
なでしこジャパン
NADESHIKO JAPAN国名 |
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ホームタウン | 東京 |
愛称 | なでしこ |
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「WEリーグの選手もできる」なでしこジャパンの10番が狙う4年ぶりの代表戦ゴール 塩越柚歩がE-1で示したい、“国内組の力”
東アジアE-1サッカー選手権に臨むなでしこジャパン(女子日本代表)は7日、開催地の韓国入り後初の全体練習を行った。初招集メンバーは10名。若手も多く揃う中、「プレーでもピッチ外でもリーダーシップが取れたら」と笑顔を見せるのは、今大会で背番号10を背負う塩越柚歩だ。 代表招集は約8カ月ぶりで、2025年2月に就任したニルス・ニールセン監督の下でプレーをするのは今大会が初めてとなる。 初日の練習を終え「ちょっと戸惑いというか、(監督が求めているプレーは)“これで合っているのかな”というのは、正直あった」と率直な感想を語る一方で、「みんなですり合わせながら、やっていけた感覚はある」と手応えも得ながら汗を流した。 今大会のメンバー選考について、ニールセン監督は「WEリーグから非常に才能ある選手を選んだ」と明言する。国内組が多く名を連ねる中、ボランチでの起用が予想される塩越に求められているのは、得点に絡む大胆なプレーだ。 7日に行われた11対11ゲーム形式のトレーニングでも、ゴール前に飛び込んでいくプレーを披露。「無理に(ボールを)受けに行かないでほしいと言われていたので、あまり(最終ラインまで)落ちるプレーはしないように意識した」と話し、「『ここぞ』っていうタイミングで、ゴール前に迫ることを言われている」と与えられている役割を明かした。 2024-25シーズンのWEリーグ第8節・サンフレッチェ広島レジーナ戦では、ペナルティーエリア手前横パスから華麗なダイレクトシュートをゴール右上に突き刺し、リーグ年間ベストゴールにも輝いた。今回の招集は、そうした国内リーグでの活躍を惜しみなく発揮してほしいという指揮官からのメッセージでもあるのだ。 2021年4月に行われた国際親善試合で初選出された塩越は、なでしこデビューとなったパラグアイ戦で2ゴール1アシストを挙げ、大きな爪痕を残していた。 「普段の代表は海外組が多い中で、“WEリーグの選手もできる”のを見せられる大会になると思う。より結果が大事」と意気込む背番号10は、約4年ぶりにネットを揺らすことができるか。 チームは大会3連覇を目標に、まずは9日に行われるチャイニーズ・タイペイとの初戦に臨む。 2025.07.08 12:00 Tue2
“前回王者”ではなく、“チャレンジャー”として。主将・高橋はなが強調する、大会3連覇に必要不可欠な“心持ち”
7月8日、女子の東アジアE-1サッカー選手権2025の開幕を前に、龍仁ミルスタジアムにて出場国3チームによる合同記者会見が行われた。女子日本代表(なでしこジャパン)からは、キャプテン・高橋はなが出席。大会に向け、大事にしたい“心持ち”を語った。 女子カテゴリーでのE-1選手権は、2005年に第1回大会が開催され、今大会で9回目を迎える。なでしこジャパンは2008年の初優勝以降、4度の優勝を果たしており、ニルス・ニールセン監督が率いるチームは史上初の3連覇を目指す。 立場としては最多優勝国かつ前回王者だ。しかし、これまで“アジアの難しさ”を肌で感じてきた高橋は「簡単な試合はない」と断言する。 A代表で通算36試合の出場経験をもつ高橋は、E-1選手権のみならず、AFC女子アジアカップやパリオリンピック最終予選といった国際大会で、何度も東アジアの諸国と対戦してきた。だが、振り返れば大勝した試合はほとんどなく、2点差以上で勝利できたのは、AFC女子アジアカップインド2022のチャイニーズ・タイペイ戦(4○1)のみ。そのほかは、いずれもドローあるいは1点差での勝利と、毎度苦しめられてきた。 さらに今大会は、2024年12月に就任したニールセン監督の下、国内組を中心に代表初選出の選手も多く、チームとしての総合力は未知数と言える。だからこそ、「優勝したのは過去のこと。“チャレンジャー”の気持ちで対戦相手をリスペクトして、しっかりと目の前の試合に全力で戦いたい」と、メンバー全員に浸透させたい意識を強調した。 まずは9日行われる初戦のチャイニーズ・タイペイ戦に勝利したい。手堅く戦うのか。未知数な力を最大化させて躍動するのか。なでしこジャパンの戦いに注目が集まる。 2025.07.08 18:00 Tue3
2027年のブラジル女子W杯の開催日程が決定! なでしこ含むアジア予選は6枠の出場権+2枠のPOに
国際サッカー連盟(FIFA)は10日、臨時総会を開催。2027年に行われるブラジル女子ワールドカップ(W杯)の開催日程を決議した。 2023年にオーストラリアとニュージーランドの共催で行われた女子W杯はスペイン女子代表が初優勝。なでしこジャパンはグループステージでそのスペインを下していたが、ベスト8での敗退となった。 2027年はブラジルで開催されることが決定していた中、FIFAは臨時総会に先立ちバーチャル会議を実施。ブラジル女子W杯に関して、2027年6月24日〜7月25日まで開催されることが決定した。 32カ国が出場する今大会。29カ国の出場枠は既に決定しており、日本を含むアジア(AFC)は6カ国、ヨーロッパ(UEFA)は11カ国、南米(CONMEBOL)はブラジルを含めて3カ国、アフリカ(CAF)は4カ国、北中米カリブ海(CONCACAF)は4カ国、オセアニア(OFC)は1カ国が出場権を直接獲得する。 また、残りの3枠に関しては、2つのフェーズで行われる10カ国のプレーオフで決定。アジア、アフリカ、北中米カリブ海、南米はそれぞれ2カ国、オセアニア、ヨーロッパは1カ国ずつがプレーオフ出場権を獲得する。 プレーオフの第1フェーズは、最新のFIFAランキングに基づいて6カ国が戦うことに。2026年11月から12月にかけて行われ、上位2カ国が勝ち上がると、北中米カリブ海の2カ国、南米の1カ国、ヨーロッパの1カ国が待つ第2フェーズに進み、3つのカードに分けられ、勝者の3カ国が出場権を獲得する。 2024.12.11 23:40 Wed4
長谷川唯が快挙! シティの年間最優秀選手賞を受賞…リーグ戦全試合先発、ボール奪取数はトップに
マンチェスター・シティ・ウィメンのなでしこジャパンMF長谷川唯がクラブの年間最優秀選手賞を受賞した。 2024-25シーズンはウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)で4位に終わったシティ。長谷川はチームの中心選手として22試合に出場し3アシストを記録していた。 中盤での闘志溢れる守備と華麗な攻撃の性能を持ち合わせた長谷川は、公式戦で38試合に出場しチーム最多タイ。リーグ戦は全22試合で先発出場を果たしていた。 2022年夏にシティに加入し3年目を迎えた中、どこにでも顔を出す長谷川は、チームのリズムを作る存在に。さらに、チーム内で最多の163回のボール奪取数を誇り、リーグでもトップとなった。 <span class="paragraph-title">【写真】長谷川唯がクラブの年間最優秀選手賞を受賞</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/ManCityWomen/status/1921204535525065122?ref_src=twsrc%5Etfw">May 10, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.11 23:35 Sun5
