【JFL第13節】浦安が90分から2発の大逆転勝利で3連勝! V三重vs滋賀は痛み分け、枚方が沖縄撃破で2位死守

2024.06.23 17:50 Sun
JFLは高知ユナイテッドSCの首位ターンが確定済み
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JFLは高知ユナイテッドSCの首位ターンが確定済み
23日、日本フットボールリーグ(JFL)第13節の4試合が各地で行われた。

◆今節のざっくりまとめ
・首位高知と2位枚方の勝ち点8差変わらず
・昇格組の栃木Cが3位をキープ
・波に乗れぬV三重と滋賀
・今季首位発進の沖縄が徐々に後退
・浦安がぐんぐん上昇、昨季と同じ軌道
・ミネベアがまたも「大逆転負け」
◇浦安 2-1 ミネベア

14位・ブリオベッカ浦安が大逆転勝利で3連勝。フクダ電子アリーナに1775人が詰めかけたなか、ミネベアミツミFCに序盤で先制点を奪われ、追いかける時間が長く続く。

迎えた90分、MF村越健太がMF若杉好輝のクロスをゴール前でワントラップし、右足を一閃。起死回生の同点弾が生まれると90+2分、途中出場のFW東駿が逆転弾を叩き込んだ。
昨季ダントツ最下位から2位フィニッシュの浦安。今季も序盤戦で最下位に低迷したなか、これで4戦無敗の3連勝に。次節はアウェイで首位・高知ユナイテッドSCと激突する。

なお、敗れた最下位ミネベアは、今節含め直近4試合で3度目となる「終盤2被弾による大逆転負け」。3試合とも90分前後の同点被弾から後半ATに逆転弾を喰らっている。

◇V三重 1-1 滋賀

ともに県勢初のJ3参入へ、今季での実現を目指すヴィアティン三重、そしてレイラック滋賀。しかし、両者とも今季ここまでいまひとつ波に乗れず、首位高知の独走に拍車をかける。

今回V三重ホームで対峙したなか、後半頭の47分、V三重がDF篠原弘次郎のゴールで先手を取るが、ほどなくして滋賀がMF小松駿太のゴールで追いつき、1-1のドロー決着に。

互いに2試合連続ドロー、滋賀のほうは4試合未勝利。昨季入替戦まであと一歩だった滋賀だが、8位にとどまり、アウェイで倒した首位高知とは勝ち点「15」差…苦しい戦いが続く。

◇沖縄 2-3 枚方

FCティアモ枚方がアウェイで沖縄SVを倒し、2位および高知との勝ち点「8」差をキープ。まずは43分、左CKの流れからMF後藤卓磨がダイビングヘッドを叩きこみ、先制に成功する。

後半頭に同点とされるも53分、浮き玉に1人反応し、最終ライン背後へ抜け出した後藤。GKとの1対1から再び豪快かつ鮮やかなダイビングヘッドを叩き込み、勝ち越しに成功する。

67分には、沖縄守備陣の決定的な連携ミスからFW山口隆希が追加点。このあと1点を返されるも、枚方は真夏のアウェイ沖縄で勝ち点3をもぎ取った。次節はホームでV三重との対戦だ。

◆第13節
▽6月22日(土)
クリアソン新宿 1-4 高知ユナイテッドSC
横河武蔵野FC 0-2 Honda FC
ラインメール青森 4-0 ヴェルスパ大分
栃木シティ 3-1 ソニー仙台FC
▽6月23日(日)
ブリオベッカ浦安 2-1 ミネベアミツミFC
ヴィアティン三重 1-1 レイラック滋賀
沖縄SV 2-3 FCティアモ枚方
FCマルヤス岡崎 2-1 アトレチコ鈴鹿

◆順位表
1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点33 | +17
2位 FCティアモ枚方 | 勝ち点25 | +4
3位 栃木シティ | 勝ち点23 | +6
4位 Honda FC | 勝ち点22 | +7
5位 ヴィアティン三重 | 勝ち点21 | +4
6位 ラインメール青森 | 勝ち点19 | +6
7位 沖縄SV | 勝ち点19 | +2
8位 レイラック滋賀 | 勝ち点18 | +5
9位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点17 | -2
10位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点16 | +1
11位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点16 | -2
12位 ソニー仙台FC | 勝ち点15 | -3
13位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点14 | -2
14位 横河武蔵野FC | 勝ち点12 | -11
15位 クリアソン新宿 | 勝ち点10 | -15
16位 ミネベアミツミFC | 勝ち点6 | -17

