SheBelieves Cup

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なでしこジャパン(女子日本代表)は日本時間27日、2025 SheBelieves Cupの第3戦でアメリカ女子代表と対戦し、2-1で勝利。大会初優勝を飾った。 ニルス・ニールセン監督が就任した新生なでしこジャパンは、初陣となった2025 SheBelieves Cupの初戦でオーストラリア女子代表に4-0の完勝 2025.02.27 14:45 Thu
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2025 SheBelieves Cupに参加中のなでしこジャパンのDF古賀塔子(フェイエノールト)が、ここまでの2試合を振り返った。 ニルス・ニールセン監督が就任し、初めての活動を行っているなでしこジャパン。アメリカ遠征からスタートした新体制だったが、SheBelieves Cupではオーストラリア女子代表、コ 2025.02.25 22:25 Tue
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2025 SheBelieves Cupに参加中のなでしこジャパンのFW藤野あおば(マンチェスター・シティ・ウィメン)が、ここまでの2試合を振り返った。 ニルス・ニールセン監督が就任し、初めての活動を行っているなでしこジャパン。アメリカ遠征からスタートした新体制だったが、SheBelieves Cupではオースト 2025.02.25 15:30 Tue
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なでしこジャパンのMF谷川萌々子がキックオフからスーパーゴールを記録した。 ニルス・ニールセン監督が就任し、初の活動を行っているなでしこジャパン。アメリカで開催されているSheBelieves CUPに参加している。 初戦はオーストラリア女子代表を相手に4-0で快勝していた中、23日にコロンビア女子代表と対 2025.02.24 12:15 Mon
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なでしこジャパン(女子日本代表)は日本時間24日、2025 SheBelieves Cupの第2戦でコロンビア女子代表と対戦し、4-1で快勝した。 ニルス・ニールセン監督が就任した新生なでしこジャパン。その初陣となった2025 SheBelieves Cupの初戦では田中美南の2ゴールの活躍などでオーストラリア女 2025.02.24 06:07 Mon
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なでしこジャパン(女子日本代表)は20日、2025 SheBelieves Cupの初戦でオーストラリア女子代表と対戦し、4-0で快勝した。 ニルス・ニールセン新監督が就任した新生なでしこジャパン。その初陣はアメリカで開催の2025 SheBelieves Cupとなった。 初戦となるオーストラリアとの一戦 2025.02.21 08:57 Fri
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日本サッカー協会(JFA)は19日、2025 SheBelieves Cupに臨むなでしこジャパンのメンバー変更を発表した。 招集されていたMF清家貴子(ブライトン&ホーヴ・アルビオン・ウィメン)がコンディション不良のために不参加が決定した。 また、代わりにMF松窪真心(ノースカロライナ・カレッジ)が招集を 2025.02.19 09:55 Wed
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日本サッカー協会(JFA)は18日、2025 SheBelieves Cupに臨むなでしこジャパンに、DF守屋都弥(エンジェル・シティFC)を追加招集したことを発表した。 アメリカで行われるSheBelieves Cup。ニルス・ニールセン監督が新たに就任したなでしこジャパンの初陣となる大会で、アメリカ女子代表、 2025.02.18 13:00 Tue
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日本サッカー協会(JFA)は17日、2025 SheBelieves Cupに臨むなでしこジャパンのメンバー変更を発表した。 ニルス・ニールセン監督の下で新たにスタートするなでしこジャパン。初陣はアメリカで行われるSheBelieces Cupとなった。 初めての外国人監督となる中で、招集された最初のメンバ 2025.02.17 10:50 Mon
