ローレン・ジェームズ
Lauren James
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
イングランド
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| 生年月日 | 2001年09月29日(24歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 168cm |
| 体重 | 79kg |
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イングランドがオーストラリアを振り切り初の決勝進出、初優勝懸けたスペイン戦へ!開催国はサム・カー復活弾も僅か及ばず【女子W杯2023】
16日、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)準決勝、オーストラリアvsイングランドがスタジアム・オーストラリア(シドニー)で行われ、イングランドが3-1で勝利。スペイン女子代表の待つ決勝戦へと駒を進めた。 どちらが勝っても初の決勝進出となる一戦。フランス女子代表との壮絶なPK戦を制し、史上初のベスト4入りを果たしたオーストラリアは、ふくらはぎのケガが癒えたサマンサ・カーが今大会初の先発に。一方で、5試合中4試合のクリーンシートと、堅守を支えてきたセンターバックの一枚、アランナ・ケネディが病欠でベンチからも外れ、クロエ・ポーキングホーンがスターターとなった。 対するライオネセスことイングランド。サリナ・ヴィーフマン監督就任後は欧州女王に立つなど、29勝7分け1敗の好成績と躍進を続け、今大会はコロンビア女子代表戦との準々決勝で逆転勝ちを収め、3大会連続の4強入りを決めた。 唯一の黒星を喫した相手が4月に国際親善試合で対戦したオーストラリア。2度も同じ相手に負けるわけにいかないイングランドはコロンビア戦と同じ11人で[3-5-2]を組み、ラウンド16のナイジェリア女子代表戦での愚行により出場停止中のローレン・ジェームズに代わってマンチェスター・ユナイテッドでもタクトを振るエラ・トゥーンが引き続きスタメンに名を連ねた。 両チームのキャプテン、チェルシーでのチームメイトであるカーとミリー・ブライトが抱擁をかわして迎えたキックオフ。試合はボールを持ったイングランドが機をうかがい、オーストラリアが中を締めた[4-4-2]で構える構図で推移する。 すると7分、ロングカウンターからオーストラリアはサム・カーが一対一という場面を作る。ディレイでオフサイドと判断されたが、好調GKメアリー・アープスも股を閉じてブロックし、流れを渡さない。 直後にはイングランドも浮き球パスで裏を取ったジョージア・スタンウェイがこちらも一対一を迎えるが、フランス戦で殊勲のGKマッケンジー・アーノルドも慌てず右足でセーブ。両守護神が早々に存在感を示す。 長いパスからのこぼれ球回収やサイド攻撃で攻略を試みるイングランドは、ボックスには一定回数侵入するも、厚みのある攻撃にはならず。一方のオーストラリアは30分には右CKからヘイリー・ラソ。以降も中盤で引っ掛けてのショートカウンターという場面を作る。 膠着状態が崩れたのは36分、一瞬の間ができた左サイド深くでのスローインからだった。 イングランドはローレン・ヘンプが最深部から粘って残し、左ポケットで受けたアレッシア・ルッソがマイナスに折り返す。DFに当たって若干コースが変わったボールに反応したのは背番号「10」。トゥーン渾身の右足の一振りが、GKノーチャンスの右上隅へ豪快に決まった。 今大会初めて先制を許したオーストラリア。カトリーナ・ゴリーのミドルがGKアープスを強襲すると、アディショナルタイムにはステフ・キャトリーのクロスからカーと気概を見せるが、ビハインドのまま前半を終える。 両者交代なく迎えた後半はオーストラリアがボールを持つ時間が増え、49分にはケイトリン・フォードのヘッドで狙う。イングランドも中盤での競り合いからヘンプがフィニッシュと、慌てず試合を進めていたが、雰囲気を一蹴したのはエースだった。 オーストラリアはクロス攻勢が続き、徐々に流れを引き寄せる中で63分、ルッソを突いてショートカウンターに転じると、ハーフウェーライン手前右で受けたカーが自ら持ち運ぶ。1対2の局面の中で左からはフォローも来ていたが、選択は自らのシュート。ペナルティアーク手前から右足を振ると、想いの乗った一撃はブライトに当たってわずかにコースが変わり、左上隅へと吸い込まれた。 