シービリーブスカップに続きアメリカに屈したなでしこがベスト8敗退…120分の激闘の末に散る【パリ五輪】
2024.08.04 00:47 Sun
なでしこジャパンは3日、パリ・オリンピック(五輪)準々決勝でアメリカ女子代表と対戦し、0-1で敗戦した。
スペイン女子代表やブラジル女子代表と同居したグループCを2位で通過したなでしこ。中2日での戦いに向け、池田太監督は直近のナイジェリア女子代表戦からスタメンを5人変更。
GKに山下杏也加、3バックに南萌華、熊谷紗希、古賀塔子。ウイングバックに守屋都弥、北川ひかる、2ボランチに長谷川唯、長野風花を起用。前線は藤野あおばと清家貴子の2シャドーに田中美南が最前線に入った。
一方、グループBを首位し3大会ぶりの金メダルを目指すアメリカは、守護神GKアリッサ・ナアーやリンジー・ホラン、クリスタル・ダン、ローズ・ラベルら主力をスタメンで起用。元NBA選手のデニス・ロッドマンの娘であるトリニティ・ロッドマン、マロリー・スワンソン、ソフィア・スミスを3トップに据えた[4-3-3]の布陣で試合に臨んだ。
アグレッシブな入りを見せるアメリカに対し、序盤から押し込まれる時間の続いたなでしこだが、メリハリの利いた守備で決定機を与えない。
さらにその1分後には、バイタルエリア左から清家がふわりと浮かせたクロスを入れると、DFダンのクリアのこぼれ球をボックス右に走り込んだ守屋がダイレクトシュートで狙ったが、これは枠の上に外れた。
ゴールレスで迎えた後半、なでしこは清家を下げて浜野まいかを投入。立ち上がりから拮抗した展開が続くなか、先制点が欲しいなでしこは70分に田中を下げて植木をピッチに送り出した。
すると79分、右クロスのクリアボールをボックス内の浜野が落とすと、ペナルティアークに走り込んだ長谷川がダイレクトシュート。しかし、これは枠に上に大きく外れた。
なでしこは直後のクーリングブレイクで、藤野を下げて宮澤ひなたを投入したが、最後までスコアは動かず。0-0のまま90分が終了し、試合は延長戦に突入。
両チーム選手を入れ替えて迎えた延長戦。なでしこは96分に南が自陣で11にボールを奪われると、そのままボックス右深くまで侵入を許したが、ここはGK山下が絶妙な飛び出しでシュートコースを消して阻止した。
このまま延長前半終了かと思われたが、なでしこは延長前半追加タイムに失点する。追加タイム2分、フォックスのロングパスをボックス右横で受けたロッドマンがカットインから左足を振り抜くと、このシュートがゴール左隅に突き刺さった。
1点を追う展開となったなでしこは、延長後半から長谷川と北川を下げて林穂之香と千葉玲海菜を投入。逃げ切りを狙うアメリカに対し、立ち上がりから猛攻を仕掛けたなでしこだが、最後まで同点弾は生まれず。
シービリーブスカップに続いてアメリカに屈したなでしこは0-1のスコアでベスト8敗退が決定した。一方、ベスト4進出を決めたアメリカは6日に行われる準決勝でカナダ女子代表vsドイツ女子代表の勝者と対戦する。
アメリカ女子代表 1-0 なでしこジャパン
【アメリカ】
トリニティ・ロッドマン(延前17)
◆出場メンバー ()内=途中出場選手
GK
山下杏也加
DF
古賀塔子(→高橋はな 延前1)、熊谷紗希、南萌華
MF
守屋都弥、長野風花、長谷川唯(→林穂之香 延後1)、北川ひかる(→千葉玲海菜 延後1)
FW
藤野あおば(→宮澤ひなた 80)、田中美南(→植木理子 70)、清家貴子(→浜野まいか HT)
スペイン女子代表やブラジル女子代表と同居したグループCを2位で通過したなでしこ。中2日での戦いに向け、池田太監督は直近のナイジェリア女子代表戦からスタメンを5人変更。
GKに山下杏也加、3バックに南萌華、熊谷紗希、古賀塔子。ウイングバックに守屋都弥、北川ひかる、2ボランチに長谷川唯、長野風花を起用。前線は藤野あおばと清家貴子の2シャドーに田中美南が最前線に入った。
アグレッシブな入りを見せるアメリカに対し、序盤から押し込まれる時間の続いたなでしこだが、メリハリの利いた守備で決定機を与えない。
前半半ば以降もアメリカに70%を超えるボール保持率を記録されるが、なでしこの集中が切れず、攻撃をことごとく跳ね返す。すると35分、なでしこは清家のパスをボックス左で受けた田中がカットインから右足を振り抜き、ファーストシュートを放つ。
さらにその1分後には、バイタルエリア左から清家がふわりと浮かせたクロスを入れると、DFダンのクリアのこぼれ球をボックス右に走り込んだ守屋がダイレクトシュートで狙ったが、これは枠の上に外れた。
ゴールレスで迎えた後半、なでしこは清家を下げて浜野まいかを投入。立ち上がりから拮抗した展開が続くなか、先制点が欲しいなでしこは70分に田中を下げて植木をピッチに送り出した。
すると79分、右クロスのクリアボールをボックス内の浜野が落とすと、ペナルティアークに走り込んだ長谷川がダイレクトシュート。しかし、これは枠に上に大きく外れた。