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なでしこジャパンも出場する2025 SheBelieves Cupに臨むアメリカ女子代表メンバー23名が発表された。 2024年に行われたパリ・オリンピックで金メダルを獲得したアメリカ。エマ・ヘイズ監督は、パリ五輪メンバーからは12名が招集される形となり、主軸のMFリンジー・ヒープス(旧姓:リンジー・ホラン)やD 2025.02.12 21:50 Wed
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「信じられない」「GKノーチャンス」なでしこ谷川萌々子が開始18秒で衝撃の左足ミドル! 海外のファンも驚愕「日本はいつだって脅威」

なでしこジャパンのMF谷川萌々子がキックオフからスーパーゴールを記録した。 ニルス・ニールセン監督が就任し、初の活動を行っているなでしこジャパン。アメリカで開催されているSheBelieves CUPに参加している。 初戦はオーストラリア女子代表を相手に4-0で快勝していた中、23日にコロンビア女子代表と対戦。先発した谷川はキックオフの流れから衝撃のゴールを記録した。 なでしこジャパンのキックオフで始まった中、GK山下杏也加まで戻したボールを前線へロングフィード。これは競り負けるも、こぼれ球に素早くプレス。これを拾った谷川がドリブルで運ぶと、ボックス手前の離れた位置から左足一閃。糸を引くミドルシュートがゴール右に突き刺さった。 衝撃的なゴールをたった18秒で記録した谷川には、海外のファンも驚愕。「信じられないゴールだ」、「このゴールがなければ観ることはなかった」、「素晴らしい」、「GKはノーチャンス」、「まるでスローモーション」、「これは生で観たかった」、「とんでもない選手」、「日本はいつだって脅威だ」と絶賛のコメントが寄せられている。 谷川は代表活動前には所属のバイエルンでも圧巻のアシストとゴールを記録して話題に。19歳のニューヒロインが遂に覚醒し始めたようだ。 なお、日本はその後に田中美南の2ゴール、浜野まいかにもゴールが生まれ、4-1で勝利。ニールセン新体制では2試合連続4ゴールで連勝と、良いスタートを切っている。 <span class="paragraph-title">【動画】キックオフから18秒、谷川萌々子が衝撃の左足ミドル!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ItM0_MTH0l8";var video_start = 3;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.24 12:15 Mon
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なでしこジャパンが2戦連続4ゴールで連勝! 開始18秒の谷川萌々子スーパーミドル弾に、田中美南が2戦連続2G1A【2025 SheBelieves Cup】

なでしこジャパン(女子日本代表)は日本時間24日、2025 SheBelieves Cupの第2戦でコロンビア女子代表と対戦し、4-1で快勝した。 ニルス・ニールセン監督が就任した新生なでしこジャパン。その初陣となった2025 SheBelieves Cupの初戦では田中美南の2ゴールの活躍などでオーストラリア女子代表に4-0の完勝。幸先の良いスタートを飾った。 今回の第2戦ではアメリカ女子代表との初戦を0-2で落としたコロンビアと中3日で対戦した。ニールセン監督は今回の一戦で先発5人を変更。GKに平尾知佳、継続の4バックは右から高橋はな、南萌華、古賀塔子、北川ひかる。中盤はアンカーに三浦成美、インサイドハーフに宮澤ひなた、谷川萌々子。3トップは右から藤野あおば、田中美南、植木理子という並びとなった。 初陣に続いて勢いを持って入ったなでしこが電光石火の先制点を奪う。開始18秒、キックオフの流れからGK平尾が前線に入れた長いボールを起点に田中とのサンドでボールを奪い切った谷川がボックス手前左から左足を一閃。強烈なシュートがゴール右上隅の完璧なコースに突き刺さった。 谷川のスーパーゴールで開始早々にリードを手にしたなか、攻守に勢いを持ってプレーを続ける。さらに、8分には左CKの場面でキッカーの谷川が右足インスウィングの正確なボールを入れると、ゴール前でバックステップを踏んだ田中が巧みなヘディングシュートをゴールネットに突き刺し、2試合連続ゴールとした。 10分経たずに2点のリードを手にしたなでしこ。以降はカイセドら相手アタッカー陣のスピードに乗ったカウンターアタックに手を焼き、幾度かボックス内への侵入を許す。だが、最後の局面では集中した対応をみせ、決定機までは持ち込ませず。 ボールを保持するなかで収まりのいい田中を起点に前向きでボールを受ける谷川がボールを散らしながらチャンスを窺う。そして、宮澤や植木がパワフルなミドルレンジのシュートを放っていく。 