スタジアムに地鳴りのような大歓声が響くと、ここからゲームはさらに熱を帯びる。直後に再びカーが頭で合わせれば、イングランドもルッソがゴールに迫る。すると71分、マンチェスター・シティでも快足を飛ばすヘンプがブライトからの一本のパスで抜け出し、エリー・カーペンターとうまく入れ替わると、左足のフィニッシュを流し込んで勝ち越し弾をマークした。 再び追い掛ける展開となったトニー・グスタフソン監督は交代策と選手の立ち位置を変更し、幾度も好機を迎えたものの、再びゴールを奪ったのはイングランド。86分、ヘンプが持ち運んでのラストパスから右ポケットのルッソがネットを揺らし、リードを広げる。 当然最終盤はオーストラリアの猛攻が続いたが、イングランド守備陣も高い集中力を披露。そのまま6分のアディショナルタイムをしのぎ切ったイングランドが、3度目の正直で初の決勝進出を決め、スペイン女子代表とのファイナルへ臨むこととなった。 一方のオーストラリアは善戦するも及ばず、19日のスウェーデン女子代表との3位決定戦へ回ることとなった。 決勝戦は20日。同じくスタジアム・オーストラリアで日本時間19:00にキックオフを迎える。 オーストラリア女子代表 1-3 イングランド女子代表 【オーストラリア】 サマンサ・カー(後18) 【イングランド】 エラ・トゥーン(前36) ローレン・ヘンプ(後26) アレッシア・ルッソ(後41) 2023.08.16 21:10 Wed2
「ルカクよりうまい」「ドログバは誇る」満点のヒザスラ披露のチェルシー女子2人をESPNも大絶賛「2人は美しい」
これだけスマートに決まれば、選手もファンも気持ちがいいだろう。チェルシー女子の2人が見せたゴールセレブレーションに注目が集まっている。 6日、チェルシーはFA 女子スーパーリーグ(FAWSL)第7節でマンチェスター・ユナイテッドとの上位対決に臨んだ。 60分にオーストラリア女子代表FWサマンサ・カーがキックフェイントからの股抜きシュートでネットを揺らすと、4分後にはそのカーのお膳立てからイングランド女子代表FWローレン・ジェームズが古巣相手に追加点を奪取。その後1点を返されながらも、後半の追加タイムにスコットランド女子代表MFエリン・カスバートがダメ押しのミドルを沈め、チェルシーは3-1で敵地戦をものにした。 『ESPN』は先制点と追加点で2人が見せたゴールパフォーマンスに注目。「サム・カーとローレン・ジェームズの膝のスライドは美しいね」と、ピックアップした。 カーといえばバック宙が代名詞だが、ヒザスラの"腕前"も見事。ファンは「彼らは(ロメル・)ルカクよりもうまくやる」、「(ディディエ)・ドログバは誇りに思うに違いない」など、ブルーズの男子選手を引き合いに出して称えた。 日本代表の久保建英や古橋亨梧もクラブで挑戦したことがあるが、いずれも芝に引っかかるような恰好で失敗している。ケガには注意しなければならないが、メジャーなパフォーマンスの1つだけに、カタール・ワールドカップ(W杯)などでも多くの美しいヒザスラが見られるかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】チェルシー女子2人による美しいヒザスラ2連発</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CkuFv53s0tJ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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「顔がすべて」なでしこジャパンと対戦する欧州女王イングランド、練習中にアクシデントも大爆笑「カオス過ぎる」
なでしこジャパンとの対戦を控えるイングランド女子代表(ライオネセス)が和やかな姿を見せている。 11日に国際親善試合としてスペイン国内で日本と対するイングランド。母国での女子欧州選手権(ユーロ)2022を制し、現在最も勢いのあると言われているライオネセスは、トレーニング風景からもリラックスした様子が感じられる。9日にはレクリエーションの一環としてヘディングテニスを行った。 だが、ここでアクシデントが発生。チェルシー男子のMFリース・ジェームズの妹、FWローレン・ジェームズがつんのめるよう恰好で、ネットに引っかかってしまい、周囲の笑いを誘うこととなった。 公式ツイッターはこの様子を「立ち往生しているローレン・ジェームズをミリー・ブライトとジェス・パークが笑う」と紹介。