シティに引き分けてプレミアワースト勝ち点記録を免れたセインツ、守護神ラムズデール「ワースト記録を回避できたのは紛れもなく嬉しい」

2025.05.11 10:00 Sun
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サウサンプトンのイングランド代表GKアーロン・ラムズデールが10日に行われ、ゴールレスドローに持ち込んだプレミアリーグ第36節マンチェスター・シティ戦後にコメントした。

既にチャンピオンシップ(イングランド2部)への降格が決まっている最下位セインツ。クラブとしては残り試合、2007-08シーズンのダービー・カウンティが記録したプレミアリーグ最低勝ち点11を上回ることが最低限の目標となっていた。

そんな中でチャンピオンズリーグ出場権獲得を目指す3位シティ相手にゴールレスドローに持ち込み、勝ち点を12に伸ばしてワースト記録に並ぶことを回避した。
守護神のラムズデールは自身のSNSでダービーに向け、「期待させてしまっていたら申し訳ない」と皮肉を込めて投稿。

一方で「外野は今日僕らが何かをできるとは誰も思っていなかった。それは当然のこと。残り3試合、勝ち点を得られないと予想する人も居たが、それは僕ら次第だった。シティは全力を尽くしてきたが、僕らもファンのために戦った。今季には全く満足していないが、ワースト記録を回避できたのは紛れもなく嬉しい。全く十分な勝ち点ではないけど、この1ポイントは僕らにとってプラスになった」とワースト記録を回避したことに安堵していた。

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アーセナルがパリ五輪金メダルのU23スペイン代表GKを注視…ラムズデール去就次第で獲得へ

アーセナルは依然としてエスパニョールのU-23スペイン代表GKジョアン・ガルシア(23)の動向を注視しているようだ。 現在、ブレントフォードから完全移籍で買い取ったスペイン代表GKダビド・ラヤが守護神を務めるアーセナル。 ただ、セカンドGKを務めるイングランド代表GKアーロン・ラムズデールは正GKとしてのプレーを求めて今夏の移籍を検討中と言われ、選手とクラブ双方にとって適切なオファーが届いた場合、放出に動く可能性が伝えられる。 そんななかクラブはラムズデール流出に備えて指揮官の母国方面を中心に数人の選手をリストアップしていた。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、アーセナルはかねてよりその候補の一人に挙がっていたガルシアと個人間での合意をすでに取り付けているという。 ラムズデールの去就次第という部分でエスパニョールに対しては公式なオファーを送っていないが、すでにラ・リーガ昇格組クラブはアーセナルからの関心を理解しているという。 そして、ラムズデールが移籍した場合は即オファーを掲示し、スピーディーに交渉を完了させる構えだ。 エスパニョールのカンテラ出身のガルシアは191cmのGKで、2021年12月に行われたコパ・デル・レイでファーストチームデビュー。以降はセカンドGKを務めていたが、今年3月に入ってGKフェルナンド・パチェコから守護神の座を奪うと、昇格プレーオフを含めた残りの全18試合に出場。安定したパフォーマンスでプリメーラ昇格に貢献した。 また、先のパリ・オリンピックでは正GKアルナウ・テナスのバックアップを担い、出場機会はなかったものの、金メダルを獲得している。 2024.08.20 09:15 Tue

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ウェストハムが9人目の補強へ…PSGのソレール獲得交渉中、ウォード=プラウズ放出も