前半半ば過ぎには相手との接触の末にコーナーポストに腰を打ち付けた植木がピッチサイドで治療を受けるアクシデントもあったが、植木は無事にプレーへ復帰。数分間の中断の末に再開された後は、なでしこ優勢の時間が続いたが、41分の波状攻撃から北川、藤野がボックス内で続けて放った枠内シュートはいずれも相手DFのゴールカバーに遭う。 すると、前半アディショナルタイムにはハーフウェイライン付近での三浦のボールロストからコロンビアのコレクティブなカウンターを受けると、ボックス左に抜け出したカイセドにゴール右隅へシュートを流し込まれ、新体制での初失点を喫した。 1点リードで試合を折り返したなでしこはハーフタイムに2枚替え。三浦に代えて長野風花、植木に代えて浜野まいかを投入。アンカーに宮澤、高橋と古賀の立ち位置の入れ替え、藤野を左ウイングに回すなど各選手の立ち位置も変更した。 後半も前線からの積極的なプレスに安定したボール保持で主導権を握り、序盤からフィニッシュのシーンを作り出す。そして、57分にはハーフウェイライン付近で南がロングボールを撥ね返したカウンターから左の藤野、中央の田中と展開し、最後はボックス右でラストパスを受けた浜野が右足の対角シュートをゴール左隅に突き刺し、田中に続いて2試合連続ゴールとした。 これで2点差に戻した日本は危なげなくゲームをコントロール。69分には谷川を下げて今大会初出場の林穂之香を投入する。77分には相手のハイプレスを受けてGK平尾のパスが引っかけられてピンチを招くが、ゴール前に侵入したカイセドの仕掛けは平尾が見事な飛び出しで阻止。自らのミスを挽回した。 この直後には北川のアーリークロスに反応した田中がボックス内でGKに倒されてPKを獲得。これを田中自ら左隅へ蹴り込み、オーストラリア戦に続く1試合2ゴールとした。 試合終盤に千葉玲海菜、宝田沙織、松窪真心を投入し、主力のプレータイムコントロールとともに戦力の見極めを意識したニールセン監督。その交代選手に見せ場は訪れずも、4-1のままゲームをクローズした。 この結果、新体制連勝のなでしこは、日本時間27日昼に行われる最終戦でアメリカ女子代表に臨む。 コロンビア女子代表 1-4 なでしこジャパン 【コロンビア】 リンダ・カイセド(前45+4) 【なでしこジャパン】 谷川萌々子(前1) 田中美南(前8、後35[PK]) 浜野まいか(後12) ◆なでしこジャパン出場メンバー GK 平尾知佳 DF 高橋はな(88分→ 宝田沙織)、古賀塔子、南萌華、北川ひかる MF 宮澤ひなた、三浦成美(HT→ 長野風花)、谷川萌々子(69分→ 林穂之香) FW 藤野あおば(88分→ 松窪真心)、田中美南(83分→ 千葉玲海菜)、植木理子(HT→ 浜野まいか) <span class="paragraph-title">【動画】谷川スーペルゴラッソに田中&浜野が2戦連発!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">18 SECONDS INTO THE MATCH <br><br>Momoko Tanikawa gives Japan the lead 1-0 over Colombia!<a href="https://twitter.com/hashtag/shebelievescup?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#shebelievescup</a> x <a href="https://twitter.com/Visa?ref_src=twsrc%5Etfw">@Visa</a> <a href="https://t.co/WsdOE1fF9c">pic.twitter.com/WsdOE1fF9c</a></p>&mdash; U.S. Women&#39;s National Soccer Team (@USWNT) <a href="https://twitter.com/USWNT/status/1893740899546407270?ref_src=twsrc%5Etfw">February 23, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Mina Tanaka&#39;s third goal of the tournament!