鳥栖) 第18節 vsアビスパ福岡(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF川上エドオジョン智慧(ザスパ群馬) 第20節 vsレノファ山口FC(6/16) 今回の停止:1試合停止 MFアダイウトン(ヴァンフォーレ甲府) 第20節 vsいわきFC(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF永木亮太(徳島ヴォルティス) 第20節 vsジェフユナイテッド千葉(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF岩下航(ロアッソ熊本) 第20節 vsファジアーノ岡山(6/16) 今回の停止:1試合停止 DF戸根一誓(鹿児島ユナイテッドFC) 第20節 vsモンテディオ山形(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF深津康太(いわてグルージャ盛岡) 第17節 vsAC長野パルセイロ(6/16) 今回の停止:1試合停止 DF高野遼(SC相模原) 第17節 vsFC今治(6/16) 今回の停止:1試合停止 MF安光将作(カターレ富山) 第17節 vs大宮アルディージャ(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.06.10 20:31 Mon大分MF梅崎司が左ふくらはぎを負傷、今季は5試合プレー
大分トリニータは10日、MF梅崎司の負傷を報告した。 梅崎は福岡市内の病院で検査を受け、左ヒラメ筋肉離れと診断されている。 大分に復帰して4年目の梅崎は、今シーズンの明治安田J2リーグで5試合プレー。1得点を記録している。 2024.06.10 19:30 Mon水戸DF尾野優日が運転中に交通事故…トラックと衝突も双方ケガなし
水戸ホーリーホックは10日、DF尾野優日の交通事故を報告した。 事故は7日の午後5時50分頃、埼玉県三郷市内の常磐自動車道上り線で発生。尾野が運転する乗用車が車線変更をした際、車間距離を十分にとれておらず、後方から直進中のトラックと衝突した。 事故発生後は直ちに警察へ届け出ており、事故処理を実施。尾野にも相手方にもケガはなかった。 クラブは「今後、クラブとして交通事故再発防止のため、引き続き全選手、関係者に向けて交通安全の取り組みを徹底してまいります」と綴っている。 2024.06.10 19:10 Mon「絶対美人」「素敵な写真」仙台DF知念哲矢が入籍を発表、チラ見せの奥様との2ショットが話題「チラ見えなのに美人」
ベガルタ仙台のDF知念哲矢が入籍を発表した。お相手はかねてから交際していた女性とのこと。自身のSNSではチラ見せして話題だ。 知念は自身のX(旧ツイッター/@tetsuya_chinen)やインスタグラムで結婚を報告した。 「私事ではありますが、5月15日にかねてよりお付き合いしていた方と入籍いたしました」 「どんな時も2人で支え合い、幸せな家庭を築いていきたいと思います。またサッカー選手としても人としても、より一層成長できる様精進していきます」 浦和レッズから今シーズン完全移籍で仙台に加入した知念。ここまで明治安田J2リーグでは先発出場1試合、5試合の出場に終わっており、直近の9試合では出番がなかった。 知念はSNSにお相手との2ショットを投稿。花で顔は隠されているものの、奥様もチラ見えしている。 ファンは「おめでとう」と祝福の声を寄せると共に、「絶対美人」、「とても綺麗な奥様」、「素敵な写真」、「チラ見えなのに美人」とコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】知念哲矢が奥様との2ショットで結婚発表! チラ見えでも話題に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7_f1PfSONq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C7_f1PfSONq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C7_f1PfSONq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">知念哲矢(@tetsuya_chinen)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.06.09 23:10 Sun岩渕弘人4戦連発も岡山は鹿児島と痛み分け、山形と大分もドロー決着【明治安田J2第19節】
9日、明治安田J2リーグ第19節の2試合が行われた。 2試合負けなしも5試合1ゴールと得点力不足に悩むモンテディオ山形、4試合連続ドローから前節黒星の大分トリニータ。 22分、ホームの山形は後藤優介が先制点かと思われたが、オフサイド判定で認められず。一貫して大分を押し込むなか、なかなか最初の1点が生まれない。 後半途中から次第に盛り返した大分は73分、宇津元伸弥のCKに合わせた渡邉新太がネットを揺らすが、クロスがゴールラインを割っており、こちらも認められず。 結局、0-0のドロー決着となり、藤原優大ら一部主力を欠きながらも踏ん張った大分は勝ち点1確保の一方、6試合未勝利に。山形も最後まで1点が遠かった。 J1昇格プレーオフ圏に喰い込むファジアーノ岡山は、ホームで下位の鹿児島ユナイテッドFCと対戦。55分、GKスベンド・ブローダーセンの何気ないビルドアップがカットされ、ンドカ・チャールスにロングシュートを叩き込まれる。 追う立場となったなか70分、途中出場した背番号10、田中雄大のスルーパスに抜け出した岩渕弘人がループシュートを流し込み同点に。今季いわきFCから加入の岩渕は4試合連続ゴールだ。 しかし、岡山は逆転ならず1-1ドローで2試合未勝利に。対して鹿児島。相手のミスを突く形で浅野哲也新監督体制最初のゴールが生まれたが、これで8試合未勝利…守備の強度は確認できた。 ◆第19節 ▽6月9日(日) モンテディオ山形 0-0 大分トリニータ ファジアーノ岡山 1-1 鹿児島ユナイテッドFC ▽6月26日(水) [19:00] V・ファーレン長崎 vs いわきFC ▽6月8日(土) ブラウブリッツ秋田 1-1 ロアッソ熊本 清水エスパルス 1-0 藤枝MYFC 徳島ヴォルティス 0-1 横浜FC ヴァンフォーレ甲府 1-1 ベガルタ仙台 愛媛FC 1-0 水戸ホーリーホック レノファ山口FC 1-2 ジェフユナイテッド千葉 栃木SC 1-1 ザスパ群馬 2024.06.09 21:07 Sun記事をさがす
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3点リードから2被弾も最後の最後にPK弾! 攻撃陣の連携深まる浦和が今季初連勝、チアゴ・サンタナ2発などで新潟を4発撃破【明治安田J1第13節】
11日、明治安田J1リーグ第13節のアルビレックス新潟vs浦和レッズがデンカビッグスワンスタジアムで行われ、アウェイの浦和が2-4と勝利した。 3試合未勝利で3勝4分け5敗の新潟(16位)と、前節白星で勝敗を五分に戻した5勝2分け5敗の浦和(9位)。2024シーズンも中盤戦へ入るなか、互いに未だ2連勝が一度もない。 開始4分でいきなり浦和が先制。古巣対戦の渡邊凌磨が素早い判断で前線へスルーパスを送り、最終ライン背後へ抜け出したチアゴ・サンタナがGKとの一対一を制して流し込んだ。 幸先よく先制の浦和は12分、ボックス手前からのFKを中島翔哉が狙うが、惜しくもゴール右へ。中島は18分に巧みな切り返しから決定機も、今度は左足シュートをGKに阻まれる。 劣勢の新潟は35分、長谷川元希の右CKに小野裕二がヘディング。枠を突いたが、浦和のGK西川周作に掻き出される。次第に盛り返す新潟だが、浦和の守備は堅い。 44分には速攻から長倉幹樹がボックス手前より低い弾道の左足ミドル。枠を突き、威力も悪くなかったが、ここもGK西川に阻まれる。37歳西川の予測とポジショニングが光る。 1点リードの浦和はハーフタイム、前半途中に足を痛めながらプレーを続行していた大久保智明を下げ、AFC U23アジアカップから帰還の大畑歩夢を投入。大畑は帰還後初出場だ。 52分にはセットプレーからオウンゴールで追加点かと思われたが、VARオンリーレビューの結果、FKを折り返したマリウス・ホイブラーテンのオフサイドで取り消しに。 それでも65分、GK西川から長いパスの連続でシンプルに前進し、ビルドアップからカウンターの形を作る。新潟のルーズさが垣間見えた格好だが、最後は右へ流れたサミュエル・グスタフソンにボールが渡り、現役スウェーデン代表の右足シュートがネットへ吸い込まれた。 これで糸が切れてしまった印象の新潟。2試合連続で3失点を喫してしまう。 69分、浦和は速攻からピッチ中央でチアゴ・サンタナが前を向き、右側では駆け上がる前田直輝が完全にフリー。ラストパスを受けた前田がGKとの一対一を難なく制し、リードを3点に広げた。 新潟は75分、ボックス左でポケットを取った長倉がクロス。浦和は渡邊が曖昧なプレー判断でボールを身体に当てるだけとなり、ファーへ走る新潟FW太田修介の足元に転がしてしまう。太田が詰め込み、新潟が1点を返す。 ここからギアが上がった新潟。浦和を押し込めるようになり、終盤に来て1点差とする。 87分、左サイド深い位置からスローイン。ボールを受けた舞行龍ジェームズが右足で斜めの良質なクロスを入れ、DFの間からフリーで走り込んだ長倉が強烈なヘディング弾を叩き込んだ。今度は新潟が浦和のルーズさを突く。 なおも浦和を攻め込む新潟。後半アディショナルタイム11分間を含め、幾度となくゴール前へ迫っていく。ただ、最後の最後にPK献上。90+11分、遠藤凌がボックス内でエカニット・パンヤを倒してしまい、PKをチアゴ・サンタナに沈められた。 結局、新潟は2-4の敗戦に。4戦未勝利の2連敗となった。 浦和は今季初の連勝。終盤の被弾で課題も垣間見えたが、攻撃陣の連携は次第に深まってきた様子だ。 アルビレックス新潟 2-4 浦和レッズ 【新潟】 太田修介(後30) 長倉幹樹(後42) 【浦和】 チアゴ・サンタナ(前4、後57) サミュエル・グスタフソン(後20) 前田直輝(後24) 2024.05.11 16:08 Sat【J1注目プレビュー|第13節:新潟vs浦和】先手奪いたい新潟、アウェイで勝ちたい浦和
【明治安田J1リーグ第13節】 2024年5月11日(土) 14:00キックオフ アルビレックス新潟(16位/13pt) vs 浦和レッズ(9位/17pt) [デンカビッグスワンスタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆先手を奪って主導権を握りたい【アルビレックス新潟】</span> 前節はアウェイでヴィッセル神戸と対戦し、3-2で敗戦。チームはこれで3試合勝利から遠ざかることとなった。 結果こそ黒星だったが、試合終盤には幻の同点ゴールも。新潟らしいパス交換からの崩しが見られたことは、わずかなプラス材料と言えるだろう。 ただ、ここ3試合は全て先制を許す展開に。常に追いかけなければいけないことで、バランスを崩し、失点を重ねてしまう部分もある。先手を奪っていくことが、勝利への近道かもしれない。 一方で、負傷者には悩まされ続けることに。前節は高木善朗も負傷するなど、選手のやりくりが難しいところ。簡単ではないかもしれないが、チーム一丸となって戦っていきたいところだ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:小島亨介 DF:藤原奏哉、遠藤凌、舞行龍ジェームズ、星雄次 MF:秋山裕紀、島田譲 MF:松田詠太郎、長谷川元希、小見洋太 FW:長倉幹樹 監督:松橋力蔵 <span class="paragraph-subtitle">◆連勝で波に乗っていきたい【浦和レッズ】</span> 前節はホームに横浜F・マリノスを迎え、2-1で勝利。神奈川県勢相手の連敗を免れることとなった。 勝利以上にチームとして大きいのは、伊藤敦樹が復調していること。横浜FMではらしさが出た2ゴールで勝利に貢献した。 ケガ人が続いたことでメンバーを揃えきれなかった中、ここに来て攻撃陣も顔ぶれが揃うことに。ここからギアを上げていきたいところだ。 今シーズンのもう1つのポイントはアウェイゲーム。ここまで1勝1分け4敗と完全に苦手としている。特に守備陣が耐えきれない試合が多く、いかにして自分たちのペースを守れるか。アジア王者となったレディースに続いて、連日連勝を飾りたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:西川周作 DF:石原広教、アレクサンダー・ショルツ、マリウス・ホイブラーテン、渡邊凌磨 MF:伊藤敦樹、サミュエル・グスタフソン、大久保智明 FW:前田直輝、チアゴ・サンタナ、中島翔哉 監督:ペア・マティアス・ヘグモ 2024.05.11 09:05 Sat9人入れ替えの神戸が新潟に競り勝つ! 2連勝で首位にプレッシャー【明治安田J1第12節】
6日、明治安田J1リーグ第12節のヴィッセル神戸vsアルビレックス新潟がノエビアスタジアム神戸で行われ、ホームの神戸が3-2で勝利した。 前節の名古屋グランパス戦では2-0の快勝を収めた2位神戸。吉田孝行監督は中2日の今節で大幅にメンバー変更。大迫勇也や山口蛍がベンチスタートとなり、V・ファーレン長崎から加入した鍬先祐弥がリーグ戦初出場初先発を飾るなど、前節から9人が入れ替わった。 対するアウェイの15位新潟は、前節サンフレッチェ広島と対戦し1-1のドロー決着。退場者を出しながら高木善朗の後半アディショナルタイム弾で追いつき、劇的な形で勝ち点「1」を手にした。3試合ぶりの勝利を目指す中、こちらはメンバー変更を3人にとどめ、前節ゴールの高木や島田譲、星雄次が先発した。 試合が始まると序盤から新潟にアクシデント。高木が負傷交代となり、開始7分で鈴木孝司が緊急出場する。 両チームともに様子を窺う展開が続いたが、15分にホームチームが先制。飯野七聖からの右サイドからのクロスに佐々木大樹が飛び込み、幸先よくリードを奪った。 さらに22分、押し込む神戸は井手口陽介が積極的なミドル。ロングスローから飯野のシュートも生まれるが、新潟守備陣が身体を貼ってブロックする。 しかし、これで得た右CKから追加点。初瀬亮のクロスに菊池流帆が頭から飛び込むと、最後はルーズボールを宮代大聖が押し込んだ。 一方の新潟はボールを持たされる時間が続き、なかなかゴール前まで辿り着くことができない。神戸は40分、スピーディーな攻撃からジェアン・パトリッキのシュートに繋げていく。 前半アディショナルタイムには、鈴木のポストプレーからようやく新潟にシュートが生まれるが、長谷川元希の右足から放たれたボールはバーの上。神戸の2点リードで折り返す。 両チームともに交代なしで迎えた後半、ようやく新潟が反撃開始。鈴木が左サイドでタメを作ると、追い越した長谷川が左サイドをえぐる。ゴール前へのパスには藤原奏哉が走り込み、左足でJ1初ゴールを記録した。 その4分後、新潟は痛恨の失点。菊池の右クロスがディフレクトすると、最後は遠藤凌の中途半端なクリアがゴールに吸い込まれ、オウンゴールとなってしまう。 それでも前半よりは攻撃の形を作れるようになった新潟だが、60分には神戸が3枚替え。大迫、武藤嘉紀、酒井高徳と豪華な交代カードを切る。新潟の松橋力蔵監督もこれに続き、長倉幹樹、ダニーロ・ゴメス、奥村仁を投入した。 65分、鍬先の強烈なハーフボレーが新潟ゴールに襲いかかるが、わずかに左へ。その鍬先は72分にお役御免となり、山口蛍がピッチに立つ。 諦めずゴールを目指す新潟は、その姿勢が76分に功を奏す。左CKを得ると、ファーでの舞行龍ジェームズの折り返しに遠藤が反応。藤原に続いてJ1初ゴールを記録し、自らのオウンゴールを帳消しにした。 再び1点差に詰め寄られ、油断禁物となった神戸。大迫のボールキープを起点に井手口の左足シュートも生まれたが、GK小島亨介のセーブに阻まれる。 粘り強く戦う新潟は89分に決定機。ボックス内の鈴木に浮き球が通ると、頭での落としを長倉がダイレクトで蹴り込んだが、鈴木のオフサイドによりノーゴールの判定となった。 後半アディショナルタイム、今度は神戸のFKからジェアン・パトリッキが決定機を迎えるが、倒れ込みながらの右足ボレーはまたもGK小島がセーブ。それでも神戸がそのまま逃げ切り、リーグ戦2連勝。あと一歩及ばなかった新潟は3試合未勝利となった。 ヴィッセル神戸 3-2 アルビレックス新潟 【神戸】 佐々木大樹(前15) 宮代大聖(前25) OG(後10) 【新潟】 藤原奏哉(後6) 遠藤凌(後31) <span class="paragraph-title">【動画】先手を取った佐々木大樹のヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>生粋のストライカー<br>\<br><br>飯野の右サイドからのクロスに<br>中で佐々木がズドンと合わせた<br><br>佐々木大樹のリーグ戦では<br>開幕戦以来のゴールで<br>ホーム神戸が先制<br><br>明治安田J1第12節<br>神戸×新潟<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A5%9E%E6%88%B8%E6%96%B0%E6%BD%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#神戸新潟</a> <a href="https://t.co/7SbYAlkglO">pic.twitter.com/7SbYAlkglO</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1787338611764924539?ref_src=twsrc%5Etfw">May 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.06 15:34 Mon仲川輝人と白井康介がそれぞれ1G1A! FC東京が敵地で新潟に快勝し3試合ぶり白星【明治安田J1第10節】
27日、明治安田J1リーグ第10節のアルビレックス新潟vsFC東京がデンカビッグスワンスタジアムで行われ、アウェイのFC東京が1-3で勝利した。 ホームの新潟は2連敗から2試合負けなしと立て直している中での一戦。前節の京都サンガF.C.戦は谷口海斗のボレー弾を守り抜き、リーグ戦6試合ぶりの白星を得ていた。松橋力蔵監督はスタメン変更なしで今回のFC東京戦に臨んでいる。 対するアウェイのFC東京は、松木玖生、荒木遼太郎、野澤大志ブランドンの3名がU-23日本代表に招集されている中、2試合勝利なしとやや苦戦。東京ヴェルディ、FC町田ゼルビアとの東京ダービー2連戦では勝ち点「3」を手にすることができなかった。3試合ぶりの勝利を手にしたいピーター・クラモフスキー監督は、寺山翼をトップ下で今シーズン初の先発起用。安斎颯馬もスタメンに名を連ね、東京V戦で2ゴールの遠藤渓太、町田戦でPKを決めた小柏剛はメンバー外となった。 立ち上がり、FC東京の俵積田晃太が左サイドから積極的に仕掛けると、一方の新潟も松田詠太郎、高木善朗の右サイドでのドリブルから秋山裕紀のミドルに繋げる。これは相手DFのブロックに遭った。 ホームチームの攻勢で試合が進む中、16分には谷口のシュートのこぼれ球を拾った宮本英治が遠めから枠内にシュート。GK波多野豪が落ち着いて処理した。 FC東京にはアクシデントが発生。スタメンに抜擢された寺山がプレー続行不可となり、19分にディエゴ・オリヴェイラがピッチに立った。 その後、仲川輝人のシュートがGK小島亨介の正面を突いたアウェイチームは徐々に押し返し。それでも新潟は千葉和彦のミドルシュートでけん制していく。 しかし39分、新潟のハイプレスを凌いだFC東京がカウンターから先制する。ディエゴ・オリヴェイラのポストプレーから白井康介が右サイドをドリブルで持ち上がると、最後クロスに飛び込んだのは仲川。今シーズン2ゴール目で均衡を破った。 前半アディショナルタイムには、GK波多野のポジショニングを見逃さなかった谷口がハーフウェーライン付近からロングシュートを狙うも、惜しくもバーの上。新潟は前半のうちに追いつくことができずハーフタイムを迎えた。 後半に入ると、スタートから積極的な姿勢を見せたFC東京が49分に追加点を奪う。押し込む中、左サイド深い位置で起点を作ると、仲川のマイナスのパスに白井。アウト回転のかかった右足ダイレクトシュートをゴール右下に決めた。 早めに1点を返したい新潟は攻勢を強め、55分にはボックス手前でボールを持った高木がミドルシュート。GK波多野が左手一本でバーの上に掻き出す。 それでもネットを揺らしたのは再びFC東京。62分、右サイドで粘ると、最後は小泉慶のクロスをディエゴ・オリヴェイラが頭で押し込む。今シーズン初ゴールでリードを3点に広げた。 新潟の松橋監督はたまらず3枚替え。小野裕二、太田修介に加え、特別指定選手の稲村隼翔を投入し、テコ入れを図る。 一方、余裕ができたクラモフスキー監督は長友佑都と前節J1デビューの17歳・佐藤龍之介を途中起用。その5分後には、長谷川巧と長谷川元希の投入で新潟が交代カードを使い切り、最後の勝負に出た。 前線を大幅に入れ替えて一矢報いようとした新潟だったが、決定機はないまま終盤へ。後半アディショナルタイム直前の90分、右からの藤原奏哉のクロスに早川史哉が合わせて2点差とするが、新潟の反撃はそこまで。敵地で快勝したFC東京がリーグ戦3試合ぶりの白星を手にした。 アルビレックス新潟 1-3 FC東京 【新潟】 早川史哉(後45) 【FC東京】 仲川輝人(前39) 白井康介(後4) ディエゴ・オリヴェイラ(後17) <span class="paragraph-title">【動画】追加点となった白井康介のアウトスピンシュート</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>スーパーコントロールショット<br>\<br><br>仲川からの優しい落としを<br>白井がエリア手前から<br>アウトサイドで狙い澄ましたシュート!<br><br>白井は今日1G1Aと大活躍<br><br>明治安田J1第10節<br>新潟×FC東京<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%96%B0%E6%BD%9FFC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#新潟FC東京</a> <a href="https://t.co/D3WrElDKhD">pic.twitter.com/D3WrElDKhD</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1784107400816955561?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.27 16:18 Sat谷口海斗の反転ボレー弾守り抜いた新潟が6試合ぶり白星! 京都はまたも無得点で3連敗【明治安田J1第9節】
20日、明治安田J1リーグ第9節の京都サンガF.C.vsアルビレックス新潟がサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、アウェイの新潟が0-1で勝利した。 5試合勝利なし、2連敗中で18位に低迷する京都。前節は鹿島アントラーズに競り負け、3試合連続の無得点となってしまった。ホームでの初勝利も懸かる中、塚川孝輝が加入後初先発に。4試合欠場が続いた金子大毅もスタメンに名を連ねた。 対する14位の新潟も同じく5試合勝ちなしの状況。しかし、前節の北海道コンサドーレ札幌戦を引き分けて連敗を止め、週中のYBCルヴァンカップ2回戦ではいわきFC相手に2-0で勝利。公式戦連勝を目指す今回の一戦ではスタメンが2人入れ替わり、高木善朗と千葉和彦が先発した。 立ち上がりはハイプレスをかける京都がセットプレーも絡めて押し込む展開となったが、新潟もカウンターから反撃。10分、最終ラインの裏へ抜け出した谷口海斗が右サイドからボックス内へ侵入すると、切り返しから左足シュート。これはDF宮本優太のシュートブロックに遭った。 以降も前がかりな京都、速攻を仕掛ける新潟という構図が続く。28分には新潟の松田詠太郎がドリブルで右サイドを崩し、折り返しに宮本英治が合わせたが、GKク・ソンユンの正面に飛んだ。 なかなか決定機を作れない京都に対し、アウェイチームは35分にネットを揺らす。今度は松田が最終ラインの裏へ抜け出すと、GKとの一対一に。これは制することができなかったが、その流れから谷口がゴール左隅へ。新潟の先制かに思われたが、VARチェックの結果、松田のオフサイドと判定され、ゴールは認められなかった。 前半終盤にも新潟の右CKから藤原奏哉のボレーシュートが枠を捉えたが、GKク・ソンユンがセーブ。ゴールレスのまま折り返す。 流れを代えたい京都の曹貴裁監督は、後半頭から先発起用した塚川を下げ、松田天馬を投入。早速その松田のFKから武田将平のヘディングシュートが生まれると、カウンターから山崎凌吾の左足を振り抜くシーンも見られる。 その後も武田将平、原大智がゴールに迫った京都だったが、均衡を破ったのは新潟。59分、右サイドから攻め込むと一度はシュートが弾かれるも、高木からの浮き球のパスをうまく処理した谷口が振り向きざまにハーフボレー。これがゴール右隅に決まった。 リードした新潟は追加点の流れ。高木の落としを受けた小見洋太のダイレクトシュートは宮本が身を挺して防ぐ。 66分には両指揮官動き、どちらも3枚替え。曹貴裁監督はマルコ・トゥーリオ、鈴木冬一、アピアタウィア久を送り込み、追加点が欲しい松橋力蔵監督も小野裕二、太田修介、長谷川元希と攻撃的なカードを切った。 すると71分、右サイドに入った鈴木が遠めからパンチのあるミドルで新潟ゴールを狙う。これはGK小島亨介がしっかりと弾き出し、新潟は事なきを得た。 その後、谷内田哲平も投入し、交代カードを使い切った京都。83分にはCKのこぼれ球に反応した佐藤響が右足を振ったが、バーの上を越える。 1点リードの新潟がうまく時間を使いながら後半アディショナルタイムを迎えると、京都のCKの際にはGKク・ソンユンも攻撃参加。しかし、最後までゴールは割れず。アウェイの新潟がリーグ戦6試合ぶりの白星を手にした一方、京都は6試合勝利なしで3連敗となった。 京都サンガF.C. 0-1 アルビレックス新潟 【新潟】 谷口海斗(後14) <span class="paragraph-title">【動画】新潟の決勝点となった谷口海斗の鮮やかボレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>これぞストライカー<br>\<br><br>ゴール前の混戦から<br>谷口が浮き玉をコントロールし<br>反転してのスーパーショット<br><br>6試合ぶりの勝利に向け<br>大きな大きな先制点<br><br>明治安田J1第9節<br>京都×新潟<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%96%B0%E6%BD%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#京都新潟</a> <a href="https://t.co/A4ftOPId1d">pic.twitter.com/A4ftOPId1d</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1781570870546186743?ref_src=twsrc%5Etfw">April 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.20 16:45 Sat川崎FがDF受難…丸山祐市&三浦颯太&ジェジエウの3名が離脱、三浦は手術を実施
川崎フロンターレは14日、DF丸山祐市、DF三浦颯太、DFジェジエウの負傷を発表した。 丸山は3月30日のトレーニング中に負傷したとのこと。左大腿二頭筋肉離れと診断されたという。 三浦は3日に行われた明治安田J1リーグ第6節の横浜F・マリノス戦で負傷交代。左ヒザ外側半月板損傷と診断され、11日に手術を受けていた。 ジェジエウは7日に行われた明治安田J1リーグ第7節のFC町田ゼルビア戦で負傷。左短内転筋肉離れ、右大腿二頭筋肉離れと診断されたという。 DF3名が一気に負傷してしまった川崎F。丸山は今シーズン名古屋グランパスから加入し、J1で3試合に出場。三浦もヴァンフォーレ甲府から今シーズン加入し、J1で6試合に出場。ジェジエウはケガからの復帰を期すシーズンとしたかった今シーズンはJ1で4試合に出場していた。 2024.04.14 10:30 Sun今季最初の多摩川クラシコは川崎Fがモノに! 10人FC東京を3-0で撃破【明治安田J1第5節】
30日、明治安田J1リーグ第5節の川崎フロンターレvsFC東京がUvanceとどろきスタジアムby Fujitsuで行われ、川崎Fが3-0と会心の勝利だ。 代表ウィーク明け初戦で実現した今季最初の多摩川クラシコ。ホーム川崎Fはシーズン早々のACL敗退に加えてリーグ戦3連敗中で現在15位。対しFC東京は前節、敵地でアビスパ福岡を下して今季初白星…現在10位につける。 どちらもここから上昇気流に乗りたいところだが、一進一退の攻防が続き、決定機と呼べるシーンはなかなか訪れず。川崎Fは第2節ジュビロ磐田戦以来約1カ月ぶりの出場となったエリソンにボールを集めていく。 34分にようやく均衡が破れる。 川崎Fは左サイドから三浦颯太がドリブルで仕掛けると、対峙したFC東京の長友佑都を抜き切らずに低いクロス。木本恭生のクリアがポストに当たると、川崎Fはこのルーズボールに脇坂泰斗が詰め、左足シュートを流し込んだ。 流れを引き寄せた川崎Fは43分、敵陣でのボール奪取からショートカウンターを発動。最後はスルーパスに抜け出した瀬古樹がGKをかわして右足を振るも、体勢を崩して放ったシュートに力はなく、軌道もゴール左に外れる。 苦しいFC東京はデザインされたセットプレーを披露。45+1分、右CKをボックス手前左で待ち構えるは腕章を巻く松木玖生。胸トラップから利き足の左でボレーを放つが、綺麗な軌道を描いてファーへ飛ばした反面、惜しくも枠の外へ。 59分、1点リードで折り返した川崎Fはエリソンがネットを揺らすも、抜け出した時点でオフサイド。しかし、寄せてきた相手DFをもろともしない強烈なフィジカルと体幹に等々力も沸く。 FC東京は64分に勝負の3枚替え。松木、荒木遼太郎、遠藤渓太を下げ、小柏剛、ジャジャ・シルバ、ディエゴ・オリベイラをピッチに送り込む。しかし、ここから窮地に追い込まれていく。 川崎Fは69分、速攻から左サイドを駆け上がった家長昭博が低いクロス。ゴール正面でFC東京がクリアしきれなかったところにダイレクトで詰めれば1点というシーンだったが、そこには誰もおらず。最後はエリソンが左足シュートも焦ってやや空振り気味に。 直後の72分、川崎Fは遠野大弥が気の利いた浮き玉をエリソンへ送り、エリソンはGK波多野豪と一対一に。ボックス外まで飛び出した波多野がエリソンを倒してレッドカードを提示される。 これで10人となったFC東京。GK野澤大志ブランドンの投入に仲川輝人を下げざるを得なくなり、残された時間も20分少々。 83分、川崎Fは直前に投入されたばかりのルーキー山内日向汰が左サイドを浮き玉に抜け出し、ドリブル勝負。ゴール正面にラストパスを送り、混戦から最後は山内と同時投入の山田新が詰め込み追加点だ。 さらに90+2分、数的不利の相手に余裕を持って前進すると、ボックス手前で瀬古から横パスを受けた橘田健人がワントラップから右足シュート。綺麗にゴール右隅へ突き刺さり、ダメ押し点とした。 今季最初の多摩川クラシコは川崎Fが3-0とFC東京を撃破。3連敗の後の会心の勝ち点3...今季ホーム初白星だ。 川崎フロンターレ 3-0 FC東京 【川崎F】 脇坂泰斗(前34) 山田新(後38) 橘田健人(後45+2) <span class="paragraph-title">【動画】鬼木采配ズバリ! 山内日向汰&山田新セットで追加点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>鬼木監督の采配的中<br>\<br><br>途中出場の山内、山田コンビで華麗に崩した<br><br>山内の切れ味鋭いドリブルから<br>最後は山田新が左足で合わせる<br><br>鬼木監督の交代策ズバリ的中で<br>川崎Fが追加点!<br><br>明治安田J1第5節<br>川崎F×FC東京<br>Live on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/xHR8CzRgHq">pic.twitter.com/xHR8CzRgHq</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1773982224959860878?ref_src=twsrc%5Etfw">March 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.30 17:00 Satゴラッソ2本で幕開けの"神奈川ダービー"は、川崎Fが逆転勝ち!4バック採用の湘南はミスに泣く【明治安田J1開幕節】
24日、明治安田J1開幕節の湘南ベルマーレvs川崎フロンターレがレモンガススタジアム平塚で行われ、アウェイの川崎Fが2-1で勝利を収めた。 湘南はこれまでの[3-5-2]ではなく、オプションで採用することのあった[4-4-2]でスタート。期待の新戦力・鈴木雄斗は右サイドバックに入り、ルキアンは鈴木章斗との2トップを組んだ。 一方、早くも今季の公式戦4試合目を迎える川崎F。失意の敗戦に終わったAFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)ラウンド16・2ndレグの山東泰山戦からは、古巣戦となる丸山祐市に代わって高井幸大と、先発1人の変更にとどめた。 チケット完売、満員のスタジアムを早々に沸かせたのは7分の湘南だった。 ルキアンがファウルをもらってボックス左角付近でFKを獲得すると、茨田陽生のFKがクリアされ、こぼれ球に反応したのは池田昌生。今季から町野修斗の背番号「18」を引き継いだ池田が、ペナルティアーク内右から抑えの効いた得意の右足ミドルシュートを沈めた。 出はなをくじかれた川崎Fも20分、三浦颯太のFKから大南拓磨がドンピシャヘッド。これは、富居大樹のビッグセーブに阻まれたが、直後に新キャプテンが目の覚めるような一振りを叩き込む。 24分、バイタルエリア右で家長昭博の横パスを受けた脇坂泰斗は、視界が開けているのを確認すると、迷いなく左足を一閃。凄まじい弾丸ライナーが左のトップコーナーに突き刺さった。 追い付かれた湘南は28分、右CKからサインプレーを駆使して田中聡が左足のミドル。GKチョン・ソンリョンはまったく動けなかったが、クロスバーが乾いた音を立てた。湘南はなおも38分、FKのこぼれ球に再び池田、さらに二次攻撃から田中と、連続して中距離砲を浴びせるが、川崎Fもコースに人が入り、ブロックする。 44分の湘南は池田のプレスを合図に全体が連動してパスコースを限定させ、インターセプトから攻撃参加した大岩一貴が右ポケットから折り返すも、鈴木章斗へ通ればというクロスは、懸命に戻った橘田健人がカットした。 同点で迎えた後半は思わぬ形でゲームが動く。56分、キム・ミンテのバックパスを受けた富居がコントロールでもたつくと、川崎Fは猛プレスを掛けたエリソンがボックス内右でボール奪取し、そのまま入れ替わる。ユニフォームを掴まれながらも倒れない力強さを見せ付け、無人のゴールへ逆転弾を流し込んだ。 山本悠樹、脇坂が湘南の[4-4]のライン間を意識してポジションを取り始めたことで、パス回しにもテンポが出始めた川崎F。湘南は流れを取り戻すべく、2枚替えで打開を試みる。 すると70分、投入された鈴木淳之介がボックス手前右から思い切りよく右足を振り抜くと、同じく途中出場・コース上にいた阿部浩之のかかとに当たり、ゴール左隅へ吸い込まれる。だが、阿部の臀部の辺りがわずかにオフサイドラインを越えていたとして、得点は認められなかった。 79分には橘田とのコンビネーションから脇坂が左足のフィニッシュを見せるも、富居が指先にわずかに触ってクロスバーに阻まれる。直前のプレーでは湘南ボックス内で、鈴木雄斗のブロックが脇の下に当たるような形となり、VARからの進言と、オン・フィールド・レビュー(OFR)が行われたが、小屋幸栄主審はノーハンドの見解を示した。 7分が示されたアディショナルタイムには大岩を下げてディサロ燦シルヴァーノと、攻撃的なカードを切る山口智だったが、川崎Fも最後まで運動量を落とさず、最終盤には丸山を投入して守備固め。リードを守り切り、3年ぶりのJ1制覇を目指す川崎Fが開幕戦を白星で飾った。 湘南ベルマーレ 1-2 川崎フロンターレ 【湘南】 池田昌生(前7) 【川崎F】 脇坂泰斗(前24) エリソン(後11) <span class="paragraph-title">【動画】川崎Fの新キャプテン・脇坂泰斗が目の覚めるような左足の弾丸シュート</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>キャプテンが開幕から魅せた<br>\<br><br>脇坂泰斗が左足一閃<br>GKノーチャンスのミドルが突き刺さる<br><br>明治安田J1リーグ第1節<br>湘南×川崎F<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信 <a href="https://t.co/lD2kn63h7b">pic.twitter.com/lD2kn63h7b</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1761281525520183337?ref_src=twsrc%5Etfw">February 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.24 17:02 Sat「自分の力の無さ」最後に押し切られACL敗退の川崎F、鬼木達監督はアジアの戦いの難しさを語るもスタイルを貫く「手玉に取るようなサッカーをしたい」
川崎フロンターレの鬼木達監督が、山東泰山戦の敗戦を振り返った。 20日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・2ndレグで川崎Fは山東泰山をホームに迎えた。 アウェイでの1stレグでは2-3で先勝していた川崎F。17日にはヴィッセル神戸とのFUJIFILM SUPRE CUPを戦い勝利を収めていた。 今シーズンすでに3試合目となり、ターンオーバーを採用した川崎Fだったが、8分に大南拓磨が最終ラインでボールを奪われて失点すると、25分にはCKからカウンターで逆襲を喰らい失点してしまう。 前半のうちに2戦合計で逆転された川崎Fだったが、今季加入の三浦颯太のゴールで1点を返し、2戦合計で同点に追いつく。 後半に入っても攻め手を緩めない川崎Fは、59分にエリソンがネットを揺らして2戦合計で勝ち越し。しかし、63分に再び失点し同点となる。 川崎Fはゴールを決め切れない中、このまま延長戦に突入するかと思われたが、最後に悲劇。97分、ジャジソンがボックス内で収めて蹴り込み山東が逆転。2-4で川崎Fは敗れ、2戦合計5-6でラウンド16敗退となった。 試合後の記者会見に臨んだ鬼木監督は、平日の17時キックオフでも1万人以上が駆けつけたファン・サポーターに感謝をしつつ、結果を残せなかったことを嘆いた。 「この平日の難しい時間にここまで多くのサポーターに集まっていただきましたが、結果を出せなかったことは自分の力の無さだと思います」 「今日のゲームを勝たせられないといけなかったですし、しっかり次のステージに進まなければいけませんでした」 「ゲームは立ち上がりは少し硬さがあり、自分たちのリズムになれず、1点返す前のあたりから自分たちのチャンスは増やせていけたと思います。その中で、多くのチャンスを決め切れなかったこと。第1戦目では2-0から3-0にできず、今回もチャンスの中で決め切れなかったことが甘さだと思います」 「普段、球際だとか言っていますが、そういうところで最後に点を取られてしまうというところは、伝え切っていかないとこういうゲームは勝てないと思います。次はJリーグがあるのでそこに向かっていきたいです」 アウェイゲームでも3点目を奪えないでいると追い込まれる展開となり、この試合でもチャンスを決め切れずにいた中で最後にやられてしまい、課題は残る。 また、この3試合では選手を大きく入れ替えて戦っているが、「疲労という意味ではまだシーズン最初の方なので、連戦ではありますが、そこまではないと思います。ただ、頭の切り替えは必要だったゲームだと思います」と語り、「スーパーカップという大きな大会の後で、そういうところも含めて、入りも含めて、良い形を自分が出させてあげる必要があったと思います」と、チームマネジメントに問題があったと自身を責めた。 アジアカップでも日本代表が苦しんだように、この試合でもクリサン、フェルナンジーニョ、ジャジソンとブラジル人選手に苦しんだ川崎F。「どんな相手でも受けてしまうとああいった形になります。特にパワーがあったり、体格差がある相手では簡単に押し込まれてしまいます」と、プッシュできなかったことが問題だったとし、「今日のところでは、自分たちが攻撃をし続けないと起こってしまいますし、数回であれば集中力を保って弾いていけると思いますが、回数が増えれば相手にもチャンスができるので、自分たちがもっと敵陣でサッカーをすることを突き詰めなければいけないですし、あとは決定力だと思います」と、押し込まれ続けてしまった結果、最後に押し切られる形になったとし、ゴールを奪う決定力の問題も残っているとした。 試合の入りが慎重すぎ、硬さもあった中で、その理由については「硬さにつながるものというのは色々あったと思います」とコメント。「自分自身が今季2試合を終えていた中で、等々力では初の試合でホームで良い姿を見せようと伝えていた」と、初のホームゲームということで気持ちを入れすぎたことに加え、「メンバーを多く入れ替えたスーパーカップで勝利した中で、この試合に挑むに当たって、全く違うメンバーになっていて、そのプレッシャーもあったかもしれない。ターンオーバーの難しさというのもあったかなと思います」と、メンバー選考の難しさもあったとした。 ただ「推測でしかないですが、自分としてはチームが一丸となって戦っているので、アウェイの山東に関しても、マネジメントについてはやっていかなければいけないと思います」と、自身がうまくチームをマネジメントできていなかったと反省した。 それでも、アジアとの戦いでも川崎Fらしさは残すとコメント。「スタイルは自分たちのスタイルをやり続ければ、もう少ししっかりと上に行けるところまで見えていると思います」と語り、「そこを怖がらずにやらないといけないですし、世界のサッカーでも強度やアスリート能力とか求められますが、それを求めながらも、そういうものがなくてもやれる。手玉に取るようなサッカーをしたいと思いますし、ブレずにやりたいです」と、チームの特徴を出し続けて相手を上回ることを目指すとした。 2024.02.20 22:45 Tue川崎Fは後半AT被弾でベスト16敗退…両チーム2戦合計11発の壮絶な打ち合いの末に散る【ACL2023-24】
20日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・2stレグが行われ、川崎フロンターレは等々力陸上競技場に山東泰山(中国)を迎え、2-4で敗戦。2戦合計スコアは5-6となり、ベスト8進出とはならなかった。 13日の1stレグを3-2で制し、先勝した川崎F。17日には「FUJIFILM SUPER CUP 2024」を戦い、中2日で迎える一戦へは、アウェイゲームでの先発メンバーを中心に編成した。 [4-3-3]の採用し、GKにはチョン・ソンリョン、最終ラインは右から佐々木旭、大南拓磨、丸山祐市、三浦颯太と並び、アンカーには橘田健人が入る。脇坂泰斗と山本悠樹が中盤2列目を務め、3トップは右に家長昭博、左にマルシーニョ、中央にエリソンと並んだ。 等々力で迎える今季初戦だったが、5分にCKからヘディングシュートを許し、直後にもロビングボールのお見合いからシェ・ウェンネンに強烈な一振りを浴びると、8分に失点を喫する。 ビルドアップ時にパスの出しどころを探した大南がリー・ユアンイにつかまり、ボックス内まで持ち込まれると、折り返しをクリサンに頭で決められた。 反撃に転じたい川崎Fは16分、マルシーニョが左ポケットを取り、カットバックにエリソン。だが、やや後方に入ったか、シュートは打ち切れなかった。 24分には攻撃でも連係ミスが生じ、カウンターから再び失点を喫する。左CKのデザインプレーがミスとなって速攻を浴びると、最後はヴァレリ・カザイシュヴィリの絶妙な右足アウトサイドでのクロスからガオ・チュンイーに蹴り込まれた。 ぎこちないまま形勢逆転された川崎Fだったが、30分に新加入の日本代表左サイドバックが奮起する。相手の縦パスを自陣でカットした三浦が、味方へ預けて内側のレーンをスプリントし、山本からのスルーパスを引き出して左ポケットへ侵入すると、角度はない位置ながらも左足でファーへねじ込み、プロ初ゴールをマークした。 この1点でようやくリズムを取り戻した川崎F。山本、三浦を中心とした左サイドを中心に攻勢を強め、40分には山本の力を抜いた右足ミドルがクロスバーを叩く。45分には中央を切り裂く橘田のスルーパスからマルシーニョが絶好機を迎えたが、GKワン・ダーレイの好セーブに阻まれた。 後方からユニフォームを引っ張り、アフターでも足を蹴るなど荒さの目立つ山東は、イエローカードをもらっていたシェ・ウェンネンとジェン・ジェンを前半で下げ、フェルナンジーニョ とマテウス・パトを投入。だが、再び前に出たのは川崎Fだった。 55分に波状攻撃を見せた川崎Fはその4分、脇坂が右のスペースへ家長を走らせ、右足クロスからファーでマルシーニョが右足のボレーで合わせる。シュートは左ポストを叩いたが、こぼれ球を拾ったエリソンが冷静にニアを抜いた。 合計スコアで再び上回った川崎Fだったが、山東も追いすがる。73分、クリサンが敵陣左サイドで受けると、脇坂、橘田をはがしながらカットインし、右足のフィニッシュ。個人技を見せて左隅へ沈めた。 再び合計タイスコアとなって迎えた79分、川崎Fは山本のロングスルーパスにエリソンが抜け出して決定機。山東は対応したGKワン・ダーレイがボックス外で倒してしまい、レッドカードが提示されたが、VARチェックの結果、エリソンはオフサイドだったと判定され、退場処分は取り消された。 川崎Fも84分に3枚替えを行って勝ち越しを狙い、終盤まで攻め合う展開となったが、追加タイム7分に痛恨の被弾。右CKをクリアし切れずにいると、ジャジソンに蹴り込まれ、これが決勝点に。最終盤に手痛い一発を浴び、川崎Fはベスト16で姿を消すこととなった。 川崎F 2-4(AGG5-6) 山東泰山 【川崎F】 三浦颯太(前30) エリソン(後14) 【山東泰山】 クリサン(前8) ガオ・チュンイー(前25) クリサン(後28) ジャジソン(後52) 2024.02.20 19:07 Tue甲府のMF木村卓斗とDF孫大河が負傷…両者ともに2カ月前後の離脱に
ヴァンフォーレ甲府は4日、MF木村卓斗とDF孫大河の負傷を報告した。 木村は5月1日のトレーニング中に負傷。左ヒザ後外側支持機構損傷と診断され、全治約8〜10週間の見込みだ。 孫は4月27日の明治安田J2リーグ第12節の愛媛FC戦で負傷。左ヒザ前十字じん帯部分損傷および左外側半月板損傷と診断され、全治約6〜8週間と見られている。 横浜F・マリノスから今シーズン期限付き移籍で加入している木村は、ここまでJ2で11試合2得点と中盤の主力として活躍。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)も2月に行われたラウンド16の蔚山HD FC戦で1stレグ、2ndレグ共にプレーした。 孫は今シーズン、サガン鳥栖から甲府へ完全移籍。ここまでJ2で8試合プレーし、センターバックのポジションを争っている。 2024.05.04 11:01 Sat新戦力大量加入! 川井監督体制で勝負の3年目へ【J1開幕直前ガイド|サガン鳥栖】
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、サガン鳥栖を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:14位(9勝11分け14敗) 2022シーズン:11位(9勝15分け10敗) 2021シーズン:7位(16勝11分け11敗) 【昨季チーム得点王】 長沼洋一 10ゴール 【今季ノルマ】 中位 【編集部イチオシ】 FW横山歩夢 昨季J1:17試合出場/0ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆現体制3年目はノルマ以上の結果を</span> 川井健太監督体制2年目の昨シーズンは、春から夏にかけて7試合無敗が続くも、7月以降は2勝のみと失速。残留こそ果たしたが、前年以下の14位という成績でシーズンを終えた。チームスローガンを「進」と掲げた2024年は「創造・変化・前進させることを続け、掴みにいく」という川井監督の言葉通り、ここ2年の積み上げを結果へ繋げることが求められる。 <span class="paragraph-subtitle">◆主力数名退団も新顔たくさん</span> 昨シーズン9得点のMF小野裕二がアルビレックス新潟へと移籍し、他にもFW岩崎悠人やDFファン・ソッコら主力が退団。その一方、最終ラインでは仙台で2年間主力を張ったU-23韓国代表DFキム・テヒョン、FC東京のU-22日本代表DF木村誠二、大分トリニータでレギュラーだったDF上夷克典、セレッソ大阪を支えたDF丸橋祐介らを獲得した。さらに、東京ヴェルディのJ1昇格に貢献したMF中原輝や、FWマルセロ・ヒアン、ヴィニシウス・アラウージョといった外国人アタッカーも加え、戦力アップともとれる補強に成功している。多数の新加入も含め、J1経験が豊富な選手こそ少ないが、育成にも長ける川井監督の手腕次第で伸び代十分だ。 <span class="paragraph-subtitle">◆今シーズンも期待の屋台骨たち</span> また、チーム最多得点を記録したMF長沼洋一や攻撃で違いを生むMF堀米勇輝らもさることながら、DF山﨑浩介とMF河原創のセンターライン2人は引き続き欠かせない存在だろう。どちらも昨シーズン加入でJ1初挑戦だったが、すぐさま守備と中盤の要になった。加入2年目で序列を上げ、河原とのボランチコンビが定着したMF手塚康平も引き続き期待したいところだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆継続、飛躍、復活望まれる若手</span> 若手で頼れるのは左サイドバックへのコンバートで定位置を掴んだMF菊地泰智。シーズン後半にスーパーサブとして機能したFW横山歩夢も、小野や岩崎らが抜けたチャンスを活かして飛躍の年としてほしいところ。昨シーズン、左ヒザ外側半月板断裂の大ケガに泣いたMF本田風智にも注目。背番号を「10」へと変えた生え抜きアタッカーの復活にはサポーターも胸躍らせるはずだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GKイ・ユンソン(18)←義政府Gスポーツ(韓国)/新加入 GKアルナウ(26)←奈良クラブ/完全移籍 DF北島郁哉(18)←サガン鳥栖U―18/昇格 DF丸橋祐介(33)←セレッソ大阪/完全移籍 DF上夷克典(27)←大分トリニータ/完全移籍 DFキム・テヒョン(23)←蔚山現代FC(韓国)/完全移籍 DF長澤シヴァタファリ(22)←関東学院大学/新加入 DF木村誠二(22)←FC東京/期限付き移籍 MF中原輝(27)←セレッソ大阪/完全移籍 MF渡邉綾平(22)←法政大学/新加入 MF日野翔太(21)←拓殖大学/新加入 FW堺屋佳介(18)←サガン鳥栖U-18/昇格 FWヴィニシウス・アラウージョ(30)←FC今治/完全移籍 FWマルセロ・ヒアン(21)←横浜FC/完全移籍 【OUT】 GKオム・イェフン(21)→未定 GK内山圭(30)→藤枝MYFC/期限付き移籍 DFファン・ソッコ(34)→蔚山現代FC(韓国)/完全移籍 DFアンソニー・アクム(31)→未定 DF大里皇馬(19)→レイラック滋賀FC/育成型期限付き移籍 DF坂本稀吏也(20)→モンテディオ山形/期限付き移籍終了 DF孫大河(24)→ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 DF竹内諒太郎(19)→クリアソン新宿/期限付き移籍延長 DF平瀬大(22)→レノファ山口FC/期限付き移籍延長 DF中野伸哉(20)→ガンバ大阪/完全移籍移行 MF島川俊郎(33)→徳島ヴォルティス/完全移籍 MF小野裕二(31)→アルビレックス新潟/完全移籍 MF坂井駿也(19)→テゲバジャーロ宮崎/育成型期限付き移籍 MF西川潤(21)→セレッソ大阪/期限付き移籍終了 MF相良竜之介(21)→ベガルタ仙台/完全移籍移行 FW藤原悠汰(24)→愛媛FC/完全移籍 FW岩崎悠人(25)→アビスパ福岡/完全移籍 FW河波櫻士(23)→FC岐阜/期限付き移籍 FW和田凌(28)→香港流浪足球会(香港)/完全移籍 FW梶谷政仁(23)→ブラウブリッツ秋田/完全移籍移行 FW荒木駿太(24)→FC町田ゼルビア/完全移籍移行 2024.02.11 18:30 Sun甲府が鳥栖DF孫大河を完全移籍で獲得、金沢で1年半プレー「強いヴァンフォーレ甲府を一緒に作っていきましょ」
ヴァンフォーレ甲府は19日、サガン鳥栖のDF孫大河(24)を完全移籍で獲得することを発表した。 孫は正智深谷高校から立正大学へと進学。2021年に鳥栖の特別指定選手となると、2022年に加入。2022年6月からツエーゲン金沢に1年半の期限付き移籍を果たしていた。 鳥栖では特別指定選手時代を含めてYBCルヴァンカップで2試合の出場に終わり、金沢では明治安田生命J2リーグで31試合、天皇杯で1試合に出場していた。 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)を戦っている甲府へ完全移籍となった孫はクラブを通じてコメントしている。 ◆ヴァンフォーレ甲府 「ヴァンフォーレ甲府のファン、サポーターの皆さん初めまして、孫大河です。このクラブに関わる全ての方々に、感動と喜びを与えられるように全身全霊をかけて頑張ります」 「あの素晴らしい雰囲気のスタジアムで、一緒に戦えることを楽しみにしています。J1昇格に向けて、強いヴァンフォーレ甲府を一緒に作っていきましょう。応援よろしくお願いします!」 ◆サガン鳥栖 「サガン鳥栖に関わる全ての皆様。この度、ヴァンフォーレ甲府に完全移籍をすることになりました。自分をプロの舞台に立たせてくれたこのクラブに勝利という形で貢献し、皆様に感動や喜びを沢山与え、クラブに恩返しを出来なかった事がとても悔しいです。特別指定選手の時からの約2年間、応援してくださった皆様には本当に感謝しかありません」 「いつでもどこでも自分の心の中にはサガン鳥栖という素晴らしいクラブがあります。本当にありがとうございました!」 ◆ツエーゲン金沢 「ツエーゲン金沢に関わる全ての皆様。1年半ありがとうございました。どんな時でも素晴らしい応援をしてくださった皆様には感謝しかありません。このクラブで学んだ事を糧にこれからの人生を歩んで行きたいと思います。本当にありがとうございました」 2023.12.19 10:42 Tue昨季のベースが残った川井体制2年目、積み上げと変化でよりストロングを出せるか【J1開幕直前ガイド|サガン鳥栖】
17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆サガン鳥栖 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:11位(9勝15分け10敗) 2021シーズン成績:7位(16勝11分け11敗) 2020シーズン成績:13位(7勝15分け12敗) 《補強診断:B》(評価:S〜E) 【IN】 GK内山圭(29)←藤枝MYFC/完全移籍 GKコ・ボンジョ(21)←龍仁大学(韓国)/新加入 DF山﨑浩介(27)←モンテディオ山形/完全移籍 DFアンソニー・アクム(30)←カイザー・チーフス(南アフリカ)/完全移籍 DF坂本稀吏也(19)←モンテディオ山形/期限付き移籍 DF大里皇馬(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 DF竹内諒太郎(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 DF平瀬大(21)←早稲田大学/新加入 MF河原創(24)←ロアッソ熊本/完全移籍 MF西川潤(20)←セレッソ大阪/期限付き移籍延長 MF坂井駿也(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 MF楢原慶輝(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 FW富樫敬真(29)←ベガルタ仙台/完全移籍 FW樺山諒乃介(20)←横浜F・マリノス/完全移籍 FW横山歩夢(19)←松本山雅FC/完全移籍 FW藤原悠汰(23)←モンテディオ山形/期限付き移籍満了 FW河波櫻士(22)←関東学院大学/新加入 FW岩崎悠人(24)←北海道コンサドーレ札幌/完全移籍 【OUT】 GK深谷圭佑(24)→未定 GK板橋洋青(21)→引退 GK守田達弥(32)→柏レイソル/完全移籍 DFジエゴ(27)→柏レイソル/完全移籍 DFパク・ゴヌ(21)→浦項スティーラース(韓国)/期限付き移籍満了 DF松本大輔(24)→レノファ山口FC/期限付き移籍 DF孫大河(23)→ツエーゲン金沢/期限付き移籍延長 MF福井太智(18)→バイエルン(ドイツ)/完全移籍 MF小泉慶(27)→FC東京/完全移籍 MF湯澤洋介(32)→ジェイリースFC/完全移籍 MF相良竜之介(20)→ベガルタ仙台/期限付き移籍 MF石井快征(22)→横浜FC/完全移籍 MF佐藤響(22)→京都サンガF.C./完全移籍 FW梶谷政仁(22)→ブラウブリッツ秋田/期限付き移籍 FW荒木駿太(23)→FC町田ゼルビア/期限付き移籍 FW宮代大聖(22)→川崎フロンターレ/期限付き移籍満了 FW垣田裕暉(25)→鹿島アントラーズ/期限付き移籍満了 FWイスマエル・ドゥンガ(29)→未定 FW兒玉澪王斗(20)→鈴鹿ポイントゲッターズ/期限付き移籍 FW和田凌(27)→レイラック滋賀/期限付き移籍延長 多くの選手の出入りがあった今オフだが、主軸としてチームを支えていたのはDFジエゴ(→柏レイソル)、MF小泉慶(→FC東京)の2人と、期限付き移籍組だったFW宮代大聖、FW垣田裕暉。その他は、期限付き移籍が大半であり、ほとんどの選手が残留したことになる。 一方で、守備陣にはDF山﨑浩介(←モンテディオ山形)を補強。またケニア代表のDFアンソニー・アクムも補強した。中盤にはロアッソ熊本の中盤を支えたMF河原創を獲得し小泉の穴埋めに成功。前線にはFW富樫敬真をベガルタ仙台から獲得したほか、J3で飛躍したFW横山歩夢を松本山雅FCから、FW樺山諒乃介を横浜F・マリノスから完全移籍で獲得するなど、有望な若手を多く揃えることとなった。 しっかりと実力があり、伸び代もある選手をルーキーや昇格組を含めて揃えた鳥栖。チームの方向性に合った選手を的確に補強できたと言えるだろう。 ◆チーム目標:上位進出 川井健太監督が就任した昨シーズンは7位という目標を掲げていた。若く有望な選手が多く所属するチームで、川井監督は11位と目標よりは低い結果には終わったが、チームとして見せた戦いぶりは堂々たるものだった。 後方からのビルドアップの精度が上がり、選手同士の意思疎通が取れているためにポジションチェンジやシステムも局面で変化。ポゼッションをしながらも、サイドアタッカーのスピードを生かすプレーや狙いどころを定めたパフォーマンスを見せていた。 結果が伴わない試合もあったが、シーズン終盤まで連敗は1度だけ。最後も残留を決めたことで新たなチャレンジを見せ、選手の特徴を最大限に出していくサッカーで今シーズンに繋がる戦いを見せていた。 2年目を迎えるにあたり、どのような進化を見せるのか。選手個々のストロングポイントを活かしたサッカーが花開けば上位を争い続けることも可能だろう。 ◆期待の新戦力 MF河原創(24) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_sagan_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 今シーズン期待する新戦力はロアッソ熊本から加入したMF河原創だ。 2020年にプロ入りした河原は1年目から主軸としてプレー。J3で2シーズン戦うと、2022シーズンはJ2で全42試合に出場。J2全選手の中でフィールドプレーヤーとして唯一のフルタイム出場を果たした“鉄人”と言える。 鳥栖のプレースタイルにはマッチする危機察知能力と展開力の高さを武器い、ミドルシュートも放てる存在。ハードワークを厭わず、様々なタイプの選手が揃うボランチでボールの刈り取り役としての活躍が期待される。 攻から守の切り替えも大事になる鳥栖のサッカー。河原がフィットして機能すれば、大きな武器になるだろう。 ◆編集部イチオシ選手 FW岩崎悠人(24) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_sagan_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシする選手は、FW岩崎悠人だ。 昨シーズンは期限付き移籍で北海道コンサドーレ札幌から加入した岩崎は、左ウイングバックのポジションで32試合に出場し2得点を記録した。 ゴール数という部分では物足りなさも感じるが、鋭い突破と走力を生かしたプレス、ゴールへの推進力はチームの大きな支えとなった。 今シーズンからは完全移籍に切り替わり、さらなる飛躍が期待されるところ。かつては日本代表候補でもあっただけに、もう一皮剥けて数字を残すことが期待される。 2023.02.17 10:20 Fri金沢が鳥栖DF孫大河の期限付き移籍延長を発表「自分が持っているものを全て出して闘います」
ツエーゲン金沢は9日、サガン鳥栖のDF孫大河(23)の期限付き移籍期間延長を発表した。 移籍期間は2023年2月1日から2024年1月31日までとなる。 孫は立正大学から2022年に鳥栖へ入団。特別指定選手として2021年はYBCルヴァンカップで1試合に出場。プロ1年目の今季もルヴァンカップで1試合に出場すると、シーズン途中に金沢へ期限付き移籍。明治安田生命J2リーグで16試合に出場した。 孫は両クラブを通じてコメントしている。 ◆ツエーゲン金沢 「来シーズンもツエーゲン金沢でプレーすることになりました。まだ見たことのない景色を見に行けるよう、自分が持っているものを全て出して闘います。共に闘いましょう。応援よろしくお願いします!」 ◆サガン鳥栖 「もう一年、ツエーゲン金沢でプレーすることになりました。一回りも二回りも大きくなって自信を持って帰ってこられるように、日々謙虚に成長出来るよう頑張ります」 2022.12.09 12:33 Fri守備陣一新の名古屋、新キャプテンにGKランゲラックが就任! 副キャプテンは下部組織育ちの新加入DF井上詩音ら3名
名古屋グランパスは8日、2024シーズンのキャプテンと副キャプテンを発表した。 2023シーズンは長谷川健太監督の下、上位を争い優勝も見えていた。しかし、夏にFWマテウス・カストロがサウジアラビアへと移籍すると、後半戦は大失速。17試合でわずか4勝と上位とは思えない成績となり、6位でシーズンを終えていた。 2024シーズンに向けては、中谷進之介(→ガンバ大阪)、藤井陽也(→コルトレイク)、丸山祐市(→川崎フロンターレ)、森下龍矢(→レギア・ワルシャワ)とディフェンスラインが一気に入れ替わることとなり、転換期を迎えるシーズンとなる。 そんなシーズンでキャプテンを務めるのはGKランゲラック。また、副キャプテンにはMF和泉竜司、MF森島司、DF井上詩音が務めることとなった。 4選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆GKランゲラック 「キャプテンに指名されたことは私にとって大きな名誉です。大きな責任がありますが、喜んで引き受けます。私を含めた全ての選手が、毎週の勝利を信じ、シーズンが始まるのを待ちわびています。スタジアムでお会いしましょう!」 ◆MF和泉竜司 「副キャプテンとしての自覚を持ち、しっかりとチームを支えられるように努めます。よろしくお願いします」 ◆MF森島司 「チームが苦しい時にも支えられる存在になりたいと思います。犠牲心を持って頑張ります」 ◆DF井上詩音 「アカデミー出身者としての覚悟と責任を持ち、キャプテンのランゲラック選手を全力でサポートし、チームに貢献したいと思います!」 <span class="paragraph-title">【写真】新キャプテン就任のランゲラック、妻や子供たちとのオフショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C1ibrSohbpf/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C1ibrSohbpf/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C2ClrQPpjbO/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mitch Langerak(@mitchlangerak)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C1CAOBNp6Me/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C1CAOBNp6Me/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C1CAOBNp6Me/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mitch Langerak(@mitchlangerak)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.02.08 18:40 Thu大幅に顔ぶれ変わる最終ライン、そして大卒“帰還”コンビに注目【J1開幕直前ガイド|名古屋グランパス】
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、名古屋グランパスを紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:6位(14勝10分け10敗) 2022シーズン:8位(11勝13分け10敗) 2021シーズン:5位(19勝9分け10敗) 【昨季チーム得点王】 キャスパー・ユンカー 16ゴール 【今季ノルマ】 上位 【編集部イチオシ】 DFハ・チャンレ 昨季Kリーグ1:25試合出場/2ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆尻すぼみ感拭えなかった昨季</span> 昨季はマテウス・カストロの退団を境に勢いが減速。夏場まで優勝争いに踏みとどまるも、攻撃の“核”マテウスを失うと次第に後退し、終わってみれば6位フィニッシュ…後釜として獲得の森島司は堅守速攻に馴染みきれず、後半戦は長谷川健太監督体制にとって最大の強みであるはずの強固な守備も脆さが垣間見えた。 <span class="paragraph-subtitle">◆大幅に顔ぶれが変わる最終ライン</span> シーズン後には主力センターバックの中谷進之介がガンバ大阪、藤井陽也がベルギー1部・コルトレイク、丸山祐市が川崎フロンターレへ移籍…3人の後釜としては、韓国Kリーグ1の浦項スティーラーズからハ・チャンレ、アビスパ福岡から三國ケネディエブス、そしてヴァンフォーレ甲府から名古屋U-18出身の井上詩音を獲得した。 <span class="paragraph-subtitle">◆各ポジションに即戦力補強</span> 中谷に代わる最終ラインのリーダーは、ACLに出場中の浦項でゲーム主将を務める試合もあった188cmハ・チャンレか。森下龍矢が抜けた左ウイングバックは新加入の小野雅史と山中亮輔によるポジション争い。他にもストライカーの山岸祐也にパトリック、セントラルハーフの椎橋慧也、サイドアタッカーの中山克広…とても良い補強ができたと言って良いだろう。 <span class="paragraph-subtitle">◆大卒ルーキーの“帰還”コンビにも期待</span> また、ともに名古屋U-18から大学サッカー経由で“帰還”した倍井謙と榊原杏太、2人の這い上がりにも期待したい。倍井は貪欲なゴールへの意識を持つドリブラー、榊原は小柄ながらも多彩な左利きアタッカーだ。同い年の2人は名古屋U-18時代に切磋琢磨し、どちらも特別指定選手として昨季プロデビュー済み。チームが今季に向けて[3-1-4-2]を準備するなか、開幕からいきなり定位置を掴むことは難しいかもしれないが、タイトルを獲得するならシーズン途中の若手による“突き上げ”がこの上なく重要となる。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GKピサノアレクサンドレ幸冬堀尾(18)←名古屋グランパスU-18/昇格 DFハ・チャンレ(29)←浦項スティーラース(韓国)/完全移籍 DF井上詩音(23)←ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 DF三國ケネディエブス(23)←アビスパ福岡/完全移籍 MF成瀬竣平(22)←水戸ホーリーホック/期限付き移籍より復帰 MF内田宅哉(25)←FC東京/完全移籍移行 MF小野雅史(27)←モンテディオ山形/完全移籍 MF山中亮輔(30)←セレッソ大阪/完全移籍 MF椎橋慧也(26)←柏レイソル/完全移籍 MF中山克広(27)←清水エスパルス/完全移籍 MF倍井謙(22)←関西学院大学/新加入 MF鈴木陽人(18)←名古屋グランパスU-18/昇格 FWキャスパー・ユンカー(29)←浦和レッズ/完全移籍移行 FWパトリック(36)←京都サンガF.C./完全移籍 FW山岸祐也(30)←アビスパ福岡/完全移籍 FW榊原杏太(22)←立正大学/新加入 【OUT】 GK東ジョン(21)→FC琉球/育成型期限付き移籍 DF中谷進之介(27)→ガンバ大阪/完全移籍 DF藤井陽也(23)→コルトレイク(ベルギー)/期限付き移籍 DF丸山祐市(34)→川崎フロンターレ/完全移籍 DF森下龍矢(26)→レギア・ワルシャワ(ポーランド)/期限付き移籍 MF山田陸(25)→V・ファーレン長崎/完全移籍 MF石田凌太郎(22)→栃木SC/育成型期限付き移籍 MF甲田英將(20)→水戸ホーリーホック/育成型期限付き移籍 MF豊田晃大(20)→いわてグルージャ盛岡/期限付き移籍 FW中島大嘉(21)→北海道コンサドーレ札幌/期限付き移籍終了 FW前田直輝(29)→浦和レッズ/完全移籍 FW貴田遼河(18)→アルヘンティノス・ジュニアーズ(アルゼンチン)/期限付き移籍 2024.02.08 18:30 Thu師と再タッグのパトリックがNo.10に! 名古屋が選手背番号を発表
名古屋グランパスは14日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 昨季のJ1リーグを6位でフィニッシュの名古屋は今季で長谷川健太体制の3年目。中谷進之介や、丸山祐市、森下龍矢、藤井陽也、前田直輝とこれまでの主力勢に移籍が相次いだが、4人のルーキーを含む13選手を獲得した。 その新戦力の背番号がお披露目となり、ガンバ大阪時代に師事した長谷川監督と再タッグのパトリックが10番をつけるほか、同じくフィニッシャーとして期待の山岸祐也はアビスパ福岡時代と変わらず、「11」に決まった。 また、ハ・チャンレは「3」、井上詩音は「4」、三國ケネディエブスは「20」、椎橋慧也は「8」、中山克広は「27」、小野雅史は「41」、山中亮輔は「66」。昨季までのメンバーでは吉田温紀、久保藤次郎、貴田遼河が新たな背番号を背負う。 GK 1.ランゲラック 16.武田洋平 23.三井大輝 35.ピサノアレクサンドレ幸冬堀尾←名古屋グランパスU-18/昇格 37.杉本大地 DF 2.野上結貴 3.ハ・チャンレ←浦項スティーラース(韓国)/完全 4.井上詩音←ヴァンフォーレ甲府/完全 20.三國ケネディエブス←アビスパ福岡/完全 24.河面旺成 30.行德瑛 MF 5.吉田温紀 ※背番号変更「31」 6.米本拓司 7.和泉竜司 8.椎橋慧也←柏レイソル/完全 14.森島司 15.稲垣祥 17.倍井謙←関西学院大学/新加入 19.重廣卓也 21.ターレス 25.久保藤次郎 ※背番号変更「20」 26.成瀬竣平←水戸ホーリーホック/復帰 27.中山克広←清水エスパルス/完全 32.鈴木陽人←名古屋グランパスU-18/昇格 34.内田宅哉←FC東京/完全移行 41.小野雅史←モンテディオ山形/完全 66.山中亮輔←セレッソ大阪/完全 FW 9.酒井宣福 10.パトリック←京都サンガF.C./完全 11.山岸祐也←アビスパ福岡/完全 18.永井謙佑 28.榊原杏太←立正大学/新加入 31.貴田遼河 ※背番号変更「42」 77.キャスパー・ユンカー←浦和レッズ/完全移行 2024.01.14 18:20 Sun【Jリーグ移籍情報まとめ/1月6日】川崎Fの両SBが退団! 山根視来は30歳でLAギャラクシー行きで吉田麻也の同僚に、15年在籍の登里享平はC大阪に完全移籍
