篠田善之
Yoshiyuki SHINODAポジション | 監督 |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1971年06月18日(53歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
篠田善之のニュース一覧
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J2残留が決まった甲府が大塚真司監督の続投を発表、ACLとの並行もあり15位と低迷
ヴァンフォーレ甲府は2日、大塚真司監督(48)の続投を発表した。 現役時代はジェフユナイテッド市原(現:ジェフユナイテッド千葉)、川崎フロンターレ、大宮アルディージャ、モンテディオ山形 、コンサドーレ札幌(現:北海道コンサドーレ札幌)でプレーした大塚監督は、引退後は大宮の下部組織やトップチームでコーチや監督を歴任した。 2022年に甲府のトップチームヘッドコーチに就任すると、2024年からはトップチームコーチに就任していた。 AFCチャンピオンズリーグに出場するなど、クラブとして新たなステージに入りつつあった甲府だったが、今シーズンは序盤から低迷。7月に成績不振により篠田善之監督が契約解除。後を継ぐ形で、大塚監督が誕生していた。 チームはなかなか結果が出ない日々が続いており、勝ち点42で現在15位と低迷。ただ、来シーズンもJ2を戦うことが決定していた。 大塚監督はクラブを通じてコメントしている。 「ファン・サポーターの皆様、またスポンサー様、地域の皆様には、日頃よりクラブを支えていただきつつ、チームを力強く後押しして下さり誠にありがとうございます」 「この度、クラブより監督としての契約延長オファーをいただき、引き続きチームの指揮を取らせていただくことになりました」 「今シーズンの途中に新監督として就任し、皆様により多くの勝利を届けるために、「チーム一体/攻守一体」という言葉をキーワードに選手スタッフと全力で取り組んで参りましたが、期待に添えるだけの勝利と喜びをお届けすることができず、大変悔しく不甲斐ない気持ちでいっぱいです。まずは、今シーズン残り2試合をホーム小瀬で皆様と喜びを分かち合うために全力で戦い抜きます」 「今シーズンこれまで積み上げてきたものを更にしなやかで強固なものに成長させ、「勝ち続けるチーム」 「止められないチーム」となるために、改めて強い覚悟を持って全力で進んでいきたいと思います」 「ヴァンフォーレ甲府が目指すJ1昇格への道のりには皆様の力が必要であり、共に歩んでいただきたいと強く思っております。引き続きご支援ご声援の程、よろしくお願いいたします」 また、佐久間悟 代表取締役社長もコメント。来シーズンはJ1昇格を見据えて監督を後押しするとした。 「今シーズンもヴァンフォーレ甲府に関わる多くの皆様方には、クラブに対して多大なるご支援とご声援を賜り、誠にありがとうございました」 「今季は、「緊褌一番」をクラブスローガンに掲げシーズンに挑みましたが、結果として、多くの皆様方からのご期待を裏切ることになりましたことを心からお詫び申し上げます」 「最終的には、他力ながらJ2リーグに留まることができましたが、一時は、降格圏内に巻き込まれる恐れがあった中で新監督として就任した大塚真司監督に来季も監督を続投して頂くことになりました」 「クラブと致しましては、今シーズンのチーム課題を検証・分析をして、大塚真司監督をしっかりと支える体制を構築し、来シーズンは、J1昇格を果たすべく、邁進いたします。ヴァンフォーレ甲府に関わる多くの皆様方には、引き続き、ご支援とご声援をお願い申し上げます」 2024.11.02 11:25 Sat2
清水が平岡宏章監督と契約解除! 今季折り返し迫るも16位…「志半ばでこのチームを離れることに」
清水エスパルスは30日、平岡宏章監督(52)との契約を双方合意の上で解除と発表した。後任は新体制が決まるまでヘッドコーチの篠田善之氏(50)が暫定的に指揮を執る。 かつてアルビレックス新潟シンガポールも指揮した平岡氏は清水のユースコーチ、監督を経て、2020年からトップチームのコーチに就任。同年11月に退任した現モンテディオ山形のピーター・クラモフスキー監督に代わり、チームを率いた。 翌2021年からは再びコーチに戻ったが、同11月に現ヴィッセル神戸のミゲル・アンヘル・ロティーナ監督が契約解除となり、チームを指揮。今季も監督としてスタートしたが、明治安田生命J1リーグ2勝7分け7敗の16位に低迷している。 