<br><br>Is she making the case to be the <a href="https://twitter.com/Visa?ref_src=twsrc%5Etfw">@Visa</a> shebelieves cup MVP? <a href="https://t.co/BYsVLWPvIT">pic.twitter.com/BYsVLWPvIT</a></p>&mdash; U.S. Women&#39;s National Soccer Team (@USWNT) <a href="https://twitter.com/USWNT/status/1893742943573295216?ref_src=twsrc%5Etfw">February 23, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Japan gets their third! <br><br>Tanaka gets her second assist of the tournament on this Maika Hamano finish <a href="https://twitter.com/hashtag/shebelievescup?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#shebelievescup</a> x <a href="https://twitter.com/Visa?ref_src=twsrc%5Etfw">@Visa</a> <a href="https://t.co/DUknK8RkMU">pic.twitter.com/DUknK8RkMU</a></p>&mdash; U.S. Women&#39;s National Soccer Team (@USWNT) <a href="https://twitter.com/USWNT/status/1893761725544968413?ref_src=twsrc%5Etfw">February 23, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.24 06:07 Mon
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「チャレンジしやすい環境にある」新体制のなでしこジャパンで連続先発の古賀塔子、オランダでの成長を実感しアメリカ戦へ「パリ五輪の借りを返したい」

2025 SheBelieves Cupに参加中のなでしこジャパンのDF古賀塔子(フェイエノールト)が、ここまでの2試合を振り返った。 ニルス・ニールセン監督が就任し、初めての活動を行っているなでしこジャパン。アメリカ遠征からスタートした新体制だったが、SheBelieves Cupではオーストラリア女子代表、コロンビア女子代表を相手にいずれも4ゴールを決めて連勝スタートとなっている。 25日、なでしこジャパンはアリゾナからサンディエゴへと移動。27日(現地時間26日)に予定されているアメリカ女子代表に向けて準備を行っていく。 オンライン取材に応じた古賀は2試合連続で先発出場。センターバックやサイドバックでプレーをしてきた。 ニールセン監督の守備については「攻撃しているときに絶対1枚多く残るということは徹底して監督が言っていることで、リスク管理というところは、ニールセン監督が重要にしていることかなと思います」とコメント。「自分の特徴として1vs1の守備だったり、対人という部分は自信があるので、自分の特徴を出せたらと思っていますし、自分の武器をアピールできるチャンスだと思うので、不安要素はあまり感じていません」と、今のスタイルで自身の良さが出やすくなっていると語った。 コロンビア女子代表戦ではビルドアップを奪われると、細かくパスをダイレクトで繋がれて背後を取られて失点していた。 「自分たちがビルドアップしているときにバランスを崩して、ポジションを少し変えてビルドアップしているので、そこで取られてしまうとディフェンスのバランスも崩れているので、行く時と行かないときの判断は大事になると思いますし、しっかりそこはこれからあわせていかなければいけないところだと思います」 「自分自身もそうですが、しっかりコミュニケーションを取って、行くところとステイして遅らせるところを判断できればと思います」 とはいえ、チャレンジする姿勢も重要。ビルドアップに関しても、「ビルドアップの時にサイドバックを高い位置に押し上げて、センターバックとボランチで組み立てていくやり方をやっている中で、サイドバックが上がることで自分が持ち運ぶスペースも空いてきますし、相手にとっても守りにくい、アンカーがサイドに落ちてきたり流動的に組み立てができていると思うので、自分としてはとてもやりやすいです」と、一定の手応えを感じているとした。 ニールセン監督は選手たちにチャレンジすることを強く求めている。ニールセン監督については「ミーティングの時でも毎回チャレンジして欲しいというのは選手に伝えられていますし、チャレンジしやすい環境にあるというか、そのチャレンジを求めてくれていると思うので、自分のプレーを出しやすい環境にはあるかなと思います」とコメント。一方で、消極的なプレーに対して言われることはないというが「チャレンジせずに失敗がないのはダメだと言われていて、チャレンジしないと次の成長にもつながらないですし、失敗しないことが一番ダメだとミーティングでも言っていたので、自分自身もチームとしてもチャレンジできている部分かなと思います」とコメント。