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日本フットボールリーグ(JFL)のブリオベッカ浦安は20日、MF伊藤純也(25)との2024シーズン契約更新(継続合意)を発表した。 伊藤はFC東京の下部組織出身で、ユース時代には2種登録され、FC東京U-23の一員としてJ3リーグ4試合に出場した経験も。その後、日本体育大学では4年次に主将を担い、2021年に当時関東サッカーリーグ1部の浦安へ入団した。 浦安では1年目こそ出番が限られるも、2年目の昨季は次第に都並敏史監督からの信頼を掴み、JFL昇格を懸けた“最終舞台”全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2022(地域CL)決勝ラウンド最終戦・栃木シティFC戦(3◯1)という、超が付くほどのビッグゲームで先制点。これが加入後初ゴールであり、結果的に決勝点となってJFL昇格に貢献した。 今季は自身初のJFLだったが、昨季にも増して序列をアップ。リーグ戦28試合中25試合に出場し、優勝したHonda FCとのアウェイゲームでは追加点をマークして2-1の勝利に貢献…チームはHondaに次ぐ2位でフィニッシュ。“Jへの門番”と化した浦安の中心選手となった。 昨年には自身のX(旧ツイッター)で「代表戦がある度に毎回通知がくるんだけどなんでだろうか」とポストし話題となった、“もう1人のいとうじゅんや”こと伊藤純也。浦安4年目となる来季の活躍にも期待だ。 なお、浦安は伊藤以外にも、今季のJFLでベストイレブンに輝いたMF村越健太(26)、小学生時代から25年近く在籍する地元出身の“偉大なるワンクラブマン”MF富塚隼(31)、元FC東京のFW林容平(34)らとの契約更新を発表している。 2023.12.21 16:25 Thu
11日、日本フットボールリーグ(JFL)第28節の高知ユナイテッドSCvsブリオベッカ浦安が高知県立春野総合運動公園陸上競技場で行われ、ホームの高知が2-1で劇的勝利を飾った。 Jリーグ入会「継続審議」の高知(8位)は第27節で敗れ、2位以内確保の望みが潰えた結果、来季のJ3参入が消滅。対する浦安(4位)は昇格組ながらも前節まで16試合無敗という大躍進だが、J3クラブライセンスを申請していないため、今季の成績にかかわらず来季もJFLで戦うことが決定済み(※1)だ。 (※1)高知も浦安も地域リーグ降格の可能性なし 今や数少ない“Jなし県”の1つとなっている高知県だが、今年は高知ユナイテッドが日本サッカー界を盛り上げた。8大会連続8度目の出場となった天皇杯で1回戦を突破すると、2回戦でガンバ大阪、3回戦で横浜FCと、相次いでJ1リーグ勢を撃破。ジャイアントキリングを成し遂げている。 横浜FC戦を本拠地“春野”で戦ったなか、3試合連続のJ1勢撃破を目指した8月2日のラウンド16・川崎フロンターレ戦も春野開催となり、この一戦には7243人が来場。惜しくも0-1で惜敗したが、真夏の南国・高知県はかつてないほどのサッカー熱に包まれた。 話を今回の浦安戦に戻そう。 高知は前回の浦安戦で3-1と勝利。今回も立ち上がりからロングボールを織り交ぜて押し込み、さっそくペースを掴んだかのように思えた。しかし、程なくして浦安がポゼッションを支配するようになり、完全なハーフコートゲームの時間帯も。それでも、[5-4-1]でガッチリ守って反撃を伺う。 徐々に押し返して迎えた41分、高知は右CKのこぼれ球をDF今井那生が右足シュート。これがMF栗原純弥の頭に当たってコースが変わり、ネットへと吸い込まれた。劣勢を凌いで押し返し、前半終盤にセットプレーで先制点…堅守速攻の高知らしい、素晴らしい1点だ。 後半は人数をかけて攻め込む浦安、カウンター主体ながらも積極的にゴールを目指す高知という構図。高知1点リードのまま迎えた後半アディショナルタイム、第4審は「3」と表示されたボードを右手で掲げる。 来季のJ3参入が消滅しながらも、ホーム春野に詰めかけた観衆は今季2番目に多い934人。声援をバックに勝利まであと3分…第4審がボードを掲げてわずか16秒後の90+1分、高知は浦安DF吉田武史に左サイドを抜け出され、最後はグラウンダークロスに合わせたMF村越健太のゴールで同点とされる。 悲鳴に包まれる観客席。しかし、勝利の女神は、すぐに切り替えた高知の選手たちに微笑んだ。 高知はリスタートから一度もボールロストすることなく左CKを獲得。90+3分、MF高野裕維のクロスをニアで今井がすらすと、飛び込んだのは途中出場FW金井冬土。ゴール正面からドンピシャヘッドを叩き込んだ。 金井のゴールは実質的なラストプレーとなり、2-1の劇的勝利に。また、今節で優勝を決めたHonda FCでさえ、今季2試合で1分け1敗と勝てなかった浦安に対し、高知は14チーム中唯一の2戦2勝(現時点)。浦安の無敗街道を「16」でストップした。 吉本岳史監督は試合後、「前節の敗戦でJ3昇格がなくなったなか、『残り3試合で新しい自分たちに出逢おう。3連勝で終わろう』というテーマを選手たちに与え、今日がその第一歩でした」と語る。 「選手たちは苦しかった前半をセットプレーからの1点で折り返してくれて、修正を施した後半は、勇気を持ってボールを動かし、よりアグレッシブな姿勢をピッチで体現してくれました。今季は後半アディショナルタイムの失点が多かったなか、最後の最後に追いつかれても諦めませんでした」 「最終的に一番大事なのは『勝つための良い準備をどれだけ継続できるか』ということ。それが自信につながるんだよ、と選手に伝えて送り出しました。きっと、同点にされて『このままじゃ終われない』という気持ちが金井のゴールにつながったんだと思います。彼らに感謝したいです」 また、地元・高知県出身の指揮官は、劇的弾を叩き込んだ加入2年目の金井について「中足骨の手術(昨年)を経て、キャプテンシーも身につけた選手。そして、この高知でJリーグに上がりたい、という気持ちを持って移籍してきた選手です。苦しい経験をしているからこそ、ヒーローになれるんだと思います」と称える。 「チームとして克服すべき課題はまだまだ多いですし、だからこそ、練習での紅白戦なんかは以前よりも白熱しています。選手全員が切磋琢磨して競争も生まれましたし、とても良いトレーニングができている印象です」 残念ながら来季のJ3参入は叶わなかった高知ユナイテッドだが、指揮官の言葉の節々から伝わってくるように、目線はJFL5年目の来季へ。来季への準備がすでに始まっている。 高知ユナイテッドSC 2-1 ブリオベッカ浦安 【高知】 栗原純弥(前41) 金井冬土(後45+3) 【浦安】 村越健太(後45+1) 2023.11.12 20:06 Sun

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【JFL第14節注目試合】4連勝で“首位独走”の最強高知 vs 3連勝で息を吹き返した都並浦安…軍配はどちらに?

