PK戦で決着! J2熊本はGK田代琉我の活躍で神戸を下し初の4強、川崎Fがチョン・ソンリョン躍動で新潟を下す【天皇杯】
2023.08.30 22:05 Wed
30日、第103回天皇杯準々決勝のロアッソ熊本vsヴィッセル神戸がえがお健康スタジアムで行われ、1-1で120分を終了。PK戦の末、熊本が勝利を納めた。
今大会ではJ2勢で唯一ベスト8まで勝ち上がった熊本。ラウンド16ではFC東京を0-2で下してクラブ史上初のベスト8進出を果たした。
対する神戸はラウンド16で前回王者のヴァンフォーレ甲府を1-4で下してベスト8進出。2019年度以来の優勝を目指す。
熊本はいつもの[3-3-1-3]のシステム。トップ下にキャプテンのMF平川怜を配置。3トップは左から松岡瑠夢、竹本雄飛、島村拓弥と並んだ。
対する神戸は大迫勇也、武藤嘉紀がベンチスタート。3トップは汰木康也、佐々木大樹、ジェアン・パトリッキと並んだ。アンカーには扇原貴宏が入っている。
このCKから熊本がゴールに迫るが、神戸が逆襲。カウンターを仕掛けると、山口蛍のダイレクトパスを受けた佐々木大樹がドリブルで運び、ボックス内へ。中央へクロスを入れるが、ブロックされる。
熊本はアグレッシブな姿勢を見せ、人数をかけて局面でボールを奪いにいく展開に。そこから攻撃を仕掛けて神戸ゴールに迫っていく。
神戸も熊本がボールを持てば強度高く奪いに行き、そこからゴールに前進。佐々木やジェアン・パトリッキを中心に攻め込んでいく。
熊本はボールダッシュからチャンスメイクまで行きながらも、守備に人数をかけすぎてフィニッシュワークに上手く行けない状況。時間が経過していく。
神戸は17分、初瀬亮がボックス手前から左足ミドルシュート。グラウンダーのシュートがゴール右に飛ぶが、GK田代琉我がセーブする。
28分には川﨑修平がカットインから右足で強烈なシュート。しかし、江崎巧朗がヘディングでブロックする。29分には川﨑がドリブルで持ち出しスルーパス。佐々木がボックス内で倒されたが、その前にオフサイドとなった。
徐々に神戸がゴールに迫っていく中、37分にビッグチャンス。ボックス内右でジェアン・パトリッキがキープするとオーバーラップした酒井高徳へパス。酒井の緩いクロスを川﨑がヘディングで合わせてネットを揺らすが、川﨑のポジションがオフサイドでゴールを認められない。
熊本は得意のパスサッカーがなかなかできず、ビルドアップが上手くいかない。また、前線に人数をかけられていないことで攻撃が手詰まりになり、ビッグチャンスを作れない時間が続く。
ゴールレスで迎えた中、神戸はハーフタイムに川﨑を下げて大迫を投入。ゴール前に厚みを持たせにいく。熊本も藤田を下げて大本祐槻を投入し、サイドの攻撃を活性化させていく。
それでも最初に決定機を迎えたのは熊本。53分、ボックス内右で大本がクロスも山口に当たると、こぼれ球を田辺圭佑がボックス内でシュート。しかし、わずかに枠の左に外れることに。55分には熊本の竹本がボックス内に侵入してシュート。枠を捉えたが、GK前川がセーブする。
神戸は57分に汰木を下げて武藤を投入。それでも熊本が攻めていき、左サイドを仕掛けた松岡、田辺、平川と繋ぎ、最後は田辺が倒されそうになりながらもボックス内でシュート。しかしGK前川が好セーブを見せる。
すると60分、熊本が攻め込み続けると、右サイドから大本がカットイン。浮き球のパスを送ると、走り込んだ平川がトラップから鋭くシュート。これが決まり、熊本が先制する。
先制を許した神戸は63分に扇原貴宏と佐々木を下げて、大﨑玲央、飯野七聖を投入。アンカーに大﨑、右サイドに飯野が入った。
対する熊本も69分に松岡と竹本を下げ、東山達稀、粟飯原尚平を投入。73分には田辺を下げて、豊田歩を投入した。
神戸は大迫や武藤を投入しながらも後半は立ち上がり以降シュートまで行けず。熊本はキレのある動きで神戸を押し込み、敵陣でパスを回しながら時計の針を進めていくと、83分には平川がボックス内から右足シュート。しかし、これはわずかに左に外れていく。
