「2度も獲得できるとは…」女子バロンドール連覇のボンマティ、自身の使命を語る「小さな女子や男子の模範に」

2024.10.29 10:35 Tue
バロンドールを連覇したボンマティ
Getty Images
バロンドールを連覇したボンマティ
女子バロンドールを連覇したバルセロナ・フェメニのスペイン女子代表MFアイタナ・ボンマティが受賞について語った。フランス『レキップ』が伝えた。28日、2024年のバロンドール授賞式が開催。男子はマンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリが初受賞。女子も同じスペインのボンマティが連覇を果たした。

2023-24シーズンのボンマティは、バルセロナでリーガF、コパ・デ・ラ・レイナ、女子チャンピオンズリーグと3冠を達成。公式戦41試合で19ゴール18アシストという驚異的な数字を残し、タイトルも総なめにした。
今シーズンも公式戦7試合で3ゴール3アシストを記録するなど、現在の女子サッカーで最高の選手は、バロンドール連覇を達成。2021年、2022年に連覇を果たしたチームメイトのアレクシア・プテジャスの後を継ぐ形となった。

2年連続でバロンドールに選ばれたボンマティはインタビューでコメント。感謝と共に、自身の活躍が多くの子どもたちの模範になれることを願った。
「2年連続でバロンドールを受賞できて光栄です。これは、今シーズン私が良いプレーをしたこと、そしてバルサとスペイン代表チームで、個人レベルでも集団レベルでもうまくいったことを意味します」

「チームメイト、そして私のクラブとラ・ロハのスタッフに捧げます。この素晴らしいトロフィーを2度も獲得できるとは思ってもいませんでした。とても誇りに思います」

「私の基準と考え方があれば、何でも可能です。私の使命は、小さな女子や男子たちの模範となることで、それは重要です。このバロンドールによって、さらに多くの家庭で選ばれることを願っています。女性がより多くの権利と自由を得るために、闘いは続けなければなりません」

◆女子バロンドール最終結果


1.アイタナ・ボンマティ(バルセロナ/スペイン)
2.キャロライン・グラハム・ハンセン(バルセロナ/ノルウェー)
3.サルマ・パラジュエロ(バルセロナ/スペイン)
4.ソフィア・スミス(ポートランド・ソーンズ/アメリカ)
5.リンジー・ホラン(リヨン/アメリカ)
6.マロリー・スワンソン(ワシントン・スピリット/アメリカ)
7.マリー・アントワネット・カトト(パリ・サンジェルマン/フランス)
8.マリオナ・カルデンテイ(バルセロナ/スペイン)
9.トリニティ・ロッドマン(ワシントン・スピリット/アメリカ)
10.アレクシア・プテジャス(バルセロナ/スペイン)
11.パトリシア・ギハーロ(バルセロナ/スペイン)
12.バーバラ・バンダ(オーランド・プライド/ザンビア)
13.ローレン・ジェームズ(チェルシー/イングランド)
14.アーダ・ヘーゲルベルグ(リヨン/ノルウェー)
15.カディジャ・ショー(マンチェスター・シティ/ジャマイカ)
16.タバサ・チャウィンガ(パリ・サンジェルマン→リヨン/マラウィ)
17.アリッサ・ネイハー(シカゴ・レッドスターズ/アメリカ)
18.ガビ・ポルティーリョ(コリンチャンス/ブラジル)
19.ジュリア・グヴィン(バイエルン/ドイツ)
20.ルーシー・ブロンズ(チェルシー/イングランド)
21.マイラ・ラミレス(チェルシー/コロンビア)
22.グロディス・ペルラ・ヴィゴスドッティル(バイエルン/ドイツ)
23.タルシアニ(ヒューストン・ダッシュ/ブラジル)
24.レア・シュラー(バイエルン/ドイツ)
25.シェーケ・ニュスケン(チェルシー/ドイツ)
26.長谷川唯(マンチェスター・シティ/日本)
27.マヌエラ・ジュリアーノ(ローマ/イタリア)
28.ローレン・ヘンプ(マンチェスター・シティ/イングランド)
29.エヴァ・パヨル(バルセロナ/ポーランド)
30.グレイス・ゲヨロ(パリ・サンジェルマン/フランス)