直近のリーグ戦5試合においても1分け4敗と苦しみ、29日に敵地で行われた第16節の柏レイソル戦も1-3の敗北。自動降格圏内も肉薄となるなか、チームは監督交代を決断した。 目下3連敗中と復調の兆しも見えないなか、事実上の解任となる平岡氏はクラブを通じてコメントした。 「ファン・サポーター、そしてパートナーの皆様、いつも温かいご声援・ご支援をいただき、誠にありがとうございます。 就任時に清水エスパルスをもう一度、強く・誇り高きチームに変革したいと、選手・スタッフとともに日々精進して参りましたが、今シーズンここまで、皆さまのご期待にお応えできるような結果を出せていないことに大変申し訳なく思っています」 「しかし、選手・スタッフは、ここまでシーズン当初に掲げた5つのマニフェスト、『無条件で全力を尽くす』『闘う集団となる』『競争しながら協調し合い、共創する』「献身性と一体感を持つ』『責任感を持ち、自立する』、この5つを常に実行してくれたことに感謝しています」 「残念ながら私は、志半ばでこのチームを離れることになりますが、清水エスパルス創設30周年を迎える今年、ここから更に一丸となり、巻き返してくれることを期待しています。そして、清水エスパルスの今後の更なる飛躍を願っています。エスパルスファミリーの皆さま、本当にありがとうございました。そして、最後にいつ何時も笑顔で毎朝、見送ってくれた妻に心から感謝を伝えたいです」 2022.05.30 16:40 Mon3
“J2の誇り”ACLを戦う甲府を他クラブのサポーターも後押し! 集結しての応援に篠田善之監督「感謝しかありません」」
ヴァンフォーレ甲府の篠田善之監督が、ブリーラム・ユナイテッド戦を振り返り、応援に駆けつけた他クラブのサポーターへの感謝を口にした。 4日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループH第2節で甲府はタイのブリーラムと国立競技場で対戦した。 J2勢として初のACL参戦となった甲府。初戦はアウェイでのメルボルン・シティ戦で0-0のドローに終わっていた。 初勝利を目指した中、前半はなかなか良い形ができずにゴールレスで終えると、後半もなかなか良い形ができない。しかし、選手交代で徐々に活性化。クリスティアーノ、長谷川元希が入ってから徐々に良い形を作れたが、得点は奪えない。 押し込みつつもゴールを奪えない中、ゴールレスドローになるかと思われたが、90分にクリスティアーノのクロスから長谷川がヘッド。これが決まり、劇的な形で甲府が勝利を収めた。 J2勢として初めてACLで勝利を収めた甲府。篠田監督は試合後の記者会見で勝利を喜ぶなか、スタンドに集まった甲府以外のクラブのサポーターへの感謝を口にした。 「クラブも色々な方が告知をしてくれたことにまずは感謝したいです」 「国立でACLを戦うということで、普段は違うチームのサポーターが来てくれることは嬉しかったですし、そういう方々が来るだろうということは選手たちは知っていて、日本を代表してACLに参加している以上、下手な試合はできないという責任感と誇りを持って示そうと言っていたので、示してくれて良かったです」 「多くの方がスタジアムに足を運んでくれて、我々は感謝しかありません」 確認できた限り、同じJ2を戦うジェフユナイテッド千葉やファジアーノ岡山、FC町田ゼルビア、栃木SC、東京ヴェルディ、レノファ山口FCのサポーターのほか、J1からも川崎フロンターレやヴィッセル神戸、鹿島アントラーズ、FC東京、柏レイソルと多くのクラブのサポーターが固まって応援し、甲府の勝利を喜んでいた。 <span class="paragraph-title">【動画】歴史を作った長谷川元希の90分ヘディング弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1709538249796907209?ref_src=twsrc%5Etfw">October 4, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.04 23:53 Wed4
「ミラクル甲府の第2章を」2年前に天皇杯制した甲府、監督交代にハーフナー氏「結果も残してもらえれば」と期待