熊本が押し込んでいた中、神戸はワンチャンスをものにする。87分、ロングボールを大迫が落としパスを繋ぐと、右サイドから酒井がクロス。ボックス中央で武藤が合わせようとするがブロック。ただ、浮き球となると、前に出たGK田代がキャッチに行くが。ジェアン・パトリッキがヘッド。これが決まり、神戸が同点に追いつく。
これで息を吹き返した神戸は、直後に猛攻を見せ、山口の折り返しと大迫がシュートにいくが、これはわずかに枠に飛ばない。90分には右サイドから崩すと、武藤が落としたボールを山口がボックス手前で左足ミドル。しかし、これは左に外れる。
失点後に押し込まれていた熊本は後半アディショナルタイムにビッグチャンス。左サイドからのクロスを上手くボックス内に入った道脇豊がヘッド。しかし、これは枠の左に外れる。
1-1の同点で延長戦に突入した試合。91分に左サイドを仕掛けると、ラインギリギリでジェアン・パトリッキがクロス。これに大迫が飛び込んでシュートも、わずかに枠を外れる。93分にも大迫がクロスをヘッドで合わせるが、これも枠を外れていく。
熊本は97分、途中出場の粟飯原が右サイドを仕掛けると、ボックス内右から左足シュート。しかし、これは大きく枠を外してしまう。
神戸は延長戦に入り押し込み続けると、クロスに飛び込んだジェアン・パトリッキがヘッドで合わせるが、これは枠を越えていく。
熊本は延長前半終了間際にアクシデント。交代枠を使い切った中で途中出場した酒井匠が守備対応時に芝に足を取られて負傷。プレー続行不可能となり担架で運び出され、熊本は数的不利の状態となってしまった。
延長後半も互いに攻め合うがフィニッシュまでいけず。このままPK戦突入かと思われた中、120分に無糖からのスルーパスに対して飛び出た井出遥也がボックス内から流し込みネットを揺らすが、これはオフサイドの判定。神戸は勝ち越せない。
120分を終えて1-1のタイスコアとなり、PK戦に突入。ラストプレーで道脇も負傷してプレー続行不可能となり、PK戦は9人ずつで行われることになった。
神戸の先攻で行われたPK。1人目は互いに成功すると、神戸の2人目の武藤のシュートをGK田代が完璧にセーブ。しかし、熊本の2人目・東山のシュートを今度はGK前川がセーブする。
互いに3人目は成功。熊本はGK田代が豪快に決めて異様な雰囲気に。すると神戸の4人目の大﨑は大きく枠を外してミスとなる。
熊本は4人目の粟飯原が成功しリードすると、神戸5人目の井出も成功。熊本は5人目の平川が落ち着いて決め、熊本が勝利。J1の3クラブを下し、クラブ史上初の準決勝に駒を進めた。
もう1試合、デンカビッグスワンスタジアムで行われたアルビレックス新潟vs川崎フロンターレは、延長戦にもつれ込み、PK戦の末に1-2で川崎Fが勝利した。
中盤のプレッシャーをかけた新潟は、家長昭博のパスミスを誘発。30分にショートカウンターから谷口海斗がネットを揺らした。
ミスから先制を許した川崎Fだったが、マルシーニョが負傷し49分に交代。新潟は前半アディショナルタイムに先制点の谷口が負傷し、三戸舜介と交代する前半で負傷者を出すアクシデントに見舞われた。
川崎Fはハーフタイムに小林悠を投入して攻撃に厚みを持たせると、67分に同点弾を奪取。家長の右サイドからのクロスをファーで瀬古が合わせ、試合を振り出しに戻した。
同点のままで試合は展開。新潟が押し込む時間となり、シュート数でも川崎Fを上回っていくがゴールは遠く。川崎Fもなかなか良い形で攻撃が作れずに90分が終了した。
延長戦に入って前半は互いにチャンスなし。1-1のまま延長後半に入ると、108分に川崎Fがスコアを動かす。
右サイドからの小林のクロスをボックス内中央で山田がトラップ。素早く反転シュートをゴール左に決め、川崎Fが勝ち越しに成功した。
新潟はリードを許してからも攻め込む姿勢を忘れず。シュートを浴びせていくがゴールが遠い。このまま川崎Fが勝利かと思われたが、延長後半アディショナルタイム1分、右サイドからのロングクロスが送られると、ファーサイドで早川史哉がヘッド。飛び出ていたGKチョン・ソンリョンを越えてのヘッドが決まり、土壇場で同点に追いつき、PK戦での決着となった。
川崎Fの先攻で行われたPK戦。互いに2人目まで成功すると、新潟の3人目を務めたダニーロ・ゴメスのシュートをGKチョン・ソンリョンが完璧にセーブする。