特にブライトのリアクションは反響が大きく、「顔がすべて」、「ミリーは最高」、「メディーック!!!」、「カオス過ぎる」、「VARを見る必要があった」など、歴戦のセンターバックに温かな眼差しが向けられている。 欧州女王として臨むイングランドだが、キャプテンのリア・ウィリアムソンは足首の負傷のために未招集で、ローレン・ヘンプやジョーダン・ノブスもケガを理由に離脱が決まっている。そのため「くれぐれもけがをしないでください」と、心配する声も寄せられた。 若手も多く招集し、ルーシー・ブロンズやベス・ミードら主軸との融合を図るイングランド。サリナ・ヴィーフマン監督体制下での無敗記録を「24」と更新中だが、なでしこジャパンは健闘することができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】ネットに引っ掛かったジェームズを見て大爆笑するブライトとパーク</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Scenes. <a href="https://t.co/kQDJ3IEP7l">pic.twitter.com/kQDJ3IEP7l</a></p>— Lionesses (@Lionesses) <a href="https://twitter.com/Lionesses/status/1590056567616913409?ref_src=twsrc%5Etfw">November 8, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.10 21:40 Thu4
相手のお尻を踏む愚行退場のイングランド女子代表FWジェームズが謝罪「経験から学ぶことを約束します」
イングランド女子代表FWローレン・ジェームズが自身の行いを謝罪した。 7日、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)のラウンド16が行われ、イングランドはナイジェリア女子代表と対戦した。 兄も同じチェルシーでプレーするイングランド代表DFリース・ジェームズということもあり、兄妹揃ってのイングランド代表としてW杯に出場することで大きな注目を集めたローレン・ジェームズ。グループステージ3試合で3ゴール3アシストを記録するなど、しっかりと活躍を見せていた。 ナイジェリア戦も先発したジェームズだったが、ナイジェリアの激しいマークに遭うなど、苦しめられることに。チームもなかなかゴールが奪えず、苦しい試合展開となった。 すると迎えた84分に事件が。今大会エースとしての活躍を見せてきたジェームズが、ミシェル・アロジーに激しくマークを受け、もつれて2人とも倒れる。すると、起き上がる際に、明らかにアロジーの背中を踏みつける愚行にでてしまった。 このプレーにはイエローカードが出されていたが、VARチェックの結果、オンフィールド・レビューに。主審はイエローカードを取り消し、レッドカードを提示。一発退場となり数的不利となったが、PK戦までもつれた試合を制してイングランドはベスト8に進出した。 サリナ・ヴィーフマン監督が良くないプレーとしながらも擁護。一方で、OGたちからは苦言を呈され、必要のないプレーだったと指摘されていた。 そのジェームズに対し、踏まれたアロジーは自身のX(旧ツイッター)で「私たちは世界の舞台でプレーしている。この試合は情熱、乗り越えられない過剰、そしてそういった瞬間です。ローレン・ジェームズに敬意を表します」と投稿。お尻を踏まれる形となり、「恨みを持つことはない」と試合後に話していた通り、メッセージを送った。 すると、ジェームズも自身のXを通じて、アロジーに対して返信。自身のプレーを謝罪し、イングランドのファンとチームメイトにも謝罪した。 「あなたに愛と敬意を込めて。起こってしまったことを申し訳なく思います」 「また、イングランドのファンとチームメイト。あなたたちと共に、そしてあなたたちのためにプレーすることは、私の最大の名誉であり、自身の経験から学ぶことを約束します」 12日にはコロンビア女子代表との準々決勝が控えているが、ジェームズは出場停止。国際サッカー連盟(FIFA)はこの行為が重いと判断すれば、出場停止試合が増える可能性もあり、決勝に進出しても出場できない可能性も残されている。 2023.08.08 21:30 Tue5

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