ウェストハムがパリ・サンジェルマン(PSG)のスペイン代表MFカルロス・ソレール(27)獲得に最後まで動いている。イギリス『イブニング・スタンダード』が報じた。 フレン・ロペテギ新監督と共に新シーズンを迎え、選手の入れ替えにも積極的なウェストハム。ドルトムントのドイツ代表FWニクラス・フュルクルク(31)やマンチェスター・ユナイテッドのイングランド人DFアーロン・ワン=ビサカ(26)ら大型補強を行った。 そんなクラブがかねてから目をつけているのがソレール。2022年夏にバレンシアからPSGに移籍するも、定位置を掴みきれず。スペイン代表からもカタール・ワールドカップ(W杯)を最後に遠ざかっている。 ウェストハムは今夏9人目の獲得を目指し、PSGと交渉中。レンタル移籍の可能性が高く。買い取りオプションなどについても話し合っているようだ。 一方、ソレールが加わればイングランド代表MFジェームズ・ウォード=プラウズ(29)を放出する可能性もあるとのこと。サウサンプトンから加入した昨シーズンは、公式戦52試合でプレーし、7ゴール12アシストを記録したが、ロペテギ監督の下では序列を落としている。 そんなセットプレーの名手にはノッティンガム・フォレストが接近。すでに個人間ではレンタル移籍で合意に達しているようで、クラブ間交渉が進行中。メディカルチェックも予定されているようだ。 また、コートジボワール代表FWマクスウェル・コルネ(27)にも移籍の可能性が。クリスタル・パレスとサウサンプトンが興味を示しているという。 2024.08.30 19:45 Fri
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サウサンプトン、セジェス監督の今季限りでの退任を発表

サウサンプトンは24日、今シーズン限りでルベン・セジェス監督(39)が退任することを発表した。 ラルフ・ハーゼンヒュットル監督の下で今シーズンをスタートしたサウサンプトンは、開幕14試合を戦い3勝3分け8敗で降格圏の18位と低迷。2022年11月にハーゼンヒュットル監督を解任しネイサン・ジョーンズ監督を指揮官に迎えたが、チームを立て直すことができず、プレミアリーグでは8試合で1勝7敗で最下位に転落するなど散々な結果に。 今年2月にはジョーンズ監督を解任したクラブは、今シーズンからアシスタントコーチに就任したルベン・セジェス氏を正指揮官に据えて残り試合を戦ってきたが、13日に行われたフルアム戦に敗れたことで、2節を残して2011-12シーズン以来の降格が決定していた。 クラブはセジェス監督に対し、「クラブにとって困難な時期に監督職を引き受け、プレミアリーグ残留のために全力を尽くしてくれたルベンに、クラブは感謝の意を伝えたい。彼の今後のキャリアがより良いものになることを祈っている」と感謝の言葉を送っている。 2023.05.25 00:00 Thu
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「長年間違っていた」「永遠にそうは呼べない」菅原由勢も登場、プレミアの選手&監督18名が名前の発音をレクチャー! 海外でも衝撃の発音が発覚し話題に