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月6日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】半年で神戸を退団するフアン・マタ</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240106_tw1.jpg" alt="半年で神戸を退団するフアン・マタ" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">王者・神戸ではほとんどプレー機会がなかったフアン・マタ/©J.LEAGUE<hr></div> ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 MF白井永地(28)←徳島ヴォルティス ◆FC東京 《契約更新》 DF森重真人(36) [IN] 《期限付き移籍満了》 DF岡庭愁人(24)←大宮アルディージャ 《育成型期限付き移籍満了》 FW野澤零温(20)←松本山雅FC [OUT] 《期限付き移籍》 DF岡庭愁人(24)→ジェフユナイテッド千葉 ◆川崎フロンターレ 《契約更新》 GKチョン・ソンリョン(39) DF大南拓磨(26) DFジェジエウ(29) DF佐々木旭(23) DF車屋紳太郎(31) MF橘田健人(25) MF大島僚太(30) FW小林悠(36) MF脇坂泰斗(28) DF田邉秀斗(21) MF瀬古樹(26) FW遠野大弥(24) FWバフェティンビ・ゴミス(38) FW山田新(23) GK安藤駿介(33) GK早坂勇希(24) FWマルシーニョ(28) DF高井幸大(19) MF瀬川祐輔(29) MF家長昭博(37) GK上福元直人(34) [OUT] 《完全移籍》 DF山根視来(30)→ロサンゼルス・ギャラクシー(アメリカ) FW宮代大聖(23)→ヴィッセル神戸 DF登里享平(33)→セレッソ大阪 ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 DFレオ・バイーア(29)←ツエーゲン金沢 GKフェリペ・メギオラーロ(24)←ヴィッセル神戸 [OUT] 《完全移籍》 DF林幸多郎(23)→FC町田ゼルビア 《期限付き移籍》 GK六反勇治(36)→FC琉球 《育成型期限付き移籍》 MF高塩隼生(19)→ツエーゲン金沢 MF宇田光史朗(19)→高知ユナイテッドSC(JFL) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DFトーマス・デン(26) MFダニーロ・ゴメス(24) ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 DF井上詩音(23)←ヴァンフォーレ甲府 《育成型期限付き移籍満了》 FW豊田晃大(20)←AC長野パルセイロ [OUT] 《育成型期限付き移籍》 FW豊田晃大(20)→いわてグルージャ盛岡 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF福岡慎平(23) FW一美和成(26) ◆セレッソ大阪 《契約更新》 GKキム・ジンヒョン(36) [IN] 《完全移籍》 DF登里享平(33)←川崎フロンターレ 《期限付き移籍満了》 MF西川潤(21)←サガン鳥栖 [OUT] 《完全移籍》 GK真木晃平(25)→ザスパクサツ群馬 《育成型期限付き移籍》 MF西川潤(21)→いわきFC ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 FW宮代大聖(23)←川崎フロンターレ [OUT] 《契約満了》 MFフアン・マタ(35) 《完全移籍》 GKフェリペ・メギオラーロ(24)→横浜FC 《育成型期限付き移籍》 FW冨永虹七(19)→カマタマーレ讃岐 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FWナッシム・ベン・カリファ(31) ◆サガン鳥栖 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF西川潤(21)→セレッソ大阪 《育成型期限付き移籍》 MF坂井駿也(19)→テゲバジャーロ宮崎 <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】清水慶記が現役引退</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240106_tw2.jpg" alt="清水慶記が現役引退" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">38歳で現役引退を決めたGK清水慶記/©J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 [OUT] 《完全移籍》 GK安田祐生(25)→ファーンヒルFC(オーストラリア) ◆いわきFC [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF西川潤(21)←セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MFネルソン・エンリケ(21)→パライエンセ(ポルトガル) ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 FW草野侑己(27) MF高岸憲伸(24) [OUT] 《完全移籍》 GK山口瑠伊(25)→FC町田ゼルビア 《期限付き移籍》 DF田辺陽太(21)←高知ユナイテッドSC(JFL) ◆ザスパクサツ群馬 《現役引退》 GK清水慶記(38) [IN] 《完全移籍》 GK真木晃平(25)←セレッソ大阪 《期限付き移籍》 FW佐川洸介(23)←東京ヴェルディ ◆大宮アルディージャ [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF岡庭愁人(24)→FC東京 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 MF熊谷アンドリュー(30) [IN] 《完全移籍》 MFエドゥアルド(26)←ジュビロ磐田 《期限付き移籍》 DF岡庭愁人(24)←FC東京 [OUT] 《完全移籍》 DF西久保駿介(20)→ジュビロ磐田 ◆東京ヴェルディ [IN] 《完全移籍》 MF翁長聖(28)←FC町田ゼルビア [OUT] 《期限付き移籍》 FW佐川洸介(23)→ザスパクサツ群馬 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 DF林幸多郎(23)←横浜FC GK山口瑠伊(25)←水戸ホーリーホック [OUT] 《完全移籍》 MF翁長聖(28)→東京ヴェルディ 《育成型期限付き移籍》 MF布施谷翔(23)→カターレ富山 ◆ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 DF井上詩音(23)→名古屋グランパス ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF高塩隼生(19)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 DFレオ・バイーア(29)→横浜FC ◆ジュビロ磐田 [IN] 《完全移籍》 DF西久保駿介(20)←ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 MFドゥドゥ(26)→ジェフユナイテッド千葉 MF針谷岳晃(25)→福島ユナイテッドFC ◆藤枝MYFC [OUT] 《完全移籍》 DF山田将之(29)→福島ユナイテッドFC ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《期限付き移籍満了》 MF野口竜彦(26)←カターレ富山 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 FW河野孝汰(20) [OUT] 《契約解除》 DF上本銀太(20) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF中野桂太(21) [OUT] 《契約満了》 DFルイズミ・ケサダ(27) 《完全移籍》 MF白井永地(28)→柏レイソル 《期限付き移籍》 MF長谷川雄志(27)→SC相模原 MF藤原志龍(23)→テゲバジャーロ宮崎 MF浜下瑛(28)→愛媛FC DF西坂斗和(19)→ラインメール青森(JFL) ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《期限付き移籍》 MF谷山湧人(20)→FC徳島(四国L) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】琉球に加入する元日本代表GK六反勇治</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240106_tw3.jpg" alt="琉球に加入する元日本代表GK六反勇治" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">琉球に加入する元日本代表GK六反勇治/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《完全移籍》 MF丹羽一陽(25)→栃木シティFC(JFL) ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 MF下上昇大(23) [IN] 《新加入》 GKキム・ソンゴン(21)←全州大学校(韓国) 《育成型期限付き移籍》 FW豊田晃大(20)←名古屋グランパス ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 DF山田将之(29)←藤枝MYFC MF針谷岳晃(25)←ジュビロ磐田 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF柳雄太郎(28) [OUT] 《完全移籍》 DF二階堂正哉(23)→ガイナーレ鳥取 ◆SC相模原 [IN] 《期限付き移籍》 MF長谷川雄志(27)←徳島ヴォルティス ◆松本山雅FC [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW野澤零温(20)→FC東京 ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF丹羽匠(23) [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW豊田晃大(20)→名古屋グランパス ◆カターレ富山 《契約更新》 FWマテウス・レイリア(28) [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF布施谷翔(23)←FC町田ゼルビア [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF野口竜彦(26)→ファジアーノ岡山 ◆FC岐阜 《契約更新》 GK茂木秀(24) [OUT] 《完全移籍》 MF窪田稜(23)→愛媛FC ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《完全移籍》 DF二階堂正哉(23)←Y.S.C.C.横浜 [OUT] 《完全移籍》 FW吉井佑将(28)→福山シティFC(中国L) 《期限付き移籍》 DF西尾響(19)→福山シティFC(中国L) ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《育成型期限付き移籍》 FW冨永虹七(19)←ヴィッセル神戸 ◆愛媛FC [IN] 《完全移籍》 MF窪田稜(23)←FC岐阜 《期限付き移籍》 MF浜下瑛(28)←徳島ヴォルティス ◆FC今治 《契約更新》 GK滝本晴彦(26) ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《期限付き移籍》 MF藤原志龍(23)←徳島ヴォルティス 《育成型期限付き移籍》 MF坂井駿也(19)←サガン鳥栖 ◆FC琉球 [IN] 《期限付き移籍》 GK六反勇治(36)←横浜FC 2024.01.07 10:05 Sun「次のステージでも必ず活躍します」 甲府の大卒1年目CB井上詩音が名古屋入り
名古屋グランパスは6日、ヴァンフォーレ甲府からDF井上詩音(23)の完全移籍加入を発表した。 井上は名古屋U-18出身。昨季は専修大学から甲府入りして1年目だったが、センターバックとしてJ2リーグ30試合で1得点をマークしたほか、ACLでも5試合で1得点の活躍を披露した。 育成年代を過ごした名古屋に戻る形で初のJ1リーグにステップアップを果たす運びとなり、その新天地を通じて意気込みを語っている。 「ヴァンフォーレ甲府から移籍してきました井上詩音です。生まれ育った名古屋の地で、新たなエンブレムと共に再びプレー出来ること、誇りに思います。タイトル獲得のために全身全霊で戦います。応援よろしくお願いします!」 一方の甲府では 「この度名古屋グランパスに移籍することになりました。今回の移籍につきましては自分でもかなりの時間悩みましたが、プロサッカー選手として生きていく上で新たな目標を定め、挑戦したいと思い決断しました」 「J1昇格、ACLグループステージ突破を共に目指し、共に戦ってくれた甲府サポーターの皆様。声出し応援が解禁され、初めて小瀬で自分のチャントを聞いた時、鳥肌が立ったことを覚えています。熱い応援でどんな時も僕たちの背中を押してくれてありがとうございました」 「そしてサッカーに集中できる環境と手厚いサポートをしていただいた佐久間社長、プロの世界へと導いてくださった森スカウト、ルーキーの自分を使い続けてくれた篠田監督をはじめヴァンフォーレ甲府の関係者の皆様にも本当に感謝しています」 「ヴァンフォーレ甲府そして甲府という街が大好きです。甲府での貴重な経験を活かし次のステージでも必ず活躍します。1年間ありがとうございました」 2024.01.06 12:25 Sat【Jリーグ移籍情報まとめ/1月1日】新年を迎えたと同時に千葉の若きエースFW小森飛絢が契約更新、岡山は韓国2部からブラジル人補強
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月1日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457003&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457003&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】年明け直後に新潟MF高木善朗が契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240101_tw1.jpg" alt="年明け直後に新潟MF高木善朗が契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">年明け直後に契約更新したMF高木善朗/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 MF高木善朗(31) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】来季はJ1で戦う磐田がジャーメイン良と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240101_tw2.jpg" alt="来季はJ1で戦う磐田がジャーメイン良と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季のチーム内得点王タイのジャーメイン良/©J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457003">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457003&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF加賀健一(40) ◆モンテディオ山形 《契約更新》 FW藤本佳希(29) DF川井歩(24) ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 GK本間幸司(46) FW村田航一(27) [OUT] 《完全移籍》 MF新里涼(28)→いわてグルージャ盛岡 ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 DF酒井崇一(27) FW平松宗(31) ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 FW富山貴光(33) [OUT] 《完全移籍》 MF大山啓輔(28)→ツエーゲン金沢 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 FW小森飛絢(23) ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 DF山本英臣(43) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 FW杉浦恭平(34) [IN] 《完全移籍》 MF大山啓輔(28)←大宮アルディージャ ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 FWジャーメイン良(28) ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 FWグレイソン(27)←慶南FC(韓国) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF西谷和希(30) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】水戸から岩手にMF新里涼が加入</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240101_tw3.jpg" alt="水戸から岩手にMF新里涼が加入" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">水戸から岩手に加入したMF新里涼/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457003">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457003&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 MF山田尚幸(36) ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《完全移籍》 MF新里涼(28)←水戸ホーリーホック ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF道本大飛(25) ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 FW進昂平(28) 2024.01.02 08:30 Tue甲府で22年目を迎える43歳DF山本英臣が契約更新「全力を尽くす覚悟を決めました!」
ヴァンフォーレ甲府は1日、DF山本英臣(43)との契約更新を発表した。 ジェフユナイテッド市原(現:ジェフユナイテッド千葉)の下部組織育ちの山本は、市原でトップチームに昇格すると、2003年に甲府に完全移籍で加入した。 甲府で21年目を迎えた今シーズンは、明治安田生生命J2リーグで19試合、天皇杯で3試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で1試合に出場していた。 山本はクラブを通じてコメントしている。 「ヴァンフォーレファミリーの皆さん、新年明けましておめでとうございます。 今シーズンもヴァンフォーレ甲府でプレーさせていただく事になりました」 「様々な葛藤があった事も事実ですが、私の事を信用してくれるクラブ、いつも支えてくれる家族、そして私の事をどんなときでも後押ししてくれてる全ての皆さんの為に全力を尽くす覚悟を決めました!今シーズンも共に戦いましょう!」 2024.01.01 12:25 Mon終盤の猛攻及ばず甲府が初黒星…前後半立ち上がりの失点響き中国の浙江FCに屈す【ACL2023-24】
25日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24グループH第3節の浙江職業FC(中国)vsヴァンフォーレ甲府が湖州オリンピックスポーツセンターで行われ、アウェイの甲府は0-2で敗れた。 甲府は"ホーム"国立競技場で行われた第2節ブリーラム・ユナイテッド(タイ)戦で劇的なACL初勝利を挙げ、1勝1分けの無敗で敵地へ乗り込んだ。 20日の明治安田生命J2第39節V・ファーレン長崎戦に続いての先発は蓮川壮大、小林岩魚、飯島陸の3選手。ジェトゥリオを左サイドハーフ、ピーター・ウタカを最前線に置く[4-2-3-1]でスタートした。 対して2連敗中の浙江も[4-2-3-1]を採用し、ボールを握りながら前進を試みる。剥がせば浙江に、中盤で奪えば甲府にチャンスが訪れた序盤戦で、試合を動かしたのはホームチームだった。 9分、左CKをファーへ送ると、数人がゴール前に入ってマークを惹きつけ、フリーとなったルーカス・ポシニョーロが力強いヘディングを叩き込んだ。 今大会初失点を喫した甲府も、直後にCKからチャンスを創出。右CKからサインプレーを使って大外の小林が左ボレーを放つが、枠を外れる。 両者ともに球際で強度を見せる中で、甲府は34分に小林が足の長いグラウンダーのパスを送ると、鳥海芳樹がスルーしてウタカが完全に裏へ抜ける。だが、余裕があり過ぎたか、一対一はGKジャオ・ボーに阻まれた。 好機を逸した甲府は直後にピンチを迎え、複数人が食いついて空いた右のスペースを使われ、あわやの場面も。以降、フランコ・アンドリヤシェビッチの強烈ミドルや、カウンターからはニャシャ・ムシェクウィに決定機を許したが、GKマイケル・ウッドも好セーブを披露し、前半の終了間際には速攻から右ポケットを取った鳥海が狙うなど、盛り返して1stハーフを終えた。 ハーフタイムには飯島に代えて、個で打開できるクリスティアーノを投入した甲府だったが、開始早々にアクシデントに見舞われる。相手とのコンタクト後に品田愛斗の左足が巻き込まれるような恰好となり、プレー続行が不可能に。山本英臣が急遽のACL初出場となった。 前半以上にシンプルにウタカやクリスティアーノを使い、同点を目指す甲府だったが、58分に痛恨の失点。ショートパスでジャン・ジャキ、アンドリヤシェビッチと中央を割られ、ムシェクウィにゴールを許した。 前がかりになった甲府は、ジャン・エベラルド・クアシのスピードに肝を冷やすシーンも散見されたが、神谷凱士のブロックやポストにも助けられ、望みをつなぐ。 形にも手を加え、途中出場の内藤大和とクリスティアーノを前線に並べた甲府は、一列上がった関口正大が81分に左ポストを叩くミドルシュート。2分後には相手GKのキックがミスとなって高く浮き上がった瞬間を内藤が頭で狙うが、強いシュートにはならず。89分には右ポケットからクリスティアーノが右足を振るも、内側にかかって枠の左へ外れた。 終盤は幾度もゴールへ近づいた甲府は、終了間際にも長谷川元希のFKが際どいコースを突くが、GKのセーブに遭って最後までネットを揺らせないまま、0-2のままタイムアップ。ACLでの初黒星を喫している。 浙江FC 2-0 ヴァンフォーレ甲府 【浙江】 ルーカス・ポシニョーロ(前9) ニャシャ・ムシェクウィ(後13) 2023.10.25 21:02 Wed「こういうの素敵」日本代表に選ばれた京都のMF川﨑颯太を甲府も祝福!幼少期の写真に一緒に写る大ベテランの姿も話題に
日本代表に選出された京都サンガF.C.のMF川﨑颯太をヴァンフォーレ甲府も祝福している。 25日、6月のキリンチャレンジカップ2023のエルサルバドル代表、ペルー代表との試合に臨む日本代表メンバー26名が発表。川﨑は初めて日本代表入りを果たした。 常連であるレアル・ソシエダのMF久保建英と並び最年少での選出となった川﨑には多くの祝福の声も届いていたが、甲府もクラブの公式ツイッターを更新。「川﨑颯太選手 日本代表選出 ソウタ、おめでとう ヴァンフォーレ甲府 アカデミー(U-15)出身選手初のSAMURAIBLUEフル代表選出になります 伊東純也 選手と共にがんばれ」とエールを送った。 山梨県の甲府市出身で、甲府の下部組織で育った川﨑は、甲府U-15から京都のU-18に加入。キャプテンを務めるなどし、U-18日本代表も経験。2020年にトップチームに昇格すると、そこから出場機会を掴み取り今シーズンはキャプテンにも就任していた。 甲府は、川﨑の在籍当時の写真も複数アップ。ファンも「こういうtweet、いいよね」、「これ見て泣いてます」、「こういうの素敵やな」と反応すると、川﨑も自身のツイッターを更新。「ありがとうございます!!ぜひ応援よろしくお願いします!!」とエールに答えている。 また、川﨑が幼い頃の写真には今なお現役の42歳のDF山本英臣の姿もあり、そのこともファンを驚かせていた。 <span class="paragraph-title">【写真】川﨑が幼少期を過ごした甲府での姿!今なお現役山本英臣の姿も(山本は左上の写真の左上に並んでいる選手)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%EF%A8%91%E9%A2%AF%E5%A4%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#川﨑颯太</a> 選手 日本代表選出<br><br>ソウタ、おめでとう<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AC%E7%94%B2%E5%BA%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ヴァンフォーレ甲府</a> アカデミー(U-15)出身選手初の <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%95%E3%83%AB%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#フル代表</a> 選出になります<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BC%8A%E6%9D%B1%E7%B4%94%E4%B9%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#伊東純也</a> 選手と共にがんばれ<a href="https://twitter.com/hashtag/vfk?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#vfk</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/sanga?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#sanga</a> <a href="https://twitter.com/sangafc?ref_src=twsrc%5Etfw">@sangafc</a> <a href="https://t.co/d1uDNomrgV">https://t.co/d1uDNomrgV</a> <a href="https://t.co/tqEaNkZ3A6">pic.twitter.com/tqEaNkZ3A6</a></p>— ヴァンフォーレ甲府▶5/27(H)大宮戦14:00K.O. (@vfk_official) <a href="https://twitter.com/vfk_official/status/1661627412898267138?ref_src=twsrc%5Etfw">May 25, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.26 17:45 FriJリーグが「J30ベストアウォーズ」の開催を発表! ファン投票をもとに歴代のMVP、ベストイレブン、ベストゴールなどを表彰
Jリーグは11日、Jリーグ30周年記念企画として、これまでの30年を回顧する「J30ベストアウォーズ」を開催することを発表した。 「J30ベストアウォーズ」は、30年の歴史の中から「MVP」、「ベストイレブン」、「ベストマッチ」、「部門別ベストゴール」、「ベストシーン」を決定。ファン・サポーターの投票をもとに決まるという。 投票期間は月11日 (火) 13:00から4月21日 (金) 18:00まで。結果は、5月15日(月)のJリーグの日を予定している。 MVPは1名、ベストイレブンは11名、ベストマッチは1試合、ベストゴールは6部門に分かれ、「ボレー/オーバーヘッド部門」、「テクニカル部門(トラップ、ドリブル、ループ等)」、「ミドル/ロングシュート部門」、「フリーキック部門」、「ヘディングシュート部門」、「その他部門(パスワーク等)」から1ゴールずつ、ベストシーンも1シーンが表彰される。なお、各賞のノミネートは、これまでのJリーグアウォーズの受賞歴や選考委員会の推薦により選定されている。 MVPは、「ベストイレブン」の投票結果をもとに各ポジションの投票数の上位選手から選考委員会にて決定。ベストイレブンはファン・サポーターからの得票数上位よりGK1名、DF3名、MF3名、FW1名を選出、選考委員会にてその他3名(除くGK)を決定となり、外国籍選手は5名いないとなる。また、ベストマッチ、部門別ベストゴール、ベストシーンはファン・サポーターからの最多投票数によって決定される。 投票は各賞1人1回のみ。ベストイレブンは11名を選択可能となっている。 ◆MVP&ベストイレブン ノミネート選手 ポジション:選手名(ベストイレブン受賞年) 所属チーム/出場試合数/得点 GK:ヴァンズワム(2001) 所属:磐田 / 出場:74試合 / 得点:0 GK:大神友明(1997) 所属:磐田など / 出場:110試合 / 得点:0 GK:川口能活(2006) 所属:磐田など / 出場:421試合 / 得点:0 GK:川島永嗣(2009) 所属:川崎Fなど / 出場:130試合 / 得点:0 GK:菊池新吉(1994、1995) 所属:V川崎など / 出場:199試合 / 得点:0 GK:権田修一/メディア推薦 所属:清水 / 出場:321試合 / 得点:0 GK:真田雅則(1999) 所属:清水 / 出場:243試合 / 得点:0 GK:シジマール/メディア推薦 所属:清水など / 出場:61試合 / 得点:0 GK:曽ヶ端準(2002) 所属:鹿島 / 出場:533試合 / 得点:0 GK:高丘陽平(2022) 所属:横浜FMなど / 出場:111試合 / 得点:0 GK:高桑大二朗(2000) 所属:鹿島など / 出場:113試合 / 得点:0 GK:チョン・ソンリョン(2018、2020) 所属:川崎F / 出場:223試合 / 得点:0 GK:都築龍太(2007) 所属:浦和など / 出場:250試合 / 得点:0 GK:土肥洋一(2004) 所属:FC東京など / 出場:341試合 / 得点:0 GK:中村航輔(2017) 所属:柏など / 出場:89試合 / 得点:0 GK:楢﨑正剛(1996、1998、2003、2008、2010、2011) 所属:名古屋など / 出場:631試合 / 得点:0 GK:西川周作(2012、2013、2014、2015、2016) 所属:浦和 / 出場:559試合 / 得点:0 GK:林彰洋(2019) 所属:仙台 / 出場:259試合 / 得点:0 GK:東口順昭/メディア推薦 所属:G大阪 / 出場:374試合 / 得点:0 GK:本並健治/メディア推薦 所属:G大阪など / 出場:209試合 / 得点:0 GK:松永成立(1993) 所属:横浜Mなど / 出場:174試合 / 得点:0 GK:吉田宗弘(2005) 所属:C大阪など / 出場:93試合 / 得点:0 GK:ランゲラック(2021) 所属:名古屋 / 出場:177試合 / 得点:0 DF:秋田豊(1997、1998、2000、2001) 所属:鹿島など / 出場:391試合 / 得点:23 DF:新井場徹/メディア推薦 所属:鹿島など / 出場:423試合 / 得点:22 DF:伊藤宏樹/メディア推薦 所属:川崎F / 出場:236試合 / 得点:4 DF:井原正巳(1993、1994、1995、1996、1997) 所属:横浜Mなど / 出場:297試合 / 得点:5 DF:岩田智輝(2022) 所属:横浜FMなど / 出場:123試合 / 得点:8 DF:岩政大樹(2007、2008、2009) 所属:鹿島など / 出場:290試合 / 得点:35 DF:内田篤人(2008、2009) 所属:鹿島 / 出場:148試合 / 得点:3 DF:エウシーニョ(2017、2018) 所属:徳島 / 出場:179試合 / 得点:26 DF:遠藤航/メディア推薦 所属:湘南など / 出場:127試合 / 得点:13 DF:大岩剛(2001) 所属:磐田など / 出場:386試合 / 得点:10 DF:太田宏介(2014、2015) 所属:町田 / 出場:296試合 / 得点:11 DF:大野俊三(1993) 所属:鹿島など / 出場:99試合 / 得点:1 DF:加地亮(2006) 所属:G大阪など / 出場:300試合 / 得点:3 DF:車屋紳太郎(2017、2018) 所属:川崎F / 出場:227試合 / 得点:4 DF:小池龍太(2022) 所属:横浜FM / 出場:142試合 / 得点:9 DF:駒野友一(2012) 所属:磐田など / 出場:374試合 / 得点:19 DF:近藤直也(2011) 所属:柏など / 出場:209試合 / 得点:8 DF:斉藤俊秀(1999) 所属:清水など / 出場:244試合 / 得点:16 DF:酒井高徳/メディア推薦 所属:神戸 / 出場:193試合 / 得点:6 DF:酒井宏樹(2011) 所属:浦和 / 出場:81試合 / 得点:4 DF:ジェジエウ(2020、2021) 所属:川崎F / 出場:91試合 / 得点:6 DF:塩谷司(2014、2015、2016) 所属:広島 / 出場:176試合 / 得点:20 DF:シジクレイ/メディア推薦 所属:G大阪など / 出場:289試合 / 得点:26 DF:昌子源(2016、2017) 所属:鹿島 / 出場:230試合 / 得点:8 DF:鈴木秀人(2002) 所属:磐田 / 出場:328試合 / 得点:9 DF:鈴木正治(1995) 所属:横浜Mなど / 出場:118試合 / 得点:4 DF:イリアン・ストヤノフ(2005) 所属:千葉など / 出場:118試合 / 得点:6 DF:相馬直樹(1995、1996、1997、1998) 所属:鹿島など / 出場:289試合 / 得点:10 DF:田中隼磨/メディア推薦 所属:松本など / 出場:420試合 / 得点:15 DF:田中誠(1998、2002) 所属:磐田など / 出場:360試合 / 得点:10 DF:田中マルクス闘莉王(2004、2005、2006、2007、2008、2009、2010、2011、2012) 所属:浦和など / 出場:395試合 / 得点:75 DF:谷口彰悟(2018、2020、2021、2022) 所属:川崎F / 出場:289試合 / 得点:20 DF:チアゴ・マルチンス(2019) 所属:横浜FM / 出場:99試合 / 得点:1 DF:千葉和彦/メディア推薦 所属:新潟 / 出場:352試合 / 得点:8 DF:坪井慶介(2003) 所属:浦和など / 出場:315試合 / 得点:1 DF:寺田周平/メディア推薦 所属:川崎F / 出場:139試合 / 得点:5 DF:ドゥトラ(2003、2004) 所属:横浜FM / 出場:213試合 / 得点:9 DF:トーマス・フェルマーレン/メディア推薦 所属:神戸 / 出場:45試合 / 得点:1 DF:冨安健洋/メディア推薦 所属:福岡 / 出場:10試合 / 得点:0 DF:中澤佑二(1999、2003、2004、2005、2008、2013) 所属:横浜FMなど / 出場:593試合 / 得点:36 DF:長友佑都(2009) 所属:FC東京 / 出場:117試合 / 得点:5 DF:中西永輔/メディア推薦 所属:市原など / 出場:309試合 / 得点:34 DF:那須大亮(2013) 所属:浦和など / 出場:400試合 / 得点:29 DF:名塚善寛(1994) 所属:平塚など / 出場:177試合 / 得点:5 DF:名良橋晃(2001) 所属:鹿島など / 出場:310試合 / 得点:23 DF:西大伍(2017、2018) 所属:札幌 / 出場:371試合 / 得点:16 DF:登里享平(2020) 所属:川崎F / 出場:255試合 / 得点:7 DF/MF:柱谷哲二(1993、1994、1995) 所属:V川崎 / 出場:183試合 / 得点:13 DF:ギド・ブッフバルト(1995、1996) 所属:浦和 / 出場:127試合 / 得点:11 DF:ペレイラ(1993、1994) 所属:V川崎など / 出場:136試合 / 得点:9 DF:堀池巧(1993) 所属:清水など / 出場:203試合 / 得点:3 DF:洪明甫(2000) 所属:柏など / 出場:114試合 / 得点:7 DF:槙野智章(2010、2015、2016) 所属:浦和など / 出場:415試合 / 得点:46 DF:増川隆洋(2010) 所属:名古屋など / 出場:289試合 / 得点:11 DF:松田直樹(2000、2002) 所属:横浜FMなど / 出場:385試合 / 得点:17 DF:水本裕貴(2012) 所属:広島など / 出場:416試合 / 得点:17 DF:宮本恒靖/メディア推薦 所属:G大阪など / 出場:337試合 / 得点:8 DF:室屋成(2019) 所属:FC東京 / 出場:108試合 / 得点:2 DF:森岡隆三(1999) 所属:清水など / 出場:285試合 / 得点:9 DF:森重真人(2013、2014、2015、2016、2019) 所属:FC東京 / 出場:442試合 / 得点:35 DF:山口智(2006、2007、2008) 所属:G大阪など / 出場:448試合 / 得点:37 DF:山田暢久/メディア推薦 所属:浦和 / 出場:501試合 / 得点:25 DF:山根視来(2020、2021、2022) 所属:川崎F / 出場:168試合 / 得点:12 DF:山本英臣/メディア推薦 所属:甲府 / 出場:223試合 / 得点:4 DF:吉田麻也/メディア推薦 所属:名古屋 / 出場:71試合 / 得点:5 MF:青山敏弘(2012、2013、2015) 所属:広島 / 出場:438試合 / 得点:20 MF:阿部勇樹(2005、2006、2007、2016) 所属:浦和など / 出場:590試合 / 得点:75 MF:アレックス/三都主アレサンドロ(1999) 所属:清水など / 出場:353試合 / 得点:67 MF:アンドレス・イニエスタ(2019、2021) 所属:神戸 / 出場:110試合 / 得点:21 MF:家長昭博(2018、2020、2021、2022) 所属:川崎F / 出場:403試合 / 得点:72 MF:石川直宏(2009) 所属:FC東京など / 出場:290試合 / 得点:49 MF:井手口陽介(2017) 所属:福岡 / 出場:130試合 / 得点:14 MF:伊東輝悦(1999) 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/ 得点:24 FW:エウベル(2022) 所属:横浜FM / 出場:71試合 / 得点:14 FW:パトリック・エムボマ(1997) 所属:G大阪など / 出場:79試合 / 得点:48 FW:エメルソン(2002、2003、2004) 所属:浦和など / 出場:100試合 / 得点:71 FW:大久保嘉人(2013、2014、2015) 所属:川崎Fなど / 出場:477試合 / 得点:191 FW:大黒将志(2004) 所属:G大阪など / 出場:204試合 / 得点:69 FW:大迫勇也(2013) 所属:神戸 / 出場:181試合 / 得点:53 FW:岡崎慎司(2009) 所属:清水 / 出場:121試合 / 得点:42 FW:岡野雅行(1996) 所属:浦和など / 出場:301試合 / 得点:36 FW:オッツェ/メディア推薦 所属:市原 / 出場:55試合 / 得点:37 FW:マイケル・オルンガ(2020) 所属:柏 / 出場:42試合 / 得点:31 FW:川又堅碁(2013) 所属:新潟など / 出場:213試合 / 得点:70 FW:久保竜彦(2003) 所属:横浜FMなど / 出場:276試合 / 得点:94 FW:ジョシュア・ケネディ(2010、2011) 所属:名古屋 / 出場:133試合 / 得点:64 FW:興梠慎三(2017) 所属:浦和 / 出場:485試合 / 得点:163 FW:小林悠(2016、2017) 所属:川崎F / 出場:350試合 / 得点:135 FW:佐藤寿人(2005、2012) 所属:広島など / 出場:404試合 / 得点:161 FW:ジュニーニョ(2007) 所属:川崎Fなど / 出場:264試合 / 得点:116 FW:城後寿/メディア推薦 所属:福岡 / 出場:108試合 / 得点:17 FW:ジョー(2018) 所属:名古屋 / 出場:65試合 / 得点:30 FW:杉本健勇(2017) 所属:横浜FM / 出場:288試合 / 得点:54 FW:サルバトーレ・スキラッチ/メディア推薦 所属:磐田 / 出場:78試合 / 得点:56 FW:鈴木隆行/メディア推薦 所属:鹿島など / 出場:108試合 / 得点:17 FW:鈴木優磨/メディア推薦 所属:鹿島 / 出場:132試合 / 得点:35 FW:ドラガン・ストイコビッチ(1995、1996、1999) 所属:名古屋 / 出場:184試合 / 得点:57 FW:高木琢也(1994) 所属:広島など / 出場:191試合 / 得点:64 FW:高原直泰(2002) 所属:磐田など / 出場:214試合 / 得点:77 FW:高松大樹/メディア推薦 所属:大分など / 出場:195試合 / 得点:45 FW:武田修宏(1994) 所属:V川崎など / 出場:237試合 / 得点:94 FW:田中達也/メディア推薦 所属:浦和など / 出場:333試合 / 得点:66 FW:玉田圭司/メディア推薦 所属:名古屋など / 出場:366試合 / 得点:99 FW:チアゴ・サンタナ(2022) 所属:清水 / 出場:64試合 / 得点:27 FW:崔龍洙/メディア推薦 所属:市原など / 出場:88試合 / 得点:55 FW:鄭大世/メディア推薦 所属:清水など / 出場:181試合 / 得点:65 FW:ツゥット(2000) 所属:FC東京など / 出場:121試合 / 得点:47 FW:ディアス(1993) 所属:横浜M / 出場:75試合 / 得点:52 FW:ディエゴ・オリヴェイラ(2019) 所属:FC東京 / 出場:220試合 / 得点:72 FW:ドウグラス(2015) 所属:柏 / 出場:145試合 / 得点:64 FW:豊田陽平(2012) 所属:金沢 / 出場:301試合 / 得点:98 FW:永井謙佑(2019) 所属:名古屋 / 出場:361試合 / 得点:69 FW:仲川輝人(2019) 所属:FC東京 / 出場:144試合 / 得点:36 FW:中山雅史(1997、1998、2000、2002) 所属:磐田など / 出場:355試合 / 得点:157 FW:西澤明訓(2000) 所属:C大阪など / 出場:281試合 / 得点:81 FW:ハーフナー・マイク(2011) 所属:甲府など / 出場:77試合 / 得点:21 FW:旗手怜央(2021) 所属:川崎F / 出場:62試合 / 得点:10 FW:パトリック(2014) 所属:京都 / 出場:268試合 / 得点:88 FW:原口元気/メディア推薦 所属:浦和 / 出場:167試合 / 得点:33 FW:バレー(2007) 所属:G大阪など / 出場:117試合 / 得点:56 FW:ファン・ウィジョ(2018) 所属:G大阪 / 出場:59試合 / 得点:23 FW:黄善洪(1999) 所属:C大阪など / 出場:70試合 / 得点:42 FW:福田正博(1995) 所属:浦和 / 出場:216試合 / 得点:91 FW:フッキ/メディア推薦 所属:東京Vなど / 出場:22試合 / 得点:8 FW:前田大然(2021) 所属:横浜FMなど / 出場:77試合 / 得点:28 FW:前田遼一(2009、2010) 所属:磐田など / 出場:429試合 / 得点:154 FW:マグノ・アウベス(2006) 所属:G大阪など / 出場:115試合 / 得点:65 FW:マルキーニョス(2008) 所属:鹿島など / 出場:333試合 / 得点:152 FW:マルケス(2004) 所属:名古屋など / 出場:90試合 / 得点:27 FW:マルコス・ジュニオール(2019) 所属:横浜FM / 出場:122試合 / 得点:35 FW:マルシーニョ(2022) 所属:川崎F / 出場:46試合 / 得点:13 FW:三浦知良(1993、1995、1996) 所属:V川崎など / 出場:326試合 / 得点:139 FW:柳沢敦(1998、2001、2008) 所属:鹿島など / 出場:371試合 / 得点:108 FW:レアンドロ(2016) 所属:神戸など / 出場:188試合 / 得点:87 FW:レアンドロ・ダミアン(2021) 所属:川崎F / 出場:115試合 / 得点:50 FW:ワシントン(2006) 所属:浦和など / 出場:85試合 / 得点:64 2023.04.11 14:05 Tue【Jリーグ出場停止情報】首位・町田GK谷晃生vs4位・神戸GK前川黛也は両守護神が不在
Jリーグは8日、明治安田J1リーグの出場停止選手を発表した。 第7節の明治安田J1リーグでは3クラブで守護神が退場。FC町田ゼルビアのGK谷晃生、湘南ベルマーレGKソン・ボムグン、ヴィッセル神戸GK前川黛也が出場停止となった。 谷は7日に行われたJ1第7節の川崎フロンターレ戦で退場。「ペナルティーエリア外でドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断され、「DOGSO」で1試合の出場停止となった。 ソン・ボムグンは7日のサンフレッチェ広島戦で退場。「ゴールエリア付近でドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断され、「DOGSO」で1試合の出場停止となった。 前川は7日の横浜F・マリノス戦で退場。「ペナルティーエリア外でドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断され、「DOGSO」で1試合の出場停止となった。 また、J2ではFW丹羽詩温(ブラウブリッツ秋田)、DF今津佑太(ヴァンフォーレ甲府)、DFパク・ゴヌ(愛媛FC)が出場停止となる。 【明治安田J1リーグ】 GK谷晃生(FC町田ゼルビア) 第8節 vsヴィッセル神戸(4/13) 今回の停止:1試合停止 GKソン・ボムグン(湘南ベルマーレ) 第8節 vs横浜F・マリノス(4/13) 今回の停止:1試合停止 GK前川黛也(ヴィッセル神戸) 第8節 vsFC町田ゼルビア(4/13) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J2リーグ】 FW丹羽詩温(ブラウブリッツ秋田) 第10節 vsファジアーノ岡山(4/14) 今回の停止:1試合停止 DF今津佑太(ヴァンフォーレ甲府) 第10節 vsロアッソ熊本(4/14) 今回の停止:1試合停止 DFパク・ゴヌ(愛媛FC) 第10節 vs鹿児島ユナイテッドFC(4/13) 今回の停止:1試合停止 【YBCルヴァンカップ】 MF柳雄太郎(Y.S.C.C.横浜) 2回戦 vsFC東京(4/17) 今回の停止:1試合停止 2024.04.08 19:45 Mon【Jリーグ移籍情報まとめ/1月12日】元日本代表GK川島永嗣が磐田で13年半ぶりにJリーグ復帰! 浦和はノルウェー代表MFソルバッケンを獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月12日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457854&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457854&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】浦和に加入するオラ・ソルバッケン</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240112_tw1.jpg" alt="浦和に加入するオラ・ソルバッケン" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">浦和に加入するオラ・ソルバッケン/Getty Images<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《完全移籍》 MF長谷川竜也(29)←横浜FC ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《監督就任》 岩政大樹氏(41)→ハノイFC(ベトナム) ◆浦和レッズ [IN] 《期限付き移籍》 MFオラ・ソルバッケン(25)←ローマ(イタリア) [OUT] 《期限付き移籍》 DF荻原拓也(24)→ディナモ・ザグレブ(クロアチア) ◆柏レイソル [IN] 《新加入》 DF関根大輝(21)←拓殖大学 ◆FC東京 《契約更新》 FWディエゴ・オリヴェイラ(33) DFバングーナガンデ佳史扶(22) [OUT] 《契約満了》 MF青木拓矢(34) ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF水沼宏太(33) FWアンデルソン・ロペス(30) DFエドゥアルド(29) DF松原健(30) [OUT] 《退団》 DF角田涼太朗(24) ◆横浜FC [OUT] 《完全移籍》 MF長谷川竜也(29)→北海道コンサドーレ札幌 ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 MF齊藤未月(25)→ヴィッセル神戸/期限付き→完全 ◆京都サンガF.C. [IN] 《完全移籍》 GKファンティーニ燦(25)←福島ユナイテッドFC ◆ガンバ大阪 [IN] 《期限付き移籍満了》 GK谷晃生(23)←FCVデンデルEH(ベルギー) [OUT] 《期限付き移籍》 GK谷晃生(23)→FC町田ゼルビア ◆セレッソ大阪 《契約更新》 MFジョルディ・クルークス(29) MF喜田陽(23) FW木下慎之輔(19) [IN] 《完全移籍》 FWヴィトール・ブエノ(29)←アトレチコ・パラナエンセ(ブラジル) MF平野佑一(27)←浦和レッズ ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 MF齊藤未月(25)←湘南ベルマーレ/期限付き→完全 ◆サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 FWナッシム・ベン・カリファ(31)→アビスパ福岡 ◆アビスパ福岡 [IN] 《完全移籍》 FWナッシム・ベン・カリファ(31)←サンフレッチェ広島 ◆サガン鳥栖 《契約更新》 GK朴一圭(34) [IN] 《新加入》 MF日野翔太(21)←拓殖大学 [OUT] 《完全移籍》 FW荒木駿太(24)→FC町田ゼルビア/期限付き→完全 <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】町田がG大阪からGK谷晃生を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240112_tw2.jpg" alt="町田がG大阪からGK谷晃生を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">町田でプレーするGK谷晃生/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457854">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457854&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆東京ヴェルディ [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF阿野真拓(20)←福井ユナイテッドFC(北信越L) [OUT] 《期限付き移籍》 MF阿野真拓(20)→テゲバジャーロ宮崎 ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 MF稲葉修土(30) [IN] 《完全移籍》 FW荒木駿太(24)←サガン鳥栖/期限付き→完全 《期限付き移籍》 GK谷晃生(23)←ガンバ大阪 ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 DFエドゥアルド・マンシャ(28) [IN] 《完全移籍》 DF今津佑太(28)←V・ファーレン長崎 ◆清水エスパルス [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 FW安藤阿雄依(19)←アスルクラロ沼津 ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 DFリカルド・グラッサ(26) [IN] 《完全移籍》 GK川島永嗣(40)←無所属 [OUT] 《完全移籍》 DF高野遼(29)→SC相模原 ◆V・ファーレン長崎 [OUT] 《完全移籍》 DF今津佑太(28)→ヴァンフォーレ甲府 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】磐田から相模原に加入したDF高野遼</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240112_tw3.jpg" alt="磐田から相模原に加入したDF高野遼" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">磐田から相模原に加入したDF高野遼/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457854">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457854&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆福島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 GKファンティーニ燦(25)→京都サンガF.C. ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 DF高野遼(29)←ジュビロ磐田 ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW安藤阿雄依(19)→清水エスパルス ◆愛媛FC [OUT] 《完全移籍》 DF吉田晴稀(22)→EDO ALL UNITED(東京都1部) ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《期限付き移籍》 MF阿野真拓(20)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 DF北村椋太(25)→VONDS市原FC(関東1部) 2024.01.13 08:30 Sat「志高く、誠実に」甲府に地元出身の今津佑太が4年ぶり復帰! V長崎から完全移籍加入
ヴァンフォーレ甲府は12日、V・ファーレン長崎からDF今津佑太(28)の完全移籍加入を発表した。 今津は山梨県出身で、流通経済大学から2018シーズンに甲府へ入団。2021シーズンにサンフレッチェ広島へ、2022シーズンに長崎へと移籍した。 J1通算20試合0得点、J2通算85試合3得点を積み上げ、4年ぶりの地元凱旋に。長崎と甲府、双方のクラブからコメントを発表している。 ◆V・ファーレン長崎 「1年間ありがとうございました。情緒ある街並みと温かい人柄、お陰様ですっかり長崎という街が好きになりました。長崎で繋がった絆はこれからも大事にしていきます。私は V・ファーレン長崎を離れますがこれからも自分の信念やサッカーに対する情熱を貫いてプレーヤーとして高みを目指して頑張りたいと思います。みなさん、お世話になりました」 ◆ヴァンフォーレ甲府 「また甲府でプレーができる事を嬉しく思います。2024シーズン、このクラブの為に魂を込めて闘います。そして、自分が大切にしている『志高く、誠実に』サッカーと向き合う。そんなシーズンにしたいです。J1昇格に向け、山梨のみなさん、クラブを支えて下さるみなさん、応援よろしくお願いします」 2024.01.12 15:40 Fri10月には新スタジアム移転! 監督問題に揺れる長崎が2024シーズンの選手背番号を発表
V・ファーレン長崎は9日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 長崎はファビオ・カリーレ監督が率いて迎えた2023シーズン。最終節までJ1昇格争いをしていた中、条件であるジェフユナイテッド千葉戦で勝利したものの、他会場の試合の結果により7位で終わっていた。 2024シーズンに向けては、2024年10月にトランスコスモススタジアム長崎を離れ、新スタジアムに移転。しかし、カリーレ監督との契約問題が突如浮上。足元が固まっていない状態となっている。 新シーズンに向けてはDF飯尾竜太朗(←ブラウブリッツ秋田)、DF新井一耀(←ジェフユナイテッド千葉)、MF山田陸(←名古屋グランパス)らを完全移籍で獲得。また、京都サンガF.C.からGK若原智哉を期限付き移籍で獲得した。 新戦力では飯尾が「2」、新井が「29」、山田が「24」、若原が「21」を着用。また、MFマテウス・ジェズスが「47」から「6」、マルコス・ギリェルメが「2」から「7」、MF中村慶太が「50」から「20」に背番号が変更となった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.富澤雅也 21.若原智哉←京都サンガF.C./期限付き 30.ルカ・ラドティッチ 31.原田岳 DF 2.飯尾竜太朗←ブラウブリッツ秋田/完全 3.岡野洵 4.ヴァウド 23.米田隼也 25.櫛引一紀 27.モヨマルコム強志←法政大学/新加入 29.新井一耀←ジェフユナイテッド千葉/完全 40.白井陽貴 MF 6.マテウス・ジェズス※背番号変更「47」 7.マルコス・ギリェルメ※背番号変更「2」 8.増山朝陽 14.名倉巧 19.澤田崇 20.中村慶太※背番号変更「50」 22.西村蓮音←V・ファーレン長崎ユース/昇格 24.山田陸←名古屋グランパス/完全 33.笠柳翼 34.五月田星矢←レイラック滋賀/完全 35.安部大晴 37.瀬畠義成 38.松澤海斗 FW 9.フアンマ・デルガド 28.七牟禮蒼杜←V・ファーレン長崎ユース/昇格 2024.01.09 23:05 Tue長崎が広島からDF今津佑太を獲得!「すべてをかけて戦う」
V・ファーレン長崎は28日、サンフレッチェ広島からDF今津佑太(27)が完全移籍加入することを発表した。 山梨県出身の今津は、地元のヴァオンフォーレ甲府でプロデビュー。2021年に広島に評価され移籍に至った。 しかし、広島では強力な3バックを前に出場機会が伸びず。今季はリーグ戦5試合、ルヴァンカップ3試合、天皇杯1試合の出場にとどまった。 来季からは3年ぶりのJ2で自分を磨く決断を下した今津。両クラブの公式サイトにコメントを残した。 ◆V・ファーレン長崎 「サンフレッチェ広島から来ました。今津佑太です。V・ファーレン長崎のために、J1昇格のためにすべてをかけて闘います。応援よろしくお願いします」 ◆サンフレッチェ広島 「『人間万事塞翁が馬』という言葉があるように、広島に来て悔しい経験をしたことも、そしてこの移籍を決断したことも後にならなければそれが良かったか悪かったかはわかりません。しかし、広島でした経験が素晴らしかったことは揺るぎない事実です」 「その経験を糧にこれからも私の目指すべきところに向かって今できる中で最善を尽くしていきます。ここで培ったものを長崎で表現して、J1昇格に貢献できるよう頑張ります。昇格したその時、またお会いしましょう!2年間ありがとうございました。Danke Schön」 2022.12.28 15:45 Wed岐阜のDF野澤陸、FW河波櫻士が負傷離脱…共に大腿二頭筋肉離れ
FC岐阜は22日、DF野澤陸、FW河波櫻士の負傷を発表した。 野澤は14日に行われた明治安田J3リーグ第10節のテゲバジャーロ宮崎戦で負傷。左大腿二頭筋肉離れと診断された。 また、河波は14日に行われたトレーニング中に負傷したとのこと。右大腿二頭筋肉離れと診断されている。 野澤は宮崎戦に先発出場も44分で交代。今シーズンはJ3で5試合に出場していた。河波は今シーズンのJ3で3試合に出場。YBCルヴァンカップで1試合に出場していた。 2024.04.22 11:20 Mon岐阜が甲府DF野澤陸を期限付き移籍で獲得、今季はここまで出番なし「J3優勝、J2昇格に貢献します!」
FC岐阜は14日、ヴァンフォーレ甲府のDF野澤陸(25)が期限付き移籍で加入することを発表した。 期限付き移籍期間は2025年1月31日まで。甲府との公式戦には出場できない。背番号は「29」をつける。 栃木県出身の野澤は、佐野日大高校から産業能率大学へと進学。2021年に甲府に加入した。 プロ1年目からデビューすると、3シーズンでJ2通算32試合1得点を記録。天皇杯では8試合1得点を記録していた。なお、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では出番はなかった。 野澤は両クラブを通じてコメントしている。 ◆FC岐阜 「FC岐阜の皆さん初めまして!ヴァンフォーレ甲府から加入しました野澤陸です。自分の持っている力を全て注いでJ3優勝、J2昇格に貢献します!応援よろしくお願いします!」 ◆ヴァンフォーレ甲府 「この度、FC岐阜に期限付き移籍します。移籍につきましては、サッカー選手である以上、自分自身の価値はピッチ上でしか証明できないと感じ、この決断に至りました」 「これまでの悔しい気持ちや、甲府での経験を活かし、いつも温かい声援をくださる地域の皆様やファンサポーターの皆様への感謝の気持ちを胸にプレーをしていきます」 「チームは変わりますが、甲府のJ1昇格を願っています。甲府への感謝の気持ちを持ってFC岐阜でもJ2昇格の力になれるように頑張ってきます」 岐阜は今シーズンの明治安田J3リーグで開幕3試合を戦い2勝1敗。YBCルヴァンカップでは13日に同じJ3の大宮アルディージャと対戦し、1-2で敗れていた。 2024.03.14 11:25 Thu甲府がMF小林岩魚&DF野澤陸と契約更新 「来季こそは必ずJ1に昇格」
ヴァンフォーレ甲府は15日、MF小林岩魚(27)とDF野澤陸(25)の契約更新を発表した。 小林は甲府の下部組織出身で、2019年に専修大学から入団。今シーズンは明治安田生命J2リーグで20試合に出場し、グループステージ突破を決めたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも4試合でプレーした。 野澤は2021年に産業能率大学から加入。昨シーズンはセンターバックの主軸としてJ2の27試合に出場し、天皇杯優勝にも貢献したが、今シーズンはJ2で4試合の出場にとどまった。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆小林岩魚 「ヴァンフォーレ甲府に関わる全ての皆さま、今シーズンも最後まで応援、サポートありがとうございました。来シーズンもヴァンフォーレ甲府でプレーすることになりました。来季も甲府で戦えることを誇りに思います」 「今シーズンは甲府にとってJリーグや天皇杯を戦いながらACLに参戦する未知のシーズンでしたが、どんなときも後押ししてくださった最高のファン・サポーターの皆さまやサポートしてくださるスポンサーの皆さま、地域の皆さまのおかげで最後まで戦い切ることが出来ました。難しいシーズンになりましたが最後にACLのグループステージを突破することが出来たこと本当に嬉しく思います」 「来シーズンこそは必ずJ1に昇格したいと思っています。その中で甲府で生まれ育った選手として、良いときも悪いときもチームを前進させられるような存在になれるように努力します。そして自分の左足で1つでも多くのゴールを演出できるように頑張ります。来シーズンも甲府に全てを捧げるつもりで戦います。またスタジアムでお会いしましょう!」 ◆野澤陸 「来シーズンもヴァンフォーレ甲府でプレーすることになりました。J1昇格に向かって自分の持っている力を全て注いで全力で戦います。よろしくお願いします」 2023.12.15 17:43 Fri甲府がDF野澤陸との契約更新を発表 「来シーズンはJ1昇格に必ず貢献します」
ヴァンフォーレ甲府は16日、DF野澤陸(24)の契約更新を発表した。 栃木県出身の野澤は昨シーズンに産業能率大学から入団。明治安田生命J2リーグで1試合に出場し、プロデビューを果たした。 今シーズンはリーグ戦開幕で先発の座を掴むと、センターバックの主軸に定着して27試合に出場。天皇杯決勝のサンフレッチェ広島戦にも出場し、クラブの初タイトル獲得に貢献した。 来シーズンも甲府でプレーすることが決まった野澤はクラブを通じて意気込みを述べている。 「今シーズン沢山のご声援ありがとうございました。リーグ戦では思うような結果に至らず、ファン・サポーターの方には申し訳ない気持ちでいっぱいです。一方、天皇杯では皆さんのサポートのお陰でタイトルを獲ることができました。ありがとうございました」 「来シーズンはJ1昇格に必ず貢献します。リーグ戦、天皇杯、ACLと過酷なシーズンになると思いますがチーム一丸となって最後に喜びを分かち合いましょう!2023シーズンもご声援よろしくお願いします!」 2022.12.16 10:31 Fri甲府がFW三平和司、DF野澤陸、GK岡西宏祐と契約更新
ヴァンフォーレ甲府は27日、FW三平和司(33)、DF野澤陸(23)、GK岡西宏祐(31)の契約更新を発表した。 三平は湘南ベルマーレ、大分トリニータ、京都サンガF.C.でプレーした後、今シーズン甲府へ加入。明治安田生命J2リーグで25試合に出場し、3得点を記録した。 野澤は佐野日大高校から産業能率大学を経て、今シーズン甲府に加入。明治安田J2で1試合に出場した。 岡西は中央大学から2013年に甲府へ加入。今シーズンは明治安田J2で18試合に出場した。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW三平和司 「みなさんこんにちは。今シーズン応援ありがとうございました。皆さんのおかげで小瀬で楽しくプレーできました。今年は怪我が多くチームに貢献することができず、すみませんでした。一年という短い期間でしたが本当にありがとうございました」 「最後に皆さんに一言、、、三平和司、契約更新します。2022シーズンもヴァンフォーレ と共に!!トリッキーなさんぺーをよろしくお願いします!」 ◆DF野澤陸 「今シーズンも沢山の応援ありがとうございました。来シーズンもヴァンフォーレ甲府でプレーさせていただく事になりました」 「今年自分がやってきた事が間違ってなかったと言うことを証明する為に、そして、素晴らしい甲府サポーターと共にJ1昇格を達成する為に頑張っていきます。必ずチームの勝利に貢献します!来シーズンも応援よろしくお願いします!」 ◆GK岡西宏祐 「コロナ禍にもかかわらず、スタジアムまで足を運んでくださったサポーターのみなさま、応援してくださっているスポンサーのみなさま、そしてチームに関わる全てのみなさま今シーズンも応援ありがとうございました」 「今年はチームとしても個人としても悔しいシーズンになりましたが、膝の手術をして、いろいろな方に支えられていることを改めて実感しました」 「今はまだリハビリ中ですが、しっかりと治して、チームに貢献できるように、頑張っていきます。来シーズンも応援よろしくお願いします」 2021.12.27 17:46 Mon2位長崎が破竹の5連勝で首位清水にプレッシャー! 甲府に逆転勝利の愛媛が暫定7位浮上【明治安田J2第12節】
27日、明治安田J2リーグ第12節の4試合が各地で行われた。 首位・清水エスパルスを追いかける2位のV・ファーレン長崎(勝ち点24)は、アウェイで最下位のザスパ群馬(勝ち点6)と対戦。6分にマテウス・ジェズスがCKに合わせて先制点を奪った長崎は、その3分後にもマテウス・ジェズスがネットを揺らし、立ち上がりから幸先良く2点をリードする。 しかし28分、群馬は高い位置でのボール奪取から北川柊斗が右足で決めて1点差に。その後も両チームともにゴールに迫るが、以降はスコアを動かせず。逃げ切った長崎は破竹のリーグ5連勝とし、明日に今節を控える清水にプレッシャーをかけた。 上位進出を目指す5位ヴァンフォーレ甲府(勝ち点18)は、11位愛媛FC(勝ち点15)とのアウェイゲーム。甲府は13分、前線でのパスワークから最後は走り込んだ関口正大が決めて先制する。 一方、追いかける形となった愛媛は前半アディショナルタイムに左CKから小川大空が押し込み同点で折り返し。後半立ち上がりには石浦大雅が左足で流し込み、逆転に成功すると、そのまま2-1で勝利を手にし、暫定7位まで順位を上げている。 その他、12位のジェフユナイテッド千葉(勝ち点14)は7位につけるベガルタ仙台(勝ち点17)を2-0で破り、暫定8位に浮上。17位水戸ホーリーホック(勝ち点11)と19位藤枝MYFCによる下位同士の一戦はアウェイの藤枝が打ち合いを制している。 ◆明治安田J2第12節 ▽4月27日(土) ベガルタ仙台 0-2 ジェフユナイテッド千葉 水戸ホーリーホック 2-3 藤枝MYFC ザスパ群馬 1-2 V・ファーレン長崎 愛媛FC 2-1 ヴァンフォーレ甲府 ▽4月28日(日) 《13:00》 ファジアーノ岡山 vs 清水エスパルス ロアッソ熊本 vs 大分トリニータ 《14:00》 栃木SC vs いわきFC 鹿児島ユナイテッドFC vs レノファ山口FC ブラウブリッツ秋田 vs 横浜FC 徳島ヴォルティス vs モンテディオ山形 <span class="paragraph-title">【動画】ゴール前に詰めていた長崎MFマテウス・ジェズスの2点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> ゴール動画 <br> 明治安田J2リーグ 第12節<br> 群馬vs長崎<br> 0-2<br> 9分<br> マテウス ジェズス(長崎)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/zLIYjDzVny">pic.twitter.com/zLIYjDzVny</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1784121414595043378?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.27 18:09 Sat逆転突破に向け甲府が怒涛の攻撃見せるも…試合巧者の蔚山が2ndレグも勝利で準々決勝進出【ACL2023-24】