6月30日、日本フットボールリーグ(JFL)第14節の高知ユナイテッドSCvsブリオベッカ浦安が高知県立春野総合運動公園球技場で開催される。今節最大のビッグマッチだ。 まずは両チームの今季ここまでをおさらい。 高知は開幕7連勝の過程で首位に立ったのち、第8節から2連敗。ただ、第10節で2位・FCティアモ枚方との直接対決を制し、そこから4連勝。今や2位枚方とは勝ち点「8」差だ。 戦いぶりはと言うと、出足の鋭さ、驚異の爆速カウンター、セットプレー、冷静沈着なGK大杉啓&最終ラインなどが光り、攻撃面では“崩し”も苦にしない。途中出場選手の得点関与も非常に多い「現JFLの最強チーム」と言える。 対して13位浦安。昨季昇格組としてダントツ最下位から2位フィニッシュの彼らは、今季も当初最下位に低迷したが、第11節から3連勝。今まさに昨季と同じ軌道を描いている。 昨季の躍進は、DF西袋裕太(FC今治)ら主軸複数のJリーグ“個人昇格”を呼び、序盤戦はその影響が顕著。ただ、継続は力なりと言うべきか、後釜となった若い選手らの奮闘が眩しい。現JFLで「3連勝」を達成する難しさは、各クラブの関係者・ファンが感じているはずだ。 そんな両者がこのタイミングで激突へ。 両者は浦安が2度目のJFL昇格を成し遂げた昨季、公式戦で初対決。大躍進を遂げた昨季の浦安が、ホーム&アウェイ2試合で唯一、勝ち点を拾えなかった2戦2敗の相手が高知なのだ。 ただ「今回も高知に軍配」とするのは性急。 高知視点だと、浦安には昨季JFLベストイレブンのドリブラー村越健太、類まれなるアジリティを誇る小島樹など、要警戒なアタッカーが勢ぞろい。184cmFW東駿らゴール前をかき乱す切り札の多さも、浦安の特徴と言えるだろう。 とはいえ、充実度はやはり高知が上か。 上述の通り「途中出場選手の得点関与」、すなわち“切り札力”は高知も劣らず、アタッカー陣全員が「足が速い」という単純ながらも恐ろしい武器を装備。よって驚異の爆速カウンターが成立し、上月翔聖&吉田知樹というJFL最高峰の両サイドバックによる遅攻速攻問わぬ攻撃参加が厚みをもたらしている。 高知は守備時の基本陣形を[4-4-2]としつつ、昨季まで使用した5バックが顔を覗かせるシーンも今季ちらほら。3バックを採用する浦安は[5-4-1]での守りが基軸となる。 高知と浦安、攻撃面で鋭さを持つ選手は両者とも多く、単純なことだが、システムの噛み合わせが選手個々のプレー、試合展開に影響するシナリオも十分考えられるところ。 好調な高知と浦安がぶつかる今節最大のビッグマッチ。夏本番の猛暑は7月に入ってからだというのに、6月最後に白熱必至のシーソーゲームが繰り広げられることだろう。 ◆JFL第14節 高知vs浦安 2024年6月30日(日) 14:00キックオフ 高知県立春野総合運動公園球技場 LIVE配信:JFL Official Channel(YouTube) ◆PICK UP No.11(おまけ) 両チームとも背番号「11」を背負うストライカーが強力。高知は今季6得点でスピード豊かなFW小林心、浦安は直近2試合連続で90+2分にゴールを決めている184cmFW東駿。自軍に勝利をもたらせるのはどちらだ。 2024.06.24 17:00 Mon
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【JFL第12節】2位枚方と3位栃木Cが大量失点で敗戦、首位高知は明日勝利なら再び独走状態に…昨季2位浦安が復活の2連勝!