2日、YBCルヴァンカップのプライムラウンド組み合わせ抽選会が行われた。 今シーズンはJ1、J2、J3の全60クラブが大会に参加。勝ち抜いた8クラブがプライムラウンドを戦い、トロフィーを目指すこととなる。 例年は選手が抽選会に参加した中、今シーズンはクラブOBがドロワーを務めることに。各クラブでかつて活躍し、現在はアンバサダーなどを務める選手が参加した。 ヴァンフォーレ甲府のクラブアンバサダーを務める元日本代表FWハーフナー・マイク氏がドロワーとして登場。川崎フロンターレとの対戦が決定した。 今年からクラブアンバサダーに就任したマイク氏は「今年からアンバサダーを務めていますが、チームが盛り上がるためにこういう場に自分が呼ばれて光栄だと思います」とOBとしてドロワーに携わったことについて言及。「チームの結果と共に、自分もどんどん外に出ていければと思います」と、クラブをアピールしていきたいとした。 2年前にはJ2所属ながら天皇杯で優勝した甲府。クラブ史上初となるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)も経験し、今度はルヴァンカップのタイトルを目指す。 「対戦する相手は皆さん強いので、2年前の(天皇杯の)再現じゃないですけど、ミラクル甲府の第2章。ちょうど監督も代わったので期待したいです」とコメント。甲府は、ドローの前に篠田善之監督との契約解除を発表し、コーチの大塚真司氏が監督に就任することを発表していた。 監督交代については「篠田さんももちろん良かったんですが、結果がついてこなかったというのはあります。新しい風が入るということで、結果も残してもらえればと思います」と、新たな体制での今後の戦いに期待を寄せた。 現役時代はストライカーとして活躍したマイク氏。カップ戦ではストライカーの活躍1つでタイトルまで辿り着けることは多い。 カップ戦の位置付けについては「出ていない時はチャンスだと思っていました」とコメント。「選手として、男として、絶対に1位を目指すことが当たり前なので、カップ戦だろうがリーグ戦だろうがやっていました」と、常にタイトルを目指していたと語った。 また「FWとして結果を残すことで自分の評価が高められるので、一発勝負の中で勝負強さを見せられる場なので、そこは見せたかったです」と、ゴールを決め、チームを勝たせるという分かりやすい役割は見せたいと現役時代に思っていたことを語った。 2024.07.02 21:10 Tue篠田善之の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2004年12月1日 | 福岡ブルックス | 引退 | - |
1995年1月1日 | 中京大学 | 福岡ブルックス | 完全移籍 |
1991年1月1日 | 中京大学 | 完全移籍 |
篠田善之の監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年2月1日 | 甲府 | 監督 |
2022年6月7日 | 2023年1月31日 | 清水 | コーチ |
2022年5月31日 | 2022年6月6日 | 清水 | 監督 |
2020年2月1日 | 2022年5月30日 | 清水 | コーチ |
2019年5月13日 | 2020年1月31日 | 清水 | 監督 |
2018年2月1日 | 2019年5月12日 | 清水 | コーチ |
2016年7月26日 | 2017年9月10日 | FC東京 | 監督 |
2012年2月1日 | 2016年7月25日 | FC東京 | コーチ |
2008年7月15日 | 2011年8月3日 | 福岡 | 監督 |
2008年2月1日 | 2008年7月14日 | 福岡 | コーチ |
2007年2月1日 | 2008年1月31日 | 福岡 U-18 | 監督 |
2006年7月1日 | 2007年1月31日 | 福岡 | コーチ |
2005年2月1日 | 2006年6月30日 | 福岡 U-18 | 監督 |
篠田善之の今季成績
勝
|
分
|
負
|
明治安田J2リーグ | 22 | 6 | 7 | 9 | 0 | 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 22 | 6 | 7 | 9 | 0 | 0 |
篠田善之の出場試合
明治安田J2リーグ |
第1節 | 2024-02-25 | vs | 徳島ヴォルティス | ||||||
A 1 - 5 |
第2節 | 2024-03-02 | vs | 水戸ホーリーホック | ||||||
A 1 - 2 |
第3節 | 2024-03-09 | vs | 栃木SC | ||||||
H 1 - 2 |
第4節 | 2024-03-16 | vs | モンテディオ山形 | ||||||
A 0 - 1 |