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マンチェスター・シティが、バロンドールにノミネートされた選手たちの記念写真を公開。なでしこジャパンのMF長谷川唯にも脚光が集まっている。 30日、フランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』が主催する2023バロンドール授賞式がパリで行われ、男子はアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)、女子ではスペイン代表MFアイタナ・ボンマティ(バルセロナ)が受賞した。 シティからは、男子バロンドールで2位となったアーリング・ハーランドをはじめ、ケビン・デ・ブライネ、ロドリ、フリアン・アルバレス、ベルナルド・シウバ、ヨシュコ・グヴァルディオル、ルベン・ディアスに加え、女子チームの長谷川とカディジャ・ショー、ジル・ルートもバロンドールの最終候補者にノミネートされていた。 クラブは、「バロンドールにノミネートされたシティの選手たち」としてその10人の集合写真を公開。ユニフォームとは違うややフォーマルな格好の選手たちが並んでおり、長谷川はデ・ブライネとアルバレスの間のポジションだった。 この1枚にはファンも反応。「この写真は額に入れて飾っておきたい」、「長谷川唯ちゃんがここにいるのが凄すぎる」、「この中に日本人いるのえぐい」、「ここに長谷川唯選手いるのもエグい」と驚きの声が集まっている。 なお、女子バロンドールの最終順位は長谷川が27位。なでしこジャパンMFの宮澤ひなた(マンチェスター・ユナイテッド)は12位だった。 <span class="paragraph-title">【写真】長谷川唯がデ・ブライネの隣に!シティの男女10選手の集合写真(長谷川は2枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CzB9JS0sCeS/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CzB9JS0sCeS/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Manchester City(@mancity)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.10.31 11:35 Tue
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「2度も獲得できるとは…」女子バロンドール連覇のボンマティ、自身の使命を語る「小さな女子や男子の模範に」

