「チャレンジしやすい環境にある」新体制のなでしこジャパンで連続先発の古賀塔子、オランダでの成長を実感しアメリカ戦へ「パリ五輪の借りを返したい」
2025.02.25 22:25 Tue
新体制で先発が続いている古賀塔子
2025 SheBelieves Cupに参加中のなでしこジャパンのDF古賀塔子(フェイエノールト)が、ここまでの2試合を振り返った。
ニルス・ニールセン監督が就任し、初めての活動を行っているなでしこジャパン。アメリカ遠征からスタートした新体制だったが、SheBelieves Cupではオーストラリア女子代表、コロンビア女子代表を相手にいずれも4ゴールを決めて連勝スタートとなっている。
25日、なでしこジャパンはアリゾナからサンディエゴへと移動。27日(現地時間26日)に予定されているアメリカ女子代表に向けて準備を行っていく。
オンライン取材に応じた古賀は2試合連続で先発出場。センターバックやサイドバックでプレーをしてきた。
ニールセン監督の守備については「攻撃しているときに絶対1枚多く残るということは徹底して監督が言っていることで、リスク管理というところは、ニールセン監督が重要にしていることかなと思います」とコメント。「自分の特徴として1vs1の守備だったり、対人という部分は自信があるので、自分の特徴を出せたらと思っていますし、自分の武器をアピールできるチャンスだと思うので、不安要素はあまり感じていません」と、今のスタイルで自身の良さが出やすくなっていると語った。
「自分たちがビルドアップしているときにバランスを崩して、ポジションを少し変えてビルドアップしているので、そこで取られてしまうとディフェンスのバランスも崩れているので、行く時と行かないときの判断は大事になると思いますし、しっかりそこはこれからあわせていかなければいけないところだと思います」
「自分自身もそうですが、しっかりコミュニケーションを取って、行くところとステイして遅らせるところを判断できればと思います」
とはいえ、チャレンジする姿勢も重要。ビルドアップに関しても、「ビルドアップの時にサイドバックを高い位置に押し上げて、センターバックとボランチで組み立てていくやり方をやっている中で、サイドバックが上がることで自分が持ち運ぶスペースも空いてきますし、相手にとっても守りにくい、アンカーがサイドに落ちてきたり流動的に組み立てができていると思うので、自分としてはとてもやりやすいです」と、一定の手応えを感じているとした。
ニールセン監督は選手たちにチャレンジすることを強く求めている。ニールセン監督については「ミーティングの時でも毎回チャレンジして欲しいというのは選手に伝えられていますし、チャレンジしやすい環境にあるというか、そのチャレンジを求めてくれていると思うので、自分のプレーを出しやすい環境にはあるかなと思います」とコメント。一方で、消極的なプレーに対して言われることはないというが「チャレンジせずに失敗がないのはダメだと言われていて、チャレンジしないと次の成長にもつながらないですし、失敗しないことが一番ダメだとミーティングでも言っていたので、自分自身もチームとしてもチャレンジできている部分かなと思います」とコメント。チャレンジをしていく状況は作られていると感じているようだ。
最終戦はアメリカ女子代表との戦いに。パリ・オリンピックでは敗れている相手だ。
「パリ五輪の時は負けてしまったのもそうですが、自分たちに主導権がなくて、ずっと守備から入ってカウンターというサッカーだったので、自分たちにとってもやりたいサッカーができなかったという印象です」
「この2試合をやって、自分たちが主導権を握ってボールを持ってサッカーをすることができている状況の中で、アメリカと対戦できることはポジティブに思いますし、しっかりアメリカに対してもボールを保持して、日本のサッカーを体現しながら、借りを返すことをしっかりできたらと思います」
しっかりと新たなサッカーでアメリカにチャレンジしたいという古賀。自身が持つアメリカの印象については「オリンピックの時は相手にボールを保持された中で、自分たちがボールを奪ってもすぐに取り返される印象で、全然主導権を握ってサッカーをすることができなかったなというのと、若いメンバーが入っても同じクオリティでサッカーをしていると思いますし、スピードだったり、フィジカルは本当に脅威だと思うので、自分の守備での特徴はしっかりアメリカに対しても発揮できるように、良い準備をしたいと思います」と、アメリカに対してしっかりと自身の特徴を出したいと語った。
