栃木シティは4日、FW村越健太が交通事故を起こしたことを報告した。
クラブの発表によると、事故は4日に発生。栃木県栃木市内にて、村越が自家用車にて走行中、不注意により前方を走行する乗用車に接触。事故発生後、速やかに警察等関係各所に連絡の上、対応を行っているとのことだ。
なお、この事故により、接触した乗用車の
2025.03.04 19:30 Tue
【JFL第16節】都並敏史監督率いる浦安が今季も“最下位からの上昇気流”…マルヤス撃破で5試合4勝目
2024.07.15 17:01 Mon
JFL屈指のドリブラー、ブリオベッカ浦安の村越健太が決勝点
15日、日本フットボールリーグ(JFL)第16節ラストゲームのFCマルヤス岡崎vsブリオベッカ浦安が行われ、アウェイ浦安が1-2で勝利した。
前節ソニー仙台FCに逆転負けを喫した2試合未勝利の12位マルヤスと、前節のクリアソン新宿戦が悪天候で延期となった13位浦安。
よって試合の消化数が異なるが、浦安が勝てば両者の順位は入れ替わるという一戦に。
浦安は新宿戦を除いた直近4試合において、首位・高知ユナイテッドSCにPK1発で敗れた以外は全て勝利と、昨季同様、“最下位からの上昇気流”を描いている最中だ。
マルヤスに前回対戦で敗れているなか、立ち上がりから攻勢をかけ、6分にはレフティー若杉好輝の直接FKがクロスバーを叩くシーンも。
なおも攻勢の浦安は31分に先制。上松瑛の左足クロスをファーで峯勇斗が折り返し、ゴール前で東がダイビングヘッドを叩き込んだ。
マルヤスはほぼファーストチャンスで同点に。39分、ハーフスペースで縦パスを引き出した岡部拓実が、ワンタッチで前線へ浮き玉パス。
最終ラインの背後へ抜け出した加藤隼登は落ち着いて左足シュートを流し込む。コンパクトな[5-4-1]で守る浦安を巧みに崩した1点だ。
後半に入ると浦安はリーグ屈指のドリブラー・村越健太を投入。ピッチ脇から大声を張り上げる都並敏史監督の執念が実ったか、村越が待望の勝ち越し点を挙げる。
79分、浦安はカウンターから峯が右サイドをスプリントし、目一杯DFの視線を引きつけた上でゴール前へラストパス。フリーで走り込んだ村越が右足シュートをゴール右上へ突き刺した。
後半ATに峯が一発レッドを喰らった浦安だが、村越のゴールが決勝点となって勝ち点「3」。マルヤスをかわして12位浮上、中断期間前最後の一戦となる次節は沖縄SVと対戦する。
◇6月以降の浦安
第10節 vs ヴェルスパ大分(A) 2△2
第11節 vs レイラック滋賀(H) 2◯1
第12節 vs FCティアモ枚方(A) 4◯1
第13節 vs ミネベアミツミFC(H) 2◯1
第14節 vs 高知ユナイテッドSC(A) 0●1
第15節 vs クリアソン新宿(H) 延期
第16節 vs FCマルヤス岡崎(A) 2◯1
◆第16節
▽7月15日(月)
FCマルヤス岡崎 1-2 ブリオベッカ浦安
▽7月13日(土)
ヴィアティン三重 0-1 高知ユナイテッドSC
栃木シティ 1-0 レイラック滋賀
沖縄SV 3-1 クリアソン新宿
▽7月14日(日)
横河武蔵野FC 2-2 FCティアモ枚方
ソニー仙台FC 1-0 Honda FC
ラインメール青森 1-0 ミネベアミツミFC
アトレチコ鈴鹿 0-1 ヴェルスパ大分
◆順位表
1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点40 | +19
2位 栃木シティ | 勝ち点30 | +9
3位 ヴィアティン三重 | 勝ち点27 | +6
4位 FCティアモ枚方 | 勝ち点26 | +2
5位 ラインメール青森 | 勝ち点25 | +6
6位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点24 | ±0
7位 Honda FC | 勝ち点23 | +4
8位 沖縄SV | 勝ち点23 | +2
9位 レイラック滋賀 | 勝ち点21 | +6
10位 ソニー仙台FC | 勝ち点21 | -2
11位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点20 | +1