女子バロンドールを連覇したバルセロナ・フェメニのスペイン女子代表MFアイタナ・ボンマティが受賞について語った。フランス『レキップ』が伝えた。 28日、2024年のバロンドール授賞式が開催。男子はマンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリが初受賞。女子も同じスペインのボンマティが連覇を果たした。 2023-24シーズンのボンマティは、バルセロナでリーガF、コパ・デ・ラ・レイナ、女子チャンピオンズリーグと3冠を達成。公式戦41試合で19ゴール18アシストという驚異的な数字を残し、タイトルも総なめにした。 今シーズンも公式戦7試合で3ゴール3アシストを記録するなど、現在の女子サッカーで最高の選手は、バロンドール連覇を達成。2021年、2022年に連覇を果たしたチームメイトのアレクシア・プテジャスの後を継ぐ形となった。 2年連続でバロンドールに選ばれたボンマティはインタビューでコメント。感謝と共に、自身の活躍が多くの子どもたちの模範になれることを願った。 「2年連続でバロンドールを受賞できて光栄です。これは、今シーズン私が良いプレーをしたこと、そしてバルサとスペイン代表チームで、個人レベルでも集団レベルでもうまくいったことを意味します」 「チームメイト、そして私のクラブとラ・ロハのスタッフに捧げます。この素晴らしいトロフィーを2度も獲得できるとは思ってもいませんでした。とても誇りに思います」 「私の基準と考え方があれば、何でも可能です。私の使命は、小さな女子や男子たちの模範となることで、それは重要です。このバロンドールによって、さらに多くの家庭で選ばれることを願っています。女性がより多くの権利と自由を得るために、闘いは続けなければなりません」 <h3>◆女子バロンドール最終結果</h3> 1.アイタナ・ボンマティ(バルセロナ/スペイン) 2.キャロライン・グラハム・ハンセン(バルセロナ/ノルウェー) 3.サルマ・パラジュエロ(バルセロナ/スペイン) 4.ソフィア・スミス(ポートランド・ソーンズ/アメリカ) 5.リンジー・ホラン(リヨン/アメリカ) 6.マロリー・スワンソン(ワシントン・スピリット/アメリカ) 7.マリー・アントワネット・カトト(パリ・サンジェルマン/フランス) 8.マリオナ・カルデンテイ(バルセロナ/スペイン) 9.トリニティ・ロッドマン(ワシントン・スピリット/アメリカ) 10.アレクシア・プテジャス(バルセロナ/スペイン) 11.パトリシア・ギハーロ(バルセロナ/スペイン) 12.バーバラ・バンダ(オーランド・プライド/ザンビア) 13.ローレン・ジェームズ(チェルシー/イングランド) 14.アーダ・ヘーゲルベルグ(リヨン/ノルウェー) 15.カディジャ・ショー(マンチェスター・シティ/ジャマイカ) 16.タバサ・チャウィンガ(パリ・サンジェルマン→リヨン/マラウィ) 17.アリッサ・ネイハー(シカゴ・レッドスターズ/アメリカ) 18.ガビ・ポルティーリョ(コリンチャンス/ブラジル) 19.ジュリア・グヴィン(バイエルン/ドイツ) 20.ルーシー・ブロンズ(チェルシー/イングランド) 21.マイラ・ラミレス(チェルシー/コロンビア) 22.グロディス・ペルラ・ヴィゴスドッティル(バイエルン/ドイツ) 23.タルシアニ(ヒューストン・ダッシュ/ブラジル) 24.レア・シュラー(バイエルン/ドイツ) 25.シェーケ・ニュスケン(チェルシー/ドイツ) 26.長谷川唯(マンチェスター・シティ/日本) 27.マヌエラ・ジュリアーノ(ローマ/イタリア) 28.ローレン・ヘンプ(マンチェスター・シティ/イングランド) 29.エヴァ・パヨル(バルセロナ/ポーランド) 30.グレイス・ゲヨロ(パリ・サンジェルマン/フランス) <span class="paragraph-title">【動画】ボンマティが自身2つ目のバロンドールトロフィーにキス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Aitana, it&#39;s all yours!<a href="https://twitter.com/hashtag/ballondor?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ballondor</a> <a href="https://t.co/BT2PzX2I3x">pic.twitter.com/BT2PzX2I3x</a></p>&mdash; Ballon d&#39;Or (@ballondor) <a href="https://twitter.com/ballondor/status/1851034214885392388?ref_src=twsrc%5Etfw">October 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.29 10:35 Tue
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「最高の気分」なでしこに1年越しのリベンジ達成! 決勝ゴールのカルデンテイは試合前の心境を明かす「不安な気持ちもあった」

スペイン女子代表のFWマリオナ・カルデンテイが、なでしこジャパンとの戦いを振り返った。スペイン『アス』が伝えた。 25日、パリ・オリンピックの女子サッカーが開幕。スペイン女子代表は、なでしこジャパンと初戦で対戦した。 2023年の女子ワールドカップ(W杯)女王として臨む今大会。スペインにとっては初のオリンピックとなる中、そのW杯で敗れた日本との対戦となった。 試合はスペインのペースで入る中で、日本もカウンターからチャンスを作っていくことに。すると13分に藤野あおばにFKを決められて日本に先行を許す展開となる。 それでもチャンスを作っていたスペインは、22分にはボックス付近でボールを繋ぐと、上手くラインを抜けたアイタナ・ボンマティにパスが通り、GKとの一対一を制して同点に追いつく。 1-1で迎えた後半、スペインは再び押し込む中、日本も持ち直して反撃に。それでも74分に左サイドから崩すと、最後はカルデンテイがネットを揺らして逆転に成功。2-1で勝利し、日本にW杯のリベンジを果たした。 チームのオリンピック初戦で、歴史に残る初勝利をもたらしたカルデンテイ。1年前の、2023年の女子ワールドカップ(W杯)のリベンジを果たせたことを喜んだ。 「疲れたけどとても嬉しかった。こうなることは分かっていたし、苦しんだけど、ワールドカップで日本に負けた後、今回日本に勝つことができて気分が良いです」 「リベンジを考えるときは、危険な場合があります。復讐できなければ、さらにイライラが募るからです」 「少し不安な気持ちもあって試合に入ったわ。数カ月前は彼女たちの方が良かったけど、今日は私たちの方が良く、結果がそれを物語っている。彼女たちに変えて最高の気分だわ」 2024.07.26 14:05 Fri
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女子バロンドール2024候補30名が発表、昨年に続き長谷川唯が選出

