高校サッカー選手権の優秀選手36名が決定! 優勝の前橋育英&準優勝の流経大柏から7名ずつが選出

2025.01.13 21:45 Mon
決勝に進んだ両校から7名ずつが選出
©超ワールドサッカー
決勝に進んだ両校から7名ずつが選出
13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝が国立競技場で行われた。

決勝のカードは、前橋育英(群馬)と流通経済大柏(千葉)のカードに。2017年の第96回大会の決勝以来の再戦となり、当時は前橋育英が0-1で勝利を収めて初優勝を成し遂げていた。

試合は12分に亀田歩夢のゴールで流通経済大柏が先制。しかし、前橋育英も右サイドからのクロスを柴野快仁がヘディングで決めて前半のうちに追いつく。
後半は互いに攻め合うもゴールが生まれず、1-1のまま延長戦へ。延長戦でも決着がつかず、PK戦にもつれ込むこととなった。

PK戦は互いに7人目までノーミス。サドンデスに入った8人目は流通経済大かしわの幸田爽良がGK藤原優希に止められ失敗する。前橋育英の8人目はスーパーサブとしてドリブルでスタンドを沸かせた白井誠也だったが、枠を外して続行となる。
互いに9人目は成功するも10人目は流通経済大柏の安藤晃希が失敗。前橋育英は同点ゴールを決めていた柴野が落ち着いて決め、前橋育英が勝利。2度目の優勝を果たした。

大会後、全国高体連サッカー部技術委員会が選考した優秀選手36名が発表。優勝した前橋育英からは7名が選出。準優勝の流通経済大柏からも7名が選出された。

その他、U-19日本代表FWでサウサンプトン入りが内定している高岡伶颯(日章学園)や清水エスパルス加入が内定しているMF嶋本悠大(大津)、川崎フロンターレ加入が内定しているDF野田裕人(静岡学園)らも選出されている。

◆優秀選手36名


GK
藤原優希(前橋育英/3年)
藤間広希(矢板中央/3年)
加藤慶太(流通経済大柏/3年)

DF
菅野一葵(明秀日立/3年)
瀧口眞大(前橋育英/2年)
竹ノ谷優駕(前橋育英/2年)
佐藤快風(矢板中央/3年)
奈須琉世(流通経済大柏/3年)
佐藤夢真(流通経済大柏/3年)
塩田航央(東海大相模/2年)
佐藤碧(東海大相模/3年)
野田裕人(静岡学園/3年)
大坪聖央(東福岡/3年)
山禄涼平(東福岡/3年)

MF
黒沢佑晟(前橋育英/3年)
石井陽 (前橋育英/3年)
亀田歩夢(流通経済大柏/3年)
柚木創(流通経済大柏/3年)
砂押大翔(帝京/3年)
小林晄也(東海大相模/3年)
沖本陸(東海大相模/3年)
鈴木悠杏(上田西/3年)
原星也(静岡学園/3年)
福本一太(阪南大高/3年)
佐藤宏耀(東福岡/3年)
神渡寿一(東福岡/3年)
畑拓海(大津/3年)
嶋本悠大(大津/3年)

FW
オノノジュ慶吏(前橋育英/3年)
佐藤耕太(前橋育英/3年)
山野春太(流通経済大柏/3年)
粕谷悠(流通経済大柏/3年)
三鴨奏太(堀越/2年)
森田晃(帝京/3年)
加藤隆成(帝京大可児/3年)
高岡伶颯(日章学園/3年)

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7年ぶりの決勝で再戦、前橋育英vs流通経済大柏の当時のメンバーは後のJリーガーだらけ

