元C大阪勢対決は宝田沙織&籾木結花のレスターが健闘も、浜野まいかのチェルシーに軍配!なでしこ勢フル出場のウェストハムは林穂之香が同点弾の起点に【FAWSL】
2024.03.06 20:10 Wed
FA女子スーパーリーグ第14節が2日から3日にかけて各地で行われた。 宝田沙織と籾木結花が先発した7位レスター・シティ(勝ち点16)は、首位チェルシー(勝ち点34)をホームに迎え、0-4で敗れた。
ポゼッション+マンツーマンディフェンスで真っ向勝負を挑んだレスター。17分には籾木に好機が訪れ、カウンターを受けた場面でも宝田が素晴らしいカバーリングで難を逃れるなど、首位チーム相手に互角の戦いを展開した。
だが、38分にCKからナタリー・ビョルンに先制点を許すと、44分には最終ラインのミスからマイラ・ラミレスに追加点を献上し、ビハインドで前半を終える。
一方、少ないチャンスを得点に結び付けた巧者・チェルシーは、64分に再び追加点を挙げると、前十字靱帯損傷から復帰し、デビュー戦となったカタリナ・マカリオが78分に初ゴールをマーク。結果的には大差を付け、首位を堅持している。
チェルシーと同勝ち点の2位、なでしこジャパンのMF長谷川唯がフル出場したマンチェスター・シティは、10位エバートン(勝ち点14)と対戦し、2-1で勝利を収めた。
得点ランキングトップを走るカディジャ・ショーが、相手のボックス内でのミスを突いて15分に先制点を奪うと、55分にはローレン・ヘンプが地を這うグラウンダーのミドルを沈めてリードを広げる。60分にはGKから長谷川へのパスを狙われ、1点を返されるが、そのまま逃げ切った。
清水梨紗、林穂之香、植木理子の3選手が揃ってフル出場した9位ウェストハム(勝ち点11)は、宮澤ひなたが欠場中の4位マンチェスター・ユナイテッド(勝ち点24)とホームで対戦。4分に先制を許したが、85分に林の鋭い縦パスを契機にヴィヴィアン・アッセイが同点ゴールをマークする。
最終盤にはGKマッケンジー・アーノルドのパントキックをブロックされ、大ピンチを迎えるも、先制点を挙げたレイチェル・ウィリアムズのシュートはがら空きのゴールをとらえることなく、1-1の引き分けに終わった。
長野風花が先発出場した5位リバプール(勝ち点22)は、8位アストン・ビラとのアウェイ戦に4-1で勝利。ユナイテッドに勝ち点で並んだ。
再び6万人超えの入場者数を記録した3位アーセナル(勝ち点31)は、6位トッテナム(勝ち点19)とのノース・ロンドン・ダービーに1-0で辛勝。最下位ブリストル・シティ(勝ち点6)と9位ブライトン&ホーヴ・アルビオン(勝ち点11)の一戦は3-7という派手な試合となり、アウェイのブライトンが制している。
ポゼッション+マンツーマンディフェンスで真っ向勝負を挑んだレスター。17分には籾木に好機が訪れ、カウンターを受けた場面でも宝田が素晴らしいカバーリングで難を逃れるなど、首位チーム相手に互角の戦いを展開した。
一方、少ないチャンスを得点に結び付けた巧者・チェルシーは、64分に再び追加点を挙げると、前十字靱帯損傷から復帰し、デビュー戦となったカタリナ・マカリオが78分に初ゴールをマーク。結果的には大差を付け、首位を堅持している。
なお、宝田はフル出場し、籾木は85分までプレー。チェルシーの浜野まいかは79分から途中出場し、元セレッソ大阪堺レディース(現:セレッソ大阪ヤンマーレディース)同士の対戦が実現した。
チェルシーと同勝ち点の2位、なでしこジャパンのMF長谷川唯がフル出場したマンチェスター・シティは、10位エバートン(勝ち点14)と対戦し、2-1で勝利を収めた。
得点ランキングトップを走るカディジャ・ショーが、相手のボックス内でのミスを突いて15分に先制点を奪うと、55分にはローレン・ヘンプが地を這うグラウンダーのミドルを沈めてリードを広げる。60分にはGKから長谷川へのパスを狙われ、1点を返されるが、そのまま逃げ切った。
清水梨紗、林穂之香、植木理子の3選手が揃ってフル出場した9位ウェストハム(勝ち点11)は、宮澤ひなたが欠場中の4位マンチェスター・ユナイテッド(勝ち点24)とホームで対戦。4分に先制を許したが、85分に林の鋭い縦パスを契機にヴィヴィアン・アッセイが同点ゴールをマークする。