川崎Fは決めれば勝利という5人目の山田のシュートをGK阿部航斗がワンハンドセーブ。サポーターの大声援をバックにセーブ。しかし、新潟の5人目の高宇洋のシュートをGKチョン・ソンリョンが再びセーブ。PK戦の末に3-4で川崎Fがベスト4進出を決めた。
ロアッソ熊本 1-1(4PK3) ヴィッセル神戸
【熊本】
平川怜(後15)
【神戸】
ジェアン・パトリッキ(後42)
アルビレックス新潟 2-2(3PK4) 川崎フロンターレ
【新潟】
谷口海斗(前30)
早川史哉(延後16)
【川崎F】
瀬古樹(後22)
山田新(延後3)
今大会ではJ2勢で唯一ベスト8まで勝ち上がった熊本。ラウンド16ではFC東京を0-2で下してクラブ史上初のベスト8進出を果たした。
対する神戸はラウンド16で前回王者のヴァンフォーレ甲府を1-4で下してベスト8進出。2019年度以来の優勝を目指す。
対する神戸は大迫勇也、武藤嘉紀がベンチスタート。3トップは汰木康也、佐々木大樹、ジェアン・パトリッキと並んだ。アンカーには扇原貴宏が入っている。
開始1分、いきなりホームの熊本がシュート。左サイドを崩すと、最後は竹本雄飛がミドルシュート。これはGK前川黛也がセーブする。
このCKから熊本がゴールに迫るが、神戸が逆襲。カウンターを仕掛けると、山口蛍のダイレクトパスを受けた佐々木大樹がドリブルで運び、ボックス内へ。中央へクロスを入れるが、ブロックされる。
熊本はアグレッシブな姿勢を見せ、人数をかけて局面でボールを奪いにいく展開に。そこから攻撃を仕掛けて神戸ゴールに迫っていく。
神戸も熊本がボールを持てば強度高く奪いに行き、そこからゴールに前進。佐々木やジェアン・パトリッキを中心に攻め込んでいく。
熊本はボールダッシュからチャンスメイクまで行きながらも、守備に人数をかけすぎてフィニッシュワークに上手く行けない状況。時間が経過していく。
神戸は17分、初瀬亮がボックス手前から左足ミドルシュート。グラウンダーのシュートがゴール右に飛ぶが、GK田代琉我がセーブする。
28分には川﨑修平がカットインから右足で強烈なシュート。しかし、江崎巧朗がヘディングでブロックする。29分には川﨑がドリブルで持ち出しスルーパス。佐々木がボックス内で倒されたが、その前にオフサイドとなった。
徐々に神戸がゴールに迫っていく中、37分にビッグチャンス。ボックス内右でジェアン・パトリッキがキープするとオーバーラップした酒井高徳へパス。酒井の緩いクロスを川﨑がヘディングで合わせてネットを揺らすが、川﨑のポジションがオフサイドでゴールを認められない。
熊本は得意のパスサッカーがなかなかできず、ビルドアップが上手くいかない。また、前線に人数をかけられていないことで攻撃が手詰まりになり、ビッグチャンスを作れない時間が続く。
ゴールレスで迎えた中、神戸はハーフタイムに川﨑を下げて大迫を投入。ゴール前に厚みを持たせにいく。熊本も藤田を下げて大本祐槻を投入し、サイドの攻撃を活性化させていく。
それでも最初に決定機を迎えたのは熊本。53分、ボックス内右で大本がクロスも山口に当たると、こぼれ球を田辺圭佑がボックス内でシュート。しかし、わずかに枠の左に外れることに。55分には熊本の竹本がボックス内に侵入してシュート。枠を捉えたが、GK前川がセーブする。
神戸は57分に汰木を下げて武藤を投入。それでも熊本が攻めていき、左サイドを仕掛けた松岡、田辺、平川と繋ぎ、最後は田辺が倒されそうになりながらもボックス内でシュート。しかしGK前川が好セーブを見せる。
すると60分、熊本が攻め込み続けると、右サイドから大本がカットイン。浮き球のパスを送ると、走り込んだ平川がトラップから鋭くシュート。これが決まり、熊本が先制する。
先制を許した神戸は63分に扇原貴宏と佐々木を下げて、大﨑玲央、飯野七聖を投入。アンカーに大﨑、右サイドに飯野が入った。
対する熊本も69分に松岡と竹本を下げ、東山達稀、粟飯原尚平を投入。73分には田辺を下げて、豊田歩を投入した。
神戸は大迫や武藤を投入しながらも後半は立ち上がり以降シュートまで行けず。熊本はキレのある動きで神戸を押し込み、敵陣でパスを回しながら時計の針を進めていくと、83分には平川がボックス内から右足シュート。しかし、これはわずかに左に外れていく。