13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝が国立競技場で開催。前橋育英(群馬)と流通経済大柏(千葉)が共に2度目の優勝をかけて対戦する。 11日に行われた準決勝では、前橋育英が東福岡(福岡)を、流通経済大柏が東海大相模(神奈川)を下して決勝に進出。前橋育英は2017年以来、流通経済大柏は2018年以来の決勝進出となる。 両校は、2017年の第96回大会の決勝で対戦。当時は前橋育英が0-1で勝利を収めて初優勝を成し遂げており、7年ぶりの再戦となる。 今回は決勝を前に、改めて7年前の決勝を振り返ってみる。 当時の流通経済大柏はインターハイを制し、2冠を目指していたチーム。対する前橋育英は2年連続で決勝に駒を進め、インターハイでは準決勝で対戦し、流通経済大柏が勝利していた。 試合は、0-0のまま終了するかと思われた中、92分に榎本樹が値千金の決勝ゴールを記録し、0-1で前橋育英が勝利。初優勝を収めるとともに、群馬県勢にとっても初の優勝を持ち帰ることとなった。 埼玉スタジアム2002で開催されたこの試合だが、両チームのメンバーは後にJリーガーとして活躍している選手が多数いる。 流通経済大柏ではキャプテンのMF宮本優太(京都サンガF.C.)やDF関川郁万(鹿島アントラーズ)、MF菊地泰智(名古屋グランパス)らが在籍。前橋育英はDF角田涼太朗(コルトレイク)やDF松田陸(ジェフユナイテッド千葉)、DF渡邊泰基(横浜F・マリノス)などがいた。 流通経済大柏にとっては7年越しのリベンジを、前橋育英は当時も山田耕介監督がチームそ率いており、7年前の再現を目指して国立競技場で対戦。果たして2度目の優勝を果たすのはどちらか。試合は13日の14時5分にキックオフを迎える。 <h3>◆第96回大会 両チームメンバー</h3> 【流通経済大柏】 GK [1]薄井覇斗(ジェフユナイテッド千葉) プロ入り進路:流通経済大学→松本山雅FC DF [2]近藤立都 [5]関川郁万(鹿島アントラーズ) プロ入り進路:鹿島アントラーズ [6]瀬戸山俊 [12]佐藤蓮 [20]三本木達哉 プロ入り進路:神奈川大学→アルビレックス新潟シンガポール MF [4]宮本優太(京都サンガF.C.) プロ入り進路:流通経済大学→浦和レッズ [10]菊地泰智(名古屋グランパス) プロ入り進路:流通経済大学→サガン鳥栖 [24]宮本泰晟 FW [11]安城和哉 [14]熊澤和希(柏レイソル) プロ入り進路:流通経済大学→柏レイソル 控え GK [25]猪瀬康介(SC相模原) プロ入り進路:FC琉球 DF [3]坂下景太 [26]西尾颯大 MF [7]鬼京大翔 [8]金澤哲流 [9]加藤蓮 [16]丹沢翔吾 [19]石川貴登 FW [23]池田啓利 【前橋育英】 GK [12]湯沢拓也 DF [2]後藤田亘輝(FC琉球) プロ入り進路:青山学院大学→水戸ホーリーホック [3]角田涼太朗(KVコルトレイク/ベルギー) プロ入り進路:筑波大学→横浜F・マリノス [5]松田陸(ジェフユナイテッド千葉) プロ入り進路:ガンバ大阪 [15]渡邊泰基(横浜F・マリノス) プロ入り進路:アルビレックス新潟 MF [7]塩澤隼人 [8]五十嵐理人 プロ入り進路:鹿屋体育大学→栃木SC [9]田部井悠(レイラック滋賀FC) プロ入り進路:早稲田大学→ザスパクサツ群馬 [14]田部井涼(ファジアーノ岡山) プロ入り進路:法政大学→横浜FC FW [10]飯島陸(ヴァンフォーレ甲府) プロ入り進路:法政大学→ヴァンフォーレ甲府) [22]榎本樹(ヤング・ライオンズ/シンガポール) プロ入り進路:松本山雅FC ▽控え GK [1]松本瞬 DF [6]山﨑舜介 [16]若月輝 [17]山﨑広大 MF [19]高橋周 [23]秋山裕紀(アルビレックス新潟) プロ入り進路:アルビレックス新潟 [25]森田泰虎 FW [13]宮崎鴻(ベガルタ仙台) プロ入り進路:駒澤大学→栃木SC [24]高橋尚紀(カマタマーレ讃岐) プロ入り進路:国士舘大学→カマタマーレ讃岐 2025.01.12 22:55 Sun
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選考合宿経て23名のU-17日本高校サッカー選抜メンバーが決定! 選手権制覇の前橋育英からはMF白井誠也ら4名選出、静岡県ヤングサッカーフェスティバルに臨む