最終盤にはGKマッケンジー・アーノルドのパントキックをブロックされ、大ピンチを迎えるも、先制点を挙げたレイチェル・ウィリアムズのシュートはがら空きのゴールをとらえることなく、1-1の引き分けに終わった。
長野風花が先発出場した5位リバプール(勝ち点22)は、8位アストン・ビラとのアウェイ戦に4-1で勝利。ユナイテッドに勝ち点で並んだ。
再び6万人超えの入場者数を記録した3位アーセナル(勝ち点31)は、6位トッテナム(勝ち点19)とのノース・ロンドン・ダービーに1-0で辛勝。最下位ブリストル・シティ(勝ち点6)と9位ブライトン&ホーヴ・アルビオン(勝ち点11)の一戦は3-7という派手な試合となり、アウェイのブライトンが制している。
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「2度も獲得できるとは…」女子バロンドール連覇のボンマティ、自身の使命を語る「小さな女子や男子の模範に」
女子バロンドールを連覇したバルセロナ・フェメニのスペイン女子代表MFアイタナ・ボンマティが受賞について語った。フランス『レキップ』が伝えた。 28日、2024年のバロンドール授賞式が開催。男子はマンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリが初受賞。女子も同じスペインのボンマティが連覇を果たした。 2023-24シーズンのボンマティは、バルセロナでリーガF、コパ・デ・ラ・レイナ、女子チャンピオンズリーグと3冠を達成。公式戦41試合で19ゴール18アシストという驚異的な数字を残し、タイトルも総なめにした。 今シーズンも公式戦7試合で3ゴール3アシストを記録するなど、現在の女子サッカーで最高の選手は、バロンドール連覇を達成。2021年、2022年に連覇を果たしたチームメイトのアレクシア・プテジャスの後を継ぐ形となった。 2年連続でバロンドールに選ばれたボンマティはインタビューでコメント。感謝と共に、自身の活躍が多くの子どもたちの模範になれることを願った。 「2年連続でバロンドールを受賞できて光栄です。これは、今シーズン私が良いプレーをしたこと、そしてバルサとスペイン代表チームで、個人レベルでも集団レベルでもうまくいったことを意味します」 「チームメイト、そして私のクラブとラ・ロハのスタッフに捧げます。この素晴らしいトロフィーを2度も獲得できるとは思ってもいませんでした。とても誇りに思います」 「私の基準と考え方があれば、何でも可能です。私の使命は、小さな女子や男子たちの模範となることで、それは重要です。このバロンドールによって、さらに多くの家庭で選ばれることを願っています。女性がより多くの権利と自由を得るために、闘いは続けなければなりません」 <h3>◆女子バロンドール最終結果</h3> 1.アイタナ・ボンマティ(バルセロナ/スペイン) 2.キャロライン・グラハム・ハンセン(バルセロナ/ノルウェー) 3.サルマ・パラジュエロ(バルセロナ/スペイン) 4.ソフィア・スミス(ポートランド・ソーンズ/アメリカ) 5.リンジー・ホラン(リヨン/アメリカ) 6.マロリー・スワンソン(ワシントン・スピリット/アメリカ) 7.マリー・アントワネット・カトト(パリ・サンジェルマン/フランス) 8.マリオナ・カルデンテイ(バルセロナ/スペイン) 9.トリニティ・ロッドマン(ワシントン・スピリット/アメリカ) 10.アレクシア・プテジャス(バルセロナ/スペイン) 11.パトリシア・ギハーロ(バルセロナ/スペイン) 12.バーバラ・バンダ(オーランド・プライド/ザンビア) 13.ローレン・ジェームズ(チェルシー/イングランド) 14.アーダ・ヘーゲルベルグ(リヨン/ノルウェー) 15.カディジャ・ショー(マンチェスター・シティ/ジャマイカ) 16.タバサ・チャウィンガ(パリ・サンジェルマン→リヨン/マラウィ) 17.アリッサ・ネイハー(シカゴ・レッドスターズ/アメリカ) 18.ガビ・ポルティーリョ(コリンチャンス/ブラジル) 19.ジュリア・グヴィン(バイエルン/ドイツ) 20.ルーシー・ブロンズ(チェルシー/イングランド) 21.マイラ・ラミレス(チェルシー/コロンビア) 22.グロディス・ペルラ・ヴィゴスドッティル(バイエルン/ドイツ) 23.タルシアニ(ヒューストン・ダッシュ/ブラジル) 24.レア・シュラー(バイエルン/ドイツ) 25.