「2度も獲得できるとは…」女子バロンドール連覇のボンマティ、自身の使命を語る「小さな女子や男子の模範に」

2024.10.29 10:35 Tue
バロンドールを連覇したボンマティ
Getty Images
バロンドールを連覇したボンマティ
女子バロンドールを連覇したバルセロナ・フェメニのスペイン女子代表MFアイタナ・ボンマティが受賞について語った。フランス『レキップ』が伝えた。28日、2024年のバロンドール授賞式が開催。男子はマンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリが初受賞。女子も同じスペインのボンマティが連覇を果たした。

2023-24シーズンのボンマティは、バルセロナでリーガF、コパ・デ・ラ・レイナ、女子チャンピオンズリーグと3冠を達成。公式戦41試合で19ゴール18アシストという驚異的な数字を残し、タイトルも総なめにした。
今シーズンも公式戦7試合で3ゴール3アシストを記録するなど、現在の女子サッカーで最高の選手は、バロンドール連覇を達成。2021年、2022年に連覇を果たしたチームメイトのアレクシア・プテジャスの後を継ぐ形となった。

2年連続でバロンドールに選ばれたボンマティはインタビューでコメント。感謝と共に、自身の活躍が多くの子どもたちの模範になれることを願った。
「2年連続でバロンドールを受賞できて光栄です。これは、今シーズン私が良いプレーをしたこと、そしてバルサとスペイン代表チームで、個人レベルでも集団レベルでもうまくいったことを意味します」

「チームメイト、そして私のクラブとラ・ロハのスタッフに捧げます。この素晴らしいトロフィーを2度も獲得できるとは思ってもいませんでした。とても誇りに思います」

「私の基準と考え方があれば、何でも可能です。私の使命は、小さな女子や男子たちの模範となることで、それは重要です。このバロンドールによって、さらに多くの家庭で選ばれることを願っています。女性がより多くの権利と自由を得るために、闘いは続けなければなりません」

◆女子バロンドール最終結果


1.アイタナ・ボンマティ(バルセロナ/スペイン)
2.キャロライン・グラハム・ハンセン(バルセロナ/ノルウェー)
3.サルマ・パラジュエロ(バルセロナ/スペイン)
4.ソフィア・スミス(ポートランド・ソーンズ/アメリカ)
5.リンジー・ホラン(リヨン/アメリカ)
6.マロリー・スワンソン(ワシントン・スピリット/アメリカ)
7.マリー・アントワネット・カトト(パリ・サンジェルマン/フランス)
8.マリオナ・カルデンテイ(バルセロナ/スペイン)
9.トリニティ・ロッドマン(ワシントン・スピリット/アメリカ)
10.アレクシア・プテジャス(バルセロナ/スペイン)
11.パトリシア・ギハーロ(バルセロナ/スペイン)
12.バーバラ・バンダ(オーランド・プライド/ザンビア)
13.ローレン・ジェームズ(チェルシー/イングランド)
14.アーダ・ヘーゲルベルグ(リヨン/ノルウェー)
15.カディジャ・ショー(マンチェスター・シティ/ジャマイカ)
16.タバサ・チャウィンガ(パリ・サンジェルマン→リヨン/マラウィ)
17.アリッサ・ネイハー(シカゴ・レッドスターズ/アメリカ)
18.ガビ・ポルティーリョ(コリンチャンス/ブラジル)
19.ジュリア・グヴィン(バイエルン/ドイツ)
20.ルーシー・ブロンズ(チェルシー/イングランド)
21.マイラ・ラミレス(チェルシー/コロンビア)
22.グロディス・ペルラ・ヴィゴスドッティル(バイエルン/ドイツ)
23.タルシアニ(ヒューストン・ダッシュ/ブラジル)
24.レア・シュラー(バイエルン/ドイツ)
25.シェーケ・ニュスケン(チェルシー/ドイツ)
26.長谷川唯(マンチェスター・シティ/日本)
27.マヌエラ・ジュリアーノ(ローマ/イタリア)
28.ローレン・ヘンプ(マンチェスター・シティ/イングランド)
29.エヴァ・パヨル(バルセロナ/ポーランド)
30.グレイス・ゲヨロ(パリ・サンジェルマン/フランス)