21日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・2ndレグのヴァンフォーレ甲府vs蔚山HDが国立競技場で行われ、1-2で蔚山が勝利を収めた。 J2勢ながらグループHを首位で通過した甲府とグループIを2位で通過した蔚山の一戦。15日の1stレグは3-0でホームの蔚山が勝利を収めており、甲府が逆転で準々決勝進出を果たすには4点差以上の勝利が必要となった。 甲府はピーター・ウタカが守備時にトップ下へ入る[4-2-3-1]気味の布陣を採用。最前線はファビアン・ゴンザレスとなり、1stレグでベンチスタートだった宮崎純真や佐藤和弘、小林岩魚、メンバー外だったエドゥアルド・マンシャも先発起用された。 一方の蔚山は江坂任やキム・ヨングォンといった日本に馴染みのある選手がスタメン入り。ファン・ソッコやキム・ミヌはベンチスタートとなった。 大量得点が必要な甲府は立ち上がりから積極的にプレッシャーをかけていく。8分には左サイド高い位置でボールを奪った宮崎がドリブルからファーストシュートへ持ち込んだ。 しかし、2ndレグでも先手を取ったのは蔚山。11分、中盤から一気に前線へボールが渡りカウンターの形を作ると、右ポケットへ走り込んだオム・ウォンサンへ。シュートは左ポストに嫌われるも、キム・ジヒョンが跳ね返りを押し込んだ。 先制した蔚山は14分にアクシデント。負傷したキム・ギヒが担架に乗ってピッチを後にし、ファン・ソッコが代わりに投入された。 より厳しい状況に追い込まれた甲府は、押し込みながらも攻めあぐねる。それでも35分に前線の2人でチャンスを創出。ウタカがセンターサークル内でボールを奪うと、ファビアン・ゴンザレスへパス。強烈なロングシュートが枠を捉えたが、先のアジアカップで韓国代表のゴールマウスを守ったGKチョ・ヒョヌにセーブされた。 ここから一気に甲府が猛攻。36分、ボックス手前のFKから1人抜け出したウタカがフリーでシュートを放つとこれは枠の左。その3分後にはファビアン・ゴンザレスが左サイド高い位置でボールを奪い、ゴール前のウタカへ繋げたが、今度のシュートは相手DFのブロックに遭う。 その後もゴールに迫る甲府だが、45分には再びカウンターからピンチを招く。オム・ウォンサンに最終ラインの裏へ抜け出されると、GK河田晃兵との一対一に。しかし、ここは守護神がビッグセーブでしのぎ、続く攻撃は関口正大が落ち着いて対応した。 3分の前半アディショナルタイムにも佐藤和弘、関口のミドルシュートで蔚山ゴールを脅かしたが、チョ・ヒョヌの壁が厚く、反撃の1点を奪えないまま前半終了。ハーフタイムを挟むと、篠田善之監督は宮崎を下げアダイウトンを投入した。 交代によりさらにギアを上げた甲府。48分にはショートカウンターからまたもウタカのシュートへ繋げるが、蔚山の身体を張った守備に阻まれる。 多くのシュートを浴びせながらも決定打を欠く中、62分にはさらに2枚替え。ファビアン・ゴンザレスと鳥海芳樹に代え三平和司と武富孝介をピッチに送り出し、ピーター・ウタカが最前線、三平がトップ下に位置取る。 CKの流れからの木村卓斗の鋭いミドルシュート、ピーター・ウタカのドリブルからのシュートなど、怒涛の攻めを続ける甲府だが、どうしてもゴールが遠い。68分に木村を林田滉也へ、74分に佐藤を飯田貴敬へ代え、甲府は交代カードを使い切る。 ようやく攻勢が実ったのは88分。ウタカが迎えた決定機から左CKを獲得すると、小林岩魚のクロスに合わせたのは三平。ゴール右へ頭でそらし、ついにネットを揺らした。 意地の1点をもぎとった甲府だったが、後半アディショナルタイム4分にまたも蔚山の速攻の餌食に。右サイドからの折り返しをチュ・ミンギュが押し込み、2ndレグは1-2のスコアで終えた。 甲府の快進撃はここで止まり、2戦合計スコアを1-5とした蔚山が危なげなく準々決勝進出。浦項スティーラースを破り勝ち上がった全北現代モータースとベスト8で争う。 ヴァンフォーレ甲府 1-2(AGG1-5) 蔚山HD 【得点者】 0-1:11分 キム・ジヒョン(蔚山HD) 1-1:88分 三平和司(ヴァンフォーレ甲府) 1-2:94分 チュ・ミンギュ(蔚山HD) <span class="paragraph-title">【動画】三平和司の意地のヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ボンバーヘッド炸裂!<br>\<br><br>甲府が一矢報いる一発!<br>セットプレーから三平和司のヘッド!<br><br>AFCチャンピオンズリーグ2023/24<br>⚽️ラウンド16 2ndレグ<br>甲府×蔚山<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/IMXZiCkMp6">pic.twitter.com/IMXZiCkMp6</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1760255638234374449?ref_src=twsrc%5Etfw">February 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.21 20:15 WedACLから新シーズンがスタートする甲府、DF関口正大が今季もキャプテンに!副キャプテンは3名
ヴァンフォーレ甲府は5日、2024シーズンのキャプテン・副キャプテンを発表した。 2023シーズンは明治安田生命J2リーグを戦い8位でフィニッシュ。天皇杯王者としてAFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24を戦い、J2勢として初のグループステージ突破。今シーズンはラウンド16の蔚山現代FC(韓国)戦からスタートする。 今シーズンのキャプテンは、昨シーズンから継続してDF関口正大が就任。副キャプテンはDF今津佑太、MF小林岩魚、MF荒木翔が務めることとなった。 4選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆関口正大(キャプテン) 「2024シーズン、キャプテンに就任しました。ACLからスタートする今シーズンもファン・サポーターの皆様と共に様々な困難を乗り越え、この素晴らしいヴァンフォーレ甲府というクラブの先頭に立って走り闘いたいと思います。改めてよろしくお願いします!!」 ◆今津佑太(副キャプテン) 「チームが求めてる結果をみんなで掴み取れるよう、副キャプテンとしてサポートしていきたいと思います。まずは自分の振る舞い、プレーが勝者にふさわしいものなのか常に己に問い続けていきます」 ◆小林岩魚(副キャプテン) 「長いシーズン、良い時も悪い時もあると思いますが、どんな状況でもチームが一つになって前進していく為の力になれればと思います。必ず昇格を掴み取りましょう。よろしくお願いいたします」 ◆荒木翔(副キャプテン) 「昨年に引き続き副キャプテンを任せてもらうことになりました!昨年よりもチームに貢献できるようにそして最大の目標であるJ1昇格を成し遂げられるように関口キャプテンを中心にチームを引っ張っていけたらと思います!今年もよろしくお願いします!」 2024.02.05 14:35 Mon【Jリーグ移籍情報まとめ/12月31日】“オズの魔法使い”キューウェル氏が横浜FMの新監督に! 磐田はブラジル人4人を同時に獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。2023年12月31日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】福岡の守備の要・DF奈良竜樹が契約延長</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231231_tw1.jpg" alt="福岡の守備の要・DF奈良竜樹が契約延長" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来季も福岡を引っ張る奈良竜樹/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆横浜F・マリノス [IN] 《監督就任》 ハリー・キューウェル氏(45)←セルティック(スコットランド) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 FW谷口海斗(28) ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF奈良竜樹(30) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】甲府がキャプテン・関口正大と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231231_tw2.jpg" alt="甲府がキャプテン・関口正大と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">ACLでも活躍を見せる関口正大/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF才藤龍治(30) [OUT] 《完全移籍》 FW武颯(28)→FC大阪 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MF南秀仁(30) ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 DF楠本卓海(28) DF山田奈央(21) [IN] 《加入内定》 DF沖田空(21)←筑波大学(2025シーズン加入) ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 GK櫛引政敏(30) [IN] 《完全移籍》 MF和田昌士(26)←いわてグルージャ盛岡 ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 DF関口正大(25) MF荒木翔(28) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 FW豊田陽平(38) [IN] 《完全移籍》 DF山本義道(28)←ジュビロ磐田/期限付き→完全 ◆ジュビロ磐田 [IN] 《完全移籍》 FWマテウス・ペイショット(28)←アトレチコ・ゴイアニエンセ(ブラジル) MFレオ・ゴメス(26)←ヴィトーリア(ブラジル) MFブルーノ・ジョゼ(25)←グアラニFC(ブラジル) FWウェベルトン(21)←ニューイングランド・レボリューションⅡ(アメリカ) [OUT] 《完全移籍》 DF山本義道(28)→ツエーゲン金沢/期限付き→完全 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DF内田航平(30) MF児玉駿斗(25) [OUT] 《期限付き移籍延長》 FWオリオラ・サンデー(20)→ヴァンラーレ八戸 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】J3MVPの松田力が愛媛と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231231_tw3.jpg" alt="J3MVPの松田力が愛媛と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季のJ3MVPでチーム内得点王の松田力/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《期限付き移籍延長》 FWオリオラ・サンデー(20)←徳島ヴォルティス ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 GK稲葉亜我志(24) [OUT] 《完全移籍》 MF和田昌士(26)→ザスパクサツ群馬 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF菊谷篤資(26) GK佐川亮介(30) MF脇坂崚平(25) ◆松本山雅FC 《契約更新》 FW田中想来(19) MF村越凱光(22) MF山口一真(27) GK村山智彦(36) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF菅井拓也(32) ◆FC大阪 [IN] 《完全移籍》 FW武颯(28)←ブラウブリッツ秋田 ◆愛媛FC 《契約更新》 FW松田力(32) DF山口竜弥(23) ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 DF代健司(34) GK青木心(23) DF眞鍋旭輝(26) GK植田峻佑(35) FW北村知也(27) 2024.01.01 08:30 Mon甲府が主将の関口正大と契約更新! ケガに苦しんだ荒木翔とも
ヴァンフォーレ甲府は31日、DF関口正大(25)とMF荒木翔(28)の契約更新を発表した。 法政大学から入団して3年目の関口は今季途中からキャプテンとなり、プレー面でも右サイドバックのレギュラーとしてけん引。J2リーグ34試合で1得点のほか、クラブとして初出場のACLでは6試合1得点を決め、ラウンド16進出に大きく貢献した。 荒木も国士舘大学から入団6年目の生え抜き。2021年からJ2リーグ30試合に出場するサイドアタッカーだが、今季は負傷も重なり、16試合の出場にとどまった。 両選手は来季も甲府で迎える運びとなり、クラブの公式サイトで決意を新たにしている。 ◆関口正大 「2024シーズンもヴァンフォーレ甲府で闘わせて頂くことになりました! 天皇杯優勝とACL予選突破と何かを成し遂げてきたシーズンが続いています。残るはJ1昇格だけです。そして僕たちの挑戦はまだまだ続きます」 「ファン・サポーターの皆様には今シーズン本当に多大なるご支援ご声援を頂きました。来シーズンは目標に向かって今まで以上にとは言いません!今シーズン同様の後押しをよろしくお願いします! そして最後に。みなさん良いお年をお過ごしください!!」 ◆荒木翔 「2024年も甲府でプレーさせてもらうことになりました! 今年はチームとして昇格争い、ACLグループステージ突破と躍動でき、その一員としてとても嬉しく誇らしかったです。しかし自分としては、なにもチームに貢献できていない悔しさと歯痒さでいっぱいのシーズンでした」 「そんな悔しさを活力に変えて来シーズンはやっぱり荒木翔が必要だと思ってもらえるように頑張ります。ホームゲーム、日本全国のアウェイゲーム、そして海外の地でも選手、スタッフと共に戦ってくれたファン・サポーターの皆さん本当にありがとうございました。これからも共に甲府浪漫を!!!」 2023.12.31 12:55 Sun【Jリーグ移籍情報まとめ/1月17日】シーズン後半は甲府でプレーしたGKマイケル・ウッドが京都も退団
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月17日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】京都GKマイケル・ウッドが退団</span> ◆京都サンガF.C. [OUT] 《契約満了》 GKマイケル・ウッド(25) <span class="paragraph-subtitle">【J2移籍情報】長崎がFWエジガル・ジュニオと契約更新</span> ◆東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 DFアルハン(22)→水原FC(韓国) ◆ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《期限付き移籍》 DF大和優槻(20)→いわてグルージャ盛岡 ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 FWエジガル・ジュニオ(32) [OUT] 《期限付き移籍》 MF大渕来珠(20)→テゲバジャーロ宮崎 <span class="paragraph-subtitle">【J3移籍情報】岩手と宮崎に期限付きで選手が加入</span> ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《期限付き移籍》 DF大和優槻(20)←ヴァンフォーレ甲府 ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《期限付き移籍》 MF大渕来珠(20)←V・ファーレン長崎 2024.01.18 07:15 ThuJ3岩手が甲府DF大和優槻を期限付き移籍で獲得、2年目は出番なし「全て出して勝利に貢献できるように頑張ります」
いわてグルージャ盛岡は17日、ヴァンフォーレ甲府のDF大和優槻(20)を期限付き移籍で獲得することを発表した。 移籍期間は2025年1月31日までとなり、甲府との公式戦には出場できない。 大和は柏レイソルの下部組織育ちで、U-12、U-15、U-18と昇格。2022年に甲府に加入した。 甲府では1年目の2022シーズンは明治安田生命J2リーグで7試合、天皇杯で3試合に出場も、2023シーズンは出番がなかった。 大和は両クラブを通じてコメントしている。 ◆いわてグルージャ盛岡 「いわてグルージャ盛岡に加入することになりました、大和優槻です。J3優勝、そして、J2昇格に向けて自分の持っているものを全て出して勝利に貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」 ◆ヴァンフォーレ甲府 「今回いわてグルージャ盛岡に移籍することになりました。昨シーズン試合に出ることができず、自分自身に何が必要かと考えた時に、試合に出て成長することが必要だと思いました」 「試合に出ることは決して簡単なことではないですが、甲府で得たもの、甲府でやってきたことが間違いではなかったと証明できるように頑張ってきます」 「そして いわてグルージャ盛岡のJ3優勝、J2昇格に大きく貢献し成長した姿を皆さんに見せられるように頑張ります。2年間ありがとうございました」 2024.01.17 16:35 Wed【Jリーグ移籍情報まとめ/12月25日】山本悠樹が川崎F、昌子源が町田、小柏剛がFC東京にそれぞれ完全移籍! 大津祐樹が現役引退
Jリーグ移籍情報まとめ。12月25日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】鹿島の昌子源が町田に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw1.jpg" alt="町田に完全移籍することを決めた昌子源" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">町田への移籍を決断した昌子源/©超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《期限付き移籍》 FW鈴木武蔵(29)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW小柏剛(25)→FC東京 ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 DF昌子源(31)→FC町田ゼルビア ◆浦和レッズ 《契約更新》 GK西川周作(37) [IN] 《完全移籍》 DF石原広教(24)←湘南ベルマーレ ◆FC東京 《契約更新》 GK児玉剛(35) [IN] 《完全移籍》 FW小柏剛(25)←北海道コンサドーレ札幌 ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 MF山本悠樹(26)←ガンバ大阪 ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF吉尾海夏(25) GK白坂楓馬(27) MF榊原彗悟(23) [IN] 《就任》 冨樫剛一監督(52)→横浜FMユース監督 [OUT] 《期限付き移籍延長》 GK田川知樹(21)→ツエーゲン金沢 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 DF杉岡大暉(25) DF舘幸希(26) MF平岡大陽(21) FW鈴木章斗(20) FWディサロ燦シルヴァーノ(27) [IN] 《完全移籍》 MF奥野耕平(23)←ガンバ大阪(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 DF石原広教(24)→浦和レッズ ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 MF秋山裕紀(23) MF星雄次(31) [OUT] 《期限付き移籍延長》 FW矢村健(26)→藤枝MYFC 《期限付き移籍》 MFシマブク・カズヨシ(24)→藤枝MYFC ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 DF三國ケネディエブス(23)←アビスパ福岡 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DF福田心之助(23) [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFイヨハ理ヘンリー(25)→サンフレッチェ広島 《期限付き移籍》 GK若原智哉(23)→V・ファーレン長崎 ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 DF中野伸哉(20)←サガン鳥栖(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 MF山本悠樹(26)→川崎フロンターレ MF塚元大(22)→ツエーゲン金沢 MF奥野耕平(23)→湘南ベルマーレ(期限付き→完全) 《期限付き移籍》 FW鈴木武蔵(29)→北海道コンサドーレ札幌 ◆セレッソ大阪 [IN] 《期限付き移籍満了》 MF中原輝(27)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 MF中原輝(27)→サガン鳥栖 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF中島洋太朗(17) [IN] 《期限付き移籍満了》 DFイヨハ理ヘンリー(25)←京都サンガF.C. MF小原基樹(23)←水戸ホーリーホック ◆アビスパ福岡 [OUT] 《完全移籍》 DF三國ケネディエブス(23)→名古屋グランパス ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 MF中原輝(27)←セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF中野伸哉(20)→ガンバ大阪(期限付き→完全) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】磐田FW大津祐樹が現役引退を発表</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw2.jpg" alt="磐田FW大津祐樹が現役引退を発表" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">引退を決断した磐田FW大津祐樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 GK小畑裕馬(22) ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《期限付き移籍》 DF喜岡佳太(26)←モンテディオ山形 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 FW高橋潤哉(26) [OUT] 《期限付き移籍》 DF喜岡佳太(26)→ブラウブリッツ秋田 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《完全移籍》 DF田平起也(22)←いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF小原基樹(23)→サンフレッチェ広島 ◆栃木SC 《契約更新》 GK青嶋佑弥(24) FW矢野貴章(39) [OUT] 《完全移籍》 MF髙萩洋次郎(37)→アルビレックス新潟シンガポール(シンガポール) ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 MF山中惇希(22) DF中塩大貴(26) MF風間宏希(32) ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 FWシュヴィルツォク(31) ◆ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 MF福満隆貴(31)→ヴェルスパ大分(JFL) ◆東京ヴェルディ [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF中原輝(27)→セレッソ大阪 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 DF昌子源(31)←鹿島アントラーズ ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FW内藤大和(19) DF大和優槻(20) GK渋谷飛翔(28) ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《完全移籍》 MF塚元大(22)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 GK三浦基瑛(27)→SC相模原 ◆ジュビロ磐田 [OUT] 《現役引退》 FW大津祐樹(33) ◆藤枝MYFC [IN] 《期限付き移籍延長》 FW矢村健(26)←アルビレックス新潟 《期限付き移籍》 MFシマブク・カズヨシ(24)←アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 FW岩渕良太(33)→FC琉球 ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 MF鈴木喜丈(25) ◆レノファ山口FC 《契約更新》 FW梅木翼(25) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 FW西野太陽(21) ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《期限付き移籍》 GK若原智哉(23)←京都サンガF.C. ◆ロアッソ熊本 《契約更新》 DF岡崎慎(25) [IN] 《新加入》 FW神代慶人(16) ◆大分トリニータ 《契約更新》 DF香川勇気(31) [IN] 《完全移籍》 GKムン・キョンゴン(28)←済州ユナイテッドFC(韓国) [OUT] 《契約満了》 DF坂圭祐(28) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】松本MFパウリーニョが現役引退</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw3.jpg" alt="松本MFパウリーニョが現役引退" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季限りでパウリーニョが現役を引退する/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 MF妹尾直哉(27) [IN] 《完全移籍》 FW雪江悠人(27)←福島ユナイテッドFC ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 DF田平起也(22)→水戸ホーリーホック ◆福島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF森晃太(26) [OUT] 《完全移籍》 DF田中康介(24)→AC長野パルセイロ FW雪江悠人(27)→ヴァンラーレ八戸 ◆Y.S.C.C.横浜 《続投》 倉貫一毅監督(45) 《契約更新》 MF山本凌太郎(25) DF花房稔(27) ◆SC相模原 《契約更新》 GK竹重安希彦(36) [IN] 《完全移籍》 GK三浦基瑛(27)←ツエーゲン金沢 ◆松本山雅FC 《現役引退》 MFパウリーニョ(34) [IN] 《完全移籍》 FW浅川隼人(28)←奈良クラブ ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF藤森亮志(26) [IN] 《完全移籍》 DF田中康介(24)←福島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 MF佐藤祐太(28)→FC琉球 ◆カターレ富山 《契約更新》 DF下堂竜聖(27) MF大山武蔵(25) MF安光将作(24) [IN] 《期限付き移籍延長》 GK田川知樹(21)←横浜F・マリノス ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF徳永晃太郎(27) DF濱託巳(27) ◆FC岐阜 《契約更新》 FW上野輝人(23) MF松本歩夢(25) [IN] 《期限付き移籍》 MF新垣貴之(27)←モンテディオ山形 ◆FC大阪 《契約更新》 DF齊藤隆成(29) DF舘野俊祐(30) MF禹相皓(31) [IN] 《完全移籍》 FW重松健太郎(32)←ガイナーレ鳥取 ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF伊勢渉(27) [OUT] 《完全移籍》 FW浅川隼人(28)→松本山雅FC ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 GK井岡海都(25) [IN] 《加入内定》 DF牛田援(21)←IPU・環太平洋大学 [OUT] 《完全移籍》 FW重松健太郎(32)→FC大阪 ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 MF下川太陽(21) FW福井悠人(20) MF吉田源太郎(23) DF宗近慧(31) ◆愛媛FC 《契約更新》 DF森下怜哉(25) [IN] 《完全移籍》 DFユ・イェチャン(22)←全北現代モータース(韓国) ◆FC今治 《契約更新》 MF山田貴文(31) MF楠美圭史(29) [IN] 《完全移籍》 MF弓場堅真(23)←Honda FC(JFL) ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 FW平山駿(25) DF前田紘基(25) ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 GK清水羅偉(24) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF星広太(31) MF木村祐志(36) FW福田望久斗(23) ◆FC琉球 [IN] 《完全移籍》 FW岩渕良太(33)←藤枝MYFC MF佐藤祐太(28)←AC長野パルセイロ 2023.12.26 08:15 Tue甲府が3選手と契約更新! FW内藤大和、DF大和優槻、GK渋谷飛翔が来季もプレー
ヴァンフォーレ甲府は25日、FW内藤大和(19)、DF大和優槻(20)、GK渋谷飛翔(28)との契約更新を発表した。 内藤は甲府の下部組織育ちで、2022年にトップチーム昇格。今シーズンは4月に右第5中足骨疲労骨折で手術を受けて離脱。明治安田生命J2リーグで1試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で1試合に出場した。 大和は柏レイソルの下部組織出身で、2022年に柏U-18から加入。今季は公式戦の出番がなかった。 渋谷は横浜FC、名古屋グランパスでのプレーを経て、今季から甲府に加入。J2で10試合、天皇杯で2試合、ACLで1試合に出場していた。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW内藤大和 「今シーズンもたくさんの応援ありがとうございました。怪我もありましたがなかなか試合に絡めずに本当に悔しく、情けない想いでいっぱいです」 「来シーズンは怪我をせず結果を残せる選手になれるように頑張りたいと思います。引き続き熱い応援よろしくお願いいたします」 ◆DF大和優槻 「一年間熱い声援ありがとうございました。今シーズンは自分自身なかなか難しいシーズンでしたが、来年はチームの力になれるように頑張ります」 ◆GK渋谷飛翔 「来シーズンもヴァンフォーレ甲府の一員として戦う事になりました!J1昇格の力になれるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。Merry Christmas」 2023.12.25 16:55 Mon甲府が大和優槻、山内康太、内藤大和と契約更新
ヴァンフォーレ甲府は7日、DF大和優槻(19)やGK山内康太(23)、FW内藤大和(18)の契約更新を発表した。 今年4月にプロ契約を結び、アカデミーから昇格した内藤を含め、3選手ともに今季入団のルーキー。今季の明治安田生命J2リーグでは大和が7試合出場、山内が出場なし、内藤が3試合出場の数字を残した。3選手はクラブを通じて、それぞれ来季の抱負を語っている。 ◆大和優槻 「今年1年間どんな時も熱いサポート、ご声援ありがとうございました。来シーズンも甲府でプレーすることが決まりました。5月にプロデビューしプロの厳しさを痛感した1年でした。今年悔しい思いをした分、来年はJ1昇格へと導ける選手になれるように頑張ります。来シーズンも熱い声援、サポートよろしくお願いします」 ◆山内康太 「2023シーズンも甲府でプレーさせていただけることになりました。ありがとうございます。2022シーズンは、ヴァンフォーレ甲府の選手としてチームの勝利に貢献できず、自身の未熟さ脆さを痛感させられたシーズンでした。しかし、自分自身の現状を知る事ができた分『自分はこう言う選手になりたいんだ』と、これから追い求めていくべき理想の姿をはっきりと確立することができたシーズンでもありました。2023シーズンも自分の思い描く大きな野望に向かって、いつも通り一つずつ積み上げていきます。よろしくお願いします!」 ◆内藤大和 「今シーズンも熱い応援ありがとうございました。なかなか試合に絡めなかったり、怪我が多く、とても悔しくプロの厳しさを味わったシーズンでした。来シーズンはサポーターの皆様の期待に結果で応えられるように覚悟を持って戦います。来シーズンも引き続き熱い応援よろしくお願い致します」 2022.12.07 15:25 Wed甲府のDF神谷凱士が脳震とうと診断…今季初出場となった熊本戦で負傷
ヴァンフォーレ甲府は17日、DF神谷凱士の負傷を発表した。 神谷は14日に行われた明治安田J2リーグ第10節のロアッソ熊本戦に先発出場。しかし、前半アディショナルタイム4分に交代していた。 検査の結果、脳震とうと診断されたとのこと。日本サッカー協会(JFA)で定められた段階的プログラムを経ての復帰となるり、問題なければ最短で試合翌日から6日間での復帰となる。 神谷は今シーズンのJ2で熊本戦が初出場だった。 2024.04.17 22:40 Wed韓国王者・蔚山相手に力の差を見せつけられ甲府が3失点惨敗…国立での2ndレグで逆転を目指す【ACL2023-24】
15日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・1stレグの蔚山HDvsヴァンフォーレ甲府が蔚山文殊サッカー競技場で行われ、3-0で蔚山が勝利を収めた。 グループステージでは、グループIを2位で通過した蔚山と、グループHを首位で通過した甲府の一戦。J2勢として今シーズンもACLを戦うことになった甲府は、未知の挑戦を始めていくこととなる。 その甲府は、新加入のMFアダイウトン、MF木村卓斗、FWファビアン・ゴンザレスが先発出場。ベンチにも、DF孫大河、DF飯田貴敬、DF井上樹が座り、FWピーター・ウタカもベンチスタートとなった。 対する蔚山も、昨シーズンまでサガン鳥栖でプレーしたDFファン・ソッコや元鳥栖のキム・ミヌ、韓国代表のGKチョ・ヒョヌらが先発出場。昨シーズンのKリーグ1得点王であるチョン・ミンキュンも先発出場した。なおMF江坂任はベンチスタートとなった。 最初にチャンスを作ったのはホームの蔚山。9分、左サイドからのイ・ミョンジェのクロスをボックス内でチョン・ミンキュンがヘッド。これは左ポストに叩かれるが、あわやというシーンを作った。 甲府は12分にチャンス。ファビアン・ゴンザレスが裏をとると、ボックス内右でアーリークロス。ファーサイドには利子おんだアダイウトンが合わせにいくが、わずかに届かない。さらにその直後には、木村がボールを奪うと持ち上がってスルーパス。ファビアン・ゴンザレスがシュートを放つが、GKチョ・ヒョヌがしっかりセーブする。 すると16分にはアクシデント。クロスに対して、神谷凱士とチュ・ミンギュの頭部が激突。一時的に試合が止まるが、両者は問題なくプレーに復帰する。 19分には蔚山が再びビッグチャンス。ファン・ソッコからのボールがつながると、オム・ウォンサンがボックス内右から右足一閃。しかし、シュートはクロスバーを直撃し、甲府は再び救われることとなった。 すると28分に今度はキム・ミヌのヘッドが林田滉也の手に当たったとしてVARチェックの結果、オン・フィールド・レビュー(OFR)。しかし、これはPKを取られず、甲府は救われることとなった。 それでも蔚山ペースで試合が進む中、37分にこじ開けられることに。パスを受けたオム・ウォンサンがボックス右から鋭いクロスを入れると、GK河田晃兵が弾くも、これをフリーで待っていたチュ・ミンギュが頭で合わせて、蔚山が先制する。 押し切られてしまった甲府は41分にチャンス。三平がボックス手前で持った中でスルーパス。これを鳥海芳樹がボックス内で受けるが、折り返してゴールにはならない。 すると44分に再び甲府にピンチ。ボックス手前でパスを受けたキム・ミヌがドリブルを仕掛けると、切り返したところで神谷凱士と交錯。蔚山にPKが与えられると、チュ・ミンギュが落ち着いて決めてリードを広げる。 リードを広げられて後半を迎えた中、蔚山はグスタフ・ルドヴィグソンを下げて、江坂任を起用する。 後半も蔚山のペースで進む中で、なかなか良い形が作れない中で55分にはファビアン・ゴンザレスと三平和司を下げて、ピーター・ウタカと飯島陸を投入していく。 それでもペースは蔚山のまま。すると61分、蔚山が自陣からカウンター。ソル・ヨンウがオム・ウォンサンとボックス内でワンツーを決めると、そのまま流し込んで3点目を奪う。 70分には左サイドのスペースで受けた宮崎がボックス内左からアウトサイドでクロス。ピーター・ウタカがボックス中央で受けるも、シュートまではいけない。 難しい戦いとなっている甲府だったが81分にビッグチャンス。ボックス内で細かく繋ぐと、ピーター・ウタカがドリブルを仕掛けてシュート。しかし、GKチョ・ヒョヌが素晴らしい反応で左手を出しゴールとはならない。 さらに87分にはついにネットが揺れることに。右サイドからのクロスをピーター・ウタカがヘッドで合わせるが、これはオフサイドで認められず。また抗議でイエローカードが出されることとなった。 結局甲府は力の差を見せつけられることとなり、3-0で惨敗。21日に国立競技場で2ndレグを迎える。 蔚山HD 3-0 ヴァンフォーレ甲府 【得点者】 1-0:37分 チュ・ミンギュ(蔚山HD) 2-0:45分 チュ・ミンギュ(蔚山HD)[PK] 3-0:61分 ソル・ヨンウ(蔚山HD) <span class="paragraph-title">【動画】韓国得点王のチュ・ミンギュがクロスにヘッドで合わせる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1758080536700948942?ref_src=twsrc%5Etfw">February 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.15 20:57 Thu的確補強で超過密日程を乗り越えろ!目標は悲願のACL制覇&リーグ王座奪還【J1開幕直前ガイド|川崎フロンターレ】
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、川崎フロンターレを紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:8位(14勝8分け8敗) 2022シーズン:2位(20勝6分け8敗) 2021シーズン:優勝(28勝8分け2敗) 【昨季チーム得点王】 脇坂泰斗 9ゴール 【今季ノルマ】 優勝争い 【編集部イチオシ】 FW山田新 昨季J1:27試合出場/4ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆リーグ戦は近年最低も天皇杯制覇で面目保つ</span> 鬼木達体制7年目を迎えた昨季は、守備の要であった谷口彰悟の移籍に加え、ジェジエウの長期離脱など核の抜けた最終ラインの脆弱性を露呈し、開幕から9試合で2勝と苦しい序盤戦を過ごすと、その後も好不調の波が大きく、目標とするリーグ優勝から大きくかけ離れた8位でフィニッシュ。それでもキャプテンMF橘田健人やFWレアンドロ・ダミアンが復調した終盤戦は、8試合で1敗と調子を取り戻すと、3大会ぶりの天皇杯制覇を果たし、面目を保った。 <span class="paragraph-subtitle">◆主力数名退団も的確補強</span> ACL制覇とリーグ奪還を目標に掲げ、昨季からの逆襲を誓うチームは例年以上に入退団が活発に。長年チームを支えてきた登里享平や山村和也に加え、昨季33試合に先発した山根視来が退団したDF陣には、J2から日本代表まで上り詰めた三浦颯太、元日本代表で経験豊富な丸山祐市、長年オランダで活躍するファン・ウェルメスケルケン際を獲得。さらに中盤では、ガンバ大阪の司令塔である山本悠樹をサプライズ獲得した。 <span class="paragraph-subtitle">◆外国籍選手は過去最多の7人編成に</span> レアンドロ・ダミアンとジョアン・シミッチが退団した外国籍枠には、エリソン、ゼ・ヒカルド、パトリッキ・ヴェロンの3選手が新加入。現所属と合わせ外国籍選手は過去最多7人編成となった。 新加入選手では、かつて川崎Fに在籍したフッキに風貌やプレースタイルが似ているエリソンに注目が集っているが、昨季途中から加入しすでに半年間Jリーグでプレー経験のあるバフェティンビ・ゴミスの活躍にも注目したい。 <span class="paragraph-subtitle">◆超過密日程を乗り越えろ</span> 昨季主力だった選手の退団に加え、開幕前からケガ人が出ているのも気がかりだが、最大で60試合以上を戦うことになる超過密日程に向け、竹内弘明強化本部長は「今シーズンは練習する時間がないというのも続くと思う。総力戦、選手1人1人にチャンスが来ると思う」と語っており、既存の選手と新加入選手によるクラブ内競争でいかに総力を底上げできるかが、今季の鍵を握るだろう。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 DFファン・ウェルメスケルケン際(29)←NECナイメヘン(オランダ)/完全 DF丸山祐市(34)←名古屋グランパス/完全 DF三浦颯太(23)←ヴァンフォーレ甲府/完全 MFパトリッキ・ヴェロン(19)←バイーア(ブラジル)/完全 MFゼ・ヒカルド(25)←ゴイアス(ブラジル)/完全 MF松井蓮之(23)←FC町田ゼルビア/期限付き移籍終了 MF山本悠樹(26)←ガンバ大阪/完全 MF由井航太(18)←川崎フロンターレU-18/新加入 MF山内日向汰(22)←桐蔭横浜大学/新加入 FWエリソン(24)←サンパウロ(ブラジル)/完全 FW宮城天(22)←モンテディオ山形/期限付き移籍終了 FW神田奏真(18)←静岡学園高校/新加入 【OUT】 DF登里享平(33)→セレッソ大阪/完全移籍 DF山根視来(30)→ロサンゼルス・ギャラクシー(アメリカ)/完全移籍 DF山村和也(34)→横浜F・マリノス/完全移籍 DF神谷凱士(26)→ヴァンフォーレ甲府/期限付き移籍→完全移籍 DF松長根悠仁(19)→福島ユナイテッドFC/育成型期限付き移籍 MFジョアン・シミッチ(30)→サントス(ブラジル)/完全移籍 MF名願斗哉(19)→ベガルタ仙台/育成型期限付き移籍 MF大関友翔(19)→福島ユナイテッドFC/育成型期限付き移籍 MF永長鷹虎(20)→ザスパクサツ群馬/育成型期限付き移籍 MF原田虹輝(23)→ラインメール青森(JFL)/完全移籍 FW宮代大聖(23)→ヴィッセル神戸/完全移籍 FWレアンドロ・ダミアン(34)→コリチーバ(ブラジル)/完全移籍 2024.02.13 18:45 Tue甲府が川崎FからDF神谷凱士を完全移籍で獲得、今季は期限付き移籍でプレー「ヴァンフォーレ最高!!!!」
ヴァンフォーレ甲府は19日、川崎フロンターレから期限付き移籍で加入していたDF神谷凱士(26)が完全移籍で加入することを発表した。 神谷は東海学園高校、東海学園大学を経て、2020年に川崎フロンターレに加入。プロ1年目は出番がなかった中、2年目には明治安田生命J1リーグで1試合に出場しデビューを果たしていた。 2022年は藤枝MYFCへと期限付き移籍し明治安田生命J3リーグで22試合に出場し1得点。今シーズンは甲府に期限付き位移籍し、明治安田生命J2リーグで1試合の出場に終わったが、AFCチャンピオンズリーグでは4試合に出場していた。 神谷は両クラブを通じてコメントしている。 ◆ヴァンフォーレ甲府 「ヴァンフォーレ甲府に関わる全ての皆さま、ヴァンフォーレ甲府に完全移籍することになりました。今シーズン期限付き移籍として加入し、このチームで色々な事を経験させていただきました。その中でも今年一年は正直に悔しい思いが強かったです」 「それでもやってこれたのは、周りの方のサポートやファン、サポーターの皆さまの声援があったからだと思っています。本当に感謝しかありません」 「それと同時に、このチームで戦いたいと強く思うようになりました。ですので、来シーズンはヴァンフォーレ甲府のために全力で戦いたいと思います!改めてよろしくお願いします!!ヴァンフォーレ最高!!!!」 ◆川崎フロンターレ 「川崎フロンターレに関わるすべての皆様、この度、ヴァンフォーレ甲府に完全移籍することになりました。川崎フロンターレでの2年間は、なかなか試合に出られず、自分が思い描いていたサッカー人生ではなく、悔しい思いをたくさんしました」 「それでも尊敬できる選手、スタッフ、チーム関係の方々、ファン・サポーターの皆様に支えられて、本当に素晴らしい経験をさせてもらいました。本当にありがとうございました!」 「これから自分のプレーや結果で、応援してくださるすべての方に成長した姿を見せられるように頑張ります! これからも神谷凱士を一人の選手として応援していただけたらうれしいです。2年間ありがとうございました!」 2023.12.19 15:25 Tue終盤の猛攻及ばず甲府が初黒星…前後半立ち上がりの失点響き中国の浙江FCに屈す【ACL2023-24】
25日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24グループH第3節の浙江職業FC(中国)vsヴァンフォーレ甲府が湖州オリンピックスポーツセンターで行われ、アウェイの甲府は0-2で敗れた。 甲府は"ホーム"国立競技場で行われた第2節ブリーラム・ユナイテッド(タイ)戦で劇的なACL初勝利を挙げ、1勝1分けの無敗で敵地へ乗り込んだ。 20日の明治安田生命J2第39節V・ファーレン長崎戦に続いての先発は蓮川壮大、小林岩魚、飯島陸の3選手。ジェトゥリオを左サイドハーフ、ピーター・ウタカを最前線に置く[4-2-3-1]でスタートした。 対して2連敗中の浙江も[4-2-3-1]を採用し、ボールを握りながら前進を試みる。剥がせば浙江に、中盤で奪えば甲府にチャンスが訪れた序盤戦で、試合を動かしたのはホームチームだった。 9分、左CKをファーへ送ると、数人がゴール前に入ってマークを惹きつけ、フリーとなったルーカス・ポシニョーロが力強いヘディングを叩き込んだ。 今大会初失点を喫した甲府も、直後にCKからチャンスを創出。右CKからサインプレーを使って大外の小林が左ボレーを放つが、枠を外れる。 両者ともに球際で強度を見せる中で、甲府は34分に小林が足の長いグラウンダーのパスを送ると、鳥海芳樹がスルーしてウタカが完全に裏へ抜ける。だが、余裕があり過ぎたか、一対一はGKジャオ・ボーに阻まれた。 好機を逸した甲府は直後にピンチを迎え、複数人が食いついて空いた右のスペースを使われ、あわやの場面も。以降、フランコ・アンドリヤシェビッチの強烈ミドルや、カウンターからはニャシャ・ムシェクウィに決定機を許したが、GKマイケル・ウッドも好セーブを披露し、前半の終了間際には速攻から右ポケットを取った鳥海が狙うなど、盛り返して1stハーフを終えた。 ハーフタイムには飯島に代えて、個で打開できるクリスティアーノを投入した甲府だったが、開始早々にアクシデントに見舞われる。相手とのコンタクト後に品田愛斗の左足が巻き込まれるような恰好となり、プレー続行が不可能に。山本英臣が急遽のACL初出場となった。 前半以上にシンプルにウタカやクリスティアーノを使い、同点を目指す甲府だったが、58分に痛恨の失点。ショートパスでジャン・ジャキ、アンドリヤシェビッチと中央を割られ、ムシェクウィにゴールを許した。 前がかりになった甲府は、ジャン・エベラルド・クアシのスピードに肝を冷やすシーンも散見されたが、神谷凱士のブロックやポストにも助けられ、望みをつなぐ。 形にも手を加え、途中出場の内藤大和とクリスティアーノを前線に並べた甲府は、一列上がった関口正大が81分に左ポストを叩くミドルシュート。2分後には相手GKのキックがミスとなって高く浮き上がった瞬間を内藤が頭で狙うが、強いシュートにはならず。89分には右ポケットからクリスティアーノが右足を振るも、内側にかかって枠の左へ外れた。 終盤は幾度もゴールへ近づいた甲府は、終了間際にも長谷川元希のFKが際どいコースを突くが、GKのセーブに遭って最後までネットを揺らせないまま、0-2のままタイムアップ。ACLでの初黒星を喫している。 浙江FC 2-0 ヴァンフォーレ甲府 【浙江】 ルーカス・ポシニョーロ(前9) ニャシャ・ムシェクウィ(後13) 2023.10.25 21:02 Wed甲府DFエドゥアルド・マンシャが右大腿二頭筋を損傷…全治約6週間
ヴァンフォーレ甲府は1日、DFエドゥアルド・マンシャの負傷を報告した。 エドゥアルド・マンシャは4月24日のトレーニング中に負傷。検査の結果、右大腿二頭筋損傷と診断されたとのことだ。全治は約6週間とされている。 エドゥアルド・マンシャは2022シーズン途中に甲府へ加入すると、同シーズンに天皇杯優勝を経験。今シーズンも明治安田J2リーグで8試合に出場し、2ゴールを記録していた。 2024.05.01 18:20 Wed昇格目指す清水、甲府が2連勝スタート! J1から降格の横浜FCは今節も初勝利お預け【明治安田J2第2節】
明治安田J2リーグ第2節の6試合が2日に各地で行われた。 清水エスパルスはホームで昇格組の愛媛FCと対戦。どちらも開幕2連勝が懸かった中、先制したのは清水だった。0-0の58分、北川航也が右からのクロスを頭で流し込んだ。 清水1点リードのまま終盤へ突入すると、89分に北川が乾貴士からのラストパスを押し込み、2点目をゲット。今シーズンこそJ1復帰を果たしたい清水が連勝スタートとした。 J2開幕節を勝利したヴァンフォーレ甲府はこちらも連勝を目指す水戸ホーリーホックとのアウェイゲーム。両チームともに前半はゴールを奪えず、0-0のまま後半を迎える。 均衡を破ったのは甲府。61分、セットプレーの流れから押し込み、エドゥアルド・マンシャがクロスに合わせる。さらに69分には木村卓斗が左足で決め、2点をリード。83分には久保征一郎の見事なボレーシュートが決まり、水戸が追い上げたが、逃げ切った甲府が2連勝を飾った。 その他、J1から降格した横浜FCは大分トリニータとの一戦をゴールレスで終え、2戦連続ドロー。ジェフユナイテッド千葉は藤枝MYFCをホームに迎えて4発快勝とし、昇格組の鹿児島ユナイテッドFCは徳島ヴォルティス相手に初勝利をゲット。一方の徳島は2連敗スタートとなった。 ◆明治安田J2リーグ第2節 ▽3月2日(土) V・ファーレン長崎 1-2 ベガルタ仙台 大分トリニータ 0-0 横浜FC 清水エスパルス 2-0 愛媛FC ジェフユナイテッド千葉 4-0 藤枝MYFC 水戸ホーリーホック 1-2 ヴァンフォーレ甲府 鹿児島ユナイテッドFC 2-1 徳島ヴォルティス ▽3月3日(日) 《13:00》 ロアッソ熊本 vs ザスパ群馬 レノファ山口FC vs ブラウブリッツ秋田 いわきFC vs ファジアーノ岡山 《14:00》 栃木SC vs モンテディオ山形 2024.03.02 18:11 Sat逆転突破に向け甲府が怒涛の攻撃見せるも…試合巧者の蔚山が2ndレグも勝利で準々決勝進出【ACL2023-24】
21日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・2ndレグのヴァンフォーレ甲府vs蔚山HDが国立競技場で行われ、1-2で蔚山が勝利を収めた。 J2勢ながらグループHを首位で通過した甲府とグループIを2位で通過した蔚山の一戦。15日の1stレグは3-0でホームの蔚山が勝利を収めており、甲府が逆転で準々決勝進出を果たすには4点差以上の勝利が必要となった。 甲府はピーター・ウタカが守備時にトップ下へ入る[4-2-3-1]気味の布陣を採用。最前線はファビアン・ゴンザレスとなり、1stレグでベンチスタートだった宮崎純真や佐藤和弘、小林岩魚、メンバー外だったエドゥアルド・マンシャも先発起用された。 一方の蔚山は江坂任やキム・ヨングォンといった日本に馴染みのある選手がスタメン入り。ファン・ソッコやキム・ミヌはベンチスタートとなった。 大量得点が必要な甲府は立ち上がりから積極的にプレッシャーをかけていく。8分には左サイド高い位置でボールを奪った宮崎がドリブルからファーストシュートへ持ち込んだ。 しかし、2ndレグでも先手を取ったのは蔚山。11分、中盤から一気に前線へボールが渡りカウンターの形を作ると、右ポケットへ走り込んだオム・ウォンサンへ。シュートは左ポストに嫌われるも、キム・ジヒョンが跳ね返りを押し込んだ。 先制した蔚山は14分にアクシデント。負傷したキム・ギヒが担架に乗ってピッチを後にし、ファン・ソッコが代わりに投入された。 より厳しい状況に追い込まれた甲府は、押し込みながらも攻めあぐねる。それでも35分に前線の2人でチャンスを創出。ウタカがセンターサークル内でボールを奪うと、ファビアン・ゴンザレスへパス。強烈なロングシュートが枠を捉えたが、先のアジアカップで韓国代表のゴールマウスを守ったGKチョ・ヒョヌにセーブされた。 ここから一気に甲府が猛攻。36分、ボックス手前のFKから1人抜け出したウタカがフリーでシュートを放つとこれは枠の左。その3分後にはファビアン・ゴンザレスが左サイド高い位置でボールを奪い、ゴール前のウタカへ繋げたが、今度のシュートは相手DFのブロックに遭う。 その後もゴールに迫る甲府だが、45分には再びカウンターからピンチを招く。オム・ウォンサンに最終ラインの裏へ抜け出されると、GK河田晃兵との一対一に。しかし、ここは守護神がビッグセーブでしのぎ、続く攻撃は関口正大が落ち着いて対応した。 3分の前半アディショナルタイムにも佐藤和弘、関口のミドルシュートで蔚山ゴールを脅かしたが、チョ・ヒョヌの壁が厚く、反撃の1点を奪えないまま前半終了。ハーフタイムを挟むと、篠田善之監督は宮崎を下げアダイウトンを投入した。 交代によりさらにギアを上げた甲府。48分にはショートカウンターからまたもウタカのシュートへ繋げるが、蔚山の身体を張った守備に阻まれる。 多くのシュートを浴びせながらも決定打を欠く中、62分にはさらに2枚替え。ファビアン・ゴンザレスと鳥海芳樹に代え三平和司と武富孝介をピッチに送り出し、ピーター・ウタカが最前線、三平がトップ下に位置取る。 CKの流れからの木村卓斗の鋭いミドルシュート、ピーター・ウタカのドリブルからのシュートなど、怒涛の攻めを続ける甲府だが、どうしてもゴールが遠い。68分に木村を林田滉也へ、74分に佐藤を飯田貴敬へ代え、甲府は交代カードを使い切る。 ようやく攻勢が実ったのは88分。ウタカが迎えた決定機から左CKを獲得すると、小林岩魚のクロスに合わせたのは三平。ゴール右へ頭でそらし、ついにネットを揺らした。 意地の1点をもぎとった甲府だったが、後半アディショナルタイム4分にまたも蔚山の速攻の餌食に。右サイドからの折り返しをチュ・ミンギュが押し込み、2ndレグは1-2のスコアで終えた。 甲府の快進撃はここで止まり、2戦合計スコアを1-5とした蔚山が危なげなく準々決勝進出。浦項スティーラースを破り勝ち上がった全北現代モータースとベスト8で争う。 ヴァンフォーレ甲府 1-2(AGG1-5) 蔚山HD 【得点者】 0-1:11分 キム・ジヒョン(蔚山HD) 1-1:88分 三平和司(ヴァンフォーレ甲府) 1-2:94分 チュ・ミンギュ(蔚山HD) <span class="paragraph-title">【動画】三平和司の意地のヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ボンバーヘッド炸裂!<br>\<br><br>甲府が一矢報いる一発!<br>セットプレーから三平和司のヘッド!<br><br>AFCチャンピオンズリーグ2023/24<br>⚽️ラウンド16 2ndレグ<br>甲府×蔚山<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/IMXZiCkMp6">pic.twitter.com/IMXZiCkMp6</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1760255638234374449?ref_src=twsrc%5Etfw">February 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.21 20:15 Wed【Jリーグ移籍情報まとめ/1月12日】元日本代表GK川島永嗣が磐田で13年半ぶりにJリーグ復帰! 浦和はノルウェー代表MFソルバッケンを獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月12日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457854&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457854&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】浦和に加入するオラ・ソルバッケン</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240112_tw1.jpg" alt="浦和に加入するオラ・ソルバッケン" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">浦和に加入するオラ・ソルバッケン/Getty Images<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《完全移籍》 MF長谷川竜也(29)←横浜FC ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《監督就任》 岩政大樹氏(41)→ハノイFC(ベトナム) ◆浦和レッズ [IN] 《期限付き移籍》 MFオラ・ソルバッケン(25)←ローマ(イタリア) [OUT] 《期限付き移籍》 DF荻原拓也(24)→ディナモ・ザグレブ(クロアチア) ◆柏レイソル [IN] 《新加入》 DF関根大輝(21)←拓殖大学 ◆FC東京 《契約更新》 FWディエゴ・オリヴェイラ(33) DFバングーナガンデ佳史扶(22) [OUT] 《契約満了》 MF青木拓矢(34) ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF水沼宏太(33) FWアンデルソン・ロペス(30) DFエドゥアルド(29) DF松原健(30) [OUT] 《退団》 DF角田涼太朗(24) ◆横浜FC [OUT] 《完全移籍》 MF長谷川竜也(29)→北海道コンサドーレ札幌 ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 MF齊藤未月(25)→ヴィッセル神戸/期限付き→完全 ◆京都サンガF.C. [IN] 《完全移籍》 GKファンティーニ燦(25)←福島ユナイテッドFC ◆ガンバ大阪 [IN] 《期限付き移籍満了》 GK谷晃生(23)←FCVデンデルEH(ベルギー) [OUT] 《期限付き移籍》 GK谷晃生(23)→FC町田ゼルビア ◆セレッソ大阪 《契約更新》 MFジョルディ・クルークス(29) MF喜田陽(23) FW木下慎之輔(19) [IN] 《完全移籍》 FWヴィトール・ブエノ(29)←アトレチコ・パラナエンセ(ブラジル) MF平野佑一(27)←浦和レッズ ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 MF齊藤未月(25)←湘南ベルマーレ/期限付き→完全 ◆サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 FWナッシム・ベン・カリファ(31)→アビスパ福岡 ◆アビスパ福岡 [IN] 《完全移籍》 FWナッシム・ベン・カリファ(31)←サンフレッチェ広島 ◆サガン鳥栖 《契約更新》 GK朴一圭(34) [IN] 《新加入》 MF日野翔太(21)←拓殖大学 [OUT] 《完全移籍》 FW荒木駿太(24)→FC町田ゼルビア/期限付き→完全 <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】町田がG大阪からGK谷晃生を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240112_tw2.jpg" alt="町田がG大阪からGK谷晃生を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">町田でプレーするGK谷晃生/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457854">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457854&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆東京ヴェルディ [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF阿野真拓(20)←福井ユナイテッドFC(北信越L) [OUT] 《期限付き移籍》 MF阿野真拓(20)→テゲバジャーロ宮崎 ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 MF稲葉修土(30) [IN] 《完全移籍》 FW荒木駿太(24)←サガン鳥栖/期限付き→完全 《期限付き移籍》 GK谷晃生(23)←ガンバ大阪 ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 DFエドゥアルド・マンシャ(28) [IN] 《完全移籍》 DF今津佑太(28)←V・ファーレン長崎 ◆清水エスパルス [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 FW安藤阿雄依(19)←アスルクラロ沼津 ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 DFリカルド・グラッサ(26) [IN] 《完全移籍》 GK川島永嗣(40)←無所属 [OUT] 《完全移籍》 DF高野遼(29)→SC相模原 ◆V・ファーレン長崎 [OUT] 《完全移籍》 DF今津佑太(28)→ヴァンフォーレ甲府 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】磐田から相模原に加入したDF高野遼</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240112_tw3.jpg" alt="磐田から相模原に加入したDF高野遼" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">磐田から相模原に加入したDF高野遼/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457854">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457854&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆福島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 GKファンティーニ燦(25)→京都サンガF.C. ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 DF高野遼(29)←ジュビロ磐田 ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW安藤阿雄依(19)→清水エスパルス ◆愛媛FC [OUT] 《完全移籍》 DF吉田晴稀(22)→EDO ALL UNITED(東京都1部) ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《期限付き移籍》 MF阿野真拓(20)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 DF北村椋太(25)→VONDS市原FC(関東1部) 2024.01.13 08:30 Sat甲府がDFエドゥアルド・マンシャと契約更新! 「甲府が目指す目標達成のために全力で頑張ります」
ヴァンフォーレ甲府は12日、ブラジル人DFエドゥアルド・マンシャ(28)の2024シーズン契約更新を発表した。 マンシャは2022シーズン途中に甲府へ加入後、同シーズンの天皇杯優勝を経験。2023シーズンはJ2リーグ30試合に出場した一方、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージでは2試合に出場した。 「今年も皆さんと一緒に闘えることを嬉しく思います。甲府が目指す目標達成のために全力で頑張ります。よろしくお願いします」 2024.01.12 15:55 Fri甲府のDF井上樹が左ヒザ後十字じん帯損傷…全治3~4カ月の見込み
ヴァンフォーレ甲府は11日、DF井上樹の負傷を報告した。 井上は7日に行われた明治安田J2リーグ第9節の清水エスパルス戦で負傷。検査の結果、左ヒザ後十字じん帯損傷と診断されたとのことだ。全治は3~4カ月の見込みとなっている。 井上は地元山梨県甲府市出身であり、U-12から甲府の下部組織に所属。トップチーム昇格はせず明治大学へ進学すると今シーズンから甲府入りを果たし、ここまでJ2リーグで2試合に出場していた。 2024.04.11 11:25 Thu韓国王者・蔚山相手に力の差を見せつけられ甲府が3失点惨敗…国立での2ndレグで逆転を目指す【ACL2023-24】
15日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・1stレグの蔚山HDvsヴァンフォーレ甲府が蔚山文殊サッカー競技場で行われ、3-0で蔚山が勝利を収めた。 グループステージでは、グループIを2位で通過した蔚山と、グループHを首位で通過した甲府の一戦。J2勢として今シーズンもACLを戦うことになった甲府は、未知の挑戦を始めていくこととなる。 その甲府は、新加入のMFアダイウトン、MF木村卓斗、FWファビアン・ゴンザレスが先発出場。ベンチにも、DF孫大河、DF飯田貴敬、DF井上樹が座り、FWピーター・ウタカもベンチスタートとなった。 対する蔚山も、昨シーズンまでサガン鳥栖でプレーしたDFファン・ソッコや元鳥栖のキム・ミヌ、韓国代表のGKチョ・ヒョヌらが先発出場。昨シーズンのKリーグ1得点王であるチョン・ミンキュンも先発出場した。なおMF江坂任はベンチスタートとなった。 最初にチャンスを作ったのはホームの蔚山。9分、左サイドからのイ・ミョンジェのクロスをボックス内でチョン・ミンキュンがヘッド。これは左ポストに叩かれるが、あわやというシーンを作った。 甲府は12分にチャンス。ファビアン・ゴンザレスが裏をとると、ボックス内右でアーリークロス。ファーサイドには利子おんだアダイウトンが合わせにいくが、わずかに届かない。さらにその直後には、木村がボールを奪うと持ち上がってスルーパス。ファビアン・ゴンザレスがシュートを放つが、GKチョ・ヒョヌがしっかりセーブする。 すると16分にはアクシデント。クロスに対して、神谷凱士とチュ・ミンギュの頭部が激突。一時的に試合が止まるが、両者は問題なくプレーに復帰する。 19分には蔚山が再びビッグチャンス。ファン・ソッコからのボールがつながると、オム・ウォンサンがボックス内右から右足一閃。しかし、シュートはクロスバーを直撃し、甲府は再び救われることとなった。 すると28分に今度はキム・ミヌのヘッドが林田滉也の手に当たったとしてVARチェックの結果、オン・フィールド・レビュー(OFR)。しかし、これはPKを取られず、甲府は救われることとなった。 それでも蔚山ペースで試合が進む中、37分にこじ開けられることに。パスを受けたオム・ウォンサンがボックス右から鋭いクロスを入れると、GK河田晃兵が弾くも、これをフリーで待っていたチュ・ミンギュが頭で合わせて、蔚山が先制する。 押し切られてしまった甲府は41分にチャンス。三平がボックス手前で持った中でスルーパス。これを鳥海芳樹がボックス内で受けるが、折り返してゴールにはならない。 すると44分に再び甲府にピンチ。ボックス手前でパスを受けたキム・ミヌがドリブルを仕掛けると、切り返したところで神谷凱士と交錯。蔚山にPKが与えられると、チュ・ミンギュが落ち着いて決めてリードを広げる。 リードを広げられて後半を迎えた中、蔚山はグスタフ・ルドヴィグソンを下げて、江坂任を起用する。 後半も蔚山のペースで進む中で、なかなか良い形が作れない中で55分にはファビアン・ゴンザレスと三平和司を下げて、ピーター・ウタカと飯島陸を投入していく。 それでもペースは蔚山のまま。すると61分、蔚山が自陣からカウンター。ソル・ヨンウがオム・ウォンサンとボックス内でワンツーを決めると、そのまま流し込んで3点目を奪う。 70分には左サイドのスペースで受けた宮崎がボックス内左からアウトサイドでクロス。ピーター・ウタカがボックス中央で受けるも、シュートまではいけない。 難しい戦いとなっている甲府だったが81分にビッグチャンス。ボックス内で細かく繋ぐと、ピーター・ウタカがドリブルを仕掛けてシュート。しかし、GKチョ・ヒョヌが素晴らしい反応で左手を出しゴールとはならない。 さらに87分にはついにネットが揺れることに。右サイドからのクロスをピーター・ウタカがヘッドで合わせるが、これはオフサイドで認められず。また抗議でイエローカードが出されることとなった。 結局甲府は力の差を見せつけられることとなり、3-0で惨敗。21日に国立競技場で2ndレグを迎える。 蔚山HD 3-0 ヴァンフォーレ甲府 【得点者】 1-0:37分 チュ・ミンギュ(蔚山HD) 2-0:45分 チュ・ミンギュ(蔚山HD)[PK] 3-0:61分 ソル・ヨンウ(蔚山HD) <span class="paragraph-title">【動画】韓国得点王のチュ・ミンギュがクロスにヘッドで合わせる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1758080536700948942?ref_src=twsrc%5Etfw">February 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.15 20:57 Thu明治大学がJ内定者6名の合同会見を実施! J1、J2、J3で2名ずつ、夏にブレーメン行きが決まった佐藤恵允を含む7名がプロ入り