2024-25シーズンが開幕したプレミアリーグ。外国籍の選手たちの名前の発音を集めた動画が話題を呼んでいる。 前人未到の5連覇を目指すマンチェスター・シティの牙城をどのクラブが崩すのかが注目されるプレミアリーグ。2年連続2位のアーセナルや、新体制に変わったリバプール、復権を誓うマンチェスター・ユナイテッドやチェルシーなどが鎬を削っていく。 日本人選手もアーセナルのDF冨安健洋、リバプールのMF遠藤航、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのMF三笘薫、クリスタル・パレスのMF鎌田大地、そしてサウサンプトンのMF菅原由勢と5人がプレーすることとなる。 そんな中、プレミアリーグを放送する『TNT Sports』が1本の動画をアップ。選手や監督がが自身の名前の発音を示している動画だ。登場したのは以下の18名だ。 アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ) ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド) ショーン・ダイチ監督(エバートン) トマシュ・ソウチェク(ウェストハム) ジョシュア・ザークツィー(マンチェスター・ユナイテッド) トシン・アダラバイヨ(チェルシー) アルネ・スロット監督(リバプール) バウト・ファエス(レスター・シティ) リッカルド・カラフィオーリ(アーセナル) ヴラディミール・ツォウファル(ウェストハム) イリマン・エンディアイエ(エバートン) ニクラス・フュルクルク(ウェストハム) ベン・ブレレトン・ディアス(サウサンプトン) マルク・ギウ(チェルシー) ヌーノ・エスピリト・サント監督(ウォルバーハンプトン) 菅原由勢(サウサンプトン) ティム・イローグブナム(エバートン) ステフィー・マヴィディディ(レスター・シティ) 発音が難しいと思われる選手たちも登場。海外のファンたちも発音に驚く人が続出している。 まずはハーランド。違和感がなく感じられるが、ノルウェー人のファンからすると「エルリング・ブラウト・ハーランド(Erling Braut Haaland)」という発音に関して「3つともそんな発音はしない」とのこと。 続いてブルーノ・フェルナンデス。本人は「ブルーノ・フェルナンジ」と発音。「Bruno Fernandes」という綴りだが、ブラジル系のポルトガル語だと「フェルナンジス」ということもあるようで、そちらに近いのかもしれないが、違和感を覚える人が多く、「永遠にそう呼ぶのは不可能だ」と理解はされにくいようだ。 ショーン・ダイチ監督は「Sean Dyche」という綴り。「ダイシ」「ダイシュ」と思っていた人も多いようで、「間違えて発音していたのがショーン・ダイチだとは思わなかった」、「その発音は無理だ」、「長年間違っていたことが分かったのは良かった」と驚きの声が上がっている。 その他は、想定できる発音だったが、難しいのはティム・イローグブナム。「Tim Iroegbunam」という綴りだが、本人の発音を聞く限り「ティム・イロビューナム」と書くのが正しいように聞こえる。 外国籍選手の発音は多くの選手で話題となり、キリアン・ムバッペやジョシュア・キミッヒなど例を挙げるとキリがない状況。ただ、選手がこだわっていることも多く、キミッヒは「ヨシュア」は絶対にないと発言し、「ヨズア」が正しく、「ジョシュア」ならOKだと語るほど。正しい発音を知っていくことも楽しみの1つとなりそうだ。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】本人の声にも注目! 選手や監督が名前の発音をレクチャー! 海外でも驚きの発音が…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://t.co/mMYWq5usvL">pic.twitter.com/mMYWq5usvL</a></p>&mdash; Football on TNT Sports (@footballontnt) <a href="https://twitter.com/footballontnt/status/1826216338165027286?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.08.22 23:45 Thu
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日本人6人目を獲得したサウサンプトン/六川亨の日本サッカー見聞録