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2大会ぶり優勝狙うバルセロナ、カンプ・ノウでチェルシーとドローも合計スコアで3季連続決勝進出!《UWCL》

UEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)準決勝2ndレグ、バルセロナvsチェルシーが27日にカンプ・ノウで行われ、1-1で90分を終了。合計スコア2-1でバルセロナが決勝進出を決めた。 スタンフォード・ブリッジでの1stレグをキャロライン・グラハム・ハンセンの決勝点で制したバルセロナは、負傷欠場のルーシー・ブロンズに代わってマルタ・トレホーンが右サイドバックで先発。ベンチにはアレクシア・プテジャスが戻ってきた。 [3-5-2]を敷いたチェルシーも序盤はボールを握る時間を作ったが、7万2262人の大観衆の後押しもあって次第にペースはバルセロナへ。8分には左クロスを収めたグラハム・ハンセンがネットを揺らすも、ハンドを取られた。 アイタナ・ボンマティが躍動するバルセロナは、以降もフィニッシュシーンを創出するが、アシサト・オショアラ、マリオナ・カルデンテイをはじめ、シュートを枠に飛ばせない場面が続き、ゴールレスで前半を折り返した。 後半も引き続いてバルセロナのペースで推移すると、試合が動いたのは63分。オフサイドに掛けて得たFKを素早くに縦に付け、ハーフウェーライン手前でカルデンテイが落としてセンターサークル内からボンマティが長い距離をドリブルで運ぶ。ペナルティアーク内から右へ流すと、グラハム・ハンセンが決め切った。 チェルシーはバルセロナの両サイド、高い位置を取るフリドリーナ・ロルフォの裏や、中央へ絞るトレホンの脇への長いボールで活路を見出すと、エリン・カスバートのボール奪取を起点に中盤を経由してメラニー・ロイポルツが左の裏へ斜めのパス。サマンサ・カーの一対一はGKに阻まれるも、こぼれ球をグロ・レイテンが蹴り込んだ。 これで勢いづくチェルシーだったが、詰め寄られたバルセロナも持ち前の技術力を駆使して焦らずに対応。追加点を狙う姿勢も示しながら、守備のバランスは崩れることなくタイムアップ。2大会ぶり2度目の優勝を目指すバルセロナが、競り勝って3大会連続の決勝進出を決めている。 なお、決勝戦の相手は5月1日に行われる、アーセナルvsヴォルフスブルク(1stレグ:2-2)の勝者となる。 <span class="paragraph-title">【動画】シンプルながら精錬された美しさ、バルセロナ女子の先制点</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="DoZ_z3dB1dc";var video_start = 323;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.29 17:50 Sat
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スペイン女子MFボンマティ、UWCLと女子W杯MVPに続きUEFA女子年間最優秀選手の個人三冠「忘れられないシーズンになった」

