高岡伶颯
Rento TAKAOKA
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 2007年03月12日(18歳) |
利き足 | |
身長 | 165cm |
体重 | 62kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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日本人6人目を獲得したサウサンプトン/六川亨の日本サッカー見聞録
今冬のヨーロッパの移籍マーケットは2月3日がタイムリミットだが、いまのところ日本人選手に大きな動きはない。セルティックの古橋亨梧がフランス・リーグ1部のスタッド・レンヌへ完全移籍したのは意外だったものの、“2強"のスコットランド・リーグから5大リーグへの移籍で結果を残せるか注目の集まるところだ。 プレミアリーグへの移籍が噂される久保建英だが、果たして実現するのか。ブライトンの三笘薫にはサウジアラビアのアル・ナスルが巨額の移籍金(96億円)でオファーを出したようだが、クラブはこれを拒否しただけに実現の可能性はほとんどないだろう。あとはリーグ戦での出番が少ないリバプールの遠藤航に他クラブからオファーが届くのかどうか。今年2月で32歳になるだけに、移籍に関しては微妙な年齢でもある。 そんなプレミア・リーグで注目しているのが、日章学園からサウサンプトン入りする高岡伶颯だ。2023年11月にインドネシアで開催されたU-17W杯でポーランド、アルゼンチン、セネガルとの3試合で高岡は、3戦連続となる計4ゴールをマーク。アルゼンチンには敗れたものの、途中出場だったポーランド戦とセネガル戦で日本を勝利に導いた。その後は24年4月に日本高校選抜の一員として、デュッセルドルフ国際ユース大会に出場するとチームトップタイの3ゴールをあげた。 高岡は現在、U-20日本代表の一員として2月10日に中国・深圳でスタートするAFC U-20アジアカップに参加予定でいる。グループリーグDでタイ、シリア、韓国と対戦し、準々決勝をクリアしてベスト4に進出すれば9月27日にチリで開幕するU-20W杯への出場権を獲得できる。彼のサクセスストーリーがどこまで続くのか、こちらも興味深い。 そしてサウサンプトンである。南部の古豪であり、現在は菅原由勢が所属し、昨夏には松木玖生も移籍した(現在はトルコ1部のギョズテペSKへレンタル移籍中)。高岡の移籍で(レンタルに出されなければ)、複数の日本人がプレーするプレミア・リーグのクラブとなる。彼らだけでなく、過去には李忠成(2011-2013)、吉田麻也(2012-2020)、南野拓実(2021)らも所属した。 近隣のブライトンには三笘がいるし、隣接するサウスコーストダービーの相手ポーツマスには川口能活も所属していた。資金力ではロンドンのビッグクラブや北部のリバプール、マンチェスターの2強に遠く及ばないだけに、「安くて将来性のある」Jリーガーを獲得するのが南部のクラブのトレンドになりつつあるのかもしれない。 サウサンプトンのユース出身者はアラン・シアラーやガレス・ベイルなどイングランドとウェールズを代表するストライカーも輩出している。育成型のクラブだけに、高岡の選択は賢明だと言えるだろう。 クラブは2001年8月にホームスタジアムを103年間使用したザ・デルからセント・メリーズ・スタジアムへ移転。この完成したばかりのスタジアムで、同年10月7日にトルシエ・ジャパンはナイジェリアと対戦した。試合は日本が柳沢敦と鈴木隆行のゴールで2-2と引き分けた。 真新しいスタジアムの正面ゲート上部には、クラブ最多227ゴールを決めたレジェンドFWミック・シャノン(1966-77、1972-82)の名前が冠されていて、等身大の写真パネルも飾られていた。かつて憧れた選手だけに、感慨もひとしおだった記憶がある(シャノンは現役引退後に競走馬の調教師としても成功)。 2025.01.31 23:00 Fri2
高校サッカー選手権の優秀選手36名が決定! 優勝の前橋育英&準優勝の流経大柏から7名ずつが選出
13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝が国立競技場で行われた。 決勝のカードは、前橋育英(群馬)と流通経済大柏(千葉)のカードに。2017年の第96回大会の決勝以来の再戦となり、当時は前橋育英が0-1で勝利を収めて初優勝を成し遂げていた。 試合は12分に亀田歩夢のゴールで流通経済大柏が先制。しかし、前橋育英も右サイドからのクロスを柴野快仁がヘディングで決めて前半のうちに追いつく。 後半は互いに攻め合うもゴールが生まれず、1-1のまま延長戦へ。延長戦でも決着がつかず、PK戦にもつれ込むこととなった。 PK戦は互いに7人目までノーミス。サドンデスに入った8人目は流通経済大かしわの幸田爽良がGK藤原優希に止められ失敗する。前橋育英の8人目はスーパーサブとしてドリブルでスタンドを沸かせた白井誠也だったが、枠を外して続行となる。 互いに9人目は成功するも10人目は流通経済大柏の安藤晃希が失敗。前橋育英は同点ゴールを決めていた柴野が落ち着いて決め、前橋育英が勝利。2度目の優勝を果たした。 大会後、全国高体連サッカー部技術委員会が選考した優秀選手36名が発表。優勝した前橋育英からは7名が選出。準優勝の流通経済大柏からも7名が選出された。 その他、U-19日本代表FWでサウサンプトン入りが内定している高岡伶颯(日章学園)や清水エスパルス加入が内定しているMF嶋本悠大(大津)、川崎フロンターレ加入が内定しているDF野田裕人(静岡学園)らも選出されている。 <h3>◆優秀選手36名</h3> GK 藤原優希(前橋育英/3年) 藤間広希(矢板中央/3年) 加藤慶太(流通経済大柏/3年) DF 菅野一葵(明秀日立/3年) 瀧口眞大(前橋育英/2年) 竹ノ谷優駕(前橋育英/2年) 佐藤快風(矢板中央/3年) 奈須琉世(流通経済大柏/3年) 佐藤夢真(流通経済大柏/3年) 塩田航央(東海大相模/2年) 佐藤碧(東海大相模/3年) 野田裕人(静岡学園/3年) 大坪聖央(東福岡/3年) 山禄涼平(東福岡/3年) MF 黒沢佑晟(前橋育英/3年) 石井陽 (前橋育英/3年) 亀田歩夢(流通経済大柏/3年) 柚木創(流通経済大柏/3年) 砂押大翔(帝京/3年) 小林晄也(東海大相模/3年) 沖本陸(東海大相模/3年) 鈴木悠杏(上田西/3年) 原星也(静岡学園/3年) 福本一太(阪南大高/3年) 佐藤宏耀(東福岡/3年) 神渡寿一(東福岡/3年) 畑拓海(大津/3年) 嶋本悠大(大津/3年) FW オノノジュ慶吏(前橋育英/3年) 佐藤耕太(前橋育英/3年) 山野春太(流通経済大柏/3年) 粕谷悠(流通経済大柏/3年) 三鴨奏太(堀越/2年) 森田晃(帝京/3年) 加藤隆成(帝京大可児/3年) 高岡伶颯(日章学園/3年) 2025.01.13 21:45 Mon3
日本高校サッカー選抜候補メンバーが発表!選手権王者の青森山田から5名が選出
日本サッカー協会(JFA)は18日、日本高校サッカー選抜候補のメンバーを発表した。 日本高校サッカー選抜候補は、20日から23日まで選考合宿を実施。合宿中には、日本体育大学、東京国際大学、U-17日本高校選抜とのトレーニングマッチが予定されている。 今回のメンバーには、第102回全国高校サッカー選手権大会で優勝した青森山田からGK鈴木将永、DF小泉佳絃、DF山本虎、MF杉本英誉、MF芝田玲の5名が選出。また、準優勝の近江からもDF金山耀太が選ばれている。その他、2年生では神村学園のU-17日本代表MF名和田我空が唯一選出されている。 ◆日本高校サッカー選抜候補メンバー GK 鈴木将永(青森山田高校/3年) 雨野颯真(前橋育英高校/3年) 中浦悠大(京都橘高校/3年) 平塚仁(岡山学芸館高校/3年) DF 小泉佳絃(青森山田高校/3年) 山本虎(青森山田高校/3年) 渡辺優空(尚志高校/3年) 市川和弥(尚志高校/3年) 五来凌空(市立船橋高校/3年) 塩川桜道(流通経済大柏高校/3年) 布施克真(日大藤沢高校/2年) 野田隼太郎(藤枝東高校/3年) 八巻涼真(浜松開誠館高校/3年) 金山耀太(近江高校/3年) 池戸柊宇(京都橘高校/3年) 尾崎凱琉(大阪桐蔭高校/3年) 梶磨佐志(米子北高校/3年) MF 杉本英誉(青森山田高校/3年) 芝田玲(青森山田高校/3年) 神田拓人(尚志高校/3年) 吉田裕哉(明秀日立高校/3年) ⾧準喜(昌平高校/3年) 太田隼剛(市立船橋高校/3年) 中村健太(堀越高校/3年) 松田悠世(桐光学園高校/3年) 西川桂太(京都橘高校/3年) 北藤朔(神戸弘陵高校/3年) 宮川昇太(佐賀東高校/3年) 名和田我空(神村学園高等部/2年) FW 臼田成那(明桜高校/3年) 網代陽勇(尚志高校/3年) 小田晄平(昌平高校/3年) 小嵐理翔(実践学園高校/3年) 宮下拓弥(桐光学園高校/3年) 堀颯汰(帝京⾧岡高校/3年) 水永直太朗(東海大大阪仰星高校/3年) 山本吟侍(高川学園高校/3年) 高岡伶颯(日章学園高校/2年) 2024.01.18 18:35 Thu4
日本高校選抜が終盤の京都橘・池戸柊宇のヘッドで神戸U-18に勝利! 2018年以来6年ぶりの勝利
17日、NEXT GENERATION MATCHのヴィッセル神戸U-18vs日本高校選抜が国立競技場で行われ、0-1で日本高校選抜が勝利した。 2023シーズンのJ1王者であるヴィッセル神戸の下部組織と、高校選抜の一戦。40分ハーフで行われた試合は、神戸U-18ペースで進んでいく。 神戸は左サイドのFW森田皇翔、右サイドのFW大西湊太が積極的に仕掛けてペースを握り、急造チームである日本高校選抜を手玉に取るコンビネーションを見せていく。 17分にはFKを獲得すると、左サイドから濱﨑健斗がクロス。これをファーで合わせにいくが、GKが詰めて対応する。 日本高校選抜は19分にチャンス。左サイドからのグラウンダーのクロスを芝田玲(青森山田)がダイレクトシュートもGK正面。ゴールとはならない。 その後は互いに攻め合う展開となるも決定機は訪れず。それでも37分、日本高校選抜は芝田がドリブルを仕掛けて右に展開。これを松田悠世(桐光学園)が折り返しニアで芝田が合わせにいくが、わずかに届かない。 前半をゴールレスで終えた中、神戸U-18は大西を下げて瀬口大翔を投入。日本高校選抜は、GK鈴木将永(青森山田)、長準喜(昌平)に代えて、GK平塚仁(岡山学芸館)、MF杉本英誉(青森山田)を投入する。 後半は日本高校選抜のペースで進んでいくが、最初のチャンスは神戸U-18。50分に渡辺隼斗がカットインからシュートを放つが、GKがセーブする。 さらに53分、カウンターから濱﨑が独走。このままシュートに行くが、小泉佳絃(青森山田)が懸命に戻ってシュートブロック。ゴールを許さない。 日本高校選抜は56分に網代陽勇(尚志)を下げて、高岡伶颯(日章学園)を投入。神戸U-18は62分に森田を下げて藤本陸玖を投入、日本高校選抜は63分に松田、市川和弥(尚志)を下げて、北藤朔(神戸広陵学園)、布施克真(日大藤沢)を起用する。 ゴールが生まれない中、互いに選手交代で流れを変えに行くと、終盤は日本高校選抜が押し込んでいくことに。73分には杉本が右サイドからカットインして左足シュート。枠を捉えるがこれは途中出場のGK吉岡耕佑がセーブ。ここで日本高校選抜は芝田を下げて太田隼剛(市立船橋)を起用すると、その太田が左CKからクロス。ファーサイドに飛んだボールを池戸柊宇(京都橘)が打点の高いヘッドで叩き込み先制。そのまま逃げ切り、日本高校選抜が6年ぶりに勝利を収めた。 ヴィッセル神戸U-18 0-1 日本高校選抜 【得点者】 0-1:76分 池戸柊宇(日本高校選抜) 2024.02.17 12:35 Sat5