フェイエノールトで大きく成長を遂げている古賀。「オランダの選手は自分よりも身長の高い選手がほとんどで、足の速い選手も多いので、普段の練習から対人の守備は良い練習になっていると思います」とコメント。「長所を伸ばすために海外に出たので、より成長できているかなと思います」と自分でも成長を実感できているという。
アメリカ女子代表戦は27日の12時30分にキックオフ。『ABEMA』では無料ライブ配信が行われ、NHKでは27日の25時20分から録画放送が行われる。
ニルス・ニールセン監督が就任し、初めての活動を行っているなでしこジャパン。アメリカ遠征からスタートした新体制だったが、SheBelieves Cupではオーストラリア女子代表、コロンビア女子代表を相手にいずれも4ゴールを決めて連勝スタートとなっている。
25日、なでしこジャパンはアリゾナからサンディエゴへと移動。27日(現地時間26日)に予定されているアメリカ女子代表に向けて準備を行っていく。
ニールセン監督の守備については「攻撃しているときに絶対1枚多く残るということは徹底して監督が言っていることで、リスク管理というところは、ニールセン監督が重要にしていることかなと思います」とコメント。「自分の特徴として1vs1の守備だったり、対人という部分は自信があるので、自分の特徴を出せたらと思っていますし、自分の武器をアピールできるチャンスだと思うので、不安要素はあまり感じていません」と、今のスタイルで自身の良さが出やすくなっていると語った。
コロンビア女子代表戦ではビルドアップを奪われると、細かくパスをダイレクトで繋がれて背後を取られて失点していた。
「自分たちがビルドアップしているときにバランスを崩して、ポジションを少し変えてビルドアップしているので、そこで取られてしまうとディフェンスのバランスも崩れているので、行く時と行かないときの判断は大事になると思いますし、しっかりそこはこれからあわせていかなければいけないところだと思います」
「自分自身もそうですが、しっかりコミュニケーションを取って、行くところとステイして遅らせるところを判断できればと思います」
とはいえ、チャレンジする姿勢も重要。ビルドアップに関しても、「ビルドアップの時にサイドバックを高い位置に押し上げて、センターバックとボランチで組み立てていくやり方をやっている中で、サイドバックが上がることで自分が持ち運ぶスペースも空いてきますし、相手にとっても守りにくい、アンカーがサイドに落ちてきたり流動的に組み立てができていると思うので、自分としてはとてもやりやすいです」と、一定の手応えを感じているとした。
ニールセン監督は選手たちにチャレンジすることを強く求めている。ニールセン監督については「ミーティングの時でも毎回チャレンジして欲しいというのは選手に伝えられていますし、チャレンジしやすい環境にあるというか、そのチャレンジを求めてくれていると思うので、自分のプレーを出しやすい環境にはあるかなと思います」とコメント。一方で、消極的なプレーに対して言われることはないというが「チャレンジせずに失敗がないのはダメだと言われていて、チャレンジしないと次の成長にもつながらないですし、失敗しないことが一番ダメだとミーティングでも言っていたので、自分自身もチームとしてもチャレンジできている部分かなと思います」とコメント。チャレンジをしていく状況は作られていると感じているようだ。
最終戦はアメリカ女子代表との戦いに。パリ・オリンピックでは敗れている相手だ。
「パリ五輪の時は負けてしまったのもそうですが、自分たちに主導権がなくて、ずっと守備から入ってカウンターというサッカーだったので、自分たちにとってもやりたいサッカーができなかったという印象です」
「この2試合をやって、自分たちが主導権を握ってボールを持ってサッカーをすることができている状況の中で、アメリカと対戦できることはポジティブに思いますし、しっかりアメリカに対してもボールを保持して、日本のサッカーを体現しながら、借りを返すことをしっかりできたらと思います」
しっかりと新たなサッカーでアメリカにチャレンジしたいという古賀。自身が持つアメリカの印象については「オリンピックの時は相手にボールを保持された中で、自分たちがボールを奪ってもすぐに取り返される印象で、全然主導権を握ってサッカーをすることができなかったなというのと、若いメンバーが入っても同じクオリティでサッカーをしていると思いますし、スピードだったり、フィジカルは本当に脅威だと思うので、自分の守備での特徴はしっかりアメリカに対しても発揮できるように、良い準備をしたいと思います」と、アメリカに対してしっかりと自身の特徴を出したいと語った。
