元C大阪勢対決は宝田沙織&籾木結花のレスターが健闘も、浜野まいかのチェルシーに軍配!なでしこ勢フル出場のウェストハムは林穂之香が同点弾の起点に【FAWSL】

2024.03.06 20:10 Wed
【ハイライト動画】林穂之香が同点弾起点のウェストハムがユナイテッドとドロー



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「2度も獲得できるとは…」女子バロンドール連覇のボンマティ、自身の使命を語る「小さな女子や男子の模範に」

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「The Best 2024」のノミネート選手が発表!日本からは池田太監督&GK山下杏也加がノミネート、男子最優秀選手候補にはレアルから6名

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長谷川唯先発のシティが守護神好セーブでアーセナルに辛勝、長野風花フル出場のリバプールらもベスト8進出【女子FAカップ】

女子FAカップの5回戦が10日から11日にかけて各地で行われ、なでしこジャパンのMF長谷川唯を擁するマンチェスター・シティや、MF長野風花が所属するリバプールなどが準々決勝進出を決めた。 シティはアウェイでアーセナルと対戦。リーグ戦でも2位、3位に付ける両者の戦いは互いに譲らず、前半をゴールレスで終えた。 シティは絶対的エースのジャマイカ女子代表FWカディジャ・ショーが、負傷により67分に交代するというアクシデントに見舞われたが、74分にFKのこぼれ球をスペイン女子代表DFライア・アレクサンドリが蹴り込み、均衡を破った。 終盤は層の厚いアーセナル攻撃陣に押し込まれる展開となったが、イングランド女子代表GKキアラ・キーティングの好守もあり、逃げ切り成功。1-0の勝利で、ベスト8入りを決めた。なお、長谷川は[4-3-3]の6番ポジションで先発し、後半アディショナルタイムまでプレーしている。 長野が先発フル出場したリバプールは、6分にノルウェー女子代表FWソフィー・ロマン・ハウグのゴールで先制すると、67分には元イングランド女子代表MFメリッサ・ローリーが強烈な左足の一撃を突き刺し、追加点を奪取。2-0と、快勝している。 リーグ戦首位のチェルシーは、クリスタル・パレス攻略までに時間を要したものの、1月に新加入したコロンビア女子代表FWマイラ・ラミレスが81分にネットを揺らすと、これが決勝点となった。また、浜野まいかはベンチ入りを果たすも、出場はなかった。 なでしこジャパンMF宮澤ひなたをケガで欠くマンチェスター・ユナイテッドは、3-1でサウサンプトンとの敵地戦に勝利。宝田沙織と籾木結花が先発出場したレスター・シティは、宝田が加入後初ゴールを含む1ゴール1アシストの活躍を見せ、6-2でバーミンガム・シティを退けている。 その他の結果を以下の通り。ベスト8はFA女子スーパーリーグ(FAWSL)勢が独占した。準々決勝の組み合わせ抽選会は、12日に行われる予定となっている。 ◆女子FAカップ5回戦 レスター・シティ 6-2 バーミンガム・シティ(2部) トッテナム 1-0 チャールトン(2部) アーセナル 0-1 マンチェスター・シティ ウォルバーハンプトン(3部) 1-4 ブライトン&ホーヴ・アルビオン ロンドン・シティ・ライオネス(2部) 0-2 リバプール チェルシー 1-0 クリスタル・パレス(2部) サウサンプトン(2部) 1-3 マンチェスター・ユナイテッド ノッティンガム・フォレスト(3部) 1-7 エバートン <span class="paragraph-title">【動画】シティの19歳GKが終盤に好セーブ2連発!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> KEATING OMG<br><br>Watch live for free <a href="https://t.co/LtULuK5qir">https://t.co/LtULuK5qir</a><a href="https://twitter.com/hashtag/AdobeWomensFACup?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#AdobeWomensFACup</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/NewDealForWomensFootball?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#NewDealForWomensFootball</a> <a href="https://t.co/8EZOmj2vBC">pic.twitter.com/8EZOmj2vBC</a></p>&mdash; DAZN Football (@DAZNFootball) <a href="https://twitter.com/DAZNFootball/status/1756684797378732091?ref_src=twsrc%5Etfw">February 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> KEATING OMG PART II<br><br>Watch live for free <a href="https://t.co/LtULuK5qir">https://t.co/LtULuK5qir</a><a href="https://twitter.com/hashtag/AdobeWomensFACup?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#AdobeWomensFACup</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/NewDealForWomensFootball?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#NewDealForWomensFootball</a> <a href="https://t.co/rVGOlXg4c2">pic.twitter.com/rVGOlXg4c2</a></p>&mdash; DAZN Football (@DAZNFootball) <a href="https://twitter.com/DAZNFootball/status/1756685816833724621?ref_src=twsrc%5Etfw">February 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.12 14:40 Mon