15日、日本フットボールリーグ(JFL)第12節の2試合が行われた。 ◇枚方 1-4 浦安 首位・高知ユナイテッドSCを勝ち点「5」差で追いかける2位・FCティアモ枚方。15位・ブリオベッカ浦安とのホームゲームは勝ち点3がマストだったが、よもやの大敗だ。 枚方は29分、低いラインを敷いた浦安を左サイドから粘り強く崩し、最後は前節2得点&実質2アシストのFW森本ヒマンがクロスにヘディング弾を叩き込んで先制。均衡を破る。 ところがすぐさま浦安が同点に。36分、斜めのスルーパスに抜け出したFW峯勇斗がタメを作り、外側からボックス内へインナーラップしたDF藤森隆汰が右足シュートを突き刺した。 アシストの峯は逆転弾も。62分、自陣左サイドからMF村越健太が右足アウトサイドで見事なスルーパスを送り、MF荒井大が抜け出す。ラストパスに峯が右足シュートを流し込んだ。 浦安はさらに87分、途中出場のDF吉田武史がボックス内での浮き球ルーズボールに反応し、ワントラップからすかさず左足ボレー。地を這うようにファーネットへ吸い込まれる。 ダメ押しは90+2分。リーグ屈指のドリブラー村越が右サイドタッチライン際からバイタルエリアまで侵入し、ラストパスに途中出場FW東駿が落ち着いて右足シュートを叩き込んだ。 最終スコアは1-4。 昨季2位浦安が今季2位枚方に逆転で大勝を収め、3戦無敗の2連勝。昨季の主軸が相次いでJリーグへ羽ばたいたことで苦戦を強いられた序盤戦だったが、いよいよチームが整ってきた。 枚方のほうは手痛い黒星に。J3カマタマーレ讃岐を経験して帰ってきた森本が復調傾向にあるのは朗報だが、16日に首位高知が勝ち点3を積めば、勝ち点差は「8」まで広がる。 ◇鈴鹿 5-1 栃木C 2位枚方が大敗を喫した一方、3位・栃木シティまでもが大量5失点で逆転負け。アウェイでアトレチコ鈴鹿のエース、FW人見拓哉に4発をぶち込まれて敗れ去った。 栃木Cは42分、ボックス手前で左CKのこぼれ球を拾ったFW藤原拓海が左足ミドルを流し込んで先制。相手に当たってコースが変わるややラッキーな1点だが、良い時間の先制点だ。 それでも鈴鹿は44分、GK出口貴也のパントキック起点で素早くゴール前へ迫り、エース人見がGK相澤ピーターコアミをかわして無人のゴールへ流し込む。栃木Cはやや集中を欠いたか。 続けざまに45+2分、鈴鹿は右CKをGK相澤にパンチングで掻き出されるも、ゴール前の混戦から外れてフリーだった人見が、こぼれ球を豪快に右足で蹴り返し、ネットを揺らす。 後半に入ると、今度はキックオフから30秒で人見がハットトリック。敵陣で栃木Cの不用意なパスをカットした人見は、40m級の地を這うミドルを突き刺した。 その後はしばらく3-1で推移も、76分に鈴鹿が追加点。左CKをボックス右にてフリーで待ち構えた人見が、タイミングをはかって右足ボレー…DFの間をすり抜けネットに突き刺さる。 人見が1人で4得点の鈴鹿。締めくくりは82分、ハーフウェイライン付近でボールを奪取したFW三好辰典がそのまま独走し、最後はボックス内から右足シュートを叩き込んだ。 爽快な一撃の三好は直後に気持ちよく途中交代。鈴鹿が栃木Cに5-1と圧勝し、連敗ストップ、3試合ぶりの勝ち点3だ。人見は今季12試合12得点で得点ランキングの首位に立つ。 栃木Cは痛恨の黒星。昇格組として3位という立派な位置につけ、前節終了時点での21得点はリーグ最多だが、天皇杯2回戦・北海道コンサドーレ札幌戦を挟み、まさかの大敗だ。 ◆第12節 ▽6月15日(土) FCティアモ枚方 1-4 ブリオベッカ浦安 アトレチコ鈴鹿 5-1 栃木シティ ▽6月16日(日) [13:00] 高知ユナイテッドSC vs FCマルヤス岡崎 Honda FC vs ラインメール青森 レイラック滋賀 vs 沖縄SV ヴェルスパ大分 vs ヴィアティン三重 ミネベアミツミFC vs クリアソン新宿 ソニー仙台FC vs 横河武蔵野FC ◆順位表(暫定) 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点27 | +13 2位 FCティアモ枚方 | 勝ち点22 | +3 3位 栃木シティ | 勝ち点20 | +4 4位 ヴィアティン三重 | 勝ち点19 | +4 5位 Honda FC | 勝ち点18 | +5 6位 沖縄SV | 勝ち点18 | +3 7位 レイラック滋賀 | 勝ち点16 | +5 8位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点16 | +2 9位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点16 | +2 10位 ラインメール青森 | 勝ち点13 | +2 11位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点13 | -2 12位 ソニー仙台FC | 勝ち点12 | -4 13位 横河武蔵野FC | 勝ち点12 | -6 14位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点11 | -3 15位 クリアソン新宿 | 勝ち点9 | -12 16位 ミネベアミツミFC | 勝ち点5 | -16 2024.06.15 17:05 Sat
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【JFL第13節】浦安が90分から2発の大逆転勝利で3連勝! V三重vs滋賀は痛み分け、枚方が沖縄撃破で2位死守