12位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点17 | -2
13位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点17 | -4
14位 横河武蔵野FC | 勝ち点13 | -12
15位 クリアソン新宿 | 勝ち点11 | -17
16位 ミネベアミツミFC | 勝ち点9 | -18
前節ソニー仙台FCに逆転負けを喫した2試合未勝利の12位マルヤスと、前節のクリアソン新宿戦が悪天候で延期となった13位浦安。
よって試合の消化数が異なるが、浦安が勝てば両者の順位は入れ替わるという一戦に。
マルヤスに前回対戦で敗れているなか、立ち上がりから攻勢をかけ、6分にはレフティー若杉好輝の直接FKがクロスバーを叩くシーンも。
14分には、若杉の右足クロスに184cmFW東駿が打点の高いヘディング。今季東京23FCから加入した2人でゴールに迫るが、枠を捉えず。
なおも攻勢の浦安は31分に先制。上松瑛の左足クロスをファーで峯勇斗が折り返し、ゴール前で東がダイビングヘッドを叩き込んだ。
マルヤスはほぼファーストチャンスで同点に。39分、ハーフスペースで縦パスを引き出した岡部拓実が、ワンタッチで前線へ浮き玉パス。
最終ラインの背後へ抜け出した加藤隼登は落ち着いて左足シュートを流し込む。コンパクトな[5-4-1]で守る浦安を巧みに崩した1点だ。
後半に入ると浦安はリーグ屈指のドリブラー・村越健太を投入。ピッチ脇から大声を張り上げる都並敏史監督の執念が実ったか、村越が待望の勝ち越し点を挙げる。
79分、浦安はカウンターから峯が右サイドをスプリントし、目一杯DFの視線を引きつけた上でゴール前へラストパス。フリーで走り込んだ村越が右足シュートをゴール右上へ突き刺した。
後半ATに峯が一発レッドを喰らった浦安だが、村越のゴールが決勝点となって勝ち点「3」。マルヤスをかわして12位浮上、中断期間前最後の一戦となる次節は沖縄SVと対戦する。
◇6月以降の浦安
第10節 vs ヴェルスパ大分(A) 2△2
第11節 vs レイラック滋賀(H) 2◯1
第12節 vs FCティアモ枚方(A) 4◯1
第13節 vs ミネベアミツミFC(H) 2◯1
第14節 vs 高知ユナイテッドSC(A) 0●1
第15節 vs クリアソン新宿(H) 延期
第16節 vs FCマルヤス岡崎(A) 2◯1
◆第16節
▽7月15日(月)
FCマルヤス岡崎 1-2 ブリオベッカ浦安
▽7月13日(土)
ヴィアティン三重 0-1 高知ユナイテッドSC
栃木シティ 1-0 レイラック滋賀
沖縄SV 3-1 クリアソン新宿
▽7月14日(日)
横河武蔵野FC 2-2 FCティアモ枚方
ソニー仙台FC 1-0 Honda FC
ラインメール青森 1-0 ミネベアミツミFC
アトレチコ鈴鹿 0-1 ヴェルスパ大分
◆順位表
1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点40 | +19
2位 栃木シティ | 勝ち点30 | +9
3位 ヴィアティン三重 | 勝ち点27 | +6
4位 FCティアモ枚方 | 勝ち点26 | +2
5位 ラインメール青森 | 勝ち点25 | +6
6位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点24 | ±0
7位 Honda FC | 勝ち点23 | +4
8位 沖縄SV | 勝ち点23 | +2
9位 レイラック滋賀 | 勝ち点21 | +6
10位 ソニー仙台FC | 勝ち点21 | -2
11位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点20 | +1
12位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点17 | -2
13位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点17 | -4