フランス・フットボールは4日、2023-24シーズンの女子バロンドール候補30名を発表した。 なでしこジャパンからは昨年に続きMF長谷川唯(マンチェスター・シティ)が選出されている。 候補者30名のなかには昨年受賞のスペイン女子代表MFアイタナ・ボンマティの他、パリ・オリンピック優勝のアメリカ代表からFWトリニティ・ロドマンら5選手が選出されている。 発表された候補者30名は以下の通り。受賞者は10月28日に発表される。 ◆候補者一覧 ※()内は所属クラブ/国籍 長谷川唯(マンチェスター・シティ/日本) アイタナ・ボンマティ(バルセロナ/スペイン) ルーシー・ブロンズ(バルセロナ/イングランド) マリオナ・カルデンテイ(バルセロナ/スペイン) バーブラ・バンダ(上海盛麗/ザンビア) タビサ・チャウィンガ(パリ・サンジェルマン/マラウィ) グレイス・ゲヨロ(パリ・サンジェルマン/フランス) マヌエラ・ジュリアーノ(ローマ/イタリア) キャロライン・グラハム・ハンセン(バルセロナ/ノルウェー) パトリシア・ギハロ(バルセロナ/スペイン) ジュリア・グヴィン(バイエルン/ドイツ) アーダ・ヘーゲルベルグ(リヨン/ノルウェー) ローレン・ヘンプ(マンチェスター・シティ/イングランド) リンジー・ホラン(リヨン/アメリカ) ローレン・ジェームズ(チェルシー/イングランド) マリー・アントワネット・カトト(パリ・サンジェルマン/フランス) アリッサ・ネイハー(シカゴ・レッドスターズ/アメリカ) シェーケ・ニュスケン(チェルシー/ドイツ) エヴァ・パヨル(ヴォルフスブルク/ポーランド) サルマ・パラジュエロ(バルセロナ/スペイン) ガビ・ポルティーリョ(コリンチャンス/ブラジル) アレクシア・プテジャス(バルセロナ/スペイン) マイラ・ラミレス(レバンテ/コロンビア) トリニティ・ロドマン(ワシントン・スピリット/アメリカ)) レア・シュレル(バイエルン/ドイツ) カディジャ・ショー(マンチェスター・シティ/ジャマイカ) ソフィア・スミス(ポートランド・ソーンズ/アメリカ)) マロリー・スワンソン(シカゴ・レッドスターズ/アメリカ) タルシアニ(コリンチャンス/ブラジル) グロディス・ヴィゴスドッティル(バイエルン/ドイツ) 2024.09.05 07:30 Thu

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「2度も獲得できるとは…」女子バロンドール連覇のボンマティ、自身の使命を語る「小さな女子や男子の模範に」

