篠田善之
Yoshiyuki SHINODA
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1971年06月18日(53歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
篠田善之のニュース一覧
ヴァンフォーレ甲府のニュース一覧

篠田善之の人気記事ランキング
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中国2部で日本人監督誕生! 元甲府の篠田善之氏が2部降格の南通支雲の監督就任「アジアで自分も仕事をしてみたい思いがあった」
中国甲級リーグ(中国2部)の南通支雲足球俱樂部は1日、日本人指導者の篠田善之氏(53)が新監督に就任することを発表した。 篠田氏は、現役時代は甲府クラブ(現:ヴァンフォーレ甲府)やアビスパ福岡でプレー。引退後は福岡の下部組織やトップチームでコーチを歴任。2008年7月に監督に就任した。 2012年からはFC東京のトップチームのコーチになると、2016年7月に監督に就任。2018年からは清水エスパルスでコーチを務め、2019年5月に監督に就任した。 2023年から甲府の指揮を執ると、クラブ史上初となるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも指揮しベスト16に進出する偉業を成し遂げていた。しかし、2024シーズンの明治安田J2リーグでは22試合を戦い、7勝5分け10敗の14位と低迷。J1昇格を目指すクラブにとっては厳しい位置にいた中、7月に契約解除となっていた。 クラブは「先進的なサッカーの概念を持ち、チームの技術的・戦術的なポゼッションや選手のマネジメントについて独自の見識とアイデアを持っている」と篠田氏を紹介している。 篠田新監督はクラブのインタビューに応じ、今回中国でのキャリアをスタートさせる思いを語った。 「FC東京時代にACLに参加したときに、アジアで自分も仕事をしてみたいという思いがありました。昨年甲府の監督としてACLに出た際に、またその思いが強くなったというのが1つあります。その上で、オファーが来たので、チャレンジしてみようという思いになりました」 「なかなか難しいミッションだと思いますが、目標に向かって全体がまとまっていければ、必ず達成できると信じて、日々のトレーニングから選手たちにも自信を持たせてあげること、スタッフの協力を得て、目標を達成できると思います」 南通支雲足球俱樂部は、2016年3月に設立された若いチーム。狼をモチーフとしたクラブで、クラブカラーは青。2023シーズンからは中国スーパーリーグを戦っていたが、2024シーズンは16位と最下位で終わり2部降格となっていた。 クラブの印象について篠田監督は「スタジアムや施設を見させてもらいましたが、非常に色々と整っており、できて間もないチーム、歴史をこれから作るチームということで、そこに自分も参加できることを嬉しく感じています」とコメント。チーム作りについても言及している。 「まず1つはサポーターの皆さん、見ているお客さんがチームがアグレッシブでハードワークできる、見ていてワクワクするチームを作りたいです」 「チームのまとまり、意欲というものを日頃のトレーニングから全面に出せるようにしていきたいと思っています」 2025.01.02 23:40 Thu2
甲府DF関口正大がACL浙江戦へ意欲、“ホーム国立”で目指すは白星のみ!「主導権を握れば結果もついてくる」
ヴァンフォーレ甲府のDF関口正大が、8日に国立競技場で行われるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループH第4節の浙江FC(中国)戦へ向けて意気込んだ。 クラブ史上初のACLをJ2勢として、そしてホームゲームを東京は国立競技場で戦う甲府。初戦は敵地でオーストラリア王者のメルボルン・シティとドローに持ち込み、第2節は“ホーム国立”でタイ王者のブリーラムに勝利。見事、ACL初白星を掴んでいる。 しかし、先月25日に敵地で行われた第3節の浙江FC戦は0-2と敗戦し、1勝1分け1敗の勝ち点「4」でグループ2位。今回は浙江にリベンジして勝ち点「7」とし、グループステージ突破に向けて前進したいところだが、仮にも敗れるようなら突破に暗雲が立ち込めることとなる。 篠田善之監督とともに前日会見に出席した関口は「前回の浙江戦は悔しい敗戦でしたので、今回はホームで必ず勝ち切りたい。また、J2も佳境に入っているなかで、選手全員で戦うという部分もしっかり見せつけたい」と、キャプテンらしく決意を語った。 「警戒する浙江の選手は?」と問われると「誰かを警戒するより、まずは自分たちのやるべきことを大事にしたいです。コンパクトに戦うこと、セットプレーと先制点を与えないことが重要ですし、相手のペースに呑まれないためにも自分たちが主導権を握って戦いたい。そうすれば結果もついてくると思います」と回答した。 甲府は「負けたらグループステージ突破に暗雲が立ち込める」ACL浙江戦を8日に戦い、12日には中3日で「J1昇格プレーオフ進出が懸かった」J2最終節・モンテディオ山形戦(A)を戦うという、非常に大事な一週間の最中にいる。 この点については「今季が始まってから、とても濃い時間を過ごしています。ずっと目の前の一戦に集中して戦えていますし、その集大成がこの一週間だと思っています。なので特に心配している点はありません。今いるメンバーで浙江戦を戦い、次はリーグ戦にも集中して戦います」と、メンタル面での充実を窺わせた。 また、前回の“ホーム国立”ブリーラム戦では、甲府サポーターのみならず、他のJクラブからもサポーターが集結。観客席でかつてない一体感が生まれた結果、甲府は90分に待望の先制点。1-0で勝利し、ACL初白星となった。 この一戦でフル出場の関口は「90分にようやくゴールを決めれたのは、サポーターの方々の支えや、あの雰囲気のおかげだったと個人的に感じています」と感謝を口にする。 「あれは間違いなくホームアドバンテージになりました。僕たちはJ2を代表して戦っているだけでなく、日本を代表してACLを戦っているわけでもありますので、負けていい試合は1つもない。『自覚と責任を持って戦おう』と選手間で共有しています」 ◆グループH順位表(第3節終了時点) 1.メルボルン・シティ「勝ち点7」+3 2.ヴァンフォーレ甲府「勝ち点4」-1 3.ブリーラム「勝ち点3」±0 3.浙江FC「勝ち点3」-2 2023.11.07 20:05 Tue3
「ミラクル甲府の第2章を」2年前に天皇杯制した甲府、監督交代にハーフナー氏「結果も残してもらえれば」と期待
2日、YBCルヴァンカップのプライムラウンド組み合わせ抽選会が行われた。 今シーズンはJ1、J2、J3の全60クラブが大会に参加。勝ち抜いた8クラブがプライムラウンドを戦い、トロフィーを目指すこととなる。 例年は選手が抽選会に参加した中、今シーズンはクラブOBがドロワーを務めることに。各クラブでかつて活躍し、現在はアンバサダーなどを務める選手が参加した。 ヴァンフォーレ甲府のクラブアンバサダーを務める元日本代表FWハーフナー・マイク氏がドロワーとして登場。川崎フロンターレとの対戦が決定した。 今年からクラブアンバサダーに就任したマイク氏は「今年からアンバサダーを務めていますが、チームが盛り上がるためにこういう場に自分が呼ばれて光栄だと思います」とOBとしてドロワーに携わったことについて言及。「チームの結果と共に、自分もどんどん外に出ていければと思います」と、クラブをアピールしていきたいとした。 2年前にはJ2所属ながら天皇杯で優勝した甲府。クラブ史上初となるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)も経験し、今度はルヴァンカップのタイトルを目指す。 「対戦する相手は皆さん強いので、2年前の(天皇杯の)再現じゃないですけど、ミラクル甲府の第2章。ちょうど監督も代わったので期待したいです」とコメント。甲府は、ドローの前に篠田善之監督との契約解除を発表し、コーチの大塚真司氏が監督に就任することを発表していた。 監督交代については「篠田さんももちろん良かったんですが、結果がついてこなかったというのはあります。新しい風が入るということで、結果も残してもらえればと思います」と、新たな体制での今後の戦いに期待を寄せた。 現役時代はストライカーとして活躍したマイク氏。カップ戦ではストライカーの活躍1つでタイトルまで辿り着けることは多い。 カップ戦の位置付けについては「出ていない時はチャンスだと思っていました」とコメント。「選手として、男として、絶対に1位を目指すことが当たり前なので、カップ戦だろうがリーグ戦だろうがやっていました」と、常にタイトルを目指していたと語った。 また「FWとして結果を残すことで自分の評価が高められるので、一発勝負の中で勝負強さを見せられる場なので、そこは見せたかったです」と、ゴールを決め、チームを勝たせるという分かりやすい役割は見せたいと現役時代に思っていたことを語った。 2024.07.02 21:10 Tue篠田善之の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2004年12月1日 |