UEFA女子年間最優秀選手賞に選出されたバルセロナのスペイン女子代表MFアイタナ・ボンマティが感謝の言葉を口にした。 8月31日、欧州サッカー連盟(UEFA)は2022-23シーズンのUEFA年間最優秀選手賞や最優秀監督賞等を発表。女子の最終候補3名にはチェルシーのオーストラリア女子代表FWサマンサ・カー、レアル・マドリーのスペイン女子代表DFオルガ・カルモナが選出されていたなか、ボンマティが見事に初受賞を果たした。 ゲームメイクに絡んだかと思えば最前線にも顔を出すなど、ボンマティはクラブでも代表でも圧巻のパフォーマンスを披露。バルセロナの中心として国内リーグ4連覇や女子チャンピオンズリーグ(UWCL)の優勝に貢献し、UWCLでは大会最優秀にも選出された。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)でも2度のプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に輝くなど、核としてチームを牽引。スペインに初優勝をもたらすと同時に、ゴールデンボール(大会MVP)も受賞した。 謙虚なボンマティは受賞に際し、チームメイトや周囲への感謝を述べた。 「みなさん、こんばんは。まずはじめに、ノミネートされた全員を祝福したいと思います」 「昨季の成功があって今日ここに立つことができました。非常に名誉なことですし、誇りに思います。忘れられないシーズンになりました」 「この賞をチームメイト全員で分かち合いたいと思います。彼女たちなしでは、ここに来ることはできなかったでしょう」 「私はとても幸運です。常に素晴らしい人クラブやスタッフがいて、それに特別な選手たちとプレーできるので、私自身の成長にもつながっています。とても光栄に思います。ありがとうございます」 チームとしても個人としても、クラブとしても代表としても栄冠を手にしたボンマティ。要因を問われた際のコメントからは、向上心の塊であることがうかがえる。 「常に口にしていますが、私は個人としても選手としても、野心家で型破りな方だと思っていて、(いつも)より良いものを求めています。それが私を定義する要素だと思いますし、私をここまで導いてくれた要因だと思います」 「先ほども申し上げましたが、私は幸運です。素晴らしいクラブや世界最高の選手とプレーする機会を与えてくださいました。それが私を日々高みへと導いてくれます」 また、現在世界的な話題となっているスペインサッカー連盟(RFEF)のルイス・ルビアレス会長によるジェニファー・エルモソへのキス問題についても言及した。 女子年間最優秀監督賞に選出されたイングランド女子代表サリナ・ヴィーフマン監督の言葉、「スペインチームにまつわる問題は誰もが知っているが、コーチとして、2人の娘の母親として、妻として、そして人間として本当に心が痛む。サッカーは非常に成長しましたが、女子サッカーと社会における道のりはまだ長いです。この賞をスペインチームに捧げたいと思います。ワールドカップでプレーしたチームは、誰もが楽しめる素晴らしいサッカーをしました。このチームは称賛されるべきであり、耳を傾ける価値のあるチームです。私は再び彼らに大きな拍手を送ります。皆さんも参加してくれることを願っています」、に感謝の意を示し、今後も社会全体が好転するよう働きかけたいと締めくくった。 「私たちはワールドカップで優勝しましたが、望むべからぬ出来事のせいで、それについてはあまり言及されておらず、スペインサッカーは今あまりいい方向に進んでいません」 「何が起こったのか思い出してください。一社会として、職場関係の中で権力の乱用や非礼を許すことはできません。私たちのチームメイトであるジェニーや同じように苦しむすべての女性たちとともにあり続けます。社会がより良い方向へ進むよう、私たちは働きかけ続けたいと思っています」 <span class="paragraph-title">【動画】ボンマティ、UEFA女子年間最優秀選手受賞後の声</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="qxc7u0ID5aQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.09.01 17:45 Fri

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「2度も獲得できるとは…」女子バロンドール連覇のボンマティ、自身の使命を語る「小さな女子や男子の模範に」