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【プレミアリーグ第22節プレビュー】ユナイテッドvsブライトンに、アーセナルvsアストン・ビラ! CL再開控える中での一節

先週末に行われた第21節では首位のリバプールとノッティンガム・フォレストの上位対決が痛み分けに終わるなど、上位陣がとりこぼしたなかで、ノースロンドン・ダービーを制したアーセナルが独り勝ちの形となった。 週明けにUEFAコンペティションのリーグフェーズ再開となる第22節。今節は欧州参戦組とともにマンチェスター・ユナイテッドvsブライトン&ホーヴ・アルビオン、アーセナルvsアストン・ビラの強豪対決に注目が集まる。 12位のユナイテッドは前節、最下位のサウサンプトンと対戦し、FWアマド・ディアロの後半終盤の圧巻のハットトリックによって3-1の逆転勝利。リーグ5戦ぶりの白星を挙げた。PK戦を制したFAカップのアーセナル戦に続き公式戦2連勝となったが、パフォーマンス自体は低調で引き続き気を引き締めて戦いたい。週明けには重要なヨーロッパリーグ(EL)のレンジャーズ戦を控えており、ターンオーバーの必要もあるが、難敵相手に勝ち切る上ではチーム全体でのハードワークが求められるところだ。 一方、9位のブライトンは前節、イプスウィッチ・タウン相手に2-0の勝利。MF三笘薫の8試合ぶりのゴールが決勝点となり、チームとしては9戦ぶりの白星となった。ディフェンスラインの陣容はやや手薄も、前線はMFマーチやFWウェルベックらの復帰によって選手層の厚みとともにオプションが増えており、ポジション争いの激化とともに良い形で敵地へ乗り込めるはずだ。攻守に隙がある相手に対して前線からのプレスでショートカウンターを意識しつつ、切り替えの精度で上回ってオールド・トラッフォード攻略といきたい。なお、岡崎慎司と並ぶプレミア通算14ゴールの三笘はこの試合での新記録達成も期待したい。 宿敵相手の会心の逆転勝利によって公式戦4試合ぶりの白星を挙げた2位のアーセナルは、7位のアストン・ビラとのタフな一戦で連勝を狙う。トッテナム戦では先制を許したものの、攻守両面で圧倒。得意のセットプレーとカウンターからのFWトロサールのゴールで逆転勝利を収めた。週明けのチャンピオンズリーグ(CL)はディナモ・ザグレブとのホームゲームと比較的与しやすい相手となるため、まずはこの一戦に全力を注ぎたい。 対するアストン・ビラは直近の公式戦3連勝と好調を維持。いずれの試合も1点差勝利だが、昨季の好調時の勝負強さを取り戻した印象だ。週明けのCLはやや不振のモナコとのアウェイゲームとなるが、トップ8維持へ結果を残したいところ。ターンオーバーの採用も見込まれるなか、復調のエースFWワトキンスにドルトムントからの新戦力FWマレンらのパフォーマンスに注目だ。 リーグ2戦連続ドローで足踏みの首位リバプールは曲者ブレントフォードとのアウェイゲームに臨む。1-1のドローとなったフォレスト戦はややリズムを欠いた前半の戦いが響き、後半は本領発揮の猛攻を仕掛けたものの同点に追いつくのが精いっぱい。終盤の再三の決定機もGKセルスの驚異的なセーブに阻まれた。すでにストレートインを決めている週明けのCLはリールとのホームゲームとある程度ターンオーバーも見込まれており、前節マンチェスター・シティに2点のビハインドを追いついたタフな11位のチームとのアウェイゲームに集中したい。フォレスト戦ではうまく抑え込まれたFWサラーの奮起に、途中出場で決定的な仕事を果たしたFWジョタ、目に見える結果が求められるMFソボスライらの活躍に期待したいところだ。 リーグ5戦未勝利で4位のチェルシーは17位のウォルバーハンプトンとのマンデーナイト開催の一戦で6試合ぶりの勝利を目指す。前節のボーンマス戦では一時逆転を許したなか、後半アディショナルタイムにDFリース・ジェームズが決めた直接FKで2-2のドローに持ち込んだが、試合を通してのパフォーマンスに大きな波がある点が勝ち点3を取り切れていない要因だ。今回の一戦ではMFパーマーやMFエンソ・フェルナンデスら一部主力のコンディションに不安を抱える状況での戦いとなるが、下位相手のホームゲームでの取りこぼしは許されない。 6位のマンチェスター・シティは週明けにパリ・サンジェルマンとのCLでの重要な一戦を控えるなか、降格圏の18位に沈むイプスウィッチと対戦する。前節のブレントフォード戦ではMFフォーデンの2ゴールで先行しながら、後半終盤の連続失点によって痛恨の2-2のドロー。年またぎでの公式戦連勝がストップした。本来であれば、週明けの大一番へ主力温存といきたいところだが、まずは悪い流れを払拭して弾みを付けるのが先決。2034年までの長期契約締結となったエースFWハーランドの大暴れに期待だ。 リバプールとの上位対決で連勝が「6」でストップしたフォレストは、DF菅原由勢を擁する最下位のサウサンプトンと対戦。上位対決では後半は防戦一方の展開を強いられたが、守護神セルスの活躍もあって逆転まで持ち込ませなかった部分で、やはりその強さを示した。今回の試合では逆に主導権を握る展開となるだけに、リバプール戦で消化不良に終わったMFギブス=ホワイト、MFアンダーソンらボールプレーヤーの活躍がカギを握りそうだ。新体制でのリーグ戦初白星が遠いセインツでは菅原の引きつづきの先発起用とともに、MFディブリングの躍動に期待したい。 ノース・ロンドンダービーの敗戦で5試合未勝利で14位まで転落したトッテナムは、モイーズ体制2戦目で初勝利を狙う16位のエバートンと対戦。週明けにELのホッフェンハイム戦と引き続き過密日程を強いられるなか、MFビスマとFWブレナン・ジョンソンに欠場の可能性があり、引き続き苦しい台所事情に。一方で、DFベン・デイビスに復帰の可能性があり、MFグレイが本職の中盤に入るとなれば、そのパフォーマンスにも注目したい。 その他ではFWイサクが8試合連発と圧巻のパフォーマンスを見せる6連勝中のニューカッスルと、9戦無敗の8位ボーンマスとの好調対決に、MF鎌田大地を擁する15位のクリスタル・パレスと13位のウェストハムとのロンドン・ダービーも要注目だ。 《プレミアリーグ第22節》 ▽1/18(土) 《21:30》 ニューカッスル vs ボーンマス 《24:00》 ブレントフォード vs リバプール レスター・シティ vs フルアム ウェストハム vs クリスタル・パレス 《26:30》 アーセナル vs アストン・ビラ ▽1/19(日) 《23:00》 エバートン vs トッテナム マンチェスター・ユナイテッド vs ブライトン ノッティンガム・フォレスト vs サウサンプトン 《25:30》 イプスウィッチ vs マンチェスター・シティ ▽1/20(月) 《29:00》 チェルシー vs ウォルバーハンプトン 2025.01.18 15:10 Sat
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リバプールは抜けて強い? 最後の最後で力尽きたブレントフォード敵将が大絶賛 「優勝の大本命」