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- |
1995年1月1日 |
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完全移籍 |
1991年1月1日 |
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完全移籍 |
篠田善之の監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年2月1日 |
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監督 |
2022年6月7日 | 2023年1月31日 |
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コーチ |
2022年5月31日 | 2022年6月6日 |
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監督 |
2020年2月1日 | 2022年5月30日 |
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コーチ |
2019年5月13日 | 2020年1月31日 |
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監督 |
2018年2月1日 | 2019年5月12日 |
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コーチ |
2016年7月26日 | 2017年9月10日 |
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監督 |
2012年2月1日 | 2016年7月25日 |
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コーチ |
2008年7月15日 | 2011年8月3日 |
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監督 |
2008年2月1日 | 2008年7月14日 |
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コーチ |
2007年2月1日 | 2008年1月31日 |
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監督 |
2006年7月1日 | 2007年1月31日 |
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コーチ |
2005年2月1日 | 2006年6月30日 |
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監督 |
篠田善之の今季成績
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勝
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分
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負
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明治安田J2リーグ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
YBCルヴァンカップ2025 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
篠田善之の出場試合
明治安田J2リーグ |
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第1節 | 2025-02-15 |
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vs |
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レノファ山口FC | ベンチ外 |
H
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第2節 | 2025-02-22 |
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vs |
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RB大宮アルディージャ | ベンチ外 |
A
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第3節 | 2025-03-02 |
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vs |
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カターレ富山 | ベンチ外 |
A
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第4節 | 2025-03-09 |
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vs |
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藤枝MYFC | ベンチ外 |
H
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第5節 | 2025-03-15 |
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vs |
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ジュビロ磐田 | ベンチ外 |
A
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第6節 | 2025-03-23 |
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vs |
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ジェフユナイテッド千葉 | ベンチ外 |
H
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第7節 | 2025-03-29 |
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vs |
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北海道コンサドーレ札幌 | ベンチ外 |
A
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YBCルヴァンカップ2025 |
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1回戦 | 2025-03-26 |
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vs |
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藤枝MYFC | ベンチ外 |
H
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