明治大学は12日、2024シーズンからJリーグでプレーすることが内定している6選手の合同記者会見を行った。 大学サッカー界の名門である明治からは、6選手がJクラブに加入内定。主将のDF井上樹(法学部4年/ヴァンフォーレ甲府)、副主将のDF村上陽介(法学部4年/大宮アルディージャ)、DF阿部稜汰(政治経済学部4年/FC今治)、FW太田龍之介(政治経済学部4年/ファジアーノ岡山)、DF岡哲平(政治経済学部4年/FC東京)、MF田中克幸(商学部4年/北海道コンサドーレ札幌)がプロ入りする。井上、村上、太田、岡については、ユースまで過ごした古巣でのプロ入りとなった。なお、14年連続でのJリーガー輩出となっている。 コロナ禍で大学生活をスタートした選手たち。活動が制限されたことなど難しい4年間となった中、6名がプロ入り。夏にブレーメンに加入したFW佐藤恵允も含め、7名がプロ生活をスタートさせている。 その明治大学は、関東大学サッカーリーグ1部では3位の成績となったが、全日本大学サッカー選手権大会で見事に優勝。4年ぶり4度目の優勝を果たした。 記者会見には6選手の他、栗田大輔監督、井上優部長も登壇。栗田監督は、「4年生が非常に仲の良い代という印象。4年生は13人が選手としています。夏に佐藤がドイツに行きましたが、7名がプロに行くことになりました」とコメント。「JFLに1名、関東リーグに1名が行き、サッカーを続ける学生が多かった。月末にかけてJリーグクラブに練習参加する選手もいます」と、多くの選手がサッカーを続けるという。 また、「色々な変換期の中で過ごした世代、仲の良い世代として社会に出ていく中で独り立ちできるのか。1人1人がリーダーシップを発揮でき、背中で見せる代になってほしいと思う」と語り、大きな期待を寄せていた。 岡(FC東京)は今後の目標について「海外で活躍して日本を代表するセンターバックになりたい」とコメント。「そのためにもFC東京でまずは活躍したいと思います」と語り、「FC東京がリーグ優勝するために貢献したいと思います。幼い頃から憧れていたプロサッカー選手をFC東京で始められることが嬉しいので、その恩を返していきたいと思います」と意気込んだ。 田中(北海道コンサドーレ札幌)は「小野伸二選手が現役を引退されましたが、小野伸二選手のような日本を代表するファンタジスタとして世界に名を轟かせるような存在になれるようになっていきたいと思います」とコメント。「北海道コンサドーレ札幌がタイトル獲得するために、いち早くチームの勝利に貢献できるように、野心を持ってやっていきたいと思います」と意気込んだ。 井上(ヴァンフォーレ甲府)は「生まれ育った甲府というクラブに戻りますが、明治での4年間で成長した姿を見せて、甲府の皆さん、山梨県民の皆さん、明治大学に恩返しをできればと思っています」と語り、「まずはJ1昇格のために自分が持っているものを全て出して、チームの勝利に貢献したいと思います」と誓った。 太田(ファジアーノ岡山)は「日本を代表する選手になり、ワールドカップに出場して、海外挑戦をしたいと思います」と目標を語り、「高校時代お世話になったクラブに戻れることを大変嬉しく思っています。自分は恩返しするために戻ってきました。今年こそは必ずJ1昇格できるように頑張っていきます」と意気込みも語っている。 村上(大宮アルディージャ)は「大宮アルディージャを僕が中心となって必ず1年でJ2にあげること。そして、J1で活躍し、海外で活躍する選手になりたいと思います」と語り、「明治で培ってきたことを忘れず、日々謙虚に貪欲に過ごして、必ず開幕戦からレギュラーを取りたいと思います」と古巣での活躍に意気込んだ。 阿部(FC今治)は「卒業しても自分は明治のサイドバックとして活躍して結果を残して、明治の後輩たちに刺激を与え続け、お世話になった明治や、これまでお世話になった方へ恩返しができればと思います」と目標を語り、「これまで自分が培ってきたものをチームのために全て発揮して、J3優勝、J2昇格のために大きく貢献できるように頑張りたいと思います」と意気込みを語った。 2024.01.12 23:23 Fri甲府が明治大学DF井上樹の来季加入内定を発表、地元出身でU-12から甲府に所属「クラブへの愛と山梨の地で培ったヴァンフォーレ魂がある」
ヴァンフォーレ甲府は18日、明治大学のDF井上樹(21)の来季加入内定を発表した。 井上は地元の山梨県甲府市出身。U-12から甲府の下部組織に所属し、2018年にはトップチームに2種登録された経験もある。 トップチームに昇格せず、明治大学へと進学。2020年、2022年と関東大学サッカーリーグ1部で優勝。昨シーズンはリーグ戦18試合に出場し2得点を記録。今シーズンはキャプテンとして開幕から全3試合に出場している。 U-15、U-17、U-18と世代別代表歴もある井上は、クラブを通じてコメントしている。 「この度、2024シーズンよりヴァンフォーレ甲府への加入が内定しました、明治大学の井上樹です。幼き頃から夢見ていたこの素晴らしいクラブのもとでプロキャリアの一歩目を踏み出せること、もう一度ヴァンフォーレ甲府のエンブレムを背負い小瀬のピッチで戦えることを幸せに思います」 「私には、このクラブへの愛と山梨の地で培ったヴァンフォーレ魂があります。これらの強い想いとともに、明治大学の4年間で成長した姿を糧にして、ヴァンフォーレ甲府と明治大学、そして、私を支えて下さいました全ての方々に恩返しをしていきます」 「また、クラブの一員として活力や感動をもたらし山梨県全体を盛り上げ、週末の楽しみには常にヴァンフォーレ甲府の存在があり続けられるよう努めていきます。ヴァンフォーレ甲府の勝利と発展の為に全身全霊で戦いますので、今後ともよろしくお願いします」 <span class="paragraph-title">【写真】甲府育ちの明治大学DF井上樹</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CrKJtdqP4c5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CrKJtdqP4c5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CrKJtdqP4c5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ヴァンフォーレ甲府公式(@vfk_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.04.18 10:10 Tue甲府、U-18日本代表DF井上樹の2種登録を発表
ヴァンフォーレ甲府は22日、U-18チームに所属するU-18日本代表DF井上樹(17)を第2種(アマチュア)でトップチームの選手として登録したことを発表した。背番号は「38」を着用する。 山梨県甲府市出身の井上は、現在山梨学院高校に在学中。甲府の下部組織へはU-12年代から加わっており、昨年も2種登録されていた。しかし、トップチームでの出場機会は得られていない。 2019.02.22 17:25 Fri上位狙う甲府に痛手…FW三平和司が左腓腹筋損傷で約6~8週間離脱
ヴァンフォーレ甲府は15日、FW三平和司の負傷を報告した。 三平は10日のトレーニング中に負傷。検査の結果、左腓腹筋損傷と診断されたとのことだ。全治は約6~8週間の見込みとなっている。 三平は湘南ベルマーレや京都サンガFC、大分トリニータとわたり歩き、2021年から甲府入り。今シーズンは明治安田J2リーグで13試合に出場して3ゴール2アシストの成績を残していた。 2024.05.15 10:50 Wed逆転突破に向け甲府が怒涛の攻撃見せるも…試合巧者の蔚山が2ndレグも勝利で準々決勝進出【ACL2023-24】
21日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・2ndレグのヴァンフォーレ甲府vs蔚山HDが国立競技場で行われ、1-2で蔚山が勝利を収めた。 J2勢ながらグループHを首位で通過した甲府とグループIを2位で通過した蔚山の一戦。15日の1stレグは3-0でホームの蔚山が勝利を収めており、甲府が逆転で準々決勝進出を果たすには4点差以上の勝利が必要となった。 甲府はピーター・ウタカが守備時にトップ下へ入る[4-2-3-1]気味の布陣を採用。最前線はファビアン・ゴンザレスとなり、1stレグでベンチスタートだった宮崎純真や佐藤和弘、小林岩魚、メンバー外だったエドゥアルド・マンシャも先発起用された。 一方の蔚山は江坂任やキム・ヨングォンといった日本に馴染みのある選手がスタメン入り。ファン・ソッコやキム・ミヌはベンチスタートとなった。 大量得点が必要な甲府は立ち上がりから積極的にプレッシャーをかけていく。8分には左サイド高い位置でボールを奪った宮崎がドリブルからファーストシュートへ持ち込んだ。 しかし、2ndレグでも先手を取ったのは蔚山。11分、中盤から一気に前線へボールが渡りカウンターの形を作ると、右ポケットへ走り込んだオム・ウォンサンへ。シュートは左ポストに嫌われるも、キム・ジヒョンが跳ね返りを押し込んだ。 先制した蔚山は14分にアクシデント。負傷したキム・ギヒが担架に乗ってピッチを後にし、ファン・ソッコが代わりに投入された。 より厳しい状況に追い込まれた甲府は、押し込みながらも攻めあぐねる。それでも35分に前線の2人でチャンスを創出。ウタカがセンターサークル内でボールを奪うと、ファビアン・ゴンザレスへパス。強烈なロングシュートが枠を捉えたが、先のアジアカップで韓国代表のゴールマウスを守ったGKチョ・ヒョヌにセーブされた。 ここから一気に甲府が猛攻。36分、ボックス手前のFKから1人抜け出したウタカがフリーでシュートを放つとこれは枠の左。その3分後にはファビアン・ゴンザレスが左サイド高い位置でボールを奪い、ゴール前のウタカへ繋げたが、今度のシュートは相手DFのブロックに遭う。 その後もゴールに迫る甲府だが、45分には再びカウンターからピンチを招く。オム・ウォンサンに最終ラインの裏へ抜け出されると、GK河田晃兵との一対一に。しかし、ここは守護神がビッグセーブでしのぎ、続く攻撃は関口正大が落ち着いて対応した。 3分の前半アディショナルタイムにも佐藤和弘、関口のミドルシュートで蔚山ゴールを脅かしたが、チョ・ヒョヌの壁が厚く、反撃の1点を奪えないまま前半終了。ハーフタイムを挟むと、篠田善之監督は宮崎を下げアダイウトンを投入した。 交代によりさらにギアを上げた甲府。48分にはショートカウンターからまたもウタカのシュートへ繋げるが、蔚山の身体を張った守備に阻まれる。 多くのシュートを浴びせながらも決定打を欠く中、62分にはさらに2枚替え。ファビアン・ゴンザレスと鳥海芳樹に代え三平和司と武富孝介をピッチに送り出し、ピーター・ウタカが最前線、三平がトップ下に位置取る。 CKの流れからの木村卓斗の鋭いミドルシュート、ピーター・ウタカのドリブルからのシュートなど、怒涛の攻めを続ける甲府だが、どうしてもゴールが遠い。68分に木村を林田滉也へ、74分に佐藤を飯田貴敬へ代え、甲府は交代カードを使い切る。 ようやく攻勢が実ったのは88分。ウタカが迎えた決定機から左CKを獲得すると、小林岩魚のクロスに合わせたのは三平。ゴール右へ頭でそらし、ついにネットを揺らした。 意地の1点をもぎとった甲府だったが、後半アディショナルタイム4分にまたも蔚山の速攻の餌食に。右サイドからの折り返しをチュ・ミンギュが押し込み、2ndレグは1-2のスコアで終えた。 甲府の快進撃はここで止まり、2戦合計スコアを1-5とした蔚山が危なげなく準々決勝進出。浦項スティーラースを破り勝ち上がった全北現代モータースとベスト8で争う。 ヴァンフォーレ甲府 1-2(AGG1-5) 蔚山HD 【得点者】 0-1:11分 キム・ジヒョン(蔚山HD) 1-1:88分 三平和司(ヴァンフォーレ甲府) 1-2:94分 チュ・ミンギュ(蔚山HD) <span class="paragraph-title">【動画】三平和司の意地のヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ボンバーヘッド炸裂!<br>\<br><br>甲府が一矢報いる一発!<br>セットプレーから三平和司のヘッド!<br><br>AFCチャンピオンズリーグ2023/24<br>⚽️ラウンド16 2ndレグ<br>甲府×蔚山<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/IMXZiCkMp6">pic.twitter.com/IMXZiCkMp6</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1760255638234374449?ref_src=twsrc%5Etfw">February 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.21 20:15 Wed「すごい!」「平日なのに…」甲府の応援のため韓国に駆け付けたサポーターの数が話題!あまりの多さに「日本かと思った」
多くのヴァンフォーレ甲府のサポーターたちが、韓国まで応援に駆け付けた。 J2勢として初のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)参戦となった甲府は、グループHを首位で通過。決勝トーナメント進出を決めた。 15日に行われたACL2023-24のラウンド16・1stレグでは、韓国王者の蔚山HDとアウェイで対戦。試合は力の差を見せつけられ0-3で敗れた。 ただ、スタンドには多くの甲府サポーターの姿があった。クラブによると、平日の海外遠征にもかかわらず約800人のサポーターが選手たちに声援を送ったという。 「韓国まで約800人、そして日本から熱いエールをいただき、ありがとうございました。点差は開きましたが、ホームでの第2戦、絶対に諦めません。本日もありがとうございました」 試合後にFW三平和司がサポーターたちに挨拶するシーンが公開されると、ファンからは「すごい!」、「平日なのに800人!」、「日本かと思った」、「熱量がすごいなー」といった反響が寄せられていた。 甲府は、より多くのサポーターが見守る21日に国立競技場で行われる2ndレグでの逆転を目指す。 <span class="paragraph-title">【動画】韓国に駆け付けた甲府サポーターの数が話題!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AC%E7%94%B2%E5%BA%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ヴァンフォーレ甲府</a><a href="https://twitter.com/hashtag/VENTFORETKOFU?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#VENTFORETKOFU</a> <br>vs. <a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%94%9A%E5%B1%B1%E7%8F%BE%E4%BB%A3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#蔚山現代</a><br><br>試合終了<br>甲府0(0-2/0-1)3蔚山<br><br>韓国まで約800人、そして日本から熱いエールをいただき、ありがとうございました。<br><br>点差は開きましたが、ホームでの第2戦、絶対に諦めません。… <a href="https://t.co/P04u62xg7M">pic.twitter.com/P04u62xg7M</a></p>— ヴァンフォーレ甲府 (@vfk_official) <a href="https://twitter.com/vfk_official/status/1758105418847727837?ref_src=twsrc%5Etfw">February 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.16 10:50 Fri韓国王者・蔚山相手に力の差を見せつけられ甲府が3失点惨敗…国立での2ndレグで逆転を目指す【ACL2023-24】
15日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・1stレグの蔚山HDvsヴァンフォーレ甲府が蔚山文殊サッカー競技場で行われ、3-0で蔚山が勝利を収めた。 グループステージでは、グループIを2位で通過した蔚山と、グループHを首位で通過した甲府の一戦。J2勢として今シーズンもACLを戦うことになった甲府は、未知の挑戦を始めていくこととなる。 その甲府は、新加入のMFアダイウトン、MF木村卓斗、FWファビアン・ゴンザレスが先発出場。ベンチにも、DF孫大河、DF飯田貴敬、DF井上樹が座り、FWピーター・ウタカもベンチスタートとなった。 対する蔚山も、昨シーズンまでサガン鳥栖でプレーしたDFファン・ソッコや元鳥栖のキム・ミヌ、韓国代表のGKチョ・ヒョヌらが先発出場。昨シーズンのKリーグ1得点王であるチョン・ミンキュンも先発出場した。なおMF江坂任はベンチスタートとなった。 最初にチャンスを作ったのはホームの蔚山。9分、左サイドからのイ・ミョンジェのクロスをボックス内でチョン・ミンキュンがヘッド。これは左ポストに叩かれるが、あわやというシーンを作った。 甲府は12分にチャンス。ファビアン・ゴンザレスが裏をとると、ボックス内右でアーリークロス。ファーサイドには利子おんだアダイウトンが合わせにいくが、わずかに届かない。さらにその直後には、木村がボールを奪うと持ち上がってスルーパス。ファビアン・ゴンザレスがシュートを放つが、GKチョ・ヒョヌがしっかりセーブする。 すると16分にはアクシデント。クロスに対して、神谷凱士とチュ・ミンギュの頭部が激突。一時的に試合が止まるが、両者は問題なくプレーに復帰する。 19分には蔚山が再びビッグチャンス。ファン・ソッコからのボールがつながると、オム・ウォンサンがボックス内右から右足一閃。しかし、シュートはクロスバーを直撃し、甲府は再び救われることとなった。 すると28分に今度はキム・ミヌのヘッドが林田滉也の手に当たったとしてVARチェックの結果、オン・フィールド・レビュー(OFR)。しかし、これはPKを取られず、甲府は救われることとなった。 それでも蔚山ペースで試合が進む中、37分にこじ開けられることに。パスを受けたオム・ウォンサンがボックス右から鋭いクロスを入れると、GK河田晃兵が弾くも、これをフリーで待っていたチュ・ミンギュが頭で合わせて、蔚山が先制する。 押し切られてしまった甲府は41分にチャンス。三平がボックス手前で持った中でスルーパス。これを鳥海芳樹がボックス内で受けるが、折り返してゴールにはならない。 すると44分に再び甲府にピンチ。ボックス手前でパスを受けたキム・ミヌがドリブルを仕掛けると、切り返したところで神谷凱士と交錯。蔚山にPKが与えられると、チュ・ミンギュが落ち着いて決めてリードを広げる。 リードを広げられて後半を迎えた中、蔚山はグスタフ・ルドヴィグソンを下げて、江坂任を起用する。 後半も蔚山のペースで進む中で、なかなか良い形が作れない中で55分にはファビアン・ゴンザレスと三平和司を下げて、ピーター・ウタカと飯島陸を投入していく。 それでもペースは蔚山のまま。すると61分、蔚山が自陣からカウンター。ソル・ヨンウがオム・ウォンサンとボックス内でワンツーを決めると、そのまま流し込んで3点目を奪う。 70分には左サイドのスペースで受けた宮崎がボックス内左からアウトサイドでクロス。ピーター・ウタカがボックス中央で受けるも、シュートまではいけない。 難しい戦いとなっている甲府だったが81分にビッグチャンス。ボックス内で細かく繋ぐと、ピーター・ウタカがドリブルを仕掛けてシュート。しかし、GKチョ・ヒョヌが素晴らしい反応で左手を出しゴールとはならない。 さらに87分にはついにネットが揺れることに。右サイドからのクロスをピーター・ウタカがヘッドで合わせるが、これはオフサイドで認められず。また抗議でイエローカードが出されることとなった。 結局甲府は力の差を見せつけられることとなり、3-0で惨敗。21日に国立競技場で2ndレグを迎える。 蔚山HD 3-0 ヴァンフォーレ甲府 【得点者】 1-0:37分 チュ・ミンギュ(蔚山HD) 2-0:45分 チュ・ミンギュ(蔚山HD)[PK] 3-0:61分 ソル・ヨンウ(蔚山HD) <span class="paragraph-title">【動画】韓国得点王のチュ・ミンギュがクロスにヘッドで合わせる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1758080536700948942?ref_src=twsrc%5Etfw">February 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.15 20:57 Thu【Jリーグ移籍情報まとめ/12月21日】中谷進之介がG大阪へ完全移籍、鹿島新指揮官はポポヴィッチ氏、新潟MF三戸舜介はオランダへ
Jリーグ移籍情報まとめ。12月21日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455996&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455996&div=2">J3移籍情報</a>】 <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】 オランダのスパルタ・ロッテルダムへ完全移籍した三戸舜介</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231221_tw1.jpg" alt="オランダのスパルタ・ロッテルダムへ完全移籍した三戸舜介" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> ◆鹿島アントラーズ [IN] 《就任》 ランコ・ポポヴィッチ監督(56)←ヴォイヴォディナ(セルビア) ◆FC東京 《契約更新》 MF佐藤龍之介(17) [IN] 《期限付き移籍満了》 DF大森理生(21)←大宮アルディージャ [OUT] 《期限付き移籍》 DF大森理生(21)→いわきFC ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 DF岡本拓也(31) MF茨田陽生(32) FW福田翔生(22) GK馬渡洋樹(29) MF池田昌生(24) ◆アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 MF三戸舜介(21)→スパルタ・ロッテルダム(オランダ) ◆名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 DF中谷進之介(27)→ガンバ大阪 ◆京都サンガF.C. [IN] 《完全移籍》 DF松田佳大(23)←水戸ホーリーホック ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 DF中谷進之介(27)←名古屋グランパス [OUT] 《期限付き移籍》 FW山見大登(24)→東京ヴェルディ <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】J3得点王のFW小松蓮が秋田に加入</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231221_tw2.jpg" alt="J3得点王のFW小松蓮が秋田に加入" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455996">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455996&div=2">J3移籍情報</a>】 ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《契約満了》 FW齋藤学(33) ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《完全移籍》 FW丹羽詩温(29)←ツエーゲン金沢 FW小松蓮(25)←松本山雅FC ◆モンテディオ山形 《契約更新》 DF熊本雄太(28) FW後藤優介(30) MF小西雄大(25) ◆いわきFC [IN] 《期限付き移籍》 DF大森理生(21)←FC東京 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《完全移籍》 DF飯泉涼矢(27)←ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 DF松田佳大(23)→京都サンガF.C. ◆栃木SC [IN] 《新加入》 MF吉野陽翔(21)←立正大学 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 MF石川俊輝(32) GK志村滉(27) DF鈴木俊也(23) FW山崎倫(20) DF貫真郷(20) MF阿部来誠(19) [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF大森理生(21)→FC東京 ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍》 FW山見大登(24)←ガンバ大阪 ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 GK河田晃兵(36)、 MF佐藤和弘(33) FW三平和司(35) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF櫻井風我(23) DF波本頼(20) [IN] 《期限付き移籍満了》 GK上田樹(22)←高知ユナイテッドSC(JFL) [OUT] 《完全移籍》 FW丹羽詩温(29)→ブラウブリッツ秋田 ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 DF小川大貴(32) [IN] 《完全移籍》 MF高畑奎汰(23)←大分トリニータ ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 MF高橋諒(30) [OUT] 《完全移籍》 FW永井龍(32)→ギラヴァンツ北九州 DF杉山耕二(25)→ギラヴァンツ北九州 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 MF吉岡雅和(28) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 FW棚橋尭士(23) [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 MF大森博(21)→福島ユナイテッドFC ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 DF白井陽貴(23) MF笠柳翼(20) ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《期限付き移籍》 DF相澤佑哉(23)→クリアソン新宿(JFL) ◆大分トリニータ 《契約更新》 DF羽田健人(26) [IN] 《期限付き移籍満了》 GK濱田太郎(23)←AC長野パルセイロ [OUT] 《完全移籍》 MF高畑奎汰(23)→ジュビロ磐田 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】宮崎のルーキーFW永田一真が八戸に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231221_tw3.jpg" alt="宮崎のルーキーFW永田一真が八戸に完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455996">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455996&div=1">J2移籍情報</a>】 ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《完全移籍》 FW永田一真(23)←テゲバジャーロ宮崎 ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《新加入》 DF藪中海皇(22)←富士大学 [OUT] 《完全移籍》 DF石田崚真(27)→FC岐阜 ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 MF大森博(21)←徳島ヴォルティス ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF冨士田康人(23) [OUT] 《完全移籍》 DF沼田皇海(23)→FCティアモ枚方(JFL) ◆松本山雅FC [IN] 《完全移籍》 MF安藤翼(27)←SC相模原 [OUT] 《完全移籍》 FW小松蓮(25)→ブラウブリッツ秋田 ◆AC長野パルセイロ [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK濱田太郎(23)→大分トリニータ ◆カターレ富山 《契約更新》 MF椎名伸志(32) [OUT] 《完全移籍》 MF川西翔太(35)→カマタマーレ讃岐(期限付き→完全) ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 DF川前陽斗(23)→FCバレイン下関(中国サッカーリーグ) ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 DF石田崚真(27)←いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《現役引退》 GK松本拓也(34)→FC岐阜サッカースクールコーチ ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF都並優太(31) ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《完全移籍》 DF小泉隆斗(29)←ブリオベッカ浦安(JFL) MF伊川拓(26)←ブリオベッカ浦安(JFL) [OUT] 《完全移籍》 DF飯泉涼矢(27)→水戸ホーリーホック ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 GK松原快晟(19) MF竹村俊二(23) MF岩本和希(26) [IN] 《完全移籍》 MF川西翔太(35)←カターレ富山(期限付き→完全) ◆愛媛FC 《契約更新》 MF深澤佑太(23) MF谷本駿介(22) ◆FC今治 [IN] 《完全移籍》 DF西袋裕太(29)←ブリオベッカ浦安(JFL) ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《完全移籍》 FW永井龍(32)←ファジアーノ岡山 DF杉山耕二(25)←ファジアーノ岡山 ◆テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《完全移籍》 FW永田一真(23)→ヴァンラーレ八戸 2023.12.22 06:30 Fri首位清水が盤石の白星で7連勝! 2位V長崎は2戦連続ドロー…徳島が4試合で勝ち点10を積み上げ【明治安田J2第14節】
6日、明治安田J2リーグ第14節の全10試合が各地で行われた。 清水エスパルス(1位)が敵地でザスパ群馬(20位)に3発快勝。11分に西澤健太がファーストチャンスを活かす形で先制点を決め、そこからゲームを完全掌握することに成功。 56分にドウグラス・タンキがヘディング弾、また終盤には途中出場の北川航也がダメ押し左足弾を叩き込んだ。最下位相手に3-0と快勝し、これで7連勝だ。 その一方、V・ファーレン長崎(2位)は大分トリニータ(9位)と0-0ドローにより、2試合連続で積み上げは勝ち点1のみ。前節終了時点で「3」だった首位清水との勝ち点差は「5」まで広がった。 徳島ヴォルティス(17位)が2試合ぶりの白星、4試合無敗で上昇気流。今節は敵地でファジアーノ岡山(4位)を2-1と撃破…渡大生が殊勲の2ゴールだ。この結果、4試合で勝ち点10を積み上げる徳島は15位に浮上だ。 また、4日に濱崎芳己監督解任の水戸ホーリーホック(19位)が3試合ぶり白星。森直樹ディベロップメントコーチが暫定指揮を執るなか、ロアッソ熊本(15位)をホームで2-0と下した。 その他、藤枝MYFC(14位)は敵地で栃木SC(18位)との下位対決を1-0とモノにし3連勝。ジェフユナイテッド千葉(12位)がホームで横浜FC(3位)を1-0と撃破。呉屋大翔が29分に決めた先制点を守り抜いた。 ヴァンフォーレ甲府(11位)は敵地でブラウブリッツ秋田(8位)に3-2と逆転勝利。ファビアン・ゴンザレスの同点弾&逆転弾に、途中出場の40歳ピーター・ウタカが貴重な追加点…その後の秋田の反撃を1点にとどめた。 ◆第14節 ザスパ群馬 0-3 清水エスパルス 大分トリニータ 0-0 V・ファーレン長崎 ファジアーノ岡山 1-2 徳島ヴォルティス 水戸ホーリーホック 2-0 ロアッソ熊本 栃木SC 0-1 藤枝MYFC ブラウブリッツ秋田 2-3 ヴァンフォーレ甲府 レノファ山口FC 2-0 モンテディオ山形 鹿児島ユナイテッドFC 0-1 ベガルタ仙台 愛媛FC 0-0 いわきFC ジェフユナイテッド千葉 1-0 横浜FC 2024.05.06 21:01 Mon逆転突破に向け甲府が怒涛の攻撃見せるも…試合巧者の蔚山が2ndレグも勝利で準々決勝進出【ACL2023-24】
21日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・2ndレグのヴァンフォーレ甲府vs蔚山HDが国立競技場で行われ、1-2で蔚山が勝利を収めた。 J2勢ながらグループHを首位で通過した甲府とグループIを2位で通過した蔚山の一戦。15日の1stレグは3-0でホームの蔚山が勝利を収めており、甲府が逆転で準々決勝進出を果たすには4点差以上の勝利が必要となった。 甲府はピーター・ウタカが守備時にトップ下へ入る[4-2-3-1]気味の布陣を採用。最前線はファビアン・ゴンザレスとなり、1stレグでベンチスタートだった宮崎純真や佐藤和弘、小林岩魚、メンバー外だったエドゥアルド・マンシャも先発起用された。 一方の蔚山は江坂任やキム・ヨングォンといった日本に馴染みのある選手がスタメン入り。ファン・ソッコやキム・ミヌはベンチスタートとなった。 大量得点が必要な甲府は立ち上がりから積極的にプレッシャーをかけていく。8分には左サイド高い位置でボールを奪った宮崎がドリブルからファーストシュートへ持ち込んだ。 しかし、2ndレグでも先手を取ったのは蔚山。11分、中盤から一気に前線へボールが渡りカウンターの形を作ると、右ポケットへ走り込んだオム・ウォンサンへ。シュートは左ポストに嫌われるも、キム・ジヒョンが跳ね返りを押し込んだ。 先制した蔚山は14分にアクシデント。負傷したキム・ギヒが担架に乗ってピッチを後にし、ファン・ソッコが代わりに投入された。 より厳しい状況に追い込まれた甲府は、押し込みながらも攻めあぐねる。それでも35分に前線の2人でチャンスを創出。ウタカがセンターサークル内でボールを奪うと、ファビアン・ゴンザレスへパス。強烈なロングシュートが枠を捉えたが、先のアジアカップで韓国代表のゴールマウスを守ったGKチョ・ヒョヌにセーブされた。 ここから一気に甲府が猛攻。36分、ボックス手前のFKから1人抜け出したウタカがフリーでシュートを放つとこれは枠の左。その3分後にはファビアン・ゴンザレスが左サイド高い位置でボールを奪い、ゴール前のウタカへ繋げたが、今度のシュートは相手DFのブロックに遭う。 その後もゴールに迫る甲府だが、45分には再びカウンターからピンチを招く。オム・ウォンサンに最終ラインの裏へ抜け出されると、GK河田晃兵との一対一に。しかし、ここは守護神がビッグセーブでしのぎ、続く攻撃は関口正大が落ち着いて対応した。 3分の前半アディショナルタイムにも佐藤和弘、関口のミドルシュートで蔚山ゴールを脅かしたが、チョ・ヒョヌの壁が厚く、反撃の1点を奪えないまま前半終了。ハーフタイムを挟むと、篠田善之監督は宮崎を下げアダイウトンを投入した。 交代によりさらにギアを上げた甲府。48分にはショートカウンターからまたもウタカのシュートへ繋げるが、蔚山の身体を張った守備に阻まれる。 多くのシュートを浴びせながらも決定打を欠く中、62分にはさらに2枚替え。ファビアン・ゴンザレスと鳥海芳樹に代え三平和司と武富孝介をピッチに送り出し、ピーター・ウタカが最前線、三平がトップ下に位置取る。 CKの流れからの木村卓斗の鋭いミドルシュート、ピーター・ウタカのドリブルからのシュートなど、怒涛の攻めを続ける甲府だが、どうしてもゴールが遠い。68分に木村を林田滉也へ、74分に佐藤を飯田貴敬へ代え、甲府は交代カードを使い切る。 ようやく攻勢が実ったのは88分。ウタカが迎えた決定機から左CKを獲得すると、小林岩魚のクロスに合わせたのは三平。ゴール右へ頭でそらし、ついにネットを揺らした。 意地の1点をもぎとった甲府だったが、後半アディショナルタイム4分にまたも蔚山の速攻の餌食に。右サイドからの折り返しをチュ・ミンギュが押し込み、2ndレグは1-2のスコアで終えた。 甲府の快進撃はここで止まり、2戦合計スコアを1-5とした蔚山が危なげなく準々決勝進出。浦項スティーラースを破り勝ち上がった全北現代モータースとベスト8で争う。 ヴァンフォーレ甲府 1-2(AGG1-5) 蔚山HD 【得点者】 0-1:11分 キム・ジヒョン(蔚山HD) 1-1:88分 三平和司(ヴァンフォーレ甲府) 1-2:94分 チュ・ミンギュ(蔚山HD) <span class="paragraph-title">【動画】三平和司の意地のヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ボンバーヘッド炸裂!<br>\<br><br>甲府が一矢報いる一発!<br>セットプレーから三平和司のヘッド!<br><br>AFCチャンピオンズリーグ2023/24<br>⚽️ラウンド16 2ndレグ<br>甲府×蔚山<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/IMXZiCkMp6">pic.twitter.com/IMXZiCkMp6</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1760255638234374449?ref_src=twsrc%5Etfw">February 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.21 20:15 Wed韓国王者・蔚山相手に力の差を見せつけられ甲府が3失点惨敗…国立での2ndレグで逆転を目指す【ACL2023-24】
15日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・1stレグの蔚山HDvsヴァンフォーレ甲府が蔚山文殊サッカー競技場で行われ、3-0で蔚山が勝利を収めた。 グループステージでは、グループIを2位で通過した蔚山と、グループHを首位で通過した甲府の一戦。J2勢として今シーズンもACLを戦うことになった甲府は、未知の挑戦を始めていくこととなる。 その甲府は、新加入のMFアダイウトン、MF木村卓斗、FWファビアン・ゴンザレスが先発出場。ベンチにも、DF孫大河、DF飯田貴敬、DF井上樹が座り、FWピーター・ウタカもベンチスタートとなった。 対する蔚山も、昨シーズンまでサガン鳥栖でプレーしたDFファン・ソッコや元鳥栖のキム・ミヌ、韓国代表のGKチョ・ヒョヌらが先発出場。昨シーズンのKリーグ1得点王であるチョン・ミンキュンも先発出場した。なおMF江坂任はベンチスタートとなった。 最初にチャンスを作ったのはホームの蔚山。9分、左サイドからのイ・ミョンジェのクロスをボックス内でチョン・ミンキュンがヘッド。これは左ポストに叩かれるが、あわやというシーンを作った。 甲府は12分にチャンス。ファビアン・ゴンザレスが裏をとると、ボックス内右でアーリークロス。ファーサイドには利子おんだアダイウトンが合わせにいくが、わずかに届かない。さらにその直後には、木村がボールを奪うと持ち上がってスルーパス。ファビアン・ゴンザレスがシュートを放つが、GKチョ・ヒョヌがしっかりセーブする。 すると16分にはアクシデント。クロスに対して、神谷凱士とチュ・ミンギュの頭部が激突。一時的に試合が止まるが、両者は問題なくプレーに復帰する。 19分には蔚山が再びビッグチャンス。ファン・ソッコからのボールがつながると、オム・ウォンサンがボックス内右から右足一閃。しかし、シュートはクロスバーを直撃し、甲府は再び救われることとなった。 すると28分に今度はキム・ミヌのヘッドが林田滉也の手に当たったとしてVARチェックの結果、オン・フィールド・レビュー(OFR)。しかし、これはPKを取られず、甲府は救われることとなった。 それでも蔚山ペースで試合が進む中、37分にこじ開けられることに。パスを受けたオム・ウォンサンがボックス右から鋭いクロスを入れると、GK河田晃兵が弾くも、これをフリーで待っていたチュ・ミンギュが頭で合わせて、蔚山が先制する。 押し切られてしまった甲府は41分にチャンス。三平がボックス手前で持った中でスルーパス。これを鳥海芳樹がボックス内で受けるが、折り返してゴールにはならない。 すると44分に再び甲府にピンチ。ボックス手前でパスを受けたキム・ミヌがドリブルを仕掛けると、切り返したところで神谷凱士と交錯。蔚山にPKが与えられると、チュ・ミンギュが落ち着いて決めてリードを広げる。 リードを広げられて後半を迎えた中、蔚山はグスタフ・ルドヴィグソンを下げて、江坂任を起用する。 後半も蔚山のペースで進む中で、なかなか良い形が作れない中で55分にはファビアン・ゴンザレスと三平和司を下げて、ピーター・ウタカと飯島陸を投入していく。 それでもペースは蔚山のまま。すると61分、蔚山が自陣からカウンター。ソル・ヨンウがオム・ウォンサンとボックス内でワンツーを決めると、そのまま流し込んで3点目を奪う。 70分には左サイドのスペースで受けた宮崎がボックス内左からアウトサイドでクロス。ピーター・ウタカがボックス中央で受けるも、シュートまではいけない。 難しい戦いとなっている甲府だったが81分にビッグチャンス。ボックス内で細かく繋ぐと、ピーター・ウタカがドリブルを仕掛けてシュート。しかし、GKチョ・ヒョヌが素晴らしい反応で左手を出しゴールとはならない。 さらに87分にはついにネットが揺れることに。右サイドからのクロスをピーター・ウタカがヘッドで合わせるが、これはオフサイドで認められず。また抗議でイエローカードが出されることとなった。 結局甲府は力の差を見せつけられることとなり、3-0で惨敗。21日に国立競技場で2ndレグを迎える。 蔚山HD 3-0 ヴァンフォーレ甲府 【得点者】 1-0:37分 チュ・ミンギュ(蔚山HD) 2-0:45分 チュ・ミンギュ(蔚山HD)[PK] 3-0:61分 ソル・ヨンウ(蔚山HD) <span class="paragraph-title">【動画】韓国得点王のチュ・ミンギュがクロスにヘッドで合わせる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1758080536700948942?ref_src=twsrc%5Etfw">February 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.15 20:57 ThuJ1残留が最大の目標、鍵を握るはJリーグ初挑戦の助っ人たち【J1開幕直前ガイド|ジュビロ磐田】
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、ジュビロ磐田を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン(J2):2位(21勝12分け9敗) 2022シーズン:18位(6勝12分け16敗) 2021シーズン(J2):1位(27勝10分け5敗) 【昨季チーム得点王】 松本昌也、エドゥアルド 9ゴール 【今季ノルマ】 残留 【編集部イチオシ】 MF上原力也 昨季J2:35試合出場/8ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆逆境跳ね除け1年でJ1復帰</span> 2022シーズンは最下位でJ2降格。さらに契約トラブルが原因でFIFAから補強禁止処分が下り、クラブを取り巻く空気は必ずしも良好ではなかった。しかし、横内昭展監督が新たに就任したチームは開幕5試合1勝とスタートダッシュにこそ失敗するも、徐々に調子を上げると中盤以降は11試合無敗もあり昇格争いに参戦。最終節に勝利した結果、最大のライバルである清水エスパルスをかわして2位に浮上し、1年でのJ1復帰を成し遂げた。 <span class="paragraph-subtitle">◆前線の入れ替わりが吉と出るか?</span> J1復帰という唯一最大の目標を達成したチームだが、若きストライカーである後藤啓介がベルギーへ。さらにファビアン・ゴンザレスや杉本健勇が退団、大津祐樹が引退となった前線には、マテウス・ペイショット、ウェベルトンが新たに加入した。いずれもJリーグ初挑戦となる助っ人だけに、フィットに時間がかかるようだとジャーメイン良の負担が大きくなるだろう。一方で、中村駿らの加わった中盤はさらなる安定感が期待できるはずだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆大ベテランに期待される役割</span> 昨シーズンまで所属した元日本代表の遠藤保仁は、現役引退でチームを離れることに。その代わりというわけではないが、チームは長く海外でプレーした元日本代表GK川島永嗣を獲得。経験豊富なベテランGKの存在は、J1での厳しい戦いを乗り越えていくうえで大きなものになるだろう。もちろん、昨季途中からポジションを得た三浦龍輝が易々とポジションを明け渡すはずもなく、GKのポジション争いは要注目だ。 <span class="paragraph-subtitle">◆J1残留のためFW陣の活躍に期待</span> 横内昭展監督が「勝ち点40」を目標に掲げるように、今季最大の目標はJ1残留。そのうえで、鍵を握るのは陣容が大きく変わったFW陣のパフォーマンスとなるだろう。J2と比べてもチャンスが限られる中で、ペイショット、ウェベルトンがどれだけそのポテンシャルを発揮できるかは、結果に大きく影響するはずだ。リカルド・グラッサの残ったDF陣や上原力也のいる中盤は計算できるだけに、チームの目標達成は攻撃陣の爆発にかかっているといっても過言ではない。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GK川島永嗣(40)←無所属/完全移籍 GK坪井湧也(24)←ヴィッセル神戸/期限付き移籍 GK中島佳太郎(22)←常葉大学/新加入 GK杉本光希(22)←立正大学/新加入 DF西久保駿介(20)←ジェフユナイテッド千葉/完全移籍 DF高畑奎汰(23)←大分トリニータ/完全移籍 DF朴勢己(18)←東邦高校/新加入 MF中村駿(29)←アビスパ福岡/完全移籍 MFレオ・ゴメス(26)←FCヴィトーリア/完全移籍 MF平川怜(23)←ロアッソ熊本/新加入 MF川﨑一輝(26)←カマタマーレ讃岐/新加入 MF植村洋斗(22)←早稲田大学/新加入 FWブルーノ・ジョゼ(25)←グアラニFC/完全移籍 FWウェベルトン(21)←ニューイングランド・レボリューション2/完全移籍 FWマテウス・ペイショット(28)←アトレチコ・ゴイアニエンセ/完全移籍 FW石田雅俊(28)←大田ハナシチズン/完全移籍 【OUT】 GK梶川裕嗣(32)→鹿島/完全移籍 GK八田直樹(37)→現役引退 GK中島佳太郎(22)→栃木/期限付き移籍 DF鈴木雄斗(30)→湘南/完全移籍 DF山本義道(27)→金沢/完全移籍 DF中川創(24)→藤枝/完全移籍 DF高野遼(29)→相模原/完全移籍 MF遠藤保仁(44)→現役引退 MF大森晃太郎(31)→ムアントン・ユナイテッド/期限付き移籍 MF清田奈央弥(22)→おこしやす京都/完全移籍 MFドゥドゥ(26)→千葉/完全移籍 MF針谷岳晃(25)→福島/完全移籍 MF山本康裕(34)→松本/完全移籍 MF吉長真優(21)→讃岐/期限付き移籍 FW後藤啓介(18)→RSCアンデルレヒト(ベルギー)/期限付き移籍 FW杉本健勇(31)→大宮/期限付き移籍 FW三木直土(22)→鳥取/完全移籍 FWファビアン・ゴンザレス(31)→甲府/完全移籍 FW大津祐樹(33)→現役引退 2024.02.09 18:30 Fri甲府が磐田退団のFWファビアン・ゴンザレスを獲得「一緒に歴史を作り、楽しみたい」
ヴァンフォーレ甲府は28日、ジュビロ磐田を退団していたコロンビア人FWファビアン・ゴンザレス(31)の加入を発表した。 ファビアン・ゴンザレスは、2021年にアトレティコ・ナシオナルから磐田に完全移籍で加入。1年目はJ2で19試合1得点、2022シーズンはJ1で18試合6得点を記録していた。 しかし、磐田への加入前にタイのクラブと契約を結んでいたことが発覚。一方的に破棄した上で磐田に加入していたが、これが国際サッカー連盟(FIFA)の規則に違反しているとされ、4カ月の出場停止処分を受けることに。また、磐田も今シーズンの選手登録が禁止されるという事態に陥っていた。 そのファビアン・ゴンザレスは、今シーズンの明治安田生命J2リーグで15試合に出場し3得点、YBCルヴァンカップで2試合1得点、天皇杯で2試合得点を記録。磐田ではJ1で18試合6得点、J2で34試合4得点、リーグカップで7試合2得点、天皇杯で6試合4得点を記録していた。 ファビアン・ゴンザレスはクラブを通じてコメント7エル。 「この素晴らしいクラブに加入できることを光栄に思い、興奮しています。チームの勝利に貢献できるよう、一試合一試合全力で頑張ります」 「素晴らしいファンのサポートを受け、一緒に歴史を作り、楽しみたいと思います!#甲府にチカラを」 2023.12.28 11:45 Thu甲府が専修大学のFW村上千歩の来季加入内定を発表!「全身全霊で頑張りたい」
ヴァンフォーレ甲府は27日、専修大学FW村上千歩(22/むらかみゆきと)の2024シーズン加入内定を発表した。 熊本県出身の村上。名古屋グランパスの下部組織に所属した経歴を持ち、2019年にはJユースカップで得点王を獲得した実績もある。 来年からプロの世界に入ることが決まった村上は、クラブを通じて意気込みを述べている。 「この度、2024シーズンよりヴァンフォーレ甲府への加入が内定しました、専修大学の村上千歩です。ヴァンフォーレ甲府という素晴らしいクラブでプロサッカー選手としてのキャリアをスタートすることができ、大変嬉しく思います」 「私がプロキャリアをスタート出来るのも、どんな時でも支えてくれた家族、今まで所属してきたチームの指導者の皆様、私に関わってくださった全ての皆様のおかげだと心から感謝しています」 「ヴァンフォーレ甲府という素晴らしいクラブでプレーできる喜びを噛み締め、これまで支えてくださった全ての皆様への感謝の気持ちを胸にプレーで表現していきます。ヴァンフォーレ甲府のタイトル獲得のために全身全霊で頑張りたいと思いますので応援よろしくお願いします」 2023.06.27 10:42 Tue甲府FW飯島陸が交通事故、十字路で軽乗用車の側面に衝突し相手運転手が軽傷
ヴァンフォーレ甲府は12日、FW飯島陸が交通事故を起こしたことを発表した。 事故は12日の17時20分ごろ、山梨県甲斐市大下条で発生した。 飯島が運転する乗用車が十字路を直進。左側から直進してきた軽乗用車の右側面に衝突。運転していた相手男性が軽傷を負ったという。なお、飯島にケガはない。 甲府は「事故に遭われた男性に対して、心からお詫び申し上げるとともに一日も早いご回復をお祈りいたします」とし、改めてクラブ全体に注意喚起を行ったとした 「当クラブと致しましてはこれまで安全運転を十分に心掛けるように安全講習会などを実施して参りましたが、今回の事故を厳粛に受け止め、飯島選手に対して厳重注意を行うと共に、改めて再発防止に向けてスタッフ、選手はもとよりクラブ内の全員において再度、安全運転の徹底を図る所存であります」 2024.04.12 22:30 Fri韓国王者・蔚山相手に力の差を見せつけられ甲府が3失点惨敗…国立での2ndレグで逆転を目指す【ACL2023-24】
15日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・1stレグの蔚山HDvsヴァンフォーレ甲府が蔚山文殊サッカー競技場で行われ、3-0で蔚山が勝利を収めた。 グループステージでは、グループIを2位で通過した蔚山と、グループHを首位で通過した甲府の一戦。J2勢として今シーズンもACLを戦うことになった甲府は、未知の挑戦を始めていくこととなる。 その甲府は、新加入のMFアダイウトン、MF木村卓斗、FWファビアン・ゴンザレスが先発出場。ベンチにも、DF孫大河、DF飯田貴敬、DF井上樹が座り、FWピーター・ウタカもベンチスタートとなった。 対する蔚山も、昨シーズンまでサガン鳥栖でプレーしたDFファン・ソッコや元鳥栖のキム・ミヌ、韓国代表のGKチョ・ヒョヌらが先発出場。昨シーズンのKリーグ1得点王であるチョン・ミンキュンも先発出場した。なおMF江坂任はベンチスタートとなった。 最初にチャンスを作ったのはホームの蔚山。9分、左サイドからのイ・ミョンジェのクロスをボックス内でチョン・ミンキュンがヘッド。これは左ポストに叩かれるが、あわやというシーンを作った。 甲府は12分にチャンス。ファビアン・ゴンザレスが裏をとると、ボックス内右でアーリークロス。ファーサイドには利子おんだアダイウトンが合わせにいくが、わずかに届かない。さらにその直後には、木村がボールを奪うと持ち上がってスルーパス。ファビアン・ゴンザレスがシュートを放つが、GKチョ・ヒョヌがしっかりセーブする。 すると16分にはアクシデント。クロスに対して、神谷凱士とチュ・ミンギュの頭部が激突。一時的に試合が止まるが、両者は問題なくプレーに復帰する。 19分には蔚山が再びビッグチャンス。ファン・ソッコからのボールがつながると、オム・ウォンサンがボックス内右から右足一閃。しかし、シュートはクロスバーを直撃し、甲府は再び救われることとなった。 すると28分に今度はキム・ミヌのヘッドが林田滉也の手に当たったとしてVARチェックの結果、オン・フィールド・レビュー(OFR)。しかし、これはPKを取られず、甲府は救われることとなった。 それでも蔚山ペースで試合が進む中、37分にこじ開けられることに。パスを受けたオム・ウォンサンがボックス右から鋭いクロスを入れると、GK河田晃兵が弾くも、これをフリーで待っていたチュ・ミンギュが頭で合わせて、蔚山が先制する。 押し切られてしまった甲府は41分にチャンス。三平がボックス手前で持った中でスルーパス。これを鳥海芳樹がボックス内で受けるが、折り返してゴールにはならない。 すると44分に再び甲府にピンチ。ボックス手前でパスを受けたキム・ミヌがドリブルを仕掛けると、切り返したところで神谷凱士と交錯。蔚山にPKが与えられると、チュ・ミンギュが落ち着いて決めてリードを広げる。 リードを広げられて後半を迎えた中、蔚山はグスタフ・ルドヴィグソンを下げて、江坂任を起用する。 後半も蔚山のペースで進む中で、なかなか良い形が作れない中で55分にはファビアン・ゴンザレスと三平和司を下げて、ピーター・ウタカと飯島陸を投入していく。 それでもペースは蔚山のまま。すると61分、蔚山が自陣からカウンター。ソル・ヨンウがオム・ウォンサンとボックス内でワンツーを決めると、そのまま流し込んで3点目を奪う。 70分には左サイドのスペースで受けた宮崎がボックス内左からアウトサイドでクロス。ピーター・ウタカがボックス中央で受けるも、シュートまではいけない。 難しい戦いとなっている甲府だったが81分にビッグチャンス。ボックス内で細かく繋ぐと、ピーター・ウタカがドリブルを仕掛けてシュート。しかし、GKチョ・ヒョヌが素晴らしい反応で左手を出しゴールとはならない。 さらに87分にはついにネットが揺れることに。右サイドからのクロスをピーター・ウタカがヘッドで合わせるが、これはオフサイドで認められず。また抗議でイエローカードが出されることとなった。 結局甲府は力の差を見せつけられることとなり、3-0で惨敗。21日に国立競技場で2ndレグを迎える。 蔚山HD 3-0 ヴァンフォーレ甲府 【得点者】 1-0:37分 チュ・ミンギュ(蔚山HD) 2-0:45分 チュ・ミンギュ(蔚山HD)[PK] 3-0:61分 ソル・ヨンウ(蔚山HD) <span class="paragraph-title">【動画】韓国得点王のチュ・ミンギュがクロスにヘッドで合わせる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1758080536700948942?ref_src=twsrc%5Etfw">February 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.15 20:57 Thu【Jリーグ移籍情報まとめ/1月5日】長友佑都がFC東京でプレー続行! 川崎Fは助っ人2人を獲得、J1昇格の磐田は韓国1部からFW石田雅俊を獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月5日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】王者・神戸に加入したGK新井章太</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240105_tw1.jpg" alt="王者・神戸に加入したGK新井章太" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">王者・神戸に加入したGK新井章太/©超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《期限付き移籍満了》 GK中野小次郎(24)←ツエーゲン金沢 ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 DF広瀬陸斗(28)→ヴィッセル神戸 ◆浦和レッズ [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 DF藤原優大(21)←FC町田ゼルビア [OUT] 《育成型期限付き移籍》 DF藤原優大(21)→大分トリニータ 《育成型期限付き移籍延長》 FW木原励(20)→AC長野パルセイロ ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 MF島村拓弥(24)←ロアッソ熊本 [OUT] 《期限付き移籍》 DF岩下航(24)→ロアッソ熊本 MF加藤匠人(24)→福島ユナイテッドFC ◆FC東京 《契約更新》 DF長友佑都(37) [IN] 《期限付き移籍満了》 MFアルトゥール・シルバ(28)←カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 MFアルトゥール・シルバ(28)→大宮アルディージャ 《期限付き移籍》 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style="text-align:center;font-size:0.9em;">清水と契約更新したMF原輝綺/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆いわきFC [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK高木和徹(28)→東京ヴェルディ ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《完全移籍》 MF杉本竜士(30)←東京ヴェルディ/期限付き→完全 [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF中田湧大(20)→FCティアモ枚方(JFL) ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 MFアルトゥール・シルバ(28)←FC東京 [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFカイケ(22)→V・ファーレン長崎 《期限付き移籍延長》 MF髙田颯也(22)→徳島ヴォルティス ◆ジェフユナイテッド千葉 [IN] 《完全移籍》 GK高木和徹(28)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 GK新井章太(35)→ヴィッセル神戸 ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍満了》 GK高木和徹(28)←いわきFC FW松橋優安(22)←レノファ山口FC [OUT] 《完全移籍》 MF杉本竜士(30)→ザスパクサツ群馬/期限付き→完全 MF小池純輝(36)→クリアソン新宿(JFL) GK高木和徹(28)→ジェフユナイテッド千葉 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《期限付き移籍》 FWオ・セフン(24)←清水エスパルス [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 DF藤原優大(21)→浦和レッズ MF松井蓮之(23)→川崎フロンターレ ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FW飯島陸(24) [OUT] 《期限付き移籍》 FW松本孝平(29)→カターレ富山 ◆ツエーゲン金沢 [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK中野小次郎(24)→北海道コンサドーレ札幌 ◆清水エスパルス 《契約更新》 MF原輝綺(25) 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href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF清水悠斗(19)←横浜FC ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《完全移籍》 DF高橋峻希(33)←V・ファーレン長崎 ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《期限付き移籍》 MF加藤匠人(24)←柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 FW延祐太(25)→ジェイリースFC(九州サッカーリーグ) ◆Y.S.C.C.横浜 [IN] 《育成型期限付き移籍》 DFヴァンイヤーデン・ショーン(19)←横浜FC ◆SC相模原 [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 FW左部開斗(23)→沖縄SV(JFL) ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF常田克人(26) [IN] 《完全移籍》 MF高井和馬(29)←横浜FC [OUT] 《期限付き移籍》 DF志村滉(23)→ブリオベッカ浦安(JFL) ◆AC長野パルセイロ [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 FW木原励(20)←浦和レッズ ◆カターレ富山 [IN] 《期限付き移籍》 FW松本孝平(29)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《現役引退》 GK柴崎貴広(41) 《期限付き移籍満了》 MFアルトゥール・シルバ(28)→FC東京 ◆FC岐阜 [OUT] 《完全移籍》 FW村田透馬(23)→横浜FC ◆奈良クラブ 《契約更新》 MF堀内颯人(27) ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF吉田陣平(20)←アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 DF武下智哉(21)→FC刈谷(東海1部) ◆FC今治 《契約更新》 DF市原亮太(25) MF新井光(24) [OUT] 《期限付き移籍》 FW桝田凌我(23)→福山シティFC(中国サッカーリーグ) ◆テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《完全移籍》 FW山崎亮平(34)→栃木シティFC(JFL) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 FW端戸仁(33) GK松山健太(25) [IN] 《期限付き移籍》 MF西堂久俊(22)←FC東京 2024.01.06 08:00 Sat甲府がプロ2年目のFW飯島陸と契約更新「引き続き心強い声援をよろしくお願いします」
ヴァンフォーレ甲府は5日、FW飯島陸(24)との契約更新を発表した。 飯島は前橋育英高校から法政大学へと進学。2022年から甲府に加入した。 プロ2年目の2023シーズンは、明治安田生命J2リーグで8試合1得点、天皇杯で3試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で5試合に出場していた。 飯島はクラブを通じてコメントしている。 「ヴァンフォーレ甲府のファン・サポーターの皆様、明けましておめでとうございます。今シーズンもヴァンフォーレ甲府でプレーさせていただく事になりました。これまで甲府で過ごした2年間は、自分自身にとってまだまだ足りない部分があると感じたシーズンでした」 「3年目のシーズンでは、皆様と沢山の勝利を掴み、J1昇格に向かいチャレンジをしながら、自分に足りないものをしっかり得られるようなシーズンにしていきたいです」 「最後にファン・サポーターの皆様、2023シーズンも共に戦っていただき、とても心強かったです。ありがとうございました。2024シーズンも引き続き心強い声援をよろしくお願いします」 2024.01.05 17:23 Fri終盤の猛攻及ばず甲府が初黒星…前後半立ち上がりの失点響き中国の浙江FCに屈す【ACL2023-24】
25日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24グループH第3節の浙江職業FC(中国)vsヴァンフォーレ甲府が湖州オリンピックスポーツセンターで行われ、アウェイの甲府は0-2で敗れた。 甲府は"ホーム"国立競技場で行われた第2節ブリーラム・ユナイテッド(タイ)戦で劇的なACL初勝利を挙げ、1勝1分けの無敗で敵地へ乗り込んだ。 20日の明治安田生命J2第39節V・ファーレン長崎戦に続いての先発は蓮川壮大、小林岩魚、飯島陸の3選手。ジェトゥリオを左サイドハーフ、ピーター・ウタカを最前線に置く[4-2-3-1]でスタートした。 対して2連敗中の浙江も[4-2-3-1]を採用し、ボールを握りながら前進を試みる。剥がせば浙江に、中盤で奪えば甲府にチャンスが訪れた序盤戦で、試合を動かしたのはホームチームだった。 9分、左CKをファーへ送ると、数人がゴール前に入ってマークを惹きつけ、フリーとなったルーカス・ポシニョーロが力強いヘディングを叩き込んだ。 今大会初失点を喫した甲府も、直後にCKからチャンスを創出。右CKからサインプレーを使って大外の小林が左ボレーを放つが、枠を外れる。 両者ともに球際で強度を見せる中で、甲府は34分に小林が足の長いグラウンダーのパスを送ると、鳥海芳樹がスルーしてウタカが完全に裏へ抜ける。だが、余裕があり過ぎたか、一対一はGKジャオ・ボーに阻まれた。 好機を逸した甲府は直後にピンチを迎え、複数人が食いついて空いた右のスペースを使われ、あわやの場面も。以降、フランコ・アンドリヤシェビッチの強烈ミドルや、カウンターからはニャシャ・ムシェクウィに決定機を許したが、GKマイケル・ウッドも好セーブを披露し、前半の終了間際には速攻から右ポケットを取った鳥海が狙うなど、盛り返して1stハーフを終えた。 ハーフタイムには飯島に代えて、個で打開できるクリスティアーノを投入した甲府だったが、開始早々にアクシデントに見舞われる。相手とのコンタクト後に品田愛斗の左足が巻き込まれるような恰好となり、プレー続行が不可能に。山本英臣が急遽のACL初出場となった。 前半以上にシンプルにウタカやクリスティアーノを使い、同点を目指す甲府だったが、58分に痛恨の失点。ショートパスでジャン・ジャキ、アンドリヤシェビッチと中央を割られ、ムシェクウィにゴールを許した。 前がかりになった甲府は、ジャン・エベラルド・クアシのスピードに肝を冷やすシーンも散見されたが、神谷凱士のブロックやポストにも助けられ、望みをつなぐ。 形にも手を加え、途中出場の内藤大和とクリスティアーノを前線に並べた甲府は、一列上がった関口正大が81分に左ポストを叩くミドルシュート。2分後には相手GKのキックがミスとなって高く浮き上がった瞬間を内藤が頭で狙うが、強いシュートにはならず。89分には右ポケットからクリスティアーノが右足を振るも、内側にかかって枠の左へ外れた。 終盤は幾度もゴールへ近づいた甲府は、終了間際にも長谷川元希のFKが際どいコースを突くが、GKのセーブに遭って最後までネットを揺らせないまま、0-2のままタイムアップ。ACLでの初黒星を喫している。 浙江FC 2-0 ヴァンフォーレ甲府 【浙江】 ルーカス・ポシニョーロ(前9) ニャシャ・ムシェクウィ(後13) 2023.10.25 21:02 Wed逆転突破に向け甲府が怒涛の攻撃見せるも…試合巧者の蔚山が2ndレグも勝利で準々決勝進出【ACL2023-24】
21日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・2ndレグのヴァンフォーレ甲府vs蔚山HDが国立競技場で行われ、1-2で蔚山が勝利を収めた。 J2勢ながらグループHを首位で通過した甲府とグループIを2位で通過した蔚山の一戦。15日の1stレグは3-0でホームの蔚山が勝利を収めており、甲府が逆転で準々決勝進出を果たすには4点差以上の勝利が必要となった。 甲府はピーター・ウタカが守備時にトップ下へ入る[4-2-3-1]気味の布陣を採用。最前線はファビアン・ゴンザレスとなり、1stレグでベンチスタートだった宮崎純真や佐藤和弘、小林岩魚、メンバー外だったエドゥアルド・マンシャも先発起用された。 一方の蔚山は江坂任やキム・ヨングォンといった日本に馴染みのある選手がスタメン入り。ファン・ソッコやキム・ミヌはベンチスタートとなった。 大量得点が必要な甲府は立ち上がりから積極的にプレッシャーをかけていく。8分には左サイド高い位置でボールを奪った宮崎がドリブルからファーストシュートへ持ち込んだ。 しかし、2ndレグでも先手を取ったのは蔚山。11分、中盤から一気に前線へボールが渡りカウンターの形を作ると、右ポケットへ走り込んだオム・ウォンサンへ。シュートは左ポストに嫌われるも、キム・ジヒョンが跳ね返りを押し込んだ。 先制した蔚山は14分にアクシデント。負傷したキム・ギヒが担架に乗ってピッチを後にし、ファン・ソッコが代わりに投入された。 より厳しい状況に追い込まれた甲府は、押し込みながらも攻めあぐねる。それでも35分に前線の2人でチャンスを創出。ウタカがセンターサークル内でボールを奪うと、ファビアン・ゴンザレスへパス。強烈なロングシュートが枠を捉えたが、先のアジアカップで韓国代表のゴールマウスを守ったGKチョ・ヒョヌにセーブされた。 ここから一気に甲府が猛攻。36分、ボックス手前のFKから1人抜け出したウタカがフリーでシュートを放つとこれは枠の左。その3分後にはファビアン・ゴンザレスが左サイド高い位置でボールを奪い、ゴール前のウタカへ繋げたが、今度のシュートは相手DFのブロックに遭う。 その後もゴールに迫る甲府だが、45分には再びカウンターからピンチを招く。オム・ウォンサンに最終ラインの裏へ抜け出されると、GK河田晃兵との一対一に。しかし、ここは守護神がビッグセーブでしのぎ、続く攻撃は関口正大が落ち着いて対応した。 3分の前半アディショナルタイムにも佐藤和弘、関口のミドルシュートで蔚山ゴールを脅かしたが、チョ・ヒョヌの壁が厚く、反撃の1点を奪えないまま前半終了。ハーフタイムを挟むと、篠田善之監督は宮崎を下げアダイウトンを投入した。 交代によりさらにギアを上げた甲府。48分にはショートカウンターからまたもウタカのシュートへ繋げるが、蔚山の身体を張った守備に阻まれる。 多くのシュートを浴びせながらも決定打を欠く中、62分にはさらに2枚替え。ファビアン・ゴンザレスと鳥海芳樹に代え三平和司と武富孝介をピッチに送り出し、ピーター・ウタカが最前線、三平がトップ下に位置取る。 CKの流れからの木村卓斗の鋭いミドルシュート、ピーター・ウタカのドリブルからのシュートなど、怒涛の攻めを続ける甲府だが、どうしてもゴールが遠い。68分に木村を林田滉也へ、74分に佐藤を飯田貴敬へ代え、甲府は交代カードを使い切る。 ようやく攻勢が実ったのは88分。ウタカが迎えた決定機から左CKを獲得すると、小林岩魚のクロスに合わせたのは三平。ゴール右へ頭でそらし、ついにネットを揺らした。 意地の1点をもぎとった甲府だったが、後半アディショナルタイム4分にまたも蔚山の速攻の餌食に。右サイドからの折り返しをチュ・ミンギュが押し込み、2ndレグは1-2のスコアで終えた。 甲府の快進撃はここで止まり、2戦合計スコアを1-5とした蔚山が危なげなく準々決勝進出。浦項スティーラースを破り勝ち上がった全北現代モータースとベスト8で争う。 ヴァンフォーレ甲府 1-2(AGG1-5) 蔚山HD 【得点者】 0-1:11分 キム・ジヒョン(蔚山HD) 1-1:88分 三平和司(ヴァンフォーレ甲府) 1-2:94分 チュ・ミンギュ(蔚山HD) <span class="paragraph-title">【動画】三平和司の意地のヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ボンバーヘッド炸裂!<br>\<br><br>甲府が一矢報いる一発!<br>セットプレーから三平和司のヘッド!<br><br>AFCチャンピオンズリーグ2023/24<br>⚽️ラウンド16 2ndレグ<br>甲府×蔚山<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/IMXZiCkMp6">pic.twitter.com/IMXZiCkMp6</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1760255638234374449?ref_src=twsrc%5Etfw">February 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.21 20:15 Wed【Jリーグ移籍情報まとめ/12月24日】鹿島の10番・荒木遼太郎がFC東京へ期限付き移籍、乾貴士は来季も清水でプレー!