14位 横河武蔵野FC | 勝ち点13 | -12
15位 クリアソン新宿 | 勝ち点11 | -17
16位 ミネベアミツミFC | 勝ち点9 | -18
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栃木シティは4日、FW村越健太が交通事故を起こしたことを報告した。
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2025.03.04 19:30 Tue
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日本フットボールリーグ(JFL)のブリオベッカ浦安が8日、クラブ名改称に伴うエンブレム・ロゴの変更も発表した。 ブリオベッカ浦安は6日、2025年1月1日付けの「ブリオベッカ浦安・市川」への改称を発表。(千葉県)浦安市に隣接する市川市もホームタウンとなったことを受けてのものである。 これに伴って8日、エンブレムとロゴの「市川市」を含めた形へのマイナーチェンジも周知。ロゴは「BRIOBECCA URAYASU」に「ICHIKAWA」が追加された。 “浦安市川”は関東1部時代の2019シーズンから指揮を執る元日本代表DF、都並敏史監督(63)が2025シーズンから新たに3年契約。 2022シーズンに関東1部6位ながらも、全国社会人サッカー選手権大会(全社)と全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)の2冠によりJFL復帰。昨季は準優勝(2位)、今季は8位と、2年連続でJFLトップハーフとなっている。 <span class="paragraph-title">【詳細】JFL浦安改め“浦安市川”の新たなエンブレム・ロゴ・クラブビジョン・スローガン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">\\ チーム名変更に伴いチームエンブレム・チームロゴ変更//<br><br>この度 ブリオベッカ浦安は、チーム名変更に伴いチームエンブレム・チームロゴを変更しましたのでご案内させていただきます。<br><br>新チームエンブレム・チームロゴに関してはこちらから<a href="https://t.co/ArGIJhbKj4">https://t.co/ArGIJhbKj4</a><a href="https://twitter.com/hashtag/briobecca?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#briobecca</a> <a href="https://t.co/FTamVOGtN5">pic.twitter.com/FTamVOGtN5</a></p>— ブリオベッカ浦安【公式】 (@briobecca) <a href="https://twitter.com/briobecca/status/1865690254839333228?ref_src=twsrc%5Etfw">December 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.09 14:20 Mon4
JFL浦安の偉大なるワンクラブマン…8歳からクラブ一筋の富塚隼31歳「ずっとこの青いシャツに感謝して生きてきた」