シェーケ・ニュスケン(チェルシー/ドイツ) 26.長谷川唯(マンチェスター・シティ/日本) 27.マヌエラ・ジュリアーノ(ローマ/イタリア) 28.ローレン・ヘンプ(マンチェスター・シティ/イングランド) 29.エヴァ・パヨル(バルセロナ/ポーランド) 30.グレイス・ゲヨロ(パリ・サンジェルマン/フランス) <span class="paragraph-title">【動画】ボンマティが自身2つ目のバロンドールトロフィーにキス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Aitana, it's all yours!<a href="https://twitter.com/hashtag/ballondor?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ballondor</a> <a href="https://t.co/BT2PzX2I3x">pic.twitter.com/BT2PzX2I3x</a></p>— Ballon d'Or (@ballondor) <a href="https://twitter.com/ballondor/status/1851034214885392388?ref_src=twsrc%5Etfw">October 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.29 10:35 Tue3
長谷川唯が2年連続PFA年間ベストイレブン選出! 最優秀選手賞は逃すもチームメイトが受賞
20日、2023-24シーズンのPFAアワードが開催。女子の年間ベストイレブンになでしこジャパンのMF長谷川唯(マンチェスター・シティ・ウィメン)が選出された。なお、2年連続の受賞となる。 FA女子スーパーリーグ(FAWSL)で戦う長谷川。強豪マンチェスター・シティの中盤に君臨し、チームの中心選手としてプレーした中、チェルシー・ウィメンに優勝を明け渡し2位でシーズンを終えていた。 PFAアワードでは男女の最優秀選手やベストイレブンが発表され、男子はマンチェスター・シティのイングランド代表MFフィル・フォーデンが最優秀選手に選ばれた中、女子もシティから選出。ジャマイカ女子代表FWカディジャ・ショーが受賞。ケガでフル稼働はできなかったが、18試合で21ゴールを記録して得点王に輝いていた。 ショーはFAWSLの年間最優秀選手賞も受賞していた中、2つ目の栄誉に。長谷川も最終候補に残っていたが、惜しくも受賞を逃していた。 なお、ベストイレブンにはシティの選手が6名選出。ショーの他に長谷川、ローレン・ヘンプ、キアラ・キーティング、アレックス・グリーンウッド、ライア・アレイサンドリが選ばれた。 また、優勝したチェルシーからはニアム・チャールズ、エリン・カスバート、ローレン・ジェームズが選出。アーセナルからロッテ・ウーベンモイ、トッテナムからグレース・クリントンが選出されている。 長谷川は2023-24シーズンのFAWSLで22試合に出場し3アシストを記録していた。 ◆PFA年間ベストイレブン(女子) GK キアラ・キーティング(マンチェスター・シティ・ウィメン) DF アレックス・グリーンウッド(マンチェスター・シティ・ウィメン) ニアム・チャールズ(チェルシー・ウィメン) ライア・アレイサンドリ(マンチェスター・シティ・ウィメン) ロッテ・ウーベンモイ(アーセナル・ウィメン) MF 長谷川唯(マンチェスター・シティ・ウィメン) エリン・カスバート(チェルシー・ウィメン) グレース・クリントン(トッテナム・ウィメン) FW カディジャ・ショー(マンチェスター・シティ・ウィメン) ローレン・ジェームズ(チェルシー・ウィメン) ローレン・ヘンプ(マンチェスター・シティ・ウィメン) <span class="paragraph-title">【動画】カップ戦で決めた長谷川唯の衝撃のミドル!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C-sgINoCeti/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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女子バロンドール2024候補30名が発表、昨年に続き長谷川唯が選出