フェイエノールトで大きく成長を遂げている古賀。「オランダの選手は自分よりも身長の高い選手がほとんどで、足の速い選手も多いので、普段の練習から対人の守備は良い練習になっていると思います」とコメント。「長所を伸ばすために海外に出たので、より成長できているかなと思います」と自分でも成長を実感できているという。
アメリカ女子代表戦は27日の12時30分にキックオフ。『ABEMA』では無料ライブ配信が行われ、NHKでは27日の25時20分から録画放送が行われる。
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日本サッカー協会(JFA)は5日、2025 SheBelieves Cupに臨むなでしこジャパンのメンバーを発表した。 ニルス・ニールセン監督が新たに就任したなでしこジャパン。ニールセン監督にとっての初陣となる2025 SheBelieves Cupは2月20日から28日にかけてアメリカで行われる。 新体制となっての初の活動となる今回のアメリカ遠征。ニールセン監督が選んだメンバーには、これまで招集されてきた選手が順当に選出された。 一方で、池田太監督の下では招集が少なかった選手もメンバー入り。DF宝田沙織、MF籾木結花(ともにレスター・シティ)、MF三浦成美(ワシントン・スピリット)がメンバー入りを果たした。 2025 SheBelieves Cupでは、20日にオーストラリア女子代表、23日にコロンビア女子代表、26日にアメリカ女子代表と対戦する。 <h3>◆なでしこジャパンメンバー</h3> GK 1.山下杏也加(マンチェスター・シティ/イングランド) 12.平尾知佳(アルビレックス新潟レディース) 23.大熊茜(INAC神戸レオネッサ) DF 4.熊谷紗希(ロンドン・シティ・ライオネス/イングランド) 13.北川ひかる(BKヘッケン/スウェーデン) 3.南萌華(ローマ/イタリア) 2.宝田沙織(レスター・シティ/イングランド) 5.高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース) 21.石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース) 6.古賀塔子(フェイエノールト/オランダ) MF 22.籾木結花(レスター・シティ/イングランド) 8.清家貴子(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 14.⾧谷川唯(マンチェスター・シティ/イングランド) 20.三浦成美(ワシントン・スピリット/アメリカ) 18.林穂之香(エバートン/イングランド) 10.⾧野風花(リバプール/イングランド) 7.宮澤ひなた(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 15.藤野あおば(マンチェスター・シティ/イングランド) 17.浜野まいか(チェルシー/イングランド) 16.谷川萌々子(バイエルン/ドイツ) FW 11.田中美南(ユタ・ロイヤルズ/アメリカ) 19.千葉玲海菜(フランクフルト/ドイツ) 9.植木理子(ウェストハム/イングランド) 2025.02.05 17:07 Wed5
なでしこジャパンが2戦連続4ゴールで連勝! 開始18秒の谷川萌々子スーパーミドル弾に、田中美南が2戦連続2G1A【2025 SheBelieves Cup】
なでしこジャパン(女子日本代表)は日本時間24日、2025 SheBelieves Cupの第2戦でコロンビア女子代表と対戦し、4-1で快勝した。 ニルス・ニールセン監督が就任した新生なでしこジャパン。その初陣となった2025 SheBelieves Cupの初戦では田中美南の2ゴールの活躍などでオーストラリア女子代表に4-0の完勝。幸先の良いスタートを飾った。 今回の第2戦ではアメリカ女子代表との初戦を0-2で落としたコロンビアと中3日で対戦した。ニールセン監督は今回の一戦で先発5人を変更。GKに平尾知佳、継続の4バックは右から高橋はな、南萌華、古賀塔子、北川ひかる。中盤はアンカーに三浦成美、インサイドハーフに宮澤ひなた、谷川萌々子。3トップは右から藤野あおば、田中美南、植木理子という並びとなった。 初陣に続いて勢いを持って入ったなでしこが電光石火の先制点を奪う。開始18秒、キックオフの流れからGK平尾が前線に入れた長いボールを起点に田中とのサンドでボールを奪い切った谷川がボックス手前左から左足を一閃。強烈なシュートがゴール右上隅の完璧なコースに突き刺さった。 谷川のスーパーゴールで開始早々にリードを手にしたなか、攻守に勢いを持ってプレーを続ける。