なでしこジャパンがブラジルとアウェイで対戦決定! パリ五輪では勝利した相手
日本サッカー協会(JFA)は26日、なでしこジャパンがアウェイでブラジル女子代表と対戦することを発表した。 JFAの発表によると、なでしこは5月30日(金)と6月2日(月)にブラジル女子代表との対戦が決定。キックオフ時間は未定だが、どちらもサンパウロで対戦することになるという。 なでしことブラジルの対戦成績は7勝3分け5敗で勝ち越しており、直近の対戦は2024年7月のパリ・オリンピックのグループステージで2-1と勝利していた。なお、ブラジルはその後勝ち上がり、銀メダルを獲得している。FIFAランキングはなでしこの5位に対して、8位につけている。 なでしこを指揮するニルス・ニールセン監督はJFAを通じてコメントしている。 「ブラジルは私たちと同じく世界のトップチームの一つで、今回の対戦が本当に楽しみです。両チームとも最近アメリカに勝利し、素晴らしい 試合になることは間違いありません」 「昨年のパリオリンピックで日本はグループステージでブラジルと対戦し、僅差で勝利しましたが、その後ブラジルは決勝まで勝ち進み、アメリカとの激しい金メダル争いがとても印象に残っています」 「ブラジルは男子チーム同様、個々の選手の高い技術に加え、スピードやパワーも兼ね備えた選手が多いのが特長です。ここ数年で守備や規律の面でも新たなレベルに達しており、次回開催される自国での FIFA 女子ワールドカップでは優勝候補の一つと見なされています。このような強豪相手に 2 試合できる機会は非常に貴重で、スピードや技術力で私たちと似た特徴を持つチームに対して、自分たちに何が足りないのか、どんなプレーができるのかを試す絶好の機会です」 「また、アグレッシブな守備に対してどう対応するかも確かめる事ができます。来年 3 月にオーストラリアで開催される AFC 女子アジアカップでワールドカップ出場権を取ることが前提ですが、次回の女子ワールドカップ開催国で試合をすることで、大会本番に向けて周囲の環境や雰囲気をいち早く学ぶことができます」 「日本と同じように女子サッカー熱が高まり続け、世界的に素晴らしい選手たちが魅力的かつ効果的なプレースタイルを学び、ブラジルの地でなでしこジャパンがどのような戦いを見せてくれるか、ファンの皆さんにも楽しみにしていただけたら嬉しいです」 2025.04.26 17:35 Satなでしこジャパンの選手一覧
1 | GK |
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平尾知佳 | |||||||
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1996年12月31日(28歳) | 172cm | 62kg |
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12 | GK |
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木稲瑠那 | |||||||
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2000年08月06日(24歳) | 176cm | 70kg |
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23 | GK |
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大熊茜 | |||||||
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2004年09月15日(20歳) | 173cm | 65kg |
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3 | DF |
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南萌華 | |||||||
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1998年12月07日(26歳) | 171cm | 62kg |
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4 | DF |
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熊谷紗希 | |||||||
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1990年10月17日(34歳) | 171cm | 59kg |
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5 | DF |
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高橋はな | |||||||
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2002年02月19日(23歳) | 169cm | 67kg |
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6 | DF |
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古賀塔子 | |||||||
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2006年01月06日(19歳) | 173cm | 58kg |
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13 | DF |
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北川ひかる | |||||||
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1997年05月10日(28歳) | 164cm | 51kg |
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21 | DF |
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石川璃音 | |||||||
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2003年07月04日(22歳) | 172cm | 62kg |
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22 | DF |
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佐々木里緒 | |||||||