なでしこは直後のクーリングブレイクで、藤野を下げて宮澤ひなたを投入したが、最後までスコアは動かず。0-0のまま90分が終了し、試合は延長戦に突入。
両チーム選手を入れ替えて迎えた延長戦。なでしこは96分に南が自陣で11にボールを奪われると、そのままボックス右深くまで侵入を許したが、ここはGK山下が絶妙な飛び出しでシュートコースを消して阻止した。
このまま延長前半終了かと思われたが、なでしこは延長前半追加タイムに失点する。追加タイム2分、フォックスのロングパスをボックス右横で受けたロッドマンがカットインから左足を振り抜くと、このシュートがゴール左隅に突き刺さった。
1点を追う展開となったなでしこは、延長後半から長谷川と北川を下げて林穂之香と千葉玲海菜を投入。逃げ切りを狙うアメリカに対し、立ち上がりから猛攻を仕掛けたなでしこだが、最後まで同点弾は生まれず。
シービリーブスカップに続いてアメリカに屈したなでしこは0-1のスコアでベスト8敗退が決定した。一方、ベスト4進出を決めたアメリカは6日に行われる準決勝でカナダ女子代表vsドイツ女子代表の勝者と対戦する。
アメリカ女子代表 1-0 なでしこジャパン
【アメリカ】
トリニティ・ロッドマン(延前17)
◆出場メンバー ()内=途中出場選手
GK
山下杏也加
DF
古賀塔子(→高橋はな 延前1)、熊谷紗希、南萌華
MF
守屋都弥、長野風花、長谷川唯(→林穂之香 延後1)、北川ひかる(→千葉玲海菜 延後1)
FW
藤野あおば(→宮澤ひなた 80)、田中美南(→植木理子 70)、清家貴子(→浜野まいか HT)
池田太
トリニティ・ロッドマン
山下杏也加
南萌華
熊谷紗希
古賀塔子
守屋都弥
北川ひかる
長谷川唯
長野風花
藤野あおば
清家貴子
田中美南
アリッサ・ネイハー
リンジー・ヒープス
クリスタル・ダン
ローズ・ラベル
マロリー・スワンソン
ソフィア・スミス
浜野まいか
宮澤ひなた
林穂之香
千葉玲海菜
高橋はな
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マンチェスター・シティ・ウィメンに所属するなでしこジャパンのMF長谷川唯が栄誉ある賞を手にした。 シティの発表によると、長谷川は第1回となる「フェスティバル・オブ・ウィメンズ・フットボール・アワード(FWFA)」にて、年間最優秀ミッドフィルダーに選出された。 FWFAは「草の根レベルからプロレベルに至るまで、女子サッカーを讃えること」を目的として設立され、第1回の受賞者となった。 長谷川はFA女子スーパーリーグでレスター・シティ・ウィメン戦を控えており、ロンドン中心部で行われた授賞式には出席できなかったとのことだが、バーチャルで感謝のメッセージを送ったとのことだ。 長谷川は2022年夏にウェストハムから完全移籍で加入すると、すぐに主軸としてポジションを確保。2022-23シーズン、2023-24シーズンと2年連続でPFA年間ベストイレブンを受賞するなど、高い評価を得ていた。 シティは長谷川の功績を称え、祝福している。 「世界最高のナンバー6の1人として広く考えられているこのMFは、クラブに加入して以来、シティで96試合が行われ、そのうちの92試合に出場している」 「マンチェスター・シティの全員が、女子サッカー・フェスティバル・アワードで年間最優秀ミッドフィルダーに選ばれたユイを祝福したいと思う」 2025.04.24 19:05 Thu3
終始攻め続けたなでしこジャパン、決定力を欠くも土壇場のPK弾でシュート1本のコロンビアとなんとかドロー【国際親善試合】
6日、ヨドコウ桜スタジアムで、なでしこジャパンvsコロンビア女子代表の国際親善試合が行われ、1-1のドローに終わった。 2月に行われたSheBelieves Cupで初陣を飾ったニルス・ニールセン体制のなでしこジャパン。3連勝をおさめて大会初優勝を成し遂げた中、国内初陣となった。 ケガなどにより数名が招集されていない中、GKに平尾知佳、最終ラインは右から古賀塔子、熊谷紗希、南萌華、北川ひかる、中盤はボランチに長谷川唯と長野風花、2列目に清家貴子、宮澤ひなた、籾木結花が並び、1トップに田中美南が入った。 対するコロンビア代表は、若きスターのFWリンダ・カイセド、エースのFWマイラ・ラミレスが不在となった。 SheBelieves Cupでも対戦した両者。試合は、4-1で日本が勝利を収めていた中、序盤から互いに攻撃時はボールを保持してビルドアップを仕掛け、守備時はハイプレスを前線からかけていく戦いとなる。 10分には日本がチャンス。左サイドで長谷川がボールを受けると、ニアゾーンの籾木へパス。籾木はそのままクロスを上げると、走り込んだ清家がダイレクトで合わせるが、枠を外れていく。 13分にもビッグチャンス。左サイドから仕掛けると、宮澤がボックス内からシュート。右隅を狙ったが、これはポストに嫌われる。20分には長谷川のパスを長野がスルーすると、田中がダイレクトで落とし、これを長野がダイレクトミドル。