フランス・フットボールは4日、2023-24シーズンの女子バロンドール候補30名を発表した。 なでしこジャパンからは昨年に続きMF長谷川唯(マンチェスター・シティ)が選出されている。 候補者30名のなかには昨年受賞のスペイン女子代表MFアイタナ・ボンマティの他、パリ・オリンピック優勝のアメリカ代表からFWトリニティ・ロドマンら5選手が選出されている。 発表された候補者30名は以下の通り。受賞者は10月28日に発表される。 ◆候補者一覧 ※()内は所属クラブ/国籍 長谷川唯(マンチェスター・シティ/日本) アイタナ・ボンマティ(バルセロナ/スペイン) ルーシー・ブロンズ(バルセロナ/イングランド) マリオナ・カルデンテイ(バルセロナ/スペイン) バーブラ・バンダ(上海盛麗/ザンビア) タビサ・チャウィンガ(パリ・サンジェルマン/マラウィ) グレイス・ゲヨロ(パリ・サンジェルマン/フランス) マヌエラ・ジュリアーノ(ローマ/イタリア) キャロライン・グラハム・ハンセン(バルセロナ/ノルウェー) パトリシア・ギハロ(バルセロナ/スペイン) ジュリア・グヴィン(バイエルン/ドイツ) アーダ・ヘーゲルベルグ(リヨン/ノルウェー) ローレン・ヘンプ(マンチェスター・シティ/イングランド) リンジー・ホラン(リヨン/アメリカ) ローレン・ジェームズ(チェルシー/イングランド) マリー・アントワネット・カトト(パリ・サンジェルマン/フランス) アリッサ・ネイハー(シカゴ・レッドスターズ/アメリカ) シェーケ・ニュスケン(チェルシー/ドイツ) エヴァ・パヨル(ヴォルフスブルク/ポーランド) サルマ・パラジュエロ(バルセロナ/スペイン) ガビ・ポルティーリョ(コリンチャンス/ブラジル) アレクシア・プテジャス(バルセロナ/スペイン) マイラ・ラミレス(レバンテ/コロンビア) トリニティ・ロドマン(ワシントン・スピリット/アメリカ)) レア・シュレル(バイエルン/ドイツ) カディジャ・ショー(マンチェスター・シティ/ジャマイカ) ソフィア・スミス(ポートランド・ソーンズ/アメリカ)) マロリー・スワンソン(シカゴ・レッドスターズ/アメリカ) タルシアニ(コリンチャンス/ブラジル) グロディス・ヴィゴスドッティル(バイエルン/ドイツ) 2024.09.05 07:30 Thu5
長谷川唯がフル出場のシティ、痛恨のミスからトッテナムにPK戦の末敗退…4日間で2つのタイトル争いから脱落【女子FAカップ】
なでしこジャパンのMF長谷川唯が所属するマンチェスター・シティは、短期間で2つのタイトル争いから脱落することとなった。 10日、女子FAカップ準々決勝が行われ、トッテナムとシティが対戦した。 長谷川はこの試合でも中盤のアンカーで先発出場。試合は開始6分にメアリー・ファウラーがカディジャ・ショーとのワンツーからミドルシュートを決めて先制に成功する。 早々に先制したことでシティペースとなった試合。しかし、なかなか追加点を奪えない展開に。それでもトッテナムにもチャンスを作られることはなく、0-1で勝利すると思われた。 しかし、後半アディショナルタイム6分にまさかの連係ミス。ロングボールをトッテナムが繋ぐと、ボックス外に出たGKとDFがお見合いの形になりボールがこぼれると、ベサニー・イングランドが無人のゴールへ流し込み、シティは土壇場で同点とされることに。トッテナムは、起死回生の同点劇となった。 結局、そのまま試合は1-1で終了。PK戦に委ねられると、シティは1人目、2人目がセーブされることに。トッテナムは1人目は成功も、2人目がセーブされ、難しい展開となる。 シティの3人目を任された長谷川は、GKの逆をしっかりと突いて成功。その後はどちらも失敗せず、PK戦で4-3となりトッテナムが準決勝に進出した。 なお、ベスト4はトッテナムの他、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、レスター・シティが勝ち残っている。 シティのガレス・テイラー監督は「本当に勝つに値しなかった」とコメント。「私はパフォーマンスが勝利のカギになると常々話しているが、今日はそれに十分値するとは思っていなかった。