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2004年09月17日(20歳) | 158cm | 53kg |
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2 | MF |
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遠藤優 | |||||||
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1997年10月29日(27歳) | 157cm | 54kg |
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7 | MF |
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宮澤ひなた | |||||||
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1999年11月28日(25歳) | 160cm | 48kg |
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8 | MF |
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清家貴子 | |||||||
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1996年08月08日(28歳) | 166cm | 60kg |
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0 |
10 | MF |
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長野風花 | |||||||
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1999年03月09日(26歳) | 160cm | 53kg |
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14 | MF |
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長谷川唯 | |||||||
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1997年01月29日(28歳) | 155cm | 44kg |
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16 | MF |
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籾木結花 | |||||||
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1996年04月09日(29歳) | 153cm | 52kg |
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17 | MF |
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眞城美春 | |||||||
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2007年02月05日(18歳) | 160cm | 44kg |
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18 | MF |
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杉田妃和 | |||||||
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1997年01月31日(28歳) | 162cm | 53kg |
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19 | MF |
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中嶋淑乃 | |||||||
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1999年07月27日(25歳) | 161cm | 48kg |
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20 | MF |
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松窪真心 | |||||||
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2004年07月28日(20歳) | 155cm | 49kg |
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9 | FW |
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植木理子 | |||||||
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1999年07月30日(25歳) | 162cm | 50kg |
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11 | FW |
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田中美南 | |||||||
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1994年04月28日(31歳) | 164cm | 56kg |
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0 |
15 | FW |
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上野真実 | |||||||
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1996年09月27日(28歳) | 166cm | 58kg |
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監督 |
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ニルス・ニールセン | ||||||||
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1971年11月03日(53歳) |
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