プレミア昇格のサウサンプトン、大きく貢献したシティDFハーウッド=ベリスを完全移籍で獲得…4年契約
プレミアリーグに昇格したサウサンプトンは1日、マンチェスター・シティの元U-21イングランド代表キャプテンのDFテイラー・ハーウッド=ベリス(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。 ハーウッド=ベリスは2023-24シーズンはレンタル移籍でサウサンプトンに加わりプレー。チャンピオンシップ(イングランド2部)で40試合に出場し2ゴール3アシストを記録し、プレーオフでも3試合プレー。チームのプレミアリーグ復帰に貢献していた。 シティの下部組織で育ち、ブラックバーン、アンデルレヒト、ストーク・シティ、バーンリーと武者修行を続けており、ファーストチームでは8試合1ゴールに終わっていた。 なお、サウサンプトンは2028年6月30日までの4年契約を結び、プレミアリーグでの戦いで期待がかかる。 サウサンプトンは、日章学園高校のU-19日本代表FW高岡伶颯(17)も来年3月に加入が内定。新シーズンでプレミアリーグに残留できるのか注目が集まる。 2024.07.01 23:35 Mon高岡伶颯の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2025年3月12日 |
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新加入 |
2025年1月31日 |
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特別指定選手終了 |
2024年5月31日 |
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特別指定選手登録 |
2022年4月1日 |
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高岡伶颯の代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2025年2月14日 |
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高岡伶颯の今季成績
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AFC U20アジアカップ | 3 | 125’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 3 | 125’ | 1 | 0 | 0 |
高岡伶颯の出場試合
AFC U20アジアカップ |
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第1節 | 2025年2月14日 |
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vs |
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U-20タイ代表 | 60′ | 0 | ||
H
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第2節 | 2025年2月17日 |
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vs |
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U-20シリア代表 | 20′ | 1 | ||
A
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第3節 | 2025年2月20日 |
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vs |
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U-20韓国代表 | ベンチ入り |
H
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準々決勝 | 2025年2月23日 |
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vs |
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U-20イラン代表 | 45′ | 0 | ||
A
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準決勝 | 2025年2月26日 |
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vs |
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U-20オーストラリア代表 | 79′ | 0 | ||
A
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