枠をわずかに越えていくが、良い形で攻めていく。 コロンビアにはシュートを打たせず、しっかりと攻め込んでいく日本。25分には左CKからボックス内で混戦になるも、最後はシュートに行けずに終わる。 すると29分、再び左サイドから崩した日本は、長谷川のパスをニアゾーンで受けた籾木がファウルを受けてPKを獲得。これを籾木が自ら蹴るが、GKキャサリン・タピアが完全に読んでしっかりセーブ。日本は先制のチャンスを逃してしまう。 押し込み続けていた日本だったが、35分に1つのチャンスでゴールを奪われてしまう。スローインの流れから右サイドで時間を作られると、ロレナ・ベドジャのクロスをカルラ・トーレスがヘッド。これが決まり、コロンビアが先制する。 PK失敗から先に点を奪われることとなってしまった日本。すると42分に田中が倒れ込み担架で運び出されることに。ニールセン監督はすぐに交代に踏み切り、松窪真心がピッチに立ち、そのまま1トップに入った。 前半はコロンビアがリードして折り返した中、ニールセン監督はハーフタイムで2名を変更。北川、清家を下げて、佐々木里緒、植木理子を投入。初招集の佐々木はなでしこジャパンデビューとなった。 すると51分、植木のスルーパスに抜けた籾木はボックス内でGKと一対一となるとループシュート。これがネットを揺らすが、わずかにオフサイドでゴールは認められない。56分にも背後を取る日本はビッグチャンスを迎えるが、GKタピアがボックス外に出てクリアしていく。 日本は後半も攻め続けていく展開に。61分には松窪がボックス内で浮き球のパスをコントロール。そのままシュートを放ち枠を捉えるが、GKタピアが左足でわずかに触れて防いでいく。66分にも日本がビッグチャンス。ボックス左からの籾木のクロスは相手にクリアされるも、こぼれ球を松窪がダイレクトシュート。しかし、今度は左ポストに嫌われる。 流れを変えに行きたい日本は、69分に長谷川と籾木を下げて、杉田妃和と上野真実を投入。よりゴールに向かう戦い方を目指していく。 日本は攻勢を続けるものの、コロンビアの粘りの前にゴールが遠い状況。それでも84分、長野の縦パスを受けようとした植木が見事に入れ替わろうとしたところで倒され、ボックス手前でFKを獲得。杉田が直接狙っていくが、壁に直撃する。 ゴールが遠すぎる日本だったが、後半アディショナルタイムも攻め込むと2分にMFカタリナ・ウスメのハンドを誘発しPKを獲得。この試合2度目のPKとなる中、途中出場の高橋はなが豪快に蹴り込み土壇場で同点に追いつく。 土壇場で追いついたなでしこジャパン。最後まで責め続けたが、1-1のドロー。コロンビアには失点のシーン以外シュートを打たせなかったものの、決定力に泣いたゲームとなった。 なでしこジャパン 1-1 コロンビア女子代表 【日本】 高橋はな(後45+3) 【コロンビア】 ロレナ・ベドジャ(前35) <h3>◆スタメン</h3> GK:平尾知佳 DF:古賀塔子(→85分 高橋はな)、熊谷紗希、南萌華、北川ひかる(→46分 佐々木里緒) MF:長谷川唯(→69分 杉田妃和)、長野風花 MF:清家貴子(→46分 植木理子)、籾木結花(→69分 上野真実)、宮澤ひなた FW:田中美南(→43分 松窪真心) 2025.04.06 16:05 Sun4
なでしこジャパンが中1日の戦いでコロンビアに6発快勝! 積極性見せていた松窪真心や緊急招集の18歳・眞城美春らが初ゴール【トレーニングマッチ】
8日、トレーニングマッチでなでしこジャパンとコロンビア女子代表が対戦した。 6日にヨドコウ桜スタジアムで対戦した両者。コロンビアが1つのチャンスを活かして先制するも、日本は試合最終盤にPKを獲得し1-1のドローに終わった。 中1日で行われた戦い。日本は11人全てを入れ替え、GKに大熊茜、DFは右から遠藤優、高橋はな、石川璃音、佐々木里緒と並び、ボランチに杉田妃和と初招集の眞城美春、2列目は右から植木理子、松窪真心、中島淑乃と並び、1トップに上野真実が入った。 試合は立ち上がりから日本が攻め込む展開に。2分、CKの流れから最後は高橋がボックス内右でシュートもサイドネットを揺らした。さらに3分には眞城もボール奪取から左足ミドルを放った。 5分には後方からのパスを繋ぐと、松窪がボックス手前からミドルシュート。枠に飛んだが、GKナタリア・ヒラルドがセーブする。 日本は積極的に攻撃を仕掛けていき、松窪や上野、佐々木とゴールを脅かすが、得点は奪えない。24分にも左サイドから崩し、最後はボックス内で松窪がシュートもGKがセーブした。 中盤でボールを奪えるものの、良い形で攻撃に行けない日本。36分には右サイドを上がった遠藤がクロスを入れると、ファーサイドに走り込んだ中嶋がダイレクトで合わせに行くが、ミートしない。 攻めあぐねる日本だったが、佐々木からのフィードをボックス内で植木が胸トラップ。シュートに行こうとするが、ジュナイラ・ロペスが倒してPK獲得。