さらに、8分には左CKの場面でキッカーの谷川が右足インスウィングの正確なボールを入れると、ゴール前でバックステップを踏んだ田中が巧みなヘディングシュートをゴールネットに突き刺し、2試合連続ゴールとした。 10分経たずに2点のリードを手にしたなでしこ。以降はカイセドら相手アタッカー陣のスピードに乗ったカウンターアタックに手を焼き、幾度かボックス内への侵入を許す。だが、最後の局面では集中した対応をみせ、決定機までは持ち込ませず。 ボールを保持するなかで収まりのいい田中を起点に前向きでボールを受ける谷川がボールを散らしながらチャンスを窺う。そして、宮澤や植木がパワフルなミドルレンジのシュートを放っていく。 前半半ば過ぎには相手との接触の末にコーナーポストに腰を打ち付けた植木がピッチサイドで治療を受けるアクシデントもあったが、植木は無事にプレーへ復帰。数分間の中断の末に再開された後は、なでしこ優勢の時間が続いたが、41分の波状攻撃から北川、藤野がボックス内で続けて放った枠内シュートはいずれも相手DFのゴールカバーに遭う。 すると、前半アディショナルタイムにはハーフウェイライン付近での三浦のボールロストからコロンビアのコレクティブなカウンターを受けると、ボックス左に抜け出したカイセドにゴール右隅へシュートを流し込まれ、新体制での初失点を喫した。 1点リードで試合を折り返したなでしこはハーフタイムに2枚替え。三浦に代えて長野風花、植木に代えて浜野まいかを投入。アンカーに宮澤、高橋と古賀の立ち位置の入れ替え、藤野を左ウイングに回すなど各選手の立ち位置も変更した。 後半も前線からの積極的なプレスに安定したボール保持で主導権を握り、序盤からフィニッシュのシーンを作り出す。そして、57分にはハーフウェイライン付近で南がロングボールを撥ね返したカウンターから左の藤野、中央の田中と展開し、最後はボックス右でラストパスを受けた浜野が右足の対角シュートをゴール左隅に突き刺し、田中に続いて2試合連続ゴールとした。 これで2点差に戻した日本は危なげなくゲームをコントロール。69分には谷川を下げて今大会初出場の林穂之香を投入する。77分には相手のハイプレスを受けてGK平尾のパスが引っかけられてピンチを招くが、ゴール前に侵入したカイセドの仕掛けは平尾が見事な飛び出しで阻止。自らのミスを挽回した。 この直後には北川のアーリークロスに反応した田中がボックス内でGKに倒されてPKを獲得。これを田中自ら左隅へ蹴り込み、オーストラリア戦に続く1試合2ゴールとした。 試合終盤に千葉玲海菜、宝田沙織、松窪真心を投入し、主力のプレータイムコントロールとともに戦力の見極めを意識したニールセン監督。その交代選手に見せ場は訪れずも、4-1のままゲームをクローズした。 この結果、新体制連勝のなでしこは、日本時間27日昼に行われる最終戦でアメリカ女子代表に臨む。 コロンビア女子代表 1-4 なでしこジャパン 【コロンビア】 リンダ・カイセド(前45+4) 【なでしこジャパン】 谷川萌々子(前1) 田中美南(前8、後35[PK]) 浜野まいか(後12) ◆なでしこジャパン出場メンバー GK 平尾知佳 DF 高橋はな(88分→ 宝田沙織)、古賀塔子、南萌華、北川ひかる MF 宮澤ひなた、三浦成美(HT→ 長野風花)、谷川萌々子(69分→ 林穂之香) FW 藤野あおば(88分→ 松窪真心)、田中美南(83分→ 千葉玲海菜)、植木理子(HT→ 浜野まいか) <span class="paragraph-title">【動画】谷川スーペルゴラッソに田中&浜野が2戦連発!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">18 SECONDS INTO THE MATCH <br><br>Momoko Tanikawa gives Japan the lead 1-0 over Colombia!<a href="https://twitter.com/hashtag/shebelievescup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#shebelievescup</a> x <a href="https://twitter.com/Visa?ref_src=twsrc%5Etfw">@Visa</a> <a href="https://t.co/WsdOE1fF9c">pic.twitter.com/WsdOE1fF9c</a></p>— U.S. Women's National Soccer Team (@USWNT) <a href="https://twitter.com/USWNT/status/1893740899546407270?ref_src=twsrc%5Etfw">February 23, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Mina Tanaka's third goal of the tournament!