日本サッカー協会(JFA)は21日、第40回静岡県ヤングサッカーフェスティバルに臨むU-17日本高校サッカー選抜のメンバーを発表した。 前橋育英高校の2度目の優勝で幕を閉じた第103回全国高校サッカー選手権大会。その後、1月25日からは現在の高校2年生を中心に構成されるU-17日本高校サッカー選抜候補の選考合宿が行われていた。 候補の40名から23名まで絞り込まれ、選手権を優勝した前橋育英からはDF瀧口眞大やDF竹ノ谷優駕、MF柴野快仁、キレ味鋭いドリブルで注目を集めたMF白井誠也ら4名が生き残り。準優勝の流通経済大柏高校からは唯一の候補入りとなっていたMF安藤晃希が名を連ねている。 その他では、選手権で優秀選手の36名に選ばれたDF塩田航央(東海大相模)がメンバー入り。一方、同じく優秀選手に選ばれ、大会得点王に輝いたFW三鴨奏太(堀越)は23名に残らなかった。 27日から3月1日までトレーニングや静岡産業大学とのトレーニングマッチを行い、3月2日の静岡県ヤングサッカーフェスティバルへ。静岡県ユース選抜と対戦する。 <h3>◆U-17日本高校サッカー選抜候補メンバー</h3> GK 松田駿(青森山田高校/2年) 有竹拓海(静岡学園高校/2年) 村上葵(大津高校/2年) DF 齊藤空人(鹿島学園高校/2年) 瀧口眞大(前橋育英高校/2年) 竹ノ谷優駕(前橋育英高校/2年) 塩田航央(東海大相模高校/2年) 陶山響(桐光学園高校/2年) 萩原慶(桐光学園高校/1年) 村上慶(大津高校/2年) 中野陽斗(神村学園高校/2年) MF 柴野快仁(前橋育英高校/2年) 白井誠也(前橋育英高校/2年) 安藤晃希(流通経済大柏高校/2年) 和食陽向(帝京長岡高校/1年) 山﨑絢心(富士市立高校/2年) 樺山文代志(興國高校/2年) 湯月哲大(米子北高校/2年) 福島和毅(神村学園高校/2年) FW 宮本周征(帝京高校/2年) 篠塚怜音(静岡学園高校/2年) 伊藤湊太(京都橘高校/2年) 大石脩斗(鹿児島城西高校/2年) 2025.02.21 16:30 Fri
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日本高校サッカー選抜候補メンバー33名が発表! 選手権優勝の前橋育英から4名、準優勝の流経大柏からは6名選出

日本サッカー協会(JFA)は24日、日本高校サッカー選抜候補の選考合宿に臨むメンバーを発表した。 第103回全国高校サッカー選手権大会は、前橋育英高校と流通経済大柏高校の決勝となり、PK戦の末に前橋育英が2度目の優勝を果たして幕を閉じた。 2025シーズンのJリーグ開幕を告げる2月8日(土)の「FUJI FILM SUPER CUP」の前には、「NEXT GENERATION MATCH」が開催。6年ぶりとなるU-18Jリーグ選抜と日本高校サッカー選抜のカードで行われる。 そのメンバーの選考にあたる合宿には、選手権で優勝した前橋育英からGK藤原優希、MF黒沢佑晟、FW佐藤耕太、FWオノノジュ慶吏の4名が選出。準優勝の流通経済大柏からはGK加藤慶太、DF奈須琉世、DF佐藤夢真、MF柚木創、FW粕谷悠、FW山野春太の6名が選出された。 その他、選手権には出場できなかった市立船橋高校のDF岡部タリクカナイ颯斗や昌平高校のDF上原悠都、MF大谷湊斗、神村学園高のMF鈴木悠仁らも選ばれている。 合宿は25日から28日にかけて実施。駒澤大学、東京国際大学、U-17日本高校選抜候補とのトレーニングマッチも予定されている。 <h3>◆日本高校サッカー選抜候補メンバー</h3> GK 藤原優希(前橋育英高校/3年) 藤間広希(矢板中央高校/3年) 加藤慶太(流通経済大柏高校/3年) ギマラエス・ニコラス(市立船橋高校/3年) DF 上原悠都(昌平高校/3年) 奈須琉世(流通経済大柏高校/3年) 佐藤夢真(流通経済大柏高校/3年) 岡部タリクカナイ颯斗(市立船橋高校/3年) 森奏(堀越高校/3年) 布施克真(日大藤沢高校/3年) 鵜澤浬(静岡学園高校/3年) 山禄涼平(東福岡高校/3年) 田中佑磨(佐賀東高校/3年) 五嶋夏生(大津高校/3年) 新垣陽盛(神村学園高等部/3年) MF 大内完介(尚志高校/3年) 黒沢佑晟(前橋育英高校/3年) 大谷湊斗(昌平高校/3年) 柚木創(流通経済大柏高校/3年) 砂押大翔(帝京高校/3年) 原星也(静岡学園高校/3年) 福本一太(阪南大高校/3年) 神渡寿一(東福岡高校/3年) 畑拓海(大津高校/3年) 鈴木悠仁(神村学園高等部/3年) FW 佐藤耕太(前橋育英高校/3年) オノノジュ慶吏(前橋育英高校/3年) 粕谷悠(流通経済大柏高校/3年) 山野春太(流通経済大柏高校/3年) 森田晃(帝京高校/3年) 加藤隆成(帝京大可児高校/3年) 山下景司(大津高校/3年) 大石脩斗(鹿児島城西高校/2年) 2025.01.24 15:55 Fri
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「勇気を与えられる選手になれたかな」苦しみも味わった流経大柏の主将DF佐藤夢真、相棒・奈須琉世と共に流経大進学も引退を検討?「プロになるのは厳しいかな」