女子バロンドールを連覇したバルセロナ・フェメニのスペイン女子代表MFアイタナ・ボンマティが受賞について語った。フランス『レキップ』が伝えた。 28日、2024年のバロンドール授賞式が開催。男子はマンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリが初受賞。女子も同じスペインのボンマティが連覇を果たした。 2023-24シーズンのボンマティは、バルセロナでリーガF、コパ・デ・ラ・レイナ、女子チャンピオンズリーグと3冠を達成。公式戦41試合で19ゴール18アシストという驚異的な数字を残し、タイトルも総なめにした。 今シーズンも公式戦7試合で3ゴール3アシストを記録するなど、現在の女子サッカーで最高の選手は、バロンドール連覇を達成。2021年、2022年に連覇を果たしたチームメイトのアレクシア・プテジャスの後を継ぐ形となった。 2年連続でバロンドールに選ばれたボンマティはインタビューでコメント。感謝と共に、自身の活躍が多くの子どもたちの模範になれることを願った。 「2年連続でバロンドールを受賞できて光栄です。これは、今シーズン私が良いプレーをしたこと、そしてバルサとスペイン代表チームで、個人レベルでも集団レベルでもうまくいったことを意味します」 「チームメイト、そして私のクラブとラ・ロハのスタッフに捧げます。この素晴らしいトロフィーを2度も獲得できるとは思ってもいませんでした。とても誇りに思います」 「私の基準と考え方があれば、何でも可能です。私の使命は、小さな女子や男子たちの模範となることで、それは重要です。このバロンドールによって、さらに多くの家庭で選ばれることを願っています。女性がより多くの権利と自由を得るために、闘いは続けなければなりません」 <h3>◆女子バロンドール最終結果</h3> 1.アイタナ・ボンマティ(バルセロナ/スペイン) 2.キャロライン・グラハム・ハンセン(バルセロナ/ノルウェー) 3.サルマ・パラジュエロ(バルセロナ/スペイン) 4.ソフィア・スミス(ポートランド・ソーンズ/アメリカ) 5.リンジー・ホラン(リヨン/アメリカ) 6.マロリー・スワンソン(ワシントン・スピリット/アメリカ) 7.マリー・アントワネット・カトト(パリ・サンジェルマン/フランス) 8.マリオナ・カルデンテイ(バルセロナ/スペイン) 9.トリニティ・ロッドマン(ワシントン・スピリット/アメリカ) 10.アレクシア・プテジャス(バルセロナ/スペイン) 11.パトリシア・ギハーロ(バルセロナ/スペイン) 12.バーバラ・バンダ(オーランド・プライド/ザンビア) 13.ローレン・ジェームズ(チェルシー/イングランド) 14.アーダ・ヘーゲルベルグ(リヨン/ノルウェー) 15.カディジャ・ショー(マンチェスター・シティ/ジャマイカ) 16.タバサ・チャウィンガ(パリ・サンジェルマン→リヨン/マラウィ) 17.アリッサ・ネイハー(シカゴ・レッドスターズ/アメリカ) 18.ガビ・ポルティーリョ(コリンチャンス/ブラジル) 19.ジュリア・グヴィン(バイエルン/ドイツ) 20.ルーシー・ブロンズ(チェルシー/イングランド) 21.マイラ・ラミレス(チェルシー/コロンビア) 22.グロディス・ペルラ・ヴィゴスドッティル(バイエルン/ドイツ) 23.タルシアニ(ヒューストン・ダッシュ/ブラジル) 24.レア・シュラー(バイエルン/ドイツ) 25.シェーケ・ニュスケン(チェルシー/ドイツ) 26.長谷川唯(マンチェスター・シティ/日本) 27.マヌエラ・ジュリアーノ(ローマ/イタリア) 28.ローレン・ヘンプ(マンチェスター・シティ/イングランド) 29.エヴァ・パヨル(バルセロナ/ポーランド) 30.グレイス・ゲヨロ(パリ・サンジェルマン/フランス) <span class="paragraph-title">【動画】ボンマティが自身2つ目のバロンドールトロフィーにキス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Aitana, it&#39;s all yours!<a href="https://twitter.com/hashtag/ballondor?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ballondor</a> <a href="https://t.co/BT2PzX2I3x">pic.twitter.com/BT2PzX2I3x</a></p>&mdash; Ballon d&#39;Or (@ballondor) <a href="https://twitter.com/ballondor/status/1851034214885392388?ref_src=twsrc%5Etfw">October 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.29 10:35 Tue
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男女揃っての奇跡も!? アーセナル女子が18年ぶりに女子CL決勝進出でバルセロナと対戦…男子も19年ぶりに同一カードになる可能性

