阪南大高

Hannan High School
国名 日本
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13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝が国立競技場で行われた。 決勝のカードは、前橋育英(群馬)と流通経済大柏(千葉)のカードに。2017年の第96回大会の決勝以来の再戦となり、当時は前橋育英が0-1で勝利を収めて初優勝を成し遂げていた。 試合は12分に亀田歩夢のゴールで流通経済大柏が先制。しか 2025.01.13 21:45 Mon
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第103回全国高校サッカー選手権大会の3回戦、東福岡(福岡)vs阪南大高(大阪)が2日に浦和駒場スタジアムで行われ、1-0で東福岡が勝利した。 2回戦で正智深谷(埼玉)を2-0で下した東福岡と、新潟明訓(新潟)に6発圧勝とした阪南大高の一戦。 立ち上がりから押し込んだ東福岡が8分に先制する。左サイドからカッ 2025.01.02 13:42 Thu
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高校サッカー選手権の優秀選手36名が決定! 優勝の前橋育英&準優勝の流経大柏から7名ずつが選出

13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝が国立競技場で行われた。 決勝のカードは、前橋育英(群馬)と流通経済大柏(千葉)のカードに。2017年の第96回大会の決勝以来の再戦となり、当時は前橋育英が0-1で勝利を収めて初優勝を成し遂げていた。 試合は12分に亀田歩夢のゴールで流通経済大柏が先制。しかし、前橋育英も右サイドからのクロスを柴野快仁がヘディングで決めて前半のうちに追いつく。 後半は互いに攻め合うもゴールが生まれず、1-1のまま延長戦へ。延長戦でも決着がつかず、PK戦にもつれ込むこととなった。 PK戦は互いに7人目までノーミス。サドンデスに入った8人目は流通経済大かしわの幸田爽良がGK藤原優希に止められ失敗する。前橋育英の8人目はスーパーサブとしてドリブルでスタンドを沸かせた白井誠也だったが、枠を外して続行となる。 互いに9人目は成功するも10人目は流通経済大柏の安藤晃希が失敗。前橋育英は同点ゴールを決めていた柴野が落ち着いて決め、前橋育英が勝利。2度目の優勝を果たした。 大会後、全国高体連サッカー部技術委員会が選考した優秀選手36名が発表。優勝した前橋育英からは7名が選出。準優勝の流通経済大柏からも7名が選出された。 その他、U-19日本代表FWでサウサンプトン入りが内定している高岡伶颯(日章学園)や清水エスパルス加入が内定しているMF嶋本悠大(大津)、川崎フロンターレ加入が内定しているDF野田裕人(静岡学園)らも選出されている。 <h3>◆優秀選手36名</h3> GK 藤原優希(前橋育英/3年) 藤間広希(矢板中央/3年) 加藤慶太(流通経済大柏/3年) DF 菅野一葵(明秀日立/3年) 瀧口眞大(前橋育英/2年) 竹ノ谷優駕(前橋育英/2年) 佐藤快風(矢板中央/3年) 奈須琉世(流通経済大柏/3年) 佐藤夢真(流通経済大柏/3年) 塩田航央(東海大相模/2年) 佐藤碧(東海大相模/3年) 野田裕人(静岡学園/3年) 大坪聖央(東福岡/3年) 山禄涼平(東福岡/3年) MF 黒沢佑晟(前橋育英/3年) 石井陽 (前橋育英/3年) 亀田歩夢(流通経済大柏/3年) 柚木創(流通経済大柏/3年) 砂押大翔(帝京/3年) 小林晄也(東海大相模/3年) 沖本陸(東海大相模/3年) 鈴木悠杏(上田西/3年) 原星也(静岡学園/3年) 福本一太(阪南大高/3年) 佐藤宏耀(東福岡/3年) 神渡寿一(東福岡/3年) 畑拓海(大津/3年) 嶋本悠大(大津/3年) FW オノノジュ慶吏(前橋育英/3年) 佐藤耕太(前橋育英/3年) 山野春太(流通経済大柏/3年) 粕谷悠(流通経済大柏/3年) 三鴨奏太(堀越/2年) 森田晃(帝京/3年) 加藤隆成(帝京大可児/3年) 高岡伶颯(日章学園/3年) 2025.01.13 21:45 Mon
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東福岡が8年ぶりベスト8、阪南大高を寄せ付けずシャットアウト勝利【全国高校サッカー選手権大会】

第103回全国高校サッカー選手権大会の3回戦、東福岡(福岡)vs阪南大高(大阪)が2日に浦和駒場スタジアムで行われ、1-0で東福岡が勝利した。 2回戦で正智深谷(埼玉)を2-0で下した東福岡と、新潟明訓(新潟)に6発圧勝とした阪南大高の一戦。 立ち上がりから押し込んだ東福岡が8分に先制する。左サイドからカットインして打開したMF神渡寿一のパスをフリーで受けたボックス中央のFW伊波樹生がシュートを決めきった。 さらに11分、神渡がボックス左まで抜け出して追加点に迫った東福岡が主導権を握る中、19分にも左サイドを打開した流れからDF柴田陽仁に決定機が訪れたが、シュートはミートしきれず。 30分を過ぎて阪南大高が盛り返した中、東福岡は37分に10番MF児玉愁都を投入。すると40分、伊波がゴール至近距離からボレーを放つ決定機。しかしGK沖見駿介の好守に阻まれ、1点のリードで前半を終えた。 迎えた後半も東福岡が押し込む流れで立ち上がった中、阪南大高に付け入る隙を見せずに時間を消化。67分には伊波が右クロスに合わせる決定的なヘディングシュートを放つも枠を捉えれきず。 結局、追加点こそ奪えなかった東福岡だったが、スコア以上の内容差で勝利。95回大会以来8年ぶりのベスト8進出を決めた。 東福岡 1-0 阪南大高 【東福岡】 伊波樹生(前8) 2025.01.02 13:42 Thu