ブレントフォードのトーマス・フランク監督が今季のリバプールをプレミアリーグ優勝の“大本命”と評した。イギリス『デイリー・メール』が報じる。 アルネ・スロット新監督のもと、プレミア覇権奪還へまい進中のリバプール。直近のプレミア2試合でいずれも引き分けが続くなか、18日の第22節ではブレントフォードのホームに乗り込み、2-0で勝利した。 ブレントフォード戦も終盤まで0-0とさらなる引き分けも頭をよぎった、途中出場のダルウィン・ヌニェスが後半アディショナルに殊勲の2発。2位アーセナルを6ポイント差に突き放し、首位固めに成功した。 ブレントフォードからすれば、悔しい結果となったが、今年に入ってアーセナル、マンチェスター・シティに続くビッグクラブとの対戦だったフランク監督はリバプールから抜けた強さを感じたようだ。 「うちはこの短期間でマンチェスター・シティ、アーセナル、そしてリバプールと対戦した。私からすれば、彼らは他の2チームよりも上のレベル。完成されているね。プレミアリーグでも、世界でも、最高のチームさ。優勝の大本命だ」 そう敵将からも力を認められるリバプール。5連覇がかかるシティが遅れを取る今季、2019-20シーズン以来の優勝チャンスといえるが、このまま突っ走れるか。 <span class="paragraph-title">【動画】ヌニェス大仕事のブレントフォード戦</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="JWA3UThmaPM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.19 19:15 Sun
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シティがFWハーランドの契約延長を発表! 異例の9年半新契約に「何があろうともシティの一員」