流通経済大柏(千葉)のキャプテンを務めたDF佐藤夢真が、前橋育英(群馬)との決勝戦を振り返った。 13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝が国立競技場で開催。前橋育英と流経大柏が対戦した。 7年前の第96回大会の決勝と同じカードとなった中、この試合は流経大柏が先手を奪うことに。12分に亀田歩夢のゴールでリードを奪った。 しかし、31分に柴野快仁に同点ゴールを決められると、その後は互いに譲らない展開となり、延長戦を終えても決着がつかずPK戦へ。ともに7人目まで全員が成功した中、最後は10人目で決着。前橋育英が2度目の優勝を果たし、流経大柏はまたも準優勝に終わってしまった。 キャプテンとしてチームを支え続けた佐藤。この試合でも体を張った守備を含めてチームを牽引したが、PKという残酷な結末で優勝を逃した。 佐藤は「点を決めてからの時間、守りに入ってしまって、球際も行けなくて、はがされる場面もあった。メンタル的に少し引いてしまった」と試合を振り返った。 センターバックコンビを組むDF奈須琉世とは共にキャプテンとしてチームを引っ張ることに。佐藤はプリンスリーグの2部を戦う流経大柏Bでプレーしていたこともあり、奈須にチームを任せることに。それでも夏以降の後半戦ではプレミアリーグを戦うAチームで出番を掴み、選手権はキャプテンマークを巻いて臨んだ。 「やっぱりかなり個性的な集団なので、1人でまとめるのは苦労するし、バラバラになっていただろうなと思うんですが、2人でやって、たくさんの目ができたことで1つの集団にできましたし、色々な個性が最後は1つになって良い集団になったと思います」と奈須とのダブルキャプテンでチームを選手権決勝まで導けたと胸を張った。 奈須とは話し合いを続けてきたという佐藤。「まずは自分が試合に出られていなかったので、自分が出られていなくてごめんとか、自分が練習で円陣を仕切っていたので、出れていない自分がそういうことをしていいのかという相談をしました」とコメント。ただ、奈須はそれでも佐藤が引っ張るべきだとアドバイスしたという。 「奈須からは1年からこのチームをまとめてきたのはエマだから、出ている、出ていないは関係なく、しっかりチームをまとめて欲しいと言われました」と、しっかりまとめることを心に決めた。 選手権ではしっかりとその成果も出てチームは決勝進出。最後はPK戦という敗者のいない戦いにまでもつれ込んだ。 「本当に日本一を目指してやってきたので、日本一のキャプテンと言われたかったんですけど、PKで負けてしまって、やっぱりそこは悔しいですが、このチームで勝ってきて良かったなと思います」 また、「やっぱり今日の試合を見ても、失点してしまっているので、隙ができたなというのが一番です」と悔しさが残る佐藤だが、苦しい時期を乗り越えて、この舞台に立てたことは誇りに思っているようだ。 「自分のようにサッカーをやっている人は、苦しい思いをしたり、挫折をする人の方が多いと思います。自分はそれを乗り越えて、こうやって国立のピッチで多くの人の前でプレーできたので、そういった人たちに勇気を与えられる選手になれたかなと思います」 その佐藤は、奈須と共に流通経済大学へと進学。しかし、Jリーガーも多く輩出するルートではあるが、「迷っていて、少し落ち着いて考えたい」とサッカーを続けるかどうかを悩んでいると明かした。 「センターバックは能力が必要なポジションですし、身長も必要ですし、そういった意味では自分はプロになるのは厳しいのかなと自分で判断しました」 「指導者になりたいので、大学から指導者の道もありなんじゃないかなと思っています」とコメント。選手としてではなく、指導者としてサッカーに携わっていく道も考えていくとし、まだ決めかねていると告白。ただ、相棒の奈須からは大学でもプレーを続けるように言われているようだ。 選手として生きるのか、指導者の道を早くから歩み出すのか。悔しい終わり方になった高校最後の大会直後には決められるものではないはず。しっかりと自分の心と向き合って決断した先に、再びその名前を聞かせてもらいたいものだ。 2025.01.14 00:48 Tue
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「悔しいけど後悔は全くない」惜しくも準Vに終わった流通経大柏の主将DF奈須琉世、もう1人の主将兼相棒DF佐藤夢真とは「大学で日本一を獲るしかない」

