マッケンジー・アーノルド
Mackenzie ARNOLDポジション | GK |
国籍 | オーストラリア |
生年月日 | 1994年02月25日(30歳) |
利き足 | |
身長 | 179cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 |
マッケンジー・アーノルドのニュース一覧
マッケンジー・アーノルドの人気記事ランキング
1
サマンサ・カーの人種差別発言巡る法廷闘争が長引く様相…検察側の書類提出が遅れ未だに裁判始まらず
オーストラリア女子代表FWサマンサ・カーの法廷闘争が長引きそうだ。豪『news.com.au』が伝えている。 現在の女子サッカー界を象徴する1人、“サム・カー”。世界的ストライカーにしてイングランド最強チェルシーの絶対的エースであり、昨年はケガを抱えながらも臨んだ自国開催の女子ワールドカップ(W杯)で抜群の存在感を放った。 そんなサム・カー、1月にヒザ前十字じん帯(ACL)損傷の重傷を負い、2月のパリ五輪アジア最終予選を欠場。オーストラリア女子代表は格下ウズベキスタンとの対戦だったことにも助けられ、精神的支柱を欠いても難なく本大会行きを決めた。 しかしその一方、サム・カー自身は昨年1月にロンドンで警察官に対する人種差別発言があったとして起訴されたことが今年3月に明るみに。本人と弁護団は発言の一部を認めつつ、人種差別的な意図を含んだ部分を否定する。 つまり裁判は汚名を晴らすための法廷闘争、ということに。ただ、起訴を叩きつけたイギリス・クラウン検察庁(CPS)の必要書類提出が遅れており、現状裁判が始められず。 豪『シドニー・モーニング・ヘラルド』によると、CPSはサム・カーによる人種差別発言があったとする街中の監視カメラ映像など「重要証拠」を最終的に収集できなかったとされ、被害を訴えた警察官の陳述書も未だ手元にないという。 主張をまとめたCPSの必要書類は、遅くとも4月23日までに裁判所へ提出する必要があり、これはサム・カーにとって汚名を晴らすための法廷闘争が長引くことを表すもの。 オーストラリア国内でも大きな関心ごととなっている本件。無罪を勝ち取ることが国民から望まれているのは至極当然だが、それはさておき、このままサム・カーが代表キャプテンにとどまることには、同国スポーツ界を中心に否定的な見解が目立つ。 国技クリケットの元代表選手であるミッチェル・ジョンソン氏は「カーは多くの少年少女たちから尊敬されているキャプテン。そんな彼女がキャプテンであり続けることは、それ自体がひどいメッセージ。子供たちに、自分の行動には責任を持たなければならないことを示す機会だ」とする。 これに対し、オーストラリア女子代表GKでウェストハム所属のマッケンジー・アーノルドは「彼女から腕章を剥奪? そんな議論は一切ないし、今後も起こるとは到底思えない」と反論。同世代で共にロンドンで活躍する主将を守っている。 サム・カー側が本件で一部の発言を認めているだけに、そのパーソナリティに対する疑問符も湧き上がっている格好だ。 2024.04.13 20:05 Sat2
W杯開催国オーストラリアが歴代最多5万人超えの前でルナール監督率いるフランスに勝利!開幕戦は8万超えとも
ホームでのワールドカップを控えるオーストラリア女子代表が記録を打ち立てた。 ニュージーランドとの共催ながらも、男女通じて初のW杯自国開催を迎えるオーストラリア。マチルダスの愛称で親しまれている女子チームは、14日にエルヴェ・ルナール監督率いるフランス女子代表との壮行試合を行い、大観衆の前で1-0の勝利を収めた。 過去には[4-3-3]や[3-4-2-1]を使い分けてきたトニー・グスタフソン監督は、近々では[4-4-2]を採用し、フランスとの一戦へもサマンサ・カー(チェルシー)とケイトリン・フォード(アーセナル)の2トップによるこの布陣で臨んだ。 チャンスの数では劣りながらも守備陣が体を張って耐え、前線のスピードを生かした攻撃で機を伺うと、66分に好機到来。GKマッケンジー・アーノルド(ウェストハム)のフィードスローを起点に最終ラインから組み立て、長めの縦パスを収めたヘイリー・ラソ(マンチェスター・シティ)がカイラ・クーニークロス(ハンマルビーIF)とのワンツーを駆使して右サイドを切り裂くと、マイナスの折り返しを途中出場の20歳、メアリー・ファウラー(マンチェスター・シティ)が蹴り込んで試合を動かした。 これが決勝点となり、オーストラリアが1-0で勝利。マチルダスはイングランド女子代表やスペイン女子代表からの勝利を含め、直近10試合で9勝目となった。 また、この日の観衆はオーストラリア女子のホームゲームで歴代最多となる5万629人を記録。これまでの最多3万6109人を1万人以上も上回った。 オーストラリアはグループBに属し、20日にアイルランド女子代表、27日にナイジェリア女子代表、31日にカナダ女子代表と対戦。スタジアム・オーストラリアで行われる開幕戦のアイルランド戦はすでにチケットが完売しており、8万人を超える来場者が予想されている。 ホームでの大観衆を力に変え、オーストラリアはW杯初のベスト4入り、さらには初のファイナル進出を目指す。 <span class="paragraph-title">【動画】長谷川唯のチームメイト、オーストラリアの20歳FWがフランスから決勝点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">MARY FOWLER SENDS A ROCKET INTO THE BACK OF THE NET!!!<br>Off the bench and onto the score sheet!!<br>Australia leads 1-Nil against France in the 2nd Half, on 10 Bold & 10 Play!!<a href="https://twitter.com/hashtag/AUSvFRA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AUSvFRA</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/TilItsDone?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#TilItsDone</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Matildas?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Matildas</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WeAreMatildas?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#WeAreMatildas</a> <a href="https://t.co/yiFMzwfCVR">pic.twitter.com/yiFMzwfCVR</a></p>— 10 Football (@10FootballAU) <a href="https://twitter.com/10FootballAU/status/1679808903171768320?ref_src=twsrc%5Etfw">July 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.16 22:55 Sun3