熊本が押し込んでいた中、神戸はワンチャンスをものにする。87分、ロングボールを大迫が落としパスを繋ぐと、右サイドから酒井がクロス。ボックス中央で武藤が合わせようとするがブロック。ただ、浮き球となると、前に出たGK田代がキャッチに行くが。ジェアン・パトリッキがヘッド。これが決まり、神戸が同点に追いつく。
これで息を吹き返した神戸は、直後に猛攻を見せ、山口の折り返しと大迫がシュートにいくが、これはわずかに枠に飛ばない。90分には右サイドから崩すと、武藤が落としたボールを山口がボックス手前で左足ミドル。しかし、これは左に外れる。
失点後に押し込まれていた熊本は後半アディショナルタイムにビッグチャンス。左サイドからのクロスを上手くボックス内に入った道脇豊がヘッド。しかし、これは枠の左に外れる。
1-1の同点で延長戦に突入した試合。91分に左サイドを仕掛けると、ラインギリギリでジェアン・パトリッキがクロス。これに大迫が飛び込んでシュートも、わずかに枠を外れる。93分にも大迫がクロスをヘッドで合わせるが、これも枠を外れていく。
熊本は97分、途中出場の粟飯原が右サイドを仕掛けると、ボックス内右から左足シュート。しかし、これは大きく枠を外してしまう。
神戸は延長戦に入り押し込み続けると、クロスに飛び込んだジェアン・パトリッキがヘッドで合わせるが、これは枠を越えていく。
熊本は延長前半終了間際にアクシデント。交代枠を使い切った中で途中出場した酒井匠が守備対応時に芝に足を取られて負傷。プレー続行不可能となり担架で運び出され、熊本は数的不利の状態となってしまった。
延長後半も互いに攻め合うがフィニッシュまでいけず。このままPK戦突入かと思われた中、120分に無糖からのスルーパスに対して飛び出た井出遥也がボックス内から流し込みネットを揺らすが、これはオフサイドの判定。神戸は勝ち越せない。
120分を終えて1-1のタイスコアとなり、PK戦に突入。ラストプレーで道脇も負傷してプレー続行不可能となり、PK戦は9人ずつで行われることになった。
神戸の先攻で行われたPK。1人目は互いに成功すると、神戸の2人目の武藤のシュートをGK田代が完璧にセーブ。しかし、熊本の2人目・東山のシュートを今度はGK前川がセーブする。
互いに3人目は成功。熊本はGK田代が豪快に決めて異様な雰囲気に。すると神戸の4人目の大﨑は大きく枠を外してミスとなる。
熊本は4人目の粟飯原が成功しリードすると、神戸5人目の井出も成功。熊本は5人目の平川が落ち着いて決め、熊本が勝利。J1の3クラブを下し、クラブ史上初の準決勝に駒を進めた。
もう1試合、デンカビッグスワンスタジアムで行われたアルビレックス新潟vs川崎フロンターレは、延長戦にもつれ込み、PK戦の末に1-2で川崎Fが勝利した。
中盤のプレッシャーをかけた新潟は、家長昭博のパスミスを誘発。30分にショートカウンターから谷口海斗がネットを揺らした。
ミスから先制を許した川崎Fだったが、マルシーニョが負傷し49分に交代。新潟は前半アディショナルタイムに先制点の谷口が負傷し、三戸舜介と交代する前半で負傷者を出すアクシデントに見舞われた。
川崎Fはハーフタイムに小林悠を投入して攻撃に厚みを持たせると、67分に同点弾を奪取。家長の右サイドからのクロスをファーで瀬古が合わせ、試合を振り出しに戻した。
同点のままで試合は展開。新潟が押し込む時間となり、シュート数でも川崎Fを上回っていくがゴールは遠く。川崎Fもなかなか良い形で攻撃が作れずに90分が終了した。
延長戦に入って前半は互いにチャンスなし。1-1のまま延長後半に入ると、108分に川崎Fがスコアを動かす。
右サイドからの小林のクロスをボックス内中央で山田がトラップ。素早く反転シュートをゴール左に決め、川崎Fが勝ち越しに成功した。
新潟はリードを許してからも攻め込む姿勢を忘れず。シュートを浴びせていくがゴールが遠い。このまま川崎Fが勝利かと思われたが、延長後半アディショナルタイム1分、右サイドからのロングクロスが送られると、ファーサイドで早川史哉がヘッド。飛び出ていたGKチョン・ソンリョンを越えてのヘッドが決まり、土壇場で同点に追いつき、PK戦での決着となった。