マンチェスター・シティは17日、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(24)の契約更新を発表した。期間は2034年6月までとなる。 なお、『The Athletic』によると、これまで盛り込まれていた契約解除条項は存在せず。金銭面に関しては不明なものの、史上最も高額なスポーツ契約の1つとなる。 2022年7月にドルトムントからシティに加わり、プレミアリーグで得点を量産し続けているハーランド。今シーズンはチームとともに自身も不調に陥ったが、それでもリーグ戦21試合で16ゴール1アシストを記録している。 前契約は2027年6月までとなっていたなか、34歳で契約満了を迎える異例の9年半契約を新たに交わしたストラカー。クラブを通じて思いを語った。 「新しい契約にサインすることができて本当に嬉しいし、この素晴らしいクラブでさらに多くの時間を過ごせることを楽しみにしている」 「マンチェスター・シティは特別なクラブだ。素晴らしい人々と素晴らしいサポーターで溢れており、誰もが最高のパフォーマンスを発揮できる環境が整っている」 「また、ペップ(ジョゼップ・グアルディオラ監督)や彼のコーチングスタッフ、チームメイト、そしてクラブの全員に感謝したい。彼らはこの数年間、僕のことを大いに助けてくれた。彼らのおかげでここが特別な場所になったし、今は何があろうともシティの一員だ」 「これからも成長を続け、より良くなるために努力し続け、僕らが今後さらなる成功を収められるよう全力を尽くしていきたい」 2025.01.17 18:25 Fri
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チェルシーFWフェリックスにミランが動く! ラッシュフォード獲得の難しさも考慮して

チェルシーのポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(25)を巡り、ミランの動きだ。 今季就任のパウロ・フォンセカ前監督を切り、セルジオ・コンセイソン新監督のもとで再出発のミラン。今冬の補強も巻き返しの一手として取り沙汰され、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードや、マンチェスター・シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカーらと紐づく。 攻撃陣の強化策としてはラッシュフォードに対する関心が大きな話題だが、イタリア人ジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、コンセイソン監督が好むターゲットの一人とされるフェリックスにも注目しているという。 というのも、ラッシュフォードを巡る交渉の難しさを考慮してのことで、レンタルの可能性を探り、チェルシーに最初の問い合わせを行った模様。だが、現時点でチェルシーにレンタルでの放出意思なく、「ノー」と返事されたそうだ。 今季からチェルシーに復帰したフェリックスは今季のここまで公式戦19試合で7得点2アシスト。ただ、レギュラー定着とは言えず、11試合でプレーするプレミアリーグに限れば3回の先発にとどまり、古巣ベンフィカへの復帰話もちらつく。 ミランの動きは今後、本格化するのだろうか。 2025.01.18 14:45 Sat
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マンチェスター・シティが今冬の中盤補強も検討しているようだ。 ジョゼップ・グアルディオラ監督にとっても歴史的な不調により、プレミアリーグでは5連覇に黄色信号がともるシティ。フランクフルトからエジプト代表FWオマル・マーモウシュの獲得が確実視され、ユベントスのイタリア代表DFアンドレア・カンビアーゾに対する興味も浮かぶ。 他にもRCランスのウズベキスタン代表DFアブドゥコディル・フサノフや、パウメイラスのブラジル人DFヴィトール・レイスといった選手の名が挙がり、この冬のタイミングで積極的に動きそうなシティだが、『The Athletic』によると、スペイン代表MFロドリの代役も模索する模様だ。 シティは複数選手をリストアップするなかで、ユベントスのブラジル代表MFドウグラス・ルイス(26)も含み、買取義務なしのレンタルで獲得を検討。ただ、ユベントス側は売却、あるいは買取義務付きのレンタルを所望し、移籍形態のところですり合わせが必要な様相という。 2017年夏から2シーズンにわたってシティに在籍した過去を持つドグラス・ルイスはアストン・ビラで確かな実績を残し、昨夏からユベントスへステップアップ移籍。ここまで公式戦16試合の出場数をマークしているが、限定的な出番が続いている。 2025.01.19 19:50 Sun