もしかしたら男女揃っての決勝が実現する可能性がありそうだ。 27日、UEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)の準決勝2ndレグが行われ、リヨンとアーセナルが対戦。1-4でアーセナルが勝利し、2戦合計3-5で決勝に駒を進めた。 1stレグはアーセナルのホームで対戦し、1-2でリヨンが勝利していた中、迎えた2ndレグはアーセナルが躍動。5分にオウンゴールで先制すると、前半のうちにマリオナ・カルデンテイが追加点を奪い、試合をひっくり返す。 さらに後半早々の46分にアレッシア・ルッソが追加点。63分にはケートリン・フォードもゴールを奪い、決勝に駒を進めた。 アーセナル・ウィメンがUWCLの決勝に駒を進めるのは実に18年ぶり。決勝の相手は、準決勝でチェルシーを相手に2戦合計で2-8と圧倒した前回女王のバルセロナ・フェメニに決まっている。 強敵相手の決勝となるアーセナル・ウィメンだが、男女ともに同じ決勝カードになる可能性が残っている。 チャンピオンズリーグ(CL)では、ベスト4の戦いが今週からスタート。アーセナルはパリ・サンジェルマン(PSG)と対戦し、2005-06シーズン以来となる19年ぶりの決勝進出を目指して戦う。 そしてもう1つのカードがバルセロナvsインテル。バルセロナが勝ち上がることとなれば、男女ともにCLの決勝がアーセナルとバルセロナの戦いに。さらに、アーセナルにとっては2005-06シーズンの決勝と同じカードとなり、なんとも因縁めいた両者の対戦となる。 まずは女子チームが決勝に駒を進めたアーセナルとバルセロナ。男子も続くことができるか、準決勝の戦いに注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【動画】アーセナル女子がアウェイで圧勝、18年ぶり決勝へ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="V2_GU-0jNfw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.28 17:30 Mon
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日本人は8名が参加! 長谷川唯らのシティは連覇中のバルセロナと同居!【UWCL】

27日、欧州サッカー連盟(UEFA)は、UEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)の組み合わせ抽選が行われた。 16チームが参加し、4クラブが4つのグループに分かれて行われるグループステージ。予選を勝ち抜いた12クラブと、4リーグの王者4クラブが対戦する。 連覇中のバルセロナ・フェメニは、グループDに入り、長谷川唯、山下杏也加、清水梨紗、藤野あおばが所属するマンチェスター・シティ・ウィメンが同居。また、天野紗が所属するハンマルビー、そしてSKNザンクト・ペルテンが同居した。 なでしこジャパンの熊谷紗希と南萌華が所属するローマ・フェンミニーレはグループAに入り、リヨン、ヴォルフスブルク、ガラタサライと同居。浜野まいかが所属するチェルシー・ウィメンはレアル・マドリー・フェメニーノ、トゥヴェンテ、セルティックと同居した。 また、グループCはバイエルン、アーセナル・ウィメン、ユベントス・フェンミニーレが同居している。 ◆グループステージ 【グループA】 リヨン ヴォルフスブルク ローマ ガラタサライ 【グループB】 チェルシー レアル・マドリー トゥベンテ セルティック 【グループC】 バイエルン アーセナル ユベントス ヴォレレンガ 【グループD】 バルセロナ マンチェスター・シティ SKNザンクト・ペルテン ハンマルビー <span class="paragraph-title">【動画】熊谷紗希が女子CL予選でゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xZxzw1YIpaI";var video_start = 137;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.27 22:40 Fri
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長谷川唯ら日本人5人所属のシティは浜野まいかのチェルシーと! 女王バルサはヴォルフスブルクと対戦…女子CLの準々決勝以降の組み合わせ決定【UWCL】