<br><br>Is she making the case to be the <a href="https://twitter.com/Visa?ref_src=twsrc%5Etfw">@Visa</a> shebelieves cup MVP? <a href="https://t.co/BYsVLWPvIT">pic.twitter.com/BYsVLWPvIT</a></p>— U.S. Women's National Soccer Team (@USWNT) <a href="https://twitter.com/USWNT/status/1893742943573295216?ref_src=twsrc%5Etfw">February 23, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Japan gets their third! <br><br>Tanaka gets her second assist of the tournament on this Maika Hamano finish <a href="https://twitter.com/hashtag/shebelievescup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#shebelievescup</a> x <a href="https://twitter.com/Visa?ref_src=twsrc%5Etfw">@Visa</a> <a href="https://t.co/DUknK8RkMU">pic.twitter.com/DUknK8RkMU</a></p>— U.S. Women's National Soccer Team (@USWNT) <a href="https://twitter.com/USWNT/status/1893761725544968413?ref_src=twsrc%5Etfw">February 23, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.24 06:07 Monなでしこジャパンの人気記事ランキング
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2027年のブラジル女子W杯の開催日程が決定! なでしこ含むアジア予選は6枠の出場権+2枠のPOに
国際サッカー連盟(FIFA)は10日、臨時総会を開催。2027年に行われるブラジル女子ワールドカップ(W杯)の開催日程を決議した。 2023年にオーストラリアとニュージーランドの共催で行われた女子W杯はスペイン女子代表が初優勝。なでしこジャパンはグループステージでそのスペインを下していたが、ベスト8での敗退となった。 2027年はブラジルで開催されることが決定していた中、FIFAは臨時総会に先立ちバーチャル会議を実施。ブラジル女子W杯に関して、2027年6月24日〜7月25日まで開催されることが決定した。 32カ国が出場する今大会。29カ国の出場枠は既に決定しており、日本を含むアジア(AFC)は6カ国、ヨーロッパ(UEFA)は11カ国、南米(CONMEBOL)はブラジルを含めて3カ国、アフリカ(CAF)は4カ国、北中米カリブ海(CONCACAF)は4カ国、オセアニア(OFC)は1カ国が出場権を直接獲得する。 また、残りの3枠に関しては、2つのフェーズで行われる10カ国のプレーオフで決定。アジア、アフリカ、北中米カリブ海、南米はそれぞれ2カ国、オセアニア、ヨーロッパは1カ国ずつがプレーオフ出場権を獲得する。 プレーオフの第1フェーズは、最新のFIFAランキングに基づいて6カ国が戦うことに。2026年11月から12月にかけて行われ、上位2カ国が勝ち上がると、北中米カリブ海の2カ国、南米の1カ国、ヨーロッパの1カ国が待つ第2フェーズに進み、3つのカードに分けられ、勝者の3カ国が出場権を獲得する。 2024.12.11 23:40 Wed2
「信じられない」「GKノーチャンス」なでしこ谷川萌々子が開始18秒で衝撃の左足ミドル! 海外のファンも驚愕「日本はいつだって脅威」