川崎Fの先攻で行われたPK戦。互いに2人目まで成功すると、新潟の3人目を務めたダニーロ・ゴメスのシュートをGKチョン・ソンリョンが完璧にセーブする。
川崎Fは決めれば勝利という5人目の山田のシュートをGK阿部航斗がワンハンドセーブ。サポーターの大声援をバックにセーブ。しかし、新潟の5人目の高宇洋のシュートをGKチョン・ソンリョンが再びセーブ。PK戦の末に3-4で川崎Fがベスト4進出を決めた。
ロアッソ熊本 1-1(4PK3) ヴィッセル神戸
【熊本】
平川怜(後15)
【神戸】
ジェアン・パトリッキ(後42)
アルビレックス新潟 2-2(3PK4) 川崎フロンターレ
【新潟】
谷口海斗(前30)
早川史哉(延後16)
【川崎F】
瀬古樹(後22)
山田新(延後3)
平川怜
松岡瑠夢
竹本雄飛
島村拓弥
大迫勇也
武藤嘉紀
汰木康也
佐々木大樹
ジェアン・パトリッキ
扇原貴宏
前川黛也
山口蛍
初瀬亮
江﨑巧朗
酒井高徳
大本祐槻
田辺圭佑
前川黛也
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東京ヴェルディは7日、2025シーズンの新ユニフォームを発表した。 2024シーズン、16年ぶりのJ1の戦いに挑んだ東京Vは、城福浩監督の下で明治安田J1リーグで6位フィニッシュという躍進を果たした。そして、J1復帰2年目となる新シーズンはJ1定着をノルマに、ACL出場権獲得とともにタイトル獲得を目指した戦いに臨む。 引き続き『ATHLETA』がサプライヤーとなる、東京Vの新シーズンに向けた戦闘服のコンセプトは『BREAKTHROUGH』。挑み続け、感動を超え、新たな時代へと突き進む。ヴェルディが新しい時代へ突破し成長する勢いを右肩上がりの柄で表現した“ブレイクスルー(突破)”グラフィックを採用。 フィールドプレーヤー(FP)の1stはV字形状の連続で勢いと力強さ、FPの2ndはゴールドの光のラインでヴェルディの拡がりを表現した左右非対称デザイン。 さらに、『3D EMBLEM』が採用され、始祖鳥のクラブエンブレムをユニフォームに採用。ポリクレストワッペン(ウレタン高周波立体設計)。 『UNIFORM IDENTITY』。ユニフォームには継続してヴェルディグリーン、パイオニアゴールド、シャインホワイト、フュージョンブラックのブランドカラー4色を使用。『常に貪欲に勝利を目指していく』ヴェルディのアイデンティティーを、VERDY・VICTORYの「V」に込めたデザインを採用している。 なお、7日に行われた2025シーズンの新体制発表会見では新加入のMF福田湧矢、MF平川怜、GK馬渡洋樹の3選手を着用モデルの新ユニフォームがお披露目された。 1stを着用した福田は「すごく軽くて、どんな生地を使っているのか知りたい」、2nd着用の平川は「ゴールドが少し入ってるところがかっこよくて、個人的には好きです」、GKユニフォーム着用の馬渡も「とても着心地がいい」と、選手たちの評判も上々だ。 SNS上では「安定のかっこよさ!」、「さすがATHLETAさん」、「Vロゴマークもそれ自体はお洒落だけど、やっぱりサッカーユニフォームにはエンブレムじゃなきゃ!」、「ラインの感じがどこか初代のスイカを彷彿とさせる」、「緑もいい緑だ」とファンからの好意的な意見が目立っている。 <span class="paragraph-title">【写真】新加入3選手をモデルに東京Vの新ユニフォームがお披露目</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/20250107_3_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/20250107_3_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/20250107_3_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/20250107_3_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> 2025.01.07 20:50 Tue5
