甲府に痛手、今季2得点のMF武富孝介が左大腿二頭筋肉離れで全治4週間
2023.03.22 19:52 Wed
ヴァンフォーレ甲府は22日、MF武富孝介の負傷を発表した。
クラブの発表によると、武富は14日のトレーニング中に負傷したとのことだ。
検査の結果、左大腿二頭筋肉離れと診断。全治は約4週間とのことだ。
武富は京都サンガF.C.から完全移籍で今季から加入。明治安田生命J2リーグで4試合に出場し2得点を記録していた。
クラブの発表によると、武富は14日のトレーニング中に負傷したとのことだ。
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「こっちまで泣きそうになった」失点関与で涙の荻原とウタカのアツい抱擁にファンも感動「いいチームだ」
雷雨の影響で試合途中で中止となっていた明治安田生命J2リーグ第3節の大宮アルディージャvs京都サンガF.C.の一戦が24日にNACK5スタジアム大宮で開催された。 MF武富孝介のゴールにより、京都が1点リードした状態の19分からキックオフする異例なシチュエーションでの一戦。1点リードの京都がボールの主導権を握り、攻め入るが、1点ビハインドでキックオフした大宮も粘りある守備から縦に鋭い仕掛けで応戦する。 その大宮は44分にDF西村慧祐が前線のMF松田詠太郎にロングフィードを出すと、前線の松田が処理に入った京都DF荻原拓也の中途半端なバックパスを前がかった相手GKの前でカット。素早くゴール前に折り返されたボールをFWネルミン・ハスキッチが冷静に流し込み、追いついた。 それでも京都は84分、ボックス右のスペースに出たボールを追ったFWピーター・ウタカが飛び出して処理しようとしたGK上田智輝と交錯してPKのチャンスを獲得。これをピーター・ウタカが右足でゴールど真ん中に決め切り、ピーター・ウタカの今季3ゴール目が決勝点となり、京都が開幕戦以来の白星を掴んだ。 失点に関与した荻原はハーフタイムで交代。チームは勝利したものの、失点の責任を感じてか目に涙を浮かべていたが、試合後には決勝点を奪ったピーター・ウタカが荻原を優しく抱き寄せ、励ます場面もあった。 京都の公式ツイッターでこのやり取りが公開されると、ファンからは「こっちまで泣きそうになった」「ウタカには惚れてしまう」「いいチームだ」と称賛の声が集まったほか、「ミスは誰にでもある」「これを機に強くなれよ」「オギも熱いな」と荻原を励ます声もあった。 浦和レッズからレンタルで加入している荻原は21歳。このミスを糧にさらに成長してほしい。 <span class="paragraph-title">◆ウタカと荻原のアツい抱擁にもらい泣き!</span><span data-other-div="movie"></span> <script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=xqs86t84y6qc1p3oqwexq9o7y" async></script> 2021.03.25 12:43 Thu3
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