Jリーグ移籍情報まとめ。12月24日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456248&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456248&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】鹿島が新助っ人、ギリェルメ・パレジを補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231224_tw1.jpg" alt="鹿島が新助っ人、ギリェルメ・パレジを補強" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">鹿島に新たに加わるMFギリェルメ・パレジ/Getty Images<hr></div> ◆鹿島アントラーズ [IN] 《期限付き移籍》 MFギリェルメ・パレジ(28)←CAタジェレス(アルゼンチン) [OUT] 《期限付き移籍》 MF荒木遼太郎(21)→FC東京 ◆FC東京 《契約更新》 MF寺山翼(23) [IN] 《期限付き移籍》 MF荒木遼太郎(21)←鹿島アントラーズ ◆横浜FC [OUT] 《完全移籍》 MF田部井涼(24)→ファジアーノ岡山(期限付き→完全) DF西山大雅(24)→栃木シティFC ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 MF永木亮太(35)→徳島ヴォルティス(期限付き→完全) ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 FW宮吉拓実(31) ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF松本泰志(25) DF中野就斗(23) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】乾貴士がJ1昇格を逃した清水と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231224_tw2.jpg" alt="乾貴士がJ1昇格を逃した清水と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">乾貴士がJ1昇格を逃した清水と契約更新/©超ワールドサッカー<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456248">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456248&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 [OUT] 《期限付き移籍延長》 DF加藤慎太郎(24)→ヴァンラーレ八戸 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 DF大崎航詩(25) ◆栃木SC 《契約更新》 DF平松航(22) MF森俊貴(26) DF黒﨑隼人(27) MF神戸康輔(23) DF高嶋修也(23) [IN] 《完全移籍》 DF福森健太(29)←大分トリニータ(期限付き→完全) ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 MF高柳郁弥(23) DF茂木力也(27) GK笠原昂史(35) ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 MF日高大(28) FW高木俊幸(32) MF髙橋壱晟(25) ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 DF宮原和也(27) DF千田海人(29) DF山越康平(30) ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FW宮崎純真(23) ◆清水エスパルス 《契約更新》 MF乾貴士(35) GK阿部諒弥(22) FW加藤拓己(24) [IN] 《就任》 依田光正氏(46)/トップチームコーチ [OUT] 《完全移籍》 MF神谷優太(26)→江原FC(韓国) ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 MF田部井涼(24)←横浜FC(期限付き→完全) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF杉森考起(26) [IN] 《完全移籍》 MF永木亮太(35)←湘南ベルマーレ(期限付き→完全) ◆大分トリニータ 《契約更新》 MF野村直輝(32) [OUT] 《完全移籍》 DF福森健太(29)→栃木SC(期限付き→完全) 《期限付き移籍満了》 GKテイシェイラ(24)→ECバイーア(ブラジル) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】FC琉球が5選手と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231224_tw3.jpg" alt="FC琉球が5選手と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">左から白井陽斗、津覇実樹、高安孝幸、荒木遼太、岩本翔/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456248">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456248&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 MF山内陸(23) [IN] 《期限付き移籍延長》 DF加藤慎太郎(24)←ブラウブリッツ秋田 ◆松本山雅FC 《契約更新》 MF國分龍司(23) GK神田渉馬(21) MF米原秀亮(25) MF菊井悠介(24) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF佐藤尚輝(27) ◆FC岐阜 《契約更新》 MF北龍磨(25) ◆FC琉球 《契約更新》 FW白井陽斗(24) MF津覇実樹(18) DF高安孝幸(22) DF荒木遼太(23) MF岩本翔(22) 2023.12.25 07:30 Mon主軸引き抜かれる甲府、FW宮崎純真は来季もプレー「全員で昇格を掴み取りましょう」
ヴァンフォーレ甲府は24日、FW宮崎純真(23)との契約更新を発表した。 宮崎は山梨学院高校から2019年に甲府に加入。5年目を迎えた今シーズンは明治安田生命J2リーグで30試合3得点、天皇杯で2試合1得点を記録した。 また、クラブが初参加しているAFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも3試合で1得点を記録。チームもベスト16入りを果たしている。 宮崎はクラブを通じてコメントしている。 「来年もヴァンフォーレ甲府でプレーさせていただくことになりました。チームの力になりたい、その一心で1年間プレーしました」 「思うような活躍はできませんでしたが来シーズンこそは皆さんの期待に応えて、応援してくれる皆さんを喜ばせられる様に頑張ります」 「1試合1試合勝ちを積み重ねて全員で昇格を掴み取りましょう」 2023.12.24 10:42 Sun“J2からACL参戦”甲府、GS突破は敵地タイでの最終節にお預け…鳥海芳樹「日本に勝利を持って帰ります」
ヴァンフォーレ甲府のMF鳥海芳樹が、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループH第5節のメルボルン・シティ戦を振り返った。 29日、グループ首位の甲府は勝ち点「7」と得失点差「+2」で並ぶ2位メルボルンと“ホーム”国立競技場にて対戦。勝てば他会場の結果次第でグループステージ突破の可能性もあったなか、3-3のドローに終わった。 ◆ヴァンフォーレ甲府 3-3 メルボルン・シティ 【甲府】 井上詩音(前8) 鳥海芳樹(前43) 宮崎純真(後40) 【メルボルン】 カラム・タルボット(前5) トルガイ・アルスラン(後14) マリン・ヤコリシュ(後19) 開始早々に先制された甲府だが、すぐにセットプレーから追いつき、前半終盤にはロングボールに抜け出した鳥海がGKの頭上を越すループ弾を流し込んで逆転。だが、後半は立て続けに2失点し、終盤にようやく同点…という一戦。鳥海は自身のゴールにラッキーな面もあったと語る。 「事前に『メルボルンの最終ライン背後を狙える』という分析結果がありました。あのシーンでは競り合ったDFがヘディングできなくて僕にボールが転がってきましたし、GKとの連携も取れていない様子でした」 「本来ならGKが前に出て処理できたかもしれない位置でしたし、DFが足を出してクリアすることもできた位置。カラダが反応してゴールを決めることができました」 「最近はゴール前まで入っていくことをスゴく意識しています。けっこう足元がうまいって見られがちだと思うんですけど、僕は裏抜けも得意です」 「個人的には公式戦でのスタメンが久々だったので、気合いも入っていました。途中出場からでもゴールを決めることはありましたが、スタメンでゴール、を目指していました。『途中からじゃなきゃ決めない』って思われるのも嫌ですし(笑)」 一方で、チームは撃ち合いの末に3-3のドロー。チーム一丸となってもぎ取った勝ち点1を鳥海は「今日負けたらグループステージ突破の可能性がなくなるっていうくらいの気持ちでしたので、最後追いつけてドローにできたのは、本当に最低限の結果でした」とする。 また、甲府vsメルボルンのあとに行われた他会場[浙江職業FCvsブリーラム・ユナイテッド]は浙江が勝利。これにより、甲府は敵地で戦う第6節のブリーラム戦において、引き分け以上でグループ突破が決まるということとなった。 それでも、この結果が出るのに先立って鳥海は「アウェイとはすなわち環境な過酷ですし、“アウェイ感”を感じることになると思います。次も勝つしかないっていう気持ち、なにがなんでも勝ち点『3』という気持ちで戦います。日本に勝利を持って帰ります」と力強く語った。 J1昇格を逃した悔しさもバネに、ACLという国際舞台で逞しく、勇ましく戦うヴァンフォーレ甲府。J2勢としてのACL参戦、初勝ち点、初白星、グループ首位…と数々の“新たな歴史”を刻んできた。 しかし、ここまでのアウェイ2試合はメルボルンと0-0、浙江に0-2…と未勝利。そう、来たるブリーラム戦で刻むべき“新たな歴史”は「ACLアウェイ初白星」だ。 引き分け以上でグループステージ突破だが、甲府が2023年ラストゲームで目指すは勝利。12月12日、敵地タイ。甲府はきっと、日本で待つ私たちに素晴らしい勝利を届けてくれるだろう。筆者はメルボルン戦の戦いぶりを見て、そう確信した。 ◆グループH順位表(第5節終了時点) 1.ヴァンフォーレ甲府|勝ち点8|得失点差+2 2.メルボルン・シティ|勝ち点8|得失点差+2 3.ブリーラム・ユナイテッド|勝ち点6|得失点差±0 4.浙江職業FC|勝ち点6|得失点差-4 ◆第6節(最終節) ▽12月12日(火) 日本時間18:00キックオフ メルボルン・シティvs浙江職業FC ▽12月12日(火) 日本時間19:00キックオフ ブリーラム・ユナイテッドvsヴァンフォーレ甲府 <span class="paragraph-title">【動画】鳥海の逆転ゴール! 解説のハーフナー・マイク絶賛「よく諦めなかった!」</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>あきらめない姿勢が実った<br>\<br><br>ロングボールに走り込んだ鳥海が<br>相手DFのプレッシャーを受けながらも足先で合わせた<br><br>甲府がGSのライバル相手に勝ち越し!<br><br>AFCチャンピオンズリーグ2023/24<br>甲府×メルボルン<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信 <a href="https://t.co/9UuV6mNo0h">pic.twitter.com/9UuV6mNo0h</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1729815076608061485?ref_src=twsrc%5Etfw">November 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.30 07:00 Thu「勝ち点3が絶対必要だった」撃ち合いでドローの甲府、関口正大は試合の入りを反省「ここで出したのが一番良くなかった」
ヴァンフォーレ甲府のDF関口正大が、メルボルン・シティ戦を振り返った。 29日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループH 第5節で甲府はメルボルン・シティと対戦した。 グループ首位で迎えた甲府と勝ち点で並ぶ2位のメルボルン・シティ。勝てばグループステージ突破が決まる中、試合は壮絶な展開となった。 開始5分にメルボルンが先制するも、8分に井上詩音が同点ゴールを記録。43分には鳥海芳樹がネットを揺らし逆転に成功する。 しかし、メルボルンは諦めず、59分、64分と連続ゴールで逆転。甲府は一気に苦しい状況に。それでもホームでゴールを目指す中、85分にはクリスティアーノのクロスから宮崎純真が値千金のヘディングゴール。再び終盤のゴールが決まった甲府は、3-3のドローに終わり首位をキープ。最終節でグループステージ突破をかけて戦うこととなった。 この試合も先発フル出場を果たした関口は、勝ち点1に終わったことについて「これだけのファン・サポーターが来ていただいた中で、3ポイント取れなかったというのは、率直に申し訳ない気持ちです」と謝罪した。 リーグ戦が終わってからこの試合まで時間が空いた甲府。肉体的には休めた部分もあったが、試合の入り方を間違えたと反省した。 「入りのところでやられてしまったところ。後半もそうですが、試合勘のところもあったと思いますが、入りでフワッとしてしまったのは間違いなくあったと思います」 「それをここで出してしまったというのは一番良くなかったと思います」 また、3失点を喫した中で相手の右サイドから崩されるシーンが多くあった。関口は試合中に守備を修正できなかったことを悔やんだ。 「1試合を通して僕たちの左サイドのところが上手く守備が機能できなかったというか、ハンドのシーンもそうですがやられるシーンが多くて、上手く修正できなかったというのが今回の結果の要因の1つだと思います。次に向けて時間があるので、しっかり修正したいです」 一方で、負けずに追い付けたことは1つポジティブな材料。ただ、「結果的に見ればそうかもしれないですが、ホームで勝ち点3が絶対必要でしたし、結果によっては今日予選突破を決めようと話していたので、その目標を達成できなかったことは悔しいです」と、満足は全くできていないという。それでも「アジアで戦う上で簡単なゲームは1つもないと思いますし、こういうゲームで勝ち点1を取れたことは良かったと思います」と、最低限の結果になったと語った。 甲府にとっての今季最終戦がACLの最終節。アウェイでのブリーラム・ユナイテッド戦となる。 関口は「課題もいっぱい出たので、しっかり修正して。最終節はもっとタフになると思いますし、アウェイなので」とコメント。「予選突破を自分たちの手でしっかりと決めたいと思います」と、しっかりと勝利してラウンド16行きをつかみたいと意気込んだ。 <span class="paragraph-title">【動画】宮崎純真が終盤に劇的同点ヘッド!甲府が勝ち点1を掴み取る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>国立が湧いた!<br>宮崎の同点ヘッド <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信 <a href="https://t.co/zR2ZaUADdN">pic.twitter.com/zR2ZaUADdN</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1729829570793140379?ref_src=twsrc%5Etfw">November 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.29 23:35 Wed甲府が大卒ルーキーの水野颯太と契約更新 今季J2で4試合出場
ヴァンフォーレ甲府は19日、FW水野颯太(23)の契約更新を発表した。 水野は今季、桐蔭横浜大学から入団し、J2リーグでは4試合に出場。クラブの公式サイトで決意を新たにしている。 「今年一年間たくさんの応援ありがとうございました。来年こそはサポーターの皆さんとともにJ1昇格という目標を達成できるように全力で頑張ります。来シーズンも応援よろしくお願いします」 2023.12.19 18:08 TueJ内定者13人擁する桐蔭横浜、川崎F入り山田新の後半AT逆転弾で新潟医療福祉を下し初優勝!《インカレ決勝》
1日、第71回全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)決勝の新潟医療福祉大学vs桐蔭横浜大学が国立競技場で行われ、3-2で桐蔭横浜が初優勝を決めた。 両チーム併せてJリーグ内定者17人を擁する元日決戦。新潟医療福祉はここまで八戸学院大学、びわこ成蹊スポーツ大学、中京大学、国士舘大学を撃破。創部以来初、北信越勢としても初の決勝進出を決めた。 一方、2大会ぶり2度目の決勝進出を果たし、J内定者13人を擁する桐蔭横浜は、北海道教育大学岩見沢校、東京国際大学、関西学院大学を下してファイナルへの切符を手にした。 どちらが勝っても初優勝となる一戦は、新潟医療福祉の田中翔太に早速決定機。CK崩れから左足を振り抜いたが、シュートはバーを越えた。対する桐蔭横浜も、山内日向汰が左ポケットで鮮やかな突破を見せれば、ボランチの高吉正真も鋭いミドルでGKのセーブを強いる。 徐々に桐蔭横浜が押し込み始めたが、試合を動かしたのは新潟医療福祉。23分、左サイドでのFK崩れからオナイウ情滋のミドルシュートを放ち、ブロックされたボールがボックス内へ浮き上がると、田中が胸トラップからハーフバウンドの左足ボレーを決め切った。 先制を許した桐蔭横浜もすぐさま同点弾を奪取。26分、山田新のオーバーヘッドがクロスバーに弾かれ、ゴール前での混戦を招くと、最後は寺沼星文が押し込んだ。 勢いづいた桐蔭横浜は水野颯太の強烈な中距離砲を浴びせるも、再びネットを揺らしたのは新潟医療福祉だった。31分、右サイド敵陣中央から神田悠成がロングスローを放り込み、秋元琉星がニアでフリックして最後は二階堂正哉がボレー。新潟医療福祉がまたもセットプレーからゴールを奪い、再度1歩前へ出る。 後半は屈指のタレントを抱える桐蔭横浜が攻勢を強め、新潟医療福祉は我慢の時間が続いた。その中で72分に互いが1枚目の交代カードを切ると、この策が的中したのは桐蔭横浜。 76分、右サイドから中野就斗が柔らかいクロスを送り、途中出場の笠井佳祐がそらしてファーの水野が優しく落とす。寺沼は空振りするも、その奥で顔を出した笠井が蹴り込み、貴重な同点ゴールを挙げた。 その後も波状攻撃を続ける桐蔭横浜だが、新潟医療福祉を水際でしのぎ、ゲームはアディショナルタイムに突入。延長戦も見え始めた追加タイム3分、桐蔭横浜の9番が劇的な一撃を沈める。 相手GKのフィードを跳ね返して寺沼が落とすと、途中出場の神田洸樹が敵陣左まで運んで斜めのスルーパスを送る。受けた山田が戻りながら対応するDFをアウトサイドのタッチで外し、ペナルティアーク左から右足を一閃。勝負を決めるコントロールショットをねじ込んだ。 これが決勝点となり、地力を見せた桐蔭横浜が3-2と逆転勝ち。初優勝を飾っている。 新潟医療福祉大学 2-3 桐蔭横浜大学 【新潟医療福祉】 田中翔太(前23) 二階堂正哉(前31) 【桐蔭横浜】 寺沼星文(前26) 笠井佳祐(後31) 山田新(後45+3) 2023.01.01 16:10 Sun急遽発足のU-23日本代表メンバーが発表! 要請受けでU-23カンボジア代表とアウェイで対戦《カンボジア遠征》
日本サッカー協会(JFA)は17日、U-23日本代表メンバーを発表した。 例年であれば、このタイミングでのU-23日本代表チームは活動せず、パリ・オリンピック世代のU-21日本代表が2年後にU-23日本代表となる中、急遽のチーム編成となった。 今回はU-23カンボジア代表と対戦することとなるが、反町康治技術委員長はカンボジア側からのオファーがあったことを明かし、「海外での活動が少なくなっていること、大学サッカーの強化という意味でも必要性を感じ、日本代表U-23を急遽立ち上げて、大学生を中心に参加させてもらおうという形です」と説明した。 また、このチームは17日に「DENSO CUP SOCCER 第20回⼤学⽇韓定期戦」として韓国で全韓国大学選抜と対戦するメンバーが中心となっている。 メンバーには、川崎フロンターレに加入内定のFW山田新(桐蔭横浜大学)や、東京ヴェルディに加入内定のGK飯田雅浩(国士舘大学)、ヴィッセル神戸に加入内定のMF泉柊椰(びわこ成蹊スポーツ大学)、名古屋グランパスに加入内定のMF倍井謙(関西学院大学)、柏レイソルに加入内定のFW落合陸(東京国際大学)、ベガルタ仙台に加入内定で日本代表FWオナイウ阿道(トゥールーズ)の弟であるMFオナイウ情滋(新潟医療福祉大学)らが招集されている。 チームは20日にU-23カンボジア代表と対戦。その後、トレーニングマッチとしてもU-23カンボジア代表と戦うこととなる。 ◆U-23日本代表メンバー GK 1.飯田雅浩(国士舘大学) 12.近藤壱成(法政大学) 21.菅沼一晃(福岡大学) DF 2.奥田勇斗(桃山学院大学) 3.山﨑大地(順天堂大学) 4.相澤佑哉(駒澤大学) 5.山田裕翔(国士舘大学) 13.三浦颯太(日本体育大学) 16.速水修平(常葉大学) 19.関根大輝(拓殖大学) 23.岡哲平(明治大学) MF 6.オナイウ情滋(新潟医療福祉大学) 7.泉柊椰(びわこ成蹊スポーツ大学) 9.寺山翼(順天堂大学) 11.齊藤聖七(流通経済大学) 14.熊澤和希(流通経済大学) 15.倍井謙(関西学院大学) 17.植村洋斗(早稲田大学) 18.水野颯太(桐蔭横浜大学) 22.藤井海和(流通経済大学) FW 8.山田新(桐蔭横浜大学) 10.落合陸(東京国際大学) 24.小森飛絢(新潟医療福祉大学) <span class="paragraph-title">【写真】本田圭佑がカンボジア代表とU-23カンボジア代表を指導</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CihxlTcPtS4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CihxlTcPtS4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CihxlTcPtS4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">សហព័ន្ធកីឡាបាល់ទាត់កម្ពុជា(@ffc_official_ig)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.09.17 14:20 Sat甲府が桐蔭横浜大FW水野颯太の来季加入内定を発表「魅力ある選手になれるよう努力します」
ヴァンフォーレ甲府は8日、桐蔭横浜大学のFW水野颯太(21)の来季加入内定を発表した。 水野は静岡県出身で、常葉大学附属橘高校から桐蔭横浜大学へと進学した。 2021シーズンは関東大学サッカーリーグ1部で20試合に出場し4得点2アシストを記録。今シーズンもここまで2試合で1得点1アシストを記録している。 水野はクラブを通じてコメントしている。 「この度、来季よりヴァンフォーレ甲府に加入させていただくことになりました桐蔭横浜大学の水野颯太です。プロサッカー選手になりたいという幼い頃からの夢を叶える事が出来たのも 今まで所属してきたチームの指導者の皆様、どんな時でも応援し支えてくれた家族、私に関わってくださった全ての皆様のおかげだと心から感謝しています」 「山梨の皆様に愛され、地元静岡の方々に足を運んで見に来ていただけるような魅力ある選手になれるよう努力します。応援よろしくお願いします」 <span class="paragraph-title">【写真】甲府への加入が内定した桐蔭横浜大学FW水野颯太</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">『【進路内定】桐蔭横浜大学・水野颯太選手、ヴァンフォーレ甲府 2023シーズン加入内定のお知らせ』<a href="https://t.co/NLxvASoINk">https://t.co/NLxvASoINk</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jufa?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jufa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#大学サッカー</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/vfk?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#vfk</a><a href="https://twitter.com/toin_sc?ref_src=twsrc%5Etfw">@toin_sc</a> <a href="https://twitter.com/vfk_official?ref_src=twsrc%5Etfw">@vfk_official</a> <a href="https://t.co/btQZTQjwQs">pic.twitter.com/btQZTQjwQs</a></p>— 関東大学サッカー連盟 JUFA ⇦2㍍⇨ KANTO (@JUFA_kanto) <a href="https://twitter.com/JUFA_kanto/status/1512235044332797954?ref_src=twsrc%5Etfw">April 8, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.04.08 10:55 Fri【Jリーグ移籍情報まとめ/12月25日】山本悠樹が川崎F、昌子源が町田、小柏剛がFC東京にそれぞれ完全移籍! 大津祐樹が現役引退
Jリーグ移籍情報まとめ。12月25日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】鹿島の昌子源が町田に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw1.jpg" alt="町田に完全移籍することを決めた昌子源" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">町田への移籍を決断した昌子源/©超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《期限付き移籍》 FW鈴木武蔵(29)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW小柏剛(25)→FC東京 ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 DF昌子源(31)→FC町田ゼルビア ◆浦和レッズ 《契約更新》 GK西川周作(37) [IN] 《完全移籍》 DF石原広教(24)←湘南ベルマーレ ◆FC東京 《契約更新》 GK児玉剛(35) [IN] 《完全移籍》 FW小柏剛(25)←北海道コンサドーレ札幌 ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 MF山本悠樹(26)←ガンバ大阪 ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF吉尾海夏(25) GK白坂楓馬(27) MF榊原彗悟(23) [IN] 《就任》 冨樫剛一監督(52)→横浜FMユース監督 [OUT] 《期限付き移籍延長》 GK田川知樹(21)→ツエーゲン金沢 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 DF杉岡大暉(25) DF舘幸希(26) MF平岡大陽(21) FW鈴木章斗(20) FWディサロ燦シルヴァーノ(27) [IN] 《完全移籍》 MF奥野耕平(23)←ガンバ大阪(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 DF石原広教(24)→浦和レッズ ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 MF秋山裕紀(23) MF星雄次(31) [OUT] 《期限付き移籍延長》 FW矢村健(26)→藤枝MYFC 《期限付き移籍》 MFシマブク・カズヨシ(24)→藤枝MYFC ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 DF三國ケネディエブス(23)←アビスパ福岡 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DF福田心之助(23) [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFイヨハ理ヘンリー(25)→サンフレッチェ広島 《期限付き移籍》 GK若原智哉(23)→V・ファーレン長崎 ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 DF中野伸哉(20)←サガン鳥栖(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 MF山本悠樹(26)→川崎フロンターレ MF塚元大(22)→ツエーゲン金沢 MF奥野耕平(23)→湘南ベルマーレ(期限付き→完全) 《期限付き移籍》 FW鈴木武蔵(29)→北海道コンサドーレ札幌 ◆セレッソ大阪 [IN] 《期限付き移籍満了》 MF中原輝(27)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 MF中原輝(27)→サガン鳥栖 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF中島洋太朗(17) [IN] 《期限付き移籍満了》 DFイヨハ理ヘンリー(25)←京都サンガF.C. MF小原基樹(23)←水戸ホーリーホック ◆アビスパ福岡 [OUT] 《完全移籍》 DF三國ケネディエブス(23)→名古屋グランパス ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 MF中原輝(27)←セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF中野伸哉(20)→ガンバ大阪(期限付き→完全) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】磐田FW大津祐樹が現役引退を発表</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw2.jpg" alt="磐田FW大津祐樹が現役引退を発表" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">引退を決断した磐田FW大津祐樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 GK小畑裕馬(22) ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《期限付き移籍》 DF喜岡佳太(26)←モンテディオ山形 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 FW高橋潤哉(26) [OUT] 《期限付き移籍》 DF喜岡佳太(26)→ブラウブリッツ秋田 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《完全移籍》 DF田平起也(22)←いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF小原基樹(23)→サンフレッチェ広島 ◆栃木SC 《契約更新》 GK青嶋佑弥(24) FW矢野貴章(39) [OUT] 《完全移籍》 MF髙萩洋次郎(37)→アルビレックス新潟シンガポール(シンガポール) ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 MF山中惇希(22) DF中塩大貴(26) MF風間宏希(32) ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 FWシュヴィルツォク(31) ◆ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 MF福満隆貴(31)→ヴェルスパ大分(JFL) ◆東京ヴェルディ [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF中原輝(27)→セレッソ大阪 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 DF昌子源(31)←鹿島アントラーズ ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FW内藤大和(19) DF大和優槻(20) GK渋谷飛翔(28) ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《完全移籍》 MF塚元大(22)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 GK三浦基瑛(27)→SC相模原 ◆ジュビロ磐田 [OUT] 《現役引退》 FW大津祐樹(33) ◆藤枝MYFC [IN] 《期限付き移籍延長》 FW矢村健(26)←アルビレックス新潟 《期限付き移籍》 MFシマブク・カズヨシ(24)←アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 FW岩渕良太(33)→FC琉球 ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 MF鈴木喜丈(25) ◆レノファ山口FC 《契約更新》 FW梅木翼(25) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 FW西野太陽(21) ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《期限付き移籍》 GK若原智哉(23)←京都サンガF.C. ◆ロアッソ熊本 《契約更新》 DF岡崎慎(25) [IN] 《新加入》 FW神代慶人(16) ◆大分トリニータ 《契約更新》 DF香川勇気(31) [IN] 《完全移籍》 GKムン・キョンゴン(28)←済州ユナイテッドFC(韓国) [OUT] 《契約満了》 DF坂圭祐(28) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】松本MFパウリーニョが現役引退</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw3.jpg" alt="松本MFパウリーニョが現役引退" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季限りでパウリーニョが現役を引退する/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 MF妹尾直哉(27) [IN] 《完全移籍》 FW雪江悠人(27)←福島ユナイテッドFC ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 DF田平起也(22)→水戸ホーリーホック ◆福島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF森晃太(26) [OUT] 《完全移籍》 DF田中康介(24)→AC長野パルセイロ FW雪江悠人(27)→ヴァンラーレ八戸 ◆Y.S.C.C.横浜 《続投》 倉貫一毅監督(45) 《契約更新》 MF山本凌太郎(25) DF花房稔(27) ◆SC相模原 《契約更新》 GK竹重安希彦(36) [IN] 《完全移籍》 GK三浦基瑛(27)←ツエーゲン金沢 ◆松本山雅FC 《現役引退》 MFパウリーニョ(34) [IN] 《完全移籍》 FW浅川隼人(28)←奈良クラブ ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF藤森亮志(26) [IN] 《完全移籍》 DF田中康介(24)←福島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 MF佐藤祐太(28)→FC琉球 ◆カターレ富山 《契約更新》 DF下堂竜聖(27) MF大山武蔵(25) MF安光将作(24) [IN] 《期限付き移籍延長》 GK田川知樹(21)←横浜F・マリノス ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF徳永晃太郎(27) DF濱託巳(27) ◆FC岐阜 《契約更新》 FW上野輝人(23) MF松本歩夢(25) [IN] 《期限付き移籍》 MF新垣貴之(27)←モンテディオ山形 ◆FC大阪 《契約更新》 DF齊藤隆成(29) DF舘野俊祐(30) MF禹相皓(31) [IN] 《完全移籍》 FW重松健太郎(32)←ガイナーレ鳥取 ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF伊勢渉(27) [OUT] 《完全移籍》 FW浅川隼人(28)→松本山雅FC ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 GK井岡海都(25) [IN] 《加入内定》 DF牛田援(21)←IPU・環太平洋大学 [OUT] 《完全移籍》 FW重松健太郎(32)→FC大阪 ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 MF下川太陽(21) FW福井悠人(20) MF吉田源太郎(23) DF宗近慧(31) ◆愛媛FC 《契約更新》 DF森下怜哉(25) [IN] 《完全移籍》 DFユ・イェチャン(22)←全北現代モータース(韓国) ◆FC今治 《契約更新》 MF山田貴文(31) MF楠美圭史(29) [IN] 《完全移籍》 MF弓場堅真(23)←Honda FC(JFL) ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 FW平山駿(25) DF前田紘基(25) ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 GK清水羅偉(24) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF星広太(31) MF木村祐志(36) FW福田望久斗(23) ◆FC琉球 [IN] 《完全移籍》 FW岩渕良太(33)←藤枝MYFC MF佐藤祐太(28)←AC長野パルセイロ 2023.12.26 08:15 Tue甲府が3選手と契約更新! FW内藤大和、DF大和優槻、GK渋谷飛翔が来季もプレー
ヴァンフォーレ甲府は25日、FW内藤大和(19)、DF大和優槻(20)、GK渋谷飛翔(28)との契約更新を発表した。 内藤は甲府の下部組織育ちで、2022年にトップチーム昇格。今シーズンは4月に右第5中足骨疲労骨折で手術を受けて離脱。明治安田生命J2リーグで1試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で1試合に出場した。 大和は柏レイソルの下部組織出身で、2022年に柏U-18から加入。今季は公式戦の出番がなかった。 渋谷は横浜FC、名古屋グランパスでのプレーを経て、今季から甲府に加入。J2で10試合、天皇杯で2試合、ACLで1試合に出場していた。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW内藤大和 「今シーズンもたくさんの応援ありがとうございました。怪我もありましたがなかなか試合に絡めずに本当に悔しく、情けない想いでいっぱいです」 「来シーズンは怪我をせず結果を残せる選手になれるように頑張りたいと思います。引き続き熱い応援よろしくお願いいたします」 ◆DF大和優槻 「一年間熱い声援ありがとうございました。今シーズンは自分自身なかなか難しいシーズンでしたが、来年はチームの力になれるように頑張ります」 ◆GK渋谷飛翔 「来シーズンもヴァンフォーレ甲府の一員として戦う事になりました!J1昇格の力になれるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。Merry Christmas」 2023.12.25 16:55 Mon終盤の猛攻及ばず甲府が初黒星…前後半立ち上がりの失点響き中国の浙江FCに屈す【ACL2023-24】
25日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24グループH第3節の浙江職業FC(中国)vsヴァンフォーレ甲府が湖州オリンピックスポーツセンターで行われ、アウェイの甲府は0-2で敗れた。 甲府は"ホーム"国立競技場で行われた第2節ブリーラム・ユナイテッド(タイ)戦で劇的なACL初勝利を挙げ、1勝1分けの無敗で敵地へ乗り込んだ。 20日の明治安田生命J2第39節V・ファーレン長崎戦に続いての先発は蓮川壮大、小林岩魚、飯島陸の3選手。ジェトゥリオを左サイドハーフ、ピーター・ウタカを最前線に置く[4-2-3-1]でスタートした。 対して2連敗中の浙江も[4-2-3-1]を採用し、ボールを握りながら前進を試みる。剥がせば浙江に、中盤で奪えば甲府にチャンスが訪れた序盤戦で、試合を動かしたのはホームチームだった。 9分、左CKをファーへ送ると、数人がゴール前に入ってマークを惹きつけ、フリーとなったルーカス・ポシニョーロが力強いヘディングを叩き込んだ。 今大会初失点を喫した甲府も、直後にCKからチャンスを創出。右CKからサインプレーを使って大外の小林が左ボレーを放つが、枠を外れる。 両者ともに球際で強度を見せる中で、甲府は34分に小林が足の長いグラウンダーのパスを送ると、鳥海芳樹がスルーしてウタカが完全に裏へ抜ける。だが、余裕があり過ぎたか、一対一はGKジャオ・ボーに阻まれた。 好機を逸した甲府は直後にピンチを迎え、複数人が食いついて空いた右のスペースを使われ、あわやの場面も。以降、フランコ・アンドリヤシェビッチの強烈ミドルや、カウンターからはニャシャ・ムシェクウィに決定機を許したが、GKマイケル・ウッドも好セーブを披露し、前半の終了間際には速攻から右ポケットを取った鳥海が狙うなど、盛り返して1stハーフを終えた。 ハーフタイムには飯島に代えて、個で打開できるクリスティアーノを投入した甲府だったが、開始早々にアクシデントに見舞われる。相手とのコンタクト後に品田愛斗の左足が巻き込まれるような恰好となり、プレー続行が不可能に。山本英臣が急遽のACL初出場となった。 前半以上にシンプルにウタカやクリスティアーノを使い、同点を目指す甲府だったが、58分に痛恨の失点。ショートパスでジャン・ジャキ、アンドリヤシェビッチと中央を割られ、ムシェクウィにゴールを許した。 前がかりになった甲府は、ジャン・エベラルド・クアシのスピードに肝を冷やすシーンも散見されたが、神谷凱士のブロックやポストにも助けられ、望みをつなぐ。 形にも手を加え、途中出場の内藤大和とクリスティアーノを前線に並べた甲府は、一列上がった関口正大が81分に左ポストを叩くミドルシュート。2分後には相手GKのキックがミスとなって高く浮き上がった瞬間を内藤が頭で狙うが、強いシュートにはならず。89分には右ポケットからクリスティアーノが右足を振るも、内側にかかって枠の左へ外れた。 終盤は幾度もゴールへ近づいた甲府は、終了間際にも長谷川元希のFKが際どいコースを突くが、GKのセーブに遭って最後までネットを揺らせないまま、0-2のままタイムアップ。ACLでの初黒星を喫している。 浙江FC 2-0 ヴァンフォーレ甲府 【浙江】 ルーカス・ポシニョーロ(前9) ニャシャ・ムシェクウィ(後13) 2023.10.25 21:02 Wed甲府FW内藤大和が右第5中足骨疲労骨折で手術…全治約3カ月
ヴァンフォーレ甲府は19日、FW内藤大和の負傷を発表した。 クラブの発表によると、内藤は13日のトレーニング中に負傷したとのことだ。 検査の結果、右第5中足骨疲労骨折と診断。17日に手術を受けており、全治は約3カ月とのことだ。 内藤は甲府の下部組織育ちで、2022年に飛び級でトップチーム昇格。プロ2年目の今季はここまで出番がなかった。 2023.04.19 16:30 WedU-18日本代表が発表、今月開催の「IBARAKI Next Generation Cup 2022」に出場
日本サッカー協会(JFA)は16日、「IBARAKI Next Generation Cup 2022」に臨むU-18日本代表メンバーを発表した。 冨樫剛一監督が率いるこのチーム。今回のメンバーには高体連からは流通経済大柏高校のGKデューフ・エマニエル凛太朗が唯一招集を受けた。 また、来季からトップチームに昇格するMFモハマド・ファルザン佐名、FW山本桜大(いずれも柏レイソル)、MF南野遥海(ガンバ大阪)、MF石渡ネルソン(セレッソ大阪)の他、今季トップチームの昇格したFW内藤大和(ヴァンフォーレ甲府)なども招集されている。 大会は12月22日〜25日まで開催。U-18日本代表は22日に成年男⼦茨城県選抜と、24日にU-22 ALL IBARAKI、25日にU-20 関東大学選抜と対戦する。 今回発表されたメンバーは以下の通り。 ◆U-18日本代表メンバー GK 1.春名竜聖(セレッソ大阪U-18) 12.デューフ・エマニエル凛太朗(流通経済大柏高校) DF 4.ヴァン・イヤーデン・ショー(横浜FCユース) 13.寺阪尚悟(ヴィッセル神戸U-18) 5.植田悠太(京都サンガF.C.U-18) 3.高井幸大(川崎フロンターレU-18) 15.松長根悠仁(川崎フロンターレU-18) 2.稲垣篤志(浦和レッズユース) MF 19.越道草太(サンフレッチェ広島ユース) 7.松村晃助(横浜F・マリノスユース) 17.南野遥海(ガンバ大阪ユース) 10.モハマド・ファルザン佐名(柏レイソル) 8.安部大晴(V・ファーレン長崎U-18) 16.高橋輝(大宮アルディージャU18) 11.佐藤丈晟(大分トリニータU-18) 6.保田堅心(大分トリニータU-18) 14.石渡ネルソン(セレッソ大阪U-18) 20.後藤啓介(ジュビロ磐田U-18) FW 18.山本桜大(柏レイソル) 9.内藤大和(ヴァンフォーレ甲府) 2022.12.16 19:08 Fri【Jリーグ出場停止情報】J2から5名、J3から1名が追加…一発退場の群馬DF川上エドオジョン智慧は反スポーツ的行為と判断
Jリーグは10日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 今回は先週末にリーグ戦があったJ2とJ3が更新対象に。J2ではザスパ群馬のDF川上エドオジョン智慧、ヴァンフォーレ甲府のMFアダイウトン、徳島ヴォルティスのMF永木亮太、ロアッソ熊本のDF岩下航、鹿児島ユナイテッドFCのDF戸根一誓が出場停止となる。 川上は8日に行われたJ2第19節栃木SC戦の後半12分に一発退場。「ボールとは関係の無いところで相手競技者の胸を両手で強い力を用いて押し倒した行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』該当する」と判断され、1試合の出場停止処分となった。 J3ではSC相模原のDF高野遼が新たに出場停止となる。 【明治安田J1リーグ】 DFアレクサンダー・ショルツ(浦和レッズ) 第18節 vsセレッソ大阪(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエドゥアルド(横浜F・マリノス) 第18節 vsFC町田ゼルビア(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF山﨑浩介(サガン鳥栖) 第18節 vsアビスパ福岡(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF川上エドオジョン智慧(ザスパ群馬) 第20節 vsレノファ山口FC(6/16) 今回の停止:1試合停止 MFアダイウトン(ヴァンフォーレ甲府) 第20節 vsいわきFC(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF永木亮太(徳島ヴォルティス) 第20節 vsジェフユナイテッド千葉(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF岩下航(ロアッソ熊本) 第20節 vsファジアーノ岡山(6/16) 今回の停止:1試合停止 DF戸根一誓(鹿児島ユナイテッドFC) 第20節 vsモンテディオ山形(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF深津康太(いわてグルージャ盛岡) 第17節 vsAC長野パルセイロ(6/16) 今回の停止:1試合停止 DF高野遼(SC相模原) 第17節 vsFC今治(6/16) 今回の停止:1試合停止 MF安光将作(カターレ富山) 第17節 vs大宮アルディージャ(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.06.10 20:31 Mon2位長崎がクラブ記録の連続無敗もさらに更新! 逆転勝利の4位横浜FCと共に2連勝【明治安田J2第17節】
25日、明治安田J2リーグ第17節の4試合が各地で行われた。 前節の勝利で直近14試合負けなしとクラブ記録を更新し、ミッドウィークに行われたYBCルヴァンカップでは浦和レッズ相手に金星を挙げた2位V・ファーレン長崎(勝ち点33)。8位のジェフユナイテッド千葉(勝ち点24)をホームに迎えると、試合が動いたのは前半アディショナルタイム。高い位置でのボール奪取からエジガル・ジュニオがコントロールショットを決めた。 長崎の1点リードで迎えた後半は、両チームともにゴールに迫るも、ネットは揺れないまま試合終了。千葉の終盤の猛攻も凌いだ長崎が、リーグ戦2連勝、15試合負けなしとした。 前節、首位清水エスパルスとの上位対決を制した4位の横浜FC(勝ち点28)は、9位ヴァンフォーレ甲府(勝ち点22)とのアウェイゲーム。ホームの甲府は10分、前線でボールを収めたピーター・ウタカが自らゴール前まで運ぶと、シュートのこぼれ球をアダイウトンが泥臭く押し込んで先制に成功。それでも3分後、左からのクロスをカプリーニが頭で叩き込み、すぐさま横浜FCが同点に追いつく。 1-1のまま折り返すと、58分にはアウェイチームが逆転。右からのカプリーニのクロスを中野嘉大が頭で押し込み、そのまま逃げ切り勝ち。横浜FCがリーグ戦2連勝とし、暫定3位に浮上した。 その他、12位愛媛FC(勝ち点21)は19位栃木SC(勝ち点12)をホームに迎えるもゴールレスドロー。13位藤枝MYFC(勝ち点20)と18位鹿児島ユナイテッドFC(勝ち点13)の一戦は、鹿児島が野嶽寛也の後半アディショナルタイムのゴールで追いつき、1-1のドロー決着となった。 ◆明治安田J2第17節 ▽5/25(土) 愛媛FC 0-0 栃木SC 藤枝MYFC 1-1 鹿児島ユナイテッドFC V・ファーレン長崎 1-0 ジェフユナイテッド千葉 ヴァンフォーレ甲府 1-2 横浜FC ▽5/26(日) 《14:00》 大分トリニータ vs レノファ山口FC ベガルタ仙台 vs ファジアーノ岡山 いわきFC vs 徳島ヴォルティス 清水エスパルス vs 水戸ホーリーホック ロアッソ熊本 vs モンテディオ山形 ブラウブリッツ秋田 vs ザスパ群馬 2024.05.25 18:37 Satディエゴ・オリヴェイラの変化で生まれ変わったFC東京/六川亨の日本サッカーの歩み
昨日カシマスタジアムで行われた鹿島対東京V戦、後半5分に右CKからCB植田直通がヘッドで3点目を突き刺し3-0とした時点で勝負は決まったかと思った。多くのチームがカシマスタジアムを“鬼門”としているし、東京Vの選手にとっては初めてプレーする選手も多かったからだ。 ところがここから東京Vの反撃が始まった。今シーズンの東京Vは、後半アディショナルタイムに劇的なゴールを決めることもあれば決められることもあった。そしてこの日は前者のパターン。まず後半24分に途中出場のMF齋藤功佑が1点を返すと、36分にはファーサイドで詰めたFW木村勇大が押し込んで1点差に詰め寄る。交代出場のSB翁長聖のクロスも効果的だった。 そして後半アディショナルタイム45+3分、翁長のFKをCB谷口栄斗が頭で落とすと木村がシュート。これは当たり損ねだったものの、走り込んだMF見木友哉が押し込んでついに3-3の同点に追いついた。今シーズン4得点のFW染野唯月とCB林尚輝が鹿島からのレンタル移籍のため出場できないというハンデをものともせずに演じた同点劇。城福浩監督も「辛抱強くボールを回し、崩して点を取る。鹿島から勝点1を取れたのは自信になる」と選手を称えた。 これで東京Vは10戦負けなし。引分けは8と多いものの、「勝点2を失った」というよりは「勝点1を積み重ねている」と前向きにとらえるべきだろう。なぜなら確実に順位を上げており、勝点3を獲得すれば大きく順位を上げることもできるからだ。 今シーズンは昇格組の町田がクローズアップされているが、「負けない」東京Vもダークホース的な存在になってくるかもしれない。 土曜日のJ1は同じく3-3で引分けたFC東京対柏戦を取材した。前半でMF松木玖生のスーパーボレーが決まり3-1と逆転したFC東京だったが、前半アディショナルタイム45+2分にGK波多野豪がFW細谷真大を倒して退場処分となったことが後半に響き、同点に追いつかれてしまった。 ただ、ケガから復帰したFWディエゴ・オリヴェイラが4試合連続ゴールを決めただけでなく、彼の加入により攻撃に連動性が生まれたことの方が驚きだった。昨シーズンまでのディエゴ・オリヴェイラは、ボールを持つと強引なドリブル突破を仕掛けていた。それでフィニッシュまで持ち込めればいいが、2~3人がかりのマークにストップされることも多かった。 彼やアダイウトンがボールを持つと相手にとって脅威だが、チームとしての攻撃は陰を潜めていた。 ところが今シーズンは、ワンタッチでの落としが飛躍的に増えた。トップ下の仲川輝人や松木、右サイドではSB白井康介がフォローしていることも大きいが、加えて右サイドは白井、FW安斎颯馬、MF高宇洋、左サイドはSBバングーナガンデ佳史扶、松木、FW俵積田晃太のトライアングルが1~2タッチでパスをつないで柏のサイドを切り崩していた。 昨シーズン途中に就任したピーター・クラモフスキー監督だったが、「攻撃の推進力」が目に見えて改善されたとは言い難かった。しかし今シーズン、ディエゴ・オリヴェイラの復帰により「ゴールを目ざす魅力的なフットボール」は現実のものになりつつある。名古屋、横浜FM、G大阪との3連戦を乗り越えれば、一気に視界は広がるかもしれない。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> <span class="paragraph-title">【動画】粘りの東京Vがアウェイで鹿島に3点差を追いつく劇的同点劇!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="pXf3mcmFlhw";var video_start = 297;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.13 20:35 Mon無敗続く岡山、後半ATの劇的逆転で首位キープ! 3連勝の清水が2位追走、4発快勝の横浜FCが3位浮上【明治安田J2第6節】
24日、明治安田J2リーグ第6節の10試合が各地で行われた。 4勝1分けの無敗で首位に立っているファジアーノ岡山は、唯一未勝利で最下位のザスパ群馬とアウェイで対戦。先手を取ったのは後半立ち上がりの群馬。川上エドオジョン智慧がミドルシュートを打つと、DFのクリアボールが直接ゴールへ向かってしまい、オウンゴールが記録される。 追いかける形となった岡山はすぐさま反撃。53分、敵陣深い位置でボールを奪うと、ボックス手前中央で受けた仙波大志が切り返しからゴール左隅へ決めた。 さらに後半アディショナルタイム、岡山がボックス付近でテンポ良くボールを回すと、最後はガブリエル・シャビエルが右足でフィニッシュ。劇的な逆転勝利を手にした岡山は首位をキープし、一方の群馬は4連敗となった。 ここまで4勝1敗で岡山に続く清水エスパルスは、9位・ブラウブリッツ秋田とのホームゲーム。開始6分で乾貴士が負傷交代するアクシデントもあったが、試合が動いたのは26分。左CKが流れて今度は右からクロスがあがると、左ポストの跳ね返りを北川航也が左足で蹴り込み、清水が先制に成功した。 後半はどちらもネットを揺らすことなく試合終了。3連勝の清水は首位浮上こそならなかったものの、岡山を勝ち点差「1」で追い続けている。 その他、勝ち点「10」で並ぶファンフォーレ甲府とV・ファーレン長崎の上位対決は、それぞれアダイウトンとフアンマ・デルガドがゴールを奪い、1-1のドロー決着。8位につけていた横浜FCは、2人退場者が出た鹿児島ユナイテッドFCから4得点を奪い、一気に3位まで順位を上げた。 ◆明治安田J2リーグ第6節 ▽3月24日(日) いわきFC 0-0 モンテディオ山形 水戸ホーリーホック 0-0 ジェフユナイテッド千葉 鹿児島ユナイテッドFC 0-4 横浜FC V・ファーレン長崎 1-1 ヴァンフォーレ甲府 栃木SC 2-1 大分トリニータ 清水エスパルス 1-0 ブラウブリッツ秋田 ベガルタ仙台 0-0 徳島ヴォルティス レノファ山口FC 1-1 愛媛FC 藤枝MYFC 2-1 ロアッソ熊本 ザスパ群馬 1-2 ファジアーノ岡山 <span class="paragraph-title">【動画】岡山のガブリエル・シャビエルが後半ATに劇的決勝点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>逆転勝利で首位をキープ<br>\<br><br>劇的な決勝ゴールは<br>ガブリエル シャビエル<br><br>岡山デビュー戦でいきなりの大仕事<br><br>明治安田J2第6節<br>群馬×岡山<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中 <a href="https://t.co/PbmlorwDAO">pic.twitter.com/PbmlorwDAO</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1771864919379415057?ref_src=twsrc%5Etfw">March 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.24 20:05 Sun山形&甲府がどちらも3連勝逃す…J1から降格の横浜FCが今季初白星【明治安田J2第3節】
明治安田J2リーグ第3節の4試合が3日に各地で行われた。 開幕2連勝のモンテディオ山形は、J1からの降格チームながらまだ勝利なしの横浜FCと敵地で対戦。先制したのはホームの横浜FC。左サイドから仕掛けると、右ポケットからの折り返しをカプリーニが蹴り込み、25分にリードを得た。 1点差で折り返すと、後半アディショナルタイムには左サイドからカットインした中野嘉大がゴール右隅にカーブシュートを決めて追加点。そのまま2-0で終了し、横浜FCが今シーズン初勝利とした。 こちらも2連勝中のヴァンフォーレ甲府は、2連敗中と対照的な状況にある栃木SCをホームに迎えた。栃木は11分、大島康樹がクロスに頭で合わせ先手を取るが、40分にPKを与えてしまい、アダイウトンのゴールで甲府が追いつく。 1-1で後半に突入すると、中央での細かいパスワークから最後は宮崎鴻が決め、76分に栃木が勝ち越し。栃木が今シーズン初勝利を手にした一方、甲府も山形と同様3連勝を逃した。 その他、いわきFCは鹿児島ユナイテッドFC相手に3-1で快勝し、初白星。未勝利同士の対決となった徳島ヴォルティスvsブラウブリッツ秋田は、アウェイの秋田が逆転勝利をあげ、徳島は開幕3連敗スタートとなった。 ◆明治安田J2リーグ第3節 ▽3月9日(土) 徳島ヴォルティス 1-2 ブラウブリッツ秋田 いわきFC 3-1 鹿児島ユナイテッドFC 横浜FC 2-0 モンテディオ山形 ヴァンフォーレ甲府 1-2 栃木SC ▽3月10日(日) 《13:00》 ベガルタ仙台 vs 水戸ホーリーホック 《14:00》 藤枝MYFC vs 大分トリニータ ファジアーノ岡山 vs レノファ山口FC V・ファーレン長崎 vs 清水エスパルス 《15:00》 愛媛FC vs ロアッソ熊本 《17:00》 ザスパ群馬 vs ジェフユナイテッド千葉 2024.03.09 16:27 Sat2位長崎がクラブ記録の連続無敗もさらに更新! 逆転勝利の4位横浜FCと共に2連勝【明治安田J2第17節】
25日、明治安田J2リーグ第17節の4試合が各地で行われた。 前節の勝利で直近14試合負けなしとクラブ記録を更新し、ミッドウィークに行われたYBCルヴァンカップでは浦和レッズ相手に金星を挙げた2位V・ファーレン長崎(勝ち点33)。8位のジェフユナイテッド千葉(勝ち点24)をホームに迎えると、試合が動いたのは前半アディショナルタイム。高い位置でのボール奪取からエジガル・ジュニオがコントロールショットを決めた。 長崎の1点リードで迎えた後半は、両チームともにゴールに迫るも、ネットは揺れないまま試合終了。千葉の終盤の猛攻も凌いだ長崎が、リーグ戦2連勝、15試合負けなしとした。 前節、首位清水エスパルスとの上位対決を制した4位の横浜FC(勝ち点28)は、9位ヴァンフォーレ甲府(勝ち点22)とのアウェイゲーム。ホームの甲府は10分、前線でボールを収めたピーター・ウタカが自らゴール前まで運ぶと、シュートのこぼれ球をアダイウトンが泥臭く押し込んで先制に成功。それでも3分後、左からのクロスをカプリーニが頭で叩き込み、すぐさま横浜FCが同点に追いつく。 1-1のまま折り返すと、58分にはアウェイチームが逆転。右からのカプリーニのクロスを中野嘉大が頭で押し込み、そのまま逃げ切り勝ち。横浜FCがリーグ戦2連勝とし、暫定3位に浮上した。 その他、12位愛媛FC(勝ち点21)は19位栃木SC(勝ち点12)をホームに迎えるもゴールレスドロー。13位藤枝MYFC(勝ち点20)と18位鹿児島ユナイテッドFC(勝ち点13)の一戦は、鹿児島が野嶽寛也の後半アディショナルタイムのゴールで追いつき、1-1のドロー決着となった。 ◆明治安田J2第17節 ▽5/25(土) 愛媛FC 0-0 栃木SC 藤枝MYFC 1-1 鹿児島ユナイテッドFC V・ファーレン長崎 1-0 ジェフユナイテッド千葉 ヴァンフォーレ甲府 1-2 横浜FC ▽5/26(日) 《14:00》 大分トリニータ vs レノファ山口FC ベガルタ仙台 vs ファジアーノ岡山 いわきFC vs 徳島ヴォルティス 清水エスパルス vs 水戸ホーリーホック ロアッソ熊本 vs モンテディオ山形 ブラウブリッツ秋田 vs ザスパ群馬 2024.05.25 18:37 Sat首位清水が盤石の白星で7連勝! 2位V長崎は2戦連続ドロー…徳島が4試合で勝ち点10を積み上げ【明治安田J2第14節】
6日、明治安田J2リーグ第14節の全10試合が各地で行われた。 清水エスパルス(1位)が敵地でザスパ群馬(20位)に3発快勝。11分に西澤健太がファーストチャンスを活かす形で先制点を決め、そこからゲームを完全掌握することに成功。 56分にドウグラス・タンキがヘディング弾、また終盤には途中出場の北川航也がダメ押し左足弾を叩き込んだ。最下位相手に3-0と快勝し、これで7連勝だ。 その一方、V・ファーレン長崎(2位)は大分トリニータ(9位)と0-0ドローにより、2試合連続で積み上げは勝ち点1のみ。前節終了時点で「3」だった首位清水との勝ち点差は「5」まで広がった。 徳島ヴォルティス(17位)が2試合ぶりの白星、4試合無敗で上昇気流。今節は敵地でファジアーノ岡山(4位)を2-1と撃破…渡大生が殊勲の2ゴールだ。この結果、4試合で勝ち点10を積み上げる徳島は15位に浮上だ。 また、4日に濱崎芳己監督解任の水戸ホーリーホック(19位)が3試合ぶり白星。森直樹ディベロップメントコーチが暫定指揮を執るなか、ロアッソ熊本(15位)をホームで2-0と下した。 その他、藤枝MYFC(14位)は敵地で栃木SC(18位)との下位対決を1-0とモノにし3連勝。ジェフユナイテッド千葉(12位)がホームで横浜FC(3位)を1-0と撃破。呉屋大翔が29分に決めた先制点を守り抜いた。 ヴァンフォーレ甲府(11位)は敵地でブラウブリッツ秋田(8位)に3-2と逆転勝利。ファビアン・ゴンザレスの同点弾&逆転弾に、途中出場の40歳ピーター・ウタカが貴重な追加点…その後の秋田の反撃を1点にとどめた。 ◆第14節 ザスパ群馬 0-3 清水エスパルス 大分トリニータ 0-0 V・ファーレン長崎 ファジアーノ岡山 1-2 徳島ヴォルティス 水戸ホーリーホック 2-0 ロアッソ熊本 栃木SC 0-1 藤枝MYFC ブラウブリッツ秋田 2-3 ヴァンフォーレ甲府 レノファ山口FC 2-0 モンテディオ山形 鹿児島ユナイテッドFC 0-1 ベガルタ仙台 愛媛FC 0-0 いわきFC ジェフユナイテッド千葉 1-0 横浜FC 2024.05.06 21:01 Mon劇的勝利の岡山が開幕4試合無敗! 連敗回避の甲府、清水が首位追走【明治安田J2第4節】
