中盤制したスウェーデンが2大会連続4度目の3位フィニッシュ!開催国オーストラリアは敗戦も過去最高4位で大会終える【2023女子W杯】

2023.08.19 19:03 Sat
Getty Images
19日、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)3位決定戦、スウェーデン女子代表vsオーストラリア女子代表がブリスベン・スタジアムで行われ、スウェーデンが2-0で勝利を収めた。

スウェーデンは準決勝でスペイン女子代表に敗れ、2003年大会以来の決勝進出を逃した。前回大会に続き3位決定戦へ回ることとなり、先の準決勝と同じスタメンで[4-2-3-1]を採用。2大会連続4度目の銅メダルを狙う。

一方、初のベスト4入りを果たしたオーストラリアも、敗れた準決勝イングランド女子代表戦と同じ11人でスタート。アランナ・ケネディが遅発性脳震とうのために引き続いてメンバー外となり、代表キャップは150を越えるクレア・ポーキングホーンがセンターバックの一角を務めた。
キックオフ後1分の早々にスティーナ・ブラックステニウスがビッグチャンスを迎えたスウェーデン。右ポケットを取っての右足はGKマッケンジー・アーノルドの好セーブに阻まれたものの、序盤はボールを握ってテンポ良く試合を進める。

対してオーストラリアはカウンターから好機を作り、20分過ぎにはエリー・カーペンターのクロスから左にサイドを変えていたヘイリー・ラソがニアを狙うも、こちらもGKゼチラ・ムソビッチが好セーブを披露した。
試合が動いたのは30分。フリドリーナ・ロルフォのヘッドがクロスバーを叩いた直後、VARからの進言で主審はオン・フィールド・レビュー(OFR)を実施。直前にブラックステニウスとクレア・ハントがボックス内右でもつれた際に両者の足が接触しており、これがトリッピングと判断されてスウェーデンにPKが与えられた。

会場からは大ブーイングが起こったが、このチャンスをスウェーデンはロルフォがコースを読まれながらも左足で右隅下へ沈め、先制点をもたらした。

その後はオーストラリアの攻め気を受け流しながら遅攻と速攻を使い分けるスウェーデン。40分にはコソヴァレ・アスラニのボレー、追加タイム2分には得意のセットプレーからフィリパ・アンイエルダールのキックがGKアーノルドを強襲する。

前半終了間際には大エース、サマンサ・カーに好機が到来したオーストラリアだったが、仕留め切れずに準決勝と同じく1点ビハインドで後半へ。だが、なでしこジャパンとのゲームで見せたように中盤でのスウェーデンのプレッシャーが非常に厳しく、ショートカウンターからアスラニにフィニッシュを許すなど、苦しい時間が続く。

60分には2枚替えで打開を図ったオーストラリアだったが、再びゴールを奪ったのは62分のスウェーデン。自陣中盤左で奪い切って速攻へ転じ、ブラックステニウスがスルーパスを受けて左ポケットを取ると、リターンを受けたキャプテンのアスラニが外へ逃げるような右足のミドルでネットを揺らした。

手痛い失点を喫した"ホームチーム"は、70分にFKからポーキングホーンが決定機を迎えたが、シュートはGKムソビッチの正面に。5分後には過去にジェフユナイテッド市原・千葉レディースでプレーしていたアレックス・チディアックらを投入するなど、再びの2枚替えと中盤をダイヤモンド型にするシステム変更で攻勢を強めるが、スウェーデンも高さには強く、あと一歩が遠い。

最終盤こそ守勢に回ったスウェーデンだが、最後まで集中を切らさずに試合終了。オーストラリアに並ぶ今大会4度目のクリーンシートを達成し、2大会連続の3位でW杯を締めくくった。

一方、開催国のオーストラリアは終盤の猛攻実らず敗れたものの、過去最高となる4位で大会を終えた。

スウェーデン女子代表 2-0 オーストラリア女子代表
【スウェーデン】
フリドリーナ・ロルフォ(前30)[PK]
コソヴァレ・アスラニ(後17)

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ファンの大声援を受けたミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(41)が感極まった。 4日に行われたセリエA最終節で、ミランはホームにエラス・ヴェローナを迎えた。 試合はFWオリヴィエ・ジルーのゴールで先制。一度は追いつかれたものの、終盤にMFラファエル・レオンが2ゴールを奪い、3-1で勝利を収めた。 試合後にはセレモニーが開催され、ケガのために欠場となったイブラヒモビッチも登場。すでに退団が発表されていたため、ファンへの惜別の挨拶かと思いきや、サッカー界からの別れ、突如の引退宣言を行った。 スピーチでは気丈な姿を見せていたが、ファンの大声援は琴線に触れた様子。目には光るものがあり、のどを震わせるような仕草も見られた。 それでも凛として振る舞い続けたイブラヒモビッチ。6日には自身のインスタグラムを更新し、自身のこれまでのプレー集を公開。「それは夢に始まり、財産で終わった」と綴り、1つの章に幕が下りたことを告げた。 <span class="paragraph-title">【動画】セレモニーで目に涙を浮かべるイブラヒモビッチ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr">Z.L.A.T.A.N.<a href="https://twitter.com/acmilan?ref_src=twsrc%5Etfw">@acmilan</a> <a href="https://t.co/xfmDhRVeK2">pic.twitter.com/xfmDhRVeK2</a></p>&mdash; Lega Serie A (@SerieA) <a href="https://twitter.com/SerieA/status/1665469752834154497?ref_src=twsrc%5Etfw">June 4, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】夢に始まり財産で終わる、イブラヒモビッチの歴代プレー集</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CtHpn2gvlEj/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CtHpn2gvlEj/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Zlatan Ibrahimović(@iamzlatanibrahimovic)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.06.06 19:45 Tue
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デンマーク、スウェーデンとのPOに向けて過激なPR展開