今冬のヨーロッパの移籍マーケットは2月3日がタイムリミットだが、いまのところ日本人選手に大きな動きはない。セルティックの古橋亨梧がフランス・リーグ1部のスタッド・レンヌへ完全移籍したのは意外だったものの、“2強"のスコットランド・リーグから5大リーグへの移籍で結果を残せるか注目の集まるところだ。 プレミアリーグへの移籍が噂される久保建英だが、果たして実現するのか。ブライトンの三笘薫にはサウジアラビアのアル・ナスルが巨額の移籍金(96億円)でオファーを出したようだが、クラブはこれを拒否しただけに実現の可能性はほとんどないだろう。あとはリーグ戦での出番が少ないリバプールの遠藤航に他クラブからオファーが届くのかどうか。今年2月で32歳になるだけに、移籍に関しては微妙な年齢でもある。 そんなプレミア・リーグで注目しているのが、日章学園からサウサンプトン入りする高岡伶颯だ。2023年11月にインドネシアで開催されたU-17W杯でポーランド、アルゼンチン、セネガルとの3試合で高岡は、3戦連続となる計4ゴールをマーク。アルゼンチンには敗れたものの、途中出場だったポーランド戦とセネガル戦で日本を勝利に導いた。その後は24年4月に日本高校選抜の一員として、デュッセルドルフ国際ユース大会に出場するとチームトップタイの3ゴールをあげた。 高岡は現在、U-20日本代表の一員として2月10日に中国・深圳でスタートするAFC U-20アジアカップに参加予定でいる。グループリーグDでタイ、シリア、韓国と対戦し、準々決勝をクリアしてベスト4に進出すれば9月27日にチリで開幕するU-20W杯への出場権を獲得できる。彼のサクセスストーリーがどこまで続くのか、こちらも興味深い。 そしてサウサンプトンである。南部の古豪であり、現在は菅原由勢が所属し、昨夏には松木玖生も移籍した(現在はトルコ1部のギョズテペSKへレンタル移籍中)。高岡の移籍で(レンタルに出されなければ)、複数の日本人がプレーするプレミア・リーグのクラブとなる。彼らだけでなく、過去には李忠成(2011-2013)、吉田麻也(2012-2020)、南野拓実(2021)らも所属した。 近隣のブライトンには三笘がいるし、隣接するサウスコーストダービーの相手ポーツマスには川口能活も所属していた。資金力ではロンドンのビッグクラブや北部のリバプール、マンチェスターの2強に遠く及ばないだけに、「安くて将来性のある」Jリーガーを獲得するのが南部のクラブのトレンドになりつつあるのかもしれない。 サウサンプトンのユース出身者はアラン・シアラーやガレス・ベイルなどイングランドとウェールズを代表するストライカーも輩出している。育成型のクラブだけに、高岡の選択は賢明だと言えるだろう。 クラブは2001年8月にホームスタジアムを103年間使用したザ・デルからセント・メリーズ・スタジアムへ移転。この完成したばかりのスタジアムで、同年10月7日にトルシエ・ジャパンはナイジェリアと対戦した。試合は日本が柳沢敦と鈴木隆行のゴールで2-2と引き分けた。 真新しいスタジアムの正面ゲート上部には、クラブ最多227ゴールを決めたレジェンドFWミック・シャノン(1966-77、1972-82)の名前が冠されていて、等身大の写真パネルも飾られていた。かつて憧れた選手だけに、感慨もひとしおだった記憶がある(シャノンは現役引退後に競走馬の調教師としても成功)。 2025.01.31 23:00 Fri
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ミランが南米産の若手2人に注目…プレミアで揉まれる20歳アルカラス&U-20W杯出場中の19歳ミラモン

ミランが若きアルゼンチン人選手2人に注目しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 フランクフルトから日本代表MF鎌田大地(26)、チェルシーから元イングランド代表MFルベン・ロフタス=チーク(27)の獲得に接近しているとされるミラン。いずれもセントラルハーフを本職とする20代中盤の脂が乗った選手だが、同じポジションの補強候補には若い選手も名を連ねているという。 イタリア『トゥットスポルト』いわく、それはサウサンプトンのアルゼンチン人MFカルロス・アルカラス(20)とヒムナスティア・ラ・プラタのU-20アルゼンチン代表MFイグナシオ・ミラモン(19)だ。 アルカラスは母国のラシン・クラブから今年1月にサウサンプトンへ移籍したばかり。チームはチャンピオンシップ(イングランド2部)降格となったが、加入後すぐに定位置を掴み、プレミアリーグ17試合の出場で4得点1アシストを記録している。得意とするのは攻撃的MFだが、インサイドハーフと中盤の底にも対応可能で、サウサンプトンでは2トップの一角や3トップの中央としてもプレーする器用なファンタジスタだ。 ミラモンは自国開催のU-20ワールドカップ(W杯)に出場中の守備的MF。下部組織時代から過ごすヒムナスティアで今年1月にプロ契約を結んだばかりながら、2023シーズンは早くも公式戦16試合に出場している。中盤の底から長短のパスを散らすだけでなく、自らドリブルで駆け上がっていくことも好むいかにも南米選手らしいタレントだ。ミラモンにはマンチェスター・ユナイテッドも関心を寄せているとされる。 現段階でミランによる両者へのアプローチは確認されていないようだが、それぞれ20歳のアルカラスと19歳のミラモン、この名前を覚えておいて損はないかもしれない。 2023.05.22 16:06 Mon

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