明治安田J2リーグの8試合が16日に各地で行われた。 開幕から2勝1分けでリーグ首位に立つファジアーノ岡山は、未だ勝利なしの藤枝MYFCとアウェイで対戦。前半はスコア動かず、0-0で試合を折り返す。 後半もゴールレスのまま時間が進んだが、アディショナルタイムにドラマが。思い切って右足を振った田中雄大のシュートが相手に当たってゴールに吸い込まれ、岡山がついに先制。これで開幕から4試合無敗とし、勝ち点を「10」に伸ばした。 同じく2勝1分けで2位のベガルタ仙台は、ブラウブリッツ秋田との東北ダービー。ようやくホーム開幕戦を迎えた秋田が前半からチャンスを複数作るが、活かしきれないまま仙台に押し返されてハーフタイムを迎える。 結局後半もゴールは生まれず、0-0で試合終了。勝ち点「1」を分け合う結果となったが仙台は無敗をキープした。 その他、5位・モンテディオ山形vs4位・ヴァンフォーレ甲府の上位対決は、ピーター・ウタカの決勝点により甲府が1-0で勝利。この2チームと同様に3連勝を逃していた6位・清水エスパルスは、大分トリニータ相手に2-0の勝利をあげ、甲府と共に首位を追走している。 下位では徳島ヴォルティスが今シーズン初勝利をゲット。敗れたザスパ群馬は藤枝と共に4試合勝ちなしとなっている。 ◆明治安田J2リーグ第4節 ▽3月16日(土) ブラウブリッツ秋田 0-0 ベガルタ仙台 栃木SC 1-0 横浜FC 水戸ホーリーホック 1-2 徳島ヴォルティス モンテディオ山形 0-1 ヴァンフォーレ甲府 藤枝MYFC 0-1 ファジアーノ岡山 清水エスパルス 2-0 大分トリニータ ザスパ群馬 0-1 愛媛FC 鹿児島ユナイテッドFC 4-2 ジェフユナイテッド千葉 ▽3月17日(日) 《13:00》 ロアッソ熊本 vs いわきFC 《13:15》 レノファ山口FC vs V・ファーレン長崎 2024.03.16 18:12 Sat「かっこいい」「良い笑顔」ウタカと江坂任がユニフォーム交換で笑顔! ACLの旅を終えた甲府に韓国王者・蔚山がエール「一緒に試合ができ光栄でした」
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)を戦うために来日したKリーグ1王者の蔚山HDが、ヴァンフォーレ甲府戦の写真をアップして話題となっている。 21日、ACL2023-24 ラウンド16・2ndレグで甲府は蔚山と対戦した。 1stレグは蔚山が3-0で勝利した中で迎えた国立競技場での一戦。Kリーグ1王者とJ2クラブの対戦となり、力の差はあったものの、甲府は粘りを見せたが、1-2で敗戦。2戦合計1-5で蔚山がベスト8進出を果たした。 試合後、蔚山はクラブの公式インスタグラムを更新。そこには、江坂任とピーター・ウタカがユニフォームを交換した2ショットがアップした。 Jリーグでは同じチームではプレー経験はない2人だが、互いのユニフォームを掲げての2ショット。蔚山は甲府へのエールを送っている。 「ヴァンフォーレ甲府の偉大なチャレンジに、相手として一緒に試合ができ光栄でした」 「次回また対戦相手として会い、見事な試合ができることを願っています」 労いの言葉を送った蔚山。ファンも「選手たちはマナーが良かった」、「良い戦いだった」とコメント。また、「江坂カッコいい」、「久々にプレーが見れた」、「良い笑顔」というコメントの他、蔚山ファンからは「ウタカのシュートにどれだけ驚かされたか」、「2点は取れていたかも」と、ウタカへの賛辞も送られている。 また、ヴァンくんとフォーレちゃんの2ショットもアップ。ヴァン君はフリップにハングルで「山梨に遊びにきてね」とメッセージを送るなどし、交流を図っていた。 <span class="paragraph-title">【写真】江坂任とウタカが笑顔でユニフォーム交換の2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C3nDGNvvAUy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C3nDGNvvAUy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C3nDGNvvAUy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">울산 HD FC(@uhdfc_1983)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C3nC2CFveZS/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C3nC2CFveZS/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C3nC2CFveZS/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">울산 HD FC(@uhdfc_1983)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.02.22 12:58 Thu逆転突破に向け甲府が怒涛の攻撃見せるも…試合巧者の蔚山が2ndレグも勝利で準々決勝進出【ACL2023-24】
21日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・2ndレグのヴァンフォーレ甲府vs蔚山HDが国立競技場で行われ、1-2で蔚山が勝利を収めた。 J2勢ながらグループHを首位で通過した甲府とグループIを2位で通過した蔚山の一戦。15日の1stレグは3-0でホームの蔚山が勝利を収めており、甲府が逆転で準々決勝進出を果たすには4点差以上の勝利が必要となった。 甲府はピーター・ウタカが守備時にトップ下へ入る[4-2-3-1]気味の布陣を採用。最前線はファビアン・ゴンザレスとなり、1stレグでベンチスタートだった宮崎純真や佐藤和弘、小林岩魚、メンバー外だったエドゥアルド・マンシャも先発起用された。 一方の蔚山は江坂任やキム・ヨングォンといった日本に馴染みのある選手がスタメン入り。ファン・ソッコやキム・ミヌはベンチスタートとなった。 大量得点が必要な甲府は立ち上がりから積極的にプレッシャーをかけていく。8分には左サイド高い位置でボールを奪った宮崎がドリブルからファーストシュートへ持ち込んだ。 しかし、2ndレグでも先手を取ったのは蔚山。11分、中盤から一気に前線へボールが渡りカウンターの形を作ると、右ポケットへ走り込んだオム・ウォンサンへ。シュートは左ポストに嫌われるも、キム・ジヒョンが跳ね返りを押し込んだ。 先制した蔚山は14分にアクシデント。負傷したキム・ギヒが担架に乗ってピッチを後にし、ファン・ソッコが代わりに投入された。 より厳しい状況に追い込まれた甲府は、押し込みながらも攻めあぐねる。それでも35分に前線の2人でチャンスを創出。ウタカがセンターサークル内でボールを奪うと、ファビアン・ゴンザレスへパス。強烈なロングシュートが枠を捉えたが、先のアジアカップで韓国代表のゴールマウスを守ったGKチョ・ヒョヌにセーブされた。 ここから一気に甲府が猛攻。36分、ボックス手前のFKから1人抜け出したウタカがフリーでシュートを放つとこれは枠の左。その3分後にはファビアン・ゴンザレスが左サイド高い位置でボールを奪い、ゴール前のウタカへ繋げたが、今度のシュートは相手DFのブロックに遭う。 その後もゴールに迫る甲府だが、45分には再びカウンターからピンチを招く。オム・ウォンサンに最終ラインの裏へ抜け出されると、GK河田晃兵との一対一に。しかし、ここは守護神がビッグセーブでしのぎ、続く攻撃は関口正大が落ち着いて対応した。 3分の前半アディショナルタイムにも佐藤和弘、関口のミドルシュートで蔚山ゴールを脅かしたが、チョ・ヒョヌの壁が厚く、反撃の1点を奪えないまま前半終了。ハーフタイムを挟むと、篠田善之監督は宮崎を下げアダイウトンを投入した。 交代によりさらにギアを上げた甲府。48分にはショートカウンターからまたもウタカのシュートへ繋げるが、蔚山の身体を張った守備に阻まれる。 多くのシュートを浴びせながらも決定打を欠く中、62分にはさらに2枚替え。ファビアン・ゴンザレスと鳥海芳樹に代え三平和司と武富孝介をピッチに送り出し、ピーター・ウタカが最前線、三平がトップ下に位置取る。 CKの流れからの木村卓斗の鋭いミドルシュート、ピーター・ウタカのドリブルからのシュートなど、怒涛の攻めを続ける甲府だが、どうしてもゴールが遠い。68分に木村を林田滉也へ、74分に佐藤を飯田貴敬へ代え、甲府は交代カードを使い切る。 ようやく攻勢が実ったのは88分。ウタカが迎えた決定機から左CKを獲得すると、小林岩魚のクロスに合わせたのは三平。ゴール右へ頭でそらし、ついにネットを揺らした。 意地の1点をもぎとった甲府だったが、後半アディショナルタイム4分にまたも蔚山の速攻の餌食に。右サイドからの折り返しをチュ・ミンギュが押し込み、2ndレグは1-2のスコアで終えた。 甲府の快進撃はここで止まり、2戦合計スコアを1-5とした蔚山が危なげなく準々決勝進出。浦項スティーラースを破り勝ち上がった全北現代モータースとベスト8で争う。 ヴァンフォーレ甲府 1-2(AGG1-5) 蔚山HD 【得点者】 0-1:11分 キム・ジヒョン(蔚山HD) 1-1:88分 三平和司(ヴァンフォーレ甲府) 1-2:94分 チュ・ミンギュ(蔚山HD) <span class="paragraph-title">【動画】三平和司の意地のヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ボンバーヘッド炸裂!<br>\<br><br>甲府が一矢報いる一発!<br>セットプレーから三平和司のヘッド!<br><br>AFCチャンピオンズリーグ2023/24<br>⚽️ラウンド16 2ndレグ<br>甲府×蔚山<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/IMXZiCkMp6">pic.twitter.com/IMXZiCkMp6</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1760255638234374449?ref_src=twsrc%5Etfw">February 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.21 20:15 Wed甲府が鳥栖GKコ・ボンジョを登録ウィンドーの例外適用でレンタル! 「全力で戦いたい」
ヴァンフォーレ甲府は25日、サガン鳥栖から韓国人GKコ・ボンジョ(22)の期限付き移籍加入を発表した。背番号は「32」。加入期間は2024年7月8日までとなる。 今回の移籍登録にあたっては登録ウインドーの例外適用に関する申請をJリーグに行い、適用が承認。規約に則り、負傷中のGK渋谷飛翔を抹消して、コ・ボンジョの登録を申請したという。 コ・ボンジョは2023年に韓国の大学から鳥栖入り。新天地を通じて「ヴァンフォーレ甲府の勝利に貢献出来るよう、努力を惜しまず全力で戦いたいと思います。応援よろしくお願いします」と語った。 一方の鳥栖では「この移籍は自分自身をさらに成長させるための決断です。サガン鳥栖のプライドを持ち、もっと成長した姿で帰って来れるよう全力で戦ってきます」としている。 甲府では渋谷のほか、GK河田晃兵も負傷。直近の明治安田J2リーグ2試合ではGK山内康太の出場が続いている。 2024.04.25 18:20 Thu甲府が3選手負傷を報告…渋谷飛翔は左手骨折で手術、全治2カ月見込み
ヴァンフォーレ甲府は23日、GK河田晃兵、GK渋谷飛翔、MF小林岩魚の負傷を発表した。 12日のトレーニングで負傷した河田は左半腱様筋損傷で全治約4~6週間。小林は14日に行われた明治安田J2リーグ第10節のロアッソ熊本戦で負傷し、右大腿二頭筋損傷および、右半腱様筋損傷で全治約4週間の見込みだ。 また、こちらも熊本戦で負傷した渋谷は左第2、3中手骨骨折と診断され、15日に手術。全治は約2カ月とされる。 今季の3選手はそれぞれ戦力として計算され、ここまでは河田が4試合、小林と渋谷は揃って6試合に出場している。 2024.04.23 10:55 Tue甲府GK河田晃兵が左大腿二頭筋損傷で全治約4週間 いわき戦で今季初欠場
ヴァンフォーレ甲府は21日、GK河田晃兵の診断結果を報告した。 36歳守護神は今季も明治安田J2リーグ開幕から4試合連続で先発。16日に行われた第4節のモンテディオ山形戦もフル出場したが、左大腿二頭筋損傷のケガを負ったという。 その影響で20日に行われた第5節のいわきFC戦では渋谷飛翔に出場機会を譲り、メンバー外に。全治は約4週間になる見込みだ。 2024.03.21 13:50 Thu逆転突破に向け甲府が怒涛の攻撃見せるも…試合巧者の蔚山が2ndレグも勝利で準々決勝進出【ACL2023-24】
21日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・2ndレグのヴァンフォーレ甲府vs蔚山HDが国立競技場で行われ、1-2で蔚山が勝利を収めた。 J2勢ながらグループHを首位で通過した甲府とグループIを2位で通過した蔚山の一戦。15日の1stレグは3-0でホームの蔚山が勝利を収めており、甲府が逆転で準々決勝進出を果たすには4点差以上の勝利が必要となった。 甲府はピーター・ウタカが守備時にトップ下へ入る[4-2-3-1]気味の布陣を採用。最前線はファビアン・ゴンザレスとなり、1stレグでベンチスタートだった宮崎純真や佐藤和弘、小林岩魚、メンバー外だったエドゥアルド・マンシャも先発起用された。 一方の蔚山は江坂任やキム・ヨングォンといった日本に馴染みのある選手がスタメン入り。ファン・ソッコやキム・ミヌはベンチスタートとなった。 大量得点が必要な甲府は立ち上がりから積極的にプレッシャーをかけていく。8分には左サイド高い位置でボールを奪った宮崎がドリブルからファーストシュートへ持ち込んだ。 しかし、2ndレグでも先手を取ったのは蔚山。11分、中盤から一気に前線へボールが渡りカウンターの形を作ると、右ポケットへ走り込んだオム・ウォンサンへ。シュートは左ポストに嫌われるも、キム・ジヒョンが跳ね返りを押し込んだ。 先制した蔚山は14分にアクシデント。負傷したキム・ギヒが担架に乗ってピッチを後にし、ファン・ソッコが代わりに投入された。 より厳しい状況に追い込まれた甲府は、押し込みながらも攻めあぐねる。それでも35分に前線の2人でチャンスを創出。ウタカがセンターサークル内でボールを奪うと、ファビアン・ゴンザレスへパス。強烈なロングシュートが枠を捉えたが、先のアジアカップで韓国代表のゴールマウスを守ったGKチョ・ヒョヌにセーブされた。 ここから一気に甲府が猛攻。36分、ボックス手前のFKから1人抜け出したウタカがフリーでシュートを放つとこれは枠の左。その3分後にはファビアン・ゴンザレスが左サイド高い位置でボールを奪い、ゴール前のウタカへ繋げたが、今度のシュートは相手DFのブロックに遭う。 その後もゴールに迫る甲府だが、45分には再びカウンターからピンチを招く。オム・ウォンサンに最終ラインの裏へ抜け出されると、GK河田晃兵との一対一に。しかし、ここは守護神がビッグセーブでしのぎ、続く攻撃は関口正大が落ち着いて対応した。 3分の前半アディショナルタイムにも佐藤和弘、関口のミドルシュートで蔚山ゴールを脅かしたが、チョ・ヒョヌの壁が厚く、反撃の1点を奪えないまま前半終了。ハーフタイムを挟むと、篠田善之監督は宮崎を下げアダイウトンを投入した。 交代によりさらにギアを上げた甲府。48分にはショートカウンターからまたもウタカのシュートへ繋げるが、蔚山の身体を張った守備に阻まれる。 多くのシュートを浴びせながらも決定打を欠く中、62分にはさらに2枚替え。ファビアン・ゴンザレスと鳥海芳樹に代え三平和司と武富孝介をピッチに送り出し、ピーター・ウタカが最前線、三平がトップ下に位置取る。 CKの流れからの木村卓斗の鋭いミドルシュート、ピーター・ウタカのドリブルからのシュートなど、怒涛の攻めを続ける甲府だが、どうしてもゴールが遠い。68分に木村を林田滉也へ、74分に佐藤を飯田貴敬へ代え、甲府は交代カードを使い切る。 ようやく攻勢が実ったのは88分。ウタカが迎えた決定機から左CKを獲得すると、小林岩魚のクロスに合わせたのは三平。ゴール右へ頭でそらし、ついにネットを揺らした。 意地の1点をもぎとった甲府だったが、後半アディショナルタイム4分にまたも蔚山の速攻の餌食に。右サイドからの折り返しをチュ・ミンギュが押し込み、2ndレグは1-2のスコアで終えた。 甲府の快進撃はここで止まり、2戦合計スコアを1-5とした蔚山が危なげなく準々決勝進出。浦項スティーラースを破り勝ち上がった全北現代モータースとベスト8で争う。 ヴァンフォーレ甲府 1-2(AGG1-5) 蔚山HD 【得点者】 0-1:11分 キム・ジヒョン(蔚山HD) 1-1:88分 三平和司(ヴァンフォーレ甲府) 1-2:94分 チュ・ミンギュ(蔚山HD) <span class="paragraph-title">【動画】三平和司の意地のヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ボンバーヘッド炸裂!<br>\<br><br>甲府が一矢報いる一発!<br>セットプレーから三平和司のヘッド!<br><br>AFCチャンピオンズリーグ2023/24<br>⚽️ラウンド16 2ndレグ<br>甲府×蔚山<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/IMXZiCkMp6">pic.twitter.com/IMXZiCkMp6</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1760255638234374449?ref_src=twsrc%5Etfw">February 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.21 20:15 Wed韓国王者・蔚山相手に力の差を見せつけられ甲府が3失点惨敗…国立での2ndレグで逆転を目指す【ACL2023-24】
15日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・1stレグの蔚山HDvsヴァンフォーレ甲府が蔚山文殊サッカー競技場で行われ、3-0で蔚山が勝利を収めた。 グループステージでは、グループIを2位で通過した蔚山と、グループHを首位で通過した甲府の一戦。J2勢として今シーズンもACLを戦うことになった甲府は、未知の挑戦を始めていくこととなる。 その甲府は、新加入のMFアダイウトン、MF木村卓斗、FWファビアン・ゴンザレスが先発出場。ベンチにも、DF孫大河、DF飯田貴敬、DF井上樹が座り、FWピーター・ウタカもベンチスタートとなった。 対する蔚山も、昨シーズンまでサガン鳥栖でプレーしたDFファン・ソッコや元鳥栖のキム・ミヌ、韓国代表のGKチョ・ヒョヌらが先発出場。昨シーズンのKリーグ1得点王であるチョン・ミンキュンも先発出場した。なおMF江坂任はベンチスタートとなった。 最初にチャンスを作ったのはホームの蔚山。9分、左サイドからのイ・ミョンジェのクロスをボックス内でチョン・ミンキュンがヘッド。これは左ポストに叩かれるが、あわやというシーンを作った。 甲府は12分にチャンス。ファビアン・ゴンザレスが裏をとると、ボックス内右でアーリークロス。ファーサイドには利子おんだアダイウトンが合わせにいくが、わずかに届かない。さらにその直後には、木村がボールを奪うと持ち上がってスルーパス。ファビアン・ゴンザレスがシュートを放つが、GKチョ・ヒョヌがしっかりセーブする。 すると16分にはアクシデント。クロスに対して、神谷凱士とチュ・ミンギュの頭部が激突。一時的に試合が止まるが、両者は問題なくプレーに復帰する。 19分には蔚山が再びビッグチャンス。ファン・ソッコからのボールがつながると、オム・ウォンサンがボックス内右から右足一閃。しかし、シュートはクロスバーを直撃し、甲府は再び救われることとなった。 すると28分に今度はキム・ミヌのヘッドが林田滉也の手に当たったとしてVARチェックの結果、オン・フィールド・レビュー(OFR)。しかし、これはPKを取られず、甲府は救われることとなった。 それでも蔚山ペースで試合が進む中、37分にこじ開けられることに。パスを受けたオム・ウォンサンがボックス右から鋭いクロスを入れると、GK河田晃兵が弾くも、これをフリーで待っていたチュ・ミンギュが頭で合わせて、蔚山が先制する。 押し切られてしまった甲府は41分にチャンス。三平がボックス手前で持った中でスルーパス。これを鳥海芳樹がボックス内で受けるが、折り返してゴールにはならない。 すると44分に再び甲府にピンチ。ボックス手前でパスを受けたキム・ミヌがドリブルを仕掛けると、切り返したところで神谷凱士と交錯。蔚山にPKが与えられると、チュ・ミンギュが落ち着いて決めてリードを広げる。 リードを広げられて後半を迎えた中、蔚山はグスタフ・ルドヴィグソンを下げて、江坂任を起用する。 後半も蔚山のペースで進む中で、なかなか良い形が作れない中で55分にはファビアン・ゴンザレスと三平和司を下げて、ピーター・ウタカと飯島陸を投入していく。 それでもペースは蔚山のまま。すると61分、蔚山が自陣からカウンター。ソル・ヨンウがオム・ウォンサンとボックス内でワンツーを決めると、そのまま流し込んで3点目を奪う。 70分には左サイドのスペースで受けた宮崎がボックス内左からアウトサイドでクロス。ピーター・ウタカがボックス中央で受けるも、シュートまではいけない。 難しい戦いとなっている甲府だったが81分にビッグチャンス。ボックス内で細かく繋ぐと、ピーター・ウタカがドリブルを仕掛けてシュート。しかし、GKチョ・ヒョヌが素晴らしい反応で左手を出しゴールとはならない。 さらに87分にはついにネットが揺れることに。右サイドからのクロスをピーター・ウタカがヘッドで合わせるが、これはオフサイドで認められず。また抗議でイエローカードが出されることとなった。 結局甲府は力の差を見せつけられることとなり、3-0で惨敗。21日に国立競技場で2ndレグを迎える。 蔚山HD 3-0 ヴァンフォーレ甲府 【得点者】 1-0:37分 チュ・ミンギュ(蔚山HD) 2-0:45分 チュ・ミンギュ(蔚山HD)[PK] 3-0:61分 ソル・ヨンウ(蔚山HD) <span class="paragraph-title">【動画】韓国得点王のチュ・ミンギュがクロスにヘッドで合わせる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1758080536700948942?ref_src=twsrc%5Etfw">February 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.15 20:57 Thu甲府が鳥栖GKコ・ボンジョを登録ウィンドーの例外適用でレンタル! 「全力で戦いたい」
ヴァンフォーレ甲府は25日、サガン鳥栖から韓国人GKコ・ボンジョ(22)の期限付き移籍加入を発表した。背番号は「32」。加入期間は2024年7月8日までとなる。 今回の移籍登録にあたっては登録ウインドーの例外適用に関する申請をJリーグに行い、適用が承認。規約に則り、負傷中のGK渋谷飛翔を抹消して、コ・ボンジョの登録を申請したという。 コ・ボンジョは2023年に韓国の大学から鳥栖入り。新天地を通じて「ヴァンフォーレ甲府の勝利に貢献出来るよう、努力を惜しまず全力で戦いたいと思います。応援よろしくお願いします」と語った。 一方の鳥栖では「この移籍は自分自身をさらに成長させるための決断です。サガン鳥栖のプライドを持ち、もっと成長した姿で帰って来れるよう全力で戦ってきます」としている。 甲府では渋谷のほか、GK河田晃兵も負傷。直近の明治安田J2リーグ2試合ではGK山内康太の出場が続いている。 2024.04.25 18:20 Thu甲府が武富孝介ら3選手と契約更新 「心を燃やして炎上モードで頑張ります!」
ヴァンフォーレ甲府は18日、MF武富孝介(33)、MF遠藤光(23)、GK山内康太(24)の契約更新を発表した。 かつて柏レイソルやロアッソ熊本、湘南ベルマーレ、浦和レッズ、京都サンガF.C.でもプレーした武富は今季、甲府入り。J2リーグでは24試合で4ゴールを決め、クラブとして初参戦のACLも2試合に出場している。 遠藤は専修大学から今季入団のルーキーで、ここまで出番なし。甲府の育成育ちで、2022年に昇格の山内はJ2リーグで初出場を果たすなど、3試合でプレーした。3選手はクラブ公式サイトでそれぞれ思いを綴った。 ◆武富孝介 「来シーズンもヴァンフォーレ甲府でプレーできることになりました。このチームでプレーができる喜びと責任を感じながら戦っていきたいと思います! リーグ戦、ACL、ルヴァンカップ、天皇杯たくさんの試合がありますが、心を燃やして炎上モードで頑張ります! 一年間たくさんの応援本当にありがとうございました」 ◆遠藤光 「来シーズンもヴァンフォーレ甲府でプレーすることになりました。今シーズン試合に絡めなかった悔しさをパワーに変えて、J1昇格に貢献できるように頑張ります。よろしくお願いします」 ◆山内康太 「来シーズンもヴァンフォーレ甲府でプレーさせていただけることになりました。ありがとうございます。今シーズンは、Jリーグにデビューすることは出来ましたが、夏場の勝ち点を取ることができず結果としてチームのJ1昇格という目標に貢献できなかったことがとても悔しいです」 「それと同時に試合に出続けることの大変さや、結果を出し続けることの難しさを改めて実感することができました。来シーズンはこの経験を糧に日々の練習を全力で楽しみながら、自分のなりたい姿、目標に向かって一歩ずつ取り組み成長していきたいと思います。来シーズンも熱い応援よろしくお願いします!」 2023.12.18 18:50 Mon甲府が大和優槻、山内康太、内藤大和と契約更新
ヴァンフォーレ甲府は7日、DF大和優槻(19)やGK山内康太(23)、FW内藤大和(18)の契約更新を発表した。 今年4月にプロ契約を結び、アカデミーから昇格した内藤を含め、3選手ともに今季入団のルーキー。今季の明治安田生命J2リーグでは大和が7試合出場、山内が出場なし、内藤が3試合出場の数字を残した。3選手はクラブを通じて、それぞれ来季の抱負を語っている。 ◆大和優槻 「今年1年間どんな時も熱いサポート、ご声援ありがとうございました。来シーズンも甲府でプレーすることが決まりました。5月にプロデビューしプロの厳しさを痛感した1年でした。今年悔しい思いをした分、来年はJ1昇格へと導ける選手になれるように頑張ります。来シーズンも熱い声援、サポートよろしくお願いします」 ◆山内康太 「2023シーズンも甲府でプレーさせていただけることになりました。ありがとうございます。2022シーズンは、ヴァンフォーレ甲府の選手としてチームの勝利に貢献できず、自身の未熟さ脆さを痛感させられたシーズンでした。しかし、自分自身の現状を知る事ができた分『自分はこう言う選手になりたいんだ』と、これから追い求めていくべき理想の姿をはっきりと確立することができたシーズンでもありました。2023シーズンも自分の思い描く大きな野望に向かって、いつも通り一つずつ積み上げていきます。よろしくお願いします!」 ◆内藤大和 「今シーズンも熱い応援ありがとうございました。なかなか試合に絡めなかったり、怪我が多く、とても悔しくプロの厳しさを味わったシーズンでした。来シーズンはサポーターの皆様の期待に結果で応えられるように覚悟を持って戦います。来シーズンも引き続き熱い応援よろしくお願い致します」 2022.12.07 15:25 Wed甲府、日本大学GK山内康太の加入内定&特別指定選手認定を発表「甲府から日本を代表する選手になれるように」
ヴァンフォーレ甲府は17日、日本大学に所属するGK山内康太(21)の来季加入内定及び特別指定選手認定を発表した。背番号は「36」を着用する。 山梨県出身の山内は、山梨県内のサッカークラブを経てヴァンフォーレ甲府U-18に加入。2017年にはトップチームに2種登録選手として参加していたものの、公式戦への出場は無し。日本大学での4年間を経て、この度2度目の甲府入りが内定した。 その山内は、クラブを通じてコメントをしている。 「2022年シーズンよりヴァンフォーレ甲府に加入することになりました、日本大学の山内康太です。小さい頃から応援していた地元クラブの一員として闘えることを大変嬉しく思います。私はヴァンフォーレ甲府から、たくさんの勇気や感動を与えていただきました。今度はクラブを応援してくださる皆様に対し、地元出身のプロサッカー選手として、勇気や感動を届けられるように頑張っていきたいです」 「そして甲府から日本を代表する選手になれるように誰よりも努力し、全力で闘います。ヴァンフォーレ甲府を支える皆様と共に闘い、山梨を盛り上げていきたいと思います。よろしくお願いします」 2021.09.17 18:30 Fri甲府が鳥栖GKコ・ボンジョを登録ウィンドーの例外適用でレンタル! 「全力で戦いたい」
ヴァンフォーレ甲府は25日、サガン鳥栖から韓国人GKコ・ボンジョ(22)の期限付き移籍加入を発表した。背番号は「32」。加入期間は2024年7月8日までとなる。 今回の移籍登録にあたっては登録ウインドーの例外適用に関する申請をJリーグに行い、適用が承認。規約に則り、負傷中のGK渋谷飛翔を抹消して、コ・ボンジョの登録を申請したという。 コ・ボンジョは2023年に韓国の大学から鳥栖入り。新天地を通じて「ヴァンフォーレ甲府の勝利に貢献出来るよう、努力を惜しまず全力で戦いたいと思います。応援よろしくお願いします」と語った。 一方の鳥栖では「この移籍は自分自身をさらに成長させるための決断です。サガン鳥栖のプライドを持ち、もっと成長した姿で帰って来れるよう全力で戦ってきます」としている。 甲府では渋谷のほか、GK河田晃兵も負傷。直近の明治安田J2リーグ2試合ではGK山内康太の出場が続いている。 2024.04.25 18:20 Thu甲府が3選手負傷を報告…渋谷飛翔は左手骨折で手術、全治2カ月見込み
ヴァンフォーレ甲府は23日、GK河田晃兵、GK渋谷飛翔、MF小林岩魚の負傷を発表した。 12日のトレーニングで負傷した河田は左半腱様筋損傷で全治約4~6週間。小林は14日に行われた明治安田J2リーグ第10節のロアッソ熊本戦で負傷し、右大腿二頭筋損傷および、右半腱様筋損傷で全治約4週間の見込みだ。 また、こちらも熊本戦で負傷した渋谷は左第2、3中手骨骨折と診断され、15日に手術。全治は約2カ月とされる。 今季の3選手はそれぞれ戦力として計算され、ここまでは河田が4試合、小林と渋谷は揃って6試合に出場している。 2024.04.23 10:55 Tue甲府GK河田晃兵が左大腿二頭筋損傷で全治約4週間 いわき戦で今季初欠場
ヴァンフォーレ甲府は21日、GK河田晃兵の診断結果を報告した。 36歳守護神は今季も明治安田J2リーグ開幕から4試合連続で先発。16日に行われた第4節のモンテディオ山形戦もフル出場したが、左大腿二頭筋損傷のケガを負ったという。 その影響で20日に行われた第5節のいわきFC戦では渋谷飛翔に出場機会を譲り、メンバー外に。全治は約4週間になる見込みだ。 2024.03.21 13:50 Thu【Jリーグ移籍情報まとめ/12月25日】山本悠樹が川崎F、昌子源が町田、小柏剛がFC東京にそれぞれ完全移籍! 大津祐樹が現役引退
Jリーグ移籍情報まとめ。12月25日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】鹿島の昌子源が町田に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw1.jpg" alt="町田に完全移籍することを決めた昌子源" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">町田への移籍を決断した昌子源/©超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《期限付き移籍》 FW鈴木武蔵(29)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW小柏剛(25)→FC東京 ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 DF昌子源(31)→FC町田ゼルビア ◆浦和レッズ 《契約更新》 GK西川周作(37) [IN] 《完全移籍》 DF石原広教(24)←湘南ベルマーレ ◆FC東京 《契約更新》 GK児玉剛(35) [IN] 《完全移籍》 FW小柏剛(25)←北海道コンサドーレ札幌 ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 MF山本悠樹(26)←ガンバ大阪 ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF吉尾海夏(25) GK白坂楓馬(27) MF榊原彗悟(23) [IN] 《就任》 冨樫剛一監督(52)→横浜FMユース監督 [OUT] 《期限付き移籍延長》 GK田川知樹(21)→ツエーゲン金沢 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 DF杉岡大暉(25) DF舘幸希(26) MF平岡大陽(21) FW鈴木章斗(20) FWディサロ燦シルヴァーノ(27) [IN] 《完全移籍》 MF奥野耕平(23)←ガンバ大阪(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 DF石原広教(24)→浦和レッズ ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 MF秋山裕紀(23) MF星雄次(31) [OUT] 《期限付き移籍延長》 FW矢村健(26)→藤枝MYFC 《期限付き移籍》 MFシマブク・カズヨシ(24)→藤枝MYFC ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 DF三國ケネディエブス(23)←アビスパ福岡 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DF福田心之助(23) [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFイヨハ理ヘンリー(25)→サンフレッチェ広島 《期限付き移籍》 GK若原智哉(23)→V・ファーレン長崎 ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 DF中野伸哉(20)←サガン鳥栖(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 MF山本悠樹(26)→川崎フロンターレ MF塚元大(22)→ツエーゲン金沢 MF奥野耕平(23)→湘南ベルマーレ(期限付き→完全) 《期限付き移籍》 FW鈴木武蔵(29)→北海道コンサドーレ札幌 ◆セレッソ大阪 [IN] 《期限付き移籍満了》 MF中原輝(27)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 MF中原輝(27)→サガン鳥栖 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF中島洋太朗(17) [IN] 《期限付き移籍満了》 DFイヨハ理ヘンリー(25)←京都サンガF.C. MF小原基樹(23)←水戸ホーリーホック ◆アビスパ福岡 [OUT] 《完全移籍》 DF三國ケネディエブス(23)→名古屋グランパス ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 MF中原輝(27)←セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF中野伸哉(20)→ガンバ大阪(期限付き→完全) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】磐田FW大津祐樹が現役引退を発表</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw2.jpg" alt="磐田FW大津祐樹が現役引退を発表" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">引退を決断した磐田FW大津祐樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 GK小畑裕馬(22) ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《期限付き移籍》 DF喜岡佳太(26)←モンテディオ山形 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 FW高橋潤哉(26) [OUT] 《期限付き移籍》 DF喜岡佳太(26)→ブラウブリッツ秋田 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《完全移籍》 DF田平起也(22)←いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF小原基樹(23)→サンフレッチェ広島 ◆栃木SC 《契約更新》 GK青嶋佑弥(24) FW矢野貴章(39) [OUT] 《完全移籍》 MF髙萩洋次郎(37)→アルビレックス新潟シンガポール(シンガポール) ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 MF山中惇希(22) DF中塩大貴(26) MF風間宏希(32) ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 FWシュヴィルツォク(31) ◆ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 MF福満隆貴(31)→ヴェルスパ大分(JFL) ◆東京ヴェルディ [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF中原輝(27)→セレッソ大阪 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 DF昌子源(31)←鹿島アントラーズ ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FW内藤大和(19) DF大和優槻(20) GK渋谷飛翔(28) ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《完全移籍》 MF塚元大(22)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 GK三浦基瑛(27)→SC相模原 ◆ジュビロ磐田 [OUT] 《現役引退》 FW大津祐樹(33) ◆藤枝MYFC [IN] 《期限付き移籍延長》 FW矢村健(26)←アルビレックス新潟 《期限付き移籍》 MFシマブク・カズヨシ(24)←アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 FW岩渕良太(33)→FC琉球 ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 MF鈴木喜丈(25) ◆レノファ山口FC 《契約更新》 FW梅木翼(25) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 FW西野太陽(21) ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《期限付き移籍》 GK若原智哉(23)←京都サンガF.C. ◆ロアッソ熊本 《契約更新》 DF岡崎慎(25) [IN] 《新加入》 FW神代慶人(16) ◆大分トリニータ 《契約更新》 DF香川勇気(31) [IN] 《完全移籍》 GKムン・キョンゴン(28)←済州ユナイテッドFC(韓国) [OUT] 《契約満了》 DF坂圭祐(28) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】松本MFパウリーニョが現役引退</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw3.jpg" alt="松本MFパウリーニョが現役引退" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季限りでパウリーニョが現役を引退する/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 MF妹尾直哉(27) [IN] 《完全移籍》 FW雪江悠人(27)←福島ユナイテッドFC ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 DF田平起也(22)→水戸ホーリーホック ◆福島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF森晃太(26) [OUT] 《完全移籍》 DF田中康介(24)→AC長野パルセイロ FW雪江悠人(27)→ヴァンラーレ八戸 ◆Y.S.C.C.横浜 《続投》 倉貫一毅監督(45) 《契約更新》 MF山本凌太郎(25) DF花房稔(27) ◆SC相模原 《契約更新》 GK竹重安希彦(36) [IN] 《完全移籍》 GK三浦基瑛(27)←ツエーゲン金沢 ◆松本山雅FC 《現役引退》 MFパウリーニョ(34) [IN] 《完全移籍》 FW浅川隼人(28)←奈良クラブ ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF藤森亮志(26) [IN] 《完全移籍》 DF田中康介(24)←福島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 MF佐藤祐太(28)→FC琉球 ◆カターレ富山 《契約更新》 DF下堂竜聖(27) MF大山武蔵(25) MF安光将作(24) [IN] 《期限付き移籍延長》 GK田川知樹(21)←横浜F・マリノス ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF徳永晃太郎(27) DF濱託巳(27) ◆FC岐阜 《契約更新》 FW上野輝人(23) MF松本歩夢(25) [IN] 《期限付き移籍》 MF新垣貴之(27)←モンテディオ山形 ◆FC大阪 《契約更新》 DF齊藤隆成(29) DF舘野俊祐(30) MF禹相皓(31) [IN] 《完全移籍》 FW重松健太郎(32)←ガイナーレ鳥取 ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF伊勢渉(27) [OUT] 《完全移籍》 FW浅川隼人(28)→松本山雅FC ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 GK井岡海都(25) [IN] 《加入内定》 DF牛田援(21)←IPU・環太平洋大学 [OUT] 《完全移籍》 FW重松健太郎(32)→FC大阪 ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 MF下川太陽(21) FW福井悠人(20) MF吉田源太郎(23) DF宗近慧(31) ◆愛媛FC 《契約更新》 DF森下怜哉(25) [IN] 《完全移籍》 DFユ・イェチャン(22)←全北現代モータース(韓国) ◆FC今治 《契約更新》 MF山田貴文(31) MF楠美圭史(29) [IN] 《完全移籍》 MF弓場堅真(23)←Honda FC(JFL) ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 FW平山駿(25) DF前田紘基(25) ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 GK清水羅偉(24) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF星広太(31) MF木村祐志(36) FW福田望久斗(23) ◆FC琉球 [IN] 《完全移籍》 FW岩渕良太(33)←藤枝MYFC MF佐藤祐太(28)←AC長野パルセイロ 2023.12.26 08:15 Tue甲府が3選手と契約更新! FW内藤大和、DF大和優槻、GK渋谷飛翔が来季もプレー
ヴァンフォーレ甲府は25日、FW内藤大和(19)、DF大和優槻(20)、GK渋谷飛翔(28)との契約更新を発表した。 内藤は甲府の下部組織育ちで、2022年にトップチーム昇格。今シーズンは4月に右第5中足骨疲労骨折で手術を受けて離脱。明治安田生命J2リーグで1試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で1試合に出場した。 大和は柏レイソルの下部組織出身で、2022年に柏U-18から加入。今季は公式戦の出番がなかった。 渋谷は横浜FC、名古屋グランパスでのプレーを経て、今季から甲府に加入。J2で10試合、天皇杯で2試合、ACLで1試合に出場していた。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW内藤大和 「今シーズンもたくさんの応援ありがとうございました。怪我もありましたがなかなか試合に絡めずに本当に悔しく、情けない想いでいっぱいです」 「来シーズンは怪我をせず結果を残せる選手になれるように頑張りたいと思います。引き続き熱い応援よろしくお願いいたします」 ◆DF大和優槻 「一年間熱い声援ありがとうございました。今シーズンは自分自身なかなか難しいシーズンでしたが、来年はチームの力になれるように頑張ります」 ◆GK渋谷飛翔 「来シーズンもヴァンフォーレ甲府の一員として戦う事になりました!J1昇格の力になれるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。Merry Christmas」 2023.12.25 16:55 Mon甲府が3選手負傷を報告…渋谷飛翔は左手骨折で手術、全治2カ月見込み
ヴァンフォーレ甲府は23日、GK河田晃兵、GK渋谷飛翔、MF小林岩魚の負傷を発表した。 12日のトレーニングで負傷した河田は左半腱様筋損傷で全治約4~6週間。小林は14日に行われた明治安田J2リーグ第10節のロアッソ熊本戦で負傷し、右大腿二頭筋損傷および、右半腱様筋損傷で全治約4週間の見込みだ。 また、こちらも熊本戦で負傷した渋谷は左第2、3中手骨骨折と診断され、15日に手術。全治は約2カ月とされる。 今季の3選手はそれぞれ戦力として計算され、ここまでは河田が4試合、小林と渋谷は揃って6試合に出場している。 2024.04.23 10:55 Tue逆転突破に向け甲府が怒涛の攻撃見せるも…試合巧者の蔚山が2ndレグも勝利で準々決勝進出【ACL2023-24】
21日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・2ndレグのヴァンフォーレ甲府vs蔚山HDが国立競技場で行われ、1-2で蔚山が勝利を収めた。 J2勢ながらグループHを首位で通過した甲府とグループIを2位で通過した蔚山の一戦。15日の1stレグは3-0でホームの蔚山が勝利を収めており、甲府が逆転で準々決勝進出を果たすには4点差以上の勝利が必要となった。 甲府はピーター・ウタカが守備時にトップ下へ入る[4-2-3-1]気味の布陣を採用。最前線はファビアン・ゴンザレスとなり、1stレグでベンチスタートだった宮崎純真や佐藤和弘、小林岩魚、メンバー外だったエドゥアルド・マンシャも先発起用された。 一方の蔚山は江坂任やキム・ヨングォンといった日本に馴染みのある選手がスタメン入り。ファン・ソッコやキム・ミヌはベンチスタートとなった。 大量得点が必要な甲府は立ち上がりから積極的にプレッシャーをかけていく。8分には左サイド高い位置でボールを奪った宮崎がドリブルからファーストシュートへ持ち込んだ。 しかし、2ndレグでも先手を取ったのは蔚山。11分、中盤から一気に前線へボールが渡りカウンターの形を作ると、右ポケットへ走り込んだオム・ウォンサンへ。シュートは左ポストに嫌われるも、キム・ジヒョンが跳ね返りを押し込んだ。 先制した蔚山は14分にアクシデント。負傷したキム・ギヒが担架に乗ってピッチを後にし、ファン・ソッコが代わりに投入された。 より厳しい状況に追い込まれた甲府は、押し込みながらも攻めあぐねる。それでも35分に前線の2人でチャンスを創出。ウタカがセンターサークル内でボールを奪うと、ファビアン・ゴンザレスへパス。強烈なロングシュートが枠を捉えたが、先のアジアカップで韓国代表のゴールマウスを守ったGKチョ・ヒョヌにセーブされた。 ここから一気に甲府が猛攻。36分、ボックス手前のFKから1人抜け出したウタカがフリーでシュートを放つとこれは枠の左。その3分後にはファビアン・ゴンザレスが左サイド高い位置でボールを奪い、ゴール前のウタカへ繋げたが、今度のシュートは相手DFのブロックに遭う。 その後もゴールに迫る甲府だが、45分には再びカウンターからピンチを招く。オム・ウォンサンに最終ラインの裏へ抜け出されると、GK河田晃兵との一対一に。しかし、ここは守護神がビッグセーブでしのぎ、続く攻撃は関口正大が落ち着いて対応した。 3分の前半アディショナルタイムにも佐藤和弘、関口のミドルシュートで蔚山ゴールを脅かしたが、チョ・ヒョヌの壁が厚く、反撃の1点を奪えないまま前半終了。ハーフタイムを挟むと、篠田善之監督は宮崎を下げアダイウトンを投入した。 交代によりさらにギアを上げた甲府。48分にはショートカウンターからまたもウタカのシュートへ繋げるが、蔚山の身体を張った守備に阻まれる。 多くのシュートを浴びせながらも決定打を欠く中、62分にはさらに2枚替え。ファビアン・ゴンザレスと鳥海芳樹に代え三平和司と武富孝介をピッチに送り出し、ピーター・ウタカが最前線、三平がトップ下に位置取る。 CKの流れからの木村卓斗の鋭いミドルシュート、ピーター・ウタカのドリブルからのシュートなど、怒涛の攻めを続ける甲府だが、どうしてもゴールが遠い。68分に木村を林田滉也へ、74分に佐藤を飯田貴敬へ代え、甲府は交代カードを使い切る。 ようやく攻勢が実ったのは88分。ウタカが迎えた決定機から左CKを獲得すると、小林岩魚のクロスに合わせたのは三平。ゴール右へ頭でそらし、ついにネットを揺らした。 意地の1点をもぎとった甲府だったが、後半アディショナルタイム4分にまたも蔚山の速攻の餌食に。右サイドからの折り返しをチュ・ミンギュが押し込み、2ndレグは1-2のスコアで終えた。 甲府の快進撃はここで止まり、2戦合計スコアを1-5とした蔚山が危なげなく準々決勝進出。浦項スティーラースを破り勝ち上がった全北現代モータースとベスト8で争う。 ヴァンフォーレ甲府 1-2(AGG1-5) 蔚山HD 【得点者】 0-1:11分 キム・ジヒョン(蔚山HD) 1-1:88分 三平和司(ヴァンフォーレ甲府) 1-2:94分 チュ・ミンギュ(蔚山HD) <span class="paragraph-title">【動画】三平和司の意地のヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ボンバーヘッド炸裂!<br>\<br><br>甲府が一矢報いる一発!<br>セットプレーから三平和司のヘッド!<br><br>AFCチャンピオンズリーグ2023/24<br>⚽️ラウンド16 2ndレグ<br>甲府×蔚山<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/IMXZiCkMp6">pic.twitter.com/IMXZiCkMp6</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1760255638234374449?ref_src=twsrc%5Etfw">February 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.21 20:15 Wed甲府がMF小林岩魚&DF野澤陸と契約更新 「来季こそは必ずJ1に昇格」
ヴァンフォーレ甲府は15日、MF小林岩魚(27)とDF野澤陸(25)の契約更新を発表した。 小林は甲府の下部組織出身で、2019年に専修大学から入団。今シーズンは明治安田生命J2リーグで20試合に出場し、グループステージ突破を決めたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも4試合でプレーした。 野澤は2021年に産業能率大学から加入。昨シーズンはセンターバックの主軸としてJ2の27試合に出場し、天皇杯優勝にも貢献したが、今シーズンはJ2で4試合の出場にとどまった。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆小林岩魚 「ヴァンフォーレ甲府に関わる全ての皆さま、今シーズンも最後まで応援、サポートありがとうございました。来シーズンもヴァンフォーレ甲府でプレーすることになりました。来季も甲府で戦えることを誇りに思います」 「今シーズンは甲府にとってJリーグや天皇杯を戦いながらACLに参戦する未知のシーズンでしたが、どんなときも後押ししてくださった最高のファン・サポーターの皆さまやサポートしてくださるスポンサーの皆さま、地域の皆さまのおかげで最後まで戦い切ることが出来ました。難しいシーズンになりましたが最後にACLのグループステージを突破することが出来たこと本当に嬉しく思います」 「来シーズンこそは必ずJ1に昇格したいと思っています。その中で甲府で生まれ育った選手として、良いときも悪いときもチームを前進させられるような存在になれるように努力します。そして自分の左足で1つでも多くのゴールを演出できるように頑張ります。来シーズンも甲府に全てを捧げるつもりで戦います。またスタジアムでお会いしましょう!」 ◆野澤陸 「来シーズンもヴァンフォーレ甲府でプレーすることになりました。J1昇格に向かって自分の持っている力を全て注いで全力で戦います。よろしくお願いします」 2023.12.15 17:43 Fri終盤の猛攻及ばず甲府が初黒星…前後半立ち上がりの失点響き中国の浙江FCに屈す【ACL2023-24】
25日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24グループH第3節の浙江職業FC(中国)vsヴァンフォーレ甲府が湖州オリンピックスポーツセンターで行われ、アウェイの甲府は0-2で敗れた。 甲府は"ホーム"国立競技場で行われた第2節ブリーラム・ユナイテッド(タイ)戦で劇的なACL初勝利を挙げ、1勝1分けの無敗で敵地へ乗り込んだ。 20日の明治安田生命J2第39節V・ファーレン長崎戦に続いての先発は蓮川壮大、小林岩魚、飯島陸の3選手。ジェトゥリオを左サイドハーフ、ピーター・ウタカを最前線に置く[4-2-3-1]でスタートした。 対して2連敗中の浙江も[4-2-3-1]を採用し、ボールを握りながら前進を試みる。剥がせば浙江に、中盤で奪えば甲府にチャンスが訪れた序盤戦で、試合を動かしたのはホームチームだった。 9分、左CKをファーへ送ると、数人がゴール前に入ってマークを惹きつけ、フリーとなったルーカス・ポシニョーロが力強いヘディングを叩き込んだ。 今大会初失点を喫した甲府も、直後にCKからチャンスを創出。右CKからサインプレーを使って大外の小林が左ボレーを放つが、枠を外れる。 両者ともに球際で強度を見せる中で、甲府は34分に小林が足の長いグラウンダーのパスを送ると、鳥海芳樹がスルーしてウタカが完全に裏へ抜ける。だが、余裕があり過ぎたか、一対一はGKジャオ・ボーに阻まれた。 好機を逸した甲府は直後にピンチを迎え、複数人が食いついて空いた右のスペースを使われ、あわやの場面も。以降、フランコ・アンドリヤシェビッチの強烈ミドルや、カウンターからはニャシャ・ムシェクウィに決定機を許したが、GKマイケル・ウッドも好セーブを披露し、前半の終了間際には速攻から右ポケットを取った鳥海が狙うなど、盛り返して1stハーフを終えた。 ハーフタイムには飯島に代えて、個で打開できるクリスティアーノを投入した甲府だったが、開始早々にアクシデントに見舞われる。相手とのコンタクト後に品田愛斗の左足が巻き込まれるような恰好となり、プレー続行が不可能に。山本英臣が急遽のACL初出場となった。 前半以上にシンプルにウタカやクリスティアーノを使い、同点を目指す甲府だったが、58分に痛恨の失点。ショートパスでジャン・ジャキ、アンドリヤシェビッチと中央を割られ、ムシェクウィにゴールを許した。 前がかりになった甲府は、ジャン・エベラルド・クアシのスピードに肝を冷やすシーンも散見されたが、神谷凱士のブロックやポストにも助けられ、望みをつなぐ。 形にも手を加え、途中出場の内藤大和とクリスティアーノを前線に並べた甲府は、一列上がった関口正大が81分に左ポストを叩くミドルシュート。2分後には相手GKのキックがミスとなって高く浮き上がった瞬間を内藤が頭で狙うが、強いシュートにはならず。89分には右ポケットからクリスティアーノが右足を振るも、内側にかかって枠の左へ外れた。 終盤は幾度もゴールへ近づいた甲府は、終了間際にも長谷川元希のFKが際どいコースを突くが、GKのセーブに遭って最後までネットを揺らせないまま、0-2のままタイムアップ。ACLでの初黒星を喫している。 浙江FC 2-0 ヴァンフォーレ甲府 【浙江】 ルーカス・ポシニョーロ(前9) ニャシャ・ムシェクウィ(後13) 2023.10.25 21:02 WedJ2からACL初参戦の甲府、歴史的初戦は好ゲーム展開も決め手欠きゴールレスドローに【ACL2023-24】
20日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループH第1節のメルボルン・シティvsヴァンフォーレ甲府がメルボルン・レクタンギュラー・スタジアムに行われ、両者無得点の引き分けに終わった。 昨季の天皇杯で見事優勝し、J2所属ながらもACLの出場権を勝ち取った甲府。クラブ史上初となるアジアの舞台は、アウェイでAリーグ・メンのチャンピオンと相まみえた。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)でも使用されたスタジアムで、序盤から好機を作ったのは[4-2-3-1]で臨んだ甲府。金曜日の東京ヴェルディ戦から先発全員を変更する大胆策を決行したが、フレッシュな面々が躍動した。 [4-1-4-1]のシステムで自陣から組み立てるメルボルン・シティへ、前線からプレッシャーを掛け、4分には井上詩音のインターセプトから鳥海芳樹がやや強引ながらも足を振る。 12分にも高い位置でのボール奪取を起点に、左クロスから鳥海、飯島陸にディフレクションしてGKの逆を突く形に。3分後にも縦に速い攻撃を仕掛け、頂点を務めた松本孝平が飯島のスルーパスに反応して一対一を迎える。これはGKに阻まれたが、さらにその3分後にも左ポケットを取った鳥海のフィニッシュと、ゴールに迫る。 対する守備では1つ右サイドをえぐられてトルガイ・アルスランの強烈な一振りを浴びるが、マイケル・ウッドが冷静に対処。30分にもミスからショートカウンターを受け、マリン・ヤコリシュにシュートを許すも、総じて破綻なく推移する。 38分には鳥海が倒されてボックス手前左でFKを獲得すると、佐藤和弘のキックが惜しくもクロスバーを叩くなど、プレッシングのハマった甲府がいいリズムで前半を終えた。 甲府はハーフタイムでも先に動き、武富孝介に代えて宮崎純真を投入。51分にはその宮崎、7分後には鳥海と、後半もシュート数を重ね、篠田善之監督はさらにピーター・ウタカや三平和司も送り込んで1点を奪いに行く。 セカンドボールへの寄せも早く、セットプレーの守備でも集中力を継続する甲府。スタートから飛ばしていたため、神谷凱士や佐藤和弘は疲労が足にくるも、交代選手も滞りなくゲームに入った。 ただ、良ゲームを展開しながら得点だけが遠く、追加タイム2分には小林岩魚のクロスからウタカというシーンを作るが、ブロックに遭って最後までゴールを割れず。 両者無得点のドローに終わり、甲府は記念すべき初のACLで初勝ち点を獲得。とはいえ、チャンスも多数あっただけに、同時にもどかしさも残る初戦となった。 メルボルン・シティ 0-0 ヴァンフォーレ甲府 2023.09.20 20:58 WedACLから新シーズンがスタートする甲府、DF関口正大が今季もキャプテンに!副キャプテンは3名
ヴァンフォーレ甲府は5日、2024シーズンのキャプテン・副キャプテンを発表した。 2023シーズンは明治安田生命J2リーグを戦い8位でフィニッシュ。天皇杯王者としてAFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24を戦い、J2勢として初のグループステージ突破。今シーズンはラウンド16の蔚山現代FC(韓国)戦からスタートする。 今シーズンのキャプテンは、昨シーズンから継続してDF関口正大が就任。副キャプテンはDF今津佑太、MF小林岩魚、MF荒木翔が務めることとなった。 4選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆関口正大(キャプテン) 「2024シーズン、キャプテンに就任しました。ACLからスタートする今シーズンもファン・サポーターの皆様と共に様々な困難を乗り越え、この素晴らしいヴァンフォーレ甲府というクラブの先頭に立って走り闘いたいと思います。改めてよろしくお願いします!!」 ◆今津佑太(副キャプテン) 「チームが求めてる結果をみんなで掴み取れるよう、副キャプテンとしてサポートしていきたいと思います。まずは自分の振る舞い、プレーが勝者にふさわしいものなのか常に己に問い続けていきます」 ◆小林岩魚(副キャプテン) 「長いシーズン、良い時も悪い時もあると思いますが、どんな状況でもチームが一つになって前進していく為の力になれればと思います。必ず昇格を掴み取りましょう。よろしくお願いいたします」 ◆荒木翔(副キャプテン) 「昨年に引き続き副キャプテンを任せてもらうことになりました!昨年よりもチームに貢献できるようにそして最大の目標であるJ1昇格を成し遂げられるように関口キャプテンを中心にチームを引っ張っていけたらと思います!今年もよろしくお願いします!」 2024.02.05 14:35 Mon【Jリーグ移籍情報まとめ/12月31日】“オズの魔法使い”キューウェル氏が横浜FMの新監督に! 磐田はブラジル人4人を同時に獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。2023年12月31日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】福岡の守備の要・DF奈良竜樹が契約延長</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231231_tw1.jpg" alt="福岡の守備の要・DF奈良竜樹が契約延長" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来季も福岡を引っ張る奈良竜樹/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆横浜F・マリノス [IN] 《監督就任》 ハリー・キューウェル氏(45)←セルティック(スコットランド) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 FW谷口海斗(28) ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF奈良竜樹(30) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】甲府がキャプテン・関口正大と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231231_tw2.jpg" alt="甲府がキャプテン・関口正大と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">ACLでも活躍を見せる関口正大/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF才藤龍治(30) [OUT] 《完全移籍》 FW武颯(28)→FC大阪 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MF南秀仁(30) ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 DF楠本卓海(28) DF山田奈央(21) [IN] 《加入内定》 DF沖田空(21)←筑波大学(2025シーズン加入) ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 GK櫛引政敏(30) [IN] 《完全移籍》 MF和田昌士(26)←いわてグルージャ盛岡 ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 DF関口正大(25) MF荒木翔(28) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 FW豊田陽平(38) [IN] 《完全移籍》 DF山本義道(28)←ジュビロ磐田/期限付き→完全 ◆ジュビロ磐田 [IN] 《完全移籍》 FWマテウス・ペイショット(28)←アトレチコ・ゴイアニエンセ(ブラジル) MFレオ・ゴメス(26)←ヴィトーリア(ブラジル) MFブルーノ・ジョゼ(25)←グアラニFC(ブラジル) FWウェベルトン(21)←ニューイングランド・レボリューションⅡ(アメリカ) [OUT] 《完全移籍》 DF山本義道(28)→ツエーゲン金沢/期限付き→完全 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DF内田航平(30) MF児玉駿斗(25) [OUT] 《期限付き移籍延長》 FWオリオラ・サンデー(20)→ヴァンラーレ八戸 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】J3MVPの松田力が愛媛と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231231_tw3.jpg" alt="J3MVPの松田力が愛媛と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季のJ3MVPでチーム内得点王の松田力/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《期限付き移籍延長》 FWオリオラ・サンデー(20)←徳島ヴォルティス ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 GK稲葉亜我志(24) [OUT] 《完全移籍》 MF和田昌士(26)→ザスパクサツ群馬 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF菊谷篤資(26) GK佐川亮介(30) MF脇坂崚平(25) ◆松本山雅FC 《契約更新》 FW田中想来(19) MF村越凱光(22) MF山口一真(27) GK村山智彦(36) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF菅井拓也(32) ◆FC大阪 [IN] 《完全移籍》 FW武颯(28)←ブラウブリッツ秋田 ◆愛媛FC 《契約更新》 FW松田力(32) DF山口竜弥(23) ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 DF代健司(34) GK青木心(23) DF眞鍋旭輝(26) GK植田峻佑(35) FW北村知也(27) 2024.01.01 08:30 Mon甲府が主将の関口正大と契約更新! ケガに苦しんだ荒木翔とも