第5節 | 2024-03-20 | vs | いわきFC | ||||||
H 1 - 1 |
第6節 | 2024-03-24 | vs | V・ファーレン長崎 | ||||||
A 1 - 1 |
第7節 | 2024-03-30 | vs | レノファ山口FC | ||||||
H 0 - 2 |
第8節 | 2024-04-03 | vs | 鹿児島ユナイテッドFC | ||||||
A 0 - 1 |
第9節 | 2024-04-07 | vs | 清水エスパルス | ||||||
H 0 - 1 |
第10節 | 2024-04-14 | vs | ロアッソ熊本 | ||||||
A 3 - 3 |
第11節 | 2024-04-20 | vs | ザスパ群馬 | ||||||
H 4 - 1 |
第12節 | 2024-04-27 | vs | 愛媛FC | ||||||
A 2 - 1 |
第13節 | 2024-05-03 | vs | 大分トリニータ | ||||||
H 1 - 2 |
第14節 | 2024-05-06 | vs | ブラウブリッツ秋田 | ||||||
A 2 - 3 |
第15節 | 2024-05-12 | vs | ジェフユナイテッド千葉 | ||||||
H 2 - 2 |
第16節 | 2024-05-19 | vs | ファジアーノ岡山 | ||||||
A 2 - 0 |
第17節 | 2024-05-25 | vs | 横浜FC | ||||||
H 1 - 2 |
第18節 | 2024-06-01 | vs | 藤枝MYFC | ||||||
A 2 - 1 |
第19節 | 2024-06-08 | vs | ベガルタ仙台 | ||||||
H 1 - 1 |
第20節 | 2024-06-16 | vs | いわきFC | ||||||
A 1 - 1 |
第21節 | 2024-06-22 | vs | 愛媛FC | ||||||
H 1 - 2 |
第22節 | 2024-06-29 | vs | 大分トリニータ | ||||||
A 0 - 0 |
第23節 | 2024-07-06 | vs | 徳島ヴォルティス | ベンチ外 | ||
H 1 - 3 |
第24節 | 2024-07-14 | vs | V・ファーレン長崎 | ベンチ外 | ||
H 2 - 2 |
第25節 | 2024-08-03 | vs | ザスパ群馬 | ベンチ外 | ||
A 0 - 1 |
第26節 | 2024-08-10 | vs | 藤枝MYFC | ベンチ外 | ||
H 3 - 0 |
第27節 | 2024-08-17 | vs | 清水エスパルス | ベンチ外 | ||
A 3 - 0 |
第28節 | 2024-08-25 | vs | 栃木SC | ベンチ外 | ||
A 1 - 2 |
第29節 | 2024-08-31 | vs | 鹿児島ユナイテッドFC | ベンチ外 | ||
H 1 - 0 |
第31節 | 2024-09-15 | vs | 横浜FC | ベンチ外 | ||
A 1 - 0 |
第32節 | 2024-09-21 | vs | ベガルタ仙台 | ベンチ外 | ||
A 2 - 2 |
第30節 | 2024-09-25 | vs | ロアッソ熊本 | ベンチ外 | ||
H 2 - 4 |
第33節 | 2024-09-28 | vs | モンテディオ山形 | ベンチ外 | ||
H 1 - 2 |
第34節 | 2024-10-05 | vs | ファジアーノ岡山 | ベンチ外 | ||
H 3 - 1 |
第35節 | 2024-10-19 | vs | ジェフユナイテッド千葉 | ベンチ外 | ||
A 2 - 1 |
第36節 | 2024-10-27 | vs | レノファ山口FC | ベンチ外 | ||
A 2 - 0 |
第37節 | 2024-11-03 | vs | ブラウブリッツ秋田 | ベンチ外 | ||
H 1 - 2 |
第38節 | 2024-11-10 | vs | 水戸ホーリーホック | ベンチ外 | ||
H 3 - 1 |
YBCルヴァンカップ 2024 |
プライムラウンド準々決勝 第1戦 | 2024-09-04 | vs | 川崎フロンターレ | ベンチ外 | ||
A 1 - 0 |
プライムラウンド準々決勝 第2戦 | 2024-09-08 | vs | 川崎フロンターレ | ベンチ外 | ||
H 1 - 1 |