女子バロンドールを連覇したバルセロナ・フェメニのスペイン女子代表MFアイタナ・ボンマティが受賞について語った。フランス『レキップ』が伝えた。 28日、2024年のバロンドール授賞式が開催。男子はマンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリが初受賞。女子も同じスペインのボンマティが連覇を果たした。 2023-24シーズンのボンマティは、バルセロナでリーガF、コパ・デ・ラ・レイナ、女子チャンピオンズリーグと3冠を達成。公式戦41試合で19ゴール18アシストという驚異的な数字を残し、タイトルも総なめにした。 今シーズンも公式戦7試合で3ゴール3アシストを記録するなど、現在の女子サッカーで最高の選手は、バロンドール連覇を達成。2021年、2022年に連覇を果たしたチームメイトのアレクシア・プテジャスの後を継ぐ形となった。 2年連続でバロンドールに選ばれたボンマティはインタビューでコメント。感謝と共に、自身の活躍が多くの子どもたちの模範になれることを願った。 「2年連続でバロンドールを受賞できて光栄です。これは、今シーズン私が良いプレーをしたこと、そしてバルサとスペイン代表チームで、個人レベルでも集団レベルでもうまくいったことを意味します」 「チームメイト、そして私のクラブとラ・ロハのスタッフに捧げます。この素晴らしいトロフィーを2度も獲得できるとは思ってもいませんでした。とても誇りに思います」 「私の基準と考え方があれば、何でも可能です。私の使命は、小さな女子や男子たちの模範となることで、それは重要です。このバロンドールによって、さらに多くの家庭で選ばれることを願っています。女性がより多くの権利と自由を得るために、闘いは続けなければなりません」 <h3>◆女子バロンドール最終結果</h3> 1.アイタナ・ボンマティ(バルセロナ/スペイン) 2.キャロライン・グラハム・ハンセン(バルセロナ/ノルウェー) 3.サルマ・パラジュエロ(バルセロナ/スペイン) 4.ソフィア・スミス(ポートランド・ソーンズ/アメリカ) 5.リンジー・ホラン(リヨン/アメリカ) 6.マロリー・スワンソン(ワシントン・スピリット/アメリカ) 7.マリー・アントワネット・カトト(パリ・サンジェルマン/フランス) 8.マリオナ・カルデンテイ(バルセロナ/スペイン) 9.トリニティ・ロッドマン(ワシントン・スピリット/アメリカ) 10.アレクシア・プテジャス(バルセロナ/スペイン) 11.パトリシア・ギハーロ(バルセロナ/スペイン) 12.バーバラ・バンダ(オーランド・プライド/ザンビア) 13.ローレン・ジェームズ(チェルシー/イングランド) 14.アーダ・ヘーゲルベルグ(リヨン/ノルウェー) 15.カディジャ・ショー(マンチェスター・シティ/ジャマイカ) 16.タバサ・チャウィンガ(パリ・サンジェルマン→リヨン/マラウィ) 17.アリッサ・ネイハー(シカゴ・レッドスターズ/アメリカ) 18.ガビ・ポルティーリョ(コリンチャンス/ブラジル) 19.ジュリア・グヴィン(バイエルン/ドイツ) 20.ルーシー・ブロンズ(チェルシー/イングランド) 21.マイラ・ラミレス(チェルシー/コロンビア) 22.グロディス・ペルラ・ヴィゴスドッティル(バイエルン/ドイツ) 23.タルシアニ(ヒューストン・ダッシュ/ブラジル) 24.レア・シュラー(バイエルン/ドイツ) 25.シェーケ・ニュスケン(チェルシー/ドイツ) 26.長谷川唯(マンチェスター・シティ/日本) 27.マヌエラ・ジュリアーノ(ローマ/イタリア) 28.ローレン・ヘンプ(マンチェスター・シティ/イングランド) 29.エヴァ・パヨル(バルセロナ/ポーランド) 30.グレイス・ゲヨロ(パリ・サンジェルマン/フランス) <span class="paragraph-title">【動画】ボンマティが自身2つ目のバロンドールトロフィーにキス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Aitana, it&#39;s all yours!<a href="https://twitter.com/hashtag/ballondor?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ballondor</a> <a href="https://t.co/BT2PzX2I3x">pic.twitter.com/BT2PzX2I3x</a></p>&mdash; Ballon d&#39;Or (@ballondor) <a href="https://twitter.com/ballondor/status/1851034214885392388?ref_src=twsrc%5Etfw">October 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.29 10:35 Tue

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