ヴァンフォーレ甲府は31日、DF関口正大(25)とMF荒木翔(28)の契約更新を発表した。 法政大学から入団して3年目の関口は今季途中からキャプテンとなり、プレー面でも右サイドバックのレギュラーとしてけん引。J2リーグ34試合で1得点のほか、クラブとして初出場のACLでは6試合1得点を決め、ラウンド16進出に大きく貢献した。 荒木も国士舘大学から入団6年目の生え抜き。2021年からJ2リーグ30試合に出場するサイドアタッカーだが、今季は負傷も重なり、16試合の出場にとどまった。 両選手は来季も甲府で迎える運びとなり、クラブの公式サイトで決意を新たにしている。 ◆関口正大 「2024シーズンもヴァンフォーレ甲府で闘わせて頂くことになりました! 天皇杯優勝とACL予選突破と何かを成し遂げてきたシーズンが続いています。残るはJ1昇格だけです。そして僕たちの挑戦はまだまだ続きます」 「ファン・サポーターの皆様には今シーズン本当に多大なるご支援ご声援を頂きました。来シーズンは目標に向かって今まで以上にとは言いません!今シーズン同様の後押しをよろしくお願いします! そして最後に。みなさん良いお年をお過ごしください!!」 ◆荒木翔 「2024年も甲府でプレーさせてもらうことになりました! 今年はチームとして昇格争い、ACLグループステージ突破と躍動でき、その一員としてとても嬉しく誇らしかったです。しかし自分としては、なにもチームに貢献できていない悔しさと歯痒さでいっぱいのシーズンでした」 「そんな悔しさを活力に変えて来シーズンはやっぱり荒木翔が必要だと思ってもらえるように頑張ります。ホームゲーム、日本全国のアウェイゲーム、そして海外の地でも選手、スタッフと共に戦ってくれたファン・サポーターの皆さん本当にありがとうございました。これからも共に甲府浪漫を!!!」 2023.12.31 12:55 SunACL控える甲府、副主将MF荒木翔が今季2度目の左腓腹筋損傷で離脱
ヴァンフォーレ甲府は1日、MF荒木翔の負傷を発表した。 荒木は8月16日のトレーニング中に負傷したとのこと。検査の結果、左腓腹筋損傷と診断されたという。全治は約4〜6週間とのことだ。 荒木は7月にも左腓腹筋損傷で離脱し全治4週間と診断。今季2度目の離脱に。今シーズンの荒木は明治安田生命J2リーグで16試合に出場していた。 甲府は9月からAFCチャンピオンズリーグ(ACL)に初参加。手痛い離脱となった。 2023.09.01 22:33 Fri甲府MF荒木翔が4週間離脱…左腓腹筋損傷
ヴァンフォーレ甲府は6日、MF荒木翔の戦線離脱を報告した。 副キャプテンを務める荒木。今季はここまで明治安田生命J2リーグ16試合に出場中だったが、6月28日に行われた第21節のジュビロ磐田戦前に負傷した。 検査で左腓腹筋損傷と診断。全治4週間の見込みだという。 2023.07.06 10:50 Thu逆転突破に向け甲府が怒涛の攻撃見せるも…試合巧者の蔚山が2ndレグも勝利で準々決勝進出【ACL2023-24】
21日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・2ndレグのヴァンフォーレ甲府vs蔚山HDが国立競技場で行われ、1-2で蔚山が勝利を収めた。 J2勢ながらグループHを首位で通過した甲府とグループIを2位で通過した蔚山の一戦。15日の1stレグは3-0でホームの蔚山が勝利を収めており、甲府が逆転で準々決勝進出を果たすには4点差以上の勝利が必要となった。 甲府はピーター・ウタカが守備時にトップ下へ入る[4-2-3-1]気味の布陣を採用。最前線はファビアン・ゴンザレスとなり、1stレグでベンチスタートだった宮崎純真や佐藤和弘、小林岩魚、メンバー外だったエドゥアルド・マンシャも先発起用された。 一方の蔚山は江坂任やキム・ヨングォンといった日本に馴染みのある選手がスタメン入り。ファン・ソッコやキム・ミヌはベンチスタートとなった。 大量得点が必要な甲府は立ち上がりから積極的にプレッシャーをかけていく。8分には左サイド高い位置でボールを奪った宮崎がドリブルからファーストシュートへ持ち込んだ。 しかし、2ndレグでも先手を取ったのは蔚山。11分、中盤から一気に前線へボールが渡りカウンターの形を作ると、右ポケットへ走り込んだオム・ウォンサンへ。シュートは左ポストに嫌われるも、キム・ジヒョンが跳ね返りを押し込んだ。 先制した蔚山は14分にアクシデント。負傷したキム・ギヒが担架に乗ってピッチを後にし、ファン・ソッコが代わりに投入された。 より厳しい状況に追い込まれた甲府は、押し込みながらも攻めあぐねる。それでも35分に前線の2人でチャンスを創出。ウタカがセンターサークル内でボールを奪うと、ファビアン・ゴンザレスへパス。強烈なロングシュートが枠を捉えたが、先のアジアカップで韓国代表のゴールマウスを守ったGKチョ・ヒョヌにセーブされた。 ここから一気に甲府が猛攻。36分、ボックス手前のFKから1人抜け出したウタカがフリーでシュートを放つとこれは枠の左。その3分後にはファビアン・ゴンザレスが左サイド高い位置でボールを奪い、ゴール前のウタカへ繋げたが、今度のシュートは相手DFのブロックに遭う。 その後もゴールに迫る甲府だが、45分には再びカウンターからピンチを招く。オム・ウォンサンに最終ラインの裏へ抜け出されると、GK河田晃兵との一対一に。しかし、ここは守護神がビッグセーブでしのぎ、続く攻撃は関口正大が落ち着いて対応した。 3分の前半アディショナルタイムにも佐藤和弘、関口のミドルシュートで蔚山ゴールを脅かしたが、チョ・ヒョヌの壁が厚く、反撃の1点を奪えないまま前半終了。ハーフタイムを挟むと、篠田善之監督は宮崎を下げアダイウトンを投入した。 交代によりさらにギアを上げた甲府。48分にはショートカウンターからまたもウタカのシュートへ繋げるが、蔚山の身体を張った守備に阻まれる。 多くのシュートを浴びせながらも決定打を欠く中、62分にはさらに2枚替え。ファビアン・ゴンザレスと鳥海芳樹に代え三平和司と武富孝介をピッチに送り出し、ピーター・ウタカが最前線、三平がトップ下に位置取る。 CKの流れからの木村卓斗の鋭いミドルシュート、ピーター・ウタカのドリブルからのシュートなど、怒涛の攻めを続ける甲府だが、どうしてもゴールが遠い。68分に木村を林田滉也へ、74分に佐藤を飯田貴敬へ代え、甲府は交代カードを使い切る。 ようやく攻勢が実ったのは88分。ウタカが迎えた決定機から左CKを獲得すると、小林岩魚のクロスに合わせたのは三平。ゴール右へ頭でそらし、ついにネットを揺らした。 意地の1点をもぎとった甲府だったが、後半アディショナルタイム4分にまたも蔚山の速攻の餌食に。右サイドからの折り返しをチュ・ミンギュが押し込み、2ndレグは1-2のスコアで終えた。 甲府の快進撃はここで止まり、2戦合計スコアを1-5とした蔚山が危なげなく準々決勝進出。浦項スティーラースを破り勝ち上がった全北現代モータースとベスト8で争う。 ヴァンフォーレ甲府 1-2(AGG1-5) 蔚山HD 【得点者】 0-1:11分 キム・ジヒョン(蔚山HD) 1-1:88分 三平和司(ヴァンフォーレ甲府) 1-2:94分 チュ・ミンギュ(蔚山HD) <span class="paragraph-title">【動画】三平和司の意地のヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ボンバーヘッド炸裂!<br>\<br><br>甲府が一矢報いる一発!<br>セットプレーから三平和司のヘッド!<br><br>AFCチャンピオンズリーグ2023/24<br>⚽️ラウンド16 2ndレグ<br>甲府×蔚山<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/IMXZiCkMp6">pic.twitter.com/IMXZiCkMp6</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1760255638234374449?ref_src=twsrc%5Etfw">February 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.21 20:15 Wed甲府が武富孝介ら3選手と契約更新 「心を燃やして炎上モードで頑張ります!」
ヴァンフォーレ甲府は18日、MF武富孝介(33)、MF遠藤光(23)、GK山内康太(24)の契約更新を発表した。 かつて柏レイソルやロアッソ熊本、湘南ベルマーレ、浦和レッズ、京都サンガF.C.でもプレーした武富は今季、甲府入り。J2リーグでは24試合で4ゴールを決め、クラブとして初参戦のACLも2試合に出場している。 遠藤は専修大学から今季入団のルーキーで、ここまで出番なし。甲府の育成育ちで、2022年に昇格の山内はJ2リーグで初出場を果たすなど、3試合でプレーした。3選手はクラブ公式サイトでそれぞれ思いを綴った。 ◆武富孝介 「来シーズンもヴァンフォーレ甲府でプレーできることになりました。このチームでプレーができる喜びと責任を感じながら戦っていきたいと思います! リーグ戦、ACL、ルヴァンカップ、天皇杯たくさんの試合がありますが、心を燃やして炎上モードで頑張ります! 一年間たくさんの応援本当にありがとうございました」 ◆遠藤光 「来シーズンもヴァンフォーレ甲府でプレーすることになりました。今シーズン試合に絡めなかった悔しさをパワーに変えて、J1昇格に貢献できるように頑張ります。よろしくお願いします」 ◆山内康太 「来シーズンもヴァンフォーレ甲府でプレーさせていただけることになりました。ありがとうございます。今シーズンは、Jリーグにデビューすることは出来ましたが、夏場の勝ち点を取ることができず結果としてチームのJ1昇格という目標に貢献できなかったことがとても悔しいです」 「それと同時に試合に出続けることの大変さや、結果を出し続けることの難しさを改めて実感することができました。来シーズンはこの経験を糧に日々の練習を全力で楽しみながら、自分のなりたい姿、目標に向かって一歩ずつ取り組み成長していきたいと思います。来シーズンも熱い応援よろしくお願いします!」 2023.12.18 18:50 MonJ2からACL初参戦の甲府、歴史的初戦は好ゲーム展開も決め手欠きゴールレスドローに【ACL2023-24】
20日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループH第1節のメルボルン・シティvsヴァンフォーレ甲府がメルボルン・レクタンギュラー・スタジアムに行われ、両者無得点の引き分けに終わった。 昨季の天皇杯で見事優勝し、J2所属ながらもACLの出場権を勝ち取った甲府。クラブ史上初となるアジアの舞台は、アウェイでAリーグ・メンのチャンピオンと相まみえた。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)でも使用されたスタジアムで、序盤から好機を作ったのは[4-2-3-1]で臨んだ甲府。金曜日の東京ヴェルディ戦から先発全員を変更する大胆策を決行したが、フレッシュな面々が躍動した。 [4-1-4-1]のシステムで自陣から組み立てるメルボルン・シティへ、前線からプレッシャーを掛け、4分には井上詩音のインターセプトから鳥海芳樹がやや強引ながらも足を振る。 12分にも高い位置でのボール奪取を起点に、左クロスから鳥海、飯島陸にディフレクションしてGKの逆を突く形に。3分後にも縦に速い攻撃を仕掛け、頂点を務めた松本孝平が飯島のスルーパスに反応して一対一を迎える。これはGKに阻まれたが、さらにその3分後にも左ポケットを取った鳥海のフィニッシュと、ゴールに迫る。 対する守備では1つ右サイドをえぐられてトルガイ・アルスランの強烈な一振りを浴びるが、マイケル・ウッドが冷静に対処。30分にもミスからショートカウンターを受け、マリン・ヤコリシュにシュートを許すも、総じて破綻なく推移する。 38分には鳥海が倒されてボックス手前左でFKを獲得すると、佐藤和弘のキックが惜しくもクロスバーを叩くなど、プレッシングのハマった甲府がいいリズムで前半を終えた。 甲府はハーフタイムでも先に動き、武富孝介に代えて宮崎純真を投入。51分にはその宮崎、7分後には鳥海と、後半もシュート数を重ね、篠田善之監督はさらにピーター・ウタカや三平和司も送り込んで1点を奪いに行く。 セカンドボールへの寄せも早く、セットプレーの守備でも集中力を継続する甲府。スタートから飛ばしていたため、神谷凱士や佐藤和弘は疲労が足にくるも、交代選手も滞りなくゲームに入った。 ただ、良ゲームを展開しながら得点だけが遠く、追加タイム2分には小林岩魚のクロスからウタカというシーンを作るが、ブロックに遭って最後までゴールを割れず。 両者無得点のドローに終わり、甲府は記念すべき初のACLで初勝ち点を獲得。とはいえ、チャンスも多数あっただけに、同時にもどかしさも残る初戦となった。 メルボルン・シティ 0-0 ヴァンフォーレ甲府 2023.09.20 20:58 Wedフライデーナイト開催の甲府vs東京Vの上位対決は痛み分け…甲府はACL初戦に弾み付けられず【明治安田J2第35節】
明治安田J2第35節のヴァンフォーレ甲府vs東京ヴェルディが15日にJIT リサイクルインク スタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。 甲府が週明けにAFCチャンピオンズリーグ(ACL)・グループステージ初戦のメルボルン・シティとのアウェイゲームを控える関係で、フライデーナイト開催となった7位の甲府と、4位の東京Vによる上位対決となった。 前節、大分トリニータ相手に会心の逆転勝利を収めて7試合ぶりの白星を手にしたホームチームは、前節と全く同じスタメンを採用。一方、前節はレノファ山口FC相手に5カ月ぶりのホーム白星と共に久々の連勝を飾ったアウェイチームは、累積警告で出場停止の平に代えて山越を起用した以外同じメンバー構成となった。 立ち上がりから主導権争いが続く中、アウェイの東京Vがボールを握って押し込む形を作り出す。序盤はサイドからのシンプルなクロスやセットプレーでチャンスを窺うが、15分過ぎの長谷川竜也、染野唯月の連続シュートはブロックに阻まれる。 一方、前半半ばを過ぎて盛り返してきた甲府はカウンターから幾度か良い形を作り出すと、32分に見事な崩しから先制点を奪う。押し込んだ流れから右サイドでボールを受けた松田陸がボックス右角の宮崎純真に横パスを繋ぐ。宮崎はハーフターンからの左への短い運びでDFを振り切ると、ボックス右からニア上へ強烈な右足のシュートを突き刺した。 一瞬の隙を突かれてビハインドを背負った東京Vは、直後に中盤でのボール奪取から齋藤功佑のスルーパスに抜け出した中原輝にビッグチャンス。ボックス右に持ち込んでシュートを放つが、これはDFエドゥアルド・マンシャが懸命に出した足にディフレクトして枠の右に外れた。 内容ではほぼイーブンも甲府の1点リードで折り返した試合。逆転を目指す東京Vは、森田晃樹を下げて新井悠太をハーフタイム明けに投入。すると、早い時間帯に同点ゴールが生まれる。 52分、ハーフウェイライン付近左でボールを持った最後尾の谷口栄斗からライン間の新井に縦パスが入ると、染野がボックス左への絶妙なランニングでスルーパスを引き出す。最後は飛び出したGKを嘲笑うかのような絶妙な左足のループシュートをゴール右隅へ流し込んだ。 1-1の振り出しに戻った試合はここからよりオープンな展開に。失点直後に甲府の長谷川元希が鋭い右足のミドルシュートでGKマテウスにファインセーブを強いると、東京Vも中原の枠のわずか右に外れる左足のミドルシュートで応戦した。 後半序盤の攻防を経て試合は徐々にアウェイチームに傾く。安定したボールの循環と多彩な仕掛けで揺さぶると、65分には中原が右サイドで入れたピンポイントクロスに反応した染野が見事なダイビングヘッドを枠に飛ばすが、GK渋谷飛翔のビッグセーブに阻まれる。 守勢が続く甲府は65分を過ぎて積極的に交代カードを切っていく。そして、ピーター・ウタカや武富孝介ら経験豊富なベテランに流れを変える役割を託した。 その後、試合は1-1の均衡が保たれたまま最終盤に突入。アウェイチームが引き続き優勢に試合を運び、幾度となくフィニッシュのシーンを作り出す。だが、最後のところで身体を張るホームチームの守備を最後までこじ開けることはできず。 この結果、フライデーナイト開催の上位対決は痛み分けのドローに終わった。ホームで最低限の勝ち点1を手にした甲府は週明けにクラブ史上初のACLの戦いに臨むことになった。 ◆J2 第35節 ▽9/15 ヴァンフォーレ甲府 1-1 東京ヴェルディ ▽9/16 《14:00》 ブラウブリッツ秋田 vs V・ファーレン長崎 《18:00》 ベガルタ仙台 vs 水戸ホーリーホック 大宮アルディージャ vs ロアッソ熊本 モンテディオ山形 vs ファジアーノ岡山 《19:00》 栃木SC vs ジェフユナイテッド千葉 ジュビロ磐田 vs レノファ山口FC 大分トリニータ vs 徳島ヴォルティス ▽9/17 《18:00》 ツエーゲン金沢 vs 清水エスパルス 藤枝MYFC vs FC町田ゼルビア 《19:00》 ザスパクサツ群馬 vs いわきFC 2023.09.15 21:09 Fri甲府に痛手、今季2得点のMF武富孝介が左大腿二頭筋肉離れで全治4週間
ヴァンフォーレ甲府は22日、MF武富孝介の負傷を発表した。 クラブの発表によると、武富は14日のトレーニング中に負傷したとのことだ。 検査の結果、左大腿二頭筋肉離れと診断。全治は約4週間とのことだ。 武富は京都サンガF.C.から完全移籍で今季から加入。明治安田生命J2リーグで4試合に出場し2得点を記録していた。 2023.03.22 19:52 Wed逆転突破に向け甲府が怒涛の攻撃見せるも…試合巧者の蔚山が2ndレグも勝利で準々決勝進出【ACL2023-24】
21日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・2ndレグのヴァンフォーレ甲府vs蔚山HDが国立競技場で行われ、1-2で蔚山が勝利を収めた。 J2勢ながらグループHを首位で通過した甲府とグループIを2位で通過した蔚山の一戦。15日の1stレグは3-0でホームの蔚山が勝利を収めており、甲府が逆転で準々決勝進出を果たすには4点差以上の勝利が必要となった。 甲府はピーター・ウタカが守備時にトップ下へ入る[4-2-3-1]気味の布陣を採用。最前線はファビアン・ゴンザレスとなり、1stレグでベンチスタートだった宮崎純真や佐藤和弘、小林岩魚、メンバー外だったエドゥアルド・マンシャも先発起用された。 一方の蔚山は江坂任やキム・ヨングォンといった日本に馴染みのある選手がスタメン入り。ファン・ソッコやキム・ミヌはベンチスタートとなった。 大量得点が必要な甲府は立ち上がりから積極的にプレッシャーをかけていく。8分には左サイド高い位置でボールを奪った宮崎がドリブルからファーストシュートへ持ち込んだ。 しかし、2ndレグでも先手を取ったのは蔚山。11分、中盤から一気に前線へボールが渡りカウンターの形を作ると、右ポケットへ走り込んだオム・ウォンサンへ。シュートは左ポストに嫌われるも、キム・ジヒョンが跳ね返りを押し込んだ。 先制した蔚山は14分にアクシデント。負傷したキム・ギヒが担架に乗ってピッチを後にし、ファン・ソッコが代わりに投入された。 より厳しい状況に追い込まれた甲府は、押し込みながらも攻めあぐねる。それでも35分に前線の2人でチャンスを創出。ウタカがセンターサークル内でボールを奪うと、ファビアン・ゴンザレスへパス。強烈なロングシュートが枠を捉えたが、先のアジアカップで韓国代表のゴールマウスを守ったGKチョ・ヒョヌにセーブされた。 ここから一気に甲府が猛攻。36分、ボックス手前のFKから1人抜け出したウタカがフリーでシュートを放つとこれは枠の左。その3分後にはファビアン・ゴンザレスが左サイド高い位置でボールを奪い、ゴール前のウタカへ繋げたが、今度のシュートは相手DFのブロックに遭う。 その後もゴールに迫る甲府だが、45分には再びカウンターからピンチを招く。オム・ウォンサンに最終ラインの裏へ抜け出されると、GK河田晃兵との一対一に。しかし、ここは守護神がビッグセーブでしのぎ、続く攻撃は関口正大が落ち着いて対応した。 3分の前半アディショナルタイムにも佐藤和弘、関口のミドルシュートで蔚山ゴールを脅かしたが、チョ・ヒョヌの壁が厚く、反撃の1点を奪えないまま前半終了。ハーフタイムを挟むと、篠田善之監督は宮崎を下げアダイウトンを投入した。 交代によりさらにギアを上げた甲府。48分にはショートカウンターからまたもウタカのシュートへ繋げるが、蔚山の身体を張った守備に阻まれる。 多くのシュートを浴びせながらも決定打を欠く中、62分にはさらに2枚替え。ファビアン・ゴンザレスと鳥海芳樹に代え三平和司と武富孝介をピッチに送り出し、ピーター・ウタカが最前線、三平がトップ下に位置取る。 CKの流れからの木村卓斗の鋭いミドルシュート、ピーター・ウタカのドリブルからのシュートなど、怒涛の攻めを続ける甲府だが、どうしてもゴールが遠い。68分に木村を林田滉也へ、74分に佐藤を飯田貴敬へ代え、甲府は交代カードを使い切る。 ようやく攻勢が実ったのは88分。ウタカが迎えた決定機から左CKを獲得すると、小林岩魚のクロスに合わせたのは三平。ゴール右へ頭でそらし、ついにネットを揺らした。 意地の1点をもぎとった甲府だったが、後半アディショナルタイム4分にまたも蔚山の速攻の餌食に。右サイドからの折り返しをチュ・ミンギュが押し込み、2ndレグは1-2のスコアで終えた。 甲府の快進撃はここで止まり、2戦合計スコアを1-5とした蔚山が危なげなく準々決勝進出。浦項スティーラースを破り勝ち上がった全北現代モータースとベスト8で争う。 ヴァンフォーレ甲府 1-2(AGG1-5) 蔚山HD 【得点者】 0-1:11分 キム・ジヒョン(蔚山HD) 1-1:88分 三平和司(ヴァンフォーレ甲府) 1-2:94分 チュ・ミンギュ(蔚山HD) <span class="paragraph-title">【動画】三平和司の意地のヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ボンバーヘッド炸裂!<br>\<br><br>甲府が一矢報いる一発!<br>セットプレーから三平和司のヘッド!<br><br>AFCチャンピオンズリーグ2023/24<br>⚽️ラウンド16 2ndレグ<br>甲府×蔚山<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/IMXZiCkMp6">pic.twitter.com/IMXZiCkMp6</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1760255638234374449?ref_src=twsrc%5Etfw">February 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.21 20:15 Wed韓国王者・蔚山相手に力の差を見せつけられ甲府が3失点惨敗…国立での2ndレグで逆転を目指す【ACL2023-24】
15日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・1stレグの蔚山HDvsヴァンフォーレ甲府が蔚山文殊サッカー競技場で行われ、3-0で蔚山が勝利を収めた。 グループステージでは、グループIを2位で通過した蔚山と、グループHを首位で通過した甲府の一戦。J2勢として今シーズンもACLを戦うことになった甲府は、未知の挑戦を始めていくこととなる。 その甲府は、新加入のMFアダイウトン、MF木村卓斗、FWファビアン・ゴンザレスが先発出場。ベンチにも、DF孫大河、DF飯田貴敬、DF井上樹が座り、FWピーター・ウタカもベンチスタートとなった。 対する蔚山も、昨シーズンまでサガン鳥栖でプレーしたDFファン・ソッコや元鳥栖のキム・ミヌ、韓国代表のGKチョ・ヒョヌらが先発出場。昨シーズンのKリーグ1得点王であるチョン・ミンキュンも先発出場した。なおMF江坂任はベンチスタートとなった。 最初にチャンスを作ったのはホームの蔚山。9分、左サイドからのイ・ミョンジェのクロスをボックス内でチョン・ミンキュンがヘッド。これは左ポストに叩かれるが、あわやというシーンを作った。 甲府は12分にチャンス。ファビアン・ゴンザレスが裏をとると、ボックス内右でアーリークロス。ファーサイドには利子おんだアダイウトンが合わせにいくが、わずかに届かない。さらにその直後には、木村がボールを奪うと持ち上がってスルーパス。ファビアン・ゴンザレスがシュートを放つが、GKチョ・ヒョヌがしっかりセーブする。 すると16分にはアクシデント。クロスに対して、神谷凱士とチュ・ミンギュの頭部が激突。一時的に試合が止まるが、両者は問題なくプレーに復帰する。 19分には蔚山が再びビッグチャンス。ファン・ソッコからのボールがつながると、オム・ウォンサンがボックス内右から右足一閃。しかし、シュートはクロスバーを直撃し、甲府は再び救われることとなった。 すると28分に今度はキム・ミヌのヘッドが林田滉也の手に当たったとしてVARチェックの結果、オン・フィールド・レビュー(OFR)。しかし、これはPKを取られず、甲府は救われることとなった。 それでも蔚山ペースで試合が進む中、37分にこじ開けられることに。パスを受けたオム・ウォンサンがボックス右から鋭いクロスを入れると、GK河田晃兵が弾くも、これをフリーで待っていたチュ・ミンギュが頭で合わせて、蔚山が先制する。 押し切られてしまった甲府は41分にチャンス。三平がボックス手前で持った中でスルーパス。これを鳥海芳樹がボックス内で受けるが、折り返してゴールにはならない。 すると44分に再び甲府にピンチ。ボックス手前でパスを受けたキム・ミヌがドリブルを仕掛けると、切り返したところで神谷凱士と交錯。蔚山にPKが与えられると、チュ・ミンギュが落ち着いて決めてリードを広げる。 リードを広げられて後半を迎えた中、蔚山はグスタフ・ルドヴィグソンを下げて、江坂任を起用する。 後半も蔚山のペースで進む中で、なかなか良い形が作れない中で55分にはファビアン・ゴンザレスと三平和司を下げて、ピーター・ウタカと飯島陸を投入していく。 それでもペースは蔚山のまま。すると61分、蔚山が自陣からカウンター。ソル・ヨンウがオム・ウォンサンとボックス内でワンツーを決めると、そのまま流し込んで3点目を奪う。 70分には左サイドのスペースで受けた宮崎がボックス内左からアウトサイドでクロス。ピーター・ウタカがボックス中央で受けるも、シュートまではいけない。 難しい戦いとなっている甲府だったが81分にビッグチャンス。ボックス内で細かく繋ぐと、ピーター・ウタカがドリブルを仕掛けてシュート。しかし、GKチョ・ヒョヌが素晴らしい反応で左手を出しゴールとはならない。 さらに87分にはついにネットが揺れることに。右サイドからのクロスをピーター・ウタカがヘッドで合わせるが、これはオフサイドで認められず。また抗議でイエローカードが出されることとなった。 結局甲府は力の差を見せつけられることとなり、3-0で惨敗。21日に国立競技場で2ndレグを迎える。 蔚山HD 3-0 ヴァンフォーレ甲府 【得点者】 1-0:37分 チュ・ミンギュ(蔚山HD) 2-0:45分 チュ・ミンギュ(蔚山HD)[PK] 3-0:61分 ソル・ヨンウ(蔚山HD) <span class="paragraph-title">【動画】韓国得点王のチュ・ミンギュがクロスにヘッドで合わせる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1758080536700948942?ref_src=twsrc%5Etfw">February 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.15 20:57 ThuACL16強の甲府がMF鳥海芳樹と契約更新「必ずJ1に昇格します!」
ヴァンフォーレ甲府は18日、MF鳥海芳樹(25)との契約更新を発表した。 鳥海は、桐光学園高校から桐蔭横浜大学へと進学。2021年に甲府に加入した。 プロ2年間でJ2通算67試合8得点、天皇杯で7試合1得点を記録。今シーズンは明治安田生命J2リーグで33試合4得点、天皇杯で2試合に出場した。 また、初出場となったAFCチャンピオンズリーグ(ACL)では、グループステージの5試合に出場し2得点を記録している。 鳥海はクラブを通じてコメントしている。 「2023シーズンもたくさんの応援ありがとうございました。個人としては、コロナが収束し応援の制限も完全になくなり、皆さんの声を背に初めて戦えたシーズンで、改めてヴァンフォーレファミリーの温かさと心強さをとても実感する事が出来ました。皆さんの応援がなければ先日のACLグループステージ突破は出来ませんでした」 「今年の1番の目標であったJ1へ昇格する事が叶わず、申し訳ない気持ちですが、来年こそはチームの顔となり1つでも多くの試合を勝たせられる選手になり、必ずJ1に昇格します!」 <span class="paragraph-title">【動画】見事な抜け出しから鳥海芳樹がACL初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="2KKJWKRGnts";var video_start = 479;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.18 13:40 Mon“J2からACL参戦”甲府、GS突破は敵地タイでの最終節にお預け…鳥海芳樹「日本に勝利を持って帰ります」
ヴァンフォーレ甲府のMF鳥海芳樹が、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループH第5節のメルボルン・シティ戦を振り返った。 29日、グループ首位の甲府は勝ち点「7」と得失点差「+2」で並ぶ2位メルボルンと“ホーム”国立競技場にて対戦。勝てば他会場の結果次第でグループステージ突破の可能性もあったなか、3-3のドローに終わった。 ◆ヴァンフォーレ甲府 3-3 メルボルン・シティ 【甲府】 井上詩音(前8) 鳥海芳樹(前43) 宮崎純真(後40) 【メルボルン】 カラム・タルボット(前5) トルガイ・アルスラン(後14) マリン・ヤコリシュ(後19) 開始早々に先制された甲府だが、すぐにセットプレーから追いつき、前半終盤にはロングボールに抜け出した鳥海がGKの頭上を越すループ弾を流し込んで逆転。だが、後半は立て続けに2失点し、終盤にようやく同点…という一戦。鳥海は自身のゴールにラッキーな面もあったと語る。 「事前に『メルボルンの最終ライン背後を狙える』という分析結果がありました。あのシーンでは競り合ったDFがヘディングできなくて僕にボールが転がってきましたし、GKとの連携も取れていない様子でした」 「本来ならGKが前に出て処理できたかもしれない位置でしたし、DFが足を出してクリアすることもできた位置。カラダが反応してゴールを決めることができました」 「最近はゴール前まで入っていくことをスゴく意識しています。けっこう足元がうまいって見られがちだと思うんですけど、僕は裏抜けも得意です」 「個人的には公式戦でのスタメンが久々だったので、気合いも入っていました。途中出場からでもゴールを決めることはありましたが、スタメンでゴール、を目指していました。『途中からじゃなきゃ決めない』って思われるのも嫌ですし(笑)」 一方で、チームは撃ち合いの末に3-3のドロー。チーム一丸となってもぎ取った勝ち点1を鳥海は「今日負けたらグループステージ突破の可能性がなくなるっていうくらいの気持ちでしたので、最後追いつけてドローにできたのは、本当に最低限の結果でした」とする。 また、甲府vsメルボルンのあとに行われた他会場[浙江職業FCvsブリーラム・ユナイテッド]は浙江が勝利。これにより、甲府は敵地で戦う第6節のブリーラム戦において、引き分け以上でグループ突破が決まるということとなった。 それでも、この結果が出るのに先立って鳥海は「アウェイとはすなわち環境な過酷ですし、“アウェイ感”を感じることになると思います。次も勝つしかないっていう気持ち、なにがなんでも勝ち点『3』という気持ちで戦います。日本に勝利を持って帰ります」と力強く語った。 J1昇格を逃した悔しさもバネに、ACLという国際舞台で逞しく、勇ましく戦うヴァンフォーレ甲府。J2勢としてのACL参戦、初勝ち点、初白星、グループ首位…と数々の“新たな歴史”を刻んできた。 しかし、ここまでのアウェイ2試合はメルボルンと0-0、浙江に0-2…と未勝利。そう、来たるブリーラム戦で刻むべき“新たな歴史”は「ACLアウェイ初白星」だ。 引き分け以上でグループステージ突破だが、甲府が2023年ラストゲームで目指すは勝利。12月12日、敵地タイ。甲府はきっと、日本で待つ私たちに素晴らしい勝利を届けてくれるだろう。筆者はメルボルン戦の戦いぶりを見て、そう確信した。 ◆グループH順位表(第5節終了時点) 1.ヴァンフォーレ甲府|勝ち点8|得失点差+2 2.メルボルン・シティ|勝ち点8|得失点差+2 3.ブリーラム・ユナイテッド|勝ち点6|得失点差±0 4.浙江職業FC|勝ち点6|得失点差-4 ◆第6節(最終節) ▽12月12日(火) 日本時間18:00キックオフ メルボルン・シティvs浙江職業FC ▽12月12日(火) 日本時間19:00キックオフ ブリーラム・ユナイテッドvsヴァンフォーレ甲府 <span class="paragraph-title">【動画】鳥海の逆転ゴール! 解説のハーフナー・マイク絶賛「よく諦めなかった!」</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>あきらめない姿勢が実った<br>\<br><br>ロングボールに走り込んだ鳥海が<br>相手DFのプレッシャーを受けながらも足先で合わせた<br><br>甲府がGSのライバル相手に勝ち越し!<br><br>AFCチャンピオンズリーグ2023/24<br>甲府×メルボルン<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信 <a href="https://t.co/9UuV6mNo0h">pic.twitter.com/9UuV6mNo0h</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1729815076608061485?ref_src=twsrc%5Etfw">November 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.30 07:00 Thu「勝ち点3が絶対必要だった」撃ち合いでドローの甲府、関口正大は試合の入りを反省「ここで出したのが一番良くなかった」
ヴァンフォーレ甲府のDF関口正大が、メルボルン・シティ戦を振り返った。 29日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループH 第5節で甲府はメルボルン・シティと対戦した。 グループ首位で迎えた甲府と勝ち点で並ぶ2位のメルボルン・シティ。勝てばグループステージ突破が決まる中、試合は壮絶な展開となった。 開始5分にメルボルンが先制するも、8分に井上詩音が同点ゴールを記録。43分には鳥海芳樹がネットを揺らし逆転に成功する。 しかし、メルボルンは諦めず、59分、64分と連続ゴールで逆転。甲府は一気に苦しい状況に。それでもホームでゴールを目指す中、85分にはクリスティアーノのクロスから宮崎純真が値千金のヘディングゴール。再び終盤のゴールが決まった甲府は、3-3のドローに終わり首位をキープ。最終節でグループステージ突破をかけて戦うこととなった。 この試合も先発フル出場を果たした関口は、勝ち点1に終わったことについて「これだけのファン・サポーターが来ていただいた中で、3ポイント取れなかったというのは、率直に申し訳ない気持ちです」と謝罪した。 リーグ戦が終わってからこの試合まで時間が空いた甲府。肉体的には休めた部分もあったが、試合の入り方を間違えたと反省した。 「入りのところでやられてしまったところ。後半もそうですが、試合勘のところもあったと思いますが、入りでフワッとしてしまったのは間違いなくあったと思います」 「それをここで出してしまったというのは一番良くなかったと思います」 また、3失点を喫した中で相手の右サイドから崩されるシーンが多くあった。関口は試合中に守備を修正できなかったことを悔やんだ。 「1試合を通して僕たちの左サイドのところが上手く守備が機能できなかったというか、ハンドのシーンもそうですがやられるシーンが多くて、上手く修正できなかったというのが今回の結果の要因の1つだと思います。次に向けて時間があるので、しっかり修正したいです」 一方で、負けずに追い付けたことは1つポジティブな材料。ただ、「結果的に見ればそうかもしれないですが、ホームで勝ち点3が絶対必要でしたし、結果によっては今日予選突破を決めようと話していたので、その目標を達成できなかったことは悔しいです」と、満足は全くできていないという。それでも「アジアで戦う上で簡単なゲームは1つもないと思いますし、こういうゲームで勝ち点1を取れたことは良かったと思います」と、最低限の結果になったと語った。 甲府にとっての今季最終戦がACLの最終節。アウェイでのブリーラム・ユナイテッド戦となる。 関口は「課題もいっぱい出たので、しっかり修正して。最終節はもっとタフになると思いますし、アウェイなので」とコメント。「予選突破を自分たちの手でしっかりと決めたいと思います」と、しっかりと勝利してラウンド16行きをつかみたいと意気込んだ。 <span class="paragraph-title">【動画】宮崎純真が終盤に劇的同点ヘッド!甲府が勝ち点1を掴み取る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>国立が湧いた!<br>宮崎の同点ヘッド <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信 <a href="https://t.co/zR2ZaUADdN">pic.twitter.com/zR2ZaUADdN</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1729829570793140379?ref_src=twsrc%5Etfw">November 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.29 23:35 Wed【Jリーグ移籍情報まとめ/1月10日】名古屋の日本代表DF藤井陽也がベルギー移籍で欧州挑戦! アダイウトンはウタカと甲府でコンビ形成!
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月10日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】G大阪から札幌へ移籍したDF高尾瑠</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240110_tw1.jpg" alt="G大阪から札幌へ移籍したDF高尾瑠" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">G大阪から札幌へ移籍したDF高尾瑠/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《完全移籍》 DF髙尾瑠(27)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 MFルーカス・フェルナンデス(29)→セレッソ大阪 GKク・ソンユン(29)→京都サンガF.C./期限付き→完全 ◆柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 DF大嶽拓馬(21)→EDO ALL UNITED(東京都1部) ◆FC東京 [IN] 《期限付き移籍満了》 MF品田愛斗(24)←ヴァンフォーレ甲府 《育成型期限付き移籍満了》 MF安田虎士朗(20)←栃木SC [OUT] 《期限付き移籍》 MF塚川孝輝(29)→京都サンガF.C. ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF井上健太(25) FW植中朝日(22) DF加藤聖(22) ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 DFハ・チャンレ(29)←浦項スティーラース(韓国) [OUT] 《期限付き移籍》 DF藤井陽也(23)→コルトレイク(ベルギー) ◆京都サンガF.C. [IN] 《完全移籍》 GKク・ソンユン(29)←北海道コンサドーレ札幌/期限付き→完全 《期限付き移籍》 MF塚川孝輝(29)←FC東京 《期限付き移籍満了》 GKマイケル・ウッド(24)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 MF荒木大吾(29)→FC岐阜 ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 DF坂圭祐(28)←大分トリニータ [OUT] 《完全移籍》 DF髙尾瑠(27)→北海道コンサドーレ札幌 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 DF山下達也(36) [IN] 《完全移籍》 MFルーカス・フェルナンデス(29)←北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《完全移籍》 FW藤尾翔太(22)→FC町田ゼルビア/期限付き→完全 ◆アビスパ福岡 《契約更新》 MF田中達也(31) ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 DFキム・テヒョン(23)←蔚山現代FC(韓国) [OUT] 《契約解除》 DFアンソニー・アクム(31) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】甲府に加入したFWアダイウトン</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240110_tw2.jpg" alt="甲府に加入したFWアダイウトン" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">甲府に加入したFWアダイウトン/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFキム・テヒョン(23)→蔚山現代FC(韓国) ◆栃木SC [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 MF安田虎士朗(20)→FC東京 ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF白石智之(30)→レイラック滋賀(JFL) ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 MF齋藤功佑(26) [OUT] 《期限付き移籍》 MF楠大樹(23)→テゲバジャーロ宮崎 《育成型期限付き移籍延長》 MF橋本陸斗(18)→Y.S.C.C.横浜 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 FW藤尾翔太(22)←セレッソ大阪/期限付き→完全 《育成型期限付き移籍満了》 MF樋口堅(21)←沖縄SV ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FWピーター・ウタカ(39) MF中山陸(22) [IN] 《完全移籍》 MFアダイウトン(33)←FC東京 [OUT] 《期限付き移籍満了》 GKマイケル・ウッド(24)→京都サンガF.C. MF品田愛斗(24)→FC東京 ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《期限付き移籍満了》 FW杉浦力斗(21)←テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《完全移籍》 FW杉浦力斗(21)→福山シティFC(中国L) ◆ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 FWハン・イグォン(29)→バルザンFC(マルタ) 《育成型期限付き移籍》 MF山田恭也(22)→ヴェルスパ大分(JFL) ◆徳島ヴォルティス [OUT] 《期限付き移籍》 MF山下雄大(23)→レイラック滋賀FC(JFL) ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 MF加藤大(32) [OUT] 《契約満了》 DFカルロス・グティエレス(32) ◆大分トリニータ [OUT] 《完全移籍》 DF坂圭祐(28)→ガンバ大阪 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】岐阜へ完全移籍した荒木大吾</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240110_tw3.jpg" alt="岐阜へ完全移籍した荒木大吾" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">岐阜へ完全移籍した荒木大吾/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆Y.S.C.C.横浜 [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 MF橋本陸斗(18)←東京ヴェルディ ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 MF荒木大吾(29)←京都サンガF.C. [OUT] 《完全移籍》 GK大野哲煥(30)→鹿児島ユナイテッドFC ◆FC大阪 [OUT] 《完全移籍》 MF吉馴空矢(22)→EDO ALL UNITED(東京都1部) ◆奈良クラブ [OUT] 《完全移籍》 GK赤塚怜(26)→ヴェロスクロノス都農(九州L) ◆FC今治 [IN] 《完全移籍》 MFトーマス・モスキオン(23)←クルブ・アトレティコ・コロン(アルゼンチン) [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 MF松井治輝(21)→FCマルヤス岡崎(JFL) ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《期限付き移籍》 MF楠大樹(23)←東京ヴェルディ [OUT] 《現役引退》 DF西岡大志(29) 《期限付き移籍満了》 FW杉浦力斗(21)→ツエーゲン金沢 ◆鹿児島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 GK大野哲煥(30)←FC岐阜 2024.01.11 07:30 ThuJ1昇格目指す甲府、FWピーター・ウタカ、MF中山陸と契約更新!「J1昇格の為に」
ヴァンフォーレ甲府は10日、FWピーター・ウタカ(39)、MF中山陸(22)との契約更新を発表した。 これまでベルギーやデンマーク、中国でプレーした経歴を持つウタカ。2015年に清水エスパルスへ加入してJリーグでのキャリアをスタートさせると、その後はサンフレッチェ広島、FC東京、徳島ヴォルティス、甲府、京都サンガF.C.を経て、2023シーズンに再び甲府へ加入した。2023シーズンは明治安田生命J2リーグ40試合12得点、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)6試合3ゴールと流石の成績を収めている。 中山はジュニアユース時代にSC相模原の下部組織に所属。東海大相模高校から2019年に甲府へ正式加入すると、カターレ富山や松本山雅FCへの武者修行を経て2023シーズンに復帰した。しかし2023シーズンは思うような出場機会を得られず。J2リーグで1試合の出場にとどまった。 新シーズンも甲府で戦うことが決まった2選手は、クラブを通じてコメントしている。 ◆ピーター・ウタカ 「2024年も甲府でプレーできることを誇りに思い、幸せに思っています!私達はJ1昇格の為に必死に戦い、サポーターの皆さんが興奮するような、ゴールと良いディフェンスのサッカーをお見せします。皆さんにはいつも感謝しています」 ◆中山陸 「今シーズンも甲府でプレーします!去年は今までで1番悔しいシーズンでした。今年はその鬱憤をはらしたいです。今年もよろしくお願いします!」 2024.01.10 16:05 Wed甲府MF中山陸が欧州クラブの練習に参加 「しっかり頑張ってきたい」
ヴァンフォーレ甲府は2日、MF中山陸(22)が欧州クラブの練習に参加すると発表した。 クラブ名は伏せられ、練習参加は3日から19日まで。かつてU-18日本代表でプレーした経歴を持つ中山はクラブを通じて次のようにコメントしている。 「ACLでの戦いが続いている中ではありますが、今回欧州クラブに練習参加させていただけるという滅多にないチャンスをいただいたので、チームを一時離脱することになりました。チームの皆さんには迷惑をかけてしまいますが、ご理解をいただき感謝しています。この機会に良い経験を積み、選手としてレベルアップできるよう、しっかり頑張ってきたいと思います」 中山は2019年に東海大学付属相模高校から入団。カターレ富山や松本山雅FCでの修行を経て、今季から甲府に戻り、J2リーグでは1試合に出場している。 2023.12.02 10:55 Sat甲府がMF中山陸の復帰を発表、昨季途中から松本へ期限付き移籍「松本で学んだことも活かしJ1昇格に貢献を」
ヴァンフォーレ甲府は4日、松本山雅FCに育成型期限付き移籍していたMF中山陸(21)が復帰することを発表した。 神奈川県出身の中山はSC相模原のジュニアユースから東海大学付属相模高校を経て、2019年に甲府へ正式加入。U-18日本代表への招集歴も持つ。 2021年はカターレ富山、2022年は松本へ、いずれもシーズン後半から武者修行に。松本では昨季8試合出場1得点を記録した。 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場を控えるチームへ復帰した中山は、両クラブを通じて感謝や意気込みを語っている。 ◆ヴァンフォーレ甲府 「今シーズン甲府に戻り、プレーすることになりました。今年は大学を卒業してプロ1年目を迎える選手と同じ世代のシーズンとなります」 「今まで以上に甲府で頑張り活躍したいと思ってます。松本山雅で学んだことも活かしJ1昇格に貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」 ◆松本山雅FC 「自分の力を発揮してJ2昇格という目標を達成できなかったこと申し訳なく思っています。この短い間で学んだたくさんのことは、決して無駄にならないと思います。僕自身の成長に繋げていきます。半年間ありがとうございました」 2023.01.04 14:50 Wed甲府MF中山陸が松本に育成型レンタル 「力になれるように頑張ります」
松本山雅FCは23日、ヴァンフォーレ甲府からMF中山陸(21)の育成型期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2023年1月31日まで。背番号「6」をつける。 中山はSC相模原ジュニアユース、東海大学付属相模高校を経て、2019年に甲府でプロ入り。2021年7月からカターレ富山に育成型期限付き移籍後、今季から甲府に復帰した。 だが、今季の明治安田生命J2リーグではここまで5試合に出場したのみ。残り半シーズンを切るが、このタイミングでJ3リーグを戦う松本で出場機会を掴む決断を下した。 中山は両クラブを通じてそれぞれ次のようにコメントしている。 ◆松本山雅FC 「このたび、ヴァンフォーレ甲府から加入することになりました中山陸です。僕の持ち味であるスルーパスを生かしてチームのJ2昇格に向け、力になれるように頑張ります。よろしくお願いします」 ◆ヴァンフォーレ甲府 「この度、松本山雅FCに期限付きで移籍することになりました。甲府の選手として1年間みなさんと共に戦えず、悔しいですし心残りはあります。来年は必ずヴァンフォーレ甲府の力となれるように残りのシーズンで成長して甲府に帰ってきます」 2022.08.23 15:20 Tue逆転突破に向け甲府が怒涛の攻撃見せるも…試合巧者の蔚山が2ndレグも勝利で準々決勝進出【ACL2023-24】
21日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・2ndレグのヴァンフォーレ甲府vs蔚山HDが国立競技場で行われ、1-2で蔚山が勝利を収めた。 J2勢ながらグループHを首位で通過した甲府とグループIを2位で通過した蔚山の一戦。15日の1stレグは3-0でホームの蔚山が勝利を収めており、甲府が逆転で準々決勝進出を果たすには4点差以上の勝利が必要となった。 甲府はピーター・ウタカが守備時にトップ下へ入る[4-2-3-1]気味の布陣を採用。最前線はファビアン・ゴンザレスとなり、1stレグでベンチスタートだった宮崎純真や佐藤和弘、小林岩魚、メンバー外だったエドゥアルド・マンシャも先発起用された。 一方の蔚山は江坂任やキム・ヨングォンといった日本に馴染みのある選手がスタメン入り。ファン・ソッコやキム・ミヌはベンチスタートとなった。 大量得点が必要な甲府は立ち上がりから積極的にプレッシャーをかけていく。8分には左サイド高い位置でボールを奪った宮崎がドリブルからファーストシュートへ持ち込んだ。 しかし、2ndレグでも先手を取ったのは蔚山。11分、中盤から一気に前線へボールが渡りカウンターの形を作ると、右ポケットへ走り込んだオム・ウォンサンへ。シュートは左ポストに嫌われるも、キム・ジヒョンが跳ね返りを押し込んだ。 先制した蔚山は14分にアクシデント。負傷したキム・ギヒが担架に乗ってピッチを後にし、ファン・ソッコが代わりに投入された。 より厳しい状況に追い込まれた甲府は、押し込みながらも攻めあぐねる。それでも35分に前線の2人でチャンスを創出。ウタカがセンターサークル内でボールを奪うと、ファビアン・ゴンザレスへパス。強烈なロングシュートが枠を捉えたが、先のアジアカップで韓国代表のゴールマウスを守ったGKチョ・ヒョヌにセーブされた。 ここから一気に甲府が猛攻。36分、ボックス手前のFKから1人抜け出したウタカがフリーでシュートを放つとこれは枠の左。その3分後にはファビアン・ゴンザレスが左サイド高い位置でボールを奪い、ゴール前のウタカへ繋げたが、今度のシュートは相手DFのブロックに遭う。 その後もゴールに迫る甲府だが、45分には再びカウンターからピンチを招く。オム・ウォンサンに最終ラインの裏へ抜け出されると、GK河田晃兵との一対一に。しかし、ここは守護神がビッグセーブでしのぎ、続く攻撃は関口正大が落ち着いて対応した。 3分の前半アディショナルタイムにも佐藤和弘、関口のミドルシュートで蔚山ゴールを脅かしたが、チョ・ヒョヌの壁が厚く、反撃の1点を奪えないまま前半終了。ハーフタイムを挟むと、篠田善之監督は宮崎を下げアダイウトンを投入した。 交代によりさらにギアを上げた甲府。48分にはショートカウンターからまたもウタカのシュートへ繋げるが、蔚山の身体を張った守備に阻まれる。 多くのシュートを浴びせながらも決定打を欠く中、62分にはさらに2枚替え。ファビアン・ゴンザレスと鳥海芳樹に代え三平和司と武富孝介をピッチに送り出し、ピーター・ウタカが最前線、三平がトップ下に位置取る。 CKの流れからの木村卓斗の鋭いミドルシュート、ピーター・ウタカのドリブルからのシュートなど、怒涛の攻めを続ける甲府だが、どうしてもゴールが遠い。68分に木村を林田滉也へ、74分に佐藤を飯田貴敬へ代え、甲府は交代カードを使い切る。 ようやく攻勢が実ったのは88分。ウタカが迎えた決定機から左CKを獲得すると、小林岩魚のクロスに合わせたのは三平。ゴール右へ頭でそらし、ついにネットを揺らした。 意地の1点をもぎとった甲府だったが、後半アディショナルタイム4分にまたも蔚山の速攻の餌食に。右サイドからの折り返しをチュ・ミンギュが押し込み、2ndレグは1-2のスコアで終えた。 甲府の快進撃はここで止まり、2戦合計スコアを1-5とした蔚山が危なげなく準々決勝進出。浦項スティーラースを破り勝ち上がった全北現代モータースとベスト8で争う。 ヴァンフォーレ甲府 1-2(AGG1-5) 蔚山HD 【得点者】 0-1:11分 キム・ジヒョン(蔚山HD) 1-1:88分 三平和司(ヴァンフォーレ甲府) 1-2:94分 チュ・ミンギュ(蔚山HD) <span class="paragraph-title">【動画】三平和司の意地のヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ボンバーヘッド炸裂!<br>\<br><br>甲府が一矢報いる一発!<br>セットプレーから三平和司のヘッド!<br><br>AFCチャンピオンズリーグ2023/24<br>⚽️ラウンド16 2ndレグ<br>甲府×蔚山<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/IMXZiCkMp6">pic.twitter.com/IMXZiCkMp6</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1760255638234374449?ref_src=twsrc%5Etfw">February 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.21 20:15 Wed韓国王者・蔚山相手に力の差を見せつけられ甲府が3失点惨敗…国立での2ndレグで逆転を目指す【ACL2023-24】
15日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・1stレグの蔚山HDvsヴァンフォーレ甲府が蔚山文殊サッカー競技場で行われ、3-0で蔚山が勝利を収めた。 グループステージでは、グループIを2位で通過した蔚山と、グループHを首位で通過した甲府の一戦。J2勢として今シーズンもACLを戦うことになった甲府は、未知の挑戦を始めていくこととなる。 その甲府は、新加入のMFアダイウトン、MF木村卓斗、FWファビアン・ゴンザレスが先発出場。ベンチにも、DF孫大河、DF飯田貴敬、DF井上樹が座り、FWピーター・ウタカもベンチスタートとなった。 対する蔚山も、昨シーズンまでサガン鳥栖でプレーしたDFファン・ソッコや元鳥栖のキム・ミヌ、韓国代表のGKチョ・ヒョヌらが先発出場。昨シーズンのKリーグ1得点王であるチョン・ミンキュンも先発出場した。なおMF江坂任はベンチスタートとなった。 最初にチャンスを作ったのはホームの蔚山。9分、左サイドからのイ・ミョンジェのクロスをボックス内でチョン・ミンキュンがヘッド。これは左ポストに叩かれるが、あわやというシーンを作った。 甲府は12分にチャンス。ファビアン・ゴンザレスが裏をとると、ボックス内右でアーリークロス。ファーサイドには利子おんだアダイウトンが合わせにいくが、わずかに届かない。さらにその直後には、木村がボールを奪うと持ち上がってスルーパス。ファビアン・ゴンザレスがシュートを放つが、GKチョ・ヒョヌがしっかりセーブする。 すると16分にはアクシデント。クロスに対して、神谷凱士とチュ・ミンギュの頭部が激突。一時的に試合が止まるが、両者は問題なくプレーに復帰する。 19分には蔚山が再びビッグチャンス。ファン・ソッコからのボールがつながると、オム・ウォンサンがボックス内右から右足一閃。しかし、シュートはクロスバーを直撃し、甲府は再び救われることとなった。 すると28分に今度はキム・ミヌのヘッドが林田滉也の手に当たったとしてVARチェックの結果、オン・フィールド・レビュー(OFR)。しかし、これはPKを取られず、甲府は救われることとなった。 それでも蔚山ペースで試合が進む中、37分にこじ開けられることに。パスを受けたオム・ウォンサンがボックス右から鋭いクロスを入れると、GK河田晃兵が弾くも、これをフリーで待っていたチュ・ミンギュが頭で合わせて、蔚山が先制する。 押し切られてしまった甲府は41分にチャンス。三平がボックス手前で持った中でスルーパス。これを鳥海芳樹がボックス内で受けるが、折り返してゴールにはならない。 すると44分に再び甲府にピンチ。ボックス手前でパスを受けたキム・ミヌがドリブルを仕掛けると、切り返したところで神谷凱士と交錯。蔚山にPKが与えられると、チュ・ミンギュが落ち着いて決めてリードを広げる。 リードを広げられて後半を迎えた中、蔚山はグスタフ・ルドヴィグソンを下げて、江坂任を起用する。 後半も蔚山のペースで進む中で、なかなか良い形が作れない中で55分にはファビアン・ゴンザレスと三平和司を下げて、ピーター・ウタカと飯島陸を投入していく。 それでもペースは蔚山のまま。すると61分、蔚山が自陣からカウンター。ソル・ヨンウがオム・ウォンサンとボックス内でワンツーを決めると、そのまま流し込んで3点目を奪う。 70分には左サイドのスペースで受けた宮崎がボックス内左からアウトサイドでクロス。ピーター・ウタカがボックス中央で受けるも、シュートまではいけない。 難しい戦いとなっている甲府だったが81分にビッグチャンス。ボックス内で細かく繋ぐと、ピーター・ウタカがドリブルを仕掛けてシュート。しかし、GKチョ・ヒョヌが素晴らしい反応で左手を出しゴールとはならない。 さらに87分にはついにネットが揺れることに。右サイドからのクロスをピーター・ウタカがヘッドで合わせるが、これはオフサイドで認められず。また抗議でイエローカードが出されることとなった。 結局甲府は力の差を見せつけられることとなり、3-0で惨敗。21日に国立競技場で2ndレグを迎える。 蔚山HD 3-0 ヴァンフォーレ甲府 【得点者】 1-0:37分 チュ・ミンギュ(蔚山HD) 2-0:45分 チュ・ミンギュ(蔚山HD)[PK] 3-0:61分 ソル・ヨンウ(蔚山HD) <span class="paragraph-title">【動画】韓国得点王のチュ・ミンギュがクロスにヘッドで合わせる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1758080536700948942?ref_src=twsrc%5Etfw">February 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.15 20:57 Thu【Jリーグ移籍情報まとめ/12月29日】浦和がスウェーデン代表MFを補強! 福岡のエースFW山岸祐也が名古屋に完全移籍!