それが残念だった」と振り返っている。 シティは、7日にFA女子コンチネンタルリーグカップの準決勝でチェルシーと対戦し、0-1で敗戦。4日間で2つのタイトル争いから脱落。FA女子スーパーリーグは2位で首位のチェルシーを追いかけている。 <span class="paragraph-title">【動画】長谷川唯はフル出場でPK成功! チームはとんでもミスでまさかのPK戦にもつれ込ませてしまう…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/bNoUhoMEXA">pic.twitter.com/bNoUhoMEXA</a></p>— Tottenham Hotspur Women (@SpursWomen) <a href="https://twitter.com/SpursWomen/status/1767159270737383458?ref_src=twsrc%5Etfw">March 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.11 21:50 Monマンチェスター・シティの人気記事ランキング
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サラー1G1Aのリバプールが頂上決戦に完勝! シティはPL4連敗の7戦未勝利で5位転落…【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第13節、リバプールvsマンチェスター・シティが1日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが2-0で勝利した。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場はなかった。 首位のレッズ(勝ち点31)と、2位のシティズンズ(勝ち点23)が8ポイント差で迎える頂上決戦。 リバプールは前節、最下位のサウサンプトンとの3-2のシーソーゲームを苦しみながらも勝利。さらに、直近のチャンピオンズリーグ(CL)では天敵レアル・マドリーとの大一番に2-0で完勝し、CL全勝を継続。良い状態でリーグ大一番を迎えた。そのマドリー戦からは先発4人を変更。負傷のブラッドリーとコナテに代えてアレクサンダー=アーノルド、ジョー・ゴメス。カーティス・ジョーンズとヌニェスに代えてソボスライ、ガクポを起用し、ルイス・ディアスを最前線に配置した。 対するシティは前節、苦手トッテナム相手に0-4で惨敗。プレミアリーグでは36試合、公式戦では52試合ぶりとなるホームゲームでの敗戦となった。続くCLではフェイエノールト相手に3点を先行したが、後半終盤の連続失点によって3点差を追いつかれての痛恨ドローに。公式戦連敗は「5」でストップも、負けに等しいホームでの勝ち点逸となった。6戦未勝利の苦境で臨んだ難所での一戦に向けては先発3人を変更。GKをエデルソンからオルテガに代えたほか、グヴァルディオルとグリーリッシュに代えてウォーカー、ルベン・ディアスを起用。リコ・ルイスとマテウス・ヌネスを両ワイドに配置する[4-2-3-1]で臨んだ。 全世界注目の頂上決戦は好対照のフォームが反映される立ち上がりに。開始直後のガクポの際どいシュートはオフサイドポジションでプレーに関与したルイス・ディアスのオフサイドを取られるが、ここから波状攻撃に持ち込む。 ソボスライの3連続シュートにファン・ダイクのセットプレーからのヘディングシュートでゴールを脅かすと、12分にはアレクサンダー=アーノルドの絶妙なフィードに抜け出したサラーが右サイド深くから左足インスウィングでGKとディフェンスラインの間に絶妙なクロスを供給。これにファーで反応したガクポのゴール至近距離からワンタッチで流し込み、先制点を挙げた。 自分たちの流れで先制点を奪い切ったホームチームは、以降もフルスロットルの戦いを継続。前線からの猛烈なプレッシングでアウェイチームに自由を与えず、ショートカウンターに加えてファン・ダイク、アレクサンダー=アーノルドからの高精度のミドルパスも駆使しながら再三の決定機を創出する。 そして、セットプレーで制空権を握るファン・ダイク、ガクポやアレクサンダー=アーノルドのミドルレンジやボックス内でのシュートでゴールへ迫っていくが、枠に嫌われるなど2点目を奪い切れない。 