頂点まであと一歩届かなかった流通経済大柏(千葉)のキャプテン、DF奈須琉世が試合を振り返った。 13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝で流通経済大柏と前橋育英(群馬)が対戦。12分にMF亀田歩夢のゴールで先制するも、31分に追いつかれて90分を終える。 延長戦でも決着はつかず、PK戦に突入。ここでも互いに10人目まで蹴り合う激闘を繰り広げたが、惜しくも8-9で敗れた。 DF佐藤夢真とのダブルキャプテンでチームを引っ張ってきた奈須は、「すごく悔しいですけど、フルタイム含めてゲーム自体は1対1なので。PKで負けましたけど」と結果や内容に言及。同点ゴールを悔いている。 「前半から自分たちの良さをもっと出していければ良かったと思います。後半とか延長戦は修正できたところはありましたが、こういう大舞台というのは1つのチャンスを決められるか決めきれないかの勝負だと思いますし、守備陣としてはそこをやらせないというところを本当に徹底しなければなと改めて思いました」 「いつもの自分たちらしさがただ出せていなかっただけという。前橋育英さんもすごくテクニカルなチームで、ポゼッションもうまかった。いつもの自分たちの強度だったら外されないところがあったと思いますし、個のところで突破だったりもされなかったと思います」 「失点シーンに関して言うと、クロスボールのところでもっとタイトに行けたりとか、いつもは中のマーキングをしっかりできていると思う。やはりボールウォッチャーになりつつあったというか、視野がどんどん狭くなって、前のことしか考えていないというのがあった。反省点を挙げればいっぱいありますけど、大きく挙げてそれかなと思います」 「前線の選手がすごくセットプレーを多く取ってくれたなかで、自分が決めきれなかったことも反省点です。試合中にずっと言っていましたが、後ろは俺たちがやるから前は存分に暴れて楽しんでくれと伝えたので、本当に楽しそうに伸び伸びとやっていましたし、後ろから見ていてもすごく気持ち良かったので、悔いはないです」 一方で、この3年間には誇り。榎本雅大監督が求めることをピッチ内外で体現できたと振り返った。 「流経らしく最後の最後まで。表彰式が終わった後も見てくれている人に勇気を与えることであったり、そういうところでも、人として、パーソナリティの部分でこだわってやってきた。榎本監督もそういう高いレベルを自分たちにぶつけてくれていたので、悔しいですけど後悔は本当に全くないです」 「本当に流経でサッカーできたことが自分の中で幸せだなと感じましたし、ここまでやってきたチームメイトであったり、支えてくれたすべての人に本当に感謝したいなと思います」 また、卒業後は流通経済大学に進学。相棒の佐藤は指導者の道を進むという話もあるが、再びの共闘を望んでいる。 「(佐藤とは)お互いが助け合ったり、声掛け合って、本当に一番やりやすいというか。自分が出たところのスペースを埋めてくれたり、逆に彼が出たスペースを自分がカバーするところは、本当に良い連携がずっと出ていた。なので、失点したことが本当に悔しくて。彼も悔しいと思いますけど」 「彼と3年間やってきて、今年途中からですけどタッグを組んだ。ダブルキャプテン、2センターバックというのはそうそうないと思いますし、こういう経験をさせてくれて本当にありがとうと伝えてもらった。自分もありがとうと言った」 「ここで日本一を獲れなかったので、次は大学で日本一を獲るしかないと思う。もう一回彼と。大学でキャプテンをやれるかはわからないですけど、自分はやりたい気持ちはあるので、本当に彼とサッカーはしたいなと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】PK戦までもつれた死闘…流経大柏vs前橋育英 ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5QeXbG-qNW8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.14 06:30 Tue

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