“ゲームチェンジャー”山見大登が1G1Aの東京Vが今季初逆転勝ちでホーム初白星! 名古屋は泥沼開幕6戦未勝利…【明治安田J1リーグ第6節】
15日、明治安田J1リーグ第6節、東京ヴェルディvs名古屋グランパスが味の素スタジアムで行われ、ホームの東京Vが2-1で逆転勝利した。 東京Vは前節、アウェイでアルビレックス新潟と対戦し、2-2のドロー。今季2勝目を逃したものの今季初の複数得点を奪って追いついてのドローとなった。半歩進んだ手応えをホーム初勝利に繋げるべく臨んだ一戦では新潟戦と全く同じスタメンを採用した。 一方、名古屋は前節のセレッソ大阪戦で1-1のドロー。こちらも敵地で追いついての引き分けで連敗をストップした。6戦目での初勝利を目指した今節は先発5人を変更。負傷でベンチ外の徳元悠平、山岸祐也に加え、永井謙佑らがベンチスタート。今季初先発の浅野雄也やマテウス・カストロ、森島司がスタメンに入った。 ともに[3-4-2-1]のミラーゲームの形でスタートしたなか、開始2分には名古屋にいきなりの決定機。右サイドでのプレス回避から浅野がスペースに抜け出してクロスを供給。これをニアに走り込んだ中山克広が右足ダイレクトで合わすが、GKマテウスの好守に遭う。さらに、このプレーで得た右CKの二次攻撃から稲垣祥がミドルシュートを狙うが、これは枠を捉え切れず。 開始早々の先制点は逃したものの、押し込む入りとなったアウェイチーム。以降も中盤でのデュエルで優位に立つと、手数をかけない攻撃でいい形を作り出す。 立ち上がりの守勢を凌いだホームチームは、徐々に相手のプレスに順応して後方からボールを動かしながら前進。最前線の木村勇大や染野唯月もロングボールを五分以上の確率でマイボールに繋げて押し込む展開に持ち込む。 試合がやや膠着し始めたなか、前半半ばに名古屋が先手を奪う。21分、東京Vのビルドアップの流れから相手陣内でボールを奪うと、三國ケネディエブスから右のハーフスペースでボールを受けた浅野の浮き球クロスをゴール前に飛び込んだ稲垣がヘディングでボックス左に落とすと、これに反応した森島がGKマテウスに寄せ切られる前に左足シュートを右隅へ流し込んだ。 森島の今季初ゴールによって敵地で先制に成功した名古屋が勢いづいて攻勢を仕掛ける展開のなか、東京Vにアクシデント発生。接触プレーの際に足を痛めた森田晃樹が一度はプレーに復帰も、自ら座り込んでしまい担架でピッチを後に。34分に平川怜がスクランブル投入となった。 前半のうちに追いつきたい東京Vは、前半終盤にかけてより攻撃に人数をかけていく。だが、メリハリの利いた名古屋の守備ブロック攻略に苦戦。染野のミドルシュートや外回りの攻撃で打開を図るが、攻め手を見いだせぬまま枠内シュート0本で前半を終えた。 迎えた後半、東京Vは宮原和也を下げて山見大登をハーフタイム明けに投入。ウイングバックの右に翁長聖、左に新井悠太。山見は左シャドーに入った。 後半も球際でバチバチとやり合う拮抗した展開が続く。55分には左サイドに抜け出した木村と新井の連携からクロスが供給されて東京Vがゴール前で混戦を作る。その流れで染野が左足シュート。続く57分にはボックス手前左の山見が右足でミドルシュートを狙うが、GK武田洋平の守備範囲。 後半に入ってようやく攻撃にテンポが生まれ始めたホームチームはロングカウンターから同点に追いつく。63分、ハーフウェイライン手前で三國からボールを奪った染野が中央を持ち上がって左のスペースに走り込む山見にラストパスを供給。そのままボックス内に侵入した山見のニアを狙った左足シュートがGK武田の脇を抜ける形でゴールネットに吸い込まれた。 ミスから追いつかれた名古屋は66分に2枚替えを敢行。中山と浅野を下げて内田宅哉、永井を同じポジションに投入した。 追いついた勢いに乗って前からのプレスも嵌る東京Vは逆転に向けて攻勢を仕掛けると、自分たちの時間帯で押し切る。73分、右CKの場面で山見が右足アウトスウィングの正確なボールを入れると、中央でうまくマークを外した綱島がゴール右上隅に完璧なヘディングシュートを突き刺し、2試合連続ゴールとした。 