一方、人選や配置の変化、アカンジの偽CBなどここ数試合からアプローチを変えたものの、その効果を発揮できないシティ。決定機はおろか崩しの形を見いだせない苦しい状況が続く。それでも、粘りの守備で2失点目を回避すると、39分にはボックス手前で前向きに仕掛けたリコ・ルイスがようやくファーストシュートを記録した。 ホームチームがスコア以上に圧倒したものの、アウェイチームも内容を考えれば1点ビハインドは悪くないと開き直れる形で折り返した後半。立ち上がりはシティがボールを保持してチャンスを窺う展開となったが、ゴールに迫ったのはリバプール。 まずは51分、ロバートソンからの絶妙なスルーパスに抜け出したガクポにGKと一対一のチャンスが舞い込むが、ここは好守に阻まれる。直後の左CKに合わせたファン・ダイクのヘディングシュートもわずかにクロスバーを越える。さらに、56分には快足を飛ばしてボックス内に持ち込んだサラーに決定機も、ここはGKオルテガの絶妙な間合いによって精度を乱された。 一連のピンチをなんとか凌いだグアルディオラのチームは58分に2枚替えを敢行。ヌネスとギュンドアンを下げてドクとサヴィオのドリブラーを両ワイドに配置。その両翼でタメを作りながら、ライン間に顔を出すフォーデン、リコ・ルイスも絡んでボックス内への侵入を増やしていく。だが、最後のところで高い集中を見せる赤い壁をこじ開けるまでには至らない。 一方、73分にガクポ、アレクサンダー=アーノルドを下げてヌニェス、クアンサーの2枚替えを敢行したリバプールは、この交代によって待望の追加点を奪い切った。76分、最後尾のルベン・ディアスに圧力をかけたヌニェスが潰れてこぼれたボールに反応したルイス・ディアスがボックス内に持ち込むと、GKオルテガと交錯。このプレーに対してPKが与えられる。これをキッカーのサラーがきっちり決め切った。 痛恨の2失点目を喫したシティは直後にフォーデン、リコ・ルイスを下げてデ・ブライネとグリーリッシュを同時投入。最後の勝負に出ると、83分にはそのデ・ブライネのプレッシャーからDFファン・ダイクのミスを誘ってGKケレハーとの一対一というビッグチャンスを迎えたが、至近距離からのシュートは好守に阻まれて万事休す。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、ホームで頂上決戦に完勝のリバプールが公式戦7連勝を達成。2位以下との勝ち点差を「9」とした。一方、敗れたシティはリーグ4連敗とともに公式戦7試合未勝利で5位まで転落した。 リバプール 2-0 マンチェスター・シティ 【リバプール】 コーディ・ガクポ(前12) モハメド・サラー(後33[PK]) <span class="paragraph-title">【動画】アーノルド→サラー→ガクポで鮮やか先制点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">立ち上がりから<br>高いインテンシティを<br>発揮するリヴァプール<br>好調ガクポのゴールで先制<br><br>プレミアリーグ 第13節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・C</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/kr3CohjHgP">pic.twitter.com/kr3CohjHgP</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1863258023155941411?ref_src=twsrc%5Etfw">December 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.02 03:05 Mon2
どん底シティ、CL史上初の記録は不名誉なものに…6試合連続複数失点は61年半ぶり