植木が落ち着いて左に決めて日本が先制する。 日本が1点をリードして前半を終えた中、ハーフタイムで中嶋と上野を下げて、籾木結花、清家貴子を投入。攻撃をより活性化していくこととなる。左に籾木、右に清家が入り、植木が1トップに入った。 すると後半早々の46分に日本がゴール。ボールを奪った清家が右サイドを仕掛けた清家が冷静に中を見てマイナスのパス。これを松窪がしっかりと蹴り込み追加点を奪う。 立ち上がりにゴールを奪った日本は49分にもチャンス。植木が持ち出して横パス。これは籾木には合わないものの、背後から走り込んだ松窪がボックス内からシュート。しかし、これはDFがブロックする。 すると50分にも日本が追加点。ダイレクトパスを繋ぐと、杉田、眞城、植木と繋ぎ、植木のパスを受けた籾木がボックス内左から角度のないところでニアを打ち抜き、追加点を奪う。 勢いに乗る日本は選手たちが連動し攻撃が活性化。57分には左サイドで相手を押し込んでボールを奪うと、仕掛けた松窪のグラウンダーのクロスを走り込んだ遠藤がダイレクトシュート。初ゴールでリードを4点に広げた。 さらに60分にはやや離れた位置の左サイドでFKを獲得すると、籾木が左足でクロス。ハイボールではなく低いボールを入れると、走り込んだ高橋がフリックしてゴールを奪った。 日本は72分に植木に代えて宮澤ひなたを入れた中、直後の73分に失点。右サイドからのクロスを繋ぐと、ダニエラ・カラカスがボックス中央でこぼれ球に詰め1点を返す。 コロンビアにほとんどチャンスを作らせていなかった中で、1つのチャンスで失点する日本。2日前と同じように少ないチャンスを生かされてしまった。 また、接触により清家が負傷しピッチを後に。失点した日本は78分に遠藤を下げて南萌華を投入。高橋を右サイドバックに配置し、南はセンターバックに入ることに。熊谷がアンカーに入り、杉田が右サイドに入った。 すると81分、その右サイドから崩すと宮澤がクロス。これをフリーで待っていた籾木がボックス内で左足ボレーを放つが、枠を捉えられない。 日本はその後も攻め込んだ中、90分に嬉しい追加点。初招集の眞城が右サイドからのクロスを受けると、ボックス内から相手DFの股を抜くシュートを決め、トレーニングマッチとはいえデビュー戦での嬉しいゴールとなった。 なでしこジャパン 6-1 コロンビア女子代表 【日本】 植木理子(前45+3)[PK] 松窪真心(後1) 籾木結花(後5) 遠藤優(後12) 高橋はな(後15) 眞城美春(後45) 【コロンビア】 ダニエラ・カラカス(後28) <h3>◆なでしこジャパンメンバー</h3> GK 大熊茜(INAC神戸レオネッサ) DF 遠藤優(三菱重工浦和レッズレディース) →78分 南萌華(ローマ/イタリア) 高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース) 石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース) 佐々木里緒(マイナビ仙台レディース) MF 杉田妃和(ポートランド・ソーンズFC/アメリカ) 眞城美春(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 植木理子(ウェストハム/イングランド) →72分 宮澤ひなた(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 松窪真心(ノースカロライナ・カレッジ/アメリカ) →63分 長野風花(リバプール/イングランド) 中島淑乃(サンフレッチェ広島レジーナ) →46分 籾木結花(レスター・シティ/イングランド) FW 上野真実(サンフレッチェ広島レジーナ) →46分 清家貴子(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) →80分 熊谷紗希(ロンドン・シティ・ライオネス/イングランド) <span class="paragraph-title">【動画】圧勝したなでしこジャパンの全6ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <h3>◆45+3分 植木理子[PK]</h3> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://t.co/dDE0mgRFi7">https://t.co/dDE0mgRFi7</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://twitter.com/jfa_nadeshiko?