23日、日本フットボールリーグ(JFL)第13節の4試合が各地で行われた。 ◆今節のざっくりまとめ ・首位高知と2位枚方の勝ち点8差変わらず ・昇格組の栃木Cが3位をキープ ・波に乗れぬV三重と滋賀 ・今季首位発進の沖縄が徐々に後退 ・浦安がぐんぐん上昇、昨季と同じ軌道 ・ミネベアがまたも「大逆転負け」 ◇浦安 2-1 ミネベア 14位・ブリオベッカ浦安が大逆転勝利で3連勝。フクダ電子アリーナに1775人が詰めかけたなか、ミネベアミツミFCに序盤で先制点を奪われ、追いかける時間が長く続く。 迎えた90分、MF村越健太がMF若杉好輝のクロスをゴール前でワントラップし、右足を一閃。起死回生の同点弾が生まれると90+2分、途中出場のFW東駿が逆転弾を叩き込んだ。 昨季ダントツ最下位から2位フィニッシュの浦安。今季も序盤戦で最下位に低迷したなか、これで4戦無敗の3連勝に。次節はアウェイで首位・高知ユナイテッドSCと激突する。 なお、敗れた最下位ミネベアは、今節含め直近4試合で3度目となる「終盤2被弾による大逆転負け」。3試合とも90分前後の同点被弾から後半ATに逆転弾を喰らっている。 ◇V三重 1-1 滋賀 ともに県勢初のJ3参入へ、今季での実現を目指すヴィアティン三重、そしてレイラック滋賀。しかし、両者とも今季ここまでいまひとつ波に乗れず、首位高知の独走に拍車をかける。 今回V三重ホームで対峙したなか、後半頭の47分、V三重がDF篠原弘次郎のゴールで先手を取るが、ほどなくして滋賀がMF小松駿太のゴールで追いつき、1-1のドロー決着に。 互いに2試合連続ドロー、滋賀のほうは4試合未勝利。昨季入替戦まであと一歩だった滋賀だが、8位にとどまり、アウェイで倒した首位高知とは勝ち点「15」差…苦しい戦いが続く。 ◇沖縄 2-3 枚方 FCティアモ枚方がアウェイで沖縄SVを倒し、2位および高知との勝ち点「8」差をキープ。まずは43分、左CKの流れからMF後藤卓磨がダイビングヘッドを叩きこみ、先制に成功する。 後半頭に同点とされるも53分、浮き玉に1人反応し、最終ライン背後へ抜け出した後藤。GKとの1対1から再び豪快かつ鮮やかなダイビングヘッドを叩き込み、勝ち越しに成功する。 67分には、沖縄守備陣の決定的な連携ミスからFW山口隆希が追加点。このあと1点を返されるも、枚方は真夏のアウェイ沖縄で勝ち点3をもぎ取った。次節はホームでV三重との対戦だ。 ◆第13節 ▽6月22日(土) クリアソン新宿 1-4 高知ユナイテッドSC 横河武蔵野FC 0-2 Honda FC ラインメール青森 4-0 ヴェルスパ大分 栃木シティ 3-1 ソニー仙台FC ▽6月23日(日) ブリオベッカ浦安 2-1 ミネベアミツミFC ヴィアティン三重 1-1 レイラック滋賀 沖縄SV 2-3 FCティアモ枚方 FCマルヤス岡崎 2-1 アトレチコ鈴鹿 ◆順位表 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点33 | +17 2位 FCティアモ枚方 | 勝ち点25 | +4 3位 栃木シティ | 勝ち点23 | +6 4位 Honda FC | 勝ち点22 | +7 5位 ヴィアティン三重 | 勝ち点21 | +4 6位 ラインメール青森 | 勝ち点19 | +6 7位 沖縄SV | 勝ち点19 | +2 8位 レイラック滋賀 | 勝ち点18 | +5 9位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点17 | -2 10位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点16 | +1 11位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点16 | -2 12位 ソニー仙台FC | 勝ち点15 | -3 13位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点14 | -2 14位 横河武蔵野FC | 勝ち点12 | -11 15位 クリアソン新宿 | 勝ち点10 | -15 16位 ミネベアミツミFC | 勝ち点6 | -17 2024.06.23 17:50 Sun
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もう1人の…? 伊藤純也がJFL浦安と契約更新!「代表戦がある度に毎回通知くるんだけどなんでだろうか」

日本フットボールリーグ(JFL)のブリオベッカ浦安は20日、MF伊藤純也(25)との2024シーズン契約更新(継続合意)を発表した。 伊藤はFC東京の下部組織出身で、ユース時代には2種登録され、FC東京U-23の一員としてJ3リーグ4試合に出場した経験も。その後、日本体育大学では4年次に主将を担い、2021年に当時関東サッカーリーグ1部の浦安へ入団した。 浦安では1年目こそ出番が限られるも、2年目の昨季は次第に都並敏史監督からの信頼を掴み、JFL昇格を懸けた“最終舞台”全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2022(地域CL)決勝ラウンド最終戦・栃木シティFC戦(3◯1)という、超が付くほどのビッグゲームで先制点。これが加入後初ゴールであり、結果的に決勝点となってJFL昇格に貢献した。 今季は自身初のJFLだったが、昨季にも増して序列をアップ。リーグ戦28試合中25試合に出場し、優勝したHonda FCとのアウェイゲームでは追加点をマークして2-1の勝利に貢献…チームはHondaに次ぐ2位でフィニッシュ。“Jへの門番”と化した浦安の中心選手となった。 昨年には自身のX(旧ツイッター)で「代表戦がある度に毎回通知がくるんだけどなんでだろうか」とポストし話題となった、“もう1人のいとうじゅんや”こと伊藤純也。浦安4年目となる来季の活躍にも期待だ。 なお、浦安は伊藤以外にも、今季のJFLでベストイレブンに輝いたMF村越健太(26)、小学生時代から25年近く在籍する地元出身の“偉大なるワンクラブマン”MF富塚隼(31)、元FC東京のFW林容平(34)らとの契約更新を発表している。 2023.12.21 16:25 Thu

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【JFL第17節】首位高知が青森撃破で2連勝、2位栃木Cは枚方に4発勝利…笑顔で中断期間に突入したクラブは?