連続失点後も相手の勢いに呑まれて反発力を出せない名古屋。3失点目を回避するのが精いっぱいの状況が続くなか、80分には佐藤瑶大とマテウス・カストロを下げて菊地泰智、杉浦駿吾を同時投入。より攻撃的な布陣でゴールを目指す。 アディショナルタイム5分を加えた後半最終盤の攻防。逃げ切り態勢に入ったホームチームは脳震とうから回復した福田湧矢、稲見哲行の2選手を投入。前線と中盤の強度を高めて前から圧力をかけ続けると、名古屋に見せ場を作らせることなくゲームクローズ。今季初の逆転で待望のホーム初白星を挙げた。 一方、破れた名古屋は泥沼の開幕6戦未勝利となった。 東京ヴェルディ 2-1 名古屋グランパス 【東京V】 山見大登(後18) 綱島悠斗(後28) 【名古屋】 森島司(前21) 2025.03.15 16:02 Satロアッソ熊本の人気記事ランキング
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「一体感ええな」「何回も見ちゃう」初のJ1目指す熊本、勝利のセレブレーション“カモンロッソ”が他サポにも好評!「J1でも聞きたいぞ」
ロアッソ熊本のチャントに惹かれるファンが増加中のようだ。 熊本の勝利後に選手とサポーターが一体となって行うセレブレーション“カモンロッソ”。イギリスのバンド、チャンバワンバの『Tubthumping(タブサンピング)』が元ネタとされる応援歌は、J屈指の名物チャントとして認知の幅を広げている。 6日にえがお健康スタジアムで行われたJ1参入プレーオフ2回戦のモンテディオ山形後にも、決定戦進出を祝して披露された。 『DAZN』が公開した歓喜の瞬間には「カモンロッソ好きすぎるわ」、「一体感ええな」、「これ俺もやりたいわ」、「たのしそう」、「これ好きで何回も見ちゃう」、「こういうのいいなぁ」、「Jリーグ屈指のウィナーセレブレーション」、「J1でもカモンロッソ聞きたいぞ」と、熊本ファン以外からも羨望の声が寄せられるなど、好評を博している。 このチャントは高校生にまで波及しており、何の因果か、採用しているのは京都・東山高校。サッカー部だけでなく、バレー部も取り入れている。 13日には決定戦で京都サンガF.C.の敵地へ乗り込む熊本。今年5月には相手クラブへのリスペクトの意を込め、アウェイゲームでは選手による「カモンロッソ」のパフォーマンスは実施しないと周知しているが、クラブ史上初のJ1昇格を決めた場合は果たして。 <span class="paragraph-title">【動画】激闘のPOを勝ち上がった熊本の"カモンロッソ"</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>現場から直送します!<br>\<br><br>皆さんお待ちかねのカモンロッソ‼️J1参入プレーオフ決定戦進出を果たした熊本が試合後、勝利を一丸となって喜んだ<br><br>J1参入プレーオフ2回戦<br>熊本×山形<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN%E3%83%94%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZNピッチサイド</a><a href="https://twitter.com/roassoofficial?ref_src=twsrc%5Etfw">@roassoofficial</a> <a href="https://t.co/TvGaJmexM7">pic.twitter.com/TvGaJmexM7</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1589150541720215552?ref_src=twsrc%5Etfw">November 6, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.06 21:50 Sun2
元熊本の斉藤紀由氏がDMMオンラインサロン「世界のサッカー選手が集まるキヨシの部屋」を開設!! 記念すべき第1回では日本代表MF柏木が登場!!