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_nadeshiko</a> <a href="https://t.co/ongUq1R7dc">pic.twitter.com/ongUq1R7dc</a></p>— スポーツブル【公式】 (@sportsbull_jp) <a href="https://twitter.com/sportsbull_jp/status/1909500011131596938?ref_src=twsrc%5Etfw">April 8, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <h3>◆46分 松窪真心</h3> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/dDE0mgR7sz">https://t.co/dDE0mgR7sz</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://twitter.com/jfa_nadeshiko?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_nadeshiko</a> <a href="https://t.co/9ed0610BR2">pic.twitter.com/9ed0610BR2</a></p>— スポーツブル【公式】 (@sportsbull_jp) <a href="https://twitter.com/sportsbull_jp/status/1909504958824690033?ref_src=twsrc%5Etfw">April 8, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <h3>◆50分 籾木結花</h3> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/dDE0mgRFi7">https://t.co/dDE0mgRFi7</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a 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2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <h3>◆60分 高橋はな</h3> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">後半15分<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%B1%BE%E6%9C%A8%E7%B5%90%E8%8A%B1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw"> <a href="https://t.co/dDE0mgRFi7">https://t.co/dDE0mgRFi7</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://twitter.com/jfa_nadeshiko?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_nadeshiko</a> <a href="https://t.co/BpGCyZNT9J">pic.twitter.com/BpGCyZNT9J</a></p>— スポーツブル【公式】 (@sportsbull_jp) <a href="https://twitter.com/sportsbull_jp/status/1909508925323723231?ref_src=twsrc%5Etfw">April 8, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <h3>◆90分 眞城美春</h3> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"></a> <a href="https://twitter.com/jfa_nadeshiko?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_nadeshiko</a> <a href="https://t.co/H60Px4WCrq">pic.twitter.com/H60Px4WCrq</a></p>— スポーツブル【公式】 (@sportsbull_jp) <a href="https://twitter.com/sportsbull_jp/status/1909516100473438356?ref_src=twsrc%5Etfw">April 8, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.08 16:56 Tue5