20日~21日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)第17節の7試合が各地で行われた。今節は各クラブにとって中断期間前最後の一戦だ。 ◇新宿 vs V三重 [中止] 15位・クリアソン新宿 vs 3位・ヴィアティン三重は悪天候により、ホーム新宿が1点をリードする前半途中で中断・中止。これにより、新宿は暫定ながらも最下位に転落している。 ◇ミネベア 1-0 武蔵野 (暫定)最下位脱出はミネベアミツミFC。ホームで14位・横河武蔵野FCを1-0と撃破し、3試合ぶりの白星となった。ホンダロックSC時代から数え、2度目の昇格から今季でJFL16年目という古参ミネベアが、意地を見せている。 ◇Honda 0-0 マルヤス 連覇が遠のく昨季王者Honda FC。開幕からギアが上がりきらぬまま、中断期間前最後の一戦を7位で迎えた盟主は、チームの黄金時代を築いた元指揮官、井幡博康監督率いるFCマルヤス岡崎とゴールレスドローに終わっている。 ◇V大分 2-1 ソニー 前節6位浮上のヴェルスパ大分は、観衆6063人が詰めかけたホーム「レゾナックドーム大分」で10位・ソニー仙台FCに勝利。まずは13分、敵陣深くでハイプレスからボールを奪い、最後はMF中野匠の右足弾で先制する。 後半頭に追いつかれるも81分、やはり敵陣でのボール奪取から前進し、味方のシュートがこぼれたところに反応したFW今村優介がゴール前で詰めて勝ち越し。FC大阪時代にJFLからJ3への昇格を経験した今村が、勝負を決めた。 ◇浦安 2-1 沖縄 12位・ブリオベッカ浦安は“同期昇格”の8位・沖縄SVに逆転勝利。先制された直後の17分にFW東駿の豪快ヘッドで追いつくと、62分にはFKの流れから、DF吉田武史が古巣相手にオーバーヘッドキック弾をぶち込んだ。 都並敏史監督率いる浦安は直近6試合で5勝目。序盤戦は最下位も6月ごろから急速にチームが整う…いま、昇格組ながらも2位フィニッシュした昨季と全く同じ軌道を描いている。中断期間明けにも期待を抱かせる戦いぶりだ。 ◇枚方 3-4 栃木C 一方、今季現在のJFL2位も、昇格組の栃木シティ。リーグ最多の31得点が光るなか、直近4試合無敗で4位・FCティアモ枚方とのアウェイ上位対決に臨み、今回も勝ち点3を積んだ。 立ち上がりに鈴木隆雅のゴールで先制すると、33分にも、MF岡庭裕貴のクロスにDF鈴木隆が合わせて追加点。直後に枚方DF阿部隼人のゴールで1点を返されるも、その60秒後、今度はFW藤原拓海が枚方を突き放す3点目を決めた。 栃木Cはその後追いつかれるも、3-3で迎えた82分、MF宇津木峻が右からのクロスに上手くボレーで合わせて決勝点に。大量4得点で枚方を封じ、中断期間中の2位をキープした。 ◇青森 0-1 高知 首位・高知ユナイテッドSCはアウェイで5位・ラインメール青森を撃破。0-0で迎えた54分、右CKの流れからDF上月翔聖が右足シュートを放ち、うまくミートせずも絶妙にネットへ吸い込まれた。 これが決勝点となった高知は2連勝。4試合連続クリーンシートで、直近8試合で5度目の「1-0勝利」。そしてこの8試合で失点わずか「3」と、堅守が冴えまくっている。 ◇滋賀 2-2 鈴鹿 9位・レイラック滋賀は栃木Cに0-1と敗れた前節終了後、菊池利三監督を解任。11位・アトレチコ鈴鹿との今節は東広樹ヘッドコーチが暫定指揮を執り、2-2のドロー決着となっている。首位高知とは勝ち点「21」差、2位栃木Cとは「11」差…来季のJ3参入が厳しくなっている。 ◆第17節 ▽7月20日(土) クリアソン新宿 [中止] ヴィアティン三重 ミネベアミツミFC 1-0 横河武蔵野FC Honda FC 0-0 FCマルヤス岡崎 ヴェルスパ大分 2-1 ソニー仙台FC ブリオベッカ浦安 2-1 沖縄SV ▽7月21日(日) FCティアモ枚方 3-4 栃木シティ ラインメール青森 0-1 高知ユナイテッドSC レイラック滋賀 2-2 アトレチコ鈴鹿 ◆順位表 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点43 | +20 2位 栃木シティ | 勝ち点33 | +10 3位 ヴィアティン三重 | 勝ち点27 | +6 4位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点27 | +1 5位 FCティアモ枚方 | 勝ち点26 | +1 6位 ラインメール青森 | 勝ち点25 | +5 7位 Honda FC | 勝ち点24 | +4 8位 沖縄SV | 勝ち点23 | +1 9位 レイラック滋賀 | 勝ち点22 | +6 10位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点21 | +1 11位 ソニー仙台FC | 勝ち点21 | -3 12位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点20 | -1 13位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点18 | -4 14位 横河武蔵野FC | 勝ち点13 | -13 15位 ミネベアミツミFC | 勝ち点12 | -17 16位 クリアソン新宿 | 勝ち点11 | -17 2024.07.21 18:31 Sun
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JFL昨季2位の浦安は「地域リーグ出身 or 大卒入団」が大半も都並敏史に鍛えられた叩き上げ集団「僕らには一体感がある」