チャレンジをしていく状況は作られていると感じているようだ。 最終戦はアメリカ女子代表との戦いに。パリ・オリンピックでは敗れている相手だ。 「パリ五輪の時は負けてしまったのもそうですが、自分たちに主導権がなくて、ずっと守備から入ってカウンターというサッカーだったので、自分たちにとってもやりたいサッカーができなかったという印象です」 「この2試合をやって、自分たちが主導権を握ってボールを持ってサッカーをすることができている状況の中で、アメリカと対戦できることはポジティブに思いますし、しっかりアメリカに対してもボールを保持して、日本のサッカーを体現しながら、借りを返すことをしっかりできたらと思います」 しっかりと新たなサッカーでアメリカにチャレンジしたいという古賀。自身が持つアメリカの印象については「オリンピックの時は相手にボールを保持された中で、自分たちがボールを奪ってもすぐに取り返される印象で、全然主導権を握ってサッカーをすることができなかったなというのと、若いメンバーが入っても同じクオリティでサッカーをしていると思いますし、スピードだったり、フィジカルは本当に脅威だと思うので、自分の守備での特徴はしっかりアメリカに対しても発揮できるように、良い準備をしたいと思います」と、アメリカに対してしっかりと自身の特徴を出したいと語った。 フェイエノールトで大きく成長を遂げている古賀。「オランダの選手は自分よりも身長の高い選手がほとんどで、足の速い選手も多いので、普段の練習から対人の守備は良い練習になっていると思います」とコメント。「長所を伸ばすために海外に出たので、より成長できているかなと思います」と自分でも成長を実感できているという。 アメリカ女子代表戦は27日の12時30分にキックオフ。『ABEMA』では無料ライブ配信が行われ、NHKでは27日の25時20分から録画放送が行われる。 2025.02.25 22:25 Tue
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新生なでしこジャパンが臨む「2025 SheBelieves Cup」の全3試合を『ABEMA』で無料生中継!元なでしこFW岩渕真奈が解説…NHKはコロンビア戦を生中継、2試合は録画放送

日本サッカー協会(JFA)は6日、なでしこジャパンが戦う「2025 SheBelieves Cup」の全3試合を『ABEMA』が無料生中継することを発表した。また、NHKがコロンビア女子代表戦を生中継。残りの2試合は録画で放送することとなる。 毎年アメリカで開催されるSheBelieves Cup。今大会はなでしこジャパンの他、アメリカ女子代表、コロンビア女子代表、オーストラリア女子代表が参加。総当たりで行われる。 通算5度目の出場となるなでしこジャパンは、ニルス・ニールセン監督を新たに迎え、今大会が初陣に。5日にはメンバー23名が発表され、これまでの主軸選手が中心に招集されていた。 『ABEMA』は全3試合を無料生中継。元なでしこジャパンの岩渕真奈さんを解説に迎え、21日(金)7時から行われるオーストラリア女子代表戦から3試合をリアルタイムで届けることとなる。なお、各試合の生中継終了後から1年間、見逃しフルマッチ配信とハイライト映像が無料で視聴可能となる。 SheBelieves Cupは、2019年はBSフジで全試合ライブ放送。2020年はNHK BS1で2試合をライブ放送、1試合を録画放送。2023年はJFA TVで後日フルマッチを配信。2024年はJFA TVで全2試合をライブ配信してた。地上波で放送されることは初のこととなり、2社並列の中継も初となる。 JFAの宮本恒靖会長は、今回の放送決定を受けてコメントしている。 「2025 SheBelieves Cup の日本戦が NHK と ABEMA で中継されることを大変うれしく思います。今回初めて同大会が地上波で 放送されること、さらに2社並列での試合中継も初とのことで、関係者の方々の努力と協力に心より御礼申し上げます。今大会は、ニルス・ニールセン新監督を迎えてのなでしこジャパン最初の活動です」 「対戦相手は、23年女子ワールドカップでベスト4のオーストラリア、近年急激にレベルアップして直近の女子ワールドカップやオリンピックに南米代表で出場したコロンビア、そして今大会のホスト国でパリオリンピック金メダルのアメリカとなります。なでしこジャパンが世界トップレベルの相手にどういう戦いを見せてくれるのか、是非彼女たちのプレーにご注目ください。