Jリーグ移籍情報まとめ。12月29日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456787&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456787&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】福岡のエースFW山岸祐也が名古屋に完全移籍!</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231229_tw1.jpg" alt="福岡のエースFW山岸祐也が名古屋に完全移籍!" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">福岡の得点源として活躍したFW山岸祐也/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 FW中島大嘉(21)←名古屋グランパス [OUT] 《期限付き移籍》 DF福森晃斗(31)→横浜FC 《育成型期限付き移籍》 FW中島大嘉(21)→藤枝MYFC ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《期限付き移籍延長》 FW染野唯月(22)→東京ヴェルディ DF林尚輝(25)→東京ヴェルディ ◆浦和レッズ [IN] 《完全移籍》 MFサミュエル・グスタフソン(28)←BKヘッケン(スウェーデン) 《育成型期限付き移籍満了》 MF武田英寿(22)←水戸ホーリーホック [OUT] 《完全移籍》 DF犬飼智也(30)→柏レイソル/期限付き→完全 ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 FW木下康介(29)←京都サンガF.C. 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ヴァンフォーレ甲府は29日、MF林田滉也(24)との契約更新を発表した。 林田はJFAアカデミー福島U-18から関東学院大学へと進学。2022年から甲府でプレーしている。 ルーキーイヤーはポジションを掴んでいた中、6月のトレーニング中に右ヒザ前十字じん帯断裂の重傷を負い手術。その後のシーズンを棒に振る状態だった。 今季はケガから復活。明治安田生命J2リーグで25試合に出場し1得点、天皇杯で1試合に出場。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でもグループステージの全6試合に出場していた。 林田はクラブを通じてコメントしている。 「来年も、ヴァンフォーレ甲府でプレーさせていただくことになりました。今年は、個人としては昨年の大怪我から復帰を果たし、皆さんの素晴らしい声援の中、プレーできたことが本当に幸せでした」 「来季は、持ち味のボール奪取にさらに磨きをかけ、チームの勝利に貢献します。来シーズンも、甲府らしく熱いシーズンを共に作り上げていきましょう!!!」 2023.12.29 18:58 Fri甲府が大卒2年目MF林田滉也とプロA契約締結、昨夏に重傷も復帰戦で条件達成&入籍も発表
ヴァンフォーレ甲府は25日、MF林田滉也(23)とのプロA契約締結を発表した。 林田はJFAアカデミー福島U-18から関東学院大学へと進学。2022年に甲府へと入団した。 プロ1年目の明治安田生命J2リーグ第2節の大分トリニータ戦でデビュー。順調に試合に出場していくが、2022年6月30日のトレーニングで負傷。右ヒザ前十字じん帯断裂と診断され、全治8カ月の重傷。手術を受けていた。 その林田は、12日の明治安田生命J2リーグ第9節のV・ファーレン長崎戦で復帰。プロA契約締結条件の900分出場を達成していた。 林田はクラブを通じてコメントしている。 「日頃よりたくさんのご支援、ご声援ありがとうございます。この度、ヴァンフォーレ甲府とプロA契約を締結させて頂くこととなりました」 「これからも、ヴァンフォーレ甲府のJ1昇格に向けて、タフに戦い続けます。今後も応援よろしくお願い致します!」 なお、林田は同日に一般女性との入籍を発表。2月23日に入籍していたとのことだ。入籍についてもコメントしている。 「この度、かねてよりお付き合いしていた方と入籍いたしました。昨年の大怪我を乗り越え、今こうしてピッチに立てているのも、妻の支えがあったからです」 「より一層責任感を持ち、家族、そしてヴァンフォーレ甲府のために、全力で戦っていきます。これからも、変わらぬ応援よろしくお願い致します」 2023.04.25 22:30 Tue甲府MF三沢直人が右大腿直筋損傷で離脱…全治は約4~6週間の見込み
ヴァンフォーレ甲府は22日、MF三沢直人の負傷を報告した。 三沢は18日のトレーニング中に負傷。検査の結果、右大腿直筋損傷と診断されたとのことだ。全治は約4~6週間の見込みとなっている。 三沢は今シーズン、京都サンガF.C.から甲府に加入。ここまで明治安田J2リーグで11試合に出場していた。 2024.05.22 13:20 Wedプレーでも結果でも感動を、J1復帰3年目は「強く超える」飛躍のシーズンに【J1開幕直前ガイド|京都サンガF.C.】
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、京都サンガF.C.を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:13位(12勝4分け18敗) 2022シーズン:16位(8勝14分け12敗) 2021シーズン:J2・2位(24勝6分け12敗) 【昨季チーム得点王】 パトリック、豊川雄太 10ゴール 【今季ノルマ】 中位 【編集部イチオシ】 FW原大智 昨季J1:13試合出場/7ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆2年目のJ1で改善</span> 曺貴裁監督が率いて3年目、J1に昇格して2年目のシーズンとなった2023シーズンは順位を上げて13位でフィニッシュ。継続路線でハードワークを続けて前進していくスタイルを継続した。一定の成果を得たシーズンだったと言えるが、ゴールに向かっていくワクワクさせるフットボールは見せられたとは言い難い。主導権を握り続ける戦いを目指したいところだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆目標は高く設定、ハードな1年に</span> チームとしての目標は勝ち点60。2023シーズンに照らし合わせるとトップ3を争える成績。通常のシーズンでも5位以内に入ることができる数字を目標に掲げた。 それ以上の注目は得点を「60」に設定したこと。2023年は40得点、2022年は30得点と10得点は増えたが、今まで以上にゴールへの意欲を高める必要がある。感動、ワクワクを与えるサッカーを目指す中で、得点力向上は重要。昨季のチーム得点王のパトリックが去ったことは大きいが、新戦力のマルコ・トゥーリオ、昨季途中加入の原大智に懸かる期待は大きくなる。 失点は「45」と2023年と同じ数字を保ちたいという目標だが、守備陣には鈴木義宜を補強して浦和レッズへ移籍した井上黎生人の代役を確保。さらに湘南ベルマーレ時代の教え子である鈴木冬一をスイスから戻し、サイドにも厚みを持たせることにも成功した。中盤にもハードなプレーが得意で対人プレーが得意な塚川孝輝もFC東京から獲得。退団選手もいる中で、チームに必要な人材を揃えたと言える。 <span class="paragraph-subtitle">◆軸を定められるか</span> 京都として気になるのは、チームの軸になっている選手が少ないこと。2023シーズンから残る選手で先発出場を20試合以上達成したのは4名だけ。良く言えば実力が拮抗していると言えるが、悪く取れば固定できるほどのハイパフォーマンスを出し続けた選手がいなかったとも言える。自動降格が3チームになる今季は早くチームを波に乗せることが重要になる。目標に掲げた勝ち点60を達成するためにも任せられる軸になる選手が多く出ることは必要になるだろう。 【IN】 GKク・ソンユン(29)←北海道コンサドーレ札幌/期限付き移籍→完全移籍 GKファンティーニ燦(25)←福島ユナイテッドFC/完全移籍 DF飯田陸斗(18)←京都サンガF.C.U-18/昇格 DF喜多壱成(18)←京都サンガ.C.U-18/昇格 DF松田佳大(23)←水戸ホーリーホック/完全移籍 DF鈴木義宜(31)←清水エスパルス/完全移籍 DF鈴木冬一(23)←ローザンヌ・スポルト(スイス)/完全移籍 DF宮本優太(24)←浦和レッズ/期限付き移籍 MF安齋悠人(18)←尚志高校/新加入 MF塚川孝輝(29)←FC東京/期限付き移籍 FWマルコ・トゥーリオ(25)←セントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア)/完全移籍 【OUT】 GK若原智哉(24)→V・ファーレン長崎/期限付き移籍 GKマイケル・ウッド(25)→未定 DF井上黎生人(26)→浦和レッズ/完全移籍 DF植田悠太(19)→大宮アルディージャ/期限付き移籍 DFイヨハ理ヘンリー(25)→サンフレッチェ広島/期限付き移籍満了 DF飯田貴敬(29)→ヴァンフォーレ甲府/期限付き移籍 MF三沢直人(28)→ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 MF荒木大吾(29)→FC岐阜/完全移籍 MF山田楓喜(22)→東京ヴェルディ/期限付き移籍 FWパトリック(36)→名古屋グランパス/完全移籍 FW木下康介(29)→柏レイソル/完全移籍 FW木村勇大(22)→東京ヴェルディ/期限付き移籍 FW田中和樹(24)→ジェフユナイテッド千葉/期限付き移籍→完全移籍 FWイスマイラ(25)→栃木SC/期限付き移籍→完全移籍 2024.02.15 18:45 Thu【Jリーグ移籍情報まとめ/12月27日】神戸DF大﨑玲央がUAEでイニエスタと再会! 浦和&横浜FMは守備陣を手厚く補強
Jリーグ移籍情報まとめ。12月27日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】横浜FMが守備陣を補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231227_tw1.jpg" alt="横浜F・マリノスがDF加藤蓮、DF渡邊泰基を完全移籍で獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">横浜FMに加入した渡邊泰基(左)と加藤蓮/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆鹿島アントラーズ [IN] 《期限付き移籍満了》 MF中村亮太朗(26)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 GK沖悠哉(24)→清水エスパルス 《期限付き移籍》 MF中村亮太朗(26)→清水エスパルス ◆浦和レッズ [IN] 《完全移籍》 DF佐藤瑶大(25)←ガンバ大阪 DF井上黎生人(26)←京都サンガF.C. ◆柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 MF椎橋慧也(26)→名古屋グランパス ◆FC東京 [OUT] 《完全移籍》 MF内田宅哉(25)→名古屋グランパス/期限付き→完全 ◆川崎フロンターレ [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF永長鷹虎(20)←水戸ホーリーホック [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF永長鷹虎(20)→ザスパクサツ群馬 ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 DF畠中槙之輔(28) FW村上悠緋(23) DF永戸勝也(28) [IN] 《完全移籍》 DF加藤蓮(23)←東京ヴェルディ DF渡邊泰基(24)←アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 FW津久井匠海(21)→アスルクラロ沼津/期限付き→完全 《期限付き移籍延長》 MF松田詠太郎(22)→アルビレックス新潟 ◆横浜FC [IN] 《期限付き移籍延長》 GK永井堅悟(29)←清水エスパルス [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF橋本健人(24)→レノファ山口FC ◆湘南ベルマーレ [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 FW根本凌(23)←栃木SC [OUT] 《現役引退》 DF山本脩斗(38) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 FW鈴木孝司(34) DF舞行龍ジェームズ(35) [IN] 《期限付き移籍延長》 MF松田詠太郎(22)←横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 DF田上大地(30)→ファジアーノ岡山 DF渡邊泰基(24)→横浜F・マリノス ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF内田宅哉(25)←FC東京/期限付き→完全 MF椎橋慧也(26)←柏レイソル MF小野雅史(27)←モンテディオ山形 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF武田将平(29) [IN] 《完全移籍》 DF鈴木義宜(31)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF三沢直人(28)→ヴァンフォーレ甲府 DF井上黎生人(26)→浦和レッズ ◆ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF佐藤瑶大(25)→浦和レッズ ◆セレッソ大阪 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF松本凪生(22)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《期限付き移籍》 MF松本凪生(22)→モンテディオ山形 《期限付き移籍延長》 FW中島元彦(24)→ベガルタ仙台/育成型期限付き→期限付き 《期限付き移籍満了》 MF新井晴樹(25)→FCティアモ枚方(JFL) ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF泉柊椰(23)←モンテディオ山形 [OUT] 《完全移籍》 DF大﨑玲央(32)→エミレーツ・クラブ(UAE) 《育成型期限付き移籍》 MF泉柊椰(23)→大宮アルディージャ ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF川村拓夢(24) DF志知孝明(30) [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 FW鮎川峻(22)→大分トリニータ ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF亀川諒史(30) FW城後寿(37) [OUT] 《完全移籍》 GK山ノ井拓己(25)→ツエーゲン金沢 ◆サガン鳥栖 [OUT] 《完全移籍》 FW藤原悠汰(24)→愛媛FC <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】水戸がクロアチアでもプレーしたMF新井晴樹を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231227_tw2.jpg" alt="水戸がクロアチアでもプレーしたMF新井晴樹を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季はC大阪でプレーした新井晴樹/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [IN] 《期限付き移籍延長》 FW中島元彦(24)←セレッソ大阪/育成型期限付き→期限付き ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 GK山田元気(29) MF諸岡裕人(26) MF藤山智史(29) [OUT] 《期限付き移籍》 GK小澤章人(31)→FC今治 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MF横山塁(24) [IN] 《期限付き移籍》 MF松本凪生(22)←セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 MF小野雅史(27)→名古屋グランパス 《育成型期限付き移籍満了》 MF泉柊椰(23)→ヴィッセル神戸 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《完全移籍》 MF新井晴樹(25)←FCティアモ枚方(JFL) [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 MF永長鷹虎(20)→川崎フロンターレ ◆栃木SC 《契約更新》 GK川田修平(29) [IN] 《加入内定》 FW川名連介(21)←産業能率大学 [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW根本凌(23)→湘南ベルマーレ ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《完全移籍》 DF大畑隆也(26)←カターレ富山 《育成型期限付き移籍》 MF永長鷹虎(20)←川崎フロンターレ ◆大宮アルディージャ [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF泉柊椰(23)←ヴィッセル神戸 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF佐々木翔悟(23) MF田口泰士(32) [OUT] 《期限付き移籍》 GK松原颯汰(21)→AC長野パルセイロ ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 DF深澤大輝(25) [OUT] 《完全移籍》 DF加藤蓮(23)→横浜F・マリノス ◆ヴァンフォーレ甲府 [IN] 《完全移籍》 MF三沢直人(28)←京都サンガF.C. [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF中村亮太朗(26)→鹿島アントラーズ 《育成型期限付き移籍満了》 MF松本凪生(22)→セレッソ大阪 ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 GK白井裕人(35) [IN] 《完全移籍》 GK山ノ井拓己(25)←アビスパ福岡 ◆清水エスパルス [IN] 《完全移籍》 GK沖悠哉(24)←鹿島アントラーズ 《期限付き移籍》 MF中村亮太朗(26)←鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 DF鈴木義宜(31)→京都サンガF.C. 《期限付き移籍延長》 GK永井堅悟(29)→横浜FC ◆藤枝MYFC [OUT] 《完全移籍》 MF魚里直哉(28)→テゲバジャーロ宮崎 ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 DF田上大地(30)←アルビレックス新潟 《育成型期限付き移籍満了》 GK谷口璃成(20)←レイラック滋賀FC(JFL) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 GK谷口璃成(20)→ギラヴァンツ北九州 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 DF前貴之(30) [IN] 《期限付き移籍満了》 DF橋本健人(24)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 DF橋本健人(24)→徳島ヴォルティス ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF杉本太郎(27) [IN] 《完全移籍》 DF橋本健人(24)←レノファ山口FC [OUT] 《期限付き移籍》 MF外山凌(29)→鹿児島ユナイテッドFC ◆大分トリニータ [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 FW鮎川峻(22)←サンフレッチェ広島 ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 DFヴァウド(31) GKルカ・ラドティッチ(23) [OUT] 《完全移籍》 FW都倉賢(37)→いわてグルージャ盛岡 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】岩手がFW都倉賢を完全移籍で補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231227_tw3.jpg" alt="岩手がFW都倉賢を完全移籍で補強" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">岩手で来季プレーする都倉賢/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《完全移籍》 FW都倉賢(37)←V・ファーレン長崎 [OUT] 《完全移籍》 DF甲斐健太郎(29)→FC岐阜 ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 GK吉丸絢梓(27)←ギラヴァンツ北九州 ◆松本山雅FC [IN] 《加入内定》 MF前田陸王(21)←流通経済大学 [OUT] 《完全移籍》 MF下川陽太(28)→奈良クラブ 《育成型期限付き移籍》 MF稲福卓(21)→ヴィアティン三重(JFL) ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF森川裕基(30) DF池ヶ谷颯斗(31) [IN] 《期限付き移籍》 GK松原颯汰(21)←ジェフユナイテッド千葉 ◆カターレ富山 《契約更新》 MF末木裕也(26) FW松岡大智(24) [OUT] 《完全移籍》 DF大畑隆也(26)→ザスパクサツ群馬 ◆アスルクラロ沼津 [IN] 《完全移籍》 FW津久井匠海(21)←横浜F・マリノス/期限付き→完全 ◆FC岐阜 《契約更新》 DF遠藤元一(29) [IN] 《完全移籍》 GK後藤大輝(27)←ギラヴァンツ北九州 DF甲斐健太郎(29)←いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 FWンドカ・チャールズ(25)→鹿児島ユナイテッドFC ◆奈良クラブ [IN] 《完全移籍》 MF岡田優希(27)←ギラヴァンツ北九州 MF下川陽太(28)←松本山雅FC [OUT] 《完全移籍》 DF加藤徹也(27)→FC今治 ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 MF長谷川アーリアジャスール(35) ◆カマタマーレ讃岐 [OUT] 《完全移籍》 MF後藤卓磨(26)→FCティアモ枚方(JFL) 《期限付き移籍》 FW鳥飼椋平(23)→FC.AWJ(関西1部) ◆愛媛FC 《契約更新》 FWベン・ダンカン(21) [IN] 《完全移籍》 FW藤原悠汰(24)←サガン鳥栖 ◆FC今治 《契約更新》 GK修行智仁(39) [IN] 《完全移籍》 DF加藤徹也(27)←奈良クラブ 《期限付き移籍》 GK小澤章人(31)←ブラウブリッツ秋田 ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《加入内定》 MF小林里駆(22)←順天堂大学 《育成型期限付き移籍》 GK谷口璃成(20)←ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 GK後藤大輝(27)→FC岐阜 MF岡田優希(27)→奈良クラブ GK吉丸絢梓(27)→福島ユナイテッドFC ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 DF青山生(27) [IN] 《完全移籍》 MF魚里直哉(28)←藤枝MYFC [OUT] 《完全移籍》 DF藤武剛(25)→鈴鹿ポイントゲッターズ(JFL) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 DF戸根一誓(27) [IN] 《完全移籍》 FWンドカ・チャールズ(25)←FC岐阜 《期限付き移籍》 MF外山凌(29)←徳島ヴォルティス ◆FC琉球 《契約更新》 DF福村貴幸(32) DF上原牧人(25) DF鍵山慶司(23) DF山内舟征(23) DFチョ・ウンス(19) [IN] 《期限付き移籍延長》 GKジョン・ジワン(19)←全北現代モータース(韓国) 2023.12.28 09:00 Thu甲府が京都退団のMF三沢直人を獲得!「甲府のために、全力で戦います」
ヴァンフォーレ甲府は27日、京都サンガF.C.に所属していたMF三沢直人(28)の完全移籍加入を発表した。 埼玉県出身の三沢は、地元の西武台高校から専修大学を経て2018年にJ3リーグのY.S.C.C.横浜へ入団。その後、ガイナーレ鳥取を経て2021年に当時J2リーグを戦っていた京都へ加入した。 加入初年度は主力としてJ2リーグで38試合に出場し、J1リーグ昇格に貢献。しかし、昨季以降は出場機会が激減しており、今季も明治安田生命J1リーグでは7試合の出場にとどまった。 来シーズンから甲府に加わる三沢は、クラブを通じてコメントしている。 「初めまして三沢直人です。このクラブでプレーできることがとても嬉しいです。甲府のために、全力で戦います。熱い応援よろしくお願いします」 2023.12.27 12:45 Wed京都がMF三沢直人との契約満了を発表、J1昇格に貢献も直近2年でリーグ戦出場8試合
京都サンガF.C.は8日、MF三沢直人(28)との契約満了および退団を発表した。 三沢は埼玉県出身。地元の西武台高校から専修大学を経て、2018年にJ3リーグのY.S.C.C.横浜へ入団すると、1年でガイナーレ鳥取へと移籍し、2021年に当時J2リーグの京都へと完全移籍した。 加入1年目はJ2リーグで38試合に出場し、J1リーグ昇格に貢献。ただ昨季、自身初のJ1舞台で出場1試合にとどまり、今季も7試合のみ…YBCルヴァンカップも併せ、今季通算11試合0ゴールという数字にとどまった。 三沢は3年間所属した京都を退団するにあたり、クラブ公式サイトでコメントを発表している。 「3年間ありがとうございました。J3から来てJ2、J1と、このチームでプレーできて本当に良かったです。チームの力になれず悔しいですが、またどこかで頑張ります。京都サンガF.C.に関わるすべての方々に心から感謝しています。本当にありがとうございました」 2023.12.08 17:00 Fri甲府入り後出番なしのMF遠藤光が宮崎へ期限付き移籍「自分を変えたいという思いからこの決断に」
テゲバジャーロ宮崎は28日、ヴァンフォーレ甲府のMF遠藤光(23)の期限付き移籍加入を発表した。期間は2025年1月31日までで、この間ヴァンフォーレ甲府と対戦する全ての公式戦に出場できない。 遠藤は神奈川県出身で、三菱養和のジュニアユース、ユースでプレー。2023年に専修大学から甲府へ入団した。 プロ1年目の昨シーズンは公式戦で1度もメンバー入りできず。今シーズンもここまで状況は変わっていない。 J3リーグを戦う宮崎での武者修行を決断した遠藤は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆テゲバジャーロ宮崎 「テゲバジャーロ宮崎に加入することになりました、遠藤光です。チームのJ3優勝、J2昇格に向けて自分の最大限の力で貢献できるように頑張ります。よろしくお願いします」 ◆ヴァンフォーレ甲府 「この度、テゲバジャーロ宮崎に期限付き移籍することになりました。選手として成長すること、自分を変えたいという思いからこの決断に至りました。ここでの悔しい気持ちを活力に変えて、強い覚悟を持って頑張りたいと思います」 2024.03.28 20:14 Thu甲府が武富孝介ら3選手と契約更新 「心を燃やして炎上モードで頑張ります!」
ヴァンフォーレ甲府は18日、MF武富孝介(33)、MF遠藤光(23)、GK山内康太(24)の契約更新を発表した。 かつて柏レイソルやロアッソ熊本、湘南ベルマーレ、浦和レッズ、京都サンガF.C.でもプレーした武富は今季、甲府入り。J2リーグでは24試合で4ゴールを決め、クラブとして初参戦のACLも2試合に出場している。 遠藤は専修大学から今季入団のルーキーで、ここまで出番なし。甲府の育成育ちで、2022年に昇格の山内はJ2リーグで初出場を果たすなど、3試合でプレーした。3選手はクラブ公式サイトでそれぞれ思いを綴った。 ◆武富孝介 「来シーズンもヴァンフォーレ甲府でプレーできることになりました。このチームでプレーができる喜びと責任を感じながら戦っていきたいと思います! リーグ戦、ACL、ルヴァンカップ、天皇杯たくさんの試合がありますが、心を燃やして炎上モードで頑張ります! 一年間たくさんの応援本当にありがとうございました」 ◆遠藤光 「来シーズンもヴァンフォーレ甲府でプレーすることになりました。今シーズン試合に絡めなかった悔しさをパワーに変えて、J1昇格に貢献できるように頑張ります。よろしくお願いします」 ◆山内康太 「来シーズンもヴァンフォーレ甲府でプレーさせていただけることになりました。ありがとうございます。今シーズンは、Jリーグにデビューすることは出来ましたが、夏場の勝ち点を取ることができず結果としてチームのJ1昇格という目標に貢献できなかったことがとても悔しいです」 「それと同時に試合に出続けることの大変さや、結果を出し続けることの難しさを改めて実感することができました。来シーズンはこの経験を糧に日々の練習を全力で楽しみながら、自分のなりたい姿、目標に向かって一歩ずつ取り組み成長していきたいと思います。来シーズンも熱い応援よろしくお願いします!」 2023.12.18 18:50 Mon天皇杯王者の甲府、専修大学のDF井上詩音&MF遠藤光の加入内定を発表
ヴァンフォーレ甲府は31日、専修大学のDF井上詩音(22)、MF遠藤光(22)の来季加入内定を発表した。 井上は愛知県出身で、184cmの長身DF。東海学園高校から専修大学へと進学。高校時代は名古屋グランパスのU-18に所属していた。 遠藤は神奈川県出身で、菅高校から専修大学へ進学。三菱養和のジュニアユース、ユースでプレーしていた。また、2015年にはU-15日本代表にも選ばれたことがある。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF井上詩音 「2023シーズンからヴァンフォーレ甲府に加入することになりました、専修大学の井上詩音です。夢であったプロサッカー選手としてのキャリアをこの素晴らしいクラブでスタートできることを嬉しく思います」 「これまで支え続けてくれた家族をはじめ、指導者の方々、チームメイト、自分のサッカーに関わって下さった全ての方々への感謝を忘れず、1日でも早くスタジアムでプレーしている姿を見せられるよう日々精進し、自分の長所に磨きをかけたプレーを活かし攻守に渡りチームの勝利に貢献したいと思います」 「ヴァンフォーレ甲府の関係者の皆様、ファン・サポーターの皆様に応援していただける選手になりますのでよろしくお願いいたします!」 ◆MF遠藤光 「この度、来季よりヴァンフォーレ甲府に加入させていただくことになりました、専修大学の遠藤光です。この素晴らしいクラブで幼い頃からの夢であったプロサッカー選手のキャリアをスタートできることを大変嬉しく思います」 「これまで私を支えてくださった全ての方へ感謝の気持ちを忘れず、1日でも早くピッチに立ち、ヴァンフォーレ甲府の勝利に貢献できるよう努力します。ヴァンフォーレ甲府に関わる全ての皆様、よろしくお願いします」 <span class="paragraph-title">【写真】甲府に加入が内定した専修大の井上詩音&遠藤光</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【加入内定のお知らせ】<br><br>この度、弊部所属の<br>井上詩音(4年/名古屋U-18出身)<br>遠藤光(4年/三菱養和SC•Y出身)<br>上記2名が、2023シーズンよりJ2 ヴァンフォーレ甲府への加入が内定しましたことをお知らせいたします。<br>今後とも井上、遠藤の応援宜しくお願いいたします<br><br>詩音・光、本当におめでとう!! <a href="https://t.co/0d07SdyJ4U">pic.twitter.com/0d07SdyJ4U</a></p>— 専修大学体育会サッカー部 (@SENSHU_football) <a href="https://twitter.com/SENSHU_football/status/1586887184795439106?ref_src=twsrc%5Etfw">October 31, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.31 10:30 Mon逆転突破に向け甲府が怒涛の攻撃見せるも…試合巧者の蔚山が2ndレグも勝利で準々決勝進出【ACL2023-24】
21日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・2ndレグのヴァンフォーレ甲府vs蔚山HDが国立競技場で行われ、1-2で蔚山が勝利を収めた。 J2勢ながらグループHを首位で通過した甲府とグループIを2位で通過した蔚山の一戦。15日の1stレグは3-0でホームの蔚山が勝利を収めており、甲府が逆転で準々決勝進出を果たすには4点差以上の勝利が必要となった。 甲府はピーター・ウタカが守備時にトップ下へ入る[4-2-3-1]気味の布陣を採用。最前線はファビアン・ゴンザレスとなり、1stレグでベンチスタートだった宮崎純真や佐藤和弘、小林岩魚、メンバー外だったエドゥアルド・マンシャも先発起用された。 一方の蔚山は江坂任やキム・ヨングォンといった日本に馴染みのある選手がスタメン入り。ファン・ソッコやキム・ミヌはベンチスタートとなった。 大量得点が必要な甲府は立ち上がりから積極的にプレッシャーをかけていく。8分には左サイド高い位置でボールを奪った宮崎がドリブルからファーストシュートへ持ち込んだ。 しかし、2ndレグでも先手を取ったのは蔚山。11分、中盤から一気に前線へボールが渡りカウンターの形を作ると、右ポケットへ走り込んだオム・ウォンサンへ。シュートは左ポストに嫌われるも、キム・ジヒョンが跳ね返りを押し込んだ。 先制した蔚山は14分にアクシデント。負傷したキム・ギヒが担架に乗ってピッチを後にし、ファン・ソッコが代わりに投入された。 より厳しい状況に追い込まれた甲府は、押し込みながらも攻めあぐねる。それでも35分に前線の2人でチャンスを創出。ウタカがセンターサークル内でボールを奪うと、ファビアン・ゴンザレスへパス。強烈なロングシュートが枠を捉えたが、先のアジアカップで韓国代表のゴールマウスを守ったGKチョ・ヒョヌにセーブされた。 ここから一気に甲府が猛攻。36分、ボックス手前のFKから1人抜け出したウタカがフリーでシュートを放つとこれは枠の左。その3分後にはファビアン・ゴンザレスが左サイド高い位置でボールを奪い、ゴール前のウタカへ繋げたが、今度のシュートは相手DFのブロックに遭う。 その後もゴールに迫る甲府だが、45分には再びカウンターからピンチを招く。オム・ウォンサンに最終ラインの裏へ抜け出されると、GK河田晃兵との一対一に。しかし、ここは守護神がビッグセーブでしのぎ、続く攻撃は関口正大が落ち着いて対応した。 3分の前半アディショナルタイムにも佐藤和弘、関口のミドルシュートで蔚山ゴールを脅かしたが、チョ・ヒョヌの壁が厚く、反撃の1点を奪えないまま前半終了。ハーフタイムを挟むと、篠田善之監督は宮崎を下げアダイウトンを投入した。 交代によりさらにギアを上げた甲府。48分にはショートカウンターからまたもウタカのシュートへ繋げるが、蔚山の身体を張った守備に阻まれる。 多くのシュートを浴びせながらも決定打を欠く中、62分にはさらに2枚替え。ファビアン・ゴンザレスと鳥海芳樹に代え三平和司と武富孝介をピッチに送り出し、ピーター・ウタカが最前線、三平がトップ下に位置取る。 CKの流れからの木村卓斗の鋭いミドルシュート、ピーター・ウタカのドリブルからのシュートなど、怒涛の攻めを続ける甲府だが、どうしてもゴールが遠い。68分に木村を林田滉也へ、74分に佐藤を飯田貴敬へ代え、甲府は交代カードを使い切る。 ようやく攻勢が実ったのは88分。ウタカが迎えた決定機から左CKを獲得すると、小林岩魚のクロスに合わせたのは三平。ゴール右へ頭でそらし、ついにネットを揺らした。 意地の1点をもぎとった甲府だったが、後半アディショナルタイム4分にまたも蔚山の速攻の餌食に。右サイドからの折り返しをチュ・ミンギュが押し込み、2ndレグは1-2のスコアで終えた。 甲府の快進撃はここで止まり、2戦合計スコアを1-5とした蔚山が危なげなく準々決勝進出。浦項スティーラースを破り勝ち上がった全北現代モータースとベスト8で争う。 ヴァンフォーレ甲府 1-2(AGG1-5) 蔚山HD 【得点者】 0-1:11分 キム・ジヒョン(蔚山HD) 1-1:88分 三平和司(ヴァンフォーレ甲府) 1-2:94分 チュ・ミンギュ(蔚山HD) <span class="paragraph-title">【動画】三平和司の意地のヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ボンバーヘッド炸裂!<br>\<br><br>甲府が一矢報いる一発!<br>セットプレーから三平和司のヘッド!<br><br>AFCチャンピオンズリーグ2023/24<br>⚽️ラウンド16 2ndレグ<br>甲府×蔚山<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/IMXZiCkMp6">pic.twitter.com/IMXZiCkMp6</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1760255638234374449?ref_src=twsrc%5Etfw">February 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.21 20:15 Wed逆転突破に向け甲府が怒涛の攻撃見せるも…試合巧者の蔚山が2ndレグも勝利で準々決勝進出【ACL2023-24】
21日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・2ndレグのヴァンフォーレ甲府vs蔚山HDが国立競技場で行われ、1-2で蔚山が勝利を収めた。 J2勢ながらグループHを首位で通過した甲府とグループIを2位で通過した蔚山の一戦。15日の1stレグは3-0でホームの蔚山が勝利を収めており、甲府が逆転で準々決勝進出を果たすには4点差以上の勝利が必要となった。 甲府はピーター・ウタカが守備時にトップ下へ入る[4-2-3-1]気味の布陣を採用。最前線はファビアン・ゴンザレスとなり、1stレグでベンチスタートだった宮崎純真や佐藤和弘、小林岩魚、メンバー外だったエドゥアルド・マンシャも先発起用された。 一方の蔚山は江坂任やキム・ヨングォンといった日本に馴染みのある選手がスタメン入り。ファン・ソッコやキム・ミヌはベンチスタートとなった。 大量得点が必要な甲府は立ち上がりから積極的にプレッシャーをかけていく。8分には左サイド高い位置でボールを奪った宮崎がドリブルからファーストシュートへ持ち込んだ。 しかし、2ndレグでも先手を取ったのは蔚山。11分、中盤から一気に前線へボールが渡りカウンターの形を作ると、右ポケットへ走り込んだオム・ウォンサンへ。シュートは左ポストに嫌われるも、キム・ジヒョンが跳ね返りを押し込んだ。 先制した蔚山は14分にアクシデント。負傷したキム・ギヒが担架に乗ってピッチを後にし、ファン・ソッコが代わりに投入された。 より厳しい状況に追い込まれた甲府は、押し込みながらも攻めあぐねる。それでも35分に前線の2人でチャンスを創出。ウタカがセンターサークル内でボールを奪うと、ファビアン・ゴンザレスへパス。強烈なロングシュートが枠を捉えたが、先のアジアカップで韓国代表のゴールマウスを守ったGKチョ・ヒョヌにセーブされた。 ここから一気に甲府が猛攻。36分、ボックス手前のFKから1人抜け出したウタカがフリーでシュートを放つとこれは枠の左。その3分後にはファビアン・ゴンザレスが左サイド高い位置でボールを奪い、ゴール前のウタカへ繋げたが、今度のシュートは相手DFのブロックに遭う。 その後もゴールに迫る甲府だが、45分には再びカウンターからピンチを招く。オム・ウォンサンに最終ラインの裏へ抜け出されると、GK河田晃兵との一対一に。しかし、ここは守護神がビッグセーブでしのぎ、続く攻撃は関口正大が落ち着いて対応した。 3分の前半アディショナルタイムにも佐藤和弘、関口のミドルシュートで蔚山ゴールを脅かしたが、チョ・ヒョヌの壁が厚く、反撃の1点を奪えないまま前半終了。ハーフタイムを挟むと、篠田善之監督は宮崎を下げアダイウトンを投入した。 交代によりさらにギアを上げた甲府。48分にはショートカウンターからまたもウタカのシュートへ繋げるが、蔚山の身体を張った守備に阻まれる。 多くのシュートを浴びせながらも決定打を欠く中、62分にはさらに2枚替え。ファビアン・ゴンザレスと鳥海芳樹に代え三平和司と武富孝介をピッチに送り出し、ピーター・ウタカが最前線、三平がトップ下に位置取る。 CKの流れからの木村卓斗の鋭いミドルシュート、ピーター・ウタカのドリブルからのシュートなど、怒涛の攻めを続ける甲府だが、どうしてもゴールが遠い。68分に木村を林田滉也へ、74分に佐藤を飯田貴敬へ代え、甲府は交代カードを使い切る。 ようやく攻勢が実ったのは88分。ウタカが迎えた決定機から左CKを獲得すると、小林岩魚のクロスに合わせたのは三平。ゴール右へ頭でそらし、ついにネットを揺らした。 意地の1点をもぎとった甲府だったが、後半アディショナルタイム4分にまたも蔚山の速攻の餌食に。右サイドからの折り返しをチュ・ミンギュが押し込み、2ndレグは1-2のスコアで終えた。 甲府の快進撃はここで止まり、2戦合計スコアを1-5とした蔚山が危なげなく準々決勝進出。浦項スティーラースを破り勝ち上がった全北現代モータースとベスト8で争う。 ヴァンフォーレ甲府 1-2(AGG1-5) 蔚山HD 【得点者】 0-1:11分 キム・ジヒョン(蔚山HD) 1-1:88分 三平和司(ヴァンフォーレ甲府) 1-2:94分 チュ・ミンギュ(蔚山HD) <span class="paragraph-title">【動画】三平和司の意地のヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ボンバーヘッド炸裂!<br>\<br><br>甲府が一矢報いる一発!<br>セットプレーから三平和司のヘッド!<br><br>AFCチャンピオンズリーグ2023/24<br>⚽️ラウンド16 2ndレグ<br>甲府×蔚山<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/IMXZiCkMp6">pic.twitter.com/IMXZiCkMp6</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1760255638234374449?ref_src=twsrc%5Etfw">February 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.21 20:15 Wed【Jリーグ移籍情報まとめ/12月21日】中谷進之介がG大阪へ完全移籍、鹿島新指揮官はポポヴィッチ氏、新潟MF三戸舜介はオランダへ
Jリーグ移籍情報まとめ。12月21日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455996&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455996&div=2">J3移籍情報</a>】 <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】 オランダのスパルタ・ロッテルダムへ完全移籍した三戸舜介</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231221_tw1.jpg" alt="オランダのスパルタ・ロッテルダムへ完全移籍した三戸舜介" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> ◆鹿島アントラーズ [IN] 《就任》 ランコ・ポポヴィッチ監督(56)←ヴォイヴォディナ(セルビア) ◆FC東京 《契約更新》 MF佐藤龍之介(17) [IN] 《期限付き移籍満了》 DF大森理生(21)←大宮アルディージャ [OUT] 《期限付き移籍》 DF大森理生(21)→いわきFC ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 DF岡本拓也(31) MF茨田陽生(32) FW福田翔生(22) GK馬渡洋樹(29) MF池田昌生(24) ◆アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 MF三戸舜介(21)→スパルタ・ロッテルダム(オランダ) ◆名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 DF中谷進之介(27)→ガンバ大阪 ◆京都サンガF.C. [IN] 《完全移籍》 DF松田佳大(23)←水戸ホーリーホック ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 DF中谷進之介(27)←名古屋グランパス [OUT] 《期限付き移籍》 FW山見大登(24)→東京ヴェルディ <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】J3得点王のFW小松蓮が秋田に加入</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231221_tw2.jpg" alt="J3得点王のFW小松蓮が秋田に加入" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455996">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455996&div=2">J3移籍情報</a>】 ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《契約満了》 FW齋藤学(33) ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《完全移籍》 FW丹羽詩温(29)←ツエーゲン金沢 FW小松蓮(25)←松本山雅FC ◆モンテディオ山形 《契約更新》 DF熊本雄太(28) FW後藤優介(30) MF小西雄大(25) ◆いわきFC [IN] 《期限付き移籍》 DF大森理生(21)←FC東京 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《完全移籍》 DF飯泉涼矢(27)←ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 DF松田佳大(23)→京都サンガF.C. ◆栃木SC [IN] 《新加入》 MF吉野陽翔(21)←立正大学 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 MF石川俊輝(32) GK志村滉(27) DF鈴木俊也(23) FW山崎倫(20) DF貫真郷(20) MF阿部来誠(19) [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF大森理生(21)→FC東京 ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍》 FW山見大登(24)←ガンバ大阪 ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 GK河田晃兵(36)、 MF佐藤和弘(33) FW三平和司(35) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF櫻井風我(23) DF波本頼(20) [IN] 《期限付き移籍満了》 GK上田樹(22)←高知ユナイテッドSC(JFL) [OUT] 《完全移籍》 FW丹羽詩温(29)→ブラウブリッツ秋田 ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 DF小川大貴(32) [IN] 《完全移籍》 MF高畑奎汰(23)←大分トリニータ ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 MF高橋諒(30) [OUT] 《完全移籍》 FW永井龍(32)→ギラヴァンツ北九州 DF杉山耕二(25)→ギラヴァンツ北九州 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 MF吉岡雅和(28) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 FW棚橋尭士(23) [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 MF大森博(21)→福島ユナイテッドFC ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 DF白井陽貴(23) MF笠柳翼(20) ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《期限付き移籍》 DF相澤佑哉(23)→クリアソン新宿(JFL) ◆大分トリニータ 《契約更新》 DF羽田健人(26) [IN] 《期限付き移籍満了》 GK濱田太郎(23)←AC長野パルセイロ [OUT] 《完全移籍》 MF高畑奎汰(23)→ジュビロ磐田 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】宮崎のルーキーFW永田一真が八戸に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231221_tw3.jpg" alt="宮崎のルーキーFW永田一真が八戸に完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455996">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455996&div=1">J2移籍情報</a>】 ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《完全移籍》 FW永田一真(23)←テゲバジャーロ宮崎 ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《新加入》 DF藪中海皇(22)←富士大学 [OUT] 《完全移籍》 DF石田崚真(27)→FC岐阜 ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 MF大森博(21)←徳島ヴォルティス ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF冨士田康人(23) [OUT] 《完全移籍》 DF沼田皇海(23)→FCティアモ枚方(JFL) ◆松本山雅FC [IN] 《完全移籍》 MF安藤翼(27)←SC相模原 [OUT] 《完全移籍》 FW小松蓮(25)→ブラウブリッツ秋田 ◆AC長野パルセイロ [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK濱田太郎(23)→大分トリニータ ◆カターレ富山 《契約更新》 MF椎名伸志(32) [OUT] 《完全移籍》 MF川西翔太(35)→カマタマーレ讃岐(期限付き→完全) ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 DF川前陽斗(23)→FCバレイン下関(中国サッカーリーグ) ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 DF石田崚真(27)←いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《現役引退》 GK松本拓也(34)→FC岐阜サッカースクールコーチ ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF都並優太(31) ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《完全移籍》 DF小泉隆斗(29)←ブリオベッカ浦安(JFL) MF伊川拓(26)←ブリオベッカ浦安(JFL) [OUT] 《完全移籍》 DF飯泉涼矢(27)→水戸ホーリーホック ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 GK松原快晟(19) MF竹村俊二(23) MF岩本和希(26) [IN] 《完全移籍》 MF川西翔太(35)←カターレ富山(期限付き→完全) ◆愛媛FC 《契約更新》 MF深澤佑太(23) MF谷本駿介(22) ◆FC今治 [IN] 《完全移籍》 DF西袋裕太(29)←ブリオベッカ浦安(JFL) ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《完全移籍》 FW永井龍(32)←ファジアーノ岡山 DF杉山耕二(25)←ファジアーノ岡山 ◆テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《完全移籍》 FW永田一真(23)→ヴァンラーレ八戸 2023.12.22 06:30 Fri甲府がFW三平和司らベテラン3選手と契約更新「たくさんの喜びと幸せをいただきました」
ヴァンフォーレ甲府は21日、GK河田晃兵(36)、MF佐藤和弘(33)、FW三平和司(35)との契約更新を発表した。 河田は2013シーズンにガンバ大阪からレンタルで加入すると、2015年に完全移籍へ移行。チームの守護神に定着すると今季は公式戦31試合に出場したが、8月に右ヒザを痛めて以降はピッチから遠ざかった。 佐藤はツエーゲン金沢や水戸ホーリーホックでプレーしたのち、2018年に甲府へ加入。その後、大分トリニータへ完全移籍したが、今シーズンから甲府に復帰すると負傷がありながらも公式戦25試合に出場した。 三平は湘南ベルマーレや京都サンガFC、大分トリニータとわたり歩き、2021年から甲府入り。アフロヘアのストライカーは今シーズンも主軸としてJ2リーグ39試合出場9ゴールを記録するなど、健在ぶりを証明した。 来シーズンも甲府で戦う3選手は、クラブを通じてそれぞれコメントしている。 ◆河田晃兵 「I'm looking forward to playing with you next year!Kohei KAWATA」 ◆佐藤和弘 「来シーズンもヴァンフォーレ甲府でプレーする事になりました。今シーズンは不甲斐ないシーズンだったので、来シーズンこそはヴァンフォーレ甲府の勝利の原動力になれるよう一日一日大切に高みを目指して努力していきたいと思います。今年一年間ご声援ありがとうございました。来シーズンもご声援よろしくお願いします」 ◆三平和司 「今シーズンも熱い応援ありがとうございました。皆さんのおかげでACL決勝トーナメントに進出することができました。タイに来てくれたサポーターの方々にはお伝えしましたが甲府に来てからJ2リーグ3位、天皇杯優勝、ACL決勝トーナメント進出とたくさんの喜びと幸せをいただきました。来年も皆さんと喜べるように頑張りたいと思います!来年もどうぞよろしくお願いいたします」 2023.12.21 18:20 ThuJ2からACL初参戦の甲府、歴史的初戦は好ゲーム展開も決め手欠きゴールレスドローに【ACL2023-24】
20日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループH第1節のメルボルン・シティvsヴァンフォーレ甲府がメルボルン・レクタンギュラー・スタジアムに行われ、両者無得点の引き分けに終わった。 昨季の天皇杯で見事優勝し、J2所属ながらもACLの出場権を勝ち取った甲府。クラブ史上初となるアジアの舞台は、アウェイでAリーグ・メンのチャンピオンと相まみえた。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)でも使用されたスタジアムで、序盤から好機を作ったのは[4-2-3-1]で臨んだ甲府。金曜日の東京ヴェルディ戦から先発全員を変更する大胆策を決行したが、フレッシュな面々が躍動した。 [4-1-4-1]のシステムで自陣から組み立てるメルボルン・シティへ、前線からプレッシャーを掛け、4分には井上詩音のインターセプトから鳥海芳樹がやや強引ながらも足を振る。 12分にも高い位置でのボール奪取を起点に、左クロスから鳥海、飯島陸にディフレクションしてGKの逆を突く形に。3分後にも縦に速い攻撃を仕掛け、頂点を務めた松本孝平が飯島のスルーパスに反応して一対一を迎える。これはGKに阻まれたが、さらにその3分後にも左ポケットを取った鳥海のフィニッシュと、ゴールに迫る。 対する守備では1つ右サイドをえぐられてトルガイ・アルスランの強烈な一振りを浴びるが、マイケル・ウッドが冷静に対処。30分にもミスからショートカウンターを受け、マリン・ヤコリシュにシュートを許すも、総じて破綻なく推移する。 38分には鳥海が倒されてボックス手前左でFKを獲得すると、佐藤和弘のキックが惜しくもクロスバーを叩くなど、プレッシングのハマった甲府がいいリズムで前半を終えた。 甲府はハーフタイムでも先に動き、武富孝介に代えて宮崎純真を投入。51分にはその宮崎、7分後には鳥海と、後半もシュート数を重ね、篠田善之監督はさらにピーター・ウタカや三平和司も送り込んで1点を奪いに行く。 セカンドボールへの寄せも早く、セットプレーの守備でも集中力を継続する甲府。スタートから飛ばしていたため、神谷凱士や佐藤和弘は疲労が足にくるも、交代選手も滞りなくゲームに入った。 ただ、良ゲームを展開しながら得点だけが遠く、追加タイム2分には小林岩魚のクロスからウタカというシーンを作るが、ブロックに遭って最後までゴールを割れず。 両者無得点のドローに終わり、甲府は記念すべき初のACLで初勝ち点を獲得。とはいえ、チャンスも多数あっただけに、同時にもどかしさも残る初戦となった。 メルボルン・シティ 0-0 ヴァンフォーレ甲府 2023.09.20 20:58 Wed甲府のMF木村卓斗とDF孫大河が負傷…両者ともに2カ月前後の離脱に
ヴァンフォーレ甲府は4日、MF木村卓斗とDF孫大河の負傷を報告した。 木村は5月1日のトレーニング中に負傷。左ヒザ後外側支持機構損傷と診断され、全治約8〜10週間の見込みだ。 孫は4月27日の明治安田J2リーグ第12節の愛媛FC戦で負傷。左ヒザ前十字じん帯部分損傷および左外側半月板損傷と診断され、全治約6〜8週間と見られている。 横浜F・マリノスから今シーズン期限付き移籍で加入している木村は、ここまでJ2で11試合2得点と中盤の主力として活躍。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)も2月に行われたラウンド16の蔚山HD FC戦で1stレグ、2ndレグ共にプレーした。 孫は今シーズン、サガン鳥栖から甲府へ完全移籍。ここまでJ2で8試合プレーし、センターバックのポジションを争っている。 2024.05.04 11:01 Sat逆転突破に向け甲府が怒涛の攻撃見せるも…試合巧者の蔚山が2ndレグも勝利で準々決勝進出【ACL2023-24】
21日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・2ndレグのヴァンフォーレ甲府vs蔚山HDが国立競技場で行われ、1-2で蔚山が勝利を収めた。 J2勢ながらグループHを首位で通過した甲府とグループIを2位で通過した蔚山の一戦。15日の1stレグは3-0でホームの蔚山が勝利を収めており、甲府が逆転で準々決勝進出を果たすには4点差以上の勝利が必要となった。 甲府はピーター・ウタカが守備時にトップ下へ入る[4-2-3-1]気味の布陣を採用。最前線はファビアン・ゴンザレスとなり、1stレグでベンチスタートだった宮崎純真や佐藤和弘、小林岩魚、メンバー外だったエドゥアルド・マンシャも先発起用された。 一方の蔚山は江坂任やキム・ヨングォンといった日本に馴染みのある選手がスタメン入り。ファン・ソッコやキム・ミヌはベンチスタートとなった。 大量得点が必要な甲府は立ち上がりから積極的にプレッシャーをかけていく。8分には左サイド高い位置でボールを奪った宮崎がドリブルからファーストシュートへ持ち込んだ。 しかし、2ndレグでも先手を取ったのは蔚山。11分、中盤から一気に前線へボールが渡りカウンターの形を作ると、右ポケットへ走り込んだオム・ウォンサンへ。シュートは左ポストに嫌われるも、キム・ジヒョンが跳ね返りを押し込んだ。 先制した蔚山は14分にアクシデント。負傷したキム・ギヒが担架に乗ってピッチを後にし、ファン・ソッコが代わりに投入された。 より厳しい状況に追い込まれた甲府は、押し込みながらも攻めあぐねる。それでも35分に前線の2人でチャンスを創出。ウタカがセンターサークル内でボールを奪うと、ファビアン・ゴンザレスへパス。強烈なロングシュートが枠を捉えたが、先のアジアカップで韓国代表のゴールマウスを守ったGKチョ・ヒョヌにセーブされた。 ここから一気に甲府が猛攻。36分、ボックス手前のFKから1人抜け出したウタカがフリーでシュートを放つとこれは枠の左。その3分後にはファビアン・ゴンザレスが左サイド高い位置でボールを奪い、ゴール前のウタカへ繋げたが、今度のシュートは相手DFのブロックに遭う。 その後もゴールに迫る甲府だが、45分には再びカウンターからピンチを招く。オム・ウォンサンに最終ラインの裏へ抜け出されると、GK河田晃兵との一対一に。しかし、ここは守護神がビッグセーブでしのぎ、続く攻撃は関口正大が落ち着いて対応した。 3分の前半アディショナルタイムにも佐藤和弘、関口のミドルシュートで蔚山ゴールを脅かしたが、チョ・ヒョヌの壁が厚く、反撃の1点を奪えないまま前半終了。ハーフタイムを挟むと、篠田善之監督は宮崎を下げアダイウトンを投入した。 交代によりさらにギアを上げた甲府。48分にはショートカウンターからまたもウタカのシュートへ繋げるが、蔚山の身体を張った守備に阻まれる。 多くのシュートを浴びせながらも決定打を欠く中、62分にはさらに2枚替え。ファビアン・ゴンザレスと鳥海芳樹に代え三平和司と武富孝介をピッチに送り出し、ピーター・ウタカが最前線、三平がトップ下に位置取る。 CKの流れからの木村卓斗の鋭いミドルシュート、ピーター・ウタカのドリブルからのシュートなど、怒涛の攻めを続ける甲府だが、どうしてもゴールが遠い。68分に木村を林田滉也へ、74分に佐藤を飯田貴敬へ代え、甲府は交代カードを使い切る。 ようやく攻勢が実ったのは88分。ウタカが迎えた決定機から左CKを獲得すると、小林岩魚のクロスに合わせたのは三平。ゴール右へ頭でそらし、ついにネットを揺らした。 意地の1点をもぎとった甲府だったが、後半アディショナルタイム4分にまたも蔚山の速攻の餌食に。右サイドからの折り返しをチュ・ミンギュが押し込み、2ndレグは1-2のスコアで終えた。 甲府の快進撃はここで止まり、2戦合計スコアを1-5とした蔚山が危なげなく準々決勝進出。浦項スティーラースを破り勝ち上がった全北現代モータースとベスト8で争う。 ヴァンフォーレ甲府 1-2(AGG1-5) 蔚山HD 【得点者】 0-1:11分 キム・ジヒョン(蔚山HD) 1-1:88分 三平和司(ヴァンフォーレ甲府) 1-2:94分 チュ・ミンギュ(蔚山HD) <span class="paragraph-title">【動画】三平和司の意地のヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ボンバーヘッド炸裂!<br>\<br><br>甲府が一矢報いる一発!<br>セットプレーから三平和司のヘッド!<br><br>AFCチャンピオンズリーグ2023/24<br>⚽️ラウンド16 2ndレグ<br>甲府×蔚山<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/IMXZiCkMp6">pic.twitter.com/IMXZiCkMp6</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1760255638234374449?ref_src=twsrc%5Etfw">February 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.21 20:15 Wed王座奪還へ…主力は概ね残留、キューウェル新監督の采配やいかに【J1開幕直前ガイド|横浜F・マリノス】
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、横浜F・マリノスを紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:2位(19勝7分け8敗) 2022シーズン:優勝(20勝8分け6敗) 2021シーズン:2位(24勝7分け7敗) 【昨季チーム得点王】 アンデルソン・ロペス 22ゴール 【今季ノルマ】 優勝 【編集部イチオシ】 FW植中朝日 昨季J1:9試合3ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆夏場以降の失速が響いた昨季</span> 2022シーズンのJ1王者・横浜FM。昨季連覇を目指した彼らは順調に歩みを進めるも、ケガ人も続出し始めた夏場以降に失速し、最後はヴィッセル神戸が初優勝…シーズン終了後にはケヴィン・マスカット監督が退任、最後にACLこそグループステージ突破も、悔しさの残る1年となった。 <span class="paragraph-subtitle">◆あのキューウェルが日本で指揮官に</span> 新監督は現役時代にリバプールで欧州制覇を成し遂げ、2006年ドイツW杯のオーストラリア代表メンバーでもあるハリー・キューウェル氏。引退後はイングランドで指導者キャリアを開始し、昨年までセルティックでコーチを務めていた45歳…アンジェ・ポステコグルーの下で経験を積み、“師”がかつて率いた横浜FMの王座奪還を託された。 <span class="paragraph-subtitle">◆主力が軒並み残留</span> そのキューウェル新監督は、昨季の主力が概ね残留していることを頼もしく思うだろう。西村拓真や角田涼太朗が退団も、得点王アンデルソン・ロペス、エウベル、ヤン・マテウスという前線ブラジル人トリオの全員キープに成功し、また中盤・最終ラインに目を向けても顔ぶれは大きく変わらず。また、昨季は吉尾海夏、山根陸、植中朝日といった脇を固める“役者”たちの成長・突き上げが明るい兆しだった。強いて挙げれば1番手GK一森純がガンバ大阪へ復帰も、FC町田ゼルビアのJ2優勝に守護神として貢献したGKポープ・ウィリアムの獲得に成功している。 <span class="paragraph-subtitle">◆派手な補強はせずとも</span> 新戦力に目を向ければ、経験豊富な34歳・山村和也を獲得できたことは大きい。昨季は最終ラインを中心にケガ人続出…センターバックとボランチを遜色なくこなせるベテランはバックアッパーとしてスタンバイするだろう。3年ぶり復帰の32歳・天野純はもちろん主力級の働きが期待できるし、途中投入なら“違い”を生み出す存在にもなれる。したがって、王座奪還へカギを握るは、やはり「キューウェル新監督の采配」といったところか。ワクワクドキドキのシーズンがもうすぐ始まる。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GKポープ・ウィリアム(29)→FC町田ゼルビア/完全移籍 GK寺門陸(21)→レノファ山口FC/期限付き移籍より復帰 DF加藤蓮(24)→東京ヴェルディ/完全移籍 DF渡邊泰基(24)→アルビレックス新潟/完全移籍 DF吉田真那斗(22)→鹿屋体育大学/新加入 MF山村和也(34)→川崎フロンターレ/完全移籍 MF天野純(32)→全北現代モータース(韓国)/期限付き移籍より復帰 MF植田啓太(21)→栃木SC/期限付き移籍より復帰 【OUT】 GK一森純(32)→ガンバ大阪/期限付き移籍終了 GKオビ・パウエル・オビンナ(26)→ヴィッセル神戸/完全移籍 DF角田涼太朗(24)→カーディフ・シティ(イングランド)/完全移籍 DF平井駿助(21)→レイラック滋賀FC/完全移籍 MF木村卓斗(23)→ヴァンフォーレ甲府/期限付き移籍 MF南拓都(21)→レイラック滋賀FC/完全移籍 FW西村拓真(27)→セルヴェット(スイス)/期限付き移籍 FW杉本健勇(31)→ジュビロ磐田/期限付き移籍終了 FW津久井匠海(21)→アスルクラロ沼津/完全移籍 2024.02.16 18:15 Fri韓国王者・蔚山相手に力の差を見せつけられ甲府が3失点惨敗…国立での2ndレグで逆転を目指す【ACL2023-24】
15日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・1stレグの蔚山HDvsヴァンフォーレ甲府が蔚山文殊サッカー競技場で行われ、3-0で蔚山が勝利を収めた。 グループステージでは、グループIを2位で通過した蔚山と、グループHを首位で通過した甲府の一戦。J2勢として今シーズンもACLを戦うことになった甲府は、未知の挑戦を始めていくこととなる。 その甲府は、新加入のMFアダイウトン、MF木村卓斗、FWファビアン・ゴンザレスが先発出場。ベンチにも、DF孫大河、DF飯田貴敬、DF井上樹が座り、FWピーター・ウタカもベンチスタートとなった。 対する蔚山も、昨シーズンまでサガン鳥栖でプレーしたDFファン・ソッコや元鳥栖のキム・ミヌ、韓国代表のGKチョ・ヒョヌらが先発出場。昨シーズンのKリーグ1得点王であるチョン・ミンキュンも先発出場した。なおMF江坂任はベンチスタートとなった。 最初にチャンスを作ったのはホームの蔚山。9分、左サイドからのイ・ミョンジェのクロスをボックス内でチョン・ミンキュンがヘッド。これは左ポストに叩かれるが、あわやというシーンを作った。 甲府は12分にチャンス。ファビアン・ゴンザレスが裏をとると、ボックス内右でアーリークロス。ファーサイドには利子おんだアダイウトンが合わせにいくが、わずかに届かない。さらにその直後には、木村がボールを奪うと持ち上がってスルーパス。ファビアン・ゴンザレスがシュートを放つが、GKチョ・ヒョヌがしっかりセーブする。 すると16分にはアクシデント。クロスに対して、神谷凱士とチュ・ミンギュの頭部が激突。一時的に試合が止まるが、両者は問題なくプレーに復帰する。 19分には蔚山が再びビッグチャンス。ファン・ソッコからのボールがつながると、オム・ウォンサンがボックス内右から右足一閃。しかし、シュートはクロスバーを直撃し、甲府は再び救われることとなった。 すると28分に今度はキム・ミヌのヘッドが林田滉也の手に当たったとしてVARチェックの結果、オン・フィールド・レビュー(OFR)。しかし、これはPKを取られず、甲府は救われることとなった。 それでも蔚山ペースで試合が進む中、37分にこじ開けられることに。パスを受けたオム・ウォンサンがボックス右から鋭いクロスを入れると、GK河田晃兵が弾くも、これをフリーで待っていたチュ・ミンギュが頭で合わせて、蔚山が先制する。 押し切られてしまった甲府は41分にチャンス。三平がボックス手前で持った中でスルーパス。これを鳥海芳樹がボックス内で受けるが、折り返してゴールにはならない。 すると44分に再び甲府にピンチ。ボックス手前でパスを受けたキム・ミヌがドリブルを仕掛けると、切り返したところで神谷凱士と交錯。蔚山にPKが与えられると、チュ・ミンギュが落ち着いて決めてリードを広げる。 リードを広げられて後半を迎えた中、蔚山はグスタフ・ルドヴィグソンを下げて、江坂任を起用する。 後半も蔚山のペースで進む中で、なかなか良い形が作れない中で55分にはファビアン・ゴンザレスと三平和司を下げて、ピーター・ウタカと飯島陸を投入していく。 それでもペースは蔚山のまま。すると61分、蔚山が自陣からカウンター。ソル・ヨンウがオム・ウォンサンとボックス内でワンツーを決めると、そのまま流し込んで3点目を奪う。 70分には左サイドのスペースで受けた宮崎がボックス内左からアウトサイドでクロス。ピーター・ウタカがボックス中央で受けるも、シュートまではいけない。 難しい戦いとなっている甲府だったが81分にビッグチャンス。ボックス内で細かく繋ぐと、ピーター・ウタカがドリブルを仕掛けてシュート。しかし、GKチョ・ヒョヌが素晴らしい反応で左手を出しゴールとはならない。 さらに87分にはついにネットが揺れることに。右サイドからのクロスをピーター・ウタカがヘッドで合わせるが、これはオフサイドで認められず。また抗議でイエローカードが出されることとなった。 結局甲府は力の差を見せつけられることとなり、3-0で惨敗。21日に国立競技場で2ndレグを迎える。 蔚山HD 3-0 ヴァンフォーレ甲府 【得点者】 1-0:37分 チュ・ミンギュ(蔚山HD) 2-0:45分 チュ・ミンギュ(蔚山HD)[PK] 3-0:61分 ソル・ヨンウ(蔚山HD) <span class="paragraph-title">【動画】韓国得点王のチュ・ミンギュがクロスにヘッドで合わせる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1758080536700948942?ref_src=twsrc%5Etfw">February 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.15 20:57 Thu横浜FM木村卓斗が甲府にレンタル 今季途中から愛媛で武者修行
ヴァンフォーレ甲府は28日、横浜F・マリノスからMF木村卓斗(23)の期限付き移籍加入を発表した。 木村は横浜FMの育成出身。明治大学を経由して、今季から正式入団し、今年7月から愛媛FCに育成型期限付き移籍した。 愛媛ではJ3リーグ18試合に出場し、優勝によるJ2リーグ復帰に貢献。来季から加入する甲府で意気込みを語った。 「ヴァンフォーレ甲府に携わる皆様初めまして、横浜F・マリノスから期限付き移籍で加入しました木村卓斗です。素晴らしい街や、熱いファンサポーターの皆様とともに闘えることがとても楽しみです。J1昇格に向けて、攻守ともにアグレッシブに闘います。よろしくお願いいたします」 横浜FMでは「このたびヴァンフォーレ甲府に期限付き移籍することになりました。愛媛FCに移籍した時の気持ちを忘れずに、強い覚悟を持って自分自身を奮い立たせ、更に成長した姿を皆さまに見せられるように闘ってきます」とコメントしている。 一方、愛媛FCを通じては「愛媛FCの皆さん、何の実績もない自分を快く迎え入れてくださり本当にありがとうございました」と感謝の言葉を送った。 「振り返ると移籍当初の僕は自信を失いかけ、初めての土地に1人で行く不安もありました。しかし、石丸監督をはじめとするチームスタッフの皆さんや、チームメイト、ファンサポーター、スポンサー企業様、そして飲食店の皆様など沢山の出逢いのおかげで愛媛FCだけでなく愛媛県が大好きになりました」 「『優勝してチームをJ2に戻す』という、強い覚悟を持って愛媛FCのために一生懸命闘えた半年間は僕のサッカー人生の宝物であり、かけがえのない経験でした。『木村卓斗は愛媛が育てた』と胸を張って言えるように、更に成長した姿を見せていきたいです。僕のプロキャリアの故郷は愛媛FCだと勝手ながらに思っています」 「これからもずっと愛媛FCは僕の大切なクラブであり大好きなチームです! また大街道でパレードが開催されることを心から祈っています。ありがとうございました」 2023.12.28 11:50 Thu
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