誰もが予想し得なかったどん底状態のマンチェスター・シティ。チャンピオンズリーグ(CL)の舞台でも不名誉すぎる記録を打ち立てることとなってしまった。 26日、シティはCLリーグフェーズ第5節でフェイエノールト対戦。試合は3-3のドローに終わった。 プレミアリーグ5連覇を目指していたシティ。今シーズンも開幕から順調に勝ち点を重ねていた中、10月30日に行われたEFLカップ(カラバオカップ)4回戦のトッテナム戦で今季初黒星を喫した。 カップ戦での敗戦と思われた中、続くプレミアリーグ第10節ではボーンマスに敗れると、11月5日のCLスポルティングCP戦、プレミアリーグのブライトン&ホーヴ・アルビオン戦、トッテナム戦と公式戦5連敗とジョゼップ・グアルディオラ監督になってから最悪の時期を過ごしていた。 そんな中迎えたフェイエノールト戦は、前半のうちにアーリング・ハーランドがPKを決めて先制すると、後半立ち上がりにイルカイ・ギュンドアン、ハーランドが加点。53分までに3-0とした。 3点のリードを奪ったシティは、勝利も確実なものになると見られたが、75分にアニス・ハジ・ムサに1点を返されると、81分にサンティアゴ・ヒメネス、89分にダビド・ハンツコとまさかの3失点。3-3のドローに終わり、6試合勝利がない状況となった。 衝撃のドローとなってしまったシティ。3点差を15分で追いつかれるという不名誉すぎる記録となったが、データを取り扱う『Opta』によれば75分までに3点をリードしていたチームが勝利を逃すのはCL史上初の記録とのことだ。 不名誉なCL初記録を樹立してしまったシティだが、この6試合は全て複数失点で守備が崩壊。これは1963年5月以来の不名誉な状態であり、実に61年半ぶりの事態となっている。 圧倒的で絶対的な強さを誇っていたシティだが、信じられない低調ぶり。プレミアリーグでは2位を保っているが、首位のリバプールとはすでに勝ち点差「8」に広がっており、いつ調子を取り戻せるのか注目が集まる。 なお、シティの次の公式戦は1日のリバプール戦。首位を叩いて復活なるか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】衝撃の展開…3点リードのシティが残り15分で3失点</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ceBwGkYBAGk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.27 23:00 Wed3
「リバプールでプレーする最後のシティ戦だと…」頂上対決勝利の立役者サラー、アンフィールドとの別れも覚悟「ここでの一瞬一瞬を楽しんでいる」
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが勝利を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 1日、プレミアリーグ第13節で2位マンチェスター・シティとの頂上対決に臨んだリバプール。12分にサラーの絶妙なクロスからオランダ代表FWコーディ・ガクポが先制点を奪い、78分にはサラーがPKを決めて2-0の勝利を収めた。 チャンピオンズリーグ(CL)のレアル・マドリー戦に続く大一番で、マン・オブ・ザ・マッチの活躍を見せたサラー。ファンの大きなサポートもあり、好パフォーマンスを発揮できたと試合後に語った。 「信じられないほどだった。ファンは開始1分から僕らを後押ししてくれた。試合に勝つことができて良かった。シティが勝ちに来ていることはわかっていたけど、僕らは良いプレーや試合をして勝つことができた」 また、先制点のアシストも振り返ったエジプト代表FW。狙い通りのゴールだったと明かしている。 「僕らはボールを持っている時、逆サイドの選手が常にファーポストにいるよう、しっかりと練習している。試合前にコーディに伝えた。ボールを持っている時、君に渡すチャンスがあれば必ずパスすると」 「今シーズンは彼とルチョ(ルイス・ディアス)に何回かボールを渡した。練習でその練習をしているから、試合でできたのは素晴らしいことだ」 一方、リバプールとサラーの契約は最終年に突入。先日、「クラブに残るオファーはまだ受け取っていない」「おそらく残留より退団の方が近い」と明かしていたが、アンフィールドでの最後のシティ戦かもしれないと考えてプレーしたようだ。 「(このような日やアンフィールドは)とても特別なものだ。前にも言ったように、当たり前のこととは思っていない。