日本フットボールリーグ(JFL)で昇格2年目を戦うブリオベッカ浦安。都並敏史監督率いる浦安のサッカーには、アマチュア最高峰の舞台というカテゴリーならではの本質的な魅力が詰まっている。【第1回/全2回】 20日、JFL第17節のブリオベッカ浦安vs沖縄SVが第一カッターフィールドで行われ、ホーム浦安が2-1と逆転勝利を飾った。 浦安は開始15分で先制されるも、直後に184cmFW東駿の豪快ヘッドで追いつき、62分にはFKの流れから、途中出場のDF吉田武史が逆転オーバーヘッド弾をぶち込んだ。 この一戦、浦安選手の力強いデュエルとベンチメンバーの鼓舞が印象に残った筆者。そんななか、逞しい彼らの大半が、地域リーグ出身もしくは大卒入団組であると、ふと気がついた。 <span class="paragraph-subtitle">~一体感、伸びを期待する指揮官~</span> 大前提として、最速でのJリーグ参入を目指すか否かに関わらず、一部の実業団を除き、各クラブの“J経験者”補強が増加傾向にあるJFL。その中で、浦安は地域リーグ出身者が多い。 トップチーム35選手中、J経験者は23日にモンテディオ山形からの育成型期限付き加入が発表されたFW阿部要門を含めて「9人」。 JFL昇格1年目にして2位という昨季は34人中8人で、そんな昨季の浦安は「J3ライセンス組」のどこよりも強かった形だ。 今回、沖縄戦のスタメン11人に目を向けると、J経験者は松本山雅FCから武者修行中のDF志村滉、元ヴァンフォーレ甲府のMF若杉好輝、元ガイナーレ鳥取のMF上松瑛という3人だけ。 もっと言えば、若杉はキャリアの大半を地域リーグで過ごし、関東1部の東京23FCから今季加入。上松は関東1部時代の浦安に入団後、J3鳥取での3年間を経て帰還したという経歴だ。 沖縄戦ゴールの東と吉田も元々は東京23FCから加入。その他、BTOP北海道から加入のMF岩出拓也、東京ユナイテッドFCから加入のMF荒井大&MF山崎広大など、沖縄戦メンバー18人のうち「前所属が地域リーグ」は9人だ。 また、この日ゲーム主将を担ったDF藤森隆汰は、神奈川大学から入団2年目の「大卒組」。後半頭から途中出場したMF富塚隼は8歳から浦安一筋の「ワンクラブマン」。 このようなクラブがアマチュア最高峰の舞台で昨季2位となり、今季は第9節まで最下位も、第10節から5勝1分け1敗(※)と急浮上。先月には、J経験者を中心とした大型補強で今季に臨むレイラック滋賀を撃破した。 (※)第15節は8月18日に延期 こういった点について、都並敏史監督からディフェンスリーダーの使命を与えられたと話す23歳藤森は、チーム一体となったメンタリティがあれば、相手に関わらず勝負できると語る。 「Jリーグから来た選手が多いチームに比べて、僕たちは“上手さ”で勝てないと思います。でも僕たちはどのチームよりも一体感がある。去年もそうだったし、どこが相手でも怖くない。勝つことが出来る」 「ここ数試合で改めてそう感じましたし、いまの勢いを中断期間で落としたくない。『どんな相手でも勝てる』は、裏を返せば『気を抜いたら、どんな相手でも負けてしまう』っていうメンタリティかなと。緩みがちな部分も、勝って兜の緒を締めてやっていきます」 また、就任6年目の長期政権を敷く都並監督は「今日(沖縄戦)で言えば、前半戦でうまく自分を表現できなかった選手たちが、しっかり成長の証を見せてくれました。期待以上に活躍してくれた選手もいましたね」と笑顔。浦安のボスは選手への愛情を忘れない。 「今日はウチの主軸2枚が不在で。『ここで負けたら、あいつらがいないと浦安は勝てないって言われるぞ』と、出場する選手のプライドをくすぐるようなことをミーティングで言いましたね(笑) 東や吉田なんかも、前半戦で順調とは言えなかった、苦しんだ選手ですから」 「東に至っては、ヴェルスパ大分戦(第10節)で途中から入れて、16分後に下げましたからね。我ながらほんとに酷い采配ですよ(笑) でもそれは仕方ない。チームとして戦っているわけですから。東はそこから一気に伸びた」 都並監督が言及した23歳東。 東は2023年に同志社大から東京23FCへ入団し、ルーキーイヤーは関東1部18試合4得点。今季からJFL浦安の一員となり、序盤戦は出場8試合ノーゴールと苦しむことに。挙げ句の果てが「途中出場からの途中交代」だ。 それでも、都並監督は若きストライカーの頑張りを見逃さない。 東はなおも途中出場のチャンスを貰い、第12節・枚方戦で加入後初ゴール。続く第13節・ミネベアミツミFC戦は途中出場から90+2分に逆転弾を叩き込み、スタメン出場のここ2試合も2戦連発だ。直近5試合4ゴールと、得点数は関東1部でのルーキーイヤーに並んだ。 チーム全体を見渡すと、35選手中、大卒ルーキーとしての浦安入団組は「13人」。大学卒業後のキャリアを関東1部時代の浦安を含めた地域リーグで歩み出したのは「12人」。浦安下部組織からトップ昇格したのは「2人」。 J経験者の多いチームに上手さで勝てなくても、近年不変のクラブスローガン「一体感」のもとに結束し、目の前の相手に挑む…アマチュア最高峰の舞台で奮闘するブリオベッカ浦安だ。 (後編に続く) 【第2回/全2回】JFL浦安の偉大なるワンクラブマン…8歳からクラブ一筋の富塚隼31歳「ずっとこの青いシャツに感謝して生きてきた」 2024.07.23 17:00 Tue
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JFL第15節・ブリオベッカ浦安vsクリアソン新宿の再試合が「8月18日」に決定

日本フットボールリーグ(JFL)は18日、悪天候で中止となった「第15節・ブリオベッカ浦安 vs クリアソン新宿」の代替日程を発表した。 ◆再試合 JFL第15節 8月18日(日) 16:00キックオフ ブリオベッカ浦安 vs クリアソン新宿 重兵衛スポーツフィールド中台陸上競技場 浦安vs新宿は今月6日に行われるも、雷雨のため前半途中で中断。そのまま中止となり、「8月18日」に前半キックオフからの完全再試合となることが決定した。 6日は浦安ホームの「第一カッターフィールド/秋津サッカー場(千葉県習志野市)」で開催されたが、8月18日の再試合は「重兵衛スポーツフィールド中台陸上競技場(千葉県成田市)」での開催に。キックオフは16:00となる。 JFLは20日〜21日の第17節をもって約1カ月の中断期間へ。8月31日〜9月1日の第18節から再開予定も、浦安と新宿は同じく第15節延期分を戦う横河武蔵野FCとレイラック滋賀とともに、ひと足先にリスタートすることとなった。 ◆第15節延期分 8月18日(日) 浦安 vs 新宿 8月24日(土) 武蔵野 vs 滋賀 ◆浦安と新宿の対戦成績 23年9月・JFL第22節 浦安 1-0 新宿 23年4月・JFL第5節 浦安 1-2 新宿 21年8月・関東1部 浦安 1-2 新宿 21年4月・関東1部 浦安 3-0 新宿 20年8月・関東1部 浦安 1-0 新宿 19年6月・全社関東予選 浦安 3-2 新宿 2024.07.19 17:00 Fri
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【JFL第16節】都並敏史監督率いる浦安が今季も“最下位からの上昇気流”…マルヤス撃破で5試合4勝目