これからも日本の女子サッカーの魅力を皆さまに伝えていきたいと思います」 <h3>◆『2025 SheBelieves Cup』放送概要</h3> 『なでしこジャパンvsオーストラリア女子代表』 会場: Shell Energy Stadium(テキサス州ヒューストン) 放送日時:2025年2月21日(金)7:00~ 『ABEMA』放送URL:<a href="https://abema.tv/live-event/98fbaaed-78e4-4c91-b69d-9d8b063313b3" target="_blank">https://abema.tv/live-event/98fbaaed-78e4-4c91-b69d-9d8b063313b3</a> NHK:(録画) 総合テレビ2/21(金)24:45~ 『なでしこジャパンvsコロンビア女子代表』 会場: State Farm Stadium(アリゾナ州グレンデール) 放送日時:2025年2月23日(日)28:00~ 『ABEMA』放送URL:<a href="https://abema.tv/live-event/a5029353-fc47-486c-97f4-0971bff848fd" target="_blank">https://abema.tv/live-event/a5029353-fc47-486c-97f4-0971bff848fd</a> NHK:(生中継) 総合テレビ 2/23(日) 28:00~ 『なでしこジャパンvsアメリカ女子代表』 会場: Snapdragon Stadium(カリフォルニア州サンディエゴ) 放送日時:2025年2月27日(木)12:30~ 『ABEMA』放送URL:<a href="https://abema.tv/live-event/c789e904-0d66-4331-8cb0-a80476309e12" target="_blank">https://abema.tv/live-event/c789e904-0d66-4331-8cb0-a80476309e12</a> NHK:(録画) 総合テレビ 2/27(木) 25:20~ 2025.02.06 13:15 Thu
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なでしことも対戦するアメリカ女子代表メンバーが発表! 4名が初招集、史上3組目の姉妹での招集も【2025 SheBelieves Cup】

なでしこジャパンも出場する2025 SheBelieves Cupに臨むアメリカ女子代表メンバー23名が発表された。 2024年に行われたパリ・オリンピックで金メダルを獲得したアメリカ。エマ・ヘイズ監督は、パリ五輪メンバーからは12名が招集される形となり、主軸のMFリンジー・ヒープス(旧姓:リンジー・ホラン)やDFクリスタル・ダン、DFエミリー・ソネットら100キャップを超えるベテランを招集した。 また、4名が初招集を受け、DFジゼル・トンプソン、FWアリッサ・トンプソンの姉妹が招集。同時にアメリカ女子代表に招集された姉妹としては3組目となった。さらに、MFリンジー・ヒープス、FWリン・ビエンドロは、結婚後の姓で初めて試合に臨むこととなる。 今冬女子サッカー界史上最高額の移籍金でチェルシーに加入したDFナオミ・ギルマもふくらはぎの負傷中ということで招集外。FWトリニティ・ロッドマンらも招集されなかった。 アメリカは20日にコロンビア女子代表、24日にオーストラリア女子代表、27日になでしこジャパンと対戦する。今回発表されたアメリカ女子代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆アメリカ女子代表メンバー</h3> GK ジェーン・キャンベル(ヒューストン・ダッシュ) マンディ・マクグリン(ユタ・ロイヤルズ) DF ティエナ・デビッドソン(NJ/NYゴッサム FC) クリスタル・ダン(パリ・サンジェルマン/フランス) エミリー・フォックス(アーセナル/イングランド) タラ・マッケオン(ワシントン・スピリット) ジェナ・ナイスウォンガー(アーセナル/イングランド) エミリー・サムズ(オーランド・プライド) エミリー・ソネット(NJ/NYゴッサム FC) ジゼル・トンプソン(エンジェル・シティFC) MF コルビン・アルバート(パリ・サンジェルマン/フランス) サム・コフィー(ポートランド・ソーンズFC) リンジー・ヒープス(リヨン/フランス) クレア・ハットン(カンザスシティ・カレント) ジェディン・ショウ(ノースカロライナ・カレッジ) リリー・ヨハネス(アヤックス/オランダ) FW リン・ビエンドロ(シアトル・レインFC) ミシェル・クーパー(カンザスシティ・カレント) カタリナ・マカリオ(チェルシー/イングランド) ヤズミーン・ライアン(ヒューストン・ダッシュ) エマ・シアーズ(レーシング・ルイヴィルFC) アリー・セントナー(ユタ・ロイヤルズ) アリッサ・トンプソン(エンジェル・シティFC) 2025.02.12 21:50 Wed

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