▽かつてロアッソ熊本でプレーした斉藤紀由氏が、DMMオンラインサロン「世界のサッカー選手が集まるキヨシの部屋」を開設した。記念すべき1回目のゲストには浦和レッズの日本代表MF柏木陽介が出演している。 ▽現役時代に熊本でプレーしていた斉藤氏は2008年に現役を引退。2013年に悪性リンパ腫を発症するも1年間の闘病生活を経て復活を遂げた。 ▽この原動力となった笑顔で頑張る「スマイルファイト」の力を一人でも多くの人に伝えたい思いから、サッカーを通じて「スマイルファイト」を合言葉に笑顔で頑張ることの大切さを伝える活動を行っている。 ▽「世界のサッカー選手が集まるキヨシの部屋」では、斉藤氏のネットワークを駆使して、現役代表選手やJリーガーがここでしか見られないオフショットや、ここでしか聞けないサッカー界の裏話が聞ける。さらに、月額会費の一部は斉藤氏の生まれ故郷である仙台や第2の故郷である熊本の被災地に送られる。 ▽今回の放送では、ゲストに浦和レッズの日本代表MF柏木陽介を迎えて対談がスタート。昨シーズンのチャンピオンシップなどサッカーの話題から、柏木のファッションへ。着用している腕時計は「車以外で一番高い買い物で家に住めるくらい」の金額であることを暴露。さらに最近、柏木が携帯をなくしてしまい、これまでの10回以上も携帯をなくしているなどのこぼれ話が聞けた。 ●世界のサッカー選手が集まるキヨシの部屋 URL: https://lounge.dmm.com/detail/288/ 2017.01.13 23:35 Fri3
差別的行動と物議醸した町田FWミッチェル・デューク「反応はすべきではなかった」と謝罪も「僕を突き飛ばし、罵ったり…」と主張
FC町田ゼルビアのオーストラリア代表FWミッチェル・デュークが、物議を醸している自身の行動について言及した。 ことの発端は、4月29日行われた明治安田生命J2リーグ第12節のロアッソ熊本戦の試合後に起こった。 町田のホームである町田GIONスタジアムで行われた一戦は、2-1で町田が勝利。しかし、微妙な判定が続いたこともあり、試合後に問題が発生する。 町田の2点目、決勝ゴールにつながったFWエリキのPKに関して、ボックス外でのファウルだったと藤本主税コーチが試合後に主審へアピール。このことをキッカケに、両チームの選手やスタッフが入り乱れる騒動が起こる。 その中で、抗議する藤本コーチへ町田の選手が詰め寄ると、それを大木武監督が止めに入ることに。その際、デュークに詰め寄ると、デュークは右手で何やらジェスチャーを送っていた。 このシーンが大きな話題となり、SNS上で映像が拡散。デュークのジェスチャーは大木監督の背の低さを揶揄しており、侮辱に当たると話題に。また、周囲にいる町田の選手も笑って茶化しているように見え、民度を疑う声が相次いでいた。 こうした声にデュークは反応していたが、自身の投稿を削除。ただ、改めてツイッターで投稿し、非を認めながらも、相手への反応だったと言及。 「ここにいる人たちは、これが人種差別的なジェスチャーだと思い込んでいるようですが、そんなことはない」 「僕は日本が大好きだ。文化も、人々も!これは、熊本のスタッフが僕を突き飛ばし、罵ったり、無礼な名前で呼ばれたことへの仕返しだった」 「このような反応はすべきではなかったと同意する。でも、誰かに体を触られ、その場で反応しないわけにはいかなかった!」 「僕は彼の振る舞いを笑ったが、ただ立ち去るべきだった。これが人種差別主義者であると実際に感じた人には、申し訳ないと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】ミッチェル・デュークが自身のジェスチャーを謝罪</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Wow people on here assuming this being a racist gesture… no such thing! I love japan, the culture and the people! was in reply to that Kumamoto staff pushing me, swearing at me and calling disrespectful names,so I gave him that hand because he acted like a baby having a tantrum</p>— Mitchell Duke (@mitchduke8) <a href="https://twitter.com/mitchduke8/status/1652268689314701313?ref_src=twsrc%5Etfw">April 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.01 11:27 Mon4
熊本退団の東山達稀&東郷翼が本田圭佑が立ち上げたEDO ALL UNITEDに加入
ロアッソ熊本は11日、2024シーズン限りで契約が終了したMF東山達稀(25)、MF東郷翼(24)の2選手が関東サッカーリーグ2部のEDO ALL UNITEDに完全移籍したことを発表した。 静岡学園高校から静岡産業大学に進学した東山は2022年から熊本でプロの世界に。2024シーズンは明治安田J2リーグ13試合で得点なしだった。 東郷は鹿島アントラーズの下部組織出身で、2023年に日本体育大学から熊本入り。公式戦で出番が中々得られぬまま、昨年7月にFC徳島へ期限付き移籍となると、リーグ戦5試合に出場していた。 本田圭佑が発起人となって誕生したEDO ALL UNITEDへの加入が決定した2選手は新天地を通じて以下のコメントを残している。 ◆東山達稀 「EDO ALL UNITEDに関わる全ての皆様、ロアッソ熊本から加入することになりました、東山達稀です! 覚悟も持ってこのチームに来ました。シーズンを通して自分の持ってる力を100%出して闘います。リーグ優勝そして昇格必ずしましょう! 応援よろしくお願いします!」 ◆東郷翼 「EDO ALL UNITEDに関わるすべての皆様、初めまして! ロアッソ熊本から加入することになりました、東郷翼です。このクラブでプレーできること大変嬉しく、ワクワクしています。自分自身の力を最大限に発揮し、チームの勝利に貢献します! 最後はみんなで笑って終われる最高のシーズンにしましょう! 応援よろしくお願いします!」 2025.01.11 16:00 Sat5