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「悔しさが抜け切れていない」スクランブルで両ウイングバックを務めた守屋都弥、将来の海外挑戦を視野に意欲高く成長を誓う「意識して取り組みたい」
パリ・オリンピックを戦ったなでしこジャパンが5日に帰国。DF守屋都弥(INAC神戸レオネッサ)が大会を振り返った。 守屋は当初はバックアップメンバーとして招集を受けていた中、大会のレギュレーションが変更となり、22人のメンバーが試合ごとに18名になるレギュレーションに。そんな中、初戦でDF清水梨紗が負傷離脱すると、右サイドバックとして抜擢された。 第2戦のブラジル女子代表戦は左ウイングバックでプレーすると、ナイジェリア女子代表戦、アメリカ女子代表戦は右ウイングバックとしてプレー。両サイドを支えるウインガーとしてチームに貢献した。 守屋はオリンピックを終え、「自分の打ったシュートだったり、相手の得点シーンが凄く飛行機の中でもよぎる感じでした。まだ、悔しさが抜け切れていないと思います」と現在の心境を語った。 世界を相手には2023年のオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)でも経験している中、「アメリカ戦の前半だったりは相手も疲れている部分がありましたが、突破をさせなかったり、守備でもできた部分は多かったです」と、プレーには一定の手応えも感じたようだ。 スクランブルにチームを支えた守屋。「自チームでも何回もスプリントしてクロスを上げることは持ち味なので、海外のチーム相手でも関係なく挑戦しようと思っていました。そこから得点やアシストはなかったので、そこが課題かなと思います」と、攻撃的にプレーしたいと考えていた通りのプレーはできたものの、数字に繋がらなかったことを悔やんだ。 なでしこジャパンは海外組が増えてきた中、守屋もその考えはあるとのこと。「海外にはいずれ行きたいと思っていますが、タイミングとかもありますし、オファーがあれば考えたいです」と、今はINAC神戸に集中しているという。 プレー強度の部分については「ナイジェリア戦では一発で抜かれたり、アメリカ戦も攻撃面のファーストタッチで食われる部分もあったので、自チームでやっていることとの差も感じました」とコメント。「自チームでも海外を意識して取り組んでいかないと、また海外でプレーした時にブランクも生まれてしまうので、これから意識しつつやって行きたいです」と、今後のチームではレベルを高くトレーニングしたいとのこと。「攻撃面でもっとドリブルで仕掛けることは挑戦したいです。出してもらってクロスということはできているので、そこから自分で切り込んであげるためにどうやるかということを自チームでもやりたいです」と、より攻撃面に磨きをかけたいと意気込んだ。 大会中に印象に残っているシーンについては、「(植木)理子に上げたクロスというのは、INACでもやっている持ち味でもあるので、あそこから得点が生まれたことはプラスかなと思います」と振り返り、ナイジェリア戦での田中美南のゴールに繋がったクロスをピックアップした。 次は3年後の女子W杯。守屋は「一旦は休もうかなとも思いますが、WEリーグも始まるので難しいところです」と語り、「取り敢えずは、WEリーグを盛り上げるために自分も頑張りたいですし、そこから代表に呼ばれたら目標を持ってやりたいです」とコメント。海外へこのオフも多くの選手がWEリーグから移籍し、INAC神戸もGK山下杏也加、FW田中美南となでしこでもチームメイトの2人はチームを去ることが決まっている。 「今までは(田中)美南さんだったり、(北川)ひかる、山さん(山下杏也加)だったりに頼っていて、そのままでは勝っていけないと思うので、自分が昨シーズンよりももう一歩、もう二歩成長したプレーをしないと、WEリーグ優勝、皇后杯、カップの優勝も遠いと思うので、自チームでも高めあって行きたいです」 「今までチームにプラスな言葉をかけてくれた美南さん、山さんがいなくなるということは、自分は苦手なんですがやっていかないといけないなと思います。まだINACに一度も合流していないですが、自分の役割を見つめ直して行きたいと思います」 意欲も十分な守屋。オリンピックでの悔しさを胸に、このまま精進して行きたいという。 「得点に絡めていなかったり、自分が決められるシーンもあったりしたので、ふとした時に絶対過ぎると思います。悔しさをバネにじゃないですが、W杯もずっと悔しさがあって、メダルを獲るまでやりきったと思うことはないと思うので、そこに向かってこれから頑張って行きたいです」 2024.08.06 06:25 Tue5