ここでの時間を毎分ごとに楽しんでいるし、まるで家にいるような気分だ。アンフィールドでゴールを決めたり、試合に勝ったりするのはいつも特別な気分だ」 「正直、これがリバプールでプレーする最後のシティ戦だと頭にあった。だから、今はただ楽しんでいる。雰囲気は最高だったし、ここでの一瞬一瞬を楽しんでいる。願わくばリーグ優勝したいし、どうなるか見てみよう」 <span class="paragraph-title">【動画】サラーが1G1A! リバプールvsシティ ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="7WIz0m9sMcI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.02 09:40 Mon4
「本当に満足しているが…」レアルに続きシティも撃破のリバプール、指揮官はタイトル獲得へ継続強調「1、2回の勝利に浮かれてはいけない」
リバプールのアルネ・スロット監督が勝利を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 プレミアリーグ首位のリバプールは、直近のチャンピオンズリーグ(CL)レアル・マドリー戦で2-0の勝利。公式戦6連勝としたなか、1日に行われたプレミアリーグ第13節では8ポイント差の2位マンチェスター・シティをホームに迎え撃った。 不調が続くシティに対し、オランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクのポスト直撃のシュートもあったリバプールは12分に先制。エジプト代表FWモハメド・サラーの狙いすましたグラウンダークロスにオランダ代表FWコーディ・ガクポが飛び込んだ。 その後も圧倒したホームチームは、78分に待望の追加点。コロンビア代表FWルイス・ディアスがPKを獲得し、サラーがきっちり右隅に決めた。 そのまま2-0の勝利を収めたリバプールは、マドリーに続いてシティも撃破し、公式戦7連勝。リーグ戦では2位以下との勝ち点差を「9」に広げたスロット監督だが、タイトル獲得には気を緩めてはいけないと試合後に語っている。 「レアル・マドリーやマンチェスター・シティは、これまでもこれからも非常に優れたチームだ。そして監督も多くのトロフィーを獲得している。どちらの試合でも勝者として終えられるのは嬉しいことだ」 「だが、これらのチームが多くのものを勝ち取ってこれたのは、1、2回勝つのではなく、3日に1度のペースで勝つことができたからだ。この2回の勝利には本当に満足しているが、これ以上のことを成し遂げたいのであれば、1、2回の勝利だけではシーズンの最後に何も勝ち取れないと理解している。たとえこういったビッグチームが相手でもだ」 さらに、指揮官は継続することが大事だと強調。負傷者にも対応しながら、シーズンを終えるまで勝ち点を重ね続けることが大事だと述べている。 「何かを勝ち取りたいなら、重要なのは何ができるかではなく、一貫性だと思っている。シティやレアル・マドリーから勝ったことがあるチームは数えるほどだと思うが、彼らに1、2回勝ったかどうかが重要なのではない。何かを勝ち取りたいなら、一貫性がすべてだ」 「マドリーやシティのようなチーム、そして昨日はアーセナルを見たし、今日はチェルシーを見たが、彼らはどこも我々と同じように連勝する能力持っている。だから1、2回の勝利に浮かれてはいけない」 「シーズン終了まで一貫性を保ち、選手たちのフィットネスを維持し、この試合で発揮したエネルギーでプレーさせ続けることがすべてだ。そして、今日ご覧になったと思うが、起用可能なディフェンダーは5人しかいなかった。だから、最後に何かを勝ち取るにはまだまだ長い道のりがあるし、多くの課題を乗り越えなければならない。だが、我々が自分たちのスタイルでこういったチームに勝つことができるのは良いことだ」 <span class="paragraph-title">【動画】サラーが1G1A! リバプールvsシティ ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="7WIz0m9sMcI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.02 09:26 Mon5