▽デンマークメディアは、14日と17日に行われるスウェーデン代表とのユーロ2016予選プレーオフに向けて過激なPRを行っている。イギリス『101greatgoals』がデンマークのテレビ局『カナル5』の過激な試みを紹介している。 ▽現在、デンマーク代表は来年6月にフランスで開催されるユーロ本大会行きを懸けて北欧のライバル、スウェーデンとのプレーオフに向けて準備を進める。そして、『カナル5』は日本の某テレビ局の“絶対に負けられない戦い”とのフレーズ同様に“MereEndEnKamp(単なるゲーム以上の戦いとの意)”とのフレーズでこの一戦に向けたPRを行っている。 ▽ただ、このPR動画ではナショナリズムが高まり過ぎたのか、対戦国の企業やエースのFWズラタン・イブラヒモビッチを攻撃する、かなり過激な内容となっている。 ▽スウェーデンの代表的な自動車メーカー『VOLVO』にスポットライトを当てたPR動画では、自動車販売店で同社の車に値札が付けられているところに1人の男性が近寄って“タダで持っていけ”との札を勝手に張り替える様子が映されていた。 ▽また、同じくスウェーデンの家具メーカー『IKEA』のイスがゴミ置き場に放り投げる様子やスウェーデン国王の写真にタバコの火を押し付けたり、同国の代表的なポップ・ミュージックグループの『Abba』のCDを燃やす、イブラヒモビッチファンと思われるデンマーク人の少年の父親が少年の部屋に入って、同選手のポスターと自叙伝を破り捨てるというものもあった。 ▽そして、極めつけはスウェーデンを代表する絵本「長くつ下のピッピ」のピッピ人形と少女の絡みを映したPR動画。可愛らしい少女が笑顔を浮かべながらピッピ人形を抱えていると、いきなりハサミでピッピちゃんのおさげをジョキジョキと切り裂いてしまう。挙句の果てには、胴体と切り離されたピッピちゃんの頭部を笑顔で宙に放り上げる驚きの光景が映された。 ▽日本であれば、間違いなくBPOやコンプライアンスに訴えられるところだが、そこはサッカー大国。現状は何のお咎めもなさそうだ。ナショナリズム満載のPR動画は以下のURLからチェックしてみてください。 ◆可愛い少女がまさかの行動に!? https://www.facebook.com/kanal5dk/videos/905518829517399/ 2015.11.13 13:51 Fri
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スウェーデン監督、不発のエースを擁護 「イブラはやるべきことをやった」

17日に行われたユーロ2016グループE第2節の試合で、スウェーデンはイタリアに0-1で敗れる結果に終わった。エリック・ハムレン監督は結果に落胆しつつ、不発に終わったFWズラタン・イブラヒモビッチを擁護している。<br><br>イタリアに対して終盤までスコアレスを維持したスウェーデンだが、最後まで持ちこたえることはできず。88分にFWエデルの決勝点を許して敗れることになった。試合後のハムレン監督のコメントをUEFA公式サイトなどが伝えている。<br><br>「試合を見てみれば、我々は非常に良いプレーをしていたと思う。良い守備ができていて、本当にイタリアのプレーを抑えることができていたが、終盤にかけての時間のみ少し集中力を失ってしまった」<br><br>「もちろん、もう少しゴールを奪えていればより満足できていただろう。我々はベストを尽くしている。今日は本当に守備の強い相手との戦いだった。ベルギーは非常に強力な攻撃を持ったチームだと思うが、そのベルギーでさえもイタリアからゴールは奪えなかったんだ」<br><br>エースのイブラヒモビッチは、アイルランドとの初戦に続いてノーゴールに終わった。だが指揮官は同選手のプレーについて次のようにコメントしている。<br><br>「ズラタンはこの2試合、彼のやるべきことをやったと思う。イタリアは良い守備をしていたので、今日は彼にとって厳しかった。アイルランド戦よりもボールを持つことはできていたが、センターフォワードにはウイングからのサポートももちろん必要だ」<br><br>「ズラタンは私が今までに会った中で最も偉大なFWの一人だ。彼は勝者であり、彼が落胆しているのであれば誰もがそのことを受け入れて理解できると思う。我々全員が落胆している」<br><br>22日に行われるグループ最終節の試合で、スウェーデンはベルギーと対戦する。<br><br><br>提供:goal.com 2016.06.18 13:00 Sat

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