欧州サッカー連盟(UEFA)は7日、女子チャンピオンズリーグ(UWCL)の準々決勝以降の組み合わせ抽選会を行った。 ベスト8には、昨年女王のバルセロナの他、バイエルン、レアル・マドリー、マンチェスター・シティ、チェルシー、アーセナル、ヴォルフスブルク、リヨンが勝ち残っている。 抽選の結果、バルセロナはヴォルフスブルクと対戦することが決定。また、FA女子スーパリーグで首位のチェルシーは、4位のシティと対戦することが決定。チェルシーにはなでしこジャパンのFW浜野まいか、シティにはGK山下杏也加、DF清水梨紗、MF長谷川唯、FW藤野あおば、そして早稲田大学ら今冬加入したMF大山愛笑が所属しており、日本人対決に期待がかかる。 また、MF谷川萌々子のバイエルンはリヨンと。アーセナルはレアル・マドリーと対戦することが決まった。 なお、準決勝のカードも決定。ヴォルフスブルクvsバルセロナの勝者とシティvsチェルシーの勝者、マドリーvsアーセナルの勝者とバイエルンvsリヨンの勝者に決定した。 <h3>◆女子CL 組み合わせ決定</h3> 【準々決勝】 [1]レアル・マドリー・フェメニーノ vs アーセナル・ウィメン [2]マンチェスター・シティ・ウィメン vs チェルシー・ウィメン [3]ヴォルフスブルク vs バルセロナ・フェメニ [4]バイエルン・フラウエン vs リヨン・フェミナン 【準決勝】 [3]の勝者 vs [2]の勝者 [1]の勝者 vs [4]の勝者 2025.02.07 21:50 Fri
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バルサ女子のDFが相手選手の局部を触る…本人は否定も2試合出場停止処分

バルセロナ・フェメニのスペイン女子代表DFマピ・レオンが不適切な行動を取ったとして出場停止処分を受けた。 マピ・レオンは、2月に行われたリーガFのエスパニョール戦で、対戦相手のスペイン女子代表DFダニエラ・カラカスの局部を触ったとのこと。2試合の出場停止処分を受けることとなった。 当初はカラカスは衝撃の大きさに反応できなかったが、その後に何が起きたかを理解。その後にソーシャルメディアでは動画が広く拡散されることに。カラカスに接近し、マピ・レオンが不適切な接触をしている様子が映し出されていた。 エスパニョールはこの行動に対して不満と非難の声明を出しており、「カラカスのプライバシーを侵害するものであり、容認できないものであり、見過ごされるべきではない」としていた。 スペインサッカー連盟(RFEF)の懲戒委員会は、「スポーツマンシップに反する行為」と規定されている懲戒規定第129条に基づいて、2試合の出場停止処分を下していた。なお、最大で4試合の出場停止処分となるところだった。 バルセロナとマピ・レオンはスポーツ仲裁委員会(CAS)に上訴したものの、判決は変わらなかったという。 なお、マピ・レオンは「カラカスの件で規則に違反したことは一度もなく、違反する意図もなかった」と反論。「ダニエラがSNS上で受けていたと思われるハラスメントを私は非難します」としていた。 マピ・レオンはスペイン女子代表としても54試合に出場しているが、ホルヘ・ビルダ前監督との確執により2023年の女子ワールドカップのメンバーには選ばれていなかった。 また、2021年からバルセロナ・フェメニのチームメイトであるノルウェー女子代表のイングリッド・シルスタッド・エンゲンと交際。同性愛者であることを公表していた。 2025.04.17 21:05 Thu

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