日本フットボールリーグ(JFL)で昇格2年目を戦うブリオベッカ浦安。都並敏史監督率いる浦安のサッカーには、アマチュア最高峰の舞台というカテゴリーならではの本質的な魅力が詰まっている。【第2回/全2回】 20日、JFL第17節のブリオベッカ浦安vs沖縄SVが行われ、ホーム浦安は2-1と逆転勝利。 浦安は開幕9試合で1勝1分け7敗の最下位。「昇格組が2位」という昨季の大躍進は主軸3枚のJリーグ“個人昇格”に繋がり、軸の抜け落ちたチームは関東1部降格の危機に瀕した。 それでも、第10節のドローを皮切りに、沖縄戦を含めた5勝1分け1敗で12位まで浮上。無論、まだまだ残留安泰ではなく、昨季を考えれば、さらなる浮上も期待したいところである。 しかしながら、前編でも記した通り、このチームは“J経験者”が年々増加するJFLにおいて、「地域リーグ出身」の選手が非常に多い叩き上げ集団。その逞しさは、ピッチ上でのデュエルやサブメンバーの力強い鼓舞に現れている。 では、そんな浦安を先頭で引っ張る選手とは一体誰なのか。「地域リーグ出身」が多い中でもひときわ際立つ経歴の31歳に、ブリオベッカ浦安と共に歩んだ道のりを聞いてみた。 <span class="paragraph-subtitle">〜ワンクラブマン富塚隼〜</span> 富塚は1992年7月31日生まれの31歳。 千葉県浦安市に生まれ育ち、まだトップチームが発足してまもない時代のブリオベッカ浦安(当時:浦安JSC)に8歳で入団。2011年に県1部時代のトップチームへ昇格後、今日に至るまで関東2部、関東1部、JFLと昇格を繰り返してきた、浦安一筋の「ワンクラブマン」だ。 今季はトップ昇格14年目で、もちろん最古参の1人。話を聞くと、現在はチームメイトのキャプテン橋本龍馬、上松瑛、若杉好輝とともに、“選手兼営業”として、練習後の午後に“新規開拓”などへ出かけているそうだ。 「このクラブは、Jリーグなど“上”を目指すにはまだまだ足りないものだらけ。でも、着実に大きくなっているし、もちろん僕もこのクラブと一緒にJへ行きたい。選手とは異なる働きで、僕にもできることがあると思っています」 外回りが終わると、今度は夕方のスクールへ。富塚は10代の頃から下部組織でコーチングキャリアをスタートし、現在はアカデミー事業で平日夕方に常任コーチを務めている。 聞くからに忙しそうな富塚だが、これらを語る表情は常に笑顔。クラブの未来を見据えた活動に充実感を感じているのだろう。しかし近年、選手としての富塚は必ずしも順調ではない。 「去年は出場ゼロ。終盤戦にベンチ入りが1回あっただけですね」 富塚は2022年6月に左ヒザの前十字じん帯断裂を負い、シーズンアウト。同年末の2度目となるJFL昇格をピッチで迎えることはできず、JFL復帰初年度の昨季も戻れなかった。 「ほぼ2年ぶりの公式戦になったヴェルスパ大分戦(今年6月)はスタメンだったんですけど、そのあとは途中出場が続いています」 「都並さんに評価してもらえるのは嬉しいけど、やっぱり最初から使われたいですね(笑) 僕の課題はディフェンス面。日々の練習から鍛えていきたいし、中断期間明けの後半戦からスタメンを掴めるよう、もっと頑張らないと」 30代に突入するまで、カテゴリーを問わず浦安の主軸に君臨してきた富塚だが、このように選手としての近年は不遇。「まだまだ辞めれないですよね?」とストレートに問うてみた。 「そうですね!(笑) まだまだやれるところまで、もがこう、もがき続けようと思ってます」 「何年か前にはクラブの許可を得て、Jリーグのクラブへのステップアップを目指した年があったんですけど…快く背中を押してもらったのに、結果は実力不足でダメでした」 「そこからはすぐに切り替えることができて、僕個人でJリーグへ昇格するのではなく、育ててもらった浦安と一緒にJリーグへ…っていう考えが大きくなりました」 「やっぱり地元のクラブなんでね。ずっとこのクラブがそばにある中で育って…このクラブがなければサッカーなんてやってなかった、今ごろ別の仕事をしてたと思います」 「谷口和司さん(代表取締役)をはじめとする関係者の人たち、そしてこの青いシャツに育ててもらって、ずっと感謝して生きてきました。けど、まだまだ満足できない。このクラブはもっと上へ行ける。営業マンとして、コーチとして、選手として、浦安を盛り上げていきます」 (完) 【第1回/全2回】JFL昨季2位の浦安は「地域リーグ出身or大卒入団」が大半も都並敏史に鍛えられた叩き上げ集団「僕らには一体感がある」 ◆JFL第18節(中断期間明け初戦) 2024年8月31日(土) 17:00キックオフ ブリオベッカ浦安 vs ソニー仙台FC ゼットエーオリプリスタジアム(千葉県市原市) 2024.07.26 17:00 Fri5