15日、日本フットボールリーグ(JFL)第16節ラストゲームのFCマルヤス岡崎vsブリオベッカ浦安が行われ、アウェイ浦安が1-2で勝利した。 前節ソニー仙台FCに逆転負けを喫した2試合未勝利の12位マルヤスと、前節のクリアソン新宿戦が悪天候で延期となった13位浦安。 よって試合の消化数が異なるが、浦安が勝てば両者の順位は入れ替わるという一戦に。 浦安は新宿戦を除いた直近4試合において、首位・高知ユナイテッドSCにPK1発で敗れた以外は全て勝利と、昨季同様、“最下位からの上昇気流”を描いている最中だ。 マルヤスに前回対戦で敗れているなか、立ち上がりから攻勢をかけ、6分にはレフティー若杉好輝の直接FKがクロスバーを叩くシーンも。 14分には、若杉の右足クロスに184cmFW東駿が打点の高いヘディング。今季東京23FCから加入した2人でゴールに迫るが、枠を捉えず。 なおも攻勢の浦安は31分に先制。上松瑛の左足クロスをファーで峯勇斗が折り返し、ゴール前で東がダイビングヘッドを叩き込んだ。 マルヤスはほぼファーストチャンスで同点に。39分、ハーフスペースで縦パスを引き出した岡部拓実が、ワンタッチで前線へ浮き玉パス。 最終ラインの背後へ抜け出した加藤隼登は落ち着いて左足シュートを流し込む。コンパクトな[5-4-1]で守る浦安を巧みに崩した1点だ。 後半に入ると浦安はリーグ屈指のドリブラー・村越健太を投入。ピッチ脇から大声を張り上げる都並敏史監督の執念が実ったか、村越が待望の勝ち越し点を挙げる。 79分、浦安はカウンターから峯が右サイドをスプリントし、目一杯DFの視線を引きつけた上でゴール前へラストパス。フリーで走り込んだ村越が右足シュートをゴール右上へ突き刺した。 後半ATに峯が一発レッドを喰らった浦安だが、村越のゴールが決勝点となって勝ち点「3」。マルヤスをかわして12位浮上、中断期間前最後の一戦となる次節は沖縄SVと対戦する。 ◇6月以降の浦安 第10節 vs ヴェルスパ大分(A) 2△2 第11節 vs レイラック滋賀(H) 2◯1 第12節 vs FCティアモ枚方(A) 4◯1 第13節 vs ミネベアミツミFC(H) 2◯1 第14節 vs 高知ユナイテッドSC(A) 0●1 第15節 vs クリアソン新宿(H) 延期 第16節 vs FCマルヤス岡崎(A) 2◯1 ◆第16節 ▽7月15日(月) FCマルヤス岡崎 1-2 ブリオベッカ浦安 ▽7月13日(土) ヴィアティン三重 0-1 高知ユナイテッドSC 栃木シティ 1-0 レイラック滋賀 沖縄SV 3-1 クリアソン新宿 ▽7月14日(日) 横河武蔵野FC 2-2 FCティアモ枚方 ソニー仙台FC 1-0 Honda FC ラインメール青森 1-0 ミネベアミツミFC アトレチコ鈴鹿 0-1 ヴェルスパ大分 ◆順位表 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点40 | +19 2位 栃木シティ | 勝ち点30 | +9 3位 ヴィアティン三重 | 勝ち点27 | +6 4位 FCティアモ枚方 | 勝ち点26 | +2 5位 ラインメール青森 | 勝ち点25 | +6 6位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点24 | ±0 7位 Honda FC | 勝ち点23 | +4 8位 沖縄SV | 勝ち点23 | +2 9位 レイラック滋賀 | 勝ち点21 | +6 10位 ソニー仙台FC | 勝ち点21 | -2 11位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点20 | +1 12位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点17 | -2 13位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点17 | -4 14位 横河武蔵野FC | 勝ち点13 | -12 15位 クリアソン新宿 | 勝ち点11 | -17 16位 ミネベアミツミFC | 勝ち点9 | -18 2024.07.15 17:01 Mon
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山形FW阿部要門がJFL浦安に育成型期限付き移籍「自分のゴールでチームを救えるよう頑張ります!」

モンテディオ山形は23日、FW阿部要門(22)がJFLのブリオベッカ浦安に育成型期限付き移籍することを発表した。移籍期間は2025年1月31日までとなる。 阿部は福島県出身で、福島ユナイテッドU-15から尚志高校へと進学。卒業後の2021年に山形に加入した。 1年目の途中からカマタマーレ讃岐へと武者修行に出ており、2年目、3年目はJFLのラインメール青森へと武者修行。今シーズンは山形に在籍しYBCルヴァンカップと天皇杯で1試合ずつプレーしトップチームデビューを果たした。 讃岐時代にはJ3で4試合に出場。2シーズンを過ごした青森ではJFLで4試合に出場していた。 再び武者修行に出る阿部は両クラブを通じてコメントしている。 ◆ブリオベッカ浦安 「浦安の皆さんはじめまして!阿部要門です。チームの勝利のため強い覚悟と責任を持ってきました。自分のゴールでチームを救えるよう頑張ります!よろしくお願いします!」 ◆モンテディオ山形 「この度ブリオベッカ浦安に移籍することになりました。ケガから復帰して、サッカーが出来ることへの喜びやありがたさを改めて知る事ができた半年でした。個人として悔しい思いが残りますが、選手としての価値を高めるためこの決断をしました」 「選手として人として大きくなった姿を皆さんに見せられるようにがんばってきます!短い間でしたがお世話になりました!」 浦安は2023シーズンに復帰したJFLでは2位といきなり躍進したものの、今シーズンはここまで負けが先行し12位と苦しんでいる。 2024.07.23 10:03 Tue

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